三井環(元大阪高検公安部長)氏の「口封じ逮捕事件」に対する上告棄却決定を弾劾する(承前) |
#今日(2月16日)発売の『週現』で、その「キャノン&鹿島&大分ケン(=ケン土地開発コー社」の三位一体による、裏金捻出ジケンで、そのゲットしたアブク銭で、オンナを抱え込んでおったというネタが、いよいよ、出ておったな(笑)。そのヤベとかいう、熊本酷税局チョーで退職したノンキャリOBが、鹿島のコモン税理士でおって、コイツが例によって、その大賀のおやぢと超ズブズブで、双方、仲良く、フェリスの女子大生の同級生を、それぞれ愛人にしておったのか。「いかにも」なハナシだよなあ。98年当時、現役の女子大生だったってことは、今、年齢的には三十路前後か。フェリスってのは、ワシも学生の頃、日吉に住んでおって、アソコは合コンの「定番」だったんだが、ワシら男子学生の間では、「フェ○ス」って言われておったからな(笑)。当時は、あの女子大の学生全員が、港が見える丘の近くの、石川町のキャンパスに通っておったんだよな。それから、音楽ガクブ以外の学部は、ヨコハマ駅から相鉄線という、超マイナーな私鉄の、運転免許センターがある二俣川から、さらに、枝線である湘南台に行く方の、確か、緑園都市とかいう駅名だったと思うが、とにかく、ド田舎にキャンパスが移ったんだよな。たぶん、このおやぢ連中が、愛人として囲っておったフェ○スの女子大生は、おそらく、ホンブのある石川町の、「音楽」の方ぢゃないんかなあ。楽器吹くのがウマイんであれば、その調子で、Wおやぢのイチモツの方も、上手に吹いてくれたんだろ。そんな、音楽だけで、「超一流」として抜きん出るんでなければ、そうカンタンにメシなんて食っていけんからな。ま、ハゲだろうと、デブだろうと、ジジイだろうと、カネさえ持ってりゃ、大抵のオンナは、すぐ股を開くからな(笑)。ただ、こうやって、オンナを囲った、そもそもの「原資」(=uragane)の中には、大分ケンミンの血税も流れ込んでおるからな。大分県人、可哀想だなあ。大分県人でのうて、よかったで。
あと、それと、土地開発コー社の専務理事でおった、大分ケンの審議監か、コイツも「手足」として暗躍しとるのか? どうせ、こんな小判鮫は、あの田舎ケン知事の広瀬ナントカのイエスマンだろ。
#ほいで、ローマのG7で、酩酊ならぬ、「泥酔状態」でカイケンに臨んだという、大蔵ダイジンの中川昭、ゲンバにおったブンヤは、中川の「吐く息」のニオイを嗅いでおらんかったのか? しかし、「風邪を引いて、薬を飲んで、アタマがボーッとしておった」かあ。マトモに質疑応答ができそうかどうかなんて、側で見ておって、わからんか? ヒショ官は何で、カイケンへの出席を止めなかったんだ? 本当にバカだな。何も考えてねえんだよなあ。何も考えなくても、務まる仕事なんだなあ。こんなもん、「政局」だからなあ。当然、参院で、中川昭の問責ケツギ案を可決しかないだろ。それで、居座っておるんだったら、そのまま居座らせれば、また、支持率が下がるだけだから、いいと思う。こういうのは、「タイミング」が全てだからな。前回、小沢は大バカだったから、福田の問責ケツギは、気が抜けまくったビールの如しだったからな。民主党って、本当にバカしかおらんから、すぐ、二言目には「ヨロンの動向」だからな。あのコイズミみたいに、発狂して、一気に突っ込む爆発的な糞ヂカラってのは、ないからな。
