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2023年 05月 24日
初夏の候、「アマガエル」はこの時期の季語なんかいなあと思いつつ、サラダに「それ」が混入したジコ勃発で、例えば、丸亀製麺のケースでは、サラダとのシェイクうどんの中に、ぬあんと「生きたまんまのカエル」が入っておったってことで、動画もネット上で大公開され、巷は大騒ぎ、「キモイ」「どういう管理をしとるんだ」と怒るのもおれば、「カエルがおるくらい素材は安心安全」と胸を撫で下ろすのもおってだな、菜っ葉と同じ保護色ゆえ、大発生の今の時期は、どうしてもケンサをすり抜けてしもうらしいが、ま、そんなヒマダネはともかく、相も変わらず、正義をひたすら希求するわちきのペンは、今日もまた、あのド腐れ糞ケンリョクどものはらわたを劈いて、その膿をグビグビと出しマクるなりぃーーーーーっ!!!!!
#ワシの新著『核と原発 ヒロシマ・ナガサキ、ビキニ、そしてフクシマを繋ぐ悲劇の誕生』(アメージング出版、電話帳大ソフトカバー・485頁、本体価格・2800円+消費税10%)が、只今、アマゾンや楽天ブックスを始めとするネット通販で、絶賛発売中なので、ぜひぜひ、ヨロシク! 折しも、今度のG7サミットに合わせて、本書が読まれる価値があると思うんで、販促のためにもジャンジャンと喋るが、ココでワシが一番言いたかったのは、タイトルの通り、「核と原発」ってのはまさに表裏一体のもんなんだよな。それってのは、原発の導入の時期からそうで、第五福竜丸が被曝したビキニにおける亜米利加の水爆実験を機に、ニッポンの原発導入がおっ始まっておるってのが、ミソなんだよな。ワシも、今回、コイツを調べるまで、まさこココまで双方がニコイチだったってのが、恥ずかしながら、知らんくて、コイツを暴き出したのが、図らずも、あの「3・11」だったんだよな。 実は、この機微こそ、じっと凝視せなアカンことで、あの「3・11」までは、少なくとも、旧社会党系の原水協は「核はノーでも、原発はイエス」だったんだよな。本書でも書いたんだが、戦前、核開発に従事しておったノーベル物理学賞学者の湯川秀樹の京大時代の教え子で、ヒロシマ出身で被爆した森一久ってのがおって、中央公論社の科学誌『自然』の編集者から、原発の旗振り役であるニッポン原子力産業会議に入り、長らく事務局におったんだ。 で、この森は自虐的に「ミイラ取りがミイラになった」と洩らしておるんだが、彼の立ち位置ってのは「核の悲惨さを知っている自分だからこそ、その核の平和利用を推進しなければ」だったんだよな。いいか、原発ってのは「核の平和利用」であって、まさに「毒を以て毒を制す」なんだが、ワシは亜米利加によるニッポン原発導入の根っこには、間違いなく、コイツがある。むしろ、「ヒロシマ&ナガサキ(+ビキニ)」を抱き込んだ原発推進をテコに、「核保有国による核戦力の強化を進める」なんだよな。あの岸田肝煎りの広島ビジョンってのは、飽くまで「核軍縮」であって、だから「核廃絶」ってのは、要は御花畑でポエムを詠む類の念仏っていうか、法華経に過ぎんわなあ(笑) #ほいで、近所の本屋に最近、刊行されたばかりの阪上孝(元京大経済学部教授)『プルードンの社会革命論』(平凡社ライブラリー)が入ってて、ざーっと目を通したんだが、そもそも、この阪上というのは、京大のザ・仏文でルソー研究の第一人者である桑原武夫の弟子筋なんだな。そもそも、このルソーってのは、レッテルは「思想家、哲学者」になるんかいなあ、でも、仏文学史の教科書でも必ず取り上げられておって、『新エロイーズ』っていう、当時、大ベストセラーとなって、貴族ら上流階級の婦女子は、こぞって読み漁ったっていう色恋小説も、ルソーは出しておってだな、なかなか、一筋縄では行かないんだわな。 そもそも、ルソーは『人間不平等起源論』『社会契約論』で、一般には「革命思想家」って言うふうに仕分けされとるんだが、それもさることながら、「社会主義のルーツ」とも目されおるんだよな。ってのは、ルソーには「富の公正再分配」っていう発想が厳然とあるからで、だから、ルソーってのは「経済学」の視点からも、全然、斬り込めるんだわな。そこらあたりから、京大教授でおった桑原は弟子を集めて、そうした文献を輪読しながら、研究の糧にさせておったんだよな。もちろん、プルードンなんて、ルソーの影響なんて受けマクリだからな。 ハナシを戻して、この本だが、やっぱりと言うべきか、40年も前に他の版元から出しておったものの再刊で、元々、このプルードンはあのマルクスによってコテンパンに叩かれておったこともあって、ニッポン国内のアカデミズムでは、全然、等閑視されておるんだが、そこで、早速、その平凡社ライブラリーからチョット前に刊行されておったプルードンの『貧困の哲学(上、下)』をざーっと目を通したんだが、確かにムズカシイんだけれども、あのマルクスの難解さとも違う。訳者がもう少し、こなれた訳文にすれば、全然、読みやすくなる。論旨がきっちりと一貫しておるからだ。要するに「貧困はなぜ生み出されるのか」ってのを徹底的に検証しておって、まさに今の「格差社会」のありようを捉えるうえで、読み返す価値がある。 っていうか、ソ連の崩壊で、このプルードンどころか、そのマルクス自体が抹殺されとるやうな惨状なんで、残念だが、とてもワシが手を突っ込む余力はどこにもないんだが、「左派思想の再構築」は要るで。それってのは、プルードンであり、マルクスであり、あとはグラムシあたりだわなあ、再評価する必要があるんだが、それには「批判」というプロセスを経なければならんわなあ。ってのは、「ソ連の崩壊」の本質にあるのは、「情報非公開、官僚シュギ、全体シュギ」であって、「左派思想」などではないからだ。 ま、今のワシにはそんな余力はないが、でも、このソーカツを経たうえで、例えば「プルードン&マルクス」のいいとこ取りをして、合体させるぐらいのことをせんとなんだわな。こうした思想&哲学のところから斬り返さんことには、所詮、山本タロウなんて「消費税ゼロ&ベーシックインカム導入」を吼えるのが関の山だからな。