硬派ニュース版・ひとりツイッター!(続き) |
by toshiaki399 カレンダー
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2022年 04月 20日
首都圏ではサクラも散り果て、葉桜となるも、今春は、季節とは超ズレマクりの寒暖の交互直撃で、「いったい、どういうことなんだ?」と気象チョウやお天気予報士に明快な説明を求めたいところだが、ま、それはともかく、ひたすら正義を希求するペンを、決して一瞬たりとも放さないわちきは、今日もまた、あのド腐れ糞ケンリョクどものはらわたを劈いて、その膿をピャーッと抉り出すなりぃーーーーーっ!!!!!
#固定ツイートってヤツで、ワシの新著『核と原発 ヒロシマ・ナガサキ、ビキニ、そしてフクシマを繋ぐ悲劇の誕生』(アメージング出版、ソフトカバー・485頁、2800円+税)が、アマゾンや楽天ブックスを始めとするネット通販で、絶賛発売中なので、ぜひぜひ、ヨロシク! タイミング的には、今、ウクライナ戦争で、否が応でもその「核と原発」がクローズアップされていることに加えて、この「5・15」に本土復帰50年を迎えるオキナワでは、「米グン基地における核バクダンの扱い」ってのが、最大の難物で、もちろん、「今でもオキナワに核はある」んだが、それらも含めて、本書を読めば、全部コレでまる分かりなんで、関心のある方はご購入を! コレはこぼれ話だが、本書の刊行後、取材した中では、ある意味、最大のキーパーソンでもあった、理化学研究所の勤務経験があり、元名城大教授の槌田敦サンに、この『核と原発』を渡そうと、13年の取材時に貰っていた名刺の自宅に電話を入れると、既に取り外れれて、繋がらなくなっておったんだ。そこで、ワシもブンヤなんで、たまたま、同じヨコハマ市内ということもあって、行ったら、自宅は取り壊されてて、別の新しい家が建っておったんだな。「あー、引っ越したんだ」と思って、聞き込みをかけたら、「川崎の方に引っ越したらしいですよ。子供さんと一緒に住んでいるということですが」ということだった。さらに調べたら、「施設」というのは、恐らく「特老」だと思うんだが、そこに入所してて、もし、ワシが本を贈ったところで、槌田サンはそれを読めないし、また、ワシに返事を書くこともできない、ということだったんだ。 ちなみに、槌田サンは1933年の生まれなんで、今年で89歳なんだが、もっと早く脱稿して、上梓できておれば、ちゃんと贈呈できたんだろうと思うと、無念でならない。ホンマ、この「核と原発」に関しては、物凄い知見というか、知賢があって、本書の根幹部分というのは、この槌田サンの存在がなければ、到底、成立し得なかった。「異才は野にあり」ともいうが、まさにその通りで、でも、世の中的には無名に等しいわな。「小林圭二には『もっとドンドンと喋ろ』とハッパをかけているんだ」と洩らしておったんだが、この小林も含めて、京大原子炉研の熊取6人組には、他に小出裕章や今中哲二らがおるんだが、諸々、全部、知ってるくせに、肝心なことは、何ひとつ喋っておらんからな。 だから、元気なときに、この槌田敦サンに会えて取材ができたってのは、よかったというより、今となって、奇跡的と言ってもいいだろう。ひょっとしたら、コレだけのことを喋ってくれる核&原発の専門家は、おらんと思うからだ。改めて、ココで槌田サンには協力して頂いたことに、深く謝意を表する次第だ。 #んで、近所の本屋に、最近、出たばっかりの明星大人文学部人間社会学科教授(社会学)の熊本博之による『辺野古入門』(ちくま新書)があり、ざーっと目を通して、まさに、ナンパで言うところの「即ゲットで、お持ち帰り」で、さっそく、買うてきて、今、約1時間ほどで読み終えたんだが、オモロかった。とにかく、文章が読みやすくて、コレは学者でのうて、ブンヤのそれだわな。ワシの場合、ちょうど、先月に辺野古見物に行ってきたばっかりなんで、そういうタイミングもあったし、辺野古の埋め立て工事についても、いろいろと知っておかんとなんで、勉強のためだわな。 コレを読んで思ったのは、書き手の立ち位置が、比較的、ニュートラルっていうんか、やっぱ、地元紙の琉新&沖タイは、その「ウチナーゆえ」ということも併せて、バイアスがかかっておるわな。それで言うと、「辺野古埋め立てハンタイ」と声を張り上げにくい人らの機微についても、いろいろと触れてて、そういうところも知ったうえでないと、本質ってのは見えてこんわな。ぬあんて言うんかいなあ、物事ってのは、なかなか、「白黒」でハッキリと分けられるものではのうて、その間には「グレーゾーン」と呼ばれるものが娑婆には存在してだな、で、その色合いってのも、「限りなく黒に近い」から「限りなく白に近い」まで、まさに色々だわなあ。「それ」がよう分かったな。 例えば、「辺野古集落の歴史」で言うと、米グン様がオキナワでの基地設営に動くのは、じつは「朝鮮戦争」がきっかけなんだよな。それまで、米グン基地は本土だったんだが、要するに「迷惑施設は、オキナワに押し付けろ」ってことで、それでオキナワで「銃剣とブルドーザーによる強制収容」と相成ったワケだわな。 辺野古もその一環で、だから、キャンプ・シュワブと、本書ではなぜかスルーされておったが辺野古弾薬庫だわな、召し上げられて、でも、ま、米グン基地を抱えるところはどこもそうだが、地域と米グンとを繋ぐルートはあっるってんだな。もちろん、それは交渉そのものには関与デキんのだが、それでも、あの辺野古社交街のように、米グン兵士は地元にカネを落とすからな。ワシも先月、ゲンバで目撃した「米ドル払いOKの店」なんて、そこはサービス精神旺盛だわなあ。で、こういうハナシってのは、所謂、左派系のメディアでは、あの軍用ぢぬし様もそうだが、なかなか出てこんからな。 