硬派ニュース版・ひとりツイッター!(続き) |
by toshiaki399 カレンダー
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2024年 01月 21日
ニッポン列島は大寒を迎え、文字通り、ウラ日本、もとい、日本海側を中心に大雪の予報が出ておるが、その越後の地で少年時代を過ごしたわちきとしては、雪に閉ざされて凍える冬を耐え忍ぶ中で培われた辛抱強さこそが、「何事も続けることが大事」という気概の原点となっておると言え、よって、コイツをテコに今日もまた、あのド腐れ糞ケンリョクどものはらわたを、ひたすら正義を希求するペンでもって劈いて、その爛れきった膿をグビグビと抉り出すなりぃーーーーーっ!!!!!
#固定ツイートってヤツで、ワシの新著『核と原発 ヒロシマ・ナガサキ、ビキニ、そしてフクシマを繋ぐ悲劇の誕生』(アメージング出版、電話帳大ソフトカバー・485頁、本体価格・2800円+消費税10%)が、只今、アマゾンや楽天ブックスを始めとするネット通販で絶賛発売中なので、ぜひぜひ、ヨロシク! それで、今、能登地震で、アレは北陸電の管轄なんだが、志賀原発がクローズアップされとって、もちろん、本書ともダイレクトに繋がっておるんだが、大前提としてあるのは、核にしろ、原発にしても、マトモな情報公開なんてのは、そもそも存在しない。あるのは「これでもか」というまでの隠蔽であり、矮小化だ。でなければ、情報の小出しやな。そんなもんだと思って対応すれば、いちいち、目を吊り上げて、「ケシカラン」と喚き散らかす必要はない。 今回もまた、「活断層がどうの」っていうハナシになっとるんだが、そもそも、この大地震国・ニッポンにおいて、全国どこでもこのテのレベルの地震発生なんて「あるある」なんで、ホンマ、しょうがないからな。そんな真剣になって地震の予知なんかを研究するより、「ナマズを飼うた方が早い」って言う世界なんで、そんな能登半島だろうと、フクシマだろうと、柏崎だろうと、このニッポンという地に原発を建てること自体、間違っておる。 で、今年も間もなく、春の訪れとともに「3・11」が来るんだが、あのフクイチの爆発ジコについては、もちろん、地震の一環ではあるんだが、「津波による全電源喪失」が原因だからな。だから、あの糞ションベンってのは、稼働中のものだけでのうて、使用済みであっても、水を循環させて冷やし続けなアカンくて、その全電源喪失によって、電子制御がストップして、糞ションベンの温度がみるみるうちに上昇して、水が干上がり、爆発を起こしたんだからな。 ちなみに、東電や通産ショウの公式発表では、このフクイチの爆発ジコは「糞ションベンを包むジルコニウム合金が、水蒸気と反応したことで水素が発生し、コレが周りの酸素と反応したり、また、水素自体も500℃を超えると自然発火するんでーす」ってことで、飽くまで「水素爆発」にしとるんだよな。確かに1号機ついては、そうした水素バクハツ特有の白っぽい噴煙で、それがヨコ方向に穏やかに流れておるんで、その通りだろうが、残る2~4号機、特に、あの火山の噴火とクリソツで、垂直方向に黒煙がピャーッと300mも噴き上がった3号機については、間違いなく、糞ションベンが臨界に達して核分裂を引き越したことによる核バクハツだ。 その水素バクハツと核バクハツの違いは「威力」で、核バクハツだと、気体の膨張速度が音速を超えることで発生する、衝撃波を伴う「爆轟(ばくごう)」であるのに対し、水素バクハツの場合は、この爆轟を引き起こすことはない。要するに、コレも連中の十八番である「矮小化」なんだが、しかし、こんなこと穿り出して行ったら、キリがねえからな。そんなことより、こうした「フクイチの爆発ジコの真実」について、あの小出裕章ですら、当局の大本営発表である「水素バクハツ」に追随しとる有様で、多分、今となっては「フクイチは核バクハツだった」と指摘しとるのは、ワシぐらいのもんだろう。何はともあれ、「真実は一つ」なんで、ま、今に始まったことではないが、ワシはブンヤの本懐として「最後のたった一人」になっても、この「歴史の真実」を抉り出し続ける。 #で、今夕(=1・21)、22年に石川県チジに初当選するまでは、サメの地元ってことで、自民トウはアベ派(=清和会)所属の衆院ギインだった馳浩がカイケンして、派閥のパ~券収入のノルマ超過分について、18~22年に計819円を収支報告ショに記載しとらんかったってのを明かしたってんだが、ホンマ、コレぞ「後出しジャンケン」もエエところだわな。既に、派閥からの連絡で、この「1・11」の時点で把握しとったってんだから、あー、そうかあ、コイツのせいで、アタマん中は上の空ってことで、んもう、能登地震の対応どころぢゃなかったんだな。だからさ、岸田も含めて「初動の遅れ」は、まさにコイツなんだが、でも、特捜ケンサツを責めるのは、お門違いもエエところで、こんなもん、身から出た錆以外の何物でもねえからな。 んで、奥能登の輪島市を始めとして、まずは、国道249号の寸断で、ま、住民の多くは年寄りだわなあ、半島の日本海側で孤立する限界集落の強制疎開はほぼ終わったってんで、次は「15の春」ってことで、高校受験を控える中学生をターゲットにゾロゾロと追随サセとるんだが、要するに、コイツは「3月までにライフラインの回復はせんからな」と宣言しとるようなもんだからなあ。 