硬派ニュース版・ひとりツイッター!(続き) |
by toshiaki399 カレンダー
リンクリスト
カテゴリ
以前の記事
2024年 10月 2024年 09月 2024年 08月 2024年 07月 2024年 06月 2024年 05月 2024年 04月 2024年 03月 2024年 02月 2024年 01月 2023年 12月 2023年 11月 2023年 10月 2023年 09月 2023年 08月 2023年 07月 2023年 06月 2023年 05月 2023年 04月 2023年 03月 2023年 02月 2023年 01月 2022年 12月 2022年 11月 2022年 10月 2022年 09月 2022年 08月 2022年 07月 2022年 06月 2022年 05月 2022年 04月 2022年 03月 2022年 02月 2022年 01月 2021年 12月 2021年 11月 2021年 10月 2021年 09月 2021年 08月 2021年 07月 2021年 06月 2021年 05月 2021年 04月 2021年 03月 2021年 02月 2021年 01月 2020年 12月 2020年 11月 2020年 10月 2020年 09月 2020年 08月 2020年 07月 2020年 06月 2020年 05月 2020年 04月 2020年 03月 2020年 02月 2020年 01月 2019年 12月 2019年 11月 2019年 10月 2019年 09月 2019年 08月 2019年 07月 2019年 06月 2019年 05月 2019年 04月 2019年 03月 2019年 02月 2019年 01月 2018年 12月 2018年 11月 2018年 10月 2018年 09月 2018年 08月 2018年 07月 2018年 06月 2018年 05月 2018年 04月 2018年 03月 2018年 02月 2018年 01月 2017年 12月 2017年 11月 2017年 10月 2017年 09月 2017年 08月 2017年 07月 2017年 06月 2017年 05月 2017年 04月 2017年 03月 2017年 02月 2017年 01月 2016年 12月 2016年 11月 2016年 10月 2016年 09月 2016年 08月 2016年 07月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 07月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 04月 2015年 03月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 03月 2007年 02月 2006年 10月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 2005年 02月 2005年 01月 2004年 12月 2004年 11月 2004年 10月 2004年 09月 2004年 08月 2004年 07月 2004年 06月 その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2024年 09月 19日
「暑さ寒さも彼岸まで」とはいえ、以前と違って、最近は9月に入っても、彼岸までは真夏とさほど変わらん猛暑が続くも、ま、朝晩はそれなりに涼しくはなってて、だから、とにもかくにも、相も変わらず「地球温暖化のウソ」に拍車がかかる今日この頃だが、何度も言うが、地球の気温は何よりもまず、「太陽の活動」によって決まってて、そこで、CO2は常に水や土に溶け込んでおり、気温が上がれば蒸発するため、大気中の濃度が高まるワケで、権威を笠に着る専門家集団と称する輩は、かうして「原因と結果」を狡猾に引っクリ返して、バカなコクミンどもの洗脳にかかっておるのだが、それゆえ、わちきは、あの太陽の如く燃え盛る渾身のペンでもって、今日もまた、ド腐れ糞ケンリョク連中のドテッ腹を劈いて、その爛れきったはらわたをトコトンまで抉り出すなりぃーーーーーっ!!!!!
#固定ツイートってヤツで、ワシの新著『核と原発 ヒロシマ・ナガサキ、ビキニ、そしてフクシマを繋ぐ悲劇の誕生』(アメージング出版、電話帳大ソフトカバー・485頁、本体価格・2800円+消費税10%)が、只今、アマゾンや楽天ブックスを始めとするネット通販で絶賛発売中なので、ぜひぜひ、ヨロシク! 私事で恐縮だが、小学生の頃のワシは、相撲が大好きで、ま、大好きと言うよりも、「見る」方も、「する」方も、んもう、狂ってるぐらいののめり込みだったのだ。当時は、身長は学年では真ん中より上だったが、本当にガリガリに痩せてて、「骨と皮がくっつてる」と言われたもので、それで、運動神経も全然で、走り競争ではビリの方で、体育は5段階評定も「3」がお決まりだったが、しかし、相撲だけは例外で、滅法強かったのだ。 だから、休み時間になると、いつも、体育館やグラウンドで同級生と相撲を取っていたし、夏休みに大相撲の巡業がやってくると、当時は輪島の大ファンで、実家のすぐ近くにある割烹旅館に泊まったんで、花相撲ともども見に行ったものだ。