三井環(元大阪高検公安部長)氏の「口封じ逮捕事件」に対する上告棄却決定を弾劾する(承前) |
#それで、BPOの放送リンリ検証イイン怪が、昨日(7・30)、出した、汐留GOGO!テレビの「バンキシャ!」に関する、例の「虚言報道」に関するチョーさ報告ショだが、そこのサイトに全文、掲載されておるんで、ざーっと目に通して見たんだが、ワシの見立てからすると、確かに、「ウラ獲りの甘いところ」は、あったと思う。しかし、その土建ガイシャ役員だった「蒲保広」か、コイツの証言が、ホンマに「虚偽」だったのかは、「?」のところはある。OA後、今年(09年)の1月か、岐阜県チジ・古田の再選センキョの途中に、ケーサツに身柄を獲られたことで、証言を変えておるんで、そこが、チョー胡散臭いよな(笑)。だって、本人は、最初に取材を受けた時点で、「ケーサツに、身柄を獲られるかもしれん」って、ちゃんと言ってるんだからな。
で、チョーさ報告ショを読むとだな、まず、その裏金を入金する架空名義の「銀行口座」は、間違いなく、存在してるんだな。モンダイは、その口座を「誰」が管理しておったかだが、蒲は、当初、岐阜県の中津川の土木事務所か(今は、恵那土木事務所っていうのか?)の「実名」を挙げておったってんだよな。もし、「ウラ獲りの詰めが、甘い」というとしたら、そこのところの「裏金の着地点」の方だよなあ、それを、きちんと詰め切れれば、詰めるべきだったとは思うが、その名指しされたギフ県の裏金管理の当事者が、「ハイ、そうです」って、まあ、90%以上の確率で、認めんっていうか、まず、シラを切るだろうからなあ。隠し撮りでもして、運良く、認めておれば、また、違った展開になったんだろうなあ。
だから、蒲が、タイホ後に「証言を変えた」のは事実だが、しかし、「カネの入金そのもの」については、否定しておらんのだよな。要は「裏金の捻出元」を、「ギフ県の土木事務所」から、「中津川市役所」に変えただけなんだよなあ。要するに、「アレは、岐阜県発注の工事でのうて、中津川市役所が発注した工事の、裏金だったんです」ってことなんだよなあ。だから、この「ビミョウな証言の変更」が、ワシ的には、チョー、胡散臭いんだな。
で、裏金捻出の「手口」を見ると、かなり、手が込んでるっていうか、ホンマ、「足」が付かんように、うまい工夫をこらしておるんだよな。当初の蒲の証言だと、「裏金捻出の手口」として、「本体工事」にくっつけて、「追加、変更分」を上乗せして、そこを、いわば「水増し」として、ウラに回してるってんだよな。だから、丸々の「カラ発注」でのうて、「工事本体」は存在しておるんだが、そんな「追加、変更分の工事」なんて、どこが、どう変更になってるかなんて、素人はもちろん、会計検査インの連中だって、そうカンタンには見抜けんと思うよなあ。
#で、「上」の続きだが、この「裏金捻出のシステム」ってのは、その蒲の証言だと、相当、精緻っていうか、うまく、「ロンダリング」してカネをグチャグチャ回しておるんだな。ここで、「蒲の役割」ってのは、「そのロンダリング装置の一部分」でしかないんだな。もちろん、「システムの一部」としては、かなり、重要な役割なんだが、わかりやすく例えると、「トカゲ」でいうと、カネの流れの、モロ、「濾過部分」、つまり、「胴体ブブン」が、「蒲」なんだな。だから、コレは、工事の「受注段階」である、「(官製)談合」のところから始まって、すべて、トータルな「システム」として、予算執行の流れの中に、埋め込まれておるんだよなあ。その全体像を解明してからでないと、そりゃ、古田んところの方が、「全情報」を握っておるんだから、喧嘩に勝てるかよ(笑)。ましてや、ケーサツは予算をイッパイ、貰うために、古田にアタマを下げないとアカンのやから、「蒲」を切るために、他が全部、口裏を合わせりゃ、ナンボでも「なかったこと」になるからな。
