硬派ニュース版・ひとりツイッター！（続き）

　まさに、「あらたふと青葉若葉の日の光」（ｂｙ松尾芭蕉）を彷彿とさせる、皐月の新緑で目の保養をしっかりと取った後は、ひたすら正義を希求する渾身のペンでもって、わちきは今日もあの「ザ・無法職質スペシャル！」炸裂のケーサツを始めとする、ド腐れ糞ケンリョクどものはらわたを劈いて、爛れきった膿をグビグビと抉り出すなりぃーーーーーっ！！！！！

　＃固定ツイートってヤツで、ワシの新著『「自民党“公明派”」２０年目の大失敗　選挙のたびに激減する公明党票』（第三書館、ソフトカバー・２２４頁、１５００円＋税）が、絶賛発売中なので、まだまだ、このカイサン＆総センキョまでは旬だと思うんで、ぜひぜひ、ヨロシク！

　「下」の方でも書いたが、ワシがイケダモン大先生んところの「公明トウ＝創価ガッカイ」を取材するようになったのは、１９９９年なんだが、しかし、まあ、それから２０年以上もコイツを続けるというか、続くとは夢にも思わなかったあ。

　取材を通して、いろんな人と出会ったんだが、ワシが初期三部作『システムとしての創価学会＝公明党』『シンジケートとしての創価学会＝公明党』『カルトとしての創価学会＝池田大作』を出したとき、その大先生の側近だった人に、こう言われたで。

　「もし私が、池田の側にいたら、著者に『出版中止』をもちかけ、それを実行に移すよう池田に報告書を上げている。その場合、『１冊につき１本、３冊で５本』を出すよう、報告書には書きますが、池田もその通り、動いていたと思う」

　ちなみに、ココで「１本」ってのは、１００萬でも、１千萬でもねえんだぞ。ぬあんと、「１億円」だからな。だから、「３冊で５億円」なんて、生涯賃金を遥かに超えておるで。この初期三部作も、その後の後期三部作も、世の中的には黙殺状態なんだが、イケダモン大先生の側近だった人が、ふと、洩らしたこのコトバこそが、ワシ的には最大の勲章だと思っておるで（笑）

　＃『フォーラム２１』最新号（２１年５月号、毎月１０日発行）の特集「創価学会の太閤園買収と女性部創設」で、ワシも「太閤園買収に象徴される『創価学会の金満ぶり』を育む『非課税特権』という巨大聖域」のタイトルで書いているので、関心のある方は、ぜひ、読まれたい。

　ほいで、この「５・３」のイケダモン大先生の第３代会ちょー就任記念日をもって、現行の「婦人ブ」のネーミングを「女性ブ」といじくり回した後、さらに、創立記念日である今年の「１１・１８」をもって、ココに青年ブ傘下の「女子ブ」を放り込んで、一本化するハナシなあ。まずは、婦人ブと女子ブだが、まずもって、両者の識別は「婚姻の有無」や。

　だから、女子ブ員でも、結婚すると、どんなに若くても「婦人ブ」に放り込まれるんだよな。で、創価ガッカイの場合、既婚者たる婦人ブ員ってのは、専業主婦の割合が多いんで、まさに「信濃町の集票マシーンの中核」や。票を稼ぐ割合で言えば、ざっと、「婦人ブ５、男子ブ３、壮年ブ＆女子ブ各１」やな。そういう意味では、信濃町においては、婦人ブは発言力は持ってて、いわゆる、口コミ、すなわち、「ガッカイ内世論」だわなあ、こういうところで影響力があるんで、バカにはデキん。特に大先生は婦人ブのチクリを聞くのが大好きなんで、「最近、ウチのダンナの信心が悪くて、んもう、ダメなんです」とかあるんで、コワイんだわな。

　この女性ブ創設については、同号の「信濃町探偵団」でも触れておるんだが、「すでに都市部を除く地方の創価学会組織での青年部の弱体化、ことに女子部の衰退は目を覆うばかりであり」ってんで、「へえー」だな。例の聖教シンブン配達のヨミ販売店への委託も、まだ、大票田である東京＆大阪といった大都市はまだだが、「地方」から始まっておるよな。聖教シンブン見ると、「大活躍の女子ブ員！」ってことで、よく１面アタマとかで紹介されておるんだが、内実はキビシイってことだわなあ。今はガッカイ員の３世とか４世だわな、少子化とかも含めて、要因がいろいろとありそうだわなあ。

　だから、見物は、このカイサン＆総センキョで、イケダモン大先生を創立者とする公明トウが、比例計でナンボ、票数を弾き出すかだわな。ワシは７００万票は、まず、無理だと思う。だから、「６００万票台」で踏み止まれるかだわなあ。ほぼ「今秋カイサン」で決まりなんで、トギセンとは時間差ダブルや。それで言うなら、この緊Ｑ事態宣言で「人の移動」を止められておるってのは、キビシイわな。ま、もし、６００万票を割って、「５００万票台突入！」っていうことになったら、「ぬあんだ、代々木のニッポン共産党と大して変わらんじゃねえかよ！」と、世間からはナメられ、バカにされるからな（笑）

　＃で、新旧コロナのバカ騒ぎ関連で、今日（＝５・１３）の１４：２０ｕｐのヨミ電子版に、「ワクチン接種後、新たに２０～９０代の男女２０人が死亡しておったことを厚生ショウが公表」と載っておったんだが、おかしなのは、コイツの公表は「昨日」なんだよなあ。

　各紙を眺めても全然で、あー、ネットで検索したら、昨晩の２２：０９ｕｐのＮＨＫ電子版に、辛うじて「厚生ショウの専門ブ会で報告があった」とあったな。因果関係の有無については、ヨミの記事だと、「２０人中９人はナシ、１１人はチョーさ中」で、ＮＨＫでは「２人は老衰」かあ。死因は脳出血や心不全ってんだな。「５・７」までの集計で、コレで接種４３８万回中で、合計３９人の死亡ってのは、ワシは多いと思う。むしろ、深刻なモンダイはこっちの方だよなあ。

　だから、このファイザー製ワクチンの出回り先は、やっぱ、亜米利加本国が多いんかいなあ。しかし、輸出もジャンジャンしとると思うんだが、亜米利加は他国とも比較して、こうした副反応が疑われる「接種後の死者数」ってのは、ニッポンはどうなんだろうなあ。やっぱ、不可思議かつ奇っ怪極まりねえのは、シンブン＆ＴＶがなかなか報じんわなあ。野党もサッパシだし、ま、あシンブンが字にせんのであれば、まさに「タナリュウこと田中龍作の出番！」なんだが、コイツもなぜか、サッパシなんだよな（笑）

　んで、今晩、２０：２４ｕｐのＴＢＳ電子版に、ワクチン接種２回受けた埼玉県立がんセンターの医師が、ＰＣＲケンサで陽性が出たってことで、大々的に報じておるんだが、何度も言うが、注射を打ったところで、コイツはＳＡＲＳ２号に「罹らない」んでのうて、「重症化させないために有効」でしかねえんだからな。そこのキモが、相変わらず、何も分かってねえよなあ（ＴＴ）

　＃んで、昨日（＝５・１３）発売の実話に、新旧コロナのバカ騒ぎにかこつけて、まさに「キチガイに刃物」のごとく、緊Ｑ事態宣言をブイブイと振り回す都ちょーの女帝サマ（＝小池百合子）の狙いは、「飲食店ゴロシ」に止まらず、トギセンに向けて「人の動きを止める」ことによる「信濃町ゴロシ」の思惑も秘めておるウンヌンとあって、その通りやな。

　もちろん、影響は他党も同じだが、ただ、イケダモン大先生んところは、トギセンは、文字通り「国政センキョそのもの」だからな。ってのは、トギセンでは、例えば、福岡のガッカイ員が大挙して、都内に乗り込んできて、戸別訪問はもとより、Ｆ（フレンド）票獲得ターゲットの相手を連れ出して、お茶したり、メシ食ったり、飲んだりして、「公明トウ候補の投票依頼」をヤリマクらなアカンからな。

　ま、ナンボ、電話だ、メールだ、ＳＮＳがあると抜かしたところで、ワシらブンヤの取材と同じで、最後は「対面」しかねえからな。この影響が、今後、どう出るのか、注目しておるワ。信濃町は、代々木と違うて、「勝つところ」にしかタマを立てんからな。だから、「全員当選」はアタリマエで、１つでも取りこぼしたら、それはアウトで、公明トウの創立者であられるイケダモン大先生が、御健在であそばされた日には、そのセンキョ担当責任者は大目玉を食らわされるってワケや（笑）

　＃ほいで、今日（＝５・１４）、まさに降って沸いたように起こった３道県（＝北海道、岡山、広島）への緊Ｑ事態宣言の追加だが、だって、今朝の各紙を目ん玉が穴が開くほど眺めてみても、ヨコ並びで「マン防で行くで！」と打っておったんだぞ。元時事政治ブの田崎スシローが、昼間のＴＢＳの情報番組でバクロしたところでは、今朝あった分科会で、イインの間から「緊Ｑにせなアカン！」とマクシ立てられると、担当ダイジンの西村は「ハイ、分かりました！」と跪いたってんだよなあ。ったく、こんなバカなことがあるか？