NHKの大相撲中継はもちろんのこと、ベースボールマガジン社の『相撲』よりは、ヨミが発行していた『大相撲』を買うて読んで、歴代横綱は全員、スラスラと暗誦できたのはもとより、四十八手というか、アレは七十手だわな、研究して、実際に試したものだ。 特に増位山の内掛けに、若獅子のけたぐり、さらには旭国のとったりと、見よう見真似だったが、相手に仕掛けると、面白いように決まった。あの初代若乃花が得意にしていた二枚蹴りもキレイに決めたことがある。ただ、基本は四つ相撲で、ワシの場合は、「左四つ」、すなわち、左の下手を差すと力が出た。自分より小さな相手は、左四つに組み止めれば十分で、大きな相手になると、左の下手を差して、右の前みつを掴んで、相手の左顎の下にアタマをつけ、相手に上手を取らさずに食い付いて、出ると見せかけて、右内掛けで仕留めたものだ。だから、「もし、体育の授業で相撲があれば、『5』が取れるのに」と思ったものだ。 そこで、小6のときの町の神社の春祭りであった相撲大会に出たところ、対戦相手が、当時、学年でも最も大きなH君だったのだ。もちろん、H君は何度もそれまで相撲を取っていたが、彼はスポーツ神経が抜群で、確か水泳をやっていたのかな、とにかく、相撲も強くて強くて、本当に相手にならなかった。高校を卒業後は、陸上自衛隊に入ったということだったので、それくらい頑強で逞しい体格だったが、でも、「気は優しくて力持ち」の典型で、相撲のほかにも一緒に遊んだものだ。 で、その相撲大会だが、本当に番狂わせというか、奇跡が起こって、それまでは全くH君には相手にならなかったのに、その 日に限って、勝ってしまったのだ! 今でもありありと覚えているが、立ち合いから、もろ差しで一気に寄り倒すと、周りもビックリして、ワシが勝ち名乗りを受けたとき、その行司役の人が「君は何という名前なんだ?」と聞かれたのだ。だから、少し前になるが、確か稀勢の里が新横綱の場所だったと思うが、日馬富士がもろ差しから一気に寄り倒して、そのとき、稀勢の里は左肩を強打し、それが命取りとなって引退に追い込まれたが、まさにあの相撲だった。 相撲の醍醐味というか、最大の魅力は「小よく大を制す」だと思う。コレがボクシングや柔道、レスリングといった他の格闘技だと「体重別」がアタリマエで、要するに「体の小さいのはハンディだ」というのが暗黙の前提となっているが、しかし、相撲は違う。明治時代の小錦、大正時代の栃木山、昭和に入ってからは、栃錦に若乃花、そして千代の富士と、小兵でありながら、綱を張った力士はいくらでもいる。それで言うと、ワシが子供の頃に体験した、この「奇跡とも言える番狂わせ」というのは、やはり、その後の人生において、大きな影響を与えていると思うし、諸々、自信になった。とにかく「簡単に諦めない」ことが大事だ。 #で、今朝(=9・19)の各紙、前日に厚生ショウが発表したところでは、その小林製薬(本社・大阪市)が販売しておった紅麹サプリ「コレステヘルプ」の服用による死亡ジケンで、「ネズミへの投与実験から、プベルル酸によるもの」と断定したってんだが、ぬあんか胡散臭いわなあ。まさか、そのネズミへの投与実験のデータを捏造したとは信じたくはねえんだが、そもそも、この紅麹サプリに含まれておるコレステロール値を下げる成分の「ロバスタチン(モナコリンK)」が、腎臓に強烈なダメージを与えるなんてのは、まさに公知の事実であって、だから、欧米では規制の対象になりマクっておったんだよな。であれば、この「ロバスタチン(モナコリンK)」をスルーしたまま、原因をこのプベルル酸に全てなすりつけるってのも、おかしいし、異様ですらあるわな。 ワシは、今回の事案も、あのサリドマイドに始まり、それから、エイズウイルス入りの非加熱輸血用製剤に、さらには、抗ウイルス薬のソリブジンやC型肝炎のフィブリノゲン、んで、最近だと新型コロナのワクチンになるが、要するにコイツは「薬害ジケン」だと思うワ。その新型コロナのワクチンはともかくとして、前4者については、チョー有名な薬害ジケンなんだが、ココにあるものってのは、まさに「隠蔽&捏造」であって、コイツを生み出す根本原因が、「製薬ガイシャ&医者&厚生ショウ」による超ズブズブ宇の癒着だからな。このテの腐臭には鋭敏な鼻を持っていると自認する、ジケンが専門のブンヤであるワシとしては、ホンマ、鼻が腐って、ピャーッともげ落ちてしまいそうだわなあ。 ハナシは変わるが、今日、upされておる現代ビジネスの記事の「コイズミ倅の進ジロウが失速」は、「ホンマでっか?!」だわなあ。根拠は、直近の日テレにヨミの自民トウの党員&党友に対する投票動向チョーさなんだが、確かに、出馬カイケンで、あのタナリュウこと田中龍作から、「オマエみたいなバカが総理ダイジンなんかになったら、世界からの物笑いのタネだ!」と罵倒されてはおったが、「だからこそ、自分を支えてくれる経験ある人間に協力を求めたい」ってことで斬り返しておったからなあ。恐らく、「石破と高市と合わせた3人のうちから」ってことになるんだろうが、でも、投票箱の蓋を開けてみるまでは、分からんわな。だから、あの「『マニフェスト総崩し』で消費税増税をヤラかした野田で決まり!」