三井環(元大阪高検公安部長)氏の「口封じ逮捕事件」に対する上告棄却決定を弾劾する(承前) |
#ほいで、いいか、おクリ、今日(7・2)、初公判のあった、「L&G」の元会長、波和二らがキソされた、組織的サギのジケン、ポイントは、ただ一つ、アソコは、オモテ向きは、フツーの商売を装いながらも、カネの回し方の「しくみ」そのものが、「ネズミ講」である、ということだ。L&Gの場合は、出資した会員が、「子」や「孫」を勧誘しなければならないノルマがあったかどうかは知らんが、「100萬円を出せば、年36%の利息を払う」なんて、マトモな商売はもとより、通常の投資話でも、ありえないぢゃないか。つまり、『アエラ』の別冊・世界経済特集で、亜米利加のサブプライム・ローンを根幹とする、「住宅バブル」は、いつか、破綻させなければならなかったと、おクリが指摘しておったのと、本質的には全く同じなんだ。
つまり、L&Gが、出資者に対して、その年36%の利息を払い続けるには、半永久的に会員を増やして、カネを集め続けなければならないからな。そんなもん、「会員(=出資者)が、永久に増え続ける」なんて、ありえないからな。だから、必ず、いつか、ある時点で、「バブル(=虚構)」がハジけて、破綻するのは、わかりきってるんだ。その意味においては、土地・住宅が永久に値上がり続くことが、ないのと同様に、その「カラクリの本質」の部分においては、サブプライムも全く同じ、ということなんだ。
ワシも、このL&Gのジケンは、サワリしか知らんのだが、その擬似通貨というか、ポイントカードに毛の生えたような「円天」か、それを導入した時点においては、資金繰りがニッチもサッチも行かなくなって、既に破綻状態に陥っておったのだと思う。それは、カイシャのカネの「入り」と「出」をきっちりと調べれば、わかるハズだ。その意味では、今度のL&Gのジケンも、これまで延々と続いてきた「天下一家の会」、「豊田商事」、「国利民福の会」といったところの「ネズミ講」と、「システム」は、まったく同じだ。
こうしたマルチまがいのネズミ講のサギ事件を見ていると、ワシが、毎日シンブンで高知におった頃、三井環のオッサンが次席として指揮し、高知県警の生活保安が摘発した、大阪の西淀川に本拠のあった「ベスト・アイ」による、中国茶売買を装った「利殖サギ」を思い出す。当時、今から20年ほど前だが、これも、また、L&Gと同様、「健康食品等販売」を看板に、会員から出資金をかき集めて、高配当をもたらすってことで、当時、全国の4000人から計47億円をかき集めたんだが、当時、オッサンが、警察に指示したのが、「カネの流れの全容」を解明することだったんだな。
そのベスト・アイでは、会員から集めたカネの、じつに「約7割」を配当に回しておったんだな。もちろん、会社の最高幹部らも、今度のL&Gのケースと同様、相当、自分の懐に入れておったが、そうすると、毎月、会員が「1・3倍」ずつ増え続けなければ、配当が続かないんだ。まさに、タコが自分の足を食うがごとくのもんだな。
だから、もう、カイシャの経理が「債務超過」となった時点において、太陽が西から昇ることがありえないと同じくらいの確率で、「配当を出資者に戻すことは、不可能」なんだから、おそらく、今度のL&Gについても、そこらあたり以降の勧誘については、「明々白々なサギの被害者」と捉え、ジケンとして立件しとるのではないだろうか。
そんなふうに、高知時代、ジケンがハジけそうな雰囲気を感じ取ると、何度も、三井環のオッサンんところの次席官舎に、夜討ちをかけたのを思い出す。当時は、まだ、交通事故の際に輸血を受けたことが原因でかかったC型肝炎を患っていて、オッサンは酒が飲めずに、いつもウーロン茶のグラスを手にしておったが、そのとき、こんなことを言っておった。
「連中は、もう、懲役カクゴで、ヤッとるからな」
そのとき、「事件のウラ」とは、こういうもんなのかと、思った。だから、ワシも、学生時代は、合コンにウツツを抜かし、おねえちゃんのケツばっかり追い掛け回しておったが、社怪に出て、シンブンを取ってくれておる読者の購読料を原資とする給料でメシを食い、こうした取材経験の蓄積を通して、「ジケンに対する嗅覚」を研ぎ澄ませていったというわけだ。
