硬派ニュース版・ひとりツイッター!(続き) |
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2021年 07月 16日
ニッポン列島も、東北&関東甲信で梅雨明け宣言で、いよいよ、夏本番モード突入だが、それに合わせて、正義をひたすら希求するわちきのペンは、さらにいっそうメラメラと燃え盛って、今日もまた、ド腐れ糞ケンリョクどものはらわたを劈き、その膿をグビグビと抉り出すなりぃーーーーーっ!!!!!
#固定ツイートってヤツで、ニッポンのケンリョク中枢に巣食う最大の陥穽かつ、究極の暗部を余すところなく抉り出した、ワシの新著『「自民党“公明派”」20年目の大失敗 選挙のたびに激減する公明党票』(第三書館、ソフトカバー・224頁、1500円+税)が、絶賛発売中なので、ぜひぜひ、ヨロシク! 自著を紹介するにあたり、ワシは自分の書く本は、全て「文学」だと思っている。ただ、一般に文学というと、世の中の捉え方では、例えば、村上春樹の小説を始めとして、「フィクションとしての文芸作品」が専らなので、こうした主張に違和感を持つ人もいるかもしれない。 ワシが足場を置いているのは、言わば「報道=ジャーナリズム」であり、もっと大まかな括りだと「ノンフィクション」ということになる。ただ、ノンフィクションも文学と捉えることは可能なので、そんなに荒唐無稽な物言いでもなかろう。ただまあ、「お花畑でポエムを詠む」といったお手軽な中身ではないので、例えば、文学界や群像、オール読物といった媒体に載ることはないし、間違っても、芥川賞や直木賞にノミネートされることも、あり得ない。でも、それは「土俵が違う」といだけのハナシなので、あまり目くじらを立てるものでもない。 ただ、ワシなりに「文学とは?」と定義するなら、それは「人間である以上、当然、誰もが持っている根源的な喜怒哀楽から発される物語」だ。であるなら、とりわけ、「世の不条理に対する、この上ない怒り」は、メッセージの中に込めているし、さらに言うなら、アンデルセンの童話『裸の王様』にも匹敵するお笑いもある。それで言うと、大学でフランス文学を専攻し、卒論にアンドレ・マルローを取り上げていた頃から、じつはワシの軸足は全くブレていない。 #今月はトギセン対応のため、通常より発行日が5日遅い「7・15」発行の『フォーラム21』最新号(21年7月号)の特集「都議選━創価・公明勝利の要因は低投票率」で、ワシも「『史上2番目の低投票率』で何とか命拾いした『公明党=創価学会』の7・4都議選」のタイトルで書いておるので、関心のある方は、ぜひ、読まれたい。 同じく特集で段勲「都議選・公明党獲得票の推移が意味するもの」で、うかつにもっていうか、恥ずかしながら、初めて見たんだが、トギセンにおける公明トウ(=創価ガッカイ)における65年以降の「総得票数」が一挙掲載されておって、コイツは重要極まりないデータだ。公開情報なんで、とりあえず、85年以降の数字について、さらに投票率を追加して(カッコ内)、ココに列挙すると(1千票未満は切り捨て)、85年95万票(53.50%)、89年79.9万票(58.74%)、93年60.3万票(51.43%)、97年70.5万票(40.80%)、01年72.2万票(50.08%)、05年78.6万票(43.99%)、09年74.3万票(54.99%)、13年63.9万票(43.50%)、17年73.4万票(51.28%)、21年63万票(42.39%)やな。 だから、連中にとっての「生命線」ってのは、国政センキョが「比例計700万票」であるのに対し、トギセンでは、まさに「60万票」なんだな。で、この60万票ってのは、「参」の東京センキョ区で信濃町が1人の当選者と出すために必要不可欠な票数とピッタシ一致する。ま、国政センキョで「700万票割れ」に直面すると、ウルトラマンのカラータイマーが赤色に変わって、ピコンピコンと鳴るように、トギセンではまさにそれが「60万票割れ」なんだな。 ちなみに、信濃町が最後に落選者を出したのは、89年だが、このときは、28人立てて、2人落としておって、次から候補者を絞って23人にしとるんだよな。ゆえに「23人全員当選」を続ける限り、自民トウは逆立ちしても「単独過半数を制する力がゼロ」なんで、「自公過半数でチョーOK」ってことや。今回は13年とほぼ同じレベルで総得票数が落ち込んでおるんだが、しかし、そのときとクリソツで、「チョー低投票率」で、ぬあんとか命拾いしとるんだよなあ(笑) #で、今朝(=7・16)の朝日社説で「五輪まで1週間 バブルの穴、尽きぬ懸念」の題でウダウダと書いておって、折しも、毎日もクローズアップ(3面)で、さらにグダグダと書いておるんだが、そもそも、「バブル」なんて誰も知らんわな。一応、「五輪出場選手とカンケイシャをバブル(泡)で包むようにして、一般人と分けることで、安心安全を確保する」ってんだが、そこからして、「???」だよな。少なくとも、ワシには何のことかサッパシ分からん。 だから、そんなことより、朝日社説は、5大紙&北海道シンブンの五輪スポンサーとなっている中では、唯一、「開催には断固反対」とブチ上げておったんだよな。ところが、あの「6・20」の緊Q解除を機に、いつの間にかウヤムヤのまま転向してしもうてだな、なし崩しで「開催容認」に舵を切っておるんだよな。よく分からんのは、朝日社説は「開催を止めろ」とは一言も言ってはおらず、とにかく、「コレ以上、感染拡大したら、どないするんや!」と、ワーワー喚いておるだけなんだよな。 そこで、ワシが直接、聞いたハナシだが、この新旧コロナのバカ騒ぎ勃発によって、「感染への恐怖」から、「電車に乗れない」ってのが、本当におるってんだよなあ。「うわっ!」と驚くこと限りなしなんだが、しかし、「コロナ恐怖脳」(by小林よしのり)も、こういう状況である以上は、バカにデキんのだな。ったく、ワシが「サヨク運動屋ジャーナリスト」と揶揄しておるタナリュウこと田中龍作も、このコロナ恐怖脳を拡散すべく、「ガイジン選手によって、感染大バクハツだあ!」と太鼓を叩く、叩くで、まさにクソ味噌一緒くたっていうより、んもう、糞だらけだわなあ(TT) #「上」の続きで、SARS2号こと新型コロナの新規感染者数ってのは、要するに「PCRケンサでの陽性反応者数」だわな、今日(=7・17)は、東京で1410人ってことで、4日連続で1000人台ってんだが、ま、夏風邪が少し流行り始めておるってカンジだわな。 たまたま、今日、近所のスーパーの出入り口で、今、必ずポンプに入った消毒液が置いてあるわな、そこでどういうふうに使われておるか、でも、あんまり長くゲンバでウロウロしとると警備員にツマミ出されるんで、そこは数分ぐらいの間、サクッと観察したんだが、もちろん、マスクは全員しておって、ま、しとらんのは、「奇人変人」っていうか、「ザ・非コクミンの極みスペシャル!」のワシぐらいのもんだが(笑)、まず、オンナは全員、ポンプを押して、消毒液をつけておったな。あと、年寄りと子供もそうだ。で、オトコは、オッサンだと、人によりけりで、中にはせんのもおった。その点、オトコの若いのは、10代後半とか20代ぐらいかいなあ、だいぶスルーしておって、だから、見てて、オモロかった。 この新旧コロナのバカ騒ぎでも、性別、世代間によって、コレだけ行動に差が出るってことは、それは、すなわち、「有権者の投票行動」にも直結しておるからな。例えば、今度のトギセンでも、年代別(性別含む)の投票率が分かったら、また、重要な参考情報になるんだよな。間違いなく、若い連中は低くて、オッサン&オバハンっていうか、年寄りは高かっただろう。総センキョに向けて、ワシもブンヤなんで、あの大毎社会ブ時代のやうに、街に出て、聞き込みをせんとだな。ったく、世論チョーさ会社にマル投げしておったら、ゼッタイにアカンわなあ。「街の人100人に聞きました」で、かなりの傾向は掴めるハズだ。 #「上」の続きっていうか、ネットで見つけたんだが、新型コロナでも無症状で罹った人なんかは、抗体がデキておるんだが、そうやって既に抗体を持っている人間がワクチンを接種するとだな、抗体が血管内皮細胞に攻撃を加えて、血栓を作り、コイツが重篤な副反応を引き起こす可能性があるってんだな。だから、本来であれば、まず、「抗体ケンサ」をヤッて、抗体のない人間に接種するっていう手順が要るんだが、わざとスルーしマクっておるよな。 1つには、抗体ケンサの方は、新型だけでのうて、旧型コロナも必ず引っかかるんで、それもあって、わざとシカトしておるブブンもあると思うな。ちなみに、ワシの住んでおるヨコハマ市だが、昨春、ワシら齢41~58のオッサンにだけ「風疹の予防接種をしろ!」と、恫喝まがいに書類が郵送されてきたんだが、しかし、まずは「抗体ケンサ」で、それが「クロ」の場合は、「注射しろ」なんだよな。だから、一応、まだ、手順は踏んでおる。 折しも、今朝(=7・17)のイケダモン大先生を創立者とする公明トウ(=創価ガッカイ)のキカン紙・公明シンブンには、「国産ワクチンの早期実用化へ」ってことで、トウのワクチン・治療薬開発推進PTジム局ちょーの秋野公造が顔出しで、「ワクチン、ワクチン!」と相変わらず、吠えマクっておって、うるさくてしょうがねえんだが、とにもかくにも「信濃町はガースーを支えるで」のメッセージだわな。 そもそも、ワクチンだが、コレで「罹らなくなる」んでのうて、「重症化させないようにする」ってのが第一と、コロナに限らず、ウイルスそのものが常に変異し続けておって、特にコロナは「それ」が著しいからな。あと、インフルエンザのワクチンがそうだが、アレは毎年打つ必要があるが、このコロナワクチンだって、「半永久に有効」ではないわな。風邪と同じって言うか、風邪そのものなんだから、何度も罹るのも出てくるって。 でも、なかなか、WHOは「感染収束」、つまり「打ち止め宣言」をせんのだが、まだ、資本投下の回収が済んでおらんくて、採算分岐点をクリアしておらんから、もうしばらくは、感染症の専門家グン団をこき使って、バカなコクミンどもをビビらせ、煽る必要があるんだろう(笑) #おっ、コイツは今晩(=7・17)の20:09upの共同電がイチバン早いんかよ、イケダモン大先生が創立者であられる公明トウ(=創価ガッカイ)のトギを長らく務め、まさに大先生の右腕だった藤井富雄が、この「7・11」に老衰により齢96で亡くなっておったってんだが、葬儀は既に身内で済ませておるってことで、最近は、ほとんど、こうだわなあ。ワシが33年前に大毎社会ブに新人で遊軍に放り込まれた頃ってのは、このテの亡者記事では、必ず、「葬儀&告別式」の告知が入るんで、そのチェックをヤラされたものだ。そのとき、躾けられたのは、当該人物の氏名、生年月日、死亡年月日、住所、葬儀&告別式の場所について、「必ず相手にうたわせろ」ということだった。がいたい、ファックスで資料は届いておるんだが、その内容をこっちが読み上げて、相手に同意を求めるようなヤリ方はNGだと指示されたものだ。 