硬派ニュース版・ひとりツイッター!(続き) |
![]() by toshiaki399 カレンダー
リンクリスト
カテゴリ
以前の記事
2025年 03月 2025年 02月 2025年 01月 2024年 12月 2024年 11月 2024年 10月 2024年 09月 2024年 08月 2024年 07月 2024年 06月 2024年 05月 2024年 04月 2024年 03月 2024年 02月 2024年 01月 2023年 12月 2023年 11月 2023年 10月 2023年 09月 2023年 08月 2023年 07月 2023年 06月 2023年 05月 2023年 04月 2023年 03月 2023年 02月 2023年 01月 2022年 12月 2022年 11月 2022年 10月 2022年 09月 2022年 08月 2022年 07月 2022年 06月 2022年 05月 2022年 04月 2022年 03月 2022年 02月 2022年 01月 2021年 12月 2021年 11月 2021年 10月 2021年 09月 2021年 08月 2021年 07月 2021年 06月 2021年 05月 2021年 04月 2021年 03月 2021年 02月 2021年 01月 2020年 12月 2020年 11月 2020年 10月 2020年 09月 2020年 08月 2020年 07月 2020年 06月 2020年 05月 2020年 04月 2020年 03月 2020年 02月 2020年 01月 2019年 12月 2019年 11月 2019年 10月 2019年 09月 2019年 08月 2019年 07月 2019年 06月 2019年 05月 2019年 04月 2019年 03月 2019年 02月 2019年 01月 2018年 12月 2018年 11月 2018年 10月 2018年 09月 2018年 08月 2018年 07月 2018年 06月 2018年 05月 2018年 04月 2018年 03月 2018年 02月 2018年 01月 2017年 12月 2017年 11月 2017年 10月 2017年 09月 2017年 08月 2017年 07月 2017年 06月 2017年 05月 2017年 04月 2017年 03月 2017年 02月 2017年 01月 2016年 12月 2016年 11月 2016年 10月 2016年 09月 2016年 08月 2016年 07月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 07月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 04月 2015年 03月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 03月 2007年 02月 2006年 10月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 2005年 02月 2005年 01月 2004年 12月 2004年 11月 2004年 10月 2004年 09月 2004年 08月 2004年 07月 2004年 06月 その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2021年 03月 26日
サクラ前線上昇中のニッポン列島、首都圏もいよいよ満開を迎え、この国のド腐れ糞ケンリョクどものハラワタを劈いて、腐りきった膿をグビグビと抉り出しマクリンスキーの、正義をひたすら求めるわちきのペンも、一気に大満開モードに突入なりぃーーーーーっ!!!!!
#「宗教と社会のかかわりを考える」会員制月刊誌『フォーラム21』に掲載した拙稿に、まさに「大失敗」を象徴する新旧コロナのバカ騒ぎに伴う「全コクミンへの10萬円給付劇」のドタバタぶりを、渾身のプロローグとして書き下ろしたワシの最新刊『「自民党“公明派”」20年目の大失敗 選挙のたびに激減する公明党票』(第三書館、ソフトカバー・224頁、1500円+税)が、絶賛発売中なので、ぜひぜひ、ヨロシク! 個人的なハナシで恐縮だが、第三書館編集部編『流出「公安テロ情報」全データ イスラム教徒=「テロリスト」なのか?』(初版10年11月25日)の刊行に対し、同社を相手取って損害賠償請求訴訟を起こしたイスラム教徒の原告が、原告側勝訴確定後に、被告側の版元が賠償金を払わなかったために、債権者による破産申し立てが認められ、第三書館と北川明社長が破産したことに伴い、ワシの著作2冊に関して、計50萬円の印税に関する債権債務も消滅してしまったことに、んもうキレマクって、アタマに来ておるんで、喋らせてもらう。諸々、ワシは言える資格がある。 元々、コイツはネット上に流出した桜田門は公安ブの外事3課作成の内部資料を本にしてまとめたものだが、実名が出ておったイスラム教徒が、まずは、その初版本の差し止めの仮ショブンを東京チサイに申し立て、「それ」が認められたこともあって、当時、世間をお騒がせしたんだよな。 まずは、コイツを本にして出した版元の判断について、当時も今も「間違っていない」と考えておる。ただ、コレが刊行されたとき、ワシは虚を突かれたっていうか、「こんなのもアリかあ」と思った。もし、ワシが出版業を営んでおったら、コイツを本にするという発想は全くなかったな。 で、今回のサイバン沙汰で原告の中心人物ってのは、同書の129頁で『「元アルジェリア人の妻」が理由で日本人女性が監視対象』で出てくるニッポン人の夫婦で、この嫁ハン以前、アルジェリア人と結婚してて、離婚して、別のニッポン人男性と再婚しておって、その前のアルジェリア人の男の人となりや、どういう経緯で離婚したのかってのも、ワサワサと書いてあったんだよな。あと、このニッポン人男性は、「イスラム教講師として信望も厚い」とあり、外事3課のデカはこの妻とは会うておって、そのやりとりをもとにした報告ショなんだよな。 だから、こうした一般人に対するプライバシーがオモテに出ることに対して、「嫌」だと思うのは当然だし、百歩譲って、コレに対して諸々の法的手段に打って出たのも理解しよう。モンダイの本質は、むしろ、こうした原告の訴えをサイバン所が丸呑みしておるところだわな。ま、それも、ある意味、「ザ・自公スペシャル」ではあるんだが。それと原告側にしてみれば、「ネット上にタダで流出したものをダーッと売り抜けて、カネ儲けのダシにしやがって」ってのもあっただろう。 ただ、こうやって、個人情報ウンヌンが異様なまでにうるさくなったのは、「イケダモン大先生をお守りするため、週刊新潮に代表されるデマ雑誌を徹底的に取り締まれ!」と、イケダモン(=個人)情報保護ホウがデキて、さらには、「新潮を始めとするデマ雑誌」(by信濃町)を粉砕すべく、名誉毀損ソショウの賠償金高額化、すなわち、恫喝ソショウが実現したのも、この99年以降、イケダモン大先生を創立者する公明トウ(=創価ガッカイ)がセー権与党入りしたがゆえにだからな。