硬派ニュース版・ひとりツイッター!(続き) |
by toshiaki399 カレンダー
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2021年 11月 30日
いよいよ暦も霜月を終えて師走に突入なれど、胸にたぎるわちきのハートは真夏の太陽のごとく燃え盛り、そのエネルギーでもって、今日もまた、惰眠を貪り尽くす、この国のド腐れ糞ケンリョクどものはらわたをピャーッと劈いて、爛れきった膿をグビグビと抉り出すなりぃーーーーーっ!!!!!
#固定ツイートってヤツで、ワシの新著『「自民党"公明派”」20年目の大失敗 選挙のたびに激減する公明党票』(第三書館、ソフトカバー・224頁、1500円+税)が、絶賛発売中なので、ぜひぜひ、ヨロシク! それで私事で恐縮だが、本書が世に出ることになったきっかけについて、少し喋りたい。ココにアクセスしとる超ヒマな読者にとっては、ほとんど関心のないハナシではあるが、他に書く場所もないんでな(笑) じつは、第三書館とは、手元に出版契約書(2008年2月15日付)があるんだが、あるテーマで最低保証75萬円の印税で本を出すことになっておったんだ。ただ、このテーマってのが、ま、ある意味、穿り出していったら、裾野が広いこともあり、要するにドツボに嵌ったっていうんかいなあ。あと、親の介護を抱えておったこともあって、遅々として進まず、脱稿したのが、19年5月末だった。着手から10年以上の歳月が経過しており、執筆だけで2年かかっている。とにかく、分量が膨大で、じつは、コレでも全体の「第1章」でしかなく、本来であれば、コレから先、第2章、第3章…と続くんだよな。 それはともかく、この第1章分だけでも、ゆうに1冊の本として作品に仕上がっておるんで、第三書館に原稿をメール送信したんだ。「ヤッター。終わったあ!」と思って、大喜びでいたところ、ウントモスントモで、全然、動かなったんだな。コレまでだったら、原稿を版元に渡したら、1カ月で本になっておったんで。で、それから3か月経って尋ねると、「今は昔と違って、印刷所が前金でしか受け付けなくなった」ということだったんだが、同年9月下旬に北川明社長と会うて話をした際、「この原稿では足りない部分があるんで、そこを追加して欲しい」ということで、「分かりました」と。 で、このときに、じつは『フォーラム21』で、その後、書き溜めておった原稿のコピーを持って行って、コレまで『「自民党”公明派”」10年の功罪』『「自民党"公明派”」15年目の大罪』を出しておった手前、ちょうど自公20年目ってのと、ワシとしては「後期信濃町3部作」ってことでキリもいいと思って、「本にどうか」と提案したところ、翌日に即、電話があって、こっちを先にヤルということになったんだ。自分の中では、その20年目の区切りということもあったが、持ち込んでおった大原稿が全然、動かんので、むしろ、コイツを梃子に、その大原稿が本になるようならんものかとの思いもあったんだ。 だが、結論から先に言うと、残念ながら、梃子にすらならず、その20年目も、当初の予定から半年以上も刊行が遅れるという有様だった。それでワシはその後も繰り返し、その大原稿について、契約履行を版元に求めたんだが、全く埒がアカンくて、動かない以上、匙を投げた。そのやり取りの中で、「カネがあれば、すぐ出せるが、アレは分量があるんで、印刷に60萬(円)かかる」と言われ、その後、「100萬(円)」と、暗に出版費用の負担を仄めかされたんだが、ハナシが違うんで、相手にはしなかった。ワシが想定した最悪のケースは、「費用を払っても、本が出ず、さらに追加要求されてオシマイ」だったんで、まさに「カネの切れ目が縁の切れ目」だ。 そういうワケで、その当該の大原稿は、ま、死産ということになってしもうたんだが、世の中、よくしたもので、まさに捨てる神あれば、拾う神あり」だわなあ、いろんなところに持ち込んでは断られ、ホンマ、苦労したが、ようやく版元が見つかった。今回は分量としては70万字超で、普通に本にするだけで、1千頁近く、数百頁になるんだが、ま、コレについて、そう遠からず、正式発表ができると思うんだが、つくづく感じるのは、こうやって本を出すってのは、版元と著者との間の子づくりやな、と。ま、種はワシにあるんで、今回はそれを体外受精して、ようやく臨月を迎えておるっていうんかいなあ。また、一所懸命、本を売って稼がんとなんで、この間のいろんな顛末も含めて、私事で恐縮だが、おいおいココでupするとしやう(笑) #何や、イケダモン大先生を創立者とする公明トウ(=創価ガッカイ)トップのなっちゃんだが、昨日(=11・30)のカイケンで、印刷代が1200億円もかかってしもうクーポン券について、「一定の経費が現金給付よりかさむのはやむを得ない」と喋ってしもうたんで、ネット上を非難轟々で大炎上させてしもうたのかあ。曰く、「誰のカネと思うてんねん」「税金は国民のカネだ、無駄遣いは許されない」「アタマおかしいんじゃないの」ってんだが、全くその通りだ。 だからだな、コイツをビシバシと取り締まるために、ったく、公明トウが言い出しっぺになっておる「侮辱罪の厳罰化」があるんだよな。なっちゃんはもとより、信濃町にしても、こうやって「公党のトップを公然と侮辱することは看過デキん」ってことで、投稿者をビシバシと炙り出して、刑事コクソをヤリマクリンスキーだわなあ。あと、懲役刑が導入されることで、刑法第60条以下の「共ハン規定」の適用もチョーOKなんで、こうした連中にとっては侮辱三昧スペシャルの与太投稿を放置しておるプロバイダーも、徹底的にシバキ倒さんとだわな。 しかし、木村花の母親の木村響子は、なぜ、娘の自殺の元凶であるテラスハウスを報じたフジテレビに損害賠償請求訴訟を起こさんのだ? 物事には須らく「原因があって、結果が存在する」ワケだからな。それで言えば、テレビ局による「ヤラセ演出」がなければ、アソコまで視聴者が怒り狂って、ツイッターに「キモイ」「死ね」といった投稿をすることなど、間違ってもあり得んかったわな。あと、こうしたSNSというのは、設定をいじくれば、「投稿拒否」もOKなんだから、方法はいくらでもある。 ところが、そういうのをスッ飛ばして、いきなり、刑法に手をつけるワケだから、ま、自公&ド腐れ糞垢レンガに抱き込まれておるとみてエエと思う。そうでなければ、こんなにスムーズに事が進むかってんだよな。