さっそく、ヨミや時事が後追いしとるんだが、ま、藤井が「自公連立の立役者」ってのはその通りだが、例の後藤忠政との蜜会ビデオを握った野中広務が、イケダモン大先生を死ぬほど脅しアゲたってことを、ちゃんと書かんとだわなあ。だから、アレには「朝木明代」の名前も出されておったってんだよな。 あと、今朝の読売テレビのウェークアップに出たガースーが、「ソーサイとして出馬するのは、時期が来れば当然のことだろうと思っている」と喋ったってんだが、コイツは司会の中央大法学ブ教授の野村修也ってのが「ソーサイ選に出るのだろう!」とケシかけたことに答えたってんだな。ま、「出るのだろう!」と詰問されて、まさか「出ない」とは言えんからなあ。んもう、誘導尋問っていうか、ヤラセの極みだわなあ。ちなみに、この野村ってのは、ハシストんときに大阪市の法律コモンをヤッとって、そこからしてベッタリなんだが、そもそも、このヨミTV自体が、下野中のアベを抱き込んで面倒みておった経緯から、超ズブズブだからな。 あー、今晩の各紙電子版によれば、晴海の五輪選手ムラで、カンケイシャが「新型コロナに感染」ってことは、「PCRケンサで陽性反応が出た」ってことだが、ま、夏風邪が流行り始めておるんで、人混みに出たら、アカンし、部屋に戻ったら、ちゃんとうがいに手洗いを励行して、みんなで酒盛りとかヤッとったら、ダメやからな(笑) #で、今日(=7・18)、都ちょーから発表された、SARS2号こと新型コロナの新規感染者数ってのは「PCRケンサでの陽性反応者数」だが、1008人で5日連続で1千人台かあ。コイツはいよいよ、夏風邪流行の兆しってカンジだわなあ。梅雨が明けて、急に暑くなったんで、なかなか、この変化についてイケんところはあるわな。コレまでだったら、夏風邪ごときでは誰も騒がんかったんだが、PCRケンサで炙り出されておるってのが、ミソだわな。 あと、韓国からヤッてきたナントカっていうIOCイインが、陽性反応が出たってんだが、無症状であるのはもとより、韓国でワクチン接種を受けて、過去2回のPCRケンサでは陰性だったってだな。ケンサ自体、「正答率7割」なんで、エラーの可能性ってのと、こんなもん、ウイルスが鼻の穴や喉に寄生しておれば、それだけで引っかかるんだから、意味ねえわなあ。だって、昨春は、「ケンサツ庁ホウ改正アンに抗議します」のひとりツイッターデモを始めた笛美サンってのが、37.5℃超の発熱が何日も続いても、PCRケンサが受けれなかったのとは、雲泥の差だからな。まさに、今は猫も杓子で、んもう、犬や猫もケンサOKだよなあ。 しかしさ、東京はマン防から緊Qに戻した途端、このザマだからな。コレぢゃあ、緊Qを発令した意味がまるでゼロなんだが、ガースーはこの期に及んでも、五輪開催にしがみついておるんだし、シンブンは間違っても「開催を中止しろ」なんて、口にせんからなあ。もっとも、夏風邪ごときで中止にされてもなあ(笑) #「上」の続きで、今、SARS2号こと新型コロナってのは、感染症ホウに基づくソチとしては、致死率10%のSARS1号、同35%のMERSを念頭に置いた「2類」の適用をダラダラとヤッとるんだが、まずは、コイツを外して、インフルエンザ並みの「5類」にまで下げんとだわな。 だって、2類ってのは「致死率が高く、未知で、治療法がない感染症」が対象だからな。その点、SARS2号は「未知の感染症」ではなく、治療薬も保険適用されておって、まさに今や「通常のインフルエンザ並み」だからな。要するに「やや強めの風邪」かよ。こんなもん、「政令」なんで、この瞬間にでも、厚生ダイジンどころか、担当課ちょーのレベルで「5類感染症」にデキるんだよな。 あー、それで「やっぱり」なんだが、この「2類→5類」への引き下げをブッ壊したのは、感染症ムラの専門家グン団かよ。連中はワクチン製造の医薬品メーカーから小遣いをイッパイ貰うておるんで、売り捌くには、まだしばらく、バカなコクミンどもを恫喝して、ビビらせんとだからな。だって、「5類」に落としてしもうた日には、ワーワーと騒がんなるから、誰もワクチンを打たんなるからなあ(笑) #さらに続きだが、今や、緊Qやマン防によって、酒類提供の飲食店の営業制限を盛り込んでおる新型インフルetc特措ホウ自体が、モロ、「憲法イハン」だわな。で、ニッポン国憲法では「経済的自由」について、ダイレクトに明文化されて条文はないものの、一般的には22条の「職業選択の自由」にコレが含まれていると解されておるんだよな。ってのは、「営業活動の自由」が根底になければ、職業選択の自由もヘチマもないからだ。 確かに、コレら自由権ってのは、公共の福祉の名の下に制限されることもあり得るが、しかし、そんなもん、無制限に認めたら、自由権なんてのは存在しなくなる。ワシも感染症対策において、最終的に伝家の宝刀として抜く「ロックダウン(都市封鎖)」も、選択肢としては否定しない。ただ、コイツは、まさに緊急事態に対処すべく、飽くまで「最後の最後」の手段であって、それはエボラ出血熱(致死率20~90%)やペスト(同30~60%)といった1類感染症に相当する場合のみであって、そう軽々しくやるものであっては、断じてならない。 だから、今の新型インフルetc特措ホウによる緊Qやマン防が、じつは、憲法第22条にある「経済的自由」を否定しておる、憲法イハンであって、それで言うとコイツは、一連のアンポならぬアホ関連ホウと同様、「下級ホウによる憲法に対する下剋上」や。マトモな憲法学者は、声を上げなければならんハズだが、軒並みダンマリを決め込み、口をつぐんでおるわなあ。いいか、憲法は9条だけぢゃねえんだぞ。海自が中東にハケンされたところで、ニッポン国内では、失業者は誰1人も出ておらんのだからな、分かったか、このアホンダラが! #ニッポン時間では、今日(=7・18)upの亜米利加はワシントンポスト電子版が「東京五輪は完全な失敗に見える」と打電しておるんだが、ま、こんなのは、誰が見てもこの通りなんだが、不思議っていうか、奇っ怪極まるのは、この期に及んでも、「開催中止」を言い出そうとせんニッポンのシンブンだわな。「消費税増税」の論陣と同じで、コイツはスンゴイことだし、根は深刻だわな。5大紙&北海道シンブンが、大会スポンサーになっておるってだけの理由かよ? とにもかくにも「無観客開催」なる方便を引っ張り出したってのは、スンゴイわなあ。 そういえば、日経が「ドキュメント日本(ニッポン)」のワッペンをこしらえて、コロナ禍の煽りで給料激減を機に、自宅の任意売却に追い込まれたことがきっかけで一家離散に至ったケースを字にしておったんだが、その後、サッパシなんだよな。やっぱり、「一発ヤッて、ハイ、終わり」かよ? 「本気でヤル気」がまるで感じられんのだよな。 あと、今朝の毎日も相変わらず酷くて、池上彰を引っ張り出して、要はヒマダネで1面アタマをこしらえておるんだが、こんなんだったら、日曜日は休刊にして、購読料下げろってんだよな。こうなると、経営のハナシなんで、ワシと88年同期の本籍・大毎の東京ホンシャの亀井正明、大阪ホンシャの鯨岡秀紀の各編集局チョウにアレコレと言ってもしょうがねえんで、社ちょーの丸山昌宏ってことになるんだが、こんな生温さ、バカ丸出しの中身でも、読者は怒らんのだわな。むしろ、読者に対する洗脳ソーチとして作用しとるワケで、ったく、こんな適当三昧の極みをヤラかしておっても、カイシャは潰れねえんだよなあ(TT) #で、今夕(=7・19)の毎日に、1面アタマで五輪ネタだが、国立競技場前にある「ホープ軒」っていうラーメン屋を経営する牛久保英昭(齢82)に顔出しで喋らせてったことには「無観客でも歓迎」ってんだが、その一方で「コロナの怖さ刻む大会に」と、全くもって「ナニコレ?」だわな。 そもそも、そんな五輪カンケイシャの御近所で商売をヤッとってだな、ココには日々、スポーツ選手がフラッと立ち寄るワケだわなあ。まさに「お客様は神様」(by三波春夫)なんだから、五輪開催の「ザ・聖地スペシャル!」の真ん前で店を構えておるのが、「開催ハンタイ」なんて、口が裂けても言えるかってんだよな。だから、コイツは、あたかも「飲食店経営者の声を代弁しとる」ように、読者を洗脳させとるんだからな。ホンマ、汚い。 要するに、今回の嘘ニュース記事を例えるなら、「真相はかうだ!」よな。ってのは、デモの参加者が、じつに10人しかおらんのに、それを至近距離で撮影して、「今、デモはこんなに参加者に溢れて、ゲンバは盛り上がってます!」と喚いておるのと、クリソツだわな。ヨミや産経、日経ならまだしも、毎日シンブンがココまでヤルとは、どこまでブッ壊れて、腐りきっておるんだろうなあ。五輪開催に反対する飲食業者は、それこそワンサとおるのに、ゼッタイにこうした声はシンブンには載らんからな。 あー、今晩、19時過ぎupの各紙電子版には、あの小山田圭吾とかいう五輪作曲担当が「辞意表明」と打って、ワーワー大騒ぎしとるんだが、昔、イジメをヤッとったのかよ? でも、五輪ソシキ委は「何のモンダイもない」と庇って、続投を容認しておったのに、ったく、こんな朝令暮改三昧ぢゃあ、困るな。うわっ、この小山田ってのは、今、齢52かよ。ってことは、イジメと言っても、相当、大昔だわなあ。五輪作曲担当に決まった後にヤッとったんならともかく、だって、刑事ジケンですらねえワケだわなあ。ホンマ、コイツは予定通り、開催デキるんかよ? #ほいで、今日(=7・19)も暑かったわなあ、ワシの住んでおるヨコハマ市は、最高気温は、猛暑日ではなかったものの、33℃かあ、買い出しの途中、昼過ぎに道端ですれ違った超キュートな女子高生2人組は、いずれも「鼻マスク」ならぬ、「顎マスク」だったワ。さらにその先で、見た目は七十路のジイサンだが、マスクはしとらんかったものの、手には持っておって、多分、アレは行った先で装着するツモリだったんだろう。しかしさ、コレだけ暑かったら、マスクなんて、ホンマ、「百害あって一利なし」だわな。 そうそう、去年の9月のアタマだったんだが、要介護の親父の面倒を見ておったヘルパーが自宅の階段を滑り落ちて、戸に挟まっておったガラスを破損してしまったってことで、その派遣先からワシんところに電話があったんだ。幸いにも、そのまだ齢30を過ぎたばかりの若いヘルパーにケガはなかったんで、「ヤレヤレ」だったんだ。でも、派遣先は「本当に申し訳ありませんでした。弁償させていただきます」と平謝りだったんだが、その翌朝、シンブンを見たら、「新潟県三条市で、9月では史上初の40℃超え」と出ておって、「あー、コイツかあ!」とピンと来たんだ。 当然、ヘルパーはマスクしながらの作業だから、まさに熱中症だわなあ。無理もねえっていうか、むしろ、気の毒になってしもうたで。で、このとき、アベは既に退陣表明しておったんだが、後継は官房ちょー官だったガースーで決まりだったんで、当然の助動詞で、この全セキニンはガースーだわな。ったく、いつまで、SARS2号こと新型コロナに対して、2類相当の指定を続けておるかってんだよな。 