硬派ニュース版・ひとりツイッター!(続き) |
by toshiaki399 カレンダー
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2020年 12月 13日
いよいよ師走に突入し、世の中は、新型コロナというより、旧型コロナによる風邪のバカ騒ぎに煽られマクられ、その「風」を起こしておる、感染症ムラの専門家グン団の尻馬に乗るだけのシンブン&TVが、コクミンの間に失業やうつ、ジサツを続々と生み出していることに不感症、かつ思考停止状態であることに、憤りと怒りがピャーッと炸裂したわちきは、今日もひたすら正義を希求する志のペンでもって、あのド腐れ糞ケンリョクどもと結託する連中のはらわたを、グビグビと抉り出すなりぃーーーーーっ!!!!!
#固定ツイートってヤツで、2014年以降の月刊誌『フォーラム21』でワシが書いた原稿43本を収録した新著の『「自民党“公明派”」20年目の大失敗 選挙のたびに激減する公明党票』(第三書館、ソフトカバー・224頁、1500円+税)が、今、絶賛発売中で、コイツを読めば、今の永田町の政局のツボは、すべて丸わかりなので、興味、関心のある方は、ぜひぜひ、ヨロシク! で、イケダモン大先生ヨイショしマクりの外務ショウのラスプーチン様こと、佐藤優については、本書でも何回か取り上げておるんだが、今朝(=12・13)の産経でも、ラスプーチンは1面でコラムを書いておって、ケンサツについて、「菅セー権とケンサツとのカンケイが緊張している。そのケンリョク基盤に深刻な打撃を与えかねないギワクが発覚した」ってことで、鶏卵大手のアキタフーズ(広島県福山市)から、元農水ダイジンの吉川貴盛が小遣いを貰うておった件を引き合いに、あーでもないこうでもないと、こねくり回した挙げ句、タイホは年明けの見通しってんだが、っていうか、そもそも、ラスプーチンは、「アベ官邸の守護神」そのものだったからな。 だって、あのイケダモン大先生の連載と並行して、アエラの今年2月17日号のコラムでは、「黒川検事ちょーの定年延長、『総ちょー』ならモンダイない!」と、ココまで御墨付きを出して、腹黒川をヨイショしマクりだったんだからな。今や、自公セー権と完全に一体化っていうか、腰巾着そのものであるラスプーチンとしてはだな、自らも誰と緊張しておるのかと言えば、まさに、腹黒川でのうて、今、総ちょーの「笑わぬオトコで、少し理屈っぽい林真琴サン」(by朝日シンブンの「ひと」)とのカンケイだからな。 それはともかく、このラスプーチンの立ち位置ってのは、極めて稀有っていうか、朝日はもとより、こうやって産経からもモテモテなんだよな。雑誌媒体でも、文春からは菊池寛賞を貰うておるし、新潮はそもそも、作家デビューの処女作『国家の罠』を刊行した版元だし、少し前までは、週金でもコラムで連載しておって、「右」から「左」まで総ナメで、まさしく、カメレオンだわなあ。 あんな歴史的事実歪曲しマクりの、イケダモン大先生が書いたことになっている小説『人間革命』『新・人間革命』を丸写しにした『池田大作研究 世界宗教への道を追う』(朝日新聞出版)を「ノンフィクション作品」として堂々と刊行しておることに、出版ギョーカイはもとより、同業の物書きの間からも、批判が全く出てこんのだよな。 んもう、ラスプーチンぐらいになると、編集者は揉み手擦り手そのものだろうから、であれば、自分の気に入らん書き手について、編集ブに「外せ」と指示するぐらいの力は持っておるよなあ。だから、ラスプーチンのことを「言論出版界の裸の王様や!」と、カミングアウトしてブッた斬れるのは、たぶん、世の中でも、ワシぐらいのもんだろうなあ(笑) #ほいで、不条理極まりない、ガースーがウラの市ちょーを務めるヨコハマ市の水道料金値上げモンダイだが、今夕(=12・14)の17時半過ぎに、地元の神奈川シンブン(代表045-227-1111)に電話を放り込んで、「報道キョクお願いします」と言ったら、繋いでくれて、若いオンナの声が出て、尋ねたら、「キシャです」ってんだが、最初、「ヨコハマ市政担当の方が、おられたら回して欲しいんですが、いないようでたら、どなたでも構いませんが」と切り出したところ、「そういうことは、読者応答室で扱っていますんで、今日はもう終わりましたので、平日の夕方5時半までにそっちに電話してください」と言われてそもうて、ぶっタマげたワ。 今回は、たまたま、17時半を過ぎていたんで、代表電話から報道キョクに回したみたいなんだが、基本的に、読者からの電話は全部、その読者応答室に回しておるってカンジだな。だって、読者応答室ってのは、「載った記事に対する問い合わせ」だからな。最後、ワシは名前は出さんかったが、「毎日シンブンで記者をしていた」と明かして、「おたくはタレ込みも報道キョクが受け付けずに、まず、いったん、読者応答室に電話しろということなのか?」と尋ねたら、「そうです」とのことで、「うわっ!」だったな。しかしさ、他紙もホンシャのあるところは、軒並み、こうなっておるんかよ。だって、こんなもん、「まずは、広報へ」っていう一般企業と何も変わらんからな。 