#で、たった、今、ヒマ潰しに、元共同通信ブンヤの田中宇の「国際ニュース解説」のブログを眺めておったら、この6月30日付の記事「イラン選挙騒動の本質(2)」という題で、ぬあんか、こんな話を紹介しておった。その大統領センキョの当日、開票が始まって1時間ほど経ったとき、内務ショウの担当者が、ムサビんところにやってきて、「貴方の勝ちだから、勝利演説の準備をやってくれ。ただ、アハマディネジャドの面子を潰さないよう、よろしく!」と言ってきたところ、そのしばらく後に、例の革命ぼーエイ隊のカンブが数人、やってきて、「君のセンキョ運動は、米欧に後押しされた政権転覆の策略だったんで、君の当選は認められない」って言ってきて、それで、アハマディネジャドの当選が発表されたっていう話が、紹介されておったな(笑)。まあ、あくまで田中宇は「こんな話がある」っていう紹介に留まって、「真偽のほどは、さて?」というスタンスだが、ワシは、たぶん、「事実」だと思う。だって、見てりゃ、わかるが、あの国は、アハマディネジャド以降は、実質的には「ハメネイ独裁」だからな。
まあ、ワシが「ジケン記者」として、この20年あまりの「経験の蓄積」をもとに、コレだけは断言できるが、独裁的な権力を保持しておる連中が、追い込まれた際、ホンマ、無茶苦茶、ヤリよるからな。デッチ上げなんて、屁のカッパやからな。ニッポンの大腐れケンサツによる、三井環のオッサンに対する「口封じタイホ劇」を見てりゃ、イッパツだからな。自らの保身、致命的な恥部を隠蔽するためには、何でもヤルし、徹底的にヤルからな。権力の本質ってのは、「あったことを、なかったこと」に、「なかったことを、あったことにする」ってことだからな。それをヤラんかったら、権力ぢゃないからな。それで、ハメネイのジジイは、そうした不正行為を批判して、デモに参加したカタギの市民を、処刑するってんだろ(笑)。こんなもん、最早、パキスタン、ミャンマーを通り越して、北のわがままおやぢんところのレベルぢゃないか。まだ、ホンジュラスの方が、マシだよなあ。
#で、そのイランの「インチキ大統領センキョ」に関連して、今日(7・4)、現地では、ハタミ時代の政府要人多数と、英国大使館の現地職員、ほいで、ついでに、ニューズ・ウィークのブンヤも、オマケで刑事ソツイしたのか。戒名は「国家のアンゼンに敵対する行動を取った罪」かあ。相変わらず、ワケのワカんねえ法律があるよなあ。それで、今回、ソツイされた中に、ハタミ時代の副大統領の「アブタヒ」ってのも、含まれておるのか。ネットで検索したら、このオッサンってのは、02年10月に、ジュネーブで、「9・11」のテロを非難する一方で、当時、高まっていた亜米利加のイラク侵攻に対しては、「そんなことをしてしもうたら、ビン・ラディンの思うツボになる」と、諌めておったのか。で、「我々が、求めているのは、平和的文化と非暴力、近隣諸国への配慮だ。我々も民主化を進めてきたが、欧米もそれを達成するのに、数百年もかかってきた。あんまり、せかさんでくれ」とも言ってるんだな。コイツは、イランってのは、思ってる以上に、マトモな層が、中枢部におるんだな。我々、ニッポン人も、今のイランの「産みの苦しみ」に対して、無関心にならないで、体を張って、タタカッておる連中に、エールを送るべきだ。
あの何だっけ、「イランの、おクリ」こと、「サヘル・ローズ」だったけかな、何か、一言、あってしかるべきだよなあ。「滝川クリへサル」だっけか? ぬあんか、スゴイ、ネーミングだよなあ(笑)。しかし、写真を見ると、確かに、顔は似てるなあ。本人同士は、既に会うて、挨拶しとるらしいな。で、コイツは、「本物」の方を、テヘランに投入したら、オモロイだろうなあ。ペルシアの民俗衣装を纏って、あちこち、這いずり回って、報告させたら、「数字」が取れるなあ。今回、センキョ運動の「主役」ともなった、「イランの女」というテーマで、取材したら、相当、オモロイのができると思うんだがな。ワシと一緒に、イランに乗り込むか?