#で、中川昭は、今日(2月17日)になって、一転、大蔵ダイジンを「辞任」かよ。最初は、「新年度の当初予算の衆院通過後に」って言っておったんだが、問責が出たこともあって、「即、辞任」になったのか。しかし、これぢゃあ、麻生の前任2人の、例の「投げ出し辞任」と同じぢゃないか。辞めるのは、その新年度当初予算と、給付金のザイゲンである霞ヶ関地下埋蔵金掘り出し法案の「3分の2」と、それらの成立と「引き換え」でクビを出すのが、政局対応のスジや。だって、問責は、ナイカク不信任と違うて、「法的拘束力」はないんだからな。どうせ、あと、せいぜい1ヶ月だろ。だって、「予算」は自分んところの管轄の「最重要事項」だからな。あの竹下だって、「消費税成立」とバーターで、自分のクビを差し出したんだからな。ドイツもコイツも、「政局オンチ」の阿呆ばっかだな。何か、大蔵省も「当事者能力ゼロ」だなあ。「官僚中の官僚」だったら、ちゃんと「プログラム」を準備して、アル中のおやぢでもわかるように説明して、思い通りに動かすのが、「権力中枢」だろうが。何も機能しとらんぢゃないか。
#後藤田の爺サンところの一族の正純が、今日(2月18日)になって、いきなり、「麻生はソーリを辞めろ」か。渡辺ミッチーの倅といい、自民の若手・中堅の中には、「麻生の看板ぢゃあ、センキョを戦えん」っていう声が強くはなってるんだな。ただ、こうした「声」が、「線」になって、「面」へと、広がっていくんかいなあ。モスクワで遊んでおる、「アノ人」は、何をやっとるんや?行ったきり、音沙汰ナシやなあ。それと、中川昭の「泥酔会見モンダイ」、この13日の昼に羽田を出て、まず、その行きの飛行機の中で、イッパイやって、翌14日は、14時過ぎに、そのローマのホテルの1階にあるイタリア・レストラン「ドニー」で、随行してきたオンナの記者と、イッパイやっておったのかあ。で、その後、カイケンに出ておるんであれば、このオンナの記者は、中川がナンボ、酒を飲んでおるか、「知ってる」んだなあ。たぶん、このオンナの記者は、ザイケン(=大蔵ショウのキシャ倶楽部)の所属だと思うが、いったい、どこのシンブン社、テレビ局なんや! 毎日シンブン、自分んところが、中川昭とのメシに同席できんかった腹いせに「字」にしておるのはええが、最低限、「カイシャ名」を出さんかい、このアホンダラが!
で、この「合コン」を設定しておったのが、中川昭と麻布高時代の同級生で、同じ東大法を出た、「玉木林太郎」とかいう、大蔵省のコクサイ局チョーをやっておる、おやぢかよ(笑)。で、中川昭は、大蔵ダイジンになってから、こうしたオンナの記者をはべらせて、「ハーレム合コン」で、よく、酒を飲み倒しておったのか。でも、こうやって、腰巾着っていうか、娼婦みたいにくっついておるオンナの記者も、全く、そこで見聞したことを「字」にせんよなあ。「字」にすりゃ、文句を言われんのだよ、「字」にすりゃ。ただ、この中川昭の飲み代は、どっから出ておったんかいなあ、大蔵ダイジンには全然、「ダイジン交際費」ってないからな。このかばん持ちのコクサイ局チョーが、どっかから引っ張ってきたんかいなあ。しかし、霞ヶ関の地下には、埋蔵金がイッパイ、眠ってるんだな(笑)。まあ、このオンナの記者も、中川昭に股を開いても、全然、構わんと思う。そうやって、取ってきたネタを「字」にすれば、な。それをせんから、「待ってました」とばかりに、「やっぱり、大シンブン(&テレビ)は、ヤクショの公衆便所ぢゃないのか!」って、また、2流、3流の週刊誌に叩かれるんだよなあ。
#そういえば、今朝(2月18日)の各紙を眺めておったら、例の「キャノン&鹿島&大分ケン(=ケン土地開発コー社)」の三位一体による裏金捻出ジケンで、主ハンの大賀規久のおやぢが、タイホ容疑となった脱税に関して、もう、うたい始めたのかあ。せめて、最初の10日間ぐらいは、否認を通して、シラを切ると思っておったのにな。案外、早いというか、アッサリしとるよなあ。「脱税容疑」なんて、こんもん、「入り口」で、本来であれば、酷税(マルサ)に任せて、追徴カゼイで済ませておっても、別にヘンではないし、払税者はそれでも文句は言わんからな。だって、あの「ハサン者」の秋山直紀のおやぢと違うて、酷税に払うカネぐらい、ちゃんと、持っておるんるだろ。だから、「その先」を、うたわせんとなんだよなあ。「裏金の使途」や、「使途」!