前もココで喋ったが、30年も前になるが、ワシがおった大毎ホンシャでは、特にややこしい内容はそうだが、そうでのうても、代表電話は交換台の受付のおねえさんは、何かあったら、すぐ、社会ブ遊軍席に回してきてだな、社会ブで全部、対応しておった。タレコミはもちろんだが、中には紙面の問い合わせ、それも社会ブで書いた記事でのうても、相手の電話番号を聞いておいて、チョーさ審議室で調べてから、そのギモンに答えるということを、ワシの新人時代にヤラされておった。 あと、スンゴかったのは、虎キチの阪神ファンで、泊まり勤務の夜9時前後だわなあ、交換台のおねえさんも「そんなもん、回さんでくれ」ってところだが、遊軍席に電話を回してきて、酔っぱらったオッサンの声で、「阪神がまた負けた、許せん!」と喚いておってだな、それを上手く宥めて引き取ってもらうってのも、社会ブ泊まり勤務の腕の見せ所だったんだからな。 そういえば、ウワシンこと『噂の真相』の編集長だった岡留安則のオッサンの『編集長を出せ!「噂の真相」クレーム対応の舞台裏』(ソフトバンク新書)には、いろんな読者からの電話対応はもとより、巻末の編集長日誌を読んで、「アレは私のことを書いてる」と、心を病んだ山形の女性読者が、はるばる東京まで岡留のオッサンに会いに来たことがあって、オッサンが凄いのは、「そうした記事を載せたことの最終責任は自分にある」と、わざわざ、喫茶店で会うてハナシを聞いたってんだな。「やっぱり、おかしい」と思ったんで、「近くの歌舞伎町でヘンなのに引っかかって、売り飛ばされてもしたら、大変だ」ってことで、帰りの電車代を渡して山形に帰してやると、後から兄を名乗る人から「どうもありがとうございました。その後、妹は入院しました」とお礼の電話があったってんだよな。あと、「ワタシは斎藤十一の女よ!」と喚くオンナが、突然、編集ブにやってきて、入り口の前で服を脱ぎ出したりとか、んもう、スンゴかったってんだよな。 閑話休題で、ヨコハマ市の水道料金値上げモンダイで、ワシが電話を放り込んだのは、毎日、東京に続いて、今回の神奈川で3つ目だが、全部に共通しておるのは「読者の声を聴こうとする姿勢も、力もない」ということだ。しかし、「キシャ倶楽部ウンヌン」というだけのハナシなんかよ? キシャを取り巻く諸々の環境が、ワシがシンブン社におった頃とは、激変しておるってことなんだろうか。少し考えれば、いや、そんなに考えんでも、「おかしい」と感じなければならないことを、感じ取れなくなっておるんだよな。もう30年近く前だが、元共同社会ブの斎藤茂男が若いキシャを訪ね歩いて、「新聞研究」に連載していたのを 『新聞記者を取材した』(岩波書店、92年刊)として上梓したことがあったんだが、ぬあんか、ワシも同じやうな取材をしてみたくなったで(笑) #「上」の続きで、ヨコハマ市水道局のパンフを読み返しておるんだが、「黒字決算なのに、ぬあんで、値上げか」で、要するに、一言で言えば、「今後、カネがかかる」ってんで、まず第一は、今後、20年かけるっていう、その「西谷浄水場の再整備(トータルで1千億円)」なんだが、もう1つに、「大口径管路の整備」ってのがあるんだな。 で、この「大口径管路」とは、口径が400mm以上の水道管のことで、ヨコハマ市内では総延長約9300kmのうち、現時点では約1000kmあるんだが、「コイツを今後、増やしたい」ってことで、現在では小口径管路(口径400mm未満)とも合わせた更新費用が年216億円なんだが、その大口径管路に重きを置いてペースを早めた場合は「年271億円」に上がり、どうも水道局のレベルでは「大口径管路の整備」にこだわってとるみたいだな。 この大口径管路ってのは、人間で言えば大動脈にあたり、震災でコイツがヤラれると被害が甚大で、影響が大きいってことで、小口径管路も含めてだな「耐震管」に交換したいってことなんだが、だから、どうも「老朽化による交換」ではないんだな。もちろん、そうした「システムの耐震化」を進めること自体、アタマから否定するツモリはないんだが、でも「財布との相談」はあるわな。少なくとも、現時点において、水道事業を展開しているうえで、特にモンダイ点はないし、その西谷浄水場の再整備は特にそうだが、緊急性を感じんよな。 例えば、もうすぐ、「3・11」から10年になるんだが、そうした東北の被災地における水道管損傷の状況と照らし合わせてだな、その「水道管の耐震化」ってのも、「本当にどこまで必要なのか?」ってあるわな。だって、例えば、高さ10mのスーパー堤防をジャンジャンとこしらえたところで、「それで本当に津波を阻止デキるのか」だし、そりゃ、いつか大地震は来るかもしれんが、でも、ヤリ出したら、キリねえし、カネがナンボあっても足りんからなあ。 こうした素朴なギモンが、ホンマ、ゾロゾロと噴出なんだから、今、定例市ギカイで条例アンがワサワサと動いておる今こそ、シンブンは論点を提示してだな、ギロンを深めさせるのが仕事だわな。ところが、何もせんどころか、ワシの電話を取った東京シンブンのキシャに至っては、「(来春に)値上げ後の早見表が出た時点で、ウチはちゃんとそれを記事にしますから、いったい、何がモンダイなんですか?」