コイツをゼッタイに見落としてはならない。こういう状況があるんで、ワシの印税計50萬円について、版元からが「こういうわけで、意に沿えず申し訳ない」の一言があれば、ワシも全然、納得するんだが、最初は「破産した」という説明すらなくて、「印税云々と、まだ、そんなこと言ってるのか」と言われたんで、カチンと来たんだ。 ったく、そもそも、こんなもん、桜田門は公安3課のバカどもが、あんな内部ネタをネットにダダ漏れさせなきゃ、こうはなっておらんからな。ホンマ、桜田門と、あと連帯セキニンってことで、信濃町も相手取って、損害賠償請求ソショウを起こしたいぐらいや、このアホンダラが! #んー、今晩(=3・27)、21:01upの共同電が「政府&与党、ケンサツ庁ホウいじくり回しアンの再提出の方針を固めた」ってんだが、よくよく読むとだな、根幹ブブンである「ナイカクpr法務ダイジンの恣意による検事の定年延長特例」については、削除されておって、ハッキリ言って、今や赤レンガ的には重要ホウアンでも何でもない。 そこで、キモは、立民の指示母体である連合の中核ブタイである自治労が執拗に要求しておった、同いじくり回しアンと束ねてドサッと出した国家コーム員の定年を段階的に「齢60→齢65」に引き上げる国家コーム員ホウいじくり回しアンだが、コイツは一緒に廃案になっておったんだが、コイツも再び束ねホウアンとして出すってんだな。 じつは、ネットで検索かけたら出てきて、「うわっ!」だったんだが、この国家コーム員ホウと連動して、「地方コーム員ホウのいじくり回しアン」も、まさに束ねホウアンとして提出されておったんだが、ぬあんと、コイツだけ廃案にならずに、「継続シンギ」の手続きが取られておったってんだな。あー、だから、このザ・魑魅魍魎スペシャルの中にこそ、あの立民の不様極まりねえ腰砕けであることの明快アンサーがあったんだな。 ただ、共同電を読んで、相変わらず、得体が知れんのは「4月下旬にも閣議ケッテイし、この通常国怪での成立を目指す」ってんだよな。だから、現時点では「ホウアン成立確定」ではなく、ぬあんとも含みがあるわなあ。うーむ、ガースーも完全に「カイサン札」を放棄したワケでのうて、まだ、どこか窺ってはおるわな。 ま、野党、とりわけ、立民がいい子にしておれば、「こうやって、飴玉をシャブらせてヤルぞ。どうせ、オマエんとこも浮動票獲得が見込めず、苦労しとるんだから、同じムジナぢゃないか!」との甘いささやきだわなあ。既に、新年度当初予算アンは成立してしもうたんだが、アレだけ文春砲が、ガースーのスキャンダルを放っても、立民も一応、記事のコピーを振りかざし、口泡飛ばして、怒ったフリは見せておるんだが、でも、全然、ヤル気がねえってのも、コイツだったんだな。しかし、タナリュウこと田中龍作は、こんな立民のデタラメ三昧の極みを、全然、シバキ倒そうとせんのだが、ホンマにヤツは「庶民&弱者の味方のジャーナリスト」なんかよ? #で、新旧コロナのバカ騒ぎに絡んで、今、ナニワ方面で「変異種による患者激増!」と煽り倒しておって、折しも、吉本新喜劇に出とる芸人2人が、PCRケンサで陽性だったってんだが、でも、「無症状」ってんだよな。ってことは、熱もないし、だるいとかいう自覚症状もねえってことなんだろうなあ。今日(=3・28)、立民トップの枝野は「大阪と宮城で緊急事態宣言を発令しろ」と喋ったってんだが、近所の代々木はニッポン共産党のポスターも「PCRケンサをヤリマクれ!」と吠えておってだな、まさに玉川徹状態なんだよな。 ちょうど、志村けんが新型コロナによる肺炎で亡くなってまる1年なんだが、女性セブンに15年も家政婦をしておった星野初弥(齢35)が、また、週現には、志村より2つ上で、この20年来のポン友で福井在住の橋本(仮名)ってのが、「素の志村康徳」について喋っておったんだが、この2つのハナシに共通するのは、志村は相当、亡くなる前年の19年から相当、ガタが来ておったってんだな。 その家政婦の星野のハナシでは、志村は外を歩いてて転んで頭を強打したり、めまいやふらつきがあって、家ん中では歩くのがやっとってカンジで、「体が思うように動かない」と洩らしておったってんだな。ところが、ひとたび、自宅を出てクルマに乗り込むとビシッとしておったってことで、そこはやはり「夢を売る商売」なんで、「弱った姿は見せられない」っていうプロ意識からだったんだろう。 それで、ポン友の橋本のハナシだと、年明けに志村が胃のポリープを切ったことももちろん知ってて、体力的に落ちておったってのと、あと、志村は酒とタバコが半端でなかったってんだな。ただ、志村はストイックにお笑いに打ち込んでおったんで、そのストレス解消だったんだろうなあ。「もうボロボロで、入院したと聞いて、復帰は無理だろうと思った」と。 ワシは小学生んときから志村の大ファンだったんで、時々、彼のブログも覗いたりもしたんだが、確かに、体調を崩したりしたこともupしてて、「しんどそうだな」とは思っておった。でも、それまで元気に活動してて、相変わらず、バカを演じておったんで、「まさか」だったんだが、残念だが、寿命だったんだろうなあ。たまたま、新型コロナでヤラれたんだが、でなくても、亡くなるまで行ったかはわからんが、コロナがなくても、ガクンと体調を崩しておった可能性はあるわな。だから、バカなシンブン&TVは、さらにジャンジャンと恐怖を煽って、バカなコクミンをもっとバカにしたら、アカンで(笑) #それで、個人的なハナシで恐縮だが、ワシの印税踏み倒されジケン、すなわち、第三書館から出した『<さるぐつわ>の祖国 北朝鮮拉致被害者たちはなぜ日本で「何もしゃべれない」のか?』(2011年)と『「自民党“公明派”」15年目の大罪 集団的自衛権行使への「抵抗勢力サギ」』(2014年)の2冊計50萬円の印税が未払いとなっておる件で、つくづく思うのは、「フリーランス」という立場が、いかに脆弱で、まさにオモチャの如く、取引先にいいように扱われておるか、だ。 もし、コイツが「雇用者」、すなわち、正規であれ、非正規(派遣や非常勤、アルバイトを含む)であっても、「勤め人」は、労組に加入することで、アタマに赤いハチマキを巻いて、腕章を付けて、アカハタを振って、「エイエイ、オー!」と叫んで、要は徒党を組んで経営者と対峙デキるわな。こうやって、「アタマ数を揃える」、すなわち、「団結する」ってのは、じつは、ものスンゴイ力を秘めておるんだよな。 ところが、ワシみてえなフリーランスってのは、まさにその名の通り、「フリー」ってことは、「独り立ちしている」ってことで、「経営者に雇われている」んではなく、飽くまで「契約」ってことで、立場上は「対等」ってことになっておるんだが、実態は、諸々、そうではない。で、本質的には、労組に加入デキる雇われている賃労働者と違って、こうしたフリーランスの立場の弱さってのは、その個々が「分断されている」ってことに尽きる。 具体例を出そう。