三井環(元大阪高検公安部長)氏の「口封じ逮捕事件」に対する上告棄却決定を弾劾する(承前) |
#で、「下」の、永田町の大リケン・フィクサー、「白川司郎」の続きだが、この白川の実の兄貴が、東大卒で、あのカメイモンの同期だったっていうんだよな(笑)。その繋がりから、白川は、カメイモンのセンキョとかも、いろいろとサポートしておって、例の「許永中&モリカズ」がタッチした石橋産業ジケンでも、この白川の名前が、カメイモンとコラボで、出てくるんだなあ。この水谷功が、脱税ジケンだったかなあ、チケンに摘発されたのは、2006年だったよな、そのとき、水谷は、いろいろとチケンには喋っておるんだが、どうも、小沢んことばっか喋って、このカメイモンとの蜜月については、何も喋らんかったってんだよなあ。
ほいで、ワシんところに、洩れ伝わってくるところでは、こうした諸々のハナシを含めて、あの「朝堂院大覚」のオッサンが、怒りマクっておるってんだよなあ(笑)。そうだよな、去年(09年)の10月、六本木ミッドタウンの近くの店で、ワシが、朝堂院に松茸釜飯をタカったときも、「亀井? あんなワルは、おらんからなあ」って怒っておったからなあ。朝堂院も、かつては、カメイモンのセンキョにも協力しておったってんだが、ぬあんか、最近、しっくりと行っておらんのだろうなあ。ワシ、推測するに、何かのリケン話で、カメイモンと揉めたと違うんかいなあ。だから、朝堂院大覚が、ぬあんで、怒っておるのか、イマイチ、よくわからんのだが、今回の水谷功の件とかも含め、カメイモンは、この「白川司郎」と一緒になって、さんざん、甘い汁を吸って来たっていうのに、小沢イチローだけが、チケンにヤラれるのは、「不公平」だってんだよなあ。まあ、確かに、その1点においては、ワシも同感だよなあ。
だからだな、コイツは、三井環のオッサンも、いよいよ、シャバに出てくることだし、朝堂院大覚が、例の「桑田兼吉2億円保釈工作のウラ」を、どこかに、「顔出し」で、喋ってしもうたら、どないするんや! だとすれば、小沢は、ココで、カメイモンんところに、少し、小遣いでも渡してヤッてだな、あんな使えん千葉景子に代わって、「シキケン」を発動させれば、いいぢゃないか。あと、三井環のオッサンをはじめとして、原田明夫、松尾邦弘、但木敬一、加納駿亮、大塚清明、逢坂貞夫、渡真利忠光と、片っ端から、カンケイ者を、国怪に証人喚問をしてだな、「三井環冤罪ジケン=検察のURAGANE作りの隠蔽コーサク」を、徹底解明すれば、「見世物」としては、サイコーに盛り上がるぢゃないか!
#おっ、今日(1・17)、「無所属のエース」こと、平沼赳夫が、地元・岡山で、「全体主義の到来を阻止するため、夏の参院センキョに向け、新党を結成する」と、ブチ上げたのかあ。要は、イケダモン大先生んところに成り代わって、「参」で、キャスティング・ボートを握る、「第三の極」の立ち上げだよなあ。まあ、ポイントは、どれだけのアタマ数が集まるかだよなあ。だから、カメイモンんところに、田中のヤッチャン、さらには、渡辺ミッチーの倅んところが合流し、コレに、谷垣んところからオコボレが加わるようだと、なかなか、オモロくなる。
ただ、モンダイは、「新党の旗」を、どんな「色」にするかだろうなあ。っていうのは、谷垣んところが、今度の党大会で、カジを「右」にシフトしそうな雰囲気だからなあ。そうすると、平河町との区別をどうするのかというのと、保守主義が強くなりすぎた場合、田中のヤッチャンんとか、それに付いてイケるのか、どうか。それと、今、有権者の関心は、「右左の路線」ではのうて、この今のデフレ不況、JAL倒産、大卒者就職率過去最低ってことから分かるように、「雇用モンダイ」だからなあ。早いハナシが、「メシの種をナントカしてくれ!」だからなあ。やはり、そこらへの配慮がないと、なかなか、客は食い付かんと思うよなあ。アタマ数は、2桁は欲しいよなあ。「ミニ政党」ぢゃあ、小沢んところに、飲み込まれるからなあ。確かに、平沼は、路線では「右」だが、言論の自由とかも含めて、そういうところに、理解がある。このまま「野」に埋もれさせておくには、惜しいと思う。
