硬派ニュース版・ひとりツイッター!(続き) |
by toshiaki399 カレンダー
リンクリスト
カテゴリ
以前の記事
2024年 11月 2024年 10月 2024年 09月 2024年 08月 2024年 07月 2024年 06月 2024年 05月 2024年 04月 2024年 03月 2024年 02月 2024年 01月 2023年 12月 2023年 11月 2023年 10月 2023年 09月 2023年 08月 2023年 07月 2023年 06月 2023年 05月 2023年 04月 2023年 03月 2023年 02月 2023年 01月 2022年 12月 2022年 11月 2022年 10月 2022年 09月 2022年 08月 2022年 07月 2022年 06月 2022年 05月 2022年 04月 2022年 03月 2022年 02月 2022年 01月 2021年 12月 2021年 11月 2021年 10月 2021年 09月 2021年 08月 2021年 07月 2021年 06月 2021年 05月 2021年 04月 2021年 03月 2021年 02月 2021年 01月 2020年 12月 2020年 11月 2020年 10月 2020年 09月 2020年 08月 2020年 07月 2020年 06月 2020年 05月 2020年 04月 2020年 03月 2020年 02月 2020年 01月 2019年 12月 2019年 11月 2019年 10月 2019年 09月 2019年 08月 2019年 07月 2019年 06月 2019年 05月 2019年 04月 2019年 03月 2019年 02月 2019年 01月 2018年 12月 2018年 11月 2018年 10月 2018年 09月 2018年 08月 2018年 07月 2018年 06月 2018年 05月 2018年 04月 2018年 03月 2018年 02月 2018年 01月 2017年 12月 2017年 11月 2017年 10月 2017年 09月 2017年 08月 2017年 07月 2017年 06月 2017年 05月 2017年 04月 2017年 03月 2017年 02月 2017年 01月 2016年 12月 2016年 11月 2016年 10月 2016年 09月 2016年 08月 2016年 07月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 07月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 04月 2015年 03月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 03月 2007年 02月 2006年 10月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 2005年 02月 2005年 01月 2004年 12月 2004年 11月 2004年 10月 2004年 09月 2004年 08月 2004年 07月 2004年 06月 その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2021年 01月 14日
年が明けて、丑年は2021(令和3)年を迎え、相も変わらず汚濁しマクリンスキーなこの世において、ひたすら正義を希求するわちきのペンは、今年も昨年以上に気合いを込め、ド腐れ糞ケンリョクどもの腐りきったはらわたをグビグビと抉り出すなりぃーーーーーっ!!!!!
#固定ツイートってヤツで、ワシの最新刊『「自民党“公明派”」20年目の大失敗 選挙のたびに激減する公明党票』(第三書館、ソフトカバー・224頁、1500円+税)が、絶賛発売中なので、興味関心のある方は、ぜひぜひ、ヨロシク! んで、月刊文春の最新号(21年2月号)を見て、また、ワシ、目が点になってしもうたんだが、外務ショウのラスプーチン様こと、佐藤優が、ぬあんと、ぬあんと、今度は「文春読者賞」をゲットしておったってことで、いよいよ、コイツは朝日シンブンだけでのうて、文春もおかしくなってしもうとるよなあ。だって、ラスプーチンは、去年はアエラでイケダモン大先生の連載を書きマクり、その単行本まで出しておった、このタイミングで同誌前々号(20年12月号)での、呆れ果てるばかりの「菊池寛賞」の受賞発表に続いて、コレだからな。 さらに「うわっ!」だったのは、今回、ラスプーチンが文春読者賞ゲットの対象となった原稿ってのが、その菊池寛賞が発表された号に掲載されておった「権力論━学術会議問題の本質」ってんだから、んもう、開いた口が塞がらんわな。だって、当該原稿には「致命的な嘘ニュース」が載っておってだな、赤旗がコイツをスッパ抜いた端緒ってのは、今回、任命を外された立命館大教授(刑事法)の松宮孝明が、自らのフェイスブックで暴露したからであって、「それ」を見た赤旗記者が取材に動いたからだぞ。んもう、ラスプーチンは思い込みが激しくて、「この赤旗記事には情報漏洩が疑われる」ウンヌンと、嘘八百の被害妄想を書いておったんだからな。だから、こんなのに賞を贈るなんて、「あり得ん」って。 そもそも、ラスプーチンなんて、ここんところ、雑誌連載はもとより、単行本も出しマクっておるんだから、何もあのタイミングで菊池寛賞を出さんでも、「もっと前」に受賞しておってもおかしくないんだよな。文春がマトモな出版社だったら、少なくとも、このタイミングは外すわな。もっと言えば、この文春読者賞の選考イインには、信濃町が後生大事に抱え込んでおる、ま、オンナだからキンタマはねえんだが、その見えないキンタマをがっちりと握っておる三浦瑠麗が入っておるんだから、こんなもん、八百長だわなあ。 ほいで、驚くべきことに、文春社ちょーの中部嘉人まで、この選考イインってんだから、いやあ、「貧すれば鈍す」ってことで、ラスプーチンのアエラ連載の最終責任がある朝日シンブン社ちょーの渡辺雅隆といい勝負しておるわなあ。ったく、出版ギョーカイは「作家タブー」に屈するばっかで、どいつもコイツも裸の王様だらけぢゃないか! #で、ワシはメールアドレス(VEU00364@nifty.com)を公開しておるんで、時折、タレコミがあるんだが、今日(=1・14)、「それ」があったんで、参考までに紹介しておく。投稿者は大阪府内在住で、住所、氏名、携帯電話の番号の記載があったものの、具体的にウラを取ったワケではないんで、今、ココを見ておる超ヒマ人は、あくまで「未確認情報」というぐらいで捉えてもらいたい。 以前、「貧困ホスピタル」ってことで、西大阪病院(大阪市西淀川区柏里1-14-13)のことをココで取り上げたことがあったわな。貧困ホスピタルってのは、要はヤクザ筋を始めとする、ややこしい連中のカネづるとして、生活保護者を抱え込んで、そういう人間をこうした貧困ホスピタルに通院させることで、血圧や糖尿のクスリを出させるんだわな。そうしたクスリは、生活保護者を実質的に監禁しておるヤクザ筋etcが転売する一方、もちろん、生活保護費も連中が搾取しとるんだが、ま、病院側も診療報酬を請求デキるんで、皆、グルってことや。 