硬派ニュース版・ひとりツイッター!(続き) |
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2023年 09月 10日
暦は中秋の名月を迎える長月へと替われど、折からの太平洋高気圧の勢力はまだまだ衰えないせいか、残暑厳しい日々なれども、ひたすら正義を希求するわちきのペンは、今なお、真夏の太陽のごとく燃え盛って、今日もまた、あのド腐れ糞ケンリョクどものドテッ腹を劈いて、その爛れきった膿を、んもう、グビグビと抉り出すなりぃーーーーーっ!!!!!
#固定ツイートってヤツで、ワシの新著『核と原発 ヒロシマ・ナガサキ、ビキニ、そしてフクシマを繋ぐ悲劇の誕生』(アメージング出版、電話帳大ソフトカバー・485頁、本体価格・2800円+消費税10%)が、只今、アマゾンや楽天ブックスを始めとするネット通販で絶賛発売中なので、ぜひぜひ、ヨロシク! そもそも、本書は「国防の闇(仮題)」として第三書館から刊行すべく準備を進めていて、当初は、その「第1章 究極かつ最終兵器としての核爆弾」に相当し、コレだけでも膨大になったため、とりあえず、1冊分と切り離して、紆余曲折を経て世に出たものだが、コイツに続く第2章を、今、書き進めておってだな、遊んでいるワケではないんだが、時間がかかっている。ま、「書き手のアタマがポンコツだから」と言われれば、確かに「当たらずとも遠からず」なんだが、でも、そうした中で、ジクソーパズルの断片をハメ込んで、絵を完成させていくごときの醍醐味があって、オモロイ。ぬあんて言うんかいなあ、一見、バラバラに存在しておるピースが、実は意外なところで繋がっておって、「えっ、ナニコレ?」なんだよな。 例えば、アイゼンハワーが退任演説で触れた「軍産複合体がデキ上がっている」のくだりは、改めて全文を読み返してみたんだが、含蓄がある。そこでワシのかき集めた文献で検証していくと、ちゃんと符合してくるんだよな。現時点における仮説では、コイツが完全にデキ上がるのは、「朝鮮戦争が終わり、亜米利加においては核バクダンが通常兵器化し、同盟国へのバラ撒きが完了した、アイゼンハワー退任の頃」と見立てておるんだが、ま、アイゼンハワーはその中におって、自分の経験を語っているだけのハナシではあるんだよな。 折しも、給食etcを扱うヒロシマの食堂運営会社・ホーユーが、突如、業務を停止し、社長が音信不通ってことで、大騒ぎになっておるんだが、ワシも印税を踏み倒された第三書館に煮え湯を飲まされておるんで、「あー、世の中、あるある」やな。ったく、諦めが悪くて、この期に及んでもなお、北川明に印税の残りを取り立てたいっていう思いがないわけではないんだが、でも、どうせ、無理だし、はらわたが煮えクリ返るで、このアホンダラが! #で、今朝(=9・10)の東京シンブンだが、1面アタマの見出しで「ジェンダー平等」が躍っててだな、「ナニコレ」っていうか、まさに、運動屋シンブンと化しておるわなあ。ってうか、そもそも、こんな舌を噛みそうな物言いなんだが、「男女平等」ではアカンのかよ? ぬあんか、あたかも、イケダモン大先生が「反戦平和」を唱えておるみたいで、ま、言うだけならタダだし、こうやって、あのLGBTなるものも含めて、このテの文言をことさら声高に叫ぶ一方で、消費税のモンダイについては、あの望月衣塑子の言動に代表されるやうに、見事なまでにダンマリなんだよな。 一般人はあんまり知らんかもしれんが、この東京シンブンってのは、名古屋を本丸とする中日シンブンの一部なんだよな。つまり、「中日シンブン東京ホンシャ」が発行しとる紙が「東京シンブン」であって、コイツはいつぐらいかいなあ、もちろん、戦後だが、あー、1967年ってのは、昭和だと42年かあ、その東京を拠点とする、昔は花柳界に滅法強かった都シンブンってのがあって、その末裔なんだが、ココの経営が傾いたっていうか、潰れたんで、身売りだわな、中日シンブンが面倒見るってことで、買い取ったんだよな。 前もココで喋ったと思うが、東京シンブンってのは、実は労組が2つあって、多数派である第1組合の中日シンブン労組に加え、現業職に多いんだが、いっつも赤い腕章をしとる、だいぶカゲキな第2組合の東京シンブン労組ってのがあって、それで言うと、御用組合の温床とも言われるユニオン・ショップ制とは違うんで、珍しいと思うで。だから、こんなふうに、今、東京シンブンが左にブイブイと振り切れてしもうとる機微ってのは、案外、ココにもあるんかもしれんわな。 ところが、その一方で、名古屋は本丸の中日ビルの再開発はスンゴイわなあ。新ビルは既に完成し、来春オープンってんだが、地上33階の158mのタワーで、高層階にはホテルが入るってんで、既に予約を開始しとるんだが、ったく、名古屋ホンシャはカネをしこたま溜め込んでおるで。だから、中日シンブンは東京で少々の赤字が出たところで、全然、ビクともせんし、そもそも、全国紙があのザマだから、金城湯池を満喫しとるんだよな。地元繋がりってことで、トヨタ自動車にJR東海とは超ズブズブなんで、ココの下半身ブブンを凝視せんことには、あの東京シンブンの「タテマエ&ホンネ」ってのは、なかなか、分からんからなあ、望月、そうだろ? そうそう、このテの再開発ビルによる不動産事業と言えば、んもう、我が大毎だわな。