硬派ニュース版・ひとりツイッター!(続き) |
by toshiaki399 カレンダー
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2021年 06月 14日
ニッポン列島は、関東甲信地方で、ようやく例年より遅い梅雨入りなれど、わきちのアタマは既に「梅雨明け&夏本番到来!」で、燦々と輝く太陽の炎のごとく、正義をひたすら希求する渾身のペンで、ド腐れ糞ケンリョクどものはらわたをピャーッと切り裂いて、底なし沼状態の膿をグビグビと、今日もなお、抉り出しマクリンスキぃーーーーーっ!!!!!
#固定ツイートってヤツで、ワシの新著『「自民党“公明派”」20年目の大失敗 選挙のたびに激減する公明党票』(第三書館、ソフトカバー・224頁、1500円+税)が、絶賛発売中なので、ぜひぜひ、ヨロシク! 特にコレからトギセンに総センキョと、政治の季節を迎えるんで、永田町における政局のツボとして君臨し続ける連中のツボを、余すところなく暴き出した渾身の力作なんで、「コイツを読めば、永田町のウラが全部、丸分かり」や! それで、自公が始まって20年、正確には22年なんだが、ニッポンの政治そのものが変わってしもうたのは、その通りだが、特に自民トウがすっかり様変わりしてしもうたよな。だって、今、シンブン社の本社デスクだと、40過ぎくらいかよ、であれば、入社してから「自公以前」はもとより、「中センキョ区制時代」を知っとるのは、もう、ゲンバにはおらんのだよな。 もし、コイツがひと昔前の自民トウだったら、「センキョ前にクビを挿げ替える」ってのが、「勝利の方程式」だったからなあ。「河野洋平(タロウのパパ)→橋龍」で、96年の総センキョを乗り切ったのはもとより、01年の参院センキョだって、まだ、あの頃は自公が始まって間もなかったこともあるわな、「サメ→コイズミ」と、ソーサイを挿げ替えたことで、地滑り的圧勝をもたらしたわな。もっと言うなら、下野しとったが、「谷垣→アベ」だってそうで、コレによって、セー権が自公に戻ってきたんだからな。 少なくとも、ワシが知っておるかつての自民党であれば、このタイミングで「ガースー降ろし」が間違いなく起こっておるんだが、全然だろ。不思議でしょうがない。悪いが、かつての自民党であれば、石破クラスのタマなんて、ナンボでもおったからな。そこらあたりは、小沢イチローが一番よく知っておるだろう。 だからさ、コイツは「連立相手の存在」って、大きいわな。「どこまでもついて行きます下駄の雪」とバカにされてはおっても、そこはドッコイ、SARS2号ウイルスのやうに、セー権中枢に侵入してしもうたことで、かつての自民党が持っていた「多様性の存在を認める寛容さ」ってものが、なくなってしもうたよな。カッコつけた物言いをするなら、「リベラリズムの喪失」だが、スンゴイし、酷いわな。ホンマ、「朱に染まれば、赤くなる」やで。 本来であれば、ワシら「報道=ジャーナリズム」は、その「創価ガッ会ウイルス」を打ち倒す、良質かつ、まっとうなワクチン(もちろん、今の米ファイザー製以下、人ゴロシ用のSARS2号ワクチンぢゃあ、困るんだが)であらねばならんのだが、御存知の通り、あのアエラのザマに象徴されるやうに、んもう、完全に「終わってる」からなあ(TT) #で、「既に終わってる週刊誌」こと、築地発行のアエラだが、今日(=6・14)、発売の最新号、真ん中にドッサリと綴じ込み頁があって、何かと思ったら、「ザ・女子大の広告スペシャル!」なんだよな。見た目には一般記事そのものだが、でも、最近では文春がスッパ抜いておった「フジテレビはチョー美人女子アナ勢が関与したステマ投稿ギワク」なんかと違うて、ちゃんと、「コレは広告です」とのクレジットが入っておるからな。だから、アエラ側としては、広告料がたんまりと入るワケで、要は、深夜のBSでOAしとる通販番組とクリソツや。 だったら、この際、こんな単発っていう「バラ」でチマチマとヤルんだったらだな、イケダモン大先生んとこの信濃町の広報室にハナシをつけりゃ、その大先生が創立者であられる「創価大学&創価学園」でイッパツだからな。どうせ、連中は「宗教ホウジンの非課税特ケン」を使い倒して、この御時世、シモジモのコクミンはコロナ禍で塗炭の苦しみに喘いでおるのを尻目に、カネなんて、それこそ腐るほど持っておるからな。ダーッと20回ぐらいの連載でヤッたら、どうや? そこで、ワシの企画アンだが、もちろん、外務ショウのラスプーチン様こと、佐藤優には毎回、必ず、登場させて、創立者であられるイケダモン大先生について、アレコレと喋ってもらうてだな、むしろ、それだけで十分OKだよな。例えば、「ネタのリサイクル」ってことで、あの『イケダモン大先生研究』の中身を再録しとけば、手間も省けてだな、最高ぢゃないか! 広告料は信濃町からバンバン入って、さらには、当該掲載誌はガッカイ員が爆買いしてくれるんだからな。んもう、「貧すれば鈍する」そのものの築地は朝日シンブンに相応しい、チョー美味しいネタぢゃないか! #んで、イケダモン大先生を創立者とする公明トウ(=創価ガッカイ)の機関紙・公明シンブンだが、今朝(=6・15)の1面アタマに、ぬあんと、「緊迫情勢、公明危うし」の大文字が躍っておってだな、以下のトギセンの7候補、長橋けい一(豊島区、現職)、斉藤やすひろ(目黒区、現職)、中島よしお(北多摩3区、現職)、高倉良生(中野区、現職)、けいの信一(荒川区、現職)、かつまたさとし(大田区、新人)、玉川ひでとし(大田区、新人)━━が、とにかく、「圏外」ってことで、アブナイってんだよなあ。 信濃町は、今回も前回と同様、全部で23人を立てておるんだが、今朝の公明シンブンでは、この7人が特にキビシイらしくて、「多くのセンキョ区で圏外、全員当選危うい」とまで打っておってだな、コイツはもう、今回は「23人全員当選」は無理だな。本来であれば、甘い楽観記事を載せると、どうしてもソシキが緩むんで、厳しめに書くってのが常套なんだが、行間を読み取るに、最早、そういう段階ぢゃねえわな。だから、信濃町としては、今回は「いかに落選者を最小限に抑えるか」だわな。 だってさ、今回、荒川区や大田区なんて、本来であれば、都内でも、創価ガッカイがチョー磐石な「ザ・下町」だからな。ガッカイ票の金城湯池であるハズのこの2つのセンキョ区で、「当選危うし」ってのが、ワシ的には「嘘だろ!」だわな。ましてや、大田区なんて、イケダモン大先生が生まれ育った「ふるさと」なんだぞ。んもう、ココで落選者を出すなんて、悪いけど、オシマイだからな(TT) #ほいで、和歌山カレー毒殺ジケンで、2度目の再審請求を行った弁護人の生田暉雄サン(元大阪高裁判事)から、ワシんところに、その再審申立書が届いて、ざーっと目を通したんだが、とにかく、結論から先に言うと、林真須美は明々白々に「無罪」だ。 今日(=6・15)の昼過ぎだな、郵便局から小包みが届いて、「何だろう?」と見たら、生田サンからの再審申立書で、先日、電話で喋った際に「そういえば、1部、ありますので、送りますよ」と言われておって、ファイルに閉じられておったんだが、資料のシンブン記事のコピーetcも入れて、全部で261頁。コレだけで、ゆうに1冊の本だ。 まさに渾身の書き下ろしだが、今度のジケンのソーサ&コーハンのデタラメ三昧の極みが、明快に一刀両断してあり、ド腐れ糞ケーサツ&ケンサツはもちろんだが、サイバン所に、コーハン段階の弁護人の怠慢もブッた斬っておって、「目からウロコ」だったで。 で、この和歌山カレー毒殺ジケンは、発生は「1998・7・25」の夕方で、和歌山市園部で自治会主催の夏祭りで振る舞われたカレーを、地元の参加者が食べたところ、即、吐くなどの異常を訴えたため、大騒ぎとなり、60数人が病院に搬送され、うち、4人が死亡したものだ。 