#今日(1・17)の、ヨミが17:34でupしておったネット速報に、検察カンブのハナシとして、「小沢は司法を軽んじておる!」ってあるが、「司法」などと、奥歯にモノが挟まったような、分かりにくい表現を使わんでだな、「赤レンガ」とハッキリ、言えばいいんだ(笑)。しかし、ヨミの記事にしては、珍しく、署名入りで、「尾島崇之」と入ってるんだな。まあ、社会ブのチケン担当だろうが、この「検察カンブ」ってのは、ま、佐久間あたりだろうなあ。小沢をはじめとして、石川も、あんまり、任意出頭にノリ気でなかったことを、グジャグジャ言っておるんだが、どう考えても、今更、コイツらが、逃亡、証拠インメツの恐れなんて、ねえからなあ。ましてや、石川自身は、報告ショの「不記載」自体は、「ハイ、その通りです!」って、認めておるんだからなあ。だから、ザイタクでも全然、処理できるんだよなあ。陸山会のガサ入れも、「何を、今頃?」のハナシだからなあ。そもそも、水谷功が、いろいろと喋っておったのは、ずっと前の、06年の脱税ジケンんときの取り調べだろ? このテの、サンズイに伸びそうなジケンってのは、まず、「ガサ入れ」が先決なんだ。三井環のオッサンが、高松の次席で、「特捜ジケン」を指揮しておった頃は、毎週、必ず、どこかにガサをかけに行っておったからなあ。まず、ガサ入れで、証拠カンケイをかき集めておいてだな、「カネの流れ」を解明しておいてからでないと、ジケンの当事者は、「うたう」かよ。そんなもん、そのへんの中学生だって、分かりそうなもんぢゃないか。佐久間なんか、ずっと、赤レンガの方におって、予算だの、コクタイにしか汗を流しておらんから、ゲンバのことを、全然、知らんのだろうなあ。
#そのJALを潰した後の社チョーに、京セラの「稲盛和夫」の名前が挙がっておるが、コイツは、前原の地元が京都なんで、そこらのズブズブから引っ張ってきておるんだろうなあ。ただ、この稲盛のジジイってのは、押尾ジケンの、例の「人脈チャート図」で、「部屋提供、性交あっせん」と書かれた、図の中心部にある「ヒルズ人脈」の中に、なぜか、名前が入ってるんだよなあ(笑)。まあ、そこには、「性上納」しておったと推測される、モデルだの女優の名前もイッパイ、出ておるんだが、それと一緒に、接待を受けておったと思われる、経営者連中の名前もあって、この稲盛のジジイに、あと、ワコールの塚本能交もあるんだよなあ。あと、関西人では、ハンナンの浅田満だな。ワコールの塚本は、たぶん、下着販売の関連で、PJの野口美佳と繋がりがあるんだろうが、稲盛の名前が出てくるのは、そのあたり、「京都人脈」のカラミだろうなあ。しかし、稲盛なんて、七十路もはるかに過ぎて、いいおぢいちゃんなのに、ホンマに、あの六本木ヒルズなんかに、入り浸っておったんかいなあ。ほいで、チ○ポも、ちゃんと、ビンビンと立っておったんかいなあ。まあ、JALの新社チョーに、引っ張られるくらいだから、まだまだ、「現役バリバリ」なんだろうなあ。
#で、今朝(1・18)、8:43upの紙のバクダン・電子版で、三井環のオッサンの、静岡のムショからの満期出所を、「特報」のカタチで「字」にしておったが、コレで間違いなく、在阪のフリーのブンヤである「今西憲之」が、kamibakuの「書き手の1人」であることが、「完全に、100%間違いない」という、「ウラ」が取れたな。本人が、ナンボ、顔出しのカイケンで「自分は、バクダンの書き手ではない」と否認したところで、関係ない。アソコは、関西ネタが多いんだが、たぶん、かなりの部分を、今西がフォローしてんだろうなあ。ワシは、在京なんで、在阪のTVは、見る機会ってのがないんだが、いろいろとコメンテーターとかで、ABCか、毎日か、ヨミか知らんが、聞いたハナシでは、最近は、そうしたとこに出て、小遣いを稼ぎまくっておるってんだよな。どうせ、このネタも、また、週アサとかにも売り込んで、メシの種として、使い回すんだろうなあ。
