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2022年 11月 19日
晩秋の候、ハラハラとウラを見せ、オモテを見せて散る紅葉の如く、わちきもブンヤとして世のウラを暴き出すべく、今日もひたすら正義を希求するペンでもって、あのド腐れ糞ケンリョクどものはらわたを劈き倒して、その膿をグビグビと抉り出すなりぃーーーーーっ!!!!!
#固定ツイートってヤツで、ワシの新著『核と原発 ヒロシマ・ナガサキ、ビキニ、そしてフクシマを繋ぐ悲劇の誕生』(アメージング出版、ソフトカバー・485頁、本体価格・2800円+消費税10%)が、アマゾンや楽天ブックスを始めとするネット通販で絶賛発売中なので、ぜひぜひ、ヨロシク! 本書は、今、ちょうど、ウクライナ戦争で露西亜のプーチンが「核を使う、使わん」ウンヌンで盛り上がっておるんで、もちろん、そうした核センリャクのことについても余すところなく書いておるんだが、折しも、昨朝(=11・18)の朝日のオピニオン面で、マンハッタン計画にも参加し、ヒロシマ&ナガサキの原爆投下直後に現地調査に来ておった軍医のジェームズ・F・ノーランの孫であるジェームズ・L・ノーランJr.が顔出しでインタビューに応じておって、今年6月に自著の翻訳『原爆投下、米国人医師は何を見たか マンハッタン計画から広島・長崎まで、隠蔽された真実』(原書房)が刊行され、既にNHKスペシャルでコレを大々的に取り上げておったってんだな。 その本題に入る前に、当該の朝日記事ってのは、この「11・16」の16時upの「核といのちを考える」の電子版が先で、たぶん、築地だけに限っておらんのだろうが、「ネット優先」っていうんか、特にこのテのヒマダネなんかは、まず、ネットの方でジャンジャン投稿しておって、推測だが、アクセス数かよ、それでPVを稼いだら、紙にも転載するっていふうになってきとるんかいなあ。ワシが大毎でおった頃は、特ダネは「ラテ禁」「交換停止」の扱いだったもんだが、今ぢゃあ、ネットの前で紙が蔑ろにされておるってことかよ? それで、ノーランのインタビューだが、要するに一言で言えば、「ヒロシマ&ナガサキの被害チョーさ」ってのは、「原爆の威力を確認するためのモルモットだった」ってだけのハナシだわな。ま、こんなもん、原爆開発においては、「当然の助動詞」とも言うべき常識の範囲内であって、戦後もマンハッタン計画の延長で、プルトニウム注射による人体ジッケンなんてのは、93年にニューメキシコ州の地方紙、アルバカーギー・トリビューンがスッパ抜いておって、広瀬隆の訳で『マンハッタン計画 プルトニウム人体実験』(小学館)で翻訳が出ておる。 だから、米グン様による「核バクダン絡みの人体ジッケン」なんてのは、何もヒロシマ&ナガサキで終わったんでのうて、その後のビキニにおいても、久保山愛吉の遺体解剖後の病理標本も、全部、本国に持ち帰っておるんだからな。で、最大のミソは、コイツが「フクシマ」でも行われておるってことで、ワシは『核と原発』において徹底的に暴き出した。フクシマでの被曝者の追跡チョーさに、ヒロシマ&ナガサキの被曝者のデータをかき集めるために米日で立ち上げた、ABCCの後身のRERF(公益財団ホウジン・放射線影響研究所)が全面的にリモートコントロールしとるってが全てだ。 #ほいで、例の統一教会モンダイ絡みの救済新ポウなあ、ま、いかにもなんだが、相変わらず、分かりにくいわな。まずは、この「11・18」に閣議ケッテイされた「消費者契約&国民生活センター両ホウの一部いじくり回しアン」があるわな、そもそも、コイツは狭義で言うところの救済新ポウぢゃねえカンジなんだよな。で、今、与野トウ協議でワーワーと騒いでおるのは、コイツとは別に、ゼロから新しくホウアンをこしらえるってことみてえなんだよな。とにかく、この2つをきっちり分けておからんと、余計こんがらがるからな。 で、まずは、消費者契約ホウのいじくり回しのアンの方だが、そもそも、紀藤正樹もメンツに入っておった、この「10・17」に消費者チョウの有識者検討会が出した提案では、既に18年のいじくり回しで新たに規制対象となったおった霊感商法について、適用範囲をさらに拡大させて、「霊感商法に伴う『寄付や献金』も、同ホウの契約取り消しの対象となる」との見解が入っておったよな。ところが、今回、吐き出されたホウアンでは、コイツが忽然と消えてしもうとるんだよな。結論から先に言えば、コレで「勝負あった」ってカンジで、イケダモン大先生んとこの信濃町の高笑いが、聞こえてくるワ。 確かに今回のいじくり回しアンでは、コレまでは霊感商法について「消費者本人の将来について不安を煽った契約」に限定されておったものに加えて、今度は「本人」だけでなく、「親族の生命や身体、財産など重要な事項に対し、不安を煽る以外に、既に抱いている不安を悪用した契約」も対象として、幅広にしとるわな。統一教会の霊感商法ってのは「霊が憑りついて祟っておるんで、その除霊が要る」ってことで、壺だハンコを買わせるんだが、その今回、長井秀和がバラした「創価ガッカイ員専用の仏壇」なあ、ぬあんと、「3基で計2千萬円」なんて、あり得んからな。 ワシもブンヤなんで、すぐ、ウラを取るんだが、ネット検索で「仏壇 値段」で見るとだな、安いのは1萬円台からあるし、そこから、5萬円とか、10萬円、さらには、金箔を施したもんでも28萬円8千円と、「ま、こんなもんだろうなあ」だわな。それで言うと、信濃町の専用仏壇は「1基で数百萬円」なんて、こんなもん、サギ以外の何物でもねえからなあ。だって、原価はいくらなんだよ? #「上」の続きで、創価ガッカイの場合は、統一教会みてえに「先祖の霊が憑りついておる」ウンヌンの脅しはねえが、でも、その代わりに「そんな弱い信心では、仏罰が当たる」と、その「不安を煽らせる手段」として、「仏罰」を使い倒しておるからな。それで言うと、「霊感商法」ならぬ、まさしく「仏罰商法」なんだが、コレで十分、統一教会の霊感商法と合わせ一本で縛れるし、だから「仏罰商法に伴う『財務』」も一網打尽だからな。 ところが、閣議ケッテイされたホウアンでは、コイツが完全にスルーされておって、その与野トウ協議の対象となっておる救済新ポウに丸投げされておるんだよな。そんな「寄付の上限ウンヌン」もさることながら、所詮、こんなもん、「ザ・悪徳商法スペシャル」なんだから、まさにクーリング・オフってことで、この仏罰商法とニコイチの「財務」も、マインドコントロールが解けた過去10年に遡って取り消せるやうにすれば、イッパツだからな。特に信濃町の財務は「銀行振込OK」なんだから、そんな現ナマをやり取りするサンズイの賄賂なんかと違うてだな、「受け取った、受け取らない」で揉めることもねえからな。 