硬派ニュース版・ひとりツイッター!(続き) |
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by toshiaki399 カレンダー
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2025年 10月 05日
暦も神無月へと替わり、巷では曼朱沙華(マンジュシャゲ)の異名を持つヒガンバナが咲き誇り、奈良・興福寺は八面六臂の阿修羅像を彷彿とさせる、あの独特の花びらは、なかなか他にはないんで、目を楽しませてくれるんだが、原産地は中国で、かなり大昔にニッポン列島には入ってきてたようで、球根には毒があるものの、ソレを取り除けば、かつては飢えをしのぐために食用にしとったこともあったってんで、ま、この世が争いに満ち溢れた修羅場であるとするなら、まさに「アントニオ猪木は修羅場潜りの延髄斬りぃー」(byワールドプロレスリング放映時代の古館伊知郎)ってことで、ひたすら正義を希求するわちきのペンは、延髄ならぬ、あのド腐れ糞ケンリョクどものはらわたをピャーッと劈いて、爛れきった膿をトコトンまで抉り出すなりぃーーーーーっ!!!!!
#固定ツイートってヤツで、ワシの新著『核と原発 ヒロシマ・ナガサキ、ビキニ、そしてフクシマを繋ぐ悲劇の誕生』(アメージング出版、電話帳大ソフトカバー・485頁、本体価格2800円+消費税10%)が、只今、アマゾンや楽天ブックスetcのネット通販にて絶賛発売中なので、ぜひぜひ、ヨロシク! ソレで、元ヨミ社会ブで、巨人の球団代表に出されておった際、要するに、ナベツネに楯突いて、石をもて追はるるが如く退社に追い込まれおった清武英利が、月刊文春に連載していた分に加筆した『記者は天国に行けない 反骨のジャーナリズム戦記』(文藝春秋)が、最近、刊行されて、近所の本屋にも入っておったんで、ざーっと目を通したんだが、ま、コレに関しては、厳しい物言いで申し訳ないが、イマイチっていうか、全然だわな。本来であれば、当然、ナベツネの恥部、すなわち、「パンツの中身」を見とるんだから、コイツを完膚なきまでに抉り出してこそなんだが、スルーしとる時点で、「反骨のジャーナリズム」ってのは、看板に偽りありだろう。 で、その今度の単行本の刊行を受け、ネットでのインタビューで、著者である清武がいろいろと喋っておった中で、「大手メディアの中では、夜回りをやめてしまったところもあるようです」とポロッと洩らしておって、改めて「うわっ!」で、だから、「ホンマでっか?!」なんだわな。確か、このハナシは少し前にも、チョロっと流れてて、「シキョクのサツ回りで、今、ちゃんと夜討ち朝駆けをしているのは、ヨミとNHKぐらいのもんだ」っていうのがあったんだが、んもう、ワシ的には「嘘だろ!」なんだよな。だから、あの「マスゴミ」呼ばわりされて既に久しいんだが、しかし、大手メディアってのは、要はシンブン&TVなんだが、その取材ゲンバって、今、一体、どうなっておるんだよ? まずは、「人員削減」なんだろうが、でも、ソレとどう絡んでくるんかいなあ。確か、毎日は、例えば、長野と新潟の2つのシキョクで、デスクが1人しかおらんウンヌンっていうハナシがあったわな。もし、コレが事実であれば、恐らく、デスクが常駐しとるのは、どっちかなんだろうから、だから「新人教育」だわな。確かに「今後は、夜回り取材はパス」ってことになるわな。あとは、昨今、言われておる「働き方カイカク」と言う名の時短勤務の流れなんだろうなあ。 別にワシは、カイケン取材自体を否定するツモリは、毛頭ねえんだが、しかし、そうした「カイケンで全て事足れり」には、絶対になり得ないからな。だから、ココんところ、特に夕刊がそうだが、ホンマ、素人のSNS投稿と変わらん、「一体、この何がニュースなんだ? 『へえー』がどこにもねえだろ」っていう、超スカスカのヒマダネ記事が、とにかく、スンゴイわな。 結局、コレって、きっちりとジケン&ジコ取材の基本っていうか、基礎を身に付けておらんからってことと、ひょっとして、繋がっておるんかいなあ。ホンマ、もし、ワシに体がもう1つあったら、かうした現状をきっちりと取材したいんだが、いやあ、そんなヒマは残念ながら、どこにもないワ(><) #で、自民トウのヤクイン人事なんだが、早速、コイツは所属は麻生派かよ、今、総務会ちょーの鈴木善幸の倅を、幹事ちょーに据えるのが内定したっていう一方で、麻生タロウも最高コモンから副ソーサイに戻るとかいうハナシも出ておるやうで、この「10・7」にも正式ケッテイらしいんだが、そんなことより、一連の値上げラッシュで、ワシが毎日、食っておるイオンはベストプライスのピーナッツチョコ(72g)なんだが、この10月中旬に「128円→148円」(消費税抜き)に値上げすると告知サレとってだな、「いい加減にしろ!」だわな。ちなみに、コレは、あのでん六豆の山形はでん六が生産しとるんだが、実はセブンイレブンもオリジナルブランドで、同じこのでん六の生産で75gで138円(同)なんだが、多分、こっちも上がるんだろうな。 しかし、ホンマ、この物価高騰は、一体、どういうことなんだよ? 結局、回り回って、日経平均株価をガンガンと吊り上げるために、ヤリマクっておるってことになっておるわな。ったく、このソーサイ選では、日経にヨミなんかは「そんなチマチマした物価対策にばっか、かかずらっておらんで、もっと大きな天下国家のセーサクを語れ!」と、社説で恫喝し倒しておったんだが、自分たちは飲食料品以外では唯一、消費税率8%の軽減税率の恩恵に与りマクっておって、「よう言うワ」だわな。 いやあ、この参院センキョで、ワシは当初は白紙投票も考えたんだが、とりあえずは、騙される覚悟で、センキョ区(神奈川)の方は、「消費税は全部5%に下げる」と公約にブチ上げておったんで、「かごしまナントカ」っていう国民候補の名前を投票用紙に書いたんだよな。