の立憲民主トウの代表センキョと比べたら、まだ、こっちの方が見世物としては、盛り上がる余地はあるだらふ(笑) #んで、「令和のコメ騒動」で、今朝(=9・20)の毎日のキシャの目に「惰性の減反セーサクを転換せよ」との御題で載っておったんだが、コイツを書いたオピニオン編集ブの「宇田川恵」ってのは、「あー、どっかで聞いたことがあったな」で、今、手元にある、ワシが大毎社会ブにおった93年10月時点での社員名簿をめくったら、「大津シキョク」でおったワ。ネット検索をかければ、人定なんてすぐ出てくるんで、だから、この宇田川ってのは、もちろん「本籍・堂島」なんだが、「90年入社」ってことは、ワシより2年下で、そうそう、あの頃は、92年10月に堂島から西梅田に新社屋を引っ越した際、大毎でも、あの東京シンブンと同名の、キシャ倶楽部に所属せん「特報」こと「特別報道ブ」なるものをこしらえておってだな、宇田川はシキョク勤務を経て、ココを踏み台に、東西に分断するベルリンの壁を乗り越えて竹橋に潜り込み、経済ブが長いんだな。それで言えば、この履歴を見るだけでも、諸々、丸見えだわな。 本題に入る前に、今晩、近所のイオンに買い出しに行った際、コメ売り場を覗いてみたんだが、「1人1点限り」の縛りは相変わらずで、白米はキレイになくなっておったワ。その白米よりは安い、白米に玄米やもち米、さらには稗、粟、麦etcを混ぜた雑穀米はあったな。最近、よくこの雑穀米ってのは聞くし、コンビニの握り飯でもあるんだが、コレは好みもあるだろう。 とにかく、「口に入ればOK」ってんであれば、他のパンや麺類でのうても、この雑穀米でしのぐという選択肢もあるが、検索すると、「雑穀米 危険」で引っかかって、「ナニコレ?」で、さらに見ると、こうした雑穀米ってのは、あのサプリ同様、「健康にはいい」と言われる一方で、特に玄米には「発芽毒」と言われておる、元々は種のままで身を守るための自然の知恵なんだな、そのために、アブシシン酸やフィチン酸を含んでおるってんだな。前者はミトコンドリアを傷つけて、免疫低下をきたす一方、後者はカラダに有害な物質を結合して体外に排出してくれるとともに、一緒にビタミンやミネラルも排出するってんだな。もっとも、こうした成分も、24時間、水に浸すことで無害化デキるってんだよな。んー、含まれているにしても、微量なんだろうから、そう神経質になることもないとは思うが、とはいえ、「旨さ」という点では、どうしても白米に軍配が上がるわな。 ハナシを戻して、そのキシャの目だが、要するに、今回の令和のコメ騒動について、「主たる原因は減反セーサクだ!」ってんだが、何のことはない、あの元農水キャリアで、今はキャノン系のシンクタンクにおる山下一仁のハナシを、そのまま垂れ流しておるだけなんだわな。そう言えば、あの代々木はニッポン共産党も、今回の令和のコメ騒動では、この減反セーサクをブッ叩いておるんだが、ワシの見立ては、チョット違う。まさに「豊作ビンボー」で、あのアダム・スミスの言うところの「神の見えざる手」に従って、このテの農産物も、自由放任の「為すに任せよ」で、ホンマにエエんかいなあ。 ってのは、国内のコメの消費量ってのは、一環して右肩下がりで減り続けておってだな、もちろん、この減反セーサクが「いいね!」とは思わんのだが、その山下の言う「ニッポンでは、年間1700万tのコメを生産する力があるんで、国内消費分を除いた1千万tを輸出に回せば、栄えあるコメの輸出大国になる」だが、「そうは問屋が卸すかよ」だわな。ぬあんか、異様に煽り倒しておって、正直、ワシは眉唾なんだわな。だから、この記事を書いた宇田川ってのが「経済ブ」だったってことに尽きるんだろうが、とにかく、このテの識者に全部、下駄を預けておって、自分のアタマで考え抜くという作業を、最初から端折っておる。もっとも、このテのレベルは、他にも掃いて捨てるほどおるんで、決して個人攻撃が目的でないというは、付記しておくで(TT) #ほいで、桜田門は本所ケーサツ署から、ストーカー規制ホウ違反でタイホされておった、昨年8月に大毎から日経に転職しておった花沢葵(齢33)だが、10日間の勾留を経て、不キソになっておったってんだが、今日(=9・21)、16:02upの集英社オンラインが、かなり詳しい続報を字にしておったな。その不倫の相手ってのは、朝日の政治ブで、年齢は花沢よりは上の3人の子供を持つ妻帯者で、花沢は大毎時代に関西の2つのシキョクにおったってんだが、そもそも、ソコで持ち場が一緒だったゆえ、顔見知りだったってんだな。 確かに、そのペイペイで、花沢が執拗にメールを送り付けたっていう事案だけをチョン切って、大々的に煽り倒せば、「この色キチガイのオンナは、一体、何を考えているんだ?」ってことになるんだが、ところが、花沢はこの不倫相手の子供を身籠ったものの、堕ろサセられておってだな、そのタイホされた日ってのは、花沢は自宅を出て水子供養に行こうとしとったってんだな。しかし、コイツはホンマ、可哀想で、さらには、このオトコは花沢に暴力も振るっておったってことで、まさしく、オモチャとして弄ばされておったんだわなあ。ぬあんか、ケーサツに転がり込んで、命乞いをしとる時点で、とにかく、終わっておるんだが、あー、コイツは、花沢本人が喋ったってことだわなあ。こんなもん、相手のオトコも「全国紙キシャ」なんて、まさに「公人」そのものなんで、当然、実名報道の対象なんだが、ぬあんで、どこも顔伏せにしとるんだよ? ハナシは変わって永田町で、まずは、立憲民主トウの代表センキョは、ほぼ野田で決まりっぽいんだが、であれば、オシマイだわな。っていうか、現時点での「立民のトウ員」ってのは、要するに「連合の組合員」だろ。