硬派ニュース版・ひとりツイッター!(続き) |
by toshiaki399 カレンダー
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2022年 04月 30日
「あらたふと青葉若葉の日の光」(by芭蕉)の新緑の時季を迎え、そのまぶしいばかりの日の光は、正義をひたすら希求する、わちきのペンより発して闇を照らすことで、あのド腐れ糞ケンリョクどもの蛮行三昧の極みを、ココにピャーッと暴き出すなりぃーーーーーっ!!!!!
#固定ツイートってヤツで、ワシの新著『核と原発 ヒロシマ・ナガサキ、ビキニ、そしてフクシマを繋ぐ悲劇の誕生』(アメージング出版、ソフトカバー・485頁、2800円+税)が、只今、アマゾンや楽天ブックスを始めとするネット通販にて絶賛発売中なので、ぜひぜひ、ヨロシク! この「5・15」のオキナワ返還50年における「核抜き本土並み」が大嘘であることはもとより、あのウクライナ戦争で核使用を仄めかすプーチンが支配する露西亜と、そして、亜米利加との間で延々と繰り広げられてきた「核の傘=核軍拡競争」を支える「MAD」、すなわち、「相互確証破壊」なる発想が、文字通り、いかにキチガイ沙汰であるかが、コレを読めば、全部まる分かりなんで、関心のある方は、ぜひぜひ、ご購入のほどを! で、私事で恐縮だが、今後の身の振り方について、この「核と原発」についてはココで書き尽くしたんで、ハッキリ言って、もうコレ以上、本のカタチで書くことはないんで、それよりも、コイツは本書のあとがきでも触れたんだが、元々は「国防の闇(仮称)」をテーマに書き下ろすツモリで、その第1章である「究極かつ最終兵器としての核バクダン」に当たるものだったんだ。ところが、取材して書いているうちに、コレだけでドンドンと膨らんでしもうて、ボリューム満載の1冊分になってしもうたんだな。やっぱ、「原発」が入ってしもうたんで、メインのテーマだったハズの国防から、チョット、ズレてしもうたんだが、仕方ない。原稿を執筆するなかで、見えてきたものもだいぶあるからだ。 じつは、ワシのアタマん中では、コレに続く第2章と第3章まであって、「国防の闇3部作」を想定しておって、ライフワークという大袈裟だが、コイツに邁進するかな、と。その第2章については、半分ぐらい既に完成してて、とりあえず、狙いをつけたツモリで、展望社ってところに持ち込んだんだが、断られた。ワシが「信濃町に関する本を出したことがある」と電話口で言うと、こっちから聞きもせんのに「ウチもガッカイから本を出したことがある。広報ブと連絡を取って、買い取ってもらった」「(月刊現代で記事を書いていた)平林猛の本を復刻してウチから出したことがあったんだが、このときはサンブンで紹介してくれたものの、買い取ってはくれなかった」とペラペラ喋って、「で、アンタ、印税欲しいの?」と言われたで。ま、出版ギョーカイの内実ってのは、こんなもんだが(笑)、とにかく、原稿は未完成なんで、まだまだ、仕上げるまでには時間が相当かかるワ。 #で、今朝(=5・1)、今朝の神奈川シンブンに、多分、コイツは共同電だと思うんだが、年末にいじくり回すぼーエイ計画大綱について、「一部ヒミツ化アン浮上」ってんだが、そもそも、解説のブブンで「米グンと自衛隊の一体化が加速される懸念される中、より慎重な検討が求められる」とあるんだが、こんなもん「一体化」どころか、「自衛隊は米グン様の2軍として、んもう、完全に隷属していまーす」と指摘せんことには、ハナシにならんからなあ。全てはココからだからな。 要は、市ヶ谷は従来の「ぼーエイ計画大綱」っていうネーミングであるのを、亜米利加のマネをして「国家防衛センリャク」に名前を変えたがっておるのかよ。っていうか、アベとか高市とか、国防ゾクと称されておる自民トウ内の制服組大好きギインが、声高にマクし立てておるっってんな。その中期防ってのは、亜米利加サマに指示されたぼーエイ装備品のお買い物リストなんだが、だから、ぼーエイ計画大綱ってのは、その後付けのリクツをワサワサと書き込むワケだわな。 記事をよく読むとだな、コレまで非公開で計9回行われた有識者聴取の中で、出席者の1人が「オキナワ&尖閣や台湾を巡るタタカイ方は、非公開の国家ぼーエイ戦略で定めればいいのではないか」と発言したってんだよな。要するに、コイツは「日米共同の作戦計画」のことだわな。そもそも、こんなもん、コレまでに、ぼーエイ計画大綱なんかに書き込んでねえわなあ。悪いけど、日米制服組レベルのこのテの作戦計画ってのは、拙著『核と原発 ヒロシマ・ナガサキ、ビキニ、そしてフクシマを繋ぐ悲劇の誕生』(アメージング出版)に全部、書いたんだが、「核バクダンの使用」も含めて、ものスンゴイんだが、でも、軍事キミツ扱いで全貌はヒミツっていうか、まさに「国防の闇」だからな。 だから、時期としては、佐藤栄作が総理ダイジンになった直後だったわな、ニッポン社会党の岡田春夫が、松本清張からゲットしておったっていう例の「三矢研究」を国怪の爆弾シツモンで暴露しておったんだが、そもそも、コイツは、一応、オモテ向きは「市ヶ谷による図上演習」ってことにしとるんだが、実態は、モロ、「朝鮮半島有事の際の日米共同の作戦計画」なんだからな。んで、当時、コイツは「クーデターによってセー権を奪取する」っていう、何やら物騒の極みだったんで、世間を大きくお騒がせしたんだが、ただ、その具体的な中身については、当時も、ほいで、その後もほとんどスルーされたままなんだよな。いいか、この日米共同作戦では、最終的に米グン様は核バクダンを使用して、自衛隊はその2軍として後方支援に回るんだからな。 もちろん、こんなもん、今でもあるに決まっとるんだが、しかし、有識者ってのは、一体誰だよ、こんなもん、その特定ヒミツがウンヌンっていう以前に、絶対にオモテに出せるワケねえんだからなあ。だから、コイツのサワリをチョロチョロとオモテに出してきたのが、コレまでに3回出てきておる日米ガイドラインなんだからな。ったく、それで飽き足らず、まだ、オモテにもっと出したがっておるんかよ(笑) #ほいで、「下」の方でも喋ったんだが、ワシが初代ケーサツ不祥事取締ちょー長官に任命しておった寺澤有のツイッターの、最早、コイツは凍結ジケンと言ってエエんだが、モンダイだわなあ。確か、菅野完のツイッターでも同じようなことがあったんだが、そもそも、コイツは「どういう経緯で、具体的にどの投稿内容が世間をお騒がせしたんで、凍結のソチを取った」とかいう説明は、ツイッター側からはゼロなんだろ。そんなバカなことがあるか? 通常は、こうしたアカウント凍結に至る前に「当該投稿の削除」から入るわな。コイツをスッ飛ばして、アカウント凍結ってのは、コーハンも開かんまま、いきなり、死刑シッコーしとるのと同じだからな。 だって、今、大騒ぎしておるプロレスラー・木村花でも、池袋暴走ジコの遺族である松永拓也でも、SNSってのは、多分、ツイッターだろうが、誹謗中傷罵倒のコメントが殺到したんで、そのブジョク罪厳罰化ってのは、「それ」の対応におけるギロンだわな。ところが、寺澤有のツイッター凍結ジケンってのは、そもそも、そういうレベルのハナシぢゃねえからなあ。 例えば、山岡俊介の有料ブログを見たら、最近、東京フィナンシャルアドバイザーズ代表の能勢元っていう公認会計士から、書いた記事について、削除の仮ショブン申立と、さらに恫喝ソショウを起こされておるってことを報告しとるんだよな。