硬派ニュース版・ひとりツイッター!(続き) |
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2021年 06月 23日
世の中、総センキョの前哨戦であるトギセンを迎え、今後の政局動向にモロ、直結する夏祭り本番ゆえ、わきちもさらにヒートアップして、「二刀流炸裂!」ってことで、いつもながらのド腐れ糞ケンリョクどもの膿を抉り出しつつ、一気にトギセンにも斬り込みマクリンスキぃーーーーーっ!!!!!
#固定ツイートってヤツで、ワシの新著『「自民党“公明派”」20年目の大失敗 選挙のたびに激減する公明党票』(第三書館、ソフトカバー・224頁、1500円+税)が、絶賛発売中なので、ぜひぜひ、ヨロシク! 「下」の方でもチョロっと書いたんだが、トギセンを前に、近所の本屋に石井妙子『女帝 小池百合子』(文藝春秋)が、また平積みになっておるんだが、「また」ってのは、コイツは元々、去年の都チジ選前に刊行されたもので、それが終わると、しばらくはあったんだが、一時期、消えておったんだよな。ところが、また、こういう政局の季節を迎えたんで、版元も絶版していないんであれば、再刷をかけて、また、売りにかかったおるんだろう。 こうした本、所謂、「単行本」というのは、シンブンや雑誌に比べると、もちろん、同じ「紙」なんで、保存は効くんだが、媒体の特性として、「長い生命力」がある。ある意味、半永久的に残るとでも言うのか、であれば、ワシはこうした本をしたためる著者として、それに堪えうる、要は「時間の経過による風化によっても劣化せず、歴史に残さなければならない真実」を書き残さなければならないと思っておる。また、そうした中身の本でなければ、そもそも「真の生命力」など持ち得ないからな。 それで言うと、その『女帝』は、1年が経っても、その書かれた中身が古くなっているということはなく、むしろ、今こそ、読まれるべきものではないだろうか。それはワシの新著も同じで、発行は去年の7月なんで、盛り込まれているのは、それまでの情報なんだが、イケダモン大先生んところの信濃町はもとより、アベとともにガースーのことも、かなり書いておる。 それよりとにかく、アソコの本質、「真実」を暴き出しておるんで、それはある種の「写し鏡」であるゆえ、書いてある内容をもとに、今のドタバタぶりを捉えると、また、いろんなものが見えてくるはずだ。それゆえ、ワシの新著も決してココで書かれてある中身が、古くなっているということはなく、今なお、鮮度をキープしておるので、当面、この「自公」が続く限り、旬なんで、重ねてヨロシク! #で、今朝(=6・23)の日刊スポーツに、明後日、告示を迎えるトギセン(7・4投票、定数127ギセキ)について、経歴を見ると、「東タイ→ポスト→テレ朝」と渡り歩いておった角谷浩一ってのが、「ズバリ予想!」を載せておってだな、「都ファ55→10以下も、自民23→50前後、公明23→18くらい、立民8→25程度、共産18→22微増か」と打っておったなあ。 コイツは、たまたまだろうが、都ちょーの女帝サマこと、小池“飲食店”ゴロシ”百合子が、昨晩、まさに「ザ・敵前逃亡スペシャル!」以外の何物でもねえんだが、緊急入院しちゃったわなあ。ワシの見立ては、まず、とにかく、「都ファが草刈場」なんだが、この角谷が予想する都ファの落とし方は、「あながち、飛ばしでもねえかいなあ」と思うわな。 もちろん、第1党は自民に戻るんだが、だって、元々、前回17年が大惨敗で、そもそも、50ギセキ前後、少なくとも40ギセキ台は持っておらなアカンのだからな。「真の意味での勝利」ってのは、「単独過半数(=64ギセキ)」だからな。しかし、それってのは、1965(昭和40)年の黒い霧ジケン炸裂による法定カイサンによるトギセンで大惨敗を喫して以来、今の国政とクリソツで「単独過半数」に達することがデキず、そこで例の「キャスティン・ボート戦略」ってことで、ワサワサとウイルスのやうに侵入してきたのが、イケダモン大先生を創立者とする公明トウ(=創価ガッカイ)だからな。だから、「自公の始まりは都ギカイから」なんだよな。ゆえに、勝敗ラインってのは、ズバリ、「自公で過半数(=64ギセキ)」や。 だから、ぬあんて言うんかいなあ、コイツは相撲の立ち合いと同じでさ、仕切りの睨み合いで目を逸らした方が、その時点で「負け」だわな。ワシに言わせれば、百合子はコレで政治生命は終わったで。今回、「五輪中止!」を掲げて、都ファの陣頭に立ち、「共産とも組む」という姿勢を示していれば、「都ファの第1党維持」はもとより、時間差ダブルである総センキョで、「2度目の正直!」ってことで、「小池新党で勝負を賭ける!」ってことで、自らもチジ辞任で出馬して、「オンナ初の総理ダイジン誕生!」もあり得たんだが、コレでその芽も完全に消えたわな。戦は常にそうだが、まさしく、「勝負は一瞬」や。ま、百合子はご愁傷サマやな(笑) #「上」の続きで、その角谷浩一のトギセンでの各党獲得予想ギセキを基に、アレコレと喋るが、確かに、この都ファの「10以下も」ってのは、どうかと思うんだが、いずれにしても、「落とす」のは間違いない。だから、「落とし幅」がナンボになるかってのが、投票率と合わせて、注目せんとだわな。 まさに、今、「都ファ」という票田が草刈場と化しておるんだが、ココでさらに注目は、都ファとともに唯一、「ギセキ数減」が予想されておるのが、ぬあんと、イケダモン大先生を創立者とする公明トウ(=創価ガッカイ)だけなんだよな。現有の23ギセキから、「18くらい」ってことは、「5ギセキも落とす」ってことだからなあ。ワシはにわかには信じがたいんだが、でも、コイツはコレまで公明シンブンの論調とクリソツだからな。あの「ザ・下町スペシャル!」ってことで、信濃町の金城湯池である「荒川区&大田区」で「大苦戦」ってのが、「嘘だろ?!」なんだよな。ホンマは、余裕しゃくしゃくなんだが、「ソシキを締めるため、わざとキビシク書いてる」ってことは、ねえのかよ? 要するに、その「都ファ」っていうチョー大票田を、今、自民、立民、共産の3党が必死に食い合って、ナンボ、ギセキ数を上積みするかってことだわな。「自公過半数」となるには、その「64ギセキ」から、公明トウのギセキ数を差し引いた分が、「自民トウが勝った」と言える境目だわなあ。もし、公明トウが「18ギセキ」であれば、「64ギセキ-18ギセキ=46ギセキ」が勝敗ラインやな。 だからさ、今後の政局の最大焦点は、都ちょーの女帝サマであられる小池“飲食店ゴロシ”百合子が、「いつまで、入院しておるのか?」、「退院後は、ちゃんと都ファ候補の応援演説に出れるのか?」だわな。もし、百合子が引き篭もって、グダグダを続けておると、その分、都ファの獲得票数がゾロゾロと減ってイクってワケや(笑) #さらに続きで、今回の都ちょーの女帝サマであられる、小池“飲食店ゴロシ”百合子のトギセン本番直前の「敵前逃亡劇」を見るにつけ、「二階、恐るべし」と思ったな。 ハナシを整理すると、かうだわな。百合子は16年夏の都チジ選で、自公候補を降して初当選し、翌17年夏のトギセンでは、「産みの親」となって、都ファを率い、先陣を切って戦い、「55ギセキ」っていう圧勝をテコに、17年10月の時間差ダブルの総センキョでは「希望のトウ」を立ち上げて挑んだものの、あの「排除の論理」で大失速して惨敗したことを受け、希望はもとより、都ファのトップも退き、要はレイム・ダック状態で、脳死に近かったんだよな。 ところが、この百合子が、突如、息を吹き返したのが、去年春に始まる、一連の新旧コロナのバカ騒ぎで、例のお得意の「フィリップ芸」(by石井妙子)を駆使することで、また、一躍、スポットライトを浴びることになったんだよな。 そして、迎えた去年夏の都チジ選だが、本来であれば、自民トウのトレンは、百合子に「対抗馬」を出したくてしょうがなかったんだが、コイツにストップをかけたのが、二階だったんだわな。ま、トレンにしてみれば「屈辱」以外の何物でもねえんだが、今にして思えば、コイツがまさに「毒饅頭」だったんだわなあ。都チジ選では、セー権与党である自民トウがタマを立てんかったんで、事実上の消化試合となって、「百合子圧勝!」となったんだが、しかし、こんなもんは「ハリボテ」でしかなかったってことだからな。 だって、都ファなんて、「父親がどこの誰か分からん、父無し子」だわなあ。それでも、17年の総センキョまでは、百合子はシングルマザーとして、甲斐甲斐しく子育てに邁進しておったのが、惨敗を機に、急にヤル気をなくしておったところ、資産をたんまり持っておる老獪なヤリ手爺(=二階)が、チョッカイを出してきたら、そそくさと走ってしもうたんで、こんなもん、「育児放棄」どころか、「子供を見捨てた」っていう、「ザ・見ゴロシ」ってことだからなあ。