#その「上」の、ハタミ時代の政府要人らに対する刑事ソツイの一報、ニッポン時間の7月4日の午後10時過ぎに、共同電でネット上を飛び交っておったんだが、どうも、情報がサクソウしておって、それは、あくまで「拘束された側の弁護人のハナシ」であって、「当局は確認してない」、さらには、「ソツイの対象として、リストアップされた」、「近く、ソツイされる見通し」と、コイツも、例によって、政治ジケンらしく、ワケのワカらん、魑魅魍魎とした展開を見せてるな(笑)。ハメネイのジジイも、一応、コクサイ社怪のリアクションも、気にしてるんだろうなあ。自分たちとしては、もっと、締め付けたいところなんだが、かといって、隣の「こりゃ、パキスタンより、酷いぢゃないか」という風評が立ってしもうのも、面子にかかわるしなあ。こんなもん、「政局」なんだから、「ハメネイ包囲網」を敷いて、このジジイを追放すれば、済むハナシぢゃないか。そのためには、軍ブだとか、革命ぼーエイ隊の連中も、切り崩さんとアカンなんて、そのへんの小学生だって、わかる話だからな。
仏蘭西のレジスタンス時代に、ド・ゴールの命を受けて、保守派から共産党まで含めた統一組織、「全国抵抗評議会」(CNR)をオルガナイズした、「ジャン・ムーラン」のような人物がおれば、イッパツなんだ。ムーランは、最後はゲシュタポに捉えられて、壮絶なリンチの末、殺害されるんだが、それでも、最後まで口を割らんかったから、レジスタンス運動の「統一性」は、最後まで維持でき、ナチス・ドイツを壊滅させることが、できたんだ。今、イランに、「ジャン・ムーラン」は、おらんのか?
#今日(7・5)、投開票の静岡ケンの知事センキョ、まずは、投票率が「61・05%」とは、高いな。ちなみに、前回が44・49%か。静岡空港とか、ローカルな争点もあったんだろうが、有権者の関心は高かったんだな。「投票率60%超」ってのは、民意が健全に反映する、一つのメルクマールだと思う。で、開票率99%の段階で、川勝平太が72・3萬票、坂本由紀子が70・6萬票で、川勝の当確か。事前の世論チョーさだと、かなり競り合いながらも、坂本の方が、ややリードっていう雰囲気だったが、東京都議怪のギイン選挙の告示(7・3)で、よりいっそう、「総センキョの前哨戦」という位置づけをさせられたことで、たぶん、浮動票が、川勝の方に流れたんだろうなあ。1週間、投票日が早かったら、坂本が逃げ切ったおったかもしれんの。コレで、麻生は自分の手で「解散カード」を切れんなったと、みていいよなあ。「7・12」を経て、どうするんだろうなあ。たぶん、都議怪ギインのセンキョは、自公が過半数割れするんだとは、思うんだが、ただ、自民のギセキの減らし方だよなあ。トータル64議席を、チョット、下回る程度なのか、それとも、自民ボロ負けで、民主に「第1党の座」を明け渡して、「自民・30議席台前半」なんてことになると、どうなるんだろうなあ。コイツは、「任期満了」まで、行きそうな気がするよなあ。夏休みを取ろうや、夏休みを(笑)
#今日(7・6)の16時過ぎupの、共同のネット速報だと、「7・4、7・5」の2日間にヤッた電話の世論チョーさで、都議怪ギインのセンキョは、「民主が第1党を窺う勢い」か。たぶん、今の勢いからすると、鳩山兄んところが、第1党を取ると思う。昨日(7・5)の静岡ケン知事選を制したのが、大きいなあ。「投票率が上がった」のが大きいなあ。それで、一挙に「最後まで、態度を曖昧にしておった、浮動票」が、動いたんだろうなあ。だから、投票率が、あと、5ポイントぐらい低く、50%台の前半ぐらいで収まっておってくれたら、坂本が逃げ切ったおったんだろうがなあ。「スイッチが入った」っていうカンジだよなあ。