そういえば、近所の本屋に、内海聡『医師が教える新型コロナワクチンの正体 本当は怖くない新型コロナウイルスと本当に怖い新型コロナワクチン』(ユサブル)が平積みであって、今、かなり売れておるみたいだな、とにかく、ざーっと目を通したんだが、「SARS2号ウイルスは、その存在が確認されているワケではない」ウンウンとあってだな、思わず、「うわっ!」だったで(笑) #「上」の続きっていうか、その内科医の内海聡の新刊本にも「マスクは効果ゼロ」と書いてあったんだが、今日(=7・20)も相変わらず、暑いんだが、外を歩いてて、鼻マスクがチョロチョロおるかいなあってカンジだな。若者っていうか、アレは高校生だなあ、自転車に乗っておった女子高生で1人、顎マスクがおって、あと男子高生数人の集団だったが、外ではマスクしとらんかったが、コンビニに入る段階で、全員ではないが、何人かがマスクを付けておったな。ワシが見たところでは、高校生のマスク着用率が低いんだが、ま、このクソ猛暑ぢゃあ、アタリマエだわなあ。 それとさ、五輪開会式の作曲担当・小山田圭吾の辞任劇を巡るバカ騒ぎで、今朝の日刊スポーツだと、「辞任ドミノを恐れた」ウンヌンとデカデカと字にしておったんだが、だったら、あの酒屋に対する恫喝攻撃の極みの経済再生担当ダイジンの西村は、どうなるんだよ? そもそも、この小山田のイジメなんてのは、ン十年の前のハナシだぞ。それに対し、西村のバカ発言は「まさに、今そのもの」の出来事だからな。ったく、次元がまるで違うからな。 だって、こんなもん、昨春の10萬円給付んときみてえに、イケダモン大先生を創立者とする公明トウ(=創価ガッカイ)が、ちゃぶ台返しに打って出ておれば、その瞬間に西村のクビは、ピャーッと飛んでおるからな。ガースーがなっちゃんを官邸に呼んで、一緒に昼飯を食いながら、「お騒がせした」とアタマを下げたことで、ピタリと動きが止まったからな。まさしく「西村ダイジン延命の張本人」のくせに、誰からも叩かれんどころから、相変わらず、外務ショウのラスプーチン様こと佐藤優は、「7・11」の産経コラムで「ニッポン共産党、キケンな宗教観」の題で、代々木はシバキ倒す一方で、信濃町はヨイショしマクりだからな、いい加減にしろってんだ、この糞アホンダラが! うわっ、今夕、カイケンした五輪ソシキ委のジム総ちょーの武藤敏郎のおやぢ(元大蔵ショウのジム次官)が喋ったことには、「我々が選んだワケではない」かあ。しかし、五輪ソシキ委が選んだんでなければ、いったい、誰が選んだんだよ? 開会式まであと3日かあ。ぬあんだ、歌手のピコ太郎ってのが「曲完成!」とアピールしておるんだが、だったら、この際、「ザ・緊急事態スペシャル!」なんだから、陛下も出ることだし、んもう、君が代でエエわなあ(笑) #で、今朝(=7・21)の産経に、この「8・1」からのシンブン値上げの社告が載っておってだな、本体価格の「それ」については、夕刊を廃止した02年4月以来では初ってんだが、まず、コイツは今月から値上げしとる朝日&毎日とクリソツなんだが、消費税込みで「3034円→3400円」と、相変わらず、積算根拠をスルーしとって、本体価格と消費税ブブンの内訳を明記しろってんだよな。もちろん、「税率8%」も要れんとだからな。 だからさ、ワシもやっとさ、シンブンでも特に全国紙が、コレだけ「五輪賛成、いいぞ、いいぞ、ヤレヤレ!」と進軍ラッパを鼓吹しマクっておった意味が、遅ればせながら、ようやく分わかったで。朝日、毎日、産経の3紙はだな、今夏のシンブン代の値上げ、それも「本体価格のそれ」を引き上げるってのは、相当、前から決めておってだな、コイツに「五輪報道のバカ騒ぎ」をかますことでチャラにするにとどまらず、五輪スポンサーとなったことで「観戦チケット」が割り当てられるで、コイツを読者に対する「慰謝料」に回すっていう算段だったんだな。んもう、ココまで来ると、「ザ・姑息の極みスペシャル!」だわなあ。 ただ、5大紙ん中でも、日経とヨミは既に値上げを済ませておるんだよな。ワシも連日、紙面に目を通してて分かるんだが、この2つは、それでもまだ、どこから冷静っていうか、冷淡な眼差しが、どこかにあるわな。あの日経の「ドキュメント日本(ニッポン)」で、コロナ禍で収入激減で自宅を任意売却に追い込まれたことで、一家離散となったハナシが、あのタイミングで出るとは「おかしい」と思っておったんだ。だから、この2紙は「観戦チケット」をバラ撒くことの効果は、もちろんあるが、でも、逼迫感という点では、朝日、毎日、産経の比ではないわな。 それに比べると、産経は突出しておるが、でも、アレはフジサンケイグループのハナシで、五輪ウンヌンも、お台場移転を始めとして、臨海副都心開発のあたりからの都ちょーとの超ズブズブの腐れ縁もあるんで、もちろん、それがあるにしても、今回の「シンブン代値上げ!」があったってことで、全てのギモンがコレで一気に氷解したあ! んもう、国立競技場前でラーメン屋を経営する爺さんに、「無観客でも五輪大賛成」を喋らせた記事が、毎日シンブンに出た意味が、やっと分かったで(笑) #ほうー、今晩(=7・21)、20:52upの朝日電子版に、ガースーが本当の市ちょーで、ワシも有権者として1票持っておるヨコハマ市長センキョで、立民が推薦した山中竹春を、代々木はニッポン共産党が、山中側からはオモテ立った要請はないものの、正式に支援を決めたってことで、代々木の了解を取ったと出ておったな。 ま、どうでもエエんだが、その産経の「7・11」のコラムで、外務ショウのラスプーチン様こと佐藤優が、シンブン赤旗がトギセン期間中の「7・1」に、イケダモン大先生んところの公明トウと創価ガッカイの「政教イッチ三昧」に斬り込んでおったことに、「ニッポン共産党、キケンな宗教観!」の題で、今回は、まさしく、ヤツのアタマの悪さ全開を炸裂することを書いておったんだが、じつは、最初、近所の図書館で、当該記事が見当たらんくて、思わず、赤旗に書いておった代々木の代表番号に電話して、確認したワ。 んで、趣旨を話したら、すぐ、編集ブに繋いでくれて、「あー、それだったら、2面にありますよ」と、おねえさんが懇切丁寧に教えてくれたんで、ワシの心証はとてもよかった。改めて確認したら、扱いは大きくなくて、まあ、「連中も、こんなのに神経質になるとは!」なんだが、しかし、コイツは扱いの大小でのうて、「政教イッチ」っていう最大のアキレス腱を突いておるからな。ラスプーチンがシャシャリ出てきて、アソコまで代々木をシバキ倒す一方で、それと抱き合わせで信濃町をヨイショしマクった意味が、よく分かる。 ただ、この産経コラムを読んで、ラスプーチンがホンマ、アタマが悪いってのがよう分かって、憲法第20条第1項後段にある「いかなる宗教団体も、国から特ケンを受け、又は政治上のケンリョクを行使してはならない」っていうことが、何も分かってねえんだよな。ココでモンダイになっておるのは「宗教団体が政治上のケンリョクを行使しているか、否か」の実態であってだな、ラスプーチンが姑息極まりねえのは、コレをスルーしつつ、「宗教団体が自らのハンダンで政治活動を行うことは、禁止されていない」と、矛先を勝手にスリカエておるんだよな。 だから、コイツが同じ日蓮系でも、立正佼成会のように「一党一派に偏せず、人物本位で候補者を支援する」ってんであれば、何もモンダイもない。コイツはまさに「宗教団体が自らのハンダン行う政治活動」であって、断じて「政教イッチ」ではない。ところが、信濃町の場合は、「創価ガッカイが完全に自前の政党を持ってて、公明トウのギインってのは、創価ガッカイという宗教ソシキがなければ、存在し得ない」からな。 ラスプーチンがバカなのは「支持母体」と「指示母体」との違いが、まるで分かってねえのか、もしくは、分かってるんだが、わざと、シカトしとるんだからな。こんな嘘八百の欺瞞を垂れ流す輩が、ぬあんで、どこからも、誰からも批判されず、のうのうとブイブイしておれるんだよ? #で、今朝(=7・22)のヨミは1面アタマで五輪を扱っておったんだが、梅雨明けと同時にクソ猛暑到来で、あの夏の甲子園と同じで、「ネタの夏枯れ対策用」もあるんだな。コイツで紙面を埋めることで、ゲンバのキシャも五月雨式に、このタイミングで夏休みを取れるってことだわな。日々、コキ使われておるんだから、ココはかき氷でも食いながら、骨休めせんとだわなあ。 ほいで、今日の昼前は11時過ぎに、五輪ソシキ委が、今回、開閉会式で演出を担当しておった元お笑い芸人の小林賢太郎(齢48)ってのを、また、突如、クビにしたっていう第一報が流れておるんだが、だって、開会式は明日だからなあ。お笑い芸人時代に、ホロコースト(ユダヤ人大虐殺)を揶揄するネタを披露しておったってことで、ネット上では既に拡散しておったってんだな。 でもさ、いつのハナシかと思ったら、コイツもまた大昔で、23年も前の98年のことだってんだよな(**) 今、コロシは公訴の時効が廃止になったが、でも、前は15年で時効成立だったからな。しかし、こんな重箱の隅をつついて粗探ししておったら、誰もおらんなるからな。それはそうと、東京を中心に、夏風邪が流行っておるようだが、今日は、そのPCRケンサによる陽性反応者数は、ナンボくらいなんかいなあ。 前は、PCRケンサは、なかなかヤッてくれんかったが、今は症状がなくても、ガンガンとデキるんで、チョロっと熱が出たぐらいでも、即、PCRケンサだわなあ。んで、陽性が出た日には、新型コロナは感染症ホウによる「2類相当」の扱いなんで、即、保健所に通告されて、、入院だろ。ホンマ、うっかり風邪もひけんわなあ。あー、東京は1979人かよ。ココは夏風邪蔓延警報を発令した方が、エエかもしれんわなあ(笑) #それで、今朝(=7・23)の各紙、シンブン赤旗は除いて、「五輪は中止しろ!」と主張するとことが1つもねえってのも、ある意味、スンゴイわな。だって、この「7・12」から東京は4度目の緊Qが発令されておってだな、この緊Qってのは、酒類を出す店は休業、それ以外の飲食店の営業は夜8時までを要請っていうより、御覧の通り、都ちょーの女帝サマであられる小池“飲食店ゴロシ”百合子が過料の罰則を振りかざしておることからも分かるやうに、事実上の強制だからな。 百歩譲って、昨春に新旧コロナのバカ騒ぎが勃発した時点で、アベが1年延期を決めた際、「コロナ禍克服の象徴にしたい」と言っておったわなあ、コイツは全然、あり得たっていうか、コレであれば、ワシも内心では支持しておったと思うが、真逆の展開になっておるからな。むしろ、Go Toを大展開して、旅行業界や飲食店といった、コロナ禍で打撃を受けたところにカンフル剤を注入しつつ、「平時」の状態で受け入れるってことで、まさに「セー権の浮揚効果炸裂」だったわな。 だって、「夜8時で飲食店は終わり、酒類の提供も禁止で、バカなシモジモのコクミンどもは、夜は出歩かんで、テレビで五輪見てろ」ってのは、「撃ちてし止まぬ」と全てを犠牲にして戦争を遂行した戦前と全く同じだからな。それが今、「戦争→五輪」にスリ替わっておるだけだ。