もっとも、連合の中でも、旧・総評だが、体質的には恐らく、ほとんど、旧・同盟と変わらんわなあ。官公労なんて、元々、組合貴族なんだが、この御時世、非正規ゾロゾロという状況ん中で、その意識はさらにもっと乖離して、拡大しとるわな。 別に自民トウを持ち上げるツモリなど毛頭ないが、しかし、今の立民ってのは、この自民トウ以上に黴臭くて、後ろ向きで、悪いけど、代表センキョなんかでのうて、「通夜そのもの」や。ま、「急がば回れ」で言うなら、まずは、立民をブッ壊さんとだろう。要するに、小沢が今回、「野田支持」に走ったのは、「とりあえずは、(旧・同盟が支持する)国民を吸収したうえで、あと、どうせ、石破は負けるだろうから、そうなったら、こっちに引き抜けばいい」ってんだろ。前向きなものなど、一切ねえってのはもちろんだが、「セー権を取った暁には、コレだけは絶対にヤリきる!」ってのがねえ以上、マトモな有権者は、相手にするワケねえからなあ(TT) #で、今朝(=9・22)の各紙、前日に能登半島の、それも元旦の地震で被害が深刻だった北部を襲った、まさしく、局地的な 集中豪雨を、大きく扱っておったんだが、時間雨量が輪島で121㎜、珠洲で84.5㎜と、とにかく凄まじいわな、ゆえに、河川の氾濫や土砂崩れを始めとして、死者も出ておるんだが、本当に気の毒というか、胸が痛む。被害に遭うた人らにとっては、クソの役にも立たんだろうが、しかし、同じひとりの人間として、深い同情の念を禁じ得ず、御見舞いを申し上げる。恐らく、まだ被害の全容が把握できておらんだろうから、まずは、そこからになる。 それと、あの元共同社会ブの青木理が、この「9・12」にupされた津田大介が主宰する有料ネット動画「ポリタスTV」で口を滑らせた「(有権者が自民トウに投票するのは)一言で終わりそうじゃない?(ニッポン人が)『劣等民族』だからって」との発言が、今、世間をお騒がせしておるっていうんか、ネット上で大炎上しとるってんだわな。そこで、本来であれば、コメンテーターとして毎週出ておる、今朝OAのTBSのサンデーモーニングを、急遽、休まサセられたってんだな。ま、コイツはいかなる文脈における喋りであったとしても、ぬあんて言うんかいなあ、あのコイズミ倅の進ジロウの自民トウのソーサイ選出馬カイケンの際の、タナリュウこと田中龍作による「オマエみたいなバカが総理ダイジンになった暁には、コクサイ社会の恥だ!」との旨のツッコミと同根やな。 ぬあんだろう、ペンと言う名の刀を振り回す”正義の剣士"であることに、本人が酔っているってのはもちろんだが、特に青木は今や、「反ケンリョクのジャーナリスト」と持ち上げられマクっておるところがあって、コレを受けて、今、ナイカク支持率が激減しておるゆえ、調子に乗ってブッ叩きやすい状況になっておるってのと相まって、ワシからすると、傲慢さというか、ある種の独善さみたいなものを、ココから感じるな。だから、相手を追い詰める、いわばスッパ抜きであるところの、個別具体的なネタの提示が欠落してしもうとるのと反比例して、声高にワーワーと罵倒する、レッテル貼りの文言だけが、やたらヒートアップしてて、チョット、危ういと感じ始めておったところで、読んでて、文章がどこか上滑りしとるんだ。それで言うと、青木も今や、政治的な色が相当、付いてしもうとるってことなんだろうなあ。 ハナシは変わって、自民トウのソーサイ選だが、日テレが今晩19時upの電子版っていうんか、その1時間前にOAのバンキシャ!で詳しく報じておるんだが、党員&党友への電話世論チョーさで、「石破31%、高市28%、進ジロウ14%」を受けて、「進ジロウ失速」と打っておったなあ。んで、その理由が「準備不足」ってんだが、違う。その出馬カイケンでブチ上げた「解雇規制緩和」に「即、カイサン」が、ココに来て、ガンガンとブレ始めておるだろ、コイツに尽きるで。こうやって、ブレるってのは、有権者に不安を与えるだけからな。だから、進ジロウは、あの05年夏の父ちゃんの「郵政民営化」の発狂カイサンを見習わなアカンで(笑) #「上」の続きになるんだが、今回の能登半島北部を直撃した局地的な集中豪雨だが、本当に何と言っていいのか分からない状態で、被害に遭うた住民からしてみれば、下手に月並みな慰め言葉をかけられたところで、「うるさい!」といったところではないだろうか。その昨今、よく言われておる、こうした局地的な集中豪雨をもたらす「線状降水帯」だが、要するに「積乱雲」「、すなわち、「雷雲」の巨大な塊で、コイツは長さ50~300km、幅20~50kmってことで、だから、ごくごく限られた狭いエリアにだけ、凄まじいまでの雨を降らせるってんだよな。 それで言うと、元旦の地震も、能登半島でも、北部の奥能登の被害が甚大で、同じ半島でも、それも、和倉温泉あたりから南の方は、半島北部に比べたら、被害はそれほどでもなかったわな。んで、石川県庁のある金沢市に至っては、その元旦の地震もそうだっただろうし、今回の集中豪雨もそうだろうが、恐らく、奥能登に比べたら、全然、大したことはなかったって感じだわな。ようやく、入居できた仮設住宅で、また今度の大雨被害を受けたという状況をニュースで目の当たりにして、胸が痛む。とにかく、「挫けないで、何とか踏ん張って欲しい」と、こんなことしか言えんくて、申し訳ない気持ちで一杯だ。とにかく、状況は刻一刻と変化しておるだろうが、「今は、コレコレが要る」というメッセージを上手に発信して欲しい。