特にこの西大阪病院のケースは、融資を担当した徳島銀行も一枚絡んで、まさに、骨の髄までシャブられておったんだが、その後、この西大阪病院は廃院になり、愛記念病院と看板が替わったんだが、やっぱ、こういう経緯があるゆえなんだろうなあ。19年3月にはそこの事務チョウが賃金不払いってことで、大阪労働局から書類送検され、事実上、倒産状態になり、ネットで調べたら、20年に入って、解体工事されたってことだ。ってことは、今は更地ってことだな。 そこで、今日、ワシにメールを送ってきた人物は、4年前に病死した父親が、この西大阪病院に、当初から関わっていたが、途中から、徳島銀行やブローカーがワサワサと入り込んできたため、ハシゴを外されたってんだな。んで、今回、そのタレコミ主が言ってきたことというのは、この西大阪病院の件ではなく、既に亡くなっておる父親が生前、「海外の皇室を舞台にしたサギ」に遭うておって、「それによって、今なお、我々家族が苦しんでいる」とのことで、このサギについては、「被害者が大勢いて、(被害金額はトータルで)数十億円に上る」ってんだよな。 この「海外の皇室を舞台にしたサギ」については、後で喋るが、タレコミ主の父親は生前、大阪フケイに相談したところ、「そんなものは、弁護士に相談してから来い」と言われ、さらに弁護士に相談すると、「まず、着手金として数百萬円が要る」ってんだな。後で詳述するが、この件については、「刑事ジケンとしてのサギ」としては、スジが悪いかなと思う。しかし、こうやって困った人間が目の前におるってのに、ハナシすら、聞こうとせんケーサツってのは、いったい、何なんだと思うわな。ま、ソーサ費という名のURAGANEにズッポシ浸かっておることに由来する、まさに、モラル・ハザードゆえだわなあ(TT) #「上」の続きで、本題である「海外の皇室を舞台にしたサギ」だが、そのタレコミ主のメールを読む限り、曖昧模糊としておって、まさに雲を掴むようなハナシだ。ってのは、その「海外の皇室」が、「具体的にどこの国なのか?」が明示されておらんからだ。さらには、「サギに遭うた」というのであれば、このタレコミ主の亡父が、いったい、どういう手口で、誰にナンボ、カネを巻き上げられたかだが、それもない。 そのわずかにある具体的な指摘として、「大阪の主婦が、その国の皇太子の結婚式があるというので、無理矢理連れて行かれ、ダンナさんの保険金を持って行った」というのがあり、んで、「その国の皇太子の結婚式には、ニッポンからは、当時、皇太子だった現・天皇陛下が出席していた」ってんだよな。もし、この「海外の皇太子の結婚式」が事実としても、「いつ、どこで執り行われたのか」は、皆目、分からんのだよな。 さらには、「あらゆるジャーナリスト、ルポライターに話したものの、会うてはくれず、電話対応のみで、事実を確かめずに記事にするだけ。『だったら、サイバンしたらいい』とも言われた」ってんだな。それもおかしなハナシで、「記事にした」んであれば、当該記事が存在するハズだが、キーワードを入れてネットで検索しても、全く出てこない。だから、妄想が入っておる可能性もあるんで、もちろん、鵜呑みは厳禁だろう。 そこで、ワシ思ったんだが、だいぶ前に、桜田門の、なぜか公安ブが摘発しておった、例の「ニセ有栖川宮のサギ」にも近いのかな、と。アレは、「有栖川宮」を名乗るおやぢが、大々的に結婚式を挙げた際、その祝儀をネコババしたっていうハナシだが、その点、今回の「海外の皇室」ってのは、「ニセモノ」でのうて、ちゃんと、現実に存在しとるんだよな。であれば、刑事ジケンの「サギ罪」として立てるのは、キビシイと思う。 ココから先は、ワシの見立てだが、このタレコミを事実と仮定したうえだが、コイツは間違いなく、「有象無象を極めた海千山千のブローカー」がワサワサと蠢いておるな。恐らく、ニッポン人だろう。当然、カネをたんまり持っておるカモを事前にきっちりと調べ上げて、それでアプローチをかけておるで。モンダイは、ホンマにその「海外の皇室」とブローカーが直結しておるのか、だ。何となくありそうな気はするんだが、いずれにしても、この正月明けにふさわしい、ま、「いかにも」なザ・魑魅魍魎スペシャルだわなあ(笑) #で、今朝(=1・15)のヨミが、元農水ダイジンの吉川貴盛を「東京チケン特捜ブ、今日にも在宅キソ」と打っておったが、ダイジン在任中に鶏卵大手「アキタフーズ」(広島県福山市)の元代表の秋田善祺から貰うておった計500萬円の小遣いのうち、「19・8・2」にダイジン室で貰うた100萬円については、ニッポン政策金融公庫の融資制度について、「鶏卵業者向けの枠の拡大」についても請託しておったってんだな。 サンズイのうち、収賄には大きく「単純収賄(最高刑・懲役5年)」「受託収賄(同・懲役7年)」「加重収賄(同・30年)」とあるんだが、単純収賄ってのは、構成要件において「個別具体的な請託」を必要とせんのだよな。だから、今回のやうに「OIEが養鶏場内に巣箱や止まり木を作れと、訳のワカらんことを言い出したんで、何とか握り潰して欲しい」「ニッポン政策金融公庫の融資枠を拡大して欲しい」といった、個別具体的な請託がなくても、とにかく、「アキタフーズに有利になるよう、便宜をよろしく」という、全く漠然極まりない要求であっても、ドンピシャリ成立するんだからな。 だから、今回の「鶏卵業者向けの融資枠拡大のお願い」なんてのは、まさに「受託収賄罪」の構成要件だから、コイツを戒名にしてキソせんと、おかしい。どうせ、吉川は、この通りに、実際に動いておるんだろうから、それであれば、「加重収賄罪」となる。だから、この順に刑が重くなっておる。 あと、秋田は、社員十数人分の名前で吉川に300萬円のパー券を買うておったんで、本人名義以外のパー券購入を禁じた政治資金規正ホウ違反でもキソするってんだが、であれば、吉川がダイジン在職中以外に秋田から貰うておった1300萬円の小遣いについては、お咎めナシかよ? コイツも政治資金規正ホウ違反(記載漏れ)でキソせなアカンが、「笑わぬオトコで、でも少し理屈っぽい林真琴サン」(by朝日シンブンの「ひと」)が「そこまでヤラんでもエエ」と待ったをかけておるのかよ? #「上」の続きで、今朝(=1・16)のヨミに、「異例、タイホ者ゼロ」「未記載1300萬、立ケンせず」と字にしておったんだが、全くその通りだ。だって、そもそも、元農水ダイジンの吉川貴盛は「小遣いを貰うたのは事実だが、ダイジンの就任祝いだった」ウンヌンと、賄賂性を否認しとるんだよな。もちろん、刑訴法上において、ソーサはザイタクが基本だが、ま、今回について、あのカルロス・ゴーン様みてえに「逃亡の恐れ」はないにしてもだな、「証拠隠滅の恐れ」は有りマクリンスキーだからな。ま、マトモの特捜検事であれば、身柄を取っておるワ。 思うに、朝日と違うて、ヨミは赤レンガの「下の方」から、ハナシを取っておるわな。推測するに、東京チケン特捜部チョウや副部チョウ、もしくは、主任検事あたりかよ。だから、政治資金の収支報告ショに記載しておらん1300萬円分についても、「ケンサツ幹部のハナシ」としてだな、「ウラ献金であっても、『農水族だから渡した』『個人的な貸し借りだ』etcと弁解されたら、賄賂や政治資金だと証明するのが、困難な場合もある」と、要はグダグダと喋っておるんだよな。 だって、もし、「農水族ギイン」であれば、こんなもん、職務権限がのうても、まさに「あっせん収賄罪」っていう切り札だってあるんだし、「個人的な貸し借り」であっても、当然、「借用書」は取るに決まってるんだから、ワシに言わせれば、「何、寝言を言ってるんだ?」