確かに、この震災被害が甚大な状況下で、まさしく、緊急事態であり、有事なんだが、ゆえに選択肢として、こうした措置を取るってのも、分からんではない。しかし、本当に「ヤレるだけのことは、ヤリきって、でも、ダメなんでしょうがないんで、とりあえず、こうします」なら、分かるんだが、そこで、連日、各紙を穴が開くほど眺めてもだな、あの「1・5次避難」だの「2次避難」といった、得体の知れん物言いが浮遊しとるだけで、納得できるだけの根拠は、何一つ、指摘されてはおらんからな。 しかし、コレだけのお粗末はボロボロの自公は岸田セー権なんだが、今日、投開票だった、あの萩生田の地元であり、今は亡きイケダモン大先生んところの創価ガッカイとしては、信濃町と並ぶ大聖地の創価大etcのある八王子の市長センキョで、自公系の新人が当確ってことで、野党統一候補は撃沈なんだろ。もちろん、国政と地方はニコイチではないにせよ、でも、コレだけの逆風を生かせないなんで、それだけもスンゴイっていうか、ったく、他弱のダメ野党を証明しとるやうなもんで、折しも、今日、告示の京都市長センキョだわな、注視せんやな。結局、去年末に国民を飛び出した地元の前原だが、その教育について、早速、維新との統一会派を組んどってだな、ま、この先に見えておるのは、「吸収合併」だからなあ(TT) #ほいで、コイツは所謂、ヒマダネとはいえ、今、諸々、世間をお騒がせしておるという点では、あのジャニーズ騒動に匹敵するんだが、今は亡きイケダモン大先生んところの隠れ創価ガッカイ員説がまことしやかに流れておる、かつては、フジのバラエティー番組「ワイドナショー」で、アベと嬉々として絡んでおった吉本興業所属のお笑い芸人で、ダウンタウンのボケ役の松っちゃんこと松本人志が、例の性加害モンダイに関する文春の記事に対して、今日(=1・22)、東京チサイに、約5・5億円を請求する損害賠償請求ソショウを起こしたってんだが、まずは、この請求金額だわなあ。まさにスラップ、つまり、恫喝ソショウ以外の何物でもない。 もっとも、記事内容に関して、本人も言い分があるんだろうから、ま、公人とはいえ、所詮、お笑い芸人なんで、それ自体に目くじらを立てるものではないんだが、ひとつは、彼自身も「職人たる芸人」として、まさに「正真正銘の表現者」であるハズだわな。持ち場がお笑いであれ、芝居であっても、「表現の自由」というのは、最大限に尊重せなアカンわなあ。そういう立場にある人間が、こうしたことヤラかすのは「いかがなものか?」なんだわな。 しかし、コレ以上に酷いのは、元・讀賣テレビでアベ腰巾着だった辛坊ジロウが「いいぞ、いいぞ、こんなもん請求金額が少なく過ぎる。もっとフッかけて、文春なんか、徹底的に懲らしめて、潰してしまえ」と吠えておったことで、ったく、その本性は、あの信濃町と何も変わらんワ。やっぱ、こんな輩がブイブイと言わせておったってがゆえに、再登板を果たしたアベが、アレだけ長く総理ダイジンの座におれたか、だわなあ。 特に、維新とのカンケイも含めて、「関西」っていうか、「ナニワ」だわなあ。1回目の登板では、ボロボロになって退陣に追い込まれたアベが、不死鳥の如く復活デキたキモなんだが、あの民主党セー権時代、下野を余儀なくされ、意気消沈状態だったアベのケツを必死に叩いて叱咤激励しておったのが、その讀賣テレビの「たかじんのそこまで言ってイイン会」に、この辛坊と一緒にレギュラー出演しとった三宅久之だったんだろ。こうしたナニワの魑魅魍魎さながらの繋がりの中に、あのハシストもおったワケで、ま、それはともかく、しかし、バカ発見器の威力は、んもう甚大で、結局、辛坊は何も変わっておらんってことなんだよなあ(笑) #で、今朝(=1・23)の代々木はニッポン共産党の日刊機関紙・シンブン赤旗に、お知らせ記事ってことで、あの馳がチジを務める石川ケン庁が、前々日に奥能登の6市町(珠洲、輪島、七尾の3市&穴水、能登、志賀の3町)における断水の仮復旧の見通しを発表した内容を字にしとったんだが、実はコイツは昨朝のヨミによれば、ぬあんと「こうしたタイムスケジュールをオモテに吐き出したのは、今回が初めて」ってんだよなあ。であれば、もし、マトモな野党だったら、「遅過ぎる、何をヤッとるんだ、このタワケが!」と岸田をシバキ倒してこそ、だわなあ。ワシは「全然ダメ」だと思うワ。共産ですら、このザマなんだから、他の野党は推して知るべしだわな。 折しも、今晩、19:01upの産経電子版に「2次避難先、自宅と往復 母の苦悩」ってことで、自宅は輪島市だが、現在、その「2次避難」ってことで金沢市内の民宿におるってんだが、「幼い子供は、住み慣れた自分の家がいい」ってんだが、当たり前だわな。コレって、年寄りの介護で言うなら「自宅で看取る」に通じとるハナシだと思うんだよな。 であれば、常識的には「はよ、原状復帰させろ」なんだが、でも、今、こんな当たり前だのクラッカーのことさえ、まさに、あのホリエモンがユーチューブで吠えておったやうに、「年寄りばっかの過疎はド田舎の限界集落の復興に、税金を投入する意味があるのか、このどアホが!」と恫喝される有様なんだよなあ。