水戸黄門の印籠のごとく、こうやって、被害者を前面に出せば、誰も文句を言えんことに目をつけて、まさに「搦手から縛る手口」だが、コイツは信濃町の十八番だからな。「おかしいことは、おかしい」とワシは何度でも言う。最後のひとりになっても言い続ける。 #おーっ、今日(=12・1)、元新潟県チジで衆院ギイン(新潟5区)の泉田裕彦がカイケンして明かしたところでは、既にツイッターで喋っておった「今回の総センキョで2~3千萬円のUTAGANEを自民トウの新潟県連に要求されておった」っていうハナシなあ、具体的にはドンの同県議の星野伊佐夫(齢82)だったのかあ。 っていうか、旧・新潟3区出身のワシとしては、この星野ってのはチョー懐かしいっていうか、まだ、現職でおったんだなあ。まさに田中角栄の手足で、桜井新なんかと一緒に越山会の青年ブを切り回しておって、その論功行賞で、角栄に認められて県議をヤラせてもらえておったんだからなあ。初当選が78年で連続12期目かよ。んもう、ぬあんか、あまりにも分かりやす過ぎて困ったチャンだわな。 そういえば、コイツに呼応して、ハシストもツイッターで、大阪府チジ選に出たとき、同じように自民トウの大阪府連からカネを要求されて、でも、2千萬円を1千萬円に値切って、寄付のカタチで収支報告ショに記載して、オモテに出しておったってんだな。元宮﨑県チジのそのまんま東もツイッターで泉田に「そんなあやふやな物言いではアカン」と食ってかかっておったんだが、ま、こういうのを俗に「藪ヘビ」ってんだよなあ(笑) #それで、「紅白戦」とも「消化試合」とも揶揄されておった立民の代表センキョだが、結局、泉健太になって、出馬した他の3人も全員、シッコー部入りして、ラグビーで言うところのノーサイドだわなあ、シャンシャンとなったな。で、「なぜキミは総理ダイジンになれないのか」の小川淳也だが、野党第1党の代表どころか、そのセンキョの決戦投票にも出てんかったのかよ。 要するに、「ぬあんで、いつまで経っても、このザマでセー権を取れんのか」っていうソーカツが、今回も全くなされんかったわな。そんなもん、「09年の総センキョで『セー権取った暁には、向こう4年、消費税は上げない』と公約しておったのを、反故にして増税したのみならず、『8%&10%』をまとめて国怪を通したことのセキニン」だわな。ワシも含めて、有権者は忘れていない。12年の通常国国怪で消費税増税ホウアンは、民自公のダブル自公で成立させられとるんだが、そもそも、自民トウは「消費税10%」をちゃんと言っておったんだからな。スジが通っている。 何度も言っておるが、今回の総センキョで「消費税廃止」の一点突破で突っ込んだ山本タロウんとこのれいわが、比例計で200万票超も獲得して、本当は4ギセキだったってのを見れば一目瞭然だが、この「消費税のモンダイ」が喉元にトゲとして突き刺さっておるなんて、分かりきっておるのに「まだ、逃げ続けるツモリなのか」だわな。軽減税率という名の飴玉をシャブらされておるシンブンは、間違ってもコイツを突かんから、のうのうとしておれるんだわなあ。ワシは今回の総センキョで立民に2票も入れたんだが、投票箱の蓋を開けたら、このザマだったことを受けて、我ながら「甘やかし過ぎた」と悔いておる。この消費税のモンダイに手を突っ込まない限り、セー権交代はおろか、そもそも、党勢拡大なんて未来永劫、不可能であることを、この場で自信を持って言い切るからな、分かったか、このタワケどもが! #で、朝日が、例の愛知県弥富市の市立中での、中3男子生徒同士による刺殺ジケンを受けて、「いかにも」なタイミングで、「今、学校のセンセイは忙しくて、さあ大変!」のワッペンをおっ始めたんだが、一方で、ヨミが火を点けた「わいせつ教師、許すな」のキャンペーンもあって、ったく、教育モンダイをオモチャにしとるわな。そのフラッシュ最新号(11・30発売)が字にしておった、「コロナ禍によって、大学生の中退が増えるとの予想記事」の掲載と合わせ一本で、朝日がそうした学生への相談事業に乗り出しておったってことで、あー、そうそう「中退予防ネット」なあ、要するに「マッチポンプ」ってことだが、それもあって、朝日は2年ぶりに黒字回復デキたんかよ(笑) それと、東京チケン特捜ブに所得税法イハン(脱税)の戒名でタイホされた日大理事ちょーの田中英寿だが、ま、事実上の解任だわなあ、理事ちょーの辞任が了承され、んで、背任の戒名で被害届を出すってんだが、ってことは、後付けの余罪ソーサでコイツをくっつけるってことかよ? 諸々、順番がアベコベになっておるよなあ。 あと、立民の新幹事チョウに起用された西村智奈美だが、カイケンで「ジェンダー平等を実現させたい」と喋ったってんだが、それはよう分かったんで、「消費税モンダイ」は、いったい、どうなっておるんだよ? 税率を上げるのか、下げるのか、それとも廃止するのか、ハッキリとしてくれや。誰が見ても、「優先順位」からすれば、そんなジェンダー平等ウンヌンなんかより、消費税だわなあ。そのジェンダー平等ウンヌンも調べたんだが、流れとしては、ウーマンリブにフェミニズムの延長で、とにかく「オトコはケシカラン!」ってことで、カルトに繋がる独善性すらある。 ただ、あの静岡県チジの川勝平太の「顔のキレイなコは、あまり賢いことを言わないとキレイになる」の喋りがそうだが、まさに、おやぢ脳炸裂で、このテの「男尊女卑の極み」が、世の至るところにあるんで、ジェンダー平等ウンヌンをマクし立てておる連中からするとだな、「それ見たことか」なんだよな。ま、自民トウの静岡県連はこの発言こそ、辞職勧告決議アンでのうて、不信任アンに値するんで、ココは、イケダモン大先生を創立者とする公明トウ(=創価ガッカイ)と結託するのはもとより、あと、西村智奈美にも焚きつけて、政局にせんとだわなあ。ちなみに、信濃町は、副会ちょーにはオンナは1人もおらんからなあ。 それで言うと、アベ以下、右の連中がマクし立てておる憲法いじくり回しもそうで、維新なんかは、総センキョの期間中、アレだけ「消費税を5%に下げる」と喚いておったのに、終わった途端、急にダンマリを決め込んで、いきなり「憲法をいじくり回せ」だろ。ったく、有権者をナメきっておるで(怒) #で、今日(=12・2)発売の文春に、イケダモン大先生を創立者とする公明トウ(=創価ガッカイ)の衆院ギイン(広島3区)で国交ダイジンの斉藤鉄夫とヒロシマ県トラック協会との、センキョ応援を始めとする超ズブズブの続報が載っておったんだが、そもそも、こんなハナシがゾロゾロと出てくるってことは、協会ん中がガタついておるっていうんか、足の引っ張り合いっていうか、刺し合いが起こっておるんだろうな。