そうしてもらえれば、支援のやりようがあるからな。 ハナシは変わって、今日(=9・23)あった立憲民主トウの代表センキョは、想定の範囲内の通り、元総理ダイジンの野田が選出されたんだが、だから、「完全に終わってる」んで、グダグダ言ってもしゃあねえんで、衆・神奈川1区の住民であるワシ的には、かうや。前回21年に次いで、今度の総センキョも、近所でのポスターを見る限りでは、篠原豪(立民)、松本純(自民)、浅川義浩(維新)の3人が出るんだろうが、このラインナップであれば、この時点において、「白票」を投じることを断言する。 実は、コレまでワシは「セー権交代を担うための野党の存在が大事」ってことで、ずうーっと篠原の名前を投票用紙に書いてきたんだが、ま、具体的には、今夏の都チジ選における石丸現象だわなあ、コイツを目の当たりにして、「何事も甘やかすと、ロクなことはない」ってことを、切実に感じた次第だ。前回の21年の総センキョでは、例の「野党共闘」ってことで、代々木はニッポン共産党はタマを出さんで、篠原の全面支援だったんだが、今回、もし、共産がタマを出すんであれば、もちろん、どうせ、落選するに決まっとるだろうし、だから、死票になるのは分かっとるし、代々木のセーサクにおいては、あの「地球温暖化のウソ」に便乗して、石炭火力に対する不当極まりない攻撃については、到底、受け入れられない。しかし、それでも、ニッポン共産党が神奈川1区でタマを出すんであれば、ワシはその共産候補の名前を、今回は投票用紙に書く。 #ほいで、今、コーヒーが凄まじいまでの値上がりをしとるんだな。今晩(=9・24)、近所のイオンに買い出しに出かけた際、ワシがいつも買うておる味の素AGFのインスタントコーヒー・マキシム(1袋120g)が、ぬあんと、778円(税抜)の値段を付けててだな、思わず、「嘘だろ?!」だったで。以前は確か1袋135gだったんだが、一連の物価高騰の中で、まずは中身減量のステルス値上げをしておったところ、それでも、税抜で548円が標準だったんで、シモジモの最下層のビンボー人であるワシは、激安設定の特売日を狙って買い占めておって、それだと、498円とか、458円で、時々、398円まで下がることがあったんだが、今春以降、値上げが凄まじくて、「598円→648円→698円」と来ておったところ、ついに700円台後半で、コイツは消費税を加算したら、800円をゆうに超えるからなあ。 もっとも、米やパン、麺類といった主食と違うて、コーヒーなんてのは、酒&タバコと同じ嗜好品なんで、口にせんところで、もちろん、死ぬの生きるのではねえが、とはいえ、こうした嗜好品ってのは、合法ドラッグだからな。原因はコーヒー豆の値段が吊り上がっておるっていうんか、どうせ、先物取引の穀物メジャーならぬコーヒー豆メジャーがおってだな、今のニッポンのコメ取引と同様に、ま、適当に「天候不良で不作だ」っていう理由をこしらえて、どうせ、値段を吊り上げておるだろうが、いずれにしても、「円安」は要因してあるからな。 もっと言えば、他にも、この10月から郵便料金が値上げになるんだが、コイツもあのガソリン代と同様、「自分はクルマを持っておらんし、運転もせんからカンケイない」で済むハナシではない。ガソリン代値上げが、物流を直撃するのと同様、郵便料金も同じことだ。であれば、「消費税下げろ!」「いや、ゼロにしろ!」なんだが、相も変わらず、政治はシカト三昧だからな。もっとも、コイツはシンブンが、飲食料品以外では唯一、軽減税率の適用っていう飴玉をシャブらされておるため、スルーし倒しておるってのが大きいんだが、セー権与党のド腐れ自公が、このモンダイをシカトし倒すってのは、まだ、分かる。 だから、野党なんだが、ったく、一連の代表センキョを通じて、あの立憲民主トウのザマは、一体、何なんだ? 一連の「マニフェスト総崩し」の張本人である元総理ダイジンの野田を選んだお家の事情だわなあ。っていうか、この政党ってのは、今、どうなっておるんだよ? 例えば、ワシが知りたいのは「立民のトウ員ってのは、連合所属の組合員以外にナンボおって、それってのは、全体に占める割合は、ナンボなんだ?」だわなあ。そこで、タナリュウこと田中龍作や、そんなパレスチナ情勢なんかに逃げとらんで、この腐りきった立民の内情を、完膚なきまでに抉り出してくれや、頼むで!(笑) #で、今晩(=9・25)、21:37upの毎日電子版で、今は亡きイケダモン大先生を創立者とする公明トウ(=創価ガッカイ)の衆院ギインで、元毎日キシャで政調会ちょーの高木陽介(齢64)が今季限りで引退して、既に出ておった公認を辞退するってんで、明日、正式発表があるんかよ、字にしとったなあ。この高木は体調不良で春先から休んでて、手術を受け、でも、既に復帰しとったらしいが、とはいえ、公明シンブンにはここんところ、あんまりって言うか、ほとんど露出しとらんかったわな。本来であれば、あのなっちゃんの後釜にトップに就いておっても、おかしくねえのに、そういう方向には動かんかったわな。 それと、公明トウ人事に関して言えば、今回、トップを退任サセられた、なっちゃんの処遇だわなあ。来夏の参院センキョで東京センキョ区で改選なんだが、結局、公認が出てない状況で、このまま引退っていう流れなんだろうが、でも、今回のトップ交代を報じた記事では「新トップに就いた石井との二枚看板も」ってのもあって、ま、何らかの新しい役職に就けサセるのか、さらに、来夏の参院センキョも、今後、追加公認で出馬サセるのかどうか、だから、この「9・28」のトウ大会を見てみんとだわなあ。 