ちなみに、共産党が党大会を開催しとったってのは、「熱海市内の党所有の研修施設」ってんだが、どうなんだろう、あのイケダモン大先生んとこの創価ガッカイの会館施設みてえに、まさか「ちゃんと、温泉も引いておる、寝泊りもOKのイイン長の専用部屋」なんて、間違っても、ねえよな? #「上」の続きっていうワケでもねえんだが、ワシんとこの近所で見かける共産党のポスターなんだが、最新バージョンの3種類を見ても「消費税減税」なる文字が、ピャーッと雲散霧消しとってだな、「あー、コイツが立民との野党共闘の貫徹ってことかよ!」と、思わず、膝を叩いてしもうたで。ちなみに、その3つってのは「原発ゼロ&再生エネ活用」「能登地震の被災者に寄り添う」「非正規雇用の待遇改善」なんだが、この「消費税」のモンダイに比べたら、非正規雇用ウンヌンなんて、他の正社員はもとより、大規模だと自営業者でのうて、会社経営者になるんかよ、ま、中小零細も含めた自営業者や、フリーランスにとっては、何の関係もねえからなあ。 ただ、こうやって、まだ、共産党は頻繁にポスターの貼り替えをヤッとってだな、ココと張り合うとるのが、今は亡きイケダモン大先生が創立した公明トウ(=創価ガッカイ)やな。自民トウだと、近所でポスターを見かけるのは、ヨコハマ市議なんだが、でも、最近は、貼り替えの頻度が下がっておるっていうんか、ヘタリが見えるワ。こうやって、「ポスターの貼り具合」を見るだけでも、各党の基礎体力である足腰の状態が如実に分かってだな、元々、足場のねえ維新はさておき、あの立民なんて全然だからな。ましてや、他の国民だの、れいわなんて、「えっ、本当に、この世に存在してるの?」なんだわなあ。 ちなみに、近所のイオンには、大手外食チェーンが入っておって、店頭のメニューを見るんだが、サイゼリアを除くと、すき家に餃子の王将、丸亀製麺、北海道味噌あさ陽、ドムドムバーガーと、今や単品注文でも、ワンコイン(=500円玉)で収まらんからな。セット注文したら、平気で千円超えるで。ラーメン屋でも、ホンマ、単品で800円前後で、店によっては、単品でも千円超だぞ。申し訳ないが、ワシみてえな下々のビンボー人からすれば、あんなB級グルメのジャンクフードたるラーメンごときに、間違っても、千円超も払って食う気はない。 だから、あのサイゼリアの異様な安さは突出しておってだな、店内を覗いても、常に客は入っておるワ。「どうせ、中国産の食材ばっか、使っておるんだろう!」とツッコミを入れてしもうたくなるんだが、とにかく、今、外食は異様に値上りしマクりなんだよな。今や、「あのマックが高級店」とさえ言われとるんだぞ。もっとも、トヨタ自動車の御曹司やホリエモンみてえな、腐るほど溜め込んでおる大金持ちにとっては、屁でも何でもねえから、どうせ、「うるせえなあ、カネにありつけんバカなビンボー人が、また、ワーワーと喚いとる」ってカンジなんだろう(笑) #で、今晩(=1・25)、20:31upの共同電によると、泉が立民のトップに就任するまでは、ココの会ちょーに就いておってだな、あの岸田んとこの宏池会みてえに、今は空席状態っていうセーサク集団っていうか、ま、モロ、派閥なんだが、「あの自民トウと同じ穴のムジナと見られるのは、堪らん」ってことで、その「新セー権研究会」ってのをカイサンするってんで、だから、選管に政治団体としてのカイサン届も提出するってんだよな。しかし、ホンマ、コイツは酷いっていうんか、あの岸田からしてそうなんだが、今回のモンダイの本質は「派閥のパ~券収入を誤魔化してURAGANEを捻出しておったこと」だからな。要するに、泉は「セー権奪取を完全に諦めた」ってことなんだろうなあ。 ハナシは変わるが、今日発売の文春で、あのイケダモン大先生んところの隠れ創価ガッカイ員説がまことしやかに流れておる、吉本興業所属のお笑い芸人・ダウンタウンのボケ役の松っちゃんこと松本人志による性加害ジケンについて、いよいよっていうか、ついに元女性タレントが顔出しで喋っておったんだが、まさに「#Me Too」の炸裂だわな。もっとも、イケダモン大先生自身にも、新潮にスッパ抜かれておった信平信子に対するソレがあってだな、さらには、今回、松っちゃんがヤラかした5.5億円を請求する恫喝ソショウを起こしたことと併せて、「弟子は師匠に似る」で言えば、コイツは「説」なんかでのうて、やっぱ「事実」だと思うなあ。ちなみに、その訴訟代理人弁護士が、あの小沢イチローを標的にした陸山会ジケンのソーサを担当した、腹黒川の子分の田代政弘ってんだろ。いやあ、コレこそが、お笑いだわなあ。 ただ、どうなんだろう、そのフジのワイドナショーで、松っちゃんがアベとの対談をヤラされておったってのも、あの吉本も、ぬあんか変っていうんか、維新が主催する大阪万博にもガンガンと食い込んでて、利権のオコボレに与ろうってんで、今回、その「アンバサダー」と言う名の広告塔に、松っちゃんもなっておったってんだろ。であれば、コレってのは「所属ジム所の営業セーサク」に乗せられておったと言えなくもないんだよな。ま、今の若い連中からすれば、この松っちゃんなんて「ひたすら、キモイだけのおやぢ」なんだろうが、でも、以前は、三十路の頃とかのトークなんて、超キレキレで、ホンマ、オモロかったからなあ。老化によるお笑い神経の衰えもさることながら、所属ジム所の吉本にエエように使われた側面はあるよなあ。 