そのワシの最新刊『「自民党“公明派”」20年目の大失敗 選挙のたびに激減する公明党票』を出すべく、約束通り、19年10月15日までに『フォーラム21』に掲載しておった拙稿をメール送信して、ゲラ直しも済んだんで、「さあ、(19年の)11月中には本になるワ!」と嬉々として待っておったんだ。ところが、11月の後半を過ぎてもウントモスントモで、「変だな」とは思っておって、さすがに痺れを切らして、同年の12月18日に第三書館の北川明社長に電話して、「どうなっているんですか?」と尋ねたら、いきなりキレて、「今、出版界は大変なんです。七つ森書館は先週潰れて、社長が行方不明なんです。京アニ(=日野百草『ルポ 京アニを燃やした男』、19年11月刊)も、うらたじゅん(=『ザ・うらたじゅん』、19年12月刊)も、向こうがお金を出してくれたんで、出せたんです。トーハンが介護事業に手を出しているんです。アナタ、新聞を読んでいないんですか。トーハンも日販も潰れそうなんです。そんなことも知らないんですか」と恫喝されたんだな。 それで、「とりあえず、出版契約書だけは結ぼう」と、年末の12月26日に北川社長と会い、いろいろと喋ったなかで、「田中さんの本(=田中稔『忖度と腐敗 モリカケから「望月衣塑子」現象まで、19年9月刊)も、(著者が)30万出したから、すぐ出せた。京アニも20万。印刷も前は後払いでもよかったが、今は前払いでないとダメなんです」といわれ、「うーむ」と思ったな。だって、こういう状況下で、例えば、ワシが田中みのるのオッサンとタッグを組んで、「共闘しましょう!」ってことにはなり得んからな。 ましてや、フリーランスってのは、その仕事形態は千差万別、バラバラだからな。だから、もし、ワシと田中みのるのオッサンが「第三書館の社員」だったら、一緒に労組を立ち上げて、「エイエイ、オー!」なんだが、残念ながら、そうではない。まあ、ワシの著作は、すべて「血と汗と涙の結晶」以外の何物でもない。拉致の本だって、取材から脱稿まで2年近くがかかってて、その間、生活を切り詰めて、福井県小浜市在住の地村保志への直撃取材だって、青春18きっぷ使うておったんだからな。 もっとも、どこの出版社もそうだろうが、こうした著者の思いなど、一応、口先では「分かったフリ」なことは言うだろうが、所詮、「収奪すべき資源」としか見ておらんからな。もっとも、ワシの件については、桜田門の公安ブは公安3課改メ公安4課が諸悪の元凶なんで、どうせ、ソーサ費がたんまりあるんで、タカリに行かせてもらうかよ(笑) #で、今朝(=3・30)のヨミに「連合と共産との間で右顧左眄して、股裂き寸前の立民」と載っておって、ま、そうだろうな。っていうか、「コロナ禍対策の目玉・消費税減税&原発即時ゼロ」をセー権公約としてブチ上げてだな、総センキョを戦わずして、勝利なんてあるワケねえわな。立民はコイツが口が裂けても言えんのだろ。「終わってる」わなあ。 早、「秋のソーサイ選でガースー支持」をブチ上げておる二階から「いいか、ナイカク不信任アンを出したら、即、カイサンだぞ」と恫喝されて、ビビリマクっておるんだろ。っていうか、連合はこの際、立民なんか切ってだな、ニッポン経団連と一緒になって、「自民トウ支持」に回った方がスッキリするし、有権者としても分かりやすくてエエからな。 あと、今朝の朝日は、やっとこさ、この2月で信濃町の専従職員を定年退職した佐藤浩の実名報道に踏み切っておったな。イケダモン大先生を創立者とする公明トウ(=創価ガッカイ)が「早期カイサン反対」なんて、ここんところの公明シンブン見てみりゃ一目瞭然だが、「告示3ヵ月」を切ったってことで、既にトギセン突入状態ぢゃないか。新旧コロナのバカ騒ぎに伴う緊急事態宣言が解除になって、やっと、キーを差し込んで、エンジンを吹かして、まだ、アイドリング状態で、コレからF(フレンド)票取りのローラー作戦大転回なんだからな。 折しも、「ザ・都市伝説スペシャル!」っていうんか、今、ネット上で「創価ガッカイ員の住民票移動がおっ始まった!」と拡散しマクっておって、まさに「ホンマでっか?!」なんだが、ホンマやったら、なおのこと、「トギセン&総センキョのダブル」なんて論外の極みだわなあ。住民票を動かしてから、センキョ人名簿に登載されるには「3ヵ月以上」が要るんで、であれば、信濃町はタイムリミット(=7・4投票)が近いんで、はよ、ジャンジャンとヤラなアカンやないか! ただ、自民トウっていうか、ま、自公だわなあ、「河野タロウ」っていう勝負札があるんだよな。ソーサイ選でこのカードを切って、総理ダイジンのクビを挿げ替えれば、直後は御祝儀でピャーッと「ナイカク支持率70%超確実!」なんで、それで総センキョも雪崩を打って圧勝が見込めるんだが、でも、ガースーが全然、枯れておらんからなあ。ま、タロウもハバツ親分の麻生タロウに楯突いてまで、ソーサイ選に出馬する度胸はねえし、現時点ではまさに「バラ色の夢物語」やな(笑) #んで、今朝(=3・30)の各紙に、毎日シンブン人事(4・1付)が載っておって、竹橋はアレは編集編成局チョウってんだな、要するに編集局チョウだが、88年同期入社の亀井正明が、西梅田は大毎の編集局チョウにコレもワシと同期で、いずれも本籍・大毎の鯨岡秀紀が就くってことで、「へえー」だわなあ。竹橋は前任となる砂間裕之っても、確か86年入社だったと思うが、本籍・大毎の元社会部チョウだわな。相変わらず、編集ブモンの中枢は大毎が占めておるわな。しかし、入社からまる33年なんだから、んもう、早いとしか言いようがないワ。 ワシは、今、論説室におる小倉孝保が「93・4・1」に一緒に大毎社会ブに上がって、それでよう飲みに行っておったんで、同期の中ではイチバン仲が良かった。亀井ももちろん知っておるが、大毎社会ブに上がってきたのが1年遅かったんで、もし、ワシが鈴木紅琢磨のオッサン(82年入社)に「こんなアホなカイシャ、いつまでもおったらアカン。はよ、辞めて、1冊の本を書け」と唆されて辞めておらんかったら、亀井とも一緒に飲んでおったと思う。少なくとも、敵対、反目は全くしとらんかったからな。そんなに口数は多くなかった。小倉が竹橋の外信ブに持っていかれたんで、結果的に亀井が大毎ではエースとして残ったということだろう。出世コースに乗れたのは、あの金太こと木戸湊(63年入社)の腰巾着だった藤原健(74年入社)に気に入られたことが、大きかっただろう。 クジラ(=鯨岡秀紀)は、よう知っておるっていうか、入社当時は、バブル前段期ってことで、ワンサと人を採っておったため、シキョクが新人全員を捌き切れず、ホンシャで見習い雑巾掛けをヤラされるオコボレ組が出てだな、クジラとワシがそうで、いきなり、大毎社会ブに放り込まれたんだ。もっともワシは4ヵ月で高知シキョクに出してもらったんだが、確かクジラは1年おったと思う。当時は、千里山寮に一緒に住んでて、日曜夕方になると、「明日こそ、辞めるって言おう」と、クジラと愚痴り合ってたもんで、そうやってワシらが食堂でウダウダしとると、寮の一角には大毎社会ブの吹田駐在が併設されておるんで、共同に転職した出口修(84年入社)が、「オマエら、何ヤッてんだ」と覗きに来ておったもんだったな。