硬派ニュース版・ひとりツイッター!(続き) |
by toshiaki399 カレンダー
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2024年 05月 12日
新緑のまぶしさが目に染みるこの時期、いつもアタマに浮かぶのは「あらたふと青葉若葉の日の光」の句なんだが、忍者の里・伊賀の出身だった芭蕉が、その『奥の細道』を詠んだ旅とは、まさにちょー報員として「幕府の命を受けての東北諸藩への隠密探査」との説もあり、「当たらずとも遠からず」と思うんだが、だとすると、この句は、スポンサーに対する"礼状”(=領収書)ということになるんだが、そこで、この日光の東照宮に代表される「東照宮」とは、徳川家康を神として祭っておる神社のことで、江戸時代には全国に500超あったものの、維新後の神仏分離令に伴う廃仏毀釈の嵐の中で、現在では130余にリストラされとって、さらには江戸時代においては、神仏をチャンポンにした本地垂迹説により、「仏が『仮の姿』として現れたものと祭神とする社」を意味する「権現社」と呼んでおってだな、だから、家康も「東照大権現」と称されておったんだが、しかし、維新後は、その「権現社」から「神社」へと、ネーミングを改称させられた挙句、同時に祭神も記紀etcに則ったものに、変更サセられマクったことで、天皇を現人神とする国家神道が構築されることとなるんだが、ま、コレ以上、グダグダ喋ると長くなるんで端折ることにして、ほいで、今日もまた、わちきは、あのド腐れ糞ケンリョクどものドテッ腹を、ひたすら正義を希求する不撓不屈のペンで劈いて、その爛れきった膿をグビグビと抉り出しマクリンスキぃーーーーーっ!!!!!
#固定ツイートってヤツで、ワシの新著『核と原発 ヒロシマ・ナガサキ、ビキニ、そしてフクシマを繋ぐ悲劇の誕生』(アメージング出版、電話帳大ソフトカバー・485頁、本体価格・2800円+消費税10%)が、只今、アマゾンや楽天ブックスを始めとするネット通販で、絶賛発売中なので、ぜひぜひ、ヨロシク! 折しも、本書でも、もちろん触れておるんだが、その原発から出る糞ションベンの最終ショブン場の建設に向けて、電力会社がカネを出し、通産ショウが認可して運営も監督しとるNUMOが手掛けている、1stステップとなる「文献チョーさ」(最低でも年10億円、最大で20億円を支給)に、原発がある自治体としては佐賀・玄海町長の脇山伸タロウってのが、この「5・10」に手を挙げたってことで、世間をお騒がせしとるんだが、コレまで、この脇山ってのは一貫して「文献チョーさは受け入れるツモリはない」と明言しとったってんだな。 ところが、先月末は「4・26」に同町ギカイで「文献チョーさ受け入れを求める請願」が採択されたことを受けて、急に動き出して、当初、この脇山は「5月中には、どっちにするか、結論を出したい」と含みを持たせておったところ、結局、前倒しでOKしたんだな。ま、こんなもん、鼻薬なんて嗅がさられとるに決まってるんだが、ぬあんか、ココんところ、あの対馬市といい、このテの過疎が著しい、住民は年寄りばっかの将来的に消滅可能性のある超ド田舎の市町村を標的に、通産ショウは、コーサク活動にワサワサと本腰を入れ始めておるってことなんかいなあ。 それと、今朝(=5・12)の神奈川シンブンの社説に「脱石炭へG7合意 消極姿勢は許されない」ってことで、「ニッポンは、CO2を排出する石炭火力にいつまで固執しとるのか!」と恫喝しとってだな、もっとも、コイツは軒並み、他紙も同じなんだが、ったく、ワシは何度も言っておるんだが、「CO2が増えたから、地球が温暖化しとる」んでのうて、「地球が温暖化しとるんで、CO2が増えている」んだからなあ。だって、食糧危機をもたらす寒冷化に比べたら、温暖化なんてどうってことねえハナシなのに、ホンマ、コイツは「原発を推進サセるのための詭弁」もエエところやで(TT) #『フォーラム21』最新号(24年5月号、毎月10日発行)の特集「政教分離とシビリアンコントロールの危機招く宗教勢力」で、ワシも「『文民統制』のキモにある憲法の破壊に手を貸し続ける『カルトとしての創価学会=公明党』」のタイトルで書いておるので、関心のある方は、ぜひ、読まれたい。 同じ特集で、柿田睦夫(元しんぶん赤旗社会部記者)「自公政権下で進む『戦死』の準備 靖国神社と自衛隊の濃密関係」は、ワシも取り上げた、この「4・1」付で靖国神社のトップである宮司に、市ヶ谷の制服組である大塚海夫(元海将)が就いたことの機微について穿ってて、あの月刊の社報『靖国』ってのは、信濃町における聖教シンブンや公明シンブンと同じで、公式発表のブツであるんだが、まずはコレから目を通すことからなんだな。そもそも、靖国神社とは、元々、超ズブズブなんだろうが、この『靖国』ってのは、一般の雑誌みたいに広く売り捌くっていう目的とかでのうて、恐らく、限られた身内だけに配るもんなんだろうから、「どうせ、外に漏れることはない」っていう気安さもあってか、制服組の連中も、好き放題喋っておるんだなあ。 拙稿でも触れたんだが、今度の大塚の靖国神社就任は、年明け早々、シンブン赤旗がスッパ抜いておった陸自ナンバー2の小林弘樹(陸将)らによる靖国神社への集団公式参拝の余波だと思うな。恐らく、コイツはタレコミがあったんだろう、小林はピャーッと身内から刺されてしもうた格好で、コレで陸幕チョウへの道は閉ざされてしもうたからなあ。それに比べると、同様の件が海自でも出たんだが、赤旗の記事は、集団公式参拝の写真も含めて、その『靖国』からの引用なんで、海自の方は、人事は動いておらんし、まだ、ぬあんとか、踏み止まっておるわなあ。 あと、同じ特集で佐高信が「真っ黒な自民党を支えるタカ派公明党=創価学会」のタイトルで書いておるんだが、折しも『統一教会と創価学会 信じるより疑え』(旬報社)を刊行したとのことで、主な目次として「1 統一教会と創価学会の類似性」で始まっておるんだが、全くもってその通りだ。