それで言えば、松っちゃんも、実は「被害者」であって、むしろ、「裸の王様」ってよりは「ピエロ」なんだが、既に吉本は掌返しでトカゲの尻尾切りモードに入っておっとるんで、本当に可哀想だ。あの東村山音頭の志村けんみたいに「オレにはお笑いしかない!」ってことで、政治とは距離を置きつつ、自らもコントのネタ作りに励んで、スペシャルを極めた女体盛りに舌鼓を打つバカ殿様を、死ぬまで演じ続けた「生粋のお笑い職人」であって欲しかったで(TT) #で、今朝(=1・26)の各紙、京アニの放火殺人ジケンの犯人である青葉真司に対する判決コーハンが、前日に京都チサイであったってことで、コイツでてんこ盛りだったんだが、その前に「上」の続きで、ココを覗き見しとる超ヒマな読者から、ワシんところにメールで情報提供があってだな、そのダウンタウンの松っちゃんの相方の浜ちゃんなんだが、「ヤツも創価ガッカイ員みたいやで」ってことで、「うわっ!」だったな。その浜ちゃんの嫁ハンの、元オナッターズの小川菜摘は「確か、創価ガッカイ員や」ってんで、「うーむ」だわなあ。少なくとも、浜ちゃんに関しては、初耳だ。 ちなみに、こうしたガッカイ員の芸能人ってのは、山本リンダや、あのマチャミこと久本雅美みたいに「カミングアウト組」と「隠れ組」とにキレイに分かれるんだが、このダウンタウンのケースは、まさに後者やな。ってことは、ひょっとしたら、松っちゃんの嫁ハンである元タレントの伊原凛も、ガッカイ員の可能性はあるわなあ。ちなみに、コイツは新潮だだいぶ前に字にしとったんが、元ドリフターズで志村けんと絶妙の掛け合いをヤッとったカトちゃんこと加藤茶も、あの40幾つも年下の嫁ハンともどもガッカイ員で、そうした「信心の絆」ゆえに「歳の差を越えた愛情」っていうふうに紹介しとったんだが、いやあ、なかなか奥が深いワ。 今では脱会して西東京市議となっておる「間違いなーい!」の長井秀和もそうだが、ガッカイ員の芸能人ってのは、粒揃いでオモロイわなあ。だから、民音の援助なんかのうても、十分にヤッてイケそうな気がするんだがなあ。それで言うと、イケダモン大先生ってのは、トークが絶妙で、お笑いを取るのがスンゴイってんだよな。ワシはイケダモン大先生とは、会うたことも喋ったこともねえんだが、よく知る人によれば、「池田センセイの第一印象というのは、あのドクサイシャにありがちな威圧感とか陰湿さではない。『真夏の太陽』とでも言うのか、カラッとした明るさがあって、『ずっと前からお互いを知っていたような懐かしさ』すら感じる」ってんだよなあ。 それはそうと、今回のような松っちゃんみたいなケースは、それこそ、芸能界ではゴマンとあって、そもそも、吉本興業HDかよ、その株ってのは、在阪の民放キー局ってのが持ってて、だから「持ちつ持たれつ」なんだよな。小耳に挟んだハナシでは「それでTV局の人間は芸能人とヤリマクっている」ってんで、要は「性上納」だろうが、松っちゃんとか、吉本だけに限ったことぢゃあ、ねえんだよな。ただ、今回、文春砲のエジキになったってのは、アベ派を標的にした東京チケン特捜ブの裏金捜査はもとより、やっぱ、イケダモン大先生がお亡くなりあそばされたことだわなあ、こうした後ろ盾を失ったってのは、大きいと思うで。前なら、飴と鞭でいくらでも握り潰せておったのが、アカンなっとってだな、ま、それだけのハナシや(笑) #んで、「上」の続きっていうんか、想定通り、京アニ放火殺人ジケンで死刑ハンケツが出た青葉真司なんだが、今朝(=1・27)の毎日に、本籍・大毎で、今の肩書は専門キシャかよ、大治朋子が「拡大ジサツ」のまとめ記事を書いておったんだが、やっぱ、もっと、この斬り口から掘り下げてイクことなんかいなあという気がする。この拡大ジサツってのは、「他人を巻き込んで、それも1人や2人とかでなく、大勢の人数をコロシて、最終的には自分も死ぬ」っていう、周りからすれば、コイツは迷惑極まりねえんだが、その梃子となっておるのが、「だから、オレを死刑にしてくれ!」なんだよな。 だからさ、あの「死刑制度」ってのが、そもそも、何の犯罪防止の抑止力たり得ておらんのだよなあ。何はともあれ、最大のモンダイ点っていうか、陥穽はコレだと思うワ。折しも、今朝の朝日に、青葉は今、大阪拘置所におるんかよ、即、控訴したことについて、キシャが面会してアレコレと聞いておったQ&Aを載せておったんだが、大したことは喋っておらんっていうんか、当該キシャのツッコミも「ぬあんで、控訴なんかするんだ、やっぱ、オマエはバカぢゃねえんかよ?」っていうトーンなんだよなあ。っていうか、いざとなったら、誰だって、命は惜しいで。 それで言うと、「死刑にしてくれ!」っていう拡大ジサツ願望とは言うものの、やっぱ、「ホンマでっか?」ってのはあるんで、そこは、ジケン&ジコのブンヤであれば、きっちりとウラを取りに走らなアカンわなあ。ちなみに、昨朝の朝日に、会見に応じたサイバン員が「1人にしないことが大事。まずは、相談できる相手を作ること」と喋っておったんだが、「うーむ」だわな。そうやって、社会から孤立して、誰も相手にしてくれんっていう状況が、心を荒ませてイクってことだわな。 あと、一昨日の毎日夕刊で、近大病院で青葉の治療を担当した上田敬博(現・鳥取大医学部付属救急救命センター教授)が喋っておったことには、初コーハン前にある遺族が電話をしてきて、「青葉の命を救ってくれたことについて、お礼が言いたかった」ってんだが、コイツは「へえー」だったで。