ところが、もっとも、この国民だけではないんだが、センキョが終わった途端、ダンマリを決め込んでだな、今やヌケヌケと「アレッ、そんなこと言ってましたっけ?」なんだよな。 ところが、永田町は依然として、ダラダラと政治空白を続けるだけで、もし、マトモな論説イインであれば、この惨状に喝を入れる社説を書いてしかるべきなんだが、見ての通りで、皆無だからな。「特に野党は、参院センキョでの消費税減税に関する公約は、一体、どうなったんだ?」と窘めるのが、1人としておらんからなあ。本当に酷いし、んもう、骨の髄まで腐りきっておるワ、この糞アホンダラが! #「上」の続きってワケではねえんだが、今日(=10・6)の日経平均株価の終値は、4萬9744円76銭を付けて、また、史上最高値を更新したってんだが、しかし、ワシみてえなシモジモの超ビンボー人には、ハッキリ言って、実感ゼロだわな。あの30数年前の90年代初頭に、バブルが炸裂しマクっとった時期は、間違いなく、時代の高揚感が有りマクリンスキーだったわなあ。ジュリアナ東京では、パンツが丸見えのボディコン&ミニスカのおねえちゃんが、お立ち台で踊り倒して、ホンマ、イケイケドンドンだったわな。 前もココで喋ったんだが、このワシですら、当時は初任地の大毎は高知シキョク時代だったんだが、東京に出て来て、大学時代のポン友と、渋谷駅を出てすぐの東邦生命ビルの20何階かにあった、夜景一望の洋風ラウンジ「木馬座」で、1本2萬円もする白ワインのシャブリを開けては、ガンガンと飲み倒しておったもんだからなあ。そんな富裕層とかでのうて、だから、「中の下」のワシですら、こんなもんだったんで、今は、そもそも、あの新型コロナのバカ騒ぎを機に、カイシャの飲み会も激減して、どうも、今に至っておるっぽいんだが、ソレこそ、若い連中ってのは、串カツ田中だの、鳥貴族とかいった、悪いけど、ビンボー臭い、場末チックな居酒屋で、チョロチョロってんだろ。 あと、その「草食男子」なる物言いが出てきたのは、超氷河期の就職難を経て、2000年代に入って、まさに格差拡大が進んだ時期だわな。だいたい、20代のオトコってのは、まさに、朝起きるとイチモツがビンビンで、街に出れば、片っ端からオンナに声かけて、ナンパしマクリンスキーってのが、フツーなんだが、最近は、あんまり、聞かんよな。ワシも、そのバブル当時、よく見たAVが、沢木和也に島袋浩によるガチの街頭ナンパのシリーズだったんだが、多分、こんなのは、今はまさに絶滅危惧種で、ガラパゴス島に流れとるやうなもんで、逆に言えば、ソレだけ、今の若いオトコってのは、諸々、余裕がねえってことなんだよな。 だから、昨今における晩婚に未婚、少子化ってのも、ホンマ、とどのつまり、経済のモンダイだからな。とにかく、消費税減税を始めとして、あの1億総中流の時代に戻すには「富の公正再分配」に手を付けんとなんだが、見ての通りで、本当に酷いからな。早速、高市は昨晩、国民トップの玉木と都内某所で蜜会しとったってんだが、その自民トウの副ソーサイに麻生タロウが出戻るハナシと合わせて、その「国民の抱き込み」は、よう分かるんだが、しかし、国民の参院センキョ公約だった「消費税は一律5%に減税」は、一体、どうなったんだよ? #宗教と社会とのかかわりを考える月刊誌『フォーラム21』最新号(25年10月号、毎月10日発行)の特集「岐路に立つ自創(公)連立体制━━自民党総裁選と創価・公明」で、ワシも「『石破電撃辞任』に慌てて『党存亡の危機』を謳う総括を吐き出した『公明党=創価学会』」のタイトルで書いているので、関心のある方は、ぜひ、読まれたい。 それで、「小事は大事」で言うと、今号のタイトルで、ワシの原稿だけ前号である9月号の特集の「識者が見た創価学会の現状と展望」となってて、絶対にあり得ない同誌編集部のミスだ。ワシは「わざと」だと思っておるが、要するに舐めらておるんだな。だから、あの自民トウの連中が、創価ガッカイ票をいつも常に自動的に貰えるもんだと高を括ってて、ソレでふんぞり返っているのと、同じだ。何となく、心当たりはあるんだが、さすがに、それを書いてもしょうがない。 無論、ゲラの時点でワシは分かっていたが、本文や見出しじゃないから、「いちいち、そこまで指摘せんでも、直すだろう」と思っておったんだが、掲載誌を見て「嘘だろ!」だったな。本当に同誌には粉骨砕身、全身全霊でぶつかって、とにかく、「読者の信に応える」という志でもって、原稿執筆も迅速にまっとうしてきたのに、コレだからな。あと、ゲラ直しの段階で、2つ目の見出しが「子供の囲い込みと洗脳に腐心する創価学会」となってて、よっぽど、ワシは「中高校生の未来部員をF票取りに駆り立てる断末魔」に代えて貰おうと思ったんだが、「ま、エエか」と。常識的に見ても、ニュースはコレだからな。まさか、「信頼しきっていた身内に、いきなり後ろから刺されるとは」で、申し訳ないが、今回はキレた。顔に泥を塗られた思いだ。 その政局のゴタゴタで1点だけ、特に今朝(=10・15)の毎日には「連立を離脱した公明トウ」と書いておるんだが、申し訳ないが、正しくは「連立離脱の意向を表明した公明トウ」だ。なぜなら、現時点においては、国交ダイジンの中野洋昌は石破に辞表を叩きつけて、コレが受理されておらんからだ。事実は正確に書く必要がある。 ハナシを戻して、特集の冒頭見出しの件で、すぐに編集発行人の乙骨正生サンから電話があり、「本当にこちら側のミスで見落として、申し訳なかった」とのことだった。ワシもアタマに血が昇っておったんで、「こんなの、どうして見落とすんですか? そもそも、今回、3つあった特集の記事のうち、なぜ、私だけなんですか?」とガンガンと声を張り上げて、怒りをぶつけたんだが、こんなもん、コレ以上、ウラが取りようがないし、そこまで言われる以上は、信じるしかない。だから、ちょうど折しも、この永田町のゴタゴタで11月号の原稿依頼があって、同号の編集後記で訂正を出すとのことだったんで、であれば、コイツに関してはオシマイということで、でも、決してコレは他人事ではなく、物事は須らく緊張感を持って当たらないことには、どこで足元をすくわれるか分かったものではないんで、むしろ、自分自身をもっと戒めないとの思いを強くした次第だ。