だわなあ。だからさ、コイツはゲンバは「上の意向」でソーサをねじ曲げられてしもうたってんで、ヨミのチケン担当に愚痴をこぼしておるんだよな。 もちろん、最終的には「笑わぬオトコで、でも少し理屈っぽい林真琴サン」(by朝日シンブンの「ひと」)が差配しておるんだろうが、でも、ゲンバに裁量ケンがゼロってワケでもねえと思うんだよな。だって、臨時国怪は、去年の「12・5」で店じまいしておったんだから、それで即、吉川の身柄を取っておれば、タイホ許諾請求も要らんかったワケだし、年内でカタが付いておったんだよな。 もっとも、アベのサクラを見る会の前夜祭に絡む政治資金規正ホウ違反ジケンの処理があったんで、アレもジケン自体は大したことなくても、世間をお騒がせするんで、それなりに体力は消耗するわな。結局、吉川はギイン辞職したんで、タイホ許諾請求ウンヌンは関係なくなったんだし、ワシは身柄を取るタイミングはあったと思う。しかし、吉川は、入院中にペースメーカー(ICD)の埋め込み手術をヤッたんかよ? そもそも、ペースメーカー埋め込みってのは「不安なく日常生活を送れるようする」ためにヤルもので、無論、経過観察は要るにしても、「勾留に耐えられない」なんて、あり得ない。こんなヒギシャのわがままを認めておった日には、最早、法治国家とは言えんで(TT) #で、一昨日(=1・15)発売の週金最新号の、元朝日シンブン編集イインで、週金創立者のホンカツこと本多勝一(齢88)の連載「貧困なる精神」だが、記事を読む限り、相変わらず、コイツはホンカツが、今現在、筆を握ってリアルタイムで執筆しておるものと、読者は受け止めるわな。もし、そうであれば、何のモンダイもないんだが、しかし、過去に発表されたものの使い回しであれば、前にもココで書いたやうに、コイツは読者の信を裏切る行為だ。 だって、文章を読んでても、「5W1H」の「いつ、どこで」ってのが、皆目、分からんのだから、読者からすれば、「いったい、ぬあんだ、こりゃ?」だわなあ。まだ、鈴木邦男(齢77)の連載「ハンセイの記」の方は、「それ」がちゃんと記載されておるから、それまで住んでおった中野区のアパートから、近所みたいだが、ぬあんか、バリアフリー仕様んとこに引っ越したのかよ。ああやって、原稿はちゃんと書けておるから、アタマはしっかりしとるんだろうが、どうも、カラダの方は以前のようにはスムーズに動かんみたいで、ヘルパーを雇っているとカミングアウトしておったが、でも、既に後期高齢者なんだし、しゃあねえって。 ハナシをホンカツに戻して、例えば、聖教シンブンでは、もちろん、現在進行形で、イケダモン大先生(齢93)が、今なお、書いとるということになっておる随筆や和歌が、連日、ビシバシと載っておる一方で、「過去の記事の使い回し」については、聖教シンブンや潮なんかで、イケダモン大先生とトインビーなんかとの対談を再録することがあるんだが、でも、その場合は、さすがに、その旨、きっちりと明記しておるからな。あと、最近では、過去のイケダモン大先生のしゃべりをかき集めて、再構成した記事を、パンプキンとかにもワンサと載せておるんだが、その場合でも「20年前の〇月×日付の聖教シンブン」っていうふうに、「初出」のクレジットを欄外に表記しておるからな。ホンカツにも、同じことが言えるワ。 だからさ、ホンカツってのは、要は「週金のイケダモン大先生」ってことで、タブーと化て、触れないってことなんだろうが、でも、それは読者を全く見ていない。もし、この「貧困なる精神」が使い回しであるなら、初出の掲載誌名と、その発行年月日の記載は必須だ。週金最新号でも「富士山に一緒に登った」というくだりがあるんだが、ホンマ、「いつのハナシ」なんだよ? むしろ、「過去記事の使い回し」ってんなら、今こそ、「NHK受信料不払いの論理」だわなあ(笑) #んで、今朝(=1・18)の朝日に、在宅キソされた元農水ダイジン・吉川貴盛のサンズイで、「現金の真意『謎』」ってことで、検証記事のツモリでアレコレと書いておるんだが、そもそも、「贈」の鶏卵大手・アキタフーズ(広島県福山市)元代表の秋田善祺が渡しておった500萬円の見返りである個別具体的な請託の中身について、そのOIE(国際獣疫ジム局)がブチ上げた「養鶏場内にも巣箱や止まり木を作れ!」っていうトンデモ勧告に対するリアクションなんだが、そもそも、この期に及んでなお、当事者である「OIE」を顔伏せにして、「国際キカン」としか書いていないのは、理解し難い。ましてや、私人や一般人のレベルぢゃねんだから、匿名で報じる意味は、一切ない。ぬあんで、こんなバカなことをヤッとるんだよ? それで、コイツについて、農水ショウとしては「当初から反対だった」ってことで、「ギョーカイ内で政治家とのカンケイを固辞したかったのでは」という声を字にしておるんだが、ワシからしてみれば、「ホンマでっか!?」だわなあ。この秋田だって、バカぢゃねえっていうか、生粋の叩き上げだわな。このハナシが動いておった時点においては、どう転ぶか分からんかった可能性は大だと思う。でなければ、わざわざ、小遣いなんて出すかってんだよな。 刑法のサンズイってのは、コーム員がその職務に関し、賄賂を受けとることで成立するんだが、ココで言う「賄賂」ってのは、もちろん、基本はカネだが、それ以外にも、飲み食いやオンナを抱かすのもOKだ。んで、ココから先がミソだが、サンズイにおける個別具体的な「請託」だが、コイツは「落札価格を教えてくれ」といった不正なことを要求するだけでのうて、例えば、「今、新旧コロナのバカ騒ぎで苦しんでおる人がワンサとおるんで、それを救済して欲しい」っていう、まっとうかつ正当な請託であっても、その見返りに賄賂を受け取っても、成立する。 こうした正当な請託を要求したサンズイってのは、過去にはもちろん判例はあるが、しかし、全体からすれば稀だ。ワシは今回の汚職ジケンのポイントはココで、たまたま、この吉川ってのが農水ダイジンのときに、こういうのが起こったんだが、まさに「クレクレ蛸ら!」の本質でもあるんだが、「不正をなす」のはもちろんだが、「正当なことをなす」にもカネを要求しておる点や。とにかく、まず、カネを出さんことには、全然、動かんってんだから、コイツは来てるワ。ザ・自公スペシャルの退廃の極みは、ココにこそあるんだからな、分かったか、この糞アホンダラが! #で、新旧コロナのバカ騒ぎだが、この「1・18」に、自公の両トウがそれぞれ新型インフルetc特措ホウや感染症ホウ、検疫ホウのいじくり回しアンを了承したことを受け、翌朝の各紙が、ほぼヨコ並びで、「罰則導入」の実態を字にしておったんだが、んー、何から喋ったらエエんかいなあ。そもそも、ガースーは昨春以降、「官邸の暴走機関車」(by文春)こと、首相ホサ官だった経産キャリアの今井尚哉が仕切っておったコロナ禍タイサクから、つま弾きにされておった逆恨みから、「経済優先」をブチ上げて、それで、このテの「ザ・予防拘禁スペシャル」な規制には、全然、ヤル気がなかったんだよな。 ところが、この年末年始を挟んで、ガースーが豹変したウラってのは、まさに、東京チケン特捜ブが、桜を見る会の前夜祭に絡む政治資金規正ホウ違反ジケンで、アベの公設第1ヒショの配川博之が略式キソされたのに続いて、鶏卵大手のアキタフーズ(広島県福山市)側から農水ダイジン在任中に小遣いを貰うておったってことで、サンズイで吉川貴盛が在宅キソされたことを受け、ナイカク支持率を直撃してしもうたわな。