あと、あの大分ケン知事の、広瀬ナントカってのは、元築地シンブンの政治ブ記者で、今は、六本木ヒルズ・テレビの怪チョーをやっておる、あの広瀬道貞と「血の繋がった兄弟」かよ。「名前」を見て、「たぶん、そうだろうなあ」とは思っておったが、やっぱり、そうか。だったら、ここは、報ステの河野はだな、「卒業取材」ってことで、最後、大分に乗り込んで行ってだな、佐伯まで踏み込んで、ゲンバを見て来い、ゲンバを! だって、06年8月のアタマに、岐阜ケン庁で、裏金モンダイが表沙汰になった際、番組で連絡先の入ったフリップを持って、「ウチでは、この裏金モンダイを徹底的にヤリます」って言って、情報提供を呼びかけておってだな、その後、1本の独自ダネも出ずに、見事なまでに「立ち消え」になったからなあ。ワシなんか、おクリにナイショで、河野に情報提供しようと思っておったのになあ(笑)。ま、この広瀬んとこの「ズブズブ兄弟」を見てりゃ、ゲンバの取材が潰されるのも、「さもありなん」だよなあ。でも、まだ、「寿退社」まで、1ヶ月以上あるからなあ。よく、「スポンサーの意向に配慮した」とか言うが、そのスポンサーの商品を買うておるのは、「視聴者自身」だろ。要は、カネを出しておる視聴者こそが、「真のスポンサー」であるんだから、そうした視聴者のニーズに応えるのが、「真の報道人」ではないのか?
#それで、共同が今日(2月18日)の17時15分でupした緊急電話世論チョーさの速報だと、麻生ナイカクの支持率、ついに、「13・4%」かよ(笑)。コイツは、いよいよ、竹下、サメに次いで、「一ケタ台」が射程に入ってきたなあ。モスクワに遊びに行った、「アノ人」はどうするんかいなあ。まさか、「敵前逃亡」ってことは、ないよな? 自民の若手・中堅の連中は、ケツに火が点いてきとるからな。「カチカチ山のタヌキ」になりつつあるからなあ。
で、何や、コイズミ、ニッポン時間の今日(2月18日)の午後になって、「給付金用の、霞ヶ関地下埋蔵金の掘り出し法案の、衆イン再ギケツでは、『欠席する』」と、顔出しで喋ったのか(笑)。また、コイツは、いよいよ、「狂い始めた」なあ。コレで、正確には、10何人が追随すれば、給付金が「パー」になるんだ? チルドレンとか、どうすんのかなあ。片山さつきなんて、「郵政発狂カイサン」で、城内実と、凄まじい「同門バトル」を、センキョ区で展開しておって、今回、また、リターン・マッチだからなあ。どうすんのかなあ。ひょっとしたら、状況次第では、「麻生降ろし」にまで、突き進む可能性も、否定しきれんよなあ。サメ、古賀あたりが、どういう対応を取るのか、まだ、「麻生を守る」でイクのか。あと、タフあたりが、どんなコメントを出すかだろうなあ。「ハンタイ」でのうて、「欠席」だと、「48人」の追随が必要なのか。だとすると、中川秀あたりは、どんな対応すんのかなあ。「ハンタイ」なら、「16人」か。ま、角栄だったら、「センキョ」のカードをちらつかせて、切り崩しにかかってるだろうなあ。
ほいで、その中川昭と、記者カイケン前に、ローマで一緒に酒を飲んでおったオンナのキシャは、紙のバクダン・電子版が、今日(2月18日)のam9時16分upの記事で、ちゃんと、「Yシンブン」(しかし、イニシャル扱いとは、やけに腰が引けとるなあ)って、書いてるぢゃないか。ぬあんだ、「ヨミ」かよ。やっぱり、ナベツネんところか。このオンナのキシャは、中川昭に股を開いておらんのかなあ。股を開こうが、イチモツを咥えようが、ちゃんと、ネタを持ってきて、「字」にすりゃ、誰も文句を言わんのだよ。朝日の司法担当の村山治みたいに、「知ってても、書かん」から、「権力のダニ」って言われるんだ。
