硬派ニュース版・ひとりツイッター!(続き) |
by toshiaki399 カレンダー
リンクリスト
カテゴリ
以前の記事
2024年 10月 2024年 09月 2024年 08月 2024年 07月 2024年 06月 2024年 05月 2024年 04月 2024年 03月 2024年 02月 2024年 01月 2023年 12月 2023年 11月 2023年 10月 2023年 09月 2023年 08月 2023年 07月 2023年 06月 2023年 05月 2023年 04月 2023年 03月 2023年 02月 2023年 01月 2022年 12月 2022年 11月 2022年 10月 2022年 09月 2022年 08月 2022年 07月 2022年 06月 2022年 05月 2022年 04月 2022年 03月 2022年 02月 2022年 01月 2021年 12月 2021年 11月 2021年 10月 2021年 09月 2021年 08月 2021年 07月 2021年 06月 2021年 05月 2021年 04月 2021年 03月 2021年 02月 2021年 01月 2020年 12月 2020年 11月 2020年 10月 2020年 09月 2020年 08月 2020年 07月 2020年 06月 2020年 05月 2020年 04月 2020年 03月 2020年 02月 2020年 01月 2019年 12月 2019年 11月 2019年 10月 2019年 09月 2019年 08月 2019年 07月 2019年 06月 2019年 05月 2019年 04月 2019年 03月 2019年 02月 2019年 01月 2018年 12月 2018年 11月 2018年 10月 2018年 09月 2018年 08月 2018年 07月 2018年 06月 2018年 05月 2018年 04月 2018年 03月 2018年 02月 2018年 01月 2017年 12月 2017年 11月 2017年 10月 2017年 09月 2017年 08月 2017年 07月 2017年 06月 2017年 05月 2017年 04月 2017年 03月 2017年 02月 2017年 01月 2016年 12月 2016年 11月 2016年 10月 2016年 09月 2016年 08月 2016年 07月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 07月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 04月 2015年 03月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 03月 2007年 02月 2006年 10月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 2005年 02月 2005年 01月 2004年 12月 2004年 11月 2004年 10月 2004年 09月 2004年 08月 2004年 07月 2004年 06月 その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2020年 09月 24日
「暑さ寒さも彼岸まで」の通り、本格的な秋到来を迎えつつ、この台風12号(ドルフィン)の発生直後の予報円の中心の予想進路は、「愛知周辺上陸」だったにもかかわらず、だんだんと東に逸れていき、結局、かする程度となって、「予報精度ゼロ」の気象チョウなんか「もう、要らん!」と、河野タロウんところの行革110番に電話を放り込もうと思いつつも、そんなヒマもなく、取り止めたわちきだったが、それはともかく、今日もまた、懲りることなく、この国のド腐れ糞ケンリョクどものはらわたと劈いて、膿をピャーッと抉り出すなりぃーーーーーっ!!!!!
#固定ツイートってヤツで、ワシの新著『「自民党“公明派”20年目の大失敗』(第三書館、ソフトカバー・224頁、1500円+税)が、今、絶賛発売中なので、関心&興味のある方は、ぜひぜひ、ヨロシク! それで、アエラに「イケダモン大先生研究」を連載中の外務ショウのラスプーチンこと、佐藤優だが、本書でこのラスプーチンのデタラメ&欺瞞については、徹底的にブッた斬っておるので、マトモな常識人の方々には、ぜひ、勧めたい。 「下」からの続きで、内ちょーにおった志垣民郎の『内閣調査室秘録』(文春新書)に、志垣と東大で同期だった藤原弘達がコーサク対象として名指ししておったことをもって、鬼のクビを取ったように、「どうせ、藤原は官房キミツ費にタカっておるんで、そんなヤツの言うことを信じるのか」との人格攻撃を展開しておるんだが、だから、ラスプーチンの体質ってのは、まさに「信濃町そのもの」だよなあ。 