んで、発生当初は、凶器である毒物だが、何はともあれ、「青酸化合物」で、最初の時点では、亡くなった4人の死因は「青酸化合物によるもの」としておって、実際、ケーサツもこの通り発表しておったんで、シンブンもこの通り、字にしておったんだ。ところが、1週間が経った頃、「8・3」ぐらいから、各紙が「じつは、砒素もカレーに混入していた」ってことで、要するに、カレーには青酸化合物と砒素の2つが入っておったんだ。そこから、だんだんと、この「砒素」がクローズアップされていって、いつの間にか、「青酸化合物」の方がウヤムヤにされ、消えちゃってしまっておるんだよな。 #「上」の続きで、和歌山ケンケイ1課のソーサが動き出すのは、98年の「8・25」朝刊で朝日が、例の別件の存在をデカデカと、大阪ホンシャ発行版では1面アタマで打ったんで、それで他社もビビリマクって、コレに追随してしもうたんだよな。コイツがもし、ヨミや産経だったら、「また、飛ばしやがって!」ってことで、こうはならんかったと、ワシは断言する。 じつは、当時、ワシも林真須美んところに行って、ダンナの健治と一緒にハナシも聞いておったんだが、この林宅には砒素があって、コイツを使って、全くの別件である保険金サギを起こしておって、コレで引っかけられてしもうたんだよな。ダンナの健治は、見るからに「ヤーサン」で、和歌山っていうか、関西でのウラ事情に異様に詳しく、あの園部地区では浮いた存在だったんで、ケーサツとしては諸々、引っかけやすかったんだと思う。 んで、林夫婦のこの保険金サギの別件でタイホされるのは、「10・4」なんだが、コイツが生田暉雄サンの再審申立書に記載されておる「ザ・スッパ抜きスペシャル!」なんだが、コレから3日後の「10・7」付で、和歌山県立医大の法医学教室教授の辻力のおやぢによって、「死因は砒素中毒」との死亡した4人の死亡診断書&死体検案書が作成され、ぬあんと、コイツがコーハンに証拠提出され、コレに基づき、真須美の有罪死刑ハンケツが導かれておるんだよな。 そもそも、ジケン発生直後に、司法解剖なんてなされておるワケで、その際、死亡診断書&死体検案書を作成しておって、間違いなく、死因は「青酸化合物中毒」なんだが、ソーサ当局は、コイツをネグって、「存在しないもの」にしちゃっておるんだよな。「下」の方で、ワシ、「司法解剖に関するソーサ書類がコーハンに提出されていない」と喋ったんだが、真相はこういうことだったんだ。 確かに、亡くなった4人からは、砒素も体内から検出されてはおるんだが、全然、致死量に達しておらんのだよ。それがコーハンに提出された「甲1041」に添付された資料に、亡くなった4人を含む67人全員の体内から、「砒素と青酸化合物が検出されたことを示す一覧表」がバッチシ、載っておるんだよな。要するに、この辻力は、ド腐れ糞ケーサツ&ケンサツの恫喝に屈して、まさに後付けで偽造司法解剖ソーサ資料を書かされたっていうワケや(笑) #それで、最近、五輪ガラミで言うと、「性的画像」ウンヌンでバカ騒ぎになっておるわなあ。折しも、今晩(=6・15)、22:18upのヨミ電子版で、新体操で五輪出場経験のある畠山愛理(齢26)っていう、ま、べっぴんのおねえちゃんが「深く傷ついた」と喋っておるんだが、そうそう、ヨミはこの「5・11」の朝刊で、アレは桜田門のセイアンはホアン課かよ、京都府在住のオトコが、自らの運営するアダルトサイトにオンナ選手の競技動画を貼り付けておったんで、著作ケン法イハン(公衆送信ケン妨害)の戒名でタイホしておったことを、「いいぞ、いいぞ、ケーサツもっとヤレヤレ!」と字にしておったよな。 ワシ、全く分からんのは、TVがこうしたオンナ選手の競技画像をOAするのは、何のお咎めナシなのに、それをネット上で拡散させたり、カメラ小僧が勝手に撮影するのは「まかりならん、ケシカラン!」ってんだよな。だから、カネ儲けのダシにしておるJOCやIOCにしてみるとだな、「そんなヤッて、どうしても撮りたいんだったら、出すもん、出せ!」ってことか。ったく、ショバ代を取り立てるヤクザそのものだわな。 しかしさ、こんな御時世になってしもうと、ビートたけしの「コマネチ!」なんて、完全にNGだわなあ。そんなに「性的画像がケシカラン!」ってんだったら、新体操なんて、コスチュームを「ジャージ&スウェットパンツ」にすりゃ、オシマイだわな。どうせ、畠山なんてJOCの奴隷だから、「言わされておる」だけだが、でも、同じ見世物でも、女子プロレスの選手が、こんなことで、ブーブーと文句を言っておるかよ? おかしいで。 #で、今朝(=6・16)の毎日に、この前の朝日に追随して、シンブン購読料値上げが載っておったな。現行は朝夕刊セットで月極(税込)4037円のところ、4300円かあ。朝日よりはやや上げ幅を抑えてはおるものの、300円弱だわな。一方、バラ売りは朝刊150円、夕刊50円で据え置きかあ。 ちなみに、一連の「本体ブブンの値上げ」について見てみたんが、イチバン早かったのは、日経の17年11月で、94年2月以来、23年半ぶり、朝夕刊セットの月極(税込)が「4509円→4900円」で、続いてヨミが、19年1月からで、94年1月以来の25年ぶり、同様に値段が「4037円→4400円」だったんだよな。 この2社は、結局、イケダモン大先生が創立者であられる公明トウ(=創価ガッカイ)が言い出してくれたおかげで、食料品以外では唯一、シンブンが軽減税率(=8%)の適用になったものの、その19年10月の消費税10%増税前だったんだよな。ワシはヨミが値上げしたとき、てっきり、朝日&毎日も追随するもんだと思っておったのに、間が空いたわなあ。 しかし、このタイミングでの朝日&毎日のW値上げは、異様に臭いわな。今回の毎日もそうだが、「本体ブブン+税」という積算根拠を開示せんってのは、汚い。でも、コイツを出すと、自分たちだけ「軽減税率の恩恵を受けマクっておる」ってのが露呈するんで、わざと隠しておるんだよな。 それと五輪開催のカラミともあると思うな。ってのは、「五輪開催のバカ騒ぎ」ってことになれば、こうしたシンブン値上げの読者の不満のガス抜きになると思っておるんだろうなあ。あー、だから、全国紙が軒並み五輪のスポンサーに入ったってのと符合するな。コレで五輪入場券がタダで入るんだから、コイツをバラ撒くことで「読者離れを食い止める」っていう算段かあ。ったく、姑息極まりねえわな。 毎日もそうだが、シンブン代値上げの前に、ヤルことがナンボでもある。あのがらくたネタ満載の第3社会面を廃止して、紙面をスリム化して、この際、産経みたいに夕刊廃止すりゃエエんだ。どうせ、連日、読むに値する記事なんて、ほとんどねえんだからな。あと、毎日は北海道、中部、西部(=九州)の不採算ブモンを廃止して、東京&大阪の両ホンシャだけにすりゃ、発行部数(=売上)は落ちるが、でも余分な支出が減って、経営は安定するからな。 あと、このコロナ禍による苦境で、折しも藤田観光が虎の子の太閤園を、イケダモン大先生んところの創価ガッカイに300億円超で売却することで、何とか糊口をしのいどるように、毎日も春のセンバツに社会人野球、高校駅伝といったイベント開催ケンを、この際、ヨミにピャーッと叩き売れってんだ、このアホンダラが! #「上」の続きっていうか、ワシは、今、ココにおいて、「五輪開催に猛反対します&ガースーは、即、辞めろ!」の、ひとりツイッターデモに入ることを宣言する。この双方のメッセージは、コインの裏表っていうか、ニコイチやな。なぜなら、「五輪開催」ってのは、まさに「ガースーの生命維持ソーチ」に他ならないからだ。 