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2024年 05月 24日
この時期、巷ではヒメジョオンにドクダミと、ほんの僅かなコンクリートの隙間からでもゴソゴソと生えてくる雑草が花を咲かせ、お世辞にも美麗とは言えないものの、とはいえ、踏まれても引き抜かれても再生してくる、その絶大なる繁殖力を支える逞しさに感嘆しつつ、わちきもその草魂炸裂のエネルギーによる渾身のペンでもって、今日もまた、あのド腐れ糞ケンリョクどものはらわたをザックリと劈き、その爛れきった膿をトコトンまで抉り出すなりぃーーーーーっ!!!!!
#固定ツイートってヤツで、ワシの新著『核と原発 ヒロシマ・ナガサキ、ビキニ、そしてフクシマを繋ぐ悲劇の誕生』(アメージング出版、電話帳大ソフトカバー・485頁、本体価格・2800円+消費税10%)が、只今、アマゾンや楽天ブックスを始めとするネット通販で絶賛発売中なので、ぜひぜひ、ヨロシク! それで、本書のテーマである「国防の闇」たる「システムとしての戦争」なんだが、かれこれもう10年どころか、今は雲散霧消してしもうとる第三書館と出版契約を交わしたのが、08年のことなんで、15年を超えている。コレだけの時間がかかってしもうとるのは、別にワシとて、手を抜いておるワケではないが、とはいえ、アタマん中にぎっしりと詰まった脳味噌を振り絞って、日々、悪戦苦闘を繰り返したところで、「所詮、こんなものなのか」と溜息をつくことも、しょっちゅうだ。 ただ、コレってのは、ワシにも原因の一端はあり、蠍座はそうらしいんだが、徹底的に敵を追い込んで、根こそぎそのキモを抉り出さないことには気が済まない性分というのもあるだろう。困ったもんだが、今となってしまっては、コレも因果というか、運命、いや宿命と諦めるよりほかはない。 そこで、フランス語で「argent」というのは、まずは「銀」という意味だが、そこから転じて「貨幣、カネ」としても使われている。コレはかつてにおいて「銀本位制」で貨幣経済が動いていたことによるものだ。ニッポン語でも「銀行」という言葉に、そうした名残を留めている。より正確に言えば、有史以来、貨幣経済というのは、基本的には「金銀複本位制」で動いていて、例えば、ニッポンでも徳川時代がそうだが、「江戸の金遣い、大阪の銀遣い」と言われたように、東は金本位制、西は銀本位制で、そこには常に「金銀比価」と称される双方の交換レートがあったワケだ。 ところが、この金銀複本位制が崩れて、最終的に金本位制一本に収斂されていくのは、実は19世紀以降の英吉利の帝国シュギによる世界進出と軌を一にしている。要するに「金が銀を駆逐した」んだが、ココについて、きちんと解明した文献は、ひょっとしたら、どこかに存在しておるのかもしれんが、少なくともワシはまだ目にしておらん。 もちろん、太古の時代から、戦争において金銀財宝の略奪というのは常に存在しておったが、その中でも、とりわけ「金(キン)」が重要視されるのは、この19世紀以降のことだ。有名なところでは、ニッポンがシベリア出兵にあたって、アレは元はロマノフ王朝のものだったようだが、陸グンがニッポンに持ち帰って、国内某所に隠匿しとったところ、あの長州閥で山県狂介の子分だった田中義一が、予備役編入となって現役を退き、政界転出にあたって、政友会ソーサイの座をカネで買うた際の資金の出所が、どうもココらしいんだよな。 その後、昭和に入って、満州事変を足掛かりに中国以下、亜細亜全体で、ニッポン軍が強奪しマクった金塊ってのは、途方もない量で、戦後、GHQも調べてはおるんだが、でも、どこまで正確に掴んでおるかは、それこそ神のみぞ知る世界なんだろう。で、コイツは『横濱正金銀行全史』にちゃんと記載があるんだが、終戦にあたって、ニッポンは中国を舞台に大量の金塊を売却して捻出した計3284億円でもって、当時、現地に設立しておったショクミン地銀行であるところの中国聯合準備銀行(本店・北京)と中央儲備銀行(本店・南京)にあった「預ケ合」と称する債務を解消しとるんだが、ワシはコレは「カムフラージュ」、つまり、「嘘」だと思うとる。 ってのは、その頃、瑞西はバーゼルにあったBIS(国際決済銀行)ってのは、実は各国の軍ブはちょー報員の巣窟で、亜米利加はOSS(CIAの前身)と称しておったんだが、スパイの親玉であるアレン・ダレスとかがワサワサと暗躍しておってだな、ココでギリギリまで終戦工作をヤッておったんだよな。もちろん、ココには日銀や横濱正金の人間も出向しとったし、もちろん、ニッポンの軍ブも派遣しとったんだが、ま、このBISってのは、今のIMFみてえなもんだわなあ。だから、このときの金塊売却に伴うカネって言うんか、要はヒロヒトこと昭和天皇が命乞いのため、金塊そのものを差し出したってのが、実態だったとワシは見てて、コイツが例の「M資金(=昭和天皇の金塊ファンド)のルーツ」なんだと思うんだがなあ(笑) #で、今朝(=5・24)の朝日とヨミに、ここんところ、「地球温暖化の元凶であるCO2を削減しろ」っていう恫喝がうるせえんで、その対策ってことで、CO2を地中に封じ込めて、貯蔵するっていう「CCS(=Carbon dioxide Capture and Storage)」の実証実験が、北海道は苫小牧市の海沿いで、通産ショウが後押しし、電力や石油元売りetcが共同出資する「日本CCS調査」によって、今、行われておるってことで、記事が載っておったんだが、ワシは『核と原発 ヒロシマ・ナガサキ、ビキニ、そしてフクシマを繋ぐ悲劇の誕生』(アメージング出版)でも書いたんだが、本当はその逆であって、「地球が温暖化しとるために、CO2が増えている」んだからな。 そもそも、地球の気温ってのは、そんなチマチマしたCO2の濃度ウンヌンでのうて、何よりもまず、「太陽の活動」によるもんだからな。だから、太陽が膨張して活発になると、その分、地球が受け取る熱エネルギーが増大するんで、気温が上がるんであって、よって、コレまでに地球は何度も氷河期を経験しつつ、寒暖を繰り返しておるんだわな。ちなみに、地球からの熱ってのは、常に水蒸気となって蒸発してて、そこから雲となり、さらに雨となって循環する一方で、残りの気化熱は、上空5千mあたりのところで、宇宙空間に放出されとってだな、この「空冷システム」が稼働しとるんで、地球は熱死から逃れておるんだ。 