で、その仮ショブン申立をサイバン所が飲むケッテイをしたってことで、不本意ながら応じたってんだが、通常はこうやって、個別具体的な記事を巡って争われるワケだからな。山岡がこうやって報告しとるのは、読者から購読料を貰うておる義理は当然、あるワケなんだが、コレに対して、ツイッターなんてのは、その寺澤に限らず、タダ見だからな。でも、タダ見だから、放置しておってエエってもんでもないだろう。 あー、山岡だが、その仮ショブンを申し立てられた際の反論として、多分、ネタ元なんだろうな、その陳述書をサイバン所に提出して、その中身をupしとるんだが、その能勢ってのが「菱の組に利益供与の可能性」ってんだが、山岡はその組の名前をわざわざ黒塗りにしとるんだよな。だって、こんなもんは、その「組の名前」こそがニュースなんだからな。弘道会傘下のどっかの組かよ? だから、フツーは、こういうふうに「何で揉めておるのか」ってのが、可視化されとるワケだが、寺澤のツイッターの場合は、そこらあたりが、全く分からんワケだわな。こんなもん、「おかしい」に決まっとるし、さらには、コイツを放置したまま、何ら対応もせんというのは、おかしいを通り越して、「気は確かか?」だわなあ。だって、キシャ倶楽部ウンヌンっていう以前に、自分に降りかかってきた火の粉だわな。もっと言うなら、コイツは寺澤だけのモンダイでのうて、こんなトンデモ対応をゾロゾロとヤラれた日には、たまったもんぢゃねえからなあ。ツイッター側からすれば「前例がある」ってことで、ナンボでもヤレんだからな。そういえば、トランプの投稿を巡っても、ツイッターと揉めておったんだが、ブジョク罪の厳罰化と合わせて、コイツも異様かつ異常や、分かったか、このアホンダラが! #ほいで、ワシに情報提供があって、20年9月末で共同の論説副イイン長を最後に退職して、即、ガースーの総理ダイジン補佐カンに就いておった「柿崎明二」ってのがおったよな、そのコイツが、この4月からってことだろうなあ、帝京大法学ブ教授で拾われておるってんだが、ぬあんと、ぬあんと、そのウラには、帝京大理事ちょーの冲永佳史と超ズブズブっていう、あの大樹総研総帥の矢島義成の口利きがあったってんだよなあ。 んー、その文春最新号の記事を読み返しておるんだが、この矢島ってのは、ガースーに食い込んでおるわな。「(ガースーとは)定期的に食事も?」との問いに、矢島は「人間カンケイあるでしょ、普通に。文春の記事(「アベ晋三&ガースー手打ちの宴は150萬!」)にも出てたでしょ。ああいうところに、僕はなぜかポツンと入れて貰えるんです。昔からの付き合いで『(高級ステーキ店の)かわむらの席を取っているなら、そこを使わせてよ。オマエも来いよ』と」、ま、ガースーとは一緒にスッポンポンになって、風呂にでも入って、オンナを侍らすってカンジだわなあ。 しかし、この矢島は、腹黒川ともスンゴクてだな、「僕が相談するトモダチの1人ですし、『この人どう思いますか』という意味で会って貰うたこともある」ってんだよな。だって、腹黒川だってヒマぢゃねえんだから、タダで動くかってんだよなあ。んもう、超ベッピンの女優のタマゴとか、ゼッタイに抱かせておるよなあ。そうだよ、そうだよ、この際、腹黒川に頼み込めば、あんな東京チケン特捜ブなんて、イチコロぢゃないか! んもう、ヤッタよなあ(笑) #で、ブジョク罪の厳罰化の絡みだが、元TBS女子アナで、元共同編集局チョウの後藤謙次と一緒にTBS夕方ニュースのキャスターもしておった小林麻耶ってのが、実妹もフリー女子アナだった小林麻央で、同じく、かつては、あの元大蔵キャリアの村尾信尚と一緒に日テレは夜のニュースのキャスターも務めておったんだが、その妹の方は歌舞伎の市川海老蔵と結婚し、2子をもうけるも、乳がんのため、17年に齢34の若さで亡くなってしもうとるんだが、その間に、いろんなトラブルがあったようで、アレはユーチューブの方だったんかいなあ。小林麻耶は義弟から襲われそうになったウンヌンと公表しておったんだが、同時にアメーバブログ、略してアメブロでも投稿しとるんだが、多分、コレは有名人限定なのかどうか知らんが、外部からの投稿については、誹謗中傷する内容については、アメブロの方で自動的に削除してくれるってんだな、それはともかく、「応援するブログまで削除されて、どういうことか!」と怒っておるってんだよな。 っていうか、物事ってのは、全てにおいて、賛否両論があるのは世の常であって、ひとつの意見や主張において、「支持する」というのがおる一方で、逆に「ゼッタイに反対、認められない」というのも、必ずおるからな。そういうところに加えて、このテの著名人(特に芸能人)になると、熱烈なシンパがおる一方で、必ず、アンチってのがおるからなあ。だから、あのプロレスラー・木村花のジサツに関しては、本来であれば、この文脈で扱われるべきハナシなんだが、さすが「機を見るに敏」で、イケダモン大先生を創立者とする公明トウ(=創価ガッカイ)が「コレは上手いこと搦め手から縛れる!」と、ブイブイと突っ込んだよなあ。 何度も言わせてもらうが、この「ブジョク罪」ってのは、何も適用対象が「ネット限定」ぢゃねえんだからな。「公然性」があれば、何でもOKで、であれば、デモや集会という場でもチョーOKなんだからな。ましてや、そのブジョクする対象ってのは「公人、私人を問わない」んだからなあ。ド腐れ糞ケンリョクどもが本当に縛りたいのは、そんな芸能人なんかでのうて、イケダモン大先生やアベといった「大公人」に向けたメッセージ投稿なんだからな。 そこで、なぜ、ブジョク罪の量刑が「拘留or科料」と軽く抑えておったかと言えば、名誉キソン罪と違うて「事実の提示が不要」だからだ。法律ってのは、須らく、こうしたバランスってのは重要で、そのネット上の誹謗中傷でジサツに追いやられたといっても、一連の騒動においては、あの木村花が最初で最後で、その後もゾロゾロっていう状況ではないわな。ましてや、ジサツに至った要因の大元は、フジテレビのテラスハウスのヤラセ演出なんだからな。コレを完全スルーしておいて、「ブジョク罪を厳罰化さえすれば、全ては丸く解決、ヤッター、万歳」っていう思考停止状況を、誰も批判しようとせん末期状態は、どうしようもない。シンブンはもとより、あの紙のバクダンですら、御墨付きを与えておるんだから、んもう、ハナシにならんし、全てが骨の髄まで腐りきっておるで(TT) #で、今日(=5・3)は、憲ポー記念日ってことで、各紙、相変わらず、グダグダと載っておったんだが、そもそも、ニッポン国憲法ってのは「9条」だけぢゃねえわな。しかし、実際のところ、この9条をいじくり回すかどうかで、ワーワー騒いでおるんだが、そもそも、この9条に関しては、既に骨抜き、空文化されておってだな、もちろん、9条に限ったハナシではないが、あんなもん、「六法全書」っていう「紙」の上に書いてあるだけだからな。 だって、9条に関して言えば、イチバン大事なのは、日米の制服組同士による「共同の作戦計画」であって、この次に大事なのが、コイツをチョロチョロとオモテに出したガイドラインで、さらにその次が、アベんときにこしらえたアンポならぬ、アホ関連ホウであってだな、その最後に付け足しであるのが、憲ポウなんだからな。この原理原則が全てなんで、自民トウのいじくり回しアンとか見ても、「いったい、コレで何が変わるのか?」だわな。今や、市ヶ谷の自衛隊は米グン様の2軍として、指示があれば、地球のウラ側まで、どこまでも行けておるんだからなあ。