だから、ポイントとしては、その去年(08年)の11月5日に、蒲が、他の土建業者が持ってきた、その小切手とやらを、現金化したのを入金した、「自分の母親名義の口座」から、その「200萬円」を、例のケンの担当者が管理する「架空預金口座」に振り込んだってんだろ。だから、まず、ウラの獲り方としては、裏金捻出に関与した「工事本体」が、存在するハズなんだから、まず、その工事に関する県の予算執行関連のブンショを入手してだな、それが、どういう工事で、そこでは、入札に何社が関わって、うち、どこが落札したのか。また、その本体工事に追加した、「追加、変更分」について、それが存在するとすれば、その追加発注ブンの「予算執行書類」もあるからな。そんなもん、情報公開請求をかけりゃ、サクサクと出てくるから、まず、そこから、「蒲の証言のウラ」を取っていく作業が、あってしかるべきだった。ただ、その「追加、変更ブブン」の「カラ執行」を見抜くには、相当、「プロの目」が必要だと思う。しかし、玄人筋が見れば、必ず、わかるからな。だから、こんなもん、オンナ口説くのと同じで、じっくりと関連証拠を集めて、足元を固め放題に固めてから、それから、「当事者」にアテんことには、連中は「うたわん」からなあ。
だから、ワシ、ホンマ、奇っ怪なのは、その蒲が入金した「架空名義の預金口座」があるんだろ。結局、蒲がケーサツにタイホされて、証言を変えた後は、この「架空名義口座の管理人」は、「中津川市役所土木課の担当者」に、スリカエられたってことなのかなあ。そのへんは、どうなってるんだろうなあ。ただ、汐留テレビは、今、あのコンドームの箱を手にしたおねえちゃんの写真流出ジケンで、周囲の目はキビシイからなあ(笑)。ホンマ、気の毒やけど、そういう「場の空気」も、影響してないとは、言えんよなあ。
#さらに、「上」の「バンキシャ!」の続きでいうと、その「ウラ獲り」の根幹ブブンとも関わってくるが、ポイントは、やはり、その「架空名義口座」の存在なんだよな。だからだな、その口座に、「お試し」としてだな、カネを入金してみればよかったんだ。理想としては、100萬円とか、50萬円といったデカイ金額であれば、なんだが、なかなかそこまで取材予算も出んだろうから、極端な例でいえば、1萬円、いや、1000円でいいんだ。そのカネをその口座に振り込めば、「入金記録」は、「紙」で出るからな。その「動かぬ証拠」をもとに、名指しした「岐阜ケンの担当者」んところに行ってだな、「カネを間違って、振り込んでしもうたんで、返してくれや!」って突っ込むんや(笑)。そのリアクションを「隠し撮り」するだけでも、ホンマかウソか、わかりそうなもんだからな。あの番組で、MCをやっとるおねえちゃんは、誰だったけかな? 菊川怜かあ。だったら、菊川にカネを振り込ますところを、全部、「絵」に獲っておいてだな、菊川をその岐阜ケンの小役人ところに、突っ込ませて、「アレは、ワタシの今月分の全給料だったんです。もう、ワタシ、スッカラカンで、生活できません。どうしてくれるんですか?」って、締め上げたら、どんな反応したかなあ。だから、焦らんで、こんなオモロいネタなんだから、じっくりと料理すれば、よかったんだ。本当にバカだな。
#で、じつを言うとだな、今度の「バンキシャ!」の裏金取材にあたって、ワシにコンタクトがあったんや。どこで、ワシの自宅の電話番号を調べたか知らんが、FAXが1枚、いきなり、入っておってだな、その「紙」はもう棄ててしもうたんで、記憶しかないが、時期的には、去年(08年)の11月だったな。要は、自治体の裏金モンダイを取り上げるってことで、ワシが、何か、具体的なネタを持ってるって思ったんだろう。「何か、そういうハナシを知りませんか?」っていう問い合わせだったな。アレは、報道キョクが担当しとるのか? その連絡先として名前の書いてあった相手に、電話して、チョット喋ったんだが、何ていうのかなあ、「上」の方で、「裏金モンダイを、やる」という意思決定があって、その指示に従って、とにかく、ゲンバが、ネタをかき集めさせられているってカンジだったな。そんな、ワシにしてみれば、「裏金」なんていう、「権力の恩恵そのもの」だからな、そんな際どくて、リスキーなネタを、リスクも取れんような「勤め人」に、おいそれと、流せるかいな。まあ、「本気」でヤルんだったら、「一度、お会いして、いろいろとお話をお聞かせ頂けませんか?」って、まず、オファーをしてくるのが、「礼儀」だよなあ。そんなの、全然、なかったからなあ。だから、角が立たんうような物言いで、うまく、お断りしておいたっていうわけや(笑)。ワシだって、馬鹿ぢゃないから、「相手の足元」を見るからな。ホンマ、断っておいて、大正解だった。