#ん、「上」で書いた、きびだんごの国の平沼は、例の「仕分け」で、オンナを上げた蓮舫を指して、「アイツは、もともと、ニッポン人ぢゃない!」って、イジメたのかよ。「国籍条項」ウンヌンはともかくとして、相手は、オンナぢゃないか。確かに、見た目はキンキンとして、うるさそうに見えるが、ああいうのに限って、強いオトコにホロっとイクもんだから、もっと、オンナには優しくしてヤラな、アカンて。三田の慶応ボーイが、そんなゾンザイなオンナの扱い方をするかよ? ウチに帰って、メソメソと泣いておるからなあ。宮本常一の「土佐源氏」を、今、一度、読み返さんことには、オンナを敵に回して、センキョなんて、闘えんからなあ。ミソは、まさに、「そこ」なんだな。
#ほいで、チケンは、今日(1・18)、また、小沢イチローんところに、出頭要請かあ。もう、こうなったら、しのごの逃げ回っても、しゃあねえよなあ。ワシは、「限りなく黒に近い灰色」だと思っておるが(笑)、本人は「身の潔白」を主張しておるんだったら、腹を括ってだな、赤レンガの正面玄関から、乗り込んで行けってんだ! こんなもんは、相撲の立会いと同じで、仕切りで、目を逸らした方の負けだからな。小沢が、丁稚小僧のときに親分として仕えた田中角栄なんかは、あのロッキードに関しては、「5億円の授受」そのものから否認しておったが、そもそも、本人は、そんなカネを受け取ったところで、「悪いコト」だなんて、コレっぽちも思ってなかったからなあ。あの刑事サイバンのときだって、角栄は「よっしゃ」って手を振って、堂々と入って行ったからなあ。ワシ、かつて、筑紫哲也や立花隆らに、「非国民」、「ニッポンの恥」だと、さんざん叩かれた「旧・新潟3区」の人間として、言わせてもらうが、越山会の婦人ブとかは、「田中センセイが、そんなカネなど受け取っておるハズはない」って言っておったが、オトコ衆は、勿論、TVカメラの前とかで、「顔出し」では言えんが、腹の底では、「たかが5億円ぐらいの端ガネで、ガタガタ文句言うな。うるせいなあ!」だったからなあ(笑)
角栄が、「政局的」に凄かったのは、「サシ」のときの、相手とのやり取りだったってんだよな。あの形相で睨みつけられたら、相手は「蛇に睨まれたカエル」になって、シュンと、おとなしくなったってんだよなあ。特に、角栄の演説なんてのは、迫力が凄かったっていうか、あの演説を聴いただけで、票を入れたくなったからなあ。顔を赤らめて、まさに、アレは、勃起しマクったチ○ポそのものだったからなあ。脳天から、血がパーッと噴き出しそうな、そんな生きてる人間の「情熱」ってのがあったよなあ。確かに、角栄は、カネにキレイだったとは、口が避けても言えんが、そうした欠陥を補って余りあるほどの、人間的な魅力があった。開けっ広げて、ホンネをとことんまで晒して、「機微」ってもんに、細かかったからなあ。カネの渡し方でも、「ただ、渡せばいいってもんではない」だったからなあ。100萬円のカネでも、そこに「心」を込めて渡さなければ、1銭の価値もないってことを、ハッキリ言ってんだ。そういう意味では、彼は、よくも悪くも、「昭和の政治家」だったと思う。今、そういう「熱」を感じさせるニンゲンが、ホンマ、おらんなったよなあ。