ただ、象牙の塔にそれだけのタマがおるかで、例えば、大阪市立大から東大教養学部の準教授に引っ張られた斎藤幸平は、独逸には精通しとるが、でも、仏蘭西の方はどうなんだろうなあ。そうなると、どうしても「マルクスへの崇拝」でオシマイなんだよなあ。 #で、トラブル炸裂のマイナ(=コクミン総背番号)カードに関して、今朝(=5・25)の日経社説「マイナカードの活用は止めるな」は、ニッポン経団連以下、資本家サマの御用紙なんで「あー、そうだよな」でオシマイなんだが、朝日社説だわなあ。「拙速な活用拡大に反省を」ってことで、「モンダイと不安の解消に努めるのが先決」「安心に仕える環境を整えるやう注力を」ってことで、ぬあんて言うんかいなあ、コイツは、言っとることは、日経と実質的にほとんど同じなんだよな。ま、少なくとも「マイナ保険証の義務化は筋違いの極みだ」ぐらい言わんとなんだが、ココらを見るにつけ、「築地、終わってるよ」なんだよなあ。 それと、今朝の毎日に、茨城県大洗町にある旧・原研(現・原子力機構)の高速炉「常陽」について、原子力規制イイン会が前日に「新基準に適合!」との御墨付きを出しておったことを受けて、「高速炉開発、降ろせぬ旗」ってことで、グダグダと書いておったわな。だからさ、こんなもん、ワシの『核と原発 ヒロシマ・ナガサキ、ビキニ、そしてフクシマを繋ぐ悲劇の誕生』(アメージング出版)をちゃんと買うて、よく読めってんだよなあ。あの廃炉になったもんじゅもそうだが、こうした高速炉開発の目的は、その「使用済み核燃料からのプルトニウム抽出」を始めとする「機微核技術の保持=潜在的核武装」だからな。コイツを指摘せんかったら、ワシに言わせりゃ、「何も言っとらん」に等しいからなあ。あの梅田が小浜の下で副トップだったときに「ニッポンは一晩もあれば、核武装はチョーOK」と喋っておった通りだからな。 あと、イケダモン大先生を創立者とする公明トウ(=創価ガッカイ)だが、今日、例の10増10減で、練馬区東部の新・東京28区から「東京で2人目」のタマ擁立を断念する代わりに、「次の総センキョでは、都内の自民トウ候補者の推薦はせん」と啖呵を切った件なあ。コイツはワシ的には、あまりにも分かりやす過ぎて困ったチャンの世界で、こんなもん、「練馬ショック」に続く「足立ショック」を回避デキたことに胸を撫で下ろしつつ、逆にコイツをモロ、食らった自民トウに対するド真ん中ストレートの牽制球以外の何物でもねえわなあ。 とにかく、今、信濃町としては、統一地方センキョが終わったばっかで、だから、ココで一旦、リセットで、ソシキの潜在力を最大限に引き出すには、「信心のパワー」を醸成する時間が要るからな。であれば、「早期カイサン」、とりわけ、「今の通常国怪の会期末でのカイサン」なんて論外の極みだからな。だから、なっちゃんだとか、石井とかのオモテのラインで、こうした機微まで、膝を交えてじっくりを喋れるかってんだよなあ。前だったら、あの「SSライン」は「ガースー&佐藤浩」の間で、JRだったら関内、京急なら日ノ出町か、上大岡近くの居酒屋で、イッパイ、飲んだくれながらでオシマイのことだからな。ま、茶番もエエところなんだが、そこは演技力バツグンなんで、野党、特に立民があのザマなんで、ココは強気でイケイケなんだわなあ(TT) #「上」の続きで、今朝(=5・26)の東京シンブンが「首都圏のローカル紙」を自称しとるとあって、そのイケダモン大先生を創立者とする公明トウ(=創価ガッカイ)が「トギカイ(定数119、欠員8)での協力カンケイを解消する」とブチ上げたことに関して、アレコレと字にしとったんだが、とにもかくにも、円グラフで放り込んでおった各党会派のギセキ数だわなあ。ワシもすっかり忘れておったんで、再録するが、内訳は「自民29、都ファ26、公明23、共産19、立民15、ミライ会議3、無所属4」なんだよな。 ってことは、「119-8=111ギセキ」ってことは、現時点での過半数は「56ギセキ」で、そもそも、今、「トギカイ与党」って、どこなんだよ? 都ファは分かるんだが、予算アンは他にどこが賛成しとるんかいなあ。公明トウはもちろんだろうが、あと、自民トウも賛成に回っておるんかいなあ。ただ、アタマ数を揃えるっていうことでは「都ファ+公明+立民=68ギセキ」なんで、しかし、現在のトギカイってのは、あのイケダモン大先生が、死ぬほど大好きな「ザ・三国志スペシャル」状態なんだわあ。 ほいで、トギセンが再来年夏ってことは、参院センキョとほぼダブルなんだよなあ。待てよ、その前に来年夏に都チジ選があるんだよな。ちなみに、トギセンでは、42あるセンキョ区のうち、約半分が定数1or2なんで、ココでは、自公間でセンキョ協力をしとったってことだわなあ。まずは、その前に都チジ選があるんで、コイツの結果を見んことには、トギカイ政局も激変しとる可能性はあるしな。しかし、あの都ちょーの女帝サマ(=小池百合子)は、まさか、まだ懲りずに「3期目」を狙っておるって、あるんかよ? しかし、東京シンブンの記事では、都内の「衆」の全小センキョ区で、「もし、ガッカイ票の支援がなかったら落選しそうな自民トウ候補のセンキョ区」の一覧表も載せておってだな、ぬあんか、連中の恫喝を煽りマクっておるよなあ(笑) #で、今朝(=5・27)の朝日、毎日、産経、ほいで、公明に赤旗の各シンブンに、前日の「衆」の法務イイン会で、刑法における性ハンザイの処罰規定のいじくり回しアンが、ぬあんと、「全会イッチ」で可決されたと載っておったんだが、恐らく、あのジャニーズ喜多川による性加害ジケンの炸裂で、ぬあんか、イケイケドンドンで突っ込んだってカンジだわな。もちろん、ワシとて、こういう御時世なんで、こうしたことについて、ギロンすることまでは否定せんのだが、しかし、あまりにも拙速過ぎんかよ。 それで、今回のいじくり回しアンの骨子は、でも、コレってつい最近、いじったばかりだわなあ、戒名を「強姦→強制性交」と言い換えたのに合わせて、厳罰化と合わせ一本で、親告罪の縛りを外して、「被害届でもOK」としとったわな。