大スクープ! コレが「最高裁の裏金」捻出のカラクリだ!( 承前) |
#今日(10月25日)の毎日夕刊が、「緒方重威、公判で無罪主張へ」で抜いておるな。社会部のチケン担当はちゃんと仕事をしてるぢゃないか。あの朝鮮総連本部の土地・建物に加えて、仲介手数料を「サギ」で立てるのは、どうみてもムリがあるからな。当然といえば当然だが、裁判官の心証を得るには、「なぜ、捜査段階では認めていたのに(検面調書も取られておるんだろうなあ)、公判で否認に転じたのか」という部分で、うまいリクツづけができるかだろうなあ。弁護人には誰かヤメ検がついたんかなあ。しかし、これで、国策ソーサのヤリ玉に、モリカズ、三井環の両オッサンに加えて、この緒方のオッサンで「トリプル元検事」の揃い踏みやな。コレ、しかし、この「3者」が「合わせ1本」で、腐れ検察の実態を広く世間にアピールしていったら、超オモロイな。いっちょ、シンポジウムでも企画するか? で、緒方のオッサンはまだ拘置所の塀の中におるのか? うーん、もし、この緒方のオッサンが「チョーカツ」について喋った暁には、赤レンガが崩壊してしもうな(笑)
#ところで、腐れ検察は、草薙モンダイをどう後始末をつけるんだろうなあ。鑑定医の勾留請求は、最初の1発目は10日間だろ。そろそろ1回目の満期だよなあ。で、チケンはあと、まるまる10日間の勾留再延長を申請するんかな? で、その場合、裁判所はまるまる10日間、認めるんかいな? しかし、さすがに、もうそろそろ、裁判所はチケンの「勾留延長」は却下せんとだろうが。身柄は草薙ぢゃないんだからな。で、草薙もこれまでに事情聴取を受けているハズだが、それは「参考人聴取」なのか、それとも「被疑者としての取り調べ」なのか、どっちなんや? 事件として立てようと思えば、全然、カンタンで、その鑑定医をパクった戒名である刑法のヒミツ漏洩罪は、医者などを対象とした「身分犯」だが、草薙の場合は、それに刑法第61条の「教唆犯」(=そそのかし)をくっつければ、イッパツだからな。で、とりあえず、鑑定医について、仮に罰金刑を求めて、「略式起訴」する場合でも、奈良クケンは簡裁に起訴状を持っていかんとアカンからな。「まさか」とは思うんだが、ワシが密かに妄想しとるのは、西山事件のときのように、「起訴状」で、いきなり、「情を通じ」なんていう文言が入ったりせんかってことなんや(笑)。チケンも当然、2人のカンケイを洗っとるに決まっとるから、西山太吉のときのように、道玄坂のモーテルに連れ込んで、その会計も済ませているというウラの有無も、当然、調べておるからな。ワシ的には、もし、万が一、「情を通じて、ネタを取った」としても、とかく、目くじらを立てることではないとは思うが、ただ、草薙、鑑定医とも、ちゃんと「独身」なのか、ってことなんだな。双方、もしくは一方に亭主(女房)がいる家族持ちとなると、話がややこしくなるからな。えてして、「足元」とは、そういうところから、すくわれるからなあ。
で、この草薙モンダイと平行して、「憲法と表現の自由を考える出版人懇談会」なるものを、10月23日に立ち上げておるのか。ノンフィクション作家の佐野眞一、「創」編集長の篠田博之、岩波書店社長の山口昭男、筑摩書房社長の菊池明郎ら、呼びかけ人は全部で16人か。まあ、なかなかのメンツが揃っておるが、ワシ的には、なぜ、ここに「立花隆」が入っておらんのかなあと思う。というのは、月刊文春のサカキバラ調書掲載の際、「イケイケドンドン」を主張し、で、アレは確かフォーカスだったか、サカキバラの顔写真掲載の時も、彼ははっきりと「支持」の立場を表明している。であれば、今回においても、立花隆は講談社からイッパイ本も出しておるんで(特に、文庫で「田中角栄研究」は大ロングセラーになっている)、アレだけ角栄に噛み付いておる経歴からしても、当然、今回も「ケンサツ大批判」の論陣を張らないとアカンのに、「肉声」が聞こえてこんのだよな。確か、彼は「知の巨人」ではなかったのか? まだ、他にもダンマリを決め込んでおる「有名売文業者」はイッパイおるが、そいつらをいちいち列挙して取り上げてもキリがないんだが、連中は何のために、日々、モノを書いておるんだろうなあ。まあ、ワシもそんなにヒマではないんで、他人のことは、どうでもいいけどな(笑)