#何や、ラスプーチン、今日(1・18)発売の『新潮45』(10年2月号)で、また、妙なタイミングで、ゴルバチョフとのカラミで、イケダモン大先生を持ち上げておるやないか! しかし、ラスプーチンは、何か、あるよなあ。あの信濃町のマスコミ対応の基本線ってのは、要するに、批判、非難めいたことを、ラスプーチンみたいに、「名の通った書き手」が、「黙って」てさえ、くれりゃいいんだからな。ところが、ラスプーチンの場合は、「そこから先」、1歩も2歩も、100歩も踏み込んでだな、アソコまで、大先生を持ち上げておるんだから、ワシに言わせりゃ、「異常」以外の、何物でもないんだ。たぶん、あの大鳳会の連中に、決定的な、何かの弱みを握られてるんだろうと思う。でなければ、敢えて、アソコまで喋る必要はないからなあ。何かの「思惑」が、働いておる。もう、コイツは、ワシの「動物的カン」でしかないが、おそらく、「カネ」なんかでのうて、「オンナ」だと思うな。ラスプーチンは、嫁ハンがおるだろ。「モスクワ勤務時代」が、怪しいよなあ。何か、「動かぬ証拠」でも握られておるんぢゃないかなあ。ましてや、媒体が、大先生の「天敵」であられる、「新潮社」だからなあ。フツーぢゃ、「ありえん」って(笑)
今、やたら、「政治とカネ」のハナシが、うるさいが、ラスプーチンや、「宗教とカネ」については、どう思う? あの「宗教法人の非課税特ケン」のおかげで、どれだけ、大先生んところが、カネを溜め込んでおるのか、知っとるよな? で、ラスプーチンは、今、「言論」をメシの種にしておるんだが、この「自公」で、イケダモン大先生んところが、音頭を取ってだな、イケダモン(=個人)情報保護法、さらには、名誉キソン訴訟の賠償金高額化へ向けて、なりふり構わず、突っ走って来たんだが、「ひとりの表現者」として、コレについては、どう思うておるんや? 右だ、左だのから、チヤホヤされて、かつ、「売れて」おるから、誰も、こうしたラスプーチンの言動に対して、批判しようとせんよなあ。
#で、今日(1・19)になって、小沢んところと、テレ朝に、銃弾(?)入りの封筒が届いておったことが、バレたのか。小沢んところは、「またか」で分かるんだが、ぬあんで、また、「テレ朝」なんだ? えっ、テレ朝って、そんなに小沢の肩を持って報道しておったのかよ? そんなカンジはせんかったよなあ。わかんねえけど、どうせ、ヤクザ筋のヤルことだから、小遣いが欲しいんだろうなあ。むしろ、ターゲットは、早河洋のオンナのハナシってことはねえのかなあ。週現だったかなあ、いろいろと出ておったしなあ。まあ、連中のことだから、テープとか、動かぬ証拠とか、握ってそうだからなあ(笑)。ほっとけばいい。
#えっ、今日(1・19)の衆院本怪議で、代表シツモンに立った信濃町丸ハムファイターズの副将・斉藤鉄夫が、いきなり、「わが党は、2次補正予算アンに、賛成しまーす!」宣言かよ。コイツは、いよいよ、オーナー兼監督(=IKEDAMON大先生)のブロック・サインが出たなあ。この「唐突な変化」、「いかにも」だよなあ。たぶん、谷垣んところも、腰を抜かしてるだろうなあ。せっかく、小沢んところを「政治とカネ」で、徹底的に締め上げようと、代々木も含めた「3党共闘」が、できかかっておったのになあ。日々、「三国志」を読み耽っておられる大先生らしい、超デタラメだよなあ(笑)。一応、「野党」だろ? また、「コウモリ飛行」が、おっ始まったかぁ、ってカンジだよなあ。ラスプーチンや、ココは、純粋無垢な婦人ブの方々のためにだな、「説明セキニン」とやらを果たしてヤラんとだよなあ。
#ほいで、今日(1・20)、静岡のムショを出て、シャバに戻った三井環のオッサンから、「出所報告」のハガキが、ワシんとこに来ておったが(笑)、来週だから、「1・25」から始まる週ぐらいからだなあ、その獄中で書いておった、例の「赤レンガ改革案」を実現に動かすべく、鈴木宗男、村上正邦、保坂展人、JR東労組といったカンケイ者に会うため、東京に出てくるんだそうだ。そうした中で、これからの活動方針を具体化していくとのことだ。っていうか、本人は、国怪で喋りたがってるんだよなあ。どうせなんで、東京で出所祝いをヤレばええのになあ。魚住昭あたりが、村上正邦のヒショ的存在で、『月刊日本』を出しておる南丘喜八郎とかに声をかけて、「場」を設けりゃええのになあ。それで、いよいよ、暦は立春に向け、オッサンの、腐れケンサツ連中に対する「大リベンジ作戦」が、動き出すぢゃないか!