コレでガースーも「カチカチ山のタヌキ」と化して、ケツにピャーッと火が点いてしもうて、「コロナで何もせんのか!」っていう声に、「だったら、バカなコクミンどもめ、こうやって縛り倒してヤルからな!」とキレたのか、イッちゃったんかいなあ。 しかし、この関連ホウアンなんだが、「自公なんだから、しょうがない」と言ってしまえば身も蓋もねえんだが、相変わらず、酷いわな。んで、その罰則スペシャルだが、まずは、感染症ホウだわな、入院ソチに応じない場合は、「懲役1年以下or100萬以下の罰金」で、さらに保健所のチョーさを拒否したり、嘘を言った場合は「50萬円以下の罰金」ってんだな。 そして、新型インフル特措ホウだが、そもそも「緊急事態宣言」の前段階として、どうも発令の権限は都道府県チジにあるんだな、また訳のワカんねえ「蔓延防止等重点ソチ」なるものを新しくこしらえておるんだが、どういう基準で出せるんかいなあ。どうせ、また、都ちょーの女帝こと小池百合子サマの思いつきで、ナンボでも出せそうだよなあ(笑) #「上」の続きで、この新旧コロナのバカ騒ぎに伴う、新型インフルetc特措ホウの方のいじくり回しアンだが、その飲食店に対する営業規制で、指示や命令に従わない店舗に対して、緊急事態宣言下では、「50萬円以下の過料」(「過料」は、刑事罰である「罰金」ではなく、行政罰。前科が付く罰金ではないものの、カネを毟り取られる点では同じ)、んで、例の「蔓延防止等重点ソチ」下では、「30萬円以下の過料」ってんだな。 さらに、店舗への立ち入りケンサだが、緊急事態宣言下ではもちろん、蔓延防止等重点ソチ下であっても、従わない場合は「20萬円以下の過料」ってんだな。権限はチジにあるんだが、しかし、チジもマトモでないのもワサワサとおるんで、誰とは言わんが、ま、東京とか大阪とか、スタンドプレーがしたくてたまらんやうな御仁がナンボでもおるからなあ。まさに「キチガイに刃物」だわな。 だから、一連のバカ騒ぎのウラ側(=本質)については、新潮の最新号(1・14発売)掲載の東京慈恵医科大・外科統括責任者兼対コロナ院長特別補佐の大木隆生が喋っておった「医療崩壊はしていない! 『神の手』外科医が訴える『コロナの真実』」に全て集約されておるし、あと、小林よしのりがSPA!のゴーマニズム宣言で描いておる通りだ。こうした見解が、シンブンやTVでは完全にスルーされておるよな。ま、「そこ」らあたりから診ていく必要はあるで。 #さらに続きだが、この新潮の東京慈恵医大の大木隆生のハナシをupしたとたん、時折、メールを送ってくるナニワ在住の匿名読者で、ま、ワシは「イケダモン大先生んとこの信濃町のちょー報員」だと睨んでおるものの、本人は頑として否認しておるんだが、さっそく、食いついてきて、「この御仁は、6年ほど前に『名医を疑え!』でパワハラ、セクハラ疑惑で書かれてて、ケンリョク大好きな胡散臭い医者だ」と耳打ちしてきたワ。 ま、鵜呑みにせず、まずは、ネットで検索かけてウラを取るんだが、コイツは文春(15・4・30号)が字にしておった、心臓手術の2日後に死亡した遺族(齢74)から、8700萬円の損害賠償請求訴訟を起こされておったっていうハナシで、要は医療過誤サイバンだわな。心臓外科医も、もちろん、ピンキリだが、ピンの方は、料理人と同じで、メス1本携えて、いろんな病院を渡り歩くみたいなところがあって、その意味では、職人だ。ブンヤとも通じておると思う。 ってのは、ワシは『あなたが病院で「殺される」しくみ システムとしての医療過誤』(第三書館、02年刊、ハードカバー・372頁、1600円+税)を書くにあたり、冠動脈バイパス手術では第一者の同じ心臓外科医の南淵昭宏に会うて取材したことがあったんだが、ざっくばらんとしておって、まさに一匹狼の風貌だった。ズケズケとキモをストレートに喋る。大木というのは、全く知らんが、恐らく、同じようなメンタリティーを持っておるんだと思う。 そこで、外科の中でも「心臓」ってのは、ある意味、最もリスクが高くて、常に「死」と隣り合わせとも言え、実際にサイバン沙汰になった場合、医療過誤と認定されるかどうかはともかく、「手術中に何が起こるかわからない。だから我々は人殺しと紙一重」と、南淵氏も言っていた。その大木の医療過誤サイバンは、どういう結果になったかは分からんが、双方、言い分があるだろう。だから、コイツをもって「大木の言うことは信用ならん!」と決め付けるのは、まさに「信濃町が最も得意とするザ・人格攻撃スペシャル」そのものだからな。 しかし、コウモリならぬフクロウのような、このちょー報員によれば、「この大木は、ガースーとも最近会うて、ガースーは『久しぶりに明るいハナシを聞いた』と喋っていた」ってんだが、たぶん、どこかのシンブンに載っておったんだろが、そもそも、一般人は、こんなところまで知る由はねえからなあ。ワシは、その文春の記事も含めて、初めて知ったワ(驚) #あー、「上」の続きで、ガースーと大木隆生(東京慈恵医大教授)との面談について、デカデカと字にしておったのは、ウワシン後継のリテラ(=1・19up)で、新潮発売の翌々日(=1・16)かあ。感染症の専門家でもない一心臓外科医の分際で、「集団免疫」っていうトンデモ理論に拘泥する大木はどうしようもない人間で、「ガースーともどもロクでもない輩」との趣旨だが、ワシはブンヤ生命を賭けて断言するが、今度の新旧コロナのバカ騒ぎについては、新潮であり、小林よしのりの見解が正しい。この点において、ワシはリテラを刺しに行く。おかしい。 そこで、ルビを振ると「デタラメ」となる「自公」らしさが、ようやく復活してきた、例の新型インフルetc特措ホウ&感染症ホウのいじくり回しアンにてんこ盛りの「罰則」なんだが、ま、「いつものこと」と言ってしまえば身も蓋もねえんだが、イケダモン大先生を創立者とする公明トウ(=創価ガッカイ)の欺瞞が、相変わらずスンゴイんだよな。公明シンブンに目を通すと、この「罰則」については、ほとんどスルー状態なんだよな。とにかく、連日、南元町のなっちゃん以下、「我々は、コロナ対策をコレだけヤッてます。まずは、ワクチン普及に全力投球でゴザイマス!」の進軍ラッパなんだよな。 例えば、今朝(=1・21)の同紙では、前日にカイケンした副代ひょーの北側一雄は「早期成立が重要」とマクし立てたうえで、「罰則がクローズアップされているが、それ以外の大事な項目で与野党で対立しているところはそれほどない」と、ノー天気なんだよなあ。要するに「罰則なんて、大したことではないんで、そんなどうでもエエことにワーワー騒ぎ立てるな」と恫喝しとるんだが、根本的にバカなのは、「トギセン&総センキョ」と、主権者たるワシらが「お灸をすえる機会」がまじかに迫っておるってのが、全く理解デキておらんのだよな。 とりわけ、緊急事態宣言の聴牌である「蔓延防止等重点ソチ」だが、元々は「予防的ソチ」としておったところ、丸ハムが「それだとナマ臭過ぎる」ってんで、「オブラートに包んだ物言いで、バカなコクミンを煙にまくようにしやう」と言い出して、実現したってんだよな。ま、「いかにも」なんだが、こうした連中のザ・欺瞞スペシャルについて、リテラは全然、批判せんどころか、そもそも、イケダモン大先生んところに対して、完全スルー状態だわな。 だから、リテラはもし、本気で「ジャーナリズムの王道を歩んでいる」っていう自覚があるんだったら、この信濃町のデタラメ三昧の極みについて、きっちりと批判しろってんだよな。