と開き直られた日には、んもう、豆腐の角にアタマをピャーッとぶつけて、死んじまえってんだ、このアホンダラが! #「上」の続きで、今夕(=12・15)の今さっき、18時半過ぎだが、今度は朝日シンブンの横浜シキョク(045-681-6101)に電話を放り込んで、ガースーがウラの市ちょーを務めるヨコハマ市の不条理極まりない水道料金値上げ、「おかしい」ってことで、その3点セットを喋ったんだが、オンナの声で「市政担当キシャは取材に出ています」ってことで、「ところでアンタはキシャか?」と尋ねたら、「そうです」だったんで、「だったら、担当に伝えてもらえますか」ということだったんだな。 もちろん、各社ピンキリだから、たまたま、電話を取ったのがワシの縁ってことだが、今度もコレまでと同様、基本的には同じだが、とにかく、「飲み込み」は良さそうなカンジだった。そこは、自他共に誇るニッポン最強のクオリティーペーパーを標榜しておる以上、まさに「マスコミの東大」っていうんか、今もそうだろうが、入社試験で筆記(一般教養&時事モンダイ)の点数のいいのが大好きなところがあるんで、電話のやり取りの印象では「そつない」っていうんか、インプットとアウトプットの間の演算能力は、異様に早いっていうんかいなあ。ワシが一方的に喋ったことについて、ポイントはすぐに掴んだっていう印象だった。 今回は、敢えて名前は名乗らんかったんだが、ひと通り喋り終わって、最後に「アナタもヨコハマ市在住でしょうが、おかしいと思いませんか?」と水を向けたら、「それはアナタの個人的な意見ですよね」と遮られて、それで言えば、ま、「ヒトゴト」っていうカンジだわな。決して「ジブンゴト」ではない。「担当には伝える」ということなんで、たぶん、ヨコハマ市政担当に伝えるとは思うが、どうせ、記事にはせんだろう。 それで言うと、最近、どこのシンブンも署名と抱き合わせで、ガンクビもよう載せるようになったんだが(以前は、毎日シンブンだと、ガンクビを入れるのは、記者の目ぐらいのもんだった)、でも、「顔の見えるブンヤ」ってのは、ホンマ、おらんよな。要するに「カイシャの看板」を外しても、個人でも喋れるっていう信用があるかどうかだが、ま、そうでなければ、おいそれと、大事なネタなど喋れるかってんだよな。 それで言うと、「顔の見えるキシャ」ってのは、敢えて列挙すれば、鈴木紅琢磨のオッサンに、望月衣塑子はブレイクしたっていう要素もあるが、あと、朝日シンブンで今、記事シンサ室に左遷されておる、フクシマを追いかけ回しておった青木美希かあ、そんなところかよ。恐らく、どこのシンブン社もそうだろうが、さらにもっと、ドンドンと一般企業化しておって、ヤクザ者が弾かれておるわな。あの紅琢磨のオッサンなんかは、もちろん、そうだが、ワシも、今、入社シケンを受けても、筆記で通っても、面接で間違いなく落とされておるワ(TT) #「上」の続きで、ガースーがウラの市ちょーを務めるヨコハマ市における不条理極まりない水道料金の値上げだが、じつは、コイツによって、従来の料金体系を根本的にブッ壊して、結論から先に言うとだな、「コレまで基本水量で収まっていた少額利用者を狙い撃ちした値上げ」なんだよな。 そこで、ヨコハマ市水道局がこしらえたパンフを見ると、わざと分かりにくくするべく、狡猾な策を弄しておってだな、同市は「2ヵ月分まとめて奇数月に支払い」であるゆえ、料金早見表も「2ヵ月単位」で出しておるんだが、パンフでは「1ヵ月につき」という表記をしておるんで、利用者にとっては、まさしく、目くらまし以外の何物でもない。 だから、料金早見表に従って、「2ヵ月単位」で説明するが、この「基本水量」ってのは、いわゆる「基本料金」のことや。通常の家庭で使用しておる口径13mmでは、16立方mまでの基本料金が税込で3124円(水道料金1738円、下水道使用料1386円)なんだよな。で、基本料金を超えると、電話やガスと同様、使った分の従量料金が加算されるんだが、ところが、今回の値上げに伴って、「基本料金における基本水量を廃止する」ってんだな。 つまり、基本料金を〇〇円としたうえで、さらに従量料金が、例えば、「0~10立方メートル」っていうカタチで加算していくってんだな。だから、従来の基本料金ではなくなるんだな。 パンフによれば、ヨコハマ市内は基本水量(16立方メートル)で収まっておるのが約3割で、そのうち、10立方メートルで収まっておるのが約6割ってことで、ひとり暮らしのワシなんぞは、まさにコレなんだが、ココに値上げの網を被せるってんだよな。「弱い者イジメ」もエエところや。 であれば、何はともあれ、新しい料金早見表を吐き出させてだな、「コレコレこういうわけで、値上げしますんで、何卒、よろしくお願いします」とアタマを下げるのがスジだわな。ところが、ヨコハマ市は汚いから、「来年7月からの平均12%の値上げ」とだけブチ上げるだけで、「だったら、2ヵ月おきに払っておる水道料金は、ナンボ上がるんだよ?」