#で、もう少し、草薙モンダイの続きだが、ワシの見解は、世間一般に流布しとるキレイゴト的な言説とは、少し(というか、かなり)異なる。こうやって、「タイホ」という形で、「いきなり官憲が弾圧にかかってきたら、著者も版元も萎縮する」という意見があったが、だって、そうやって問答無用に身柄を取るという、「タイホ権&コーソ権」なる「暴力装置」を振り回して、「萎縮させる」こと、つまり、「口封じさせる」のが、腐れ検察の目的なんだからな。だから、「腐り切ってる」わけや(笑)。ワシに言わせれば、「言論、出版、報道、表現の自由」を抑圧するのが、連中の仕事であって、それを取ったら、ヤツらのやる仕事なんてなくなる。であれば、なぜ、なおのこと、「ペンの力」で反撃を加えないのか。何で、黙ってるのか、フシギでしょうがない。そういう「権利」なんて、天から降ってくるもんなどではなく、自らが体を張って、「戦う」以外に、存在しない。言い換えれば、そうした「権利」とは、こうして「書き続ける」ということの中にしか、存在しない。ワシは草薙という書き手が、どういう人物か全然、知らんので、それを前提にしか言えんが、「ひとりでも戦う」という決意と覚悟がなければ、もう、勝負は見えている。少なくとも、それが「ジャーナリスト」であることの、最低限の、必要条件だと思う。
#書くとこないんで、こんなとこに書いておるが、大平誠が06年1月12日付け毎日朝刊1面トップでスッパ抜いた、例の「サーべラス系子会社が、組関係者に手数料」の記事やが、このときの出稿体制は、「執筆者・大平誠━東京社会部当番デスク・渋谷卓司(現在は大阪社会部デスク)━担当交番(=編集局次長)・藤原健(06年6月より大阪本社編集局長)」とまあ、見事に「大毎ライン」で、原稿がスーッと通ってしもうたんだな(笑)。たぶん、それもあって、「1面トップ」の扱いになったんかもしれんな。しかし、大平だけ事実上のクビになって、ぬあんで、この渋谷と藤健は、何の処分を受けることもなく、大阪でのうのうと仕事しとるんや。ここで少し、「機微」を説明すると、ワシが94年8月末で大毎を辞めた後、大阪社会部でゴタゴタがあってな、要は、そのとき、府警で事件ネタを3本連続して抜かれ、「キンタ」という、当時の編集局長・木戸湊が「こんなに抜かれておるんやったら、辞めてまえ」と叫んで、府警担当の人事をいじくろうとしたんやな。ところが、そのとき、現場から猛反発が出て、その人事案は撤回となったんだが、そのときの「事件担当デスク」が、この藤健で、このとき、編集局幹部を吊るし上げた急先鋒が、この大平や。じつにわかりやすい構図やろ(笑)。しかし、藤健は「大毎のエース」として君臨し続けたから、大平をその後、松江支局に飛ばしたんやな。だから、それからかなり長いこと、松江で「塩漬け状態」にされとった。そうやって、意気消沈した大平を励ましておったのが、亡くなった岡本嗣郎サン(学芸部デスク、社会部デスクを経て退社)だったわけや。岡本さんも大平のことを心配に思っていて、岡本さんと同期(71年入社)で同じく社会部のデスクをやっておったサトタツってのがおったんだが、岡本さんは、社を辞めてからだが、サトタツに「大平を何とか、ならんのか。あれじゃ、あんまりだ」と言っておったんや。