硬派ニュース版・ひとりツイッター!(続き) |
by toshiaki399 カレンダー
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2023年 08月 14日
強烈な太平洋高気圧にズッポシと覆われたニッポン列島は、相も変わらず、酷暑の極みなれど、食が進む納豆ぶっかけそうめんで夏バテをしのいでおるわちきは、今日もまた飽きもせず、ひたすら正義を希求するペンでもって、あのド腐れ糞ケンリョクどものはらわたを劈いて、その膿の塊をグビグビと抉り出しマクリンスキぃーーーーーっ!!!!!
#固定ツイートってヤツで、ワシの新著『核と原発 ヒロシマ・ナガサキ、ビキニ、そしてフクシマを繋ぐ悲劇の誕生』(アメージング出版、電話帳大ソフトカバー・485頁、本体価格・2800円+消費税10%)が、只今、アマゾンや楽天ブックスを始めとするネット通販で、絶賛発売中なので、ぜひぜひ、ヨロシク! それで、個人的なハナシで恐縮だが、本書は「国防の闇(仮題)」として第三書館と出版契約を結んでいて、本来であれば、ココから刊行されておるハズだったところ、そうはならずに迷走しマクったことの愚痴は、既に喋った通りだ。だから、第三書館が廃業してもう1年になるが、最期の方は、未払いの印税計50萬円も踏み倒されて、ホンマ、酷かったわな。もう、その未払い印税の回収はほぼほぼ諦めたんだが、ま、それはそれとして、ココに至った原因ってのは、要するに代表取締役だった北川明の「鈍すれば貧す」だわなあ。ワシもブンヤなんで、ぬあんとか、コイツを解明したいっていう思いが、まだ、どこかにあるんだが、もっとも、今となっては詮のないことで、「死んだ子の齢を数える」みたいなもんだろう。 今にして思えば、その「国防の闇(仮題)」を脱稿して版元に渡した19年5月末の時点で、第三書館の経営というのは、相当、酷くなっておったということなんだろう。もちろん、ずっと素晴らしかったワケではないんだが、前もココで触れたかもしれんが、日野百草『ルポ・京アニを燃やした男』(全152頁、19年11月30日初版)は、この年の「7・18」に発生した、あの青葉真司による京アニ放火ジケンについて、実によく書けておる。著者のこの日野というのは全く面識がないんだが、その後も、ポストセブンとかでいろんな記事を書いてて、取材もきっちりしてて、文章も読みやすい。 だから、その第三書館の凋落を象徴しておるんだが、北川明曰く、その『京アニを燃やした男』は、著者が20萬円を負担したので出版にこぎつけれたとのことで、そもそも、コイツにぶったまげた。少なくとも、ワシが付き合ってきた第三書館であれば、あの内容であれば、印税はもちろん、ゲンバは京都で、著者はそこまで取材に行っておったので、取材費も出ておる。その真逆になっておったということなので、ワシの「国防の闇(仮題)」も、出版デキんかったんだが、20年4月に北川と面談した際、「京アニの著者が、小学館に囲われて、新しい本を書いている。それで、連絡してこなくなった。古川さん、前金を出すので、京アニの2冊目をやりませんか?」と言ってきたのだ。 もちろん、ワシは断ったうえで、「だって、1冊目は、著者に印税を出すどころか、本人が自腹切ってるんでしょ。そんなバカなことがありますか。連絡してこなくなるに決まってるでしょ」と北川に言ったんだ。その『京アニを燃やした男』のあとがき(Q&A)で「この事件には、いまだ未解明な疑問が限りなく多い。青葉本人がほとんど何も語っていないのだから、当然であるが、それでも可能な範囲で想定されるいくつかの疑問への解答を著者なりに以下のように出してみた。これら以外に無数の疑問が湧出してくる事件であるのは間違いないし、これらの解答が導きだされた理由と分析については、根拠があるけれども、それをひとつずつ掘り下げる作業は、本書の続巻以降に委ねたい」とあり、だから、コレには「続巻」が予定されておったんだよな。 だから、コイツが以前の第三書館であれば、その1冊目はもとより、続巻も著者に対して印税&取材費が出たうえで、ゾロゾロと世に問うておったのは「間違いなーい!」んだよなあ。だって、ワシの初期信濃町3部作の『システムとしての創価学会=公明党』『シンジケートとしての創価学会=公明党』『カルトとしての創価学会=池田大作』が、まさにそうだったんだからな。で、この京アニ本だが、コイツは版元が替わっても「出せる本」のハズなんで、読者としてワシはぜひ、続編を読みたいんで、何とかして世に問うて欲しいワ。 #ほいで、今日(=8・15)は、終戦というか、正確には「敗戦」だわなあ、78年目を迎えたってことで、今夕の各紙は例によって、ニッポン武道館で執り行われた戦没者追悼式の様子をいつものように字にしとったんだが、まあ、その戦争体験の風化ってのは、当然のことだが、先の戦争を直接体験していた世代が次々と鬼籍に入っておる状況ゆえだわな。ワシがシンブン記者になった35年前で言うと、当時は、「年寄り」、つまり、世に言うところの「高齢者」ってのは「齢60から」だったんだが、そういう人らが巷にはいくらもでおってだな、こうした「戦争を体験した年寄り」なんて周りにはナンボでもおったんで、まさにワシの祖母がそうだったんだが、戦争は全然、身近なものだったわなあ。だから、ウチの婆さんからは、いっつも、戦争中に苦労話を聞かされたものだ。 折しも、一連のぼ~エイ費大増額を受けて、去年末、タモリが「新しい戦前」とポロッと洩らしておったんだが、ま、かうした背後にあるキナ臭さだわなあ、鋭敏に感じ取ったがゆえだろうが、今、ウィキを見て初めて知ったんだが、タモリが生まれたのは、終戦の日からちょうど1週間後で、本名は「森田一義」なんだが、祖父が大ニッポン帝国陸軍グン人の「田中義一」にあやかって同名にしようとしておったところ、「義」は画数が多いんで、「コレだと頭でっかちになる」ってんで、前後を引っクリ返したってんだな。ま、こういう出自が「お笑い」を天性の職にしてしもうた土壌になっとるんだろうなあ。 それはそうと、都内の私立小ってどこだよ、ともかく、そこの小6の児童が岸田宛に手紙を出して、例の「ぼ~エイ費大増額」について、「どうしてなんですか?」と素朴なギモンをぶつけたってんだが、コイツを2ちゃんねる(現・5ちゃんねる)の創立者である、ひろゆきが自らのツイッター(現・X)で喋っておったところによると、「国怪答弁やニュースを見れば分かります」としたうえで、「教師が無能だから、調べ方が分からなかったのかな?」ってんだよな。結論から先に言うと、何よりもまず、「無能の極み」は、このひろゆきの方だわなあ。 申し訳ないが、ワシが国怪答弁やニュースを見た限りでは、今回のぼ~エイ費大増額の理由は、全く分からなかった。岸田以下、ハマコーの倅も含めて、セー権与党の人間は誰ひとり、今回のぼ~エイ費大増額について、コクミンが納得し得る理由は何一つ説明しとらんからな。そういう状況において、教師に尋ねたところで、まっとうな答えが出てくるワケがねえんだから、目に曇りのない純粋無垢な子供が、こんなふうに素朴なギモンをストレートにぶつけることは、褒められこそすれ、謗られる謂れは全くない。 このひろゆきもそうだし、あの投機屋くんだりの橘玲もそうだが、こんなふうに脳味噌が腐りきった輩ばっか、ヨイショされマクッておるのが、今の娑婆だからなあ。もっとも、ワシだったら、「そんな岸田に行く前に、まずは、あの池上彰に尋ねてみたら、どうか」と回答するワ。恐らく「亜米利加サマに恫喝されてるから、しょうがないんです」ぐらい、言ってくれそうだわなあ(笑) それと、日付替わって、今朝(=8・16)の毎日のキシャの目で、定年になってもまだ「オピニオン編集ブ」とかいう、得体の知れん所属になっておる鈴木紅琢磨のオッサンが「戦後100年イイン会を立ち上げよ」と、ま、突然、訳のワカんねえことを書かされておったんだが、その「松下政経塾に志願したものの、落とされた」ってのは、初耳だわなあ。確かに、松下政経塾にはやたら食い付いてて、あの高市早苗なんかには、ストーカー的な追っかけ目線があったんだが、「なるほど、そうだったのか!」とギモン氷解やな。 #それで、「8・15」とのカラミで、戦争ってことで言えば、今、まさにウクライナ戦争なんだが、確かに、ゲンバでのドンパチってのは、戦況であり、戦局だわなあ、コレが大事だってのは言うまでもないことだが、ただ、それはそれとして、一連の原油に小麦の価格高騰ってのは、ホンマ、「火事場ドロボーによる焼け太り」そのものだわな。 原油に関しては、ニッポンはその9割以上を中東に依存しとるんだが、別にココは戦場でも何でものうてだな、その原油価格をコントールしとるのが、「WTI」っていう亜米利加はテキサス産の原油価格なんだろ。しかし、コイツも「ウクライナ戦争によって、ぬあんで、値段が上がるんだ?」だわなあ。さらに、小麦に関しても同様で、ニッポンは輸入の99%が亜米利加、加奈陀、濠太剌利の3カ国ってんだが、ココも小麦畑が露西亜グンの攻撃を受けたワケでもなし、輸送ルートに黒海を経由せなアカンわけでもなし、だから、デタラメ三昧なんだよな。 