だから、イケダモン大先生んところの信濃町にしてみりゃ、消費者契約ホウの一部いじくり回しアンで、この「仏罰商法に伴う『財務』」がクーリング・オフの対象とならなかったことで、要は「終わったハナシ」だわな。だから、後は例の救済新ポウの与野トウ協議で「あーでもない、こうでもない」ってことで、「御布施の上限? まあ、そういうのがあってもいいかもしれませんよねえ」と、ウダウダ&グダグダと時間稼ぎすりゃ、エエだけのことだからなあ(笑) #で、今晩(=11・20)、19時半過ぎかよ、文春砲のエジキになっておった総務ダイジンの寺田ナントカに、岸田はダイジンの辞表を持って来させて、クビにしたんだが、どうも、コイツは今朝のヨミが字にしておった、五輪を巡る電通ガラミの談合ジケンに対する東京チケン特捜ブのソーサも、後押しとるわな。っていうか、こうやって、セー権がガタついておるんで、特捜ケンサツにしてみりゃ、コレまでさんざん、あの官邸の守護神であるは腹黒川にエエようにジケンを潰されておったんで、その鬱憤晴らしもあるだろうな。今、次席になっておる森本宏にしてみりゃ、相当、溜まっておるだろうしなあ。 ただ、ヨミの記事ってのは、生煮えっていうんか、魑魅魍魎なところがあってだな、コイツはそもそも、五輪ソシキ委を舞台にしたサンズイのソーサの過程で、今回、キソした贈賄側5社のうちの、どこからの誰かが「うたった」ことで、そこから伸ばしておるんだわな。ってのは、談合に対する戒名ってのは、別に独占禁止ホウ(不当な取引制限)だけでのうて、刑法の談合だってあるし、他にも特別ホウとして官製談合もあるんだよな。ま、独禁ホウだと、自然人(=個人)だけでのうて、会社ホウジンも立ケンがデキるんで、この戒名を適用しやうとしとるんかもしれんのだが、敢えて「公正取引イイン会と連携する」っていう必要が、どこまであるかなんだわな。 ってのは、公取が端緒を掴んだのなら分かるんだが、今回は東京チケン特捜ブが最初に掴んだハナシだからな。酷税における脱税ジケンもそうだが、端緒は「こっち」が掴んで、その状況を見据えて、課徴金(or追徴課税)するか、ケンサツに刑事コクハツするかを判断するんだわな。ところが、今回はケンサツが端緒を掴んだんだが、敢えて公取に横流しっていうか、逆流させることで、「課徴金orキソ」ってことで、「電通やサメに脅しをかけておる」というふうにも受け取れるんだよな。 だから、そこは「司法取引」ってことで、1stステージの課徴金で済ますか、2ndステージの在宅キソか、3rdステージは、関係者のタイホだわなあ。さらに4thステージでは、コレに当たって、どうせ、五輪ソシキ委のトップ連中にも鼻薬をかかせておったんだろうから、まさに「みなし公務員」ってことで、サンズイも付けるか、ま、ヤクザさながらに、締め上げにかかっておるっぽいわなあ(笑) #んで、希代の悪制こと、「不適格請求ショetc保存方式」たるインボイス制度だが、コイツは19年10月の消費税10%増税とニコイチで導入され、「向こう4年間は準備期間」と称してシッコー猶予ってことで、来年10月からおっ始めるってんだが、それで最近の各紙を眺めておるとだな、このインボイス制度導入の理由ってのが「併せて軽減税率もおっ始まるため、2種類になって複雑な税率を正確に把握するため」ってんだよな。 コイツも嘘八百っていうか、スリカエもエエところで、相変わらず、デタラメ三昧の極みだわなあ。そんな税率が8%だろうが、10%だろうが、請求書にはちゃんと本体価格と税率は明示してあるからな。そもそも、8%っていう軽減税率が適用されるのは、飲食料品とシンブンだけなんだから、ま、この2つのギョーカイに関しては「税率が2種類になって、複雑怪奇となる」ってのも分からんではないが、他のギョーカイは税率は全て10%なんだから、全くカンケイねえわな。そもそも、税率2種類ウンヌンがモンダイになるのは、コンビニで飲食料品を買う場合、持ち帰るときは8%だが、店内の座席で飲食すると10%ってぐらいのもんだわな。 だから、インボイス制度のキモってのは「税務ショにインボイス番号を貰わないと、仕入れ額控除が受けられないが、しかし、そのインボイス番号を登録した時点で、自動的に課税事業者になる」ってことだわな。要するに、コレまでは総売上1千萬円以下は免税事業者だったんだが、このインボイス制度によって「免税点は廃止され、総売上1千萬円以下の免税事業者も課税対象となる」ってことだからな。一言で言えば「中小零細事業者に対する消費税増税」なんだが、シンブンはコイツを絶対に書かんからな。 こんなもん、少し考えれば、小学生でも分かるハナシだが、シンブンはイケダモン大先生を創立者とする公明トウ(=創価ガッカイ)の口利きで、軽減税率という名の毒饅頭を食わされておるんで、大蔵ショウの言い分を垂れ流すだけなんだよな。だから、ワシはホンマに公明トウに問い質したいんだが、「総売上1千萬円以下の中小零細事業者というのは、なぜ、『大衆』には含まれないのか?」ってなあ。 #私事で恐縮だが、今日(=11・21)をもって齢57になったんだが、ホンマ、ええオッサンで、勤め人をヤッとったら、まさしく定年カウントダウンなんだわな。折しも、同い年で、向こうは早生まれの丙午なんで、ま、学年が同じってことだが、キョンキョンがネトフリ配信のドラマで、初の御婆チャン役ってことで、良くも悪くも、そういう御歳だわなあ。モノは考えようで、仕事があって、続いておるだけでもありがたいってところだわな。 だから、こういうタイミングで、今夕の毎日で、鈴木紅琢磨のオッサンが「特集ワイド創立25年」ってことで、同じ本籍は大毎の「司」こと近藤勝重の自宅まで押しかけて、アレコレとハナシを聞いておったな。あー、この近藤司は、69年入社で、大学がワセダってことは、あのキンタこと木戸湊(63年入社)と同じなんだな。それもあって、余計、キンタの腰巾着に徹しておったってこともあったんだろうな。しかし、紅琢磨のオッサンも、この司と意気投合する仲になってしもうたとは、まさに時間の経過以外の何物でもねえわなあ。 もちろん、この「司」のネーミングは紅琢磨のオッサンが付けたんだが、ちょうど30年前だわな、まだ、本社が堂島にあった頃だが、参院センキョを前に、あの大毎スペシャル企画「ニッポンがみえますか」の「嗚呼、センキョ」の取材班に、当時、神戸シキョクにおった紅琢磨のオッサンに、姫路シキョクのワシも加わって、その担当デスクの、コレもキンタの腰巾着だったんだが、あの朝比奈豊と同期の71年入社の社会ブのサトタツこと佐藤達雄ってのがおったんだが、さらにその上にキンタとサトタツを繋いで、「ニッポンがみえますか担当」として、近藤司は筆政を司る立場にあったんで、「司」と呼んで、だから、夕方になると、堂島地下街に居酒屋になだれ込んで、一緒にビールを飲んで、「あーでもない、こうでもない」とオッサンから説教を受けたんだわな。