　いやあ、悪いけど、コイツはホンマ、ガースーはヤバイで。ってのは、コレはまさしく「ブンミン統制」のモンダイだからなあ。要は、感染症ムラの専門家グン団が「マン防など生温い。緊Ｑで行け！」とイケイケドンドンで突っ走っておるのを、厚生ショウも官邸も止められねえんだろ。んもう、無茶苦茶だワ。例えるなら、コイツは市ヶ谷の陸自がクーデターを起こしてだな、官邸に突入して、ガースーを拉致して、立て籠もっておるようなもんだからなあ。昭和の時代には「５・１５ジケン」があったんだが、コイツはそれより、１日早いんで、「令和の５・１４ジケン」ぢゃないか！

　ま、コレでいよいよ、五輪開催なんて、完全にフッ飛んでしもうたよなあ。ところが、この期に及んでもなお、ＩＯＣ以下、当事者は「予定通り開催する」と、判で押したやうにオウム返ししとる有り様だろ。そういえば、戦前もそうだったわなあ。当時のシンブンは、大本営発表垂れ流し三昧で、「神国ニッポン軍は破竹の前進を行っております！」と最後まで太鼓を叩いておったからな。ったく、「歴史は繰り返す。１度目は悲劇として、そして、２度目は喜劇として」の格言を地で行きマクっておるよなあ（笑）

　＃んで、ワシが住んどるのは、ガースーと同じ神奈川ケンはヨコハマ市なんで、一連の新旧コロナのバカ騒ぎで言えば、「緊Ｑ」でのうて、「マン防」が発令中なんだが、今さっき、夜８時前から、ぷらっと最寄り駅周辺を歩いて、ウォッチングしてきたワ。で、ブッたまげたことに、飲食店は軒並み夜８時をもって、ピッタシ閉店で、結論から先に言うとだな、「夜８時過ぎたら、外でメシを食ったり、お茶を飲める店」が、どこにもないで（＊＊）

　まずは、ラーメン屋は夜８時でもって閉店で、その時間に店の前をワシが通りがかったんだが、従業員のおねえちゃんが、ちょうど看板をしまい込んでおるところだった。駅ビル内の飲食店も、夜８時でもって閉店で、牛丼チェーンの松屋も夜８時以降は、一応、２４時間営業だが、客は入れずに、テイクアウトのみや。あとは、アレは個人経営だと思うんだが、居酒屋系は軒並み、店を閉めておる。ある店は、貼り紙がしてあって、「５・３１」まで休業ってことだった。

　焼肉チェーンの肉匠坂井も、もちろん、夜８時までで、「酒類の販売はしておりません」との貼り紙が。その隣の回転寿司チェーンのくら寿司も同じだが、その酒類販売中止を告知する貼り紙に「神奈川ケンの要請により」との文言が入っておったな。あと、居酒屋チェーンの魚民も夜８時で閉店なんだが、新たに「この５・１６からは休業します」との告知がしてあったな。

　＃「上」の続きだが、そこでワシ思ったのは、コレだけ凄まじい「私権の制限」なんだが、そもそも、法的根拠ってあるんかよ？　しかし、「神奈川ケンの行政指導！」ってことで、ココまでヤレるのかよ？　ワシはそもそも、緊Ｑもマン防も要らんと思っておるんだが、でも、仮にコイツを発令して、「ＳＡＲＳ２号を封じ込める」ってんだったら、「飲食店でクラスター発生しマクリなんで、それをブッ壊すのが、コロナ制圧の最短距離なんです」っていう、具体的な事実に基づく根拠の提示が要るわな。「それ」もなしに、こんなデタラメ三昧の極みが、許せるのか？

　だから、「都内は緊Ｑ発令中なんで、多摩川越えて神奈川ケンに入れば、店で酒が飲める」ってのは、少なくとも、ワシが今しがた見た限りでは、嘘八百だな。ワシとしては、「路上飲み」がワンサと出没するってのも、分かるって。首都圏では、都の隣の埼玉と千葉もマン防適用なんだが、たぶん、神奈川と同じなんだろうなあ。

　ってのは、最近、生田暉雄サンが、弁護士活動を再開しとるっていうハナシを聞いて、林真須美の再審請求に関わっておるってことで、それで、あるマスコミ関係者から「情報交換ってことで、一緒にイッパイやりませんか」っていうオファーを受けたんだ。生田サンは埼玉ケン在住なんで、都内がキビシイようだったら、荒川越えて、大宮あたりにでも足を延ばそうかと思っておったんだが、しかし、埼玉も神奈川と同じだったら、飲み会なんてデキんぢゃないか、この糞アホンダラが！

　＃で、新旧コロナのバカ騒ぎに伴う、昨朝（＝５・１４）の分科会におけるクーデタ劇だが、今朝の各紙を眺めておると、日医ことニッポン医師会の常任リジである「釜萢敏のおやぢ」の名前が出てくるな。毎日にヨミ、あと、神奈川は多分共同電だろうが、特に毎日によれば、このおやぢが口火を切って、「北海道、岡山、広島は緊Ｑ事態宣言に格上げしろ！」と恫喝したってんだな。

　んー、ネットで、この釜萢の略歴を見るとだな、「５３年群馬県生まれ。日本医科大卒、高崎市内で小児科医」かあ。ガンクビは丸刈りに近い短髪で、体型もがっちりしておってだな、見た目はヤクザそのものやな。コレは菱総本家の直参親分だと言われても、全く違和感ねえよなあ。こんなおやぢに、大声でマクシ立てられた日には、んもう、周りは震え上がってしもうて、それでオシマイだよなあ。

　だから、まさに、ちゃぶ台返しだわなあ。こんなのに打って出たってのは、やっぱ、日医会ちょーの中川俊男のおやぢが、都内ではマン防発令中のこの「４・２０」に、日医丸抱えの自民トウ参院ギインの自見英子のパーティーを主催して、ブイブイと言わせておったってのがバレて、面子丸潰れ状態だったわな。コレだな。「いいか、日医をナメると、国怪ギインなんて、いつでも落とせるんだぞ。総センキョも近いんだから、分かってるだろうな？」っていう、ま、意趣返しっていうか、腹いせとしか思えんよなあ。

　あー、この中川のおやぢも、ガンクビを見ると、目ん玉がギョロっとしておって、見たカンジでは、あの高須克弥にクリソツで、んもう、迫力満点だわなあ。そもそも、開業医ってのは、一国一城の主ってこともあって、ハラが据わっておるっていうんか、そういうワケで、声だけは異様にデカイよなあ。要するに、日医って、ヤクザ組織そのものだよな（笑）

　＃ほいで、ＮＥＷＳポストセブンが、元テレ東の鷲見玲奈とかいう巨乳の超人気女子アナが、このＧＷ明けに緊Ｑ事態宣言下の都内の居酒屋で、「深夜までほろ酔いデート」と、ゲンバ写真を４０数枚も一気にｕｐしておったんだが、少なくとも、ワシの近所は「それ」の前段であるマン防発令中だが、「上」の方でも報告した通り、居酒屋はもとより、飲食店もすべて夜８時で閉まっておったからな。付け加えると、この緊Ｑもマン防も意味ゼロなんだから、年頃のオトコとオンナが、酒を飲みながらイチャイチャすること自体、何のモンダイもない。

　そもそも、このマン防に緊Ｑなあ、ワシもそうだが、まさに「ナニコレ？」だわなあ。まず、根拠は新型インフルｅｔｃ特措ホウなんだが、確かに、ココに適用条件は示してはおるものの、しかし、その「具体的な適用基準」については、一切、例示されておらんわな。まさに、国であり、自治体の恣意的ハンダンっていうか、要は、あのヤクザ組織のニッポン医師会の恫喝で決まる世界なんだよなあ。

　そこで、マン防＆緊Ｑにおける縛りだが、まず、マン防においては「時短要請」がデキて、さらに緊Ｑになると、コイツに加えてってことだわな、「休業要請」がデキて、コイツに従わんでおると、「命令」が出せて、さらにこの命令に従わんでおると、行政罰である「過料」を科すことがデキるんだな。ちなみに、その過料の上限は、マン防で２０萬円、緊Ｑで３０萬円か。

　だから、飽くまで法的根拠があるのは「時短要請」であってだな、「酒類の提供禁止」ってのは、法的根拠はゼロなんだよな。だから、飲食店が酒類を提供しておっても、また、居酒屋が夜８時まで営業しておったところで、行政罰である過料の対象ではないんだよな。ってことはだな、この「バカなシモジモのコクミンは、酒を飲むな！」ってのは、単なる「行政指導」で恫喝をかけておるに過ぎず、大手チェーン店のように、体面を気にするところは、唯々諾々と従う傾向があるみたいだな。あれっ、その鷲見玲奈だが、さっそく、インスタグラムで「世間をお騒がせしてスミマセン！」とアタマを下げておるんだが、ったく、こんなもん、要らんわなあ。