コイツはそうオイソレとオモテに出てくるもんぢゃねえから、諸々、ヤバイわなあ。 それで、茨城もそうだったが、今回の演説会場出席者10人に1人アタマ4160円を直接、渡しておったっていう「広ト協政策研究会」ってのは、任意団体だわなあ。一方、ヒロシマ県トラック協会ってのは、公益社団ホウジンで、あのイケダモン大先生んとこの創価ガッカイの宗教ホウジンと同様、「原則非課税」の非課税特ケンが与えれられておるんだよな。「税金タダ」なんだから、活動にはそれだけの公益性や公正さが求められてしかるべきで、だからこそ、「ホウジン税ゼロ」なんだが、トラック協は敢えて、この得体の知れんナントカ研究会を経由させてカネを出しておるんよな。 要するに、こういうカネは、逆立ちしても公益社団ホウジンの出納帳に載せるワケに行かんから、ま、乱脈経理を隠蔽するためのソーサが要るんだな。ぬあんだか、このナントカ研究会って、任意団体っていう訳のワカらん幽霊みてえな出自と合わせて、んもう、イケダモン大先生んとこの「SGI」を彷彿とさせるよなあ。 このヒロシマ県トラック協会と斉藤とのカンケイだが、「自公」っていうセー権与党ってことで、元からだったのか、それとも、斉藤が河井克行の後釜ってことで、「広島3区から出る」と見切り発車したんだが、それからかいなあ。既に去年の「12・14」ってことだろうなあ、トラック協主催で「斉藤鉄夫を囲む懇談会」っていう名のカネ集めパーティーが、ANAクラウンプラザホテル広島で開かれておるんだよな。オモテのカネであれば、当然、政治資金収支報告ショに記載が要るんだが、そのへんは、ちゃんと処理しておるんかいなあ。 あー、全国ソシキとして「公益社団ホウジン・全日本トラック協会」ってのがあって、さらに都道府県単位でトラック協会があるんだが、公益社団ホウジンになっておるのと、一般社団ホウジンのままでおるのとが、だいたい半々なんだな。トラック協としては、最近の原油高もあって、「高速道路利用料金の割引」を要求しておったんだが、ぬあんと、この「11・26」に閣議ケッテイされた補正予算アンに、最大割引50%を23年3月末まで延長するため約77億円が計上されておったのかよ。 だって、トラック協だって、バカぢゃねえんだから、そこは「現世利益としての見返り」をきっちり計算して、それだ出すもん出しておるんだからな。そんなセンキョ応援のサクラに小遣いを出しておったっていうレベルでのうて、こんなもん、国交ダイジンの斉藤鉄夫を買収すりゃ、イッパツぢゃないか! どうせ、「当選祝い」ってことで、斉藤に100萬円ぐらい出しておるよなあ。それでこの閣議ケッテイが買えたんであれば、んもう、コスパ最高でウハウハだわなあ(笑) #んで、今、世間をお騒がせしておる静岡県チジの川勝平太の失言モンダイだが、その「御殿場にはコシヒカリしかない」ってのは、この前の参院補欠センキョ(静岡)の応援演説で、敵対する元御殿場市チョウの若林洋平を念頭に置いて出たもので、まさに「坊主憎けりゃ、袈裟まで憎い」と、「熱くなって、思わず口が滑ってしもうた」っていうレベルだわな。 少なくともワシの感覚では「そういうことで嫌な思いをさせて申し訳なかった」とアタマを下げればオシマイのハナシだが、ホンマ、「揚げ足を取る」とはこのことで、自公は「よし、大チャンス到来」とばかり、立民の代表センキョを横目に、政局に持っていったワケだわなあ。アレも何か、ウヨクっぽいのがワサワサとプラカード掲げて、抗議に繰り出して、万事、胡散臭かったわな。それに比べたら、今回の「顔のキレイなコは、あまり賢いことを言わないとキレイになる」は次元が全く違うハナシで、こんな妄言に、自公が牛耳る県ギカイが、チジのクビを取りに動かんこと自体が、不思議でしょうがない。「オンナはバカがいい」ってんだから、さすがに「それはないだろう」だわなあ。 あと、コイツはヒマダネの範疇になるんだが、「教員の資質」なあ。ホンマ、連日のように、わいせつ行為でタイホとか、飲酒運転しておったとか、スマホでスカートの中を盗撮したとか、ワサワサだわなあ。ひと昔前は、それこそ、武田鉄矢が扮する「3年B組金八先生」みたいに、ま、「教師は聖職」とまでは言わんにしてもだな、少なくとも、ワシの経験では「学校の先生は信頼できる」ってのは、あったからなあ。 やっぱ、教員の資質ってのは、かつてより、下がってきておるんかよ? もし、それが本当なら、原因は何なんだよ? 折しも、教員免許の10年更新を廃止するってんだが、そもそも、コイツってのは「更新の際の要研修により、教員の質を維持する、高める」という目的で導入したんぢゃねえのかよ。「学校のセンセイは土日も部活指導で大変」ってんだが、そんなこと言ったら、ワシの子供の頃なんか、土曜日は半ドンで毎週、学校に行っておったしな。ところが、ヨミは「わいせつ教師はケシカラン」で、朝日は「学校のセンセイは忙しくて大変」で、こんなんぢゃあ、何も言っておらんに等しいで(TT) #おっ、「泉田裕彦vs星野伊佐夫」のセンキョ買収URAGANEバトルだが、今日(=12・3)、16:33upのFNNプライムオンラインで、カトパンこと加藤綾子がメインキャスターを務めるフジの夕方ニュースのイットが、当事者同士の音声データをゲットしたんで、一挙大公開かあ。で、星野もニイガタ県庁でカイケンしたってんだが、どうなっておるんだよ、「言った、言わんの水掛け論」かよ? んもう、「ザ・泥仕合スペシャル!」とはこのことだわなあ。 それで、消費税モンダイだが、立民はどこまでコレから逃げマクるツモリなんだよ。政調会ちょーには、「なぜキミは総理ダイジンになれないのか」でのうて、「なぜキミは野党第1党のトップにすら、なれなかったんだ」の小川淳也が就いたんだが、代表センキョ戦中は「コレから逃げないでギロンする」と抜かしておったくせに、全くしとらんかったわなあ。総センキョで「消費税5%」を言っておったが、山本タロウんところのれいわが廃止をブチ上げた一方で、ニッポン共産党は前から5%を言っておったんで、コイツに渋々、合わせたってだけで、ヤル気はゼロなんだな。 