ま、とりあえず、コレまでは、ぬあんとか、百合子もハリボテのメッキで辛うじて守られておったんだが、しかし、この毒饅頭は、ぬあんとも、潜伏期間の長い毒だったわな(笑) #で、今日(=6・23)の各紙外電の速報だと、香港で唯一、一貫して「中国批判」を行っていたシンブンの『リンゴ日報』が、アレはまさに「香港版・凶暴罪」なんだが、国安ホウ違反で会社の資産を凍結されたことを受けて、「シンブン発行ができなくなった」ってことで、明日の朝刊を最後に、休刊?廃刊?かよ(**) もちろん、アレはウラで中国がリモート操作しとるんだが、香港の国安ホウがシッコーされたのは、去年の6月末からだが、コイツはどう見ても、ニッポンの垢レンガがこしらえた凶暴罪をコピペしたとしか、思えんのだよな。まさしく、連中的には「コレこそが、凶暴罪の正しい使い方」なんだが、しかし、言論&報道弾圧の黒幕である中国は、ゼッタイに許せんわな(怒) そこで思うんだが、ワシはもちろん、今でも「五輪開催に猛反対します&ガースーは、即、辞めろ」のひとりツイッターデモを繰り広げておるんだが、「五輪開催、いいぞ、いいぞ」とブチ上げておる大シンブンだわなあ。ぬあんか、今日あたりから、開催を煽り倒す記事に「2020+」っていうワッペンっていうか、ロゴマークが紙面にワサワサと増殖し始めておるんだが、アレはひょっとして、スポンサーとして、カネを払い込んだところしか、使えんのかよ? 最初、朝日で見かけたんだが、ヨミに産経と、どこも同じだわなあ。例えば、コイツを勝手にネット上で拡散させると、例のオンナのスポーツ選手の性的画像とクリソツで、著作権法イハンでケーサツにヤラれてしまうんかいなあ。 そこで本題に戻るが、「平和の祭典・世界の五輪大会!」の開催直前に、中国はこうしたトンデモない蛮行をヤラかしておるんだよな。せめて、産経ぐらいは「我々は、断固として中国の五輪参加を拒否する!」と社説でブチ上げんとなんだが、もし、ダンマリを決め込むのであれば、ったく、「ザ・二枚舌スペシャル!」だわなあ(笑) #「上」の続きっていうか、今朝(=6・24)の産経の社説を見ても、「香港版・凶暴罪」こと国安ホウによるリンゴ新報の休刊(廃刊?)劇について、完全にスルーしてやがったな。こんなバカなことが許されるのか。こんなもん、ウラで中国がリモート操作しとるなんて、そのへんの子供でも分かるハナシだからな。「中国に、この平和の祭典である東京五輪に参加する資格はない。我々は強く出場辞退を求める」とブチ上げんで、どうするんだよ? だって、産経のコアな読者層はまさに「草の根保守」だからな。ったく、こんな弱腰ぢゃあ、愛想をつかされて、「読者の信」を失う。どうも、危機感ゼロっぽいんだが、おかしいワ。ちなみに、1980年のモスクワ五輪は、ニッポンは西側陣営の一員として、「ソ連のアフガン侵攻」に猛抗議して、参加をボイコットしておったんだが、当時のサンケイは「ニッポン、いいぞ、いいぞ、よくぞヤッター!」と鼓吹しマクっておったんだからな。 しかし、そんなことより、都ちょーの女帝サマであられる、小池“飲食店ゴロシ&都ファ見ゴロシ無責任”百合子の動静だよなあ。「退院のメド」はいつなんだよ? キシャ倶楽部は広報をガンガン突き上げて、吐き出させんとだわなあ。通常、入院患者を受けた主治医は、治療計画を立てて、「どういう処置を施して、どういう薬を投与して」ってことで、「退院は○月○日をメド」って出すからな。ましてや、百合子は「過労」だよな。 そもそも、コレだけ新旧コロナのバカ騒ぎで、「重症患者で病床が逼迫し、医療崩壊寸前!」と、アソコまで煽り倒しておったんだからな。であれば、入院を優先すべきは「コロナの重症患者」ぢゃねえのかよ。ったく、百合子なんて、自宅療養で十分っていうか、このトギセンっていう天下分け目の大血戦で、「一軍の将」が出て来れずに、「敵前逃亡」なんて、あり得るかよ? #ほうー、今日(=6・24)の宮内ちょーの定例カイケンで、「陛下が五輪で感染拡大に繋がらないか懸念されていると拝察している」かあ。んー、コイツはまだグラグラと揺れておるな。もっとも、今の陛下としては、そんなことより、アタマが痛いのは、特に女性週刊誌(=週刊女性、女性自身、女性セブン)が「コレでもか!」と、毎週打っておる「小室母子モンダイ」の方だろうなあ。アレはホンマ、毎週、毎週、記事がよく出てくるよな。あの連打は、ジワジワと効いてくるだろうなあ。 ちなみに、秋篠宮はワシと同じ「昭和40年オトコ」なんだが、やっぱ、長女の眞子チャンは一途ってことなんだろうが、とにかく、大変だわなあ。ナンダカンダと言っても、世代的なものもあるかもしれんわな。88年に入社して、今、同期のクジラこと鯨岡秀紀が編集局チョウをヤッとる大毎は、社会ブがまさにそうだったが、当時、遊軍チョウだった長谷川篤(73年入社、週金の編集チョウに転職した北村肇と同期)とか、スンゴかったからな。ワシなんか、まさしく毎日のように「ダメで使いもんにならんオマエなんか、辞めちまえ!」と罵倒されておったからな。クジラは、チョロチョロと動くっていうんか、立ち居振る舞いが上手いんだよな、その罵倒の雨霰をサクッとスルーしておって、専らワシがサンドバッグの役割だったんだよな。だから、クジラと一緒に「こんなとこ、絶対に辞めよう」と愚痴り合うとったんだからなあ。 ハナシが飛んでしもうたんだが、ワシらより上の世代ってのは、こんなふうなキチガイがワサワサとナンボでもおったんだよな。その点、ワシらはちょうど、「新人類」っていうレッテルが貼られておったんだが、ひと世代前のカミナリ親父っていうんか、もちろん、個人的なキャラもあるが、ま、世代の特徴として、上の連中のような「分からず屋」っていうか、「問答無用に罵倒する」ってのが、昭和40年オトコになると、そういうキャラはだいぶ薄くなっておるよな。ワシからすると、秋篠宮なんかは、中途半端に物分かりがいいんで、逆にそれでグダグダになっておるわな。 そうそう、本題は五輪ガラミのトギセンだったが、このまま、都ちょーの女帝サマこと、小池“飲食店ゴロシ&都ファ見ゴロシ無責任”百合子が、引き篭もって、それこそトギセン期間中、オモテに出てこないってことになるとだな、ホンマ、都ファは壊滅的惨敗だわなあ。だからさ、ソシキなんてもう、あってないようなもんなんだから、生き残るには、ココは親離れして、自立してだな、「五輪中止!」を掲げて戦うしかないと思う。そんな「無観客開催」なんて甘っちょろいことを言っておったら、今や「ザ・草刈場スペシャル!」なんだから、ホンマ、ペンペン草も生えんくらいにヤラれてしもうで(笑) #で、今日(=6・24)の14:47upの共同電が、和歌山カレー毒殺ジケンで、既に再審請求を申し立てておって、今、隼町にトクベツ上告しておる方について、林真須美が申立を取り下げたと打っておったな。代理人は「死刑廃止モンダイの第一人者」である安田好弘だが、ひょっとしたら、「代理人の意向によるもの」かもしれんわな。今回、生田暉雄サンが和歌山チサイに申し立てた再審請求では、冤罪ジケン炸裂のド腐れ糞ケーサツ&ケンサツもさることながら、無能極まりなかったコーハン段階の弁護団も「第二のケンサツ!」とブッた斬っておったからなあ。 だって、安田の再審請求なんて、その理由が「砒素の鑑定をヤリ直せ」っていう、まさに都ちょーの女帝サマであられる、小池“飲食店ゴロシ&都ファ見ゴロシ無責任”百合子と同じく、「根幹ブブンはほうっておいて、枝葉ばかりをいじくり回す」レベルのハナシで、要は「時間稼ぎ」だからな。本気で「再審で無罪ハンケツ」を勝ち取る意志など、さらさらないワ。ま、こんなもん、隼町のチョーさ官でのうても、ワシでもキキャクするで。カイケンで生田サンは、恐らく、安田も名指しで批判しておっただろうから、カチンと来たんだろう。もちろん、ド腐れ糞ケーサツ&ケンサツと一体となって、「真須美のハンニン視報道」に徹したマスゴミこと、シンブン&TVもそうだが、「敵は本能寺にあり!」だわな。 #あと、今日(=6・24)の15時半upのアエラドットに、関西っていうか、正確には大阪在住だが、今西憲之による特報ってことで、でも、サワリは2~3日前にネット上に前打ちはされておったが、自民トウの衆院ギイン(京都6区)の安藤裕が、まさに今日、京都6区支部ちょーの辞表を出して、受理されたってんが、「魔の3回生、ゲス不倫で墓穴!」と、「うわっ、書く、書く」だわなあ。 ぬあんか、自民トウの地方ギインから、「動かぬ証拠」のスマホ画像を見せて貰ったってことで、今西は鼻息も荒く、嬉々と書き飛ばしておるんだが、でも、文春砲や新潮砲にヤラれたんならまだしも、ったく、こんなのが率先して出てくるってのが、おかしいし、胡散臭いよな。 ワシは、ズバリ、「ガースー案件」だと思うな。だって、この安藤は、つい先日、中堅&若手を取りまとめて、この総センキョで「コロナ禍対策の目玉として、消費税を一時的にゼロにしろ!」ってことで、平河町に足を運んで、二階んとこに申し入れておったわな。こんなもん、放置しておったら、ヤバイからな。現時点では、全くもって単なる「点」でしかねえが、局面が変わったら、一気に「線→面」へと拡大して、「ガースー包囲網=ガースー降ろし」に直結するからな。