でないと、いつか、ブーメランとなって、自分に返ってくる。 #で、永田町のゴタゴタ&グダグダなんだが、降って湧いたように、今日(=10・16)の夕方から、「自維連立」を目指して、自民と維新のトップによる、セーサク協議が執り行われたものの、「維新の高市サナエへの投票=自維連立」の合意には至らず、また、明日、改めて怪談するってんだわな。とにかく、傍目には何がどう動いておるのか、サッパシ、分からんのだが、ま、蟻の如く、同町内を這いずり回サレとる政治ブの連中も、同じことだらふ。 ソコで本題に入る前に、昨日のシンブン赤旗に「アンポ3文書に基づく長射程ミサイル量産化に伴い、弾薬庫62棟を予算化」「完成ゼロ、進捗不透明」「保安距離・国際条約の制約」「密集地に弾薬庫の矛盾」ってんで、1面と3面を大きく使ってまとめ記事を載せておったな。まさに、最終的には、例の台湾有事で煽り倒しておる、あの南西ぼ~エイのキモである「日米共同による核バクダンの使用作戦」のところに繋がるハナシで、「今、起こっている事実」を明るみに出さんことには、何も始まらんからなあ。いずれにしても、この弾薬庫新設も「米グン様の指揮下」でヤラされとることなんで、まずは、コイツが全ての出発点だわな。 ま、ニッポン共産党も御覧の通り、党勢退潮が著しいんだが、しかし、とにもかくにも、このテの記事を地道に打ち続けんことには、退潮に歯止めはかからん。そもそも、このテの記事を赤旗がガンガンと字にしたところで、センキョでの得票数が激増することは、間違ってもないが、とは言え、最低限、コレを日々、コツコツと続けんことには、今後も、さらなる転落の先にある奈落の底しかない。だから、代々木の連中は、コレが分かっておるのかどうか、だ。 #「上」の続きで、さて、この永田町のゴタゴタ&グダグダなあ、んー、一体、何から喋ったらエエんだろうなあ。そもそも、この「10・10」の自公の党首怪談で、もうすぐ三回忌を迎える、今は亡きイケダモン大先生が御創立あそばされた公明トウ(=創価ガッカイ)トップの斉藤鉄ヲタが、もちろん、こんなもんは、信濃町からの指示なんだが、突如、「政治とカネ」のハナシを引っ張り出してきてだな、その政治資金規正ホウのいじくり回しについて、「公明トウ案を丸飲みにしろ!」と迫ったことを端に発しておるわな。ソコで自民トウ新ソーサイの高市サナエは「回答を出すに当たって、連休明けまで3日間、猶予をくれないか」と言ったものの、斉藤は「そんなんでは、イカンザキ!」と蹴ったんで、決裂と相成ったんだわな。 ただ、どうなんだろう、コイツは公明トウ自体も、ほとんどヤル気がなくて、本来だったら、こんなもんは、参院センキョ前にコレを突き付けてだな、手柄にしとれば、あんな「比例521万票」まで、減らしてはおらんかったハズだわなあ。ソレで言うなら、散々出し渋っておった古証文を、あのタイミングで、いきなり、ガチンコで突き出してきたんで、サナエも引き継ぎがほとんどゼロってことも相俟って、ホンマ、鳩が鉄砲玉を食らったってカンジだわな。 ちなみに、このタイミングで、この「10・7」かよ、会ちょーの原田稔は亜米利加に遊びに出かけておったってんだが、スマホがあれば、世界中、どこにおっても、繋がる御時世なんだから、こんなもんは、当然、原田の指示or了解は取っておる。でなければ、あのソシキは動かない。しかし、原田は来月、齢84なんだが、あの齢でよくまあ、遊び歩いておるって言うんか、1つ下の溝口敦もだが、八十路になっても、全然、枯れておらんってのも、ある意味、スンゴイって言うんか、日本人男性の平均寿命は既に超えておるんだし、巷には同年代で要介護なんてゾロゾロおるからな。 あと、思い付くままに喋るんだが、とにかく、今、「衆」における数合わせばっか、ワーワーなんだが、ホウアンは「衆」だけでのうて、「参」もあるからなあ。国民幹事ちょーの榛葉が「『参』は立維国の3党を合わせても、自民のギセキ数に及ばない」とポロっと漏らしておったんだが、全くその通りで、確かに、「参」も自公過半数割れをしたんだが、でも、自公で122ギセキ(過半数は125ギセキ)あるんで、「衆」に比べたら、まだ、全然マシなんだよな。 仮に「自維連立」が成立したとして、衆参で過半数割れの状態なんだから、こんなもん、いつでも、「衆」でナイカク不信任アンは通るんで、安定セー権を目指すには、こんなもん、誰が見ても、まずは、センキョ協力をベースとする「自公」を基軸として、ココに国民もしくは維新を入れるってのが、セオリーだわな。今回、ワシが思ったのは、「公明トウ」のネーミングってのは、あのイケダモン大先生が大好きな『三国志』の蜀の武将「諸葛孔明」から来ておってだな、あの原田だって、まるっきりのバカぢゃねえんだから、「もし、池田センセイであれば、どういうふうにココで動いておられただろうか?」が、常にアタマにあるワケで、ワシが今、感じるのは、あの「創共協定」やな。そのキャスティング・ボート戦術ってことで言えば、筋金が入っておる。いざとなったら、大先生ばりのイケイケドンドンで、「ナイカク不信任アンに賛成」なんて、連中は全然ヤルで(笑) #ほいで、コイツはヒマダネ的なハナシなんだが、今日(=10・17)の15時過ぎに各社の電子版に打電サレとったんで、発表モノだわな、ココんところ、あの不適切点呼とやらでガタガタしとるJPことニッポン郵便が、そうそう、コレで朝日は今年のシンブン協会賞を取ったってんで、ワシ的にはイマイチ、その具体的な中身がよう分からんのだが、とにかく、郵便物の配達関係だわなあ。ぬあんか、内部では「懲罰自転車」と称されておるってんだが、バイクで物損事故を起こした配達員に、真夏の猛暑下、わざと自転車や徒歩で配達サセて、懲らしめておったってんだが、コレを廃止するってんだわな。 