それで言うと、シンブンも相変わらず酷いんだが、財界御用の日経やアベべったりのヨミはしゃあねえにしても、例えば、朝日シンブンは「耕論」で「今、消費税減税の是非を考える」のお題で取り上げたり、毎日シンブンは「キシャの目」で「コロナ禍の今こそ、消費税減税が必要」と訴える記事が出てしかるべきなんだが、間違ってもねえからな。確かに、シンブンは軽減税率っていう飴玉をシャブらされておるってのもあるんだが、しかし、ホンマに理由はそれだけなのかよ? 「論より証拠」で言えば、コイツは「論の方のハナシ」だが、しかし、「消費税減税論」がシンブンには全く出てこんってのは、ある意味、スゴイことではあるわな。この「タブーの内実」ってのは、シンブンの読者としては知りたいワ(笑) #で、今朝(=12・3)の朝日とヨミに、「国交ショウ、鉄道の新型車両に監視カメラ設置を義務付けへ」と載っておったんだが、ただ、よく読むと「近く検討を始め、早ければ来年度中にも基準を見直す」(朝日)と含みのある物言いだな。確かに、小田急に京王のジケンがあったんで、「このテの監視カメラ設置の是非をギロンする」こと自体は、否定しないが、しかし、最初から「設置ありき」はおかしい。 そもそも、このテの「人をブッ殺して死刑になりたい」っていう確信犯に対して、こんなもん取り付けたところで、抑止効果ゼロどころか、監視カメラの導入&維持管理にカネがかかるワケで、このコロナ禍で鉄道各社は値上げに踏み切るウンヌンと言っておるんだわな。プライバシー侵害のモンダイも含めて、費用対効果で割に合うのかだわなあ。綜合警備保障etc、ケーサツがワンサと天下っておうる監視カメラ業界としてはだな、「ヤッター、商機拡大のチャンス!」とばかり売り込んでおるワケだわな。 ま、消費税もそうだが、こうした「1つの意見だけ」で、異論が出てこず、ギロンすら起こらんってのは、ホンマ、特にこの自公以降は常態化しとるわな。むしろ、ワシとしては、少なくとも大毎でサツ回りをしとった30年前は、こんなジケンなんて、まず、考えられんかった。この犯人のオトコの壊れ方の背景には、いったい、何があるのかだわな。監視カメラの存在はもとより、厳罰化が抑止力になり得ていない。 あと、昨朝(=12・2)の毎日のキシャの目に「在外投票にネット導入を」のお題で載っておったんだが、コイツもぬあんて言うんかいなあ、名前見たら、大毎社会ブのオンナなんで、「武士の情け」ってことで顔伏せにしとくんだが、ハッキリ言って、アタマが弱いよなあ。要するに「電子投票」なんだが、コイツの最大の陥穽は「票操作が行われても、目に見えない」ってことなんだよな。こんなもん、やろうと思えば、ナンボでもできるんだが、それを防ぐには「投票した有権者が誰に入れたか」との痕跡を残さないとなんだが、そうしたら「投票のヒミツ」はどうなるんだよ? この根本的っていうか、致命的なモンダイ点をシカトしたまま、「電子投票はチョー便利で、いいぞ、いいぞ、はよ導入しろ」だわな。顔に「バカ」って書いてあるワ。 凄いと思ったのは、この電子投票に「マイナンバーカードを使えば、一発OK」と煽っておってだな、まさに「投票のヒミツ」に関わってくるブブンだわなあ。もちろん、ワシは「男女差別」「男尊女卑」には大反対なんだが、しかし、昨今、世の中を凌駕しとる例のジェンダー平等ウンヌンだと、あのギインのクオータ制とやらに象徴されるやうに「とにかく、オンナのアタマ数を増やせ!」だわな。ワシの言いたいのは、オンナだろうとオトコだろうと、「バカか、そうでないか」ってのをちゃんと見極めんと、コレは大変なことになるで(笑) #それで、新旧コロナのバカ騒ぎだが、今度は変異種の南ア株と言うたらアカンのかよ、あのナントカっていうオミクロン株かよ、とにかく、WHOが音頭を取っておるってこともあって、全世界でバカ騒ぎなんだが、そもそも、コロナウイルス自体、とても変異しやすい特性があるんだから、このテの変異株なんて、今後も未来永劫、ワサワサと出てくるからな。だから、「いったい、いつまでこのバカ騒ぎを続けるのか?」なんだが、要するに、まだワクチンの売り捌きが、採算分岐点をクリアしとらんってことなんだろうなあ。 ニッポンだが、その新型コロナウイルス感染症は、今年2月の感染症ホウのいじくり回しに合わせて、それまでの2類相当から、エボラ出血熱(致死率20~90%)やペスト(同30~60%)並みの1類と同等か、むしろ、それよりバカ騒ぎデキる「新型インフルエンザ等感染症」に格上げされておるんだよな。とにかく、コレがある限り、ナンボでもバカ騒ぎを煽り倒せることがOKなんで、タチ悪いし、困ったハナシなんだよな。 で、そのワクチン接種だが、万事がこういう流れになっておるんで、製薬メーカーにケツを叩かれておる専門家グン団が「3回目をはよヤラんと、オマエら死ぬで」と太鼓を叩いておるんだが、とりあえず、コレまで副反応による死者ゾロゾロは置いておいて、「3回目は、過去2回分のメーカーと別でもチョーOK」ってのは、どういうことなんだよ? 例えば、インフルエンザの予防接種は毎年、ヤッとるんだが、コレと同じようなカタチにすり替えようとしとるってことかよ? こんなんであれば、あのワクチン接種証明書とやらも、最早、全く意味ねえわなあ。 で、今朝(=12・4)の朝日に「第6波備え、保健所の重負担どう軽減」とあるんだが、こんなもん、現行では1類並みの新型インフルエンザ等感染症に指定されておるのを、事後報告だけで済む通常のインフルエンザ対応の5類に下げればエエだけだわな。政令or省令でOKなんだから、厚生ダイジンが指示すりゃ、1秒でデキるんだが、ぬあんで、コレを言わんのだよ? #で、今朝(=12・4)の各紙によれば、例の高知県香南市の市営住宅解体工事の競争入札に伴う最低制限価格(2890萬円)漏洩&サンズイで、官製談合防止ホウ違反と入札妨害の戒名でタイホ、キソされておった同市住宅管財課長の村山敦(齢58)について、高知チケンは前日、キソを取り消したってんだな。そもそも、コイツは高知ケンケイ2課が最初に身柄を取ったものの、勾留請求が認められなかったんで、改めて高知チケンが即、同じ戒名でこの村山を再タイホしておったんだよな。 当該入札アンケンを落札したのは、贈賄でキソされておる香南建設社長の北代達也(齢53)で、その最低制限価格をこの北代に教えたのが斡旋収賄でキソされておる同市議だった志摩村公夫(齢61)なんだが、最近、この志摩村が供述を変えて「最低制限価格を聞き出したのは、村山ではない」とうたい始めたってんだよな。ちなみに、香南建設の入札価格(=落札価格)は2900萬円ってんだが、少なくとも、コイツは最低制限価格の漏洩はあったに決まっておる。