硬派ニュース版・ひとりツイッター!(続き) |
by toshiaki399 カレンダー
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2023年 06月 09日
ニッポン列島も、いよいよ梅雨入りということで、雨に映える紫陽花を眺め、雨を喜ぶアマガエルの鳴き声に耳を澄ましつつ、わちきは今日もまた、このひたすら正義を希求するペンでもって、あのド腐れ糞ケンリョクどものはらわたを劈いて、その爛れきった膿をグビグビと抉り出すなりぃーーーーーっ!!!!!
#固定ツイートってヤツで、ワシの新著『核と原発 ヒロシマ・ナガサキ、ビキニ、そしてフクシマを繋ぐ悲劇の誕生』(アメージング出版、電話帳大ソフトカバー・485頁、本体価格・2800円+消費税10%)が、只今、絶賛発売中なので、ぜひぜひ、ヨロシク! 私事で恐縮だが、本書は元々、第三書館と08年の時点で出版契約を結んでおって、そこから出すハズだったところ、版元の経営悪化により、結局、出せなくなり、で、未払い分の拙著2冊(『<さるぐつわ>の祖国 北朝鮮拉致被害者たちはなぜ日本で「何もしゃべれない」のか?』『「自民党"公明派"」15年目の大罪 集団的自衛権行使への「抵抗勢力サギ」』)の印税計50萬円も踏み倒されてしまい、代表取締役だった北川明は、昨年7月をもって、ま、アレは家賃が払えんなって、西早稲田の会社兼自宅のマンションを追い出されておったんだよな。その後、30年近く前に購入していたという、千葉県御宿町のリゾートマンションの1室に転居し、現在は、まさに老後の隠遁生活をのうのうと送っておるんだよな。 そこで、今さっき、本人のケータイに電話を放り込んで、「既に会社は消滅しているのは分かっているが、第三書館というのは、アナタのことなんだから、信義というものがありますよね」と、未払い印税の支払いを督促したんだが、やっぱり、ホンマにカネがないみたいで、「手元に今、700円ぐらいしかない」ってんだよな。ワシは「だって、銀行のキャッシュカードも持ってて、その口座にカネは入ってるでしょ? 年金が月7~8萬円あると言ってたじゃないですか」と詰問すると、「もう全部、なくなってしまった」ってんだよな。「そんなんでメシとか、どうしてるんですか?」と聞くと、「米があるんで、それでなんとかなる」ってんだな。 ま、ワシはケーサツや酷税ぢゃねえから、本人の口座を差し押さえることなんて、逆立ちしてもデキんし、本当にその北川明の口座はカネがゼロなのかどうかは、コレ以上はもう、ウラの取りようはねえんだが、多分、嘘ぢゃねえんだろうなあ。今はネットがあるんで、ちなみに、当該マンションの1㎡あたりの管理費、修繕積立金が、飽くまで「目安」だが、それぞれ179円、164円で、んで、当該の部屋の広さが登記簿より72.61㎡なんで、換算すると〆て24,905円也。さらにガス水道電気代にスマホ代が計1万円超かかるだろうから、差し引いて、手元に残るのは3~4萬円程度ということになり、諸々、計算が合うっていうんか、むしろ、コレで取り立てたら、逆にワシが恐喝ジケンのヒギシャになってしまいそうだわな。 いやあ、ホンマ、絵に描いたやうな「悲惨極まる最下流老人そのもの」なんだが、そこは「人生いろいろ」で、こういう御仁も、世の中にはおるってことで、今回は、ココを覗いておる超ヒマな読者へのヒマダネの提供としておかふ(笑) #ほいで、いろんなことがチョロチョロとあって、アレコレと喋りたいと思いつつも、ツマミ食いしとると、舌足らずになってしもうて、「何も言わん方がマシ」ってことにもなりかねえんでなあ。んー、まずは、今朝(=6・9)のイケダモン大先生を創立者とする公明トウ(=創価ガッカイ)の機関紙・公明シンブンに「事実無根の『住民票移動』記事」「『週刊SPA!』に厳重抗議」「トウの名誉を著しく毀損 謝罪と訂正を求める」なんだが、そもそも、この当該記事を全く知らんくて、「へえー、こんなもんがあったのかよ?」なんだよな。 で、当該記事ってのは、SPA!最新号のコラム「倉山満の知性のリング 言論ストロングスタイル」なんだが、ちなみに、ワシはSPA!はいっつも立ち読みで済ませておって、だいたい、巻頭コラムと小林よしのり「ゴーマニズム宣言」に目を通すのが関の山なんだよな。だから、ワシからするとだな、まずは、この倉山ってのが「何者?」なんだよな。それで、まあ、「どうせ、図書館に入荷されとるんだろうから、後でコピーすりゃエエわ」と思って、一応、念のため、ワシの住んでおるヨコハマ市と神奈川ケンの各公立図書館のHPで蔵書検索をかけたら、入っておらんってのが判明してだな、「うわっ!」だったワ。 しゃあねえ、最下流のビンボー人であるワシにとって、税込で500円硬貨1枚に10円硬貨3枚ってのは、まさに身銭を切る行為なんだが、でも、コイツは必要経費なんで、そそくさと近所のコンビニに駆け込んで、買うて来たワ。それで言うと、版元の扶桑社にしてみれば、今度の公明シンブンの恫喝記事は「宣伝効果」以外の何物でもねえんだよなあ。だって、コレがなけりゃ、少なくともワシは知らずにオシマイだったんだからなあ。 んで、何か喋ろうと思ってはみたものの、オンナの裸写真や、巻末の外務ショウのラスプーチン様こと佐藤優のコラムとか、そっちの方をウダウダと眺めておるうちに、とりあえず、こうやって、信濃町が恫喝ボールを投げつけたんで、コイツに対して、「版元がどういうリアクションをするのか、それを見てからでもエエか」と思っとるところやな。あと、東京シンブン社会ブの望月衣塑子については、気が向いたら、また、日を改めて喋るとしやう(笑) #「上」の続きで、望月衣塑子モンダイっていうか、どうなんだろう、コイツはジケンと言うべきなんかいなあ。ぬあんか、まさに白と黒との間のグレーゾーン事態みてえなもんだが、その前に、そうそう、紙のバクダンの最新号で、「何を今更」であるジャニー喜多川の性加害のハナシを巻末の方にコッソリと載せておったよなあ。だって、こんなもん、そもそも、ウワシンが40年以上も前に字にしておって、「公知の事実」であるところ、紙のバクダンは同じ芸能ネタでも、バーニングは徹底的に叩きながらも、恫喝ソショウを起こされると、すぐアタマを下げて賠償金支払って終結させる一方で、ジャーニーズに関してはスルーどころが、単行本の方では、追っかけモノをゾロゾロと刊行してきてだな、一体、コレまで、ナンボ、儲けたんだよ? この版元の鹿砦社については、前にもココで喋ったんだが、そのワシの『核と原発』が、本来であれば、出版契約を既に結んでいた第三書館から出ているバズだったところ、経営悪化でそれどころではなくなり(でも、オモテ向きはそんなことはオクビにも出さずに、ズルズルと引き延ばしておったんだが)、しょうがないんで、他への持ち込みを始めた際に、「タブーなき出版」をアレだけ大々的に標榜しとるんだから、「さて、どうだろうなあ」とオファーしたんだが、結局、ボツだったんだわな。名誉のために補足しておくが、紙のバクダン編集長の中川志大クンは乗り気で、「コロナとは言っても、本を出さないと回りませんからね。コレは原稿量があるんで、少し値段を高めに設定したらどうかな」だったんだが、最終的には「コロナの影響で既存のシリーズ以外は見合わせたいと、上(=松岡利康)から言われました」とのことだったワ。