88年入社後の新人研修で、当時、竹橋は東京ホンシャの人事部ちょーで、確か、66年入社ぐらいだったが、大森邦彦っていうオッサンがおって、いよいよ、コレからバブルに突入するっていう時期だったんだが、「いずれ西梅田には新ホンシャが経つ。そのとき、この堂島の跡地にはビルが建って、そのテナント料で君らの給料も、朝日や読売と肩を並べるようになる。それまでの辛抱や」とマクし立てておったもので、んもう、マンガ以外の何物でもねえんだが、ワシと同期で、今、中部ホンシャ代表におるクジラこと鯨岡秀紀も、そう思うよなあ(笑) ちなみに、その東京シンブンの記事なんだが、19年に朝日シンブンを退職した牧内麻衣(齢40)ってのが、「#Me Too」を扱った韓国のドキュメンタリー映画の上映に奔走しとるっていうネタで、そもそも、コイツは「性暴力」のハナシで、敢えてワッペンでくっつけておる「ジェンダー平等ともに」とは違うわな。っていうか、この牧内ってのは、ま、シキョク勤務の新人の頃だろうが、ぬあんと、ケーサツと高校野球の取材で性暴力に遭うとったってんだが、「ナニソレ?」で、ガンガンと穿って記事にすべき、まさにニュースは、むしろ、コレだわな。 #『フォーラム21』最新号(23年9月号、毎月10日発行)の特集「地球的危機を前にしても党利党略に執着する創価・公明」で、ワシも「終戦78年を迎えて相も変わらず口先だけの『平和創出』を唱える『公明党=創価学会』」のタイトルで書いてるので、関心のある方は、ぜひ、読まれたい。 それで、同号のトピックスの諸永裕司「学校の水クライシス 東京・多摩地区PFAS汚染の死角」だが、いろんな意味で「へえー」で、まずは、この筆者で、ワシは面識はないんだが、週アサとかで署名記事をよく見かけておったんだが、経歴を見たら、元々、築地の社会部の記者で、今年、退社してフリーになっておるんだな。ま、それはともかく、この「PFAS」(約5千種にも及ぶ有機フッ素化合物の総称)だが、最近、東京シンブンが、昨秋くらいからかよ、熱心に記事にしとるんだが、この諸永は既にその前から取材してて、去年1月の時点で『消された水汚染 「永遠の化学物質」PFOS・PFOAの死角』(平凡社新書)を上梓してて、地下水に対する最大の汚染源は、泡消火剤を使いマクっておる米グン横田基地なんだが、だから、そういう状況なんで、どこもかしこも「当たらず触らず」なんだよな。 で、さらに「へえー」っていうよりは、多摩地区では、軒並み高濃度の数値が検出されておるんで、ある意味、「当然の助動詞」ではあるんだが、イケダモン大先生を創立者とする創価学園(東京・小平市)でも、今年5月のケンサで32ナノグラムを検出したことを受けて、浄水器を設置したってんだよな。であればだな、コイツはイケダモン大先生を創立者とする公明トウ(=創価ガッカイ)は、国怪でジャンジャンと追及して、モンダイ解決に向けて機敏に動かんとだわなあ。 少なくとも、赤旗は頻繁に取り上げておるんだが、公明シンブンでこのテの記事を見た記憶が、全くねえんだよなあ。だって、その「平和の党」「福祉の党」「大衆の党」に加えて、今は「環境の党」も入れて、んもう、「4枚看板」なんだぞ。ましてや、子供らが毎日通っておる場所なんだから、ったく、この期に及んでも、ダンマリを決め込んでおるなんて、こんなバカなことがあるか? #で、今朝(=9・12)の各紙、フクイチからの糞ションベンの海洋投棄が、ひとまず、前日で終わったってことを字にしとったんだが、その投棄開始翌日(=8・25)の紙面を見たら、「東電の計画では、今年度はタンク約30基分に当たる計3万1200tを都合4回に分けて行い、1回目は7800tで、約17日間かけて流す」とあって、こういうスケジュールを組んでおるってワケだな。んー、だとすると、タンク満杯(計137万t)にまでは、あと、1年近くは余裕があるんだから、だから、別に岸田は、何もこのタイミングでヤル必要はなかったんだよなあ。それで言うと、投棄開始を、わざとイケダモン大先生の入信記念日にぶつけたことも含めて、ま、信濃町に対する嫌がらせだわなあ。 ほいで、「消費税を巡る朝日シンブンの転向」ってことで、近所の図書館で縮刷版をめくってみたんだが、ホンマ、ぶっタマげてしもうたで。竹下ナイカクで消費税導入関連ホウアンが国怪を通過した直後の、ちなみに、ワシが毎日シンブンに入社した年だったんだが、「1988・12・25」付朝刊の社説では「消費税導入と政治のセキニン」ってことで、ハッキリとNOを突きつけておったなあ。ちなみに、86年の衆参ダブルで自民トウ圧勝をもらした総理ダイジンはナカソネだったんだが、センキョ戦では「大型間接税の導入はゼッタイにしない。このワタシが嘘をついているやうに見えますか」と大見得を切っておったくせに、舌の根も乾かんうちに、まさに掌返しで、当初は「売上税」のネーミングだったんだが、さすがに頓挫して、そのナカソネが後継指名した竹下に丸投げして、それで「消費税」として国怪にホウアンを出してきたんだよな。 