なんだが、「それは、来春に出す予定ですので、どうせ、ヨコハマ市民はバカばっかりだし、シンブンも見ての通りで、誰も文句を言ってこないから、我々はナメきっているんです、アッカンべー」なんだぞ。ったく、ガースーを市ギカイに引っ張り出して、ちゃんと答弁させろってんだ、この糞アホンダラが! #んで、ワシんとこの近所の本屋に、04年に毎日シンブン入社で、この3年ほどは政治ブに籍を置き、この10月異動で外信ブに戻ったってんだが、それまで1年間、官房ちょー官のガースー番を務めた秋山信一による『菅義偉とメディア』(毎日新聞出版)があって、ざーっと目を通したんだが、オモロかったな。 もちろん、この秋山とは時代が違うんで面識は全くないが、ただ、市ヶ谷関連の記事で署名はよく見かけておったんで、ただ、「政治ブ所属」ってのが、「へえー」だった。ってのは、東京シンブンの半田滋、共同通信の石井暁も「社会ブ所属」だからな。だから、毎日はぼーエイ庁ってのは社会ブでのうて、「政治ブ所属」ってのが、ワシ的には初耳で、だから、この秋山ってのは、てっきり、社会ブだと思っておったんだ。 経歴を見ると、初任地は岐阜シキョクで、それから、中部ホンシャ(名古屋)の、たぶん、報道ブだろうなあ、それから、竹橋の外信ブに配属になって、どこかの海外駐在に出ておって、それから、国内に戻されて、政治ブだったんで、確かに、中部ホンシャは東京ホンシャのショクミン地なんで、実質的には「本籍・竹橋」ではあるものの、でも、「政治ブのプロパー」ではない。そこらあたりが、「だったら、政治ブのキシャを観察すればいいじゃん」と周りに言われておったやうに、「政治ブのアウトサイダー」なんで、ココまで書けたってところだろう。 政治ブ所属ゆえ、官邸のキシャ倶楽部に常駐はしておったものの、そこは外様だから、視点がじつにクールゆえ、立ち位置がニュートラルで、あの望月衣塑子についても、政治ブのプロパーと違ったところで、批判的に捉えておって、「ま、そうだろう」と思ったな。最近の望月は、ハッキリ言って、政治的な色が付き過ぎておる。 アベ官邸内で、ガースーは、あの通産ショウ出身の「官邸の暴走機関車」(by文春)である今井尚哉なんかとは、張り合い、また、時には手も握りながら、アベという神輿をワッショイ、ワッショイと担いでおったんだろうが、やっぱ、あの「令和おぢさん」だろうなあ、ガースも色気を見せ始めたことが、いろんなバランスを崩していったことが読み取れて、このへんは、森功と書いておったことと、だいたい一致する。 あと、ガースーが「説明下手」であるというのは、ワシだって、カイケンを最初から最後まで聞いておらんし、シンブン記事を読むだけなんで、「なるほど」だわな。それと、ガースーのカイケンが「氷山の一角」ゆえ、ゆえに番キシャが懇談にのめり込むんだが、じつは、喋っておる内容は、カイケンとそう変わらんってんだな。 でも、ガースーを囲む番キシャの数が「10人→5人→2人」と減ってくるに従い、「顔色」が変わってきて、少ないほど、くつろいだカンジになってくるってのは、「へえー」だわな。このへんは、オモテのカイケンだけぢゃあ、全く分からんから、政治ブ所属でないと、掴めんハナシだわな。やっぱり、今のガースーのケンリョク基盤は「まずは、二階」なんで、ホンマ、この「GO TO」ってのは、まさに政争の具そのもので、このコロナのバカ騒ぎで、んもう、オモチャのやうに弄クリマクられておるわなあ(笑) #「上の上」の続きで、ガースーがウラの市ちょーを務めるヨコハマ市における不条理極まりない水道料金値上げだが、そのパンフには「水道事業を取り巻く環境の厳しさ」ってことで、「料金収入の減少」を挙げておるんだが、でも、だいぶ、インチキが入っておっるんだよな。 ってのは、パンフに収録しておる毎年の料金収入を示す折れ線グラフでは、平成に入ってから、つまり、「89年度以降」について、全部、載せておってだな、89年度は600億円しかなかったんだが、その後は右上がりとなって、01年度には789億円とピークに達してて、そこから、なだらかに減少し、でも、ここ5年間は、ほぼ700億円で一定なんだよな。そこで、その01年度の789億円と、わざと比較して、「減少している」と断じておってだな、700億円台を初めて突破したのは、96年度(718億円)で、それ以前は、もっと少なかったんだよな。 さらには、固定経費のうちでも、最もカネを食うのは人件費で、常に経営者ってのは、コイツにアタマを抱えておるんだが、人件費はジャンジャンと下がっておってだな、01年度は250億円もあったのが、18年度は、ぬあんと半減超の「たったの112億円」で、上手く外部委託を使って、人件費を削りマクリンスキーなんだよな。だから、この公式パンフを見る限りでは、ヨコハマ市水道局ってのは、黒字財政の健全経営そのもので、ワシに言わせれば、「現状維持」を続けるおる限りは、全く何のモンダイもないし、もちろん、値上げの必要など、どこにもない。 