#それで、もう一度、BPOのチョーさ報告ショを読み返すと、その「架空名義の銀行口座」ってのは、「蒲自身」が作成したもので、その「架空名義人の住所」は、「蒲の自宅」なのか? あーっ、だとすると、コイツは、蒲んところに、諸々のヤクショ発注の工事の「裏金」が、プールされるようになっておったってことか? いわゆる「預け」という裏金捻出方法だなあ。たぶん、「その先」、蒲んところから、ヤクショに裏金は、当然、還流してるワ。その場合、キャッシュで戻しておるのか、それとも、自衛隊みたいに、「ビール券」に換えておるのかなあ。あと、「口利き」でうるせえギイン連中にも、小遣いを渡しておるだろうしな。ってことは、蒲の役割ってのは、例の外務ショウ&官邸のキミツ費ネコババ事件における、「松尾克俊」とクリソツか。
だとすると、蒲ってのは、「究極のロンダリング装置」だな。どうせ、公共工事なんて、建設省だろうと、岐阜県庁だろうと、中津川市だろうと、全部、ウラで談合して、そのプロセスで、裏金なんて作ってるからな。たぶん、そうした諸々のカネが、グチャグチャと蒲んところに、溜まるしくみになっておったんぢゃないかなあ。その「架空名義の口座」も、10年以上も前に、こしらえておったもんか。だから、蒲なんてのは、「岐阜ケン土木事務所」の「ソーム課ショム係」(=URAGANE担当)そのものぢゃないか。中津川の市役所の土木工事で、「カラ」があって、岐阜県庁では「ありませんでした」なんて、信じられるかよ(笑)。こんなもん、古田にしてみりゃ、「梶原時代の裏金追放」で、オトコを上げたんだから、「えっ、まだ、ヤッてたのか!」っていうことになったら、メンツ丸潰れぢゃないか。ぬあんか、北海道警に屈した、北海道シンブンと、クリソツぢゃないか!
まあ、蒲が証言を翻して、泥を全部、被ったんだから、どうしようもねえよなあ。三井環のオッサンの「デッチ上げタイホ」んときの、「渡真利忠光」と同じぢゃないか。だって、蒲は、ケーサツの筋書き通りに全部、喋って、「あの裏金は、中津川市役所の案件なんで、岐阜県庁とはカンケイないでーす。古田サン、ゴメンナサイ」で、ジケンも有罪ハンケツが出て、たぶん、控訴もせんのだろうなあ。まあ、ケーサツに身柄獲られて、豚箱に20日間もブチ込まれたら、そりゃ、大概のニンゲンは、「落ちる」からなあ。もっと、調べていったら、いろいろとウラが出てきそうだが、もう、ワシの知ったことでは、ないワ(笑)
#で、あと、もう少し、今度の「バンキシャ!」の関連で言うと、何だろうなあ、前も言ったかもしれんが、このテのハナシってのは、「1発ヤッて、ハイ、終わり」でのうて、何発も、連続して、「追撃弾」をブチ込まんとだよなあ。ましてや、「週1」で、毎週、OAできるんだから、10週連続ぐらいでブチ込んでおったら、全然、違う展開になっておったと思う。連中だって、バカぢゃねえから、「本気」かどうか、「足元」をちゃんと見てるからな。腰を据えて、取りかかっておったら、タレ込みが、続々、来ておったのは、間違いない。ワシも、毎日におったとき、姫路シキョク時代だが、「特捜アンケン」として、姫路市議怪の「不正出張」を、2ヶ月以上にわたって、徹底的にヤッたことがあったんだが、ナイブからのタレ込みが、凄かったからな。あと、東京シンブンに移って、TOKYO発ってところにおって、そこでも、都議怪&都チョーの、同様の公金不正支出を徹底的にヤッたが、そのときも、全く同じだった。オンナだって、「1発ヤッて、ハイ、終わり」ぢゃ、「えっ、本気ぢゃなくて、ただの遊びだったの? ぢゃあ、ワタシをオモチャにして、玩んでたのね」って、怒るだろうが。それと、同じや!