それで、今度の都議センの見所を言うとだな、この都議怪のギイン選挙ってのは、センキョ区が、「小」(=定数1)と「中」(=定数2以上)が、合体したもんなんだよな。それで言うとだな、「本番の総センキョ」になぞらえるという点でいうと、「小」、つまり、「千代田区、中央区、武蔵野市、青梅市、昭島市、小金井市、島部」のセンキョ区は、モロ、「自vs民対決」の構図なんだから、ここでの「星取り表」がどうなるか、だろう。よもや、菅直人の地元の武蔵野市で、民主が、まかり間違って、現職のギセキを落とすようなことがあれば、菅は、「代表代行」をクビや(笑)。ワシは、この「小」で、自民はかなり、ボロ負けするような気がする。
で、代々木(=ニッポン共産党)が、その存在感を表すことができるか、どうかのメルクマールは「2人区」(=港区、文京区、台東区、渋谷区、荒川区、立川市、三鷹市、府中市、小平市、日野市、西東京市、西多摩、南多摩、北多摩2━4)なんだな。ここで自民を引きずり下ろして、ギセキを取ってこそ、ナンボだからな。センキョ戦術的には「自民も民主もダメ」というよりは、「自民(=自公)叩き」1本に絞って、「自公のデタラメ政治の被害救済を、ぬあんとか、ワタシたちにお任せ下さい!」と、「浮動票のオコボレを民主と分け合う」という方が、「票数」として、出てくると思う。だから、投票率や、投票率! 参院センキョ直前のコイズミ旋風のときの01年が、50・08%か。「50%」を越えるようだと、「山」が動いて、自民惨敗だと思う。
信濃町丸ハムファイターズは、今回は、徹底した「守りのセンキョ」。アソコは「勝率」だから、この状況で、23ギセキ全勝すれば、大したもんだが、取りこぼしがあるかどうかだろうなあ。「定数2」の荒川区で、ココは自、民に加えて、代々木も候補を立ててるんで、ここで、よもや、代々木に苦杯を舐めるようでは、ここのセンキョ責任者は、後の人事で、イケダモン大先生に更迭される(笑)。だから、太田昭宏は、第一声を、町屋だったかな、この荒川区にさせられたんだな。キキ感の現れだな。あと、総本山のお膝元の新宿区(定数4)で、あの後藤麻衣の票数を下回るようでは、面子丸つぶれだよなあ。やはり、その場合は、「人事考課」の対象だろうなあ。
#ふーむ、その例の、イランの「インチキ大統領センキョ」を巡って、この7月4日に、シーア派の聖地である「コム」(テヘランの南約130キロのところに、あるらしい)にある、「コム神学校」の教員たちの一部でつくる「教員・研究者組合」が、ウェブ上で、ハメネイのジジイの下にぶら下がっている「護憲評議怪」が、さっさと、「アハマディネジャド再選のお墨付き」を出したことに、「不偏不党の立場を逸脱し、レフリー失格」と、初めて公に噛み付いたのか。で、ホンマ、「イラン」については、ワシは「ド素人」もいいところで、「キソ知識」はゼロに等しいんだが、いろいろとネットで検索してみると、この「コム神学校」ってのは、ハタミが1961年に入っておって、さらには、あのホメイニが、1917年に入学しておって、37年にはそこの「教員」をヤッとるてんだよな。ってことは、あの社怪のエリート層の最中枢なんだな。ニッポンで言うところの「東大法学ブ」か。コイツは、どうも「亀裂」が、入ってきとるようなカンジがするよなあ。だから、アハマディネジャドが、可哀想だよなあ。だって、この先ずっと、「インチキ大統領」って、言われ続けるんだからなあ。アハマディネジャドも、あのブッシュ倅に対しては、ガンガンと噛み付いておったが、いつだったかなあ、ハメネイが説教したときに、最前列で正座して、かしこまって聞き入ってる姿が、OAされておったんだが、ホンマ、「借りてきたネコ」そのものだったからなあ(笑)