この1988年ってのは、ワシがシンブン記者になった年なんで、よく覚えておるんだが、奇しくも、ちょうど、その朝日シンブンの横濱シキョクに、当時、道新から転職しておったジケンに滅法強い山本博ってのがデスクでおって、この指揮下で、神奈川ケンケイの2課が立ケンを断念しておった「リクルートによる川崎市助役に対する未公開株贈与によるサンズイ」を、「朝日シンブンの調べによると」で記事が始まる、自らのチョーさ報道によってスッパ抜いておってだな、コイツを受けて、リクルート疑獄に大ブレイクしとった最中の、強姦サイケツによる消費税導入だったんだよな。 だから、当該社説では、かうした当時の世論を背景に「公約違反の消費税導入という政府与党のヤリ方に、怒りを感じた人は少なくないハズだ」としたうえで、「我々が消費税導入にハンタイしているのは、その欠陥が多いだけではない」ってことで、現行の税制そのものの不公平さにまで、バッチシと斬り込んでおるんだよな。そこで「不公平税制の是正は急務で、今回、宗教ホウジンや、みなしホウジンに対する課税が見送りとなったのは、ケシカラン!」と、要はイケダモン大先生んところも、ジャンジャンとブッた斬っておってだな、「うわっ、スンゴイ」の「いいね!」の100連発なんだよな。しかし、ホンマ「今は昔の物語」で、今のこのザマ、体たらくは、ワシは過去を知っとるだけに、んもう、涙がチョチョリ出ること限りなしやで(TT) #「上」の続きっていうんか、そのワシが入社1年目だった88年12月に、消費税導入ホウアンが強姦サイケツで国怪突破した際の朝日シンブン社説で猛反対の論陣を張り倒しておったことに絡んで、当時の政治面ってのは、ま、ココだけぢゃなかったが、今日(=9・13)のナイカク改造&自民トウ役員人事のやうな、政局が勃発すると、必ず、顔伏せは匿名による「キシャ座談会」ってのがあったんだが、コイツがなかなかオモロイんだが、最近はねえわなあ。ま、政治ブの取材なんて、メモを上げるのが仕事なんで、そのメモの束を引っクリ返しながら、官邸キャップあたりが、「A、B、C、D…」と適当に割り振って、アレコレと書いておったんだろう。 それで言うと、ぬあんて言うんかいなあ、そこは政治家のオフ懇みてえなもんで、敢えて顔出しによる実名にせんことで、かなり思い切ったことも言えてたブブンもあったワケで、それで言うと、ココ最近の署名記事増加の流れだわなあ。始まりは毎日で、毎日は基本的には、全部の記事にキシャの署名を入れておるわな、どうでもエエ発表モノでも署名が入ってて、「ナニコレ」ではあるんだが、コイツが他紙も伝染しとるんだよな。で、署名だけならまだしも、最近はアノSNSの影響なんだろうが、わざわざ、当該キシャのガンクビまで載せておる御時世になってしもうたよな。 ただ、シンブンってのは、記事を読めば、全部、分かるんだからな。コイツが例えば、コメとかの農産物だったら、実際に食って見んことには、美味いか不味いかは分からんわな。そういう意味で、生産者が「自分を売る」っていう営業努力ってことで、「ワタシが作りました!」と宣伝媒体のHPはもとより、商品の包装にも自らのガンクビの写真を載せるは、分かるし、全然アリだと思うんだが、しかし、シンブンは違うで。ホンマ、最近のシンブンは記事を書いたキシャのガンクビが氾濫しとるんだが、それと比例して、レベルは間違いなく下がっておるで。ったく、スカスカなんだよな。 ハナシを、その消費税導入ホウアン成立時の朝日のキシャ座談会に戻して、いろんなウラを明け透けに書いておって、オモロかったで。特に、イケダモン大先生を創立者とする公明トウ(=創価ガッカイ)だが、売上税のときは、大先生が自ら「こんなもんは、江戸時代であれば、一揆モンだ」とブチ上げたことで、んもう、大反対だったんだが、ナカソネから竹下に代わって消費税になったら、急にトーンダウンして、異様に物分かりがよくなって、社会党とニコイチで審議拒否を貫く徹底抗戦路線ではなく、「審議入りはチョーOK」に転向しとったんだよな。 背景として、当時、大橋敏雄が月刊文春に顔出しで、イケダモン大先生批判の手記を載せたことを始めとして、信濃町の中がガタガタしておったことを挙げておったんだが、その匿名のキシャのボヤキでは「だって、公明トウなんて、そもそも、地方ギカイぢゃあ、既に自民トウと組んで与党なんだし。『自公民路線』とは言うものの、公明トウは民社トウを風除けにして、その後ろでチョロチョロしてたからね」との旨、喋っておってだな、でも、コレってのも、顔伏せゆえにココまで喋れるブブンってあるよな。 でも、コイツはある意味、「ネット上の大嘘三昧の与太投稿はケシカラン」と、よくシンブンはワーワーと喚いておるんだが、そうした「アナーキーな自由さ」ってのは、「匿名だから」っていうブブンはあると思うんだよな。明治初期に薩長の藩閥政府が、シンブン紙条例で、記事掲載の際のブンヤの筆名使用を禁じ、さらには、原則として、実名はもとより、その現住所も明記させるよう強制したっていうキモに繋がっておるで。 #で、今朝(=9・14)の各紙のうち、ナイカク改造&自民トウ役員人事で、ヨミに日経、共同によれば「官房ちょー官に萩生田」を、さらにヨミでは、加えて「幹事ちょーにオブチッチ娘」を捻じ込もうと岸田は虎視眈々と狙っておったところ、ダメだったってんだよな。結果論からすれば、このナイカク支持率の低さでは、結局、トウ4役とはいえ、盲腸みてえな選対イイン長に放り込んだオブチッチ娘でさえ、通産ダイジン辞任を余儀なくされた「FDドリル穴開けジケン」を、まだ、蒸し返さとるんだからな。