　＃で、新旧コロナのバカ騒ぎに絡んで、新型インフルｅｔｃ特措ホウに基づく緊Ｑやマン防の発令に伴って、今、行政罰である「過料」ってのが、世間をお騒がせしておるよな。まさに「ナニコレ？」なんだが、確か、朝日はフクロウ博士で、毎日はなるほドリだったかよ、とにかく、池上彰チックな子供でも分かるように説明するＱ＆Ａコーナーがあるんだが、コイツは要るわなあ。

　コイツと似たのに、刑事罰である「罰金」や「科料」があるんだが、罰金は「１萬円以上」の金額のものを指し、科料は「１千円以上、１萬円未満」ってことで、金額で線引きしとるんだな。一般に正式キソされて、コーハンでケンサツが罰金刑を求刑することもあるんだが、ハンケツではコイツを受けて、有罪の場合は、サイバン官が求刑額の満額を認めるか、場合によっては、７掛けのこともあるわな。

　あと、略式キソの場合ってのは、どうなんだろう、一応、略式キソもキソ状はあるんだが、コーハン手続きを省略しておるんで、罰金の金額って、どうやって決めておるんだろうなあ。ただ、略式キソのキソ状には、罰金の求刑額って、書いてねえよなあ。略式キソってのは、ヒコク人が「キソ事実については争わない」ってことだからな。ただ、この「略式キソ→略式命令」の場合は、罰金額が「１００萬円以下」で、金額がそれ以上の場合は、正式キソになるんだよな。

　＃「上」の続きだが、その行政罰たる「過料（あやまちりょう）」だが、ワシも今回、「科料（とがりょう）」との違いがやっと分かったっていうか、であれば、一般人はもっと何も知らんわな。折しも、この「５・１４」に、マン防を発令中しとる宮城ケンが、時短命令に従わない居酒屋やキャバクラの１１店に対し、この過料を徴収すべく、サイバン所に手続きを申し立てたってんだよな。だから、コイツを受けて、サイバン所はシンサに入るんだが、刑事ジケンの「略式キソ→略式命令」と違って、「当事者の意見」を聞いて、その上で、ハンダンするってんだな。

　だから、サイバン所が店側から意見を聞いた上で、「店舗営業には正当な理由がある」と認めれば、却下ってことになるんだな。で、もし、宮城ケン側の主張を認めた場合は、マン防の過料の最高額は「２０萬円」なんで、その範囲内でサイバン所が値段を決めるっぽいよなあ。あと、申立先は、仙台チサイに加えて、多分、経営主体が隣りの岩手ケンにあるんだろうなあ、盛岡チサイもあって、一応、サイバン官ってのは独立自営ってことになっとるんで、仙台と盛岡とでハンダンが割れる可能性もあるんだな。

　そもそも、ヨミあたりは、今回の緊Ｑ＆マン防での罰則新設において、「当初の刑事罰は削除され、前科の付かん行政罰だけになったし、罰則とは言いながらも、こんなもんはお飾りで、そうめったに適用されることはないから、バカなシモジモのコクミンは心配無用！」と大見得を切っておったんだよな。ところが、チジ連中の中には、まさに「キチガイに刃物」とばかり、ブイブイと振り回すのが、こうやって、実際に出てきておるからな。

　だって、あの「４・２５」の国政トリプル選での自公３戦全敗で、ガースーは今や、「応仁の乱後の足利将軍」状態なんだから、村井嘉浩のおやぢは、内心、「独眼流政宗」のツモリでツケ上がっておるんだろうなあ（笑）

　＃ほいで、今夕（＝５・１６）１７：２７ｕｐの毎日電子版に、今、世間をお騒がせしておる、名古屋入管で今年３月に発生したスリランカ人女性（齢３３）の変死ジアンなあ、とにかく、今日、名古屋市内で葬儀が執り行われたってんだが、参列した妹によれば、「変わり果てた姿に姉ではないようだ」ってんだが、コイツもまさに「ナニコレ？」だよなあ。遺族にしてみれば、当然、「どうして亡くなったのか？」なんだが、また、例によってド腐れ糞垢レンガは「知らぬ存ぜぬ」かよ。ま、オモテに出されると、よっぽど困ることがあるんだな。

　そこで、折しも、国怪でシンギ中の入管ホウのいじくり回しアンだが、コイツが、トギセン公認候補が全員、ニッポン会議の関連団体のメンバーとなっておる、「攘夷極右」の自民トウが推進するのは、まだ分かるんだが、だから、日頃から、うるさいぐらいに「反戦平和」とともに「人権」を喚いておるイケダモン大先生を創立者とする公明トウ（＝創価ガッカイ）だわなあ。

　最近の公明シンブンを見て、ワシ、ぶっタマげたんだが、「コレは不法滞在をヤラかしておるケシカランこと極まりないガイジンを国外追放するために、絶対に必要なんです。連中は、国外追放を逃れるために、すぐ、難民申請をして、不法にニッポンに居座るんで、ホウアンのいじくり回しは何が何でも必要なんでーーーーーす！」と、まさに垢レンガの主張の受け売りなんだよな。ま、ガイジンはセンキョ権持っておらんから、「ガイジンの人権」なんて向上させたところで、票にならんから、まさに連中は「現世利益」追求の集団だから、ある意味、分かりやすいんだよな。

　しかしさ、ヌケヌケと「小さな声を、聴く力。」とポスターでブチ上げておるんだから、ったく、どこまで面の皮が厚いんかだわな。だって、連中の言う「人権」なんて、「イケダモン大先生の人権を守れ！」だからな。このスリランカ人女性の変死ジアンを、完全にスルーして、シカトしマクっておる、なっちゃん以下、丸ハムの連中を「いい加減にしろ、この大嘘つき野郎！」と、まっとう有権者は、ビシバシとシバキ倒さな、アカンで！

　＃「上」の続きっていうか、今夕（＝５・１７）の毎日に、「元職員が明かす入管の実態」ってことで、顔伏せでアレコレと喋った内容が字になっておるんだが、「収容者は『ガラ（＝身柄）』呼ばわり」に始まって、犬猫だって動物愛護ホウ、鳥やケダモノすら鳥獣保護ホウで守られておるのに、要するに「それ以下のネズミや虫けらと同じ」っていう扱いってことやな。ま、「いかにもなハナシ」で驚くことは何ひとつなく、「あー、やっぱり」ってことで、垢レンガ管轄だと、ムショやコーチ所、あと、あの「ザ・無法職質炸裂！」のド腐れ糞ケーサツもそうだが、本質は全部、同じで、「いかに、バカなシモジモのコクミンやガイジンどもを懲らしめるか」だわなあ。

　しかし、１９年１月には、東ニッポン入国管理センターで、クルド人男性（齢４２）が、「少なくとも７人の入管職員に取り押さえられて、手錠かけられたり、馬乗りになって、シバキ倒された」ってことで、国賠訴訟を起こしておるってんだが、ま、こんなもん、どうせ、氷山の一角だわな。被収容者ショチ規則に「制止ｅｔｃのソチ」ってのがあるんだが、内部ではコイツを「制圧」と呼んでおってだな、その制圧を手がけた武勇談を自慢しマクっておるってんだよな。で、この名無しの元入管職員は、「こうした心ない暴走職員は、ごく一部」みたいな物言いをしとるんだが、大嘘やな。多分、ほとんどがコレやで。

　下手したら、こんな「人権ゼロ」のニッポンの入管シセツに「ガラ」として放り込まれておるんだったら、さっさと、本国に強制送還された方が、まだ、全然マシと違うんかよ。そういえば、最近、ナントカという元日経記者が、まさにガラとして収容されたものの、国外追放になって、ニッポンに帰国したんだが、でも、拷問を受けたワケではないわな。客として丁重に取り扱われたってんだから、んもう、今やニッポンの入管シセツは、あのミャンマー以下だわなあ（笑）

　＃んで、新旧コロナのバカ騒ぎだが、巷では「ステージ３（感染急増）」だの、「ステージ４（感染バクハツ）」の文言で、まさにコイツも「ナニコレ？」なんだが、今朝（＝５・１７）の毎日に「２２都道府県でステージ４」ってことで、一覧表にその「ステージ３」「ステージ４」の説明があって、ワシは初めて知ったで。

　大きくは３つの物差しがあってだな、それは「①確保想定病床のコロナ患者の使用率②直近１週間の人口１０万人当たりの新規感染者数③人口１０万人当たりの療養者数」なんだな。それぞれにステージ３、同４で線引きがある。

　例えば、イチバン分かりやすいのは、この②で、ステージ３が「１５人以上」、同４が「２５人以上」で、だから、夕方ニュースの冒頭では、どこもヨコ並びでまさに金太郎飴なんだが、「今日の都内の新規感染者数」で始まっとるんだな。