過去において、もっとCO2濃度が高かった時期があるんだが、それは地球の温度が高かったためで、実はCO2ってのは、常に水や土に溶け込んでおってて、それで気温が上昇すりゃ、気化して蒸発するんで、だから、大気中のCO2濃度が上がるんだ。ちなみに、今は地表の温度は15℃前後で、CO2分圧は0・00032バールだが、古生代シルル紀の4億2500万年前だと、CO2分圧はこの1千万倍で、地表の温度も37℃前後だったと推定されとるんだが、巷の御用学者がインチキなのは、コイツをネグってだな、「大気中のCO2濃度は過去35万年で最高レベルに達した」とヌケヌケと抜かすんだよな。でも、こんなふうに、かつては多かったCO2も、現在では石油や石炭、天然ガスといったカタチで地中に蓄積されとるんで、だから、大気中の濃度は下がっておるんだわな。よって、コイツを燃焼して大気中に放出したところで、屁でも何でもない。 それで、今回の実証実験では、苫小牧沖3kmほどの海底1千m以深の砂岩層にCO2を放り込むってんだが、だったら、この際、ゲンバのさらにもっと深い2千mんところには石炭層があるんだから、むしろ、コイツを梃子に「石炭ガス化」の実用化だろうなあ。この石炭ガス化ってのは、今さっき検索して、うかつにも、ワシは初めて知ったんだが、でも、恐らく、世の中的にも、ほとんど知られておらんわなあ。要は、こうした石炭層に空気や酸素といった酸化剤を注入することで、活性化させ、人工的に天然ガスを発生させ、それを回収する方法だ。 そこで、かつては炭鉱があって、今は閉山しとる北海道の三笠市が、地元の室蘭工業大と協力して、要は「露天掘り」で、石炭層が地表に出ておるんで、この実験にずっと取り組んでおるってんだよな。であれば、まさに本当の意味での「経済アンポ」なんだが、通産ショウは、こういうところにジャンジャンと資金を出すべきだ。もっと言うと、ニッポンってのは、国土が狭い割りには石炭の埋蔵量は多くて、211億tと推計されとるってんで、ほぼ100%外国産に依存しとる年間の輸入量が1・8億tでいえば、100年以上は持つ。特に日高沖から八戸沖にかけての太平洋の海底には、帯状の石炭層があるってんで、掘れば出てくるし、その石炭ガス化だってある。このように原発の代替エネルギーなんて腐るほどあるのに、誰も言わんくて、ワシぐらいのもんだ。 #まずは、今夕(=5・25)、17:46upの時事電によれば、立民は前トップの枝野が、地元のさいたま市で「消費税を単純に減税したら、ニッポンの財政がパンクする」と喋ったってんで、ネット上は騒然となっとるんだが、早くも「終わった」ってカンジで、本当にダメやな。だって、バカでなけりゃ、税制ってのは「消費税1本」でのうて、全体のバランスにおいて勘案せんとで、そもそも、昨今の格差拡大の元凶である「所得税の累進課税緩和による減収&ホウジン税減税」の穴埋めが、この「消費税導入&税率up」なんだからな。っていうか、そのホウジン税ってことで言えば、「消費税減税による代替財源には、宗教ホウジンの非課税特ケンの廃止でヤル」と斬り込まんとなんだが、この立民ってのは、いったん、ブッ壊さんことには、どうしょうもねえと思うワ。 それと、今朝の代々木はニッポン共産党の機関紙・シンブン赤旗の社説で「G7環境ダイジン会合合意 孤立化する石炭依存やめよ」ってことで、ワシが「上」で触れた「CCS」についても、「技術的にも費用的にも実用化は進んでいない」と、ま、その通りだと思うんだが、っていうか、そもそも、こんなもん要らんからなあ。ワシはその「地球温暖化の嘘」っていうか、「地球温暖化」自体はその通りだろうが、しかし、CO2増大とのカンケイにおいては、何度でも言うが「地球の温暖化によって、CO2が増大しとる」んだからな。言うなれば、世の大多数が、今なお、天動説を信じ込んでおるようなもんだからなあ。 ったく、ここんところの「石炭火力」っていうか、「石炭」に対するバッシングは、異様なまでに凄まじいからな。まさに、誹謗中傷であり、ブジョクは名誉キソンの極みなんだが、でも、石炭は喋れんので、コレに何の反論もデキんからなあ。一連の高度経済成長期に始まった炭鉱閉鎖が、ニッポンの原発導入とニコイチであるという機微に、もっと敏感であるべきだが、やっぱ、代々木はセー権与党を目指すんでのうて、とにかく、叩け叩けで、でも、コイツはどっちかと言うと、左の方に顕著な傾向のようだが、そのへんの塩梅が、イマイチ、分からんわな。 あと、ヨコハマ市教委による、猥褻教師が被告となったコーハン傍聴に対する妨害ジケンの続報で、まずは、今朝の日経が「弁護士も入れて、中身を検証へ」ってんだが、当たり前だ。ていうか、もし、このまま、何もせんかったら、ワシも一応、ヨコハマ市民なんで、市チョウの山中竹春に対するリコール運動を起こそうかと思っておった矢先だったんで、その19年以降、ヤラかしておった4つの刑事ジケンのうち、3件において、被告や被害者が匿名だったにもかかわらず、こうやって教員の動員をかけておったってんだが、その際、「業務」ってことは、勤務中にヤッとったってことだわなあ。さらには、交通費まで支給しとったってことで、「うわっ!」だわなあ。 さらには、今朝の神奈川シンブンによれば、前日に横濱チサイで、その4つジケンのうちの1つなんだが、校長室で女子児童にチューをしとった元小学校長に対する判決があって、懲役1年6月(求刑・同2年)、シッコー猶予3年の有罪が言い渡されておったってんが、コイツが顔伏せの匿名報道って、どういうことなんだよ? もちろん、被害に遭った児童を匿名にするってのは分かるし、当然なんだが、その当該の加害者である先公の名前を出したところで、被害者まで特定し得るかってんだよな。コレがまだ、人口の少ない能登半島とかのド田舎ならまだしも、ヨコハマ市民であるワシは、一応、生活者としてのゲンバ感覚はあるんだが、こうしたの政令市の大都会ってのは、「隣は何する人ぞ」だからな。とにかく、異様な時代に突入しとるで(**) #で、今朝(=5・26)の神奈川シンブンに、コイツは共同電で、恐らく誰も知らんと思うんだが、厚生ショウが今年2月に「適正飲酒に関する指針」なるものを出しておったことを受けてだな、外食チェーン店にアンケートを取ったところ、7社が「飲み放題継続の方針」と答えたことを受けて、ま、「ケシカラン!」とまでは行かんにしても、「如何なものか?」ってんだが、要するに、喫煙もそうだが、こういう時代なんだな。