ココにある「既存のシリーズ」が、まさに「ジャニーズ追っかけ本」だからな。 それで、望月衣塑子モンダイにハナシを戻して、そもそも、コイツについてガンガンと吠えておるのは、現在は維新所属のムネムネだわなあ。彼とはサシで会うて取材したこともあり、今でも政治資金集めパーティーの無料招待券が毎年、郵送されてくるんだが、アレは小渕ナイカクの官房副ちょー官時代だが、やまりん絡みの斡旋収賄で東京チケン特捜ブにタイホされ、結局、実刑を食らっておったわな。本人は無実を訴えて隼町まで争ったんだが、ちょうど、時期としてはセー権交代と重なっておるんだわな。 あの頃のムネムネは、ド腐れ糞ケンサツの国策ソーサに噛みついて、「ケンリョクの不正に対する追及」に対して、実に熱心だった。だから、三井環のオッサンとも意気投合して、よくシンポジウムとかもヤッとったんだよな。それが、いつの頃からか、元の木阿弥で、自民トウにおった頃の傲慢かつ傲岸不遜な国怪ギインに戻ってしもうたわな。その象徴が、あの「人権より国益」発言だと思うんだが、サイバン闘争を抱えておった頃のムネムネは、寛容さと思いやりと謙虚さがあったで。んー、変節の始まりは、多分、娘の貴子が国怪ギインになったあたりだわな。 #続きで、その望月衣塑子モンダイっていうか、ジケンっていうんか、本題に入る前に、その今回の「難民申請は2回まで」を柱とする、入管ホウいじくり回しアンなあ。この前の新潮(6・8号)に載っておった「難民申請の実態」ってことで、「以前は」ってことは、「今は」違うんだろうが、かつてはガイジンがニッポンに入国し、難民申請を行うと、半年経過後から「就労」がOKだったってんだよな。だから、この「難民認定」ってのは、実態としては「有効期限のチョー長い就労ビザ」なんだよな。 ゆえに、ココを見て今回のモンダイに斬り込まなければ、何も見えてこんのだが、シンブン&TVはもちろんだが、この新潮も「理のない難民申請はケシカラン!」で留まっておるんだよな。そうでのうて、本来であれば、コイツは「在留資格(の認定、とりわけ『技能実習』)」のハナシなんだわな。で、そもそも、垢レンガがモンダイをスリ替えてとるのはもとより、何度も言うが、シンブン&TVはバカだから、気づかんのか、それとも、本当は気づいておるんだが、そこは垢レンガのケツ舐め状態なんで、どうせ、見て見ぬフリなんだろう。 だから、新潮の記事で出てくる「ラーメン屋の味を守るために難民申請をしたミャンマー人」なんだが、まっとうな「報道=ジャーナリズム」であるなら、「そこから先」に斬り込まんとだわな。そもそも、このミャンマー人は「どういう在留資格でニッポンに来たのか」だわな。「観光」や「留学」で不法就労しとったんかもしれんし、それとも、「技能実習」でどこかの会社で勤めておったんだが、経営者とケンカしたとか、もっとヤリたいことがあって、ラーメン店で修業を始めたのか、それこそ、「人生のドラマ」があるハズだ。ヤクニンならともかく、ブンヤがなぜ、ココを取材せんのだ? で、この「ラーメン屋の味を守りたいミャンマー人」については、「ラーメン調理の特定技能」の在留資格があっていいだろうが。でも、ニッポン人の舌ってのは、肥えておるんで、そんなラーメン屋を出したところで、5年も持たずに潰れるとこなんて、ザラだからな。であれば、入管のシンサにあたる参与インかよ、職員でもエエんだが、「そこまで、ニッポンのラーメン屋の味を守りたいんだったら、今、この前で作ってみろ。そして、資金調達も含めた事業計画署を出せ。それを食って見て判断する」ってのが、本来のあり方ぢぢゃねえんかよ? #さらに続きで、本題に入りたいところなんだが、ココは「急がば回れ」で、例の「カイサンの大義」に触れておくが、少なくとも、総理ダイジン在任中に2回、「衆」をカイサンしたコイズミには、完全無欠ではないにしろ、でも、あったわな。1回目の03年はソーサイ再選の勢いを駆って、「コレまでのコイズミ政治の信を問う」で、2回目の05年は発狂して「郵政民営化、是か非か、カイサンで信を問いたい」だったわなあ。その大義とやらが消滅してしまうのは、アベの再登板以降だわなあ。 それで、第2次自公におけるアベの再登板では、14年と17年の2回、「衆」をカイサンしとるんだよな。いずれも「野党があのザマだから、今、カイサンすれば、確実に勝てる」で、その本質は「バイアグラ」だわなあ。今回、騒ぎ始めておる「岸田発のカイサン風」も、まさにコイツだわな。だから「野党が出したナイカク不信任アンも、カイサンの大義になる」っていうハナシになってきとるんだが、そもそも、通常国怪の会期末に野党がナイカク不信任アンを出すなんて年中行事だわな。憲法の手続きによって、「カイサン」となり得るのは「ナイカク不信任アンが可決され、かつ、総辞職を選ばない場合」だわな。 冷静に考えれば分かることだが、野党がナイカク不信任アンを出したところで、少なくとも与党の自公でアタマ数は揃っておるんだから(っていうか、「衆」は現時点においては、自民トウだけで単独過半数)、コレが可決されることは、太陽が西から昇るが如くあり得ない。であれば、粛々と否決してオシマイで、要はコレによって「ナイカクは信任された」ワケで、常識的には、ココで信任を与えた「衆」を総理ダイジンがカイサンするなんてのは、あり得ない。まさに中国の故事にある「矛盾」の極みだわな。だから、手続き的にカイサンする場合は、そのナイカク不信任アンを店晒しにしたまま、即、カイサンだわな。 で、この「野党提出のナイカク不信任アンは、カイサンの大義になる」と言い始めたのは、官房ちょー官時代のガースーだったわな。なぜ、こんなことを言っとるのかと言うと、野党でも、とりわけ、その第1党の立民が「カイサン恐怖症」に罹っておるのを見抜いておるからだわな。いみじくも、立民トップの泉は「次の総センキョで獲得ギセキが150を割り込んだら退任する」と明言しとるんだが、現時点では、その150人の公認候補を立てるメドもねえんだわなあ。ったく、「ココまで弱い者イジメして、どうするんだ?」なんだが、モンダイは、「ぬあんで、ココまで酷いのか」なんだよな。 いくつか理由はあって、まず、大きいのは、国民と分断されとる点だわな。ただ、コイツは支持(指示?)母体の連合トップのあのオバハンだわなああ。あの麻生タロウにエエように篭絡されマクって、既にオモチャと成り果てておる結果、「言いなりの大股全開状態!」だからな。だって、総理ダイジンの外遊に合わせるため、メーデーの集会を前倒すなんて、あり得るか? そもそも、今回のナイカク不信任アン提出に際して、国民は反対するってんだろ。既にマンガなんだが、それと合わせて、民主トウのセー権与党時代の公約破りの「消費税大増税」だわな。党勢回復がデキんキモはコイツなんだが、ココからこの期に及んでも逃げ続けておる欺瞞による腐敗だわな、コイツを見んと、だ。ちなみに、あの望月衣塑子のツイッターを見ても、「消費税」の「し」の字も出て来んからなあ(TT) #続きで、さて、いよいよ、本丸に斬り込まんとなんだが、だから、この「6・8」の「参」の法務イイン会で、例の入管いじくり回しアンが強姦サイケツされた際、東京シンブン社会ブの望月衣塑子が、とにかく、どういう文言かは知らんが、傍聴席から大声を張り上げたってんだよなあ。