この取材班におった、おかよこと坂口佳代が、今は西部ホンシャの編集局チョウかよ、「うわっ!」だわなあ。 だから、紅琢磨のオッサンはビールを飲むと、必ず「こんなアホな会社、いつまでもおったらアカン。はよ、辞めて1冊の本を書け」と、毎回、こうワシに説教しておったからなあ。何度も言うが、この言い出しっペが、還暦の定年までそのカイシャにおったばかりでのうて、その後も再雇用ってことで、まだ、カイシャにおるってんだから、んもう、信じられんわなあ(笑) ただ、毎日電子版の本人紹介んところで「北のわがままおやぢの倅の金正恩の単独カイケンを狙っている」ってのは、ハッタリでも何でものうて、アレはマジっていうか、本気や。 #で、今日(=11・22)、12:22upの文春電子版で、昨秋の総センキョで岸田んとこでも空白領収書94枚が見つかったと字にしとるんだが、記事のサワリしか見とらんから、「うっかりミス」であれば、「いかがなものか」とは思うが、ギリギリでセーフってところだろうが、もし、支払い実態のない、つまり、URAGANE捻出だったしたら、コイツはキビシイわなあ。しかし、文春は「情報公開請求によってゲットした」ってんだが、恐らく、タレコミがあったんだろう、「アソコを掘れば、オモロイのが出てくるぞ」ってなあ。 あと、2つ上の続きで、今朝のヨミに「ADK『談合』申告 五輪テスト大会入札 課徴金減免制度に基づき」と載っておったんだが、コイツも魑魅魍魎だわなあ。だって、五輪ソシキ委を舞台にしたサンズイのソーサで、そもそもコイツを掴んだのは、東京チケン特捜ブだからな。なのに、遠回しっていうか、迂回融資みてえな七面倒臭いことを、ぬあんでヤルんだよ。司法取引ということで言えば、既に刑訴ホウで明記されておるんだし、そうでのうても、キソ猶予や求刑とかで手心加えるなんて、ナンボでもデキるんだからな。 だから、コイツはサンズイのソーサの過程で、ADK側のヒギシャが取り調べて「うたった」んだわな。であるのに、ケンサツはわざわざ、「ようやった。褒めて遣わす。それで、公取に行って、同じことを喋って来い!」だわなあ。ったく、こんなもん、ADK側としてもだな「えっ、???」と、何のことはサッパリ分からんだろうなあ。そんなテスト大会における計画立アンの電通以下、ADKに大広も加えた9社1団体による談合なんてのは、ジケンの上辺でしかねえからな。 折しも、今朝の毎日が字にしておったように、ココでこしらえた「電通グループ」の枠組みによって、その後の五輪本番の運営ギョー務だわなあ、コイツを随意契約で全部持って行っておるってのが、ジケンのキモだからな。だって、金額はリハーサル計画では「たったの5億円」でしかねえんだが、コレと本番実施や、コロナ対策ウンウンも合わせたら、ぬあんと、数百億円にも膨れ上がっておるんだぞ。ココにメスを入れずして、全容解明なんてあり得んのだが、わざわざ、自分で取ってきたネタを公取に横流しするっていう、今回の異様極まりなハンダンは、次席の森本宏の指示なのかよ? #ほいで、2つ上の続きっていうんか、今夕(=11・22)の毎日夕刊の、ぬあんと1面アタマで、この前のイチモツ発射実験に北のわがままおやぢ(=金正日)の倅(=金正恩)が、娘を連れて来ておったってことで、ザワついておる件について、記事のケツの署名を見たら、鈴木紅琢磨のオッサンの名前が入っておったんだが、そもそも、コイツは特集ワイドの埋め草用ヒマダネだわな。っていうか、こんな還暦迎えて、定年になっても再雇用されておるロートルでのうても、他にもバリバリの現役キシャなんて、腐るほどおるハズだわなあ。こんな年寄りに1面アタマを明け渡しておるようでは、アカンわ。 北朝鮮については、ワシも『<さつぐつわ>の祖国 北朝鮮拉致被害者たちはなぜ日本で「何もしゃべれない」のか?』(第三書館、478頁)を上梓しとるんで、折しも、コイズミ訪朝から丸20年だったんで、第三書館が廃業しておらんで、あの北川明がマトモに動けておったら、このタイミングで再刷にかかって、カネ儲けに邁進デキておったわなあ。ココでもワシは書いたんだが、拉致モンダイなんて、完全に詰んで、終わってるハナシだからな。だから、横田めぐみは既に死んでおるからな。わがままおやぢだって、生きておるんであれば、あのタイミングでちゃんと返すからな。 で、紅琢磨のオッサンは、そのわがままおやぢの倅への単独カイケンもエエが、あのソウルでのハロウィーンにおける150人超の圧死ジコっていうか、アレはジケンだわなあ、ゲンバとなった「梨泰院(イテウォン)って、ナニアレ?」っていう素朴なギモン解明に向けて、もう少し、「あーでもない、こうでもない」っていう蘊蓄を書いてエエわなあ。シンブン&TVはほとんど字にしとらんのだが、ワシは何も知らんで「梨泰院」でネット検索かけたら、最初に出て来て「うわっ!」だったんだが、20年1月~3月に現地のケーブルTVで、チョー人気のイケメン俳優、パク・ソジュン主演の、競争熾烈なイケイケ飲食店街での成功を夢見るドラマ『梨泰院クラス』が大ブレイクして、本国も含めて、オタクの聖地になっておったってんだわな。さらにこの2年のコロナ禍による自粛解除で、そうした鬱憤晴らしもあって、あの狭い通りに若者がインスタ映えを求めて殺到したっていう機微ってのは、大事だわな。 韓国は冬ソナを始めとして、ここんところ、芸能に力を入れておるんだが、コイツを後押しするってのは、金大中がそうだったってんだよな。それを言うなら、あのわがままおやぢも、『<さるぐつわ>の祖国』でも書いたんだが、本当は映画プロデューサーになるのが夢だったんだと思うな。あの韓国の人気女優と映画監督の崔銀姫&申相玉の夫婦を拉致したってのは、わがままおやぢの映画オタクから来ておってだな、あの金賢姫を「蜂谷真由美」に仕立てて、大韓航空機をバクハツさせたってのも、まさに、わがままおやぢの監督&演出によるアクション映画だからなあ。その辺のくだらんハリウッド映画なんかより、全然、スンゴイからなあ。 ちなみに、田口八重子がこの金賢姫を、本物のニッポン人女性に成り済ますための先生だったんだが、例えば、ニッポンの化粧品メーカーは資生堂にカネボウと10社を超えていて、その種類も山ほどあるんで、口紅やアイシャドーは、どのメーカーのどれがいいかまで教えておって、金賢姫はそれを忘れまいと、必死にメモに取って暗記しておったってんだよな。だから、映画プロデューサーとしてのわがままおやぢってのは、スンゴイっていうか、ワシは一流の域に入っておったと思うで。 #で、今晩(=11・23)、ウクライナ戦争関連で、APがこの「11・15」に打電しておったウクライナとの国境に近いポーランド領内に着弾し、2人が死亡した件に関し、第一報では「顔伏せの亜米利加のちょー報キカンの人間によれば、露西亜グンが発射したミサイルだった」としておったため、当該のアンポ担当記者をクビにしたってんだが、コイツはおかしいわな。