扱っとるのは社会ブだろうが、しかし、ゲンバ感覚ってのが皆無だよな。 むしろ、こんなことより、確かに新型コロナのバカ騒ぎは終わって、こうした酒を出す飲食店も再開しとるんだが、でも、夜とか、前だったら、近所の最寄り駅の商店街にある、このテの飲食店だが、つい先日、夜11時前に歩いたら、異様に閑散としとって、「前と違うな」と。あのコロナを経て、最近は「2次会、3次会で、さらにエンドレスで飲み倒す」っていう空気ではなくなってきておるわな。もうワシも勤め人ではないんで、そのへんの詳しいこと知らんが、でも、カイシャの忘年会だ、新年会ってのも、以前よりは全然、なくなってきとるってんだろ。だから、「コロナ前」には完全に戻っておるワケではないと思う。 折しも、この「5・1」OAのTBSのニュース23が取り上げておったんだが、この4月にオープンした渋谷駅徒歩3分の、地図で見たら、センター街のだいぶ奥の方だが、90分食べ放題&飲み放題の「海鮮バイキング&浜焼きBBQ 玉手箱」が、昨今の「インバウンド&円安」によるガイジン観光客の殺到を受けて、ぬあんと「ガイジン料金」を設定しとるってことで、要するに「一物二価」なんだが、思わず「うわっ!」だったで。ガイジンは7678円(税込)のところ、ニッポン人はココから1100円引きってんだが、多分、他にもワサワサとありそうなんだが、ただ、この店も食べログとかのネット上では、コイツを大々的にPRしとるワケではないんで、恐らく、このテのネタってのは、いちいち、ゲンバに足を運んだりしてウラを取らんことには、なかなか、引っかからんと思うな。 #「上」の続きで、この「ガイジン料金=一物二価」で思い出すのは、もう40年近くも前になるが、大学生の頃、正確には1986年の夏は、8月~9月にかけての約1カ月だが、中国を独りでフラっと旅したことがあってだな、だから、当時の中国では「火車」、すなわち、鉄道にはガイジン料金が設定されておって、ワシらみてえなガイジンは、中国人の1.75倍も取られたもんだ。もっと言うと、ワシらガイジンは外貨と兌換デキる人民元を使わされてだな、現地の中国人が使うておる札とは別物で、だから、この兌換元は両替レートが悪いんだ。 でも、そこはよくしたもので、街を歩いておると、「チェンジマネー」と声をかけてくるんで、ヤミ両替するんだが、確か1兌換元が1.4人民元ぐらだったかいなあ。詳しいとこは忘れたが、正規のレートだと1.2人民元ぐらいだったやうな気がする。そこで、現地で知り合うたニッポン人の学生バックパーカーと一緒に、「癪なんで、ココは中国人になりすまして、火車の切符を買おう!」ってんで、まずは、人民服と毛沢東帽を買うて、コイツに着替えた後、地元の中国人と一緒に駅の窓口に並んで、怪しげな片言の中国語をマクし立てると、もちろん、支払いは兌換元でのうて人民元なんだが、無事に購入デキたんで、「任務遂行、ヤッター!」と喜んだことを思い出す。ところが、今や、この逆張りで、その中国人がワンサとニッポンに来襲して、ガイジン料金でカネを落としておるんだからな。いやあ、時代は変わったで。 折しも、北海道のニセコリゾートで、こうしたガイジン観光客を相手に「カツ丼1杯3千円」でフッかけて、でも、ジャンジャンと売れてるってんだが、ただ、そもそも、ココは外資が入り込んで開発しとってだな、中国人ってんだよな。ぬあんで、中国人がこんなニセコなんかに目を付けたのか、知る由もねえんだが、ただ、このゲンバってのは、自治体で言うと、ニセコ町から隣接する倶知安町に跨っておってだな、実はこの倶知安町には、かつて、陸自の駐屯地があったんだが、東西冷戦終結の煽りを受けて、全面撤退しとるんだよな。 だから、中国人ってのは、本当にバカぢゃねえっていうんか、かうした足元をちゃんと見て、フッかけてくるんで、あの華僑を全世界に送り出しとる民族ってのは、侮れんで。ま、社会ブのジケン担当ってのは、こういう機微にピンと来んとなんだが、ホンマ、特に最近の夕刊がそうだが、スカスカのヒマダネばっかで、どうして、ココまで思考停止しとるんだよ? #で、今日(=5・27)、立民の参院ギイン(東京)の蓮舫が、突如、カイケンして、来たる都チジ選(6・20告示、7・7投開票)の出馬を宣言したってことで、やっとこさ、見世物もオモロクなってきたわな。でも、コイツは、前日に投開票のあった静岡県チジ選と都議ホセン(目黒区)の結果が、アーだったんで、だから、「コレなら、ワタシでもイケる」っていう、ま、「石橋を叩いて渡る」であって、少なくとも「清水の舞台から飛び降りる」ぢゃねえわなあ。ただ、結果は、永田町の政局にモロ、影響するんで、行方は凝視せなアカンわな。 むしろ、センキョってことで言うなら、突如、英吉利の総理ダイジンであるスナク(保守党)が下院のカイサンに踏み切って、この「7・4」に投票の総センキョだわなあ。このスナクも、ナイカク支持率で言えば、ニッポンの岸田並みの20%台ってんだが、今年末が任期満了なんで、この前の地方センキョではボロ負けだったものの、どうなんだろう、「どうせなら、負け幅を減らして、何とか過半数維持」ってことかよ。 今、欧州では「露西亜の脅威増大」ってことで、隣接する北欧やバルト諸国では「徴兵制復活」の動きがあるってんで、英吉利では1960年にソレは廃止されておるんだが、コレに合わせて「齢18に達したら、兵役ギムを課す(ただし、社会奉仕のチョイスも可)」ってのを公約に入れる一方で、労働党の方は、パレスチナ自治政府ってのは、PLOってことだわな、正式承認して、外交樹立もするんかよ。かなり、踏み込んだことを公約にしそうなんだが、しかし、ロスチャイルド様としては、到底、受け入れられんハナシではあるだろうな。 ちなみに、あのモサドの創立者と言われるロンドン分家5代目のヴィクターは、ケンブリッジ大学時代から、例のホモ集団に入り浸ってて、「ソ連とは超ズブズブ」で、だから、ウランもちゃんと売りつけておったんだが、さすがに、パレスチナとなると、チョット、次元が違うやうな気がするんだが、とはいえ、英吉利は本国のBBCはもちろんだが、ニッポン各社は外信ブの倫敦駐在も、どうせ、シカトだろう。ってうか、ココは基本的には経済ブの植民地なんで、シティ―に張り付いて、「ポンド外為&金」の相場をフォローするしか、能がねえからなあ(TT) #で、ポストの最新号で、外務ショウのラスプーチン様こと佐藤優が喋っておったことには、そのイラン大統領の乗ったヘリの墜落ジコについて、わざわざ、日経は社説で「陰ボ~論を拡散したら、アカン」と釘を刺しておったのに、わざわざ、「予め小型バクダンを仕掛けるとか、サイバー攻撃とか、こんな芸当がデキるとしたら、亜米利加かイスラエルぐらいしかない」と煽っておったなあ。