ただ、コイツも魑魅魍魎チックで、現時点でコイツを声高に取り上げておるのは、今は維新のムネムネで、っていうか、現時点においては「ムネムネだけ」なんかよ? ただ、立民etcの野党によれば、ぬあんとも奇っ怪極まりねえんだが、「そんな声は聞こえんかった」ってことで、要するに「言ったor言わん」の水掛け論かよ? まずは、 手続きロンから入るが、一般に「国怪」って言うと、「衆」も「参」もクソ味噌一緒くたっていうんか、実態としては「『参』は『衆』のカーボンコビー」なんだが、ただ、コクタイ的には「衆」と「参」ってのは、一応、飽くまで別物で、コイツについては、だから、基本的には「参」で始末するハナシなんだよな。もっとも、案件によっては、造反やねじれetcで「衆」で可決されたホウアンが、「参」で否決された場合、「衆」でセー権与党が3分の2を占めておらん場合は「両イン協議会」で扱うやうに、「衆」が嘴を挟むっていうこともないとは言い切れんのだが、まあ、恐らく、今回は「参」で片を付けるっていうことなんだろうが、場合によっては、そこに官邸が、どう手を突っ込むかってところなんかいなあ。 それで、今回、ムネムネがモンダイにしとるのは、ヤジを飛ばしたっていう「議事妨害」で突っ込んでて、もし、一般人であれば、毎回、傍聴名簿に名前を書いて、場合によっては、人数制限もあるんだろうから、自由に出入りはデキんのだよな。ところが、望月の場合は、キシャ倶楽部に配布されておる「国怪フリーパス」で出入りしとったんで、コイツをモンダイ視しとるんだよな。常識的に「取材」であれば、あの場面で大声を張り上げるなんてのは、あり得んから、ま、「いつか、何かヤラかすんぢゃねえんかいなあ」とは、ワシも内心、危惧しとったんだが、「いよいよ、来たな」ってカンジなんだよな。 それで言うと、コイツは、あの及川健二のケースと本質的には同じで、その「飛んで火に入る春の虫」に続いて、今回は「梅雨の虫」だったわなあ。でも、どうなんだろう、この望月の場合は、まあ、単細胞的にバカなとこがあるんで、今回、こうやって直接行動に走ったことで、可視化されただけだが、望月は野党ん中でも、特に立民にコミットしとるってカンジだわなあ。ただ、コイツを穿り出そうと思えば、例えば、政治ブの連中で、自公や大蔵ショウとかの腰巾着なんて、それほど掃いて捨てるほど、おるからな。 あと、カイシャも望月を甘やかしておるのは、間違いない。あの元朝日シンブン経済ブの尾形聡彦のアーク・タイムズに、オマケで時々顔を出す程度のコメンテーターとして出とるならともかく、2ショットのレギュラー出演だわなあ。もっとも、それを言ったら、「報ステの日曜版に毎週出ておる、共同は編集イインの太田昌克はどうなるんだ?」ってことになるんだが、太田はメインのキャスターで番組を仕切っておるワケぢゃねえからなあ。ま、常識的には「職務専念義務イハン」に問われるところだが、なぜか、スルーだわな。とにもかくにも、望月の署名記事なんて、全然、見んからな。 んー、コイツは、どうするんだろうなあ。まずは、当該ジケンの舞台となった「参」の法務イイン会の委員ちょーが、ずっと、イケダモン大先生を創立者とする公明トウ(=創価ガッカイ)が独占しマクっておるのは、公知の事実で、今は、杉久武かよ。あと、「衆」と違うて、「参」は自民トウだけで単独過半数に達してらんくて、公明トウとの連立で、やっとこさ、その過半数を維持しとる有様なんだよな。であれば、こんなもんは、もちろん、その杉のアタマで判断できるアンケンぢゃねえから、総て信濃町の御伺いを立てなアカンのだが、要するに連中が「キャスティング・ボート」を握りマクっておるんだよな。とはいえ、あんまり、アレコレとヤリ過ぎると、また、言論出版妨害ジケンだと叩かれるんで、そのへんの匙加減っていうか、塩梅がムズカシイなあ。ま、勤め人なんて、あの毎日シンブン政治ブ官邸キャップだった高橋恵子とクリソツで、ガイジン労働者やニッポン人の非正規雇用なんかと同様、所詮、「使い捨ての駒」だからなあ(笑) #『フォーラム21』最新号(23年6月号、毎月10日発行)の特集「自公に亀裂━━混乱・混迷する政治と宗教」で、ワシも「G7広島サミットを横目に今度は『足立ショック』を回避した『公明党=創価学会』」のタイトルで書いておるので、関心のある方は、ぜひ、読まれたい。 同号の巻頭言・閻魔帳で、柿田睦夫(元しんぶん赤旗社会部記者)「広島サミットと『池田提言』の落差」だが、例の「広島ビジョン」で、「『究極の目標(=核兵器のない世界)』とは『何もやらない』と同義語なのだ」としたうえで、「ところが、『池田提言』とは真逆の『広島ビジョン』で顔を潰された形の創価学会はこれといった反応を示さない。『池田提言』と同趣旨の提言を岸田首相に渡していた公明党の山口那津男代表にいたっては、『サミットの大きな成果』だと讃える始末である。『池田提言』とはいったい何だったのか。結局のところ、学会員向けの演出ではなかったのか」と喝破しており、全くその通りだ。 また、同号のトピックㇲで、藤倉善郎(やや日刊カルト新聞総裁)「ジェンダー論争とカルト問題の交錯」、最近ではケツに「Q」をくっつけて「LGBTQ」とも称しておるんだが、ま、現象としてはコイツは「波しぶき」ってことなんだろう。その機微っていうんか、ややこしさの地平とも言うべきものが、もちろん、完全に明確なカタチではないんだけれども、でも、そのアウトラインは見えたわなあ。あのオウムに関わっておった弁護士の滝本太郎が、一昨年、「女性スペースを守る会」なる団体をこしたらえとるってんだが、この滝本の活動を、『世界日報』ってのは、要は統一教会だが、そこと繋がりのあるライターも全面応援しとるってことで、とにかく、賛成or反対が、いろんなのがワサワサとアチコチに入り込んで、グジャグジャしとるってカンジだわなあ。 ま、ワシに言わせりゃ、このLGBTは、 まさに「噛ませ犬」そのものだわなあ。そもそも、この「噛ませ犬とは何ぞや?」だが、ワシは大毎は高知シキョクが初任地だったんで、桂浜の土佐闘犬を観に行ったもんだが、こうした闘犬で自信をつけさせるために、わざと弱い相手とヤラせることで、「強いフリ」をアピールさせるんだよな。そこから転じて、スポーツ競技においても、特に格闘技なんかで、まさにこの噛ませ犬が、見世物として盛り上げるために使われる。そうそう、もう40年も前だが、メキシコ修行から凱旋帰国した長州力が藤波辰巳に「いいか、俺は貴様の噛ませ犬じゃねえんだ!」と啖呵を切って、プロレス下剋上を宣言しとったわなあ、懐かしいワ。ハナシを戻して、立民や望月衣塑子にとっての「噛ませ犬」が、まさにこの「LGBT」で、「それで、この噛ませ犬の先にある『消費税』は、一体、どうなってるんだ?」だわなあ(笑) #ほいで、東京シンブン社会ブの望月衣塑子による、この「6・8」の「参」の法務イイン会における、入管ホウいじくり回しアンの強姦サイケツの際の不規則発言モンダイだが、ぬあんか、どうも、ウヤムヤのまま雲散霧消モードに入っておるわなあ。本質的には、あの「ハゲ増し」に、及川健二が大阪・八尾市の維新トップだった松井イチロウの自宅タワマン内の玄関先のエントランスに入ったとして、警備員に110番通報され、現行犯タイホされたのと全く同じなんだが、ま、この及川の場合は刑事ジケンであるのに対し、望月は飽くまで「国怪内でのトラブル」ってことで、とりあえず、ケーサツ&ケンサツの司法は入って来んからなあ。 