だから、コイツを漏らしたのは、「村山以外の人物」ということになるんだが、同社は19年4月~20年5月に同市の発注の工事17件を落札しとってだな、うち、8件は最低制限価格とドンピシャリだったってんだよな。 毎日の記事では、今回のキソ取り消しに伴い、チケンは「訴因変更」もヤッとるんだが、その最低制限価格を漏らした人物をこの村山から「市職員」と顔伏せっていうか、名無しにしとるんだよな。折しも、香美市ちょーの清藤真司が、じつは3選した直後の去年の「8・19」に、この北代と志摩村の3人でメシを食っておって、この際に「当選祝い」ってことで商品券10萬円分を貰うておったってんだな。ところが、今年3月提出の収支報告ショにはコイツを記載しておらず、「忘れておった」ってんだが、今年9月に3人がタイホされると、「急に思い出した」ってんで、コイツについて訂正したってんだな。 飽くまでコイツは、ワシの見立てっていうか、ジケンのスジ読みだが、志摩村がこの最低制限価格聞き出しておった相手ってのは、ズバリ、「香南市ちょーの清藤」ぢゃねえのかよ? 立場上、清藤は部下である村山からは、ナンボでもこのテの価格を聞き出せるからなあ。ジケンの真相解明ってことで、ココから先は高知チケンの独自ソーサになるが、ちゃんと落とし前をつけんことには、んもう、あの次席はクビだわな(TT) #「上」の続きだが、コイツは高知ケンケイ2課もさることながら、そのソーサ指揮に当たった高知チケンのお粗末三昧の極みに尽きるわなあ。ま、ワシのスジ読みでは、その香美市チョウ3選祝いの名目で、去年の「8・19」に清藤真司が志摩村公夫(香南市議)と北代達也(香南建設社長)とメシを食った際、受け取った「10萬円分の商品券」ってのは、まさに賄賂だろう。この場で市営住宅解体工事のハナシは出ておったんぢゃねえんかいなあ。だから、清藤が「収賄」で、志摩村と北代が「贈賄」やな。恐らく、北代と志摩村はニコイチで、志摩村が清藤から最低制限価格を聞き出しておって、コイツを北代に伝えておったんと違うんかよ? だとすると、1件当たり10萬円分の商品券でも渡せば、エエ小遣い稼ぎになるわなあ。この最低制限価格のダダ漏れは、「上」の方から漏れてるっぽいわな。 で、志摩村が敢えて市住宅管財課長の村山敦の名前を出したのは、とにもかくにも、この清藤を守るためだろう。志摩村にしてみれば、「どうせ、清藤は村山から価格を聞き出していたんだろうから、別に村山の名前を出したところで同じことだし、2課も『そういうことだろ』とうるせえからなあ」ってところだろうなあ。ただ、高知チケンっていうか、次席と、恐らく、コイツを担当しとるのは3席だろうが、2課からチャート図とかも貰うて、ジケンの構図についての説明を受けて、「ココが足らんから、詰めておけ。でないと、タイホのGOサインは出せん」とダメ出しててしかるべきだが、このザマを見る限り、どうも、そうではないわな。もう30年以上前だが、大毎の初任地だった高知で、ワシが知り合うた三井環のオッサンとは全く違う。「雲泥の差」とはこのことだ。 サンズイってのは、端緒は押収した手帳に書いてあった「100萬」とか、「300萬」の書き込みetcだが、最終的には「贈」と「収」の両方を取り調べて、一緒に「うたわせる」しかない。三井環のオッサンは、その後、高松チケンの次席で特捜ジケンを数多く手がけたんだが、香川県庵治町長のサンズイで、手帳の書き込みから、贈の業者からカネが渡っておったのは、まず、間違いなかったんだが、「日時と場所」を特定せんとだからな。本来であれば、高知チケンでは3席に当たる刑事部長が取り調べるんだが、三井環のオッサンは、そこは人を見ておって、松山チケンから応援に来ておった副検事を「割り屋」と見込んで、敢えて町長の取り調べを担当させておったってんだな。 ところが、町長は頑として黙秘して、最初の10日間の勾留では何一つうたわんかったんで、さすがに、この時は辞表を書いて、懐に入れておってんだな。つまり、「町長がうたわんことには起訴できないし、ましてや、公選の首長を逮捕して、起訴できませんでしたは、有権者に申し訳が立たない。そのときは、検事を辞めるしかない」と。ところが、タイホ14日目で町長がうたったってんだな。「次席、落ちました」と副検事から報告があって、オッサンは手を握りしめたってんだな。 どういうことかと言うと、こうした四国の小さな町では、贈賄側の業者にしてみると、「最初に町長をうたわすことはできない」ってんだな。だから、まず、業者の方が最初にうたって、それがサインになったってんだな。もっとも、最初の自白は虚偽で、カネの受け渡しの場所を高松市内の高級料亭「二蝶」とうたったんだが、ゲンバ検証してみると、部屋の状況や配膳の中身からして、即、嘘と分かったんで、暗礁に乗り上げておったんだ。そこで、三井環のオッサンが担当副検事に「業者が『場所は二蝶で300萬とうたってる』と町長にぶつけろ」と指示したところ、町長がうたったことには「カネを受け取った場所は私の自宅で、金額も100萬だった」と。 ちなみに、当初の300萬円ってのは、3社で100萬円ずつ出しておったんだが、町長にカネを渡した業者が、その200萬円を抜いておったってんだな。それはともかくとして、今度の高知県香南市のジケンだが、この高知チケンのナントカっていう次席は、とにかく、検事の辞表を出さんとだわなあ。 #「4つ上」の続きで、運輸ショウが命じようとしておる鉄道事業者に対する電車内監視カメラ義務化のハナシだが、昨日(=12・5)の神奈川シンブンで、たぶん共同電だと思うんだが、「効果的に運用するには課題が多く、プライバシー保護の兼ね合いもモンダイになる」として、東大准教授(都市防犯)の樋野公宏が「自暴自棄の犯行やテロを抑止する効果は低い」と喋っておったんだが、こんなもん、「低い」どころでのうて、「ゼロ」だわな。それと、「鉄道会社が警察にどれだけ情報を提供したかをオープンにすべき」ってんだが、そもそも、既に導入済みは新幹線を始めとして首都圏ではJR東だが、生安ケーサツがワサワサを天下りしておる総合警備保障とかに、運用を丸投げしとるってことは、ねえのかよ? もっと言えば「コスパ」、すなわち、「費用対効果」だわなあ。こうした監視カメラを付けても、タダぢゃねえんだからな。