まさか、33年経って、クジラがそこの編集トップに登り詰めるとは、夢にも思わんわなあ。 ただ、今回の人事を見てても、要所々々に本籍・大毎が配置されておって、やっぱ、「人材供給源としてのショクミン地」ということを改めて思ったな。大毎組のトップは常務兼東京ホンシャ代表の増田耕一(80年入社)だったが、嫁ハンがシャブ所持でタイホされたことで引責辞任してしもうたわな。アレがなかったら、オール毎日の社ちょーになっておった可能性大だわな。まだ、大毎組も、一定程度の影響力は保っておる。増田は社ちょー室が長かったが、大毎出身者(特に社会ブ)が活躍デキて、そのポテンシャルをいかんなく発揮デキる部署ってのは、むしろ、こうした汚れ仕事を引き受けるとこだわなあ(笑) #で、近所の本屋に元共同社会ブの魚住昭『出版と権力 講談社と野間家の一一〇年』(講談社)が入ってて、ざーっと目を通したんだが、この4年ほどネット上の現代ビジネスに延々と連載しておったのをまとめたんだな。 折しも、またラスプーチン様が登場しておった月刊ニッポンの最新号に宣伝ってことで魚住が顔出しで喋っておったんだが、その軍ブとの超ズブズブのキモである、1941年以降、軍ブの息のかかった10ン人の御用知識人をコモンとして受け入れ、当時のカネで合計ってことだろうが、年間で2千萬~1億円も払っていたことで、「紙の配給を優先的に受けることがデキた」ってのは、本の中で書いておらんよな。もっとも、買うて確認したわけでねえから、万が一、見落としておる可能性もゼロではないが、でも、当該ブブンを何度も読み返したんだが、「軍ブの賞賛記事を書きマクったことで、紙の配給を優先的に受けれた」だけだったで。 その月刊ニッポンの喋りでは、「編集ブから削除や書き直しの要請はなく、こうした戦時中のことまで書かせてくれた」という割には、Mだったか、Sだったか、軍人の名前をイニシャルで顔伏せにしておって、あり得ないワ。だって、70年以上も前のハナシだぞ。「紙の本」ってのは、半永久的に残るんだから、「歴史の真実を刻む」という使命を担っておる点で言えば、繰り返すが、イニシャルはあり得ない。あと、タイトルはオドロオドロシイが、でも、全体を貫くトーンは「野間家バンザイ!」で、ただ、それだけと大甘ヨイショの極みで辟易なんで、多少、スパイスもまぶしたってところだろう。筆致は全くもって生温く、冗漫ってのが、ワシの正直な読後感だ。 #「上」の続きっていうか、ま、今、初めて明かすが、じつはワシは講談社発行の月刊現代とは少し縁があり、端緒は、フライデー(97・11・7号)で、ワシが顔出しで東京シンブンでボツになった「青島幸男の巴里お詫び行脚でURAGANE作り」のネタを流した際(ボツになった理由は、そのとき、東京シンブンの都ちょー担当キシャが、セーヌ川のボートの上で、当該URAGANEで青島と一緒にメシを食っていたため)、岩瀬達哉と一緒に取材を受けたのがデスクの鈴木章一だったことだと記憶する。 んで、ワシも東京シンブンを辞めてブラブラしとった時期で、それから、月刊現代の要請で、和歌山カレー中毒死ジケンのゲンバに、3回ほど行ったかいなあ。だから、林真須美もそのダンナとも自宅で会うとるし、ちょうど、大毎は姫路シキョクで2年下の戦車こと後藤逸郎が、和歌山シキョクにおって、サツ回りでおったんで、メシを食わせて、ケーサツやケンサツの動きも含め、いろいろと喋らせたんだ。 アレは、98・8・25の朝日シンブン朝刊が、大阪ホンシャ発行版では1面アタマで「ジケンの発生前に、林夫婦宅を訪れた知り合いのオトコが、砒素中毒にかかっていたことが分かり、和歌山ケンケイはジケンとの関連に注目しておる」と書いたことで、一気にバカ騒ぎが炸裂してしもうて、その後の展開は御存知の通りだ。 で、ワシはゲンバ取材をするなかで、「林真須美がクロ」との確証が得られんかったんで、その旨、編集ブには報告し、原稿は書かんかったんだな。編集ブは真須美を犯人視する記事を書いて欲しいのがアリアリだったんだが、ワシが「違う」と思ったんで、それには乗らんかった。それで収まってエエものを、そこは若気の至りというか、当時も今もだが、怖いもんなかったんで、その後、このときの取材結果を「ロクな証拠もないのに林真須美をハンニン視報道するマスコミ」をブッた斬って、『創』に持ち込んだら、字になったんで、月刊現代の編集ブとしては、「あの古川の野郎、他人のフンドシでメシを食いやがって!」とカチンと来たと思う。 それで終わってれば、まだ、よかったんだろうが、コイツと前後して、月刊現代からは、たぶん、編集ブは魚住昭を売り出そうと思っておったんだろうな、当時、魚住が確かナベツネを取り上げて連載するってんで、「その手伝いはどうか?」とハナシがあったんだが、ワシはやんわりと断わったんだな。ホンネでは「あんな魚住の下働きなんて、バカバカしい」だったんだが、口に出すと角が立つんでな。 ま、諸々、コレらを引き受けて、いい子ちゃんになっておれば、今の魚住昭のやうに「ザ・講談社御用ライター!」としてブレイクして、だって、あの西岡研介でもゲットできとるんだから、エエように調子を合わせてりゃ、講談社ノンフィクション賞ぐらい貰えておったし、もっとカネにもありつけておったで。そんな大メジャー版元の講談社サマに楯突くんだから、「こんなナマイキなライターなんか、徹底的に干しマクれ!」となるであろうと、このワシですら、思うからな(笑) しかし、振り返って、ワシが選んで歩んできた人生に後悔は何ひとつない。もし、生まれ変わっても、同じように生きておるワ。 #で、昨朝(=3・31)のヨミに、その前日に立民がセンキョ公約の叩き台となる「基本セーサク」を発表したってことで字にしておったんだが、そもそも、コイツは本来であれば、去年の11月中に取りまとめるところ、ストップしたまま、ウントモスントモだったのが、突如、顔伏せでのトウ中堅ギインによれば、「突然、上からドサッと降ってきた」ってんだな。ところが、オモテ向きは「自由闊達なギロンの末、取りまとめました!」ってことになっておってだな、「上意下達」という点では、信濃町はイケダモン大先生を創立者とする公明トウ(=創価ガッカイ)や、代々木はニッポン共産党とクリソツやな。 それで、立民は綱領で「原発ゼロ」を謳っておるのに、今度の基本セーサクでは「新&増設は行わず、速やかな停止と廃炉ケッテイを目指す」ってんだな。何が言いたいんだか、サッパシ分かんねえんだが、09年の総センキョでセー権を獲ったときは、例の数値目標入りのマニフェストをブチ上げて、スンゴかったからなあ。だって、あのコイズミですら、「原発即時ゼロ!」と吼えておるんだから、ったく、どうしやうもねえわなあ。 消費税に至っては、最早、ザ・魑魅魍魎スペシャルの極みで、「税制全体の在り方を抜本的に見直し、分厚い中間層を復活させる」ってんだが、だから、有権者としては「消費税はどうなるんだよ。『8%、5%、3%、0%』の4つのうちの、いったい、どれなんだ?」だよな。