そもそも、コイツは、本当にウクライナ側が発射した迎撃ミサイルでエエんかよ? ただ、タマの実物は露西亜製で、現時点ではウクライナ側は「自分たちがヤッた」とは認めておらんみたいだわな。 まずは、ネタ元との信頼関係であって、ブンヤとしてはオモテには出せんが、結果的にガセを掴まされるってのは、長い間にはあり得ることだわなあ。このワシだって、三井環のオッサンの口封じタイホ劇に絡んで、例の2億円の件で、ド腐れ糞ケンサツ側に桑田健吉の保釈コーサクを持ち掛けた「大物ケンサツOB」について、「中央大卒」ってことで、本当は「豊嶋秀直」であるところ、間違って、「タッコウ(=石川達紘)」と打ってしもうたことがあったからな。 ひょっとして前もココでupしたかもしれんが、ネタ元は、今は現役を引退して、生まれ故郷である対馬に隠遁しておる尾塚野形のオッサンで、その後、元気でヤッとるんかいなあ。ま、それはともかく、そのときは、最終的に誤報を打ったのはワシなんで、全責任はワシにあるということで、ココで訂正して、んもう、タッコウには「その顔に泥を塗ってしもうて、大変申し訳なかった。心からお詫び申し上げる」と、土下座して謝ったからな。 だから、ワシが打った後で、尾塚野のオッサンから「スマン、間違ったワ。ホンマはタッコウでのうて、豊嶋や」と連絡が入って、「うわっ!」だったで。元は週アサの記事で、西岡研介が入手した亀谷直人の手記を基に字にしておったんだが、当然、顔伏せで「中央大卒の大物ケンサツOB」としか書いておらんから、あの年次の「中央大卒のそれ」と言えば、誰しもタッコウを思い浮かべるからなあ。ウラ取りが甘かったと言えばその通りだが、でも「わざと」ぢゃねえからなあ。どうせ、人間のヤルことなんだから、思い込みや誤りはあるわな。 そこで大事なのは、「誤報に至った経緯」をオープンにすることだわな。今回、そのAP記者のネタ元が、わざと嘘ニュースをリークしたのか、それとも、何らかの思い込みとかでそうなったのか。でも、もっと言えば、現時点では「ウクライナ側は発射した可能性が高い」というだけで、断定はされておらんわな。そういうのを端折って、即、クビにするというのはおかしいどころか、正気の沙汰ではない。 うわっ、APの場合は、こうしたネタ元については、顔伏せで記事化する場合は、事前に管理者の審査をクリアする必要があるってんだが、当該記者は「審査はクリアしている」と主張しているものの、副社ちょーは「聞いていない」かあ。っていうか、こんな制度があること自体が、異様の極みで、例えば、恫喝ソショウとか起こされたとかならともかく、そうでもないのに、例え社内であっても、ネタ元を開示する決まりがあるなんて、とにかく、今はスンゴイ状況になっておるんだな。 #で、今日(=11・24)発売の文春だが、その岸田の地元ジム所の空白領収書モンダイについて、コイツで1本立てておるんかと思ったら、その目次の見出しの「ガースー『4月までだ』岸田降ろし始動」の記事ん中の一部として埋め込んでおるんだよな。最初、「記事はどこにあるんだよ?」ってことで、探したんだが、コイツは載っておる3枚の領収書を見る限り、その「宛先ナシ」の1枚については、どうも、広島のどこかの居酒屋チェーンのそれっぽいわな。 であれば、ジム所の人間か、何人かで「イッパイ、やるか」ってことで、雪崩れ込んでだな、レジで領収書を貰う際、「岸田ジム所サマ」と書いて貰うのをためらったか、それとも、面倒臭かったのか、もしくは、個人の飲み食いの分をジム所の経費に回して、落としたってことかいなあ。あと、残る2枚の「但し書きナシ」についても、少なくとも見る限りだが、カラではなさそうだな。双方、支払先の店名、住所、電話番号があるんだから、そこに問い合わせて、ちゃんと支払いをしておるんであれば、少なくとも「カラ領収書によるURAGANE捻出」ではないからな。もちろん、そうした飲み食いの領収書をジム所の経費で落とすことについては「如何なものか」という意見は、当然あるだろうが、ま、支払い実体の存在せん嘘の領収書でなければ、岸田のクビは取れんかいなあってカンジだわな。 あと、創価ガッカイの元理事ちょー・正木正明の倅の伸城が、今度は今日発売の新潮に顔出しで、4頁に渡って色々と喋っておったんだが、んー、コレだと、だいぶ抑えておるわなあ。少なくとも今回は「カネのハナシ」が全くなかったからな。ぬあんか、コレぢゃあ「信濃町にまだ辛うじて残っている良識派が、公明トウの暴走ぶりを憂う」ってことで、むしろ、マイナスどころか、プラスに作用しかねんわな。多分、伸城はまだ脱会はしとらんし、この前の文春記事でも、懲戒ショブンにはされておらんやうな気がするな。同じ2世でも(もっとも、伸城は正確には3世だが)、やっぱ、ケツをマクって既に脱会しとる、あの「間違いないっ!」の長井秀和とは、全然違う。 #んで、五輪ソシキ委を舞台にしたサンズイの余罪ってことで、今度は大会開催を巡る談合が出てきたってことで、今日(=11・25)、東京チケン特捜ブが、ま、公取を抱き込んだってことだわなあ、電通本社と豊島区にあるナントカとかいうイベント会社にガサ入れしたってんだな。戒名が独禁ホウ違反(不当な取引制限)にある談合ってんだが、要するに、標的となっている18年のリハーサルにおける計画立アンにおいては、電通にADK、大広以下、9社1団体が関与しておるってんだよな。この「9社1団体」とワサワサと群がっておるんで、水平展開ってことだわな、手間がかかるんで、今回はケンサツが公取を引っ張り込んだってことだわな。 だから、今回のソーサのキモは、まさに「垂直展開」であって、この9社1団体による電通グループの枠組みで、その後のリハーサル実施はもとより、本番の実施も随意契約で「ごっつあんです」だったんだわな。当然、「五輪ソシキ委の承認事項」なんだから、このウラを穿り出さんことには、「ソーサした」とは口が裂けても言えんからな。次席の森本宏も、バカでない限り、この程度のことくらいは、分かりきっておるわな。 むしろ、コイツが永田町の政局に与える影響だわなあ。だって、あの統一教会モンダイだって、当初は「盆明けには沈静化する」と、皆、タカを括っておってだな、ワシもそう思っておったんだが、アベやガースーと超ズブズブの五輪ソシキ委リジだった、あのバブルの寵児・高橋治則の兄貴の治之(元電通専務)の身柄を取ったのが、まさに「盆明け」で、そこから、ダラダラと引っ張って、4thステージまで行ってしもうたからなあ。ホンマ、誰も指摘せんが、「コレ」なくして、今の岸田セー権のガタつきはあり得なかったからなあ。だから、このソーサがどこまで行くかが、まさにキモだわな。 #それで、『フォーラム21』(22年11月号)の連載・吉富有治『ナニワの虫眼鏡』で「統一教会に巣食う宗教2世問題 私もあの巨大教団2世だった!」で、じつは「創価ガッカイ員2世」だったことをカミングアウトしたんだが、その感想をワシがココで書いたことについて、吉富サン本人からワシんところに、「違うところがありまっせ」ってことでメールがあったんで、ココで紹介するで。 まずは、この「吉富有治」というのはペンネームでのうて、本名であるとのことだ。それはワシの思い込みだったので、お詫びして訂正する。それと、脱会の理由だが、やはり「財務」ってことで、それで言うと、金銭的な負担というのはスゴイっていうか、やはり、コイツで色々と思い悩んでおる人ってのは、統一教会しかり、創価ガッカイもそうだろうが、カルトにハマっておる人にとっては、大変なモンダイってことだわな。 それと吉富サンが「創価ガッカイ員だった」と、信濃町の中枢が把握しているかどうかだが、現役として男子ブにおった頃は、大阪の片田舎で活動しておったってことで、確かに、指摘の通り、当時は知らんかったかもしれないが、『フォーラム21』での連載を始めたことで、信濃町もくまなくチェックしとるんで、それを機に調べ上げてはおると思う。連中もそこまでバカではない。 そして、男子ブの牙城会や創価班におって、吉富サン本人は尾行とかいったウラ仕事をしたことはないとのことだったので、「もし、あったとしても、私は知らなかったし、それは、私が脱会してから、お山から破門されて、脱会者への攻撃が激しくなってからのことでは」とのことだったので、申し添えておく。ワシはブンヤという商売柄、何事も鵜呑みにせんで、アレコレと詮索して穿る癖があるゆえ、それで嫌な思いをさせてしもうたことについては、「申し訳なかった」と吉富サンにはメールでも頭を下げたんだが、改めてココでお詫び申し上げる。しかし、統一教会モンダイで噴き上がった火の粉は、いろんなところに飛んで、延焼しておることを痛感するワ。 #で、昨晩(=11・25)、20時upの産経電子版に、文春の記事を受けて、広島ケン選管が昨年(21年)分の政治資金収支報告ショを公表したってことで、岸田のそれに添付された250枚の領収書のうち、計50枚に宛先や但し書きが空欄だったってことで、「10・12」付で、自民トウ広島ケン第1センキョ区支部から、岸田個人が500萬円を受け取った領収書の写真を載せておったんだが、ぬあんと、この但し書きが空欄だったんだな。 ちなみに、去年の「10・12」ってのは、「衆」のカイサンの2日前で、一応、首相動静を見てみたんだが、この日は岸田は朝から晩まで都内におったんで、多分、本人のサインぢゃねえんだよなあ。ま、コイツからして、奇っ怪そのものなんだが、本来であれば、野党は「納得のいく説明があるまで、国怪シンギには応じられない」とストライキすりゃエエものを、バカだから、全然だわな。 そこでワシが岸田に代わって答弁してヤルんだが、結論から先に言えば、コイツは但し書きを「キミツ費として」と書くのがスジなんだが、なかなかそこは憚れるのがあったんだろうなあ。だから、地元のジム所のボスの判断で、500萬円をセンキョ資金として、トウ支部の口座から引き出しておったんだろうな。 ただ、このカネってのは、あの官房キミツ費と同じで、渡し先からいちいち領収書なんて取れんから、だから、岸田が全部受け取って、見た目にはネコババした格好にしとるんだろうな。それで言えば、まさに、官房キミツ費の予算シッコーとクリソツで、アレは「簡易証明」と言って、毎月1億円強が官房ちょー官扱いとして差配されておるんだが、その際、官房ちょー官がその1億円強を丸ごと受け取ったっていう領収書を書いて、オシマイなんだわな。 だから、ヒマなコクミンが、官房キミツ費の使途の分かるブツの情報公開請求をかけたところで、出てくるのは、この官房ちょー官の領収書だけなんだよな。多分、この500萬円ってのは、地元のセンキョ区で飲み食いやら、あと、系列下にある手足の地方ギインに、ポスター貼った際の小遣いとかで出しておるんだと思う。そんな渡した小遣いから、領収書なんて取れるかってんだよな(笑)<えっ、朝日電子版の速報だと、その収支報告ショの公開を受けて調べたところ、「使途」を「セーサク活動費」にして、トウからギイン個人に渡せば、ぬあんと「その使途の公開は不要」ってことで、コイツは自民トウだけでのうて、あの社民ですら、福島瑞穂ら3人に計700萬円もあったのかよ。ってことは、岸田もその500萬円領収書も、但し書きを「セーサク活動費として」と入れりゃ、チョーOKだったってことかあ(**) #「上」の続きっていうか、今朝(=11・27)の朝日に「セーサク活動費、自民トウ379億円支出 使途公表不要、ギインに20年間で」ってことで、詳報が載っておったんだが、この02~21年の総務ショウが公開した政治資金収支報告ショを精査して、数字を拾い上げたってことなんだな。そもそも、自民トウが幹事ちょーにコイツを支出しておったってのは、「何を今更」なんだが、ワシもうかつだったっていうか、「へえー」だったんだが、そもそも、コレは政治資金規正ホウかよ、「政党→ギイン個人」のカネの受け渡しはチョーOKってんだよな。 ま、自民トウはたまたま幹事ちょーが突出しとるんだが、別に他のギインであっても構わんワケだわな。となると、今回、文春の記事で露呈した、例の岸田の但し書きナシの500萬円領収書なあ、「トウ支部」ってのも「政党」になるんで、少なくとも法的はモンダイはないってことかよ(**) あと、「へえー」なのは、自民トウだけでのうて、野党もゾロゾロで、要はこの20年間ってことだろうなあ、維新は総額2.6億円のうち、2.4億円が馬場伸幸に、んで、社民も総額1億円のうち、2500萬円が福島瑞穂に、それぞれコイツも「セーサク活動費」の名目ってことだろうなあ、支払われておったってんだよな。傍目にはまさにネコババで、ったく、文通費とクリソツだわな。 あと、意味不明なのは自民トウの言い分で、「ウチは政党助成金から払っているワケでないから、モンダイない」ってんだが、そんなトウの会計には、国政協経由の寄付金も、政党助成金もチャンポンになっておって、「カネに色は付いておらん」のだから、こんなもん、通用するワケがねえわなあ。こんなバカなこと平気で言っておるんだが、ただ、少なくともコイツに関しては、代々木と南元町(=信濃町)がなぜかセーフなんだよな。 #ほいで、但し書き空欄の500萬円領収書が出た総理ダイジンの岸田(衆・広島1区)の隣のセンキョ区の国交ダイジンの斉藤鉄夫(衆・広島3区)んところでも、21年分の政治資金収支報告ショで、コイツは元々、広島市内に斉藤の後援会ジム所があったんだろうな、んで、河井克行がタイホ&キソされたんで、その後釜に、イケダモン大先生を創立者とする公明トウ(=創価ガッカイ)の衆・中国ブロック選出だったこの斉藤を広島3区にねじ込んだんで、コレに伴って、公明トウの広島3区総支部を設置したってことなんだろうなあ、ただ、同じ住所なんだよな。 