このいったい、どこが「歯止め」なんだよ? ワシは「コクミンの生活が第一」という立場から、「憲法より消費税」なんだが、だからさ、今夏の参院センキョでもだな、憲ポーのいじくり回しをどうするかでワーワーとヤッてくれた方が、じつは、シンブンもそうだし、野党は特に立民がそうだが、イチバン、コレで助かるんだよな。そうすることで、「消費税減税の是非」の争点化をスルーできるワケだからなあ。ったく、有権者をバカにするのもいい加減にしろってんだが、この糞アホンダラが! #で、今朝(=5・3)の東京シンブンに、アベ後援会主催の例の「サクラを見る会地元ツアー」に絡んで、参加者から1人アタマ5千円の前夜祭会費etcのカネの入りを後援会の収支報告ショに記載しなかったため、公設第1ヒショだった配川博之が政治資金規正法イハンの戒名で略式キソされ、罰金100萬円を払い込んで打ち止めになったジケンで、情報公開請求によってゲットした、その配川の供述調書を既にこの「4・26」の21時upの電子版で一挙大公開しておったんだが、そのことで、また、グダグダと字にしておったんだな。記事を眺めておって、イライラしてくるのは、とにかく不必要に長いだけで、「で、いったい、何がモンダイなんだよ?」なんだわなあ。 まず、ワシも不勉強だったんだが、この配川ってのは、そもそも、地元・下関のジム所におって、それで言うと、まさに地侍であり、地元ではアベの名代であって、朝日の記事だと、アベの代わりに演説することもあるってんだな。ってのは、コイツもワシの不勉強だったが、税金が出ている公設ヒショ(3人)ってのは、「永田町のギイン会館で務めておるヒショ」だと、ばっかり思い込んでおってだんだな。そうでのうて、その3人の公設ヒショを永田町のギイン会館に置くか、地元のジム所に置くかってのは、別にギインが独自に判断すればエエことで、だから、「公設ヒショが地元のセンキョ区で勤務することも、全然アリ」なんだわな。ワシは、うかつにも、地元におるヒショってのは、ギインが自分で給料を払うておる私設ヒショなんだとばっか、思っておったんだ。 ま、こんな基本的なことも分からんかったのは、恥ずかしい限りだが、この私設ヒショってのは、魑魅魍魎の世界に入ってイクんだが、ま、本題から外れるんで、ココで止めておく。私設ヒショになると、半分以上、ブローカーみてえなもんで、「ギインの名義を貸してヤルんで、稼いだ分の一部は、ちゃんと上納しろよ」ってことで、ヤクザの直参親分が、代紋を使わせてもらうのとバーターで払い込む、ま、上納金みてえなもんだわなあ。 ハナシを戻して、アベのジム所も、永田町のギイン会館と下関の後援会では別っていうか、やっぱ、距離があるんだな。配川は地元なんで、後援会を守るべく、まさに、票田のトラクターそのもので、草むしりにドブ掃除なんだな。で、サクラを見る会ツアーは、アベのジム所にとっては、一大イベントなんで、永田町と下関でフル対応なんだわな。配川は地元なんで、後援会で参加者の受付とか、バスの手配とか、そっちがメインで、でも、収支報告ショはアベ後援会で、たぶん、コレは提出先は山口県選管なんだろうな、ヤラんとなんで、領収書の扱いとか、「参加費を超えるサービスを有権者に提供すると、公選法に引っかかるんで、ヤバイ」ってのは知ってて、かなり神経を使っておったってのは、その供述調書から窺えるわなあ。 だから、キモは、ホテル側からアベの方に送付された、前夜祭に関する「見積書」に「請求書(明細書)」、んで、「領収書」があるんだが、配川が言うには「ギイン会館のジム所の方でワサワサとヤッておって、結局、地元の方にはコレらが回ってこんかった」ウンヌンってんだわな。ココで言う領収書とは、もちろん、会場で集めた約400萬円分でのうて、実際にホテルに支払っておる「1千萬円超」の方なんだが、だから、コレら3点セットがどこにあったかで、こんなもん、官邸の「内閣ソーム官室」で、カネの出所は「官房キミツ費」に決まってるぢゃないか! #で、赤報隊による阪神シキョク襲撃殺傷ジケンを被った朝日シンブンは、その労組が、毎年、「5・3」に、言論を考える集会をヤッておるってんだが、今年は「『正しさ』が暴力になるとき ネット上の誹謗中傷を向き合う」を御題に、ワーワーとヤッとって、自ら車椅子の障碍者であるコラムニストの伊是名夏子が喋ったところでは、JRの駅で車椅子での乗車を断られたことをブログにupしたところ、コメント投稿に誹謗中傷が殺到したってことを、今朝(=5・4)の朝日と、あと、赤旗も取り上げておったな。 所謂、「ネット大炎上」だが、そもそも、コイツを異様に騒ぎ過ぎておるわな。何度も言うが、ある1つの物事や、意見主張に対して、全てにおいて賛成、反対なんてあるからな。むしろ、ない方がおかしいし、さらには、そうした主義主張討論とは別に、特に有名人はそうだが、好き嫌いってのは、厳然としてあるからな。どのジャンルであれ、人気者ってのは、ある意味、熱烈ファンとニコイチで、アンチってのは必ずおるからな。ましてや、プロレスラー・木村花の場合は、ヒール(悪役)だったんだから、そういう一般人が置かれておるのとは違う特殊な要素を、あのブジョク罪厳罰化ホウアンにおいては、わざとチャンポンにしとるわな。 それで、この伊是名夏子に関しては、まずはそういった誹謗中傷タイサクとして、ワシみてえに、ブログのコメント欄を投稿不可にすればオシマイだからな。ワシがコメント欄を閉鎖しとるのは、そんな賛否両論なんてあるに決まってるんだから、読者がワシの書いたことをどう思うかなんて、知ったことではないからな。リンクフリーにしとるんだから、コイツをもって、「あーでもない、こうでもない」と外野でギロンしマクくるのは「ドンドンとヤッてください」で、そこで「ガセネタ屋」とか「インチキジャーナリスト」と言われたところで、ワシ的には「もっとジャンジャンと言って貰って結構」だわなあ。そんなんで苦しんでジサツなんかしとったら、命がナンボあっても足らんワ。 ましてや、その「JRが車椅子利用お断り」ってのは、逆にそうやって大炎上したことで、世間の知ることとなり、「やっぱ、JRって酷いよね、バカだよね」っていう認識が広がったんだから、炎上による波及効果もあったワケだし、確かにおかしな誹謗中傷のコメントを投稿してくるのはおるが、全体からしれみれば、ごくごく少数だし、中にはオタクっていうより、病んでおるのもおるからな。むしろ、そういうレベルで対応できるものを、敢えて「ブジョク罪厳罰化ホウアン」ってことで、「搦め手から縛る」っていうふうに持って行ったってのは、なかなかだ。だから、信濃町ってのは侮れん。 #「上」の続きで、その「5・3 言論に自由を考える集会」を主催した朝日シンブン労組だわなあ、ぬあんて言うんだろう、根本的な批判精神ってのは、なくなっておるっていうんか、根本的にアタマが弱いってことだわなあ。だから、「自公が悪いから」で済ませておればエエっていうモンダイでもねえんかいなあ、って気もするんだよな。「考える」ってことをしなくなってきとるんだよな。 だから、百歩譲って、「ネット上の誹謗中傷タイサクが要る」という意見は認めよう。で、その先だが、ぬあんで、刑法に手をつけて、 「ブジョク罪の厳罰化」になってしまうんだ? そうやって、ド腐れクソ垢レンガが強姦当然に強行突破を図ると、シンブンってのは、ま、今に始まったことではないんだが、ダンマリを決め込むどころか、「素晴らしいでーす」と這いつくばって、拍手を贈るんだよなあ。 今回、ブジョク罪に懲役&禁固の拘禁刑を導入することで、何度も言うが、刑法第62条の従ハン規定にある幇助罪が適用デキるようになるワケで、こんなもん、ネットだけでのうて、デモや集会でも「嘘つきのアベはケシカラン、アホ、バカ、マヌケ、税金泥棒!」