何でもそうだが、芽は小さいうちに摘み取っておくに限るで(笑) #ほいで、ワシも1票持っておるヨコハマ市長センキョ(8・8告示→8・22投票)だが、今朝(=6・24)の神奈川シンブンに、前日カイケンした現職の林文子は「出る」とも「辞める」とも言わず、「態度を保留」ってんだよなあ。 折しも、ガースーがヒショとして仕えた小此木彦三郎の倅で、国家公アン委員ちょー兼防災担当ダイジン(衆・神奈川3区)の八郎が「出馬に意欲」ってんだが、その最大争点の「カジノ誘致の是非」について、「カジノ自体は賛成だが、ヨコハマには反対」と、ま、じつに分かりにくい「ザ・コウモリ飛行スペシャル!」を見せておるわな。 オモロかったのは、コイツに社民党首の福島瑞穂が噛みついておってだな、「こんなものはカクナイ不一致の極みで、ガースーはさっさと罷免しろ!」ってんだが、まさしく然り。福島は、民国社の連立セー権で、消費者行政&男女共同参画担当ダイジンだったんが、10年5月に、例の「辺野古移転推進の閣議ケッテイ」の際に、「オキナワの心には背けない」と署名拒否したら、鳩にダイジンをクビにされておったからなあ。そうだよなあ、「カジノ推進!」は今や、国策、すなわち、国是だからなあ。 だからさ、ガースーもグダグダと迷っておるんだよなあ。ぬあんか、手に取るやうに分かるな。本命は「林4選狙い」なんだが、高齢&多選批判で、下馬評がイマイチなんで、ガースーも突っ込めんのだよな。もっとも、ナイカク支持率が高けりゃ、「林擁立」でねじ伏せてオシマイだったんだが、今となっては、そのちゃぶ台が、ズシリと重くなってきてるんだよなあ。 確かに、八郎は現職ダイジンってことで、知名度がバツグンなんだが、その「カジノの誘致反対」がココに来て、ハナシを迷走させておるんだよな。んー、ワシは、自民トウのヨコハマ市議ん中に、イキのいいのがおると思うんで、そいつを「林後継」で出したらエエと思うんだが、ガースーは、コレぢゃあアカンのかよ? #それで、今晩(=6・24)、今しがた夜8時前だが、近所の最寄り駅周辺をフラっと歩いてきたんだが、ワシんとこの神奈川ケンはマン防発令で、「飲食店は夜8時までの時短営業要請、酒提供は夜7時まで」なんだが、ホンマ、相変わらず、夜8時で店を閉めておったな。 まず、ビックリしたのは、前回、1ヵ月ほど前かよ、チェーン店でななく、個人経営の居酒屋だが、マン防発令を受けて、休業しておったんだが、今日行ったら、シャッターが降りておっただけでなく、店の看板も外されておって、まさにもぬけの殻で、要する潰れてしもうたんだな。思ったんだが、そういう人らが「五輪開催は、是か非か」なんて、声を上げるだけの体力、気力があるかってだよな。 居酒屋チェーンの魚民は営業再開しておったんだが、ぬあんと「開店時間が午後3時」で、コレも苦肉の策だわな。ナンボ何でも、昼の3時から飲もうっていう人は、そうおらんわなあ。カレーチェーンのCoCo壱番屋を覗いたら、ワシの存在に気付いた店員が、鍵を開けて出てきたんで、「いやあ、大変ですよね」ってことで、ワシもブンヤなんで、しばらく雑談した。男性店長は、まだ若くて、20代だろうなあ、本来であれば、夜11時半までなんだが、「ギリギリです」と言っていた。チェーン店は上の判断なんで、マン防は「7・11」までなんで、「それでどうなるんでしょうかねえ」だったが、その潰れた居酒屋のことを教えたら、驚いておったな。駅前の一等地だから、夜8時過ぎなんて、ホンマ、書き入れ時だからな。「ぜひ、お店に食べに来てください」と言うあたり、如才ない。 ぬあんて言うんかいなあ、ワシは宮本常一の言うところの『忘れられたニッポン人』を思い出したな。諸々、立場上ということもあって、声を上げたくても上げれん人が、イッパイおる。ワシはブンヤとして、そういう人らの声を掬い上げるのがシンブンだと思うんだが、御覧の通りだからな。だって、「そもそも、そんなものは存在しない」と切り捨てられておるからな。政治ブや経済ブならまだしも、社会ブまでもが一体となって、「五輪開催、いいぞ、ヤレヤレ!」と煽り倒しておるんだからな。ワシは絶対に許せないし、許さない。 #で、ワシはブンヤとしてジケン&ジコの取材をするようになって、30年以上が経ち、もちろん、今でもバリバリの現役だが、『口語 刑法』『口語 刑事訴訟法』(自由国民社)とともに、いつも手元に置いて辞書代わりに使うておる元東北大教授(法医学)の勾坂馨『法医学解剖』(文春新書)のあとがきに、「私ら司法解剖の鑑定医ってのは、鑑定書を書いて、捜査当局に提出した段階でオシマイ」ってことで、「その後、鑑定書が公判でどう扱われたとか、判決がどうなったなどは、知らない」としている。 ところが、例外があって、ごく稀にサイバン所から、鑑定人尋問の呼出状が送られてきて、コーハンに出廷させられることがあるってんだが、それってのは「死刑ジケン」ってんだよな。こうした死刑ジケンでは、ヒガイシャの遺体の司法解剖を行った鑑定医は、当該のコーハンに呼び出されて、それこそ、ヒコク人の弁護人から「コレでもか!」っていうくらいのキビシイ追及を受けるってんだな。「まるで、自分がヒコク人席に立たされているようだった」と振り返っておる。 だからさ、和歌山カレー毒殺ジケンで、ド腐れ糞ケーサツ&ケンサツが、いかにデタラメ三昧を極めておったかが分かるってもんだよな。亡くなった4人の司法解剖の鑑定書は、和歌山県立医大法医学教室教授の辻力によって作成されておるんだが、フツーであれば、この辻ってのは、コーハンに証人として呼び出されて、それこそ林真須美の弁護団から、ビシバシとシバキ倒されておってしかるべきなんだが、それすらおろか、この司法解剖の鑑定書自体、証拠としてサイバン所に提出されておらんのだぞ。ったく、こんなバカなことがあるかよ? 今回、再審申立をした生田暉雄サンは「真須美の弁護団は、第二のケンサツ」とブッた斬っておるんだが、全くその通りだ。もって言えば、ソーサ情報を垂れ流して、「ハンニンは真須美以外にはおらんから、もっとヤレヤレ、いいぞ!」と煽りマクったマスゴミこと、シンブン&TVは、ワシに言わせれば「第三のケンサツ」や、分かったか、このアホンダラが! #んー、今朝(=6・25)の神奈川シンブンに、「小此木八郎、今日、ダイジン辞任へ」との前打ちの通り、ガースーは八郎に辞表を持って来させたんだが、本来であれば、「ダイジン辞任は来週以降」だったってんだが、ぬあんか、ドタバタで急転直下ってカンジだな。 ただ、記事を読むと、妙なことが書いてあってだな、この八郎ってのは、子供ん頃から、自宅で親父の彦三郎の書生だったガースーと一緒に朝飯を食っておったんで、気心が通じておるんで、「愚痴の聞き役」だったってんだな。その八郎が、今回、カクガイに去ったことで、「ソーリは身近な癒し役を失う。今後のセー権運営でキモチが折れないか心配だ」っていう自民トウ幹部の声を紹介しておって、「うーむ」だったな。 だから、最大のネックは「カジノ自体は賛成だが、でもヨコハマへの誘致は反対」っていう、奇っ怪極まるセンキョ公約なんだよな。だって、前回、3選を目指した林文子は「カジノは白紙!」とブチ上げておったのに、それを(ガースーに)豹変させ(られ)たんで、ヨコハマ市民は怒り狂っておるんだからな。そんなホンマのヨコハマ市ちょーである、ガースーのリモート操作ロボットの八郎が「ヨコハマ誘致には反対」と説いたところで、マトモに相手する有権者は、悪いけど、誰ひとりおらんからな(笑) #「上」の続きっていうか、この「6・22」の毎日朝刊の「立民・枝野が迷走」の記事だが、江田憲司ってのはシッコー部のメンツである「代表代行」だったんだな。江田は「消費税5%をセンキョ公約に入れろ!」と言っておるんだが、枝野と、あと幹事チョウの福山哲郎は、「そうは言っても」とグダグダしておるってんだよな。 ま、ヨコハマ市長センキョでもそうだが、要は「連合を取るか、共産を取るか」なんだが、あの都ちょーの女帝サマこと、小池“飲食店ゴロシ&都ファ見ゴロシは無責任の極み→敵前逃亡”百合子を見ればイッパツだが、グダは有権者に愛想をつかされて、信を失う最大要因やからな(笑) ハナシは変わるが、「香港版・凶暴罪」こと国安ホウ違反によって潰されて、休刊に追い込まれたリンゴ日報について、今朝(=6・25)の産経は社説で「香港を死なせていいのか」ってことで、「コレでは1国2制度を空洞化させるものだ」と、中国当局も切りつけておるんだが、であればこそ、このタイミングで「世界中の平和の祭典スペシャル ザ・東京五輪」だわなあ。 コイツは「最早、中国に参加する資格はない。出場停止を求めるんで、ニッポンには来るな!」と、1発かまさんとだわな。アソコまで中国をブッた斬っておってだな、「でも、五輪はチョーOK!」なんて、そんなバカなことがあるかってんだよなあ。しかし、コアな読者層である草の根の保守どもっていうか、ウヨクだが、ったく、こんな弱腰の極みなのに、産経には何も文句を言ってこんのかよ? で、今晩、20:49upの毎日電子版によれば、ガースーにダイジンの辞表を持って来させられた小此木八郎が、無所属で正式に出馬表明するとともに、立民の神奈川ケンレンってのは、要は江田憲司のことだが、同市大教授の山中竹春に推薦を出したのかあ。