三井環(元大阪高検公安部長)氏の「口封じ逮捕事件」に対する上告棄却決定を弾劾する(承前) |
#で、今日(5月16日)にあった民主の投首センキョは、下馬評通り、鳩山が124票、岡田が95票で、鳩山の勝ちか。何ていうのか、これまで小沢が、あんまりオモテに出たがらんで、実質的に代表シツモンなんかでも、鳩山が出ておったら、大きな変動ってことはないよなあ。岡田自身も「フク代表」として、「執行ブの一員」だったんだからな。見世物としては、党員やサポータも動員して盛り上げた方がよかったんだろうが、小沢は説明セキニンが下手くそなんだよな。そうやって、アタマから一喝するんでのうて、「君たちの言うことは、よくわかる。スジからすれば、そうやって、党員、サポーターも動員して、総センキョの前哨戦として、祭りを盛り上げるのが、いいに決まってる。しかし、国怪、とりわけ、『衆』は『常在戦場』ということで、このタイミングで麻生に、解散カードを切られたら、イッパツでアウトだ。だから、できる限り、スピーディーにやる必要があるんだ」って言って若手の跳ね上がりを説得して、その場面だけ、テレビのカメラを入れさせて、OAさせれば、「そうだよなあ」ってことに、皆、納得するからなあ。そういう知恵をつけるのも、周辺におらんのか。本来であれば、「ミスター年金」こと、「長妻昭」あたりを「第3の候補」として立てて、「三つ巴」でやった方が、全然、盛り上がった。しかし、こういう「政局」ってのは、タイミングが全てで、特に「ナマモノ」として動いているときってのは、1日や半日なんてもんでのうて、「時間単位」で動くからな。
で、鳩山は小沢に「執行ブ入り」を呼びかけているようだが、もう少し、おとなしくしておった方がいいと思う。築地シンブンなんて、わざわざ、社セツで「小沢院政は、ケシカラン!」なんて、煽っておるからな(笑)。人事を大きく動かすのは、総センキョの「禊」が済んでからでいい。むしろ、岡田(あと、菅)の処遇で、岡田はそれなりのポストで、丁寧に扱ってやるべきだ。「挙党イッチ」とは、そういうことだ。むしろ、小沢は、もっと地下に潜って、今度の総センキョで、手足に使えるコマの数を増やすのに専念した方がいいと思う。とりあえずは、「小沢派の拡張」だろうなあ。「闇将軍路線」で行くのか、もう一度、「トップ」を取るのか、まあ、「これから」だろうなあ。あの「代表代行」ってのは、じつは「フク代表以上」の「中枢ポスト」なんで、狙うとしたら、「禊」が済んでから、そのあたりだろうなあ。ワシの意見は、現段階では「投首・鳩山、幹事チョー・岡田、投首代行・菅」だな。幹事チョーは「センキョの顔」なんで、「岡田支持」の層はおるから、三顧の礼で、入ってもらわんとだろうなあ。人事を大きくいじるのは、総センキョが済んでからでいいと思うんだがなあ。
#今日(5月16日)発売の、ラスプーチン責任編集とかいう、休刊っていうか、廃刊した月刊現代の増刊号っていうんか、「ノンフィクション特集」とかいって、グジャグジャとインタビュー記事みたいなのがゴテゴテと入っておったんだが、その中で、ワシが唯一、ビーンとハートが揺れ動いたのが、あの「宗像紀夫」が、なぜか、「顔出し」で喋っておって、「私も、一度、渾身のノンフィクションを書きたい」って言ってるんだよな(笑)。だったら、コイツは、例の「加納人事」を巡る、高松コー検の検事チョー時代、刑事コクハツされておった、加納の高知チケンの検事正時代のチョーカツ流用について、原田明夫から「シロにしろ」と指示され、結局、自分は原田に辞表を出せずに、その指示に従ってしもうたときの「無念さ」を、「字」にしたら、凄いで。だって、このとき、宗像は原田に「それは、おかしい」って、食ってかかっておったんだからな。それを「字」にしたら、世紀の大スクープぢゃないか! そんな日には、赤レンガが大噴火して、崩壊してしもうからなあ。
で、その月刊現代の後釜は、この9月に創刊するとのことらしいが、そもそも、コイツは、アレは去年(08年)の9月のアタマだったよなあ、ちょうど、三井環のオッサンの上告キキャクのケッテイの直後だったんで、よく覚えておるが、休刊っていうか、廃刊の決定が、突然だったからなあ。「上のハンダン」、まあ、「上」っていっても、おそらく、「野間ファミリー」といった、相当、中枢での意思ケッテイだと思うが、あのカイシャの上層部ってのは、こういうバカなことを平気でヤルんだよな。よく、こうした「廃刊の理由」として、とって付けたように、「赤字だった」っていうんだが、それを言うんであれば、『群像』や『文学界』といった文芸誌は、いったい、どうなんだ? 「赤字」っていえば、もっとボロボロだからな。 こうしたコーダン舎上層ブのデタラメな「政治ハンダン」を、誰も、きちんと批判せんからな。ネットの侵食だとか、適当にとってつけた理由をいじくり回して遊んでおるだけだろ。こんなもん、「上」が腹を括って、「やる」って決断すれば、雑誌なんてのは、存続するんだ。それをせんで、勝手に廃刊を決めた、あの野間佐和子のババアを引きずり出して、ガンガンと吊るし上げろってんだ。物書きのひとりとして、誰も、口をつぐんで、何も言わんぢゃないか。バカも休み休みにしろ!