コイツがまだ、1年前で、アベが言っておったように「五輪開催をコロナ克服の証にする」ってんだったら、分かるんだが、最早、そういう状況ではない。そもそも、「コロナの脅威」なんぞは、存在しておらず、それで言えば、緊Qもマン防も不要で、まだ、例の「Go To ナントカ」を煽り倒すことで、景気回復のカンフル剤とし、その着地点として五輪開催を繋げておるんであったら、まだ、ワシも支持する余地があったが、最早、そうではないわな。 そこで、ワシがとみに思うのは、まさしく、「敵は本能寺にあり」だ。悪いのは、ホンマにガースーであり、小池“飲食店ゴロシ”百合子なのか? 違う。「真の敵」は、マスゴミこと、シンブン&TVで、とりわけ、シンブンや。「こんなんで五輪開催など、まかり通らん!」と論陣を張っておれば、とうの昔に「中止ケッテイ」に追い込まれおるからな。 で、朝日&毎日に至っては、軽減税率の恩恵に与りマクっておるだけで飽き足らずに、このコロナ禍でシモジモのコクミンは、問答無用の解雇を始めとして、塗炭の苦しみに喘いでおる中で、こんな「シンブン代値上げ」という愚行が許されるのか? 両社の社ちょーは、なぜ、クビを差し出さんのだ? それがスジ道というものだろうが、この糞アホンダラが! #で、今朝(=6・16)の神奈川シンブンに、ガースーがウラの市ちょーを務め、ほいで、ワシも1票持っておるヨコハマ市長センキョ(8・8告示→8・22投票)だが、そもそも、立民に神奈川ケンレンなんて存在しておったんだな、ともかく、立民のケンレンが横浜市大教授の山中竹春(齢48)ってのを、擁立する方針と載っておって、本人も出馬了承しておるみたいで、ほぼ決まりみたいだな。 だって、コレまでの立民の神奈川ケンレンなんて、ホンマ、「vsガースー」においては、「ヘビに睨まれたカエル」そのもので、このテの地元のセンキョ、神奈川チジ選がまさしくそうだが、対抗馬すら立てれんかったからな。逆に言えば、こうやって、タマを出せるってこと自体が、ガースーもガタが来ておることの証左や。 3期目の現職の林文子(齢75)は、まだ、去就を明らかにしとらんのだが、多分、ガースーは「林4選狙い」なんだろうが、お膝元の自民トウで、コイツは神奈川ケンレンってよりは、ヨコハマ市内だろうな、拒否しておるわな。ま、林は前回、3選時に「カジノ導入は白紙」を公約に掲げながら、反故にしたんだが、でも、本当のヨコハマ市ちょーはガースーなんだから、林に責任はない。まさに、コイツは総センキョの前哨戦だが、もちろん、「カジノ」は最大争点なんで、ワシはこの山中に投票すると思う。 #あと、今朝(=6・16)の産経が、「ボランティア、悩む大学生」ってことで、「辞退者ゾロゾロ」ってんだな。ちなもに、五輪ボランティアってのは、五輪ソシキ委と自治体の2本立てなんだが、自治体召集の方は、「半数近くが辞退」ってとこもあるってんだな。五輪ソシキ委分では、約8万人のうち、この「6・1」現在で「1万人が辞退」ってんだが、その後も、ジャンジャンと増えておるわな。 本来であれば、この五輪ボランティアは、大学生にとっては「4年間のサイコーの思い出」となるハズだったんだろうが、去年から続くコロナ禍で、そもそも、「ボランティア云々」のレベルではないわな。授業は中止で、やっとこさ始まったところで、オンラインで、バイト先の飲食店をクビになって、生活に困って、退学を余儀なくされておるのが、いくらでもおるんだよな。 ま、マトモな「報道=ジャーナリズム」であれば、この状況で「五輪開催」へと、文字通り、万歳突撃する様ってのは、既にハンザイ以外の何物でもないんだが、ワシと88年入社同期で、いずれも本籍・大毎なんだが、今、竹橋(東京ホンシャ)の編集局チョウをしておる亀井正明に、西梅田は大毎の編集局チョウをしておるクジラこと鯨岡秀紀は、何も思わないのか? 政治ブ出身ならまだしも、社会ブ出身でこのザマだからな。いいか、少しは「恥」というものを知る必要がある。申し訳ないが、ワシは名指しで言える資格がある。 #んで、今晩(=6・16)、19:54upの共同電が、この「6・20」をもって、一連の新旧コロナのバカ騒ぎに絡む緊Qについて、「沖縄を除く9都道府県で解除し、うち、さらに岡山と広島を除く7都道府県においては、マン防に移行し、明日の正式ケッテイを経て、ガースーがカイケンする」と打っておったな。ただ、酒類の提供は、現行の「夜8時」から、1時間も繰り上がって、「夜7時」になるってんだよな。であれば、こんなもん、「解除」っていうより、むしろ、「強化」だわなあ。 ちなみに、このSARS2号こと、新型コロナの新規感染者数ってのは、要はPCRケンサで陽性反応が出た人数だろうが、今日の東京は「501人」ってことは、今回、3度目の緊Qの適用開始となった「4・25」んときと、何も変わってねえよなあ。ワシはこの数字自体、イカサマだと思っておるんだが、しかし、緊Qにせよ、マン防でも、その適用や解除にあたって、普通、「数値目標」って要るわな。 だって、医療行為だって、ケンサによって、やれ血圧だ、脈拍数だ、ヘモグロビン値だと、その数値を調べてだな、それをもとに「正常」と「異常」を区分けして、「異常」の場合は、ビョーキってことで、治療を施すんだが、それと同じだわなあ。マトモな記者だったら、当然、コイツは詰めるんだが、どうせ、全然だろうからなあ。 そうだよ、そうだよ、東京シンブンの望月衣塑子は、どないしとるんか知らんが、最近、あんまり見かけんわなあ。たまには、ガースーのカイケンに乗り込んで行ってだな、ギャフンと言わせるぐらい、シバキ倒して来いってんだ、このアホンダラが! ほいで、「2つ上」で喋った、立民の神奈川ケンレンがヨコハマ市長センキョで、同市大教授の山中竹春の擁立に動いておる件で、今夕の18:46upテレビ神奈川が、ガースーの盟友だった藤木幸夫の顔出しでの喋りを載せておってだな、動いたのは江田憲司なんだな。曰く、「山中という人を知らないが、江田憲司が推薦したんであれば、それでパーフェクト。人選も起用も江田憲司に任せたんで、『アンタが決めた人を、俺はやるよ、港はやるよ』と」かあ。コレで、藤木親分とワシがGOサインを出したんだから、んもう、決まりぢゃないか(笑) #で、朝日は、この「6・13」の朝刊から、「TOKYO 2020+1 開幕まで40日」とのワッペンものを、社会面でおっ始めておったんだな。1発目は「聖火運んで迎えた2人の奇跡」で、今朝(=6・17)は、「開幕まで36日」ってことで、「聖火リレー、岩手の被災地へ」だったんだが、要は夏の甲子園の出場校を煽る「イケイケドンドン記事」とクリソツだわなあ。いやあ、コイツをヨミや産経がヤルなら、まだ、分かるんだが、「天下の朝日シンブン」がコレだからな。あのヨミや産経でも、社会面は、さすがにココまでブッ壊れておらんからな。 折しも、同じ「6・13」のヨミ朝刊では、「元マラソン五輪代表、7度目タイホ」ってことで、原裕美子っていう元マラソン選手の「いま」を字にしておったんだが、かなりの長尺で、「減量苦、ついに動いた手」ってことで、現在も精神科の治療を受けておるってんだな。読んでて、胸が痛むが、選手はこんふうに純粋極まりねえんだが、「それ」がゆえにカネになるんで、まさに芸能界と同じだ。コレに限ったハナシぢゃねえが、選手なんてのあ「JOCのオモチャそのもの」だわなあ。 ワシは、この「6・13」の朝日とヨミの朝刊を目の前に置いて、ハタと考え込んでしもうたんだ。「本来はアベコベのハズだが、いったい、どうなっとるんだ?」だわなあ。あのヨミも産経も、少なくとも現時点では、こんな朝日みてえに「五輪開催カウントダウン、万歳!」のワッペンなんか、こしらえておらんからな。ホンマ、朝日が異様に突出しておるんだよな。 