もちろん、このテのジケン&ジコにおける取材の鉄則ってことで、「初動は構えは広く」ということで、「あらゆる可能性を想定して、1つずつ潰していく」ということで言えば、もちろん、こうした「亜米利加やイスラエルによるボ~略作戦」ってのは、機械的に疑ってみる必要はあるわな。 ただ、「小型バクダンを仕掛ける」ってのは、そのインテリジェンスっていうんか、スパイ用語で言うところの「ヒューミント」、つまり、人間が関与する活動であるのに対し、「サイバー攻撃」の方は「シギント」の発展形だわなあ。そもそも、亜米利加もイスラエルもイランとは国交すらない中で、そうホイホイとCIAやモサドのコーサク員を潜入デキるか? イランもそこまでバカではないと思う。もっと言うなら、CIAにしても、モサドにしても、所詮、その身分は国家コーム員だわな。そんな勤め人如きが、死を覚悟して、そんなイランにまで潜入して、ましてや、大統領ヘリにバクダンを仕掛けるなんていう芸当なんて、デキるかってんだよなあ。 あと、そのサイバー攻撃についてだが、当該のヘリってのは、亜米利加が自慢する最新鋭のF22やF35のやうに、まさに「電子制御の塊」ってんで、その動作において、ネットでちゃんと繋がっておるんかよ? だって、修理の部品がイラン国内では調達デキんってんで、亜米利加に要請しておったとかいうハナシも出ておるんだが、ってことは、カクメイ以前のパーレビ王朝時代に買うとったもんと違うんかよ。ニッポンで言えば、昭和の時代なんだが、それでサイバー攻撃かあ。 しかし、このラスプーチンは、今や「売れる言論人」ってことで、まさにウワシンがガンガンと書いておった「作家タブー」だわなあ。どうせ、誰からも批判されることなんてねえと、最初から高を括っておるだろうし、出版社の方もこうしたドル箱は、何が何でも守るからな。ま、そういう経緯があるんで、こうした「裸の王様」がブイブイと言わせておるんだよなあ(笑) #で、コイツは今朝(=5・29)の東京シンブンが社説で字にしとる一方、代々木はニッポン共産党の機関紙・シンブン赤旗も、国怪シツモンで追及しとるんで、取り上げておったんだが、入管難民ホウのいじくり回しアンに放り込まれておる「在日ガイジンに対する永住資格剥奪の強化」なあ、確かにモンダイだと思う。それで、コレはヨコハマは中華街在住の在日中国人らによる横浜華僑総会が、抗議声明を出しておってだな、ワシも同じヨコハマ市民って言うよりは、「どうせ、こんなもん、ガイジンのハナシなんで、我々ニッポン人は関係ない」とタカを括っておると、「気が付いたら、同じようなコトで外堀が埋められておった」ってことになりかねんワ。 要するに、今回の入管難民ホウのいじくり回しアンのメインってのは、だから、ニッポンの労働市場における調整弁であるガイジン労働者について、「使えるガイジンについては、就労ビザをジャンジャンと出す」っていう「特定技能資格」の導入とニコイチってんだな。ちなみに、昨年末の時点で、在日の長期滞在ガイジン341万人のうち、無期限で滞在OKの永住資格者は89万人ってんだが、その今度の特定技能資格の導入で、申請の条件が「最低でも10年のニッポン滞在」なんだが、今後、この永住資格者の増加が見込まれるってんで、ま、垢レンガ的には、コイツに対する「飴&鞭」ってところだろう。 ただ、コレまでにも、この永住資格の剥奪の規定ってのは、そもそも、存在してて、1年超の実刑を食らったり、申請の際、嘘をついていたりとかなんだが、今回、新たに「意図的に税金や社会保険料の支払いを怠ったり、1年以下の実刑」も追加されるってんで、コレだと、例えば、在留カードの不携帯でも引っかかるってんだよな。それで、横浜華僑総会の主張によれば、こういう形で永住資格が簡単に剥奪されてしまうと、要は「信用」のモンダイで、「金融機関からカネを借りる際に困る」ってんだよな。 確かに、その「意図的な税金や社会保険料の滞納」なんだが、そうやって、商売をヤッとったらだな、例の新型コロナのバカ騒ぎを出すまでもなく、いつも順風満帆のワケねえからなあ。だから、消費税みてえに、赤字でも毟り取られる税金だってあるワケで、「払いたくてもで、デキない」っていうケースは、長い間、商売をヤッとったら、あり得ることだ。どうも、コイツは自民トウの右寄りの連中がうるさく要求したことで、盛り込まれたってんだが、前日の神奈川シンブンでは、既にホウアンは「参」でのシンギがおっ始まったってんで、ヨコハマ中華街の在日華僑が、立民は神奈川選出の参院ギイン・牧山ひろえんところに陳情したってんだな。 ほいで、さらには、今は亡きイケダモン大先生を創立者とする公明トウ(=創価ガッカイ)の、同じく神奈川選出の佐々木さやかんところにも、コレから陳情に行くってんだが、どうせ、在日ガイジンはセンキョ権を持っておらんから、多分、多忙を理由に面会を断ると思うなあ。仮に会うたとこで、「ハイハイ、分かりました」で、それっきりだからな。折しも、今朝の公明シンブンには、会ちょーの原田稔が、中国の副総理ダイジンとカイケンしたってのを載せておったんだが、ま、何はともあれ、コレが「平和の党」「福祉の党」とともに、一応、「大衆の党」を掲げておる連中の実相やで(笑) #で、今朝(=5・30)の毎日に、関連ガイシャでシンブンを刷っておる東日印刷の社ちょーに、現・専務で本籍・堂島(=大毎)の西川光昭(81年入社、齢65)が昇格する人事が内定したってことで、現・社ちょーで、今は亡きイケダモン大先生が御創立あそばされた創価大社会学ブ卒(75年入社)の武田芳明は、代表ケンのある会ちょーになるってんだな。つい最近、竹橋の本体は純粋持ち株ガイシャのHDかよ、人事が発表されておって、とにかく、この武田は東日印刷の社ちょーを退くことは出ておったんだが、ってことは、こうやって、まだ、引き続きおるってことなんだわな。 そうそう、ちょうど、30年前だわなあ、文春が「総体カクメイを担う人材の一覧表」ってんで、「国怪、官庁、マスコミにおける創価大出身者」を一挙掲載しとったことがあって、その中でマスコミでも、毎日シンブンは突出して多かったんだわな。