ま、このままでは、立民は、ナンボ、共産を抱きこんだところで、セー権交代は100%不可能だと、現時点でワシは断言するで(笑) #だから、暦が替わって、新年度は4月に入ったんだが、大学を卒業して88年に毎日シンブンに入社して、まる33年で、もし、在職しておれば、今日(=4・1)から、34年目に突入だから、ホンマ、早いとしか言いようがないわな。ただ、最近、世間をお騒がせした例の「41.5億円→1億円」の減資で、中小企業に成り下がったってことに象徴されるやうに、五十路を対象に肩叩きをヤッとったんで、だいぶ、辞めておるわな。 ま、確かにワシらはバブル世代ってことで、ゴッソリと採用されたんで、タダでさえ、シンブン売れんのだから、モロ、人件費削減ってことだわなあ。まさに、カチカチ山のタヌキのケツに火が点いて、「さあ、大変!」ってことで、慌ててヤッたってのが、ミエミエだわな。五十路社員の1人をクビにすれば、若いの2人が採用デキるっていう算段だが、本来であれば、ブンヤも職人仕事ゆえ、「亀の甲より年の功」、すなわち、「経験の蓄積」がモノを言う世界だが、御存知の通り、そんなのはほとんどおらんから、肩たたきもむべなるかなだわな。 それで、竹橋の編集編成局チョウとなった亀井正明だが、今、論説室におる小倉孝保や、大毎の編集局チョウになったクジラこと鯨岡秀紀に比べると、ワシは接触が少なかった。もっとも、それは機会がなかったということで、入社して、シキョクに行けないオコボレ組がクジラでのうて亀井だったら、同じように千里山寮で、毎週、日曜の夕方になると、食堂で「明日こそ、辞表を出そう」と愚痴り合うておったと思うな。 亀井は初任地は、確か、兵庫は豊岡シキョクだったと思う。同シキョク管内の和田山通信ブにおったというのは覚えておる。で、それから、岡山で、そこから、大毎社会ブだと思う。同期を見てりゃ、デキなんてすぐ分かるが、少なくとも、88年入社組では、エースはワシと小倉だったんで、当時は、マラソンにおける走行ポジションとしては、その後だったよな。だから、シキョクにおった頃は、あんまりというか、ほとんど意識してなかった。やっぱ、特ダネ競争のライバルは小倉で、ヤツは今でも間違いなく、「エースは古川ではなく、俺だ」と思っておる。 だから、1年遅れて亀井が94年4月に大毎社会ブに上がってきたんだが、そのとき、デスクになったばかりの藤原健に一本釣りされて、「見てまっせ」っていうワッペンをこしらえて、行政の無駄使い追及ジャンペーンを、大阪府下版だったと思うが、とにかく、「手柄作り」でおっ始めたんだな。当時、ワシは大毎社会ブでは北摂グループの高槻駐在で、藤原は府下駐在の担当デスクだったんで、ラインからすれば、ワシとかを使うのがスジなんだよな。 そのとき、政治ブの出張応援から、ワシは戻されたばかりで、恐らく、あの鈴木紅琢磨のオッサンにけしかけられて、政治部ちょーだった長崎和夫に「竹橋に留まりたい」と直訴しておったことを知っておったんだろう。藤原にしてみりゃ、「そんなナマイキな奴を使う筋合いはない」と思ったんだな、だから、亀井はそのとき、大阪市内回りの街頭班あたりだったと思う、とにかく、府下駐在ではなかったような気がするが、何かの縁というか、藤原も大毎で出世するにあたって、子分を抱え込もうと、それで亀井を使ったんだと、今にして思うな。 だから、その見てまっせの取材で、亀井が高槻市のことを取り上げるってんで、市役所に来て、キシャ倶楽部だったと思うが、そのことでいろいろと喋ったのは覚えている。もちろん、そういった行政の無駄使い追及は、シンブンとしては当然のことだし、「ドンドンとやればいい」と思ってて、ワシが「こんなのあるで」みたいなハナシをしたんだと思う。確か、当時、竣工して間もない新庁舎のハナシを取り上げておったような気がする。 亀井は、生真面目というか、とっつきはよくない。それに比べると、小倉やワシはチャラ系なんで、すぐ、ペラペラ喋る。赤レンガで言えば「林vs腹黒川」のキャラ対決みたいなもんだ。ワシが毎日シンブンを辞めるのは、94年8月末なんで、結局、亀井とは飲む機会がなかった。ま、紅琢磨のオッサンと会うておらなければ、少なくとも、あの時点で、ワシがカイシャを辞めることはなかったんで、一緒に飲む機会もあっただろうし、さらには、諸々、その後、全く別の展開になっておった可能性はあるだろう。 それで、今回の人事だが、コイツは「朝比奈人事」と見立てんことには、全く説明がつかんのだが、でも、朝比奈豊(71年入社)は、今、毎日シンブンも同HDも、代表ケンのねえ「ただの相談ヤク」でしかねえよな。だって、前任の砂間裕之も含めて、竹橋(=東京ホンシャ)でゲンバ勤務の経験が、全くねえんだから、手足がおらんからな。ってことは、朝比奈もガースー状態で、まだ、枯れておらんってことかよ? んー、「竹橋の水戸黄門サマ」が君臨しておるってことなんかいなあ(笑) #で、今日(=4・1)、サメがトップを務めておった五輪組織イイン会が、振付師のMIKIKOがこしらえた開閉会式の演出アン(280頁)を入手して字にしておった文春砲に対して、「著作ケンを侵害しており、ケシカラン。さっさと電子版は削除し、当該記事掲載の最新号は回収し、当該ブツも破棄しろ。さもないと、恫喝ソショウを起こすからな」と、イケダモン大先生んところの創価ガッカイを彷彿とさせる恫喝抗議を、ヤラかしたのかあ。 っていうか、まだ、延々と続いておる新旧コロナのバカ騒ぎで、五輪がこのまま予定通り開催デキると思うとるコクミンは、誰ひとりおらんよなあ。「それ」からして、マンガなんだが、さらには、このMIKIKOは、去年夏の延期ケッテイ後に、何の通告もなく、担当をクビになって、組織イイン会っていうか、IOCかよ、とにかく、主催者は、このMIKIKOの演出アンを丸々、パクって採用しとるってんだよな。ってことは、そもそも、五輪組織イイン会が「著作ケン」自体、持っておるのかよ。 あと、「うわっ」だったのは、この演出アンってのが「キミツ性を有する」ってんだよな。ったく、バカを言うにも程があるっていうか、要するに、こうやって、最早、世間をお騒がせするジケンになっておる以上、「コクミンの知る権利」に応えるために、オモテに出すなんて、当然の助動詞だ。そもそも、五輪組織イイン会っていうか、IOCは、それ相応の報酬をMIKIKOに払っておるのかよ? 不正競争防止ホウとギョーム妨害でケーサツに恫喝コクソすべく、準備を進めておるってんだが、ちゃんちゃらおかしい。 だからさ、コイツはガースー官邸による猛反撃だわな。チョット手を緩めて、隙を見せると、んもう、コレだからな。「ゾンビが棺桶から出てきた」っていうか、「断末魔の悪あがき」とは、このことだ。ま、船に乗っかかった以上、文春はガースーのクビを取るまで、ネタを打ち続けんと、だわなあ。勝負は須らくそうだが、「ヤルか、ヤラれるか」のどっちかしかねえんだ。だから、きっちりとはらわたを抉り抜いて、タマを取れってんだ、分かったか、このアホンダラが! #ほうー、今日(=4・2)の12:29upの朝日電子版に、経営難に陥っておる藤田観光が所有しておった、ナニワの由緒ある庭園付き宴会場「太閤園」を、ぬあんと、イケダモン大先生んとこの創価ガッカイが、この3・22付で買い取っておってってんだが、そもそも、購入価格はナンボだったんだろうなあ。