折しも、その拡大ジサツ炸裂がおっ始まるとされる最初のジケンが、01年に発生した大阪教育大付属池田小に侵入した宅間守なんだが、時間軸としては、まさに「厳罰化が一気に進む自公の成立」とパラレルなんだよな。ココはその「格差拡大による貧困層の増大」とも合わせて、もっと徹底的に穿る必要がある。少なくとも、自公以前に大毎でサツ回りをしとったワシの経験からすれば、このテの拡大ジサツの大量サツジンなんて、考えられんかったし、実際、なかったからなあ。 #ほいで、能登地震なんだが、今朝(=1・28)の産経に、「液状化による被害甚大」ってことで、海沿いの石川県の内灘町と、さらに北隣のかほく市で酷いってことを字にしとったんだが、やっぱ、「百聞は一見に如かず」で、あの家屋や電柱が傾いておるゲンバ写真を見ると、イッパツだわな。ちなみに、この「液状化」ってのは、書いて字の如しで、地震の強烈な揺れによって、地盤が液体さながらにグジャグジャになる現象のことで、元々、海辺だったところや田んぼを埋め立てたところや、河口の三角州とかで、こうした強烈な地震の直撃を受けると、てきめんに起こるんだよな。 ま、そうでのうても、こうした場所だと、いろんな工事をヤルことで、地盤をガンガンと叩いたりするだけでも、家屋が傾く被害が出たっていうハナシもチラホラとあるからな。だからさ、折しも、オキナワは米グン様の普天間基地の移設先である、辺野古沖の埋め立て工事で、例の大浦湾側の豆腐さながらの「軟弱地盤の存在」が明るみになってだな、コイツは「最深90m」なんだが、ところが、現時点の埋め立て技術をもってしてでも、「最大70m」が限度ってんだよな。であれば、こんなもん、地震なんぞに襲われんでも、んもう、辺野古新基地は、自然にズブズブと沈んでイクわなあ。 それで、この内灘町&かほく市における液状化被害を蒙った家屋ってのは、1千軒に上るってんだが、ワシも今しがた、ネット検索をして初めて知ったんだが、「加賀と能登の国境」ってのは、「大海川」っていう二級河川で、大昔からそうなっとるってんだよな。んで、この大海川のルートを辿ると、確かに、かほく市をかすって、一部は入り込んでははるんだが、河口はさらに北隣の宝達志水町で海に流れ込んでおり、ってことは、この2つの市町は、モロ、加賀なんだよな。だから、奥能登でのうても、加賀でもコレだけの被害が出ておるってのはもとより、あと、新潟県でも、この液状化被害が、例えば、他にも、新潟市西区の坂井って言う集落でも発生しておって、まだまだ、被害の全容はとてもオモテに吐き出されておるとは言えんのだよな。 折しも、一昨日のシンブン赤旗が「断水、家族バラバラ、歩いて水運ぶ高齢者」ってことで、字にしとったんだが、まさに、このゲンバが加賀の「内灘町&かほく市」で、要するに、産経はコイツの後追いなんだよな。そこで、ワシが「運動屋ジャーナリスト」と、ハッキリ言って、バカにし倒しておるタナリュウこと田中龍作なんだが、最新の「1・26」は、20:09upのテラ銭ブログを覗いたらだな、れいわトップの山本タロウを取り上げておってだな、この「1・19」にタロウが2日間の実地講習を経て、ショベルブルトーザーの免許をゲットしたことをもって、「タロウ、いいぞ、いいぞ!」とヨイショし倒しておったなあ。 ちなみに、タナリュウが能登地震で行ったゲンバってのは、ぬあんと「たった、この志賀原発だけ」で、コイツの写真を1枚取ってきて、「ハイ、オシマイ」だったんだが、そもそも、そのウクライナとガザでこしらえた借金の山ってのは、トータルで数百萬円はあるんかよ。その1つしかねえクビを吊って死にきれずに、ひたすらタロウに這いつくばって跪いて、んもう、命乞い三昧なんで、ホンマ、哀れで、ワシだったら、ピャーッと真剣で腹をブッ捌いて、自裁を選ぶワ(TT) #んで、通常国怪が召集されたんだが、御存じの通り、また、永田町では「政治カイカク」ってことでバカ騒ぎをおっ始めておるんだが、ちょうど、この「1・28」の東京シンブン朝刊に、あの「政治カイカク関連ホウアン」と称した小センキョ区制&政党助成金の導入について、当時は、細川非自民連立セー権だったんだが、急遽、下野中の自民トウとの談合によって、「ホウアン成立」と相成ったことから「まる30年」ってんで、その総理ダイジンだった細川護熙と、自民トウ総裁だった河野タロウの父ちゃんの洋平が、別個に顔出してアレコレと喋っておったな。 いやあ、思い出しても実に懐かしいんだが、コイツは、ワシ、このとき(94年1~3月)、大毎社会ブから東京ホンシャは竹橋の政治ブに3カ月の期限で長期出張しとって、官邸で総理番として、この細川には毎日、くっついてケツを追いかけ回しておったんで、懐かしいで。当該ホウアンってのは、紆余曲折があって、「衆」では可決されたものの、「参」では当時、連立与党内の社会党から造反が出て否決されたことを受けて、でも、連立与党は「衆」で3分の2超がなかったんで、両院ギイン協議会に回されるっていう、スッタモンダの展開になっておったんだよな。 で、結局、最終的には「細川&河野」のトップ怪談によって、修正アンが双方の賛成によって成立したんだが、まさに、あの「全国vs各都道府県」を足して2で割る「比例ブロック」ってのは、妥協の極み以外の何物でもなかったんだわな。