当時、ワシは大毎社会ブに上がっておったんだが、この「創価ガッカイ枠」の存在を知ったのは、恥ずかしながら、そのときが初めてで、ブンヤなんで、即、中でウラ取りに走ったんだが、コイツは「創価大卒のオモテ枠」と、あと、もう1つ、「非創価大卒のウラ枠」の2本があるんだわな。で、東京社会ブ時代に、この武田の下におって、98年んときのぼ~エイ庁におけるNECによる水増し請求ジケンを取材しておった田中公明は、ウラ枠だと思う。もう、でも、定年になって退職しとるんかいなあ。コイツは名前を見ればイッパツだわな。恐らく、毎日シンブンは今でも、創価大卒のオモテ枠も含めて、毎年、コンスタントに採用しとると思うで。でなければ、わざわざ、東日印刷で聖教&公明の両シンブンの印刷をヤル必要なんか、ゼロだからなあ。 ちなみに、今、同じくイケダモン大先生が御創立あそばされた公明トウの政調会ちょーの高木陽介も、「創価高→創価大法学ブ卒」の84年毎日シンブン入社で、本籍・竹橋っていうか、もっとも、本当は信濃町だわな、浜松&静岡シキョクから東京社会ブに上がって、それから、退職後に東京から衆院ギインになっておるんだが、東京社会ブは管内に東村山市を抱えておるってこともあるんだろうが、ま、このテの草の巣窟だわな。でも、高木は最近、体調不良で手術したってことで、しばらく、休むってんだが、通常は、ガンが疑われるところ、病名は伏せておるわな。一応、プリンスってんであれば、「なっちゃんの後釜」ってことで、本来であれば、この都チジ選でも、女帝サマこと小池百合子の応援演説に、高木はガンガンと繰り出さんとなんだよな。 #ほいで、コイツはヒマダネなんだが、この「5・12」upのNHKが最初かよ、この5月に入って、北海道でオーロラが頻繁に観測されておるってんだが、原因は「太陽フレア」っていう、水爆の10万~1億個分のエネルギーに相当する、太陽におけるバクハツが活発になっておるためで、コレによって、「太陽風」と称されるX線も含めた強烈な電磁波が放出されるんで、だから、この影響だわなあ。そうした宇宙空間をワサワサと飛び交っておる高エネルギーの粒子が、地球の磁場に引き寄せられて大気と反応することで、要は発火現象だわなあ、あのカーテン状のオーロラが発生するってんだわな。 そこで、総務ショウ管轄の国立研究開発ホウジン・情報通信研究機構によれば、わずか72時間の間にコレだけ大規模な太陽フレアを7回も観測したってのは、史上初ってことなんだが、この太陽フレアは11年周期で巡って来るみたいで、来年にかけて、まだまだ、活発になるってんだよな。ココは元々は、郵政ショウ管轄の電波研究所で、そういう経緯から、GPSへの影響etcをチョーさしとるんだが、っていうか、そもそも、バクハツである以上、あの核バクダンもそうだが、このテの放射線もさることながら、だから、「熱エネルギー」だわなあ。んー、同機構はこの熱量の観測ってのは、持ち場ぢゃねえってことでシカトしとるんだろうが、でも、その地球に到達した電磁波の測定値から、コレってのは換算デキそうな気がするんだがなあ。 ワシは何度も言っておるんだが、その昨今、言われておる「地球温暖化」の要因ってのは、何よりもまず、この「太陽の活動」によるものだからな。こういうのは、持ち場としては、大学は理学ブで、専門の研究者は間違いなく認識しとるハズだが、とにもかくにも、今はこういう風向きなんで、口を噤んでダンマリを決め込んでおるわな。ぬあんだか、ナイカク支持率が下がってきたら、官房キミツ費のハナシがチョロチョロと出始めておるのとクリソツで、風向きが変わらんことには、何も喋らんってことかよ? でも、ソレって、もう死んでしもうたんだが、あの佐野眞一がポストで、イケダモン大先生&信濃町を題材にした『化城の人』の連載をヤッとったのが、連中が下野しとって、勢いが削がれておったんで、「売り抜けるには、今が叩きどきだ!」っての同じだからな、この糞アホンダラが! #ほいで、その今の通常国怪での、一応、永田町的には最大の争点ってことになっておる、政治資金規正ホウのいじくり回しなあ、今日(=5・31)、動きがあって、「自公」っていうか、「自公維」だわなあ、要は元々、ザルそのものだった自民トウ案なんだが、そのザルの網目をさらに細かくするってワケで、ま、コレでまとまったってことで、コイツは茶番っていうか、既にマンガの域に入っておるわなあ。 まずは、今日、岸田となっちゃんとの自公トップ怪談でまとまった修正アンだが、そのパ~券購入者の氏名公開の線引きで、「10萬円超」と「5萬円超」で、どう違うってんだよ? 実はこのドタバタ劇で、「だったら、間を取って、8萬円超でどうだ?」っていうハナシもあったってんだが、いやあ、連中的には、バカなコクミンから菜種油の如く搾り取るだけの、消費税の税率upのギロンと、基本的には何も変わらんってことだからなあ。だって、5萬円にしたところで、確かに手続き的には七面倒臭くはなるんだが、でも、別に全面公開ぢゃねえんだから、どうでもエエ次元のコトだわな。 それと、今は亡きイケダモン大先生が御創立あそばされた公明トウ(=創価ガッカイ)が要求して、岸田が丸飲みしたっていう「セーサク活動費の使途が、きっちりとヤラれているどうかを検証する第三者機関のセッチ」も、結構、笑えて、んもう、「ヤッてます感炸裂!」だわなあ。やっぱ、連中も「どうせ、有権者はバカなんで、この程度で満足するだろう」と、完全にナメ切っておるよな。でも、公明トウはそもそも「3年後に見直しのギロンをする」ってだけで、自民トウ案丸飲みだったんだから、コレでも「まだマシ」って言うべきなんかいなあ。 あと、コイツと並行してまとまった自維合意ってのも、子供でもわかるやうに例えるならだな、自民トウ案のザルの網目の幅が1㎝とするなら、公明トウ案は5㎜で、さらに維新アンは3㎜ってだけのことだからな。所詮、ザルはザルなんで、水はピャーッとダダ漏れなんだが、でも、連中的には、多分、必死なんだろうなあ。でも、この維新アンは公明トウもOKってことなんだから、図らずも、ココで「自公維」の枠組みがデキ上がってきたってことかよ? ま、信濃町としては、とにもかくにも、コイツを梃子に「『衆』の関西6センキョ区における維新のタマ取り下げ」に繋げたいところだわなあ(笑) #んで、今日(=6・1)で、元旦の夕方4時過ぎに発生した能登地震から、まる5カ月ってことで、早いんだが、ま、各紙の続報も、だんだんと尻すぼみになっておるっていうんか、とりあえず、被災地の水道に関しては、ほぼ復旧したみたいなんだが、あと、電気とガスはどうなんだろうなあ。