#で、さらに、その「バンキシャ!」の件だが、その裏金を溜め込んでおいた「架空名義の預金口座」だが、当初は、蒲は、「岐阜ケンの土木ジム所の担当者が管理しとる」と名指しで指摘しておったのが、タイホ、キソ後に、BPOの連中には、「その架空名義口座は、自分で作った」って喋ってるってことだよな。その「架空名義人」の住所ってのは、「蒲の現住所」ってことだが、この2つの証言の相違を見据えながら、ワシなりの「妄想」を開陳するとだな、こういうハナシは、アリぢゃないのか? 確かに、10年以上前か、当時は、今ほど身元確認がうるさくなかったんで、架空名義の口座も、比較的カンタンに作れたんだろう。で、そもそも、「架空名義」なんだから、胡散臭いカネを流し込む場所に決まっておるが(笑)、「通帳&ハンコ」は、蒲が保管し、「キャッシュカード」の方は、岐阜ケンの地元の土木ジム所、具体的には、「ソーム課のショム係」だろうが、その「URAGANE担当」に、渡しておったんではないだろうか。つまり、カラの予算執行が完了し、その「架空名義人の口座」に入金された後は、その岐阜ケンの出先土木ジム所のURAGANE担当が、ATMから引き出せば、イッパツぢゃないか。おそらく、蒲とケンの担当者は、ツーカーっていうより、「ニコイチ」だよなあ、要は、口座も「共同管理」だったんぢゃないかなあ。だとすると、すべて、説明が、「後付け」をしても、いくらもで、うまいことリクツを立てられるんだな。だから、「人事異動」によって、URAGANE担当が交代すると、その「キャッシュカード(&暗証番号)」を、引き継ぐってことに、なっておったってことはねえのかなあ。
あと、もう一つ、そうやって捻出した「裏金の使途」だが、勿論、内輪の飲み食いには費消しとるに決まってるが、「知事ブキョクへの上納」、具体的には、「本庁のソーム部のヒショ課」だろうなあ、月々、決まった金額を、「知事の小遣い」ってことで、「上納しておった」ってことは、ねえのかなあ。で、こんなもんは、もし、あるとすれば、「古田以前」の、「梶原時代」から、「システム」としてビッチリと出来上がってるわけなんだろうから、実は、それが続いていて、「ココがバクロされたら、クビがヤバイ」ってことで、それで、蒲の身柄をケーサツに獲らせたってことは、ねえのかなあ。アレが動いたのが、確か、知事センキョの終盤だったからなあ。
だから、ホンマ、今でも、昨日のことのように覚えておるが、ちょうど、岐阜県チョーにおける、梶原時代の「裏金づくり」が、表沙汰になって、世間をお騒がせしておったのが、3年前、つまり、06年の8月上旬だったが、そのとき、「報ステ」で、河野明子が、「ウチは、裏金モンダイを徹底的にヤリます!」と、フリップ持って、タレコミを呼びかけておったからなあ。ワシ、それにいたく感動して、「ぢゃあ、おクリにナイショで、全部、ウラを教えてヤルから、ワシんとこに、メールを打って来い!」って、ハッキリ言ったのに、ウンともスンともなく、結果的には、「一本の独自ダネ」も出稿せんで、いつの間にか、「ウヤムヤーー」になってしもうて、河野は寿退社してしもうたもんなあ。河野のダンナは、中日ドラゴンズの選手だったっけか? ってことは、名古屋に住んでおるのか。だったら、岐阜なんて、目と鼻の先、「ご近所」なんだから、古田んところに乗り込んで、取材に行ってこんかい! 古田の野郎、たかが、岐阜ケン知事の分際で、「報道ヒガイシャ」ヅラしやがって、何様のツモリでおるんだ。ぬあにが、「偽計ギョーム妨害」だ。血税で食ってやがるくせにな。河野、もし、「報道人」だったら、「肩書き」なんて、カンケイあるかよ。あの古田を締め上げて、ヤツのキ○タマを蹴り上げて来い!