それはともかく、その東京シンブンの顔出しの喋りで「へえー」だったのは、その本題とは別に、今の政局にも嘴を挟んでおってだな、細川曰く「今も色々と相談を受けることがある」としたうえで、「(細川非自民連立セー権では、8党1会派だったが、今は)6つも7つも党をまとめて行こうと思ったら、欲張ったらダメだ。『政治カイカク』なら、コレ一本で突っ込むしかない」ってことで、「むべなるかな」だわなあ。 だからさ、今の多弱の腰抜け野党連中が、あの自公をブッ壊すなんて、実は造作もねえことなんだよなあ。だって、こんなもん、「消費税減税or廃止」を旗印に、「政治カイカク」ならぬ「税制カイカクの断行!」をブチ上げてだな、この際、自公以外の野党が合体して新党をこしらえて、来たる総センキョに向け、勝負にガツンと打って出れば、んもう、100%の確率で勝つで。ま、この程度のことぐらいは、あの小沢イチローだったら、当然の助動詞ってことで、分かりきっておるよな? #で、今夕(=1・30)の東京シンブンによれば、恐らく、共同電だろうが、京アニ放火殺人ジケンで死刑ハンケツを受けた青葉真司に、前日、被害者である寺脇晶子(当時、齢44)の夫(齢51)が、収監先の大阪拘置所で面会してきたってんだが、そもそも、こうやって、加害者である犯人と面会しようという遺族がおるってのが「へえー」で、ひょっとして、近大病院の医師時代に青葉の治療を担当した上田敬博に「被告を救命してくれたことに遺族として御礼を言いたかった」と初コーハン前に電話してきたってのは、この人なんかいなあ。遺族の皆が皆、「こんな殺人鬼はさっさと死刑にしろ」と主張しとるワケではないんだろうが、でも、この御時世では、少数派だろう。 ハナシを戻して、「上」の続きなんだが、ちょうど30年前に、非自民連立セー権の総理ダイジンとして、その「小センキョ区制&政党助成金の導入」を柱とする政治改革ホウアンなるものを成立させておった細川護熙が喋っておった中身なんだが、アレは総センキョが93年7月で、このときは、自民トウが過半数割れしたものの、それでも「第1党」の座はキープしておって、当初は新セー権の枠組みがどうなるかってのは、皆目分からん状態だったんだよな。そこで、コイツをウラでブイブイと差配しておったのが、センキョ直前に自民トウを飛び出して新生党を立ち上げておった代表幹事の小沢イチローで、その「細川担ぎ出し」ってのは、小沢が動いて、こぎつけたんだわな。 そこで、コイツは、ワシ的には初耳で、恐らく、初めてオモテに出たと思うんだが、その細川曰く、「あのときは、YKK(=加藤紘一、タフ、コイズミ)も『こっちに来たい』というハナシがあった。1歩遅れたために実現しなかったが、そういうヤリ方(=アレもコレもでもなく、例えば『政治カイカクの実現』といった1本の旗を大きく掲げる方法)であれば、今だって間違いなく、自民から人が来る」ってんで、「へえー」っていうか、「うわっ」だわな。 っていうのは、このハナシが、どういう文脈なのか、イマイチ曖昧なんだが、少なくとも、あのとき、YKKは自民トウを飛び出そうとしておったっていうワケで、場合によっては、「当初、細川は自民トウと連立を組む選択肢も考えていた」とも読めるんだよな。ちなみに、当時、自民トウを仕切っておったのは竹下登なんだが、だとすると、コイツに楔を打ってだな、あの今は亡きイケダモン大先生を創立者とする公明トウ(=創価ガッカイ)も抱き込みつつ、まさに「セー権交代の証」ってことで、小沢イチローが「非自民連立セー権樹立」に向けて、ブイブイと突っ走ったというふうに解釈デキるんだよなあ。 #で、今朝(=1・31)のヨミだけが写真入りで扱っておったが、去年の「11・18」の創価ガッカイの創立記念日に死去が公表されたイケダモン大先生(享年95)のお別れの会が、前日に都内のホテルで執り行われたってことで、その大先生が創立あそばされた公明トウ(=創価ガッカイ)の機関紙・公明シンブンも字にしとったんだが、ただ、開催場所を「都内」とだけしか表記しとらんで、どこのホテルなんだよ、別にボカす必要はねえからなあ。あー、聖教シンブンの方は「ニューオータニ」と明記しとるな。 それで、ヨミだが、そのお別れの会を報じた社会面の記事とニコイチで、政治面の方では、ぬあんと「現・会ちょーの原田稔(齢82)の後継も注目される」と、チョロッと字にしとってだな、コイツも「ナニコレ?」なんだよな。ってのは、この原田は去年の創立記念日の前日に会ちょーを再任したばっかし(1期4年、5期目)なんだからな。んー、今年の大きな政治日程としては、とりあえずは、通常国怪の会期末(6・23)の後だわな、都チジ選があって、んで、カイサン&総センキョは、現時点では見えておらんが、そもそも、「衆」は「常在戦場」だし。 あと、チョット、気がかりなのは、ウチの近所の公明トウのポスター掲示板が、恐らく、貼り替えの端境期なんだろうが、新しいヤツが貼られずに、白い板が露出したまんまなんだよなあ。いやあ、こんなん初めてなんで、「オイオイ、大丈夫かよ?」なんだよな。