しかし、重ね重ね許し難いのはシンブンだわな。3度目の緊Q解除を機に、「開催の是非」から、「有観客の是非」になし崩し的に論点をスリカエて、それで突き進んだワケだからな。 そのウラには、とりわけ、「朝日&毎日&産経」はシンブン代本体価格の値上げを、この五輪開催のドサクサに紛れ込ませて、スポンサーとなった見返りに割り当てられた観戦チケットをバラ撒くことで、読者の機嫌を取ろうとしておったんだからな。そのシンブン代値上げについては、3紙とも税込価格を吐き出しておるだけで、「本体価格&税率」については、隠蔽しマクっておるんだからな。読者の中には、シンブンには軽減税率(8%)が適用されておるの が知らんってのも、ようけいおるからな。姑息極まりないのはもちろんだが、欺瞞と腐敗に塗れておるんだが、どこからも、誰からも批判されんから、この期に及んでも、のうのうとしておるワ(TT) #ほいで、今や、イケダモン大先生んところの信濃町お抱えの御用言論人としては「金メダル」を獲得しておる、外務ショウのラスプーチン様こと佐藤優が、「7・11」の産経コラムで「ニッポン共産党、キケンな宗教観」という題で代々木をシバキ倒しておったんだが、そこで、よく読むとだな、コイツは抱き合わせで創価ガッカイを擁護しマクっておってだな、信濃町の広報室からケツを叩かれたのか、ま、そこまでされんでも、阿吽の呼吸で動いたのか、とにかく、スンゴイんだよな。 じつは、トギセン期間中、赤旗はオモロい記事を載せておってだな、ラスプーチンが噛みついた「聖教&公明両シンブンの瓜二つ」(7・1)もそうなんだが、その前日の「6・30」には、「五輪観戦に子ども動員 提案の公明“だんまり”」っていう記事を打っておってだな、超オモロイで。 それで、五輪観戦に子どもを動員する「学校連携観戦プログラム」が物議を醸して、大モンダイになっておったんだが、じつは「言い出しっぺ」は、イケダモン大先生を創立者とする公明トウ(=創価ガッカイ)ってんだよな。コトの発端は、19年に公明トウ都議が、都ちょーの女帝サマであられる小池“飲食店ゴロシ”百合子に「希望する全ての子どもが五輪に観戦デキるように」とシツモンしたことで、コレに百合子が前向き答弁したことで、ブイブイと動き出したってんだよな。 んで、公明トウはコイツが「自分たちの手柄でーす!」と、公式ツイッターで散々、自慢をコキマクっておったくせに、この通り、風向きが一変した途端、トギセンのセンキョ公約では「五輪憲章では政治利用が禁止されている」ってことで、とにかく、五輪については、諸々、完全にンマリを決め込んでおったんだよな(笑) #さらに続きで、だから、ワシが許し難いのは、外務ショウのラスプーチン様こと、佐藤優や。アエラでの「イケダモン大先生研究」も酷かったんだが、今回の産経コラムもいい勝負を展開しておって、甲乙付け難いんだが、そもそも、「批判」というのは、「事実」に基づいて、その誤りをおかしさを指摘して糺すことなんだが、ラスプーチンの場合、その前提条件である「事実認識」において、こうしてデタラメ三昧をヤリマクっておるんだよな。 だって、アエラでは、事実を捻じ曲げたフィクションである小説『新・人間革命』を丸写しにして、「それがさも本当にあったもの」として断じておるんだし、今回の産経コラムでも「宗教団体(=創価ガッカイ)が『政治上のケンリョク』を行使しておる」っていう実態を、意図的に無視しておるんだからな。朝日&産経を手玉に取って、コレだけの与太記事っていうか、最早、詭弁であり、デマだからな、ピャーッと垂れ流しとるんだからな。 もっと酷いのは、このラスプーチンのザマについて、どこも誰も批判せんからな。コレこそスンゴイと思うし、ココにこそ、「自公が極まっておる」ってことが如実に出ておる。文春や新潮も自社の媒体で連載したり、単行本出しておるから、ヨイショしマクりだし、創に至っては、あの佐高信と抱き合わせで連載を書かせておるんだからな。誰からも何も言われんから、「言たい放題、書きたい放題」で、まさに「裸の王様」ならぬ、「裸のラスプーチン様」ぢゃないか! あと、この「7・21」の18:16upの朝日電子版によると、立民がこの日、全国幹事チョウ・センキョ責任者会議を、どうもオンラインだったみたいだが、開いて、「今度の総センキョで、『衆』の過半数となる233人以上のタマを出すことを目指す」ことを確認しておったってんだよな。去年10月の時点では、当時、統一会派を組んでおった国民、社民、無所属と合わせて「過半数の擁立を目指す」だったってんだから、コイツは腰を抜かすほどのコペルニクス的転換で、大ニュースだわな。要するに、ガースーがあのザマなんで、「セー権を取りに行く!」と宣言したってのに、朝日はこの電子版でチョロっと字にしただけで、翌朝の紙の方には載っておらず、他も含めて、一切、この記事が出ておらんのだよな。会議後、福山哲郎がキシャ団の囲みで喋っておるってのに、おかしい。 #で、五輪開会式を受けて、今朝(=7・24)の特にヨミと産経が「ヤッタ、ヤッタぁー、万歳!」のキチガイ紙面を展開しておって、通常だと1面下ってのは、どこも書籍広告と決まっておるんだが、今朝ばかりは、ヨミは運動具メーカーはアシックスの全面広告を、ウラの最終面まで繋げっておって、とにかくスンゴイわな。ちなみに、イケダモン大先生んところの公明シンブンも1面アタマで「東京五輪開幕!」ってことで、開会式の花火の写真をデカデカと載せておって、ったく、アタマの中身はどこもかしこもクリソツだわな。 ただ、開会式をナマ中継したNHKの和久田麻由子は「開催地東京は4回目となる緊Q事態宣言発令の最中です。世界でも深刻な感染拡大に苦しんでいる国は少なくありません。こうした状況での開催について、『何のための、誰のための大会なのか?』と国内だけでなく、海外のメディアからも様々な声が上がっています」と喋ったってんだよな。日頃は「皆サマのNHK」でのうて、「政府与党のNHK」に屈しておる割には、ヨミや産経のはしゃぎっぷりに比べたら、よくココまで喋ったってカンジだわなあ。ま、ナイカク支持率が各社最低を更新しておるんで、「喋りやすい環境」ではあるわな。 もっとも、この「7・20」の毎日朝刊に、公明トウ幹部のハナシとして、「五輪が支持率アップに直結するとは思えない」とあったんだが、全くもってその通りやな。だって、今回の五輪開催が「ガースーが『ソーサイ再選』に繋げるべく、そのオモチャとして使い倒すため」なんてのは、その小学生だって分かっておるからな。ガースーのセンリャクとしては、とにかく、ソーサイ任期が9月末までなんで、「任期の小幅延長」をしたうえで、「9月前半カイサン→10月投開票」の線を探ってて、だから、「パラには客を入れろ」と言っておるワケで、ま、総センキョで「自公過半数」であれば、「勝利」なんで、クビが繋がって「無投票再選」っていうことらしいが、まず、その前に「8・22」投票のヨコハマ市長センキョだわなあ(笑) #「上」の続きで、五輪開会式を受けて、今朝(=7・24)の毎日社説は「コロナ下での東京五輪 大会のイギを問い直す場に」と、さらには、まさにコイツは「屋上屋を架す」なんだが、1面左肩で主筆の名前で「『異形の祭典』を心に刻む」ってことで、「気づきをテコに大会を検証し、五輪のイギを問い直したい。本番はコレからだ」と。 んで、昨朝の朝日社説は「五輪きょう開会式 分断と不信、漂流する祭典」ってことで、「東京は感染が急拡大し、医療逼迫のギネンが高まる。国籍や属性を問わず、生命と健康を守ることを最優先と位置づけ、中断、中止の可能性も排除せずに大会に臨む必要がある」と、いずれにしても、牛のヨダレそのもので、ダラダラ&グダグダと、何が言いてえのか、サッパシ分からんわな。 しかし、こんなんだったら、小学生に夏休みの課題作文で「五輪開催の是非」ついて書かせた方が、よっぽど、マシな内容になっておるわな。ま、こんなカンジだわなあ。 「わたしのお父さんは、いざかやをいとなんでいますが、このコロナのさわぎで、やすみにさせられてしまいました。やくしょにもうしこめば、おかねがでるというのですが、いつまでたっても、おりてこないみたいで、おとうさんは、すっかりやつれてしまって、しんぱいでなりません。それで、小がっこうのうんどうかいも、しゅうがくりょこうも、とりやめになってしまいました。それなのに、オリンピックだけ、おこなわれているのは、とても、おかしいとおもいます。すがそうりだいじんには、このたいへんな思いをわかってほしいです」 もし、ワシが担任の先生だったら、「本当のことをきちんと書いてて、たいへんよくできました!」と、赤ペンで五重マルを付けるなあ(笑) #さらに続きで、「上」の朝日&毎日の社説がどうしようもねえのは、今、東京は「緊Q」が発令中ってことで、コレに追随して、神奈川でも独自に緊Q相当なるものを発令しておるワケで、「酒類を出す飲食店は休業、それ以外についても夜8時までの時短営業」を指示されておる中で、こんな制約をシモジモのコクミンに強いておきながら、「それでもなお、五輪を開催するイギってのは、どこにあるんだ?」なんだが、コイツを無視して、逃げマクっておるからな。あり得ないし、許せない。 マトモな社説であるなら、「まずは、この緊Qを解除して、コクミンの生活を普段通りに戻して、『そこ』で初めて五輪を開催しろ」だわなあ。それがデキんのであれば、「中止」しかねえわな。まずは、朝日はアレだけ「開催ハンタイ」を唱えながら、いつの間にか「容認」へと豹変しとるんだが、その理由を全く説明しとらんわな。とにかく、都合が悪くなると、逃げておるだけで、コレぢゃあ、公約を破って消費税増税をヤラかした「悪夢の民主党セー権」(byアベ)の批判なんて、間違ってもデキんわなあ。 それと、毎日だが、主筆の前田浩智ってのは、88年入社のワシより、確か1つか2つ年次が上で、細川ナイカクんとき、大毎社会ブから政治ブに出張応援に行かされて、官邸を回っておったとき、一緒だったんで、よく知っておる。振り出しが西部ホンシャで、熊本でチジんときの細川護煕を知ってて、夜回りに行くと、「日課だから」ってことで、目の前で筋トレをおっ始めておったってんだが、しかし、ココまで登り詰めるとはなあ。ま、「主筆」ってのは、ヨミもそうだが、「筆政を司る編集ブモンの最高セキニンシャ」なんだが、それが、この程度のことしか書けんってんは、腐ったソシキにおると、スポイルされるっていう典型だ。 ちなみに、「異形」とは、文語的な言い回しで、「普通とは違った形、怪しげな姿」という意味で、今回の「ガラガラ三昧の無観客での五輪開会式」の形容だ。ただ、ブンヤ、すなわち、「報道人=ジャーナリスト」が書く文章の極意とは、「達意、平明、簡潔」で、要するに、「年寄りや子供が読んでも分かる」ということだが、ワシに言わせれば、「いい気になって、お花畑で気取ったポエムを詠んでいる」だ。