あと、例えば、名護市における「西東格差」のモンダイも、っていうか、オキナワの本島自体が、そもそも「南北格差」に加えて、「西東格差」があって、辺野古ってのは、その格差の極みとなる「北東ブ」にあるんだよな。ワシも今回、バスターミナルのある名護市の西部は行かんくて、那覇から辺野古への直行バスだったんで、確かに、辺野古は、前回言った14年とはあんまり、見たカンジでは変わっておらんかったんだよな。その点、市役所のある名護市の西部は、毎春、日ハムがキャンプをしておる名護市営球場が、キレイに改修されてタピックスタジアム名護に生まれ変わっておるのを始めとして、国道58号沿いは、新しいマンションがゾロゾロってんだよなあ。こういうのも、まさに機微なんだが、こうやって「グレーゾーンの色合い」を見極めるってのは、ホンマ、ワシらブンヤの取材の基本だわなあ(笑) #「上」の続きっていうんか、一見、コイツは超ローカルなハナシなんだが、この「4・16」から、「4・27」までの予定で、オキナワ駐留の米グンは海兵隊サマによる実弾演習が、陸自の日出生台演習場(大分)でおっ始まっておって、この「4・18」には、この演習中に火事が発生して、陸自が消火にあたり、約半時間後に消火したってんだな。で、コイツは元々、オキナワはキャンプ・ハンセンでヤッておった「県道104号越えの155ミリ実弾砲撃演習」を、ちょうど、「クリントン&橋龍」んときに決まった普天間返還と抱き合わせて、コイツの本土移転が決まって、97年度からは、この日出生台を含む本土の5つの陸自の演習場でドンパチをヤッとるんだよな。 ココで何を言いたいのかというと、まずは、こうした陸自の演習場だが、御存じの通り、「自衛隊は米グン様の2軍」なんだから、こうした演習場ってのは、所詮、「米グン様のもの」なんだからな。さらには、この155ミリ実弾砲撃演習だが、ココで実戦において使うタマってのは、もちろん、「核砲弾」だからな。コイツを忘れてもらったら、困るよなあ。この県道104号越えの実弾演習ってのは、そのたびごとに、当該の県道を通行止めにせなアカンかったんで、地元からは当然、「やめてくれ」との声が炸裂しておったんだよな。 だから、普天間返還と合わせて、コイツが動いたのは、もちろん、95年に起こった米グン兵士による少女暴行ジケンもあるんだが、その前年の94年4月に、若泉敬の『他策ナカリシヲ信ゼムト欲ス』(文藝春秋)が刊行された直後に、拙著『核と原発 ヒロシマ・ナガサキ、ビキニ、そしてフクシマを繋ぐ悲劇の誕生』(アメージング出版)でも書いたんだが、浦添市在住の建築家の本村安彦サンが、このときは、まだ、顔伏せだったんだが、「辺野古弾薬庫の核バクダン」について、琉新に喋っておったってのが、大きいわな。連中を動かすには、まさに「論より証拠」で、個別具体的なネタをビシバシと突きつけるしかねえだよな、分かったか、このアホンダラが! ちなみに、今度のウクライナ戦争で、梅田はヌケヌケと、この「155ミリ実弾砲」をウクライナに供与したと公言しとるんだが、露軍だって、バカぢゃねえんだから、当然、コイツの意味することが、チョーまる分かりだわな。もちろん、以前と違うて、ウクライナ国内に、今は核バクダンはねえんだが、でも、米軍が軍事介入の暁には、核バクダンを持ち込むなんて、当然の助動詞だし、ま、その地ならしだわなあ。だから、プーチンも鼻息をガフンガフンと荒げて、「いいか、だったら、露西亜も核バクダンを使うからな」と恫喝しマクっておるんだよな(笑) #で、今朝(=4・21)のシンブン赤旗によれば、前日の「衆」の外務イイン会で、ニッポン共産党の穀田恵二が要求しておった、例の陸幕ちょーだった湯浅悟郎が「反戦デモは国家のキキ」ってことで、その「グレーゾーン事態」においては、「テロ」と同列に扱うってことを記したナイブ文書を、市ヶ谷は吐き出したってんだな。ただ、コイツについては、既に関連ブツを「廃棄済み」と説明しておったんだが、じつは、その後も保管され、この中身については、陸自内の専用ネットで、内輪であれば、誰もが見れる状態だったってんだよな。 ま、「いかにも」だよなあ。 そこで、共産党の追及ってのは「よい子の一般コクミンもこうやって、敵視して監視するのはケシカラン」なんだが、ワシに言わせれば、「それ」こそが、戦前のニッポンを見れば、まる分かりなんだが、グン隊の本質だからな。代々木は「隠蔽はケシカラン」と吼えておるんだが、こんなもん、たまたま、運悪くバレてしもうたんで、しばらくの間、おとなしくネコを被ってるだけのハナシで、どうせ、また、元の木阿弥だからな。言わせてもらうが、こんなのは、湯浅だけが特殊ってことぢゃねえからな。あの空幕ちょーだった田母神敏雄もしかりで、こういうタマでなければ、バクのトップにはなれんってことをきっちり指摘せんとだわな。 そんなことより、今回のバカ騒ぎのキモってのは、「20・2・4」にあった市ヶ谷のキシャ倶楽部所属ってことだろうが、そのキシャ勉強会でコイツを配ったところ、出席しておったキシャから「さすがに、こういうのをオモテに出すのはマズイのでは」と御注進されたことを受けて、ブッたまげて、その「反戦デモ」の記述を削除したことだわなあ。そもそも、このキシャってのは、どこの誰だよ? このネタを握って書かねえなんて、ブンヤの風上にも置けんからな、ったく、こんなもん、「ブンヤ」でのうて、「市ヶ谷御用達のアドバイザー」だからな、分かったか、このアホンダラが! #それはそうと、朝日シンブンが「野党異変 抗えない野党」っていう、ま、オドロオドロしいワッペンをこしらえて、上・下の続き物をヤッ取ったんだが、コイツも例によって、核心ブブンには決して触れずに、チョロチョロと表面を撫で回して、「一応、検証するフリはしました」っていう、んもう、優等生のアリバイ作りだわなあ。