ワシ、今、バリー・サンダース著、杉本卓訳『本が死ぬところに暴力が生まれる 電子メディア時代における人間性の崩壊』(新曜社、1998年)という本を読んでおるんだが、この本のタイトル、まさに、「本が死ぬところに、暴力が生まれる」というコトバを、野間の口に食わせてやる。「出版人のプライド」を捨てたことの恥を知れ、恥を! 佐野眞一あたりが、したり顔で「誰が、本を殺すのか」なんて、ウダウダと言ってるようだが、「誰」がなんて、「本を殺す」のは、こんな野間みたいな連中に決まっとるぢゃないか。
#おっ、今日(5月17日)OAの「ザ・スクープSP」で、鳥越俊太郎のオッサンが、例の袴田ジケンで、1審で「無罪ハンケツ」を書いておったのに、合議で「2対1」の多数決で負けて、仕方なく、「袴田死刑」のハンケツ文を書かされてしもうた「熊本典道」に、ハナシを聞いておるやないか! この熊本っていうサイバン官は、合議の3人のうち、一番若かったんかなあ。「裁判チョー」ではなかったのか。しかし、この袴田ジケンのハンケツの7ヵ月後に、結婚して、子供もおったのに、サイバン所に辞表を出したのか。で、この熊本という元サイバン官は、その後、酒に溺れて、嫁ハンからも「三行半」を突きつけられて、弁護士資格も失くしたたのかあ。「数奇な人生」っていうか、大変な「人生、それから」を歩んできたんだなあ。うまいこと、スッパ抜いておるよなあ。「へえーっ」だよなあ。コレは、たぶん、まだ、どこもフォローしておらんのだろうなあ。元共同の青木理が死刑モンダイで本を出すとか言っておったようだが、こういうのも、ちゃんと、「網」にかかっておるんだろうなあ。この袴田ジケンのサイバン官も、純粋すぎたっていうか、あんな肥溜みたいな司法怪で生きていくには、真っすぐ過ぎたんだろうなあ。いやあ、しかし、世に冤罪ジケンって、イッパイあるんだなあ。まだ、100歩譲って、三井環のオッサンみたいに、鳥越のオッサンんとこに、「チョーカツ」を顔出しで喋る日に、その「口封じ」のために、身柄を取る「冤罪・政治ジケン」だったら、まだ、わかるんだが、こんな無名のカタギのシミンを、刑事ジケンで「冤罪」にするんだからなあ。確かに、サイバン員制度が始まるんで、「人を捌く」ってのは、難しいよなあ。例えば、有罪、無罪のシロクロの判定もさることながら、「その先」の量刑ハンダン、「死刑」か「無期」も、「多数決」でヤルのか。「ワシは立場上、死刑にハンタイだ」という、サイバン員は、「量刑ハンダン」の時点で、ケツをまくって、「辞表」を出せるんかいなあ。っていうか、そういう「偏向者」は、最初から、サイバン員から、ハジかれてるんかいなあ。ワシんとこは、「赤紙」が来んかったからなあ。
ワシ、今度のサイバン員制度で思うのは、「冤罪ソーサ」を連発する、ケーサツ、チケンに対して、サイバン所が、全然、「歯止め」になりえておらんという実態なんだな。だから、コクミンによる「サイバンへの参加」というよりも、コクミンによる「でたらめサイバンの監視」ってことだろうなあ。こうしたサイバン所の暴走を、コクミンの手でチェックできるしくみだろうなあ。だから、「ケンサツ審査会」の逆バージョンってことだろうなあ。