大学教授といったインテリどもはもとより、霞が関のキャリア連中も、「朝日シンブン大好き」だからなあ。少なくとも、かつては、コレらを下支えする品質が、存在しておったが、繰り返すが、ブッ壊れておるわなあ。それはそうと、朝日の社説は、ここんところ、全然、「五輪ハンタイ」を言っておらんのだが、最近は全然だわなあ。社告で「購読料値上げ」の告知をしちゃったんで、もうオシマイかよ? ワシは「五輪開催に猛反対します&ガースーは、即、辞めろ!」のツイッターデモを、最後のひとりになっても敢行する。口がある限り、叫び続ける。 #それで、今日(=6・17)発売の文春&新潮も字にしておったんだが、コイツは、アエラドットの今西憲之がイチバン早かったんかよ、和歌山カレー毒殺ジケンの死刑ハンケツが確定しておる林真須美の長女(齢37)が、まず、上の娘(齢16)ってのは、真須美からすれば孫だが、その真須美の長女が上の娘を殺害後、本人も下の娘(齢4)と一緒に、関空の橋梁から飛び降りたってことで、無理心中だが、折しも、発生は、生田暉雄サンが2度目の再審申立が受理された直後なんだよな。痛ましい限りだが、こんなもん、この大冤罪ジケンに翻弄された犠牲者だわなあ。 あー、和歌山ケンケイ1課が、真須美をタイホしたときのケンケイ本部ちょーは、その後、サッチョウの第24代ちょー官まで出世しマクっておった「米田壮のおやぢ」かよ。こんなもん、タイホにゴーサインを出した米田のおやぢがコロシたようなもんだからなあ。しかし、このサツジン本部ちょーの米田のおやぢは、いったい、今、どこで何をヤッとるんだよ? どうせ、エエところに天下って、高給取りとしてのうのうと老後を送っておるんだよなあ。 ほいで、昨日、生田サンは、和歌山市内で会見開いて、再審申立書について説明したってんだが、ってことは、キシャ倶楽部に再審申立書のコピーが配られたってことなんで、コレでその中身は、拡散中ってことだわな。だから、そのポイントをワシが説明する。 当該の自治会主催の夏祭りで、青酸化合物&砒素が入っておったカレーを参加者が食べたため、亡くなったのは、園部第14自治会長の谷中孝寿(齢64)、同副会長で金物店経営の田中孝昭(齢53)、私立開智高(同市)1年の鳥居幸(齢16)、同市立有功小4年の林大貴(齢10)の4人だ。 #「上」の続きで、98年の「7・25」の18時過ぎから、参加者はカレーを食べ始め、その15分後には、吐くなどの異常が出て、続々と病院に搬送されて、胃の洗浄などの手当てを受けたんだが、その亡くなった4人だが、谷中孝寿は誠佑記念病院、田中孝昭と林大貴の2人は中江病院、鳥居幸は日赤和歌山医療センターに、それぞれ搬送されるも、手当ての甲斐もなく、亡くなったんで、谷中は誠佑記念病院長の「上野雄二」、田中と林は「粉川庸三」っていう、本籍は和歌山県立医大付属病院紀北分院外科だが、ちょうどその日はハケン勤務による当直で中江病院で対応しておったんだな。んで、鳥居は日赤和歌山医療センター第2内科の「榎本茂樹」によって、それぞれ死亡診断書が書かれたワケや。 なお、生田暉雄サンの再審申立書には「死亡診断書」と「死体検案書」の2つの表記が出てくるんだが、そもそも、医療ゲンバでは、コイツは表題が「死亡診断書(死体検案書)」と同じ書式なんだよな。入院中に患者が亡くなった場合は、担当医が、その場で、心停止etcを確認デキるんで、「死亡診断書」だし、急患が搬送中に亡くなっておった場合、病院で担当医が既に死亡しておったのを確認するんで、「死体検案書」となる。 いずれにしても、どちらかなんで、実際においては、該当せん方を二重線で消すんだよな。だから、この上野、粉川、榎本っていう3人の搬送先の医者によって、それぞれの病院で手当てを受けておる間に亡くなった4人(=谷中、田中、鳥居、林)の「死亡診断書」が書かれたってことなので、ワシはこの「死亡診断書」で統一する。 さらに、この谷中、田中、鳥居、林の4人が死亡したことを受けて、和歌山ケンケイは和歌山東ケーサツ署にソーサ本部を設けて、1課主導でコロシってことでソーサをおっ始めたワケで、サイバン所で御札を取って、4人を司法解剖に付したんだわな。コイツを担当したのが、和歌山県立医大法医学教室教授の「辻力」で、コレに基づいて作成したのが「鑑定書」だわな。生田サンは再審申立書の中で、コレを「死体検案書」と記しておるんだが、正しくは「(司法解剖の)鑑定書」だと思う。いや、待てよ、生田サンは「司法解剖に関するソーサ書類をコーハンに提出していなかった」と言っておったわな。 それでスンゴイのは、コーハンに証拠として提出された死亡時の「死亡診断書」だが、その作成の日付が、ぬあんと、ぬあんと、98年の「10・7」と、発生から2ヵ月半も経ってんだよな。要するに「後付け」でコレらをバカの極みであるド腐れ糞ケーサツ&ケンサツは、その上野、粉川、榎本、ほいで、辻の4人の医者に偽造させておるってことだ。 だから、ジケン発生直後に作成した4人の「死亡診断書」は間違いなく存在しておって、死因は「青酸化合物」なんだが、コイツを出すとマズイんで、「なかったこと」にして、「死因は砒素中毒」と書き換えた大嘘三昧の極みの「それら」を、ま、まさに「カチカチ山のタヌキ」状態だったんだろうなあ、こしらえちゃったんだよな。ったく、米田壮のおやぢは、コソコソと逃げマクっておらんで、ちゃんとオモテに出てきて、弁明しろってんだ、この糞アホンダラが! #それで、今しがた、元テレ朝の女子アナで、このトギセンで2期目を目指して出馬表明しておる現職の龍円愛梨(渋谷区)のフェイスブックにピャーッと投稿したで。内容は、つい最近、バツイチで保育園に通う4歳の娘がおる元フジ女子アナの大島由香里ってのが、テレ朝系のネットTVに出演した際、「運動会を始めとする行事がことごとく中止となり、保護者の前で見せる予定で練習を重ねていたお遊戯も中止となって、子供たちは『どうして五輪はOKなの?』と泣いている」と喋っていたことを引き合いにして、「小池“飲食店ゴロシ”百合子んところに行って、何とかするようネジ込んでこい!」ってなあ。 それと、もう1発、「都民ファーストの会」でのうて、「電通ファーストの会」に名称変更しろ、と。ただ、こういう内容なんで、どうせ、すぐに削除されるだろうから、また、それはそれでニュースっていうか、んもう、「裸の女帝サマの恐怖支配!」を炙り出しマクることになるわなあ(笑) で、今朝(=6・18)の産経、朝日、毎日が、ガースーによる緊Q解除のカイケンを受けて、さっそく、社説で「五輪開催」について書いておったんだが、毎日は後回しで詳述するんで、まず、産経は「五輪開催に協力を求めよ」ってことで、要はガースーにヤル気が見えんってことで、「医療界、企業、コクミンに強く協力を求めるやう、もっと旗幟を鮮明にしろ!」とケツ叩いておって、「うわっ!」だったな。でも、産経の社説は、ずうーっとこの調子だわな。 朝日は「再拡大ケネン下の解除 五輪リスク、ソーリは直視を」ってんだが、コレまで朝日の社説は「五輪開催ハンタイ」を明確に出しておったんだよな。ところが、今朝は「五輪の前や期間中であっても、再宣言をためらうべきではない」と、コイツを読む限りでは「なし崩し的容認」だわな。こんなバカなことが、許されるのかよ? #「上」の続きで、今朝(=6・18)の毎日の社説だが、ぬあんと、「宣言解除で無観客での開催を求める」と、ハッキリと「五輪をちゃんと開催せよ」と、高らかに進軍ラッパを鼓吹しておってだな、「それはないだろう!」っていうより、正直、「嘘だろ!」と思ったな。だって、あのヨミや日経でさえ、今朝の社説は「緊Qの宣言解除の是非ウンヌン」で止まっておって、さすがに、五輪開催の是非までは踏み込まんかったわな。 