だから、ヒマ潰しに「世界の小麦生産量」で検索をかけると、最初に引っかかるのが、「キッズ外務ショウ」なる得体の知れんサイトの「それ」で、それはともかく、19年時点での上位10傑だが、①中国1億3359万t②印度 1億359万t③露西亜7445万t④亜米利加5225万t⑤仏蘭西4060萬t⑥加奈陀3234万t⑦ウクライナ2837万t⑧パキスタン2439万t⑨独逸2306万t⑩アルゼンチン1946万t━━の順で、ちなみに、ニッポンは、たったの103万tなんだよな。 そこで素朴なギモンなんだが、コレだけ小麦の輸入価格が高騰しとるんであれば、例えば、そのへんの町中華の経営者だったら、「ぢゃあ、原材料の仕入れ先を安いところに代えるか」に、当然なるわなあ。だとすれば、ニッポンもクソ高い米加濠なんか切ってだな、「近いんで輸送費も安い中国から買い付けるか?」と、普通は考えるわな。そこで、中国としては「自分んとこの国で回すのでパンパンなんで、悪いけど、輸出に回す余裕はない」ってんなら、しゃあねえんだが、しかし、そうでなければ、「今、亜米利加etcに高い値段をフッかけられて、困ってるんで、ココより安く売ってくれんか?」と交渉にかかるってのが、マトモな人間の発想だと思うんだが、一体、どうなってるんだよ? だから、この「小麦の輸入価格の謎」についても、コイツは子供にでも分かるやうに、池上彰に説明してもらわんとだわなあ(笑) #ほいで、この「お盆」ってのは、ま、仏教に根差した風習だわなあ、ひょっとしたら、キリスト教やユダヤ教にイスラム教もヒンズー教にも、コイツと似たようなものはあるかもしれんが、しかし、この時期にこんなことをヤルってワケではないだろう。例えば、仏教国だと印度や中国もそうだが、こんなふうに盆休みの風習ってあるんかいなあ。ただ、1年で最もクソ暑いこの時期に、こうやって骨休めをするってのは、ニッポン人の知恵と言うと大袈裟だが、でも、決して悪いことではないわな。 だから、仏教では、普段はあの世におる御先祖サマの霊が、この世に舞い戻ってくるってんで、「丁重に供養しませう」なんだが、しかし、盆が終わると、また戻るんで、「それ」ってのが、京都の五山の送り火なんだよな。もう、30年も前だが、ちょうど、ワシは大毎社会ブは高槻駐在だったんで、京都府境にある三島郡島本町を持ち場で抱えておるゆえ、京都は近かったんで、この「8・16」の五山の送り火は観に行ったものだ。懐かしいワ。 折しも、その「30年」ってことで言うと、自民トウの1党支配が崩壊して、93年の総センキョで細川非自民連立セー権が発足してから、まる30年ってことで、チョロチョロと記事が出てはおるんだが、ま、チョロチョロだわなあ。ワシもその大毎社会ブ時代、応援出張っていうカタチで、94年1~3月まで政治ブにおって、官邸の細川番でおったんで、コイツも懐かしい。 ちょうど、あの鈴木紅琢磨のオッサンが、神戸支局ちょーから政治部ちょーに就いておった長崎和夫に取り入って、超法規的ソチによって、毎日シンブンの東西を峻厳に分断するベルリンの壁を乗り越えて、93年4月の定期異動でサン毎に潜り込んでおってだな、「東京に来るためには、長崎和夫に直訴せなアカン」とオッサンから説教を食らって、ワシも世間知らずのガキだったんで、鵜呑みにして実行したところ、大毎からは「危険分子」のレッテルを貼られて、その半年後の異動で整理ブに放り出されたんで、辞表を叩きつけて辞めたんだわな。 しかし、「こんなアホな会社、いつまでもおったら、アカン。はよ、辞めて、1冊の本を書け」とワシに説教し倒しておった紅琢磨のオッサンが、辞めるどころか、定年までおった挙句、その後も再雇用で居座ってだな、この期に及んで、キシャの目まで書かされておるなんて、ったく、マンガ以外の何物でもねえわなあ。ま、ナンダカンダ言ったところで、あの紅琢磨のオッサンってのは、松下幸之助に司馬遼太郎、それと灘高に、熊本藩の御殿サマの細川護熙といったエスタブリッシュメントが大好きで、しょうがねえんだよなあ。そこがカイシャが安心し倒しておるところでもあって、そういう意味では、立ち振る舞いは上手だろう。少なくとも、稚拙ではなく、不器用を極めたワシとは真逆だわなあ。 それで言うと、「出家」ってのは、あの源氏物語でも描かれておるやうに、まさに「生きながら死ぬこと」だわなあ。それで言うと、ワシもそんなもんで、ホンマ、あの種田山頭火を彷彿とさせる「破れ衣を身に纏い、托鉢して歩く修行僧(or破戒僧?)」そのものやな。ちなみに、齢50んときに心臓にペースメーカーを埋め込んだことも含めて、既に「お釣りの人生」っていうんか、今や三途の川を渡って、あの世に行ってしもうとるようなもんだからなあ。