腐るほど、カネを溜め込んでおるよなあ。 ふーむ、信濃町は「利用方法etcは、今後、明かす」ってんだが、ま、大先生が御健在であそばされたら、「イケダモン専用施設」で決まりだろうが、でも、「それ」って、宗教施設? ったく、この新旧コロナのバカ騒ぎで、シモジモは解雇ゾロゾロなんだから、せめて、酷税はホウジン税&固定資産税をジャンジャンと毟り取れってんだ、このアホンダラが! それはそうと、近所の図書館に、この新年度から、従来の公明シンブンに加えて、シンブン赤旗がいずれも寄贈だが、加わって、ま、シンブンは須らくそうだが、各紙を読み比べんことには意味はねえわな。とりわけ、公明と赤旗だと、同じ事象でも、取り上げ方で「こうも違うのか!」のオンパレードで、オモロイで。 で、今朝の赤旗を見たら、1面アタマで扱っておったんだが、既に代々木のニッポン共産党は、消費税に関しては「減税にして5%にしろ!」とハッキリ言っておるんだな。あの右顧左眄して、コウモリ飛行全開の立民とは雲泥の差だわなあ。そこで、ガースーの隣の衆・神奈川1区はワシんとこなんだが、代々木はタマを出せってんだよなあ。立民の篠原豪には、今回はゼッタイに入れんから、そうなると、現時点では白票を投じるしかねえんだよな。あと、山本タロウんとこのれいわも、最近はサッパシだが、代々木が「消費税5%」を言っておる以上、ココは「3%」か「ゼロ」をブチ上げるしかねえわなあ(笑) #んで、ここんところ、新旧コロナのバカ騒ぎにかこつけて、ワサワサと引っ張り出されてきておる「マン防」だが、そもそも、「ナニコレ?」だよなあ。早くも今年の流行語大賞にノミネート本決まりだが、一応、タテマエでは「緊Q事態宣言の前段階で発令デキる」ってことで、正式名称は「蔓延防止等重点ソチ」ってんだが、ただ、緊Q事態宣言もそうだが、このマン防に至っては、「発令&解除の基準」が、シモジモのバカなコクミンにとっては「サッパシ」だよなあ。 根拠となっておるのは、新型インフルetc特措ホウで、ま、大きな違いで言うと、営業自粛に従わない飲食店に対する懲罰で、緊Qの場合は過料の上限が「30萬円」であるのに対し、マン防は「20萬円」なんだよな。ココらあたりからして、全くもって適当なんだが、とにかく、周りの空気感ってことだわなあ。こんなのが出ておると、チジが「飲食店は営業すんな、バカなコクミンは、いい子になって、家に引き篭もってろ!」と恫喝しマクれるってことだわなあ。で、今度のマン防については、ナニワは府ちょーの若殿サマの吉村洋文がブイブイと振り回しておるわな。この胡散臭さは、当然、「4・25」のトリプル選も視野に入っておるわな。 だからさ、PCRケンサだわなあ。昨春の時点においては、あの「#ケンサツ庁ホウ改正案に抗議します!」のツイッターデモを始めた笛美サンに象徴されるように、高熱がダラダラ続いても、デキんかったが、今は、まさしく、猫も杓子もで、無症状でもジャンジャンと引っかかっておるって、何なんだろうな。 近藤誠の「がんもどき理論」ではないが、ま、「新型コロナもどき」っていうんかいなあ。旧型コロナはもちろんだが、それ以外のウイルスが引っかかっておる可能性だわな。そもそも、PCRケンサでは「陽性反応」ですら、7割しか把握デキんっていうザルぶりだからな。ワシ、不思議でならんのは、この「PCRケンサの精度」について、誰も突こうとせんわな。一連のバカ騒ぎの根幹ブブンは、ココだわなあ。 #で、今朝(=4・3)の東京シンブンに、「デジタル関連カイカク法アン、衆のナイカク委で、たった27時間のシンギで自公etcによってカケツ」と1面アタマで載っておったんだが、コイツもシモジモのバカなコクミンにとっては、まさに「マン防の二番煎じ」で、何が何だかサッパシ分かんねえよなあ。まだ、それでも、東京シンブンは、このモンダイについては、それなりにフォローはしてきておるんだな。しかし、他紙は、朝日&毎日も含めて全然だからな。 まずは、「自公etcの賛成多数」からだが、この「etc」って、いったい、どこだよ? 維新はもとより、国民はどうだったんだよ? とにかく、「起こった事実を正確に伝える」ってことからだわな。 だからさ、そもそも「デジタルちょーって、ナニコレ?」なんだが、要するに、この新旧コロナのバカ騒ぎにかこつけてだな、「マイナンバー」という名のコクミン総背番号をもっと使いやすくして、バカなコクミンの個人情報をかき集めて、官民一体となって、「それ」をジャンジャンと使い回すことで、「コクミン監視&カネ儲け」の一石二鳥をヤラかませうってことだわな。 んで、その管理運営を担当するってのが、「デジタルちょー」ってことで、その100人以上が民間企業に籍を置いたまま、出向のカタチを取るのか。この「民間企業」ってのは、どうせ、NTTに日立、富士通、NECといったITゼネコンだろうなあ。当然、国怪で野党はシツモンはしとるだろうし、ガースーもちゃんと、「後はデジタル担当ダイジンの平井にお任せ」でのうて、自分の口でちゃんと答弁しておるよな? ホンマ、こういうのは、子供でも分かるやうに説明してヤラんとで、ガースーや、こういうことだよな。コクミンであれば、「番号の入った公的カード」って、何枚でも持っておるわな。例えば、運転免許証やパスポート、健康保険証だが、今後、新設されるデジタルちょーにおいてはだな、こうしたシモジモのバカなコクミンの個人情報を、マイナンバーに全部、ヒモ付けてだな、それでもって、デジタルちょーの職員は、専用のPC端末に、例えば、ワシのマイナンバーを入力すればだな、たちどころに、コレらの各種カードが管理しておるワシの個人情報、つまり、交通違反歴や出入国履歴に、医療機関への診察状況が、ピャーッと画面に出てくるってことだわな。 あー、コレだけでのうて、住民票の情報や戸籍の中身、納税情報もなんだな。ゆえに、まいなカードが保険証や免許証でもチョーOK、さらには、コレ1枚で、全国どの市区町村役場だけでのうて、コンビニでも住民票や戸籍が即ゲットっていうのは、こういうことや。 しかし、コレだけにとどまらず、コレらのバカなシモジモのコクミンの総個人情報を、民間にもジャンジャンと垂れ流してだな、ひょっとして、アガリも取るんかいなあ、それでエエ商売になるんだが、徹底的に使い回せってことだわなあ。しかし、バカなシモジモのコクミンにはメリットはほぼゼロなのに、利用価値が有りマクリンスキーなのは、国家ケンリョク様に、企業の方であって、ったく、ウハウハと笑いが止まらんわな(笑) #ほいで、新旧コロナのあバカ騒ぎに伴う「マン防(=蔓延防止等特別ソチ)」だが、今朝(=4・3)のヨミに、宮城県は気仙沼市が「マン防と略さんでくれ」と報道キカンにお願いを出しておったってんだが、ってのは、あの「3・11」から10年がかりでやっと再建した道の駅に、「マンボウ」をシンボルマークとして飾っておるゆえ、「マンボウが穢れる」ってんだが、そもそも、そんなこと、地元民以外は、誰も知らんわなあ。 