奇しくも、トギセン告示と同じ日に、ヨコハマ市長センキョも、いよいよ、天下分け目の大血戦のゴングが鳴らされたぢゃないか! #で、今朝(=6・26)の日刊スポーツに、前日告示のトギセン関連だが、都ファ代表で中野区から再選を目指しておる荒木千陽ってのが、カイケンで喋ったことには、今、都ちょーの女帝サマであられる、小池“飲食店ゴロシ&都ファ見ゴロシは無責任の極み→敵前逃亡は卑怯”百合子は、都ファのトクベツ顧問ってんだな、その百合子に「代表就任」を要請したところ、「前向きに検討する」っていう返事があったってことで、「トギセン最中の代表復帰の可能性がある」かあ。 そもそも、都ファのギインなんて、まさに「百合子チルドレン」とも称されるやうに、父親が誰かも分かんで、どこかにトンズラしておるシングルマザーの母子家庭であったところ、その母ちゃんが資産家のダンナ(=二階)んところに走ってだな、育児放棄しとるんだよな。子供はけなげっていうか、この期に及んでもなお、「母ちゃん、帰ってきて!」とワーワー泣きじゃくっておるんだわな。んもう、ワシの方が涙がチョリチョリ出て、止まらんワ。 ま、この「ウルトラCの大逆転劇」を仕掛けるには、「遅くとも、告示2週間前」がタイムリミットだった。だから、時期としては「通常国怪の最終盤」やな。ホンマ、気の毒だが、「時、既に遅し」で、何度もワシは言っておるように、常に「勝負は一瞬」や。このタイミングで、百合子が敵前逃亡したというところで、可愛そうだが、「終わった」わなあ(TT) #「上」の続きで、いよいよ、おっ始まったトギセン(7・4投票、定数127、過半数64)だが、主要政党の候補者数(カッコ内は、現有ギセキ数)は、都ファ47(46)、自民60(25)、公明23(23)、共産31(18)、立民28(7)、維新13(1)、国民4(0)で以下省略だが、第1党復帰を狙う自民トウは「60人」だから、ちゃんとタマを立てておるんだな。とはいえ、「単独過半数」を押さえる力は、やはり、今に始まったことぢゃねえんだが、ねえんだな。 だからこそ、コレまで「コウモリ飛行」という名のキャスティング・ボート戦術を散々振り回してきた、イケダモン大先生を創立者とする公明トウ(=創価ガッカイ)の存在が、ブイブイと出てくるワケで、まさしく「自公は、都ギカイから始まった」ってことやな。そういうことも含めて、信濃町の連中にとっては「トギセンは国政センキョそのもの」なんだよな。ただ、「公明がおらんかったら、自民トウは過半数を確保デキん」ってのは、逆に言えば「共産の協力がなければ、到底、過半数には至らん」っていう立民と、今やクリソツだわなあ。 とにかく、見どころは「都ファの落とし幅」であって、コイツを自民、共産、立民の食い合いで、その結果、「自公過半数確保がなるか、どうか?」だわなあ。こんなもん、そのへんの小学生でも分かるが、今回のトギセンは総センキョの前哨戦どころか、モロ、都内の小センキョ区はまさしくそうだが、「時間差ダブル選」だからな。だって、今回、当選したギインが、即、総センキョにおいても、所属する政党の「集票マシーン」になるんだからな。 それで、ワシ、「へえー」だったのは、代々木はニッポン共産党が「31人」と、案外、タマ数を撃っておるんだよな。もちろん、第1党は自民が取るが、モンダイは「第2党の行方」で、「番狂わせ」と言ってしもうと、代々木は怒り出すだろうが、その都ファ票を食い散らかして、「共産25ギセキ超!」ということになった場合、その分、自民トウの獲得ギセキが減るワケで、ってことは「自公過半数割れ」が見えてくるんで、そうなると、総センキョが俄然、オモロくなるで(笑) #で、ガースーのリモート操作によって、現職ダイジンの辞表を出して、ヨコハマ市長センキョ(8・8告示→8・22投票)に小此木彦三郎の倅のハチロウ(衆・神奈川3区)が出馬表明したことを受け、今朝(=6・26)の産経は「ヨコハマIR断念、セー権打撃、ソーリの肝煎りアンケン」、ってことで、「セー権運営に少なからず影響を与えそうだ」と打つ一方で、ヨミも「ガースーがセンキョでハチロウを支持すれば、過去の言動との整合性が問われる」と字にしておってだな、キビシイ見方を披露しとるんだが、同感だ。 ところが、朝日と毎日を見ても、むしろ、メインは「ハチロウの後釜に座らされた棚橋泰文がウンヌン」で、政治ブの担当キシャは、機微がまるで分かっておらんようで、「オイオイ、大丈夫かよ?」だわなあ。だって、ハチロウってのは、ガースーがヒショっていうか、書生として仕えた彦三郎の倅だぞ。ガースーが住み込みで「同じ釜のメシを食った仲」なんだからな。ガースーにとっては、ハチロウは「カラダの一部」であって、まさに「手足そのもの」だからなあ。この「鈍感力」は、表彰に値するで。 ヨコハマ市民として1票持っておるワシとしては、藪から棒にガースーの手足であるハチロウが、「カジノ中止」を言い出したところで、「えっ、冗談だろ。それは『一時中止』『延期』の間違いだろ」だわなあ。あと、出馬カイケンでハチロウは、その理由について「コロナ禍でそれどころではない!」ってんだが、だって、そんなカジノ誘致ウンヌンなんて「まだ、先のハナシ」だわなあ。その頃には、バカ騒ぎも収束しておる可能性は大なんだし、そんなことより、目と鼻の先にある「五輪」だよなあ。「まだ先のカジノは中止しますが、目前の五輪はヤリます!」なんて、通ると思うかよ。アタマおかしいワ(TT) #それと、今夕(=6・26)の17:37upの時事電が、自民トウのコクタイ委員ちょーの森山裕が、鹿児島ケンレンの会合で喋ったところでは「ソーリは(ソーサイ任期中の)9月末までにカイサンする」と喋って、「任期満了(=10・21)カイサンはない」ってんだが、っていうか、ココまで来たら、「9月カイサン」と「任期満了カイサン」と、いったい、どこが違うんだよ? ったく、辞書引いて、「伝家の宝刀」っていう意味をちゃんと調べておけってんだよなあ。原義の「家に代々伝わる大事な刀」から転じて、「『いよいよ』という場合に、スパッと刀を抜いて斬りつけること」なんだが、こんなもんは、あの86年の衆参ダブルで圧勝をもたらしたナカソネの「死んだふりカイサン」のやうに、抜き打ちでバッサリとヤッてこそ、効果覿面なんだからな。「五輪ダブル選」ならまだしも、んもう、語るに落ちておるワ。 いいか、「カイサン」ってのは、総理ダイジンが「衆院ギイン全員のクビ」を、イッパツで斬るってことだからな。総理ダイジン本人も「衆院ギイン」なんだから、「自分のクビ」も差し出すってことでもあって、一般のカイシャでも、こんなのは、ゼッタイにあり得んわな。 普通は、従業員に対する首切りでも、あの国鉄民営化モンダイを出すまでもなく、ちゃんと「労使交渉」ってもんがあってだな、そこで「落としどころ」を見つけるからな。だから、一般のカイシャで、こんなことをヤッたら、その時点で、即、アウトだが、逆に言えば、「コレ」こそ総理ダイジンの強大極まりない「ケンリョクの源泉」なんだからな、分かってるのか、このアホンダラが! あー、今晩、21:59upの産経電子版に、今回のトギセンでは、立民と共産はセンキョ協力ってことで、「共産は立民が候補者を立てたところは、タマを出さんかった」かあ。よく分からねえけどさ、今の状況ってのは、代々木が一方的な片思いで、立民に抱き付いておるっていう図式で、でも、だんだんと立民も「そこまで口説かれたら」っていうカンジかいなあ。いずれにしても、トギセンは「自公vs民共」の図式で、双方が「都ファ票」をどれだけ食い散らかすかであって、そこから「自公過半数なるか、それともコイツを阻止するか」だわなあ。戦っていうか、勝負は全てそうだが、「グダ」は命取りだ。 #で、今朝(=6・27)の朝日の社説に「五輪感染タイサク、『穴』次々健康をどう守る」ってことで、既に入国済みのガイジンの五輪選手が、SARS2号に罹っておったことが出てきたんで、「ケンサと隔離のあり方全般を急いで洗い直す必要がある」ってことで、「『穴』を埋める作業に待ったなし!」と煽っておるんだが、そもそも、朝日シンブン社説は、いつから「五輪開催賛成」へと転向したんだよ? ったく、コレだけのコペルニクス的転向なんだから、「宣言」ぐらい出してもらわんと困るな。だって、戦前、ニッポン共産党とか、軍ブ&特高ケーサツ(+思想ケンサツ)の弾圧に屈した人間は、ちゃんと「転向声明」を出しておるからなあ。だって、ついこの間まで、「五輪開催など、まかりならん!」と大反対しておったんだぞ。こんなバカなことが、許されるのかよ。 あと、産経もまだ社説で、「今回の五輪に中国は出る資格ナシ」と主張せんが、いったい、何を考えておるんだよ。だって、今回の「香港版・凶暴罪」こと国安ホウによるリンゴ日報弾圧ジケンなんて、まさに、ソ連のアフガン侵攻と、その本質において何ら変わりはねえからなあ。あのときは「モスクワ五輪をボイコットしたニッポン万歳!」