ま、産経はしょうがないが、ヨミや日経ならまだしも、毎日がコレとは、さすがに、今日は、電話を放り込んで、文句を言わせてもらった。毎日シンブンに対して、特定の記事について電話を放り込むのは、たぶん、初めてだな。ワシがこうやって、直接行動に打って出るってのは、めったにないが、今回は動かざるを得なかったなあ。 だから、竹橋の代表番号(03-3212-0321)に電話して、「記事のことで意見があるので、読者応答室をお願いします」と言ったら、受付のおねえさんは「愛読者センターというところが担当しており、そこにかけ直してもらえますか」ってことで、直通の050-5833-9040を教えられたんで、かけ直したワ。ひょっとして、今、こうした読者応答業務は、下請けに丸投げしておるってことかよ? オドロキだったで。 ほいで、午後3時過ぎに、この当該の番号に電話すると、「この通話は録音されています」とのメッセージがまずあって、「言った、言わんの水掛け論にならずに済むし、証拠が残るんでよかった」と思って、また、おねえちゃんが出たんで、言ってヤッたワ。 「今朝の社説を読ませてもらったが、感染拡大ウンヌンというより、酒類提供の飲食店営業の自粛を始めとして、学校ではことごとく行事が中止になっている最中で、『五輪開催』はあり得ない。毎日シンブンもスポンサーになって、電通と一緒になって、開催に突き進むサマは、戦争遂行に駆り立てた戦前のニッポンと全く同じだ。おかしいし、許せない」 ただ、コイツはアエラにおける、外務ショウのラスプーチン様こと佐藤優によるイケダモン大先生研究の連載&単行本化劇と同様、ゲンバでのうて、「上のハンダン」だからな。今回で言えば、「ロン説室」っていう編集レベルでのうて、「経営のレベル」、すなわち、「ヤクイン以上のハンダン」だわなあ。今、社ちょーは政治ブ出身の丸山昌宏か、顔と名前は知っておるが、深くは知らんくて、79年入社かよ。細川ナイカクんとき、大毎社会ブから出張応援で政治ブにおったとき、おったのは覚えてて、当時、丸山は下野しておった自民トウの平河キャップだったが、ギラギラ感はなかった。むしろ、外務ショウの霞キャップでおった、同期かよ、とにかく同年代だわなあ、倉重篤郎の方がブイブイと言わせておってだな、倉重の方に「上昇志向」を感じておったから、人事ってのは、分からんもんだよな。 #おっ、今晩(=6・18)、22:11upの神奈川シンブン電子版に、立民の神奈川ケンレンっていうか、江田憲司だわなあ、動いて、来たるヨコハマ市長センキョ(8・8告示→8・22投票)のタマに担ぎ出そうとしておる同市大教授の山中竹春(齢48)が、キシャ団の囲みで喋ったことには、「カジノは中止すべき」を明言したうえで、「立民を中心に、態勢が整うのであれば、ぜひ、挑戦したい!」かあ。コイツは本人に「ヤル気満々」ってことなんで、決まったなあ。 ま、この「カジノの是非」ってのは、モロ、最大争点なんで、共産は乗れるんで、既成政党は立民と共産で十分だ。あと、「カジノ中止で浮いた予算で、市立中学の学校給食を実現させる」で、コイツは勝てる。長い暗闇だったが、ようやく、一筋の光が見えてきたで。現職の林文子ってのは、ガースーのリモート人形だからなあ。 だって、ホンマのヨコハマ市ちょーってのは、ガースーなんだから、ココで「ガースーが負けた」ってのは、即、ガースーに対する不信任アン可決とイコールだからな。ハマのドンである藤木幸夫親分と、同じヨコハマ市民として1票を持っておるワシが「エエ」ってんだから、コレで決まりやで! それはそうと、トギセン(新宿区、定数4)だが、都ファ現職の森口つかさは、五輪開催について、「無観客、もしくは再延期」と、「再延期」にも言及しておるんだな。都ファのセンキョ公約はもとより、女帝サマの小池“飲食店ゴロシ”百合子とも、距離を置いておるんだな。ココは信濃町があるんで、まさか、イケダモン大先生んとこの古城将夫が落とすってことはねえと思うんだが、自民トウは「第1党返り咲き」を狙って、2人も立てておるんだが、共倒れのキケンがあるんだな。立民も三雲崇正ってのを立てておるんだが、もし、コイツが共産現職の大山とも子とともに、当選するとなると、俄然、政局はオモロくなるわなあ。注目センキョ区やな(笑) #まずは、今朝(=6・19)の日経の社会面にベタだったが、この「10・23」に予定しておった今年の隅田川花火大会だが、2年連続で「今年も中止」と載っておったな。「コロナ禍の収束が見通せず、来場者や関係者の安全、安心の確保のため」ってんだが、本来であれば「夏」だが、今年は「五輪」があるんで、被るゆえ、秋にズラしておったってんだが、「まだ、4ヵ月も先のハナシ」であり、それだけ経てば収束しとる可能性もあるわな。 っていうか、本当はSARS2号ウイルスの蔓延どころか、最初から「幽霊の正体見たり枯れ尾花」なんだが、日医や感染症ムラの専門家グン団が、ワーワーとうるせいから、そうなっておるわなあ。しかし、隅田川花火大会は早々と中止なのに、「でも、五輪はヤリます!」なんて、通るかよ? あと、今朝のイケダモン大先生を創立者とする公明トウ(=創価ガッカイ)の機関紙・公明シンブンに、トギセンの「チョー激戦区」ってのは、「当選がヤバイとこ」なんだが、また、荒川区(定数2)のけいの信一(現職)と、大田区(定数7)の玉川ひでとし、かつまたさとし(いずれも新人)の3人のガンクビが、1面アタマでデカデカと載っておったな。記事よれば、荒川区では「けいのは4番手」、大田区では「先行する6人をこの2人が追う」ってんだよな。 確かに、センキョは「いくさ」なんで、「チョー楽勝で、大丈夫」なんて書いてしもうたら、ソシキがいっぺんに緩むんで、もちろん、キビシめに書くってのは当然なんだが、しかし、荒川区のけいのが、この時点で4番手ってのは、厳しいわなあ。だって、既に終盤戦だからな。 あと、大田区の2人は「新人」なんだよな。「2人の名前の浸透が大幅に遅れている」ってんだが、だったら、ぬあんで、知名度のある現職を降ろしたんだよ? 戦術的に極めてマズイんで、コレは、ワシは会ちょーの原田稔に納得のいく説明を求める。んー、いずれにしても、現時点では、大田区は「1人当選」がやっとかあ。でも、大田区は「大森海岸&森ヶ崎」と、イケダモン大先生が生まれ育った「ふるさと」だからな。こんなもん、1つでも落としたら、大先生からは大目玉だぞ、分かってるのか! #「上」の続きっていうか、この「6・20」で、沖縄を除く9都道府県で緊Qは解除となるものの、さらに、岡山と広島を除く7都道府県は、引き続き、マン防が適用されるため、「飲食店の営業は夜8時まで」っていう時短は、変わらんままなんだよな。で、とりあえず、酒類は出せるようにはなるんだが、「でも、夜7時まで」で、うち、例えば、「東京は客は2人まで、90分以内」ってことで、ワーワーと騒いでおるんだよな。結局、縛りをかけているという点では、ほとんど全く変わらんわなあ。しかし、コイツをもって、「緊Q解除、ヤッター、万歳! 五輪は無観客で開催しろ!」と、社説でブチ上げた毎日シンブンは、ハッキリ言って、「アタマおかしい」よなあ。 そもそも、14年1月に設立された、五輪を主催する公益財団ホウジンの五輪ソシキ委だが、JOCと都ちょーが各1億5千萬円ずつ出資し、同年6月に都ちょーはさらに57億円も追加出資し、その後も、都ちょーはカネもヒトも出しておるんだよな。であれば、コレらはすべて「都ギカイの承認」が要る以上、この大会主催者である五輪ソシキ委の監査も含めて、都ギカイは運営のコントロール権を握っておる以上、「五輪開催の可否が、トギセンの最大争点になる」なんて、そのへんの子供でも分かるハナシだ。 