要は「カルト」、すなわち、「政教イッチ」に根差したた「宗教の仮面を被った全体シュギ結社」として、信者から献金を毟り取るってのが第一っていうより、全てっていう点ぢゃあ、コイツらは「似ている」どころか、同じ穴のムジナそのものだからな(笑) #ほいで、今日(=5・13)、桜田門の2課が、この「4・28」に投開票のあった「衆」の補欠センキョで、東京15区からタマを立てておったつばさの党が、他陣営の街頭演説に乗り込んでおって、公開討論をもちかけたおったのか、ストーカーをヤラかしておったのか、とにかく、公選法イハン(センキョの自由妨害)で関係先にガサをかけたってんだが、そこで、あの立花孝志と骨肉憎悪バトルを繰り広げておる、N国から分かれたみんつくのおねえちゃんが、「我々のような泡沫政党というのは、NHKの日曜討論にも招かれないなど、マスコミにはゴミ扱いされているがゆえ、あんなふうにカゲキに走ってしまう土壌がある」との旨、明かしておって、「うーむ」だったなあ。ワシは今回、ゲンバを見ておらんので、「コイツはかうだ!」と言えん弱みがあるんで、ココは、そのゲンバを見ておるタナリュウこと田中龍作は、運動屋でのうて、一応、ジャーナリストを名乗っているのであれば、突っ込んだ責任あるコメントを出さんことには、存在意義はゼロだろう。 それで、先日、ヨコハマは黄金町のシネマ・ジャック&べティで、ホンマ、映画を見るのは超久しぶりで、ま、あの新型コロナのバカ騒ぎもあって、ここんところ、遠のいておったんだが、飯塚ジケンを扱ったドキュメンタリー映画『正義の行方』が上映されとったんで、見てきたワ。3時間弱の長尺だったんだが、なかなか、オモロかったで。まずは、この飯塚ジケンについて、細かいところまでは、恥ずかしながら、よう知らんかったんで、その殺害された2人の小1女児が登校途中に、連れ去られたとみられる場所や、そこから、数十キロ離れた死体が見つかったナントカ峠の辺りとか、こうしたゲンバの映像を見るだけでも、「ジケンを知る」という意味では、勉強になる。 で、今回、この映画を製作したのは、NHKのディレクターだわなあ。多分、NスぺとかでOAしておったものに、未公開映像を付け足して、1本の作品に仕上げたということなんだろうが、キモはやっぱ、ワシは知らんかったんだが、この飯塚ジケンの検証報道に踏み切った西日本シンブンの人間ということだろう。初めて知ったんだが、17年ぐらいから2年間にわたって、断続的に80本超の記事を延々と打っておったってんだな。ひょっとして、コイツは単行本になっておるんかいなあ。この記事は読みたい。 だから、あの髭を生やしたサツ回りの記者が、編集局長に就いたことで、「蒸し返す」と決めて、おっ始めたんだが、インタビューに応じておった顔の表情が苦渋に満ちてて、思うところがあったってのが、よう分かる。組織の中に、まだ、こういうのもおったというのは、「まだまだ、シンブン社も捨てたものぢぇねえんだな」と思ったで。そうそう、久間三千年の弁護団が再審請求を行う課程で、例のデタラメDNA鑑定が暴露されておったよな。アレを目の当たりにして、サツ回り担当として、福岡ケンケイの1課と一緒になって、自分らは「はよ、タイホしろ!」とけしかけておったことに対する負い目を、ひしひしと感じて、そこから逃げずに真摯に向き合ったというのは、「いいね!」だったと思う。 逆に言えば、朝日、毎日、ヨミの全国紙は、西日本に抜かれ倒しておるんだが、もっと言うなら、「逃げ場のない地元紙ゆえに、腹を括った」ということなんだろう。1つだけ、「ナニコレ?」だったのは、久間の妻はちゃんと取材に応じて、アレだけよく喋っておるのに、なぜ、顔にボカシを入れておるのか、だ。とても、「顔伏せ」が条件だったとは思えない。妻はダンナの無実を信じでおるハズだし、「どんな表情で、飯塚ジケンについて自らが思うところを喋った」ってのは、観客に伝えなければならない重要な情報だ。ましてや、ドキュメンタリー映画だろ。とにかく、昨今、シンブン記事の写真でも、TVニュースでも、このテのボカシが氾濫しマクっておって、異様やで(TT) #で、たまたま、ネットで引っかかったんだが、最近、自民トウの衆院ギインの黄川田仁志ってのが、選挙ドットコムで「麻生タロウは、ぬあんで、トランプに会いに行ったのか?」とかと一緒にアレコレと喋っておった中で、東京都小笠原村は南鳥島の周辺の水深約6千mの海底から、レアアースの混じった泥が見つかったってことで、コイツは、まさに本当の意味での「経済アンポ」なんだが、「来年から、レアアースの採掘開始だぁ!」と煽り倒しておったんだが、ま、当然の助動詞だろう。 そもそも、「南鳥島って、どこ?」なんだが、本土の南東約1800kmんところにあって、この南鳥島ってのは、その鳥島も含む小笠原諸島とは、ココだけ隔離されておるっていうんか、場所的には、ニッポンの最東端で、一辺が約2kmの三角形の島で、今は、海自の駐在と気象観測所があるだけで、一般人は住んでおらんってんだな。さらに、ネット検索すると、静岡県チジを辞めた川勝平太だけでなく、他にもワサワサと出てくるんだが、「南鳥島の地盤は安定しているんで、原発から出る糞ションベンの最終ショブン場としては、もってこい」と、皆、口を揃えて喋っておるんだな。 ちなみに、専門家の見解では、この南鳥島ってのは、白亜紀から新生代初期の火山活動でデキたもので、現在においては、既にマグマ活動も収まり、十分に冷却されておってだな、「世界で最も安定した海洋プレート上におけるニッポンの領土」っていう御墨付きが出ておるったんだよなあ。だから、父島の西南西130kmにあって、今も火山が噴火しマクりで、ガンガンとデカくなっておる西之島とは、全く違うんだわなあ。 だからさ、都チジ選が「6・20告示→7・7投開票」だったわな。だったら、この際、原発から出る糞ションベンを埋める最終処分場のモンダイを全面的に解決するため、ココはセンキョ公約の目玉としてだな、「南鳥島をNUMOの文献チョーさに応募する!」をブチ上げて、ピャーッと立候補するのは、誰かおらんのかよ? 形式上は、申請者は小笠原村長なんだろうが、一般住民が南鳥島には住んでおらんのだから、都チジが代理シッコーする案件になるわなあ(笑) #「2つ上」の続きっていうんか、一応、コイツもドキュメンタリー映画になるんだろうが、去年封切りになっておったアベを題材にした『妖怪の孫』だが、「今、問われるべき負のレガシー」っていう、岸田がアレコレと喋っておる映像を追加した新バージョンが、「急遽、リバイバル上映決定」ってんで、ついでなんで見てきたんだが、んー、コイツは結論から先に言うと、イマイチっていうか、ま、身銭を切ったんで、敢えて言わせてもらえば、ダメ出しやな。実は去年、封切りになった時点で、「見ようかいなあ」と少しココロは動いたんだが、その何とも言えないプロパガンダ臭が鼻についたんで、スルーしとったんだが、やっぱり、その通りだったワ。 