とマクシ立てておってだな、ところが、今回はダンマリを決め込むなんて、許されるのかよ? ま、月刊Hanadaはしゃあねえにしても、「モノを言うシンブン」である産経は、スジを通してくれるもんだとばっか、思っておったのになあ(TT) #んで、今朝(=6・27)のヨミに、いよいよ、「公明『全員当選』に暗雲 立・共連携、コロナで制約」と出ておって、予防線を張ってきたってカンジだな。だから、今回のトギセンの見どころは、このイケダモン大先生を創立者とする公明トウ(=創価ガッカイ)と、同じく都ちょーの女帝サマでありながらも、過労とかいう意味不明な病名で入院し、敵前逃亡しとる小池“飲食店ゴロシ”百合子を創立者とする都ファが「どれだけ減らすか」だからな。 自民や立民といった、「個人後援会」を核とする一般の政党ってのは、ま、「商店街の商店主」と同じだわな。ゆえに、こういう一般の政党においては、地方ギインってのは、国怪ギインの系列下に収まっておって、「手足」というより、まさに集票活動の「足腰」だわな。ところが、公明トウが、コレらの一般の政党と全く異なるのは、「両者の繋がりが一切ない」ってことや。タネを明かすと、「センキョは全部、創価ガッカイが仕切っているから」や。 だから、一般の政党においては、こうした地方センキョと、そして、国政センキョはまさにニコイチで連動しておるため、まさに「ホップ→ステップ→ジャンプ」なんだが、信濃町の場合は、双方がバラバラなんて、例えば、今回、トギセンが終わった時点で、いったん「リセット」なんだよな。ぬあんで、信濃町が衆参ダブルを嫌がるかと言えば、一般の政党にとっては、双方が連動しておるため、相乗効果による得票増が見込めるのに対し、連中にとっては「『衆』と『参』は全くの別物」だからだ。 #「上」の続きで、確かに、共産も代々木を頂点とするピラミッドだが、今回のトギセンに関して言えば、まさか「全国のソシキを挙げて対応する!」ぢゃねえわなあ。例えば、大阪の共産の地方ギインや党員でも、個人的にトギセン候補と知り合いとかだったら、ボランティアで応援にかけつけるってのはあるだろうが、「全国一律での指示」ではないわな。 その点、信濃町は、ホンマ、トギセンは「国政センキョそのもの」なんで、札幌だろうと、大阪だろうと、福岡、沖縄でも、トミンに知り合いがおったら、「公明候補の投票呼びかけ」で、F(=フレンド票)を取りに行かなアカンからな。だから、コロナ禍で「移動」を止められたことが、どう結果として出てくるかだわな。 それで言うと、今回は信濃町にとっては、まさに「時間差ダブル」なんで、シンドイと思うで。ワシが会ちょーの原田稔に代わって、こっそりとガースーに耳打ちするとだな、ホンネは「任期満了センキョ」で、投票日もデキるだけ遅い方がエエで。だから、夏場はガッカイ員を休ませてだな、涼しくなったあたりから、一気にスパートをかけるってことで、ワシは飽くまでも信濃町の肩を持って言っておるんだが、「ベストは、任期満了カイサンの11月末投票」や。 あー、今晩(=6・27)、19時半upの毎日電子版だと、都ちょーの女帝サマであられる、小池“飲食店ゴロシ”百合子の動静だが、「医師のハンダンに基づき、引き続き静養に努めるため、副チジによるコーム代理を数日間延長する」かあ。ってことは、「百合子は、トギセン期間中、雲隠れ確定」ってことなんで、いよいよ、都ファがどれだけギセキ数を落とすかだわなあ。このザマなんで、コイツは「1桁台転落」もあると思う。いやあ、産みの親に育児放棄され、見ゴロシにされてしもうた百合子チルドレンが、ホンマに可哀想やで(TT) #おっ、今晩(=6・27)、20:16upの毎日電子版が、さっそく、トギセン(過半数64ギセキ)の投票動向ちょーさを載せておって、「自公が過半数を窺い、都ファは伸び悩み」かあ。で、都ファは「最大で22ギセキ前後」で、自民は「50ギセキ超の可能性も」、公明は「一部で苦戦」、共産は「現有の18ギセキから上積み」、立民は「現有の8ギセキから倍増の可能性」か。ま、ワシの見立てとだいたい一致しておって、「自公過半数阻止」で政局動乱トクベツ警報の発令となる。ようやく、「五輪中止」が見えてきたな。 とにかく、都ちょーの女帝サマこと、小池“飲食店ゴロシ”百合子が「都ファ見ゴロシ」で敵前逃亡した以上、「都ファ票田の草刈令」が発令されておるわなあ。まさに「水に落ちた犬は叩け」(by毛沢東)の通り、共産&立民は「五輪開催反対」を徹底的にブチ上げることで、まだまだ都ファ票を切り崩せる。そんな「無観客開催」なんていう寝言が通るかよ? 「そんなんだったら、中止」の方がスジが通っておるし、まだ、争点ぼかしの自公の方がマシだ。ココは「1桁台」に叩き落として、あとは立民が落穂拾いってことで、吸収合併やな。 それと、イケダモン大先生を創立者とする公明トウ(=創価ガッカイ)は、コレで「全員当選絶望」と打ってエエわなあ。だから、モンダイは「下げ幅」だわな。コイツは20ギセキを割り込んだら、オモロイな。共産が第2党に躍り出て、「25ギセキ超」を目指すには、コレからセンキョ戦終盤に向けて、「信濃町のシバキ倒し」に出んとだわな。ココは叩けば叩くほど、引き剥がして、代々木に取り込める。 ま、投票率と合わせて、最大の見どころは「自公過半数阻止」がデキるかどうかやな。だって、まだ「5割近くが態度未定」ってんだから、「ザ・見世物スペシャル!」としての夏祭りも、俄然、オモロクなってきたぢゃないか! あと、要チェックは「ガースーの応援演説の有無」やな。本来であれば、「総センキョの前哨戦」なんだから、ガースーは激戦区に乗り込んで、イッパツ、演説をブタんとなんだが、トレン側が「ガースーが来ると、票が逃げるんで、エエわ」っていう状況なのか、どうか。 #で、今朝(=6・28)のヨミに、トギセン(過半数64ギセキ)の投票動向チョーさが載っておってだな、ぬあんと、自民23%に対し、都ファが17%で「嘘だろ」だわなあ。ちなみに、公明9%、共産、立民が各8%なんだが、約1ヵ月前の前回より、自民が30%から7p落としておる一方で、その分、都ファが11%から6p上げておるってんだが、コレは太陽が西から昇るがごとくあり得ない。コレは回答数のリモート操作を行っているっていうか、とにかく、何かヤッておるで。 だって、ナイカク支持率がupしておるところもある中で、自民トウが支持率を落とすなんて、あり得ない。コレだと、ギセキ数に換算するなら、自民は40ギセキには達せず、都ファがそれに近いギセキ数になるんで、見出しは「自民と都ファ、激しく第1党を争う」でなければならない。こんなもん、ガースーと二階は、大手町のホンシャに乗り込んで行ってだな、「嘘を書き飛ばすのも、いい加減にしろ」とシバキ倒さんとだわなあ。もっとも、モノは考えようで、こうやってキビシめに書いてくれることで、ソシキが上滑りして、楽勝ムードに浸って、取りこぼすのを防ぐ効果はあるかもしれんわな。 ワシの見立てでは、昨日の紙面で、イケダモン大先生を創立者とする公明トウ(=創価ガッカイ)に対して、キビシめに書き過ぎたんで、それでバランスを取ったんかいなあ。ただ、今朝の投票動向チョーさでは「公明の予想獲得ギセキ数」には全く触れず、スルーしておったわなあ。まだまだ、「投票先を決めていない」という有権者が、ヨミも半数近くかよ、多いわなあ。いやあ、この「最後の数日間」で、山が動く可能性がある。見世物としての夏祭りもオモロクなってきたワ(笑) #「上」の続きで、この85年以降のトギセン投票率をざーっと目を通したんだが、前回17年は51.28%だったんだが、トギセンは国政センキョと連動して、「山を動かす際の地滑り」の役割なんだな。その象徴が89年の58.74%で、この直後の参院センキョで「リクルート疑獄ジケン&消費税導入)で、自民惨敗だったんだよな。んで、93年は51.43%で、その直後の総センキョで、非自民細川ナイカクにセー権交代だわなあ、んで、01年の50.88%は、コイズミ劇場開幕でその直後の参院センキョで自民圧勝だったし、09年の54.99%は、その直後の総センキョで民主党にセー権交代だったからな。 だから、「政局動乱トクベツ警報」が発令するか否かの目安は、ズバリ、「投票率50%」やな。コイツを超えると「無党派層が決起した」ってことなんで、「山が動かす前段としての地滑りが発生した」ってことだからな。ワシの読みでは、投票率が50%を超えて、52~53%になれば、「自公過半数割れ、共産と立民で各20ギセキ超」だろう。しかし、40%台に留まれば、ぬあんとか「自公過半数クリア」ぢゃねえかいなあ。 ちなみに、今朝(=6・28)の公明シンブンは、1面アタマは「長橋けい一(豊島区)、高倉良重(中野区)危うし」で、いずれも定数3だが、豊島区は三十路のオンナの共産現が立民の支援も得て大きくリードし、前回次点の自民元とチジの地盤を利用する都ファ現が競り合いながら当選圏内に、長橋は大混戦から大きく弾き飛ばされ、このままでは「落選の危機」ってんだよな。 一方、中野区は、立民現が圧倒的優位で、続く自民新の圏内入りは確実、残る1ギセキを都ファ現が支持を広げリードし、高倉は猛烈に追い上げるも圏外かあ。