　しかし、コイツはナンボでも数字操作デキるっていうんか、恐らく、この「新規感染者数」ってのは、「ＰＣＲケンサでの陽性反応者数」ってことだわな。昨春のように、「ケンサツ庁法改正案の抗議します！」のひとりツイッターデモを始めた笛美サンが典型なんだが、高熱がダラダラと続いてもＰＣＲケンサがデキんかったのと違うて、玉川徹がアレだけ「ＰＣＲケンサをヤリマクれ！」と喚いてくれた甲斐があって、今は、まさに猫も杓子もＰＣＲケンサＯＫなんだわな。

　だから、ケンサ数の「分母」を出さずに、「分子」だけ取り出して、ワーワー騒いでも、意味ねわな。だって、ジャンジャンとケンサすりゃ、ワシは旧型コロナも引っかかっておると思うんで、こんなもん、ダラダラと永遠に「都内では今日の新規感染者数は１千人を超えました！」って、ヤレるわなあ。

　あと、①なんだが、コイツはこの「確保想定病床」ってのが、曲者だよな。まさに統計データにおける「分母」なんだが、そもそも、都内には病院のベット数はトータルで１０万６２４０床、また、ＩＣＵ（集中治療室）とＨＣＵ（準集中治療管理室）が合わせて２０４５床あるんだよな。そこで、そのステージにおいて計算する際の分母である「確保想定病床」っては、コレらの数字ぢゃねえんだよな。

　もちろん、ホテルの客室と同じで、「１００％の稼働率」は無理にしてもだな、「ぢゃあ、オマエんとこの病院は、コロナ患者の入院用にナンボ、ベッドを吐き出せるんだ？」の数字なんだよな。だから、こんなもん、ナンボでも分母をいじくり回せば、「今は、当病院ではコロナ患者が溢れ返ってて、病床数が逼迫してまーす！」とキキを演出デキるワケだわな（笑）

　＃「２つの上」の続きで、名古屋入管におけるスリランカ人女性（齢３３）の変死ジアンで、今朝（＝５・１８）の毎日と、あと赤旗にも記事が載っておったんが、遺族らが会見したんだな、前日に名古屋入管局ちょーの佐野豪俊と面会して、「死亡当時のビデオ映像」を見せるよう求めたところ、ぬあんと、「ホアン上の理由で見せられない」と突っ撥ねたってんだが、相変わらず、マンガをヤッとるわなあ。ったく、自分たちに都合が悪くなると、「バカなシモジモのコクミンどもめ、この『特定ヒミツ』の紋所が見えんのか、頭が高い、ひかえおろうっー」と恫喝しとるのとクリソツだよな。

　入管ってのは、垢レンガのソシキだが、最近は公ちょーと同様、出入国在留管理ちょーってことで、外キョクとして独立させとるんだが、ラインの人事は、垢レンガと同じで、「検事」で独占しとるよな。この佐野ってのは、検事なんかよ？　ネットで検索しても、全然、出てこんくて、０６年に同姓同名の人物の名前が、通産ショウ人事で載っておるんだが、ひょっとして、コイツだとすると、出向ってことかよ？

　それで妹と幼友達の４人にだけ、収容されていた部屋の映像を見せてもらえたってんだが、「小さな部屋で、動物の部屋みたいだった」ってんだが、要するに犬小屋と変わらんってことだわな。その「ガラ」呼ばわりに象徴されるように、要するに、犬猫っていうか、それ以下のネズミや虫けら並みにしか扱われておらんってことだわな。つまり、「人間」として認められんってことや。

　亡くなったスリランカ人女性は「体調不良を訴えておった」ってんだが、人間として認められておらんのだから、どうせ、ほったらかしだったんだろうなあ。むしろ、連中的には「さっさと、死んでくれた方が、収容スペースが１つ空くんで、とても都合がいい」っていうレベルだろう（呆、怒）

　＃「上」の続きで、「人権」ってのは、何はともあれ、「ひとりの人間として向き合って、尊重する」ってことだわな。折しも、イスラエル軍がまたガザを空爆して、民間人を含む多数の死傷者が出ておるんだが、コイツも全く同じで、軍ブの連中にしてみりゃ、パレスチナ人なんて「人間」としてみておらんくて、まさに今回の名古屋入管とクリソツで「ネズミや虫けら」なんだから、ナンボ、殺戮しても許されるってことだわな。

　だからさ、ココはイケダモン大先生を創立者とする公明トウ（＝創価ガッカイ）だわなあ。だって、代々木はニッポン共産党の機関紙・シンブン赤旗は、この人権ゼロの名古屋入管でのスリランカ人女性の変死ジアンについて、ちゃんと字にしとるのに、今朝（＝５・１８）の公明シンブンを目ん玉が穴が開くほど見ても、当該記事はねえからなあ。当事者は、ちゃんと会見を開いておるんだからな。

　ったく、心ある創価ガッカイ員は、本気で怒らないで、どうするんや？　アナタ方は宗教を信仰しておるハズで、日蓮大聖人は、何と言っておってだな、御書には何と書いてあるんだ？　だいたい、なっちゃんは、コレまで国政センキョでは、「我々には『小さな声を、聴く力。』があります。ですから、自民党の暴走にブレーキをかけます」と散々、言ってきておるのに、このザマだわな。特に婦人ブ改め女性ブあたりは、もっと声を上げんと、トギセンはもとより、総センキョも、ホンマ、ヤバイで（笑）

　あー、今夕の毎日に「入管ホウ取り下げへ」、ヨミには「今国怪成立断念」ってことは、次の臨時国怪はカイサン＆総センキョだから、廃案かあ。しかし、公明シンブンは「不法滞在ガイジンをビシバシと国外追放するため、難民申請を３回で打ち切ることは、ゼッタイに必要だ」とマクシ立てておったのに、いったい、何を考えておるんだよ？

　＃さらに続きで、今朝（＝５・１９）の各紙、入管ホウいじくり回しアンの廃案でワサワサと蠢いておったのは、やっぱ、イケダモン大先生を創立者とする公明トウ（＝創価ガッカイ）だったってんだな。ってのは、「衆」は自公による強姦サイケツで通過させても、「参」の法務イイン会でもまた、どうせ揉めるからな。すると、また、強姦サイケツってことになるんだが、ところが、「参」の法務イイン会の委員ちょーは、歴代、丸ハムが独占し続けておるからな。トギセンを控え、委員ちょーが野党の怒号を食らってだな、委員ちょーがもみくちゃにされる動画が、拡散しマクるからなあ。

　まさに、トギセンではＦ（フレンド）票獲得の真っ只中なんだから、特に集票マシーンの中核ブタイである婦人ブ改め女性ブの動揺は、図り知れんからなあ。あー、今、「参」の法務イインちょーは山本香苗かよ。だって、戸別訪問した先で、「オマエら人権、人権と言っておる割には、あの名古屋入管のスリランカ人女性の変死ジアン、いったい、何なんだ？　自民トウと一体となって、公明トウのオンナの委員ちょーが真相解明の隠蔽に加担しとるとは、どういうことなんだ？　味噌汁で顔を洗って出直せ！」と斬り返されたら、グウの音も出んからなあ。

　でもさ、前回の１７年のトギセンの直前でも、あの凶暴罪創設ホウアンだが、「参」の法務イイン会では、丸ハムは委員ちょーなんで、強姦サイケツで野党に揉みくちゃにされる動画が拡散されるのをビビッて、「中間報告」っていう、イイン会サイケツを省略して、いきなり、本会議に持ってイクっていう、掟破りのウルトラＣ級のウラ技に打って出ておったんだからなあ。コレで行けば、「委員ちょーの揉みくちゃ」も省略されたんだからな。まだ会期末まで１ヵ月もあるのに、早、成立断念なんて、連中的には全然、優先度がねえってことだから、ヤル気ゼロだわなあ。コレぢゃあ、垢レンガが可哀想だ（ＴＴ）

　＃で、今日（＝５・２０）発売の新潮に、日医ことニッポン医師会トップの中川俊男のおやぢのオンナっていうか、シンクタンクの日医総研におる山田陽子（仮名）ってのを厚遇っていうか、寵愛しマクっておって、ぬあんか、訳のワカんねえ手当も出しておるのかよ？　まさか、「愛人手当」ってことは、ねえだろなあ。

　あー、去年の「８・２５」にヤッとったっていう、１人アタマ２萬円のチョー高級寿司店デートに連れ回しておった、四十路で細身は短髪のオンナっていうか、んもう、モロ、オバハンだが、コイツかよ。ったく、日医も、声だけはデカく、恫喝もお手の物なんだが、イケダモン大先生んとこの創価ガッカイと瓜二つっていうか、ホンマ、似た者同士だよな。