それと、及川は山本タロウんところのれいわと超ズブズブだったってんだが、しかし、何はともあれ、そこは立民と違うて、国怪でのギセキ数における格差が凄まじいからなあ。だから、こうした永田町における政治力学も、微妙にどころか、モロ、影響しとるわなあ。んで、今しがた、ネットで「及川健二」と入力してみたんだが、今春3月のタイホ以来、全く、本人のコメが引っかからんくて、ま、死んではおらんと思うんだが、今、どこで何しとるんだよ? ひょっとして、まだ、八尾ケーサツ署の豚箱で留置されておるんかよ? ちなみに、大毎から転職したワシが東京シンブン(TOKYO発)におったのは、96年1月~97年7月なんで、2000年入社の望月とは全く接点はねえんだよな。もっとも、ワシがおった頃は、ホンシャはまだ品川東口で、その新幹線停車による再開発がおっ始まる遥か前だったんで、当時とは諸々、変わってしもうとるんだろうなあ。元々、あの用地は食肉市場があったところで、それが移転したことに伴うものなんだが、ホンマ、品川西口の高輪サイドが、モロ、オモテだったんで、あの東口の芝浦サイドは、ウラもエエところで、ホンマ、場末のドブ板横丁そのものだったんだよな。 その頃は、まだ、品川の駅構内には東西通路がなく、駅を挟んで東西を越えたい人間は、皆、入場券を買うておったもので、ま、ワシは定期券があったんでOKだったんだがな。ちなみに、当時、ワシはTOKYO発で、サンケイから転職しておった野呂法夫という記者と一緒に、トギカイ&都ちょーのカラ出張を始めとする不正経理を徹底的に穿っておったんだが、97年の春先から、急に誰が何を言ったワケではないんだが、このテの原稿が通らなくなって、いつの間にか雲散霧消してしもうたんだよな。当時、編集局チョウは政治ブ出身の飯塚幸宏という人で、結構、気さくな人で、ワシは結構、ウマが合うて、水戸の段ボール工場であった知的障碍者に対する、性暴力を含む虐待ジケンの特ダネを字にした際、編集キョクで一緒にゲラ直しをするぐらいの仲だったんだ。こうした障害者を雇用すると、国から補助金が出るんだが、その支給期限が切れそうになると、虐待がエスカレートしておって、もちろん、ワシは記事で書いた。当該の経営者からは「お前らは国が認めたバカだ」と罵声を浴びておったってんだわな。 その後、この飯塚サンは、金沢にある中日シンブンの北陸ホンシャの代表に転出しておったんで、ワシが辞めた後、遊びに行ったら、メシを奢ってくれて、アレコレと喋った際、「実は(東京ホンシャの)代表(=小山勇)が野呂クンのことを嫌い始めたんだ。要するに事業絡みでね。色々と都からカネが出ているんだ。私もその狭間にあって、苦しい思いをした。本当であれば、こういうことを情報公開して、編集局内で議論すべきだったのかもしれない」と洩らしてくれて、とにかく、マトモな人だったと、今にして思うワ(笑) #ほいで、今日(=6・13)発売のSPA!だが、先週号に掲載された「倉山満の知性のリング 言論ストロングスタイル」でチョロっと触れておった「創価ガッカイ員の住民票移動」の件なあ。コイツを受けて、この「6・9」付のイケダモン大先生を創立者とする公明トウ(=創価ガッカイ)の機関紙・公明シンブンで、「コレは事実無根の極みであり、トウの名誉を著しく毀損しており、謝罪と訂正を求める」と、まさに恫喝抗議をヤラかしておったんだが、完全にスルーだったわなあ。ちなみに、今号は合併号なんで、次号の発売は2週間後(=6・27)なんだよな。 早速、ワシも近所の図書館には、このSPA!が入荷されとらんから、即、コンビニに駆け込んで、身銭を切って買い込んだんだが、で、ワシも一応、持ち場なんで、その第一人者たることを自覚しとる以上、ココで解説を披露せんことには、「こういうときにダンマリを決め込んでおるとは、糞の役にも立たんぢゃないか!」と、ココを日々、コッソリと覗き見しとる超ヒマな読者サマから、お叱りを受けかねんので、喋るとしやうかあ。 ぬあんて言うんかいなあ、ま、コイツはいかにも信濃町らしいんだが、ボ~略を極めた連中ならでわの手口で、あの外務ショウのラスプーチン様であられるところの佐藤優チックな物言いをすれば、「インテリジェンス」の域だろうなあ。だから、SPA!と公明シンブンの双方の記事を突き合わせて読んで、即、思ったのは、野球の試合に例えるなら、こうやな。ピッチャーがビンビンと厳しい内角攻めの球を放り込んだところ、バッターの方が、わざと当たってデッドボールにした挙句、「コイツは危険球だ、許さなーーーーーい!」と吠え始めたってことかいなあ。だから、コイツは公明シンブンの記事にある「あたかも」っていう文言がミソなんだよな。 もっと言うなら、どうなんだろうなあ、極左のカゲキ派に対して、公安のオマワリから自分からぶつかっていってだな、「公務シッコー妨害だ、現行犯タイホする」と身柄を取る、俗に言うところの「転び公妨」なあ。コレと言ってもエエわなあ。ぢゃあ、ぬあんで、こんな隙が当該記事にあったのかと言うと、文中の出てくる主語を「創価ガッカイ・公明トウ」と、「創価ガッカイ」と「公明トウ」をセットにしちゃってるんだよな。ゆえに、ココから、その「住民票移動」に「あたかも公明トウが関与している」っていうふうに持って来れる素地があってだな、噛みつきにかかったんだよな。だから、どうしたらエエんかいなあ。んー、まずは、SPA!の巻末に連載中の「インテリジェンス人生相談」で、倉山本人が投稿することで、取り上げるってのは、どうだよ? ぢゃあ、今回は出血大サービスで、その質問内容のサンプルも、ココで披露するかよ。そもそも、この倉山ってのは、ワシは全然知らんかったんだが、ウィキペディアで見たら「杉田水脈の盟友」とあるんで、バリバリの極右なんだな。だから、一連の自公亀裂で噴き上がって、SPA!という雑誌の色にも合うし、書いたってことだな。そこで、文例はこうや(笑) <☆相談者☆倉山満 文筆業・男性・49歳 本誌で「言論ストロングスタイル」のコラムを連載している者ですが、この6月13日号で「創価ガッカイ・公明トウには『3カ月ルール』がある。重大なセンキョから3カ月空けてもらわねばならない、との謎ルールだ」と書いたところ、その池田大作先生を創立者とする同トウから、突然、謝罪&訂正を求める、恫喝そのものの抗議文を送りつけられ、途方に暮れています。私としては、永田町で自民トウ関係者がフツーに喋っていることを字にしただけなのに、あの人たちというのは、『言論出版や表現の自由』に対する理解というのが、そもそも存在しないのでしょうか? 同じ物書きとして、佐藤優さんとしては、コレについてどう思われ、そして、私は、一体、どう対応したらいいのか、何卒、御教示をお願い致します。> #ほいで、今日(=6・14)の午前中、岐阜市の陸自射撃場で発生した、「候補生」ってのは、要は見習いかよ、少年ホウで言うところの「齢18」の特定少年の発砲による、身内の自衛官に対する殺傷ジケン(2人死亡)なあ、当然、すぐに身柄は取り押さえられたんだが、調べに「教官を狙った」と謳っておるんかよ。ま、ソーサ段階か、コーハン段階か、精神鑑定には付されると思うが、さてさて、実名報道に踏み切る社があるのか、もし、あるとすれば、どこなのかは興味津々だわなあ。