そんなこと言ったら、このアベ自公セー権でも、「それ」にタカリマクっておる言論人、有名人なんてワンサとおるわな。それは適当にスルーしておいてだな、「藤原弘達はケシカラン」とコキ降ろしておるんだよな。ったく、三井環のオッサンの口封じタイホ劇で、サイバン所の競落物件だった自宅マンションの買い戻し交渉で、亀谷直人や渡真利忠光といったヤクザ筋の人間とコンタクトを持ち、連れ込みホテルでのデート嬢接待があったことをもって、「悪徳検事の極み」「三井不動産」といった中傷ネタをリークし、「だから、三井の言うことなんて嘘八百に決まっているから、信じるな」と恫喝し倒したド腐れ糞ケンサツ&垢レンガと、クリソツぢゃないか! #で、米グン様がニッポンの自衛隊に下請けでヤラせておる、ゼッタイに当たらんMD(=ミサイルぼーエイ)のうちの陸上イージス(イージス・アショア)について、レーダーを受注したのが実績のあるレイセオンでのうて、試験もしとらんロッキード・マーチンに決まった大逆転ホームラン劇で、フリーのブンヤの高田欽一が、朝堂院大覚のネットTV「実践実学大学」で、また、アレコレと喋っておったんだが、本題に入る前に、このネットTVが、ユーチューブの方で「コロナ発言による、2週間の配信停止ショブン」を食らっておって、今はフェイスブックで発信しておるんだが、コイツも奇っ怪の極みだわな。ま、コロナ発言ウンヌンってのは、嘘で、たぶん、船瀬俊介が喋っておった「ロスチャイルド様」のハナシだと思うな。まさにウラで「マッチポンプ」として戦争を差配するロスチャイルド様は、全世界的にタブーの極みなんで、まずは、コイツが臭いで。あー、ユーチューブはグーグルが運営しておるのか。いずれにしても、ロスチャイルド様は第一で疑われるし、あと、高田欽一も相当、ヤバイこと喋っておって、「軍需リケン」は、まさにロスチャイルド様の金城湯池だから、ココでビシバシと懲らしめておかんことには、また、後追いがゾロゾロと出てきても困るからな。 それで、高田が喋っておった中で、その陸上イージスのレーダーをロッキード・マーチンが受注しておった件で、「オンナ好きで、カネにセコい森本敏」(by朝堂院大覚)もさることながら、元3ダイヤ商事の「ナガセ」とかいう人物だわな。その市ヶ谷のぼーエイ官僚や国怪ギインに売り込みを図っていたっていう、このナガセがキーパーソンと違うんかよ? だから、このナガセってのは、年齢はナンボで、いつ頃まで3ダイヤ商事におったのか、もっと詳しい人定情報が知りたい。だから、このナガセが、以前の「秋山直紀」のやうに、まさに「ブローカー」っていうか、「永田町のフィクサー」として動いておったってことはねえのかよ? そこで、ぬあんで、このナガセってのが、3ダイヤ商事の「元社員」なんだよ? 売り込みをかけるには、こんなもん常識だが、「飲ませ食わせ」はもとより、「抱かせ(=オンナ)」に「握らせ(=カネ」)をヤラんことには、動きようがねえからな。こんな汚い仕事を正社員でヤラせるワケにはいかんしなあ。万が一、バレたときには、トカゲの尻尾として、ピャーッと切り落とさんとだから、わざと、「足抜けさせた」ってことはねえのかよ。だから、まさに、「ザ・陸自別班スペシャル」の世界や(笑) #んー、今晩(=9・26)19:36upの毎日電子版が、イケダモン大先生を創立者とする公明トウ(=創価ガッカイ)だが、明日、トウ大会を開き、そこで発表するヤクイン人事で、幹事ちょーに同代行の石井啓一(齢62)を起用する方針を「代表の山口那津男が固めた」と打っておるんだが、あー、コイツは19:06upの時事の後追いかあ、いずれにしても、こんなもん、大誤報の極みだわな。なぜなら、山口は人事ケンなど持っておらんからだ。だって、駒をいじくり回しておるのは、「信濃町」だからな。 ナンボ、毎日シンブン社会ブ出身の武田芳明(75年、創価大社会学ブ卒)を東日印刷トップに迎え入れて、聖教&公明の両シンブンの印刷受注を減らされんよう、シッポを振りマクっておるのは分かるにしてもだな、酷いよなあ。最近も毎日は「弱者重視の公明は、ガースー新首相の新自由シュギと共存できるのか 急接近の成否」の見出しで、アリバイ作りの記事を載せておったんだが、この一連の自公でヤラかしておることの、いったい、どこが「弱者重視」なんだよ? あとさ、今回、代表の連続7選を決めた山口にしても、イケダモン大先生が64年に創立して以降、公明トウは1度たりとも、複数候補による党首センキョが執り行われたことがないってのを、マトモなジャーリズム感覚を持っておるのであれば、きちんと突かんとだよな。読者の立場に立つなら、「おかしい」に決まっておるわな。