もちろん、支持率さえ高けりゃ、例えば、アベの再登板で、最初の腹痛投げ出し辞任の惨状を誰も突かんやうになったが如く、こんなもんも、ピャーッとねじ伏せてオシマイなんだが、そうなっておらんからな。 そんなことより、ワシ的に「???」だったのは、文科ダイジン(永岡桂子→盛山正仁)&デジタル担当ダイジン(=河野タロウ)やな。まず、文科ダイジンに関しては、コレまでのシンブン記事によればだな、この10月にも岸田は統一教会のカイサン請求を考えておるってんだよな。であれば、永岡はコレまで所管のダイジンとして、コイツをヤラされてきておったってことで言えば、常識的には「留任」だわなあ。オマケに人気取り用の一応、オンナなんだし。それで、この9月の半ばに入って、いきなり、ダイジンが替わってしもうたら、コレまでの経緯っていうか、流れがあるからなあ。もちろん、下のヤクニンは報告っていうか、レクはするだろうが、そうした流れの中での細かい機微ってあるハズだからな。コレを知っとると知らんとでは、ハンダンを下すにあたって、全然、違うからな。ましてや、後任の盛山は「統一教会汚染」が指摘されとるんだろ。ま、岸田が「俺が全部ヤルことなんで、文科ダイジンは誰でもいい」ってことかよ? それと、河野タロウだが、ワシは当然、クビだと信じて疑っておらんかったんで、「うわっ、ナニコレ?」だわなあ。やっぱ、岸田としては「ソーサイ再選」を狙っておるのは当然の助動詞として、とにかく、「無投票再選」ってことで、カクナイに閉じ込めておったってことかよ。ま、確かに、ココでデジタル担当ダイジンの頸を切って、タロウを野に放ってしもうたら、何を喋り出すか分からんっていうビビリが、あったんかもしれんよな。 んで、タロウに関して言えば、そのマイナ保険証のカラミだが、『フォーラム21』最新号の巻頭言・閻魔帳の岩瀬達哉「自公が推進するマイナ保険証の"闇"」で、「医療系シンクタンク研究員のハナシ」ってことで、マイナ保険証の先には「電子カルテのプラットフォーム化」があるってんだな。曰く「電子カルテを管理しているすべての病院のコンピュータを繋ぎ合わせ、一元管理することになれば、そのための投資額が莫大なものとなる。コンピュータメーカーやシステム会社に、多大な利益をもたらすうえ、個人情報の塊である。病歴や治療歴、投薬歴なども簡単に把握でき、そこからまた新たな利権が生み出せるというわけだ」と。いやあ、「いかにも」なハナシで、とにかく、ITゼネコン(=NTT、NEC、IBM、日立、富士通etc)を肥やすだけってことで、また、あまりにも分かりやす過ぎて、んもう、困ったチャンだわなあ(笑) #で、今朝(=9・15)の毎日に、『フォーラム21』前月号(23年8月号)の広岡裕児(パリ在住国際ジャーナリスト)の連載「世―ロッパ・カルト事情」で紹介しておった、元タクシー運転手のポール・マッケンジー率いる餓死者ゾロゾロのケニアのカルト「グッド・ニュース・インターナショナル(GNI)」について字にしとったな。ま、遅きに失しとるとはいえ、シカトして完全スルーしとるよりは全然マシなんだが、「コロナ不安と政治不信」に付け込んで信者を増やしたってことだが、何もコイツは、対岸ならぬ、地球のウラ側の火事などではない。 折しも同誌最新号で「高齢者が餌食にならないために」のタイトルで、仏蘭西の介護施設でも、カルトが認知症の資産家を狙って、ワサワサと洗脳にかかっておるっていう状況があるってことを紹介しておったんだが、コイツも、ニッポンの地球のウラ側にある仏蘭西での遠いハナシとしてスルーしとったら、アカンで。間違いなく、ニッポンでもあるに決まっとる。 そこで、例の「成年後見人制度」なあ。そもそも、コイツは介護保険制度の導入とセットで、99年に民法のいじくり回しってことで成立しとるんだが、要はカサイが弁護士とか司法書士を成年後見人として指名し、諸々の財産管理に当たっておってだな、ま、オモテに出てくるのはごくごくわずかなんだが、でも、ネコババの不祥事が多いってんだよな。もっとも、このテのギョーヨコは、そうしたサイバン沙汰とかでカネの管理に与る弁護士でも、時々、ケーサツでのうて、特捜ケンサツが摘発しとるんだが、とにかく、あるで。 んで、ワシがチョロっと小耳にしたハナシなんだが、その成年後見人制度なあ、そもそも、イケダモン大先生を創立者とする公明トウ(=創価がッカイ)が、やたら、導入に熱心だったってんだよな。ほいで、その先なんだが、「連中がコイツを上手いこと使い倒して、どうも甘い汁を吸いマクっておるらしい」と、現時点では、飽くまで「ウワサ」でしかないんだが、でも、ウワサしては、間違いなく存在する。だから、「ぢゃあ、コイツの『ウワサの真相』はどうなんだ?」ってことになるわなあ。 ま、創価ガッカイも、「宗教の仮面を被った全体シュギ結社」たることを、その本質とする「カルト」そのものゆえ、連中も死ぬほどカネが大好きなんだから、ワシに言わせりゃ、コレで財務に引っ張って来ない方が、おかしいからな。