んー、判断は分かれさうな気がするな。ワシの予想では、ヨミに産経は実名、朝日、毎日、東京は匿名ってことで、どうや? あと、今朝のヨミと産経に、イケダモン大先生を創立者する公明トウ(=創価ガッカイ)所属の衆院ギイン(広島3区)・斉藤鉄夫がダイジンを務める国交ショウにおいて、「早ければ、今秋にも、東京、大阪、名古屋の3大都市圏を中心に、乗客の多い路線での新型車両への監視カメラ設置をギム化へ」と載っておったな。ワシは前から言っておるんだが、例えば、銀行やコンビ二、パチンコ交換所といった現金を扱う場所ならともかく、そうではない、こうした公共空間における監視カメラの設置は、断固として反対だ。 理由は、まずは「プライバシー侵害」で、何はともあれ、「報道との絡み」で、イケダモン大先生のやうな大公人の「それ」については別モンダイだが、そうでのうて、こうした公共空間における監視カメラは、まさにコレに抵触する。こういう監視カメラによる撮影は、下々の一般コクミンがスマホで画像撮影するってのは、そもそも次元が全く違う話だからな。よく言われる抗弁用のリクツとして「悪いことをしてないんであれば、ナンボ撮られたところで文句あるのか」ってのがあるんだが、コイツに対する斬り返しが「だったら、今すぐ、ココで服もパンツも全部脱いで、裸になりなさい」なんだわな。人間である以上、誰だって、1つや2つ、他人には隠したいヒミツなんてあるんだし、それを守ってこそ、「人間の根源的な自由」は守られ得る。 さらには、「コスト」、すなわち、「費用対効果」やなあ。当然、こうしたツールを新設する以上、タダぢゃねえんだからな。結局、その分、最終的には運賃に上乗せってことで、「値上げ」だわなあ。そもそも、こんなもん、ヤッたことで、今回の陸自候補生みてえな確信ハンに対する抑止効果なんて、ゼロだからな。だから、脅威を煽って、バカなコクミンをビビらせて、焼け太り三昧の極みってのは、ホンマ、あの一連のぼ~エイ費大増額とクリソツの手口だからな。 本来であれば、宮台真司あたりが、こうした現象に警鐘を鳴らしてこそなんだろうが、そもそも、本人が都立大キャンパス内での襲撃ジケンのヒガイシャになってしもうとるんで、たぶん、ダンマリだろう。だから、Nシステムにアレだけ猛抗議しとった寺澤有なんだが、今、何しとるんだよ? このテの監視カメラってのは、オマワリの天下りをワンサと受け入れておるアルソックetcの警備ガイシャが、そのリケンの甘い汁にタカリマクっておって、知っとるくせに、ダンマリを決め込んでおるんぢゃねえってんだ、このアホンダラが! #んー、ほいで、「今日は何を喋ろうかいなあ」と思いあぐねた末、たまには「口にチャック」で大人しくしとるのもアリかとも思いつつも、ワシのキャラはもとより、そもそも、コイツを開設しとる本来の目的である「ストレス解消」だわなあ。商売に徹するんであれば、もちろん、有料ブログ化して、アクセス数稼ぐためにビジュアル化推進ってことで、画像や動画もガンガンと投稿せんとなんだが、そうぢゃねえんだよな。そこで、思い付いたところで、今回は、あの東京シンブン社会ブの望月衣塑子について、アレコレと喋るとするかよ。 そもそも、この望月とは全く面識はなく、また、面識を持ちたいとも思っておらんのだが、とにかく、最近の言動を見るにつけ、まさに「ナニアレ?」だわなあ。近所の本屋に『新聞記者』(角川新書)が、まだ、入荷されとるんで、ザーッと目を通してみたんだが、その見出しの中でワシ的に気になったのは「傍観者でいいのか」「スクープ主義を超えて」の見出しだったんだよな。もちろん、こうやって、見出しに取っておる以上は、まさにこのことを望月は書いておるんだが、少なくとも、ワシとしては違和感の極みだわなあ。 そもそも、今となっては、ワシは会社ソシキこそ離れてしもうとるが、でも、「無冠の帝王たるブンヤ」であることには、社におった頃から、全く変わりはない。恐らく、この先、耄碌せずに生きておる限りは、コレであり続けると思う。んで、シンブン記者と言っても、いろいろと種類があるんだが、ワシは「社会ブ所属」だと思っておる。それで言うと、会社ソシキ所属の有無は別として、傍目にはワシも望月も全く同じ職に就いておることになる。 それで、その「傍観者でいいのか」っていう文言だが、ブンヤってのは、何はともあれ、深く入り込んでネタを取ってきて、それを「字」にすることが全てだわな。それで言えば、まさに「スクープ主義」そのものなんだが、望月ってのは、コレを肯定的に捉えるどころか、逆に否定しにかかっとぉるんだよな。そうなると、まさに、ワシが言うところの「活動家」たる「運動屋ジャーナリスト」なんだよなあ。 で、その『新聞記者』を読んで改めて確認したっていうんか、この望月ってのは、そう大してジケン&ジコの取材経験がねえんだよな。確かに、今も「社会ブ所属」なんで、それっぽい雰囲気は漂わせておるんだが、入社後、シキョク勤務は「たったの3年」で、それで03年8月に社会ブに上がって、チケン担当にはなったものの、例の日歯連ジケンで、当時、厚労ダイジンだったイケダモン大先生を創立者とする公明トウ(=創価ガッカイ)所属の厚労ダイジンだった坂口力に対する献金モンダイを字にした際、この坂口から刑事&民事の恫喝コクソ&テイソを食らったことで、程なく内勤に飛ばされ、その間に、アレは同業者だわな、結婚して、出産しとるんだよな。 元々、この望月は、役者を夢見ておったってんだが、そこあたり、大して取材力はねえのに、上手いこと「社会ブのジケン記者」を演じておるわな。そんなことより、現時点においては、あの「アーク・タイムズ」に対する関わり方だ。コイツがもし、東京シンブンを辞めて、フリーになっておるんであれば、全然アリっていうか、何もおかしくはねえんだが、そうでのうて、「勤め人」であるにもかかわらず、「コレ」はないだろうだわなあ。報酬をどのくらい貰うとるのか、ひょっとしたら、手弁当の可能性もあると思うんだが、いずれにしても、おかしいわな。だから、コイツを主宰しとるのは、元朝日シンブン経済ブの尾形聡彦なんだが、ま、下種の勘繰りだが、ひょっとして、望月とデキとるんぢゃねえんかよ? しかし、そうでないと、少なくとも、ワシ的には、説明が付きにくいんだわなあ。もし、そうだとすると、まさに「シンブン業界の広末涼子」だわな(笑) あと、政局だが、岸田は今夕(=6・15)、18時過ぎに官邸でキシャ団に「今国怪でのカイサンは考えていない」と喋ったってことで、また、ベタ凪に戻るな。ま、とにもかくにも、一義的には、信濃町が自分たちの都合で、コイツを封じ込めたってことになるわな。それと、今日発売の文春が、官房ちょー官の松野博一(清和会)より重きを置いておるか官房副ちょー官の木原誠二(宏池会)のオンナ絡みのスキャンダルをスッパ抜いておったってのも、いたく、岸田の志気を挫いたんだろうなあ。 #「上」の続きっていうんか、その今回の「サミットによるバイアグラ雪崩れ込みカイサン政局」だが、ま、今日(=6・16)あった、「衆」でのナイカク不信任アンのサイケツなあ。自公に維新、国民が反対する一方で、立民に共産は賛成、んで、山本タロウんところのれいわは、もちろん、見てくれのパフォーマンスが第一なんだが、「本来であれば、チョー重要ホウアン・ぼ~エイ費大増額財源確保ホウアンのサイケツ前に出すのがスジなのに、そんな談合後にアリバイ作りで出す不信任アンなんかに、付き合うてはおられん」と棄権したってんだな。