ただ、唯一の収穫は、映画ん中でインタビューに応じておった、アベの父ちゃんの晋太郎番を長らく務めた元共同政治ブの野上忠興(1940年生まれ)が、恥ずかしながら、今しがたネット検索で初めて知ったんだが、「久保ウメ」っていうアベの乳母やな、彼女にハナシを聞いて、『安倍晋三 沈黙の仮面━その血脈生い立ちの秘密』(小学館、2015年)を著しておったんだな、アベは小さい頃から、両親に全然かまってもらえんくて、2人ともセンキョ活動やら何やらで、このウメがアベの母親代わりであって、アベは中学生になっても、このウメと一緒に同じ布団で寝ておったってんだわなあ。だから、野上の見立てでは、母方の祖父である岸信介を意識しておるってのは、何はともあれ、こうした両親に対するルサンチマンから来るもので、要は「岸信介を超えたい」ってのが「憲法いじくり回し」ってんで、「なるほど」なんだわな。 そもそも、この『妖怪の孫』ってのは、どういう経緯で作られたのか分からんのだが、まずは、監督の内山雅人ってのは、TBSが株主である制作会社ってのは、要はその下請けだわな、そのテレビマンユニオンに長くおったってんだが、ココってのは『世界ふしぎ発見る』とかのバラエティー番組が専らなんだな。だから、ソレだと思うんだが、ジャーナリズムには必要不可欠の「徹底的にコトの深層に潜む真実抉り出す」という姿勢はない。それで言うなら、今度の作品も「娯楽」と割り切れば、それなりにオモロイってことにはなるんだろう。 あと、「企画プロデューサー」という肩書で、元通産キャリアの古賀茂明が入ってて、本人もコレに出演してだいぶ喋っておったんだが、たぶん、この古賀がかなり差配しとるような気がする。そういうことも含めて、「色が付いている」っていう結果に繋がっておると思う。ま、七十路の全共闘の連中は「ヤッター、ヤッター、いいぞ!」で拍手喝采だろうが、しかし、この作品に公正さというよりかは、普遍性はないわなあ。そういう媚びが透けて見えたんで、ワシは嫌だったが、何事も授業料を払わんことには、こういうことは分からんからなあ。 よく、食べログとかのネット情報で、「サクラがヨイショしてる」とか、「アンチが嘘を投稿して営業妨害しとる」ってんで、ワーワーと騒いでおるんだが、でも、こんなもん、実際に自分がその店に行って、現物を食ってみれば、旨いか不味いかなんて、イッパツだからな。コイツもそれと同じだ。ちなみに、この内山が監督としての初作品が、ガースーを取り上げた『パンケーキを毒見する』で、見ておらんのだが、ま、タイトルだけで、コイツは娯楽映画だってのが分かるんで、少なくとも、こうした「運動屋ジャーナリズム」は、「表現の自由」ということで言えば、もちろん、その存在までは否定はせんが、でも、ワシはエエで。 #「上」の続きっていうワケではないが、その封切りのあった映画館のシネマ・ジャック&べティだが、日頃、使っておる京急で、ワシんとこの最寄り駅から黄金町までは、19年10月の消費税10%引き上げ前は、運賃が片道230円だったところ、消費税増税で250円に値上げになっておったところ、さらに、ウクライナ戦争を機にした原油高に円安もあって、ま、便乗値上げろうが、それで今は、280円だからな。ま、コイツは、その原油高と円安とは直接、繋がってはおらんのだろうが、でも、近所のスーパーでは、今、キャベツ1玉295円、大根1本248円(いずれも税抜き)で、いやあ、ワシみてえな最下流の超ビンボー人にとっては、最早、高級食材だからな、ったく、腹が立つで。 で、昨朝(=10・15)の東京シンブンに載っておったんだが、シンクタンクのみずほリサーチ&テクノロジーズの試算によれば、今年度における2人以上の世帯の家計支出額は「平均で10萬円余、増える見通し」ってんだわな。ただ、コレは飽くまで「平均」であって、データは「年収300萬未満~1千萬円以上」について、100萬円単位で9段階に分けて、その一覧表を掲載しとってだな、言うまでもないことだが、「低収入の世帯ほど、負担増」なんてのは、当然の助動詞だからな。 折しも、今朝の神奈川シンブンに、浜銀総合研究所の調べでは、連合は「5%超の賃上げをゲットしろ!」と喚きマクっておるんだが、しかし、実際に神奈川ケン内の企業を見てみると、「それどころぢゃねえ」ってんだわなあ。ま、コレも当然の助動詞で、そもそも、ワシみてえなフリーランス労働者なんて、こういうのには、一切、カンケイがねえからな。ところが、今朝の各紙によれば、3メガ銀の今年3月期の純利益は「〆て3兆円超」ってことで、んもう、連中はウハウハ状態なんだが、そんな「5%超」に賃上げが保障されとるとこなんて、それこそ、この3メガ銀だの、トヨタ自動車だ、パナソニックといった、ホンマ、ごく一握りの大企業ばっかだからな。 こんなもん、少なくとも、ワシみてえな最下流の超ビンボー人にしてみれば、「さっさと、消費税下げて、ゼロにしろ!」なんだが、誰もコレを言わんからなあ。ただ、コイツは消費税だけのハナシでのうて、この消費税制も含めた「経済&金融システムの根幹」から斬り込むことなしに、ニッチもサッチも行かんのだよな。それってのは、消費税ってのが、ホウジン税減税と、所得税におけるる累進緩和に伴う減収分の穴埋めであるってのはもとより、その橋龍が「自社さ」で総理ダイジンだった97年の通常国怪に提出して成立した、俗に言うところの「ビッグバン」なんだが、キモは憲法9条ならぬ「独禁ホウ9条」をいじくり回したことによる「純粋持ち株ガイシャ解禁」だわな。 この純粋持ち株ガイシャってのは、かの大東亜戦争を強烈に後押しした財閥を、のさばらせた元凶ってんで、マッカーサー率いるGHQが「財閥解体」ってことで、いの一番で手を付けておったんだわな。だから、その「消費税5%引き上げ」とセットで、あの自社さで「純粋持ち株ガイシャ解禁」に手をつけておったってことは、既にこの時点で、種は蒔かれておったんだよな。もっとも、今の自公に比べれりゃ、当時の三宅坂ことニッポン社会党改め社民党は、まだ、こうした反動的な動きにブレーキをかけようっていう意志はあったと思うんだが、ところが、「平和の党」であるとともに「福祉&大衆の党」を標榜する、今は亡きイケダモン大先生を創立者とする公明トウ(=創価ガッカイ)の方は、んもう、皆無だからなあ(笑) #んで、今夕(=5・17)の各紙、いずれも1面or1社のアタマで(うち、ヨミは両方で硬軟展開)、桜田門の2課がつばさトップの黒川敦彦とナンバー2・幹事チョウの根本良輔を、この「4・28」に投開票があった「衆」の補欠センキョ(東京15区)における公選法イハン(センキョの自由妨害)で身柄を取ったってことで、字にしとったなあ。