ぬあんて言うんかいなあ、JRがこの期に及んで、新幹線のスピードupに血道を上げておるようなもんでさ、「そんなのにカネをかけるんだったら、2011年の大雨被害で不通となっておる只見線を、さっさと復旧させろよ」なんだが、ワシに言わせりゃ、「ヤッてます感の大演出」っていうんか、ま、そのへんの子供が「アレも欲しい、コレも欲しい、クレクレ蛸ら!」とダダをこねておるに等しいで(呆) #「上」の続きになるんかいなあ、近所の本屋に別冊宝島編集部『日本のタブー 国を蝕む128の「聖域」』(宝島SUGOI文庫)があって、ザーッと目を通したんだが、ヤクザ、ケンサツ、同和、ほいで、イケダモン大先生んところの創価ガッカイはもとより、上級コクミンに横田空域etcと、シンブン&TVの大手メディアが自主規制し、忖度することで取り上げようとしない「128個のタブー」を列挙して、まとめたものだが、その中に「さもありなん」だが、「軽減税率」もあったんだよな。 皆さん、御存知の通り、この軽減税率の対象となったのは、消費税10%引き上げに伴い、飲食料品とともに、唯一、抱き合わせで適用になったのがシンブン(但し、週2回以上刊)なんだよな。で、コイツによって、シンブン協会に加盟しておる、所謂、「大シンブン」と称される媒体は、須らく「税率8%」に据え置きとなって、甘い汁を吸いマクっておるワケだわな。 んで、この「軽減税率の言い出しっぺ」は、イケダモン大先生を創立者とする公明トウ(=創価ガッカイ)なんだが、この厳然たる事実は、この軽減税率の導入において、最大のキモだわな。しかし、コイツが同書では言及しておらんくて、おかしい。まさに、「画竜点睛を欠く」で、このことを入れなければ、何も説明しておらんに等しい。権謀術数とは、要は「アメとムチ」だが、ムチだけでビシバシとシバキ倒しても、言うことは聞かん。そこに飴玉をまぶしてシャブらせることで、初めて絶大なる効果を発揮するってワケや。 信濃町ってのは、まさにその頭脳とは、イケダモン大先生なんだが、大先生がライバルの「教学のサラブレッド」だったライバルの石田次男を蹴落とし、第3代会ちょーの座を簒奪するにあたって、参謀室ちょーと兼務で「渉外部ちょー」に就いておったんだが、コイツがマスコミ対応はもちより、さらにもってウラの潜り込んだボー略も担当しておってだな、この経験があるんで、「シンブンを抱き込むのが、いかに大事か」も熟知しておるだよな。現・会ちょーの原田稔は「イケダモン大先生であれば、こう判断あそばされる」なんてのは、朝飯前で全部、分かりきっておるからな。 だから、「キシャ倶楽部」という名の牢獄に囚われておる大シンブンのキシャが、「不感症」「思考停止」に陥っておるなんてのは、「何を今更」だわな。それで言うなら、例えば、「核=原発」なんてのは、タブーの極みであるのは、「分かりきったこと」なんだから、シンブンが「当たらず触らず」であるのは、驚くには値せんわな。 ところが、ガースーがウラの市ちょーを務めるヨコハマ市における水道料金の不条理極まりない値上げってのは、全然、そんなレベルのハナシぢゃねえよなあ。公式パンフを読めば、「おかしいことだらけ」なんて、そのへんの子供でも分かることだ。そこで、ワシの見立てなんだが、キシャの「不感症&思考停止」が、さらに蔓延拡大しておる根本理由とは、じつは、この「軽減税率という名の毒饅頭」が、ジワジワと効いてきておるんぢゃねえのかよ? #で、今朝(=12・17)の産経に、サクラを見る会の前夜祭を舞台にした政治資金規正法イハン(記載漏れ)ジケンで、「まず、ホテルの会場で集めた現金をそのまま渡し、残りの補填分は、アベのジム所がある衆院ギイン会館の部屋の金庫から持ち出した現金で、集金にヤッてきた担当者に支払った」と、また、変チクリンな記事が載っておったな。ま、アベ応援団の産経が「字」にしておるってのが、ミソだわな。コイツをおっ始めたのは、14年からで、小渕優子の後援会による観劇ツアーでの収支デタラメ三昧が発覚したのが契機で、「ヒショが気を利かせて、ヤッてしまったのではいか」かあ。 んで、さらに「カンケイシャのハナシ」として、「ヤミ献金やURAGANEを充てていたワケではない。世間の批判を恐れて、ヒショが内々に処理したのではないか。100萬円単位の不記載がまかり通るとは、山口と東京とでヒショ同士の意思疎通がズサンだったのでは」ウンウンかあ。っていうか、まずは、官房ちょー官のガースーは、たぶん、毎朝、アベんところに、ちょー官室の金庫から取り出した封筒(=100萬円入り)を、渡しておるわな。だから、コイツについては、アベがポケットに突っ込むことあるだろうし、ギイン会館のジム所の金庫に放り込むときもあっただろうし、いろいろだろうなあ。それか、毎月1千萬円単位とかで、「官邸→ギイン会館」でヨコ流ししておったと違うんかいなあ。 だからさ、ホテル会場で集めた「5千円×800人=400萬円」は、地元のアベ後援会か、東京の晋和会か、どっちかに入っておるわな。んで、最低でも「1千萬円」はかかるパーティー代については、こんなもんは、間違いなく、請求書は官邸に回して、ナイカク総務カン室が官房キミツ費で払っておるで。ま、銀行振込だろう。 んー、コイツは政治ボー略におけるカバーストーリーの典型だが、「小さな嘘で大きな真実を隠蔽する」だわなあ。