だから、斉藤の後援会とトウ総支部で当該ジム所の家賃(ヨミ電子版だと月額15萬700円ってんだが、ひょっとして、コレって「15萬円7千円」と違うんかよ?)を折半しておったってことで、トウ総支部から後援会に計90萬4200円を払い込んでおったところ、後援会側の収支報告ショにはコイツのカネの入りの記載がなかったってんだな。で、後援会側は「単純ミス」ってことで、既に修正済みってんだが、まあ、その言い分を鵜呑みにすれば、そうかもしれんわなあ。 だが、ワシもコイツは最早、「ブンヤの性」なんだろうなあ、すぐにウラを勘繰るっていうんか、物事は常に眉に唾を付けて見るクセが、体の髄まで染み込んでしもうとるんで、確か以前も、家賃タダの永田町のギイン会館に「ジム所経費を計上の怪」が勃発したことがあったんだが、コイツもぬあんか、臭いわな。だって、そもそも、公明トウのギインのセンキョなんて、創価ガッカイ員が全部、タダでヤッてくれとるんだから、ホンマ、カネなんてかかっておらんからなあ。日常のギイン活動だって、とりあえず、ジム所に電話を引っ張って、その電話番を置いておけばエエだけだからな。 そこでワシが勘繰るのが、「公明トウのカネを財務で信濃町が吸い上げる」ってことなんだよな。ま、「宗教十一(トイチ)」(by長井秀和)ってことで、公明トウのギインは歳費の1割は最低でも、財務で差し出してはおるだろうが、コレだけぢゃあ、足らんわなあ。ま、マルP(=「P」は「プレジデント」を指し、イケダモダン大先生のこと)代とか、いろいろカネもかかるし、ましてや、創価ガッカイからしてみれば「一体、誰のおかげで当選させて貰うとると思ってるんだ」だわな。こんなん、ワシですら考えるんだから、んもう、信濃町がココに手を突っ込まんなんて、考えられんよなあ(笑) #で、今日(=11・28)、自宅のポストに皆サマのNHKから封書が来てて、「ナニコレ?」と封を開けたら、「NHK放送受信契約のお願い」ってことで、「12月16日必着」ってことで、切り離して返送する「放送受信契約書兼住所変更届」なるものが入っておったんだよな。ま、ワシはTVを持っておらんので関係ないんだが、異様にキモチ悪かったが、この封書ってのが、まさに、あの「宛名のない領収書」さながらに、「宛名のない郵便物」で届いておったことなんだな。ただ「宛名」はないんだが、「住所」はワシのアパート名と部屋の番号も入って、ホンマ「ナニコレ?」だったんで、早速、問い合わせ窓口(0570-033ー011)に電話を放り込んだんだ。 ってのは、前にNHKの集金人が何度か来たことがあって、契約を迫られたんだが、「TVを持ってない」と追っ払っておるんで、本来であればそこで終わってるハナシだわな。そもそも、その「宛名のない郵便物」がナニコレだったんで、まずは、それは、あのアベノマスクみたいに宛名がなくても、郵便物を届ける制度があるんで、それを使ったってんだな。ただ、ワシの住んでおるアパートってのは、もうこの10年、ワシしか住んでおらんくて、他の世帯の郵便箱を開けたら、コイツは入ってなかったんだよな。 だから、「コレは、一体、どういうことか?」と問い詰めたら、「受信契約している人以外のところに送付している」ということだったんだが、「だったら、ウチのアパートで言えば、他の世帯には届かず、なぜ、ワシんところだけ送られてきているんだ?」と突っこんだら、「いずれ郵送されるのでは」としのごのと言い始めたんで、キレたんだ。 例えばのハナシ、全部で10世帯入居のマンションで、うち5世帯が契約しているものの、残る5世帯が未契約だったら、通常であれば、そこ全部にこの受信契約書を送り付けなければならんわな。ただ、その残る5世帯に、本当に人が住んでいるかどうかなんて、どうやって把握するんだよ? ちなみにワシの住んでおるアパートは6世帯あるんだが、そうやって「宛名のない郵便物」なんだから、残る5世帯にも送り付けていなければならんハズだが、そうではない。 そこで考えられるのは、NHKが勝手に住基ネットにアクセスして、データマッチングを施して、居住の有無を事前に調べ上げているか、もしくは、敢えて「ワシ」を標的にしてわざとイヤガラセ半分に送り付けてきたのか、だわな。結論から先に言うと、細かい事情は喋るのが面倒くさいんで端折るが、間違いなく、後者だ。ただ、ワシはNHKなんてほとんど全くかまったことがないんで、公安ケーサツや創価ガッカイならまだしも、そういう意味で恨まれる心当たりがないんだな。 ま、例の総体カクメイの一環として、NHKにもノンキャリも含めて、草を放り込んでおるだろうから、そのへんから動いたのかなとも勘繰ってはみたんだが、でも、「連中も、そこまでヒマかよ?」とも思って、とにかく、NHKにはハッキリ抗議して、「コレは自分のブログで書かせてもらう」とも通告した。ワシが感じるのは、何かワシの周辺をワサワサと調べ上げておるっぽいんだが、何度も言うが、公安ケーサツや創価ガッカイならまだしも、「皆サマのNHK」でこんなことをヤッとるんだからな。ましてや、N国があのザマで何もしとらんから、ワシは「こんなことをやって、何が受信料ギム化だ、あのスクランブル放送はどうなったんだ?」と吼えてやったワ。 #で、今朝(=11・29)の各紙、「原発稼働60年超も可能、建て替えも推進」との見出しが躍っておったんだが、もちろん、主導しとるのは通産ショウなんだが、前は原子力規制イイン会でのギロンだったんだが、今回は総合資源エネルギーちょーさ会っていうシンギ会があるんだが、そこの分科会で電力・ガス事業分科会ってのがあって、さらにその下にブラ下がっておる原子力小イイン会ってところで、どうせ御用学者をかき集めてヤッとるんだろうが、あー、通産ショウのHPに議事録とか載っておるんだが、あの高木仁三郎が立ち上げたNPOの原子力資料情報室のジム局長もメンツに入っておるのかあ。 それはともかく、コレまで出ておった「老朽化原発の延命」に加えて、今回、新しく出てきたのは「新規原発」に関してで、コレまでは「現時点では想定していない」と猫を被っておったんだが、「まずは廃炉したところの炉の建て替え」ってんだな。ってことは、既にある原発の敷地内での作業であって、別に新たに用地を取得したところにゼロから建設するってことではないんだな。だから、「新規建設」でのうて、「建て替え」なんだな。 だから、ぬあんて言うんだろうなあ、まず、昨今、「脱原発」よりもむしろ、「脱炭素」っていうムードがスンゴイわな。