何はともあれ、扱いだけはスンゴイんだが、まずは、それだけのニュース価値があるとは、到底思えんワ。 んー、コイツは何から喋ったらエエんかいなあ、桜田門の2課は、こんな泡沫候補であるにもかかわらず、特別ソーサ本部をセッチしたってんだが、「ナニソレ?」だろう。この黒川と根本は、この都チジ選にも出馬するって公言しとったってんだわな。常識的には、タイホするにしても、コレが終わってからだろう。だから、このタイミングで動いたということ自体、既に政治的に動きマクっておるわなあ。しかし、それほどの存在かよ? ってことは、再タイホ連発で、「都チジ選には立候補させん」ってことになれば、むしろ、コイツの方が「センキョの自由妨害」だわなあ。 それと、この黒川ってのは、そもそも「左なのか、右なのか」から始まって、掴みどころがねえわなあ。その当該ユーチューブの登録者数が25万人ってことで、相当なもんなんだが、だから、コイツは「インスタ映え」ならぬ「ユーチューブ炎上商法」だわなあ。あのストーカー紛いの行為や、それこそ、公衆電話ボックスの上で胡坐をかいて演説とか、その「カゲキな直接行動に触れる」という背景には、コレがあると思うな。 ただ、この「ユーチューブ活用」っていうか、ネットを駆使した運動の展開ってのは、そもそも、あのネトウヨのはしりでもある在特会がおっ始めたことであって、その最近のガーシーとかも含めて、所詮、この後追いでしかねえからなあ。だから、例えば、あの蓮舫の乗ったクルマを追っかけて、「オマエ、どうせ、消費税を上げるんだろう」と喚いておる様とか、そういうところをチョン切って、繰り返し報じれば、「ケシカラン、何とかしろ」っていう空気にはなるだろう。 だから、あのヒロシマは安芸高田市長の石丸伸二が、都チジ選出馬を表明した次の日だからな。間違いなく、コレが引き金にはなっておるんだろうが、あと、この黒川らは「カルトはケシカラン!」ってんで、最近は、創価ガッカイや統一教会、さらには幸福の科学に対する攻撃をエスカレートさせておったってんだろ。案外、コイツもこうやってヤラれる要因にはなっておるだろう(笑) #「上」の続きって言うんか、今日(=5・18)の12:32upの日刊ゲンダイ電子版の続報だと、そのつばさトップの黒川敦彦のキャラについて、コレまでNHKの政見放送で「世界の金融はロスチャイルドetcの財閥に支配されている」と喋っておったことに加えて、最近では、反ワクチン運動の旗を振りマクっておるってんで、要は「陰ボ~論の総合商社たるトンデモの極み」と断じておったな。ま、あのタイホ時のケーサツ車両ん中で、手錠を嵌められた腕を持ち上げておる写真を見ると、やっぱ、目が据わってるってカンジで、ぬあんかヘンだわなあ。 んー、今、取材しとるシンブンでもTVでも週刊誌でも、記者ん中には、この黒川を直接知っとるってのは、おるハズだわな。であれば、この黒川ってのは、「本当にマトモなのか、それとも、アタマが相当おかしいのか?」は知りたい。例えば、そのオリーブの木の頃は、まだ、比較的マトモっていうか、穏健だったのが、N国入りして立花孝志と共闘したあたりから、いよいよ、おかしくなっていったとか、ねえんかいなあ。んもう、分からんワ。 あと、「世界の金融経済は、ロスチャイルド様が支配しておる」ってのは、陰ボ~論でも何でものうて、公知の事実であり、歴史の真実だからな。ロスチャイルド様ってのは、倫敦の分家ってのは、今となっては、元々の本家であるフランクフルトが没落して、既に雲散霧消しとるんで、倫敦が実質的な本家なんだが、始祖のマイヤー・アムシュエル(1743~1812)から数えると、7代目なんだが、マイヤーの3男・ネイサン(1777~1836)が英吉利に渡って、倫敦の分家を創立しとるんで、そこからだと6代目のジェイコブってのが、今年2月に齢87で亡くなってて、当主たる跡目は、倫敦の分家では7代目になるんだが、そのジェイコブの倅であるナサニエル・フィリップ(1971年生まれ)ってのが継いでおるんだわな。 折しも、今、ワシは世界史を勉強し直しとるんだが、目下、進行中のガザ事変の大本にあるパレスチナ紛争の種ってのは、第1次大戦中の1917年に出された「バルフォア宣言」なんだが、恥ずかしながら、初めて知ったんだが、コレって、当時、英吉利の外務ダイジンだったバルフォアってのが、その頃、エルサレムを含めたパレスチナってのは、オスマントルコ帝国領だったんだが、だから、「英吉利としては、シオニズム運動の推し活に邁進して、ココにユダヤ人のホームタウンを作ります」っていうバルフォアによる宣言で、実はコレってのは、そのバルフォアが上院ギインだったロスチャイルド様の、倫敦分家は4代目のウォルター(1868~1937)に宛てて出しておった書簡なんだよな。だから、「ロスチャイルド様の下に英吉利の政府が存在しとる」だなよな。 あと、このロスチャイルド様が、ぬあんで、アソコまで、金本位制のウラに埋め込んどる格好の「金塊の強奪」に血道を上げてきたのか、最近、やっと分かってだな、コレってのは、ユダヤ教の経典である『旧約聖書』の「出エジプト記」によれば、預言者であるモーゼが、自然の中でこしらえた移動祭壇で使う「メノーラー」っていう燭台があるんだが、コイツが「純金製」ってんだよな。ユダヤ人ってのは、あのシャイロックみてえな高利貸しとともに、金細工師が多く、そうした金細工師ってのは、金貨に含まれる純金の含有率ってのは、試金石で削って調べるんだが、そうした仕事にも、ようけい従事しとって、まさに「金庫番」なんだが、その機微は、まさにコレだったんだな。 ちなみに、このメノーラ―ってのは、遥か大昔にはエルサレムの神殿に安置されておったんだが、AD70年のユダヤ戦争の際、侵入してきたローマ帝国グンによって、略奪されてしもうておってだな、ぬあんと、その様子が、今も羅馬に残るティトゥスの凱旋門に絵として彫られておってだな、ゆえに、この「メノーラ―」ってのは、「ユダヤ人受難の象徴」ってんだな。