仮に、もし、そうしたネタをソーサ当局が掴んだとしてもだな、あの袋叩きの状態のジャニーズ事務所とは違うて、連中は、今なお、セー権与党の座に御鎮座あそばされておるんで、立ケンは100%無理やで(笑) #で、今夕(=9・16)、18:10upの産経電子版に、「宗教ホウジンを問う」っていうワッペンをこしらえてだな、かうした宗教ホウジンが事業者として職員を雇っとる場合、当然、給料を払っておるんだが、その際、税金(=所得税)を天引きするわなあ、その「源泉所得税」に関する書類について、過去5年間の情報公開請求をかけて、そのブツを精査したところ、要するに、悪さをヤラかしておるってことだわな、徴収漏れがあった宗教ホウジンが5850カ所あって、追徴額約45億7千萬円に達しておって、うち、悪質な所得隠しがバレて重加算税を払わされたのが、その約2割の1218ホウジンにも達し、〆て6億1900萬円にも上っておったのか。ちなみに、この「約2割」ってのは、非課税特ケンが認められておる公益ホウジンetcん中では、他の学校ホウジンや医療ホウジンなんかと比べると、異様に突出しマクっておるってんだな。 そもそも、ぬあんで、こんなことをおっ始めたかだが、やっぱ、あの統一教会のモンダイでゴタゴタしとるってのがあるだろう。確かに産経は確かに「右」だが、ただ、社会ブってのは、基本的に政治ブや論説室なんかと違って、 特にジケン&ジコは「ネタ勝負」のところがあるからな。あと、ゲンバに「シンブンを値上げしたんだから、読者の信を繋ぎ止めておくためには、コレぐらいのことはせんと」っていう危機感が、もし、あるとすれば、まだ、救いがあるかもしれんな。 ただ、ぬあんで、こうした「乱脈経理」が、公益ホウジンetcん中でも、この宗教ホウジンで炸裂しとるのかについては、んもう、あの「我が国最大のカルト」である、イケダモン大先生んところの創価ガッカイが飼うとる公明トウが、セー権与党に入って、諸々、ブレーキをかけておるってことに尽きるからなあ。果たして、今後、ココまで斬り込めるネタが出てくるのか、興味津々で眺めることにしやう(笑) #んで、今朝(=9・17)の日経の社説に、ぬあんと、「市販薬の乱用はマイナ(=コクミン総背番号)カードで防げ」と、ま、トンデモ記事の類だわなあ、載っておったな。折しも、厚労ショウの研究班が、先月、その「オーバードーズ」と称されておる、合法のかぜ薬でも、大量に摂取すると、シャブみてえな覚醒作用があるってんだな、コイツに関する初のチョーさ結果を公表しておって、21年5月~22年12月の全国7つの救急医療キカンに搬送されたこのテの急性中毒患者122人のうち、若いオンナが圧倒的だったってんだよな。具体的には、平均年齢25・8歳で、うち、オンナが97人とほぼ8割で、だから、コレは「若いオンナにありがちな病理」と捉え得るとは思うな。 だから、日経社説はコイツを踏まえてのことだろうが、「ドラッグストアにおいて、かぜ薬の購入においても、マイナカードを提示させて、購入記録をケンサして、薬剤師はストップをかけて、ヤバイ客には売らないやうに」ってんだが、そもそも、マイナカードを持っておるだけで、そんなドラッグストアでのかぜ薬購入履歴なんて、分かるか? 記事では敢えて言及しとらんが、コイツは「マイナ保険証」を前提にしとってだな、マイナ保険証には、診療先の電子カルテの記録が紐づけられておるんで、恐らく、「コイツをチェックしろ」ってんだと思うんだよな。 ぬあんだか、今回のナイカク改造で、なぜか、デジタル担当ダイジンのクビが繋がった河野タロウが読んだら、んもう、涙がチョチョリ出る中身なんだが、ただ、このテの社説にしては、カチカチ山のタヌキのケツに火が点いたが如くの「取って付けた」ってカンジで、とにかく、生煮えだわな。だって、そもそも、マイナカードの取得自体、任意なんだし、その先のマイナ保険証もそうだからな。っていうか、この論説イインってのは、ITゼネコン(=NTT、NEC、IBM、富士通、日立etc)の連中から、小遣いはもとより、オンナも世話されとるのかよ? 例えば、まだ「消費税を20%に上げろ」といった、セーサクの根幹ブブンならまだしも、こんな「ドラッグストアで、マイナカード提示させろ」なんていう枝葉のハナシを、それも社説で取り上げるか? #で、今朝(=9・18)の毎日が字にしておった、維新の衆院ギイン(大阪10区)の池下卓(齢48)が、同じ維新の地元の高槻市議の甲斐隆志と市来隼を公設ヒショにしとったハナシなあ、んー、そもそも、コイツは「よくあるケース」で、今回、運悪くバレてもうたんか、それとも、「維新独特のカルチャー」なのか、やな。だとすれば、維新の国怪ギインで、まだ、他にもおりそうなカンジもするんだが、まずは、ソレだわなあ。 あの03年の、当時は社民の衆院ギインだった辻元清美がヒショ給与流用ジケンでタイホされたことを受けてだろうが、04年にヒショ給与法がいじくり回されてだな、こうした国怪ギインの公設ヒショをギインってのは、通常は地方ギインってことだろうが、兼務を原則禁止にしたものの、ちゃんと抜け道も残してて、「届出をすればOK」にしたってんだよな。だから、今回はその届出をしとらんかったんで、「ケシカラン」ってことなんだが、ってことは、あんまりっていうか、ほとんどオモテには出てないんだが、結構、「あるある」ってことなんかよ? もちろん、こんなもん、目的は「カネ」、つまり、タカリ目的の「クレクレ蛸ら!」