ちなみに、ウィキで見たら、マンボウってのはふぐの仲間で、刺身はもとより、唐揚げや天ぷらで食うと美味ってことで、「へえー」だったな。しかし、そんなんで「気仙沼のマンボウ君」まで連想するコクミンはおらんで。被害妄想に凝り固まっておるんだが、逆に全国的には「気仙沼はマンボウの町」ってことで、いい宣伝になったよな。 あー、今晩、21:36upの共同電だと、「地元民には、マンボウは食用として親しまれている」かあ。だから、道の駅のシンボルに起用されたんだな。ま、気仙沼といえば、漁港なんだが、アジ&サバといった沿岸魚だけでのうて、カツオ&マグロといった遠洋漁業の基地でもあって、このマンボウは、深海も含めて、広い海域に生息しておるかよ。要は、珍魚の扱いなんで、コレだけ狙って獲るってんではねえんだな。だから、全国的にジャンジャンと出荷ってするってんでのうて、「網にかかった残りを、地元でおすそ分け」っていうカンジで、たぶん、気仙沼に行けば「知る人ぞ知る、マンボウ料理の店」とか、ありそうだよなあ。まさに「へえー」で、ワシなんかは「だったら、マンボウ食いに、気仙沼に行くかよ!」って思うで(笑) #「上」の続きで、じつは、この「マン防」の言い出しっぺってのは、分科会ちょーの尾身茂のおやぢで、この「3・19」のカイケンで連発しておったんで、既にネット上では盛り上がっておったってんだな。今朝(=4・3)の朝日には、前日の衆の厚労イイン会で「今後は口を慎む」と喋っておったってんだが、そんなことより、コイツはカトパンこと加藤綾子がメインキャスターを務めるフジの夕方ニュースのイットが「波紋!」ってことで取り上げておって、ぬあんと、尾身は「ガイドライン順守の徹底をヤラない限り、飲食店は永遠に時短営業してもらう必要がある」と国怪答弁で恫喝しておったってんだよな。「うわっ、言う言う!」で、んもう、コレはニュースだが、朝日以下、ネグっておったよな。 だから、コレまでは緊Qだったが、4月に入って、マン防なんだが、ホンマ、政争の具っていうか、政局のオモチャになっておるわな。無論、この尾身暴言ってのは、第一には、「ワクチン売り捌きを狙う製薬ギョーカイの押しを受けた、ニッポン医師会をも巻き込んでの感染症マフィアの恫喝」なんだが、コイツを都ちょーの女帝サマであられる小池“人ゴロシ”百合子に、大阪府ちょーの若殿サマの吉村“飲食店ゴロシ”洋文が丸呑みすることで、まさに「キチガイに刃物」とばかり、振り回しておるよなあ。 ただ、コイツは間違いなく、「4・25」のトリプル選の帰趨はもちろんだが、五輪開催の有無に直結しておるし、その先には、トギセンに総センキョがくっついておるんで、じっと目を凝らして、連中の動向を見極める必要があるといえやう(笑) #で、新旧コロナのバカ騒ぎともダイレクトに直結しておる、五輪開催の有無とも絡んで、今日(=4・4)あった水泳競技で、白血病で療養しておった池江璃花子が五輪出場を決めたってんだが、しかしさ、まずは、ナニワの地から、このマン防の大炸裂で、ホンマに予定通り五輪なんてデキるんかよ。 個人的なハナシで恐縮だが、ワシの生まれ育った新潟県は見附市というところで、毎年6月の第1週の週末に、今は長岡市に編入されてしもうたが、守門岳を源流として信濃川へと注ぐ刈谷田川を挟んで、元は南蒲原郡同士だったんだが、「見附市今町vs長岡市中之島」による勇壮な凧合戦が行われるんだが、去年に続いて、ぬあんと、今年も既に中止が決まっておる。公式HPを見たら、3月中に決まっておったんだが、ま、いろいろと準備があるんで、早めにシロクロをハッキリせんとってことだわな。 この凧合戦は、歴史的には200年以上続いておるんだが、新潟は米どころなんで、田植えが終わって、ひと段落ついたところで、元々は豊作を祈願するというところから始まったんだと思う。地域としては、それだけ重要な行事で、それに伴って、神社では祭りの店も出て、ワシが子供の頃は、ヘビ使いの見世物小屋とか来たもんだった。昔は、金魚なんかと一緒に、青とか赤の色の付いたヒヨコも売られておったよなあ。だから、この時期は、ちまきを作って食べるんだ。 ま、地元民からしてみれば、それだけ思い入れがあり、地域を挙げて全力で取り組んでおるものが、問答無用で中止にされておる一方で、「五輪は大開催!」なんて、申し訳ないが、あり得ないし、許せない。ま、ワシ的には、新旧コロナのバカ騒ぎも、五輪のバカ騒ぎも、双方の大バカぶりってのは、クソ味噌一緒くたではあるんだがな(笑) #ほいで、コイツはワシとは入社年次が4つ下で、92年に入社して大毎は大津シキョクに配属され、そのとき、大平誠の下でおって、その後、沖縄タイムスに転職するも、辞めて、今、アエラにおる渡辺豪が、少し前だが、ヒマダネで、『地球の歩き方』が去年9月に初の国内版「東京」を刊行したところ、増刷を重ねて、8万部を売るヒットになっておると字にしておって、その東京版自体は、ワシも近所の本屋で初めて見たとき、「へえー」だったんだが、じつは、この新旧コロナのバカ騒ぎにかこつけて、いろんな動きが起こっておるんだな。 そもそも、この『地球の歩き方』が世に出て、もう40年以上になるんかよ。ワシが高校に入学したのは、ちょうど40年前だが、高校時代、この『地球の歩き方』の「ヨーロッパ」「アメリカ」「インド」の3冊があったのを覚えていて、「大学に入ったら、海外旅行に行きてえなあ」と思っておったもんだった。で、大学に入学したのとほぼ同時に、この『地球の歩き方』の大転回が始まって、世界各地、いろんなところのシリーズがゾロゾロで刊行されていって、85年10月に初版が出た仏蘭西を、今でも手元にあるんだが、最初は「パリとフランスのすべて」というタイトルだったんだ。同様に「中国」は「中国自由旅行」。こんなふうに、ネーミングにも夢があった。 だから、ワシは大学時代に、この他にも、「ヨーロッパのいなか」「東ヨーロッパ」「モロッコ」「メキシコと中米」も買うて、コイツを片手にドンドンと行きましたよ。「道先案内人としてのガイド本」としてはもとより、読み物としてもオモロかった。旅慣れた先輩たちの体験談がふんだんに盛り込まれておって、触発されるものがあった。それから、『地球の歩き方』はドンドン増えていって、それこそ、ないのは「南極」と「北朝鮮」ぐらいのもんだよな。 そこには、まさに「地球のウラ側の地の果てはフロンティアを目指す!」っていう意気込みを感じたんだが、そうした出自を持つ媒体が、まさしく「コロナ禍ゆえ」だわなあ、「東京」を見たとき、ワシは「うわっ!」と思ったな。「コペルニクス的転換」とは、このことだ。ま、海外旅行が御覧の状況なんで、メシを食っていくためには、背に腹は代えれんってことだろう。 ただ、それ以上に「うわっ!」だったのは、この『地球の歩き方』を発行しとるのは、「ダイヤモンド・ビッグ社」ってとこなんだが、ココの親会社であるダイヤモンド社が、去年12月に、学研グループの出版社に株を全部、叩き売って、つまり、同社は身売りされてしもうとったんだな。