もし、コイツが「大阪フギセン」なら、「違う」ってのは分かるし、全くその通りだが、違う。あー、イケダモン大先生を創立者とする公明トウ(=創価ガッカイ)は、「五輪開催の可否は、トギセンの争点ではない」と逃げマクっておるのかよ。相変わらず、汚ねえよなあ。だからさ、コイツは「都ファ」が草刈場になる。センキョ公約では「無観客開催」ってんだが、候補者ん中には、早くも「再延期」を言い出しておるのもおるんだよな。 だってさ、都ファの産みの親である創立者であられる、都ちょーの女帝サマこと、小池“飲食店ゴロシ”百合子は、育児放棄して、他のオトコ(=二階)んところに走っておるんだよなあ。酷いし、あり得んハナシだが、都ファなんて、今や、ソシキなんてあってないようなもんなんだから、さらに、トギセン告示に向けて、この「再延期」をテコに、候補者には「五輪中止」を言わせればエエだけのことやからな(笑) #ほいで、和歌山カレー毒殺ジケンで、死刑ハンケツが確定しておる林真須美の再審申立書を和歌山チサイに提出した、申立代理人の生田暉雄サンと、また、電話で少し喋ったんだが、261頁にも上る当該の申立書だが、近く、1冊の本として出版されるとのことだ。版元も決まっておるみたいで、ナントカと言っておったんだが、メモを取るのを忘れて、失念してしもうたんだが、いずれ世には出回るハズだ。 で、「上」の方でも喋った亡くなった4人(=谷中孝寿、田中孝昭、鳥居幸、林大貴)の「死亡診断書」と「死体検案書」についてだが、一般的には、司法解剖が終わったら、「死体検案書」は作成するんだな。だから、今回、和歌山県立医大・法医学教室教授の辻力による「それ」の4通は存在するんだが、その作成日付が「10・7」と、まさにデタラメ三昧の極みで、要はコイツは偽造公ブンショで、コイツをコーハンに証拠として提出しておるんだよな。 でも、死体検案書ってのは、書式は死亡診断書と同じで、病院で亡くなった場合は、担当医が「死亡診断書」を作り、表題にある「死体検案書」の方を二重線で消すんだが、いずれにしても、コレらはヤクショに死亡届を出す際に必要なんで、「遺族」に渡されるんだよな。一般的には、病院で亡くなると、葬儀屋がそこから入ってくるんで、葬儀屋が全部、ヤクショへの死亡届の提出とか、全部、ヤッてくれて、でも、死亡診断書のコピーを何枚か、遺族に渡してくれるのが、通常だよな。 だから、搬送先の病院で亡くなった4人は、本来であれば、そこで「死亡診断書」は作成されておるハズだが、コイツは「ジケン性あり」が明々白々なんで、そのまま、ピャーッと司法解剖に回されたんだろうから、ココの段階では「死体検案書」になるんだが、コレが作成されたんだと思う。間違いなく、死因は「青酸化合物による中毒死」なんだが、コレをド腐れ糞ケーサツ&ケンサツは、バカの極みなんで、隠蔽しちゃったんだよな。 あと、司法解剖の際、死体検案書の方は、遺族に渡されるんだが、それとは別にソーサ当局に提出される、詳細な中身の「鑑定書」が存在するんだが、ぬあんと、ぬあんと、コイツがコーハンには、証拠として提出されておらんかったんだよな。ま、本来からすると、「あり得ん」のだが、要は、コレが最大のニュースやな(笑) #んで、ワシも1票持っておる、来たるヨコハマ市長センキョ(8・8告示→8・22投票)関連で、今朝(=6・20)の神奈川シンブンは1面アタマ、朝日は1社2段の扱いで、ガースーがかつてヒショを務めた小此木彦三郎の倅で、今は自民トウの神奈川ケンレンの会ちょーでもあり、「衆」の神奈川3区ってのは、ヨコハマ市内なんだが、国家コーアン委員ちょー兼防災担当ダイジンの八郎(齢55)が、「出馬の意向を固めたことを近しいカンケイシャに伝えていたことが分かった」ってんだが、ま、この「近しいカンケイシャ」ってのは、「ガースー」だわな。 コイツは飽くまでワシの見立てだが、コレは「ガースーのリモート操作」だろう。ってのは、既に立民の神奈川ケンレンっていうよりは、江田憲司(衆・神奈川8区)が横浜市大教授の山中竹春(齢48)の擁立に動いておって、本人も意欲満々なんで、ガースーも焦りマクって、反射神経ってことで、ションベンをチビりつつ、カラダが勝手に動いたってところだろうなあ。 ただ、奇っ怪極まりねえのは、朝日には「(カジノは)市民のハンタイが強いので、ヨコハマへの誘致にはハンタイする」ってんだが、フツーはあり得んハナシで、むしろ、ココにガースーらしいボー略性を感じるな。八郎が当選した暁には、「勝てば官軍で、こっちのもの!」ってことで、反故にするなんてミエミエだわなあ。だって、前回、3選した林文子だって、センキョ公約は「白紙」だったんだからな。いいか、ホンマの市ちょーはガースーなんだから、ヨコハマ市の重要アンケンなんて、全部、ガースーが決めるんだぞ、分かったか、バカなヨコハマ市民どもめが! ま、でも、コイツはガースーのハッタリっぽいわなあ。ってのは、ココで八郎を出したところで、神奈川3区の後釜をどうすんだよ? 現職のダイジンなんで、そもそも「それ」自体が、センキョ運動だからな。さらには、コレで八郎が落選してもうた日は、その時点で、ガースーは完全にアウトだからな。ガースーの本音は「林4選」なんだが、後期高齢者だし、カジノの豹変で顰蹙を買いマクっておるからなあ。自民トウのヨコハマ市議団が林を推さんってのは、そういうとこもあるんだろうし、それも含めて、諸々、ガースーのタガが緩んでおるわな(笑) #で、新旧コロナのバカ騒ぎだが、今日(=6・20)をもって、9都道府県に発令中の緊Qを解除するんだが、東京の今日発表の「感染者数」ってのは、「PCRケンサで陽性反応が出た人数」ってことだわな、「376人」ってんだが、しかし、コイツは発令となった「4・25」の時点と、ほとんど変化がねえわなあ。ガースーは解除に当たって、カイケンしとるんだが、キシャは「解除の基準は何なんだ?」ってこと、突っ込んでおらんのかよ? 人数に変化がないんだから、酒類提供を禁止して、営業時間を短縮させた意味がまるでねえわな。確か、緊Q発令の目安として、ステージ3とか、4とかあったよなあ。今や、誰も何も言わんからな。 しかし、シンブンもヤルとなったら、徹底的にヤルっていうか、ワシは世論チョーさの数字も適当に下駄履かせて、補正しておると思うな。この状況下で「五輪催反対」が過半数を下回っていることは、太陽が西から昇るがごとくあり得ない。本来であれば、「賛成か、反対か」で問うべきところ、「無観客なら賛成」「有観客でも賛成」と合わせて、わざと「3択」にしとるんだからな。シツモン方法自体、「賛成」が出やすいよう誘導しとるんだから、こういうのを「誘導尋問」ってんだよな。それで昨日(=6・19)の毎日は「無観客開催賛成が31%」で、「中止にすべきの30%」を上回ったんで、「ヤッター!」とはしゃいでおったんだよな。 だから、マトモなチョーさ方法であれば、シツモンの立てた方は、こうだよな。「①アナタは今夏の五輪開催に賛成ですか、反対ですか?」で、回答の選択肢は「賛成or反対or分からない・無回答」だわな。続いて、「② ①で『賛成』と答えた方にシツモンですが、どういう方法が妥当だと思いますか?」で、回答の選択肢は「有観客で開催or無観客で開催or分からない・無回答」となるわな。で、「③ ①で『反対』と答えた方にシツモンですが、五輪開催はどうすべきだと思いますか?」で、回答の選択肢が「中止にするor再延期にするor分からない・無回答」だ。