このメノーラ―はオリーブ油で火を灯すんだが、そういうワケで、イスラエルの国章ってのは、このメノーラーとオリーブをあしらったデザインで、だから、「分かりやす過ぎて困ったチャン状態」なんだよな(笑) #「上」の続きっていうワケではねえんだが、ワシが大毎社会ブは高槻駐在におったとき(93年4月~94年8月)、その府下駐在は北摂グループのキャップで、入社年次はワシより3つ上の85年入社で、豊中駐在だった海保真人のオッサンってのがおるんだが、彼はその後、東西を隔てるベルリンの壁を正規ルートで乗り越えて、竹橋は東京ホンシャの外信ブに異動となり、エルサレム駐在を経験しとるんだよな。他には確か羅馬の駐在と、それから、華盛頓(ワシントン)DCの北米総局チョウから外信部チョウになって、さらには竹橋の編集キョク次長に昇格し、一応、それなりの出世コースを極めたとは言えるんだが、だから、もう齢60の定年は過ぎておる。で、今、ネットの時代なんで検索すると、即、引っかかって、たぶん、定年後の再雇用ってことで、嘱託勤務なんだろうが、電子版限定みたいで、「海保真人のこの馬◎」っていう連載を持ってて、競馬ライターになっておるんだなあ。ワシは競馬は全く知らんし、興味もねえんだが、そのアドマイヤベルとかいう馬が、海保のオッサンのイチオシらしいな。 それで、毎日シンブン外信ブのエルサレム駐在経験者ってことで言えば、今、2頁で毎週火曜日に雑文を書いておる、ワシより年次が1つ下(89年入社)で、今の肩書は専門キシャかよ、大治朋子だわな。で、この大治はその後、休職して、イスラエルの大学院に通ったってことで、本も書いておったんだが、そのイスラエルも含めて、パレスチナ情勢については、全然、詳しいハズだわなあ。 あと、その2頁の雑文コラムで金曜担当の小倉孝保は同期で、ワシと大毎社会ブでは熾烈なエース争いを繰り広げたんだが、ヤツも外信ブに正規ルートで異動して、外信部チョウから編集キョク次長に昇格しとって、今は論説室なんだが、要するに、外電面担当だわな。小倉はエルサレム勤務ではないものの、隣のカイロ駐在でおったからな。であれば、バカでなけりゃ、一般人なんかより、諸々、色んな機微を知り得る立場にあるし、逆に知らんようだったら、「寝ながら仕事をしておった」ってことだからなあ。 まあ、海保のオッサンは定年を迎えとるんで、セミリタイアっていうか、軍隊で言えば、予備役編入ってことで、「天下り先でのうのうと余生を過ごす」でもエエと思うんだが、小倉も大治も、一応、現役だわな。小倉も論説イインである前に、何よりもまず、「記者」なんだし、大治に至っては「専門のそれ」なんだよなあ。とにかく、大毎社会ブ時代は、連日、どうでもエエようなボヤを始めとして、「コレでもか!」とゲンバに放り込まれたワシからするとだな、「オマエらは、ぬあんで、ガザ事変のゲンバに乗り込まんのだ?」なんだよな。「亀の甲より年の功」ではないが、経験値のある人間が取材してこそ、コトの本質を抉り出せる記事が書けるのではないのか。 それで、つばさトップの黒川敦彦だが、「衆」の補欠センキョが終わってからも、「抗議街宣」ってことで、都ちょーの女帝サマこと小池百合子の自宅前に押し掛けて、大音量はともかく、「糞ババア」呼ばわりしておったんってだよな。んー、コイツはむしろ、ヘイトスピーチ規制ホウか、ブジョク罪の戒名だろうなあ。センキョ戦でも、あの乙武洋匡には、不倫モンダイを執拗に追及しとったってんだが、コイツは豚箱に少し放り込んで、「アタマを冷やせ」ってのも、アリかもしれんと思うんだが、そこらあたり、タナリュウこと田中龍作は、どうなんだよ? #で、今朝(=5・19)の朝日に、1面アタマの扱いで「核搭載艦、『ニッポン寄稿容認』の文言」ってんで、元日大教授の信夫隆司(日米外交史)が、04年以降に米公文書館etcで入手した文書を精査したところ、「何か、こんな交渉経緯を記したものが、あったで」ってことなんだわな。ま、結論から言えば、特段、新しいハナシは何もないんで、コイツをもって他社の担当キシャが、デスクから大目玉を食らうという事案では全くないワ。だから、1960年の日米アンポ改定時における、この「米グン様による核バクダンを搭載した艦船や航空機の在日米グン基地へのトランジット(=一時寄港)は、事前協議ナシでチョーOK」の蜜約は、既にオモテになっておるからな。コレまでにも、コイツはライシャワー発言etcで裏付けられおるんで、よって「補強する証拠が、まだまだチョロチョロと他にもありまっせ!」ってことで、もっとも、昨日は大きなジケン&ジコや政局の動きもなく、「紙面がスカスカで空いておるんで、ぢゃあ、1面のアタマで行くか」ってところだろう。 それはそうと、昨今の物価高騰の最大要因の1つである、原油高を引き起こしておる元凶のウクライナ戦争に絡んで、ウクライナ大統領のゼレンスキーだが、この「5・20」をもって、5年間の任期が切れるってんだが、要は、今、緊Q事態で戒厳令下にあるため、センキョは当面行わなず、そのまま続投するってんだよな。内政干渉になるんで、余計なことを言える資格もねえんだが、「セー権の正統性」っていう点では、疑問符は付くだろう。とはいえ、露西亜のプーチンみてえに、八百長さながらの官製センキョで、大統領に通算5選してもなあ。しかし、あのスターリンの在任期間を追い抜くって、スンゴイわな。 それで言うと、石油世界最大手の、前はロイヤル・ダッチ・シェルだったんだが、今はシェルかよ、ココがロスチャイルド様の息がかかっておるなんてのは、公知の事実だからな。だから、ロスチャイルド家は、まさに「純粋持ち株ガイシャ」として、そうした傘下の株式をワンサと持っておって、「実際に事業を行っている子ガイシャ、孫ガイシャetcのオーナーのまた、そのオーナー」みてえなもんで、まさに、いくつも銀行口座をカネを転がすマネーロンダリングと同じで、「指揮命令系統」が途中で外からは見えなくなってしまうんで、そりゃ、当然、陰ボ~論になってしもわなあ。 ったく、今度のウクライナ戦争で、もちろん、ロスチャイルド様だけではのうて、他にも亜米利加はロックフェラー傘下のスタンダード・オイルとかもあるんだが、そのそも「株式配当によりアガリ」ってことで、ナンボ、濡れ手に粟のボロ儲けをしとるんだ? 折しも、ニッポンでは最下流の超ビンボー人であるワシは、ここんところ、キャベツに大根が高級食材と化しとるんで、連日、晩酌の餌は、1袋30円のモヤシで辛抱しとるんだぞ、いい加減にしろってんだ! だいたい、ロスチャイルド様の倫敦分家は、今年2月に6代目のジェイコブが死んで、倅のナサニエル・フィリップが跡目を継いどるんだが、あー、英吉利にも相続税って、あるハズだよなあ。