に決まっとるんだが、ただ、アレだけ「身を切るカイカク」ってことで、「ギイン定数の削減」をワーワーと喚いておる足元で、まさに「ナニコレ?」だわな。実際にはピーピーってことかあ。とにかく、今回の池下ついては、恐らく、本人は説明セキニンなんか、どうせ、果たさんだろうが、ぬあんで、かういうことになったのか、だわなあ。そもそも、素朴なギモンとして、そんな高槻市議としてのギイン活動の片手間で、そんな国怪ギインの公設ヒショが務まるのかなんだが、どうせ、「あーでもない、こうでもない」と言い訳するのは目に見えておるわな。ぬあんか、コイツも奇っ怪極まりねえっていうんか、んもう、またまた、魑魅魍魎スペシャルだわなあ(笑) #「上」の続きっていうんか、そもそも維新ってのは、ナニワを拠点をする地方ギインの「大阪」と、国怪ギインによる「ニッポン」の2本立てなんだよな、大阪府チジの吉村洋文ってのは、「大阪」の方のトップ、それも共同トップってことかよ、何はともあれ、吉村本人が今夕(=9・19)、キシャ倶楽部の囲みで喋ったところでは、その国怪ギインのヒショを地方ギインが務める兼職モンダイについて、トウ本部ってことは「ニッポン」の方なんだろうなあ、「兼職は仕事の実態やパフォーマンスで個別に判断されるべきで、何ら否定されるべきものではない」と胸を張って「いいね!」と大肯定しマクっておったのに、「やめた方がいい」と真逆の見解をしとったんかよ。 そもそも、この兼職モンダイだが、コイツは「維新ならでは」っていうことぢゃねえんかよ? だから、他はどうなんだろうなあ。だって、あの金子恵美が最近の暴露本でバラしておったところでは、とにかく、公費負担の3人でヒショは回らんから、それで、追加で何人か私設を雇っておって、その給料を払っておったらピーピーで、自由になる小遣いが月7萬円しかなかったってんだよな。でも、コレって「セー権与党」の場合であって、ヒマな野党は「その限りではない」ってことなんかいなあ。 だから、維新ってのは、大阪とニッポンの二枚看板っていうんか、二層構造なんだが、ぬあんか、双方のカンケイってのも、ビミョーなものがありそうだわな。ぬあんて言うんかいなあ、ナニワ発の吉本興業所属のお笑い芸人で言えば、ブレイクしとるのは、明石家さんまにダウンタウンを始めとして、皆、「東京進出」しとるメンツだわなあ。しかし、その一方でナニワに留まったまま、場末のなんば花月で粛々と漫才を披露しとるのも、例えば、オール阪神巨人とか、おるワケだわな。そうやって、大阪組からしてみるとだな、東京進出して、偉そうに天下国家を論じておるニッポン組なんかは、面白くねえわな。 ちなみに、全く同様のことは、ワシのおった毎日シンブンでもあり、その「毎日」のロゴの発祥は大毎であり、紙が売れて経営を支えとるのも、大阪ホンシャなんだが、その点、竹橋の連中は世界情勢がどうだとか、キレイゴトばっかに現を抜かしておるからなあ。それに比べると、今回みてえに、大毎は、クビまで肥溜めに漬かって、切った貼ったのジケン&ジコしか本紙(=全国)ネタで勝負デキるのがねえからなあ。それで言うと、88年同期で大毎社会ブで一緒だった小倉孝保や、1年下の大治朋子なんかは、ベルリンの壁を越えて、外信ブに潜り込んでだな、ああやって海外駐在が長くなると、最早、平安貴族がやんごとなき和歌を詠んでおる世界だからな。その点、82年入社の鈴木紅琢磨のオッサンは、まだ、俳句っていうか、時々、川柳も詠んでおるみたいだがな(笑)<いずれにしても、ブンヤはあの「太平の眠りをさます上喜撰(=蒸気船)たった四杯で夜も眠れず」に象徴される狂歌の世界だからな。 #ほうー、今晩(=9・20)、19:35upの毎日電子版に、アレはトヨタのプリウスだったかよ、とにかく、ガソリンと電気をチャンポンで使うため、電子制御の塊たるハイブリッド車だわなあ、コレに乗ってて、当該のクルマが暴走し人を撥ねて死なせたとして、自動車運転処罰ホウ違反(過失致死)で有罪ハンケツ(禁固3年、シッコー猶予5年)が確定しておる、元特捜検事のタッコウこと石川達紘(齢84)が、あー、コーハンでは「自分はアクセルなど踏んでおらん、クルマが勝手に暴走した」と、一貫して無罪を主張しておったってんだが、このほど、トヨタと販売会社を相手取り、5千萬円の賠償請求訴訟を起こしておって、明日、第1回口頭弁論が東京チサイであるってんだな。っていうか、今回の提訴自体、ワシはコイツが初耳なんだが、ひょっとして、毎日の独自ネタかよ? 折しも、この連休に、鎌倉駅~金沢八景駅で京急バスに乗ったんだが、運賃が「300円→400円」に値上がっておってだな、「うわっ!」で、降り際、運転手に「上がりましたよね」と尋ねたら、「この9月からなんです」ってことだったワ。ま、ワシはあんまり、バスは乗らんのだけれども、確かに、ガソリン高騰は分かるし、それで運賃にコスト転嫁するってのも分かるんだが、でも、「値上げ率30%超はねえだろう」なんだよな。せめて、330円とか、350円で抑えておいてもらわんとだわな。ワシは正真正銘の下々のビンボー人ゆえ、ホウジン税減税分を消費税に転嫁させ倒し、さらには、輸出企業を優遇すべく、円安誘導目的のマイナス金利セーサクで、ウハウハと儲かりマクっておるトヨタんところの御曹司や、宗教ホウジンの非課税特ケンによって、甘い汁を吸い倒しておる、創価ガッカイの名誉会ちょー様であられるイケダモン大先生みたいに、「そんな100円の値上げなど屁でもない」なんて、間違っても言えんからなあ。 