まずは、維国は「野党ではない」んだが、それで、この一見、解読困難な多元連立方程式を穿り倒して、最適解を提示せんかったら、ま、政治ブの存在価値はゼロだわなあ。 もちろん、イケダモン大先生を創立者とする公明トウ(=創価ガッカイ)が、例の「次期総選挙で都内センキョ区で非協力」を突きつけて恫喝しておったのは、ベースとしては絶対で、ま、コレだけを答案に書けば、100点満点で80点は貰えるんだが、でも、「80点超」の評価は貰えんわなあ。そこで、自民トウ内で麻生タロウや茂木らが乗り気薄々だったってのが、残りの+10点、さらに、今朝のヨミが書いておった「立民によるナイカク不信任アン提出のタイミング」で、コイツを答案に書くことで+5点、あと、文春砲の木原スキャンダルなあ、コレで+5点で、コイツを併せて書き込むことで、ま、100点満点だろうなあ。 それで言うと、今朝の朝日の政治面がチョー酷くて、まさに検証能力ゼロで、「どうなってるんだ?」で、あー、あと、産経に東京もそうやな。政治ブの官邸担当はグーグーと寝とるなあ。毎日は一応、岸田のキシャ団に対する見送り表明の約半時間前の「17:47」に、なっちゃんに、恐らく、スマホにだろうが「事前通告があった」と字にしとったんだが、確かにコイツを入れんことには、落第を逃れる合格点に達し、成績評定の「優良可」のうち、「優」を貰えるための「80点分」にはならんだろうな。 折しも、コイツを取り上げた昨晩の報ステで、サブの安藤萌々とかいう、アベと同じ成蹊大法学ブ政治学科卒のおねえちゃんアナ(20年入社)が、ま、どうせ、あの早河洋の差し金による忖度採用で、それはともかく、テレ朝政治ブの官邸キャップに、もちろん、裏方が台本を用意しとったんだろうが、「コレは『カイサンしたかったのに、デキなかったのか』、それとも『しなかったのか』のどっちなんですか?」と突っ込んでおったんだが、なかなか、「いいね!」の問いの立て方だったわな。もちろん、正答は前者だ。 #「上」の続きっていうんか、その在京キー局における女子アナの忖度枠だが、ワシはオタクなんで足元はよう見とるんだが、時間軸で見ると、まさに例のアベによる「放送ホウの新解釈」による恫喝劇を受けてのことなんだわな。このターゲットは、TBSの23にサンデーモーニング、んで、テレ朝の報ステだったんだが、まずはテレ朝だが、そのアベの出た「成蹊大」で言えば、18年に1人、んで、20年には2人も採用しとるんだからな。TBSも18年に自民トウ衆院ギイン・田村憲久の娘の真子(上智大文学ブ卒)を採っておってだな、だから、いい子チャンになって、ケツの穴を差し出して、ズッポシとカマを掘られとるってことで、んもう、分かりやす過ぎて困ったチャンだわなあ。 それと、東京シンブン社会ブの望月衣塑子(77年生まれ、東京都練馬区出身、東京学芸大附属大泉小→同大泉中→同高を経て、慶大法学ブ卒、00年入社)だが、そのアーク・タイムズへの入れ込みぶりに、主宰の元朝日シンブン経済ブの尾形聡彦(69年生まれ、慶大卒、93年入社)とデキとるんぢゃねえのかって言う、ワシの見立てに、ま、ワシは信濃町のちょー報員と睨んでおるものの、本人は頑として否認しとるんだが、「その通りではないのか」とメールがあり、「望月と尾形は実家が近いらしく、小学校か中学校が同じようで、大学も含めて先輩後輩になるみたいだ」ってことで、もし、コイツが本当であれば、まさに地獄耳で、スンゴイわなあ。望月は『新聞記者』(角川新書)でカミングアウトしとるように、練馬区は大泉学園の辺りが実家で、それで近所ってことで東京学芸大の附属に行ったんだろうが、しかし、尾形については、高校以前の履歴は、ネット検索をかける限りでは全く不明だからなあ。 だから、この望月と尾形との接点は有りマクリで、20年1月末に、ガースーの定例ケンを巡り、望月がツイッターで「キシャ倶楽部でワタシを指さないように内々で決めた」と喋った際、毎日シンブン政治ブでガースー番だった秋山信一ってのが「何、訳のワカんねえことを呟いとるんだ!」と記事にしとったんだが、このとき、朝日シンブン外信ブはサンフランシスコ駐在だった尾形が、ツイッターで望月のことを援護射撃しとったんだよな。 ま、詳しいところまで知る由はねえんだが、恐らく、尾形にしてみれば、そんなに深い意味とか、下心はなかったんだろうが、むしろ、コレで望月の方が、ノボセ上がっとる可能性があるわなあ。ワシは「シンブン業界の広末涼子」と踏んでおるんだが、だから、文春に新潮は、望月を行確(=行動確認、すなわち、尾行)してみたら、どうだよ? こんなもん、ブンヤの鉄則で「ウラを取る」、すなわち、ゲンバを押さえれば、イッパツだからなあ<なお、その「望月と尾形の実家が近い」ってのは、キミツ情報でも何でものうて、アーク・タイムズで2人がベラベラと喋っておったってんだな(笑) #で、仏蘭西は西部で発生した最大規模マグニチュード5.8の地震だが、コイツがニッポンや、欧州でもトルコだと頻繁にあるんで、この程度では、ニュースにはならんが、ところが、仏蘭西はめったに起こらんわなあ。それで言うと、マクロンにしてみると、内政干渉っていうか、余計な御世話だろうが、原発は大丈夫かよ? 例のアベんときにブイブイと推進しておった、高速炉・アストリッド計画への協力だが、仏蘭西の場合は、冷却機能がニッポンの常陽やもんじゅで手掛けた「ループ型」でのうて、原子炉容器や熱交換器とかの装置を、巨大なタンクにまとめて放り込んで、コイツを液体ナトリウムに沈めて、漬けたままにして冷やすっていう「タンク式」なんだが、要するに、コレってのは、ニッポンみてえなレベルの地震の被害を全く想定しとらんのだよな。 ほいで、今朝(=6・18)の産経に、「いかにも」ってカンジの「『武器禁輸』は過剰反応か 装備移転3原則、明文規定なく」っていう、得体の知れんっていうか、ま、魑魅魍魎を極めた記事が載っておったわなあ。要するに、亜米利加サマから買わせられ続けておるF35の配備によって、用済みになるF15のエンジンを、まずはインドネシアに輸出してえってんだが、そもそも、こうした「戦闘機のエンジン」ってのは「旅客機のそれ」「クルマのそれ」とは全く別物で、「エンジン」とは言っても、まさに「武器」なんだよな。 現時点では自衛隊が保有するF15は約200機で、うち、100機は改修して継続使用するものの、残る100機は退役ってのは、要は御役御免でスクラップ行きだわなあ。ところが、戦闘機に限らず、他の工業製品、例えばクルマやパソコンとかでもそうだが、使える部品ってのは、そのまま取り出して再利用するわな。だから、それと同じで、その約100機分のF15の中古エンジンを海外に売りつけようっていう算段なんだわな。 ってのは、逆に言えば、このF15が「まだ使える」ってのは、敢えて「F35」を亜米利加サマから購入する必要があったのかなんだわなあ。あんまり言うと長くなってしもうんで、そもそも、亜米利加サマが従来であれば、お古の戦闘機を下げ渡しておったものを、今回のF22では、開発段階からニッポンを抱き込んだってのは、とにかく「カネ」を吐き出させるためだからな。