#で、今日(1・21)、さっき、三井環のオッサンから、ワシんところに電話があって、少し、雑談をしたんだが、その出所の日(=1・18)の朝、静岡のムショの前には、在阪のフリーのブンヤである今西憲之の他に、NHK大阪、あと、東京中日スポーツのブンヤも来ておったってことで、たぶん、NHKは関西エリアで、OAしとる可能性があるんだな。トウチュウは、記事が、大きく出ておったと言っておったなあ。さらには、週アサの編集チョーの山口一臣、デスクの五十嵐京治も行っておったんだそうだ。ってことは、来週だから、1・26発売の週アサには、何か、記事が出るんだろうなあ。たぶん、今西が書いてるんだろうなあ。今西が、キシャ倶楽部の幹事社みたいに、現地で、仕切っておったみたいだな。
あと、昨日(1・20)は、ポストの記者が、わざわざ、関西まで来て、オッサンにハナシを聞きにきたんだそうだ。あと、東京シンブンも取材に来たとか言ってたな。特報麺あたりで、取り上げるみたいだな。その小沢イチローのジケンとのカラミで、なかなか、「顔出し」で、「チケン&赤レンガ」に文句を言える人間がおらんからなあ(笑)。モリカズは、まだ、当分、大阪拘置所やし、あと、OBで、そういう「国策ソーサ」っていうより、その本質は、「検察ファッショ」だからなあ。それを、きちんと批判できるってのは、なかなか、おらんのだよなあ。三井環のオッサンは、妙に、モリカズを意識しておって、「ヤツは、チョーかつのこと、何も知らんからな」って、自分は、現役でおった頃、「次席」を経験して、その組織的なURAGENE作りの全体像を知るポジションにおったということに、実は、密かに「プライド」を感じてるみたいなんだな。そうなんだよな、モリカズは、「ヒラの検事」しか経験しておらんからなあ。
で、出所の日は、新幹線を、静岡から乗って、新神戸の駅で降りたら、顔は知らんとか言っておったが、支援してくれておるっていう労組の人たちが、花束に、ノボリまで立てて、ホームで出迎えてくれておったんで、「ビックリした」と言っておったなあ。あと、神戸の自宅に、JR東労組と、その上部ソシキであるJR総連から、デッカイ花束が届いておったってことで、ビックリしたって言ってったなあ。だから、前、ムショで面会したとき、その労組のルートから、千葉景子んところに、コンタクトを取るとか、取らんとか、言っておったなあ。
だから、週明けの「1・25」には、東京に出てくるって言っておったの。鈴木宗男、村上正邦、保坂展人とは、アポが取れたと言っておった。それと、「日刊ゲンダイ」のキシャが、会いたいと言って来たんで、会う予定にしとると言っておったな。オッサンは、「ゲンダイ」をよう知らんかったようで、「夕刊フジと同様、夕刊紙で、首都圏では、サラリーマンを中心に、よく、部数が出ておるんで、いろいろと好きなことを喋ったらいい」と、言っておいた。だから、今、「小沢のジケン」とのカラミで、あの「ケンサツ組織」が、クローズアップされておるんで、どことも、コメントを欲しがってるみたいなんだな。だから、もう、「会いたい」っていうマスコミには、ジャンジャンと会うて、喋って、「顔を売れ!」と、ワシはハッパをかけたんや(笑)
#で、その小沢イチローへのジケン処理を巡って、その「取り調べ可視化ホウアン」を、出す、出さんで、永田町で、騒ぎ始めておるようだが、でも、あんなもんで、「取引材料」にはなるんかいなあ。だったら、どう考えても、「ケンサツ&赤レンガのURAGANE=チョーさ活動費」だよなあ。ワシは、この取り調べの可視化については、賛否両論の双方の主張が、よく分かるんだ。「冤罪防止の歯止め」という賛成論者の意見は、よくわかるし、もっともなんだが、それは、結局、アタマから、「取調官を信用してない」っていう前提に立ってるんだよな。でも、「取り調べ」ってのは、ある意味、ワシらの「取材」と同じで、「ニンゲン対ニンゲン」が、真っ向からぶつかり合う場であるわけで、そういう意味では、むしろ、きっちり仕事をやってきておるような、良心的なデカも、抵抗感はあると思う。ワシらの取材でも、「映像」ならともかく、「活字」をメシの種にしておるブンヤが、隠し撮りは勿論だが、録音テープを取るってのは、要するに、「相手を信用してない」ってことだからなあ。しかし、アレだけ、冤罪ジケンだの、暴走ソーサを乱発しておる現状では、「全面可視化要求」が、出てくるのは、当然だと思う。