ほいで、たまたま、昨夕の17時過ぎだが、久しぶりに信濃町界隈に乗り込んでだな、ウロウロとゲンバを歩いて探索してきたで。最近のポストが字にしとったが、その新宿区信濃町23番地にあるイケダモン大先生の名義上の自宅を、嫁ハンの香峯子(本名・かね)が、この「7・14」付で相続しておったってことが登記簿に記載されておったってんで、ワシもブンヤゆえ、早速、当該の登記簿を法務キョクで取ってきて、コイツを手に見学してきたワ。んで、その大先生んとこの、その名義上の自宅前も含めて、要所要所には、相変わらず、体格のエエ男子ブのガッカイ員が見張りで立っておったな。 JR信濃町駅の改札を出て、博文堂書店を前に右折すると、突き当たりの建物が「創価ガッカイ総合案内センター」で、入り口んところに「会員限定」と告知されておるんで、要は「部外者立ち入り禁止」なんだわな。もちろん、中には入らんかったんが、近づいて覗き込もうしたら、見張りの若いイケメンのお兄ちゃんが「何か御用ですか?」と誰何してきたんで、ワシの名前を名乗って、持っていた『システムとしての創価学会』(第三書館)を見せてたんだが、知らんってことで、正直、チョット、ショックだったで。 そこで、「『フォーラム21』を知ってるか?」と尋ねたら、「それは知ってます」ってことだったんで、「そこで記事を書いておる」と言ったら、少し驚いた様子で、当該の大先生の名義上の自宅の土地建物の登記簿を見せたうえで、「久しぶりに、見学に来たんだ」と、わざわざ伝えたうえで、「だから、総ホンブにはワシが来ていることを、ちゃんと報告せんとだぞ」と雑談して、別れたで。 思ったんだが、奇しくも、JR信濃町駅の中央線&総武線の線路を挟んで南側は、例の神宮外苑の再開発にモロ、晒され、タワビル建設で揺れ動いておるのに対し、北側は外苑東通りを挟んで、西の方は慶大病院、んで、東の方は、この創価ガッカイがほとんど土地を所有しているとあって、このテの土建屋主導の再開発の餌食にはならんで済んでおるんだよな。ま、その都市景観っていう点では、よくも悪くも、現状のまま維持デキておって、どこか昭和のままのレトロな街並みなんだわなあ(笑) #それで、ワシが常々言っておる「報道=ジャーナリズム」の使命として、「昨日に賢明である」ってのは、国怪シンギに例えるなら、まさに「決算イイン会」の機能だわな。しかし、国怪の花形はコイツでのうて、飽くまで「予算イイン会」なんで、ソレってのは、まさにシンブン&TVのメディアにおける「明日、タイホへ!」「明日、カイサンへ!」「明日、公定歩合引き上げへ!」と、まさに「明日、明日、明日!」の前打ち記事そのものなんだよな。 今でも、時々、思い出すんだが、ワシがちょうど、大毎社会ブにおった93年夏に、中センキョ区制では最後で、細川非自民連立セー権誕生のきっかけとなった、総センキョを取材サセられたんだが、そのとき、このセンキョ取材を統括しとったのは、大阪府ちょー詰めキャップで、その後、空き巣の常習犯として兵庫ケンケイ3課にタイホされ、有罪ハンケツを食らうことになる、あの藤原規洋(ワシより9つ上の79年入社)なんだが、とにかく、事前の票読みの指示が、んもう、凄まじいまでにうるさかったで。ったく、こんなもん、投票箱の蓋を開ければ、より正確な票数なんか、たちどころに判明するのに、ホンマ、それこそキチガイさながらに猪突猛進しておってだな、ま、それだけでも、ものスンゴイ消耗なんだが、だから、そのバカぶりは、今も全く変わってねえんだよな。 そこで、「昨日に賢明である」ための検証記事なんだが、コイツがまた、凄まじいまでの劣化の極みで、今朝(=9・26)の東京シンブンの特報面に、立憲民主トウの代表センキョで、元総理ダイジンの野田佳彦が選出された件を扱っておったんだが、ホンマ、「ナニコレ?」で、ったく、こんなもん、こたつ記事と何も変わらんからな。一応、「街の声」ってことで、野田の地元の衆・千葉4区の船橋とかでハナシを聞いてはおるんだが、所詮、アリバイ作りに毛が生えたって言うレベルでしかねえわなあ。 もっとも、ココだけではねえんだが、飲食料品以外では、唯一、シンブンは、消費税の軽減税率適用っていう飴玉をシャブらされておるとあってだな、民主トウ政権が12年の総センキョで惨敗し、下野を余儀なくされた「掟破りのマニフェスト総崩し」のいの一番である「消費税増税」について、全く触れておらんのだよな。まっとうな有権者の立民に対する不信の根源は、コイツであって、この総括を全くしないまま、ズルズルとココまで来ておるってことが、全てだからな。コレを完全にスルーしたうえで、「保守中道にシフト」だの、「後継者不在」だの、わざとキモを外して、枝葉末節んところで、相変わらず、ワーワーと騒いでおるんだが、そもそも、あの社会ブの望月衣塑子は、今、どこで何をしとるんだよ? #で、今日(=9・27)あった自民トウのソーサイ選は、石破が選出されたんが、まずは、事実カンケイのおさらいで、1回目投票は1位が高市181票(ギイン72票、地方109票)、2位が石破154票(ギイン46票、地方108票)、3位がコイズミ倅の進ジロウ136票(ギイン75票、地方61票)で以下省略で、続く決戦投票では、石破215票(ギイン189票、地方26票)、高市194票(ギイン173票、地方21票)だったんだわな。