もっとも、鈴木紅琢磨のオッサンは「『竹橋温泉』っていうぬるま湯に浸かって、のうのうと俳句を詠んでおる」なんだがな(笑) #で、今朝(=7・25)の各紙、「五輪でニッポン初の金ゲット」を1面アタマで扱ったキチガイ紙面は、ヨミに産経、神奈川で、毎日と日経は1面左肩で、ちなみに、毎日は1面アタマはコイツと連動して、「五輪が変えた人生 銀メダルの苦しみ」ってことで、要は、あの岩崎恭子と同じハナシで、まさに「お花畑でポエムを詠む」だわな。タダの素人選手を、ああやって、芸能人並みにスポットライトを浴びせマクれば、おかしくなるに決まってる。 朝日と東京は、五輪ネタでも、1面アタマは「鉄棒の王者・西村初戦敗退」で、朝日は金メダルは2段で放り込んでて、東京は扱っておらんかったな。少し「へえー」だったのは、朝日の1社アタマで、五輪競技を敢えて扱わんで、「コロナと五輪」っていうワッペンをこしらえて、競技会場が集中しとるのは、臨海副都心のお台場&有明etcで、「キシャがゲンバを歩いた」ってことで、「そこ」のルポを載せておったな。 そもそも、臨界副都心に競技開催場が蜜集しておること自体、ワシは初めて知って、その聖火台も、お台場と有明を繋ぐ橋の上にあるってんだな。本来であれば、ココもものスンゴイ混雑なんだろうが、今は「蜜を避けろ」とうるせえからな、この聖火台もそうなんだってな。だったら、ぜひ、「夜8時以降のトウキョウ」のルポせんとだわな。ヤミでヤッとる酒場もあるハズなんで、それは潜入取材せんとだろう。「そこ」で客や経営者は五輪について、何を喋っておるか、それを「上から目線」でのうて、地べたを這いずるが如くの「下から目線」で掬い上げるのが、社会ブのブンヤだろうが、このアホンダラが! #それで、少し前にココで、旅行ガイド『地球の歩き方』を編集する会社が、去年末に親会社であるダイヤモンド社から、学研傘下の版元に身売りされたっていうハナシをしたわな。で、新しい版元からの新年度版の「それ」が近所の本屋に入っておったんで、ざーっと見たんだが、見た目は前と同じなんだが、中身は全くの別物だったんで、ビックリしたあ。アレは、最早、旅行ガイドではのうて、「小中学生向けの地理の参考書」だわな。ま、学研は旺文社とかとは熾烈な競争で、学習モノには力を入れておるんで、親会社サマの方針には、逆らえんから、しゃあねえとはいえ、しかし、ワシが知っておった『地球の歩き方』は、「終わった」っていうか、「死んでしもうた」よなあ。 もっとも、ワシが大学生だった80年代半ばに、コイツに触発されて、海外放浪に出かけていった頃のエッジさは、最近はなくなってて、ごく普通のガイドブック化しておったが、でも、アレは外信ブの海外シキョクに相当する「現地駐在員のネットワーク」によって、新しいネタも入れたりして、ほぼ毎年、更新を続けておったからな。ラインナップには「イラン」に「イスラエル」、「ミャンマー」といったマニアックなとこもあったし、ま、「南極&北朝鮮」以外は、ほとんど、それこそ世界の地の果てまで網羅しておったってカンジだったわな。 だから、去年の9月かよ、まだ身売り前だが、『地球の歩き方』の初の国内版の「東京」が出たんで、「ほうー」だったんだが、やっぱ、新旧コロナのバカ騒ぎの煽りをマトモに食らって、まさしく、生き残りセンリャクだったんだわな。もちろん、コロナ禍がなければ、こんなことには、間違ってもなっておらんし、っていうか、昨秋以降、「Go To」を続けておれば、ぬあんとか踏みとどまれておったと違うんかいなあ。まず、「東京」を出したんだから、続けて、「京都」や「九州&沖縄」、「北海道」あたりで時間を稼いで、騒ぎの沈静化を待つってことが、デキんかったんかいなあと思って、残念だ。 もちろん、この状況なんで、黒字計上はムズカシイってのは分かるんだが、『地球の歩き方』はロングセラーを続けて、ちゃんと、読者も付いておったんだから、ダイヤモンドも、もう少し、辛抱がデキんかったのかと、それは思うワ。少なくとも、ワシにとって、「『地球の歩き方』が死んだ!」ってのは大ニュースで、ホンマ、コイツは飲食業界と並んで、旅行業界は大変だと思う。いや、「大変」なんていう暢気なレベルではないかもしれんな。ワシは、即、緊Qを解除して、「Go To」を再開すべきだと思うなあ(TT) #で、今朝(=7・26)の日経に、テレ東との合同による最新の世論チョーさが載って追って、ナイカク支持率は34%で、7月分の他社と同様、発足史上最低だったんだが、ワシが「うわっ!」だったのは、日経は他社より遅くて、チョーさの日時が「7・23~25」と、五輪開幕にぶつけておって、この数字だからな。イケダモン大先生を創立者とする公明トウ(=創価ガッカイ)のカンブが、ホンマ、毎日朝刊(7・20)でチョロっと「五輪が支持率アップに直結するとは思えない」って漏らしておった通りだな。しかし、この「南元町のカンブ」って、誰だろうなあ。ま、なっちゃんではないやうな気がする。 あと、「次の総理ダイジンには、誰がいいか」の問いには、河野タロウと石破が同率1位(19%)で、コンマ以下の小数点という髪の毛1本の差でタロウがリードしておったってなが、続いて3位がコイズミ倅の進ジロウ(12%)、4位アベ(6%)、5位ガースー(5%)、6位枝野(4%)なんだな。しかし、ガースーはアベの下とはなあ。 だから、政局動向だが、コイツは「8・22」の、ガースーがウラの市ちょーを務めるヨコハマ市長センキョの結果次第っていうより、ある意味、それが「全て」だろうなあ。コイツを踏まえて、正式に自民トウのソーサイ選の日程を決めるんぢゃねえかいなあ。ワシもヨコハマ市民として1票を持っておるんで言わせてもらうが、突如、豹変させて「カジノ誘致ハンタイ!」を言い出した小此木彦三郎の倅のハチロウを当選させるほど、ヨコハマの有権者はバカではない。 最近の神奈川シンブン(7・20)に、ガースーが最近、ヨリを戻しつつあるんかどうかは知らんが、ハマのドンこと藤木幸夫と電話でアレコレと喋っておるっていうハナシを字にしておったんだが、ワシはガースーがハチロウに「カジノ誘致ハンタイ」を言わせたのは、来たる総センキョに向けて「ミナト票欲しさ」だろう。でも、既に遅いっていうか、藤木親分とワシで「山中竹春の擁立を了承」でカタが付いて、立民推薦、共産支持で本格始動しとるんで、「勝負はあった」で。立民トップ代行の江田憲司は「セー権交代は、このヨコハマの地から!」と吼えマクれってんだ! #「上」の続きだが、今、ガースー以下、自民トウ内の主要ハバツのドン(=二階に麻生タロウ、あと、細田というより、そのウラにおるサメ)がイチバン、怖れておるのは「石破」だわなあ。要するに、ソーサイ選を正式にヤッてしもうたら、「党員投票で石破がぶっちぎりの1位」になることなんて、火を見るより明らかだわな。だから、「ソーサイ任期の小幅延長で、まず、総センキョを先にヤル」っていう「ザ・奇策スペシャル!」は、全てはココに端を発しておるわな。 そこで、字にしておったのは、フジテレビだけだったみてえだが、この「7・20」に平河町の専従職員を長らく務めた久米晃ってのが、ニッポン記者倶楽部で講演しておったってんだが、その「自民トウ支持層の分析」が「へえー」だったな。シンブンの世論チョーさで出てくる「自民トウ支持層」というのは、いわゆる、ニッポン共産党の支持層や、公明トウを指示する創価ガッカイ員とは、「違う」ってんだな。「党に対する忠誠がゼッタイというワケではなく、敢えて言うなら、『保守的無党派層』」ってんだな。だから、通常の「無党派層」とは、色合いが少し違う。 かつては「浮動票」と呼んでいた、「狭義における無党派層」と違うて、この「保守的無党派層」ってのは、政治には関心あるんで、センキョがあれば、基本的に自民トウに投票する。ただ、いろんなことがあると、例えば、89年の参院センキョがそうだが、共産支持層や公明指示層とは違うて、要するに「お灸をすえる」という投票行動に出るってんだな。あの89年もマドンナブームってことで、土井たか子んところの社会党が激増したんだが、もちろん、この「保守的無党派層」が、相当、流れている。まさに「お灸をすえた」ワケや。 で、今度のトギセンだが、自民は辛うじて第1党だったものの33ギセキ止まりで、第2党は都ファ(31ギセキ)だったんだが、その久米の分析では、本来であれば、自民トウに入れておる「保守的無党派層」が、今回は「都ファに入れた」ってことで、でも、決して「都ファに対する積極支持」ではなく、まさに「自民にお灸をすえる」と。ま、ある意味、「愛情のウラ返し」だわなあ。まさに、今、この流れがあるんで、ソーサイ選の党員投票では、石破にものスンゴイ票が出るだろう。モンダイは、石破に「ソーサイ選に出る意思」はあっても、「実際に出れるか」は、また、別だからな。ま、ちゃぶ台返しに打って出るだけの力が、まだ、残っておるのかどうかや。 #ほいで、ワシが「サヨクの運動屋ジャーナリスト」と揶揄しとるタナリュウこと田中龍作だが、一昨日(=7・24)夕のTBSの報道特集が「独自」ってことで、「国立競技場から大量の弁当破棄」についてOAしておったんだが、タナリュウは「シンブン&TVが書かないハナシを取り上げる」ってのを自慢こいておるんだが、コイツはピャーッと抜かれておるやないか! さっそく、ネット民は機敏に反応しておってだな、「SDGs(持続可能な開発目標)を謳い文句しておるくせに、ぬあんだ、このザマは!」と非難轟々なんだが、で、コイツは「当初予定していたボランティアが無観客で不要になったため」と五輪ソシキ委は弁明しておるんだが、そんな「無観客開催」なんてとうの昔に決まっておったんだから、「ぬあんで、キャンセルせんのか?」だわなあ。 それで、昨晩、ワシは報道特集の番組フェイスブックに投稿してだな、1発目は「どうせ、連中のことだから、付いた予算は消化せんと上から大目玉ってことで、ゲンバ判断でヤッたのでは」と書いたんだ。それから、「どう考えても、コイツは常識的に考えて、キャンセルしないのはおかしい」と思って、だから、あの森友学園ジケンの証拠隠滅ジケンとクリソツで、「コイツは相当上からの指示で、要するに、弁当業者には出すもんを出すことにより、不満が起こることで、近々ある総センキョで『セー権からの支持の離反』を食い止めるためだ」との見立てについて再投稿したんだな。 で、番組キャスターである、三十路になったばかりの、「れな」でのうて「れいな」だっていう、超べっぴんの皆川玲奈のおねちゃんに、「さっさと、五輪ソシキ委に乗り込んで行って、ジム総ちょーの武藤敏郎のおやぢを徹底的に締め上げてこい! ワシが『エエ』と言っておるんだから、遠慮は一切、要らん!」と、ビシバシとケツを叩いたんだ。 そしたら、今日(=7・26)の14時半にupされておる食品ロスジャーナリストの井出留美の記事によれば、「無観客開催が決まったのは『7・8』なのに、なぜ、弁当注文をキャンセルしなかったのか?」とズバリ、五輪ソシキ委に突っ込んだら、「さあ、大変!」ってことで大騒ぎになっておるんだな、「その経緯については、現在、チョーさ中」ってことで、今、必死に「後付けのリクツ」をこしらえておるんだな。