その点、紅琢磨のオッサンってのは、この期に及んでもなお、「彼岸」でのうて、この「此岸」で往生もデキず、ワサワサと蠢いておるんだが、だから、こういう例えはどうや? 「この盆はワシが三途の川を渡って、娑婆におる紅琢磨のオッサンに会いに来たで!」ってなあ(笑) #それで、コイツはシンブンでのうて、旧聞と化しとるわなあ、もっと言うなら、「こんな些末なことに目くじらを立てるとは、そんなにヒマなのか!」と噛みつく輩もおるかもしれんのだが、とはいえ、「小事は大事」ってことで言えば、この「8・8」付の毎日シンブン朝刊の新潟ケン版のアタマに、あの集中豪雨の煽りで不通になって、もう1年になるJR米坂線について、「通学生らは困っている」との記事が載っておったんだよな。「なかなか、きっちと書き込んでおってエエんだが、しかし、ぬあんで、本紙(=社会面)に出稿せんのだ?」と思って最後まで読み進めるとだな、ケツんところに「記事&写真は山形シンブン」とあってだな、「うわっ!」はもちろんだが、ホンマ、「ナニコレ?」だったわなあ。 もし、コイツが地方紙同士であるんなら、互いに取材拠点がないのを補うために、例えば、東京シンブンが特報面で、琉新だったか沖タイだったか、とにかく、オキナワの記事を転載ってことで放り込んでおるんだが、ま、コレは分かるわなあ。しかし、毎日シンブンはいやしくも「全国紙」を標榜しとるんだよな。あり得ない。 今、一体、何が起こっておるんだよ? ワシの経験値で振り返るんであれば、88年入社の初任地は大毎管内の高知シキョクで、当時は未開通だったんだが、「県境を跨ぐ3セクの阿佐海岸鉄道が大雨による土砂崩れで不通となり、1年経っても復旧していない」っていう状況であれば、こんなもん、デスクに指示されるまでもなく、ガツンとゲンバに乗り込んで、記事を書いておるし、デスクを突き上げて、本紙に売り込むからな。ところが、そうでのうて、徳島シンブンが書いた記事を、ウチの高知ケン版のアタマで扱っておるっていうことなんだが、こんなこと、逆立ちしてもあり得ないハナシだ。 で、ワシもよっぽど、毎日シンブンの新潟シキョクに電話を放り込んでだな、「一体、どういうことか?」と問い質そうとも思ったんだが、どうせ、のらりくらりと「あーでもない、こうでもない」とグダグダ言われてオシマイってのが、んもう、見えておるし、時間とエネルギーの無駄なんで、止めたワ。いやあ、購読料を値上げして、ったく、このザマなんだが、大毎社会ブで同期だった、今、大阪ホンシャ代表の亀井正明や中部ホンシャ代表の鯨岡秀紀、ほいで、竹橋のロン説室におる小倉孝保に「どうなってるんだ?」と聞きたい。 #「上」の続きっていうか、ヤフーが見つけて貼り付けておったんだが、今日(=8・19)の16:15upの毎日電子版で、新潟・新発田市の県道335号にある、雪除け用の窓開けトンネル「東赤谷連続洞門」が「まるで神殿みたい」ってことで、インスタ映えするってことで、評判になっておるってことで、載っておったんだが、まさに埋め草用のヒマダネは絵解きだわなあ。要するに、写真モノだが、この夏枯れの時期には、うってつけなんだが、撮影期日が「8・2」と入っておって、しばらく手元に置いて出稿デキんでおったってことだろう。 ちなみに、当該記事には、署名が入っててオンナだが、ま、シキョクは概ね入社5年以内の若手なんで、恐らく、そのクチだろう。しかし、こうやって、キシャがおるんだったら、ぬあんで、「『JR米坂線不通から1年』の取材をせんのか?」で、まずは、デスクが指示せんとなんだが、指示すら出んってことなんだよな。 思うんだが、全国紙は、ワシが住んどるのは、朝夕刊のセット版地域の13版ってこともあるんかもしれんが、「地方発のネタ」ってのが載ってねえわなあ。ひょっとして、田舎の統合版には放り込んでて、セット版では落ちておるのかもしれんが、それにしても見んわな。JR東の管内だと、あと、確か津軽線も同様に不通状態が続いておるんだが、こんなふうに、地方の赤字ローカル線は、豪雨の土砂災害を蒙ったら、いつまで経っても復旧せんで、そのまま放置されておるんだが、ゲンバにおるキシャは「おかしい」と思わんのか? っていうか、常識的には、本社の地方ブがシキョクに指示を出して、原稿を書かせんとだが、それすら、ねえってことだわなあ。とにもかくにも、「現状はこうなってんです」っていうのを知らせんことには、あのバカなだけが取り柄の国怪ギイン連中を、動かしようもねえからな。