「どうせ、読者なんて、バカばっかなんで、この程度で十分、満足するだろう」っていう、愚民思想が炸裂しマクっておるわなあ。 かねてから、消費税増税には大賛成しとる連合の、あのナントカっていうオバハンだが、コレまで字にしとるのは、産経ぐらいかよ、とにかく、あの麻生タロウがチョッカイを出して、手籠めにしとるっぽいわなあ。超ローカルなハナシで恐縮だが、今夏の参院センキョとは時間差ダブルの新潟県チジ選(5・12告示→5・29投開票)で、ぬあんと、ぬあんと、連合ニイガタは、自公の推す現職の花角英世の大応援に、今回は舵を切っておるんだよな。今や、名実ともに、連合なんて「ザ・第2ニッポン経団連スペシャル!」だわなあ。ったく、この連合が「労組」、すなわち、「賃労働者の味方」だと思っておるコクミンなんて、誰もおらんよな。 だいたい、麻生タロウなんて、昔から銀座で飲み歩いて、高級倶楽部ママのナントカってのをオンナにしとるって、有名なハナシだったよなあ。もちろん、それだけでのうて、オンナにはいろいろと手を出して、オモチャで弄んでおったんだろうなあ。そうそう、思い出した、芳野友子だったな、どうせ、麻生タロウにノボセ上がってだな、すっかり、その気になっておるんだわな。ったく、こんなもん、「センキョが終われば、あとはポイ」なんて、ミエミエだからなあ。しかし、毎日シンブンは、この芳野のオバハンを、ぬあんと、キシャの目で2回にもわたって、「オンナ初の連合会ちょー、ガラスの天井を突き破って、いいぞ、いいぞ」とヨイショし倒しておったからなあ。そのうちの1回は、ワシと88年入社同期の東海林智が書いておったからなあ。ホンマ、顔に「バカ」って書いてあるわな(TT) #んで、この通常国怪において、既にカタが付いた文通費だが、コイツは大きいと思う。結局、日割り支給は認めたものの、そのチョーさナントカ費と名称を変えて、むしろ、コレまでより「幅広の使途」を認めたワケだわな。モンダイの根幹は「必要経費であるのに、領収書の添付も不要で、残金を返すこともなく、使途の公開もない」ってことだわな。こんなもんは、世の常識では通らんのだが、与野党一緒にグダグダと抜かしておってだな、むしろ、コイツは、ぬあんか、ニッポン共産党は違うっぽいんだが、むしろ、それ以外の野党が「ザ・抵抗勢力スペシャル!」と化しておるんだよな。 ワシは怪訝に思ったのは、総センキョのあった去年10月分の文書費について、自民トウは日割りの残りについて、ウクライナ支援ってことで、ニッポン赤十字に寄付すると公表した途端、野党が「紳士協定に反する、ケシカラン」と噛みついておるんだよな。もちろん、こんなもん、自民トウは「ヤッテます感」を見せつけのパフォーマンスでしかねえんだが、しかし、こうした子供でも見れば分かるサル芝居こそ、大事だわなあ。だから、野党はホンマ、カネがなくて、ピーピーってことで、まさに「クレクレ蛸ら!」ってことなんだな。 で、文通費については、こんなもん、ヤル気のモンダイで、「月100萬円を上限として、後払いの実費精算とする。もちろん、領収書の提出はギムで、全部、公開する」なんて、当たり前田のクラッカーだからな。こんなもん、1秒もあればすぐにデキるんだが、「あーでもない、こうでもない」とグダグダと文句を言ってるんだよなあ。 それで言うと、れいわトップの山本タロウだが、衆院ギインの辞職ヲ、この「4・19」に本会議で許可されとるんだが、であれば、「100萬円×30分の11=36萬6667円」については、「こんなもんは、ゼッタイに受け取れん」ってことで、現時点では、国庫返納の制度がないんであれば、まさに、見世物の極みでしかねえんだが、でも、それこそ、赤十字でもどこでも、寄付するっていうパフォーマンスは要るよな。ワシからすれば、あの自民トウに「抜かれておる」ってのは、「いったい、どういうことなんだ?」なんだわな。こんなんで、野党は、ド腐れセー権与党は自公の「政治とカネのモンダイ」をブイブイと突っ込む資格があるんかってことなんだよな。ホンマ、「貧すれば鈍す」なんだな、酷いワ(TT) #で、昨朝(=4・22)の朝日の3社のヨコ組のベタで、例のイケダモン大先生を創立者とする公明トウ(=創価ガッカイ)がブイブイと押しマクっておるブジョク罪厳罰化ホウアン(刑法の一部いじくり回しアン)が、前日の「衆」の本会議でシンギ入りしたと字にしとったんだが、とにかく、虫眼鏡を使わんことには見落としてしまいそうで、ったく、世の中的には、誰も何もモンダイにしとらんわな。 いつもながらの姑息の極みなんだが、コイツを同じ刑法にある拘禁刑の一本化と抱き合わせておる点だわな。もちろん、コレだけでも、法務イイン会付託アンケンとしては重要ホウアンなんだが、「刑法のいじくり回し」ってことで括ってしもうとるんで、多分、ブジョク罪の厳罰化の方は、フリーパスなんだろうなあ。 ま、シンブンはバカだから、ド腐れクソ垢レンガのリークを何も考えずに垂れ流すだけなんだが、そもそも「ネット中傷タイサク」っていう謳い文句自体が、欺瞞&スリカエだわな。そもそも、このブジョク罪自体、「ネット以前」からあるワケで、別に今回のいじくり回しにおいても「ネット上のアンケンに限定する」との文言があるワケぢゃねえからな。だから、このブジョク罪ってのは、名誉キソン罪と違うて、「個別具体的な事実」を提示せんでも、「バカ、アホ、間抜け、クズ、カス、ボケ」だけで成立するんだからな。ましてや、「ネット上」に限定しとるものぢゃねえんだから、デモや集会の場で、例えば「アベは税金ドロボー!と叫んだだけで、即、成立するだからな。 何度も言うが、今回のキモは厳罰化によって、「最高刑は懲役or禁固」となったことで、刑法第62条の従ハン規定にある「幇助罪」が導入されることだからな。