それはワシが岡本さんから直接、聞いている。その岡本さんの書き下ろしノンフィクション処女作『男前』(南風社)のモデルが、あの元ヤクザの画家、山本集のオッサンだったわけや。そういうふうに、大平は大阪本社では居場所がないんで、その後、松江から京都支局を経て、東京社会部に行くわけだが、この06年1月に大平の記事が出たとき、藤健と渋谷は東京におったが、所詮、東京には「一時滞在」で、大阪に戻る「外様」やからな。藤健も東京プロパーは子飼いにはならんから、渋谷を東京に連れていったんかもしれんな。少なくとも、「藤健と渋谷はソリが合わない」という話は聞いたことがない。そういう背景が、このサーべラス問題にはある。だから、大平は奈良にあった岡本さんの家に、よく泊りがけで遊びに行ってた。ワシが「新聞記者卒業」を岡本さんとこに贈ったとき、本が届いて、「コレはな、大平んとこに送ってええか。ワシの分はいい。向こうは田舎で、本を注文しても、届くのに3週間はかかるんや」と岡本さんに言われたのを、思い出す。
#今日(10月26日)発売の週刊金曜日の裏表紙に、ワシがこの本題で紹介した、元大阪高裁判事・生田暉雄弁護士(香川県弁護士会所属)の『裁判が日本を変える!』(日本評論社)の書籍広告が出とるやないか! うーん、ちゃんと「最高裁の裏金」というキャッチコピーも入ってるな。この文言がセールスポイントやからな。で、同じ週金に、ワシと同じ「イケダモン大先生おたく」の野田峯雄サンが「プリンセス・マサコ本」(第三書館)の、新聞広告拒否ジケンの顛末を書いているが、じつはあの記事のポイントは、最後の方に出てくる「講談社が発禁処分にした際、どうも、ある人物が、ねじ込むために動いている」とのくだりなんだな。この「人物x」が誰かワシも知りたいんやが、所詮、講談社ってのは、その程度の版元や。何か別件で弱みを握られておって、それとバーターにしたという筋書きもありうるな。で、「入手チョー困難」となっている、その講談社の草薙本が、今、アマゾンで、ぬあんと、25800円の値段をつけとるのか。すごいプレミア価格だな。もう、ワシみたいなビンボー人には、手の届かない“高嶺の花”となってしもうたの。講談社は本当にバカだな。なんでこのタイミングで増刷をかけて、売り抜けようとしないんだ。藤原弘達の『創価学会を斬る』(日新報道)なんて、イケダモン大先生が、当時、自民党幹事長だった田中角栄を使ってまで、「大言論出版妨害」をやらかしてくれたから、そこから著者も版元も切り返して、100万部超の大ベストセラーになったんだ。まあ、マスコミも検察もそうだが、現場は純粋に頑張ってネタを追っているが、いかんせん、「上」は腐ってるからな。
#今日(10月26日)発売のフライデーに、福田が官房長官時代の03年9月1日13時45分に、「みずほ銀行虎ノ門支店」で、マスゾエの事務所に「20万円」が振り込まれた「ご利用明細」のコピーの写真が出ておったが、カネを振り込んだ側の名称が、最初は福田の関連団体の「千代田経済懇話会」となっていたのが、それに横線を引っ張って、その下に「自民党群馬県連第4支部」と書き込んでおるのか(笑)。このバカモノが! 書いた記者もデスクも知らんのだな。そんなもん「掴み金」なんだから、足が付かないよう、ぐちゃぐちゃとカネを回して、「ロンダリング」しとるに決まっとるやないか! そんな「掴み金」の会計処理に、マトモな領収書があるわけがないぢゃないか! カマトトのおねえちゃんぢゃないんだから、もっと世の中の「ウラ」を知ってもらわんと困るな。しかし、銀行振込とは、ありがたみがないのう。昔、亭主が給料袋をカイシャから貰うて、嫁ハンにちゃんと手渡ししとったから、「ダンナの威光」もあったのに、これぢゃあ、マスゾエだって、何の有難みも感じないぢゃないか!