だって、全国紙がこうした「地方の現状、地方の声」を伝えんことには、永田町&霞が関に届きようがねえからなあ。そもそも、ワシ、思うんだが、「一体、何のための全国紙なんだ?」と。特に、今、竹橋の論説室におる、88年入社で大毎社会ブで同期だった小倉孝保に聞きたい。初任地の福井でアレコレと本紙ネタを出稿しとっただろうが! #ほいで、亜米利加に遊びに行って、梅田や尹と会うてきた岸田が、休む間もなく、今日(=8・20)、フクイチに行って、糞ションベンの海洋放出に向けて、視察と称する、ま、アリバイ作りだわなあ、執り行って、明日は全漁連のトップと面談の後、明後日にはカンケイ閣僚会議の場で「放出時期を正式ケッテイか」と、現時点ではタイムスケジュールが流されておるんだわな。っていうか、まだ、盆が明けたばっかなんだし、何も慌てることもねえって言うんか、タダでさえ、このクソ暑さなんだから、この際、英気を養うってことで、近場の本屋で本でも買い込んで、読書三昧に耽るぐらいで、ちょうどエエと思うんだが、ぬあんだか、んもう、目を血走らせて一気通貫の、猪突猛進状態だわなあ。 っていうかさ、この糞ションベンの海洋放出時期のケッテイってのは、ワシは「政局の火種」だと思うで。っていうのは、タイミング的に、同じ東北で「3・11」で大きな被害を蒙った、小沢イチローの御膝元である岩手の県チジ選が、この「9・3」に投開票だわなあ。しかし、その前に、ぬあんと、イケダモン大先生を創立者とする公明トウ(=創価ガッカイ)トップのなっちゃんが、この「8・28~30」の日程で、中国に遊びに行くんだよなあ。 そもそも、ココで誰と会えるのかで、多分、習近平は無理だろうが、でも、向こうもそれなりのクラスの人間を差し出すだろうし、当然、中国側としては「フクイチの糞ションベンについて、どうするんだ?」と尋ねてくるに決まってるんだから、なっちゃんは、どうするんかいなあ。なっちゃんは、とにかく、岸田の親書をココで中国側に手渡すってんだが、そこにフクイチの糞ションベンの海洋放出については、何か書いてあるんかいなあ。 しかし、まあ、なっちゃんも、よくまあ、このややこしいタイミングで訪中なんていう、いずれにしても、会ちょーの原田稔が「いいか、山口、言って来い」「ハイ、分かりました」の世界なんだが、俗にこういうのを「火中のクリを拾う」とも言うわなあ。もっと言うなら、この11月中に福島&宮城の両県ギの任期が切れて、震災による先送り統一地方センキョがあるんだよなあ。もし、ココで「自民トウ、ボロ負け」ってことになったら、来秋のソーサイ選に、そもそも、岸田は出馬デキるんかよ? っていうか、本来だったら、この盆明けには、「支持率回復の切り札」として、ナイカク改造&自民トウ役員人事に手を付けなアカンのだよなあ。だから、岸田、優先順位としては、むしろ「こっち」と違うんかよ? #「上」の続きで、今日(=8・21)の午後から、岸田は全漁連のトップを呼びつけて、アレコレと喋ったことをもって、「地元漁師の理解は得た」っていうことにしてだな、今晩、19:24upの朝日電子版によれば、「明朝のカンケイ閣僚会議で、この『8・24』にも、フクイチの糞ションベンの海洋放出を、正式ケッテイする方向で最終調整に入った」ってことで、ぬあんか、コイツがヨミや産経なら分かるんだが、あの朝日が「イケイケドンドン」で岸田のケツを叩きマクっておるってのが、「ナニコレ?」だわなあ。 とにかく、全漁連には適当な名目で、たんまりとカネを当然、渡しておるワケだわな。だからさ、辺野古の埋め立て工事強行に当たって、「地元同意」を取り付けるべく、名護漁協に小遣いをイッパイ渡したってのと、クリソツだわなあ。んー、しかし、そんな地元漁師よりも、「自公」っていう血より濃い連立の絆だわなあ、岸田はさ、イケダモン大先生を創立者とする公明トウ(=創価ガッカイ)の了解を、ちゃんと取ったのかよ? だって、なっちゃんは、この前、それもフクシマで「海水浴シーズンの夏場は避けるべし」と口を滑らせておったからなあ。今、なっちゃんはさ、今月末に中国に遊びに行く前段として、その「平和の党」を前面にアピールすべく、ASEAN歴遊に出ておるんだよなあ。 あとさ、そのなっちゃんの訪中に先駆けて、コイツをヤルっこと自体が、「その顔に泥を塗る」以外の何物でもねえんだが、ココで日程として急浮上しておる「8・24」だわなあ。コレって、だって、あのイケダモン大先生の入信記念日ぢゃないか! もし、岸田がコレを踏まえたうえで、コイツをヤラかそうとしとるんであれば、ワシが言うのも「いかがなものか?」だろうが、でも、創価ガッカイ員としては「それは、ないだろう!」