それでサヨクや環境派がやり玉に挙げておるのが「石炭火力」で、むしろ、原発なんかより、こっちの方がブッ叩かれておる有様なんだよな。それに加えて、この2月に勃発したウクライナ戦争で、天然ガスを始めとしてエネルギー危機があって、通産ショウも機を見るに敏なんで、この合わせ一本で焚きつけておるワケで、岸田もあの状態なんで、このドサクサ紛れに一気通貫を狙っておるんだろうなあ。 ただまあ、通産ショウも全く懲りておらんっていうんか、あのフクシマの惨状について、何も考えすに、よくまあ、方向転換に余念がねえんだが、ワシに言わせれば断末魔の悪あがきだわなあ。通産ショウのジム次官は、一体、誰だよ、とにかく、糞ションベンの取り出しはどうなっておるんだよ? 双葉町を始めとして、住民は元の所に戻って元通りの生活がデキるのは程遠いっていうか、ほぼほぼ不可能状況において、よくこんなことがヌケヌケと抜かせるわなあ。原子力情報室の人間は、当然、この意見を小イイン会で表明しとるよな? まさに「アタマおかしい」だわな。 それと、コイツは拙著『核と原発 ヒロシマ・ナガサキ、ビキニ、そしてフクシマを繋ぐ悲劇の誕生』(アメージング出版)でも書いとるんだが、「原発解体先進国」の英吉利では、政府が音頭を取って「廃炉庁」を設置して取り組んでおるんだが、今、世界で最も廃炉が進んでいるとされるウェールズのトロースフィニッド原発(出力23.5万kw、炭酸ガス冷却炉、2基)では、93年から廃炉作業が始まっておって、既に糞ションベンの99%は除去したとはいうものの、全施設をゲンバから撤去し、作業を終えるのは2083年だからな。稼働はわずか26年間(65~91年)なのに、その廃炉にぬあんと百年近くもかかるんだからな。費用を含めて、目ん玉がピャーッフッ飛んでしもうからな。 さらに取り出した糞ションベンだが、コイツが最終的に無化されるまでには、今、フィンランドがおっ始めておる最終ショブン場のオンカロでは「10万年後」だかな。特にヨミに産経、日経の3紙は、この「不都合な真実」をゼッタイに字にせんで、隠蔽したまま、「原発再稼働&新設、いいぞ、いいぞ」と旗を振って、通産ショウのケツを叩いておるんだよな。ワシはゼッタイに許さなーーーーーいし、フクシマの被災者、避難民に成り代わって、徹底的に懲らしめて成敗してやるってんだ、この糞アホンダラが! #「2つ上」の続きで、NHKだが、そもそも受信料ギム化ってのは、郵政族ギインだったガースーの肝煎りで、だから、総理ダイジンんときにコイツが動いたんだよな。官房ちょー官んときにも国怪に出されておったんだが、廃案になって、それからまた出てきたんだよな。要は、TVを持っていながらも、契約しとらん場合は、受信料に加えて、受信料の2倍に相当する罰金も徴収デキるってことだわな。しかし、あのガースーってのは、ホンマ、糞だな。ワシも同じヨコハマ市だが、ったく、あんな人間のクズが近くにおると思うと、うんざりする。 それで、ネット情報だと、郵便局に転居届を出すと、NHKがコイツを調べて、集金人が引っ越し先まで押しかけてくるんで、だから「転居届は出さないやうにしませう」とあるんだよな。コイツも何やら、都市伝説の類で、「バカな、ホンマにこんなことデキるんかよ」と思うんだが、しかし、ワシの体験でも、ぬあんか、興信所みてえなことをヤラかしておるよな。 だから、コレまでに自宅にヤッてきたんNHKの集金人だが、ワシは創価ガッカイ員の草である可能性を疑っておる。身辺を嗅ぎ回るっていうんか、半分はイヤガラセだが、「そこまでヤルか」と思う一方で、「ま、この程度のことぐらい、ヤッておったもおかしくない」わな。軍隊のボ~略活動もそうだが、「身分を偽装する」なんてのはイロハのイだからな。他にもチラシ配りに扮するとかな。だから、場合によっては、勝手にターゲットの家ん中に勝手に入り込んで、TVを置いておるかどうかを調べるとか、ヤリそうだよな。玄関の鍵なんて、やろうと思えば、いくらでもこじ開けれるからな。バレなきゃエエだけのことだからなあ。 そこで、N国改め、今はNHKトウかよ、HPを覗いてみたんだが、コイツもよく分かんねえんだが、放送ホウによれば「TVを購入した場合、NHKと受信契約を結ぶのはギムですが、受信料の支払いは任意です。必ず受信契約を結んだうえで、銀行振替にはせずに、請求書を送ってもらうカタチにして、それで踏み倒しませう」ってんだよな。で、「もし、サイバン沙汰を起こされた場合は、NHKトウに連絡して下さい。ウチには政党助成金も入っているため、我々が諸費用を負担します」ってんだが、おかしいわな。そもそも、あの「NHKを見たい人だけが契約して見れるスクランブル放送」は、一体、どうなったんだよ? #「上」の続きで、昨日(=11・28)、ワシんところにNHKが送り付けてきた放送受信契約書兼住所変更届に同封されておった、放送協会受信規約(今年10月1日シッコー)を眺めておったらだな、ぬあんと、その第8条の「氏名、住所等の変更」んところで、「氏名や住所が変わった場合は、すぐに届け出ろ」としたうえで、コイツに続く第2項で「前項における届出が行われない場合において、NHKが公共機関へのチョーさ等により、放送受信契約者が放送局に届け出た住所等の変更が確認デキたときは」ウンウンとあってだな、要するにコイツは「住民票を閲覧して、引っ越先を調べ上げておる」ってことだわな。 だって、郵便局への転居届であれば、旧住所であっても一定期間かよ、確か1年だったか、とにかく転居先に転送してくれるし、だから、わざわざ、郵便局がNHKの問い合わせにそんなもんを回答する義理はねえからなあ。だから、コイツは当該ターゲットの人間の住民票をNHKが市区町村で覗き見しとるんだよな。しかし、NHKってのはスンゴイっていうか、こんな特高ケーサツさながらの身元チョーさを平然とヤルっていうんか、受信規約にバッチシと書いておるところが、また、スンゴイわなあ。 恐らく、コイツを受ける市区町村の側もホイホイと住民票を見せておるんだよな。しかし、こんなNHKのデタラメ三昧をN国も立花孝志も全然、シバキ倒そうとせんわな。確かに以前はこうした住民票の閲覧はユルユルだったんだが、最近はプライバシーが個人情報保護ウンウンがうるせえから、ケーサツとか、借金を抱えておる金融キカンの担当者や弁護士ならともかく、一般人はまず、無理だからな。一応、「債務の回収」という理由があれば、一般人であっても申し込みは受け付けてはおるが、ほぼほぼNGだからな。 つい最近、ワシも未払いの印税を取り立てるために、第三書館の代表取締役改め代表清算人の北川明の転居先を突き止めようと、新宿区役所に2度も足を運んだんだが、最初は「契約書とか、債権債務の分かる証明書類を持ってこい」ってことで持って行ったら、「催促したことを証明する督促状はないのか」と追加要求されたんで、コレを持って再度、足を運んだら、「そんなファックスではダメだ。