とシュプレヒコールを挙げただけで、即、ブジョク罪成立で、今後はコイツを叫んだ参加者だけでのうて、そのデモや集会の主催者も、幇助罪で一網打尽に立ケンOKなんだぞ。まさに、憲法第21条の「集会、言論、表現の自由」に対する抑圧以外の何物でもなく、ワシに言わせれば、コイツは「憲法をブッ壊しにかかっている」ってことだからな。一連のアンポならぬアホ関連ホウとクリソツで、「下位法による憲法に対する下剋上」や。 こんな由々しきモンダイなのに、憲法や刑法の学者はもとより、文化人と称する連中は、誰も何も言わんし、もちろん、共産党もシンブンもスルーで、紙のバクダンですら御墨付きを与えておる惨状だからな。法制審のシンギだって、昨秋のカイサン総センキョのドサクサに紛れて、ほぼゼロだったんだからな。ったく、「憲法を守る」ってのは、こうした連中のデタラメ三昧の極みを抉り出し、ブッ叩くことや、分かったか、このアホンダラが! #ほうー、タナリュウこと田中龍作だが、今日(=5・5)、1:03upのテラ銭ブログで、やっとこさ、コレが初めてだわなあ、キエフ西郊のヴィシグラド村で見つかった死体の写真を公開しとったわな。ニッポンのシンブン&TVは、ジャンジャンとキエフに入っておるんだから、差別化を図るためには、こんなもん、当然で遅過ぎたくらいだ。 で、当該のホトケは、深さ30cmのところに埋めてあったってことだが、検視官に同行デキたってのは、なかなか、ウクライナ側も至れり尽くせりだわなあ。そこで、アレコレと質問デキるんだから、んで、「銃痕も切り傷もなかった」ってんだが、もちろん、詳細は、ニッポンで言うところの司法解剖に回さんと分からんだろうが、ざっと見た限りで、何が言えそうなのかってのは、もっと突っ込まんとだわなあ。腐敗が始まっておるってんだが、でも、その割には原形を留めておるわな。見たカンジは黒っぽいんだが、「焼かれた」ってことで、爆撃の可能性はどうなんだよ。ゲンバの同村で、露軍の爆撃を受けたことは、ないのか。遊びで行ってるんぢゃねえんだから、そのへんも詰めてもらわんと、困るな。 あと、前回の投稿で、この4月某日に、志願兵でつくるミトロコロチンスキー・ブラザーフッド大隊に、4年間の自衛官経験のあるニッポン人男子が入隊しておったのを紹介しておって、間違いなく、陸自だろうが、「私戦準備罪で立ケンされて、上等」と本人に喋らせておってだな、ま、ウクライナの地で死ぬのはエエんだが、一番困るのは、捕虜として囚われることだわな。だから、岸田が心配しとるのは、コレだわなあ。しかし、タナリュウも、ウクライナ入ったのは、確か、年明け早々だったよな。まさか、ワシもそうだが、プーチンがココまで本気だとは、思っておらんかったからなあ。しかし、タナリュウは、いつまで向こうにおるんだろうなあ。このままだと、ズルズルと参院センキョまで引っ張りそうな気配だわな(笑) #「上」の続きで、今度のウクライナ戦争で、とりあえずは、ブチャetcのキエフ近郊で明るみになっておる露軍による非戦闘員虐殺ギワクっていうか、ま、既にジケンだが、もっと、きっちりとチョーさする必要がある。ってのは、こうした国家間同士による「戦争」ってのは、ジュネーブ条約やハーグ陸戦協定といった、一般には「戦時国際ホウ」ってんだが、コイツによってルールが定められておるんだよな。 で、その最大のキモってのは、「非戦闘員と分かる人間を殺した場合は、NG」なんだよな。逆に言えば、「戦闘員同士」がブッ殺し合うのはチョーOKで、だから、ウクライナ軍は露西亜の軍艦に砲撃して沈めたところで、もちろん、人道的、倫理的には大モンダイであるし、平時における一般ホウでは「サツジン罪」に問われるんだが、コイツはまさに今の「ザ・有事スペシャル」においては、少なくとも、戦時国際ホウには抵触せんのだよな。だから、コイツを冷静に見極めることは、大事だ。 ココで言う「非戦闘員」だが、「民間人」とはイコールではないんで、チョット、ややこしい。ってのは、「正規の軍人」でのうても、「上」のニッポン人の志願兵なんかは、まさに「非正規戦闘員」で、括りとしては「戦闘員」になるんだよな。ただ、捕虜として捉えられたところで、正規の軍人には保障されておる様々な権利がないんで、だから、そのニッポン人志願兵が露軍に捕まった場合は、チョットややこしいことになるんで、そこが、岸田としてはアタマが痛えだろうなあ。ゆえに、ホンネは「戦場で死んでくれ」だわな。 それで言うと、今回のキエフ近郊での露軍による非戦闘員に対する虐殺ジケンだが、全容解明に向けて、もっときっちりとしたチョーさをせんとで、タナリュウこと田中龍作は、コイツこそ根掘り葉掘り穿り出してこそ、ゲンバにおる意味があるってもんなだよな。この「露軍の戦時国際ホウ違反」については、露西亜は関連条約を批准しとるハズだから、コレについては、プーチンも申し開きがデキんから、ココを突きマクることで、んもう、プーチンの首が取れるで(笑) #で、ワシがケーサツ不祥事取締チョウの初代ちょー官に任命しながらも、何も仕事をせんからクビにした寺澤有だが、その19年7月にツイッターが凍結された後、フェイスブックで発信しておったんだが、今年1月下旬から、アレは投げ銭ブログかよ、ノート(note)に引っ越したみたいなんだが、見た限りでは、ぬあんか、活動停止状態なんだよな。ちなみに、フェイスブックの方では、トモダチ登録した人間だけは、閲覧デキるようになっておるんかよ、とにかく、手数料ナシでフリーにアクセスできる状態ではなくなっておるわなあ。 で、この「2・21」upの寺澤のノートに「重大かつ緊急なお願い」ってことで、以前、フェイスブックで投稿しておった「『元関東連合リーダー石井太一が再審請求』の記事について、ノートのジム局から削除の要求があった」と明かしたうえで、「報道の自由を守るためにも、応じられない」とブチ上げておって、そもそも、記事そのものが勝手に削除されたっていうワケぢゃねえんだよな。だったら、もう、それでオシマイだわな。 そこで、コレに対して、この「4・22」に読者が投稿したコメントでは、「創価ガッカイ員で旧社会党閥の柳原滋雄氏から忠告でもありましたか? フェイスブックと共謀した破壊活動で、『ヘイトスピーカー』などという虚偽のレッテルを貼り、そもそも違法なネットリンチで殺人ジケンを引き起こし、そのハンニンが第三者ポーズで被害者に取材などと近接し、コトの次第を隠蔽、また創価ガッカイ員他を動員しての追加の妨害コーサクを行い、繰り返すまで、ダブルスタンダード未満の異常な行動は『取材・報道の自由』ではありません」とあってだな、とにかく、コイツはウラを取らんことには分からんから、どこまで信憑性があるか現時点では不明ではあるんだが、ま、チョット、被害妄想が入っておるんかいなあっていう気もするんだが、でも、こんな投稿がヤラれる時点で、おかしいワ。 そもそも、寺澤の凍結以前のツイッターを見ても、コメントしてきた読者と大ゲンカになってだな、寺澤は「精神病院に行け」とか投稿しておっただな、コレこそ、まさに、あのブジョク罪でヤラれてしもうからなあ。まずは、こうした読者ってのは、著者からすれば本を買うてくれるお客様だからなあ。寺澤はエキセントリックなところがあって、でも、そういうマインドってのは、ド腐れ糞ケンリョクをシバキ倒すうえでは、ある程度は必要なんだが、でも、もっと、読者を大事にせんとだろう。 