#その「キャノン&鹿島&大分ケン(=ケン土地開発コー社)」の三位一体による裏金捻出ジケンで、今日(2月19日)発売の文春が、御手洗と、日経シンブンの怪チョーをやっておる「杉田亮毅」のおやぢとの「ズブズブ話」を書いておったが、ギョー怪では、超有名なハナシだからな。「やっと出たか」というカンジだな。経済カンケイのブンヤだったら、みんな知ってる話だ。同じ九州の生まれで、「昭和36年入社の同期」ということまでは、ワシは、知らんかったが。ひとつに、御手洗が「財界ソーリ」になれたのは、こんな杉田のおやぢという「応援団」がおったというのもあるだろう。「日経シンブン」っていうが、要は「財界シンブン」だからな。そこで、ワシ思うのは、その「御手洗のカバン持ち」っていうか、「下半身」である大賀規久のおやぢが、コイツらもセットで「下半身接待」とか、しとらんかってことだな。例のフェ○スの女子大生のおった高級娼婦サークルを使い倒してだな、オンナの世話をしとらんのか? どうせ、カネさえ出せば、誰にでも股を開くようなメス犬なんだから、「使い回し」とかしとらんかなあ。「カバン持ち」だったら、フツー、それくらいのことはするからな。そういう「枕接待」もきっちりやって、初めて、「フィクサー」、「超A級コン猿」って言われるからな(笑)
#「本籍・大毎」の大治朋子が、この2月17日付朝刊から、イラク帰還兵のTBI(外傷性脳損傷)のネタを、ネチネチといじくり始めたな(笑)。「ベトナム以降」、亜米利加は、いかに「死者を出さないか」ということに、骨を折ってきて、まあ、戦車(装甲車)の対防御性の向上とか、ヘルメット・防護服の改良にも力を入れて、前線に送られた兵士が「血まみれの遺体」となって、本国に帰還するケースは、減ってはきてるんだが、しかし、生きて帰っても、「廃人同様」の余生を余儀なくされるってことなんだよな。まあ、「逆クラスター爆弾」ではあるわな。ただ、このネタで解せんのは、「このTBIの詳細が、報じられるのは、亜米利加も含めて、これが初めて」というくだりだな。というのは、こんなもん、大治みたいな、ニッポンのブンヤでのうて、本国・亜米利加のブンヤが真っ先に、「字」にせなアカン話だからな。ひょっとして、「端緒」は、亜米利加のブンヤから貰うて、「ウチぢゃ、書けんから、オマエんところで、1発目を頼むワ」ってことは、ないのか?
大治は、ワシより、入社年次が1年下で、「89年入社」だから、あの(サーべらすで、詰め腹を切らされた)大平誠と同期だ。大毎で、あの年次では、大平と大治が、ジケンに関しては、抜きん出ておった。それは、ワシが現認しておるから、間違いない。大平は、シキョク時代、大津におって、あの信楽高原鉄道の衝突事故で、相当、スジの話を抜きまくっておったし、大治も阪神シキョクにおって、あの「6」(=赤報隊ジケン)もフォローしておって、スジの話を書いて、特ダネ賞を貰うておった。大治は東京に移ってから、例のぼーエイ庁の監視リストで、シンブン協怪賞を貰うておったが、2人とも、ジケンの嗅覚はある。大治の原稿を読んでると、むしろ、ワシは大平のことを思い出す。ヤツは、ジケン記者として、本当に優秀だった。あんな形で、石をもて、カイシャを追われてしまったことに、ワシは、今でも、一粒の涙を禁じえない。大平には、ブンヤとして、復活してもらいたいという思いは、今でも変わらない。
大治ってのは、いわゆる「妙なオンナの色気」ってのはないんで、色仕掛けで、ネタを取るクチではなく、オトコのブンヤからしたら、一緒に仕事をしやすい。むしろ、「妙な色気」ってことでいうと、ヨミの三井美奈だろうな(笑)。新潮新書から出しておった安楽死の本も、最近、「3刷目」が出ておったから、ジワジワと売れてはいるんだな。入社年次を見ると、大治や大平と同期なんだな。まあ、三井は、仮に股を開いてネタを取ったとしても、ちゃんと、「字」にはするとは思うがな。