　折しも、フラッシュの最新号で、明石市チョウの泉房穂が「自分は日医から票を貰っておらん無党派市長なんで、きちんと言える」ってことで、大阪府チジの吉村“飲食店ゴロシ”洋文に噛みついておったんだが、この新旧コロナのバカ騒ぎに絡んで、コロナ患者の入院は「公的病院」に押しつけて、日医シッコー部の町医者や民間病院はシカトしマクっておるってんだよな。まさしく、例の「確保想定病床数」のウラは、コイツだわな。だから、泉は「チジが指示すれば、ナンボでも病床を吐き出せるのに、吉村の坊やは日医が怖くて、何も言えん」ってんだよな。んもう、「ヤラセ」そのものの「ザ・医療危機演出スペシャル！」だわなあ。

　あと、女性セブンの後追いだが、今週発売の週現と女性自身が、「副反応が疑われる接種直後の死亡事例」を取り上げておったんだが、でも、ガースーは「１日１００万回接種で、7月末までに年寄りは終えて、その直後の五輪開催成功を手土産に、９月末のソーサイ任期終了前にカイサンに打って出て、総センキョに勝つ！」っていう、ま、「バラ色の夢」っていうより、今となっては、「ザ・妄想スぺシャル！」以外の何物でもねえわなあ。ま、コイツに取り憑かれておるんで、副反応が疑われる死者も、全く、厚生ショウには取り上げてもらえず、「死んだオマエが悪い！」ってことで、また、ココでも「人権ゼロ」のネズミ＆虫けら扱いってんだよな（呆、怒）

　＃「上」の続きっていうか、今日（＝５・２１）、ガースーは、沖縄ケンへの緊Ｑ発令を決めたってんだが、来月の「６・２０」までかよ。ってことは、既に発令中の９都道府県への緊Ｑも、コレで再々延長になるのは、ま、ほぼ確実の情勢だわなあ。恐らく、正式ケッテイは、来週ってことだろうなあ。

　どうせ、例の分科会で、また、あの顔つきはヤクザそのものの日医・常任リジのナントカっていうおやぢが「いいか、黄色のところは、今やどこもないんだからな。全部真っ赤だ、分かってんのか！」と恫喝して、それでオシマイかあ。先の大戦とクリソツで、コクミンを人質に、んもう「万歳突撃」に入っちゃったよなあ。うわっ、ＩＯＣ副会ちょーのナントカっていうおやぢが「緊Ｑ発令中でも予定通り、開催するで」かあ。いやあ、「御臨終です」って、まさにこのことだわな。

　んー、コイツはどうなるのか、現時点では全く予測はつかないのだけれども、最近、二階が「自分は１．５億円支出には関与しとらん」と、また、妙なことを言い始めておるわな。二階的には、さっさとＧｏ　Ｔｏを再開させて、総センキョは目と鼻の先なんだから、自らの票田である旅行業界に肥やしを流し込まんとなんだよな。だから、ココに「新進→自由→保守」と一緒に渡り歩いた都ちょーの女帝サマ（＝小池百合子）に、あと、麻生タロウだろうなあ。このへんがハラの底でどう思っておるかだわなあ。

　あとは、石破に岸田、それとコイツは、シンブンはほぼ黙殺だったが、最近、自民トウの安藤裕とかいう衆院ギインをカシラとする中堅若手が、二階んところに「コロナ禍対策の目玉として、この１０月から３年間、消費税をゼロにしろ！」と、代々木も山本タロウも腰を抜かしそうな申し入れをしておったよなあ。現時点では、コレらはバラだが、しかし、コイツが繋がるようであれば、「ガースー包囲網（＝降ろし）」になるんだが、でも、連中にそこまでの甲斐性があるんかいなあ。まず、ねえわな（笑）

　＃で、今朝（＝５・２２）の各紙によれば、「齢１８～１９」を特定少年のレッテルを貼り、逆送ジケンの対象を「禁固１年以上」とし、強盗や強姦も含め、この特定少年については、オトナ並みの「実名報道ＯＫ」とする、厳罰化を目的とした少年ホウのいじくり回しアンは、「参」の本会議でカケツされ、成立されたってことだが、ワシは「厳罰はハンザイの抑止力たりえない」との信念から、反対する。

　そもそも、「少年ハンザイの厳罰化要求」ってのは、あの９７年に発生した、神戸の酒鬼薔薇聖斗のジケンが端緒なんだが、しかし、実際に大きく動いたのは、「自公」ゆえだ。コレはナンボ、声を大にして言ってもエエことで、死刑ジケンの時効廃止や、死刑ハンケツをジャンジャン出して、それをシッコーしマクる一連の「厳罰化」ってのは、本来であれば、「寛容さ」を旨とする宗教の仮面を被った、イケダモン大先生を創立者とする公明トウ（＝創価ガッカイ）の存在なくしては、ココまで実現し得なかった。コレはとても大事なことだ。なぜなら、自民トウは「参」で過半数割れしており、本来であれば、片肺飛行を余儀なくされておる中で、まさに、連中こそが「ザ・命綱スペシャル！」だからな。　

　それと、コイツは来年４月から、民ポウで「オトナは齢１８」に引き下げることに帳尻を合わせたってことだが、そもそも、ぬあんで、オトナの線引きを「齢２０→齢１８」と引き下げたのかについては、ま、「自公だからしょうがない」と言ってしまえば身も蓋もねえが、全くなかったわな。第２次自公のアベで、まず、「センキョ権の齢１８への引き下げ」と、飴玉からシャブらせたんだよな。でも、「酒＆タバコ」の解禁は引き続き、齢２０で、チグハグもエエところだわなあ。

　だから、民ポウの「オトナの年齢を齢１８に引き下げる」に集約される、一連のいじくり回しの目的だが、ワシの見立ては、この少子高齢化を迎えて、「いかにして、若年者を労働力として搾り尽くすか」だと思うな。ホンマ、「公明トウ＝創価ガッカイ」がセー権与党入りしたことで、ことごとく実現しておる機微こそ、まっとうな「報道＝ジャーナリズム」は指摘し、ブッた斬らなアカンのに、現実は、あのアエラにおける外務ショウのラスプーチン様こと、佐藤優によるイケダモン大先生ヨイショ連載に象徴されるように、骨の髄まで腐り切っておるからな。んもう、いい加減にしろってんだ、この糞アホンダラが！

　＃んで、新旧コロナのバカ騒ぎ関連で、ワシんとこの近所の図書館に併設されておるスポーツセンター（体育館）が、その集団接種会場になっておって、だいぶ前から、通常営業を停止しておったところ、最近、接種が始まって、年寄りがワサワサとやってきて、連日、鈴なりの行列だワ。折りしも、ぼーエイ庁の大規模接種センターの予約が、デタラメだったことが露呈しておるんだが、そもそも、ワクチン接種って、傍から見て、分からんことだらけだわな。

　まずは、今回、接種対象の「高齢者」だが、多分、「齢６５以上」ってことだわな。それで、本来は厚生ショウがヤルべきところ、自治体に丸投げしておって、市区町村レベルでの実施だわな。まず、当該の市区町村から、齢６５以上には接種券が郵送されるってことなんだろうな。料金は全額公費負担で、タダかあ。

　ワシんところのヨコハマ市を見たら、公的施設を利用した集団接種と、一般の病院でヤル個別接種の２本立てなんだが、いずれも、まず、コールセンターかネットで、「予約」せんとなんだな。だから、予約もせんで、いきなり、会場や病院に行っても、追い返されるだけなんだな。それで言うと、まずは「予約ギョームをスムーズに遂行する」ってのは、全てなんだな。ちなみに、ヨコハマ市の場合は、日ごとだろうが、上限があって、「それ」に達した時点で予約は打ち切るってんだな。しかし、年寄りは若いの違うて、スマホでサクサクとは行かんから、でも、どうせ、電話しても繋がらそうだわなあ。

　それで、ぬあんで、日医ことニッポン医師会が、アレだけ「いいか、もう黄色でのうて、真っ赤だから、分かってるな？」とガースーを恫喝して、緊Ｑを煽りマクおる理由が、やっと分かったで。公的施設を使った集団接種なんて、町医者を動員しとるわけだわな。一般病院での個別接種も、ざーっと見た限りでは、町病院で、まさに「ザ・日医スペシャル！」ってことで、ったく、「接種リケン」にタカって、「クレクレ蛸ら！」なんだな。ってことは、バカ騒ぎが収束してしもうたら、「ぢゃあ、接種はもういいよね」ってことになるんで、まだまだ、煽り倒さなアカンのやな（笑）

　＃「上」の続きで、今朝（＝５・２３）のヨミに、「医師足りない　自治体ため息」ってことで、まさに、「ザ・ワクチン狂騒曲炸裂！」なんだが、でも、足りておるところもあるみたいで、市区町村でまるっきりバラバラなんだな。

　オモロかったのは「ワクチン健康被害、責任は国＆自治体に」ってことで、そうやって、公的施設での集団接種には、日医所属の町医者がジャンジャンと駆り出されておるんだろが、アタマが痛いのは「副反応」だわなあ。だるいとか、シンドイぐらいならまだしも、重篤なアナフィラキシーとか、死んでしまう場合だわな。