#で、今日(8・2)、東京シンブンのぼーエイ庁担当の編集イイン、半田滋のオッサンの講演怪が、国分寺であったんで、わちきは、覗きに行って来ましたよ(笑)。国分寺っていえば、東京の外れもいいところで(もっとも、立川や八王子、青梅よりは、まだ、都心には近いが)、ワシが住んでるヨコハマからだと、行って帰ってくると、もう、1日がかりですワ。ほんと、超久々に、井の頭線に中央線なんて、乗りましたよ。だいたい、平日はともかく、週末なんて、よっぽどの用がなけりゃ、都心方面なんて、出んからな。週末ってのは、電車乗ってても、カップルが異常に多いんだな。目の前におった若いおにいちゃんとおねえちゃんは、人目も憚らず、抱き合って、ワシの目の前で、チューしておったで(笑)。ワシはこれから、「MDだ、Qちゃんだって、ハナシを聞きにイクってのに、ナンナンダ、オマエらは!」って、茶々を入れたくなったなあ。
で、半田のオッサンのハナシも、例によって、「ぼーエイ庁&自衛隊」のソマリア沖ハケンで、「漫画」をまたヤッてるってことで、そのアデン湾には、今、海自の「さざなみ丸」とかが、行ってるんだな、半田のオッサンも、この6月のアタマに、その警護を担当しとる「さざなみ丸」んところに、遊びに行ってきておるんだが、じつは、この6月上旬から、現地は、モンスーンによる強烈な季節風で、波の高さが「4メートル」にも達しておるってんだよな。で、海賊の連中ってのは、みんな、全長5メートルほどの「小型船」だから、こんな高波の季節は、「開店休業状態」で、この時期は、「海賊は、出てこん」のだってな(笑)。だから、さざなみ丸の乗組員も、ヒマでしょうがないんだって、さ。
そやから、半田のオッサンが、「こんな海賊のおらん海で、ヤルことないんだったら、撤収したらええでしょうに」って現地の司令カンに言ったら、「いや、我々は、(本国からの)命令を受けて、やってますから」ってことだったってんだよな。そやから、半田のオッサンが、帰国して、市ヶ谷に戻って、海自の幕僚チョーにそのことを問いただしたら、「いや、我々は、現地のブタイに任せてる」て言っておったって(笑)。しかし、コレをマンガと言わずして、ぬあにをマンガって言うんだ? 悪いけど、業田良家のギャグ漫画より、100倍、オモロイと思うワ。
それで、ワシ、ズルイって思ったのは、その半田のオッサンは、滞在中、さらに、ニッポンに戻ってからの、「6・7」と「6・10」の朝刊紙麺に、「絵」と一緒に、「字」を書いておるんだが、まさに、今度の根幹ブブンである、「今、モンスーンによる高波の時期なんで、海賊船はお休み状態のため、さざなみ丸は、チョー暇」という、「大ニュース」を、全く、「字」にしておらんのだよなあ。「砂漠の砂が舞う、モンスーンの時期を迎えた」とか、「うねる波」とか、和歌でいうところの、「枕コトバ」はウダウダと書いておっても、その「海賊が、今、アデン湾には出没してない」っていう、「大スクープ」を、まったくネグってんだよなあ。「チョット、それは、ヒドイんぢゃないの」って、ワシは思ったで。まあ、そこらあたりの「配慮」が、市ヶ谷のキシャ倶楽部の中で、キモチよく過ごしていくための、「一線」なんだろうなあ。
#んで、本屋を覗いたら、元共同の青木理の『絞首刑』(講談社)が出ておったな。手に取って、パラパラと眺めてみたんだが、本当に厳しい言い方をして、申し訳ないが、「勤め人」を辞めて、「独立自尊」のフリーランスのブンヤが手がけたものとしては、落第点だと思う。何ていうのかなあ、「刑を宣告された、死刑囚の抱えたドラマ」を描くんであれば、あんなもんではないだろう。そこに至るまでのグチャグチャとか、もっと、イッパイ、ある。人が人を殺すなんてのは、尋常ではないし、そこに至るまでの生い立ちなんてのは、筆舌に尽くしがたいものが、あるものだ。ワシ、敢えて、名前は出さんが(出してもええんだが、赤レンガの連中も、暇でしょうがなくて、コレを見とるから、すぐ、イヤガラセで、そいつの死刑執行のブンショを起案しそうだからな。ま、勝手にやればええんだが)、ひとりの人間として、「一粒の涙」をなしでは、いられない。青木の今度の本は、そんなふうに、「死刑囚の側に、寄り添うというスタンス」であるのであれば、読んでても、そんなふうに、「ココロ」を揺さぶられるものが、ないからなあ。
それで、なんてんだろうなあ、そんな、「99年体制以降」、つまり、「この自公の10年」で、「死刑ハンケツ」の数が、飛躍的に増えてるなんて、もう、「何を、今更」のハナシだからな。ぢゃあ、「その底流にあるものとは、いったい、何なのか?」ってところまで、掘り下げんことには、意味ねえだろうが。一つだけ、「例」を出すと、あの酒、タバコのどうでもいいキビシイ規制、それが強化されてるのが、まったく、パラレルなんだな。「治安立法」なんてのは、「数え役満」と同じで、そうした、諸々のオプションが、「パッケージ」になって、初めて、うまく稼動すんだからな。その最中に、三井環のオッサンが、「口封じタイホ」で塀の中に放り込まれた意味を、真剣に考えろ。赤レンガのキシャ倶楽部のソファーで、まっ昼間から昼寝しとる連中とは、違うだろうが!