ちゃんと配達証明や内容証明が付いたものはないのか」と言われた挙句、「アナタの場合は、飽くまで出版社との債権債務であって、この個人とはカンケイないだろ」と言われて、んもう、叩き出されてしもうたからな。でも、逆に言えば、コレぐらいの厳しさがあってフツーなんで、ま、いずれにしても、NHKってのは受信料取り立てにあたって、訳のワカんねえことをヤリマクっておるわな。 #で、今日(=11・30)、北陸電力が通産ショウに家庭用を含む電気料金について、来年4月から、平均45.84%の値上げを申請したってんだが、他も軒並み3割前後も値上げを申請しとって、理由は「ウクライナ戦争による石炭etcの値上がり」ってんだよな。折しも、今朝の各紙に前日にあったGX(グリーン・トランスフォーメーション)会議で、企業のCO2排出に対する負担を求めるカーボン・プランディング(CP)を導入する原アンを了承したってんだが、その中に「化石燃料の輸入業者に取扱量に応じて賦課金を徴収する」が盛り込まれたってんだな。 シンブンは「本来は炭素税導入だったのに、さすがにコレは見送りになりました」ってんだが、こんなもん、事実上の炭素税以外の何物でもないわな。石炭にしろ、石油にしろ、天然ガスにしても、輸入業者はコイツを「売る」ってことは、「最終的にコイツを使う」ということを想定しとるワケで、そんなCO2排出の量に応じて課金するとかいう七面倒くせえことをヤルよりは、こっちの方が全然、簡単で取りやすいからな。結局、こんなもん、料金転嫁されるんだから、値上げによってコクミンがそのツケを負わされるワケだわな。 あー、ネットで検索してみたんだが、確かに今年2月以降、夏ぐらいから石炭の値段も上がってはおるんだな。コイツは原発再稼働&新設とも直結しとるんだが、「地球温暖化の嘘」と「ウクライナ戦争」は何とかせんとだわな。前者はともかく、とにかく、後者だわなあ。確かに露西亜の蛮行は許し難いが、しかし、この戦争状態が続く限り、石炭、石油、天然ガスの値段が、少なくとも下がる要因にはならんわな。 しかし、ただ、本当にコレらの値段って、上げなければならんものなのかよ。要は、危機に便乗して上げておるってことは、ねえのかよ。調べようにも、なかなか、手が回らんのだが、コレは陰ボー論と言われてしまうんだが、ウクライナ戦争もダラダラと長引かせようとして、ウラで糸を引いておる連中が、もちろん、いてもおかしくはないわな。ただ、具体的に、どういう経路で動いておるのか、ウラを取るのが至難の技だわな。 #「2つ上」の続きで、皆サマのNHKの受信料に関するモンダイだが、放送ホウをよく読んでみたんだが、結論から先に言えば、コイツはギムではない。で、コイツと抱き合わせで、NHK放送受信規約を読んで、ぶっタマげたんだが、NHKの受信料って、オキナワだけ安いんだな。コレって逆差別ぢゃねえのかよ。要するに「オキナワのケンミンはビンボーだから受信料安くする」ってんだが、だって、郵便料金や電話料金がオキナワだけ安いかよ? ちなみに、生活保護世帯や障害者手帳を持っている人間には、減免ソチがあって、コレはまだ分かるんだが、「ぬあんで、オキナワだけ?」って訳がワカらんわな。 ハナシを戻して、受信料については放送ホウ第64条に書かれておるんだが、じつはコイツは罰則規定がねえんだよな。ちなみに他の規定では罰則があって、例えばNHK職員ってのは「みなし公務員」なんで、サンズイの適用対象なんだよな。だから、そもそも、受信契約をしなかったところで刑事ジケンにデキんのだから、マイナ(=コクミン総背番号)カードやインボイス(=不適請求ショ)番号の取得と同じで、飽くまで「任意」であって、断じて「ギム」ではない。それで言うと、N国の見解は完全に誤りで、そもそも、NHKから督促もされんのに、わざわざ率先して受信契約する必要は全くない。 そこで、受信契約はしたものの、受信料を踏み倒したんで、NHKからサイバン沙汰を起こされるってのは、コレはしゃあねえっていうか、まさに自分が蒔いたタネであって、俗に言うところの「身から出た錆」だわな。そうでのうて、ガースーが総理ダイジンんときにいじくり回した放送ホウの第64条ってのは、新たに追加した第4項の「正当な理由がなく、規定の期限まで受信契約をしなかった場合、受信料及び割増金(=受信料の2倍に相当する罰金)が徴収デキる」で、コイツが俗に言う「受信料ギム化」の根拠とされておるんだよな。 コイツを素直に読めば「受信契約しない人間からでも、受信料を徴収デキる」ということなんだが、そんな契約もしない人間から、債権債務の対価としての受信料を毟り取れるなんていうことが、法治国家でまかり通ると思うか? 「自公だから、しょうがないだろう」と言ってしまえば身も蓋もねえんだが(笑)、そもそも、ココで「受信契約しない人間」、つまり、「TVを持っていながらも、受信契約していない人間」というのを、どうやって割り出すんだよ? まずは「受信契約をしていない人間を炙り出す」必要があるんだが、どうやってヤルんだよ? 例えば、「ワシがTVを持っているんだが、でも、受信契約をしていない」とするが、では、この「ワシ」をどうやってNHKは特定し、割り出して、住所氏名を特定するんだよ? さらに、ワシを特定した後、「TVを持っていない」ということを証明しないとだが、それってのは、勝手に家ん中に入り込んで、ゲンバを押さえん限り無理だからな。コイツがもし、ホテルや旅館のやうに、宿泊料金さえ払えば、誰でも中に入り込んで、TVの有無が確認デキるんならまだしも、そうでなければ、こんなもん、サイバン所の御札がない限り、不可能だし、ましてや、放送ホウ第64条には罰則規定がないんで、こんなもん、NHKはケーサツに刑事コクソのしようもねえからな。 だから、コレってのは所詮、張子の虎でしかないんだが、何も知らないバカなコクミンに対して、格好の恫喝になるんで、ま、主導した郵政族ギインだったガースーの陰湿極まりないキャラに由来しとるわな。スガ―リンとはよく言ったもんで、あの目がまさに爬虫類で笑ってねえんだが、ホンマ、糞みたいな人間で、ワシと同じヨコハマ市民かと思うと、ウンザリで、まだ、ワサワサと蠢めいておるんだよな。ったく、寺澤有の野郎はバカだから、この大悪党たるウラの市ちょーのガースーを放置したまま、「ヨコハマ市ちょーのカイケンでフリーを排除するのはケシカラン」とワーワー喚いておるだけで、ったく、「オマエみたいな役立たずは、はよ、豆腐の角にアタマをぶつけて死んじまえ」ってんだ、このアホンダラが!
by toshiaki399
| 2022-11-19 17:53
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