#それで、今日(7・7)発売の『創』(09年8月号)に、先月、載るハズだった三井環のオッサンの手記が、やっと、1ヶ月遅れで掲載されておったな。で、この5月から、待遇環境が「第5類」から、「3類」へとupして、週末も、テレビ等を見れるようになったのか。それで、GW中は、『おくりびと』を堪能したんだな(笑)。ワシは、まだ、見とらんのになあ。その奄美の「センキョ賭博」は、「現行ハン」でのうて、内偵を相当ヤッて、「通常タイホ」で関係者の身柄を取ってたんだな。賭博ジケンってのは、ヒギシャは、大概、否認するんで、「ゲンバ」を押さえて、現行犯タイホというのが、セオリーなんだが、それで、オッサンが、神戸地検姫路支部におったとき、ソーサを指揮して、兵庫県警の暴対が、後に菱本家の4代目を襲名する竹中正久(当時は、菱本家の若頭補佐)を、賭博の容疑でタイホしたときも、「現行ハン」でのうて、「通常タイホ」だったんだよな。このとき、兵庫県警の暴対は、かなり内偵しておって、詳細なチャートを持ってきておって、OKを求めたんで、タイホのGOサインを出したんだそうだ。オッサンは、こんなふうに竹中正久をキソしたんで、菱内からは、「鬼検事」と言われとったらしい(笑)。で、鹿児島の3席に行くのは、この姫路の後なんで、このときのソーサ経験の蓄積が、奄美のセンキョ賭博ジケンでも、生かされておるのかもしれんの。そうだな、しばらく、オッサンともご無沙汰しておるんで、また、静岡に遊びに行くかいなあ。
#その「核なき世界」をブチ上げた小浜が、ニッポン時間の「7・6深夜」に、モスクワでメドベージェフとのトップ怪談で、「新START」の締結へ向けて協議を始めるということで、合意したとのことだが、結論から先に言うと、小浜の任期中に「核ゼロ」なんてのは、100%無理だが(笑)、ただ、自らが「核軍縮の方向性」を明確に打ち出したというのは、極めて大きな政治的メッセージを含んでいる。ブッシュ倅の時代では、絶対にありえなかった、「コペルニクス的転換」だからな。
それは、どういうことかというと、現行のNPT体制の最大のアキレス腱とは、「核倶楽部の仲間入りをしておるメジャー大国だけが、自由に核を持てて、それ以外の弱小国は持ったらアカン」という、「不公平さ」なんだな。だから、ブッシュ倅に「悪の枢軸」呼ばわりされた北やイランは、ヘソを曲げて、「だったら、ナンボでもワシらが核に、長距離ミサイルを持ったるで!」と、ガンガンと突っ走り出したわけだからな。その亜米利加自身が、自ら譲歩するというんだから、あの自爆気味のわがままおやぢは、ほったらかしておいていいが、とにかく、「アフガン&パキスタン」という火薬庫に隣接しとる「イラン」だよなあ。ブッシュ倅の時代、北はともかく、イランまで「悪党呼ばわり」するのは、イッパン感覚でも、違和感があって、アハマディネジャドなんて、本当に気の毒だったと思うが、これだけ、「場の空気」が変化してきておるんだから、そこの「潮目」を読まんと、これまでイランの肩を持ってきてくれた、かなりまっとうな層が、見切ってしもうからなあ。モンダイは、「そこ」なんだ。ニッポン国内でも、イランに対しては、北に比べたら、全然、悪感情はないからな。ラスプーチンがバクロしておったが、あの外ム省ですら、そうなんだろ。「オトナの解決」が図れんで、どないするんだってカンジだよなあ。
結局、半年以上もかかって、上院の最後のギセキが確定して、小浜にとっては、共和の議事妨害を阻止できる、「安定多数」を確保できたという、「足場が固まった」というのが、大きいんだろうなあ。だから、ちょうど、2年前だな、西海岸のカリフォルニアに遊びに行った際、ワシは、現地の人間ともいろいろと喋ってきたんだが、当時はまだ、小浜なんて「泡沫」の扱いで、「共和もジイサンばっかだが、でも、侮れん。民主が勝つかどうかなんて、現段階では、全然、分からん」っていう状況だったからなあ。民主内の指名争いも、「ヒラリー独走状態」だったからなあ。