ちなみに、こうやって、頻繁にポスターを貼り替えて、常にピカピカ状態ってのは、他は自公&共産なんだが、たまたま、近所に熱心な信者が住んでおるからなんだろう、信濃町と同様に、トップが去年、お亡くなりあそばされた大川隆法センセイんところの幸福実現トウも、ポスターだけはきっちりと定期的に貼り替えておるんだよな。だから、今、草葉の陰でイケダモン大先生は「一体、何をヤッとるんだ、たるんでおる」と、んもう、原田にピャーッと大目玉ぢゃないか! #んで、今朝(=2・1)の朝日と東京に、会員制月刊誌・選択の書籍広告が乗っておって、コイツは見出しだけなんだが、まずは「『能登人災』石川ケンの腐敗━弛んだ保守王国と共犯『北國シンブン』」で、「ナニコレ?」だわな。要は、この地元紙の北國シンブンは、ケンと癒着しマクって、色んなワケの分かんねえカネ儲け事業にクビを突っ込んどるんで、一連の初動の遅れを始めとして、まっとうな批判をしとらんってことなんかいなあ。 しかし、本来であれば、そうした超ズブズブの腐れ縁に染まらんハズの全国紙の存在意義があるワケなんで、ワシなんぞは、少なくとも大毎におった頃は、こうした気概は間違いなくあったんだが、しかし、「能登地震から1カ月」でも、酷いもんで、むしろ、今は「どうせ、過疎のド田舎シキョクなんか、腰掛かけなんで、はよ、東京のホンシャに上がりたい」って言う意識が、支局ちょーから下っ端の兵隊まで染まっておるんだろうなあ。 まさに「上から目線」による、のうのうとした殿様取材で、「あー、被災者の皆サン、やっぱ、大変ですよねー」っていうカンジで、まさに他人事やな。あの人らの苦しみ、痛み、悲しみに寄り添って、ジブンゴトとして捉えるのであれば、あんな悠長な紙面にはなっておらんわな。その中でも、唯一、そうしたところに手を差し伸べようとっていう記事が、昨朝のヨミが1面&1社のアタマで扱っておった「被災者133人のアンケート調査」で、「2次避難『応じず』半数超」だったな。 そもそも、この「『2次避難』とは何ぞや?」なんだが、ココでは「被災地以外の『2次避難』」と説明があって、あの子供でも分かるニュースの池上彰のリアクションをパクると、「なるほど、そうだったのか!」なんだよな。ってことは、「1次避難」の場所が、奥能登の珠洲市や輪島市の自宅近くであるとするなら、「2次避難」ってのは、加賀の金沢市とかになるってことか。そこで、子の両市においては、全部ではないんだろうが、恐らく、沿岸部の被害の甚大な地区だろうが、とりあえず、高校受験を控える中学生らについては、まさにこの2次避難ってことで、加賀の白山市とかに強制疎開だわなあ、なっとるんだよな。 そこで、あの「3・11」では、フクイチが爆発ジコを起こしたことで、帰宅困難地域に指定された双葉町とか、ココは確か埼玉県内の高校だったよな、町長以下、集団移転しておったわなあ。百歩譲って、フクイチは今なお、格納容器内にとどまっておるんか、それとも底が抜けて地下に潜っておるんか、その糞ションベンの溶融塊の取り出しすらままならんゆえ、こうなるのも致し方ないとは思うんだが、でも、今回は、土砂崩れに地盤隆起or沈下or断裂なんで、こんなもん、予算投じて、土建屋を使えば、元通りに直せるんだからな。 やっぱ、あの馳浩ってのは、バカって言うか、無能の極みってことなんだろうが、ホンマ、クソの役にも立たんのだが、マトモな「報道機関=ジャーナリズム」であれば、この馳とは一心同体の岸田自公セー権ともども、ビシバシと叩いて、ブッた斬らなアカンのだが、全然だからな。だから、腐っておるのは、決して北國シンブンだけぢゃねえからな、分かったか、このアホンダラが!<ところが、今日発売の新潮によれば、「1・22」ってのは、その馳がキシャ団の囲みで、アベ派のパ~券売却の超過分をキックバックでネコババしとったのをゲロった翌日なんだが、ぬあんと、この日から、北國シンブンが掌返しで、馳のブッ叩きに乗り出したってんだが、ったく、飼い犬如きに手を噛まれとるわなあ(笑) #「上」の続きって言うんか、その月刊会員誌・選択の書籍広告の見出しなんだが、もう1つ、「公明トウも抱えるパ~券不正疑惑 次期代表有力候補の怪しい過去」とあって、コイツも「ナニコレ?」だわなあ。恐らく、本文記事も顔伏せなんだが、でも、この「次期代表有力候補」ってだけでバレバレで、今のなっちゃんの後釜って言ったら、現・幹事ちょーの石井啓一しかおらんからなあ。でも、どういう中身なんだろうな。 っていうか、そもそも、今は亡きイケダモン大先生が創立あそばされた公明トウ(=創価ガッカイ)においては、センキョは全部、ガッカイ員がタダで動いてくれるんで、あんな自民トウみてえなパ~ティーを開く必要はねえんだよなあ。だから、考えられるのは、この石井も国交ダイジンをヤッとったわな、恐らく、このカラミで、ギョーカイ団体がワサワサと動いておってくれたと違うんかよ? そう言えば、あの赤羽一嘉も、国交ダイジンだったときに、観光チョウは傘下ってことで、自分のセンキョ区のある有馬温泉で、その旅館業者らによる酒池肉林接待を受けておったことが、スッパ抜かれておったからなあ。 それで言うと、この石井の場合も、ひょっとして、自民トウで言うところの「ノルマ」ってのは、ま、スズメの涙の小遣い程度だろうなあ、それくらいは懐に放り込んでだな、あとは、当然、「財務」として信濃町に上納せなアカンに決まっとるワ。