#で、「鳩山人事」では、平河のマネをしようとしとるのか。「細田=岡田」、「古賀=小沢」という図式か。何か、鳩山が小沢を抱きかかえていたいっていうカンジだよなあ。でも、まだ、「西松ジケンの説明セキニンは、どうなったんだ?」って、うるせえからなあ。そんな小沢にしてみれば、「オモテのカネならともかく、ウラから貰うたカネまで、ぬあんで、いちいち、オマエらに説明せな、アカンのや」っていったところだろうからなあ。小沢もセンキョでカネが要るんだろうから、党内でオモテのラインから渡すよりは、今みたいにややこしい時期は、ウラ筋で渡すべきだろうなあ。鳩山ファミリー、イッパイ、資産あるだろうから、そこらから融通して、小沢んとこに小遣いを渡してやれば、いいぢゃないか! それか、まだ、小沢は代表の任期が、少し残ってるんだから、それまでの間に、幹事チョーに指示して、党の金庫から、2、3本くらい引っ張り出せばいいんだ。センキョはカネがかかるからな。平河と同じで、出金名目は「セーサク活動費」で、領収書の宛名は「鳩山」にしておけば、絶対にバレんからな。
で、結局、小沢の処遇は「筆頭代表代行」かあ(笑)。ってことは、現行の菅に加えて、興石と小沢をセットで「代表代行」にして、「3人」に増やしたということか? たぶん、序列は「①小沢、②菅、③興石」だろうなあ。えっ、興石も代表代行だったのか? 参院のギイン怪チョーだったんぢゃなかったのか? いずれにしても、「インフレ人事」だよなあ。ただ、どうも、小沢の方が要求したというより、鳩山が抱き込んだっていうカンジだよなあ。ま、代表代行はキラクだから、キシャ会見もせんでいいわけだし、「筆頭」というポジションに、何か、「ウラの権限」を持たせた可能性はあるなあ。党のキミツ的なカネの裁量ケンの一部を、「筆頭代表代行執行ワク」として、小沢にヤッたような気がするなあ。まさに、水戸のご老公が就いた「ウラ将軍」的なポストだなあ。あっ、小沢は「センキョ担当」の代表代行か。それで、センキョ名目で、党のカネを使い回せるのか。センキョ演説は鳩山、岡田、菅に任せて、小沢はウラで実弾をジャンジャンと撃って、自民の支持基盤を切り崩すという、「肥溜」に手を突っ込むという仕事をやるというわけだな。医師怪とか、土建業怪とか、ジャンジャンと切り崩さんとだからなあ。投首トウロンだの、演説だのヤッとるよりは、よっぽど、小沢の「ポテンシャル」を引き出せるよなあ。地下潜って、地方回って、飲み食いして、小遣い渡して、抱き込むんだから、いちばんオイシイ仕事だよなあ。
#先週(GW明けの5月11日からの週)から、今週にかけてのアサ芸、実話、大衆と、続けて、「松葉会分裂騒動」の「その後」について、「牧野国泰の引退」を報じておるが、記事のトーンを見てると、この時系列の順に段々と確定していったっていうか、最初は、この5月2日に、「牧野国泰が引退決意表明」というような表現で、まだ、少し揺らぎの感もあったんだが(だから、見出し的には「?」を付けるかどうかの線)、今日(5月18日)の大衆だと、この5月12日に、牧野国泰が、松葉会の会長を退き、跡目の「7代目」には、会長代行だった、同じ出自である、上州の北関東大久保一家の11代目を継がせておった「荻野義朗」(=松葉会会長代行)を、継がせたとなってるんだよな。だとすると、おそらく、牧野は松葉会の跡目を荻野に譲って、引退ということなんだろうなあ。丹念に記事を読んでいくと、菱本家の意向を受けて、稲川会が、分裂していった方の松葉会同志会との「手打ち」に動いたんだが、それが、ギリギリのところでドタキャンになった結果、まず、稲川会が松葉会(=牧野国泰の方)に、親戚関係の解消を通告し、それから、GW期間中に、菱本家が松葉会に対して、同様に「親戚関係の解消」を通告したってんだよな。つまり、この意味するところは、菱本家としては「牧野を見限った」という最後通告だが、たぶん、牧野の引退決意も、これを受けてのことなんだろうなあ。