こうしたデタラメが積もりに積もって、例のぼ~エイ費大増額なんだからな、分かったか、この糞アホンダラが! #ほいで、「2つ上」の続きっていうんかいなあ、もちろん、直での繋がりはないが、とはいえ、ワシ的にはどこかでひょっこり、繋がっておりそうな気もしてだな、今、W不倫騒動で世間をお騒がせしておる、広末涼子のダンナのキャンドル・ジュンってのが、今日(=6・18)、急遽、カイケンしたってことで、まずは冒頭で用意してたメッセージを読み上げておったってことで、その全文がネット上で公開されとるんだが、所々でヒロシマ・ナガサキ、フクシマを語っておってだな、「へえー」だったな。その文面の中で、「おっ」と思ったのは、自分の関わってきた、そうした平和を求める運動と言うのが、所詮、「本気ではなかったのではないか」と正直に謳っておった点で、コイツはぜひ、爪の垢を煎じて、あの東京シンブン社会ブ&アーク・タイムズの望月衣塑子に飲ませてヤリたかったなあ。 で、そのアーク・タイムズを主宰する元朝日シンブン経済ブの尾形聡彦だが、例のヒロシマG7サミットで、岸田に「ソーリ、逃げるんですか」と突っ込んでおったのは、この尾形だったってんだよなあ。ぬあんか、望月が乗り移っておるやうなカンジで、あのアーク・タイムズもこの2人がWメインで仕切っておってだな、オッサン的に古い昭和の例えで申し訳ねえんだが、あの唄子啓助のオモロイ夫婦の漫才を彷彿とさせてだな、まさにニコイチ、ホンモノの夫婦なんだよな。だから、尾形にも嫁ハンがおったら、まさにW不倫の可能性だわな。アレは臭いっていうか、デキとるわなあ。とにかく、望月の入れ込みぶりが半端でのうて、よって、「シンブン業界の広末涼子」とレッテル貼りをしとるワケや(笑) だから、望月がアーク・タイムズにコミットすること自体について、ワシは「ケシカラン」と言うとるんではない。別に協力するのは構わんのだが、しかし、何よりもまず、望月は「東京シンブン社会ブ所属のキシャ」であり、そもそも「読者からの購読料」でメシ食っておるんだわな。ところが、紙面見ても、ここんところ、署名はゼロで、「一体、何をヤッとるんだ?」なんだわな。それで、望月はカイケンに乗り込んで切り込むに当たって、「東京シンブン、アーク・タイムズの望月です」と名乗っておるんだよな。社としては「兼業はチョーOK」」ってことかよ? もし、コイツがコーム員だったら「職務専念義務イハン」に引っかかるんだが、社もよくまあ、こんなのを野放しにしとるわな。そんなに「喋りたい」ってんであれば、あのNHK政治ブだった岩田明子みてえに、さっさと辞表を出してフリーになれってんだよなあ。折しも、ムネムネから「アレは立民と一体となっている運動屋で、そんなんだったら、キシャ倶楽部にバラ撒いておる国怪フリーパスを取り上げろ」との旨、恫喝されておったんだが、全くその通りだ。そもそも、消費税はどうなっとるんだ、ったく、一体となって、シカトしマクリしやがって、このアホンダラが! #で、「2つ上」の続きっていうんか、昨朝(=6・18)の東京シンブンにも「殺傷武器輸出『可能』が浮上 現行ルールで元ぼ~エイ相も『知らぬ』新解釈」と載っててだな、産経と相討ちだったんだな。記事にはいずれも署名が入っており、産経の市岡豊大と東京の川田篤志だが、コイツはオタク的な食い付きを見せておるなあ。ただ、社が違うと、同じ事象でも、吐き出される記事においては、コレだけ位相が違ってくるってのもオモロイわな。ま、他紙は寝ながら回っておるってことで、朝日に毎日は、シンブン代を値上げしとるくせに、抜かれておるんだな。 ココで出てくる「元ぼ~エイ相」ってのは「小野寺五典」で、さらには得体の知れん新解釈なる知恵を授けとるのが「高見沢将林」だが、産経も東京も卑怯なのは、この高見沢の根本的な履歴をネグっておる点だ。「東大法卒、78年ぼ~エイ庁入り」ってことは、「市ヶ谷の背広組キャリア」だからな。だから、こういう経歴でなけりゃ、重箱の隅をつつくやうな新解釈なんて編み出せるってんだよな。少なくとも、がさつなだけが取り柄のアタマの造りの市ヶ谷の制服組からは、こんな珍妙な後付けのリクツなんか、出て来んからな。 んで、オモロイっていうか、ぬあんて言うんかいなあ、本当は何も分かっておらんのだが、その与党内のギロンが通常国怪閉幕を受けて、おっ始まるってんだが、また、例によって、イケダモン大先生を創立者とする公明トウ(=創価ガッカイ)が、オモテ向きは「平和の党」を謳っておるため、「公明トウは慎重姿勢」と、要するに、とりあえずはコウモリ飛行を見せておるってんだよな。だから、ポイントをかいつまんで言うとだな、亜米利加サマから買わされておるF35によって、今ある約200機のF15のうちの半分が退役させられるんで、そのエンジンを中古で、ぬあんとかして、今、陛下が遊びに出かけておるインドネシアetcに売りつけようっていう算段なんだわな。 それで、F15には1機当たり2個のエンジンが付いておるんで、退役によって余るのは約200個なんだが、もし、売るとすれば、1個ナンボで売れるんだろうなあ。恐らく、アフターケアとしてのメンテナンスもセットで、それでカネを踏んだぐれるんで、コイツは3ダイヤ重工かあ。あー、この「5・6」の産経に載っておったが、新品で1個10億円ってことは、コレより安くなるってことかあ。ただ、何度も言うが「戦闘機のエンジン」ってのは、「航空機のそれ」や「クルマのそれ」とは次元が全く違うもので、そもそも、コイツに関しては、3ダイヤ重工は「軍器独立」には程遠いからな。本来であれば、軍事オタクの清谷信一あたりがシャシャリ出てだな、もっとオープンに議論をせんとなんだが、ま、そこは「自公」なんで、総てにおいて優先されるのが「隠蔽」だからな(笑) #で、岐阜市の陸自射撃場で発生した見習い(齢18)による射殺傷ジケンだが、そもそも、ヒギシャは一連の厳罰化に伴う少年ホウいじくり回しによって新設された、モロ、「特定少年」だわなあ。であれば、キソを待たずして、あの永山則夫(当時、齢19)による射殺ジケンだってそうだったが、「顔出し」、すなわち、「実名報道」に踏み切る社があって、しかるべきだわなあ。ったく、産経なんかはアレだけ少年ジケンの厳罰化を謳うておったんだが、「懲らしめることによる抑止力」ってことで、ガンクビを付けて本名を出すなんて、当ったり前田のクラッカーだわなあ。ホンマ、糞並みにダブルスタンダードの極みっていうか、二枚舌だわなあ。 どうだろう、ココは木曜発売組の文春&新潮だわなあ。特に新潮は、このテの少年ジケンにおける「実名報道=ガンクビ掲載」については、あの神戸の酒鬼薔薇聖斗のジケンを出すまでもなく、ま、アレはフォーカスだったが、実名こそ出さんかったものの、ガンクビを載せて、実績十分の確信ハンだからなあ。「売る」ためにも、新潮は実名を出すと思うし、逆にココで出さんかったとしたら、産経並みの糞ってことで、マトモな読者からは舐められてオシマイだわなあ。ちなみに、今日(=6・19)発売の月曜組のポスト&週現は、予想通りだが、完全スルーなんだが、そもそも、両誌はアレだけ岸田によるカイサンを煽りマクっておったんだからな。さっさと、ココは週アサの後を追って、廃刊することを勧める。申し訳ないが、このザマでは、嘆き悲しむ読者はどこにもおらんって。 ハナシを戻して、今回の射殺傷ジケンだが、その永山基準に照らし合わせるのであれば、「2人死亡」ってのは、ホンマ、「死刑or無期懲役」のボーダーラインなんだわなあ。