いいか、地元の酷税当局はちゃんと調べ上げて、きっちり毟り取れってんだが、どうせ、タックスヘイブンに逃避させたりして、まさか、納税額ゼロってことは、ねえだろうな? #んで、今晩(=5・19)、22時過ぎの各社のネット速報によれば、イラン大統領の乗ったヘリが不時着したウンヌンで大騒ぎってんだが、だから、イランはイスラム教シーア派かよ、一方、イスラエルはユダヤ教なんだが、要するに、どっちも本質は「政教イッチ」に根差した「カルト」、すなわち、「宗教の仮面を被った全体シュギ結社」だわなあ。 折しも、この「4・20」OAのTBSの報道特集で、ガザ情勢を取り上げておったんだが、そこでイスラエルの元首相のバラクが「ネタニヤフは極右勢力の操り人形だ」と斬って落としておったんだが、そのイスラエルの極右ってのは、ニッポンで言えば、最近では特にアベがそうだったが、「天皇陛下\(^o^)/」の神社本ちょーや靖国神社なんかと超ズブズブだったやうに、ユダヤ教における神社本庁がイスラエルにもあるんだろうから、そういうのと結託しとるってことだろ。だから、「神話に基づいた国づくり」ってんで、イスラエルは旧約聖書で、ニッポンは記紀と、それだけのハナシだわなあ。だとすると、イランはコーランになるんかよ。だから、ホンマ、そこにあるのは「合理的思考を削ぎ落すための洗脳」以外の何物でもない。であれば、プーチンんとこの露西亜も、東方正教会と超ズブズブってことなんだろうし。 ハナシは変わるが、その橋龍を首班とする自社さセー権時代の97年の通常国怪で、「金融ビッグバン」の目玉ってんで、憲法9条ならぬ、独禁ホウ9条のいじくり回しによって復活した「純粋持ち株ガイシャ」ってのは、俗に言うところのHD(ホールディングス)だわな。かつて、ホリエモンがフジテレビ買収劇にあたって、「ニッポン放送株」の買い占めに出て大騒ぎになったことがあったんだが、ってのは、ニッポン放送がフジテレビの株を保有しておって、要は「フジテレビの親会社」だったワケだが、「純粋」ってのは、こうしてニッポン放送みてえに事業なんかしとらんでもOKってんで、実態としては「ペーパーカンパニー」そのものなんだよな。ある意味、幽霊みてえなもんなんだが、でも、この幽霊が一番、力を持っておるってのが、まさに「ザ・資本シュギ」なんだよな。 そこで、最近、その毎日シンブンHDのヤクイン人事が臨時取締役会で承認されたってんだが、取締役だった東日印刷社ちょーの、だから、今は亡きイケダモン大先生が御創立あそばされた創価大を75年に卒業し、毎日シンブンに入社しておった「総体カクメイの戦士」である武田芳明が、今回、退任する一方で、その東日印刷の専務っていう西川光昭ってのが、その後釜ってんで、新任の取締役に就いておるんだが、コイツは確か81年入社だったと思うが、「本籍・堂島(=大毎)」で、元々、大毎社会ブにおった人間だ。だから、信濃町に跪いてだな、「聖教&公明の両シンブンの印刷をコレ以上、絶対に減らさないで下さい!」と懇願するのが、最も大事な仕事や。 あと、この4月異動で中部本社トップを離れておったワシの同期のクジラこと鯨岡秀紀も、この毎日シンブンHDの取締役に就くんだが、異動先が竹橋の経営企画ホンブのイインってんだよな。ヤクインは、定年延長ってことなんだろうが、一体、何をヤル部署なんだよ。要は一般企業で言うところの総務畑で、どうせ、オモテには、到底、出せんやなウラの尻拭いってところだろうなあ。ま、それなりの給料貰うてウハウハなんだろうが、それも、イケダモン大先生が御創立あそばされた公明トウ(=創価ガッカイ)が、大蔵ショウに強引に捻じ込んだことで実現した、軽減税率の恩恵によるところが、大だわなあ。 もっとも、このクジラだけではないんだが、こうやってジャンジャンと出世しマクって、偉くなることで、「まっとうな批判精神」が封殺されてしもうてだな、国家ケンリョク様のケツの穴を舐めマクって、シンブンやTVの上の連中ってのは、日々、のうのうと過ごしておるんだわなあ。いやあ、入社から、まる36年が経過しもうて、ホンマ、時は流れたんだが、でも、ワシは自分が生きてきた、この人生に悔いは一切ない。だから、コレからも、ブンヤとしての志は、絶対に捨てない。 #それで、例のつばさのトウ代表の黒川敦彦に関してだが、まずは、昨晩(=5・19)の23時半に、テレ朝がHPに貼り付けたニュース動画(9分32秒)が、割合、上手くまとめておってだな、結論から先に言えば、コイツは行き過ぎておる。確かに、連中の主張しとることは、まっとうかもしれんが、しかし、あのヤリ方では、マトモな有権者の支持は得られん。その結果が、「衆」の東京15区で立候補した幹事ちょーの根本良輔が、たったの1,110票しか取れずに、ダントツのビリだったことに如実に表れておるで。キモは、その「4・19」の時点で、他候補凸撃のユーチューブ動画の配信が、累計で250万回を超えておった点だと思うワ。コレで収入はナンボになるんだよ? で、黒川ってのは、元々、愛媛県今治市の出身で、地元の県立高校から阪大工学部を卒業後、NEDOっていう通産ショウ管轄の国立研究開発ホウジンに就職しておってて、それで言えば、エリートではあるし、地アタマもエエんだと思う。そのNEDOは2年ぐらいで辞めて、会社を立ち上げたものの、2011年ってのは、ちょうど東日本大震災の年だわなあ、この年に地元の今治に戻って、農業etcに従事しとったってんだな。 ところが、この今治ってのは、あのアベによる加計学園ジケンのゲンバっていうか、例の大学獣医学ブが新設された場所だわな。それで「加計学園獣医学部問題を考える会」なるものを立ち上げ、追及に乗り出して、17年2月には、今は離婚しとるんだが、当時の黒川の嫁ハンってのが、今治市議選に出て当選しとって、コレで勢いが出てきたってことなんだろう。同年10月の総センキョにアベんとこの山口4区から無所属で立候補するっていう、ま、直接行動の路線に転じて行ったってんだな。 そこで、このセンキョ戦では、ぬあんと、あの山本タロウも応援演説に入っておったんだが、須田慎一郎のユーチューブ「別冊! ニューソク通信」によるとだな、あの極左の「斎藤まさし=酒井剛」が選対を仕切っておったってことで、「なるほど、そうだったのか!」なんだわな。ある意味、コレも分かりやす過ぎて、困ったチャンなんだが、であれば、コイツはむしろ、桜田門の2課でのうて、公安ブの持ち場だわな。 