もし、その自覚があるんだったら、対峙しろってんだよな。連中なんて、恫喝抗議やサイバンはもちろん朝飯前だが、元ウワシン副編集長の川端幹人以下、リテラのスタッフやの自宅やケータイ番号を調べ上げて、嫌がらせを仕掛けてくるなんて、アタリマエだからな。「それ」をせんのだから、ワシに言わせりゃ、リテラなんて屁みたいなもんで、いいか、握りっ屁以下や、分かったか、この糞アホンダラが! #「上」の続きっていうか、昨日(=1・21)発売の新潮最新号に「1億総『コロナ恐怖脳』」ってことで、「死神の正体見たり」の見出しで特集しとるんだが、ココに書いてある通りだ。この記事を読んで、ワシ、思ったのは、シンブンを読んでも、「医療カンケイシャのハナシ」として出てくるのは、まずは、あの8割おぢさんの西浦博を始めとする感染症ムラの専門家グン団で、それとニコイチで、声だけは異様にデカイのが取り得のニッポン医師会の面々だわな。 だから、シンブンを読む限り、「医療ゲンバの声」ってのは、コレしかないやうな錯覚に囚われるんだが、実際には、全く別で、この連中以外にも顔出しで喋る人間がナンボでもおるんだよな。巷間言われておる「医療崩壊の危機」ってのも、異様に偏った情報の出方に由っておるところが、大なんだな。ぬあんて言うんかいなあ、シンブン記者も医者と同じで、まさしく、ピンキリなんで、デキる人間に仕事が殺到して、「さあ、大変!」なのに、キリの方の方はのうのうとしててだな、「コロナに関わるなんて、チョー嫌だから、この際、溺れたフリをしちゃえ!」なんだろうなあ。 それで言うと、「人生いろいろ、町医者もいろいろ」で、「発熱患者だけでNG、はよ、保健所に行け」と言うのもおれば、そうした患者を率先して診ておるのもおるんだから、このように「医療ゲンバの実情」ってのは多様を極めておるのに、出てくる情報は、ホンマ、「ザ・金太郎飴スペシャル」なんで、「ウラで誰かが糸を引いておるんぢゃねえのかよ?」っていう、陰ボー論に与したくさえなるんだよな(笑) #「上」の続きで、今、最大のガンは、ある意味、「デタラメ」とルビを振れる「自公」らしさが炸裂しておる、例の新型インフル特措ホウ&感染症ホウのいじくり回しアンに盛り込まれた「罰則」なんだが、ワシ、ビックリしたのは、この新潮の記事で、最近のリテラで「アベ友を極めた御用言論人ランキング」で、あの田崎スシローらを差し置いて、栄えある第1位をゲットした三浦瑠麗が、あまりにもマトモなことを喋っておったんで、「うわっ!」と思ったで。 曰く、「特措ホウの改正の背景には、コクミンを恐怖を起爆剤に、コレまで権限が及ばなかったところに強制力を持たせたいという、政府与党の思惑が感じられます。しかも、緊急事態宣言下、指示に従わない人を罰したいという感情にとらわれている人が多く、ホウ改正しやすいということでしょう。しかし、このケツダンは罪刑の均衡性を揺るがし、感染症に関してなら人権侵害をしてもよいということになります」 さらに曰く、「罰則規定は人々の行動変容に影響を与えると思いますが、それが望ましいのか。韓国ではマスクをしていない人を撮影して蜜告すると、その人に罰金が科され、蜜告者に報奨金が出る。中国では団地内の相互監視が強権的な監視国家の強制力をさらに補完している。こうしたことを始めれば、われわれが前提とする社会から乖離してしまいます。ニッポンは飲食店が対象ですが、罰則を設ければ自粛ケーサツが出動して、“外は明かりを消していたけど店内は点いていた”などど蜜告が始まるでしょう。そんなことを本当にしたいのでしょうか」 そして、〆て曰く、「いまイチバン大事なのは、飲食店に罰金を科すことではなく、コロナ治療のための集中的な拠点を作り、受け入れてくれる医療機関にしっかりと補償すること。この1点に尽きます」と、全くその通りだ。ま、この罰則のモンダイ点っていうか、胡散臭さをココまで明快に斬って落として、膿を出したってのは、ワシが見た限りでは初めてで、コイツは「うーむ」と考え込んでしもうたなあ。だからさ、コイツと同じことを、新潮だけでのうて、イケダモン大先生んところの信濃町の潮でも喋ろってんだよな(笑) #続きで、今朝(=1・23)の朝日とヨミがヨコ並びで、前日に閣議ケッテイして国怪に出した新型インフルetc特措ホウ&感染症ホウのいじくり回しアンについて、「ホウアン提出前から異例の修正容認」ってことで字にしておるんだが、特に朝日の記事だと、ま、「いかにも」なんだが、「永田町の巨大コウモリ」こと、イケダモン大先生を創立者とする公明トウ(=創価ガッカイ)が、さっそく、羽を激しくバタつかせて、ジグザク飛行をおっ始めておるんだな。 元々、「経済優先」ってことで、二階とタッグを組んで「Go To トラベル」の進軍ラッパを吹いておったガースーが、トーンダウンしてくるのは、まさに東京チケン特捜ブによる、サクラを見る会の前夜祭を舞台にした、アベんところの政治資金規正ホウ違反ジケンの立ケンとザ・同時進行スペシャルだったんだな。「それ」がナイカク支持率を、ピャーッと直撃したもんだから、ガースーもギブアップ宣言しちゃったんだな。ま、あまりにも分かりやす過ぎて、困ったチャン状態だわなあ。 それで、ルビを振ると「デタラメ」となる「自公」ってことで、コイツも「いかにも」なんだが、今回の罰則導入にあたって、「ホウアンのいじくり回しにあたって、その前提となる立ポー事実」をネグり倒しておったってんだな。例えば、「時短要請に応じなかった飲食店で、どれだけクラスターが発生しておったか」とか、全くデータを吐き出しておらんってんだな。 で、自公はこの「1・20」までにトウでホウアンを了承しておったくせに、丸ハムの連中は相変わらず汚いんだが、まさに「後出しジャンケン」で、ウラでは「政府は立ポー事実をきちんと説明しなければならない」と抜かしておったことにしとるのかあ。だって、機関紙の公明シンブンを読んでみろよ、「罰則のハナシ」なんてほとんど出てこんで、「今回のいじくり回しで、コロナ支援がいかに拡充するか」のオンパレードだからな。 確かに、総センキョの前哨戦であるトギセンは、投票はトミン限定ではあるが、それでも全国の有権者を代表して、ココは丸ハム公認候補を全員落選させるよう、ピャーッとお灸をすえてもらわんとだよなあ(笑) #まだ続きで、この新旧コロナのバカ騒ぎだが、SARS2号こと新型コロナってのは、感染症ホウに基づく「2類相当以上の指定感染症」ってことになっておるんだが、コイツを調べれば調べるほど、デタラメ三昧がワサワサが出てくるんだな。去年12月に全国保健所長会が、この「2類相当以上」の扱いを見直すよう、厚生ショウに提言しておったってんだが、ホンマ、ココを突かんことには、保健所の疲弊はもとより、町医者が発熱患者を拒むってのも、キモはココにあるわな。 感染症ホウには、人体に大きな影響を与える感染症について、まず、「1類~5類」の5つに分けて、分かりやすく言えば、概ね数字が大きくなるに従い、「扱いが軽くなる」んだな。現時点では、1類はエボラ出血熱、ペスト、2類は結核、SARS、MERS、鳥インフル、3類はコレラ、腸チフス、4類はテング熱、日本脳炎、5類がインフルエンザ、麻疹━━となっておる。 で、まずは「1類~4類」で、それぞれの段階で「ソチを講じることがデキる」んだが、コイツがまた「詳細は政令で」ってことで、ネットで出てくる厚生ショウの資料だと「等だらけ」で、とにかく、「消毒etcの指示」は全てにあり、「1、2類」には強制入院と、「1類」は「交通制限」、「3類」は「就業制限」とあって、とにかく、このテの規制がアレコレとあるんだな。