#今日(7・7)の午後upの、時事の電子版・世論チョーさ速報だと、都議怪は、「過半数を巡る攻防」かあ。センキョは最後の最後まで、投票箱のフタを開けてみるまで、わからんからなあ。「上滑り」で、気を抜いた瞬間に、すぐ、足元をすくわれるからなあ。代々木が、思ったより、浮動票の受け皿になり得てないってカンジなんだよなあ。「民主批判」は、全然、いいと思うんだが、トレンドとしては、「あの腐れ自公を、何とかしてくれよ!」なんだよなあ。だったら、「自公でもない、民主でもない、政局のキャスティングボートを握る『第3極』として、そのイニシアチブ発揮せんとする、発狂オーラがあるのか?」といったら、それはないからなあ。よくも悪くも、所詮、「確かな野党」なんだよなあ。でも、アカハタのチョーさ報道のスタンスは、極めて、ジャーナリズムの本道を行っていて、それ自体は、実にまっとうなんだが、それと「票をハジき出す」という側面で、ビミョーなズレがあるのが、ホンマ、惜しい。ワシの、このキモチ、分かってもらえるだろうか?
#小浜が、七夕のモスクワ講演で、「イランが核放棄するなら、MDは要らん」とまで、喋ったのかあ。コイツは、いよいよ来とるよなあ。MDが全く当たらん「無用の長物」なんてのは、大昔から分かっておったが、軍ブの最高司令官が、こんなこと言ってるんだからなあ。ブッシュ倅と、その取り巻きらが食い散らかした、諸々の破綻財政を何とかするには、当然、国防費にも手をつけんとなんだが、「ヨロン喚起」ということで言うとだな、ここは、司法ショウを使ってだな、チョット、「生贄」を血祭りに上げる必要があるなあ。まあ、最大手のロッキード・マーチィンを狙うと、いろいろとややこしいんで、ターゲットとしては、山田洋行みたいな中堅以下あたりだろうなあ。
#ワシ、今朝(7・8)のアカハタを見て、ビックリしたんだが、民主が、都議怪で、この4年間に石原のおぢいちゃんが出したアンケンについて、ぬあんと、「99・3%」の賛成率なんだってな(笑)。不覚にも、全然、知らんかったあ。自公が「100%」ってのは、わかるにしても、「99・3%」なんて、事実上、「100%」だからなあ。ハンタイした「0・7%」って、何だったんだろうなあ。だから、代々木は「ぬあんだ、野党ヅラしやがって、コノヤロー!」って噛み付いておるんだが、ってことは、民主は、予算はもとより、フク知事承認といった人事アンケンも、あのおぢいちゃんに、OKしとるんだな。まあ、国政と違うて、地方は、イッパン的には、ダムや原発とかがあれば別だが、そうでもなければ、揉める事案っても、そんなにあるわけでもないんで、「何でもハンタイ」っていうのも、如何なもんかと思うが、しかし、この「99・3%」ってのは、異常だよなあ。「是々非々」で行くとすれば、「3分の1から、半分の間」ぐらいだよなあ。「1人区」はしょうがないにしても、「2人区以上」んとこは、ひとつのハンダン材料には、なるわなあ。
#で、松葉会の分裂騒動だが、今朝(7・8)の7時8分upの紙のバクダン・電子版に、「元サヤに収まって、新体制発足、菱本家とも親戚関係復活」とあるなあ。ってことは、松葉会同志会が、松葉会に合流したということなのか? 「人事」はどうなったんだろうなあ。牧野国泰から、「6代目」を継承した荻野義朗は、そのままなのかなあ。理事長、幹事長といった主要ポストを、同志会側が獲ったということなのだろうか。当然、カネを払っとる有料会員には、ちゃんと、新人事も「字」にしとるんだろうなあ。