ただ、今後、ケーサツの暴対ともども、「なり注」(=なりゆきが注目される)なのは、この「2つの松葉会」が、どう動くかなんだな。つまり、現時点では、双方とも「自分たちが、正当な松葉会の嫡流」だと主張しておるんだろ。要は、双方が、松葉会の代紋を掲げて、シノギを稼ぐわけで、こういうのは、「メンツ」とも絡まって、いつかどこかで衝突が起こるのではないか、というのが、まず、一つ。それと、もう一つは、牧野が松葉会の6代目を引いたということで、その「松葉会」と、もう一方の「松葉会同志会」が、今後、再び、「元サヤ」に収まることが、あるのか、どうか。そこらの「人事の動向」は、注視する必要があるだろう。
で、このまま分裂状態が続いた場合、その新しく立ち上げた「松葉会同志会」と、「菱本家」とのカンケイだよなあ。国粋会のように、「菱本家の直参」ということで、今後、「菱の代紋」を掲げて、シノギを取っていった方がいいと考えるのか、どうか。それか、山健組と九州誠道会の親分同士ように、「舎弟の盃」ということで、より緩やかな「兄弟関係」というところでとどめておくのか。傍目に見ると、「菱本家の直参親分」の方がカッコいいんではないかいとも思うんだが、案外、内情ってのはフクザツで、親分は「名誉」なんで、「直参昇格」っていうと、気分がいいんだが、ゲンバにしてみると、例えば、山健組の傘下だったら、敢えて「菱の代紋」を、大っぴらに掲げんでも、「山健のカンバン」で十分、シノギが稼げるから、「直参には、ならんでもええ」っていうのも、案外、あるってんだよな。だから、菱本家でも、クーデターで、5代目(=渡辺芳則)を追放して、弘道会が「6代目」を取るにあたって、露骨に山健の切り崩し、すなわち、山健組傘下の有力団体である、極心連合会(=橋本弘文)や太田興業(=太田守正)のトップを「直参」に引き上げておるからな。特に、太田興業なんて、「山健の太田興業」ってことで、ブランドが確立されておったんで、むしろ、直参になるのを渋っておったってんだよなあ。どこもそうだろうが、そうした「人事の機微」ってのは、難しいもんだなあ。
#民主トウの「筆頭」の代表ダイコーに就任した小沢が「定例カイケン」をせんでええってことで、「トクベツ扱い」だって、文句を言っとるのも、おるのか(笑)。どうでもええハナシだが、キシャ倶楽部がないと、記事が書けんキシャのように、カイケンがねえと、記事が書けん、政治ブの連中は、多いんだろうなあ。サツ回りなんかでも、記事が書けん奴に限って、コロシで帳場が立つと、そこのフク署長に「はよ、カイケンしてくれ」って、わめいてるのが、必ずおるからな。ワシが社におった頃、よく、言われたのが、「情報公開請求で、『紙』を取ってきて、『字』にすんのは、ブンヤの仕事ではない」ってな。その本質は、どういうことかというと、「情報公開請求で、自分んとこの都合の悪いネタなんて、出すかよ」ってことだよなあ。情報公開請求で、「黒塗りブンショ」を出されて、キレてるのは、素人の「シミン団体」のレベルだ。小沢が地下に潜って、シッポを掴みづらくなった今こそ、キンタマ掴んで、小沢んところのキミツのネタを取ってくるのが、ブンヤだろうが! 「広報だの、カイケンがあるんで、ブンヤの取材力は落ちたんだ」って、したり顔で言うジジイ記者が、ワシが入社した20年ほど前には、いたもんだがな。ま、そんな軽口を叩いておる奴に限って、何もネタを取ってこんのだが(笑)
#「恋のから騒ぎ」ならぬ、「豚インフルのバカ騒ぎ」、関西でリークして煽ってる分について、また、マスゾエんところが、感染者と「濃厚セッショク」したのが、約2900人に上ってるとのリークかあ。だいたい、「濃厚セッショク」って何なんだ? オトコとオンナの間の秘め事で言うと、コン○ームを使わず、ナマでヤルことか? マスゾエは、マスク業怪から、小遣いでも貰うておるんかいなあ。あと、「ワクチン製造」も、いろんな、リケンが複雑に絡んでそうだよなあ。たぶん、「新型」で新たにワクチンを作る方が、研究費とか、ナンダカンダと血税にタカれて、「従来型」より、カネになるんだろうなあ。ここは、各紙のジュネーブ特派員に小遣いでもやって、オンナも世話してやってだな、穴にちゃんとハマるよう、しっかり、「誘導」せんと、アカンよなあ。ホンマ、コイツはええカネになるワ。製薬ギョー怪と結託して、「稼ぎどき」だわなあ。