ソレで、たまたまなんだが、ワシが今住んでおるアパートってのは、公道(市道)から少し入ってて、郵便受けに辿り着くには、敷地内を通らんとなんだが、実は昨日、ぬあんと、郵便バイクが敷地内まで走り込んできてだな、郵便受けにワシ宛てのハガキだが、毎月のプロパンガスの通知書やな、時刻は午後2時過ぎだったな、ポンと投函した後、そのままUターンして出て行って、「うわっ!」だったで。エンジン音がするんで、台所の窓越しに見えたんで、真っ赤なバイクで、その瞬間を目撃したんだが、こんなのを初めてやな。通常は当たり前だが、公道のところにバイクを止めて、そこからスタスタと徒歩で入って来て、郵便受けにポンだからな。 さすがに、「コレは困る」って言うか、「今後も起こったらたまったもんぢゃねえ」んで、その集配局がウチから歩いてすぐなんで、だから、担当者に「こういうことがあったで」と通告しておった矢先だったんだ。向こうは「本当に申し訳ありません」平謝りで、「本人に謝罪に行かせましょうか」と言われたんだが、ワシは「そこまでせんでいいので、ひょっとして、何か原因があるのかもしれんし、今後の改善に役立ててくれ」と。 モロ、その翌日にコレなんで、だから、「配達員個人だけのモンダイなのか」だわなあ。職場環境であり、あと、郵政民営化に伴う、諸々の人件費削減の中で、いろんな無理や負担が、ゲンバに押し付けられておることによる歪みが、背景としてあると思うんだわな。同じことは、特にコロシを始めとする1課ジケンもそうで、とにかく「容疑者タイホ」の暁には、「当のサツジン犯はコレぐらい、トンデモないモンスターそのものや!」とシンブン&TVはガンガンと書き立てるんだが、例えば、折からの「格差拡大による貧困層の増大」だわな、まさに、あの孟子の「恒産なくして恒心なし」だからな。 #「2つ上」の続きなんだが、今日(=10・17)あった自維トップ怪談で、一体、どんなことが話題になって、でも、「連立合意」には至っておらんくて、臨時国怪の召集は週明けは火曜日の「10・21」に、正式に決まったんかよ? ソレで、即、首班指名センキョを執り行う段取りのようなんで、少なくとも、元共同政治ブの後藤謙次が言っておった「しばらく、総総分離でダラダラと引っ張る」っていう線は、とにかく、消えたってことなんだろうなあ。ぬあんか、その前日の「10・20」に、最終ハンダンをするらしいってんだな。 ただ、この「自維連立」ってのは、いずれにしても、唐突感は否めんわな。今朝の朝日と毎日が字にしとったんだが、大阪自民トウの人間は、もし、コイズミ倅の進ジロウが総理ダイジンになったら、「自維連立」って言うか、正確には「自公維連立」だが、そうなるんで、「高市に投票した」ってんだわな。もちろん、維新も親の代に遡れば、同じなんで、要は「兄弟」だからなあ。その血の繋がった兄貴と弟分で大喧嘩しとるんで、元の木阿弥に戻るだけのハナシだわなあ。だったら、この際、参政トウにニッポン保守トウも、ココは一緒に連立入りすりゃ、一致団結して「縁りを戻した」ってことになるんで、むしろ、そっちの方が有権者としては分かりやすいで。だから、ココは「シン・自民トウの結集」でエエと違うんかよ? んで、ワシがこんなことを言うのも何だが、しかし、基本的には「自公」が軸で、ココに「国民」を入れるというのが、コレまでの自然な流れだとは思うんだよな。なぜかと言うと、昨今、耳にタコができるくらいに「多党化時代の到来」と喚いておるんだが、見ての通り、「衆」は小センキョ区制がメインなんだから、コレってのは、英吉利や亜米利加の2大政党制を前提としとるんだからな。もっとも、ワシの個人的な意見としては、欧州みたいな「穏健な多党制」の方が民意を酌むという点では、まだ、マシであり、よって、センキョ制度も比例制or中センキョ区制であるべきだと思うんだが、今、ココでそんなことを言っても、しゃあねえからな。 ったく、こんなもん、そのへんの子供でも分かりそうなことだが、その「衆」が2大政党制を前提とした小センキョ区制がメインである以上、「自民」っていうか、「自公」からすりゃ、最も警戒すべきは「立民&国民の合体」により、こっちも「縁りを戻す=民主トウの復活」だからな。ソレで言うと、何はともあれ、大阪のセンキョ区事情で見ると、現状では「維新vs自民」「維新vs公明」でガンガンとヤッとる以上、やっぱ、「自公維」より「自公国」の方が安定感があるわなあ。折しも、村山トンちゃんが今日、老衰のため、齢101で亡くなったってんだが、まさに、あの逆転ウルトラCの自社さセー権だったんだが、だから、「玉木首班による自公国セー権」を仕掛けてこそで、サナエは「とにかく、絶対にワタシが総理ダイジンになりたーーーーーい!」で、「名を捨てて実を取る」ってのがないから、ダメなんだよな(TT) #「上」の続きで、今朝(=10・18)の朝日が1面アタマで「自維連立へ」と打っておって、ぬあんか、どうもこの流れで、首班指名は自民トウ新ソーサイの高市サナエになるっていうカンジになってきとるんだが、しかし、突如、湧き上がったわな。要するに「立維国→自維」の急転換で、その波しぶきに目を奪われる限りにおいては、実体は皆目掴めず、ま、もっとも、永田町を蟻の如く這いずり回サレとる政治ブの連中も、同じだわな。 ハナシを整理すると、純粋な数合わせで言えば、今回の首班指名において、野党第1党の立民を軸に自公からセー権をもぎ取って来るってのは、全然可能なんだが、見ての通りで、野田佳彦に安住淳は、本気でヤル気はゼロっていうか、今、喫緊の課題は「この物価高騰、何とかしろ!」だわな。要は、この参院センキョで、今になっては「さらさらヤル気はゼロだった」っていう「消費税減税」を旗印に、「救国ナイカクの樹立」ってことで突っ込めば、「立民、維新、国民、れいわ、共産、社民etc」でまとめられておったからな。ところが、この「消費税」の「し」の字も、この1週間の「セー権協議」と言う名のゴタゴタ&グダグダ劇において、一切、出てこんからな。 