あと、例えば、死刑シッコウをやるための「起案ブンショ」を書くのは、その赤レンガの刑事キョクの検事なんだろうが、ぢゃあ、そうやって、死刑をヤル確定死刑囚をセレクトする「判断基準」は、いったい、どこにあるのか。それを、読者は知りたいよなあ。「古いもの順」なのか? それとも、何か、法則性みたいなものは、ないのか? そういうディティールは、取材して、しかるべきだろう。まして、青木は共同の社会ブでジケンをやってるんだからな。
さらに、もう一つ言うなら、この最近の死刑シッコウにサインした法務ダイジンのうち、長勢甚遠と、鳩山弟が、突出して多いよなあ。二人とも、在任わずか1年弱なのに、「2桁」だろ。まさに、「死刑執行マシーン」ぢゃないか。コレは、どうしてなんだ? もちろん、「ジャストな理由」まで掴めんにしてもだな、掴もうとする「努力」ぐらいは、見せんとだよなあ。ジケンをやってるんだったら、それくらいんところを、突っ込めってカンジだよなあ。ワシは、これだけの厳しい意見を言う資格がある。なぜなら、今度の青木の取材に関して、三井環のオッサンが、まだ、ムショに入る前だが、「青木っていうのが、ワシに会いたいって言うてきとるんだが、どんなヤツなんだ?」って興信をかけてきたんで、ワシは「それは、会っておいて損はないでしょう」って言っておったんだからな。こんなもん、読んで、赤レンガの連中は、屁とも思わんよなあ。「キミツの暴露」がないぢゃないか。まあ、魚住あたりは、自分んところの後輩っていうか、弟分みたいなもんだから、「コイツは、よく書けてる」って、褒めてくれるぞ。だったら、「勤め人」でおった方が、いいよなあ。まだ、森達也の方が、マシだよなあ。中身は、大してないが、文章がこなれてて、読みやすいからな。
#で、山岡俊介の有料ブログで、「7・25」から「7・30」まで、4発も打ち込んだ「信濃町要人の脳死情報」、アレは、いったい、何だったんだ? 「真実」か、「ガセ」か? まあ、ワシ、テラ銭は払っておらんし、ましてや、タダで覗き見できる、使い回し用の「ID&パスワード」も持っておらんから、その「前文のサワリ」しか見ておらんので、エラそうなことは言えんのだが、そもそも、「要人」って、いったい、「誰」なんだ? 通常、「要人」っていうと、「上の方」を指すが、アソコにおいては、イケダモン大先生は、そんな「要人」なんていう表現で収まる、生易しいレベルなんかでのうて、まさに、神聖不可侵である、「現代の生き仏サマ」だからな。「要人」っていうと、むしろ、「会長・原田稔」、「理事長・正木正明」っていうレベルだよなあ。当然、有料会員には、「実名」を「字」にしてるんだろうなあ。もし、コイツが「イケダモン大先生」だったとしたら、ネタの真偽はともかく、「現代の生き仏サマ」であり、「第2の法華経の行者」であり、「日蓮大聖人(商人?)の生まれ変わり」であり、「妙法の当体」であられる、「永遠不滅の仏法指導者・イケダモン大先生」に対して、たかが、「要人」だなんて、失礼極まりないぢゃないか。「不敬」もいいところだ。大先生にアタマを下げろ!