#今日(2月20日)のヨミの夕刊に、DC発の外電で、北のわがままおやぢんところの「イチモツ」の発射シセツの衛星写真を載せておったが、そのニッポン海に面した北東部の舞水端里(ムスダンリ)か、02年2月と、おとといの2月17日の撮影分と、2枚載せておったが、どこが、いったい、「通常より活発な動き」なんだ? 何か、デカイ倉庫らしきものがあるってのはわかるが、発射台にイチモツが既にセットされておるわけではないし、そのデカイ倉庫の右側に、小さく、小屋みたいなのが新しく建ってるのがわかるが、コレで「ミサイルの大型化に対応しとる」と、ワケのワカんねえシンクタンクのおやぢが断言しとるのも、かなり、アタマがイカれてるよなあ。もう少し、ハッキリとした「根拠」が欲しいよなあ。被害妄想に囚われておるのか、それとも、「わざと」煽ってるのか、ようわからんが、何ていうのかなあ、ヒステリー系の嫁ハンが、ダンナの浮気を疑って、キャンキャンと吠え立ててるのと、クリソツだよなあ。ダンナは夜遅くまで、カイシャで残業で忙しいのに、家に帰った途端、嫁ハンから「外で、オンナと浮気してるんでしょ」って、がなり立てられてるってカンジだよなあ。まだ、ワイシャツに妙な香水のニオイが付着しておったとか、口紅が付いておったとか、あと、財布から連れ込み宿のレシートが出てきたとか、そういう、もっと、「ドンピシャリなネタ」が出てくれば、別だが、煙もないのに、キャンキャンと吠え立てられたら、ダンナもたまらんっていうか、「だったら、外でオンナを作るぞ! オマエは最近、全然、サービスしてくれんぢゃないか!」って言いたくもなるよなあ。
まあ、コレはワシなんかでのうて、ラスプーチン様の「持ち場」だが、インテリジェンスってのは、究極には「ヒューミット」、つまり、「ニンゲン」からネタを取ってナンボだからな。機械で、そんなニンゲンの脳味噌の中身までスキャンできるかってんだ。CIAもだな、北のわがままおやぢんところに、オンナのスパイでも送り込んでだな、「寝物語」でネタを取って来させろってんだ。大事な話は「寝物語」でこそ、オトコは喋るからな(笑)
#香川ケンのケン立中央ビョー院で表沙汰になった、「受精卵取り違えジケン」、このついでに自分の本の宣伝をしておくが(笑)、ワシも医療ミスについては、第三書館から、『あなたが病院で「殺される」しくみ━システムとしての医療過誤』という本を出しておるんで、この際なんで、関心を持った人は、ぜひ、買うて読んで欲しい。「患者取り違え手術」「乳がん患者の左右取り違え切除」「人工呼吸器に、蒸留水の代わりに、誤ってエタノールを注入」のケースについて、詳細取材を刊行しとる。ワシに言わせりゃ、「またか」ってカンジで、あのギョー怪の体質も、全然、変わっておらんのだなあ。要は、裁判沙汰になって、初めて「公」にしとるんだろ。「いかにも」の話だ。ああいうミスもさることながら、大事なのは、ミスが起こったときの対応なんだ。「事実」をきちんと患者側に情報開示して、謝っておれば、ここまでこじれないんだ。「知らぬ、存ぜぬ」で、のらりくらりとした対応を続けておったんで、患者側もキレて、やむなくサイバン沙汰を起こしたんだろう。都会と違うて、ああいう狭い田舎の地域社会で、なかなか、「顔出し」でコクハツってできんからな。その水面下にバックグランドとして横たわっておる、「膿」が、必ず、あるからな。そこを、ブンヤは「GO、GO!」と暴かんとだよなあ<まお、宮崎キャンプなんか行って遊んでるヒマがあったら、高松に行って来い、高松に! こんなもん、オンナとして、許せるか? 春からは姉ちゃんとの競争が始まるんだからな!