でもさ、今度のバス代値上げの諸悪の根源は「ガソリン代高騰」なんで、ま、バス会社に文句を言ってもしゃあねんだよなあ。ぬあんて言うんかいなあ、ちょうど、そごう・西武百貨店の労組がストを打ったが、コイツも経営陣にアレコレ言ったところで、持ち株ガイシャ様の100%子ガイシャなんで、重要な情報は何も与えられておらんゆえ、交渉しても埒がアカンからだったんだが、似てるよな。それで、ガソリン価格高騰の元凶は、ニューヨーク市場を牛耳っておるWTIで、そのテキサスの原油採掘ガイシャも、背後にガイシャ様がおるんだろうか、ま、コイツに斬り込まんことには、どうしようもねんだよなあ。やっぱ、どうせ、ロスチャイルド様やロックフェラー様になるんだろうが、こういうことを言うと、「また、アタマのイカれたのが、陰ボ~論を振り回しておるワ」とバカにされて、オシマイなんだよな(笑) #で、今朝(=9・21)の毎日に、その国怪ギインの公費負担ヒショと地方ギインとの兼職モンダイの続報が載っておって、維新以外にも、自民の相沢一郎、松本尚、んで、立民の福田昭夫もそうだってことで、この3人は「兼職届」は出しておったものの、「採用時期や勤務地etcの情報」を書く「現況届」は出しておらんかったってんだな。恐らく、この2つの提出はギムなんだろうが、そもそも、そのヒショ給与法では罰則はあるんかいなあ。ま、罰則がなけりゃ、ザルなんで、そういうところも、ちゃんと字にせんかい、このアホンダラが! んー、コイツは結論から先に言うとだな、この公費負担ヒショの給料ってのは、あの文通費とクリソツで、当該の国怪ギイン連中からしてみるとだな、「何にでも使える第2の報酬=掴みガネ」っていう感覚なんだろう。その公費負担ヒショの給与表を見ると、バッチシ、「級&号」があって、要は、年功序列で給料右上がりのコーム員の給料体系そのものなんだな。だから、このへんのシステムの根幹から斬り込まんことには、モンダイの本質は何も見えてこんわな。 ただ、ワシの見立てだと、もちろん、実際にウラを取ったワケぢゃねえから、「真相はかうだ!」と断言は出来んのだが、でも、多分、信濃町と代々木においては、コイツはないと思うワ。ってのは、この2つは「国怪ギインが地方ギインを系列として抱え込む」っていう仕組みになっておらんからな。だから、この兼職モンダイが炸裂しとるのは、自民や立民、維新のやうに、国怪ギインが地方ギインを「手足として抱き込む」ってよりは、「足腰として支えてもらっておる」っていう図式があるからだろうな。恐らく、ココに肥溜の腐臭の発生源があるやうな気がするで。 だから、コイツは、新潮のスッパ抜きをきっかけに、桜田門の2課に03年7月、サギの戒名で、当時は社民の衆院ギインだった辻元清美(もっとも、新潮の記事が出た時点で辞職済み)がタイホされたヒショ給与流用ジケンと、本質は同じやな。辻元の場合は、照屋寛徳の下で動いておった私設ヒショを自分の政策ヒショとして登録したものの、月5萬円の名義料だけしか払っておらんくて、実際の勤務実態がなかったってんで、ヤラれたんだが、でも、コイツは、土井たか子の右腕だった三宅坂のヒショ軍団のボス・五島昌子の指示だから、辻元も逆らえんかったんだわな。あのニッポン共産党みてえに、ちゃんと、ヒショ本人には全額給料を渡したうえで、その一部を上納ってことで、トウに(ホンマは強制的に)寄付させておれば、何のモンダイもなかったんだわな。 今度の兼職モンダイも、キモは、その当該の地方ギインが受け取ったヒショ給与が、当該の国怪ギインへの「上納」っていうか、「寄付」っていうんか、とにかく、「カネの還流」なんて、あるに決まっておる。毎日シンブンも、今回の取材は大毎かよ、ま、至難の技ではあるんだが、コレを炙り出せるかどうかだろう。あと「勤務実態がない」ってんで言えば、親族を始めとする「身内」を就けておるケースだわな。しかし、コイツを穿り出したら、永田町は蜂の巣をつつくが如く、んもう、大変なことになるんで、さて、どうなることかわなあ。 あー、維新の衆院ギインの池下卓(大阪10区)は「勤務実態はあり、キックバックはない」と喋っておるんだが、であれば、力関係において、完全に「大阪>ニッポン」ってことで、同じ維新でも「ニッポン」の国怪ギインは、「大阪」の地方ギインに首根っこを押さえつけられて、アタマが上がらんってことやな(笑) #「上」の続きで、維新に次いで、自民&立民でも、ワシらの血税からの負担による国怪ギインのヒショにおいて、兼職モンダイがバレたにもかかかわらず、今朝(=9・22)のシンブン赤旗に公明シンブンは、コイツを見事なまでにスルーしとったよなあ。ったく、維新とヤッとることはクリソツなのに、ところが、自分らがイチャイチャしとる政党においては、見て見ぬフリってのは、ぬあんか、あのジャニー喜多川による性加害モンダイに対するシンブン&TVの姿勢を彷彿としとらんかよ。 だからさ、このモンダイを穿って行ったらだな、「ぢゃあ、そもそも、国怪ギインのヒショって、一体、何なんですか?」ってことになるわなあ。