しかし、よくまあ、手の込んだハナシを作り上げておるが、まさか、あの「笑わぬオトコで、でも少し理屈っぽい林真琴サン」(by朝日シンブンの「ひと」)が、総ちょー室で鉛筆を舐めながら、赤レンガの起案用紙にシコシコと書いたのを、そのまま、ピャーッと下に降ろしておるってことは、ねえだろうなあ(笑) #んー、今日(=12・18)のテレ朝の昼のニュースで、「自民トウ幹部のハナシ」として、「アベは既に東京チケン特捜ブからの事情聴取を受けていた」と打ったものの、夜の報ステでは「その事実はなく、アベを始めとする皆様方、そして、視聴者の皆様にお詫びします」とアタマを下げたってんだが、っていうか、もし、この通りであるとするなら、そもそも、年内にはケリをつけなアカンのに、未だアベからハナシを聴いておらんこと自体、おかしい。あと、仮に誤報だったとしてもだな、まず詫びるべきは「視聴者」であってだな、それより先にアベにアタマを下げておることが、んもう、完全に狂っておるわなあ。 おっ、ワシが「運動屋ジャーナリスト」と揶揄しておるタナリュウこと田中龍作が、やっとこさ、雲隠れ先のナゴルノカラバフから帰国して、今日の16:21upのテラ銭ブログで、この「12・15」の晩に、ガースーが、フジの会ちょー・宮内正喜、社ちょーの遠藤龍之介とステーキ三昧、翌晩の「12・16」には、ヨミの前論説主幹・小田尚、日テレのシッコー役員の粕谷賢之、んで、元時事政治ブの田崎スシローとフレンチ三昧しておって、「ケシカラン!」とブッ叩いておるんだが、そもそも、出所は「官房キミツ費」だからな。まず、「それ」を突かんとで、マスコミ側が代金を払っておったとしても、それは「ガースーの小遣い」として、ポケットに入るだけだからな。 そもそも、こんなの各紙の首相動静を見れば、出ておるんで、取材に値せんわな。「取材」ってのは、そこから先に踏み込むことで、フジにヨミ、日テレの広報に電話を放り込んでだな、「このタイミングで、いかがなものか?」と突っ込まんとだわな。日テレについては、その「12・16」の晩にOAしたゼロで、メインキャスターの有働由美子が当日に官邸でガースーに「Go To トラベル」を全国一斉に中止した日(=12・14)の晩に、「二階ら8人で会食したことの是非」を突っ込んでおるし、フジもカトパンこと加藤綾子がメインキャスターの夕方のイットで、同様の突っ込みはしておる。そうやって、「報道ゲンバがうるせえから、トップダウンで潰しにかからせた」ってことはねえのか、「それ」を炙り出してこそ、「報道=ジャーナリズム」だからな。 それはそうと、東京シンブンは、こちら特報ブの佐藤直子だが、この「12・16」朝刊で、「コロナ第3波死者急増のウラに『高齢』『医療体制』そして『Go To』」ってことで、バカ騒ぎに便乗して煽り倒しておるんだが、こんなのより、ガースーがウラの市ちょーを務める、ヨコハマ市の不条理極まりない水道料金の値上げなあ。オマエんとこの横浜シキョクは、全然、ハナシにならんからな。であれば、特報ブが乗り込んで行ってだな、「字」にしてくれや、頼むで! 「東京シンブンのオンナ記者は、望月衣塑子だけぢゃない!」ってことを、満天下に知らしめせってんだよなあ(笑) #で、今朝(=12・19)の毎日が、「アベ不キソへ、ナントカとかいう公設第1ヒショは略式キソへ」と打っておったんだが、ぬあんか、コイツもある意味、奇っ怪極まりないんだが、現時点では、一応、「まだ、アベの事情聴取はしておらん」ってことになっておるんだよな。キレイゴトを言って申し訳ないんだが、事情聴取もしとらんのに、キソor不キソの刑事ショブンの判断が、本来であれば、デキる訳がねえわなあ。 あと、記事の書き方も変チクリンで、「東京チケン特捜ブは、年内にもそうする方向で上級庁と協議に入った模様だ」ってんだが、こんなもん、「笑わぬオトコで、でも少し理屈っぽい林真琴サン」(by朝日シンブンの「ひと」)の指示っていうか、鼻息ひとつで決まるハナシだからな。ただ、この記事のミソは、アベは今度のジケンにおいて、「参考人」でのうて、「ヒギシャ」の扱いってことなんだよな。その点、河井克行&案里の夫婦の公選法イハン(買収)ジケンだが、小遣いをバラ撒いた地方ギインや首長ってのは、「参考人」なのか、「ヒギシャ」なのか、ぬあんと、この期に及んでも「?」なんだよな。 ハナシは変わるが、そのガースーがウラの市ちょーを務めるヨコハマ市における、不条理極まりない水道料金の値上げだが、「上」でも喋ったやうに、ワシが電話を放り込んだのは、とりあえず、毎日、東京、神奈川、朝日なんだが(神奈川以外は、シキョク)、応対したキシャは、恐らく、基本的に若いんだろうな。神奈川と朝日はオンナで、この2人は間違いなく20代だな。毎日は、オトコで、ぶっきらぼうではあったが、落ち着いたカンジで、ひょっとしたら、年次がだいぶ上か、デスクとかの可能性もある。東京は、妙にノリが良かったんだが、でも、「(来春に水道料金の)早見表が出たら、ちゃんと書きます」って、完全にアウトだよなあ。 