だから、今、この時点において、既に「亡国セー権」がワサワサと蠢いとるだけのことで、もっとも、いつものことなんだが、コイツに対する根源的な批判が、シンブン&TVには全くなく、とにもかくにも、政治ブの連中は「さあさあ、どこと、どこがくっつくのか」で、ワーワーと大騒ぎしとるのが、偽らざる実態だからな。で、今後の自維間のセーサク協議も、いの一番が「『衆』の定数削減」だろ。いやあ、完全に終わっておるわなあ。 折しも、今朝の産経に、来月に三回忌を迎える今は亡きイケダモン大先生が御創立あそばされた公明トウ(=創価ガッカイ)に関して、「公明、迷走 自維接近に対抗すべく野党と連携も活路見えず」と載っておったんだが、だから、最新号の文春砲が、トップの斉藤鉄ヲタクの「政治とカネ」のハナシについて、ブチ込んでおったわな。コレで勢いが止まって、そのタイミングで「自維連立バナシ」が、降って湧いたやうに出てきたってのも、「いかにも」だわな。ま、記事自体は、ほとんどが既に出ておるネタで、所謂「リサイクル資源の有効活用」なんだが、しかし、大々的に「クリーンと言えば、公明トウ」と謳っておる以上、世の中的には「ナニコレ?」になるんであって、コレも「身から出た錆」だからなあ(笑) #さらに続きで、今朝(=10・19)の各紙は軒並み、「自維連立へ」で打っておるんだが、通常、「連立セー権」って言えば、ダイジンとして人質を差し出す「カクナイ協力」を指すんだが、そうでのうて、「カクガイ協力」の方を選ぶっぽいってんだよなあ。ソコでコイツは、今日、投稿しとったウワシン後継のリテラの記事で、ぬあんと、昨秋の総センキョでは、当時の維新トップは馬場伸幸だったんだが、このとき、トウの公式HPでは「自民トウの『政治とカネ』に対する向き合い方。一緒にヤッていくなんで不可能に決まってますよ」ってんで、「維新は『(自民と)連立セー権を組むのか』と聞かれますが、URAGNEギインに続き、今度は2千萬円を非公認ギインのトウ支部に配る、こんな裏切りだらけの自民トウと一緒にヤルなんてあり得ません!」とまで言い切って負ったのかよ(**) いやあ、ココまで来ると、いよいよ、またマンガがおっ始まっておるんだな。 あー、そうかあ、維新が「カクガイ協力」ってんで、半身なのは、要は「正式連立=カクナイ協力」ってことになるとだな、ダイジンは国怪答弁に立たなアカンからな。ちなみに、予算イイン怪は「何の質問をしてもOK」なんだから、コイツは間違いなく、野党の連中から突き上げを食らうからなあ。しかし、「カクガイ協力」であれば、別にこんなもん、無視して逃げ切れるからな。 だから、「連立を組む」ってのは、首班指名センキョで「高市サナエ」に投票するってことなんだが、藪から棒に「『衆』の比例の定数削減」を言い出したのも、もちろん、コレで打撃を蒙るのは中小政党で、なかんずく、来月で三回忌を迎える、今は亡きイケダモン大先生が御創立あそばされた公明トウ(=創価ガッカイ)だわな。いやあ、この熾烈なまでの刺し合いっていうか、内ゲバもいよいよオモロクなってきたんだが、しかし、自維でまとまったところで、衆参いずれでも過半数に届かんのに、一体、どこまで本気で、勝算を考えておるんだろうなあ(笑) #続きで、だから、「自維連立」っていう文言を使うと、分かりづらくなるって言うんか、むしろ、本質から外れてしもうんで、要は「首班指名センキョで維新は高市サナエに投票する」ってことだからな。まずは、ココをしっかりと踏まえんとだわな。どういうことかと言うと、コレってのは、とにかく、「サナエが首班指名を勝ち取る」ってだけのものであって、ソレに当たって、「①消費税飲食料品0%は継続審議②企業団体献金の廃止は、サナエのソーサイ任期の切れる27年9月までに何とかする③『衆』の比例定数の削減を自民は受け入れる」が合意事項ってんだわな。 ただ、言わせてもらえりゃ、この3つとも、実現可能性は限りなく0%に近いわなあ。だって、まず、③だが、自維で衆参過半数割れなんだから、コイツを成立サセるには、野党のどこかを抱き込まんとなんだが、今や「玉木っておる国民」が乗るんかよ? ①については、こんなもん、自民トウが間違っても乗るワケねえし、②も本来であれば「首班指名後の臨時国怪の会期中に必ず成立サセる」でないとで、そもそも、サナエは再来年の9月までソーサイでおれるんかよ? だからさ、こういうのを俗に「絵に描いた餅」、すなわち、「ヤルヤル詐欺」ってんだよな。 とは言え、「サナエがシン総理ダイジン就任」は決まりなんで、だから、ココで後出しジャンケンってことで、敢えて言わせてもらうが、こんなもんは、まずは「自公できっちり固めておいて、さらに、国民or維新を抱き込む」ってのが、無理のない定石で、だから、森山はコレでぬあんとか回してきたんだよな。 今回の騒動の発端は、あの「10・10」の自公トップ怪談で、斉藤鉄ヲタが突如、連立離脱カードを突き付けたことから、おっ始まっとるんだよな。ただ、その後の鉄ヲタの発言を拾っていくと、いつもの通りのザ・コウモリ飛行スペシャルであって、「アアは言ったけど、でも、我々はいつでも交渉に応じるで!」のメッセージをアレだけ発しマクっておるのに、んもう、サナエはヒステリーを起こして、アタマが沸騰しマクってしもうとるんで、訳が分からんなってしもうて、こうなっとるんだよなあ。 こんなもん、例の「政治とカネ」の政治資金規正ホウのいじくり回しで、公明トウ案を丸飲みしてだな、サナエが立民トップの野田に「キズモノ」呼ばわりした、幹事ちょー代理の萩生田光一をクビにすりゃ、間違いなく、戻って来るからな。四半世紀以上も前に、98年夏の参院センキョでの惨敗で橋龍退陣を受け、後任となった小渕ッチが、あの田中真紀子に「何でも飲み込むパックン内閣」と散々バカにされながらも、でも、ソレで発足当初のナイカク支持率20%台から、自公セー権を構築し、その後、ココまで来たんだからな。だから、その機微を見んとで、ソコらあたり、サナエは全然、ダメだワ(TT) #続きで、今日(=10・20)の午後に執り行われた自維トップ怪談で「連立合意」ってんで、だから、「連立合意ショ」なる文書にサインしたことで、明日召集の臨時国怪では、維新は1回目から高市サナエに投票するってんだよな。