ナンダカンダ言ったところで、ブンヤも商売なんだから、士族の商法ぢゃあるまいし、そんなふんぞり返ってだな、「さあ、オレ様の本を買え、SNSを読め!」ぢゃあ、んもう、世の中通らんで。いいか、「アンチ」も大事な「ファン」なんだから、ココが分からんとアカンわ(TT) #で、今日(=5・7)発売の紙のバクダンに、そのブジョク罪の厳罰化モンダイについて、関東学院大名誉教授(刑事法)の足立昌勝に書かせておったんだが、やっぱ、「餅は餅屋」だと思ったな。その前に、このブジョク罪の厳罰化については、「言論、出版、表現の自由との絡みから、萎縮効果を与える」ってことで、既に日弁連は反対、日本ペンクラブも懸念を表明しとるんだが、シンブン&TVはシカトしとるんで、世の中的には「存在しないこと」になっとるわなあ。 それで、本題に戻って、現行でのブジョク罪ってのは「拘留or科料」なんだよな。一般人っていうか、コイツはバカなコクミンにとっては、何も分からんことだが、科料ってのは「1萬円以上(ただし、減軽OK)」の罰金と違うて、「1千円以上、1萬円未満」なんだよな。んで、木村花のSNSに対する誹謗中傷投稿で立ケンされた人間は、量刑が「科料9千円」だったため、「低過ぎる、ケシカラン」ってことでド腐れクソ垢レンガが煽りにかかっておったんだが、コイツは検察官が科料より重い「拘留刑」をチョイスすることも、全然、可能だったワケなんだよな。 ちなみに、「拘留」ってのは、労役をせずに拘束されるという点で「禁固」と同じだが、禁固との違いは「1日以上、30日未満」と制限がかかっておる点だ。でも、現行においては「最大で29日間の拘留刑」も出せたワケで、コレでも十分に厳罰だわな。だから、コレだけでも、今回のブジョク罪の厳罰化がいかに胡散臭いか、よう、分かるわな。ま、あの言論出版妨害が3度のメシより大好きなイケダモン大先生を創立者をする公明トウ(=創価ガッカイ)が言い出しっぺだから、しゃあねえんだよな(笑) だから、コイツは、あの寺澤有の野郎だわなあ。フツーは、こんなもん、ド腐れ糞ケーサツは、間違っても刑事コクソなんか受理せんのに、モロ、与党アンケンだから、ホイホイとトコロテン式で処理しとるんだよな。ワシらブンヤってのは、こうした腐臭を敏感に察知する嗅覚こそ、全てで、まさに「寺澤の出番」ってことで、ビシバシとシバキ倒さんとだが、全然だからな。あのノートに投稿のあった、ワセダ繋がりで、あの佐藤浩の弟分だっていう柳原滋雄とツルんで、創価ガッカイ員と結託し、ワサワサと蠢いておるっていうハナシだが、この寺澤の動きを見ておると、ったく、全くのデマとして切り捨てるワケには行かないぢゃないか! #それで、露西亜も批准しておるハーグ陸戦条約(1899年採択)について、とりあえず、ウィキペディアで見てみたんだが、コイツは近代に入って、それまでとの戦争とはガラリと変わってしもうたってのがあるんだな。そのあたりは、じつは拙著『核と原発 ヒロシマ・ナガサキ、ビキニ、そしてフクシマを繋ぐ悲劇の誕生』(アメージング出版)の「補遺 『究極かつ、最終兵器としての核爆弾』に至る兵器開発の歴史」でも触れておるんだが、具体的には「火器(火薬兵器)の進化」で、あの産業革命とニコイチなんだが、銃や大砲が出現したことで、それまでの刀剣と比べたら、殺傷能力が飛躍的に向上し、「コクミン、皆ゴロシ」が可能になったんだわな。だから、その究極にあるものが、まさに「核バクダン」や。 ちなみに、それまでは、こうした軍人ってのは、西洋では「騎士」、ニッポンでは「武士」、すなわち、「サムライ」と称しておったんだが、だから、専ら刀剣を振り回すチャンバラで、火器と違うて、「手加減」がデキるわけで、そこらあたりから、騎士道であり、武士道といったカルチャーも生まれてきたんだわな。銃や大砲ってのは、刀剣と違うて、大した修練は要らんし、それこそ、誰でもがイジれるワケで、コレが「コクミン皆兵制」に繋がっておるんだよな。 だから、そうやって、「コクミン皆ゴロシ」っていうふうになると、どうしようもねえんで、さすがに、そこは人間としての知恵を働かそうってことで、「戦争にもルールをこしらえる」っていう発想が出て来て、まずは、そのハーグ陸戦条約なんだが、なるほど、「交戦者」、すなわち、「戦闘員」の定義はちゃんとなされおってだな、まずは「指揮官の存在」、そして、そうした戦場においては、同士討ちを避けるべく、「敵味方の識別」が大事なんで、「徽章の存在」とか、こまごまとあるんだな。 それで言うなら、現在の戦争においては、「非戦闘員」を狙って死傷させた時点で完全にアウトで、ゆえに、ブチャを始めとするキエフ近郊でゾロゾロと出ておる、露軍による民間人に対する大量殺傷ジケンだが、ホンマ、国際ルール違反なんだわな。だって、どこのウマの骨か分からんような、例えば、イスラム県といったテロ組織ならまだしも、露西亜は一応、国連の常任リジ国なんだからな。そんなところが、国際戦時ホウの無視をヤラかしておるってのは、んもう、国際社会では通らんって。 #で、言論出版妨害が3度のメシより大好きなイケダモン大先生を創立者とする、公明トウ(=創価ガッカイ)が言い出しっペのブジョク罪厳罰化ホウアン(刑法のいじくり回しアン)だが、今朝(=5・8)の朝日シンブンの社説で「慎重シンギを求める」、代々木はニッポン共産党の機関紙・シンブン赤旗も、GW明けには子ども関連ホウアンとともに「徹底シンギを求める」と言い出したな。ま、どうせ、自公でアタマ数は揃っておるとはいえ、いよいよ、政局にモロ、直結する重要ホウアンになってきたな。 まずは、赤旗だが、「インターネット上の誹謗中傷タイサクとしては的確ではなく、正当な論評を委縮させ、民主シュギの根幹である表現の自由を脅かすもので、徹底シンギを求める」ってんだが、全くその通りだ。ずうーっと同紙は見てきたが、コレだけきっちりとブジョク罪厳罰化ホウアンを取り上げたのは、ワシの記憶する限り、コレが初めてだ。まだ、今夏の参院センキョにはどこに、誰に入れるかは未定なんだが、ココはニッポン共産党に投票すべく、コレは前向きに検討する必要があるなあ。そもそも、もう半世紀以上前だが、藤原弘達の『創価学会を斬る』(日新報道)に対する信濃町による言論出版妨害ジケンをスッパ抜いたのは、じつは赤旗だったんだよな。野党ん中でも、まだ、共産党は忖度せずにアソコに斬り込む姿勢は持っているだろう。 それで朝日社説だが、ま、ある意味、後出しジャンケンとはいえ、しかし、あの「齢18成年」みてえに、突如、今年4月におっ始まって、「うわっ、民法がいじくり回されておったとは、いつだよ?」と初めて知るのに比べたら、まだ、全然マシだわな。国連の委員会も、「表現行為に自由を拘束する刑を科すこと」に否定的な見解を出しておったってことで、あの稀代の悪法こと凶暴罪創設ホウアンもそうだったんだが、また、国際社会の物笑いのタネになっておるんだな。「侮辱と批判との線引きは一筋縄ではない」とは全くもってその通りで、「このまま政府アンを成立させるワケにはいかない」と明快に斬っておってだな、久しぶりにスカッとしたなあ。いやあ、「腐っても鯛」とはこのことだわな(笑) #「上」の続きで、ふと、思ったんだが、朝日シンブンでも論説室勤務ってのは、だいたい五十路だわな。だから、あの赤報隊による阪神シキョク襲撃ジケンは87年だが、アレはちょうど、ワシが大学4年で就職活動を始めようとしておった矢先で、88年入社以降は直接体験はしとらんとはいえ、特に大阪ホンシャ管内では、グリコ&森永ジケンと合わせて、コイツは各社とも「犯人タイホを抜かれたら社会部チョウの首が飛ぶ」と言われておって、そういうところも含めて、ピリピリとしとったところがあったからな。 