こんなもん、他には代々木のニッポン共産党ぐらいのもんだからな。トウ大会の後に、カイケンをヤルと思うんで、聞いて来いってんだよな。 それと、次期衆院センキョで、第3次公認候補を発表しておったんだが、「太田昭宏」の名前が入っておらんかったんで、引退かどうかはまだ分からんのだが、その「任期中に齢69を超えてはならず、在職も通算24年まで」の内規をジャスト適用してしもうたら、引退ゾロゾロなんだよな。現職は知名度があるのはもとより、自民トウが幹事ちょーの二階が齢81、副ソーリ兼大蔵ダイジンの麻生が齢80、菅にしても齢71と爺さんゾロゾロなんで、コイツに引っ張られておるブブンはあるよな。ま、小センキョ区の方は9人全員が、既に決まっておるんで、比例の方はギリギリでもOKだわな。 #で、朝堂院大覚のネットTV「実践実学大学」だが、ようやく、アレは1週間かよ、「免停」、すなわち、「配信停止ソチ」の期間が終わったってことで、ユーチューブでの配信を再開しておるんだが、朝堂院が妙なことを喋っておってだな、今回で2回目の免停なんだが、コイツが「3回目」を食らった暁には、現在、ネット上に配信されておる現行のユーチューブ動画が全て削除になるため、その動画保存も含めて、協力を呼びかけておったんだよな。 そこで訳がワカんねえのは、そもそも、今回は「コロナ発言」が検閲コードに引っかかったってんだが、だとすると、やっぱ、あの「自粛で経済を止めたら、1ヵ月でフランク永井、2ヵ月で池田大作、3ヵ月で徳田虎雄になる」かよ? でも、コイツは、ユーチューブを配信しておるグーグルに文句を言わんことには、グーグルが勝手に動くってことはねえだろうから、フランク永井はだいぶ前に死んで「過去の人」だから、であれば、「創価ガッカイ」か「徳洲会」だわな。しかし、徳洲会もそこまでヒマではねえだろうから、やっぱ、イケモダン大先生んところかあ。 でも、大先生自体が、この10年間、1度たりとも、公の場で自らの肉声を発しておらん以上、確かに、現時点において「肉体的には生きておる」にしても、その「政治的、社会的存在」としては、「死んでおるに等しい」からなあ。もし、コレで、ナベツネを比喩に引っ張り出しておれば、名誉キソンも成立し得るかもしれんが、そうやって、オモテに出てこれん以上、「言論、表現の自由」とのカラミにおいて、決して的外れの喩えぢゃねえからなあ。だって、もし、そんなに元気だったら、ラスプーチンはアエラで単独インタビューを敢行せんとだわなあ。 あと、もっと訳がワカんねえのは、ユーチューブの検閲が、まさに点数制による免停そのものってことだわなあ。んー、ユーチューブの免停も、「2回まではOKでも、3回目はアウト」ってんだから、まさしく、ザ・魑魅魍魎スペシャルだわなあ(笑) #「上」の続きっていうか、その朝堂院大学のネットTV「実践実学大学」が、^ユーチューブの方で1週間の免停を食らっておった間に、フェイスブックの方でupしておったときに、フリーのブンヤの高田欽一が陸上イージス(イージス・アショア)のレーダー選定に関するドタバタ劇で、妙なことを喋っておってだな、アレは「ロッキード・マーチンvsレイセオン」の空中戦だったんだが、その3ダイヤ商事が、「この双方にブラ下がっておった」ってことで、いずれにしても、3ダイヤ商事としては、どっちに転んでも損のない取引だったってんだよな。 そもそも、今回の商戦では、そのゼッタイに当たらんMD(ミサイルぼーエイ)において、イージス船から発射するイチモツのSM(=スタンダード・ミサイル)3がレイセオンってことで、レイセオンが先行しておったんだよな。で、今度、MDに陸上イージスを加えたことで、それまでのSM3とPAC3の2段構えだったのに、この陸上イージスを、相手のイチモツを叩く地点としては、この間に挟み込んだ格好なんだが、この陸上イージスってのは、米グン様が元々、持っておる陸上発射型のロッキード・マーチン製の「THAAD(高高度ぼーエイミサイル)を想定しておったんだよな。 たださ、このMDでイチバン大事なのは、イチモツであるミサイルでのうて、敵ミサイルの発射を探知する「早期ケーカイ衛星(スパイ衛星)」に始まり、その進行方向を探知する「レーダー」っていう、「監視網」だからな。もちろん、コレらは全部、米グン様が保有&管理しておって、敵ミサイルの発射を探知した瞬間に、スパコンで予想進行ルートを弾き出して、「そこ」に目がけてイチモツを発射するワケだ。その第1弾であるSM3は、「ミッドコース」っていう、野球のフライで言えば頂点に達したところで叩くんだが、第2弾の陸上イージスは、その頂点から下降段階に入ったところで叩くワケで、第3弾のPAC3は、地上10~20kmといった着弾寸前で叩くというふうに、「持ち場」が分かれておるんだよな。 