もっとも、自公以降は厳罰化推進で、「2人でも死刑」ってカンジにはなっておるわなあ。であれば、余計、「実名報道」なんだが、ったく、産経は「自衛隊」が舞台となった途端、コレで、ホンマ、一般人にはアレだけ厳しいことを勘案すると、「自衛隊の犬」「自衛隊の金魚の糞」だわなあ。この糞シンブンの極みである産経を、サヨクはもっとジャンジャンとブッ叩いて、シバキ倒せってんだ、このアホンダラが! #で、今朝(=6・20)の産経(&FNN)をもって、この週末に各社が執り行った世論チョーさの結果が出揃ったんだが、朝日、毎日、共同と合わせて、そのヒロシマG7サミットを挟んで、要は前々月(=4月)に戻したってだけのことだわなあ。元々、最も低かった毎日のナイカク支持率が12p減の33%で、ココがイチバン、そのバイアグラ効果が絶大だったっていう真実の証明だわなあ。 ほいで、今回は、示し合わせたように各社、「自公連立を続けるべきだと思いますか?」っていう、妙な質問をこしらえておってだな、ぬあんと、毎日だと、全体で「連立を解消すべき」が「67%」にも達しておってだな、「うわっ」の「ナニコレ」だったわなあ。詳しい数字は吐き出しておらんのだが、「自民支持層で6割」が「解消すべき」であるのに対し、「公明支持層」ってのは、要は「創価ガッカイ員」のことだが、「続けるべき」が「多かった」ってんだよな。なお、共同だと、自民支持層は「48.8%VS44.8%」と、連立を「解消すべき」がやや多かったのに対し、公明支持層は「78.6%VS12.6%」と、「続けるべきだ」が圧倒的に多いんだわな。 だから、その今回の岸田によるカイサンの是非とは別に、自民支持層はもちろんだが、センキョ戦ではキャスティング・ボートを握る無党派層が、今回の「次の総センキョでは都内では自民トウ候補を応援しない」っていう信濃町の恫喝発言に、嫌気がさしておるっていうんか、モロ、拒否反応を示しておるってことだわな。んもう、嫌われマクっとるよなあ。 あと、「次の総センキョでは、比例でどこに投票するか?」で、毎日では、まずは、自民25%、維新17%、立民13%と、自民が3割を切る一方で、立民が2桁に乗ったんだな。続いて、共産7%、れいわ6%、公明&国民に加えて、参政が各4%、社民1%、分からない17%で、だから、共産もそうだが、れいわが伸びておるんだよな。あと、参政も、あのLGBTで自民がブレマクっておるんで、草の根極右を切り崩しておるってカンジだわなあ。 んー、だとすると、コイツは明石市チョウだった泉房穂だが、元朝日シンブン政治ブの鮫島浩との対談本『政治はケンカだ!』(講談社)で、「政治から手を引いたワケではない」と吼えておったよなあ。だったら、明石市ってのは、淡路島と一緒に「衆・兵庫9区」なんだが、どうせ、完全無所属でも通るんだから、ココから出馬するってのは、どうだよ? ワシがその先に見ておるのは、ズバリ、「維立合体新党」や。だって、「17%+13%=30%」あれば、自公をブッ壊して、セー権交代デキるからな。泉は司法試験予備校で、あのハシストと同じだったってことで、顔見知りってんだよなあ。だったら、ココは関西人同士で一緒にメシでも食ったら、どうだよ? #ほいで、岐阜市の陸自射撃場で訓練中に発生した、見習い隊員(齢18)による、2人死亡、1人大けがの発砲ジケンだが、先出し電子版の記事だと、明日(=5・22)発売の文春は「A」と顔伏せなんだが、さてさて、新潮はどうなんだろうなあ。新潮も産経と同様、タカ派のイケイケドンドン路線から、このテの少年ジケンのスタンスは「厳罰に処しろ」なんで、あの酒鬼薔薇聖斗の例を出すまでもなく、コイツは当然、「実名報道&ガンクビ掲載」でなけりゃ、ホンマ、腰抜けの糞やで。 ただ、このヒギシャの特定少年は、送検後は黙秘に転じとるってことで、動機の解明もさることながら、コイツは相当、「アタマおかしい」ってカンジだわなあ。となると、ソーサ段階で精神鑑定する必要はありそうだわな。しかし、コイツは下手すると、「心神喪失or心神耗弱」の鑑定が出ても、おかしくねえっていう思いを想起させるほど、ヘンではあるわな。っていうか、自衛隊は、ぬあんで、こんなを採用したのかで、ココにハナシは行くわなあ。「自衛隊チョー大好き、超ラブラブ」の産経も、そう思わんか? あと、宮台真司襲撃ジケンのヒギシャの倉光実だわなあ。コイツは、あの山上徹也なんかと違うて、既に首吊りジサツしとるゆえ、コーハンで犯行の動機をうたうってことが不可能なんだが、逆に、それゆえに「ブンヤの取材」なんだよな。まさにミレーの絵である「落穂拾い」だが、しかし、ブンヤの取材というのは須らくそうで、そうやって、丹念に粘り強く、まさにジクソーパズルの断片を集めて、一枚の絵を完成させることに他ならん。 もちろん、「エホバの証人2世」であること自体は、直接の犯行動機には繋がらんにしてもだな、その集会施設だった別宅で首吊りをしとることも含めて、社会ブの人間は、ぬあんで取材せんのだ? もし、バカでなかったら、桜田門の1課にピャーッと乗り込んで、その倉光が持っておった「1千冊以上の本」のリストをかっぱらって来いってんだ、この糞アホンダラが! #「上」の続きで、今日(=6・22)発売の新潮が、その岐阜市の陸自射撃場で発生した、訓練中の見習い隊員(齢18)による射殺ジケンで、「渡辺直杜」とバッチシ、実名かつガンクビ付きで報じておったわな。ま、ワシに言わせりゃ、当然の助動詞以外の何物でものうて、もし、コイツをネグっておったら、まっとうな読者からは舐められ、バカにされてオシマイだからな。しかし、酷いのは、現時点で実名報道をしとるのは、この新潮だけで、あとは「知らぬ存ぜぬ」なんだろ。 そういえば、四半世紀も前だが、あの神戸の酒鬼薔薇聖斗のガンクビをフォーカスが載せておったんだが、アレは犯行当時、齢14で、今で言うところの「特定少年」ですら、なかったんだが、ワシは当時も今も、その判断を全面的に支持しておる。というのは、「顔の持つ情報量」ってのは、スンゴイからな。まさに「目は口ほどモノを言う」の通りだが、こうしたジクソーパズルにおける断片の1つ1つだわなあ、コイツを丹念に拾い集めて、絵を完成させる作業をせんかったら、悪いけど、ブンヤがこの世に存在する意味など、ない。 ましてや、今は、その少年ホウのいじくり回しによる「特定少年」の設定によってだな、以前より、実名&ガンクビ報道がしやすい状況になっておるんだからな。特に今回の渡辺直杜は、コイツにピッタシ当てはまるんだからな。ましてや、この特定少年の設定以前の、あの永山則夫は、当時、齢19だったが、発生時から、実名報道に踏み切った社もあったんだからな。今でも、こうした少年ジケンの実名報道の可否は、各社が個別に判断しとるんだが、シンブン&TVは、現時点において、顔出ししとるところはねえわなあ。ま、ワシは新潮はイクだろうと踏んでおって、その通りだったが、文春は「A」で止めておったわな。「どうせ、新潮は実名でイクんだろうから、ウチは差別化を図る意味でも、ぢゃあ、匿名にするか」ってところかよ(笑)
by toshiaki399
| 2023-06-09 16:08
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