ところが、最近の若い連中は、時効成立後に入社しとるワケだろうから、もうピンと来ないんだと思うな。まさに「風化」だが、やっぱ、経験値のあるオッサンが声を挙げんとだわな。そういえば、コレもシンブン赤旗だったが、今年の「5・3」はジケン発生から35年ってことで、元ヨミ大阪社会ブで黒田軍団所属の大谷昭宏に喋らせておって、大谷がこの「116」に遭遇したのは、ナベツネによる追い落としを食らって辞める直前だったわなあ。ナベツネは刎頸のトモダチだったナカソネのことを、ロッキード疑獄で社会ブは追いかけ回しておったんで、基本的には社会ブは大嫌いなんだよな。でも、あの山口寿一は「清武の乱鎮圧」に際して、まさに「毒をもって毒を制す」ってことで、その論功行賞なんで、そこらあたり、ネズミを捕るネコは白でも黒でもエエっていう柔軟性があるんだよな。 で、今の通常国怪の会期末は「6・15」で、参院センキョは「6・22公示→7・10」でほぼ確定しとるんだよな。ってことは、ブジョク罪厳罰化ホウアンは、とにかく、ダラダラと引っ張ってだな、コイツは「衆」よりも、「参」の方が血戦の舞台なんだよな。ってのは、「参」の法務イイン会の委員ちょーは、言論出版妨害が3度のメシより大好きなイケダモン大先生を創立者とする公明トウ(=創価ガッカイ)の指定席だからな。会期末に自公による強姦サイケツ蛮行ってことで、今は矢倉克夫かよ、野党ギインに揉みクチャにされる映像が大々的に流されれば、見世物としてはサイコーだからなあ。んもう、「700万票割れ」が見えてきたぢゃないか! #さらに続きっていうんか、GW中のこの「5・3」かよ、ワシはよう知らんのだが、俳優の渡辺裕之(享年66)ってのが、自宅で亡くなっているのを家族が見つけたってことで、所属ジム所が発表したってんだが、それまで本人はピンピンとしておったってことで、「縊死」ってんだが、要はコイツは「首吊りジサツ」だわな。ま、コレは所詮、週刊誌ネタではあるんだが、ぬあんできっちりと書かんのか、だ。おかしい。ひと昔前だったら、ワイドショーが大騒ぎして、梨本勝とか、芸能レポーターがゲンバに突撃して、まさに報道合戦だったんだが、時代は変わったな。だって、ジサツってのはコロシと同様、1課ジケンで、スキャンダルだからな。 さらにヘンなのは、この死亡記事のケツに、なぜか「いのちの電話」の連絡先が入っておってだな、最近、ぬあんか、ジサツ記事になると、こうだわな。要するにジサツに関する記事を打つと、それをマネしてジサツする人間がゾロゾロ出るんで、「いい子になって、自粛してまーす」ってことかよ? 本当に今、異様な時代に突入しておるんだな。こんなことをしとったら、だったら、コロシの記事だって、「マネしてブッ殺すのが出かねない」ってことで、NGにせんとだわなあ。 全く無名の一般人ならともかく、有名人であれば「公人扱い」なんだから、「ぬあんでジサツしたんだ?」ってことになるわな。今後、例えば、国怪ギインとかヤクニンとか、何かに追い込まれてジサツしたとしても、「記事を書けません」ってことになるからな。よく、「真善美」と言うが、実際においては、こと「報道=ジャーナリズム」において、真実とは「醜悪」そのものだからな。だって、ド腐れ糞ケンリョクどもが、いかに退廃を極め、酷いかなんて、スンゴイからな。「嘘、ゴマカシ、スリカエ」なんて朝飯前で、特に連中の大好きなのは「焼け太り」だからな。あの罪厳罰化ホウアンに対する異議申し立ての声が挙がらんってのと、繋がっておるし、そもそも、ワシらはあのプーチンんとこの露西亜をバカにデキるほどの自由を、ちゃんと、獲得しとるのか? #「2つ上」の続きで、言論出版妨害が3度のメシより大好きなイケダモン大先生を創立者とする、公明トウ(=創価ガッカイ)がイチ押しのブジョク罪厳罰化ホウアン(刑法のいじくり回しアン)で、その朝日社説で初めて知ったんだが、野党第1党の立民は対アンなるものと出しておったってんだな。で、その中身とは「人格に対する加害目的の誹謗中傷をした者」に対する規定を新設するってんだが、まさに「ナニコレ?」だわな。 そもそも、ネット上の自らのブログやSNS(ツイッター、フェイスブック、インスタグラム)に対する誹謗中傷のカキコミ対策なんて、何よりまず、外部からのコメント投稿を拒否するなり、そうやって、うるさくストーカーをヤラかす人間については、ブロックしてしまえばオシマイで、「スマホにおける設定」のレベルのことだわな。それだけのハナシなのに、刑法に手をかけるってのは、なかなかスンゴイことで、ド腐れクソ垢レンガはもとより、ホンマ、信濃町は侮れんで。さすが、「カルト」、すなわち、「宗教の仮面を被った全体シュギ結社」とあって、諸々の自由を抑圧することについて、ホンマ、命を賭けておるんから、大したもんだ。 ただ、共産党も「徹底シンギを求める」であって、「廃案にしろ」ぢゃねえからなあ。ウラを返せば、最初から「シンギ拒否」という選択肢がねえってことで、所詮、その程度のものだ。要するに、空気が変わってきておるんで、「ココでバスに乗り遅れたら、アカン」っていうレベルやな。ストライキを打たん労組を同じで、自公にしてみれば、痛くも痒くもねえっていうか、「屁のカッパ」とは、まさにこのことだ。 立民に関しては、折しも、紙のバクダン最新号に、「参」の法務イイン会所属で、今は無所属なのかよ、元法務ダイジンの小川敏夫が顔出しでアレコレと喋っておったんだが、その野党共闘ウンヌンについて、「09年の総センキョでは、自民とも共産とも戦って勝ち抜き、セー権を取った」と回想しておるんだが、そもそも、現時点で、野党第1党が「セー権交代を目指す」というコトバが出てこない時点で、完全にアウトだ。そんなどうでもエエような対アンを出して自己満足に浸っておるんだったら、なぜ、「消費税減税ホウアン」をこの通常国怪に出して、「サイケツしないサイケツしない場合は、即、ナイカク不信任アンを出す」と斬り込めないのか。有権者だって、バカぢゃねんだから、そのヤル気ゼロなんて、とうの昔に見透かされておるってんだ、このアホンダラが! #私事で恐縮だが、最近、よくTVにも出ておる弁護士の北村晴男がユーチューブで「損害賠償金を踏み倒そうとしている、ひろゆきから、回収は可能か」との視聴者からのシツモンに答えておってだな、現実モンダイとして、資産を海外に移しておる場合は、不可能ではないにしても、「なかなかムズカシイ」ってんだな。 こうした損賠ソショウってのは、ハンケツが確定しても、本人が支払わない場合は、サイバン所に強制シッコーを申し立て、それで取り立てれるんだが、とにかく、本人の銀行口座が分からんことには、回収デキんってんだな。もちろん、特定デキても、そこにカネがなけりゃアウトなんだが、そこで、海外の口座に移しておった場合、結局、現地の弁護士に依頼することになるんだが、そもそも、その手数料が問い合わせだけで、亜米利加とか、ものスンゴイかかるってんだよな。だから、ほぼ不可能に近いってんだが、ただ、曰く、「債権回収は執念が大事」ってんだよな。 ってのは、そうやって、海外逃亡をしておった場合でも、いつかはニッポンに戻ってくることもあるし、また、国内におっても、再起ってことで事業を始めて、資産をこしらえることもあるんで、粘り強く、そういうタイミングを待てば、回収もデキるってんだよな。