まず、導入の時点で費用がかり、さらに、運用&維持管理でカネがかかるんだから、コイツに見合うだけのメリットがどこにあるんだよ? だって、03年12月に韓国は大邱市の地下鉄内で発生した、ジサツ志願のオトコがガソリン撒いて火を点けて、200人近くが死亡したジケンでは、避難誘導も含めた対応に非難轟々だったからな。むしろ、不幸にも万が一、こうしたことが発生した場合の対応だわなあ。「いかに、被害を最小編に食い止めるか」だ。とにかく、落ち着いて冷静になって、最後はマンパワーだと思うで。さすがに、このご時世なんで、新幹線に警備員を巡回させることまで文句は言わんが、とはいえ、コロナ禍で鉄道会社もピーピー言ってて、JR東はグリーン車値上げするんだよな。それぢゃあ、利用客の理解は得られんで。 この監視カメラが異様に増殖していくのは、01年度に歌舞伎町に設置されたのが契機だが、それから20年、今ではこのテの監視カメラがあるのは当たり前という風潮になっておるわな。で、ハンニン検挙となると、すぐに「監視カメラの映像etcから特定した」とケーサツは発表するんで、シンブンもそれを垂れ流すんだが、ワシはいつも思うんだが、ぬあんで、監視カメラの映像だけで本人まで特定デキるるんだよ? 例えば、コイツはワシの推理だが、今、スマホを持っておらんのは、世の中でワシぐらいのもんだが、既にケーサツは「スマホ所有する全コクミンの位置情報データベース」をこしらえておるんと違うんんかよ? 個別を対象としたリアルタイムの電子尾行は既にヤッとるわな。 ハナシを戻して、少なくともワシが大毎でサツ回りをしておった30年前は、「電車内通り魔」なんて考えられんかった。コロシを始めとする1課ジケンというのは、須らく、時代の矛盾や歪み、そして、不条理が凝縮されておる。その京王線の方は「人をブッ殺して、死刑になりたくてヤッた」ってんだから、厳罰化がハンザイ防止の抑止力に、まるでなっておらんことを直視する必要がある。あー、このヒギシャの服部恭太(齢25)かあ、3ヵ月程度の鑑定留置に入るってんだが、しかし、何でココまでブチ切れるに至ったんだろうなあ。 #で、立民の新トップに就いた泉健太が「ヤクインにオトコとオンナを半々の6人ずつ起用する」とブチ上げたってことで、コイツは朝日に毎日、東京に、それと週金あたりもだが、「ジェンダー平等ウンヌン」ってことで、「いいぞ、いいぞ、ヤッター万歳!」と、どうせ持ち上げ倒しそうな気配だわなあ。繰り返しになるが、「男女差別の解消」ってのと、この「ジェンダー平等ウンヌン」ってのは、根本的に何かが違うわな。 そうそう、一昨日(=12・4)発売の週金の最新号で、立民代表センキョのソーカツが載っておったんだが、「消費税の存在」が完全にスルーされておったことに、「ナニコレ?」と思ったで。イケダモン大先生を創立者とする公明トウ(=創価ガッカイ)が言い出しっぺになった、軽減税率という名の飴玉をシャブらされておるシンブンがコイツに触れないのは、まだ分かるんだが、雑誌は軽減税率の適用外だからなあ。いつまで経っても、立民(旧・民主党)にコクミンがソッポを向いておるのは、「セー権奪取したら、向こう4年間、消費税は上げません」を反故にしたことから、今なお、逃げマクっておるからだわな。09年の総センキョで民主党は「達成度が一目で分かる数値目標」を入れた「マニフェスト」を掲げて、自公からセー権交代しておったんだが、まずは1丁目1番地のこの消費税だわなあ。 んで、ワシの言う「男女差別の解消」ってのは、「ちゃんとした力量があるのに、オンナであるがゆえに、採用や昇進etcにおいて不当に差別されていることをなくす」なんだが、その「ジェンダー平等ウンヌン」から来る「クオータ制」ってのは、とにかく「一定数のオンナをアタマ数として入れろ」なんだよな。そこには「能力に対する評価」っていうものさしが、存在しとらんのだよな。 だから、例えば、企業に一定数の障碍者の雇用を義務付ける制度ってあるんだが、コイツはよく分かるし、ワシも文句を言うツモリはない。なぜなら、「健常者」と「障碍者」との間に体力的なハンディが存在しとるのは歴然としとるから、その両者を同じ土俵の上で戦わせるのは、おかしい。ところが、「オトコ」と「オンナ」で見ると、オンナであっても、優秀なのはナンボでもおるからな。であれば、立民のヤクイン人事だって、ワシは「全員がオンナ」でもチョーOKだ。物事は須らくそうだが、こうした色眼鏡を外して、公正な視点で見ることが大事だ。 #ほいで、今日(=12・5)、13:02upのフライデー電子版に「田中前理事ちょータイホで日大ジケンを連日報じるシンブン社の『本気と苦悶』」ってことで、じつは、コレまで日大も、シンブン広告をワンサと出しておってだな、シンブン社にとっては「御得意サマ」もエエところだったってんだな。しかし、東京チケン特捜ブが身柄を取った途端、まさに「掌返し」で、ったく、酷いわなあ。だから、聖教&公明の両シンブン印刷はもとより、消費税の軽減税率の言い出しっぺであることもあって、イケダモン大先生んところの「公明トウ=創価ガッカイ」にアタマが上がらんで、ただただ、這いつくばってひれ伏しておるのと、ホンマ、クリソツだわなあ。 そうそう、折しも、外務ショウのラスプーチン様こと佐藤優が、琉球新報のコラムで「中期の前立腺がん」だってのをカミングアウトしとったなあ。元々、腎臓が悪くて、嫁ハンからの移植も考えておったものの、がんの場合は、移植手術はNGってことで、今後は人工透析になるってんだな。がんに関しては、ズブの素人なんだが、でも、がんはすぐに死ぬものではないんで、ま、余計なお世話だろうが、ココは慌てず、一応、セカンド、サードのオピニオンも取った方がエエと思うで。医者は「はよ、ヤラんと死ぬで」と、手術や抗がん剤を半ば命令口調で勧めるんだが、あの近藤誠の「がん放置療法」ってのも、傾聴に値すると思うからな。 モノの本によれば、そもそも、がん細胞ってのは、誰しもがワサワサと増殖しており、特に年を取ると、老化の一環なんだから、「しゃあない」ブブンはあるってんだよな。ただ、それが肥大化して腫瘍となり、病巣として発症するかどうかは、要は「免疫力」にかかっておるってんだな。だから、ストレス過多etcで免疫力が落ちてくると、てきめんにがんが発症するワケで、防ぐには睡眠、食事、運動、ストレス解消etcってのが、大事になるってんだよな。 じつは、コレってのは、今、バカ騒ぎしておる新型コロナもそうで、そんな「ウイルスに感染しない」なんて、無理に決まっておる。