ってのは、被害者側の刑事コクソが必ず要る親告罪ってのは、「ハンニンを知ってから半年以内」という時間制限があって、実際のところ、泣き寝入りの格好でなかなか被害の申し出がしにくい状況を鑑みて、コイツを外したってのは、アリかと思う。 今回は、さらにまた戒名を「強制性交→不同意性交」と変えたうえで、コレまでは「強姦(強制性交)or準強姦(準強制性交)」と分けておったのを合体させて、「準」の方を廃止したうえで、新たに「性交同意年齢」なる概念を導入して、コイツを現行の齢13から齢16に引き上げておるんだな。コレまでであれば「齢13以上」であっても、「同意」があれば罪に問われることはなかったんだが、今回はココんところから手を突っ込んで、齢13~15の間は、「相手との年齢差が5年以上」の場合には適用対象になるってんだよな。だから、従来は「暴行or脅迫」の手段によるものについては、チンポを突っ込めば「強姦」だが、ケツや乳を触った場合は「強制猥褻」(今度のいじくり回しアンでは「不同意猥褻」)の戒名で立ケンしとったんだが、ぢゃあ、今後は何が「不同意性交」に該当するんだよ? さらには、公訴の時効がさらに延長されて、不同意性交は「10年→15年」、不同意猥褻は「7年→12年」になるってんだが、むしろ、今回は野党から「性ハンザイは魂のサツジン」ってことで、「公訴の時効を撤廃しろ」と喚いておるってんだよな。まさに「厳罰化」なんだが、でも、このテのハンザイってのは密室で行われるもので、ましてや加害者と被害者しか当事者がおらん中で、どうやって証拠や証言を確保するんだよ。少なくとも「日時と場所」の特定は必要で、そのときのアリバイっていうか、どういう行動をしとったかなんてまで、覚えておるかよ。 #「上」の続きで、確かに、今、ジャニーズ性加害ジケンの炸裂で、世の中が大騒ぎしとるんだが、それはそれであって、コイツを「法律」、それも「刑法」でよってのみ取り締まれば、それでモンダイ解決になるもんでは、到底ねえからな。そもそも、「不同意性交」に関しては、既に各都道府県の淫行条例で「齢18未満の場合は、同意があってNG」なんだから、そもそも、現行の枠内でいくらでも対処はデキるからな。もっと言えば、このテの子供が被害者となる性ハンザイってのは、「父娘、兄妹、先公と教え子」といったように、まずは身内だからな。 そうしたところから、まずは、もっと幅広く、ディープな議論があってしかるべきで、そこから「ぢゃあ、法律で縛るんであれば、どこをどう縛るのか」という、まさに丁寧な扱いが要るわな。ま、「自公だから、しょうがない」と言ってしまえばそれまでなんだが、今はココに野党が乗かっておるっていうか、むしろ、尻を叩いておるってんだろ。ホンマ、大政翼賛怪そのもので、既に「新しい戦前」(byタモリ)に突入しとるんだが、もう四半世紀も前、都の青少年育成条例への淫行処罰規定の導入の是非を巡って、審議会がギロンをおっ始めた際に、宮台真司は「若い連中に性の自己ケッテイ能力を涵養させることが重要」と猛反対しとったんだが、しかし、この「性の自己ケッテイ権」っていう物言い自体が既に死語で、いやはや「今や昔の物語」となってしもうたわなあ(TT) ま、このテの性ハンザイに限ったことではのうて、この際、ハッキリ言わせてもらうが、「厳罰化は抑止力にならん」って。だって、あの長野県中野市で発生した、市議会議チョウの倅による、立て籠もり4人ブッ殺しジケン見てみろよ。コロシetcの死刑ジケンは、公訴の時効が撤廃されとっても、抑止力になっとるどころか、むしろ、このテの猟奇的なコロシを頻発させとるやうなところすら、あるからな。ジャニーズ性加害ジケンだって、「何を今頃」で、ジム所がブイブイと言わせておってだな、スポーツ紙やTVのJ担は酒池肉林の接待塗れで、どうせ小遣いも貰うとったんだろうから、徹底した「見て見ぬフリ」だからな。 であれば、刑法があってもなきが如しで、学校ゲンバの先公による性ハンザイだって、校長に教育イイン会は「臭いモノに蓋」ってことで、同じだからな。今度の性加害ジケンだって、ジャニー喜多川が死んでから何年も経った今、やっとこさ、オモテ沙汰になったことの意味を考えろってんだよな。何度も言うが、イケダモン大先生を創立者とする公明トウ(=創価ガッカイ)が下野を余儀なくされ、「弱り目に祟り目の今こそが、叩き時だ」との売らんかなシュギ炸裂で、ポストが佐野眞一に『化城の人』の連載をさせとったのと、クリソツだからな、分かったか、この糞アホンダラが! #ほいで、今、「足立ショック」ってことで言えば、立民だわなあ、今回の足立区議センキョで5115票を獲得し、見事、5位で初当選をしておった和田愛子(齢38、青学高等部→青学大卒後は三菱UFJ銀行の営業職に就き、21年のトギセンに出馬するも惜敗、2児の母)だが、まさに「ナニアレ」だわな。仏蘭西のブランド・アニエスbの偽物バッグをフリマアプリってのは、ワシはスマホを持っとらんから、よう分からんのだが、要するにヤフオクみてえなもなんだろ、1点8300円で売って約2100円の売却益をゲットしておったってことで、今年3月に桜田門の部署はどこだよ、ひょっとして所轄ケーサツ署かいなあ、とにかく、今年3月に商標法イハンで書類送検され、告示5日前の「5・9」に東京カンサイから罰金20萬円の略式命令を受けておったってんだよな。 もちろん、コイツは褒められたハナシぢゃねえんだが、どうも余罪があるみたいで、調べに対して「センキョ資金を稼ぐためだった」と謳っておるってんだが、ホンマ、奇っ怪極まりねえっていんか、「ナニコレ」だわなあ。で、コイツが出たのは当選後なんだが、最初に字にしたのは、どこなんだよ? ほぼほぼ間違いなく「桜田門からのリーク」だろうが、そもそも、本人が何の説明セキニンも果たしておらんわな。だから、今回のお騒がせ事案について、最終的にどういう形で片を付けるにせよ、まずは「コイツは、どういうことなんだ?」っていう有権者の素朴なギモンに答えることから始まるっていうか、総てだわなあ。 