そもそも、ぬあんで、ブジョク罪の罰則が軽かったかと言えば、「具体的な事実を提示せんでも、チョーOK」っていう立ケンのハードルが異様に軽かったからだわな。だから、あのプロレスラー・木村花のジサツを持ち出して、コイツに持って行ったったってんは、なかなかの手練れなんだが、しかし、その後、このテの中傷投稿によるジサツ者って、出ておらんワケだし、もっと言えば、刑法が適用デキん齢14未満の子供同士のネットいじめに対しては、全く使いモンにならんのだよな。 折しも、あの「反戦デモはグレーゾーン事態なんで、ビシバシと監視して、取り締まれ」(by元陸幕ちょーの湯浅悟郎のおやぢ)っていう妄言三昧の極みが、炸裂しマクっておるのに、だって、反戦デモで「バカなアベはさっさと辞めろ。税金ドロボー、いい加減にしろ」とシュプレヒコールを挙げただけで、その本人はもとより、その「幇助罪」の適用で、デモ主催者の身柄も取れるんだからな。ったく、こんな使い勝手がエエようになったら、まさに「キチガイに刃物」だからなあ。 ま、シンブンはバカだから、全く相手にはしておらんんだが、でも、ワシが大毎におった頃、鈴木紅琢磨のオッサンとも一緒によう飲み行った伊藤正志(86年入社)ってのは、ジケン担当ってことで、竹橋の論説室には、もう、おらんのかよ。そうでのうても、こんなもん、紙のバクダンが関東学院大名誉教授の足立昌勝に原稿を依頼して、きっちりと論駁させんとなのに、「ケーサツは、被害届の受理を渋るんで、心配御無用」と御墨付きを与えておる有様だわな。そんなどこのウマの骨か分からんような一般人に対しては、もちろん、そういう塩対応だが、しかし、ケーサツ官の天下りをゾロゾロと受け入れておる、パチスロ製造大手「アルゼ(現・ユニバーサルエンターテインメント)」が刑事コクソした日には、即、動くんだからな、分かっとるのか、このアホンダラが! #で、岸田ナイカクが重要ホウアンと位置付けておる、その経済アンポ推進ホウアンなんだが、日々のシンブン記事はもとより、ネットで検索してみてもだな、何がモンダイで、何がキモなのか、サッパシ分からんのだよな。もちろん、こんなもんは要らんと思うんだが、反対する方も、「このホウアンのココがダメなんです」ってことを、もっと個別具体的に、それこそ、そのへんの子供でも分かるように説明せんことには、「反対世論」も広がりようがねえわなあ。要は「産業スパイ」を取り締まるホウアンなのかよ? でも、「それ」に対しては、現行法で十分に対処デキるワケで、一体、何がどう変わるんだよ? ワシが「上」で「ブジョク罪の厳罰化ホウアン」のデタラメ三昧を抉り出したように、もう少し分かるように説明せんとだよなあ。 まずは「基幹インフラをこしらえるにあたって、最近はサイバー攻撃を受けるんで、基幹産業は事前にヤクショに届け出て、シンサを受けなさい」ってんだが、そもそも、コレってのは、窓口はどこになるんだよ? 通産ショウor総務ショウorナイカク府orデジタルちょーの、どこなんだろうなあ。どうせ、政令or省令で後で決めるってことかよ。とにかく、どこかの管轄のヤクショが「このシステムを使え」と推奨っていうか、指示するってこかよ。しかし、サイバー攻撃なんて、まさに、イタチごっこなんで、ハッカーの手にかかったら、穴なんていくらでも見つけ出すからな。要は、米国のユーチューブはエエけど、中国のティクトックはアカンってことなのかよ。 あと、新たにこしらえる「特定重要技術」ってのは、軍事転用チョーOKの研究には、カネをイッパイ出すけど、でも、嘴も挟ませてもらうってことかいなあ。だから、コレは即、特定ヒミツ扱いになるんで、他言無用ってことかいなあ。でも、このテの市ヶ谷による「産学囲い込み」は、既にアベんときにおっ始まっておるワケで、屋上屋を架すってことかいなあ。あと、要は軍事転用チョーOKの特許情報の非公開ってのは、そもそも、このテの研究開発ってのは、俗にデュアルユースとも称しておるやうに、須らく二刀流っていうか、二股だからな。まさに包丁がそうで、料理に使う一方で人もブッ殺せるワケだからな。逆にそうやって、何でもかんでもヒミツ扱いにしてしもうたら、このテの研究開発の成果ってのは、須らく公開されることによって、切磋琢磨による進歩があるワケで、こんなもん、どうせ、最終的には、ニッポンの首を絞めることになるで(笑) #「上」の続きで、その経済アンポ推進ホウアンだが、このウクライナ戦争の勃発で、自公に「この緊Q事態に、重要ホウアンに反対するとは、貴様ら非コクミンだ」と恫喝された途端、野党は腰砕けになって、特に野党第1党の立民が「ココは大政翼賛会怪に参画して、骨の髄まで、死ぬまで自公サマを支えまーす」と這いつくばっておるワケだわな。「バカにつける薬はない」って、まさに、このことなんだが、あー、コイツもブジョク罪かよ(笑)、しかし、酷いわな(TT) あと、コレと同等で酷いのは、まずは、シンブンだが、このホウアンに是非について、まさしく、甲論乙駁ってことで、いろいろと突っコミどころ満載なんだろ。だったら、片っ端から、あの識者なるものを紙面に出させて、顔出しでジャンジャンと喋らせればエエものの、全然だからな。一応、日々、シンブンを眺めておるんだが、オピニオン欄見てても、「おっ!]ってのは、ねえからなあ。 もっと言えば、元共同社会ブの青木理で、最近のサン毎のコラムでこのことについて、チョロっと触れておったんだが、こんなんもん、そんなヘソで茶を沸かすような雑文でのうてだな、見開きの2頁ないし4頁の大分量の記事で、バッサリと斬り落とさなアカンと違うんかよ。そっちの方が字数を稼げて、原稿料も増えるんだから、逆に言えば、編集ブも、ぬあんで、コレで青木にきっちりと取材させて、書かせようとせんのだ? 