あと、「4類」は動物に対するソチがある。ところが、最後の「5類」はイチバン扱いが軽く、基本は「発生動向チョーさ」のみで、うるさい規制はない。 #感染症ホウにおける「感染症の仕分け」の続きだが、コイツ以外にも「新型インフルetc感染症」と「指定感染症」の括りがあって、それごとにアレコレと規制があるんだが、新型コロナはこの「指定感染症」に指定されておってだな、「1類~3類に準じた対人&対物ソチを行う」っていうふうになっておるんだな。で、当初は「2類相当」だったっぽいんだが、こんなもん、政令でナンボでもいじくり回せるんで、その後、「2類相当以上」ってことで、とにかく訳のワカんねえ規制がてんこ盛り状態になっておるんだな。 まさに「火事場泥棒そのもの」で、「とにかく、何でもかんでも規制を入れちゃえ!」ってことで、当初は「2類相当の扱い」だったのに、1類で初めて可能になる「無症状者への適用」が加わったのを皮切りに、さらには1類にも入っておらん「外出自粛要請」「建物立ち入りの制限」etcもワサワサと追加されて、とにかく、スンゴイことになっておるんだな。 例えば、2類の感染症であるSARSの致死率は10%、MERSは35%なんだが、文春の最新号のまとめ記事では、新型コロナの「それ」は、「たったの1.3%」なんだよな。だから、全国の保健所が「新型コロナを2類相当から外せ」と要求するのは、アタリマエなんだが、例によって、「いつものこと」と言ってしまえば、身も蓋もねえんだが、シンブンは「不都合な真実」はシカトして、とにかく、連日「新規感染者の数字」を「これでもか!」と煽り倒すだけなんだよな。あー、そうかあ、必死になって、「分母」を隠しておるのも、とにかく、この「致死率」を揉み消して、ぬあんとしてでも、オモテに出さんようにするためなんだな(笑) #んー、コイツは「泣いて馬謖を切る」との中国の故事に擬えるんかいなあ。ウワシン後継のリテラが、アベ退陣表明の直後の去年の「8・28」にupした「健康不安で同情を集めたアベ首相、本日カイケンの酷い中身!」で、「新型コロナをインフルエンザ並みに格下げか 感染軽視し、経済優先」と字にしておったんだな。 当時の各社の報道では、SARS2号こと新型コロナが、感染症ホウに基づく「2類相当の指定感染症」の縛りであることについて、アベが「2類→5類」とインフルエンザ並みに格下げするか、もしくは、「指定感染症としての縛り自体を外す」ってのを検討しとったみたいで、でも、退陣のドサクサでパーになってしもうたんだな。ま、リテラにしてみると、「坊主憎けりゃ、袈裟まで憎い」なんだろうなあ、「五輪開催に固執するアベは、コレで強行突破を狙っており、ケシカラン!」ってんだよな。 もちろん、アベのアタマん中には、何よりまず「五輪開催死守」があったのは間違いない。でも、キシャ倶楽部に安住して当局の大本営発表を垂れ流すだけのシンブン&TVと同じで、リテラも「感染者数」しか見ておらんくて、コイツをもって「さあ、新型コロナの感染バクハツだ、大変だあ!」と煽り倒しておるんだよな。コレに対する斬り返しとしては、「経済を1ヵ月止めたらフランク永井、2ヵ月止めたら池田大作、3ヵ月止めたら徳田虎雄になる」(by朝堂院大覚)だろうなあ(笑) #ハナシは変わるが、森功がアレはサン毎で連載しておったのかよ、新潮の天皇陛下こと、斎藤十一の評伝を幻冬舎から出しておったんだが、ガースー本はもとより、森はケンサツもメシの種にしておるんだが、でも、余力が有りマクリンスキーだよなあ。 ココを見ておる超ヒマな読者の皆様に、グダグダと愚痴ってしもうて申し訳ないんだが、だったら、森もイケダモン大先生んとこの信濃町を持ち場にしてみろってんだよなあ。そのことによって、どれだけエネルギーを取られて、他の仕事に支障を来たしておるかだわなあ。ホンマ、信濃町を相手にしておらんかったら、ワシは毎年1冊のペースでノンフィクションの書き下ろしてがデキておるからな。森功も、要するにラクをしマクっておるよな。だって、あのガースー本も、ガースー自身は何も文句を言ってきておらんのだろ? あれっ、たまたま、森功のブログを見たら、「1・20」の最新投稿記事で、新潮が字にしておった東京慈恵医大の大木隆生に対して、創価ガッカイを彷彿とさせる人格攻撃をヤッておるなあ。奇しくもリテラとクリソツで、どうなっちゃっておるんだろうなあ。ワシはこの大木については、全く知らんが、そもそも毀誉褒貶は世の習いだし、ヤリ手ゆえのやっかみもあるんだろうし。 あと、ぬあんて言うんかいなあ、ジケン取材では、ディープなネタを握っておる内部告発者が身綺麗であるワケないって。「同じ穴のムジナ」であるがゆえ、「肥溜に浸かっている者同士」ゆえに知り得るんだからな。大事なのは「喋っておる内容が真実かどうか」だ。それにしても、森功もリテラもラクをしマクっておるんで、1度、イケダモン大先生んところを徹底的にブッた斬ってみろってんだ、このアホンダラが! #で、昨日(=1・24)の神奈川シンブンに、「自衛官に私的戦闘訓練 特殊ブタイ元トップ指導」「法抵触か、カゲキ思想も」っていう見出しのオモロイ記事が載っておって、「ま、共同電だろう」と思って、念のためネットで確認したら、やっぱそうだったが、電子版は、前文のサワリだけなんだな。神奈川はほぼ全文を収録しておるんだろうが、国内の共同電も使うておるハズの毎日、日経、産経は、ぬあんでかネグり倒しておるなあ。 まず、感想を先に言うと、赤旗が76年に刊行した『影の軍隊』で、市ヶ谷は陸自の別班とともに、三島由紀夫を洗脳して戦闘指導を施しておった青桐グループのことも「字」にしておったんだが、今回の共同電を読んで、「やっぱ、連中は、まだヤッておったんだな」ってところだわなあ。今度の主人公である、04年に発足した陸自の特殊作戦群の初代群ちょーである「荒谷卓(あらたに・たかし)」(59年、秋田県大館市生まれ。82年、東京理科大卒業後、陸自の幹部候補生として入隊し、08年に1等陸佐で退職後、09年9月~18年10月、明治神宮武道場至誠館館ちょー)は、18年11月に、今回の私的戦闘訓練の舞台ともなっておる三重県熊野市に「国際共生創成協会 熊野飛鳥むすびの里」なるものをこしらえて、そこの運営者ってことなだな。ほうー、自らは「おやぢ」と名乗っておるのか。 ただ、ココのHPを見る限りでは、「武道教室」や「ヨガ教室」といったアイコンがあって、「そういう催しをするグループなのか」としか傍目には見えんのだが、ま、カムフラージュ(=偽装)だろう。ホンマの任務は、青桐の連中が三島由紀夫に仕込んだやうに、変装して山谷に潜り込ませることを始めとして、まずはゲリラ戦、んでもって、その先は「テロ」だわなあ、まあ、コレをヤラんかったら、「荒谷のおやぢ」の存在意義はないわなあ。 ココから先は、ワシの見立てだが、記事に署名は入っておらんのんだが、コレを書いたのは『自衛隊の闇組織 秘密情報部隊「別班」の正体』(講談社現代新書)を著した石井暁サンだと思う。何も知らんド素人が、いきなりココまで書けんワ。その意味では、まさに「書いた記者の顔が見える原稿」だ。だから、端緒を掴んだのは、だいぶ前だと思う。また、居酒屋の個室で市ヶ谷の上の方と一緒に飲んでて、どうせ「困ったことがある」と、問わず語りで愚痴ってきたんだろう。そうでないと、こんなもんは、到底、オモテに出てこん。