っていうか、「青学卒の東京選出」ってことで言うとだな、この和田ってのは、モロ、「蓮舫の妹分」だわなあ。ったく、であれば、蓮舫は、こんなネットオークションに手を染めんでもエエような小遣いぐらい、面倒みんのかよ? ぬあんか、立民のトレンは和田からの離党届を受理せず、即、除籍にしたことを受け、和田は辞表を出して、任期初日の昨日(=5・26)にギイン辞職したってんだよなあ。まずは、ぬあんで、こんなことをヤラかしたのかっていう説明だわなあ。それを踏まえて、どういうショブンを下すかで、いきなり、除籍まで行かなくとも、党員資格の停止とか、いろいろと段階ってあるからな。何もトカゲの尻尾みてえにピャーッと切り落とすことはねえからなあ。 あと、もし、和田自身に「身に疾しいことはない」ってんであれば、こんな「略式キソ→略式命令」っていう司法取引を受け入れるんでのうて、「コーハンで徹底的に無罪を争う」ってことで、「ザイタク起訴しろ」と検事に言わんとだわな。それより、桜田門がわざわざ、ぬあんで、このタイミングで動いておるかだわな。その商標法違反ジケンとして、今回、この和田だけ狙い撃ちしたというのであれば、まさしく「ザ・国策ソーサの極み」だからなあ。でも、諸々、そこら辺りはちゃんと見張っておるっていうんか、このおねえちゃんっていうか、年齢的にはオバハンの域に差し掛かっておるんだが、んもう、脇が激甘だわな(TT)<んで、繰り上げ当選により、次点の自民トウ候補が議席ゲットで、ぬあんとか、あのイケダモン大先生を創立者とする公明トウ(=創価ガッカイ)と同じ13ギセキになって、晴れて「第1党」に躍り出るのかよ(笑) #それはそうと、フライデー最新号に、あのムネムネ&ラスプーチンの天敵ながらも、外務ショウのジム次官にまで登り詰めた杉山晋輔(齢70、早大法中退)が、30以上も年下の嫁ハンにDVをヤラかしたってことで、ケーサツ沙汰になっとるっていうハナシが載っておったな。で、取材キシャが直撃した場所が「千葉の別荘」ってことで、「へえー」っていうか、ワシなんぞは思わず「そのカネの出所はどこなんだ?」と、思わず突っ込みたくなってしもうたワ。 だから、もうアレが20年以上も前だわな、そうそう、01年のヨミの元旦紙面だったんだが、外務ショウのノンキャリの星である松尾克俊のおやぢによる、キミツ費流用ジケンをスッパ抜いておって、実は松尾がタカリマクっておった、このキミツ費が外務ショウの分なのか、官邸の分なのか、ま、桜田門の2課は知っとったくせに曖昧模糊にしとったんだが、どうせ上納分だからなあ。んで、この杉山も、あの斉藤邦彦がジム次官でおったときのヒショ官だったんで、キミツ費のオコボレにタカリマクっておって、それで97年にポストがこのことを字にしとったんだが、外務ショウはダイジン官房の総括担当シンギ官だった東郷和彦が、ポスト側と手打ちをしてだな、「実名は出さずに、イニシャルにする」ってことにしたんで、ココで杉山は「S」と顔伏せになってしもうたんだよなあ。ムネムネ曰く「東郷がダメだったら、俺が捻じ込む手筈だった」ってんだよなあ。 結局、この杉山が最終的にジム次官までイケたってのも、このキミツ費のハナシの件もあって、「口封じ」の意味があったんだろうなあ。コイツはワシの『日本の裏金』(第三書館)に全部書いたんだが、杉山は斉藤の下で「(ジム次官枠の)キミツ費を、杉山クン、自由に使っていいよ」って、オコボレに与っておって、同僚とかの飲み食いの領収書を全部、杉山んところに持って行って、それで落としておったんだよな。杉山もラスプーチンの暴露本によれば、向島の料亭で、ケツの穴に火の点いた蝋燭を突っ込んで、四つん這いになって這いずり回る御座敷プレイを披露しとったってんだが、んもう、カネの出所は、外交キミツ費だからなあ。 そう言えば、今回のG7サミットで岸田がゼレンスキーを呼んでおったんで、ムネムネが「何でゼレンスキーばかり持ち上げるんだ!」と噛みついておったんだが、多分、ムネムネの腹の内では「岸田の野郎、ゼレンスキーに小遣いを渡したな」とピンと来たんで、その腹いせだったんだろうなあ。アレは官邸か外務ショウか、絶対にキミツ費から小遣いを渡しておるわな。恐らく、ドル札に両替しとると思うが、最低でも1本(=1千萬円)は出しておるよな。2~3本ぐらい出しておるかもしれんし、ひょっとしたら、もっと多いかもなあ。紙袋に詰めて、仏蘭西の政府専用機で、キーウに持って帰っておるで(笑) #ほいで、文春の最新号に載っておった、岸田の倅でヒショ官の翔タロウによる、公邸での乱痴気三昧の寝そべり写真で、今夕(=5・29)の18時過ぎに倅の更迭が発表されたんだが、っていうか、そもそも、ぬあんで、こんなもんが、外にダダ漏れしちゃったんだろうなあ。ったく、キミツ情報の管理がなっとらんワ。んー、今朝の日経の世論チョーさで、G7サミットによるバイアグラ効果炸裂だったナイカク支持率が、元の木阿弥になっておったんで、コイツなんかいなあ。コレでチョット、即、今、カイサンに打って出るのは、キビシクはなったわなあ。そういえば、あのロン毛のガースーの倅も、ぬあんかヘンだったが、「ドラ息子ほど可愛い」ってのが、ま、バカ親ってことなんだろうなあ。 あと、この「5・25」の夕方に長野県中野市で発生した、同市議会議チョウの青木正道の倅・政憲(齢31)によるオマワリ2人を含む4人ゴロシだが、最大のミソは、110番通報で駆け付けた所轄署は交番勤務かよ、パトカーの運転席に乗っておった巡査部長・池内卓夫(齢61)と警部補・玉井良樹(齢46)の殺害の経緯だわな。防弾チョッキを装着しとらんかったウンヌンより、ハシストがTVで喋っておったやうに「まずは、ゲンバに駆け付ける」ってのが第一だからな。ましてや、周りがあんな畑だけのド田舎で、亜米利加ぢゃあるまいしなあ。今夕の16:35upの地元の信州テレビによれば、2番目にブッ殺された玉井の方は、刃物による刺し傷が致命傷だったってんだよな。であれば、「間」があったワケで、だったら、その間、大のオトコは、それもオマワリが2人もおって、それで完全にヤラれるってのは、一体、どういうことだよ? 