折しも、青木は週金で温泉コラムを月イチでおっ始めたんだが、ったく、のうのうと、ぬるま湯を極めた温泉に浸かっておる場合か? #ほうー、今晩(=4・24)、23:44upのヨミ電子版が、ま、「いかにも」なタイミングだが、今日、プロレスラー・木村花の母親の響子と、池袋暴走ジコの被害者の遺族の松永拓也が都内で、そのブジョク罪厳罰化ホウアンを巡って、都内で対談したってんだが、とにかく、「ネット中傷を放置したら、ケシカラン、ビシバシ取り締まれ」の太鼓ドンドンなだな。 しかし、何度も言うが、物事には須らく、「原因があって、結果がある」わけで、木村花の自殺については、何よりまず、フジテレビのテラスハウスのヤラセ演出があったワケで、アレを見れば、ワシだって、木村花のSNSに中傷投稿しておるワ。池袋暴走ジコだって、結局、あの飯塚幸三が、最終的にはキソ事実を認めて、上告取り下げかよ、とにかく、刑に服してしもうたんで、「ペダルを踏み間違えた」ってことになってしもうとるんだが、アレだって、トヨタ車だわな、誤作動の可能性だって、被告弁護側には、具体的なデータが手元にあるワケではないし、反証しようがねえわな。こうやって、「ヒガイシャ様」を前面に出せば、何でも通ると思っておるんだな。 何度も言うが、ブジョク罪の厳罰化というのは、「ネット上の空間だけのハナシ」ではない。「公然性」というものがあれば、それでOKで、ネット以外にも、デモや集会における発言でも、対象であり、その拘禁刑の導入で、刑法第62条の従ハン規定である「幇助罪」が適量デキるようになるというのが、最大のミソだ。ブジョクなんて「アホ、バカ、クズ、カス、ボケ、税金泥棒」という文言だけでOKで、それを裏付ける具体的な事実は提示する必要がないんだからな。だから、「言論、表現の自由」はもとより、「集会、結社の自由」にも踏み込んでくるハナシだ。 木村花に関しては、イケダモン大先生を創立者とする公明トウ(=創価ガッカイ)が、アレだけ「いいぞ、いいぞ、もっと厳しくして取り締まれ」と嬉々と煽っておることからも分かるように、既に「政治アンケン」だからな。あの母親の木村響子は、信濃町にネジを巻かれておるとしか思えんし、ひょっとして、創価ガッカイ員ってことは、あるんかよ? ちなみに、オウムによる松本サリンばら撒きジケンで、当初、ハンニン視された河野義行については、信濃町がズッポシ抱き込んで、コイツを梃子に第1次自公で「名誉毀損ソショウの賠償金高額化」に持って行ったワケだからな。コレと手口が全くもってクリソツだ。コレによって、河野義行のような報道被害者の救済がなされたのか? 実際には全く逆で「報道弾圧」に使われて、今に至っておるだろうが。 そもそも、元凶のフジテレビを提訴せずに、要するに「泥縄式で、投稿者を取り締まれ」なんて、本末転倒もエエところだ。この「木村花」の奥には、「イケダモン大先生」や「アベ」といった大公人がちゃんと埋め込まれておるのを、決して見落としてはならない。「それ」をきっちりと指摘せんとなんだが、シンブンはバカだから、間違っても、見て見ぬフリだろう。ましてや、信濃町のおかげで「軽減税率」という飴玉をシャブらされておるからな(怒) こんなもん、ブジョク罪厳罰化ホウアンが国怪さえ通過すりゃ、あの河野義行を見れば分かる通り、「用が済めば、あとはポイ」だ。 #「上」の続きで、今朝(=4・25)の毎日にも2社で写真付きで、かなり目立つ扱いで記事が載っておったんだが、だから、コイツは結局、自公がきっちり動いておるっていう「政治アンケン」なんだよな。それに尽きる。確かに、そのリメンバー・ハナの理事に佐藤大和とかいうノリのよさそうな、齢39って言えば、まだ若いんだが、ジャンジャンとマクし立てておるってことだが、そんなんでは動かん。だって、名古屋出入国在留管キョクに収監されておったスリランカ人女性のウィシュマ・サンダマリの病死ジケンを見てみろよ。それなりの弁護士が付いてビシバシと追及しておっても、ド腐れクソ垢レンガは、まさに、「ザ・塩対応スペシャル」だからな。 だから、コイツは諸々、垢レンガ人事に直結しておると思うワ。何よりまず、元々は垢レンガの一部局だった入国管理キョクを、法務ショウの外局として出入国在留管理ちょーで独立させたのは、19年4月だが、そもそも、この入管のナンバー2である「官房シンギ官」ってのは、「垢レンガの出世コースに乗った検事」の指定席だったんだよな。それが、次ちょーになったんだが、この初代次ちょーが、今、ジム次官の高嶋智光で、2代目が今、垢レンガ官房ちょーの松本裕だわな。で、この間にウィシュマのジケンが起こっとるんだから、垢レンガが全容解明を渋っておるのは、コレだけのハナシや。だから、あの未曽有の冤罪だった甲山ジケンを、四半世紀もダラダラと引っ張ったのは、山田悦子をキソしたのが、関西ケンサツのドンならぬガンの「逢坂貞夫&加納駿亮」の「ちょーかつコンビ」だっただけのこととクリソツや。 要は、この「出入国在留管理ちょー次ちょー」ってのは、今や、垢レンガ官房ちょー聴牌の大出世ポストになっておるんだよな。で、去年の「8・27」に閣議ケッテイされた「9・3」付の垢レンガ人事で、官房ちょーだった高嶋が、あの腹黒川を彷彿とさせるやうに、刑事局チョウをスッ飛ばす二段階昇進でジム次官に就いて、その後釜に松本が収まっておるからな。だから、そのウイシュマのジケンと抱き合わせて、ワシはココで「おかしい」と喋った直後の「8・30」付ヨミ朝刊が、1面アタマで「ブジョク罪厳罰化へ」と打っておったんだからな。だから、コイツは全部繋がっておるハナシなんやな(笑) #「上」の続きで、今日(=4・26)、13時半upのヨミ電子版に、そのプロレスラー・木村花の母親の響子に関して、ネット上の掲示板で誹謗中傷のカキコミをしておった都内在住の四十路のオトコを、桜田門の杉並ケーサツ署は、今日ってことだろうなあ、名誉キソンの戒名で書類送検したってんだが、どういう内容の投稿だったのか、それは知りたい。