いずれにしても、「石破、進ジロウ、高市」の3人のうちの2人が決戦投票に進んで、「そのどちらかが勝つ」という意味では、もちろん、想定の範囲内なんだが、とはいえ、細かいブブンで、「うわっ!」とまで行かんにしても、「へえー」があったわな。 んー、何から喋ったらエエんかいなあ、まずは「進ジロウの失速」だが、その通りだったわな。でも、コイツは前もココで喋ったやうに「ブレた」ってのが全てで、当初の勢いで「クビ斬り規制の緩和&夫婦別姓の合法化&即、カイサン」の3点セットでガンガンと突っ込んでおったら、ワシは勝てたと思うな。ぬあんか、ワサワサと「進ジロウ包囲網」みてえなのがデキてしもうて、それでビビッてしもうて、トーンダウンしてしもうたわなあ。ま、ココが父ちゃんの純イチロウとの最大の違いで、発狂度が全然、足りんワ。あの田中角栄の娘・真紀子の物言いをパクるんであれば、まだまだ「凡人」やな。 それで、最終盤になって、進ジロウに続いて石破が、副ソーサイの麻生タロウんところにノコノコと出かけて行って、土下座しマクる一方、その麻生が「1発目から高市で行く」との、コイツは産経が打電したんかよ、ソレもあって、ワシ的には何となく、第1回は「1位・石破、2位・高市」で抜けるもののの、続く決戦投票では、高市が引っクリ返すんかいなあっていうふうに妄想しとったんだわな。ところが、豈図らんや、投票箱の蓋を開けてみると、あの通りで、もっとも、物事は須らくそうなんだが、何が起こるか分からんわなあ。 そこで、ワシが最も知りてえのは、今回、その「ハバツの締め付け」っていうんか、「タガ」だわなあ、一体、どこまで効いておったんだよ? 早速、「2回目では、岸田とガースーが票を差配したことで、高市から石破に引っクリ返った」とのハナシがまことしやかに流されておるんだが、確かにギイン票の流れを見ると、あながち、コレも全くのガセとも言い切れんやうな気もしてだな、そこの検証は要るし、だから、ソレは今後の人事で、見えてくることだらふ。まずは、麻生タロウだが、副ソーサイの更迭はケッテイで、後釜はガースーかよ(笑) #それで、今朝(=9・28)、能登半島を襲った集中豪雨から1週間ってことで、続報を載せておったんだが、しかし、「未だ被害の全容は不明」と、「嘘だろ!」だわなあ。震災と違うて、こうした水害は水さえ引けば、ゲンバには入れるんだから、何はともあれ、被害の状況がどうなっておるかを把握せんとなんだが、一体、どうなっておるんだよ? 元旦発生の地震に続いて、相変わらず、石川県チジの馳浩からの明確なメッセージっていうか、情報発信は皆無といってエエんだろうなあ。 そこで、少なくとも、馳のブログ「はせ日記」(byアメーバ)を見る限り、この「9・24~24」の3日間は被災地に足を運んだという事実は投稿しとるんだが、ぢゃあ、そこで馳が一体、何を感じ、「この先、どう復興に向けて、何を最優先に、どういう取り組みを具体的に行っていくのか」っていう明確かつ力強いメッセージの発信は、一切ない。ワシに言わせりゃ、こんなもん、「チジ失格」で、本来なら、県ギカイは全会イッチで不信任アンを可決せなアカンのだが、何をヤッとるんだよ? あと、ワシんとこの近所の町内会掲示板には、ヨコハマ市消費生活総合センターによる月報が貼り出されとって、通りがかると、眺めるんだよな。で、最新のヤツだと、こうした災害に便乗した悪徳業者が、住民の不安につけこんで、「点検サセて下さい」とフラッとやってきてだな、「屋根の修理には、ヤクショからの補助金や保険金で賄えるため、自己負担ゼロでデキるんで、早く、その工事の契約をしませう!」と大嘘をついて、ハナシを持ちかけて、騙し取る詐欺ジケンが、横行しとるってんだよな。 ま、呆れるほど酷えんだが、しかし、もっと酷いのは、コイツを全く字にしようとせんシンブンだ。ワシも日々、各紙を穴が開くほど見とるんだが、このテの記事に遭遇することは、まずない。とりわけ、夕刊なんて、ホンマ、くだらんヒマダネばっかで、とにかく、飲食料品以外では唯一、軽減税率の適用っていう飴玉をシャブらされていることも含めて、社会ブ記者だわなあ。そもそも、コイツらは、一体、何のために存在しとるんだよ? 本当に全員、豆腐の角にアタマをぶつけて、さっさと死んだ方がエエと思うで(TT) #で、今朝(=9・29)のシンブン赤旗に、コイツは今に始まったハナシでのうて、遥か大昔からあってだな、現在でもなお、延々と続いておるってことなんだが、その欠陥車のハナシを字にしとったな。記事ではユーザーによる「顔出し」、つまり、実名による告発で、ひょっとしたら、読者であるニッポン共産党員かもしれんが、それはともかく、当該のクルマは、10年に販売を始めて、65万台を売っておるっていう、日産の御自慢の電気自動車「リーフ」で、アッパーマウントと呼ばれる、タイヤの振動を吸収するクッションを、ボルトで車体に固定しとる部品があるんだが、ココのボルトが外れてしもうて、ぬあんと、走行中に急停車してしもうたってんだわな。原因は錆による劣化で、どうも、ワイパー経由で水がジョボジョボと流れ込んでおったみたいなんだな。 そこで、このユーザーが日産に文句を言ったところ、まさに木で鼻を括るなんだが、「知らぬ存ぜぬ」でマトモに相手にしてくれんので、当然、キレるわなあ、だから、タレ込んだんだんだろう。