ワシも大シンブンの中におった人間だから、そこにおる連中の「不感症&思考停止ぶり」については、身に沁みて分かっておるんだが、でも、「とはいえ」なんだよな。もちろん、キシャ倶楽部制度を始めとして、「変わりようのないブブン」ってのは厳然としてあるんだが、しかし、ぬあんか、その一方で「変わってしまっているブブン」も渾然一体として存在しとるやうな気がするんだよな。 その根本要因として、「軽減税率の存在」をワシは仮説として立てておるんだが、とにかく、五十路半ばのオッサンからすると、まさに自分の子供なんだが、若い20代の記者に、アレコレと根掘り葉掘り聞いてみたいっていう衝動に、今、駆られておるワ。『オッサンの元シンブン記者が、若手の現役シンブン記者に取材した』のタイトルで、本が書き下ろせそうだよなあ(笑) #「上」の続きっていうか、そのガースーがウラの市ちょーを務めるヨコハマ市の不条理極まりない水道料金値上げだが、この「12・17」の同市ギカイで条例アンが可決されておったんだな。ところが、ネットで検索しても、当該記事が、全然、引っかからんくて、辛うじて、カナロコ(神奈川シンブン電子版)に出てきて、「紙」の方で確認したらだな、翌日朝刊の社会面でのうて、ぬあんと、地域ローカル面のベタの扱いだったワ。とにかく、「あり得ん」わな。 全国紙の方は、神奈川県版の方まで、普段はチェックしとらんので、よく見てないんだが、ネットで検索した限り、毎日の電子版には載っておらん。朝日は「水道料値上げの条例アン提出」の方は、引っかかるんだよな。 しかし、まずは、地元紙の神奈川シンブンだわなあ。コレだけモンダイ点満載なのに、「字」にして掘り下げないなんて、あり得んし、報道キカンとしてはジサツ行為以外の何物でもねえんだが、いったい、どうなっておるんだよ? 読者応答室に電話を放り込んでもエエんだが、んもう、面倒臭いんで、ココでもってその代わりとしやう。ヨコハマ市政担当キシャは、アタマおかしい(TT) #「上」の続きだが、全国紙の存在意義としてだな、地方紙ってのは、どこもそうだが、県と癒着し倒しておって、イベントだの事業だの、広告でナンダカンダと一緒になって甘い汁を吸っておるんで、地元の行政をよう批判せんところがある。でも、全国紙の人間は、2~3年で転勤だから、しがらみがないぶん、思いっきり書けるからな。 事実、ワシがそうで、特に大毎の姫路シキョクにおったとき(91年5月~93年3月)は、姫路市役所のキシャ倶楽部に陣取りながら、市ギカイや市当局によるカラ出張以下の不正経理を徹底的に書きマクったんだが、最後は、助役に呼び出されて、イッパイやりながら、「これ以上、勘弁してくれ」と泣きが入ったんだが、当然、突っ撥ねた。1次会は向こうの店でごちそうになったが、2次会はワシの行きつけの、いつもバーボンのI.W.ハーパーをキープしておった魚町のスナックに連れて行って、奢り返してヤッたで。確か、店は名前は「綿(コットン)倶楽部」だったと記憶しておるが、もう、ねえだろうなあ。 ハナシを戻して、ネットで検索すると、毎日がもちろん神奈川県版だが、この「8・22」付で「ヨコハマ市水道料値上げに批判、なぜこのコロナ禍の時期に」っていう記事がupされておってだな、ちゃんと、字にしておったのがおったんだな。「中村紬葵」と署名が入ってて、で、「10・3」付には、ひょっとしてコイツを受けた可能性があるんだが、ヨコハマ市が「パンフ配布へ」との記事が載っておるんだが、でも、書いたのは別の人間で、オトコだ。あー、ネットで検索すると、この中村ってのは、10月以降もおるなあ。「1発ヤッて、ハイ終わり」はねえわな。いずれにしても、こんなもん、地元紙の神奈川シンブンが大々的に書いておれば、条例アンのサイケツを止めれておる。 #んー、東京都調布市の道路陥没ジケンは、NEXCO東ニッポンが「地下の外環道トンネル工事が原因」と、既に大筋で認めておるんだな。今晩(=12・20)、19:13upの田中龍作のテラ銭ブログだと、今日、地元の小学校であった説明会では「招待状が届いたのは、100世帯のみ」ってのは、「いかにも」で、NEXCOはトンデモねえわなあ。 しかし、タナリュウはだな、ガースーがウラの市ちょーを務めるヨコハマ市の、不条理極まりない水道料金の値上げ劇なあ、コイツが市ギカイで動いておる最中に、地球のウラ側のナゴルノカラバフに雲隠れしておったんだよな。だって、ナゴルノカラバフに行くまで、飛行機代はナンボ、かかっておるんだよ? そんなのに比べたら、ヨコハマは都心からだと、JRでも東急でも京急でも、すぐで、運賃だって片道300円前後で済むんだぞ。朝イチで出発すりゃ、宿泊する必要もねえんだから、悪いけど、取材費はほとんどかからんからなあ。ぬあんで、コレを取材せんかったんだよ? ま、下衆の勘繰りで、その西谷浄水場の再整備に、今後20年かけて1千億円を投じるってハナシなあ。ワシは、米グン基地跡地の「西谷再開発事業」とリンクしておるのかなとも思ってみたんだが、少なくとも、直接的な繋がりはないと思う。ただ、水道料金値上げの条例アン提出の動きが「ガースーの総理ダイジン就任」とピタリ、符合しておるっていう点が、やっぱ、ワシはジケンのブンヤゆえ、ウラを勘繰ってしもうんだよな。 