#それで、草薙モンダイに戻るが、しかし、「大多事争論」を引き起こしとる、こんなオモロイ 話を、どうして、筑紫は「23」で取り上げんのや! 草薙に立花隆、さらには、赤レンガの担当局長あたりも引っ張り出してきてだな、筑紫が3度のメシより大好きな、その「ギロン」とやらをやりまくる、絶好のネタやないか! 草薙なんて、地方局で女子アナやっとったんだから、弁は立つんだろ。だって、「プライバシー、プライバシー」と抜かしておるが、98年1月に大阪・堺市で当時、19歳の少年が起こした幼稚園児殺傷のルポを「新潮45」で実名で書いた、誰だったけな、ド忘れして出てこん、その何とかノンフィクション賞を取った奴だが、そうしたケースや、サカキバラの顔写真をバッチシ掲載したフォーカスなんかに比べたら、草薙本では少年は「匿名」なんだろ。だったら、全然、侵害しとらんやないか。今度の事件では、いったい、どういうことが起こっているのか、そうした事実明らかにすることから、「では、こうした少年事件が起こらないようにするに、どうしたらいいのか」ということを、ああだ、こうだと言ってギロンをいじくり回せは、ナンボでも数字が稼げるのに、こういうのを「不作為の罪」というんや。で、たまたまネットを見ておったら、これまた講談社の「Web現代」の「News Web JAPAN」(少し、紛らわしいネーミングやな)の2000年3月8日付けのコンテンツで、草薙がこの高山文彦の新潮45のルポで裁判沙汰になったケースを、バッチリとレポートしとるやないか! おっ、草薙、喋りは上手やな。何や、みんな、一緒になって、「少年事件ネタ」で、メシの種を稼いでおるやないか! 本来であれば、少なくとも、この立花隆、高山文彦の2人は、体を張ってでも、この草薙を庇わなアカンわな。見事なぐらい、現時点までにおいては、ダンマリを決め込んでるよな。本当なら、佐野眞一だけでのうて、この立花、高山も、そのナントカ懇談会に名前を連ねないと、アカンだろうが。コレはいったい、どういうことなんだ?
#おっ、今朝(10月27日)の朝日が、草薙モンダイについて、「多事争論ゲンコー」を載せとるな。こうやって、ナンダカンダと言って、アレコレいじくり回すと、格好のヒマダネにはなるな。しかし、何で、草薙を出しとらんのや? で、ワシのような「おたく」になると、「微細な事実」に妙に反応するクセがあって、ここ最近、その「取材情報源秘匿モンダイ」を巡って、民事の裁判沙汰が続いておったが、その去年(06年)10月の「秘匿保持のための証言拒否は認められる」との「最高裁判断」を出しとるのが、「1、2、3」と3つある小法廷のうちの、ぬあんと、「第3」なんだよな。もしこれが、ヤメ検のおる第1(甲斐中)、第2(古田)やったら、「逆の判断」が出とった可能性も十分にあるんで、「運」がよかった部分もあるんだろうなあ。しかし、「調書漏洩がどうのこうの」なんて言っとるけど、検事なんかでも、仲良くなったら、ブンヤに調書ぐらい見せてくれるからな。逆にワシからしたら、それぐらい食い込めんで、どうするって感じだよな。その大谷昭宏も一緒に府警を回っておったんで、彼などはよう知っておるが、大毎に吉山利嗣っていう、「戦後最強の事件記者」ってのがおって、彼は73年入社だから、今、竹橋で執行役員やっとる長谷川篤なんかとは社歴が同じやが、この吉山なんて、わざわざ夜回りせんでも、オマワリが調書の束を風呂敷包みにくるんで、社に持ってきとったからな(笑)。だから、吉山がそれを下の兵隊に、「じゃあ、コピーしといてくれや」でオシマイや。まあ、感覚的には、関西ってこともあって、吉山のオッサンなんてのは「ヤクザの親分」そのもので、だから、今、新潮で書いとる一橋文哉こと、広野伊佐美なんかは、この吉山の「子分」や。人事でいうと、若頭補佐ぐらいかな。だから、あんな「グリ森事件」の本が書けるってわけや(笑)。