ブジョク罪と違うて、この名誉キソン罪は「個別具体的な内容の提示」が必要で、恐らく、その娘のジサツに関する事柄だったんだろうなあ。まさか、あの元朝日シンブン編集イインの稲垣えみ子を彷彿とさせるアフロヘアの髪型を揶揄する投稿がされておるってことで、前のカイケンでは「それ」を抗議しておったんだが、まさか、こんなんでケーサツが動いたんであれば、異様だわな。そもそも、一般人では、ケーサツは刑事コクソすら受け付けんわな。あと、コイツはコクソ状を書いておる弁護士だわな。 要するに、こういうのに官憲が易々と介入するとなると、まさに「表現の自由」に関わってくるからな。木村花のジサツについても、「そこ」に至るまでに、フジテレビのテラスハウスはもとより、母親も含めて、周りがきっちりフォローしておったら、また、別の展開もあり得たワケだわな。なぜ、視聴者がキレマクって、木村花のSNSに誹謗中傷の投稿をしたかと言えば、シェアハウスで同居しておる若いオトコがリングコスチュームを一緒に洗濯した際、皺くちゃにしてしもうたことに罵声を浴びさせたことだったんだわな。コレを見たら、フツー「何で、そんなんで恫喝するんだ、おかしい。アホ、ボケ、カス!」と思うし、アタマに血が昇って「死んじまえ!」って口走って、それをツイッターだインスタグラムに投稿するなんて、いくらでもある。 何度も言うが、フツーは、こんなんでケーサツは、間違いなく動かんのだが、セー権与党である自公、とりわけ、イケダモン大先生を創立者とする公明トウ(=創価ガッカイ)が「いいぞ、いいぞ、もっとヤレヤレ、徹底的に取り締まれ!」とマクし立てておるんで、こうやって迅速に動いてくれるんだわな。いいか、この木村花の奥には「アベ」であり、「イケダモン大先生」といった「大公人」が埋め込まれておるんで、ココを触れずして、このブジョク罪厳罰化をワーワーと叫んだところで、意味ナシどころか、有害無益だ。ま、こんなもん、ホウアンさえ通せば、「任務完了」ってことで、要は、軍事研究に利用されマクる研究者とクリソツで、「果実さえ取れば、あとはポイ」や。だから、あの河野義行と同じだ。 それはそうと、今朝の各紙、あの遠山の清チャンと一緒にキソされておった公明トウの元衆院ギイン・太田昌孝の政策ヒショだった渋谷朗と、太陽光発電関連会社・テクノシステムズのコモンだった川島裕に対する初コーハンの記事を載せておったんだが、ぬあんと、「即日結審」ってことで、ケンサツ側の論告求刑まで行っちゃったってんだよなあ。んもう、激早三昧なんだが、サイバン長もそこは「参院センキョが近づいているんで、さっさと処理を」っていう信濃町の切なる願いを、忖度しマクっておるよなあ(笑) #続けるが、ホンマ、この「ヒガイシャ様」を前面に立てて、「搦め手から縛る」っていう手口で締め上げにかかるのは、ホンマ、99年以降、自公が始まってからなんだわな。もちろん、言い出しっぺは、イケダモン大先生を創立者とする公明トウ(=創価ガッカイ)で、その自公以前から、オウムによる松本サリンばら撒きジケンでハンニン視された河野義行を抱き込んで、「今、名誉キソンの損害賠償請求ソショウを起こしたところで、スズメの涙にしかならないことを知ってますか? だから、週刊新潮みたいなところが、ビシバシとナンボでも誹謗中傷を書きマクるんです。分かってますか? せめて、億単位は認めるべきです」と、ジャンジャンと喋らせておったんだよな。 そのきっかけってのは、この新潮が96年、デスクだった門田隆将こと門脇護が仕掛けた、創価ガッカイ婦人ブ幹部だった信平信子による「ワタシはイケダモン大先生にレイプされた」とのスクープ手記を載せたことだったんだよな。さすがに、コイツに信濃町も「ゼッタイに看過できない」と、河野を抱き込んで、講演会はもとより、サンブンからも本を出して、「報道ヒガイシャの救済」をジャンジャンと煽って、自公入りしたことで、衆参の法務イイン会に隼町の担当者を呼び出して、シバキ倒したことで、強姦同然に実現jさせておったんだからな。だから、今回の木村花も、全くもってクリソツで、信濃町の腐臭がプンプンとするで。 ぢゃあ、蓋を開けて、その「報道被害に対する名誉キソンの損害請求ソショウの高額化」によって、救済されたのは、誰なんだよ? そんな河野義行みたいな名もない一般人でのうて、イケダモン大先生やアベみたいに、カネをしこたま溜め込んで、ナンボでも恫喝ソショウを起こすことのデキる大公人ばっかだろうか。例えば、週現なんて、朝青劉の八百長報道を機に、相撲協会から恫喝ソショウを起こされ、ン千萬円も払わされる敗訴ハンケツが確定したことで、コレだけではないんだろうが、牙をへし折られて、見ての通り、あのザマだわな。バカなシンブンはしょうがねえにしても、今回、紙のバクダンまでが、そのブジョク罪の厳罰化について、「大丈夫、よい子の一般人は心配は御無用」と御墨付きを与えておることに、むしろ、退廃は根深いっていうか、完全に「終わってる」で(TT) #続きで、今朝(=4・27)のヨミと昨夕の毎日に、その木村花の母親をネット上で誹謗中傷した四十路のオトコを、書類送検したっていう記事が載っておったんだが、母親の響子は毎日の取材に「娘の名前を使ってカネ儲けをしている」とネット上で書かれていたことを明かしていたっていうことは、たぶん、コレなんだろうな。ただ、ブジョク罪も名誉キソン罪も親告罪なんで、被害者の刑事コクソが要るんだが、ヨミの記事を読んでおるとだな、コクソの戒名はブジョク罪だったのに、ケーサツが気を利かせて、書類送検の段階で名誉キソン罪に戒名をわざわざ、「厳罰化」してくれたっていうふうにも、受け取れるんだよな。 