で、図式としては、そもそも、「SM3=米海グン=レイセオン」、「THAAD=米陸グン=ロッキード・マーチン」のケンカであってだな、そうなってくると、トランプのレベルで文民統制デキる範囲を超えておるんだと思うな。だから、当初は、この陸上イージスについて、全部、FMS(対外有償軍事援助)のハズで、ゆえに、レイセオン製のレーダーはFMSの扱いだったんだが、今回、このロッキード・マーチン製のレーダーをネジ込んでくるにあたってだな、亜米利加はなぜか、このFMSの縛りを解いて、「ロッキード・マーチンが直接売り込む」っていうふうにして、んで、その下請けに3ダイヤ商事が入っておるだな。 ただ、ややこしいのは、イチモツとレーダーってのは、パーツとしては別々で、もちろん、売る側としては抱き合わせで買わせたいんだが、でも、別々でもOKなんで、そこで凄まじい空中戦が展開されるワケや。ココで初耳なのは、高田が指摘しておった「3ダイヤ商事はレイセオンにもブラ下がっておった」っていうハナシで、しかし、FMSであれば、亜米利加の政府が代理店の役割なんだから、3ダイヤ商事が入り込む隙なんて、ねえんじゃねえかってのが、ワシの読みなんだが、でも、今回、そのレイセオン側に、あの「軍需リケンの大フィクサー」である「秋山直紀」がくっついておったってのが、まさに魑魅魍魎の極みで、まさに「3ダイヤ商事との接点」になり得るわなあ(笑) #で、近所の本屋を覗いたら、竹橋の毎日シンブン出版から、この「9・12」より発売になっておる田原総イチロウと山口那津男の対談本『公明党に問うこの国の行方』(新書判)が、平積みになっておったな。中身は読まなくても分かるんだが、でも、一応、目をざーっと通したら、やっぱり、おべんちゃらのヨイショ本で、ま、タイミングとしては、山口の代表無投票7選に合わせておるんだよな。 ワシが知りたいのは、刊行に至った経緯だが、やっぱ、ガッカイ広報室が仕掛けておるんだろうなあ。そこら、阿吽の呼吸も含めて、東日印刷で聖教&公明の両シンブンをイッパイ印刷することで、日頃から、竹橋に資本注入しておるんだから、「こういう企画はどうでせうか?」と水を向ければ、どうせ、ガッカイ員が爆買いして、売上が見込めるんだから、少なくとも断わる理由はないわな。 それと、田原は毎日シンブン出版から、このテの本を既に出しておる実績があるからな。あと、築地は朝日シンブン出版のアエラで、外務ショウのラスプーチン様こと、佐藤優によるイケダモン大先生の集中連載が延々と続いておるんで、竹橋も、横目でそれなりに意識しておるんかいなあ。ぬあんか、「WiLL対Hanada」で競い合って、アベをヨイショしマクっておるのとクリソツの構図が、「築地vs竹橋」でも、当事者同士においては、とにかく、何の恥じらいもなく、繰り広げられてるってことが、まさに、マンガだよなあ(TT) #んで、今夕(=9・30)の毎日に、「香港市民、募るケーサツ不信 電車に乗っただけ 18歳『不当タイホ』」ってことで、その齢18の少年が、顔出しで喋っておって、タイホされて、すぐに釈放されたようなんだが、刑事ショブンが出るまでに、1年以上もかかっておるんだな。タイホされたのは、去年6月の反政府デモのときなんだが、不キソショブンの通知が来たのは、今年8月下旬だったってことで、こうやって、ダラダラと嫌がらせで引っ張りマクっておるってのは、ニッポンとクリソツだな。 ちなみに、去年6月以降、1万人以上がタイホされ、うち、キソされたのは、2200人余りってんだが、もっとも、例の香港国家アンゼン維持ホウ(国安ホウ)が施行されたのは、この6月末なんで、このうち、国安ホウの適用対象者ってのは、どのぐらいなんかいなあ。記事を読むとだな、「中国が香港への統制を強化する国安ホウが今年6月施行され、自由に満ち溢れた香港は過去のものとなった」とあって、ま、「トンデモねえ」と思うわな。 たださ、一連の香港情勢の記事を読んでも、シンブンはもちろん、最近の週金の記事もそうだが、「ところで、この国安ホウって、どんな内容なの?」ってことについては、ほとんど皆無なんだよな。ワシもコイツを調べて、ビックリ仰天だったんだが、まさに、モロ、「香港の凶暴罪」なんだよな。 まず、取り締まりの対象は「国家統一を破壊する行為、国家を転覆する行為、テロ活動、外国・海外勢力との結託」で、この曖昧模糊さからしてクリソツで、スンゴイのは、「相談したり、メールを送ったり、カンパを行うだけ」で適用デキるんだよな。特にこの「カンパを行う」ってのは、ニッポンのド腐れ糞垢レンガが、その凶暴罪を敢えてテロ準備罪にネーミングを変更した際、苦し紛れに編み出した「ザ・準備行為スペシャル」だからな。ったく、中国は、凶暴罪を完全にパクっておるんだよなあ。 ぬあんか、ニッポンの外電記事を読んでも、「ヒトゴト」であってだな、全く「ジブンゴト」として捉えようとする視点っていうか、想像力がゼロなんだよな。