それと、半島を取り囲む主要ルートの国道249号を始めとして、道路の開通状況とか、あと、1次避難とか2次避難とか言っておったんだが、そのへんも、どうなっとるんだろうなあ。とにかく、今回は地元の石川県チジの馳浩のリーダーシップの欠如の表れなんだが、復興に向けた力強いメッセージの発信が皆無で、だから、コイツも含めて、要は無能の極みだわな。 折しも、この「3・16」に、北陸新幹線が敦賀まで延伸になったんだが、この地震の影響もあるんだろうが、開業フィーバーみてえなものは、とんと伝わってこんわなあ。鉄ジャこと鉄道ジャーナルが、検証記事を載せておって、毎日はコイツの後追いだわな、関西方面から、能登方面の和倉温泉に行くには、全然、不便になったことを字にしとったんだが、ま、言われるまでもないことだわな。 もし、コレまでだったら、大阪発和倉温泉行きの特急・雷鳥改めサンダーバードに乗れば、乗り換えなしの1本だったのに、敦賀延伸によって、サンダーバードは敦賀で運転打ち切りになった挙句、それから、新幹線のかがやきorはくたかに乗り換えて金沢で下車し、さらにまた、もう1本、乗り換えんとなんだよな。そもそも、新サンダーバードも特急のくせに、敦賀までってのは、妙に中途半端で、現行の新快速とそう変わらんわなあ。あと、今春から、「新幹線→在来線特急」への乗り換えは、乗り換え割引ってことで、在来線の特急料金は半額になっとったんだが、廃止になったんで、全然、割高なんだよな。確かに、北陸方面から東京は近くなったんだろうが、でも、関西方面からのアクセスは格段に不便になっとるわな。要は「ゼネコン肥やし」だわな。 さらに言うと、ワシは新潟ケンミンだったんだが、新潟以北のウラ日本、もとい、ニッポン海側からするとだな、JRによる関西方面のアクセスってのは、ハッキリ言って、ズタズタだからな。例えば、山形ケンミンが大阪に行こうと思ったら、分かりやすく、酒田発で言うと、まず、いなほに乗って新潟まで行き、そこで、しらゆきに乗り換えて上越妙高まで行って、そこから、新幹線で敦賀に行って、さらに、サンダーバードor新快速だからなあ。コレは以前だったら、確かに時間はかかったが、「日本海縦貫線」ってことで、青森発大阪行きの特急白鳥に、寝台特急日本海、急行きたぐにと、時間はかかったが、乗り換えナシでそのまま行けたからなあ。 ちなみに、ワシが中学生んときの修学旅行は、京都&奈良だったんだが、当時は、新潟まで運行しとる雷鳥があったんで、コレに乗って行ったもので、さらには、高校生んとき、初めてのひとり旅ってことで、ユースホステルの会員になり、京都&奈良を巡って、第一志望だった京大を見てきたんだが、当時は、京阪神ミニ周遊券ってのがあって、コレだと急行は追加料金ナシで載れるんで、夜行のきたぐにで往復したんだが、あのきたぐには、寝台にグリーン車、さらにボックス席とあって、もちろん、タダのボックス席だったんだが、途中、富山あたりで、大きな荷物を携えた行商のオバチャンが、よいこらっしょと乗り込んできて、風情があったワ。そこで、つい最近、トヨエツこと豊川悦司が主演しとったTBSドラマの『青い鳥』を再び見る機会があったんだが、放映から四半世紀余りが経った今となっては、消えてしもうたアイテムに、ふと気づいてだな、それが「タバコ、手紙、夜汽車」だったな。 #ほいで、ワシが言うとる、諸悪の根源の最たるものの1つに「専門家のダンマリ」があって、例えば「消費税減税」のハナシが進まない要因も、要はコイツなんだわな。ただ、この消費税を含めて税制全般ってことで言えば、やっぱ、持ち場は大学で言うと「経済学ブ」なるワケで、だから、「経済学ブ教授」だわなあ、こういうことを言う人間がおらんなっておるんだろうな。ホンマ、ココは持ち場ぢゃねえんで、細かいところまで入り込めんのだが、具体的にはソ連崩壊後だが、「マル経」がほぼ絶滅危惧種になっておるってのは、だいたい分かるんだが、むしろ、「ケインズ経済学」だわなあ。いやあ、最近、サッパシ、聞かんよな。 このジョン・メイナード・ケインズ(1883~1946)ってのは、英吉利はケンブリッジ大出身の経済学者で、その「一般理論」が有名なんだが、このケインズの登場ってのは、ある意味、革命的であったわなあ。ソレまでの経済学ってのは、そのアダム・スミスに発する「自由放任でヤレば、あとは全部、神の見えざる手で上手いことヤッてくれる!」っていう古典派経済学が席捲しとったんだが、ケインズはその逆張りで、一言で言えば「政府による介入」だわな。亜米利加の民主党のルーズベルトによるニューディール政策は、まさに、ケインズ理論のパクリなんだが、本国の英吉利でこのケインズ理論が実行に移されるのは、第2次大戦が終わる直前の1945年7月の総センキョで、有権者がかの大戦を勝利に導いた保守党の総理ダイジン・チャーチルを叩き出して、「ゆりかごから墓場まで」を掲げた労働党のアトリーを勝たせてからなんだわな。 それで、このケインズ経済学は「修正資本シュギ」とも言われておるんだが、だから、「失業保険etcの社会保障の拡充」「累進課税による富の再分配」は、すべてケインズから来ておる。英吉利も第2次大戦前までは「失業するのは怠け者だから」と、モンダイを全て個人に押し付けられておったんだが、ところが、このケインズ経済学の登場で「それは違う、社会のモンダイだ」というところから斬り込んだんだわな。そうそう、ニッポンで言えば、一橋大の都留重人がケインズ学派で、かつては、特に岩波からこのテの本はワサワサと出ておったんだが、今は全然だからなあ。 だから、このケインズ理論ってのは、マクロ経済学になると思うんだが、そもそも、今、大学の経済学ブで、コレを専門にしとる教授がおるんかよ? そもそも、ケインズ理論はマル経とは全く違う。確かに、気候変動だのSDGsにかこつけたことで、50万部超を売ったっていう『人新世の「資本論」』(集英社新書)を著したあの斎藤幸平は、今は東大の准教授とは言っても、本郷にある経済学ブでのうて、駒場の教養学ブだし、そのマルクスを勉強したのも、留学先である独逸の大学&大学院で、ココで博士号を取ってニッポンに戻ってきたっていう、要は逆輸入であり、だから、専門も「経済学」でのうて、カントやヘーゲルの系譜に連なる「哲学」だからな。