　もし、コイツがかかりつけ医だったら、「日頃の付き合い」もあるんだろうから、しっかりと健康管理もしてくれておるんだが、集団接種会場の場合は、どの医者に当たるかなんて、どうせ、次から次にトコロテン式に「注射して、ハイ終わり！」だろうから、きっちりと問診しとるヒマなんてねえよなあ。

　折しも、この「５・１９」にも、福井県小浜市で、ワクチン接種を受けて帰宅した八十路の女性が、急変して意識を失い、病院に搬送されたものの、既に死んでおったってんだよな。せめて、厚生ショウは「体調がすぐれない場合は、何も焦ることはありません」ぐらいは言ってしかるべきだろう。

　＃うわっ、今日（＝５・２３）、大阪の大規模接種センター会場（＝府立国際会議場）を視察した、ぼーエイ副ダイジンの中山泰秀がのたもうたことには、「さっさとトコロテン式に済まさなアカンのやから、バカなシモジモのコクミンどもは、半袖で来い！」かあ。いやあ、コイツは完全にアウトのレベルだよな。んもう、レッドカードで、即、退場だわなあ。

　しかし、相変わらずバカなのはシンブンで、この期に及んでも、「五輪、無観客開催の是非を６月にハンダンか」とか載っておって、１年前ならまだしも、ったく、寝言としか言いようがねえわなあ。とりあえず、今週後半の木、金（＝５・２７、２８）あたりで、ガースーは緊Ｑの再々延長を決めるんだろう。沖縄が「６・２０」なんで、コイツと帳尻を合わせそうだよな。

　ちなみに、トギセン告示が「６・２５」で、通常国怪の会期末が「６・１６」だが、ワシは「６月政局」になると思う。ズバリ、「五輪中止のケッテイ」だが、ココは天気予報みてえに、会期末の６月中旬に「政局動乱トクベツ警報！」を発令しておくワ（笑）

　＃「上」の続きっていうか、今朝（＝５・２４）の毎日が１面アタマで「英アストラゼネカ製ワクチンをＣＯＶＡＸを通じて、途上国に提供するアンが浮上」と打っておったんだが、コイツはまず間違いなく、９９．９９９％、いや、１００％の確率で言い出しっぺはイケダモン大先生を創立者とする公明トウ（＝創価ガッカイ）だわなあ。

　そもそも、このＣＯＶＡＸってのは、去年４月にＷＨＯを中心に立ち上げ、今年末までに２０億回分のワクチン提供をブチ上げておる国際ソシキで、ニッポンも公明トウの音頭で既に参加しておる。っていうか、今年１月のＳＧＩ提言では、いつもの核廃絶ウンヌンを差し置いて、この「ＣＯＶＡＸを通じたワクチン供与に骨を折れ！」と、イケダモン大先生は公明トウのケツを叩いておったからなあ。

　で、この英アストラ製ワクチンってのは、ニッポンは既に１億２千万回分を確保し、つい先日、厚生ショウは米モデルナ製とともに超スピード認可しておるんだが、この英アストラ製については、欧州で血小板の減少に伴う血栓症の副反応がゾロゾロなんで、ＥＵは「１回目でコイツが出た場合は、２回目接種はＮＧ」と規制をかけておるんだよな。そういうことがあったんで、ニッポンは認可はしたものの、英アストラ製だけは「当面、使わない」っていうふうにしとった矢先に、コレかあ。んもう、永田町の巨大コウモリが、羽を激しくバタつかせて、蠢いておるよなあ。

　恐らく、ＣＯＶＡＸには「無償供与」の方向なんだろうが、ブッたまげたのは、接種後、副反応が出ても、製造元の英アストラゼネカは「接種後の健康被害の賠償はニッポン政府が肩代わりする」っていう、ま、蜜約だわなあ、あるってんだよな。例えば、印度とか、カネなさそうだから、「ニッポンがＣＯＶＡＸを通じて、印度にワクチンを無償供与が実現、それには公明トウが尽力しました！」ってことになると、コイツは格好のトギセンに向けた宣伝材料になるんだよな。

　でもさ、「副反応による死者」がゾロゾロと出た場合は、コレはニッポンが尻拭いすることになるんかよ？　あと、ガースーは「７月末までの年寄りへのワクチン接種完了」をブチ上げておるんだが、その後、接種対象を広げるんだろうから、そもそも、そんな他国に回す余裕なんて、あるんかいなあ。

　＃続きだが、今朝（＝５・２４）の朝日に、自衛隊の医官を動員して、今日から東京＆大阪で大規模接種センターが稼働をすることを受けて、予約用のＱＲコードと電話番号をイチメンに入れておって、「うわっ！」だったんだが、コイツにぶっタマげたんだろうなあ、ヨミが夕刊で後追いしとってだな、んもう、マンガだわな（笑笑）

　ただ、朝日はアエラドットが「この大規模接種センターにおけるネット予約のデタラメ」ってことで、「架空の登録番号を入力してもＯＫで、同一人物が何度も予約デキる」ってことを、この間、ウラ取り取材に基づいて字にしておったよな。んで、コイツには産経社説はもとより、あのアベまでがツイッターで「なりすましで予約とは、ケシカラン！」と投稿しておって、世間をお騒がせしておったんだが、要するに、バランスを取ったっていうより、市ヶ谷の恫喝に屈したってことか。やっぱ、外務ショウのラスプーチン様こと、佐藤優のイケダモン大先生の礼賛連載を、アエラで延々とヤッとっただけあるわな。

　それでＳＡＲＳ２号ウイルスのワクチンだが、「副反応が疑われる死亡例」ってのは、何も英アストラゼネカ製だけでのうて、むしろ、出方としては、既にニッポンでおっ始まっておる米ファイザー製の方が、死亡率で見ると、英吉利本国でのアストラ製よりも、全然、高いよな。だから、まさに、今、人体ジッケンの最中なんで、厚生ショウとしては「とにかく、症例をかき集めておる」ってところだわな。

　でも、例えば「高血圧の人は副反応が出やすいので、ワクチン接種を控えた方がいい」とか、そろそろ、警告を出してもらわんと困るよなあ。「人権、人権」というが、とにもかくにも「人の命を守る」こと以上の人権なんて、この世に存在しないぢゃないか！

　＃まだ続くが、ぬあんと、今朝（＝５・２５）の毎日と産経も、自衛官の医官動員の大規模接種センター予約用のＱＲコードを載せておったのみならず、朝日、毎日、ヨミは社説で「ＳＡＲＳ２号ワクチン接種いいぞ、いいぞ、ガースー頑張れ！」と、五輪の「頑張れニッポン！」さながらの進軍ラッパを鼓吹しておって、最早、マンガを通り越して、「アタマおかしい」のレベルだわなあ。

　とはいえ、一応、朝日は「副反応に関する情報は速やかにフォローアップせよ」、毎日は「英アストラゼネカ製ワクチンは、齢６０以下にまれに血栓症発生の事例があるんで、年齢制限をかけるか、血栓症が生じた場合の治療指針を定めるべきだ」ウンヌンと、副反応にも配慮するフリをしておったな。まずは、朝日の「フォローアップ」なんていう舌を噛みそうな物言いは、「ナニコレ？」だわな。年寄りがフォローアップなんて聞いて、分かるかよ。ワシもサッパシ分からん。ぬあんで、ストレートに「情報公開」という文言を使わんのだ？

　あと、毎日だが、そんな英アストラゼネカ製は、当面、ニッポンでは使う予定がなく、イケダモン大先生を創立者とする公明トウ（＝創価ガッカイ）が言い出しっぺとなって、「ＣＯＶＡＸを通じて、印度あたりの途上国に供給しろ！」ってんだろ。そんなことより、既に米ファイザー製で「副反応が疑われる死亡例」がゾロゾロなんだから、ぬあんで、コイツをスルーしとるんだよ？　ったく、欺瞞の極みだわなあ。

　いやあ、まさに、かのアンデルセンの童話『裸の王様』そのもので、王様ならぬ総理ダイジンは、スッポンポンの真っ裸なのに、周りは「総理ダイジン様は、このように素晴らしい衣装をお召しであられます！」と跪いて、ゴマを擂りマクっておるんだからな。うわっ、亜米利加の国務ショウが、法的強制力はないものの、４段階では最高レベルの「渡航中止勧告」にニッポンを指名したってんだが、官房ちょー官の加藤はカイケンでヌケヌケと「五輪開催には影響ナシ」かあ。っていうか、「もう、終わってる」よな。