さらには、今夕は16:35upの毎日電子版だと、「無所属ギインの有志・カイカクの会に所属する3人も、サナエに投票する見通しで、もし、維新から造反がない限り、『自民196ギセキ+維新35ギセキ+有志・カイカクの会3ギセキ=234ギセキ』で、1回目の投票で選出の公算大」ってんだわな。 確かに、その毎日の既報通りの展開になったとしてもだな、確かに「衆」では過半数になるんだが、しかし、「参」の方は「自民101ギセキ+維新19ギセキ=120ギセキ」で、過半数(125ギセキ)には、まだ、5ギセキ足らんのだよな。そもそも、前提としてコイツがあるんで、確かに、予算アンは「衆院ギケツの優越」が認められておるとは言え、他の一般のホウアンは、「衆&参」の両方でカケツせんことには、成立せんからなあ。 で、今日、署名したっていう「連立合意ショ=首班指名センキョで1回目から維新はサナエに投票!」における、合意事項3点セットなあ。「①『衆』の定数1割削減②企業団体献金の廃止③消費税の飲食料品の税率はゼロ」のうち、①については、コレまでより具体化サセて「この臨時国怪で成立サセる」としたものの、②と③については、「継続シンギにする」ってんだよな。何はともあれ、この②と③は、例えるなら、日付の入っておらん手形を振り出したのと同じで、ま、ヤルヤル詐欺そのものの「あってないようなもの」だからな。 残る①についても、もちろん、こんな「『衆』の定数削減」のハナシ自体、まさに降って湧いてきたんだが、しかし、「緊Q性を要する喫緊の政治課題」という点で言えば、こんなもん、何はともあれ、「経済セーサク=この物価高騰を何とかしろ!」だわな。その次が「政治とカネ」についての「政治資金規正ホウいじくり回し」であって、悪いけど、コレで自維はシン・高市ナイカクの支持率について、各社の世論チョーさで、もし、40%を超えたとしたら、そんなもん、嘘やな。コクミンはそこまでバカではない。 もっと言えば、その①だって、そんな「衆」の定数削減に手を付ける以前のハナシとして、そもそも、「競合するセンキョ区における候補者調整」っていう難問が立ちはだかっておるんだよな。だって、維新の足場である大阪では、「維新vs自民」が全面対決だったうえ、ココに「維新vs公明」も絡んでて、コレでいよいよ、グジャグジャになってしもうわなあ。ただ、あの「ゆ党」の国民トップの玉木るが「さっさと、『衆』の定数削減を仕上げて、それから、経済タイサクだ!」と口を滑らせておったってんだろ。 ちなみに、この参院センキョでは、国民は公約に「消費税5%減税」を公約にしとったんで、「白紙を投票するよりマシか」と、センキョ区(神奈川)の方は「かごしまナントカ」とかいう候補の名前を書いたんだ。その後の動きを見るにつけ、要するに、ワシの目が節穴で、タダのバカに過ぎんかっただけのことで、んもう、己の愚かさに恥じるばかりで、今、死ぬほど後悔しとるワ(TT) #で、まずは、今日(=10・21)、召集サレた臨時国怪での首班指名センキョだが、「衆」の方は自維に加えて、無所属etcのオコボレ組を搔き集めて、1回目で238票の過半数を集めて決め、「参」でも2回投票の末、高市サナエが選出サレて、野党はいずれも自分んとこの投票して、要はバラバラだったんだな。もっとも、前日までに「高市で決まり」の流れになっておったんで、最早、野党統一候補をこしらえる意味がゼロになっておったからな。笑えるのが、「参」での2回目投票で、東大法卒、元NHK社会ブで、今夏の参院センキョで千葉センキョ区でトップ当選しとった小林さやかってのが、ぬあんと、サナエに投票しとったってんだわな。トウ側は「うっかりミス」ってんだが、ま、あり得んワ。ったく、こんなもん、「ミス」なんかでのうて、モロ、「造反」だわなあ。もし、「うっかり」だったとしたら、既に認知症のレベルやで。いやあ、タガが緩みマクっておるんだが、一体、どうなっとるんだよ? だから、何から喋ったらエエんかいなあ。今朝のヨミに「目立つ留保・先送り 定数や献金、火種」ってんで、その自維連立セー権合意ショ(要旨)に目を通すとだな、一言で言えば「迅速の生煮え」やな。その「衆」の定数1割削減も、この臨時国怪の会期中に「成立を目指す」と、コイツは最後の最後で、この「目指す」の文言を挿入したってんだよな。ったく、こんなもん、本来であれば、「成立サセる!」と言い切らなアカンわな。あと、コイツはナイカク提出の「閣ホウ」でのうて、「議員立ポウ」でヤルと明記しとってだな、異様に腰が引けマクっておるよな。こんなもん、総理ダイジンであるサナエの全責任でもって、「何が何でも通す!」と断言せんことには、「本気でヤル気があるのか?」と疑われてもしゃあねえわな。 ちなみに、今夕、17時半過ぎにカイケンって言うか、キシャ倶楽部の囲み取材かよ、維新の副トップで大阪市ちょーの横山英幸が「(大阪での自維間における『衆』の小センキョ区での)候補者調整は非常にムズカシイ。ボク自身は(その候補者調整を)求めないと思う」と漏らしておったってんだよな。思うに、コイツは維新の方も、 中は超バラバラだわなあ。ちなみに、最新のNHKの世論チョーさでは、維新の支持率は、ぬあんと、ぬあんと、「たったの1.7%」だったってんだよなあ(**) ま、ワシ言わせりゃ、今度の「自維連立」なんて、負け組同士の上澄みであるところのサナエと、維新の国対イイン長で、総理ダイジン補佐カンに引っ張りこまれてしもうた遠藤敬が、ガッチリと抱き合うてだな、そのままピャーッとスッ裸になって、んもう、ズッコンバッコンをヤリマクっておるだけのことやで(笑) #まずは、今晩(=10・22)、20:04upの共同電が、前日と今日の2日間かけてヤッたっていう、電話による緊Q世論チョーさなんだが、ナイカク支持率が64.4%ってんで、ガースーんときの66.4%には届かなかったものの、岸田の55.7%、石破の50.7%は上回っておったってんだよな。