だわなあ(笑) #さらに続きで、結局、岸田は各紙前打ちの通り、今日(=8・22)のカンケイ閣僚会議で、連立を組む公明トウ(=創価ガッカイ)の創立者であられるイケダモン大先生の入信記念日である「8・24」から、フクイチの糞ションベンの放出をおっ始めると正式に決めたんだが、そもそも、敷地内のタンクの満杯は計137万tなんだが、実はまだまだ余裕はあって、何も今すぐに放出をおっ始めなければアカンという理由は、全くねえだんわな。でも、岸田の自民トウのソーサイ任期の切れる来秋には、ギリギリ満杯になるんだろうから、それまでの間でタイミングを見据えてってのが、ま、常識的な線なんだろうが、今回はグワシと突っ込んでしもうたわなあ。 恐らく、コイツは公明トウ(=創価ガッカイ)の了解を取らずに、一気にアクセルを踏んだってカンジだわな。ってのは、なっちゃんの、この「8・16~24」のASEAN歴遊に加えて、コイツとセットでもある「8・28~30」の訪中は、事前に公知しとってだな、信濃町の書いておった台本としては、なっちゃんが中国に遊びに行った際に、向こう側のしかるべき要人と会い、「糞ションベンの放出について、理解を求めるべく、説得は尽くした」っていうサル芝居を準備しておったと思うんだよな。逆に言えば、この間、岸田がココまでヤラかすとは夢にも思っておらんかっただろうなあ。このワシが言うのも、いかがなものかなんだが、「血より濃い自公の絆」を契ったハズなのに、コレはやっぱ、騙し討ちだろう。党首がニッポン不在の間にコレってのは、ぬあんか、ヘンだわなあ。 それより、今回の最大の陥穽ってのは、そのフクイチからの糞ションベンの海洋放出にあたっては、アベが総理ダイジンだった15年に、地元のフクシマ漁連とは東電も入って、「関係者の理解なしには、いかなるショブンも行わない」との約束を交わして、その念書もバッチシと公開しとるんだよな。であれば、岸田は最低限、フクシマ漁連のトップと面談してだな、「アベはいい気になって、あんなことを約束してしまったが、今はワタシが総理ダイジンなんで、徹底的にセーサク転換をさせてもらうんだが、その結果、かうして嘘をつくことになってしまって、本当に申し訳なかった!」と土下座するのがスジだろうが。総センキョの争点にして、有権者の信を得たうえで、セー権交代を経てセーサク転換を図るんならまだしも、「自公」は継続中なんだからな。こんなデタラメを許しておったら、「政治に対する信」なんて、この世には存在し得んからな、分かったか、この糞アホンダラが! #まだ続きだが、まずは、今朝(=8・23)の公明シンブンに、代表のなっちゃんが前日にハノイで同行キシャ団に喋っておったことには、「21日にソーリから電話を頂き、22日に対応を協議するとの考えを受けた」ってんだが、だから、果たしてココで岸田が山口に「フクイチからの糞ションベンを海洋放出することに決めた」と、具体的なやり取りがあったのか、だ。 まあ、「血より濃い自公の絆」ってことで言えば、今回のハナシは相当、政局の火種となり得る、あの「カイサン」と同様、極めて機微なアンケンなんで、常識的には、「了解」、ないしは「通告」があってしかるべきだが、どうだったのか、だ。ワシが思うに、恐らく、公明トウっていうか、信濃町の「なし崩し的な事後承認」だったんぢゃねえかと思うんだが、そのへんは後付けでナンボでも粉飾デキるからなあ。ま、「8・24」っていう、トウの創立者であられるイケダモン大先生の入信記念日に、OKを出すとは、ワシは考えられんのだが、せめて、1日でも2日でも後にズラしてもらうだろう。こんなもん、それぐらい、ズラしたところで、何のモンダイもねえからなあ。「当てつけ」めいたものを感じるで。 ただ、なっちゃんは、「8・20」にホーチミンでキシャ団に「(東京での)センキョ協力について、与党としてギセキを最大化するには、どうしたらいいかという視点で、自民トウからハナシがあれば謙虚に承りたい」とも漏らしておったわな。「常勝関西」における維新の全面対決姿勢の炸裂ん中で、「あんまり、ココは自民トウに強く出てもしゃあない。縁り戻しに向かうか」ってのがミエミエなんで、そこらあたりの阿吽の呼吸もあるんだろうな。ただ、このへんは、オトコとオンナの逢引における、駆け引きさながらの魑魅魍魎そのものなんで、なかなか分かりづらいワ。 今回については、その「理解なき放出」っていう文言が炸裂しとるんだが、全くその通りだ。ワシとて、この糞ションベンは、結局のところ、いずれは、海に流さざるを得ないとは思う。