#広河隆一・責任編集の『DAYS JAPAN』の09年3月号(2月20日発売)で、「ガザ特集」をやっておったが、その発狂イスラエル軍の無差別殺戮攻撃で、廃墟となったゲンバについては、「さもありなん」ってことで、あんまり驚きもせんかったんだが、その記事の中で触れてあったんだが、あのガザの沿岸部には、「天然ガス田」があるんだってな。ワシ、「持ち場」でないから、そんな「機微に触れる情報」なんて、初めて知ったワ。その「ガザ戦争」が、おっ始まった年末以降、シンブンの外電麺は注意深く眺めておったツモリだが、こんな大事なネタ、そのヨミの三井美奈を始めとして、ニッポンの特派員は、誰も「字」にしとらんからなあ。連中、「知ってても、わざと書かない」んだなあ。あと、田中宇のコクサイニュース解説にも、たぶん、出てなかったように思う。ワシ、ぬあんで、あんなに狂ったように攻撃したのか、総センキョが近いというのがあったにしても、非常に「?」だったんだが、こんな「リケン話」があったとはなあ。で、イスラエルとアッバスんところで、そこのガス田の「アガリ」について、「6対4」か、どっちが「6」で、どっちが「4」か忘れたが、それで話が着いておるんだそうだな。こんなもん抱え込んでおったら、タダでさえややこしいのが、もっと、ややこしくなるわなあ。とにかく、ブンヤは「事実関係」をきちんと、「字」にしろってカンジだよなあ。そうした諸々の情報がねえと、ハンダンのしようがねえからなあ<三井美奈、モサドの連中に股でも開いて、もっと、ディープなネタを取って来い!
#今日(2月22日)の18時00分upの産経msnの「ギワクの濁流」に、その「キャノン&鹿島&大分ケン(=ケン土地開発コー社)」の三位一体による裏金捻出ジケンの特集が出ておったな(この「ギワクの濁流」は、「紙」にはなくて、「ネット限定」なんだな)。その「御手洗の下半身」こと、大賀規久のおやぢが、「財界ソーリ」の威光をバックに仕切ってたってのは、よくわかるんだが、キャノンの工事ってのは、もともと、「大林」の金城湯池で、そこから、鹿島がうまいこと、切り崩して、「独占ケーヤク状態」に持っていったんだな。まあ、ゼネコン業怪ぢゃあ、「鹿島VS大林」っていえば、東西の両横綱ってカンジだからなあ。コレだけ見事に、鹿島に仕事を持ってイカれたら、大林の「キャノン担当」は、フツー、クビになるよなあ(笑)。大林は、「談合」で、鹿島とタッグを組んで、割り込むことすら、できんかったんかいなあ。
ほいで、この大賀のおやぢが、鹿島から貰うておった「コン猿料」が、通常の「1━1・5%」の2倍にあたる「3%」という、「高配当」だったということだが、ある意味、コレはアタリマエなんだ。っていうのは、公共工事の賄賂の相場が、「3%」だからな(笑)。そりゃ、大賀のおやぢにしてみりゃ、「手数料1%? テメエ、ワシをナメとんのか!」の世界だよなあ。
ただ、チケンは、この最初の勾留の「10日満期」で、元大分ケン議怪ギチョーで、土地開発コー社の理事長だった長田勝助のジジイを処分保留で釈放しとるから、「上からの指示」で、「店じまい」が始まったってカンジだな。赤レンガ筋から、「バカ者めが。オマエら、何も考えずに、イケイケドンドンで、突っ走ろうとしとるようだが、財界ソーリ様の顔に泥を塗って、どうするんだ! こっちは、サイバン員制度がおっ始まるんで、ナンダカンダで、財界にはいろいろとアタマを下げておるんだ。いい加減にしろ!」って、どうせ、茶々が入ったんだろうなあ(笑)。むしろ、ワシ、理解に苦しむのは、週現の御手洗の連載記事で、御手洗&キャノンから、その「731関連のネタ」で、計2億円の恫喝ソショウを起こされおる、斎藤貴男が、ぬあんで、ダンマリを決め込んでおるかってことなんだな。このタイミングで、なぜ、もっとガンガンと攻め立てないんだ? あんな理不尽なサイバン沙汰を起こされておって、よく、おとなしく黙ってるよなあ。ワシには考えられん。マトモなブンヤであれば、御手洗のクビを取るまで、「書く」というのが、スジだと思うが。きちんと、「追撃」をせんかったら、連中にナメられるに決まってるよなあ。「格差シャカイや、ハケン斬りがケシカラン」なんていうロン評は、雨宮ナントカという、元ミニスカ右翼のおねえちゃんが喋るレベル。御手洗だけでのうて、経営者なんて、誰もが、従業員の給料なんか、買い叩くに決まってるワ。ワシがキャノンの社チョーでも同じことやっとるワ。ブンヤだったら、「御手洗のパンツの中身」を、もっと、白日の下に曝け出してナンボや! ウンコがイッパイ、こびりついとるからな。