　だから、緊Ｑの再々延長はほぼ決まりなんで、正式ケッテイが今週後半だわな。であれば、ワシもコレに合わせて、まずは「政局動乱注意報」を発令する準備に入らんとだな。対象エリアは、「永田町」に「平河町」、んで、都ちょーのある「西新宿」に、あと、「信濃町」かよ。この４地点を対象に発令ってことで、あー、今日、昼前の１１：１７ｕｐのテレ東（電子版）が、わざわざ、独自と銘打って、「金曜日（＝５・２８）にも正式ケッテイ」かよ。だとすると、夕方の１８～１９時にガースーのカイケンってことになるんだろうから、ワシのそのタイミングで、注意報を発令するで。だから、今後、「警報」「トクベツ警報」への格上げと、適用対象に例えば、「代々木」も加えるとかは、まさしく、検討課題ってことやな（笑）

　＃ほいで、今朝（＝５・２６）のシンブン赤旗に、例の土地利用規制ホウアンだが、「週内サイケツを狙う」ってことで、グーグルの衛星地図を基に、市ヶ谷を中心に対象となる「半径約１ｋｍ」の範囲を赤で塗っておったんだが、ぬあんか、信濃町が入るか、入らんかのギリギリでビミョーなんだよな。そもそも、「概ね１ｋｍ」っていう、この「概ね」ってのが訳がワカらんわなあ。んー、「概ね」であれば、信濃町は入っちゃうよなあ。

　その「注視区域」なんだが、自衛隊＆米グン基地や原発ｅｔｃの周囲約１ｋｍが対象で、中でも「司令ブ機能を有するとこ」については、「トクベツ注視区域」といって、土地取引については、事前に届出が要るってんだよな。だからさ、イケダモン大先生んところの創価ガッカイが、近所の信濃町で土地を買い占めたり、また、売り払ったした場合は、当然、市ヶ谷なんてモロ、「司令ブの極み」なんだから、届出せなアカンわなあ。

　であればだな、こんなもんは、代々木はニッポン共産党なんかでのうて、イケダモン大先生を創立者とする公明トウ（＝創価ガッカイ）こそが、大先生を御守りするためにも、ジャンジャンとシツモンせなアカンわなあ。まずは、その「概ね１ｋｍ以内」だが、この「概ね」ってのは、どういう定義なんだよ？

　で、コイツに当てはめるんであれば、当然、信濃町なんて、モロ、「トクベツ注視区域」に指定されるハズなんだよな。だから、コレに「指定されるのか、されないのか？」ってのは、国怪シンギで徹底追及せなアカンのに、公明シンブンを見ても、全然だからなあ。あとさ、野党もボヤボヤしておらんで、「信濃町については、セー権与党におるってことを鑑み、トクベツ注視区域の適用除外とする」とウラ取引をヤラかしておらんのか、もっとビシバシとシバキ倒せってんだ、このアホンダラが！

　＃おっ、今夕（＝５・２６）１７時ｕｐの新潮電子版が、明日発売の号の先出しってことで、日医ことニッポン医師会の会ちょーの中川俊男のおやぢの寵愛を受けマクっておる、シンクタンク・日医総研の主席研Ｑインの山田陽子（仮名）の年収が、ぬあんと、厚生ショウの天下りポストであるジム局ちょーの１５００萬円を上回る１８００萬円で、トップに君臨しとることを字にしておるな。あー、それで、この山田のオバハンってのは、中川が会ちょーになる以前の常任リジや副会ちょーの時代に、猛烈にプッシュしマクっておったんで、コレが実現しとったのかあ。

　だから、ミソは日医の前々会ちょーの原中勝征ってのが、ニヤニヤと顔出しで「こうした記事が出ることで、ナニかが起こって、それがコクミンの幸せに繋がるのがイチバン」と喋っておるんだが、要するにコイツは「ハバツ抗争」、すなわち、「刺し合い」だわなあ。ま、竹橋は毎日シンブンのヤクイン連中みてえなもんで、あのヨミのナベツネみてえにドクサイシャが君臨せん代わりに、年がら年中、足の引っ張り合いをヤラかしとるワケで、それで言えば、日医もある意味、健全かもしれんわなあ。

　ま、ここんところ、文春にヤラレっ放しだったんで、ココで新潮もガツンとヤリ返したわなあ。ただ、１つだけ「？」なのは、この「中川＆山田の蜜会・高級寿司店デート」は、去年８月のことだからな。それで言うなら、もっと早く、字にしてもよさそうなものなのに、時間がかかったわなあ。で、この仮名・山田陽子だが、モザイクを外して顔出しさせるとだな、どうも、「江口成美」で間違いなさそうだわな。んー、コイツはイケダモン大先生ほどの「大公人」ではないにせよ、「公人」、少なくとも「準公人」だわなあ。ワシは実名報道だと思うんだが、やっぱ、そこは「オンナをイジメたらアカン！」っていう武士の情けかよ（笑）

　んー、日付が替わって、今日（＝５・２７）発売の文春に、現役医師が顔出し告発ってことで、「日医に入っておらんと、ワクチンが回されない」かあ。「いかにも」なハナシで、ワシが「上」の方で喋ったように、「日医は接種リケンにタカリマクって、『クレクレ蛸ら！』状態」との見立てが、ピッタシカンカン、当たっておるぢゃないか！

　＃で、今朝（＝５・２７）のシンブン赤旗に、昨日、「衆」のナイカク委で、例の土地利用規制ホウアンのシンギがあり、ニッポン共産党の赤嶺政賢がシツモンしたところでは、「コレによって売買価格の下落ｅｔｃをもたらす可能性があり、補償しないのはおかしい」と噛みついておったってんだが、なかなかいいツッコミだわな。市ヶ谷っていうか、米グン様の都合で勝手にバカでシモジモのコクミンを監視するだけに留まらず、「そんな曰くつきの土地なんか、買うのは嫌や！」と相場がジャンジャンと下がるってのは、全然、あり得るわなあ。

　それで、昨日のナイカク委のリジ会で、市ヶ谷がその「区域指定候補リスト」を吐き出してきたってんだが、やっぱ市ヶ谷の本丸は、朝霞や横田ｅｔｃと合わせて、「トクベツ注視区域」ってんだが、だから、その「周囲約１ｋｍ」とか「同概ね１ｋｍ」の、「約」とか「概ね」の適用範囲だよなあ。このアバウト極まりない尺度なんだが、だから、信濃町はこのトクベツ注視区域に入るんかいなあ。

　ちなみに、住居表示上の信濃町ってのは、外苑東通りを挟んで、基本的には、その西側の慶応病院と東側の創価ガッカイなんだよな。聖教シンブン社は、新社屋に移転してしもうたんだが、前にあった場所は、信濃町でも北東角で、ココは「ジャスト１ｋｍ以内」に引っかかりそうな気がするわな。

　ただ、シモジモのバカなコクミンどもと違うて、創価ガッカイは、その宗教ホウジンの非課税特ケンを駆使して溜め込んだ兆単位の資産を、まさしく、腐るほど持っておるんで、「区域指定で土地の値段が上がった、下がった」ウンヌンってのは、ほとんど全くカンケイねえんだよなあ（笑）

　＃んで、新旧コロナのバカ騒ぎに絡んで、米ファイザー製ワクチンによる「副反応が疑われる死亡例」だが、今日（＝５・２７）未明の０：２２ｕｐのヨミ電子版で、厚生ショウが「『５・３～２１』の集計から、新たに２０～９０代の男女５７人が死亡した」と公表したってんだが、電子版にチョロっと書いただけで、紙の方は全然だわなあ。もちろん、他紙もネグっておるよな。

　今回のチョーさでは、死因は脳卒中や心不全が多く、「８割以上が齢６５以上だった」ってんだが、それまでの医療従事者から、高齢者への接種が本格的に始まっておるんで、「それ」が数字になって出始めておるわな。この５７人のうち、副反応との因果カンケイついて、２７人が「評価できない」、３０人が「評価中」ってことで、「現時点では重大な懸念はない」ってんだが、そんな大嘘三昧の極みだわなあ。

　ちなみに、英アストラゼネカ製ワクチンは「血小板の減少に伴う血栓症」の副反応を起こすとして、英吉利では２０２０万人中、７９人が発症し、うち１９人が死亡しとるんだよな。まずは、ニッポンは英吉利に比べて、死亡率が高いってのと、どうも、米ファイザー製もそうだが、接種によって「血小板の増減」に影響を及ぼしておるんぢゃねえかって思うんだよな。

　この血小板ってのは、擦り傷や切り傷で出血すると、コレによって血液を固めることで止血させ、さらに血栓やかさぶたを作って、傷を治すんだよな。そこで、コイツが少ないと急性白血病ｅｔｃが疑われる一方で、多いと心筋梗塞や脳梗塞の原因となる血栓症に罹りやすくなるってんだよな。だから、死亡した症例を見ていくと、脳卒中や脳出血、心不全、くも膜大出血と、「血液の凝固による血管の梗塞」が多いよなあ。

　いやあ、厚生ショウも、コレだけ人体ジッケンによる症例が集まっておるんだから、「副反応を起こしやすいリスク因子」について、そろそろ吐き出さんと、ヤバイで。例えば、ワクチン接種の際には、血液ケンサをヤッて、血小板の数値を調べてだな、適正値でない人は控えるとか、ガイドラインをこしらえんことには、むしろ、「副反応による死者」の方が上回ってしもうやないか！