だからさ、コイツが、原発はともかくとして、核兵器とか、それか、イケダモン大先生んとこの創価ガッカイとかだったら、まさに「ニッポンのタブーの極み!」ってことで、取材に二の足を踏むってのも、まだ、分かる。しかし、この水道料金ってのは、消費税と同様、とりわけ、ワシみてえなシモジモの人間にとっては、まさしく、「日々の生活」を直撃するハナシだからな。どこが、タブーなんだ? ワシに言わせりゃ、アンポだの憲法9条なんかに比べたら、「こっち」の方がよっぽど大事だ。なのに、シンブンがココまでキレイにシカトするってのは、不思議でしょうがねえし、理解不能だ(TT) #で、今日(=12・21)、サクラを見る会の前夜祭を舞台にしたアベんとこの政治資金規正法イハン(記載漏れ)ジケンで、既に今年5月に18年分について刑事告発しておった泉沢章、米倉洋子らの弁護士グループが、新たに時効に引っかからん分の15~19年分について、東京チケン特捜ブに告発したってことで、会見を開いたのか。そうだよなあ、アベは国怪答弁では、散々「補填はない」と胸を張っておったってのに、んもう、大嘘三昧の極みだわな。 でもさ、政治資金管理団体「晋和会」からの補填はなかったってのは、本当だとワシは思う。国怪答弁しておったときは、現職の総理ダイジンだったし、「官邸の守護神」こと腹黒川もおったんで、刑事告発自体、「受理しない」っていうウルトラC級のウラ技も使えたんだが、所詮、アベも総理ダイジンを辞めたら、タダの1国怪ギインでしかねえわな。ガースーもそうだが、自前の派閥を持っておらんってのは、致命的だわな。 それはそうと、来年の「3・7告示→3・14投票」の下関市長センキョだが、既にアベの元ヒショで元下関市議の前田晋タロウが再選出馬表明しておるんだが、コイツに対し、無所属で同市議6期22年を勤め上げておる田辺よし子ってのが、「市政の刷新」を掲げて、正式に立候補を表明したってことで、さて、どうなるのか。あー、既に辞職届が受理され、臨戦態勢に入っとるのかあ。一応、野党系ってんだが、共産党ではないみたいで、「衆」の鞍替えを虎視眈々と狙っておる林芳正とか、どういう対応を取るんかいなあ。 うわっ、今夕、18:58upの時事電の速報では、「タマゴ」の元農水ダイジンの吉川貴盛が「衆院ギインを辞める」との談話を出したってんだが、んもう、アベと同様、辞めてしもうたら、ケンサツのエジキになるだけぢゃないか! 「そこ」まで行く前に、まずは「自民トウ離党」だろうが。そもそも、ギインを辞めちゃったら、「木から落ちたサル以下のタダの人」なんで、国怪開会中のタイホ許諾請求すら、要らんなるんだから、「どうか、ワタシをタイホして下さい!」と懇願しておるようなもんだわな。んで、理由は「持病の悪化で手術するため、コレまで通り仕事するのがムズカシイ」からかあ。しかし、妙にあっさりしておるわな。もっと、しがみついてエエわなあ。 #ほいで、今夕(=12・22)の各紙には、「東京チケン特捜ブは、今日までにアベから事情聴取」と載っておったんだが、そもそも、「いつ?」だったんだろうなあ。だって、この「12・3」に各紙が「アベに事情聴取を要請」と打って、その後、ウントモスントモだったんだが、テレ朝がこの「12・18」の昼のニュースで「アベから事情聴取」と報じたものの、ぬあんと、コイツが「大誤報だった」ってことで、夜の報ステでは視聴者より先にアベにお詫びしておったんだよな。 ところが、この週末(12・19~20)は、アベは地元に戻って、下関市で応援団チョウの桜井よしこと一緒に講演会に出ておって、アレコレと喋っておったんだよな。ってことは、昨日(=12・21)、ハナシを聴かれたってことかよ? 「どこ」で聴かれたんかいなあ。赤レンガかよ。でも、どこも「その瞬間」を掴んでおらんかったよな。 ま、毎日が字にしておったやうに、アベは参考人でのうて、ヒギシャとして取り調べられたってことだわなあ。いずれにしても、元総理ダイジンがケンサツの取り調べを受けるのは、日歯連からの1億円ヤミ献金ジケンでの橋龍以来ってことで、シンブンは騒ぐわな。しかし、アベは国怪答弁では「ビタ1文補填はしてない」と大見得を切っておったのに、蓋を開けたら、政治資金管理団体の晋和会から補填しマクっておって、ホテル側がギイン会館までその残りカネを取りに来たとか、訳がワカんねえわなあ。 でも、アベ後援会がホテル会場で集金しておった「5千円×800人=400萬円」なんて、どうせ、ネコババしとるに決まっておるわな。あと、「カネの真の出所」であるハズの官房キミツ費にも、指1本、触れてねえんだから、んもう、「笑わぬオトコで、でも少し理屈っぽい林真琴サン」(by朝日シンブンの「ひと」)ってのは、ホンマ、心優しいっていうか、アベにとっては、まさに「ジゴクに仏」そのものだよなあ(笑)
by toshiaki399
| 2020-12-13 18:31
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