んー、要するに、信濃町は都ファと「ビリ当選の座」を争っておるんだな。ま、「全員当選絶望」となった以上、「20ギセキ台維持」で御の字ってところだわな。いやあ、「自公過半数なるか否か」を巡って、超オモロクなってきたよなあ。だって、「自公過半数に達せず!」であれば、即、「ガースー不信任!」なんで、まさに、政局や(笑) #ほいで、今日(=6・28)、午前10過ぎの外電速報によれば、既に休刊(廃刊?)に追い込まれておる香港のリンゴ日報の主筆が、「香港版・凶暴罪」こと国安ホウ違反で、前日に空港で英吉利行きの飛行機に乗ろうとしておったところ、タイホされたってんだが、戒名の詳しい中身は不明で、とにかく、「外国勢力と結託し、国家のアンゼンに危害を加えた」ってんだが、しかし、具体的にどういう行為が国安ホウに触れたってんだよ? 要は「政治亡命など、まかりならん!」っていう、香港をリモート操作しとる中国による「ザ・見せしめ&懲らしめスペシャル!」以外の何物でもねえわな。 しかし、こんなんでタイホされるんだったら、香港の民主化デモの取材に行っておったタナリュウこと田中龍作も、国安ホウ違反でのタイホも、当然、チョーOKだわなあ。だって、こんなもん、リンゴ日報の人間と、メールでも通話でも、「濃厚接触」が判明した時点で、即、タイホでイケるからな。ってことは、タナリュウは栄えある「香港人以外のガイジンのタイホ第1号」かあ。コイツはまさに「国境を跨ぐ国際ハンザイ」ってことで、ICPOを通じて国際指名手配せんとだわなあ。 いやあ、あの『TOKYO 2020+』の変ちくりんなロゴで、各紙がヨコ並びで「五輪開催カウントダウン」で煽り始めておる矢先に、ったく、コレはねえよなあ。少なくともワシは「中国は、世界平和の祭典である東京五輪に参加する資格はゼロ」だと思うんだが、「モノを言うシンブン」を標榜する産経は、この期に及んでもスルーしやがっておるわなあ。少しはその「二枚舌」を恥じろってんだ、このアホンダラが! #で、都ちょーの女帝サマこと小池“飲食店ゴロシ”百合子は、トギセン告示日の3日前の「6・22」の晩から、過労のため都内某所の病院に入院中なんだが、どこの病院か知らんが、そもそも、こんな過労ごときで入院デキるなんて、ある意味、スンゴイわなあ。病院も商売なんで、「クレクレ蛸ら!」とカネをクレるところには、最大限のおもてなしを施すにしてもだな、「コロナ禍で病床は逼迫しマクってて、医療崩壊寸前なんです!」と、百合子は例の「フィリップ芸」(by『女帝 小池百合子』著者の石井妙子)を炸裂させて喚いておったくせにだぞ。だって、「コロナ患者最優先」なんだから、こんな過労ごときの病人未満を、ぬあんで、入院させるんだよ? ったく、自宅療養で十分だわなあ。 前都チジのマスゾエからは「過労でセンキョ戦を休むとは、弛んでおる」とツイッターでシバキ倒されておるんだが、その通りだ。まだ、アベみてえに「潰瘍性大腸炎」と病名が付いておるんならまだしも、「過労」なんて言ってしもうたら、みんなそうだわなあ。ワシが不思議なのは、このザマで朝日の世論チョーさでは、小池の支持率が57%で、ヨミは都ファの支持率が前回より6pもupして17%なんて、少なくともワシは信じられない。回答したトミンはアタマおかしい。 折しも、トギセン候補の応援演説で、麻生タロウが、この「敵前逃亡百合子」を「自分で播いた種」とブッた斬っておったが、全くその通りだ。失言どころか、正論そのものだ。あと、「こんなマスクいつまでするのか」もそうだが、最近は麻生タロウがマトモなことを言い始めておるんだが、ってことは、世も末ってことやな(笑) #それと、今日(=6・29)、12:46upのアエラドットが「独自」ってことで鼻高々に打っておったんだが、一昨日の午前中、立民から出馬の筆談ホステス・斉藤りえ(大田区)の応援演説で、泉健太が「障碍者が国怪に入ってきたことで、よくも悪くも変わった」と喋ったことが、鬼のクビを取ったように「ケシカラン」ってんだよな。一見、「障碍者蔑視」と受け取れんこともないんだが、言葉尻をあげつらうんでのうて、「文脈」で捉えんと、その主張内容なんて分からんからな。 でも、山本タロウんところのれいわの2人の参院ギインは、ぬあんか、「とにかく、障碍者は虐げられて、大変!」とエキセントリックに吠えているという印象があって、あの解同の「それ」にも通底しておるんだが、ハッキリ言って、ワシは嫌だな。もちろん、そうしたいわれなき差別には断固として反対するが、しかし、あの大西つねきの追放劇に象徴されるように、れいわには「寛容さ」が感じられない。 ココの読者で、ワシは創価ガッカイのちょーホウ員だと睨んでおるんだが、でも、本人は全面否定しておって、それはともかく、時折、情報や意見をメールで送ってくるんだが、トギセンは「自民、公明、第2自民の維新と隠れ自民の都ファで、軽く過半数を超えるだろう」ってんだが、そんな都ファを入れてしもうたら、当然だわな。その一方で、国民の「衆」の島根2区公認内定の元毎日シンブン記者の折川朋子が、万引きでソーサを受けておることを引き合いに、「野党はどうしようもない」とコキ下ろしておったんだが、それを言うなら、「国民だって、都ファと同じ隠れ自民」だからな。決して「や党」ではのうて、少なくとも「ゆ党」だわなあ。 さらに続けて曰く、「コレだけガースーがボンクラかましても、有権者の怒りは見えない」ってことで、ま、ココまで言われちゃった日には、トミンもナメられ、バカにされマクってことだからなあ。さて、投票箱の蓋を開けたら、どういう結果が出るのか、楽しみやな(笑) #で、今朝(=6・30)、都ちょーの女帝サマこと小池“飲食店ゴロシ”百合子は、また、コイツも急転直下ってカンジだが、入院先の病院を退院したってんだが、主治医の指示で「リモート勤務」ってことで、都ちょーには出てこず、自宅で引き篭もりかよ。ってことは、都ファ候補の応援演説には出んってことだわな。しかし、都ファも「当落線上」がワサワサおるのに、産みの母の敵前逃亡は、ったく、百合子チルドレンは可哀想だわなあ。 ぬあんか、永田町内では「二階との蜜約」がまことしやかに囁かれてはおるが、まんざら、嘘でもなさそうだわな。「7・5」になったら、ヌケヌケとオモテに出てきそうだわなあ。あー、都ファ候補の尾島紘平(練馬区)ってのが、「百合子サマから檄文が届きました」と、ツイッターに嬉々として投稿しとるんだが、ぬあんか、哀れで涙がチョチョリ出るわなあ。本来であれば、百合子は、練馬駅前、練馬区役所前と演説に駆けつけてだな、商店街を桃太郎をヤラんとなんだが、自宅に引き篭もって、ウントモスントモなんだろ。 しかし、「激戦区における当落線上候補の応援演説」ってことで言えば、ガースーもそうなんだが、現時点では、こっちもウントモスントモだわな。ぬあんか、触れてはならんのか、シンブンも敢えて書こうとはせんわなあ。ましてや、今回は総センキョとの「時間差ダブル」なんだから、総理ダイジンがセンキョ区に乗り込まんなんて、おかしいし、あり得ない。「ガースーが来ると、票が逃げる」ってんで、自民トウのトレンが「応援お断り」ってことは、ねえのかよ? #んー、新旧コロナのバカ騒ぎだが、今日(=6・30)、発表されたところでは、東京の「感染者数」ってのは、「PCRケンサでの陽性反応者数」だが、「714人」ってんだが、緊Qを発令する前と何も変わっておらんわな。そもそも、「幽霊の正体見たり、枯れ尾花」でバカ騒ぎしとるんだが、しかし、コレだと「一体、何のために緊Qやマン防の発令なのか」ってことになるわな。そのマン防もとりあえずは「7・11」までだが、また、延長するってんだよな。 いやあ、こうなってしもうと、まだ、アベの方がセンリャク性があったわなあ。その最初の緊Q発令にしても、「医療崩壊を防ぐ」っていう御題目がきっちりとしておって、カイケンでも最初に「医療カンケイシャの尽力に感謝する」とアタマを下げておったしなあ。あと、よくも悪くも、あの「8割おぢさん」を引っ張り出してきて、「出口センリャク」をまだ見せておったからなあ。あの布製の「アベノマスク」も、叩かれマクったが、あの時点において、街中から忽然とマスクが消えておった状況下で、「コクミン全員に」は余計だったが、でも、あのタイミングでマスクを配布したことは、政治家のハンダンとして間違っておらん。「1年後の五輪開催を、コロナ禍克服の証としたい」だったが、ワシですら理解デキたからな。 とにかく、喫緊のモンダイを見るとき、この状況で「五輪開催」ではないわな。ところが、シンブンは、いつの間にか「五輪開催の是非」から、「観客動員の是非」にスリカエちゃったよなあ。アレはヨミの世論チョーさだったよな、インチキ3択の引っかけ誘導尋問にしたことで、「反対過半数割れ」を演出したのを手始めに、緊Q解除にあたって、毎日が社説で「無観客開催にしろ」とブチ上げたわなあ。今、思うと、アレが豹変だったわな。 しかし、ナンボ、五輪のスポンサーになっておるとはいえ、ホンマ、「ココまでヤルか?」