ったく、この不感症の極みっていうか、ジャーナリズム精神の磨耗ってのは、スンゴイよなあ。要は「国安ホウは、香港版凶暴罪そのものであり、それが現実にシッコーされるとこうなる。今の香港は『明日のニッポン』の写し絵そのものである」と指摘せんかったら、記事を書いておる意味など、ないってんだ、このアホンダラが! #ほいで、月刊日本の最新号(20年10月号)の巻頭特集「菅新ナイカクの発足」ってことで、そのアタマにぬあんと、あの外務ショウのラスプーチン様こと佐藤優を顔出しで喋らせておったんだが、だって、ココは「右」でも、「まっとうかつ、良識ある『それ』」と思っておったんだが、このザマだからなあ。かつて、自公以前は、あの諸君!で、内藤国夫が信濃町レポートを連載しておったことに象徴されるように、イケダモン大先生んところのドクサイ制のデタラメ三昧の極みについて、まさに「ソ連や中国の『民主集中制』という名の全体シュギ」に擬え、ビシバシとブッた斬っておったのは、「保守」だったんだぞ。だから、「タレント教授第1号」として、既に功成り名を遂げておった藤原弘達が、敢えて『創価学会を斬る』(日新報道)を書いて、世に問うた機微も、まさにココにあるんだからな。本来であれば、連載陣として抱え込んでおる小沢イチローの懐刀だった平野貞夫のオッサンに、ラスプーチン様をまな板の鯉にしてだな、アレコレと喋らせて、ナンボだからな。アタマおかしいし、狂ってるワ。 そこで、そのラスプーチン様だが、一昨日(=9・28)発売のアエラ最新号のイケダモン大先生の集中連載で、「逆風の中の広宣流布 750万世帯を達成」と、イケダモン大先生が書いたことになっておる小説『新・人間革命』を丸写しして、んもう、「ココまで、書くか!」だわなあ。ココまで来ると、ホンマ、恥も外聞もねえよなあ。あー、さては、ココで大先生が「広宣流布にゴールはない」との給ふたことをもって、まさに牽強付会とはこのことだが、コイツを「世界宗教への道」にこじつけて、締めようっていう算段なんだな。 ワシは、あの信濃町と違って、「言論出版妨害体質」はゼロなんで、間違っても、「この連載を即刻、中止せよ」と言うツモリはない。でもさ、聖教シンブンや潮、サンブンならまだしも、「ニッポンで最高のクオリティーペーパー」を自他共に認める朝日シンブンの媒体で、こんなトンデモない連載を、牛のヨダレのごとく、ダラダラと続けているということと合わせ一本で、このトンデモ記事をヌケヌケと書きマクっておるラスプーチン様だわなあ。「キビシイ批判」に晒されてしかるべきなんだが、「それ」が皆無ってのは、いったい、どういうことなんだよ? ワシが言いたいのは、まさに、そこなんだよなあ(笑) #で、今日(=10・1)から酒税のいじくり回しで、第3のビール(新ジャンル)値上げになって、行きつけのスーパーで、ワシが晩酌で飲んでおる金麦(サントリー)も、10円上がっておった。「10円」と言っても、たまにしか飲まん人にとっては、別に大したことではないだろうが、ワシは「毎晩」なんで、1ヵ月で約300円、1年間で約3650円で、コイツにさらに消費税が加算(10%)されるんだから、「いい加減にしろ、大蔵ショウ!」だわな。 ちなみに、今回、第3のビールは、350mlあたり、9.8円の増税なんだが、23年10月には発砲酒の税率に合わせるってことで9.19円の増税、さらに26年にはビール類を全部、同じ税率にするってことで、7.26円増税し、都合、「9.8円+9.19円+7.26円=26.25円」の増税となって、1年間だと、「26.25円×365日=9581.25円」となり、約1萬円だわな。コイツは酒一揆モンで、大蔵ダイジンの麻生タロウを締め上げにかからんとだわなあ。 コレが、イケダモン大先生や孫正義、んで、レバノンに逃亡したカルロス・ゴーン様みてえな億萬長者だったら、ま、連中的には、1萬円札が1円玉の感覚だから、屁でもねえわな。抱き合わせで、正規のビールは値段を下げるてってんだが、この状況で、ビールなんて、外で飲むときぐらいのもんだからな。「今日も1日、ご苦労さん」の、ビンボー人のささやかな喜びの晩酌にまで増税しやがって、舐めやがってやがる。ましてや、コイツにさらに消費税が二重課税されるんだから、ぬあんで、こんなデタラメがこの法治国家で許されるんだ? 恐らく、コイツは関連ホウアンが国怪を通過したのは、だいぶ前だわな。シンブンはそのときは、チョロっ書いておって、だいたい、現実に税率引き上げが決まる、4月か10月だが、その前日に「明日から、暮らしがこう変わります」との告知記事を打つんだよな。 それで言うと、バカな下々のコクミンはすっかり忘れておると思うが、16年12月の臨時国怪で、このとき、カジノ推進ホウアンと抱き合わせで、年金支給削減ホウアンが、自公維で強姦サイケツされておてだな、ちなみに、「衆」の厚労イイン会でのシンギ時間は「たったの19時間」だったんだが、この施行が「21年度より」なんで、だから、「来年の4・1」だわな。