まさに、ホンマのニュースは「ココから先」で、「特殊作戦群もそうだし、別班もそうだが、いったい、何をヤッとるんだ?」だわなあ(笑) #ほうー、今夕(=1・15)、18:31upの文春電子版の速報によれば、「コロナ患者を受け入れろ」と提言しておった旭川医科大病院長の古川博之が、今日、突如、解任されたのかあ。旭川医科大ってのは、国立大だわなあ、足掛け15年もそこの学ちょーでおる吉田晃敏ってのがワンマンで牛耳ってて、「そんなことなど、まかりならん」と吉田の逆鱗に触れたのかよ。んー、コイツは町医者だけでのうて、「大病院もいろいろ」なんだな。しかしさ、私大でワンマンが牛耳るのがしゃあねえにしても、国立であれば、文部ショウがアレコレと嘴を挟めるんだからな。だって、北大だったかよ、学長がクビになっておったからなあ。 それと、PCR(polymerase chain reaction、ポリメラーゼ連鎖反応)ケンサだが、コイツも、しかし、内実はヤミそのものだわなあ。で、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)ってのは、RNAウイルスで、つくりとしては、2本の鎖が二重らせん状態で絡まり合うとるDNAとは違い、「1本鎖」なんだな。 ところが、PCRそのものは「DNAを温めることで、ネズミ算式に数を増やす技術」であるため、まず、1本鎖であるRNAを「2本鎖」にする作業が必要で、コイツを「逆転写(RT、reverse transcription)を呼んでおる。新型コロナウイルスについては、よく、「RT-PCR」という表現が出てくるんだが、それは、つくりが「1本鎖のRNAウイルスゆえ、まず、2本鎖にする逆転写を行う」という意味を込めておるんだわな。 そこから先がPCRケンサの本番なんだが、同ケンサでは「プライマー」と言って、新型コロナウイルスなら、「それ」を特徴づけるとされるブブンの両端をチョン切ってだな、「そこ」をネズミ算式に増やした後、「一致度」を見るワケなんだが、新型コロナウイルスのゲノム(全遺伝情報)は「約3万個」とされておるんだが、うち、一致度を調べる「プライマー」ってのは、「約100個」ってんだよな。つまり、「新型コロナウイルスの全遺伝情報の『たった約300分の1』だけをチョーさするだけで、ぬあんで、同一であると断定し得るのか?」ってのが、ワシのそもそものギモンなんだよな。 んで、ワシが「うわっ!」だったのは、氷川台内科クリニック院長の桜田二友が去年の「9・25」に自らのHPに投稿しておった記事によれば、ぬあんと、「各国によって、PCRケンサで取り出すプライマーは違うし、ヌクレオカプシドタンパクのどの部位を使うかも、各国によって違う」ってんだよな。「えっ、こんなバカなことが平気でヤラれておるのかよ?」と、ワシは腰を抜かしそうになってだな、ぜひとも、国立感染症研究所に聞いてみたいワ(笑) #で、今朝(=1・26)の毎日が、やや詳しめだったんだが、「衆」の広島3区の公認モンダイなあ、昨日、二階は地元の県連幹部と会うて喋ったところ、既に出馬表明しておる広島県議の石橋林太郎を同区の支部チョウに「内定した」と伝えたのかあ。でも、あくまで「内定」であって、「正式ケッテイ」ではねえんだな。しかし、通常、「内定」という場合、就職の「それ」を見ても分かるように、よっぽどのことがない限り、それこそ、今の新旧コロナのバカ騒ぎでもなけりゃ、「取り消し」はないからな。だから、傍目には限りなく、「正式ケッテイ」に近いわな。 さて、そこで、副代ひょーの斉藤鉄夫の公認を決めておる、イケダモン大先生を創立者とする公明トウ(=創価ガッカイ)だが、まずは、今朝の公明シンブンに、やはり、「創立者」とあって、SGI提言のサワリが載っておって、「コロナ&核兵器禁止条約」の2本立てでアレコレと注文をつけとるってのは、予想通りだったんだが、「3・11から10年」ってのも、あんまり長くは要らんが、でも、触れる必要はあるわな。 んで、毎日の記事だと、今、斉藤は齢68で、「任期中に齢69を超えてはならない」っていう定年の内規に引っかかるのかあ。ただコイツも原則であって、例外はナンボでもおって、そういえば、まだ、太田昭宏の去就も白黒つけておらんわな。そうそう信濃町は、比例と小センキョ区は完全分離しておって、重複を認めんのだが、東京12区から引き揚げた太田は、最終的に東京か南関東あたりのブロックに放り込むのか、それとも引退させるんかいなあ。 あー、毎日によれば、今回は、石橋を中国の比例単独で上位に処遇し、次は斉藤から譲ってもらうていう、要は「自公コスタリカ方式」だが、ニンジンをブラ下げておるんだな。ただ、いつまでもガタガタしておると、既に出馬表明しておる立民のライアン由美子は、ジャンジャンと地盤を固めて、虎視眈々と河井克行票の切り崩しも図っておるだろうから、石橋にしてみると、まさに「VSライアン」だからなあ。 とりあえず、地方ギインん中には、一応、自民トウ員ではあっても、センキョんときは「無所属」ってのも、ワサワサおるから、こういうのは、格好の切り崩しのターゲットだわな。ま、いずれにしても、永田町の巨大コウモリが、また、羽を激しくバタつかせて、迷走をおっ始めそうだわなあ(笑) #そう言えば、昨日(=1・25)の神奈川シンブンに、コイツは共同電だが、「辺野古に陸自離島ブタイ常駐」と、ま、「いかにもハナシ」が載っておったんだが、地元の沖縄タイムスも同着で、「共同との合同取材の成果」とあって、経緯を書いておるな。端緒は、沖タイの阿部岳がキャッチしたんだが、コイツは市ヶ谷の中枢に当ててウラを取らんとなんで、途方に暮れておったところ、旧知の共同編集委員の石井暁に相談すると、「だったら、一緒にやりましょう」と。 ま、「合同取材」っていうと、大袈裟な物言いだが、たまたま、所属しておる社が違っておっただけのことで、それに沖タイは共同電の配信先でもあるし、基本的に「抜き抜かれ」で競合しておらんから、こういうのもアリだろう。敢えて言うなら、石井サンのキャラっていうか、懐の深さだ。 その「陸自離島ブタイ」ってのは、「ニッポン版海兵隊」のことで、要するに上陸作戦ブタイで、基本的に「尖閣対応」だわな。海兵隊は亜米利加本国でも、陸海空と違うて、「リストラ対象」なんで、生き残りに必死なんだろう。だから、「尖閣」は「渡りに船」だわなあ。地元では、さも「驚いたフリ」をしておるんだが、そもそも、自衛隊自体が、その発足当初から、「米グン様に隷属しマクる2軍」なんだから、驚くべきことは、何もない。 記事によれば、15年に在日海兵隊司令官のニコルソンと陸幕ちょーの岩田清文との間で合意したってんだが、コレも「いかにも」なんだが、コイツについて、市ヶ谷の背広組は全く関知しておらず、ブンミン統制の根幹である「ブンカン統制」が効いておらんのか。「辺野古移設を巡る政府とオキナワ県の対立で、凍結されている」ってんだが、要するに、今回、こうやってシッポを掴まれ、「字」にされたんで、どうせ「凍結したことにする」ってことだろう。 それで、最終的にウラを取るにあたって、「阿部、石井の両記者が情報源にハナシを聞いた」ってんだが、こんなもん、昼間に市ヶ谷で聞けるレベルでないわな。日が暮れてから、個室付きの居酒屋にフラッと入って、もちろん、制服組は陸バクの相当上の方だわなあ、呼んで一緒に酒を飲みながら、頃合を見て切り出したってことだろう。当然、録音はNGで、うっかり隠し録りでもしようもんなら、即、バレる世界やな。