それで、「いかにも」なんだが、昨日、「衆」の法務イイン会に木村響子を参考人で呼んで喋らせておってだな、わざわざ、このタイミングに合わせておったんだな。全部、出来レースだな。ワシが思ったのは、確かに、ジサツした娘の花のSNSの誹謗中傷投稿に対して、遺族である母親が娘の名誉回復のために、刑事コクソをしたのは分かる。だって、本人は亡くなっておるんで、コレ以上は喋ることはできんからな。しかし、母親の響子は、このジケンを契機に、社会的にお騒がせしたことで、「誰もが知る存在」となり、「著名人」、すなわち、「公人化」しとるよな。であれば、こんなネット上の投稿なんて、ナンボでも自分のSNSを始めとして反論できるからな。 「それ」をスッ飛ばして、いきなり、刑事コクソという手段に取っているというのは、最早、「表現の自由」への侵害に入っておると思う。だって、アレを見て「娘の名前を使ってカネ儲けしている」と思い込んでおる人間なんて、いくらでもおるだろう。逆に、そういうふうに誤解を受けてしまうようなメッセージの発信の仕方も、この要因にあったかもしれんわな。そんなこと言ったら、ワシらブンヤなんて、あのド腐れ糞ケンリョクどもから、「ガセネタ屋」「インチキジャーナリスト」と誹謗中傷&恫喝されることなど、日常茶飯事だからな。とにかく、コレは「信濃町の臭い」がプンプンとするワ。 ただ、フツーのどこのウマの骨か分からん一般人であれば、ケーサツはココまで迅速かつ機敏には動かんからな。だから、キモは、コレだ。あの名古屋の入館施設でのスリランカ人のウイシュマの病死ジケンを見れば、イッパツだが、こっちは、ウントモスントモだからな。確か、遺族が名古屋チケンに刑事コクソしておったが、木村花のケースと違って、間違っても立ケンせんだろう。不思議なのは、ブジョク罪厳罰化ホウアンっていう、こんなトンデモねえのが国怪シンギに入っておるのに、誰も「おかしい」って声を挙げんことだ。例えば、東京シンブン社会ブの望月衣塑子も、見事なまでにダンマリを決め込んでおるよな(怒) #まだまだ続きで、今日(=4・28)未明の0:01upのヨミ電子版に、今度は池袋暴走ジコの被害者遺族である松永拓也にツイッター上で誹謗中傷した愛知県内のオトコ(齢22)を桜田門はブジョク罪で書類送検する方針を固めたと打っておったんだが、本題に入る前に、記事中で「被害届の提出を受けて」とあるんだが、刑法をよく読めってんだが、ブジョク罪ってのは名誉キソン罪と同様「親告罪」だからな。だから、「被害届」でのうて「刑事コクソ」でないとアカンわけで、サツ回りのくせに「被害届」と「刑事コクソ」の違いすら分からんなんて、「キソ」と「テイソ」の違いが分からんのと同じレベルだからな。 それで、松永がケーサツにこのことを相談すると、当該のオトコは投稿を削除しとるってんだよな。それでもなおかつ、ケーサツがソーサに動いて、このタイミングで書類送検を敢えてわざわざとヤルこと自体、コレもプロレスラー・木村花の母親の響子の件と抱き合わせで、「政治アンケン」以外の何物でもないことの証左だ。フツーは間違っても、ケーサツはココまで被害者の立場に立って懇切丁寧には動かんし、もっと言うなら、この松永拓也というは、木村響子と同様、最早、一般人ではない。 そもそも、この池袋暴走ジコは、在宅キソされておった元通産キャリア技官の飯塚幸三は、コーハンでは一貫して「アクセルとペダルを誤って踏み間違えた覚えはない」と証言しておったんだが、しかし、受け入れられず、1審では禁固の実刑ハンケツを食らって、結局、控訴はしなかったんで、ハンケツが確定して収監されておるんだよ。で、飯塚が運転しておったのは、あのタッコウこと石川達紘もそうだったんだが、「トヨタのハイブリッド車」で、タッコウも飯塚と同様、「天地神明に誓って、踏み間違ってはおらん」と主張しておったんだが、認められず、タッコーはシッコー猶予が付いたんで、受け入れておったわな。 少なくとも、ワシは「誤作動の可能性」を疑っておるんだが、コーハンでケンサツ側は、どういう有罪の立証をしておったんだよ? でも、ワシが見る限りでは、飯塚にしても、タッコーにしても「どうせ、オマエが踏み間違えたに決まっておる。さっさと、潔く認めんかい、このアホンダラが」との恫喝を受けて、渋々、屈してしまったというふうに見える。もっと言うなら、ネット上での誹謗中傷ということで言うなら、この飯塚に対する「それ」なんで、スンゴくて、申し訳ないが、松永の比ではない。ツイッターやインスタグラムなんて、おかしな外部から投稿なんて、ブロックすりゃ、それでオシマイだからな。 こういうことも含めて、この松永拓也と木村響子に関するブジョク罪ジケンは、全くもって政治アンケンだ。例えば、そのへんの一般人の子供がSNSでイジメを受けて、ケーサツに相談に行ったところで、「我々はそんなどこのウマの骨か分からん下等コクミンの相手をしているヒマはない」と門前払いでオシマイや。それで言うなら、紙のバクダンがいみじくも書いておった「よい子の一般人は、そんなブジョク罪が厳罰化されても、心配御無用」との御墨付きは、全くその通りだ。 それで、本当に酷いと思ったのは、わざわざ、今夕の朝日が、その松永に顔出しで喋らせておった記事だ。ワシなんぞは、その怒りの矛先を向けるべきは、飯塚なんかでのうて、「世界のトヨタ様」だと思うんだが、それはともかく、この記事掲載の背後にあるものとは、ま、キシャ倶楽部制度とクリソツだが、「当局の発表」、とりわけ、タイホ権を持つケーサツ&ケンサツの「それ」であれば、安心してブイブイと吹かしてしまうっていう、要は「思考停止」だわなあ。 そのド腐れクソ垢レンガによる「ネット中傷の撲滅」へのスリカエを鵜呑みにしたまま、コイツを斬り返していくだけの批判精神が、スッポリと削ぎ落とされてしまっておるんだよな。その「搦め手から縛る」ということが、分からんのだよな。