なんだが、ま、人ゴロシとかっぱらい以外は、何でもヤルってところだわなあ。たぶん、各紙のトップは、例えば、毎日シンブン社ちょーの丸山昌宏だと、今、何が何だか、アタマん中が訳がワカらんくなっておると思うなあ。まさに、カチカチ山のタヌキや(笑) #しかし、今日(=6・30)、旅行業大手のHISが本社ビルを325億円で売却することを決めたと発表したってんだが、総合レジャー産業の藤田観光が、まさに虎の子の、ナニワは大阪城北隣の由緒ある太閤園を、イケダモン大先生んとこの創価ガッカイに300億円超で売ってしもうたのと合わせて、コイツは来ておるわなあ。とにかく、会社を回していくには、手元に現金は要るんで、背に腹は返れんってことだわな。 HISは、まだ賃貸というカタチで引き続き入居するってことは、もし、今後、コロナ禍が収まって、客足が戻って業績が回復すれば、まだ、「買い戻し」っていう選択肢もあるんだが、太閤園の方は既に取り壊しがケッテイだからなあ。あー、ひょっとして、今日で太閤園も閉鎖かよ。跡地には、大先生がしたためるんかよ、「関西ホンブ常住御本尊」なるものを安置する、関西池田記念大講堂をこしらえるんだよな。ったく、このコロナ禍でシモジモのコクミンは、問答無用の首切りを始めとして、辛酸を舐めさせられておるに、その傷に塩を磨り込まれるが如くだわなあ。 折しも、昨日、電通が汐留の本社タワービルの売却交渉に入ったことを公式に認めたんだが、12月末の連結決算において、890億円の売却益を計上する予定だってんだが、ま、このタイミングでコレは、本来ではゼッタイにあり得んわなあ。しかし、こんなんだったら、3度目の緊Qは要らんかったわな。ぬあんで、Go To キャンペーンを復活させて、その勢いを駆って五輪開催になだれ込まんかったんだろうなあ。だからさ、本来であれば、自民トウの中からこそ、「五輪開催ハンタイ」が出てしかるべきなんだよな。コレでトミンがセー権与党たる自公に「お灸をすえる」ことをせんかったら、嘘やで。 ハナシを戻して、このトギセンにおいて、イケダモン大先生を創立者とする公明トウ(=創価ガッカイ)の候補が、ゼッタイにこうしてコロナ禍での生活に苦しむ人らのキモチなんて、逆立ちしても分かってくれるワケねえよなあ。もし、ガッカイ員が戸別訪問をかけてきて、F(フレンド)票取りを依頼に来たらだな、「あの太閤園の買収劇は、何なんだ? ぬあんで、そんなにカネを溜め込んでおるんだ。ちゃんと、ホウジン税を払え!」と塩をまいて、追い返せってんだ、このアホンダラが! #で、今晩(=6・30)、20:41upのトギセンの激戦区ルポ(中野区、定数3)で、都ファ代表の荒木千陽と、イケダモン大先生を創立者とする公明トウ(=創価ガッカイ)の高倉良生が「3ギセキ目のビリ当選の座」を激しく争っておるってことで、この期に及んでも、なお、荒木は「産みの親」である都チョーの女帝サマこと、小池“飲食店ゴロシ”百合子に「代表復帰」を懇願しておるってことで、またまた、涙がチョチョリ出てしもうたなあ。 だってさ、今回、コウモリそのもの公明トウは、都ファとの連携を解消してだな、自民トウとのタッグで元サヤに収まったワケだからな。であれば、百合子は、当然、「可愛いわが子」のためには、「いざ鎌倉」ならぬ、「いざ中野!」ってことで馳せ参じて、中野駅前を始めとして、応援演説をブタんとだわなあ。 ワシ思うんだが、こうやって、自分の身内すら、救いの手を差し延べない百合子がだな、アカの他人である一般のトミンを助けると思うか? 賢明なるトミンは、ワシら非トミンであるシモジモのコクミンの思いも汲み取って、貴重な1票を投じて欲しい。「東京都」だけでのうて、まさに国政の政局に直結しておるんで、今回は「『自分のことだけ』を考えて、投票をすればいい」というセンキョではない。とてつもなく、その責任は重い。 #うわっ、今日(=7・1)、イケダモン大先生を創立者とする公明トウ(=創価ガッカイ)代表のなっちゃんが、キシャ団に喋ったことには「(五輪は)無観客も視野に入れたうえで、機を逃さずコクミンに発信してもらいたい」かあ。ちなみに、ガースーは「有観客での開催」をブチ上げておるんだが、そもそも、この期に及んで、有観客だろうと無観客だろうと、「五輪開催」を言っておること自体、アタマおかしいわな。 折しも、昨日、JR東ニッポンが五輪期間中(7・23~8・8)の臨時ダイヤを発表しておって、公式HPにもupされておるんだが、山手線以下、首都圏の路線で、ぬあんと、最大「午前2時」まで終電繰り下げってんだよな。だって、都ちょーの女帝サマであられる小池“飲食店ゴロシ”百合子は、コロナ大蔓延ってことで、「バカなトミンはいい子になって、夜8時までには家に帰りなさい」と恫喝しておる最中に、こんなバカなことがあるのか? そもそも、JR東ニッポンは、一連の新旧コロナのバカ騒ぎで、「終電繰り上げ」をヤラかしたおかげで、どれだけ、飲食店が辛酸を舐めさせられおるか、分かっておるんかよ。マトモなトミン、コクミンからすれば、「ふざけるな、いい加減にしろ!」だわなあ。本来であれば、JR東ニッポンの本社に乗客を乗り込んできて、焼き討ちに打って出ても何らおかしはねえんだが、コイツをヤッちゃうと、江戸時代の農民一揆と変わらんからな。だから、そうした鋤や鍬、火炎瓶や石ころの代わりに、今は「投票用紙」があるんだからな、分かったか、このアホンダラが! #「上」の続きっていうか、今日(=7・1)、ガースーは、千葉県四街道市であった小学生5人死傷ジコのゲンバに行って、花を手向けてきたってんだが、そんなヒマがあるんだったら、トギセン応援は、どうなってるんだよ? 自民トウのトレンから「激戦区」、すなわち、「当落選上の候補者リスト」が届けられてだな、「応援演説を頼んまっす!」って、フツーは来るわな。そうやって、自民トウのソーサイである総理ダイジンが演説に来りゃ、シンブンやTVが大々的に取り上げるワケだから、それで数千票は動くからな。 都ちょーの女帝サマであられる小池“飲食店ゴロシ”百合子もそうだが、「センキョ」こそ全てだからな。ナンボ、偉そうなことをほざいておっても、センキョで負けたら、オシマイだからな。だって、「サルが木から落ちてもサルのままだが、ギインがセンキョに落ちたら、人間どころか、サル以下の存在になる」ぢゃないか。いやあ、ワシは、今、お尻をペンペンどころか、アタマからビシバシとシバキ倒さなアカンのは、イケダモン大先生を創立者とする公明トウ(=創価ガッカイ)だわなあ。 だって、連中は「平和の党」であるとともに、「大衆の党」「福祉の党」を謳っておるんだぞ。そうやって「弱者の味方」を公言しとるくせに、「五輪開催、いいぞ、いいぞ!」とマクし立てるのはもとより、一連の緊Q&マン防によって、疲弊しておる飲食店は、百合子と一緒になって見ゴロシにしとるんだからな。その一方で、自分たちは、宗教ホウジンの非課税特ケンを駆使しマクって、カネをたんまり溜め込んでおってだな、かの由緒あるナニワの太閤園買収劇では、ポンと子供に小遣いを渡すやうに、「300億円超」も藤田観光に差し出しておるんだからな。ったく、都ファもさることながら、この公明トウこそ、トギセンでは「1桁台」にピャーッと叩き落とせってんだ、このアホンダラが! #で、今日(=7・1)、メルマガのまぐまぐのマネーボイスに、矢口新という為替&株のディーラーが「消費税『ゼロ』こそニッポン復活の切り札 なぜ、立民5%では無意味か 小学生でもわかる根拠がコレだ!」のタイトルで記事をupしておるんだが、まさにこの通りだ。要するに「消費税そのものが、経済成長を阻害しており、80年代の『ニッポン・イズ・ナンバーワン』の栄光を取り戻すには、そのときのように、消費税を廃止すれば済む」ってんだな。 しかし、ココで思い起こすのは、コイツとクリソツのことをブチ上げておった、自民トウの衆院ギインの安藤裕(京都6区)だわなあ。もっとも、安藤は「恒久に消費税ゼロ」ではのうて、「時限的にゼロ」との主張だったが、しかし、このコロナ禍という未曾有の国難を乗り切るにあたって、あの代々木のニッポン共産党や山本タロウすら口にしとらん、「消費税ゼロ!」が出てきたことに、ワシは「うわっ!」だったな。セー権与党の自民トウの中から、コイツが出てきたとき、ホンマ、コイツは恐ろしいと思ったワ。 ところが、この安藤は降って湧いたやうに起こった「不倫モンダイ」の詰め腹を切らされて、今度の総センキョには不出馬に追い込まれたんだが、でも、文春砲や新潮砲のエジキにされたワケぢゃねえからな。2人でホテルに入る瞬間の写真を撮られたとか、LINEでのやり取りといった「動かぬ証拠」があったワケぢゃねえんだぞ。要するに、アエラドットで今西憲之が「自民トウのカンケイシャ」から見せられたっていう、ぬあんだか得体の知れん「スマホの画面」なんだよな。 折しも、昨日の19:32upのフライデー電子版が、その不倫相手とのギワクが浮上しておる、今は京都在住で、司会業やボイストレーナーをしておる、既婚で子供もおる五十路のオンナに直撃しておったんだが、安藤と面識があることは認めたものの、不倫に関しては全面否定しておるんだよな。