当初は細かい状況が分からんかったんで、ワシはてっきり、この2人のオマワリってのは、立て籠もっておった自宅に入った途端、いきなりヤラレたんかと思っておったんだが、そうではのうて、パトカーがゲンバに到着したところ、この政憲が既に自宅から猟銃を持ち出しておったんだな、それでパトカーを追走して狙っておったってんだよな。だって、オマワリだって、ちゃんと拳銃を持っておるんだよな。せめて、足を目がけて撃って、このキチガイを生け捕りにしろってんだよなあ。ったく、警邏のオマワリなんて、糞の役にも立たんぢゃねえか、このアホンダラが! えっ、今夕の16:39upの朝日電子版だと、ゲンバに駆け付けたこの2人のオマワリは、ぬあんと「拳銃を携行してなかった」ってんだが、そんなバカなことがあるんかよ。国家コーム員規則では「オマワリが制服勤務の際は、原則として拳銃を携帯する」ってんだが、だって、110番通報でゲンバに踏み込むにあたって、そんなあり得んって。ぬあんか、おかしいっていうか、臭いワ。もし、本当にそうだったとしたら、ケーサツって、一体、どうなっておるんだよ(**) #で、今、世間をお騒がせしておる入管ホウいじくり回しアンのモンダイなあ、ワシも含めて下々の一般のコクミンにとっては実に分かりにくいっていうか、ま、分からんわなあ。「一体、何がモンダイなんだ?」なんだが、東京シンブン社会ブの望月衣塑子も、タナリュウこと田中龍作も「難民申請を2回にまで限定して、ガイジンを国外に叩き出すとはケシカラン」とワーワーと吠えておるだけで、ワシに言わせリャ、敢えて「難民モンダイ」にスリカエてだな、コトの本質を見えにくくさせとるっていうか、矮小化&隠蔽しとるわなあ。 折りしも、あのスリランカ人のウィシュマさんが名古屋の入管シセツに収容中、マトモな医療を受けさせてもらえず、実質的には殺されたに等しいんだが、この垢レンガの外キョクである出入国管理ちょーの「血も涙もない非道の極み」だわなあ、コイツが全てであってだな、ココから穿って行かんことには、何も見えて来んのだが、今に始まったことではないんだが、シンブンはバカだから、「浮世離れしたサヨクの政治運動」っていうふうにしか、捉えられておらんわなあ。だから、ぬあんで、ウィシュマさんが「不法滞在者」のレッテルを貼られてしもうたか、なんだわな。 まずは、このウィシュマさんのケースに沿ってっていうか、こういう例はゴマンとあるっていうか、垢レンガはどうせ隠すに決まっておるんだが、不法滞在者のレッテルを貼られて、現在、入管シセツに放り込まれておるガイジンの多くは、恐らく、コレだと思うんだが、そもそも「不法滞在者とは、何ぞや?」なんだよな。だから、答えて曰く「在留許可を垢レンガに召し上げられた者」なんだよな。 ココでワシが「ジュワッ!」の掛け声とともに、モロボシ・ダンがウルトラアイを装着してウルトラセブンに変身するやうに、「池上彰」に変身して子供でも分かるやうに説明するが、そもそも、ニッポンの外務ショウが発行する「査証(ビザ)」と法務ショウの外キョクである出入国管理ちょーが発行する「滞在許可証」ってのは、全くの別物なんだよな。とはいえ、ガイジンがニッポンにやってきて暮らすにあたって、双方はニコイチって言うか、あのマイナ(=コクミン総背番号)カードにおける名寄せとクリソツで、要するに、双方は「紐付けられておる」んだよな。 それで、ウィシュマさんの例で当てはめるとだな、彼女は「留学ビザ」で来日して、ニッポン語の語学学校に通っておったんだが、まず、スリランカにおいて、入学先のニッポン語学校に申請して、「在留許可証」を取ってもらい、それを郵送してもらってから、スリランカのニッポン大使館で「留学ビザ」を取得して、それで入国しとるんだよな。ところが、彼女は日本におる間、スリランカ人男性と同居しておったんだが、DVを受けておった上に、実家の仕送りが途絶えてしまって、当該のニッポン語学校に行かなくっていうか、行けなくなってしもうたんで、勤め人で言うところの「クビ」、つまり、除籍処分になっておったんだわな。このテの在留許可証ってのは、もちろん、期限があって、1年とか3年、5年、10年で、期限が切れたら更新が必要なんだが、こうやって、除籍処分になった場合は、垢レンガからは「更新不可」のケッテイが下されてしまい、そこで「滞在許可証ナシ=不法滞在者」と相成ってしもうんだよな。 それで、今回の場合、本当に可哀想なのは、そうやってDVを受けて彼女はケーサツに転がり込んだところ、逆にその不法滞在者であることがバレてしもうたんで、そのまま、名古屋の入管シセツに放り込まてしもうたんだわな。だから、こんなケースなんて、ほほほぼ間違いなく、ゴマンとあるで。彼女の場合は「留学ビザ」だったんが、同様のケースは「就労ビザ」でも、掃いて捨てるほどあるで。本来であれば、そういうケースについて、ヤクニンはもう少しっていうか、もっと血も涙もある対応をしろってんだが、連中にしてみれば、人間扱いしとらんってのはもちろんだが、んもう、犬猫以下の虫けら同然の扱いだからな。 ココで大事なのは、こうしたド腐れ糞ケンリョクの対応ってのは、ガイジンに限ったことなんかでのうて、ワシらニッポン国籍を持つ者に対しても、全く同じだからな。だから「対岸の火事」ってことでノー天気に構えておると、後々、大変なことにあるってのは、まさにそういことや(笑) #で、モンダイ炸裂のマイナ(=コクミン総背番号)保険証っていうか、そもそも、マイナカード自体が「ITゼネコンを肥やすだけ」の代物でしかねえんだが、今日(=5・31)の「参」の地方創生&デジタル特別イイン会で、各紙の電子版によれば「与党などの賛成多数でカケツされた」ってんだが、そもそも、この「など」って、一体、どこなんだよ? 維新に国民かよ? とりあえず、立民と共産は反対したってんだが、こうした重要ホウアンにおいて、どういう態度で臨んだかってのは、有権者にとっては大事な情報で、まさに「ニュース」だ。ナンボ、大文字化で字数削減とはいえ、こういうのを端折って、どうするんだよ。