　＃で、今日（＝５・２８）、午前中にあった分科会で、緊Ｑの「６・２０」までの再々延長を了承したってことで、事実上、ケッテイだが、コイツはＳＡＲＳ２号ワクチン接種リケンにタカリマクっておる日医ことニッポン医師会的には、ほぼ満額回答だわなあ。コレからあと１ヵ月近く、また、シンブン＆ＴＶはバカだから、ワクチン接種の進軍ラッパを鼓吹してくれるんで、中川俊男のおやぢは、んもう、ウハウハ状態で、日医総ケンの山田陽子こと江口成美のオバハンを連れ出して、銀座の寿司屋あたりで、イッパイってところだが、コレでしかし、飲食店は「酒類提供禁止＆夜８時閉店」を強要されるんだわな。ワシ、不思議なのは、ぬあんで、唯々諾々と従っておるんかなんだな。やっぱ、バカなんだよなあ。

　ほうー、あと、今日の午前中、「衆」のナイカク委で例の土地利用規制ホウアンが、強姦サイケツかあ。自公に維新、国民も賛成に回ったのかよ。んー、維新も埋没しとるよなあ。いよいよ、「よ党」だな。愛知県チジの大村秀章に対するリコール署名簿偽造ジケンでタイホされた維新の元同県議の田中孝博ってのは、維新の愛知５区支部チョウに任命されておって、コレがなけりゃ、総センキョに出る予定だったんだよな。アレは河村たかしを４選させる名古屋市長センキョに、さらには総センキョに向けての前哨戦だったんだよな。ワシは政党助成金から流用しとると思うんで、愛知ケンケイ２課は、維新ホンブにガサ入れせんとだわなあ。

　あー、今しがた見たヤフーの投票動向ちょーさだと、五輪開催の件だが、７２０，４４５票中、中止が７９％、延期が８．３％、観客制限で開催が７．８％、無観客で開催が４．５％、分からないが０．４％かあ。ま、こんなもんだろうが、世の中、修学旅行や運動会、祭りが続々と中止に追い込まれておる中で、「五輪だけ開催します！」なんて通すほど、ニッポン人はバカではない。ズバリ、「五輪中止のケッテイ」は、コレで「６月中旬の国怪会期末」だと思う。ってことで、コイツに向けて、まずは「政局動乱注意報」を永田町に平河町、西新宿、んで、信濃町の４地点に発令するで（笑）

　＃ほいで、昨朝（＝５・２８）の日経最終面の文化欄に大正大教授の「白木太一」という人が、「じつはポーランドも『５・３』が憲法記念日」と書いているんだが、この白木サンとは、今を遡ること３４年前だが、ワシが大学時代にポーランドを旅したときに、彼は留学生としてワルシャワに住んでいて、その下宿先に泊めてもらったことがある。ま、それっきりで、向こうはワシのことなど、忘れておると思うが、しかし、こんなカタチで再会するとは、懐かしい。

　もう少し詳しく説明すると、当時のワシは、長期の休みになると、その『地球の歩き方』を片手に、フラッと海外放浪の旅に出ておって、まさに「東ヨーロッパ編」が刊行されたタイミングだったんだで、「だったら、行ってみるべかよ」や。当時はまだ冷戦下で、ベルリンの壁が屹立し、シンブン＆ＴＶ情報では「東欧といえば行列で、暗い、共産党ドクサイ」が専らだったんだが、実際に行ってみて、自分の目で見てくるってのは、今の取材に通底しているが、大事だ。

　その頃の東欧は、観光でも入国ビザが必要で、それには強制両替もあって大変だったんだが、『地球の歩き方』には「スタートのゲイトウェイはウィーン」あり、まず、ウィーンで隣国のハンガリーのビザ取って、そこから、次に行く国のビザを取るというカタチだ。今では考えられんほど七面倒くさかったんだが、でも、楽しい思い出だ。大学の３年から４年になる８７年春のことだ。

　で、プラハからの夜行でワルシャワ中央駅に着いて、「さあ、朝メシでも食うかよ」とフラフラと歩いておったら、ニッポン人のおねえちゃんに「スミマセンが、白木さんですか？」と声をかけられたのが、すべての始まりだった。白木サンは早稲田の一文を卒業して、当時は修士も終えていたんだと思う、あー、ウィキで検索すると出てくるワルシャワ大に留学してて、そのカノジョは同じ早稲田一文の後輩で、白木サンの母親から仕送りを持って行く任務を担ってって、多分、顔見知りではなかったんだろう、ココで待ち合わせをしておったのか、ワシを白木サンと勘違いしたんだな。

　そのコと一緒に、ワシもワルシャワ滞在中に、白木サンの下宿に居候させてもらって、その間、ワルシャワ大の日本語学科の学生たちと知り合って、それこそ毎晩、飲み会をして、「あーでもない、こうでもない」と喋り倒して、オモロかったあ。当時はヤルゼルスキー体制下だったんだが、学生らは皆、ヤルゼルスキーのことを「これでもか」ってくらいコキ下ろしてて、オモロかったワ。こうした学生時代の海外ひとり旅を通じて、ワシは「人種や国籍にはカンケイなく、人間は同じだ」と思ったで。

　そのコは、やや性格がきつめだったが、チャーミングで、その後、ワシが毎日シンブンを辞めてヒマしていたときの９４年秋に、再び、東欧ひとり旅に出かけ、ポーランドに行ったところ、ぬあんと、カノジョはクラコフで年下のポーランド人男性と結婚しておった。「やあやあ、久しぶり」ってことで一緒にメシ食ったときに、白木サンの話になって、ワシはすっかり忘れておったんだが、その白木サン宅に居候中、そのお母さんからの差し入れのボンカレーを全部、食ってしまっていたらしく、それで白木サンが「僕の分がない」と洩らしていたということを聞いたのだった。アレから３４年が経過したが、ココでワルシャワの下宿に居候させてもらったことの御礼と、そして、このとき、ボンカレーを全部、食ってしまったことの非礼を詫びたい。恐らく、この白木サンは、今、国内では随一のポーランド通だろう、こうやって一線で活躍している姿を見るにつけ、あの頃を懐かしく思い出す。

　んで、ワシがココで何を言いたいかだが、折しも、ＪＴＢがこの３月末で〆た連結決算の赤字額が、ぬあんと、過去最大の１０５１億円に達したってことだが、何もコイツはＪＴＢに限ったことではない。とにもかくにも、この新旧コロナのバカ騒ぎゆえだが、旅行業界はもっと怒っていいハズだが、おとなしいわなあ。ココは平河町は二階んところに乗り込んで行ってだな、「Ｇｏ　Ｔｏ　トラベルはどうなったんだ、こんな緊Ｑなんかさっと解除して、元に戻せ。でなければ、オマエなんか総センキョで叩き落としてヤルからな！」とビシバシ締め上げろってんだ、このアホンダラが！

　＃で、今夕（＝５・２９）、ワシの住んどるヨコハマ市の隣近所ってことで、ぷらっと逗子海岸から葉山マリーナの辺りを散歩してきて、その帰りに逗子の商店街を歩いたんだが、酒類を出す飲食店は、ほぼ軒並み休業しておって、「うわっ！」だったワ。あと、ビックリだったのは、確か笑笑だったか、魚民だったか、とにかく、大手居酒屋のチェーン店が、逗子商店街にあったんだが、看板が撤去されて、シャッターも下りてて、キレイになくなっておったワ。本来であれば、週末の夕方、客でごった返しておるハズなのに、店の中の電気が消えてたり、シャッターを下ろしてて、とにかく、異様だったな。

　ってのは、「緊Ｑ」の東京と違うて、神奈川は「マン防」なんだよな。緊Ｑは「時短」に加えて、「休業」の要請＆命令がデキるのに対し、飽くまでマン防の方は「時短だけ」なんだよな。ただ、酒類を出す飲食店にしてみるとだな、概ね夕方５時半とか６時開店で、そのまま夜遅くまでなんで、この「夜８時まで」ってのは、とにかく、中途半端ゆえに、「だったら、休むか」なんだろう。もちろん、休業補償は出るんだわな。でなきゃ、休まんわな。東京の方は見とらんから比較できんが、でも、神奈川はマン防適用でも、実態は緊Ｑと同じやな。

　んで、もっと訳がワカんねのは、このマン防を出す目安ってのは「ステージ３」ってんだが、逗子市のＨＰを見たら、今回、マン防発令の理由として、「既にマン防が発令されている鎌倉市とヨコスカ市に本市は囲まれているため、自動的にマン防のソチがなされました！」ウンヌンとあってだな、ったく、「？？？」だわな。しかし、緊Ｑに合わせて、マン防も「６・２０」まで延長されとるんだが、ガースーは「五輪開催死守のため、オマエら泣いてくれるよな？」なんだが、しかし、バカなシモジモのコクミンは、本当に納得しとるんかいなあ（笑）