所詮、「今、ニッポンも新自由シュギ全盛の御時世ゆえ、このマルクスの言ってることにも耳を傾けるべきぢゃないんでせうか」っていうアプローチなんで、諸々、セーサク転換ってところまで、グサリと突き刺さって行かんわなあ(TT) #んで、近所の本屋に、今月もZAITEN(旧・財界展望)が入荷されとったんで、ザーッと目を通したんだが、確か前もそうだったやうに記憶しとるんだが、みずほFGがブッ叩かれマクっておったんだが、その一方でギョーカイは違うんだが、表紙をめくって最初の頁の巻頭全面広告が鹿島で、だから、もちろん、鹿島を叩く記事は載っとらんワケだわな。もちろん、ワシとて、そんなことにいちいち目くじらを立てるツモリはねえんだが、ただ、この広告料って、一体、いくらなんだろうなあ。知りたいんだが、ま、どうせ、値段はあってねえようなもんなんで、そこは交渉なんだろう。あと、かうやって1回、注射を打つと、有効期間がどれくらいなんかだわなあ。もちろん、未来永劫なんてあり得んから、やっぱ、せいぜい半年かよ、最大持って、1年ってとこかよ。 永田町に目を向けると、その政治資金規正ホウのいじくり回しアンの国怪シンギだが、明日(=6・4)の「衆」での特別委でのサイケツに、立民は唯々諾々と応じたってんだが、やっぱ、この政局音痴ぶりってのは、ある意味、スンゴイわなあ。そもそも、あの自公修正アンにせよ、そこに維新も加わった自公維修正アンにしても、所詮、ザルの網目の幅を少し細かくしたってだけだからな。その毎日がチョロっと字にしとった、自らが代表の政党シブに寄付すると、控除を受けて献金額の3割かよ、還付されるとか、とにかく、コイツを始めとして、デタラメ三昧の極みには何も手をつけてねえのに、「ハイハイ、サイケツでチョーOKでーす」はあり得ない。 そもそも、国怪シンギなんて、ある意味、「日程闘争」が全てであって、岸田にしてみりゃ、会期末の前日の「6・20」に告示される都チジ選に、コイツが飛び火せんやうに、「是が非でも、会期内で仕上げる」ってのが至上命題なワケだからな。であれば、その逆張りってことで、「会期延長」に持ち込むことで、都チジ選にわざと絡めることで、むしろ、強姦サイケツ炸裂に持ってイカせることで、セー権批判票を掘り起こし、コイツを蓮舫にゴッソリ持ってイカせるってことを、普通は考えるわな。ましてや、この物価高騰の折り、御題は「政治とカネ」なんだからな。それすらしない、デキんってことだけでも、あの立民ってのは、自公をブッ壊して、セー権を奪取する気概も意志も、さらさらないってことが、よう分かるワ(呆、涙) #「上」の続きっていうんか、今朝(=6・4)の朝日が1面アタマで「今の国怪でのカイサンを見送る方向で調整に入った」と打っておったんだが、そもそも、岸田はこの期に及んでもなお、カイサンのタイミングを窺っておったんかよ? ただ、こんなハナシのネタ元は、岸田本人でなければ、幹事ちょー代理の木原で、ソレ以外、思い付かんわな。 で、政治資金規正ホウのいじくり回しアンは、どうせ、同じザルのくせに、維新がゴネたんで、今日の「衆」の特別イイン会サイケツがフッ飛んだのかよ。ま、この際、もっとゴネれば、まだまだ小遣いが貰えるんで、顔付きを見るに、幹事ちょーの茂木は、あんまり動いてなさそうなんで、セーサク活動費でのうても、官邸にはちゃんと官房キミツ費があるんで、官房ちょー官は同じ宏池会の林なんだから、どうせ、維新はトップの馬場なんか、んもう、入れ食い炸裂の「クレクレ蛸ら!」状態なんで、カネで買えばエエと思うで(笑) ハナシは変わって、超ローカルなネタで恐縮なんだが、でも、「小事は大事」ってことで言えば、今朝の各紙は、神奈川シンブンは地元なんで、1社アタマで扱っておったものの、他は軒並みベタ扱いなんだが、書類送検されておった神奈川ケンは前・真鶴町長の松本一彦が、例の全町民の有権者名簿持ち出しジケンで、この「5・30」付で横濱チケン特刑ブから在宅キソされておった件だが、その刑事告発されておった公選ホウ違反(職権濫用によるセンキョ自由妨害)は不キソで、その代わりに、ぬあんと、キソとなった適用戒名が「建造物侵入&窃盗」ってんだよなあ。結論から先に言わせてもらうと、コイツはあり得んワ。 今、手元にある『口語 刑法』(自由国民社)を読み返しておるんだが、そもそも、この窃盗ってのは「他人の所有権を侵害する財産ハン」であって、常識的にはカネ目のものであって、今回は町役場の別棟の書庫に保管してあった、当該の19年の県チジ選における有権者全員の選挙人名簿を「不正に入手した鍵で侵入し、盗んだ」ってんだよな。でも、コイツは「町役場の敷地内」なんだから、その「建造物侵入」自体、「ナニコレ?」なんだよなあ。例えるなら、「自分の家に入った」のが建造物侵入にサレたってカンジで、あと、その選挙人名簿も、所詮、紙の束だわなあ。 もちろん、そこに記載されておる個人情報は、名簿屋に持ち込めば買い取ってくれるかもしれんが、でも、「富裕層のソレ」ぢゃねえからなあ。あー、年寄りをピックアップして、オレオレ詐欺に悪用するにしても、でも、そこから先、相手が認知症かどうか調べんとだし、使い勝手に著しく欠けるわな。もちろん、その一旦、外に持ち出した当該の選挙人名簿をコピーして、後で元に戻しても、その現物を持ち出した時点で、窃盗は成立するってことになるかよ。でも、時価換算でナンボの世界で、ホンマ、ユーゴ―の小説『レ・ミゼラブル(嗚呼、無情)』の如く、主人公のジャン・バル・ジャンが一切れのパンを盗んだ咎で、ムショに放り込まれるっていう類やで。 っていうか、コレは取材に当たった各社のジケン担当だわなあ、全国紙は辛うじて毎日だけ、神奈川版に受けの記事を載せておったんだが、諸々、鈍感っていうか、酷過ぎる。どう考えても、キソの戒名は公選ホウ違反だろう。もっと理詰めで突かんことには、次席だって木で鼻を括ったやうに「不キソの理由は喋れない」でオシマイだからな。っていうか、こんなもん、刑事告発を待つまでもなく、本来であれば、神奈川ケンケイの2課でも、横濱チケン特刑ブが独自に捜査に乗り出してだな、身柄を取らなアカン事案だからな。だって、コイツを突破口に他のサンズイにジケンが伸びそうだからな。こうやって、怠慢をコキマクっておるケーサツ&ケンサツをビシバシとブッ叩く視線が、取材しとる記者や上司のデスクに皆無っていう時点で、既にキシャ倶楽部を通じて癒着しとるウンヌン以前のハナシやなあ(呆、涙) #『フォーラム21』最新号(24年6月号、毎月10日発行)の特集「鍋の底が抜けた創価学会━━"世界宗教としての発展"のお粗末」で、ワシも「『衆院3補選全敗』という折からの逆風に猫を被り始めた『公明党=創価学会』」のタイトルで書いているので、関心のある方は、ぜひ、読まれたい。 