確かに、しばらく、このバカ騒ぎが続きそうってことで、40年も守ってきた虎の子を切り捨てたワケだが、聞くところによると、学研は傘下で英会話も扱っておるってことで、「そことのリンクで、今後の商売を展開するかも云々」ってんだな。だから、一応、現時点では「ダイヤモンド・ビッグ社→地球の歩き方社」と、元の看板は残しておるんだが、ま、今後はどうなるか分からんわな。そのへんのさじ加減は、親会社の胸先三寸だからな。 そこでワシが思うのは、こうしたガイド本でも、40年にわたって培ったノウハウってのがあるんだから、その蓄積は大きいからな。『地球の歩き方』の大ファンだったワシからすれば、新旧コロナのバカ騒ぎの煽りを食ったってのは、分かるにしてもだな、もう少し、辛抱できんかったんかよ。だって、ヨミにしても、中日シンブンにしても、アレだけお荷物だナンダと言われても、そこは「販促用の宣伝資材」ってことで、球団をちゃんと抱え持っておるからな。ダイヤモンド社は冷たいと思うワ。それはそうと、月曜発売の週刊ダイヤモンドだが、イケダモン大先生んとこの創価ガッカイの総力大特集だが、いったい、いつになったら、掲載するんだよ? あー、ヨミ傘下の巨人は、PCRの定期ケンサをヤッとるのかよ、丸以下、主力4選手が陽性だったってんだが、でも、発熱やだるさといった体調不良はナシか。ま、ベンチには入れず、当面、自宅謹慎かよ。ったく、こんなバカ騒ぎを、いつまでヤルつもりなんだろうなあ(呆) #『フォーラム21』最新号(21年4月号、毎月10日発行)の特集「春の嵐に右顧左眄する創価・公明」で、ワシも「コロナ禍での実施も見込まれる『都議選』を前に綻びを晒す『創価学会=公明党』」のタイトルで書いているので、関心のある方は、ぜひ、読まれたい。 同号の国際ジャーナリスト、広岡裕児(パリ在住)の連載「ヨーロッパ・カルト事情」の「報告書は出たけれど」で、マクロン坊やになって、コレまでカルト対策を切り盛りしていた首相直属の省庁横断のMIVILUDES(セクト的逸脱対策警戒関係省庁ホンブ)がブッ壊され、内務ショウ傘下に組み込まれたことを受け、初の報告ショが、この「2・25」に発表されたんだが、分量が「たったの19頁」で、実名を挙げた仏蘭西国内のセクト(仏語で「カルト」の意)に関する記述が消えてしもうておったってことで、まさにその証左だわな。 ちなみに、ワシは大学が仏文専攻で、卒論はアンドレ・マルローだったんだが、無論、人並み以上の仏語の読み、書き、喋りができて、『カルトとしての創価学会=池田大作』(第三書館、ハードカバー・306頁、1500円+税)を上梓するにあたり、仏蘭西に取材行って、ブルボン宮(仏下院)のキオスクで、その創価ガッカイを「カルト」と認定した下院のアラン・ジュスト委員会の報告書「フランスにおけるセクト」も買うて、カルト対策の民間団体・UNADFI(家族と個人を守る全国連合)のパリ支部の担当者にも取材してきたんだが、要は、今回、このアラン・ジュスト報告書に盛り込まれた根幹である「カルトとは何か」、つまり、それは「宗教の仮面を被った全体主義結社」ということだが、この根本理念を、マクロン坊やのセー権は葬り去ったってことだわな。コイツはスンゴイことだと思う。 だから、マクロン坊やが、この新旧コロナのバカ騒ぎを振り回して、仏蘭西コクミンを締め付けておるってのと、ワシは根っこでは繋がっておると思う。まさに「感染症ファシズム」「新型コロナ全体シュギ」の大炸裂だが、キモは「亜米利加の創価ガッカイ」こと、「サイエントロジー」だと思うな。サイエントロジーは、ウイルスさながらに坊やの脳味噌ん中に侵入して、言うがままに洗脳しておるんだと思うなあ。この仏蘭西のクソ堕落ぶりを、もっと、ビシバシとブッ叩かなアカンで! #「上」の続きで、同号のトピックスで、藤倉善郎(やや日刊カルト新聞総裁)の「幸福の科学の一般公開施設取材に有罪判決 報道の自由と建造物侵入罪に関する初判断」だが、要するに、大川隆法センセイを教祖様とする幸福の科学から、藤倉が恫喝コクソを受けて、バカなケンサツが略式キソによる罰金刑を要求しておったところ、藤倉がコイツを拒否したため、正式キソされ、コーハンが続いておったんだが、この「3・15」に、東京チサイでハンケツがあって、それを受けての当事者であるヒコク人の藤倉の報告だ。 前もココで喋ったと思うが、そもそも、コイツは「キソ自体が超トンデモで、違法の極み」なんだから、「無罪」というより、「公訴キキャクのハンケツ」を求めるべき筋合いのもので、恐らく、弁護団もこの主張は展開しておったとは思う。 で、ハンケツは「罰金10萬円、シッコー猶予2年」だったんだが、ワシの「へえー」は、「罰金刑にシッコー猶予」ってのが、初耳だった。恐らく、前例はほぼ皆無だと思う。確かにコレは「シロかクロか」と問われれば、もちろん、「クロ」なんだが、「ココでハンケツを受け入れ、控訴せずに、その後、2年間、つつがなく過ごせば、刑の言い渡しが消滅する」んで、罰金10萬円は払わんで済むんだよな。シッコー猶予を付けたところに、当該サイバン官としては、「ヒコク弁護側の言い分にも耳を傾けたフリをした」ということだろう。 それで、今回の藤倉の文章を読んで、コーハンでの反論の中身が明快に示されておって、むしろ、コイツを読んでスッキリした。コーハン直後にupされた、やや日刊カルト新聞の記事を読んでも、イマイチ、分かりずらいところがあったんでな。結論から言うと、控訴で大正解だと思う。 だって、幸福の科学側が「一般公開の教団施設の出入り禁止にした理由]ってのが、藤倉が以前、新潮に教団のデタラメ三昧ぶりを「字」にしたことが、「ケシカラン」ってんだよな。教団側は、ぬあんと、「請求額1億円」っていう、まさに、イケダモン大先生んところの創価ガッカイを猿真似したやうな、まさしく、カルトであることを証左する恫喝ソショウを起こしたものの、全面敗訴ハンケツが確定してしもうたんで、その「腹いせ」が、この恫喝コクソだったんだよな。「真実を書いたら、その咎でヤラれる」って、ま、「いかにも」だわな。 あとさ、サイバン官ってのは、大なり小なり、こんな石頭のレベルだから、まっとうな主張を認めさせて、それをハンケツに反映させるってのは、「至難の技」っていうより、ま、「針の穴に象を通す」ようなもんだ。幸福の科学としては、こうやって、「藤倉を見せしめにして、懲らしめ続ける」ってのが肝要で、だって、こうしないことには「藤倉に続け!」とばかり、週刊誌とかがカサにかかって、一緒になって叩いてくるんで、だから、「組織ぼーエイ」や。 むしろ、ワシに言わせれば、「カルト」、すなわち、「宗教の仮面を被った全体シュギ結社」から、こうやって、「真実を書いたことの咎で恫喝コクソされ、サイバン沙汰に持ち込まれ、それを丸呑みしたド腐れクソ司法ケンリョクから、有罪ハンケツを食らう」ということ自体、志を持った骨のあるブンヤにとっては、勲章以外の何物でもない。藤倉は、こうなったことを恥じたり、悔やんだり、ハンセイするのではなく、むしろ、胸を張って誇らなければならない。
by toshiaki399
| 2021-03-26 18:33
|
ファン申請 |
||