#その小沢ジケンを尻目に、ぬあんか、東京のチケンが、ウラで蠢いてる雰囲気があるな。「平河町の大物N」とか、ワケのワケんねえイニシャルが飛び交ってるが、通常、「平河の大物代議士・N」って言えば、「中川秀」のことだよなあ。そういえば、中川秀も、あのコリンシアン・パートーナーズのカラミでは、名前が出てきたっけか? でも、コリンシアンは、むしろ、Qちゃんの方が、「千年の杜」を舞台に、2014年のソチ冬季五輪の会場建設に絡むリケン話で、チョー有名になっておったからなあ。そもそも、海外にトンズラされて、指名手配をしておった、あの公認会計士の中澤改メ中村秀夫だよなあ、年末に韓国で身柄を押さえられておって、でも、その後、ウンともスンとも動きがねえよなあ。チケンは、中澤を韓国で遊ばせておるんだよなあ。まさか、当局に小遣いを渡して、勾留停止になって、シャバに出て、ソウルの明洞あたりで、焼肉をたらふく食ってるってことは、ねえだろうな? あの紙のバクダン・電子版も、カネをちゃんと払うておる読者には、「N」とかでのうて、 ちゃんと実名で「字」にしておるだろうな? そんなことを言っとると、「ぢゃあ、オマエんとこのブログの、『Qちゃん』は、いったい、誰なんだ?」って切り返されそうだが、Qちゃんって言ったら、キューピー人形そっクリの顔をした、あの超cawaii 顔のQちゃんしか、いねえからなあ(笑)
#今日(1・22)発売の『週金』で、イラクのファルージャで拉致されておった高遠菜穂子のおねえちゃんが、ウジャウジャと書いておったが、今度のイラク戦争で、亜米利加グンが使うた劣化ウラン弾ってのは、湾岸戦争んときの「300t」を遥かに上回る、「2000t」に達しておるってんだよなあ。そのおかげで、今、イラクぢゃあ、奇形児の誕生ラッシュで、物凄いんだってなあ。でも、ニッポンの特派員ってのは、腐るほど、アタマ数はおるんだろうに、こういう実態を、「字」にしようとせんよなあ。こんなもん、カメラを片手に現地に入れば、すぐ、取材できるネタだからな。全然、ややこしい取材ではない。外信ブの連中は、ヤル気がねえのかなあ、それとも、ただのバカってことかあ。何て言うんかいなあ、あのイラク戦争って、「大義」を巡って、ウジャウジャと言っておったが、大義名分もええが、亜米利加みたいな、一応、「文明国」だったら、「目的達成」のためには、「手段」ぐらい選べってんだよなあ。まだ、ヒロシマ、ナガサキに原爆を落とすってのは、増長シマくっておったニッポンに、制裁を食らわすっていう意味で、このワシですら、まだ、分かるが、あんなビンボーなイラクに、劣化ウラン弾なんて、事実上の「核」だからなあ、ああいうのを平気使いマクるってのは、許しがたい「野蛮行為」だよなあ。あのブッシュ倅やラムズフェルドみたいな、「ニンゲンの皮を被ったケダモノ」の連中が食い散らかした、残飯処理が、コレからまだ、延々と続くんだなあ。
#その明日(1・23)の、最大の「政治ショー」、小沢の事情聴取にカランで、鳩は、ナンダカンダと、余計なことを喋り過ぎだよなあ。こういうときは、ウジャウジャ言うと、それだけで、揚げ足を取られて、ワーワー言われるに決まってんだから、「世間を、お騒がしてスミマセン。とにかく、今は、ソーサの行方を見守ります」と、それだけを、ひたすら低姿勢で、オウム返しに繰り返してりゃ、いいんだ。自分の立場は、「ソーリ大臣」なんだから、ワシが、ここで書いてるのとは、ワケが違うんだから(笑)、自分の「立場」ってのを、わきまえろってんだよなあ。そんなの、平野あたりを矢面に立たせて、適当に、喋らせておけばいいんだ。ホンマ、危機カンリってのが、なってねえよなあ。将棋で言うところの、「王将」なんだから、王手をかけられたら、オシマイなんだから、金、銀、飛車、角、歩を使い倒さんで、どないするんやカンジだよなあ。