あー、ブンカン統制が、全然、効いておらんから、他社は後追いデキんのだな(笑) #「4つ上」の続きで、昨晩(=1・26)の20時upのビジネスジャーナルに、松岡久蔵っていうライターってのは初めて聞く名前だが、その松岡による「空気を読んでる場合じゃない」っていう連載で、「共同通信、本人に取材せず『自衛官に私的戦闘訓練』『カゲキ思想』」ってのを載せておってだな、まずは、ココで当該の共同電を書いたのが「編集委員・石井暁」とバッチシ指摘されておって、ワシ的には「あー、見立て通りで、外さずに済んだ」とヤレヤレだったな。 ま、あの共同電を読んで、「彼以外に書き手はない」と自信はもちろんあったが、「やっぱりそうだった!」ってことで、ワシもメンツが潰されずに済んだなあ。ホンマ、署名がなくても、「書いた記者の顔が見える記事」だ。最近は、ヨミがバカみたにワッペンこしらえて書き飛ばしておるんだが、SNS含めて、ネット民に対して「嘘ニュースはケシカラン!」と、うるせえからな。 本題に入る前に、コイツをメールでワシに伝えてきたのは、別に実名を出しても構わんだろうが、「田村雄太郎」という人物で、『「自民党“公明派”」20年目の大失敗』(第三書館)も購入して読んでくれたってことで、検索かけると、ツイッターを開設してて、このテのニュースをサクサクとリツイートして貼り付けておる。「2011年3月に大学を卒業し、主に日米関係について勉強していました」とあり、今はライターなのか、学者の卵なのか、しかし、全く素人ではないな。そのビジネスジャーナルが松岡の記事をupしてから、わずか1時間足らずで、当該記事も貼り付けてメールを送ってきておるんで、よくこんなところまでチェックしておるなあっていうカンジだ。 で、ビジネスジャーナルの松岡の記事だが、今回、ターゲットとなった陸自は特戦群の初代群ちょーの「荒谷卓のおやぢ」だが、共同電がネット配信した翌日の「1・24」に、「熊野飛鳥むすびの里」のHPで、さっそくグダグダと書いておってだな、その丸写しなんだな。要するに「私有地に入り込んで、許可を得ないまま勝手に写真撮影した」ってんだが、あんな熊野の山ん中で、私有地もヘチマもあるんかよ。 ったく、イケダモン大先生んとこの信濃町とクリソツで、本筋をわざと外して、重箱の隅を持ち出してきて、「だから、この記事は信憑性がない」っていう、恫喝のプロの手口だわな。いずれにしても、こういうリアクションが起こっておること自体、「とにかく、共同電も含めて、続報を止める」ってことだわなあ。ま、それなりに堪えてはおるんだな。ワシは石井サンを「知ってる」んで、あの共同電も相当、ボカしておると思う。こんなもん、あのド腐れ糞ケンサツの「ちょーかつ」と同じで、オイソレと「ハイ、その通りでーす!」と認めるかってんだよな。 だいぶ前だが、汐留の本社でコーヒー飲みながら、石井サンといろいろと喋ったとき、例の「陸自の別班」について、「都内某所にあるアジトを突き止めて、乗り込もうかと思ったんだが、やっぱり、やめた」とのことだった。ってのは、連中はヤクザと同じで、平気で人をブッ殺す暴力ソーチそのものだから、「ゲンバに踏み込んだら、何されるか分からない」ってことで、全くその通りだ。 だから、今回はよく、ゲンバに踏み込んだと思うな。今度の共同記事は、ゲンバ写真が何よりで、ああやって、「動かぬ証拠」を掴んでおるってのは、大きい。ああいう張りこみは、文春や新潮以下、取材記者であれば、どこも誰もがヤッとるやないか。「ゲンバを押さえる」なんてのは、「取材のイロハ」というより、根幹だ。しかし、この荒谷のおやぢは、チョー胡散臭い。穿り出すと、訳のワカんねえのが、ワサワサと出てくると思うな。アベは制服組が大好きだったんで、「アベとの超ズブズブ」とか、あっても全然、おかしくないで(笑) #んー、今日(=1・28)、自民&立民の両トウのコクタイ委員ちょー同士で談合して、罰則新設の新型インフルetc特措ホウ&感染症ホウのいじくり回しアンについて、「懲役も含め刑事罰は削除し、過料の行政罰も減額補正する」ってことでハナシをつけたってことで、「2・3」にも成立するってのかあ。ま、今に始まったことではないんだが、立民ってのは「自公の補完物そのもの」なんだな。 だって、今、モンダイになっているのは、刑事罰であれ、行政罰であれ、「罰則を導入することの是非」だわな。「刑事罰と違って、行政罰は、前科にならない」ってんだが、そういうレベルでのうて、「罰金を払う」ってことには、何の変わりはねえからなあ。 そういえばさ、毎日がこの「1・20」の12:31upの電子版で、「定年延長のブブンを削除したケンサツ庁ホウいじくり回しアンを提出へ」と打っておったよな。でも、この「定年延長ウンヌン」ってのは、一連のいじくり回しにおける根幹だから、ハッキリ言って、腹黒川が失脚してしもうた以上、赤レンガ的には、今やどうでもエエことだわなあ。 だからさ、コイツは「束ねホウアン」としてくっつけておる、自治労が執拗に要求しておる、定年を齢65まで延長する国家コーム員ホウのいじくり回しアンこそが、本丸だわなあ。コイツを撒き餌で差し出しておるんで、バカ議員しかおらん立民は、パックンと飲み込んでおるんだよな。だったら、この際、辻元清美や蓮舫の落選運動をおっ始めんとだわな。酷い。こんなんで、「セー権批判票の受け皿」になり得ると思うか? しかし、もっと酷いのは、ワシが「運動屋ジャーナリスト」として揶揄しておる田中龍作で、タナリュウは、この体たらくを、ブッた斬ろうとせんわなあ。まさか、立民からコッソリ小遣い貰うておってだな、それで目ん玉がピャーッとブッ飛びそうな金額を請求されたサーバーの利用料に充てたってことはねえよな? 「天地神明に誓って、それだけはゼッタイにない」と言ってくれよ、頼むで(笑) #で、今朝(=1・29)の神奈川シンブンに、コイツは共同電だが、例の「辺野古に陸自離島ブタイ常設を、日米の制服組同士で極秘合意」の記事について、前日に前陸幕ちょーで現・統合幕僚ちょーの山崎幸二と、現・陸幕ちょーの湯浅悟郎が、それぞれカイケンして、要は「なかったこと」にしやうと、火消しに躍起なんだな。んー、コイツは、19年の参院センキョの直前に、例の「老後2千萬円モンダイ」が炸裂した際、大蔵ダイジンの麻生タロウが金融ちょーからの報告ショの受け取りを拒否して、「建物ごと燃やして、なかったこと」にしたのと、んもう、クリソツやな。 曰く、山崎は「前任者から引継ぎはなかった」、んで、湯浅は「直ちにブタイの設置につながるものではなく、あくまで準備段階で行われたもの」ウンヌンかあ。コレって、ひょっとして、「凶暴罪の準備行為」かよ? 要するに、15年に陸幕ちょーの岩田清文と在日海兵隊司令官のニコルソンが合意したってのは、一連の蜜約と同じで、「アレは個人の資格でヤッたもの」ってことにしちゃうんかいなあ。 ま、今回は、たまたま運悪く、バレちゃったんで、コレで地元の反対運動に火に油を注いでも、しゃあねえから、ココは「凍結したフリ」かよ。しかし、このテの「制服組同士の合意」を穿り出したら、それこそ核バクダンを始めとして、キリがねえからな。今回の共同電のキモは、防衛ダイジン以下の「ブンミン統制」が効いておらんってことでのうて、市ヶ谷の背広組の了解である「ブンカン統制」すら効いておらんってことや。ココをちゃんと当該記事ではちゃんと触れておるんで、スクープに値する。
by toshiaki399
| 2021-01-14 18:39
|
ファン申請 |
||