今、ワシ、モーパッサンの『ベラミ』(BEL-AMI)っていう小説を読んでおるんだが、なかなか、オモロイで。舞台は19世紀半ばから後半にかけてのパリで、「ベラミ」ってのは、「美貌の愛人」っていう意味なんだが、フリン相手の嫁ハンの娘に、そういうあだ名をつけれられた主人公、ジョルジュ・デュロワが、社交怪のヒマ有りマクリンスキーのマダムを手玉に取って、のし上がっていくっていうハナシなんだな。デュロワってのは、「ラ・ヴィ・フランセーズ」っていう、御用シンブンの幹部として、時の政府与党の議員連中と結託して、「提灯記事」を書き飛ばして、煽りまくった挙句、ウラで、仏軍のモロッコ占領に伴って、モロッコの公債を売り抜け、「濡れ手に粟」のアブク銭をゲットするっていうストーリや(笑)。その過程で、ユダヤ人の守銭奴のシンブン社の社チョー夫人を寝取って、ダンナが漏らしておった「キミツ情報」を、寝物語でゲットするわけや。そういえば、司法ダイジン・ダチを扱った、同名のノンフィクションが、今、仏蘭西でバカ売れだそうだが、ダチは、まさに、猿相手の「女ベラミ」やな。この「ベラミ」ってのは、「カネと出世とミエ」しかアタマにない、「俗物根性の塊」や!
#しかし、あの幻冬社の経理担当カンブによる使い込み、01年8月から、今年(09年)3月までの8年間で、9億1230萬円かよ。年平均で1億円強かあ。いくら、出版流通のシステムが複雑怪奇だからといって、こんな巨額の使い込みが、よく、バレんかったなあ。見城徹が、ナンボ、信用しておったにせよ、こんなバカなこと、あるかよ。おそらく、コイツは出版業怪全体にある、「構造的なモンダイ」も、背景としてはあるんだろうが、それにしても、腐ってるよなあ。こんなに着服するカネがあり余ってるんだったら、もっと、著者に印税として、還元しろってんだ。しかし、うっかり、刑事コクソでもすると、アソコは、モリカズ本を出しておるから、ソーサ当局は「待ってました」とばかり、シッポを掴みに入るからな。逆に、刑事コクソもせんようだと、「何か、ウラでもあって、弱みでも握られてるのか」って、世間は勘ぐるからなあ。ナンボ、ギャンブルで借金をこしらえて、オンナに貢いでおったにしても、「額」が異常だ。外ム省から官邸に移し変えておったキミツ費をネコババしておった、外ム省のウラガネ担当のノンキャリ、松尾克俊とクリソツぢゃないか。
#で、「トラ退治」で名前を売った、「岡山のぶってぶって姫」こと、姫井由美子の元愛人のオトコである元高校教師・横田青弓生のバクロ手記『毒姫 姫井由美子の犯罪と正体』(マガジン・マガジン)、さっそく、見た(笑)。いやあ、2ショット写真満載で、オモロイ。この5月18日の発売だが、ぶってぶって姫は、即、東京チサイに差し止め請求をしとるのか。田中真紀子みたいなことを、やるんだな。セックスの描写も含めて、ロコツなとこはあるが、何よりもまず、姫井は「参院ギイン」っていう、れっきとした「大公人」だし、我々の税金で食ってるんだから、ワシら有権者は、そうした連中の人となりについて、その「ウラの顔」も含めて、「知る権利」がある。こんなもん、そもそも、姫井の「身から出たサビ」ぢゃないか! 「表現、出版の自由の妨害」もいいところだ。腐り切った「政権与党」におる連中ならまだしも、これから、政権を目指そうという党にいる人間が、そんな強圧的な行動を取って、どないするんや。このバカ者めが!