ま、他社も基本的に同じなんで同罪なんだが、とりあえず、毎日シンブンはワシ、前におって顔見知りがワンサとおるんで、社ちょーの丸山昌宏以下、オマエら全員、豆腐の角にピャーッとアタマをぶつけて、死んじまえってんだ、このアホンダラが! #ほいで、和歌山カレー毒殺ジケンで、和歌山チサイに再審申立が受理された、林真須美の代理人の生田暉雄夫サン(元大阪高裁判事)が書いた再審申立書の中身の続きだが、この中で、ド腐れ糞ケーサツ&ケンサツのデタラメ三昧の極みのソーサもさることながら、そこはやはり、「自分がかつて所属しておったところであり、また、今、活動の場でもある」ということだろうが、死刑ハンケツを出したサイバン所と、原審で真須美の弁護を担当した弁護人もブッた斬っておって、スンゴイわ。 もちろん、再審申立書の中で、ソーサ内容&コーハン指揮も徹底的に批判しとるんだが、キモは、凶器である「青酸化合物(青酸カリor青酸ソーダ)」の存在が、なぜか、ジケン発生から約2ヵ月半後に作成されておる、亡くなった4人の死体検案書から、忽然と消えておることに加えて、司法解剖の際の鑑定書がコーハンに証拠提出されておらんかったんだよな。だから、「こんなズサン極まる証拠内容で、有罪のハンケツを下したサイバン官は、アタマおかしい」ってんだよな。 で、生田サンの筆がスンゴイのは、サイバン官だけにとどまらず、真須美の弁護団まで斬り込んでおってだな、「こんなズサン極まりない証拠内容に同意している時点で、アタマおかしい」ってんだよな。マトモな弁護人であれば、まず、不同意にしたうえで、「隠しておる司法解剖の鑑定書をケンサツ側に吐き出させるよう、サイバン所に要請する」ってんだよな。だから、「しっかりした弁護人が付いて、ちゃんと弁護活動しておれば、こんなもんは難なく無罪ハンケツが勝ち取れておった」ってんだよなあ(**) #「上」の続きで、生田暉雄サンによる林真須美の再審申立書の中身だが、「うわっ!」がゾロゾロだったんだが、和歌山ケンケイの1課は、真須美に対して「黙秘」を勧めておってだな、真須美もそれに従っておったってんだな。フツーは、ヒギシャの方から「アンタらは信頼しとらんから、喋りたくない」ってことで、黙秘するんだが、取り調べのデカが「それ」を強要しておったなんて、少なくともワシのブンヤ人生では、初耳で、まさに「ナニコレ?」なんだよな。 それで、この黙秘のスタンスは、弁護団によっても引き継がれてて、コーハンでも踏襲されたことで、サイバン官の心証を悪くしたことを始めとして、コーハン闘争でも不利な展開に追い込まれてしまい、それも「死刑ハンケツ」に繋がっておるってんだな。その弁護団ってのは、真須美とは全く面識がなくて、ジケンが発生して、向こうの方からワサワサと寄ってきたってことで、生田サン曰く、「真須美との信頼関係が構築されていなかった」ってんだな。コイツは最大のポイントやな。 で、凶器でもない砒素の再鑑定を論拠に、1回目の再審請求をして、現在は隼町にトクベツ上告中なんだが、代理人は、あの安田好弘だが、コーハン段階でも、この安田みてえに「死刑ハンタイ運動」をメシの種にしておるような弁護士が弁護人として付いておったんだろうなあ。このテの連中ってのは「死刑制度はケシカラン!」と、ワーワーと声だけはデカイが、「証拠精査能力」がゼロに等しいんで、困ったもんだよなあ。 だからさ、とみに思うのは、大阪チケン検事正を最後に退官した北川健太郎だわなあ。あの森友学園ジケンでは、腹黒川の指示で、苦渋の思いで「不キソ」を受け入れざるを得なかったんだが、たぶん、ヤメ検として大阪あたりで弁護士を開業しとると思うんだが、ぜひ、ワシはこのテの冤罪ジケンの弁護を担当してもらいたいわなあ。この和歌山カレー毒殺ジケンなんて、北川健太郎が弁護人についておれば、間違いなく、無罪ハンケツが勝ち取れておるからな。 そうでのうても、ザ・関西では、この和歌山ケンケイを始めとして、バカを極めた冤罪1課ジケンを炸裂させマクっておるからなあ。この北川健太郎が、たった独りであっても、このテの冤罪ジケンの弁護を捌き出した日には、関西ケンサツの現役の連中にしてみたら、もう、恐怖以外の何物でもねえからな。サイバン所に無罪ハンケツを出された日には、担当のチケンの次席は、そこで出世がオシマイになるからなあ。ケンサツも変なソーサがデキなくなるんで、いい加減なジケンは、ショブン保留でケーサツに突き返さなアカンくなるからなあ(笑) #それで、『日本会議の研究』(扶桑社新書)などの著作がある著述家で、「宗教と社会のかかわりを考える月刊誌」の『フォーラム21』で、コラム「新・現代の眼」を連載しておる菅野完が、今、立民の参院ギイン・石垣のりことの不倫モンダイで、世間をお騒がせしておるわな。ネット上では、だいぶ前から拡散しておったようだが、ポストがまず字にして、それから、週刊女性(電子版)が続報を打っておったんだが、その不倫ウンヌンは、最近はうるせえが、でも、所詮はオトコとオンナの色恋沙汰なんで、「ま、エエわなあ」と暢気に構えておったんだが。 ところが、週刊女性の報道では、菅野は『ゲゼルシャフト』という会員制月刊誌を発行しておって、本人の公式HPでは「あの日経と同じ強気の月極4509円の値段設定」と告知しておるんだが、購読料を徴収しながらも、とりわけ、昨年末からは発行が止まっておって、返金要求をしても応じないんで、起こった読者がサイバン沙汰を起こしておるってんだよな。 確かの菅野はコレまでも、週現が書いておった、米国滞在中に、付き合うておった女性に暴力を振るって刑事訴追されるも、途中で帰国してしまって、そのままになっておることは、あと、2012年頃かよ、付き合うておった女性に暴力振るったということで、書類送検されるも、不キソになっておったこととかあったんだが、コレらは「作家デビューする前のハナシ」だからな。菅野は筆が立って、読ませる文章を書かせるし、それも含めて、ワシ的には、全然、許容の範囲だった。 ただ、今回は「カネの問題」なんで、次元がまるで違う。『フォーラム21』は、ワシも原稿を書いておるんで、もちろん、こんなことは初めてだが、発行人の乙骨正生サンには、メールと電話で私見を言わせてもらった。だって、『フォーラム21』の読者が、既に購読料を払っておるのに、雑誌が発行されないなんて、通るかよ? マトモな読者は「ふざけるな、カネ返せ」と怒り出すわな。 あと、ワシは日頃、同誌でイケダモン大先生を始めとして、信濃町をブッた斬っておるんだが、イケダモン大先生もオンナ大好きで、「お手つきの下げ渡し」をヤリマクっておったんだが、それはともかくとして、「ザ・乱脈経理スぺシャル!」こそ、最もガンガンと斬り込んでおる手前、連中から「あの菅野とかいう人間は、いったい、何なんだ? オマエらにそんなことを言える資格があるのか」と突っ込まれたら、グウの音も出んからな。 だから、ワシが乙骨サンに言ったのは、「フォーラム21の読者が、これで菅野を知り、メルマガ登録したり、ゲゼルシャフトの購読契約したりしていたとすれば、ある意味、フォーラム21が信用保証をしていたことになる。これは私としては、到底、看過できない」と。 それと、菅野のコラムに関して言うと、彼は「草の根保守の動向監視」が立ち位置であり、要は「持ち場」だわな。であるなら、一連の神社本ちょー内紛劇はもとより、最近では、リコール署名簿偽造ジケンで、維新のナントカっていう元愛知ケンギがタイホされておったが、コイツなんて、モロ、背後でド腐れ糞ウヨクどもが、ワサワサと蠢いておるに決まっておるんだが、全然、取り上げておらんわな。ワシから言わせりゃ、怠慢以外の何物でもない。 ゆえに、ワシは、フォーラム21の一読者として、そして、常連執筆者の一人として、飽くまで「私見」として、乙骨サンには、こうしたことを伝えた。そして、最後に「読者としては、(菅野の連載が)、あと2回でちょうど60回になるんで、キリがいいですよね」とだけ言った。編集権は乙骨サンに、ワシは全て一任しておるので、あとは、乙骨サンの判断に委ねるだけだ。 #で、和歌山カレー毒殺ジケンで、生田暉雄サン作成の再審申立書を読み返しておって、特に資料として各紙の記事のコピーが入ってて、コイツを玩味しとるんだが、だから、最初は「青酸化合物」なんだが、その後、「砒素」を検出したのは、サッチョウの科警ケンでケンサを依頼しておった分なんだよな。発生は98年の「7・25」だが、和歌山ケンケイが、その「砒素検出」をキシャ倶楽部で発表するのは、「8・2」のことで、コレ以降、砒素のウェートが高まっていって、最終的には「青酸化合物」の方は、忽然と消えてしもうとるんだよな。 だから、ド腐れ糞ケンサツは、コーハンにおいて、この「死因に関わるソーサ資料」をほとんど提出しておらず、そのわずかに出した司法解剖の際の死体検案書も、作成月日が「10・7」っていう、「ザ・後付けスペシャル」っていうデタラメ三昧の極みなんだよな。 カレーには、凶器である青酸化合物(青酸カリor青酸ソーダ)と砒素の2つが、それぞれ相当量、投入しておったことは、ほぼ間違いないみたいなんだな。で、司法解剖した亡くなった4人の血液や胃の内容物etcの科学鑑定について、いくつかのキカンにケンサを依頼しておってだな、少なくとも和歌山ケンケイの科捜ケン、サッチョウの科警ケン、兵庫ケンケイの科捜ケン、大阪市大医学ブ環境衛生学教室の4つにはケンサ依頼しており、さらに加えて、九州大、聖マリアンナ医科大、東京理科大にも依頼しておるんだな。 で、亡くなった4人と治療を受けた63人の全員から、青酸化合物と砒素の両方が検出されておるんだが、それを突き止めたのは、生田サンが膨大なソーサ資料を精査した中で、治療にあたった3人の医師の供述調書(甲1041、甲1063、甲1101)に添付された検出毒物一覧表なんだよな。本来であれば、この7つのキカンにケンサを依頼した鑑定書があるんだが、コイツもド腐れ糞ケンサツは、バカの極みだから、コーハンに証拠として提出しておらんのだよな。しかし、林真須美の弁護団は「おかしい」と思わんかったんかよ? ワシもコイツらの「アタマがおかしい」と思うし、ちゃんとブツ読みのできるまっとうな弁護人が付いておれば、無罪ハンケツが出ておるんだよなあ。 #「上」の続きで、凶器から「青酸化合物」が消え、別件の「砒素飲ませ保険金サギ」をテコに、林健治・真須美の夫婦をターゲットに、ハンニンをデッチ上げるという方向に舵が切られるのが、98年の「8月中旬」なんだよな。じつは、それまでは、ケーサツもケンサツも「慎重ソーサ」の姿勢を崩しておらんかったんだよな。 ってのは、和歌山ケンケイ1課は和歌山東署にソーサ本部を設置したんだが、当初は「ジケンとジコの両面でソーサしている」と言い切っておったんだからな。ワシですら、「ぬあんで、アレがジコ?」と思うんだが、しかし、それくらい、当初は「初動は構えは広く」のセオリー通り、「あらゆる可能性」を想定して、「そこから1つずつ潰していく」っていう、至極、まっとうなスタンスだったんだよな。 ではでは、この「8月中旬」に何があったのかだが、コイツはまさに、ワシのブンヤとしての本能に根ざした動物的カン以外の何物でもないんだが、もちろん、双方の間に直接的な関連性は、あるハズもない。しかし、「本当に全く、カンケイはないのか?」と問えば、「否」という答えが出てきてもエエと思うんだよな。 ってのは、この98年の「7・12」の参院センキョで、橋龍率いる自民トウが未曾有の惨敗を喫し、退陣表明を受けて、小渕が後釜に据えられるんだが、「参院の過半数割れがさらに拡大」した状況を打開すべき、ぬあんと、既にこの「8月中旬」の時点で、「竹下登&秋谷栄之助」のチョー極秘の密談が執り行われ、竹下はイケダモン大先生に「コクタイで何卒よろしく」とアタマを下げておってだな、水面下では、既にココから「自公」がおっ始まっておるんだよな。 ケダモノってのは、須らくそうで、ワシもそうだが、こういうナマ臭い動きってのは、皮膚や本能で敏感に感じ取るからなあ。もちろん、ケーサツ&ケンサツもケダモノの極みやから、このテの冤罪ジケンってのは、「胡散臭い、腐った空気が充満しとる自公ゆえにワサワサと生み出される」ってことやな(笑) #で、今夕(=6・22)の毎日の、鈴木紅琢磨のオッサンもおる特集ワイドで、OBの鳥越俊太郎(65年入社)に顔出しでアレコレと喋らせておって、「五輪が始まれば、掌を返したようにワーッと盛り上がる」ってんだが、そもそも、コイツはどういう意図なんだろうなあ。本来であれば、「五輪開催の是非」を問わなアカンのだが、例によって、こういう根本命題はスルーして、ココでも一連のインチキ世論チョーさ同様、「開催を前提にした誘導尋問」だわな。 もっとも、鳥越自身に、まっとうなジャーナリスト精神があるのなら、こうしたアプローチに対して、「ちゃぶ台返し」に打って出んとだが、全然だわな。耄碌が始まってるんだな。ったく、この状況で盛り上がるかってんだよなあ。ニッポン人はそこまでバカではない。とにかく、「既成事実化」させることで、「反対意見を封じ込める」っていう、姑息極まりないやり方だ。 それはそうと、ブンヤの仕事とは、「取材」ってことで、コイツは「人に会うてハナシを聞く」に尽きるんだが、それとニコイチで、広く言えば「ブツ読み」の作業の一環なんだが、シンブンorネットetc、公開情報に目を通して、精査&分析するってことは、合わせて大事だ。月刊文春最新号の『女帝 小池百合子』(文藝春秋)の著者・石井妙子による「小池百合子『女帝』の最後の切り札」を精読したんだが、ぬあんて言うんかいなあ、“飲食店ゴロシ”百合子の脳味噌にレントゲンを当てて、その中身は全部、ピャーッと透視済みなんだなあ。 だから、“人ゴロシ”百合子が、自分のケツダンで「五輪中止」を言い出すことは、「ちゃぶ台」が重過ぎてデキんワケで、「誰かに追随する」しか方法がねえんだな。唯一の方法は「二階が『五輪中止』を言い出す」ということだわな。百合子は、子育てを放棄して、新しいダンナ(=二階)んとこに走っておるんだから、ダンナが「カラスは白だぞ、いいか、分かってるな?」と言えば、それに従うっていうパターンだわなあ。 ワシが不思議なのは、二階の大票田である旅行業界が、ぬあんで、本気で怒らんのか、だ。だって、この制限下で五輪を開催したところで、ギョーカイは何のメリットもないどころか、ますます、沈没する一方だわな。そんなんだったら、「Go To キャンペーン」を再開することで、「人の移動」をジャンジャンと推進せんとだわなあ。 それと、飲食業界も、この新旧コロナのバカ騒ぎに対して、本気で怒ってねえよな。だって、あの休業補償金だって、支給が全然、遅れマクっておるワケだろ。本来であれば、ココは自民トウの昔からの支持基盤だからな。総センキョなんて、9月以降で決まってるんだから、常識的には「こんなんでは、立ち行かなくなって、もう、首を吊るしかない。その最中に、五輪開催? バカを言うのもいい加減にしろ!」だよなあ。じつは、既にネット上には溢れておるんだが、やっぱ、シンブンがネグっておるだけなんかよ? えっ、今晩(=6・22)の20時過ぎupの各社ネット速報だと、都ちょーの女帝サマは、「過労のため、今週末まで自宅で静養」ってことは、トギセンの告示日(=6・25)には、第一声には出んってことだわな。ったく、仮病臭いんだが、百合子ストーカーの石井妙子だったら、ピンと来るものがありそうだわなあ。何や、22:15upの共同電だと、「都内の病院に入院」かあ。いよいよ、猿芝居にも磨きがかかってきたな(笑)
by toshiaki399
| 2021-06-14 18:26
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