同じ特集では、会ちょーの原田稔が、この「5・10」にバチカンで現・ローマ教皇のフランシスコと会うってんで、信濃町は、あのカトリックとは水と油であるプロテスタントの、外務ショウのラスプーチン様こと佐藤優を引っ張り出して、「いいぞ、いいぞ!」と、例によって失笑モノのヨイショをしマクっておってだな、そこで連中は「1975年にイケダモン大先生と当時の教皇のカイケンが設定されていたにもかかわらず、邪宗門(=日蓮正宗総本山大石寺)の横槍でオジャンになっていた」と喚いておるんだが、嘘八百もエエところだからなあ。ま、コイツは拙著『カルトとしての創価学会=池田大作』(第三書館)の「第二章 SGI(創価学会インタナショナル)の謎」の97頁でも書いたんだが、このときは、大先生に対する身辺チョーさもちゃんとヤッたうえで、バチカン側の主体的な意志により、カイケンを断っておったってのが真相や。ワシはこのとき、欧州取材を敢行して、内情を熟知する情報源から、ちゃんとウラを取っておる。 その「世界に向けた広宣流布」という点では、バチカンも創価ガッカイも同じなんだが、ただ、バチカンにしてみるとだな、ニッポンってのはカトリック勢力が脆弱なんで、コレに代わるパートナーとして、同じ日蓮系の新興教団だった庭野日教んところの立正佼成会と手を結んでおったんだわな。具体的には、1970年に立ち上げたWCRP(世界宗教者平和会議)で、このときの第1回会議の議長を庭野が務めておって、庭野はバチカンの世界センリャクに乗っかることで、かつ、ニッポン国内では他の宗教団体とも連携しながら、「信濃町包囲網」を構築して、ビシバシとプレッシャーをかけておっただんわな。こうしたバチカンとの蜜月をテコに、庭野は「宗教界のノーベル賞」と言われておったテンプルトン賞を受賞したことに、大先生は嫉妬しマクって、だから、例のノーベル平和賞ゲット」に猪突猛進あそばされておったんだよな。 だから、そもそも、今回、原田が欧州で遊び倒してきた本当の目的だわなあ、ワシの見立ては、イケダモン大先生がしこたまカネをプールしておる、スイスの銀行口座の相続手続きだったんぢゃねえんかよ。そのバチカンだって、マフィアの資金洗浄のハナシは有名だし、こんなもんは陰ボ~論でも何でものうて、あのロスチャイルド様を核とする国際金融において、バチカンは超ズブズブの関係を構築しとるなんて、公知の事実だからな。「地獄の沙汰もカネ次第」なんで、出すもんさえ出せば、ローマ教皇なんて、誰とでも会うわな。あの法の華三法行の福永法源ですら、ヨハネ・パウロ2世と会うとるんだから、それはそうと、大先生のスイス銀行の口座は、嫁ハンのかねと倅の博正&尊弘が相続したってことなんだろうが、相続税は、どうなるんだよ? #「上」の続きってことになるんかいなあ、なっちゃんが、この「6・12」OAのラジオ日本の番組で喋ったことには、この9月で任期切れを迎える自らの公明トウ(=創価ガッカイ)トップの椅子について、本来であれば、カタチだけのトウ大会を開かねばならんのだが、ちょうど、自民トウもソーサイ選があるんで、「トウ大会先送りで、とりあえずは任期延長も」に言及しとったってんだな。コレって、要は緊Q事態を受けての特措ってことで、ウクライナのトップのゼレンスキーが、こうなっておるし、あと、膠着しマクっておるニッポン国憲法のいじくり回しでも、とにかく「搦め手から攻める」ってんで、「コイツから手を付けるかよ」っていうハナシだわな。 それで、まずは、その公明トウ人事だが、決めるのは信濃町って言うんか、会ちょーの原田稔だからな。だから、なっちゃんは、同じ東大卒の誼もあって、原田が猫可愛がりしとるんで、コレだけの長きにわたって、トウ代表でおれるんだからな。コイツを踏まえたうえで、今回のなっちゃんの発言ってのは「9月に、自民トウは岸田から新ソーサイにクビを挿げ替えれば、バイアグラ効果で御祝儀によるナイカク支持率UPが見込めるんで、そこでカイサン&総センキョに打って出ろ!」っていう、催促以外の何物でもねえからなあ。 ハナシは変わるが、あの鹿児島ケンケイのドタバタ劇は、異様にオモロイっていうんか、ホンマ、コイツはジケンだわな。この3月まで現役のセイアン部長だった本田尚志が、時期的には退職直後なんだな、身内の不祥事に関するブツを札幌市在住の小笠原淳っていうフリーのブンヤに「鹿児島ケンケイの闇を暴いて下さい」と匿名で郵送しておったコトについて、国家コーム員ホウ(守秘義務)イハンの戒名で身柄を取られて、只今、勾留中ってだよなあ。階級が「警視正」なんで、地公ホウ違反ぢゃねえんだわな。で、この小笠原ってのは、経歴を見ると、「68年生まれ。99年札幌タイムス記者、05年から北方ジャーナルを中心にケーサツの不祥事etcの記事を書く」とあり、その福岡市に拠点を持つネットのハンターにも投稿しとったんで、その繋がりから、即、スキャンしてメールでハンターに送信しとったってんだな。 だから、ココで超オモロイのは、鹿児島ケンケイは、一体、どうやって、この「本田によるブツ郵送の事実」を把握したかなんだわな。とにかく、同ケンケイは、この小笠原に直アタリしてだな、「当該ブツを返してくれ」と頼んだものの、拒否したんで、そしたら、ハンターにガサ入れをかけたってんだが、要はこうした動きが全部、筒抜け状態なんだわなあ。鹿児島ケンケイは、サイバン所に御札を請求して、発行して貰うことなく、コレをヤッとったってことなんだろうから、「通信のヒミツ」なんて、このニッポンには、そもそも存在せんってことなんだよなあ。 んー、それはそうと、あの元祖・警察ストーカーの寺澤有は、どないしとるんや? 本来であれば、こんなもん、この本田は寺澤んとこに当該ブツを送り付けんとなんだが、しかし、今や、寺澤の野郎は、ハナから相手されておらんワケなんで、完全に終わってしもうとるわなあ。いやあ、ワシは、この寺澤には、今、ココでブンヤとしての死刑を宣告するんで、だから、さっさと、筆を折れってんだ、この糞アホンダラが!
by toshiaki399
| 2024-05-24 17:30
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