ただ、サンプルが固定426人、ケータイ627人とのことなんだが、そもそも、「回答率」がナンボだったのかわだわなあ。しかし、首班指名センキョ&組閣の当日と翌日で、ちなみに、今朝の各紙は1面アタマはコレでガンガンと煽っておる時点でのチョーさなんで、ま、バカでないコクミンは、完全にシラケきっておると、ワシは思う。多分、コイツは、産経は他社より高い数字が出るやうな気がするな。 ソレで今朝を始めとして、ココんところの各紙の検証記事を見て、今回の組閣において、最もツボを突いておったなあと感じたのは、この「10・15」の朝日朝刊の以下のくだりやな。「高市シッコー部は、自民内の挙党体制の確立も急ぐ。トウ幹部によると、サナエは首相指名センキョで首相に選出された場合、ソーサイ選で争った農水ダイジンのコイズミ倅の進ジロウを防衛ダイジン、官房ちょー官の林芳正を総務ダイジンとして起用することを打診する方向で調整に入った。当初、進ジロウには軽量級ポストを充てることなど検討していたが、公明の連立離脱を受け、ライバルだった進ジロウ、林を優遇して、トウ内融和を演出することで、トウ内非主流派勢力からの批判をかわす狙いがあるとみられる」 で、蓋を開けてみたら、この通りになっておったワケで、だから、進ジロウは、今回、サナエから目の前にブラ下げられた🥕を蹴れなかったどころか、んもう、パックンと食い付いてしもうたからなあ。ただ、いずれにしても、今度の「自維連立=首班指名センキョに維新は1回目からサナエに投票」ってのは、トップ同士、つまり、「サナエ&吉村洋文」の2人で決めてしもうとって、だから、自民トウだと、幹事ちょーである鈴木善幸の倅は、全く蚊帳の外だったんだよな。 さらには、この「自維連立バナシ」が一気に動き出すのは、「10・15」のことで、たまたま、この日、吉村は急遽、上京しとったところ、この日の午後4時ジャストで、文春砲が電子版で「2億円資産家・斉藤鉄ヲタクのダイジン規範破りギワク」のネタをブチ込んでおってだな、この約2時間後に国怪内で「サナエ&吉村」のトップ怪談が執り行われ、「自維連立に向けてセーサク協議に入る」と合意して、んもう、イケイケドンドンで突っ込んだんだよな。そもそも、ソレまでこの2人ってのは、スマホの電話番号すら知らんかったってんだよな。だから、例えるなら、フラッとすれ違いざまの街頭ナンパの、まさに「弾丸即ゲット」で、声をかけて、わずか10分足らずで、いきなりそのまま、お茶もメシもスルーして、ラブホに入り、ズッコンバッコンとヤリマクってしもうとるんだからなあ(笑) 折しも、今朝の公明シンブンに「参院トクベツ委の設置巡り 自維早速、足並みに乱れ」とオモロイ記事が載っておったんだが、こういうこと言うのも何だが、ワシのふるさとである越後の戦国武将・上杉謙信は、幼少期を過ごした長尾家ゆかりの禅寺・林泉寺の山門に書かれた「第一義」にある通り、あの「敵に塩を送る」の逸話に象徴される「義の人」ゆえ、武田信玄の死の報を聞いたとき、涙したってんで、どこか純粋なところがあるんだな。そう言えば、あの外務ショウのラスプーチン様が、アエラ最新号の連載コラムで、コレを「魂の独立」と持ち上げつつも、「公明トウは、一時的に野党になっても、そう時間を置かずに与党になることを考えていると思います」と、ちゃんと書いておったわな。 であれば、ココはあの野中広務が、いみじくも漏らしておったやうに、「叩きに叩いたら、向こうからスリ寄って来たんや!」の逆張りをヤラんことには、ハナシにならんワ。であれば、審議拒否は序の口で、補正予算アンにも反対せんとで、さらには「令和の創共協定」で、「『衆』の定数の削減」に徹底抗戦してこそ、初めて自民トウの連中も「やっぱり、ヤリ過ぎて、申し訳なかった」とアタマを下げてくる。ガースーだけでのうて、あの木原誠二も、信濃町本体の連中とは、直でハナシがデキるってんだろ? #まずは、共同とヨミ&NNN(日テレ)の緊Q世論チョーさで、今は亡きイケダモン大先生が御創立あそばされた公明トウ(=創価ガッカイ)の連立離脱について、「いいね!」と回答しとったのが、ナイカク支持率並みに、異様に高かったわな。コレをどう読むかなんだが、あの「クリーンと言えば公明トウ」を演じるべく、その「政治とカネ」のハナシを、自民トウの新ソーサイとなった高市サナエに突き付けたことを、ま、一般の有権者は細かいことは、何も知らんから、そのホンモノさながらに演じたサル芝居に、まんまと騙されてしもうとるんだわなあ。 あと、今朝(=10・23)の東京&神奈川の両シンブンに、一字一句違わぬ記事だったんで、多分、共同電だろうが、「コメ、26年は減産 前セー権の農政一転」ってんで、「主食用米の生産量の目標を711万tで止める方向で検討中」ってのと合わせて、その「26年産米で備蓄米の買い入れも再開」ってんだわな。だから、ワシも持ち場ぢゃねえんで、機微なブブンは知らんから、この「711万t」が持つ意味が理解デキとらんのだが、要は「供給過多」になると「豊作ビンボー」ってことで、値崩れを起こすんで、よって、生産量を減らすってんだよな。 ちなみに、サナエの人事ケン発動で農水ダイジンから防衛ダイジンに横滑りサセられたコイズミ倅の進ジロウが、つい最近の10月中旬に喋っておったことには「今秋における新米の店頭価格の動向を確認せず、(備蓄米の買い入れを)再開するのは早急ではないか」ってんだわな。もちろん、台本は裏方である農水ショウの役人が書いておるんだが、今度のシン・農水ダイジンの鈴木憲和(齢43、衆・山形2区)ってのは、「開成→東大法→農水ショウ」の経歴で、アベが再登板する12年に退職して、親父の出身地である山形県南陽市に移って、ココから衆院センキョに出て、5選ってんだわな。 ま、あの顔付きを見る限り、とにかく、学校の御勉強は抜群で、大学入試に国Ⅰ試験といった「想定問答」の最適解を最短時間で書く能力は「100点満点」ってことなんだろうなあ。