この年金支給削減ホウアンとは、従来は「現役世代の給料が下がっても、物価が上がっても、年金支給額を据え置く」だったのが、今度は「現役世代の給料が下がれば、物価が上がっても、必ず年金支給額をカットする」なんだよな。 ま、いつものことながら、マトモな議論は全くなく、こんなのがまかり通っておるんだが、ちなみに、言い出しっぺは、イケダモン大先生を創立者とする公明トウ(=創価ガッカイ)だからな。当時、「来年(=17年)はトギセンがあるんで、成立を見送っていいことは何ひとつない。ココで強姦せんで、いつヤルってんだ」と、連中がケツを叩いたことで、一気に動いたんだからな。どうせ、シンブンは来年の「3・31」に、「暮らし、明日からこう変わる」でチョロっとこのことも書くんだろうが、ま、シンブンは軽減税率っていう飴玉をシャブらされておるんで、税制&年金に対する批判なんて、間違ってもデキんからな。連中から「いいか、いつでも消費税10%のお仕置きがヤレるんだぞ」と恫喝されたら、「ハイ、わかりました。消費税はさらに15%、20%と上げるよう、もっと、いい子になって、ジャンジャンと太鼓を叩きます」で跪くだけだからな。ま、この軽減税率の言い出しっぺが、イケダモン大先生んとこだから、マンガだよなあ(笑) #「上」の続きっていうか、ワシはタバコを全然、吸わんから知らんかったんだが、昨日(=10・1)から増税でタバコも値上げしておるんだな。酒と違って、タバコは「たまに吸う」ってもんではねえから、愛煙家にとっては、イケダモン大先生や孫正義、レバノンに逃亡したカルロス・ゴーン様みてえな億萬長者でもなければ、痛撃の極みだわな。今、どこもかしこも「タバコはケシカラン、嫌なら吸うのをやめろ!」なんで、まさに「取りやすいところから、ブン取る」だな。ったく、「酷税=大蔵ショウ」は姑息そのものだよな。いやあ、ワシがもし、スモーカーだったら、大蔵ショウに乗り込んで、ピャーッと火を点けて、メラメラと炎上させておるところだ。 そもそも、ぬあんで、酒とタバコには税金がかかるんだよ? ましてや、それに加えて、消費税をかけておるんだよな。あー、揮発油税がかかっておるガソリンなんかもそうだが、この二重課税のデタラメって、どういうことなんだよ。コイツは、アエラでいそいそとラスプーチンとの対談にシャシャリ出ておった池上彰は、子供にでも分かるよう、説明する必要がある。 それで、今回の第3のビール(新ジャンル)の値上げだが、結局、最終的には、ビール(第1のビール)、発泡酒(第2のビール)、んで、第3のビールの税率を同じにするってことだわな。今回の第3のビール値上げで、「ぢゃあ、値段の下がる第1のビールに替えようかな」というネット民のコメがあったんだが、要するに、コイツは、酷税&大蔵ショウは「発泡酒と第3のビールを潰して、なくす」ってことだわな。 こんなもん、酒飲みであれば、すぐ分かることだが、ビールの味なんて「第1のビール→発泡酒→第3のビール」だからな。通常のビールであれば、どこのメーカーもレベルは同じで、後は好みのモンダイだが、発泡酒、第3のビールになると、この順に「玉石混交」や。もちろん、個人差もあるから、一概には言えんにしても、第3のビールなんて、「うわっ、何コレ?」ってのが、現実にあるからな。ま、麦茶に炭酸とアルコールを混ぜたのと大して変わらんのが、あるからな。ワシは、今の定番である金麦(サントリー)に当たるまで、だいぶ、飲み比べたが、もし、第1のビールと金麦が同じ値段だったら、躊躇なく、第1のビールを買う。こんなもん、アタリマエだ。 だから、今回のビール類の酒税いじくり回しにおいては、ホンマ、連中は、トンデモねえことをヤラかしておるんだ。酒造メーカーがそうやって、消費者に受け入れられるように「税率の安い発泡酒、第3のビール」を必死になって開発した努力を、ブッ壊すわけだからな。誰が何と言おうと、ワシは大蔵ショウをゼッタイに許さない。 でもさ、このワシのブログなんて、よっぽどのヒマ人でねえと見ておらんから、こうやって吼えたところで、世間への影響力はゼロに等しいんだよな。それで言うなら、もっと名の通った有名人に異議申し立て&抗議の声を上げて欲しいわな。例えば、大蔵ショウのジム次官だった福田淳一のおやぢが、テレ朝は報道局経済ブの進優子にセクハラをヤリマクって、クビになった際、同じテレ朝のモーニングショーでMCをしておった「うがナツ!」こと宇賀なつみチャンは、会社がシカトしておったことについて、「おかしい」と声を上げておったんだが、ま、ソレで早河洋に睨まれて、居づらくなって退社して、フリーになったっていうブブンは、間違いなくあるわな。で、そのカノジョは、じつは酒豪で、ビールを始めとして、ユーチューブでも家飲みでのザルぶりを紹介しておるんだが、酒好きであれば、コイツは声を上げないとだわなあ。 #で、今朝(=10・3)の朝日に「著名人の急死、各紙どう報じた 竹内結子の場合」ってことで、また、奇っ怪極まりねえ記事が載っておったな。そもそも、その一連の記事で、ケツの方に「いのちの電話」の宣伝が入っておってだな、「えっ、何コレ?」と思っておった矢先で、このテの有名人のジサツってのは、バカな下々のコクミンに誘発させる恐れがあるってことで、WHOが「慎重な取り扱いを求める」ってことで、「遺書の中身を報じたらNG」とか、また、妙なことをガイドラインに盛り込んでおるってんだよな。 そもそも、このWHO自体が、一連のSARS2号こと、新型コロナへの対応を巡って、軸がブレマクって、ワクチンでひと儲けしたい製薬ギョーカイの言いなりになって、「マスクの効果」を見ても、言うことがコロコロと変わって、信用ゼロなのに、そういうところの言い分を金科玉条のごとく崇め奉っておる時点で、アウトだよなあ。 それで、今回の竹内結子の変死ジアンについて、コレまでの情報の出方を見る限り、ジサツの線が濃厚なんかいなあっていう気はしておるんだが、LEEの最新号の表紙と巻頭インタビューに出ておって、読む限り、少なくとも、ジサツを考えておる人間のものとは到底、考えられんわな。そこで、朝日シンブンは、そのWHOのガイドラインを鵜呑みにして、「ジケン報道の指針」ってのをこしらえておってだな、そこでは「ジサツの詳しい方法は字にしない」ってんだよな。ちなみに、今回、竹内結子は自宅のクローゼットで首を吊った状態で見つかったってんだが、朝日のジケン報道の指針に従うんであれば、コレすら字にデキんわけだわな。そんなバカなことがあるかってんだよな。 であれば、やまゆり園での45人連続殺傷ジケンで、植松聖に対するコーハンが横浜チサイでおっ始まったんだが、この「植松のコロシの方法」だって、「バカなコクミンが真似する恐れがあるんで、詳しく書いてはダメ」ってことになるからな。ワシが、シンブン社の組織を離れたのは97年なんだが、少なくともその当時は、こんなハナシ聞いたことがなくて、まさに初耳だったんで、ぶっタマげた次第だ。 そんなことより、築地は、あのアエラの外務ショウのラスプーチン様こと、佐藤優によるイケダモン大先生の連載だわなあ。『人間革命』に続いて、いよいよ、『新・人間革命』を丸写しにして、「イケダモン大先生は、現代の生き仏そのもの」ってんだが、コイツは「小説」、つまり、「フィクション」だからな。「捏造、改竄、誇大、隠蔽」のオンパレードで、文芸評論ならまだしも、ノンフィクションとしてはあり得ない出典だからな。内部からギモンや批判が出てこんってことが、スンゴイっていうか、んもう、朝日シンブン、終わってるよなあ(TT) #ほいで、今しがた、ネットのヤフーを見たら、「暴力的な取材、東京シンブン謝罪」とあってだな、「ぬあんだ、こりゃ?」と思ってアクセスしたら、今日(=10・4)15:38upの共同電で、既に今朝の同紙が字にしておるんだが、例のアベノマスクに関する内部ブンショの情報公開請求をかけたところ、非開示だったんで、キレた担当キシャが、この8月と9月の2回、厚労ショウに乗り込んで行ってだな、2回目の「9・4」は3時間45分にも及び、担当者の机を叩いたり、怒鳴りつけておったってのかよ。それで、同紙はアタマを下げたってことか あー、乗り込んだのは社会ブの四十路のオトコってことは、望月衣塑子ではなかったんだな。「バカにしてるのか」とシバキ倒しておったのかあ、そんなもん、「してる」に決まってるよなあ。そもそも、ぬあんで、こんな1ヵ月も前のハナシが、今頃出てくるんだろうなあ。厚労ショウが抗議したってのは、即だろうから、たぶん、厚労ショウにしてみると、「終わってるハナシが、今頃、どうして記事になってるんだろうなあ」だわな。それで、東京シンブンは当該キシャを取材から外したってんだが、それは行き過ぎだ。刑事ジケンを起こしたワケでなし、社会ブはこれくらい血の気があるくらいで、ちょうどいい。 んー、そうやって「出さない」ってことは、「後ろめたいこと、隠し事があります!」ってことだから、そんなんで怒っておるようでは、素人の市民団体のレベルだわな。だって、厚労ショウの担当者だって、あの森友学園ジケンでジサツに追い込まれた「近畿財務局の赤木俊夫」と同じで、「上からの指示でヤラされておる、トカゲの尻尾」だからな。やっぱ、「そこ」を見据えんとだわな(笑) #「上」の続きで、東京シンブンは、このアベノマスクに関する内部ブンショの情報公開請求をしたところ、厚労ショウは「非開示」としておったってんだが、むしろ、コイツはニュースだよなあ。黒塗りブンショのノリ弁当すら出さんで、全面非開示ってんだよな。だから、一応、担当者に問い質したところで、マトモな返事はねえに決まっておるんだが、でも、その支離滅裂な言い分を聞いてだな、ちゃんと、「字」にせんとだわなあ。