で、このバクロ本の感想だが、まあ、一言で言えば、別れたオトコとオンナの「泥仕合」や(笑)。だから、凄まじい「刺し合い」やなあ。そういう意味では、「どっちも、どっち」という部分がある。双方、出会ったのが、30半ばを過ぎた、いいオトナなんだから、ふたりとも 「騙されたも、クソもあるかよ」ってところだよなあ。ただ、ここまでこじれた原因に、その本を読んでいく限りでは、そのオトコの両親をも引っ張り出して、「ゆめカフェ」とかいう、まあ、カフェだよなあ、それを地元で共同経営するのだが、そのゴタゴタが尾を引いてるっていうか、決定打になったっていうカンジだよなあ。っていうのは、このオトコの両親っていうのは、以前、岡山でレストランを経営しておって、そうしたノウハウを持っておったため、姫は、そこにうまく目をつけ、オトコを自分の側に縛り付けておくとともに、「集票活動の場」にもしようという腹づもりがあったらしいんだな。ただ、向こうの家族、「両親」をも、巻き込んだってのは、大きいよなあ。もし、姫とオトコの当事者同士だけの不倫バナシだけだったら、まだ、ここまでこじれておらんかったと思う。この元オトコってのは、ウラ秘書として、票を融通したり、相当、姫には貢献しとるんだ。ホンマに惚れておったんだと思う。血を垂らした盃の献杯までやっとるんだからな。
ただ、悪いけど、こんなハナシは、ここまでこじれる前に、カネで解決しえたアンケンやなあ。だから、姫はだな、小沢んところに、アタマを下げれば、こんなもん、党のオモテの費目からは出せんが、小沢だったら、ちゃんと融通してくれるがな。で、少し、多めに小沢から小遣いを貰うてだな、姫本人が、そのオトコと、オトコの両親に、「このたびは、いろいろとご迷惑をおかけして、本当に申し訳ありませんでした」って、アタマを下げれば、向こうも納得するって。そのカフェ経営に絡むゴタゴタも入ってるから、余計、コイツはカネで解決できたハナシだと思う。こんな不祥事ももみ消せんで、どないするんやってカンジだよなあ。自分の「下半身の有事」もちゃんと始末できんで、「天下国家の大事」なんて、任せられるかよ(笑)
#で、『創』の最新号(09年7月号)で、三井環のオッサンの手記が、落ちておったんで、奥さんに電話して聞いたら、「原稿は、もうかなり先まで、私のところに、手紙で送っていて、それを、パソコンで私は、打ち直して、今回は締め切りの6月中旬までに、編集部に送信していたんですが…」ということだった。今回、オッサンが書いておったのは、鹿児島地検の3席時代に手がけた、例の「保岡興治vs徳田虎雄」の「奄美戦争」における、「選挙とばくジケン」のハナシなんだが、奥さんも「そういえば、主人が、鹿児島時代、奄美に出張に行ったことは、覚えているんですが、そこで、こんな仕事をしていたとは…」と言っておったな。この奄美群島区は、中センキョ区時代、唯一の「当選がたったひとり」の、「小センキョ区」だったこともあって、ものすごい「タマの撃ち合い」をヤッておるんだな。言うなれば、「センキョ」自体が、ひとつの「産業」ですら、あるんだよな。
ま、意味もなく、勝手に『創』が、こんなふうに原稿を落としたことに、赤レンガに、何か、キン〇マでも握られておるんかいなとも訝ってもみたんだが、オッサンの奥さんは、「私のところには、何も連絡はないですが、刑務所にいる主人のところには、編集部の方から、今回の原稿が休載になったという連絡を、ちゃんと、入れているハズだと思うので、古川さん、どうか、くれぐれも、コトを荒立てないよう、お願いします」って、泣きつかれてしもうたで(笑)。まあ、編集者なんていう連中は、そうやって、書き手が、死にもの狂いでしたためた「結晶」なんて、屁とも思っておらんからな。できあがった"商品"を、右から左に流すという発想しか、ねえんだ。ただの「原稿転がし」や。そんなふうな、「カネ儲けの種」でしか見ておらんから、「草薙本ジケン」のように、そういうところから、足元をすくわれると、大騒ぎしとるするわけだ。