モンダイは、ウイルスに感染したところで、免疫力があれば発症しないんで、だから、日頃の体調管理ってのが、いかに大事かだわな。 それで言うと、今回、まだ、齢61のラスプーチンががんに罹ったっていうハナシを聞いて、あんまり、驚かんかったっていうか、「そうか」ってカンジだったな。コレまでのあちこちの連載はもとより、単行本も次から次へとスンゴイわなあ。ゴーストライターを使わずに、自分でヤッとるんであれば、「アレでよくコレまで体が壊れんかったな」だからな。「少しペースを落として、仕事も『量より質を尊べ』」っていうメッセージだわなあ。 あと、老婆心ならぬ老爺心ながら、「信心の力」ってのバカにならんで。ま、ラスプーチンはプロテスタントってことだが、「現世利益を求める」ということで言えば、この際、改宗して創価ガッカイに入信するっても、超アリだとワシは思うなあ(笑) #『フォーラム21』最新号(21年12月号、毎月10日発行)の特集「公明議員の不祥事と『未来応援給付』」で、ワシも「創立91年『遠山疑獄などのカネ塗れ醜聞』がまたもや噴出した『公明党=創価学会』」のタイトルで書いておるので、関心のある方は、ぜひ、読まれたい。 同号のトピックスで橋本征雄(ジャーナリスト)が「見直しが必要な宗教法人法」のタイトルで書いておるんだが、前もココで喋ったと思うが、この「橋本征雄」ってのはペンネームで、前には『紙の爆弾』で、コレもペンネームだが「高田欽一」でよう記事を書いておって、ワシは直接、知っておるんだが、最近は、朝堂院大覚とのユーチューブか、動画配信も続けておるんかよ。 それで、今回の総センキョで「野党惨敗」の根本要因として、「自公連立に対する明確な争点を提示できなかった」としとるんだが、全くその通り。特に立民だが、「消費税5%減税」なんて、共産やれいわに付き合うただけのハナシで、「ヤル気ゼロ」だったってのが、改めて分かるわな。それで、野党が「自公をブッ壊す」ためには、「自公が到底、真似できない公約をブチ上げる必要がある」とのことで、コレも全く同感だ。 ってことで、橋本が言うには「世襲制限」「人材派遣のマージン制限」に加えて、「宗教法人ホウのいじくり回し」を掲げておるんだが、コレも当然だ。それには「創価ガッカイや神社本ちょーのような巨大宗教ホウジンが、政治家の支援や、政治的活動を行う場合、民間株式会社と同様の会計処理を義務付け、不正な会計処理で政治活動を行った宗教ホウジンの責任者には特別背任罪を適用する」と、かなり具体的に踏み込んだ提言を書いておるんだよな。コレは相当の「通」でないと、ココまでの試案は編み出せんわなあ。 ってのは、拙著『カルトとしての創価学会=池田大作』(第三書館)にも収録しとるんだが、自社さ時代の自民トウは、例のオウム真理教ジケンをダシに、宗教ホウジン法のいじくり回しをチラつかせながら、イケダモン大先生の「証人喚問」とセットでブイブイと信濃町叩きに邁進しておったんだが、このとき、自民トウが虎視眈々と用意しておったのが「宗教基本ホウ」なんだよな。コイツは憲法第20条にある「政教分離の原則」を法律化したもので、ココには例えば「宗教団体と政治」ってことで、こう謳っておるんだよな。 <国又は地方の統治組織及び政党、国会議員は自己の政治的正当性を主張をするため、あるいは他者の主張を排除、非難するために、宗教的権威あるいは宗教の教義を利用してはならない。 宗教団体は当該の宗教団体の目的、教義を実現するため国の機関あるいは地方公共団体の有する機能を利用してはならない。宗教団体は教義を実現する目的をもって政党を結成してはならない。 宗教団体及び宗教団体の出資した企業法人はすべての政党・政治団体・議員及び候補者に資金供与を一切行ってはならない。資金供与の斡旋、貸与、保証等も同じようにこれを禁ずる。> もっとも、この「自公」によって、自民トウの「vs信濃町」の対応も180度転換してしもうたんで、この宗教基本ホウもお蔵入りしてしもうて、今、自民トウん中でも、コイツを知っておるのは、ほとんどおらんと思う。ワシが既に亡くなった、自社さ時代の幹事チョウの加藤紘一の子分だった宏池会所属の白川勝彦から直接、聞いたハナシでは、この宗教法人ホウの原案をこしらえたのは、当時、ナイカク法制局のナイカク法制次長だった「大森政輔」ということだ。「餅は餅屋」なんで、この宗教基本ホウってのは、緻密に積み上げておるわなあ。 ハナシを戻して、野党第1党の立民トップの泉健太だが、あの「提案路線」のザマを見るにつけ、「完全に終わってる」わなあ。だから、提案するんであれば、「消費税5%引き下げ」はもちろんだが、「信濃町ブッ壊し」の切り札として、この「宗教基本ホウ」を突きつけんとだが、御覧の通り、バカ丸出しっていうか、脳死状態なんで、んもう、望むべくもないわなあ(TT) #で、石原のおぢいちゃんの倅のnobuteruのナイカク参与の電撃辞任劇だが、ま、コイツは岸田が辞表を持って来させたってことだが、端緒は昨朝(=12・10)の朝日が、1社左肩3段で字にしておったことみたいだな。ただ、扱いはじつに抑え目で、他社が夕刊で後追いしとったワケではないんだよな。ただ、「世間をお騒がせした」という点では、URAGANE要求暴露の泉田モンダイの方が、全然上だわなあ。 だって、朝日としては、抜きネタなんだから、イケダモン大先生を創立者とする公明トウ(=創価ガッカイ)の衆院ギインで選対イインちょーの高木陽介の公設ヒショによる、酷税に対する口利きモンダイの記事のやうに、1社アタマでガツンと行ってしかるべきなのに、今回はむしろ、あの筆致は腰引け感すらあったんで、余計、「?」なんだよな。っていうか、コイツはそもそも、「政治団体」にも、コロナ助成金の支給が認められておること自体が、おかしいんであって、あの自民トウの反応を見ると、ゾロゾロではないにせよ、野党も含めて、まだ、ポロポロと出てきそうなカンジだわなあ。 だから、その10萬円相当給付のうち、5萬円をクーポン券に回しとることで、「12・9」OAの報ステで元NHKの大越健介が「コレで岸田総理ダイジンは窮地に陥っているように見える」と喋っておったんだが、ま、こんなもんは「仲のいい夫婦も、たまにはケンカぐらいする」のレベルだわなあ。間違っても、セーサクの根幹ブブンでの亀裂ではないってのは、そのへんの子供でも分かる。逆に、この程度のハナシでワーワーと言ってるうちは、自公としてはザ・安全圏スペシャルだわな。 