ま、大谷なんかより、全然、吉山の方がサツに食い込んでおったというか、もう、感覚としては「向こう(=ケーサツ)の人」だったなあ。だって、府警の人事なんかでも、全部、吉山のオッサンんとこにお伺いが来て、吉山が首を縦に振らんことには、人事が動かんのだもんな。そのかわり、オマワリの「世話」は、きっちりやっておった。それだけは凄かった。だから、吉山の実家か、嫁ハンの実家か忘れたが、とにかく土地を持ってて、その「世話代」の捻出のために、山を一つ売り払っていたということが、実しやかに言われておったが、おそらく、事実だったと思う。でも、今の時代はどうなんだろうなあ。すぐ、「癒着」だとかいって大騒ぎになるんで、そんな食い込み方はせんのかなあ。ただ、まあ、ワシのおった大毎では、少なくとも、駆け出しでサツ回りを始めた頃は、それが「当たり前」だったから、ワシなんかでも、サツ回りでネタ元んとこに、コシヒカリや越乃寒梅を持ってくなんて、「当然の助動詞」だったな。そんな経済部の連中みたいに、毎晩のように、どっかの企業から接待受けることなんて、なかったからなあ。だから、社会部の事件担当なんかはいつもボヤいておるで。「何だ、あいつら、タカって、タダ酒飲んで、提灯記事を書くことしか能がない」ってな。
#本当だったら、こういう話は、ワインでも一緒に飲みながら、キュートなカノジョだけにこっそりと教えたいんだが(笑)、例の山田洋行のジケンで、今朝(10月27日)の毎日が、その元専務について、「約1億円の使途不明なカネの流れ」について、「ギョーヨコ」(=業務上横領罪)でチケンが立件する方針を固めたと書いておったが、その意味をワシなりに解説しよう。似たような記事を朝日も打っておるのだが、「ギョーヨコなどの容疑で立件する方針で調べてる」と、「など」が入っておるんで、打ち方としては、毎日より、全然、弱い。朝日のチケン担当は、ウラが詰め切れてないんだな。
で、まず、結論から先に言うと、「ギョーヨコ」で立てることによって、ソーサが「守屋のサンズイ」へと伸びる可能性が出てきたということだ。それは、なぜかと説明すると、こうだ。
まあ、このテの経済ジケンは、要は、不透明なカネの流れを、どんな戒名で事件として立てるかなのだが、毎日の記事にもあったように、チケン的には、そのギョーヨコの他に、「サギ」、さらには商法の「特別ハイニン」の3つの罪名のうち、今回は、どれでもイケると思う。ただ、事件の立て方として、サギは山本譲司や辻元清美の秘書給与流用のように、「騙し取った」という犯意の立証に最も重きが置かれているわけで、要はカネが動いてしまえば、あと、そのカネをどう使い倒そうが、あっさり言ってしまえば、カンケイないわけなんだな。ところが、ギョーヨコは、カイシャから引き出したカネを本来の目的以外に、いわば「私的流用」したという、「使途」の立証に重点が置かれる。だから、元専務がその「使途不明金」をどう使い倒したか、ということの解明がチョー重要なんで、そこで「守屋」に繋がっていくわけや。一方、特別ハイニンなんて、要は単なる「民事崩れ」だからな。これまでの口頭弁論で出てきた準備書面を丸写しにすれば、そのへんの中学生でも、起訴、公判維持できる。今回、もし、元専務を特別ハイニンやサギで立てるのであれば、山田洋行だけでオシマイになるだろうが、「ギョーヨコ」の線が出てきたことで、俄然、オモロクなってきたわけやな。まあ、守屋も役所を辞めとるし、最近、ケンサツも腐りきって、全く「特捜案件」をやっとらんから、ちょうどいいタマかもしれんな。サンズイに関しては、スジは全然、いいというか、いくらでもネタはあるだろうから、やる気になれば、3発くらい再タイホはできる。こんなもん、日時・場所と発注案件が違えば、ナンボでも「札」(=逮捕状)が取れるからな。現役の国怪ギインなんかと違うて、「許諾請求」とかいったややこしい手続きも要らんしな。だから、現場レベルではOKって感じやな。ただ、モンダイは但木敬一がクビを縦に振るかどうかだけや(笑)