刑事サイバンの鉄則は「疑わしきはヒコク人の利益に」だが、その本質とは「直接証拠がないのに、クロにはできん」ってことだからな。 それで言うなら、この今西の野郎は「根拠があやふやな嘘ニュース」を飛ばしたと言われても、しゃあねえわな。少なくとも、その提示されたスマホ画面の映像はアエラドットでupせんことには、こんなもん、誰だって、不倫スキャンダルにデッチ上げることがデキるぢゃないか! #んで、女性セブンの最新号(7・1発売)に、「スクープ」ってことで、英モデルナ製のワクチンを打った川崎市在住の男性(齢71)が、接種翌日の「6・10」の晩に、突然死したと「字」にしておったな。接種は妻と一緒にしておって、直後に「腕が痛い」とは言っていたってんだが、特に変わった様子もなく、かかりつけ医のハナシでは「尿酸値と血圧がやや高め」としながらも、既往症はなかったってんだよな。 スンゴイのは、コレが厚生ショウが公表しておる「SARS2号ウイルスワクチン接種による副反応が疑われる死亡かどうかチョーさ中」の355人にすら、入れてもらえておらんってんだよな。こんなバカなことがあるか? ガースーが「自らの延命のため」だけに音頭を取って、「ワクチン接種、ヤリマクれ!」と檄を飛ばしておるんで、マトモに取り上げてもらえんのだよな。ま、厚生ショウにしてみりゃ、「死んでしまうオマエが悪い」ってことで、「余計なことで騒がせやがって」と苦虫を噛み潰しておるんだろなあ。 しかし、シンブンも、本来であれば、コイツはジャンジャンと取り上げんとなんだが、今やガースーと一体となって、「五輪いいぞ、いいぞ、ヤリマクれ!」と煽り倒しておる手前、完全にシカトを決め込んでおるわなあ。それはそうと、イケダモン大先生を創立者とする公明トウ(=創価ガッカイ)も、「平和の党」「大衆の党」であるとともに、「福祉の党」であることを謳いマクっておるよな。 であれば、コレはまさに「ザ・薬害スペシャル!」なんだから、第2代会長の戸田城聖が政治進出に当たってブチ上げた「政治の浄化」だわなあ。「新型コロナワクチン接種による副反応の死亡ジケン」について、ココは徹底的に厚生ショウを締め上げてだな、シバキ倒さなアカンのに、公明シンブンを見ても、出てくるのは「公明トウがコレだけ頑張ったので、ワクチンが確保デキました!」の自画自賛三昧だけなんだよなあ(TT) #で、今朝(=7・2)の公明シンブンに、「あと2日、執念の猛追!」ってことで、コレまでキビシイと言われていた中島よしお(北多摩3区)、高倉良生(中野区)、長橋けい一(豊島区)、かつまたさとし、玉川ひでとし(大田区)、斉藤やすひろ(目黒区)の他に、足立区(定数6)のうすい浩一、中山信行の2人も加わっておってだな、「うわっ!」と思ったで。 記事によればだな、足立区は、自民元、自民現、共産現は圏内で、残る3ギセキを都ファ現2人と立民新人と、ほいで、この公明2人が追う展開ってことで、スンゴイなあ。しかし、大田区と並んで、足立区なんて「ザ・下町スペシャル!」なんだから、まさにガッカイ票の金城湯池ゆえ、本来であれば、「落とす」なんてあり得んのだよな。立民は「セー権批判票」の受け皿として、ココは取らんとだわな。逆にこの足立区で、立民がギセキを取るようであれば、「20ギセキ超」が見込めるんで、共産の「20ギセキ超」と合わせて、かなり伸びるわな。 しかし、コイツは都ファと公明が、ビリ当選っていうか、下位当選を激しく争っておるんだな。であれば、産みの親である都ちょーの女帝サマこと、小池“飲食店ゴロシ”百合子は、そんなテレワークとか言っておらんで、トギセン最終日は、自分の腹を痛めて産んだ子を助けるために、ココは北千住駅前でイッパツ、応援演説をブタんとだわなあ。そうすれば、この公明トウの2人を圏外に叩き落とせるぢゃないか! #それで、今日(=7・2)、夕方4時から、都ちょーの女帝サマこと小池“飲食店ゴロシ”百合子が、突如、予定外のカイケンに出てきて、「どこかで倒れても本望」と喋ったってんだが、ま、「時、既に遅し」だわなあ。やっぱ、告示日から出ずっぱりで、そもそも、このトギセン期間中のチジの「公務」なんてのは、本来であれば、「センキョ応援」だからな。「都ファ候補全面支援」で動いておったら、全然、違っておったからな。ホンマ、「毒饅頭」を百合子に食わせた「二階、恐るべし」やな。 そうそう、トギセン告示日の夕刊に、ヨミは、ガンクビは入っておらんが、候補者名鑑(午前11時半現在)を入れておって、コレは要る。他紙は「地方センキョ」ってことで、ガンクビ付けて都内版に入れておるんだろうが、やっぱ、あるとないとでは、「全体像」が見えるんで、違う。ワシのやうなトミン以外でも関心あるんで、夕刊は首都圏のみだが、ゆえに要るだろう。 で、ワシもそろそろ予定稿の準備に入らんとだが、開票作業は、定数の多い大田区(7ギセキ)や世田谷区(8ギセキ)とか、時間かかりそうだわな。最終確定票は、日付が替わって、翌日(=7・6)の未明にズレ込むことも予想されるんで、そうなると、朝刊のみの統合版地域(東京ホンシャ管内だと、首都圏以外の田舎の県)は、締切が夜11時半過ぎかよ。「自公過半数割れか否か」が入るかどうか、ビミョーだわな。ま、無茶せんで、「トギセン、開票作業が続く」でエエと思うが。 トギセンの候補者名鑑を見ながら、思ったんだが、イケダモン大先生を創立者とする公明トウ(=創価ガッカイ)は、信濃町のある新宿区に、創価大がある八王子市、あと、北区に世田谷区は、大丈夫だろうが、逆に、新宿区&八王子市を落とすようでは、ソシキ壊滅の日だからな。葛飾区(定数4ギセキ)だが、共産現に自民現、都ファ現に、自民新、立民新も出ていて、さらに公明トウは新人の北口剛士を出しておるんだが、さすがに、ココは大丈夫だよな? あと、激戦区だが、小金井市(定数1ギセキ)は、都ファ現の辻野栄作に、無所属新の元市議の漢人明子(共産、立民、ネット、社民推薦)と自民新の広瀬真木(公明推薦)が挑む「ザ・三つ巴スペシャル!」なんだが、さて、ココはどこが取るかだわなあ。いやあ、ガースー、ココは武蔵小金井駅前で、なっちゃんとの2ショット演説で締めなアカンやないか! #んー、タナリュウこと田中龍作のテラ銭ブログを見たら、昨日(=7・1)、麻生タロウは千代田区選出の候補の応援に入っておったってんだが、だから、ガースーはもとより、河野タロウやコイズミ倅の進ジロウは、どうなんだよ? あと、二階以下、岸田に石破だわなあ。タナリュウっていうか、コイツは各紙政治ブの守備範囲だが、記事を見かけんわな。こんなもんは、当然、要るからな。アベが自虐演説でウケ狙いしておったってのは、見たんだが、どうなっておるんだよ? ほいで、今、ワシは、予定稿の準備で呻吟しておるんだが、だから、イケダモン大先生を創立者とする公明トウ(=創価ガッカイ)だわなあ。まず、「全員当選は絶望」ってんだから、アソコは「勝つところしか、タマを出さん」のだから、1つでも落としたら、「負け」なんだよな。それで言うと、現有の23ギセキから、ぬあんとか「20ギセキ台」に留まれば、見出しは「敗北」でエエと思うんだよな。しかし、「10ギセキ台転落」の場合は、「惨敗」だわなあ。 そこで、ワシが嫌なカンジがするのは、この「6・22」の毎日朝刊の「トギセン、公明に危機感 『キビシイ激戦』与野党問わず対決姿勢」を皮切りに、「6・22」のヨミ朝刊の「公明『全員当選』に暗雲 立・共連携、コロナで制約」に続いて、今朝(=7・2)の産経では「トギセンでソシキ戦低調、立共一本化が壁 公明『全員当選』に不安」と、モロにトリプル砲を食らっておるからなあ。いやあ、だって、最近の日経が「ナイカク支持率は底を打った」と書いてくれておるやうに、フツーはセー権与党なんだし、あと、「軽減税率の恩」もあるんだから、下駄を履かせて、持ち上げてくれるよなあ。 その共民連携で言うと、連日、公明シンブンで「キビシイ、キビシイ!」と大騒ぎしておる豊島区、荒川区は、共産がタマを立てておるものの、立民は出しておらず、逆に中野区は立民はタマを出したんだが、共産は立てておらんのだよな。だから、この3つを信濃町が落とすとなると、「産経の見立ては、全くもって正しかった!」ということになるわな(笑) あー、今晩(=7・2)、20:55upの東スポ電子版だと、じつは、毒舌三昧炸裂の麻生タロウが引っ張りダコで、人だかりがデキとるってんだな。あと、河野タロウが「2日にいっぺんの割合」で呼ばれておるのと、「参」の地元は東京選出の五輪担当ダイジンの丸川珠代かよ。コイズミ倅の進ジロウはどうなんだよ? ココは「お・も・て・な・し」の嫁ハンの滝川クリステルと2ショットで応援演説をせんとだわなあ。恐らく、立民は丸川と同じ「参」の地元は東京選出の蓮舫なんだろうな。ココは丸川とオンナ同士の激しい刺し合いを、見せんとだわなあ。
by toshiaki399
| 2021-06-23 15:56
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