しかし、タナリュウはこの夏風邪のバカ騒ぎで「医療崩壊する!」と喚いておるんだが、こんなもん、ニッポン医師会所属の医者が経営する民間病院にも、病床を吐き出させればイッパツなのに、ぬあんで、スルーしとるんや? #「上」の続きで、今日(=7・27)の11:24upのTBSの電子版に、「独自」ってことで、その「国立競技場の弁当大量廃棄ジケン」について、「ナイカク官房のオリパラのジム局が認めた」ってんだが、しかし、コイツはそもそも、3日前に自分んとこの報道特集が「独自」ってことでOAしとるんだが、コイツは「社内で抜かれたネタを後追い」しとるんかよ。でも、報道特集ってのは「報道キョク」の所属だわなあ。 で、今回、後追いしたのは「TBS報道キョクの社会ブ」ってことかいなあ。んー、ってことは、コレまでは、五輪ソシキ委だろうが「知らぬ、存ぜぬ」とシラを切っておったところ、そのナイカク官房のオリパラのジム局が「当局として、初めて『弁当の大量廃棄があったこと』を認めた」ってことかいなあ。「それ」をもって、「独自」にしとるんかよ? んー、分かりやすく例えるなら、東京シンブンで言えば、編集キョク内に「社会ブ」と「特報ブ」があって、双方、「ブ」としては独立しており、全く別物なんだが、特報ブも、取材してて特ダネが引っかかったら、まず、1面でピャーッと打って、その受けを特報面で展開するっていパターンもあるわな。推測だが、「TBSの報道特集」ってのは、「東京シンブンの特報ブ」みてえなところがあるんかよ。要するに「持ち場としてのキシャ倶楽部がない」ってことか。東京シンブンで言えば、「特報ブに抜かれたネタを、社会ブが後追いした」ってことになるのか。報道特集なんて、社会ブの遊軍あたりが片手間にヤッとるんかと思っておったんだが、どうも、コイツは違うな。 だから、正確には、今回のネタは「TBSの報道キョク内の『報道特集取材班』が抜いた」ってことなんだろうな。しかし、一般の視聴者は、とても、そんなことまで分からんからな。しかし、タナリュウこと田中龍作だけでのうて、東京シンブンは社会ブに特報ブも、今回はピャーッと抜かれてしもうとるからなあ。コイツは五輪ラストのマラソンのレースとクリソツで、屈辱ではあるんだが、ココで後追いしておかんと、今後、野党がワーワーと喚き出して、大騒ぎに発展した場合に、いろいろモンダイだからな(笑) #それで、今夕(=7・27)、16:12upの毎日電子版に、SARS2号こと新型コロナの新規感染者数っていうか、だから、コイツは「PCRケンサでの陽性者数」だわな、「東京で初の3千人突破」ってことで、とにかく、夏風邪が流行っておるってことだわな。町医者のHPとか見ても、大部分はウイルスによるもので、高熱になりやすい冬風邪に比べると、夏風邪ってのは、37.5℃ぐらいがダラダラ続いて、喉の痛みとか、鼻水、腹痛、下痢とかの症状が出るってんだな。「冷房ガンガン、汗ダラダラ」で、それに疲労や寝不足が重なると、罹りやすいってんだから、夜更かしして五輪なんか見とらんで、ココはよい子になって、はよ寝るってのが、大事だな。で、東京は結局、2848人で、毎日は飛ばしマクっておったんだな。 それと、今日発売のSPA!に小林よしのり『ゴーマニズム宣言』で、副反応による死亡炸裂の新型コロナワクチンについて「大虐殺」とブッた斬っておって、全くその通りなんだが、ワシもうかつにも、コレで初めて知ったんだが、今までのワクチンとは質的には全く違っておってだな、小林は「遺伝子改変剤」と呼んでおるんだが、確かに、厚生ショウのHPを見たら、「ウイルスの一部の蛋白質を作る元になる情報の一部を注入することで、ウイルスの蛋白質の一部が作られ、『それ』をもって、抗体がデキる」とあるわな。 通常のワクチンってのは「毒を薄めると薬になる」との物言いの通り、ウイルスにせよ、細菌にしても、要するに「弱毒化したものを体内に注入することで、抗体を作る」というものだ。ところが、今回は、「それ」とは異なり、「体内で新たに新型コロナウイルスの蛋白質をこしらえて、コイツによって抗体を作らせる」ってんだよな。だから、「遺伝子組み換えの人体ジッケン」だわなあ。 だから、今回の副反応による突然死だが、キモは「血栓がデキる」ってことだわな。ただ、コイツについては、どうせ、薄々は承知はしとるんだろうが、亜米利加のファイザー&モデルナも、英吉利のアストラゼネカも、ダンマリを決め込んでおって、とにかく「安心安全で大丈夫」と喚きちらかしておるよな。まだ、投下した資本回収が済んでおらんから、ま、採算分岐点をクリアするまでは、コレで突っ走るってことだわなあ(笑) #で、今日(=7・27)、立民の衆院ギイン(比例・北海道)で、コレは枝野の弟分かよ、例の発言で世間をお騒がせしておったってことで、本多平直(齢56)が、離党届を出して、「自分は比例で当選した身であるゆえ、離党した以上は、ギイン辞職する」ってことで、辞表を出してたってんだが、その発言ってのは、約2ヵ月前の党のワーキングチームでの場で、刑法で性交の同意があっても処罰される年齢が、現行の「齢13未満」から引き上げるかどうかについてのギロンの場で、「五十路であるオッサンである私と、齢14の女子中学生と恋愛して同意のうえ性交して、処罰されるのはおかしい」と喋ったところ、非難轟々だったってんだが、アタリマエだわなあ。 そもそも、この本多ってのは既婚者で、嫁ハンは同じ立民の衆院ギインの西村智奈美かよ、それも含めて、五十路のオッサンが、女子中学生を恋愛対象とすること自体、こんなもん、キモイ以外の何物でもねえわな。ましては「私が!」と言っておるんだろ。無論、法的にはOKかもしれんが、こんなもん、「ロリコンおやぢ」だわなあ。そうでのうても、淫行条例があって、ワシはコイツの存在は「性の自己決定権」という視点から、おかしいと思うが、せめて、例えで出すんであれば、せいぜい「ハタチの男子大学生と女子中学生との間で恋愛があって、それで同意のうえ性交したのに、処罰されるのはおかしい」だわな。まさに「ザ・KYスペシャル!」だわなあ。 だから、何らかのペナルティーは要っただろうが、でも、「離党届→ギイン辞職」までの必要があったんかいなあ。チョット厳しいとは思うワ。だったら、禁酒令で恫喝しマクった経済再生担当ダイジンの西村康稔なんて、んもう、今や、何事もなかったやうに、のうのうとしておるからなあ(笑) #それで、今朝(=7・28)の各紙のTV番組欄を見たら、五輪のキチガイOAがスンゴイんだな。NHKは総合とEテレの両方で朝8:55から、夜の22:30まで、途中、チョロっとニュースetcを挟む以外は、五輪中継で、あと、TBSも朝8時から23時まで、コイツはぶっ通して、夕方のニュースも休みで、その後、23時以降も「五輪プレレミアム」と称する振り返り番組を翌未明の2時までヤッとって、スンゴイわ。 ちなみに、昨日は日テレで、同じように朝9時半から23時まで、夕方のニュースもスッ飛ばして、23時以降も同じタイトルの「五輪プレミアム」を翌未明の2時までヤッとるんだな。あー、ひょっとして、民放はキー局が合体して、合同制作ってことで、一緒なってヤッとるってことかよ。ワシはてっきり、昼間の2~3時間ほどで、チョロっとヤッとるもんだとばっか思っておったからな。 逆に言えば、この状況下で、TBSの報道特集は、あの「国立競技場からの弁当大量廃棄ジケン」を、よくOAしたわな。アレは、ほぼリアルタイムでヤッたということに意味があって、まさに「ニュースの命」は「ネタの鮮度」や。アレを五輪閉幕後にヤッても、気の抜けたビールっていうか、「何を今頃?」のハナシだわな。 1つには、報道特集は、ココんところ五輪ネタをネチネチとしつこくヤッとるわな。「それ」は大事で、それによって、内部からタレ込みが来る。情報提供者も、ネタを渡す相手を選んでおるし、で、渡したネタがどう扱われたまでちゃんと見ておる。「字にしてもらいたい」っていう思いで出しておるんだからな、こうやって報道キカンが吐き出し続けることで、「信用」が構築されて、「今度は、もっとスンゴイのを出すかよ」ってことになる。 ま、この程度のことは、シンブンでのうても、TVもちゃんとヤッておったで。鳥越俊太郎んとこのテレ朝のザ・スクープでは、三井環のオッサンがケンサツのURAGANEであるちょーかつの実態を顔出しで内部告発するため、それを収録をする当日の朝に、身内の大阪チケン特捜ブに口封じタイホされてしもうたんだよな。 あと、今はコイズミ倅の進ジロウの嫁ハンになっておる滝川クリステルが、フジ夜のニュースJAPANでおった頃だが、「時代のカルテ」っていう続き物があって、そこで「薬害C型肝炎ジケン」を、それこそ「これでもか!」というくらい、ヤッておったからな。「まだ、ヤッとるんかよ!」ってカンジで、アレはスンゴかったが、でも、最後に山を動かしたからな。 #あー、今日(=7・28)、13:57upの朝日電子版が、その「国立競技場からの弁当大量廃棄ジケン」をヤッとこさ、後追いしとるんだが、五輪ソシキ委は、廃棄の事実を認めたうえで、「フード(食品)ロスがあった」かあ。「実際に食べない人が多く、需要を過剰に見積もって発注してしまった。足りなくなることを怖れるメンタリティーもあり、いろんな要因が重なった」ってんだが、嘘に決まってるわなあ。 だって、「4千人分」だろ。誤差のレベルなどではない。もっとも、連中にしてみれば、予算なんて腐るほどあるんで、ま、1万円札が10円玉の感覚だろうなあ。そもそも、シッコーせんで余らせたら、「上」から大目玉だからな。 そもそも、「フード(食品)ロス」ってのは、スーパーやコンビニetcで、弁当やおにぎり、パンといった食料品が、どうしても売り捌けず、余ってしまうんで泣く泣く廃棄するってことだが、そんなもん、天気とか曜日によって、どうしても客の数には変化があるんで、AIとか使うて予測はしておっても、誤差なんて、出てくるって。 しかし、よくまあ、こんな後付けのリクツを引っ張り出してきたよな。無観客になったんで、当初予定しておったボランティアをクビにしとるんだから、その分が余るなんて、そのへんの小学生でも分かるワ。だから、こんなもん、「わざと4千人分、余計に注文しとる」んだ。要するに「注文をキャンセルすると、その分、今度の総センキョで票がセー権与党から逃げる」んで、コイツを阻止すべく、相当、上のレベルでの政治ハンダンだ。それで、「どうせ、残飯は豚のエサになるんだから、まさに、SDGs(持続可能な開発目標)における食品リサイクルで、何がモンダイなんだ?」と居直ってすら、おるのかあ(笑) #で、今度は、今日(=7・28)の15:31upのフジテレビ電子版が、SARS2号こと新型コロナの新規感染者数ってのは、PCRケンサでの陽性者数のことだが、「東京で3千人超の見通し」かあ。昨日は毎日が、ピャーッとガセを飛ばしてしもうたんだが、さすがに、今日は、外しておらんのだろうなあ。