「ゆ党」か否かを炙り出すってのは、大事なことだからな。 あと、分かんねえのは、コレだけダダ漏れ露呈で世間をお騒がせしとるのに、常識的には、このタイミングで「サイケツ」って、あり得んあわな。野党はぬあんで、サイケツに応じとるんだよ? ワシには理解不可能なんだが、なぜ、「審議拒否」をせんのだ? 「廃案」、すなわち、「ホウアンをブッ潰す」ためには、こんなもん、「日程闘争」が全てだからな。立民にしても、共産にしても、本気でコイツをブッ壊そうとしとるとは、到底思えんワ。 そこで、今、ワシは手元にあるジーン・シャープ『独裁体制から民主主義へ 権力に対抗するための教科書』(ちくま学芸文庫)を見返しておるんだが、ドクサイ体制をブッ壊すために必要不可欠な「非暴力による抵抗」だわなあ。コレってのは、実は賃労働者や消費者がヤル運動全般にも当てはまるもので、ココでとても重視しとるのは「ストライキ」「サボタージュ」「ボイコット」なんだよな。そもそも、「サイケツに応じる」ってのは、「審議を尽くした」と御墨付きを与えたってことだからな。「廃案」ってのは「審議未了」と同義ってことで言えば、コレだけ大騒ぎになっておる最中でサイケツに応じた泉健太に志位和夫、福島瑞穂、山本タロウは、打ち首獄門に値するワ、このアホンダラが! #「2つ上」の続きで、今日(=6・1)発売の新潮に、一連の入管ホウいじくり回しアンを巡って、「こんなのが難民申請とは、何たることや!」っていう記事が載っておったんだが、やっぱ「いかにも」で、んもう、コイツは、ド腐れ糞垢レンガの姑息極まりねえサル知恵炸裂で、モンダイの本質は「不法滞在=在留許可失効」なんだが、ココに手を付けてモンダイの根本的な解決を図るツモリなんか、もちろん、さらさらねえから、難民モンダイにスリカエておるんだよな。本来であれば、こんなもん、社会ブの人間がきっちりと取材をかけりゃ、見えてくるハナシなんだが、今回もそうだが、全然だわな。 だから、新潮の記事は「ミャンマー人がラーメン屋の味を守るために難民申請」ってことで叩きマクっておるんだが、むしろ、コイツは「難民認定」以前の「在留許可証の扱い」のモンダイだわな。無論、本当の意味での政治的迫害を受けて、今、在留許可証が切れて、不法滞在となったため、収容されておるガイジンもおるだろうが、恐らく、そんなにはおらんと違うんかいなあ。そうでのうて、本来は亜米利加のグリーンカードに相当する「永住許可証」の要件を緩和して、もっと受け入れるべきスジのところ、ハナシを捻じ曲げてしもうとるよな。 垢レンガのHPで見てみたんだが、ニッポンの永住許可証取得の条件ってのは、かなり厳しくて、「就労資格」と称する、要は「技能ビザ」だわなあ、コレで最低10年仕事を続けんことには申請デキんのだよな。だから、クジ引きでバラ撒いておる亜米利加のグリーンカードとは大違いで、ま、こういうコトも含めて「ザ・鎖国ニッポン」ってことなんだろうな。 で、「永住許可」の場合は、「①素行良好」に加えて、「②独立の生計を営めるだけの資産or技能」が条件だが、そんなラーメン屋のミャンマー人みてえに「ラーメン調理」なんて国家資格は存在せんからなあ。ところが、「難民」だと②が省かれて、法務ダイジンの裁量によって認定デキるんだが、そこはやっぱ「難民」ってことで、「政治的迫害」を受けておるという条件が厳しくなるんだろう。だから、コイツは「祖国での政治的迫害ウンヌン」より、「ニッポン国内におけるガイジンの雇用状況」のハナシなんだよな。よって、ココから斬り込まなアカンのに、垢レンガにしてみるとだな、「ガイジンは国内労働市場における単なる調整弁でしかない」って言う真実が炙り出されてしまうんで、それも困ったチャンなんだよな。 そこでぬあんで「在留資格の更新」や「永住許可の認定」が、もちろん「難民認定」のモンダイにも通底しとるんだが、渋っておるかってのは、「ガイジン労働者は使い捨ての駒」でしかねえからだ。入管ヤクニンの本音は「使いモンにならんガイジンは、はよ、自分の国に帰れ」ってことや。ただ、コイツを「対岸の火事」としてノー天気になっておれんってのは、「使い捨ての駒」であるのは、ニッポン人も同じで、いつでもクビが切れる非正規雇用がワサワサと、この自公以降、増えマクっておることと、本質は同じだ。しかし、相変わらず、シンブンはバカだから、コイツを突こうとせんのだが、ま、「軽減税率」という名のキミツ費をシャブらされておるんで、思考停止しマクっておるんや、このアホンダラが! #で、今朝(=6・1)の東京シンブンによれば、紙の保険証を廃止してマイナ(=コクミン総背番号)カードと一体化するホウアンに反対する人らが、前日に国怪前で抗議を行ったってんだが、医療や介護のゲンバからも同じ反対意見がいくらでも出ておるんだが、シンブンはマトモに取り上げんわな。個人情報がダダ漏れとかいう以前のハナシで、そんな自分のキャッシュカードでカネも引き下ろせん、認知症の始まった年寄りが、2種類の暗唱番号を自分で設定して、管理できるか? 従来の紙の保険証なら、月初めにだけ持って行けばよかったものが、マイナ保険証になると、毎回だからな。 ま、若い連中にみたいに全然、苦にならんってのには構わんだろうが、今回の異常なところは「紙の保険証を廃止して、総てマイナ保険証にする」ってことだ。「マイナカードの取得は任意」はもとより、「コクミン皆保険制度の根幹」をブッ壊すんだからな。ワシは自信を持って断言するが、そうした年寄りを抱える医療や介護のゲンバでは、マイナ保険証の利用管理は無理だ。 だから、コレは、あの「資格確認証」が、紙の保険証に代わるというだけになる。また、そうしない限り、ゼッタイに立ち行かないことだけは、間違いない。ただ、シンブン記事にある「紙の保険証は24年秋までに原則廃止」の「原則」ってのが、分からんわな。何か含みがある。条文をよく読み込まんと、分からんわな。しかし、何はともあれ、こうした「小さな声を聴く力」こそが、シンブンにとって必要不可欠なんだが、それがねえってのは、どうしようもねえわな。