で、黒川はこの後、19年の参院センキョにオリーブの木から出馬するものの落選し、立花孝志んとこのN国の幹事ちょーに就くんだが、立花が共闘相手を呼び掛けておって、ソレに応じたってことなんだが、その後、ケンカ別れするのは、要するに「政党助成金の分捕り合戦」ってことで、「いかにも」だわな。だから、立花と刺し合いになっておった、あの代表だったオンナのナントカってのが、この黒川の肩を持っておった機微ってのは、そういうコトからなんだろうな。そうそう、大津綾香だったが、ま、この黒川が、アレコレと知恵をつけておったんだろう。 だからだな、北朝鮮による拉致被害者における「救う会」が「右の運動屋」ってのは、あのわがままおやぢ(=金正日)が「横田めぐみ以下を返せんのは、既に死んどるからや」と公言しとったやうに、強制収容所に放り込まれて、蓮池薫はよう知っておるんっだが、実質的には殺されておるんだが、そうやって「拉致被害者は帰ってこん」ってのが分かってて、「クレクレ蛸ら!」でワーワーと喚いとるのとクリソツやで。あのつばさの連中だって「消費税ゼロ」なんて、そもそも実現不可能と腹の底では思ってて、本気でヤル気もねえんだが、しかし、そんなことはオクビにも出さずに、で、コレを言うとカネになるんで、まさに「左の運動屋」なんだが、タナリュウこと田中龍作も、そうは思わんか? #で、今夕(=5・20)のヨミに、野菜高騰ってことで、キャベツや大根の他にも、ブロッコリーもスンゴイってんで、早速、近所のスーパーを覗いてきたんだが、記事の通り、ぬあんと、1本298円(税抜)だったんで、「うわっ!」だったワ。キャベツも相変わらずで、1玉295円(同)のままなんだが、店によっては、双方、各400円で打っておるとこもあるってんで、とりあえず、一般消費者、ま、ワシみてえな最下流の超ビンボー人は、ココはモヤシで辛抱するってとこなんだが、外食の店は、まさか、アレもコレもモヤシで代用するワケにも行かんからなあ。農水ショウの見解では「理由は、年明け以降の天候不順」っていうことなんだが、それ以前のベースとして「原油高&円安」ってのが、厳然としてあるからなあ。ま、コイツを見落としては、アカンだろう。 ハナシは変わるが、そのライシとかいうイラン大統領の乗ったヘリだが、結局、墜落ジコってんで、同乗しとった外務ダイジンも含めて、全員死亡ってんだが、山間部のゲンバ周辺は濃霧だったっていうことらしいな。だとすると、難しい操縦だったんだろうから、めったに起こるものではないにせよ、とはいえ、あり得んハナシではないわなあ。イランは持ち場ぢゃねえから、詳しいことは全く分からんのだが、このライシってのは、あのハメネイの後釜だったウンヌンっていうことらしくて、イラン政局も、どうなるんだろうなあ。第1副大統領が職務代行に入ったってんだが、今後は、大統領センキョになるんかよ? 憲法の規定では、どうなっておるんだろうなあ。あー、50日以内にセンキョってんだな。 それと、阿蘭陀はハーグにあるICC(国際刑事サイバン所)が、一連のガザ事変に関して、イスラエル首相のネタニヤフとハマス首脳らに対して、戦争犯罪や人道に反する罪の戒名でタイホ状を請求したってんだが、でも、発付されたところで、身柄は拘束デキんだろうしなあ。で、そのハマス首脳ってのは、ガザ地区におるんでのうて、たぶん、カタールにおって、セレブ三昧の生活を満喫しとるってんだよな。しかし、ワシみてえな部外者には、この機微ってのが、全く分からんのだが、とにかく、魑魅魍魎の極みだわなあ。 それはそうと、この「4・20」OAのTBSの報道特集のガザ情勢のまとめは、いろんなツボを押さえて、よう取材しとってだな、亜米利加在住のユダヤ人大学生が、イスラエルによるガザ攻撃に伴う虐殺劇に反対するデモに参加したことで、身内から総スカンを食らっておる様子を紹介しとったんだが、だから、88年入社同期で、大毎社会ブ時代には熾烈なエース争いを転じておった小倉孝保だわなあ。ワシは94年8月末で毎日シンブンを辞めたんだが、ヤツはその後、東西のベルリンの壁を正規ルートで乗り越え、外信ブに異動し、カイロ、NY、倫敦の駐在を経て、同部チョウから竹橋の編集局次チョウに昇格した後、今は論説室で外電担当なんだが、とにかく、抜かれマクっておるよなあ(TT) #「上」の続きっていうんか、一連のガザ事変に関して、ICC(国際刑事サイバン所)が、イスラエル側は首相のネタニヤフに国防ダイジンのガラントってのと、ハマス側はガザ地区トップのシンワルら3人について、人道に反する罪etcの戒名でタイホ状を請求した件だが、そもそも、コイツは、まだ「請求した」だけであって、それで御札が、即、発付されるとは限らんってことなんだろうが、ただ、そこはニッポンみてえに、よっぽどのことがない限りは、証拠が揃っておれば、却下はねえんだろうな。 そうやって、御札をゲットした暁には、国際指名手配を打つってことなんだろうが、で、その場合は、ニッポンを含む124の加盟国はタイホ義務があるってんだが、でも、イスラエルに亜米利加は、このICCに加盟しとらんってだよなあ。であれば、ネタニヤフもイスラエル国内に留まったまま、あと、亜米利加以外に出国しない限りは、屁でもねえってことなんだな。 それと、大毎社会ブで88年入社同期で、今、竹橋の論説室におる小倉孝保だが、その『中世ラテン語の辞書を編む 100年かけてやる仕事』(角川ソフィア文庫)は、倫敦駐在は3~4年ぐらいおったんだろう、だから、取材して書けた本で、その存在そのものまで、否定するツモリは断じてない。でも、アレは、所詮、誰も文句をつけてこんからなあ。気楽でエエと思う。ま、小倉は間違っても「ロスチャイルド家」の取材なんて、絶対にせんからな。だから、安牌として、のうのうと定年まで社のおれるワケで、ホンマ、海保真人のオッサンもそうだし、もちろん、あの鈴木紅琢磨のオッサンもなんだが、ホンマ、茹でガエルだわなあ(TT) #で、イラン大統領の乗ったヘリの墜落ジコだが、今晩(=5・22)、21:01upのテヘラン発の共同電によれば、グンと革命ぼ~エイ隊による合同チョーさの初期段階の報告書では、ゲンバ付近は悪天候の中、分厚い雲が覆ってて、視界ゼロの状況で、パイロットはそこから抜け出そうとして、高度を上げたところ、山に激突したらしいんだな。もちろん、事前の天気予報では把握しとったものの、そのアゼルバイジャン国境でのダム完成式典の後、タブリーズでも行事が入ってるってことで、無理したみたいってんだな。 