ま、常識的には、永田町のギイン会館か、地元のジム所に詰めて、電話番をしたり、支援者んところに顔を出して、アタマを下げるっていうふうに、思われておるわなあ。しかし、コレだけがヒショのヤルことぢゃねえんだよな。 例えばのハナシ、一連の新型コロナのバカ騒ぎで、リモートワークっていう名の在宅勤務がクローズアップされたんだが、その文脈で言えば、国怪ギインのヒショとは言っても、この御時世だと「必ずしも、当該の国怪ギインのジム所に詰めている必要はない」っていう方便も成り立つわな。だから、今度の「地方ギインによる兼職も、チョーOK」ってことになるわなあ。 それで言うと、立民の参院ギインの石垣のりこ(宮城)の、政策だか、公設第1or第2のどれかだったか忘れたが、とにかく、公費負担ヒショに、今は外れておるんだろうが、過去において、あの菅野完が就いておったわな。この菅野は本職は文筆業で、それでメシを食っておるってことで言えば、まさに兼業だわな。ところが、自らが主宰する会員制月刊誌の発行元住所を、その永田町の石垣のギイン会館の部屋にしとったってんだよな。 確か、菅野はこの石垣のセンキョを仕切っておったんだよな。であれば、その論功行賞ってことで「公設ヒショに就けろ」と要求したんかもしれんわな。でも、コレって、自民や立民、維新の地方ギインにおいては、自分の個人後援会を元々、持っておって、「票」があるんだから、「あんな河井克行&案里んとこみたいに、チマチマした1回ポッキリの小遣いはエエんで、このまま、アンタが国怪ギインとして当選し続けたいんだったら、公設ヒショに就けろ!」とネジ込んでおったとしても、何らおかしくはねえからなあ(笑) #んで、超ローカルなハナシで恐縮だが、今朝(=9・23)の神奈川シンブンの社説に「安心担保へ適切運用を」の見出しで、「ナニコレ?」と思って読み進めるとだな、平塚市で計9カ所ある公立保育園&こども園で、ぬあんと、この10月から、園内に監視カメラを設置する一方で、コイツが欲しいっていう民間のそれについても、上限付きながら半額を助成するってことで、「うわっ!」だわな。 きっかけは、17年に市内の私立認可保育園で、1歳の女児が死亡する、ま、当初はジコとして処理されて負ったんだろうなあ。ところが、4年半後に、そこの女性保育士が当該の女児を寝つけさせる際に死なせたとして、傷害致死の戒名で立ケンされ、最近になって、チョーさ委員会が「今後の再発防止策の1例」として、「例えば、監視カメラの設置もあるで」と提言しておったってんだよな。だから、コイツを受けてのリアクションってんだよな。 ま、かういう御時世なんで、今や、特にカネをたんまり持っている一般人の自宅でも、アルソックやセコムに委託して玄関に監視カメラを設置しとるとこなんて、ナンボでもあるんで、それで言えば、園の通用門んところに、「不審者が勝手に侵入したら、たまらん」ってことで「それ」を取り付けるってのは、まだ、分かる。ところが、今回はそうではのうて、保育士の行動の一部始終を見張るべく、こうやって監視カメラを設置するってんだよな。 そんなことより、まずは、当該の傷害致死ジケンについて、その保育士の犯行の動機であり、背景だわなあ。何があったのか、だ。ひょっとしたら、園内の人間関係が上手くいかなかったとか、ダンナとの折り合いが悪かったとかで、ムシャクシャしてて、それで鬱憤の捌け口として、たまたま、目の前の子供がターゲットになったんかもしれんし、何かあるハズなんだ。もちろん、ケシカランことなんだが、であるなら、まずは、そうやって、犯行に至るような要因を取り除いていくってのが、第一だわな。ところが、そういうのをすべてスッ飛ばして、いきなり、「監視カメラの設置」だろ。ぬあんか、異様ですらあるわな。だって、ムショや入管シセツぢゃねえんだからなあ。 何よりまず、こうした保育に限ったことではないんだが、当事者同士、ココで言えば「保育士と園児(&その親)」だが、信頼関係の構築だわな。ところが、こうやって、問答無用に監視カメラを設置するってのは、要するに、保育士を全く信用せず、「悪さをするもんだ」とアタマから疑ってかかるってことだわな。ワシは「行き過ぎ」だと思う。あー、平塚市って、あのデジタル担当ダイジンの河野タロウの地元だったよな。ひょっとして、アルソックやセコムから小遣いをイッパイ貰うとるんで、市ちょーに「いいか、ジャンジャンと監視カメラを導入しろ」とケツを叩いておったんかいなあ。 しかし、それより、最大のガンであるゆえ、救い難いのは、この社説を書いた論説イインだわな。今や、シンブンが「いいぞ、いいぞ、イケイケドンドン」と、こんなのに進軍ラッパを吹く時代になってしもうとるんだよなあ。要は、コレが自公ってことなんだが、そうそう、あの石橋学は、まだ川崎総局におるんかよ。もちろん、あのキチガイ右翼どもによる在日韓国朝鮮人に対する、ヘイト炸裂の謂れなき差別&中傷は、もっと徹底的に弾劾されてしかるべきで、確かに、それも大事なんだが、しかし、コッチも酷いで。ま、あのジャニー喜多川の性加害三昧と同じで、どうせ、見て見ぬフリなんだろうなあ(TT)
by toshiaki399
| 2023-09-10 17:27
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