とにかく、夏風邪が流行っているっていうか、じつを言うと、毎年、こんなもんで、でも、こんなPCRケンサで引っかかるなんてなかったんで、騒ぎにならなかっただけだわな。 折しも、昨日、大阪府チジの吉村洋文がカイケンで明かしたところでは、早々に、ファイザーかモデルナか、とにかくワクチン接種を受けたってんだが、2回目の後で、「38℃の熱」が出たってんだよな。いやあ、ココまで来ると、新型コロナに罹ってるのと、ほとんど変わらんくて、こんなんだったら、何のために接種しとるのか、分からんわなあ。あんな坊やと変わらんで、ピンピンしとるのが、ああなるんだったら、体力の衰えた年寄りとか、ホンマ、下手すると、死にかねんわなあ。それはそうと、ガースーは「7月末までに年寄り全員のワクチン接種を終える」とブチ上げておったんだが、進捗状況は、どうなんだよ? #それと、今夕(=7・28)の毎日・特集ワイドに、元外信ブの羅馬駐在で、ワシより1年下89年入社の藤原章生ってのが「コロナになりました」の上・中・下の続きモノの最後を書いておったんだが、ただ、この藤原ってのは、顔も名前も全く知らんで、ワシが大毎社会ブにおった93年10月時点の社員名簿を見ると、既に外信ブ配属なんだよな。こんなふうに、本籍・竹橋だと、社会ブとか経験せんでも、すぐに外信ブに放り込まれる場合があるんだが、だいたい、そういうのは露西亜語とかの特殊言語使いだわな。今、齢60の還暦で定年になったってんだから、歳はワシより全然上だ。 それで、この藤原は、3週間入院して、この「5・17」に都立駒込病院を退院しとるんだが、本人は最初「どうせ1週間」と高を括っておったんだが、長引いたっていうか、コイツは正確な判断基準に当てはめるとどうかは知らんが、少なくとも一般的には「重症」の部類だわな、やっぱ、「肺炎」を起こしておるんだよな。発生当初は「新型肺炎」とも称しておったように、また、志村けんしかり、英吉利のジョンソンが、まさにそうだが、コイツは「肺」をヤラれるとやっかいなんだよな。本当は「新型コロナ肺炎」と称するべきだろう。「風邪は万病の元」とも言うように、「たかが風邪」と侮れんところがあって、通常の風邪でもこじらせると、肺炎に移行するケースなんて、ザラだからな。 だから、今は昨春と状況が一変して、それこそ、猫も杓子もPCRケンサがデキるんで、もっと、ココは症例を絞り込んでだな、そこはまさしく、山本タロウんとこのれいわを追放ショブンになった大西つねきの言う「命の選別」なんだが、ちゃんとメリハリつけて、「新型コロナ肺炎」に特化して、ココにエネルギーを集約させることが必要だ。だって、肺炎治療なんてのは、大規模な公的病院でのうてもデキるんだし、この1年で新型コロナ肺炎の治療法だって確立されておるんだから、ニッポン医師会のメンツが経営しておる民間病院にも、「それ用の病床」を吐き出させれば、それでオシマイや。 ま、こんな状態なんで、今、ヤルべきは、緊Qを即、解除してだな、新型コロナ肺炎を現行の2類相当の感染症から、インフルエンザ並みの5類に落としたうえで、五輪を有観客にしてだな、各会場を満杯にすれば、弁当も売れマクって、いいぢゃないか! #で、今朝(=7・29)、7:21upの共同電だと、ガースーが小此木彦三郎の倅のハチロウについて、今日発行の地元の無料タウン誌で「全力かつ全面的に応援する」と喋っておったのか。ワシも同じヨコハマ市民なんだが、『タウンニュース』ってのは、聞いたような気もするんだが、シンブンの折込広告と一緒に挟まっておったりするんかいなあ。駅とかコンビニとかにも置いておるんかよ? それで、今日、首都圏の神奈川、埼玉、千葉の3県チジが、ガースーんところに乗り込んで行ってだな、緊Qを発令するよう陳情するってんだが、そんなまどろっこしいことをグダグダとヤッとる場合ぢゃねえわなあ。ったく、ガースーってのは、ケンカの仕方を知らんっていうんか、「衆のカイサン」ってのは、一瞬にして、自分も含めて衆院ギイン全員のクビを切るんだから、まさに伝家の宝刀だからな。だから、86年のナカソネの衆参ダブルとなった死んだふりカイサン、05年のコイズミの「郵政民営化、是か非かコクミンの信を問いたい」との郵政発狂カイサンと、いきなり、スパッと抜いてこそ、意味があるし、絶大なる効果がある。 だから、ガースーが、今、ヤラなアカンのは、緊Qを即、解除してだな、五輪を有観客にして会場を満杯にしたうえで、周辺で酒類と抱き合わせで弁当販売のOKを出してだな、夜8時以降の酒場解禁ってことで、まさに「パンとサーカス」をバカなコクミンに食らわせれば、大喜びで、「金メダル獲得、ヤッター、ヤッター」とバカ騒ぎで大ブレイクするんで、すかさず、臨時国怪を召集してだな、ピャーッと「衆」をカイサンして、「8・22」のヨコハマ市長センキョとのダブルや。それで、自公過半数で信任なんだから、ソーサイ選も無投票再選でオシマイで、あと、4年間、のうのうと官邸の主をヤッとればエエんや(笑) #「上」の続きっていうか、今日(=7・29)の東京のPCRケンサでの陽性者数は、3865人かあ。とにかく、夏風邪が流行り始めておるってカンジだわな。折しも今朝のシンブン赤旗が「命アブない、医療ゲンバ悲鳴」ってことで、1~3面を全部潰して、要はゲンバ取材なんだが、オモロかったな。しかし、こんなもん、政党キカン紙でのうて、一般のシンブンが書かなアカンのに、相変わらず、「金メダル獲得、ヤッター、ヤッタ-!」のキチガイ紙面だからなあ。 まずは、東京・北区では、「区内の医療キカンのコロナ病床は満床となり、都の広域調整でも入院待機者が出始めている」ってんだな。そこで、千葉県流山市の東葛病院(330床)の浜砂一光・副院長のハナシでは「先週から、急激に患者が増えた。拡大のスピードは第3波を遥かに超える。危ない状況です」ってんだな。同病院では、昨日現在で11人が入院しており、全員が肺炎を発症しておる中等症で、うち、4人は酸素供与の要る重症化のキケンと隣り合わせの中等症のⅡってんだな。 んー、SARS2号こと新型コロナで、肺炎を併発するってのは、「中等症」なんだな。やっぱ、夏風邪とはいうものの、「肺」をヤラれるとやっかいなんで、油断は禁物だな。だから、息苦しさの症状が出たら、無理せんで、即、病院で診てもらった方がエエわな。しかし、肺炎の治療なんて、公的なデッカイ基幹病院でのうても、ニッポン医師会に入っておる医者が経営しておる中小の病院でも十分なんだから、それを吐き出させれば済むハナシだわな。それぞれが、2~3床とか出せば、「塵も積もれば山となる」んで、十分に対応デキるわな。 「ほうー」と思ったのは、その赤旗紙面で、「衆」の東京4区(大田区の南半分)から、共産の比例重複で立候補を予定しておるっていう医師の谷川智行に「変異株の影響で若い人でも肺炎を併発する人が増えるんで、五輪中止の決断がイチバンのメッセージとなる」と喋らせておってだな、全くその通りだ。だから、もう、総センキョは、おっ始まっておるんだよな(笑) #さらに続きで、今日(=7・29)の「東京で3865人」を受けて、カイケンで枝野が喋ったことには「かえって混乱を起こすので(五輪の)中止は求めない」かあ。ったく、コレはダメだな。コイツは「政局」にすることで、「中止」に持ってイケる状況になってきておるからな。一方、小沢イチローはツイッターで「通常医療に影響が出る」と喋っとるんだが、だから、当然、「五輪なんてヤッとる場合ではない」になるわな。しかし、この枝野の政局オンチぶりは、万死に値するわなあ。 ぬあんか、枝野は、国民を吸収合併したあたりから、かつてのキレキレ感がなくなって、グダグダ状態になって、今やガースーとコレを争っておるよなあ。あの弟分の本多平直の扱いだって、2ヵ月もグダグダと引っ張って、あのザマだわなあ。立民の党規約を見ると、このテの懲戒ショブンには、ちゃんと段階があって、あんなのは、本人にアタマを下げさせたうえで、「党役職の剥奪もしくは一定期間の停止」で十分だったで。確かに、世間をお騒がせした発言だったが、アレで党からの追放は厳し過ぎる。とにかく、トップってのは、信賞必罰をビシッとヤラなダメだわ。 このザマでは、ワシは「ガースー降ろし」もさることながら、むしろ、「枝野降ろし」だわなあ。だって、人気投票で、あのアベより低い「ガースーvs枝野」のグダ同士で、総センキョが盛り上がると思うか? それで言うなら、「8・22」のヨコハマ市長センキョってのは、まさに「桶狭間」だからな。「山中竹春当選」をテコに、立民トップ代行の江田憲司を枝野の代わりに就けてだな、それで総センキョになだれ込めば、セー権交代も見えてくる。幕末の歴史家の頼山陽が言っておるんだが、「天下を制するのは、結局のところ、勢いだ」と。全くその通りだ。 #それはそうと、「風の子学園ジケン」の発生から、まる30年なんだが、恐らく、世の中的には、コイツを覚えている人は、今となっては、ほとんどおらんだろう。 発生ゲンバは広島県三原市のJR三原駅から、フェリーで約15分のところにある小佐木島で、地元の元海軍軍人の坂井幸夫(齢67)が開設していた民間施設「風の子学園」で、園から逃走を図った懲罰として、園生の少年少女がコンテナに45時間以上も監禁されたため、熱死したジケンで、この園長の坂井は監禁チシでタイホ&キソされたんで、世間を大騒がせしたんだが、その亡くなった少年というのが、姫路市立中学3年で、当時、ワシが大毎は姫路シキョクでサツ回りをしておったんで、取材に走り回らされることになったんだな。 で、ジケン発生直後は、ぬあんて言うんかいなあ、ま、通りいっぺんの取材しかしとらんかったものの、少年の両親が姫路市在住で、フォローしておるうちに、おかしなことがワサワサと出てきて、じつは、この少年は「ぬあんと、市教委の紹介で入園しておった!」ってことが判明してだな、ブンヤとしてのワシは「むしろ、ジケンはこっちや!」ってことで、本格取材を始めて、両親はその後、市教委(=市)を相手取って損害賠償請求訴訟を起こすんだが、コイツをワシがスッパ抜いておって、翌年の92年6~7月、当時はまだ、大毎ホンシャは堂島にあったんだが、スペシャル企画「ニッポンが見えますか━嗚呼センキョ!」でワシが召集された際、初めて会うたのが、神戸シキョクにおった鈴木紅琢磨のオッサンや。ちなみに、同取材班には、今、竹橋の編集局次チョウでおる、88年入社のワシより確か2年下だったと思うが坂口佳代もおった。 それで、夕方になると、それこそ、んもう、毎日だったが、堂島地下街に繰り出しては、紅琢磨のオッサンとワシは意気投合して、ビールを飲みながら、「あーでもない、こうでもない」とクダを巻いておってだな、紅琢磨のオッサンが説教して曰く、「こんなアホな会社にいつまでもおったら、アカン。はよ、辞めて1冊の本を書け。あの風の子学園ジケン、アレは本になる。まずは、地方版で連載を書け!」ってなあ。当時のワシは、純数無垢でウブだったんで、紅琢磨のオッサンの言うことを鵜呑みにしてだな、それを愚直に実行してしもうたんだが、ま、それが運の尽きやったで(笑) #「上」の続きで、それで、ワシは大毎の姫路版で、連載42回を書いて、それをまとめたものを、『追いつめられた子どもたち 追跡・風の子学園事件』のタイトルで、エピックっていう神戸の版元から、本にして出したんだ。