ヨミや産経、毎日ならまだしも、朝日がこんなのを書いておるところに、根の深いモンダイがある。少なくとも、ワシが知っているかつての朝日は、まだ、もう少し違っておったわな。だから、14年のフクイチ絡みの誤報モンダイで社チョウが引責辞任しとったよな、ぬあんか、あのあたりから、おかしさがおっ始まっておるよなあ(TT) #で、今日(=4・28)発売の文春に、東京チケン特捜ブのガサが入って、今、世間をお騒がせしておる、例の大樹総研総帥の矢島義也が顔出しでアレコレと喋っておったな。61年生まれってのは、もう還暦で、ひと昔前だとおぢいちゃんだが、この御時世だとオッサンだわなあ。ワシより4つ上なんで、同年代だわな。長野県箕輪町の出身で、大卒ではねえんだな、親父が始めたっていうゴルフ関連の商売の、要は2世だわな、時代もバブルに差し掛かっておったんだろう、ゴルフ会員権の売買でひと山儲けて、それで東京に出てきて、神宮前でレストラン経営に乗り出しておったってんだが、そのウワシンにスッパ抜かれておった芸能プロダクションっていうか、要は、女衒だわな、場所が場所なんで、サイドビジネスみたいなカンジで手を出しておったってカンジかいなあ。ま、タニマチだわな。 それで、この矢島が永田町にクビを突っ込み始めるのは、ウワシンにスッパ抜かれた翌年の2000年頃からってんだが、ひとつは、ウワシンに書かれて名前を売ってしもうたってのも、あるんかいなあ、と。あと、芸能界はバーニングにジャニーズが完全に仕切っておって、こんな矢島みてえな新参者が入ったところで、オコボレしか貰えんからなあ。その意味では、こういうのは、オトコとオンナが出会うて恋仲になるってのとクリソツで、自然の流れの中で、「同じことをヤルんでも、河岸を永田町に変えた方が、いろいろと浮かび上がれる」と勝負に打って出たんかいなあ。 記事では「落選ギインの受け皿ビジネス」ウンヌンってんだが、そこはタニマチなんで、面倒見はエエだろう。この矢島が永田町に打って出るにあたってのキーパーソンが、あの消費税増税の生みの親である勝海舟の曾孫とやらの栄二郎が、その官房ちょー官ヒショ官を務めておった同郷の長野出身の「熊谷弘」だったってんだな。どうも、このへんも「野党なんか相手にしておってもしょうがないんで、セー権復帰した自公に食い込む」の流れに繋がっておりそうだわな。あと、元々、民主党の牧義夫や小林憲司、鈴木康友(現・浜松市チョウ)や、民自公で消費税増税ホウアンをブッ通した野田佳彦にも食い込んでおったってんだが、第1次自公でも、有事関連ホウアンといった重要ホウアンは「自公民」で仕上げておったんで、どうも、このへんが乗り換えのキモにありそうだわな。まさに「コクタイ」だわなあ。 んで、矢島はよう喋っておるんだが、そう言えば、山岡俊介の有料ブログに、今夏の参院センキョに自民トウが東京から出す元おニャン子の生稲晃子の擁立劇のウラで、この矢島がワサワサと蠢いておったとあったんだが、恐らく、芸能プロダクション時代の繋がりなんだろうな。アベにガースーに腹黒川と「うわっ、出る出る」なんだが、とりあえず、現時点では「顔は知っているが、それだけ」と、ぬあんとも、にべもねえわなあ。要は「いいか、ケンサツが突っ込んできたら、洗いざらい喋るからな」っていう恫喝なんだが、まさか、腹黒川はこの矢島から、女優のタマゴとか世話されたってことは、まさか、ねえよな? 「天地神明に誓って、『それ』だけはゼッタイにない」と、とりあえず、ワシには断言してくれよ、頼むで(笑) #で、今朝(=4・29)の朝日で、毎年恒例の「『みる・きく・はなす』はいま」がおっ始まったんだが、コレはもう、発生から35年になるんだな、赤報隊による阪神シキョク襲撃&記者殺傷ジケンを受けて、「我々は暴力には屈しない、ペンは剣より強し」のアドバルーンを上げる、ま、ヒマダネだわな。GWに入って、出稿が減るんで、夏の甲子園みてえに、ネタ枯れタイサクでもあるんだわな。「イケダモン大先生を創立者とする公明トウ(=創価ガッカイ)主導の、搦め手から縛る『ブジョク罪厳罰化』のウラ」なんて、間違っても取り上げんわな。あの「8・15」の終戦の日報道とクリソツで、今や、築地の年中行事だわなあ。 それはそうと、寺澤有だが、自ら立ち上げた版元のインシデンツから、『安倍晋三秘書が放火未遂犯とかわした疑惑の『確認書』」の増訂版を出した直後の「19・7・29」をもって、自分のツイッターが凍結されたまんまなんだよな。しかし、寺澤はコイツを放置したまま、その後、フェイスブックに引っ越して、さらに、今年の1月後半にはノート(note)とかいう、イマイチ、使い方がよう分からんのだが、一種のテラ銭ブログだわなあ、また、引っ越しておるんだが、最近は食いモンや映画だの、そんなハナシばっか投稿しとるんだよな。 何はともあれ、寺澤は、このツイッター凍結解除に向けて、ナントカせんとだわなあ。だって、こんなもん、ネット中傷タイサクにおけるブジョク罪の厳罰化ウンヌン以前のハナシだからな。まずは、凍結の理由開示とその解除要求だが、それで埒がアカンかったら、法的手段で、とにかく、ヤルべきことをヤッてからだわな。ツイッターはニッポン支社のトップのナントカってのが、アベと超ズブズブだとかいうハナシも出ておったんだが、折しも、亜米利加の本体では、マスクとかいう大金持ちが株買収するとかせんとかで、ワーワー大騒ぎになっておるんだよな。それで、ヨミが社説で「このままでは、ツイッターが無法地帯になる」ウンヌンと喚いておったんだが、しかし、それ以前のハナシとして、まず、コレだろう。
by toshiaki399
| 2022-04-20 17:02
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