ぬあんか、コイツを怠ったがゆえに、背後からピャーッと刺されたってことは、ねえんかよ(笑) そしたら、ココをいっつも覗き見しとる超ヒマな読者が、懇切丁寧にも当該記事をコピペして、添付ファイルのメールで送ってくれたんで、この場を借りて、厚く御礼を申し上げるとともに、見て「うわっ!」だったんだが、コイツは石井でのうて、元大蔵副ダイジンの「岡本三成」ってんだよなあ。っていうか、本題に入る前に、選択もこんな紛らわしい見出しをつけておったら、石井が「コレは俺のことか?」と恫喝ソショウを起こしかねんわな。記事よれば、この岡本は石井を飛び越えて「次の代表有力候補」ってんだが、恥ずかしながら、疎くて申し訳ない、ワシは初耳だったワ。 要は、既に文春が字にしとってだな、18、19年に岡本がパ~ティーでゲットした収入が総額1500萬円超とみられておるんだが、コイツを収支報告ショに記載しとらんくて、刑事告発がなされとってだな、この1月中旬に永田町では「この岡本もヤラれるのでは!」との噂が、んもう、まことしやかに流布しとったってんだな。ただ、本人は「主催は任意団体なんで、記載するギムはない」と突っ撥ねておるってんだが、そうなると、所得税etcでの申告の必要性が出てくるわな。トウ幹部のハナシとして「正直に訂正すると、創価ガッカイに影響が及ぶ恐れがあるからではないか」ってんだが、そもそも、この主催した任意団体だわなあ、どこまで実態があるのかってのと、やっぱ、コイツは「財務」の一環ぢゃねえんかよ? #んで、今朝(=2・2)の朝日に、その能登地震のハナシなんだが、「官邸、情報掴めず」ってことで、「初動の遅れ」について、「ケシカラン」と喚いておったんだが、こんなもん、ワシに言わせりゃ「何を今頃」で、発生から1カ月以上も経って、やっとこさだからなあ。っていうか、この「初動の遅れ」なんて、まさに、この朝日だけでのうて、他のシンブンやTVの、ホンマ、「マスゴミ」そのものだわなあ、だって、石川ケン知事の馳浩が、その岸田ともども、初めて奥能登の被災地にニコイチで入ったのが、発生から2週間を迎えんとする「1・14」だったんだよな。どんなに遅くとも、この時点で、ガツンとブッた斬らなアカンのに、ったく、酷いで。 あと、今夕の日経に、今回、甚大な被害を蒙っておる、奥能登は日本海側の輪島市南志見地区で、もちろん、未だにライフラインは復旧しとらんものの、齢69&齢65の夫婦が、記事では顔出しだったんだが、太陽光や自家発電、湧き水を使うて、「ココまで人生を生きてきたこの自宅に踏み止まる」と決意し、実行しとる姿を紹介しとったなあ。ちなみに、石川ケンの公式発表では「孤立集落は実質的に解消」ってことなんだが、ったく、現実っていうか、コトの真相は「かうや!」なんだなあ。 そこで、思ったんだが、よく、TVの娯楽バラエティー番組で「過疎の山奥に一軒家」ってことで、電気・ガス・水道が通っておらんとこに、DIYで小屋をこしらえてだな、そこは自給自足ってことで、ソーラーパネルを設置して電源を確保し、水は湧き水をポリタンクで運んできて、拾ってきた木を薪にして、風呂や調理、暖房にし、あと、便所の糞ションベンは堆肥として再利用するっていう「ド田舎暮らし」を紹介しとるわな。 でも、コイツは「最初から、ライフラインが存在せず、今後とも、それが整備されることはない」って言う前提で、コイツを逆手に取って、「我々は、文明に背を向けて、あの原始人っていうか、縄文人になりたい!」っていう、一種のオタクだよな。そういう物好きっていうか確信ハンと、ごくごく普通の一般人を、同列に扱うってのは「いかがなものか?」なんだよな。だからさ、コレはいみじくも、今やバカ発見器と化しておるユーチューブでホリエモンが「わずか数軒の限界集落のために、税金を投入する必要があるのか」と吠えておったやうに、「ネオリベ」こと「新自由シュギ」と言う名の病理であり、劣化であり、退廃だと、ワシは思う。 蛇足で、ワシが「サヨクの運動屋ジャーナリスト」と揶揄しとるタナリュウこと田中龍作なんだが、あのテラ銭ブログなあ。通常であれば「会員制」ってことで、たいていは月極め数百円から、でも、この御時世、せいぜい、千円までだろう、それがフツーだと思うんだが、アレは上限がねえんだよな。そこで、今、「政治カイカク」と称して、パ~券収入について、収支報告ショの記載額を「20萬円超→5萬円超」にしろっていうハナシになっておるよな。もっとも、こんなもん、ザルの網の目を細かくしとるだけに過ぎんのだが、でも、そうやって、寄付者の実名を出すことによって、透明化が図られるワケで、そうやって、正々堂々とオモテに出すことで「見返りを求めることのない、寸志」に持ってイクための担保になっとるわな。であれば、タナリュウもコイツに合わせて、「多額の寄付」、だから、「5萬円超」については、月末の〆で実名を出すってことでねえと、スジが通らんからな。だって、こんなもん、例えば、あの山本タロウがポンと30萬円入金すりゃ、そのヨイショ記事が、ワサワサと出てくるからなあ<ただ、その場合でも、「5萬円×6回=30萬円」と分割にすることで、ナンボでも抜け道はこしらえるだろうが(笑)
by toshiaki399
| 2024-01-21 18:40
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