そうそう、「コレ」って、あのイケダモン大先生を創立者とする公明トウ(=創価ガッカイ)のキャッチコピーだったわなあ(笑) #ほいで、ワシは「罰則強化では決して抑止力たり得ない」と異議アリと断言しとるんだが、その性ハンザイの罰則強化を柱とする刑法のいじくり回しアンが、この「5・30」の「衆」の本会議で、ぬあんと、「全会イッチ」でカケツされて「参」に送付されたんだな。んで、折しも、今晩(=6・1)、21:15upの「サヨクの運動屋ジャーナリスト」たるタナリュウこと田中龍作のテラ銭ブログでは、「与党も野党も茶番!」と吠える山本タロウ率いるれいわを、また、ヨイショしマクっておるんだが、でも、このれいわも、コイツには賛成しとるんだよなあ。ワシに言わせりゃ、「れいわも茶番!」なんだが、ぬあんか、タナリュウも、まだ、ウクライナ取材の借金が山ほどあるみたいなんで、ココはタロウにアタマを下げてだな、小遣いをおねだりしとるんだろうな。ま、本質的には、官房キミツ費にタカっとる御用文化人と、んもう、大して変わらんよなあ。 だから、この要因ってのは、今、まさに炸裂しマクって世間をお騒がせしとる、ジャニー喜多川による性加害ジケンだわなあ、ホンマ、コイツだわな。ま、自公はしょうがないにしてもだな、野党は、あの新型コロナのバカ騒ぎにおいては、むしろ、「規制強化しろ」とスンゴかったんだが、要するに「ヤッてます感の演出」だわなあ、そのレベルで動いておるんで、時間をかけてじっくりと丁寧に議論するなんてのが、もっとなくなっておるのが現実だわな。 その「公訴の時効」の延長というか、撤廃だわなあ、この「5・28」の東京シンブン朝刊が、オンナ記者の署名で「欧米はコレだけスンゴイのに、ニッポンはどういうことか」ってことで記事が載っておったんだが、ぬあんて言うんかいなあ、一連のLGBTの煽りにも通底しとるとワシは感じるんだが、どこか「偏ってる」んだよな。ゲンバを踏まずして、空論が炸裂しとるっていうんかいなあ。ワシに言わせたら、公訴の時効延長ウンヌンもさることながら、「今、この時点で被害に遭うとるのを、何とかせんかい!」なんだよな。 それで言うと、この「5・31」の朝日朝刊に、松江チケンがこの「2・28」付で、三十路のオンナが付き合うとる同年代のオトコに、自分の10代の娘を差し出してヤラせておったってことで、この17年からシッコーされておる、親etcがその影響力を行使し、齢18未満の子供に性行為をした場合に適用デキる刑法の「監護者性交等」の戒名で、この2人をキソしとったっていう記事が載っておったわな。厳密には、このオトコってのは、愛人の娘に対する「監護者」ではないんだが、でも、このオトコがオンナに対して、「監護者」として面倒を見ておることを捉えて、「身分なき共犯」ってことで立ケンしたってんだよな。それで言うとだな、現行法でナンボでも対処可能なんだよな。 そもそも、今回のジケン発覚の端緒は、児相がコイツをキャッチして、それからケーサツに情報提供があり、動いたってことなんだが、性ハンザイといっても幅広っていうか、特に子供をターゲットにしたものついては、「虐待」の一環として捉える必要がある思う。そうなってくると、ケーサツが直で入り込む以前のレベルとして、こうした児相を始めとする機関だわなあ、こういうところに頑張ってもらわんとなんだよな。だから、こういう事案ってのは、「家庭内帝国シュギ」が存在するゆえ、第三者が介入するのは難しいんだが、だからこそ、当事者はカラダを張って取り組む必要がある。 で、この4月から子供チョウがデキて動き始めておるんだが、ココってのは、基本的には「少子化タイサク」で、それもさることながら、もっとこうした「子供受難」だわなあ、コイツにもっと予算&人材を投入せんで、どうするってんだよな。専門の相談機関の拡充を始めとして、まさに「小さな声を聴く力」だわなあ、まずはコレだと思うんだが、でも、バカなだけなシンブンは相変わらず、何も書かんから、世論の動かしようがねえんだわなあ(TT) #ほいで、今朝(=6・7)のヨミ社説に、かつての昭和の時代のグリーンカード制度を引っ張り出して、「マイナ保険証廃止、今からでも遅くはない」と書いておってだな、もちろん、「その通り」で「いいね!」なんだが、ワシもそこはブンヤゆえ、アレコレとウラを穿ってしまうってのが、ま、習い性となっておるんでなあ。そもそも、このグリーン(少額貯蓄者等利用者)カード制度ってのは、要するに、コクミン全員に納税者番号を振るっていう「コクミン総背番号」なんだが、その主導権確保ってことで、その「ヒモ付け」の「ヒモ」を握るのが、大蔵ショウだったんだよな。 で、コイツは異例の展開を見せて、いったんは、宏池会の大平ナイカクんときの1980年にカケツされてホウアンは成立するものの、世論の猛反発を受けて、ぬあんと、85年のナカソネ内閣で廃止ホウアンがカケツされて葬り去られてしもうたんだわな。当時、自民トウ内で猛反対を唱えたのが、ナカソネを支えておった経世会ドンの金丸信だったんだよな。要するに、コイツは平河町内の党内政局で潰されたんだわな。 だから、ぬあんで、このタイミングでヨミがこんな社説を載せるかなんだが、そこで、ココんところのカイサン風だが、イチバン最初に載ったのは、この「3・28」の毎日朝刊で「与党に早期カイサン論 支持率回復し、ソーリ自信」だったんだが、その後、各紙見てても、このカイサン風を吹かすのに熱心なのは、まずは、この毎日なんだよな。んで、自民トウ内で、今、このカイサンに執着しとるのは、どうも、「岸田だけ」っぽいんだよなあ。 んで、毎日がぬあんで、ここんところ、「岸田の腰巾着」をヤッとるんかと言うと、ワシもブンヤなんで、すぐ、ウラを取るんだが、例の「総理ヒショ官が差別発言 同性婚巡り『見るのも嫌』」の記事なんだが、実はコイツは紙では、この「2・4」付朝刊の最終版(14版)だけだったんだよな。ワシの住んでおるヨコハマ市ってのは13版地域なんだが、当該の朝刊では入っておらんくて、でも、本来であれば当日夕刊に返しで入れてしかるべきだが、載っておらんかったんだよな。