ちなみに、ハンケツは10年で時効になるんだが、そういう場合、時効を迎える前に、再びソショウを起こしてハンケツを貰えば、また10年間、有効なんで、とにかく、「執念が大事」ってんだな。 で、ワシも第三書館に『<さるぐつわ>の祖国』『「自民党"公明派"」15年目の大罪』の未払い印税(計50萬円)があって、つい、先日も乗り込んで請求したんだが、案の定、代表取締役改め代表清算人の北川明に、スッとぼけられてしもうたで。忘れとるのか、それとも、耄碌が始まったのか、しのごのと言い続けるんであれば、やっぱ、サイバンに打って出るというのも、考えないとなんだな。ま、自分ってのは、つくづく、お人好しだと思うワ(涙) でも、ネットで調べたら、「債権回収は、電話で済ますのでなく、まずは足を運ぶのが一番」とあって、ブンヤの取材と同じだな。あー、60萬円以下の場合は、少額ソショウっていうテもあるのか。 #で、昨晩(=5・8)の21時過ぎに各社がゾロゾロと打電しておった、立民の元参院ギインの山下八洲夫(齢79、10年落選)が国怪ギインの無料パスを使うて、要は「タダ乗り」を続けておったってことで、愛知ケンケイは中村ケーサツ署に、サギ&有印私文書偽造・同行使でタイホされておったジケンだが、一晩明けて、ようやく発覚の経緯がポロポロと出てきたわな。 そもそも、タイホ容疑は、このGW直前の「4・27」で、JR東京駅で名古屋までのグリーン車の新幹線きっぷを往復で買うたってんだが、駅員が間違って、乗車券を「往復」でのうて、「片道2枚」を間違って渡したんで、それに気づいた山下が、名古屋駅で交換を申し出た際、身分証を確認したところ、「本人でないことがバレた」ウンヌンってんだよな。 よう分からんのは、タダ券購入の際、その無料パス以外に、「現役ギインの名義の書類」も出しておってってんだが、どういう手続きでタダ券を貰うておったんだよ? そんなムズカシイことではないし、こんなもん、ケーサツも「ソーサのヒミツ」ってことで隠す必要もねえんだから、そのカラクリだわなあ、要る。っていうか、そういうパスに顔写真って貼ってねえんかよ? あとさ、文通費モンダイが炸裂しとる折り、ま、国怪ギインにタダ乗りパスを出すのは分かるにしてもだな、「グリーン車」である必要はどこにあるんだ? 乗るだけなんだから、自由席の空いておるとこで十分だよな。 ま、このタイミングで身柄を取ったってのは、諸々、政局動向も睨んでだろうが、ワシはとてもエエことだ思う。膿はきっちりと出すべきだ。野党だからと言って甘やかしておったらアカンわ。まさしく、文通費に繋がっておるハナシだが、与野党とも血税にタカることしかアタマにねえんだからな。コレぢゃあ、「消費税減税ホウアン」が自公はもちろんだが、野党からも出てくるかってんだよな。本来であればザイタクでもOKだろうが、余罪がタンマリありそうだわな。時効にかからん分は、全部、立ケンせんとで、「名義貸し」の立民のギインを、はよ、実名報道しろってんだ、このアホンダラが! ったく、ダニさながらの血税寄生虫やな(怒、呆) #「上」の続きで、今晩(=5・9)、23:22upのヨミ電子版が、その旧・民主の元参院ギインの山下八洲夫によるJR無料パスによる新幹線タダ乗りジケンで、ケーサツの調べでは「東海地方の自民トウ参院ギインの名前を使った」ってんだが、いったい、どういうことなんだよ? そもそも、この「JR無料パス」ってのが、いったい、どういうものなのか、例えばサンプル画像とか出さんと、読者には、「ぬあんで、こんな期限切れのパスを使い回せたのか?」っていう素朴なギモンが、全く解明されておらんからな。 っていうか、当該の無料パスには、「国怪ギインの名前」って入っておらんのかよ? 普通は「有効期限」とか「顔写真」とか、入っておりそうだわなあ。例えば、この無料パスをワシが借りて、そのまま、新幹線のグリーン車に乗れるんかよ? だって、いちいち、みどりの窓口に並んで、きっぷなんか買わんでも、有人改札でこのパスとギイン証を見せればOKぢゃねえのかよ。あー、グリーン車って指定席だから、いきなりは乗れんのかよ。 でもさ、こうやって、国怪ギインがJRに乗るたび、窓口できっぷを購入してるとするとだな、きっぷ自体は、一般人であるシモジモのコクミンと同じなんだろ? だったら、そうやって購入したきっぷを払い戻して、その代金をネコババしようと思えば、ヤレると違うんかよ? コイツはどういう仕組みになっておるんか、調べ上げて、年寄りや子供でも分かるやうに字にせんとだわな。だから、「JR無料パスとはどういうもので、どういう手続きできっぷを購入しておるのか」は要る。そもそも、今回は「期限切れのパスを使って、きっぷを購入した」ってんだが、ぬあんで、こんなバカなことが起こり得るんだよ? ったく、マンガだわなあ(笑) #さらに続きで、ワシもジケンのブンヤなんで、「ウラを取る」ってのは取材のイロハの「イ」なんで、今しがた、さっそく、参議イン(代表電話03-3581-3111)に電話を放り込んだら、広報課に回されてアレコレと尋ねたんだが、要はこうや。 まず、「JR無料パス」と称されている、この「鉄道乗車証」とは紙製で、大きさは免許証よりやや大きいくらいの手のひらサイズやな。そのオモテには当該ギインの氏名に年齢、有効期限が記され(ウラはいろんなカキコミ欄がある)、ガンクビはなしで、コイツは国の予算で購入しとるんで、有効期限は1年、つまり、年度末の「3・31」なんだな。 で、このJR無料パスってのは、「乗車券のみ有効」で、例えば、普通や快速といった追加料金不要の電車に乗る場合は、今は自動改札なんだが、でもその横に駅員がおって、有人用の出入口があるわな、だから、乗るときは「そこ」でコイツを見せればOKで、降りるときも同様だ。 それで、特急券に指定席券、グリーン券、寝台券といった追加料金については、みどりの窓口に並んで購入するんだが、もちろん、「タダ」で、じつは、その際、「専用の申込用紙」があって、それに所定の事項を書いて提出すれば、きっぷが受け取れるワケや。ただ今回、山下八洲夫は10年の参院センキョで旧・民主党で落選しとるから、この「専用の申込用紙」を持ってないんだよな。だから、この「紙」だわなあ、ヨミによれば、この山下は「自民トウの東海地方の参院ギイン」の名前を使ったってんだが、一体、誰なんだよ? だから、身柄を取ったのは、愛知ケンケイの中村ケーサツ署ってことになっておるんだが、あー、コイツはJR名古屋駅が管内にあるワケだわな。どうもコイツは嘘ニュースをリークしておるっぽいわな。だって、JR無料パスを使う場合は「乗車券は要らん」のだから、あの「東京駅で駅員が誤って往復でなくて、片道2枚を渡した」ってのは、嘘だわな。それで言うと、「山下が『5・8』に東京に行く日付のきっぷを持っておったんで、ソーサ員が待ち構えててタイホした」ってのも大嘘三昧の極みだわなあ。 恐らく、考えられることは、有人改札で駅員はその山下の期限切れパスについては、有効期限が切れておったことに気づかなかったんだろうなあ。だから、まず、東京駅では、山下はその期限切れのJR無料パスを有人の改札口から入って、さらに新幹線乗り場に行くには、その新幹線の専用改札をくぐらんとだわな。だから、事前に、みどりの窓口で、この追加料金分の専用の申込書を出して、特急券とグリーン券を受け取って、コレらと有効期限切れ無料パスを、その新幹線の有人改札口で見せて、そのまま、ホームへ行ったってことぢゃねえのかよ。 