しかし、コイツに関して、アベが総理ダイジンだった15年に東電も入って、地元のフクシマ県漁協と「関係者の理解なしにはいかなるショブンも行わない」との約束を交わしておるんだよな。ココで「関係者」とは、当該の地元漁協はもちろんだが、ココで「地元」をどこまで含めるかはともかく、日々の生活をしていくうえで、直接的な影響を蒙る人らについては、漁師に限らず、「関係者」だ。だから、今回は根本的なセーサク転換なんだから、「であれば」っていうか、「であればこそ」、真摯に説明して理解を得る努力が要るハズだが、「自公だから、しょうがない」と言えばそれまでで、いつものことなんだが、また、強姦突破だからな。あのセー権交代の際、「向こう4年、ゼッタイに消費税は上げない」と抜かしておった民主トウとクリソツや。 そこで、今朝のヨミに産経、日経は例によって、現実追随の極みなんで酷いんだが、特にヨミは最新の世論チョーさで「放出に賛成が反対を上回り、理解は深まった。いいぞ、ヤレヤレ!」と煽り倒しておったんだが、ワシとて「賛成か、反対か」と問われれば、決して「反対」ではないが、でも、騙し討ちに等しい、こんな汚いやり方があるのか、だ。で、毎日が1面でフクシマ支局チョウの名前で「フクシマに『忍従』を強いるのか」ということで、「『スケジュールありき』の今回の対応、地元の切実な声にどこまで向き合っているのか、疑問だ」と書いておったんだが、全くその通りだ。 #さらに続きで、この7月に地元フクシマで「海水浴シーズンは避けるべき」と口を滑らせておった、なっちゃんこと山口那津男がトップの公明トウ(=創価ガッカイ)の創立者であられるイケダモン大先生の、栄えある76回目の入信記念日である今日(=8・24)、岸田の予告通り、フクイチからの糞ションベンの海洋投棄がおっ始まったなあ。んー、だって、公明トウって「平和、福祉、大衆の党」の謳い文句に飽き足らず、最近では「環境の党」とブチ上げておるんで、それがこのザマだからなあ。電力ガイシャを中軸とする財怪と超ズブズブの自民トウが、コイツをジャンジャンと推進するのはまだしも、一応、オモテ向きは「弱者の味方」を標榜しとる公明トウが、「さすがにコレはないだろう!」だわなあ。 ま、「弱い者は徹底的に虐げられ、食いモンにされる」っていう、この世の不条理に照らし合わせれば、こんなもんは「当然の助動詞」ってことになるんだろうが、今や、こういうことに異議申し立ての声を張り上げてようと思ってもだな、あのワシと毎日シンブン88年同期入社の佐々木俊尚が抜かしておったやうに、んもう「マイノリティー憑依」とバカにされてオシマイだからな。折りしも、格差の指標となるジニ係数が最悪を更新したと、厚労ショウから発表があったんだが、いよいよもって、大変な時代に突入しとるわなあ。 ぬあんて言うんかいなあ、恐らく、子供への虐待がそうであるように、そうやって被害を蒙っておる人らってのは、そうした弱い立場に置かれておるがゆえに、「こんな酷い状況に置かれている」という異議申し立ての声すら上げれんのはもとより、逃げ場がないんで、そうした状況に迎合するしかねえわな。傍から見れば、「現状に満足してて、『超いいね!』なんです」と言わざるを得ないか、もしくは、そうした声も絞り出せずに、沈黙しとるしか術のない人は、いくらでもおる。 でも、ワシはブンヤとして、そうした「声なき声」を丹念に拾い上げて、「弱きを助け、強きを挫く」という志は、死ぬまで捨てない。いいか、その「マイノリィー憑依」っていうレッテル貼りを、喜んで受けるで、今や「マイナ保険証、万歳!」の御用ライターと化した佐々木の糞アホンダラが! 悪いが、ワシはヤツを名指しで言える資格がある。というのは、以前、大毎社会ブで同期だった永田晶子から、「私、最近、佐々木さんから、こう聞かれたの。『古川は会社を辞めて、何をやってるんだ?』って」と言われたからで、だから、こうやって、今、ワシは「字」を書いておるんや、分かったか! #んで、まずは、今朝(=8・25)の各紙、昨朝のヨミが字にしておった「自公『TOKYO協力』復活へ 合意ブンショ締結へ協議」について、東南アジアの外遊から戻ったばかのイケダモン大先生を創立者とする、公明トウ(=創価ガッカイ)トップのなっちゃんが、官邸で岸田と会うたことを受けて、後追いしとったんだが、その通りの展開になっておるっていう点では、特ダネの政治ブ長賞が貰えるかもしれんわなあ。でも、公明シンブンに丹念に目を通すっていうか、一応、今回の外遊には、各社、政治ブの人間をへばり付けておったんかよ、カイケンっていうか、懇談しとるみたいなんで、その喋りの内容を踏まえれば、「あー、元鞘かあ」とピンと来そうなもんなんだがな。 