まさに、ワシの処女作やな。もちろん、ゲンバとなった広島県三原市の小佐木島を始め、園長の坂井幸夫にも拘置所にシツモンを手紙を書いたら、返事があったんで、それも字にした。だから、コイツは「1課ジケン」なんで、要するに「時代の矛盾や不条理が凝縮されており、そのしわ寄せが、弱い立場の人間に浴びせかかる」ってことやな。 で、その「時代の病理」を体現しておったのが、30年前ってのは「受験競争」だったんだが、それで言うと、「時は流れた」とつくづく感じるな。今は、それが「貧困」だからな。当時はまだ、「1億総中流」そのもので、そうした受験競争ってのも、「繁栄の暗部」だった。そのことは、連載でも取り上げた、元共同社会ブの斎藤茂男が指摘しておった。既に彼は定年退職しておって、フリーで取材しておったが、「取材経験の蓄積」があったな。 ワシが取材を通じて感じたギモンを当てると、「それは、こういうことじゃないのかな」と真摯に答えてくれた。彼が著した本に『事実が私を鍛える』(太郎次郎社)ってのがあったんだが、まさしく、その通りで、「ネタの存在」によって、ワシもいろんなものが見えるようになった。もし、ワシがブンヤの仕事をしておらなければ、「弱い者、虐げられた人の立場に立って、そこから連中のデタラメに斬り込んでいく」という生き様は、到底、身につかなかったわな。 少し前だが、ワシはメルアドを公開しておるんで、NNN系列は広島テレビの糸永直美サンというアナウンサーからメールがあって、「風の子学園事件のことを取材してます。もし、亡くなった少年の両親の連絡先が分かれば、教えて頂くことはできますでしょうか」とあった。もう没交渉で、裁判の後、姫路市内で引っ越したというのは聞いていたが、それ以上のことは分からなかったんだが、お父さんの氏名を伝えたうえで、「弁護団長の所属していた弁護士事務所であれば、連絡先が分かるかもしれないし、ひょっとして、NTTの電話帳の104で聞けば、出ているかもしれない」と、とりあえず、弁護団長だった宗藤泰而っていう、なかなかの人格者で、もう引退しておると思うが、その神戸の事務所の電話番号を伝えた。そしたら、「NTTで分かり、連絡がつきました」と返事があったんで、よかったワ。 で、その糸崎サンというのは、全く面識はなく、とはいえ、今はネットの時代なんで、検索かければ、すぐ出てきて、「テレビ派」っていう夕方ニュースに出演しておって、取材記者も兼務しておるんだな。だから、「風の子学園事件から30年」ってことで、番組ブログで、カノジョはワシの本を名前入りで紹介してくれておる。オンナの人の年齢を出すのは失礼ではあるが、半ば公人だし、ウィキ見れば出てくるんで、ちょうど五十路になったばっかりだが、さすが、そこは女子アナとあって、ショートヘアで目がクリっとしてて、なかなかのべっぴんだ。 それで、その小佐木島の自治会長が、三原市にコンテナと家屋の徹去を求めて陳情したものの、「カネがない」ってことで相手にされておらんってのを糸永サンは当該ニュースで報じてて、記事も送ってくれてたんだが、「そうやって、取り上げて、ギカイがシツモンすれば、動かざるを得ないでしょう」とは伝えた。ワシも30年前に取材したんだが、その自治会長は齢90を過ぎても、元気かくしゃくで「へえー」だった。せっかくなんで、糸永サンには、周辺もきっちり取材して、全中の夕方ニュースのエブリーか、NNNドキュメントに売り込んだらエエと思う。「30年のスパン」で捉えるなかで、何か見えてくるものあるハズだ。 #で、今日(=7・30)の13:26upの朝日電子版に、コイツは先出しかよ、例のサクラを見る会における、ホンマは、1千萬円超はかかっておる夕食会の費用は、全部、官房キミツ費から払って、当日、会費として参加者から徴収した分は、どうせ、ネコババしとるんだろうが、既にケンシンが「7・15」付で、ヒギシャであるアベに対し「一部は不キソ不当」とのギケツを出しておったってんだな。ただ、いくつかあるヒギ事実のうちで「不キソ不当」にしとるのは、要は、「アレはセンキョ区内の有権者に対する寄付行為になる」etcのどうでもエエ枝葉のブブンで、本筋の「アベ晋三後援会の収支報告ショへの未記載」については、この不キソ不当のギケツから外しておるのかあ。 それと、今朝の神奈川シンブンが、多分、共同電だと思うんだが、TBSの報道特集がスッパ抜いたおった「国立競技場からの弁当大量廃棄ジケン」を後追いしておって、「ソシキ委の見通し甘く 五輪弁当大量ショブン 進まぬ食品ロス削減」と、大本営発表を鵜呑みにしてだな、その食品ロスジャーナリストの井出留美の談話まで付けて、完全に「食品ロスのハナシ」にスリカエてしもうとるんだよな。 五輪ソシキ委曰く、「弁当注文は開会式の3日前で、ボランティアスタッフetc向けに約1万食注文したうち、約4千食を廃棄した。不足する恐れを考慮して、需要予測に甘さかがあった」ってんだが、ったく、嘘に決まってるわな。だって、「全体の1割以内」ならまだしも、「誤差」で注文した半分近くを捨てるかよ。そのへ子供だって「おかしい」と思うワ。こんなもん、「付いた予算は全部、使いきらなかったら、大蔵ショウからは大目玉で、来年度以降、減らされる!」の世界や。さらには、カネ払い込んでおけば、弁当業者も文句言わんからな。ったく、こんなんやってネジ曲げるくらいなら、後追いせん方が、まだマシだったよなあ。 折しも、この炎天下、報道特集のキャスターで、「れな」でのうて「れいな」の皆川玲奈が、お台場と有明を跨ぐ橋にある聖火台周辺で、聞き込みをヤラされておったところ、顎マスクでひと息ついておる姿が、今日発売のフライデーに隠し撮りされておったんだが、なかなかいい顔をしておる。ちなみに、カノジョは、ユーチューブで、会社経営に参画する女子高生とか、自撮り取材のオモロいヒマダネをupしておる。 で、ワシが玲奈にだけ、コッソリ耳打ちするが、今回の弁当大量廃棄ジケンのキモは「五輪予算はザ・巨大聖域の極みスペシャル!」ってことだからな。コイツに斬り込まずして、ジケンの本筋を抉り出すことは、未来永劫に不可能だからな。よくまあ、後付けの屁理屈っていうか、まさに「詭弁を弄する」とはこのことだが、ヌケヌケと「食品ロス」なんてのを引っ張り出してきたわな。玲奈には「元大蔵ジム次官で五輪ソシキ委ジム総ちょーの武藤敏郎のおやぢを締め上げて来い」と指示しておったんだが、締め上げ方が、まだ、全然、足りんワ! #で、今朝(=7・30)のシンブン赤旗に、この「7・8」の晩に経済再生担当ダイジンの西村がカイケンで例の「禁酒令による恫喝発言」を受けて、「飲食店“圧力”にみる菅セー権の正体」ってことで、憲法が専門の立命館大教授の市川正人と一橋大教授の只野雅人に、顔出しでアレコレと喋らせておったんだが、そもそも、この“圧力”のヒゲチョンカッコが「ナニコレ?」だわなあ。こんなもん、モロ、「圧力」「恫喝」以外の何物でもねえからな。カクメイ政党のキカン紙が、こんなへっぴり腰で、どうするんだよ? それで、この2人の発言を突き合わせるとだな、言わんとしておることってのは、「あの西村の恫喝発言には法的根拠がない。ヤルなら、新型インフルetc特措ホウをいじくり回してからヤレ!」ってことなんだよな。しかし、コイツは、そんな生易しいレベルでのうて、そもそも、緊Qやマン防によって、「酒類提供の禁止」「時短営業の強制」をしとることが、憲法第22条にある「経済活動の自由」に反しておって、「同ホウ自体が、憲法イハン」ってことだからな。憲法学者がコイツを指摘せんかったら、存在しとる意味がねえわな。 ただ、今、ふと思いついたんだが、ニッポン共産党にとっては、「資本家サマvs賃労働者」っていうマルクス様の階級闘争史観を金科玉条にしとるってことで言えば、例え中小零細であっても、飲食店経営者ってのは「資本家サマ」ってことなんだろうな。だから、「そんなのに助け舟を出す必要はない」ってことなんだわな。でも、コレは代々木の限界なんで、ま、しゃあねえわなあ。本当は自民トウが守ってやらなアカンのに、見ての通り、誰も救いの手を差し延べんから、可愛そうだし、あんまりだ。 でも、まだ、赤旗はこのテの記事が載ってるだけでも、全然マシなんだよな。一般のシンブンなんて、例えば、朝日は耕論、毎日は論点と、それこそ連日のように「あーでもない、こうでもない」とワーワーとヤッとるんだが、コイツをわざと外しておるからな。腐敗&堕落が極まっておるってことの証だが、それでいて、7月からシンブン代を値上げしとるんだからな。ったく、こんなバカなことが、許されるのか? #それで、今日(=7・30)、ガースーと同じ神奈川ケン選出で、環境ダイジンであるコイズミ倅の進ジロウが、ヨコハマ市長センキョでは、「小此木彦三郎の倅のハチロウを支持する」と明言したんだが、だったら、ハチロウには、自民トウは自主投票なんかでのうて、推薦どころか、「公認」を出さなアカンわなあ。 しかし、進ジロウは18年9月のソーサイ選では、石破に投票しておって、その前年夏には、ガースーから官房副ちょー官のポストを提示されておったにもかかわらず、固辞して、森友学園ジケンも「平成政治史に残る大ジケン」とまでブッた斬っておったのに、ぬあんで、ココまで牙抜かれちゃったんだろうなあ。滝川クリステルとデキちゃった婚したあたりから、あの親父譲りの「立て板に水」とばかりの、「進ジロウ節炸裂!」によるキレキレ感が、なくなってしもうたよなあ。今や、ガースーの前では借りてきた猫そのものだからな。 あー、緊Qに神奈川、埼玉、千葉、大阪の4都府県を追加し、8月末まで延長を決めたってことで、ガースーが今晩19時過ぎからカイケンしとるんだが、理由は「感染力が強いっていうデルタ株が蔓延しとるから」かあ。最近、言い方を変えて、アルファだのベータだの訳ワカんねえんだが、印度株のことかよ。で、さらに曰く、「夜の飲食店の見回りを強化し、だから、コクミンは自宅でテレビで五輪観戦しろ」かあ。 官邸キシャ倶楽部の幹事シャは、またフジテレビかよ、最初のシツモンは「都内数千軒の飲食店が時短要求に応じていないが、どう思うか。人流が減っていればココまで感染拡大にはなっていない思うが、どうか」の2点なんだが、やっぱ、ナイカク支持率がコレだけ下がると、アベんときみてえに、キシャ倶楽部の方も、ヨイショしマクっておる余裕もねえんだな。うわっ、ガースーの答えは、とにかく、「家での五輪観戦が大事」かよ。ったく、こんなもん、シツモンの答えになっておらんのだが、そんなことより、ガースーは顔に精気が全然ねえし、目も虚ろで、大丈夫かいなあ。いやあ、コイツは認知症が始まっておるってことは、ねえのかよ?
by toshiaki399
| 2021-07-16 18:00
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