だから、縮刷版でコピー取ったんだが、その後、この「5・1」付人事かよ、閑職に飛ばされることになる官邸キャップの「高橋恵子」と署名がちゃんと入っておるんだよなあ。こういうことも含めて、ヨミの政治ブとしては、諸々「面白くない」んだと思うんだよな。 もっとも、ワシ的には「結果オーライ」なんで、シンブンとして、こうやってド真ん中ストレートのスジ論をきっちりと展開するってのは、「いいね!」以外の何物でもないわなあ。あと、本来であれば、コイツは何よりも先ず、朝日や毎日の社説に出て然るべき内容だわな。ところが、そうでのうて、ヨミに抜かれておるんだよな。折しも、ヨミは「向こう1年、シンブン代は値上げしない」と宣言したんだが、コレによって、ヨミは朝日&毎日のコアな読者層をジャンジャンと切り崩せるんで、まさに、営業販売タイサクにもなっておるんだよなあ(笑) #んで、その「難民認定申請は原則2回まで」を柱とする例の入管ホウいじくり回しアンに関して、この「6・6」の17:06upのJBプレスに、「現代の奴隷労働とされる技能実習制度に潜むマッチング機能というリケン」ってことで記事が載っておるんだが、だから、ワシは今回のモンダイのキモは、まさしく、コイツだと思うんだが、シンブンはほとんどどこも字にせんかったわなあ。 まずは、この「技能実習制度」について説明せんとだが、コレってのは93年から始まり、「技能実習」という、れきっとした在留資格(最長3年)なんだよな。分かりやすく例えるなら、今の大学生における就活の「インターン」みてえなもんだろうなあ。とりあえず、その「監理団体」っていう、要は出入国管理ちょー御墨付きのブローカーだわなあ、ココがニッポンにやってきたガイジンをいろんな企業に差配して、マージンをゲットしてウハウハ状態ってことで、JBプレスの記事はコイツを抉り出しておるんだわな。 だから、そのガイジンってのは、亜細亜、特にベトナム、インドネシア、フィリピン、ミャンマー辺りが圧倒的に多いんだが、要はニッポンの労働市場において、その調整弁として安く買い叩いて、コキ使うための駒だわなあ。もっとも、コイツは本質的には、ニッポンのハケン労働を始めとする非正規もクリソツではあるんだがな。あー、そうやって、滞在年数を「最長3年」と設定しとるのは、駒として使い回すためで、その後付けのリクツが「ニッポンで習得した技能を祖国に持ち帰って、生かしてもらう」ってんだが、ワシから言わせてもらえれば、「そもそも、具体的には、どんな技能なんだよ?」だわなあ。 そうやって、監理団体という名のブローカーからハケンされた企業で、見習いから働かされるんだが、でも、ガイジンにしてみれば、祖国よりは、全然、貰える給料がエエんで、少々の惨状も我慢しとるんだと思うワ。それで、雇用先も紹介されたところ以外はNGで、就労中にいろんなトラブルに巻き込まれてしもうて、諸々、そうした結果、「在留資格喪失=不法滞在」となるケースなんて、ゴマンとあるわなあ。それで言うなら、ホンマ、コイツは「マッチポンプ」そのもので、その「難民認定申請」ってのは、「ニッポンに何とかして残りたい」という方便ってところも、あると思うな。 もちろん、その「政治的迫害」ウンヌンもゼロではないだろう。しかし、本質的には「移民セーサク」になるんだが、ココから斬り込まんことには、何も見えてこん。ホンマ、垢レンガはだな、その難民認定モンダイにスリ替えて、「在留資格が切れて不法滞在者となった、要は、ニッポンの労働市場の調整弁である、用済みの捨て駒たるガイジンは、さっさと本国に帰れ」との恫喝をひた隠しにしとるワ、この糞アホンダラが! #で、今朝(=6・8)の朝日に、例のぼ~エイ増税と絡めながら、「増税、どう思う」のワッペンで、元ぼ~エイ相の稲田朋美、自民トウ参院ギインの西田昌司、慶大教授の井手英策の3人にハナシを聞いておったんだが、酷過ぎるわな。人選の偏りはもちろんなんだが、本来であれば、「ぼ~エイ増税の是非」ということで論点を明確にすべきところ、もちろん、わざとだろうが、その井手には「あと、消費税6%引き上げることがデキれば、大学、医療、介護をタダにしたうえで、給食費、学用品も無償化し、消費が増して経済にもプラス」と喋らせておるんだが、しかし、よくまあ、その辺の子供にでも見抜ける嘘八百を、よう載せるわな。日経ならまだしも、あの朝日がこんなのを何も恥じらいもなく垂れ流す御時世なんだわなあ。 あと、例の入管ホウいじくり回しホウアンで、ワーワーとバカ騒ぎしとる目と鼻差の先で、ぼ~エイ産業強化ホウアンが前日の「参」の本会議でサイケツされ、賛成多数で成立したってんだが、今朝の東京が賛否の星取表を載せておってだな、賛成が自公に立民、維新、国民、政女、参政、反対が共産、れいわ、んで、退席が社民だったってんだよな。要するに、コイツは、例の亜米利加サマによるFMS(=Foreign Military Sales)の「対外軍事有償援助」ってのは嘘の訳語で、直訳すれば「対外軍事売却」だわなあ、どこをどう訳したら、「sales」が「有償援助」になるんかだが、それはともかく、アベの再登場による第2次自公において、コイツが激増しとるがゆえ、その煽りでニッポン国内における軍需産業の撤退がゾロゾロってんで、要はこの損失補填なんだわな。 だから、コイツに維新や国民が賛成するのはまだしも、立民も賛成しとってだな、んで、社民はその立民と統一会派を組んでおるってんで、「退席」したってんだよなあ。だって、あのコイズミんときの郵政民営化ホウアンだって、同じ自民トウ内から、造反ゾロゾロで、反対票を投じた野田聖子なんて、あの発狂カイサンで、コイズミに刺客を立てられ、んもう、憤死寸前まで追い詰められておったんだが、でも、踏み止まったわなあ。ったく、福島瑞穂は、一体、何を考えておるんだよ? だって、コイツは「死の商人のための延命ホウアン」だわなあ。ダメだね(TT)
by toshiaki399
| 2023-05-24 15:17
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