ちなみに、日経がわざわざ社説で「陰ボ~論の拡散を警戒せよ」と喚いておったんだが、もちろん、ココは機械的に「イスラエルの仕業か?」と考えることは必要だが、しかし、そこは合理的思考で、出てきた事実を基に潰していくことだからな。こうした状況もさることながら、あと、当該ヘリには僚機も並走飛行しとるんで、目撃証言もあるんだし、あと、修理する部品がのうて、亜米利加に泣きついておったウンヌンも出ておるんだわな。最近の陸自ヘリの墜落ジコみてえに、「最新鋭の電子制御の塊」ってんならまだしも、相当、旧式ってカンジなんで、そういうところを踏まえて、冷静に見れば、自ずと筋道は浮かんでくるだろう。 それで、ワシはここんところ、大学受験以来のことで、世界史を再勉強しとるんだが、ユダヤ人ってのは、そのもっと昔はヘブライ人って言っておったんかよ。そもそも、この2つはどう違うんか、イマイチ、よう分からんのだが、それはともかく、そのヘブライ人ってのは、元々、遊牧民でアラビア半島北部の砂漠に住んでおったんだが、BC1500年頃にパレスチナに移って、そこで農耕を始めたのとニコイチで定住生活に入り、それから、唯一神のヤーヴェ(エホバ)を拝む信仰が生まれて、ユダヤ教になったんだわな。 んで、イランもその昔は「ペルシャ」と称しておったんだが、コレも歴史があって、最初の帝国は、BC550年にキュロス2世が打ち立てたアケメネス朝なんだわな。ココではゾロアスター教が国教になったんだが、実はちょうど、この頃、BC586年だが、当時、パレスチナにあったヘブライ人って言うか、ユダヤ人のユダ王国ってのは、あー、ココってイスラエル王国と抗争を繰り広げておってだな、同じヘブライ人同士で刺し合いをヤラかしておったのかよ、まず先にイスラエル王国は、BC722年にアッシリアに滅ぼされるんだが、で、ユダ王国の方は、新バビロニアによってBC538年に征服され、ココで起こったのが例の「バビロン捕囚」なんだわな。 ところが、このとき、バビロンに強制移住させられておったユダヤ人数千人を解放し、エルサレムを再建させておったのが、ぬあんと、ササン朝ペルシャで、この過程でユダヤ教が成立するんだが、だから、「最後の審判」とか「天使と悪魔の思想」ってのは、モロ、ゾロアスター教の影響を受けておるっていうんか、要はパクっとるんだわなあ。さらには、このユダヤ教を母胎に、イエスがユダヤ人限定の優越思想を批判したことで、キリスト教が生まれとるんだが、だから、キリスト教の方が、世界宗教としての普遍性を持ち得たと言えるだろう。 んー、だとすると、「元は1つ」って言うんか、ペルシャ人とユダヤ人が、かつては、こんな熱い絆で結ばれておったなんて、「へえー」だわなあ。そもそも、このゾロアスター教ってのは、今、どうなってるんだよ? もっと言うなら、ユダヤ人だって「故国に帰る」ってんであれば、そのアラビア半島北部の砂漠地帯にイスラエル王国か、ユダ王国かよ、コイツを再建せなアカンわなあ。しかし、いずれにしても、宗教なんてのは、バカなコクミンどもを洗脳させるための、エエ方便以外の何物でものうて、ゆえに、あのマルクスが「宗教とは、民衆のアヘンである」と斬っておったんだよなあ(笑) #ほいで、奇しくも、今朝(=5・23)の産経&東京っていう左右両極のシンブンの社説が、「ケシカラン」ってことで、同時に取り上げておったんだが、その猥褻ジケンを起こした教員に対するコーハンの一般傍聴サセんために、ヨコハマ市教委が、19年から今年にかけて、職務として人員を動員して、ヨコハマ地裁の傍聴席を埋めておった件なあ。もちろん、異常であるってのは当然なんだが、ワシの同市在住の有権者の1人として、コイツは到底、看過デキんで。ったく、理由が「当該教員のプライバシーを守るため」ってんだが、マンガそのものだなあ。 そもそも、コイツは同市教委が突然、カイケンを開いて、発表しとるんだが、普通はこんなもん、隠しておけばバレんのだが、どこかから、ピャーッと漏れたんかいなあ。元神奈川シンブン記者の江川紹子が、NHKに顔出して喋っておったことには「第三者を入れてチョーさし、検証する必要がある」ってんだが、その通りだ。市チョウの山中竹春は、こんなもん、トップダウンで指示せんとで、もし、何もせんかったら、来年センキョなんだから、落選運動をおっ始める必要がある。ワシの取材経験でも、あの先公ってのも、身びいきがスンゴクて、恐らく、市教委の管理主事や指導主事ってのは、先公どもが押さえておるんだろうから、ぬあんか、そのへんで動いておるやうな気がするな。あの市ヶ谷とクリソツで、なかなか、シビリアン・コントロールってのが及ばん世界だろう。 ハナシは変わるが、スナクとかいう英吉利の総理ダイジン(保守党)が、今、支持率が20%台を低迷してて、この前の地方センキョでもボロ負けしとったのに、突如、下院のカイサン&総センキョに踏み切ると発表したってんだな。いずれにしても、任期は今年イッパイだったんで、いずれかの段階でカイサンを打たんことには、ズルズルと任期満了センキョに追い込まれるハメだったってんで、下馬評では「労働党へのセー権交代に現実味」ってんだが、どうなることか。持ち場ぢゃねえんで、詳しいことはよう分からんのだが、このスナクってのは、齢44と全然若く、大学もオックスフォードを出ておる超エリートなんだが、顔を見てわかる通り、本人は生まれも育ちも英吉利なんだが、両親が印度系の移民ってんだな。 しかし、英吉利によるショクミン地支配ってのも、あの東印度ガイシャの設立が、エリザベス1世の時代の1600年ってんだから、ま、それなりの歴史で、コイツも穿り出していったら、まだまだ、膿が出てくるわなあ。で、ウィキぺディアを見ると、このスナクの嫁ハンってのは、印度の大富豪の娘で、夫婦ニコイチでの資産総額が7億3千萬ポンドってんで、英吉利では222位ってんだが、もちろん、栄えある第1位はロスチャイルド様だと思うんだが、そもそも、今、その資産総額って、ナンボなんだよ? だから、純粋持ち株ガイシャの株主として、どういう株をどれだけ持ってて、そのアガリだわなあ、それがナンボで、っていうか、英吉利には、ちゃんと税金を納めておるんかよ?
by toshiaki399
| 2024-05-12 17:42
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