既に国交ショウには、同様の事例が11件も報告されておるってんだよな。でも、思うんだが、コイツは、朝日、毎日、ヨミ以下の各紙は、あんな政党機関紙ごときに、アベ派以下、自民トウのハバツ主催のパ~券収入のURAGANE捻出ジケンに続いて、また、抜かれとるんだよなあ。 もちろん、こんなもん、氷山の一角で、もっと言うなら、コイツは電子制御に関するブブンでのうて、恐らく、ボンネットとか溶接ガラミで隙間がデキてしもうたっていう類だと思うんだよな。だから、コイツが電子制御、すなわち、プログラムのバグに起因するものだと、ホンマ、可視化デキんから、闇から闇に葬り去ってオシマイだろうなあ。いずれにしても、この日産にせよ、トヨタにしても、シンブンやTVには広告料をたんまりとブチ込んでおるんで、どうせ、ユーザーが内部告発したところで、電話を受けた社会ブ遊軍の連中が答えるには、「んー、まあ、そういうモンダイというのは、ウチではどうしても馴染まないんですよねえ……」でオシマイだろう(笑) ハナシは変わるが、石破が新ソーサイとなった自民トウのヤクイン人事&組閣だが、ぬあんか、ドバドバとハナシがダダ漏れ状態だわな。そもそも、こんなもん、一両日中に発表があるんだから、ゆったりと構えて、その時点で字にすればエエだけのことだが、政治ブの連中は、んもう、血眼状態なんだらふ。むしろ、「昨日に賢明である」ためには、今、永田町の深層海流においては、どういう変動が起こっておるんだよ? 連中も、バカであることだけが取り柄ゆえ、表層で踊る波しぶきに塗れて、んもう、一緒になってタコ踊りに酔い痴れておるわなあ(TT) #ほいで、今日(=9・30)、石破が突如、まだ、国怪で総理ダイジンの首班指名も受けておらんのに、「『10・27』に総センキョを執り行う」と、自民トウのヤクイン人事いじくり回し後のカイケンで、いきなり喋ったんで、「うわっ!」だったわな。っていうか、ソーサイ選最中で言ってたこととハナシが違うっていう豹変もさることながら、もちろん、こんなもん、表紙を貼り替えたことによるバイアグラ効果ってことで言えば、早い方がエエに決まっておるんで、ワシとてこの最短の日程について、何ら異論を差し挟むものではない。 しかし、何より、物事には手順ってあるわなあ。オンナを口説き倒すにも、いきなり抱き付いて、パンツ下ろしてチンポを挿入したら、オンナだって「ナニコレ?」と抵抗し倒すわな。ソレと同じで、そもそも、解散ケンなんてのは、総理ダイジンの専権事項であり、まさに伝家の宝刀なんで、かふ言ふモンってのは、何の前触れもなく、いきなりバッサリと斬りつけてこそ、効果絶大だからなあ。まずは、所信表明演説で石破ビジョンを高らかに謳い上げたうえで、「5度目の正直ということで、満を持して総理ダイジンに就任した以上、コレだけは絶対にヤラせてもらう」っていうセー権公約をブッてだな、ソレで野党トップからの代表シツモンを終えた時点で、「ぜひ、ココは、この石破をオトコとして有権者が認めてくれるかどうか、カイサンで信を問いたい」とバッサリ、全衆院ギインのクビを斬ってこそ、最大限のバイアグラ効果が見込めるってもんだからな。 確かに、今回の人事のキモは、あの高市の処遇で、漏れ伝わるところぢゃあ、本人は幹事ちょーを要求しとったってんだろ。あのアベですら、総センキョ直前の12年9月のソーサイ選では、大激戦の末に石破を降した際は、腹の底では「このクソ野郎!」と思っておったんだろうが、でも、そこは「ノーサイドで挙党体制!」ってことで、ちゃんと、この石破を幹事ちょーで抱き込んでおったからなあ。ソレを考えれば、高市も幹事ちょーで処遇してこそだったろうが、「寝首をかかれる」とビビリ倒しておったってんだろ。んー、コイツは、ハバツっていう足場がねえってのも、ま、良し悪しだわなあ。 #ほうー、今日(=9・30)、文春の電子版が打った獲得予想ギセキでは、自民トウは36ギセキ減で単独過半数割れかよ。でも、今は亡きイケダモン大先生を創立者とする公明トウ(=創価ガッカイ)がおるんで、ぬあんとか、自公ではギリギリ過半数維持なんだな。いやあ、ココは「急がば回れ」で言うなら、実はコレが一番エエかもしれんで。「自民トウ単独過半数割れ」でも、「自公で過半数」ってんであれば、立民トップの野田は詰め腹を切らされるからな。 ワシは今回については、珍しく投票行動が、この時点で既に決まっててだな、まず、比例は共産で、んで、センキョ区は、神奈川1区なんだが、現時点で立候補が予想されるのは、松本純(自民)、篠原豪(立民)、浅川義浩(維新)の3人で、前回21年は共産は、野党共闘ってことでタマを出さんかったんで、この篠原は当選にこぎつけておったんだわな。だから、もし、この3人であれば、今回は白票だが、ただし、共産がタマを立てるんであれば、どうせ当選は無理なのは分かってて、もちろん、死票は覚悟の上で、共産候補に入れる。 ってのは、今回のパ~券URAGAME化の「政治とカネ」のモンダイで口火を切ったのは、シンブン赤旗のスッパ抜きからだったからな。この3年間の勤務評定ってことで言えば、ちゃんと仕事をヤッとるんだから、コレに対する褒美は投票ということで意思表明せんと、だ。コイツに比べたら、山本タロウんところのれいわなんか、「この間、オマエらは、一体、何をヤッておったんだ?」だからなあ(TT)
by toshiaki399
| 2024-09-19 19:22
|
ファン申請 |
||