そんな名刺大の大きさなんだから、印字も小せえし、そもそも、国怪ギイン本人はもちろん、元職がそんなことをヤラかすなんて、職員も、夢にも思わんだろうしなあ。ただ、こんなオコボレでも「塵も積もれば山となる」で、消費税の税率とクリソツでバカにならんからな。んもう、中村ケーサツ署は、この山下に「JRの追加料金分の専用の申込用紙」を渡しておった、多分、その「自民トウの東海地方の参院ギイン」だと思うんだが、そもそも「本人の了解」を得ないまま、こんなことがデキるかよ? まさしく、刑法第62条の従ハン規定の「幇助罪」でタイホ状を取って、タイホせなアカンわな。しかし、今、会期中だから、ザ・不逮捕特ケンでインに許諾請求が要るんだな。参院は、はよ、その当該ギインのタイホ許諾請求を認めなアカンやないか! #『フォーラム21』最新号(22年5月号、毎月10日発行)の特集「ロシアのウクライナ侵攻に沈黙する平和指導者・池田大作」で、ワシも「『露軍のウクライナ侵攻』に口を噤む『池田大作=創価学会』の相変わらずの欺瞞ぶり」のタイトルで書いているので、関心のある方は、ぜひ、読まれたい。 同号のトピックスで、やや日刊カルト新聞総裁の藤倉善郎が「逮捕者続出の反ワクチン団体 『神真都Q』とカルト問題」のタイトルで書いておって、今、世間をお騒がせしておる神真都Q(やまとキュー)なんだが、「へえー」だったのは、デモに参加しとるのは、じつは「中高年のオンナ」、すなわち、「オバハン」が圧倒的に多いってんだな。今回、桜田門の公安ブになるんかよ、身柄を取ったのが所轄でも、公安ジケンだから、署ちょーをスッ飛ばして、本庁に直結しとるんだが、1人、オバハンがタイホされておるんだが、そいつのダンナってのは美輪明宏の甥で、カイシャ経営者ってんだよな。それで言えば、まさに「セレブ」で、確かに、藤倉が指摘しておるように「ビンボーな独身オトコが、不平不満憎悪を逆バネにして炸裂している」とのステレオタイプ的な見方とは、どうも違うみたいだな。 ただ、神真都Qってのも、デキたのが、まだ去年末ってことで言えば、ホヤホヤっていうか、人間で言えばまだ、赤ん坊だわな。んで、今年3月に白金にホンブを置いて、一般社団ホウジン化しとるってんだな。制度が変わったんで、イケダモン大先生んとこの創価ガッカイを始めとする宗教ホウジンと同様、非課税特ケンが享受しマクれる「公益社団ホウジン」になるには、まずは、1stステージとして、この一般社団ホウジンで実績を挙げんとなんだよな。 もちろん、この神真都Qもチョー胡散臭いんで、カルトの要件にも当てはまるんだが、牛耳っておるボスのキャラとか、どういった教義っていうんか、御題目をダシにするのか、注視する必要があるだろう。あの麻原彰晃のオウム真理教だって、最初はヨガのサークルに毛が生えて程度のものだったんだわな。だから、そのオウムや幸福の科学、ほいで、創価ガッカイのやうに、政党をこしらえて、センキョに打って出るというようなことをヤラかした暁には、さらにケーカイ度をupさせる必要がある。 #「2つ上」の続きで、期限切れのJR国怪ギイン無料パスでキセル乗車しておった元・民主の参院ギインの山下八洲夫だが、今朝(=5・8)には「議員バッジも悪用か」と、有人改札を通る際は、この議員バッジもつけておったってことらしいが、どうなんだろう、返却ギムまでうるさく言わんでも、「まさか、こんなことをヤルか」ってのが、正直なところだわな。あと、毎年、年度末で有効期限の切れるパスだが、駅員もやっぱ、分からんもんかいなあ。文字が小せえからな。 ま、今は、ほとんど全てが電子化された無人改札なんで、そもそもキセル乗車がデキんようになっておるわな。だから、若い連中には「キセル乗車」とか言われても、何のことか分からんくて、まさに死語だろうが、以前は、キセル乗車摘発ってことで、例えば、東海道線の藤沢から東京まで通勤しておるサラリーマンがおって、本来であれば、「東京~藤沢間」の定期を買わなアカンのだが、そこをケチって、「藤沢~大船」「新橋~東京」と2枚の定期券を買うて、前者を見せて藤沢駅に入り、東京駅は後者を見せて出るってことで、まさに「キセル」のやうに両端だけ金属で固めておるってことからなんだよな。でも、以前は鉄道公安官ってのがおって、こういうキセル乗車を見つけ出して、検挙するプロがおったからなあ。 だから、昨朝の日経以下、あと毎日もそうだったかいなあ、「期限切れのパスを見せて、東京駅で往復の乗車券を購入したところ、駅員が間違って往路を2枚渡し、それに気づいて山下が名古屋駅で交換を申し出てバレた」ってのは、明らかに嘘ニュースなんで、訂正を出さんとだわな。読者に対する責任を何だと思っておるんだよ。当局の発表っていうか、リークを垂れ流すだけってのは、スンゴイわな。こんなもん、JRや参院ジム局に問い質せば、すぐに分かるハナシだからな。今は「ウラを取る」っていうキシャ教育をしとらんのかよ? そうか、だとすると、特急券に指定席券、グリーン券、寝台券といった、その追加料金用の専用の申込ショだが、参院のジム局に行けば、ナンボでもあって、ってことは、現役のギインに頼めば、10枚、20枚とかいくらでも、束で回してくれるってことかあ。本人の供述では、その「自民トウの東海地方選出の参院ギインの名前」については、「勝手に使っておった」っていうことのようだが、そうであるなら、トンデモないわな。だったら、ぬあんで、今回、バレたんだろうな。ひょっとして、この「4・27」に名古屋駅で降りたところで、有人改札で駅員が気付いたってことは、ねえのかよ? ま、コイツは、あの文通費にも繋がっておるタカリ体質だわな。だとすれば、コイツは与野党問わず、他にまだゾロゾロおっても、おかしくねえよなあ(笑) #「上」の続きっていうんか、昨晩(=5・10)、都内であった自民トウの参院ギインの集金パーティーで、今はアベ派となっておる清清和会の前会ちょーで、衆イン議ちょーの細田博之が挨拶で喋ったっていう「月給100萬円のギインを増やしたところで、どうってことはない」「議ちょーも月100萬円しか貰っておらん、一部上場のトップは億を貰うとるのに」なあ。不思議なのは、今朝の各紙を見ても、落としておるところもあるし、載せておっても、ただ、その内容をダーッと垂れ流しておるだけなんだよな。 ま、「論評抜きで事実を伝えた」と言えば聞こえがエエが、しかし、ガソリン代高騰を始めとして、諸々の物価上昇で辛酸を嘗めさせられておる、バカなシモジモの庶民の怒り炎にピャーッと油を注いでおるのにも関わらず、シンブンのこの救い難いまでの不感症には、最早、ナントカにつける薬がねえってことだよなあ。 だからさ、コイツは、あの期限切れのJRの議員無料パスのキセル乗車でタイホされた元・民主の参院ギインの山下八洲夫と、アタマの中身は何の変わりはねえわなあ。んもう、このタカリ体質に、与党も野党もねえって。で、その「間違って往復の乗車券を渡したんで、それに気づいた山下が名古屋駅で交換を申し出たところを御用になった」っていうケーサツの嘘八百を鵜呑みにして垂れ流すシンブンだよな。そもそも、サツ回りでこのレベルなんだから、あのド腐れクソ垢レンガが「いいか、あの木村花みてえに、今はネット中傷が原因でジサツ者ゾロゾロなんだから、ブジョク罪を厳罰化するしかねえんだぞ」とリークすれば、「ハイ、その通りでーす」と垂れ流すしかねえんだろうなあ(TT)
by toshiaki399
| 2022-04-30 17:45
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