それで、フクイチからの糞ションベンの海洋投棄開始を受けて、特に中国がヒステリックに反応しとるんだが、でも、コイツは、こんなふうに問答無用の騙し討ちであれば、十分、想定の範囲内だったわなあ。今やネットも「バカ発見器」そのものなんで、あのホリエモンもヤキが回りマクって、「中国と結託するバカ左翼につける薬はない」との旨、ユーチューブで吠えておったんだが、「だからこそ」なんだよな。最近の公明シンブンを見るとだな、一連のなっちゃんのアジア外遊を受けて、「平和創出」だの「対話による政党外交で友好の確立を」の文字が躍っておるんだが、であれば、敷地内タンクの満杯にまでは、まだ余裕があるんだから、信濃町はとりあえず、岸田に「待った」をかけてだな、なっちゃんを放り込むことで根回しがデキたんだからな。 だって、あのコクタイを出すまでもなく、このテの交渉なんて、事前の根回しが全てだからなあ。あの「自公」だって、それまで自社さで双方がガンガンといがみ合っておったんだから、そんなのがいきなりくっついてしもたら、世間はブッたまげて腰を抜かしてしもうからな。だから、手順を踏むってことで、まさに「急がば回れ」だわなあ、「まずは、あの小沢自由党をクッションにして、自自連立から入ってくれ」ってことでウラでハナシをつけたんで、スムーズに動いたんだからな。 今回も中国だって、丸っきりのバカぢゃねんだから、それなりに根回ししてだな、なっちゃんが「そういうことなんで、何とか了解を頼みますワ。その代わりと言っては何ですが、ニッポンも、米加豪から小麦をフッかけられてて、ホトホト困ってるんです。だから、もし余ってる分があれば、いくらかでも買い取るんで」と水を向けておれば、また、違った展開になっておったで。ったく、そんな糞ションベンの垂れ流しをおっ始めた後で、交渉もヘチマもあるかってんだよな。ましてや、大先生の入信記念日である「8・24」っても合わせて、ホンマ、顔に泥を塗られ倒されて、んもう、ザマーミロだわなあ(笑) #何や、イケダモン大先生を創立者とする公明トウ(=創価ガッカイ)トップのなっちゃん、ぬあんと、ぬあんと、訪中2日前にドタキャンなんて、いやあ、コイツは「いいね!」の反対で、完全に「ダメだね!」だわなあ。だって、訪中はずっと前から決まってて、前半戦のASEAN歴遊とセットで、「平和創出のため、外交努力に向けて邁進する公明トウ」を大々的にアピールする機会だったのに、ったく、だったら、ぬあんで、幹事チョーの石井とかは留守で国内におったんだから、岸田に直談判して、フクイチからの糞ションベンの海洋投棄を、とにかく、思い止まらせなかったんだよ? 確かに、タンク満杯(計137万t)には近づいてはおるものの、でも、まだまだ、余裕はあって、少なくとも年内は十分に持つからなあ。物事須らく、根回しがそうだが、「急がば回れ」「時間稼ぎ」って大事だからなあ。だから、まずは、岸田の糞ションベン海洋投棄を止めたうえで、ココはなっちゃんが腹を括って、中国に乗り込んでだな、とりあえず、ややこしいハナシは抜きにして、「今、官邸はこういうハラで進めるツモリなんです」ってことを虚心坦懐に伝えておれば、向こうも、半世紀前の田中角栄んときの日中国交回復にあたって、イケダモン大先生以下、信濃町の連中が、要は「まずは、先に井戸を掘った」というブブンがあるんだから、全くもって、袖にするなんてことはないで。中国だって、全くのバカぢゃねえんだから、そのへんの足元はちゃんと見とるって。 折しも、今朝(=8・26)のシンブン赤旗に「次期FX・日英伊の共同開発、業者にインボイス強要の一方で消費税免税を検討」とあってだな、「嘘だろ」だわなあ。本来であれば、開発生産に当たって資材となる物品をニッポンに輸入する場合、当然、消費税がかかるんだが、要するにコイツはロンダリング装置みてえなもんだわなあ、日英伊によってこしらえる得体の知れん国際キカンを間に挟むことで、どうも「ニッポンの国内企業が直で買い付けるのではないんで、消費税は派生しない」っていうふうに持って行こうっていう算段みたいなだな。ったく、トンデモないって言うか、酷いハナシだが、しかし、あの「平和の党」を掲げる公明トウ(=創価ガッカイ)がセー権与党に入っていながら、このザマだからな。んもう、マンガそのものだよなあ(笑)
by toshiaki399
| 2023-08-14 17:03
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