それより、ワシが思うのは、今回の総センキョを機に、甘利が幹事ちょーから外れたことの意味だわな。甘利は麻生タロウ派の所属ではあるんだが、清和会の会ちょーに就いたアベとは、ツーカーっていうか、気脈を通じておったってカンジだわな。それで言うと、甘利ってのは「接着剤」の役割だったんだよな。ところが、後任の茂木は、結局、経世会の跡目を継いだことも含めて、甘利が担うハズだった役割とは、チョット違うわな。 茂木後任の外務ダイジンに岸田が林を据えたってのも、山口は定数削減になるんかよ、センキョ区情勢として、アベは面白くねえわなあ。岸田にしてみれば、「禅譲期待」でアレだけアベに尻尾を振ったのに、袖にされたんだから、コレもいろいろと思うところがあるだろうしなあ。しかし、人事ってのは不思議なもんで、傍目には駒を並べ替えとるだけなんだが、でも、その組み替えで、全然、変わってくるんだよなあ。 それはそうと、この「12・7」に、高知県香南市ちょーの清藤真司が、突如、カイケンを開いて、辞意表明したんだが、しかし、身にやましいことがなけりゃ、辞める必要はゼロだからな。んもう、「入札価格を漏らして、その見返りに小遣いをちゃんと貰うてました!」って言っとるようなもんだわなあ(笑)<えっ、nobuteruんとこのコロナ助成金受給をスッパ抜いたのは、朝日でのうて、その前日(=12・9)朝OAのフジの情報番組・めざまし8だったんかよ。んー、天下の「朝日シンブンがワイドショーを後追いか」と思っておったら、今朝(=12・12)の毎日のまとめ記事に、じつは最初に打ったのは「アエラドット」とあったな。身内で後追いってのも、ましてや子ガイシャだし、屈辱だわなあ(TT) #で、ワシが「サヨクの運動屋ジャーナリスト」と揶揄しとるタナリュウこと田中龍作だが、最近、どないしとるんかと思って、テラ銭ブログを覗いたら、安いサーバが見つかったってことで、そっちに引っ越すってんだが、引っ越し代が16萬円余で、さらに人件費が10萬円も要るのかよ。それでピーピーってことで、テラ銭を読者に請求しとるんだが、ココみたいな無料ブログだと「反ケンリョクの内容の記事は、削除されかねない」ってんだが、悪いけど、あのレベルで削除されるようだったら、ワシのココは既に全削除で、真っ白々になっておるわなあ。あと、「冤罪痴漢に巻き込まれないために、タクシーを使わざるを得ない」とか、あの仰々しい立ち居振る舞いは、ぬあんとかならんのかよ? とにかく、カネをかき集めるための大義名分だわな。 それで、タナリュウのテラ銭ブログによれば、山本タロウんところのれいわ新選組だが、幹事チョウに元立民衆院ギインの高井たかしが就いたってんだが、シンブンでは見とらんから、初耳だわな。立民で消費税モンダイを取りまとめておったこの高井ってのは、昨春のコロナのバカ騒ぎの最中に、歌舞伎町の風俗店に行っておったことがバレて、立民をクビになっとるんだが、コイツをもって「国家ケンリョク様によるボー略の可能性」として、「スマホのGPSによる電子尾行の成果か」とブチ上げておるんだが、もちろん、十分あり得るハナシだ。しかし、そうであっても、あのタイミングで歌舞伎町に入り浸っておる時点で、完全にアウトだわな。 ま、いずれにしても、タロウはタナリュウと縁りを戻しつつあるみたいだな。となると、市民の党トップの斎藤まさしのカンケイはどうなるんだろうなあ。市民の党所属の座間市議の沖永明久は、まだ、れいわのジム局長ででおるんかよ? んー、れいわの米櫃は、どっちが管理するんだろうなあ。どの党もそうだが、カネは「トップ→幹事長」のラインが押さえておるからな。そうかあ、タナリュウも「斉藤まさしに出すんだったら、俺にも寄こせ」とタロウにタカリ始めたっぽいなあ。まずは、サーバ引っ越し代の回収にかかっておるんだな(笑) #で、近所の本屋に日テレ政治ブの柳沢安志『孤独の宰相 菅義偉とは何者だったのか』(文藝春秋)が平積みになっておったんで、ざーっと目を通したんだが、この柳沢ってのは、ガースーに食い込んでおるっていうレベルでのうて、まさにニコイチってことで、完全に一体化しとるレベルだったんだな。かつては、ナベツネ&ナカソネといった例が有名だが、今でもこんなのがおったんだな。 そもそも、この柳沢ってのは、ガースーとサシで会うカンケイで、ギイン宿舎にも入り浸っておったってんだが、圧巻は、去年の「8・28」の午後2時過ぎに「アベ、退陣の意向」をNHKが最初に打ったんだが、それを柳沢がスマホの速報ニュースで知った直後に、ぬあんと、ガースーから電話があって、「初めて知った」と。さらに続けて曰く、「とにかく、今日はダンマリを決め込む」と喋っておったってんだよな。だから、この柳沢ってのは、ガースーの相談相手っていうか、愚痴の聞き役だったんだろうなあ。ま、コイツは「日テレ」っていうソシキがあって初めてなし得たことで、「ヨミ傘下」っていうのも大きいだろうなあ。 あと、イケダモン大先生んとこの信濃町の政治担当副会ちょーだった佐藤浩との馴れ初めにも言及しておって、09年の総センキョで自公が下野させられて、ヒマになったおったときに、公明ギインの紹介でヨコハマで一杯ヤッて、それを機に気脈を通じ合うようになったってんだな。この佐藤ってのは、信濃町においては、イケダモン大先生を創立者とする創価大卒が幅を利かせておる中で、ワセダ卒っていう、ま、叩き上げみたいなところがあるからな。汚れ仕事を上手にヤルってんで、大先生に重宝されて引き上げられておったんで、そこらあたり、まさに「似た者同士」ってことで、意気投合するブブンがあったんだろう。そこらあたり、ガースーはアベや岸田といった2世、3世ギインとは毛並みが違うわなあ。 ただ、確かヨミも政治ブがガースー本を出しておったが、でも、通りいっぺんだったわなあ。ちなみに、ヨミと日テレってのは、「上」の方では一体っていうか、日テレってのはヨミの植民地なんだが、取材ゲンバではそのへんはどうだったんだろうなあ。ナンボ、同系列でも、取材メモを融通し合うカンケイではないんだろうな。しかしさ、同じ頃、東京シンブン社会ブの望月衣塑子がガースーのカイケンに乗り込んで行っては、キャンキャンと噛みついておったんだよな。ったく、その目と鼻の先でコレだからなあ。ま、「人生いろいろ、キシャもいろいろ」やな(笑)
by toshiaki399
| 2021-11-30 19:15
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