そもそも、農水ショウってのは、元々、勤めておったとこなんで、いろんなことは当然、知り尽くしておるワケだし、あと、サナエはコメ高騰モンダイについては、あんまり関心がなさそうなんで、この鈴木に丸投げしたってことかよ。あー、サナエが大好きなのは、アンポなんで、だから、進ジロウを市ヶ谷に放り込んで、「いいわね、アナタはワタシの犬となって、言う通りに這いずり回りなさい!」と、んもう、鞭を振りマクって、シバキ倒して、まさにSMプレイを満喫しやうってんだな(笑) #で、今日(=10・24)、シン・総理ダイジンとなった高市サナエの所信表明演説が、「衆」の本会議で執り行われたってんだが、コレに関して、家の外に出て行った今は亡きイケダモン大先生を創立者とする公明トウ(=創価ガッカイ)トップの斉藤鉄ヲタクが「ドクサイではないか」と毒づいたってんだな。ワシはだいたいヤフーの画面から入るんだが、コレは多分、アクセス数だわなあ、ぬあんと、「1万超」と表記サレとって、「うわっ!」で、そう、めったにないことだ。 ただ、その一方で、今晩、21:15upの朝日電子版が「ガソリン、11月から値下げへ」ってんで、要は現行の補助金にさらに上乗せすることで、リッター当たり最終的には25円减に持っていくんかよ、自公維で合意したってんだわな。そのガソリン暫定税率の廃止の件と合わせて、繋ぎってんだが、だから、この公明トウの相変わらずのコウモリ飛行については、凝視する必要があるだろう。ワシの見立てでは、当面は「政経分離」でイクんかって気がするわな。 ってのは、今朝の公明シンブンを見ると、「自維セー権合意 深く危惧」ってんで、「献金規制強化、進展ナシ」の一方で、「憲法9条いじくり回し、ぼ~エイ装備品の適用拡大は国のあり方を大きく変える」ってんで、ぬあんか、今朝のシンブン赤旗の「企業・団体献金どこへ ギイン定数削減にスリ替え」と足並みを揃えておるからな。だとすれば、今後の注目として、果たして「消費税減税に関する野党協議」を立ち上げて、連中が参画することがあるかどうかだわな。もし、コレをヤッたら、維新は早速、「消費税減税はスルー」と明言しとるんで、ブラフ(=ハッタリ)としては、なかなかの威嚇効果があるだろう。 ちなみに、今さっき、晩酌用のエサの買い出しに近所のイオンに行った際、コメの置いてある棚を覗いてきたんだが、新米入荷ってことで、コシヒカリの新潟産とかは、いずれも消費税抜きで、ぬあんと、5㎏で5阡圓を突破しとってだな、「うわっ!」やったで。いやあ、この「5阡圓超え」は記憶する限り、初めてだ。他の銘柄米も軒並み4阡圓台前半で、唯一、安かったのが輸入カリフォルニア産米の「かろやか」(4㎏)が1980円で、備蓄米はなかったな。いやあ、この期に及んでなお、コメ倉庫を襲撃する暴動、すなわち、米騒動が起こらんってのは、ワシは不思議でしょうがないんだが、まだ、多くのコクミンは、今の暮らしに余裕綽々なんかよ? #「上」の続きで、まずは、この「11・15」で三回忌を迎える、今は亡きイケダモン大先生が御創立あそばされた公明トウ(=創価ガッカイ)トップの斉藤鉄ヲタが、今日(=10・25)、帰省先のヒロシマでのカイケンで「(サナエを)ドクサイシャ呼ばわりしたというのではなく、その手法が云々」と、まさに、いつものコウモリ飛行炸裂なんだが、グダグダと喋っておったってんだわなあ。コイツは、信濃町は会ちょーの原田稔から、「あんまり、調子に乗って、いい気になって、目立つな!」と大目玉を食らったんかいなあ。でも、あのヤフーで「1万超」のアクセス数って、なかなかねえからな。 折しも、ワシが「サヨクの運動屋ジャーナリスト」と揶揄しとるタナリュウこと田中龍作が、昨晩の23:11にテラ銭ブログで「自公連立解消 ガッカイ員『次のセンキョが楽しみ』」ってんで、昨夕、池袋西口広場で斉藤らが「右傾化には断固ハンタイする」「防衛力増強で真の平和は訪れない」とマクし立てておったところ、演説に聴き入っておったっていうガッカイ員の夫婦に「次からは自民トウに入れなくてもいいですね」と水を向けたところ、こういう反応だったってんだわな。 ぬあんて言うんかいなあ、まさにアソコも「自公以前」は、こうだったんで、ソレで言うと、F票取りに這いずり回されておる、善男善女の末端のガッカイ員にしてみるとだな、散々「下駄の雪」とバカにされてきたんで、諸々、スッキリしとる部分はあると思うな。ま、とりあえず、「や党」に転向したってんだから、こういう状態が、ある種のガス抜きになっとるんかもしれんわな。ソレで言うと、「急がば回れ」で、コイツが次なる法戦に向けて、信心のパワーを充電する場になっとるのか、どうかやな。 あと、コイズミ倅の進ジロウだが、ぬあんか、防衛ダイジンに横滑りして、確かにダイジンってことで、シンブン&TVには露出しマクりで、引き続きまぶしいまでのスポットライトも浴びて、チヤホヤとサレるんだが、でも、ぬあんて言うんかいなあ。前職の農水ダイジンんときみてえに、「備蓄米を一挙放出して、過熱したコメ価格を冷ますことで、米価引き下げに持ってイクぞ!」で猪突猛進しとった、あの激烈オーラは消えてしもうたよな。 っていうか、進ジロウはまだ、全然、若いんだから、何も焦る必要は全然のうて、むしろ、ココは「党内下野」ってことで、一兵卒となって、地元にへばりついてだな、その日産は追浜工場閉鎖モンダイを始めとして、じっくりとコトに当たるっていう選択肢は、アタマになかったんかいなあ。ってのは、あの河野タロウが、ずうーっとダイジンでおったことで、新型コロナワクチンにマイナ保険証と、ババを掴まされて、今や、世の中から、すっかり忘れ去られてしもうとるからな。んー、進ジロウは、嫁ハンの滝クリに「アナタ、ダイジンの椅子に座り続けることで、もっともっと目立たないと、ダメよ!」と、んもう、ケツとペンペンと叩かれとるんかいなあ(笑)
by toshiaki399
| 2025-10-05 17:20
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