それをどう判断するかは、読者だからな。何よりまず、起こった事実を、報じんとだわな。 それと、昨日(=10・3)の朝、7:24~9:06の間、ハワイ料理店「Egg’s Things 原宿店」であった各社政治ブの官邸キシャ倶楽部と菅との懇談会だが、欠席した朝日はわざわざ字にして、理由は「ニッポン学術会議で6人を任命しなかった対応が不十分で、カイケンで喋るべきだ」ウンヌンってことで、もう1社、東京も欠席して、自分んとこの紙面では字にはせんかったようだが、スポーツ紙が取材してきたんで、理由は朝日と同じなんだな。 コイツはまず、政治ブ特有の取材方式で、「オフ懇」、すなわち、「オフレコ懇談」だが、そもそも、コイツは「顔出し」、つまり、実名では書けない。だから、総理ダイジンや官房ちょー官であれば「政府首脳」だし、官房副ちょー官なら「政府スジ」と顔伏せにすることで、字にはデキるんだよな。でも、今回は「完オフ」、すなわち、「完全オフレコ」ってんだよな。コイツはどういうことかと言えば、このやり取りについて、字にすることはデキんのだよな。 とはいえ、コレまでには、オフレコの条件だったのに、トンデモないことを喋ったんで、縛りを破って、「顔出し」にして字にしとるケースは、過去にはある。95年11月、自社さ連立の村山ナイカクで総務ちょー長官だった江藤隆美が「植民地時代に、ニッポンは韓国にもいいことをした」と喋ったメモを、ま、東亜日報に流したんだな、字にしたことを受けて、当時、毎日と東京が“後追い”しておったんだよな。ところが、このとき、毎日と東京は、「ムラの掟を破ったのはケシカラン!」と、内輪のナイカク記者会から吊るし上げにされ、キシャ倶楽部出入り1ヵ月禁止の懲罰を食らっておる。ま、あの元時事政治ブの田崎スシローなんか、元々小沢イチロー番で、完オフの取材メモを月刊文春でバクロして、しばらく冷や飯を食わされておったんだよな。あの「担ぐ神輿(=海部)は、軽くてパーがいい」ってのは、なかなかだったわな。 どうなんだろう、このテのメシを食いながらの完オフ懇ってのは、1度くらいは出てみてもエエんかいなあ。でも、どうせ、御通夜状態で、一方的に「はー、ごもっともです」と聞くってカンジなんだろうな。で、店の勘定は、随行のヒショ官がその場でか、請求を官邸に送ってもらって、それで支払いだが、出所は「官房キミツ費」だからな。仮に、出席したキシャからパンケーキセットのモーニング代を徴収したところで、菅か、そのヒショ官の小遣いになるだけだからな(笑) #で、「3つ上」の著名人のジサツ報道に対する、ま、朝日だけでのうて、他社も追随しておるんだろうが、「自主規制」なあ。そのWHOのガイドラインでは「遺書の中身について字にすることもNG」ってんだよな。そもそも、ジサツなんて、全く無名の一般人であれば、そもそも、記事化すらならんから、ジサツが記事になるってのは、「著名人」、すなわち、「公人」だけだからな。こうした公人なんてのは、報道とのカラミにおいては「プライバシーはゼロ」だからな。100歩譲って、WHOがこんな訳のワカんねえことを喚くのはしゃあねえにしてもだな、「それ」を丸飲みにするシンブンだわなあ。アタマがおかしい。 だから、この流れが出てきたのは、間違いなく、「自公」になってからで、具体的には、05・12・27に閣議ケッテイされておった、「犯罪ヒガイシャの匿名発表」を柱とする「犯罪ヒガイシャを支援する基本計画」に拠ってだわな。ココからまさに「搦め手から縛る」っていう手口で、ジケン報道に対する縛りを強化していったんだよな。 ただ、コイツはワシが『日本の裏金(下) 検察・警察編』(第三書館、ハードカバー・424頁、1600円+税)でも書いたんだが、この流れはじつは、北海道シンブンが道警のURAGANE追及をしておったことに対する、サッチョウからの切り返しなんだよな。決定打は、当時、サッチョウのちょー官だった漆間巌が愛知ケンケイ本部ちょーだった97年3月、「本部ちょー慰労」の名目でソーサ費15萬円が支出されておったことを、寺澤有が週現(05・7・23号)でスッパ抜いておって、コイツを糺すために「漆間の定例カイケンに出席させろ」と吼えておったんだが、コレに対するサッチョウの満額回答がコイツやな。「いいか、いい気になって、道新や寺澤のマネなんかしたら、犯罪ヒガイシャの名前を出さんからな、わかったか!」とのザ・恫喝スペシャルだわなあ。 しかし、この伏線というより、深層海流にあるのが、「自公」というより、ぬあんで、「イケダモン大先生を創立者とする公明トウ(=創価ガッカイ)」がセー権与党入りしたか、だ。連中の目的は、何よりもまず、「イケダモン大先生を御守りする」ということだが、それには、酷税に切り込まれんようにするのはもとより、それまで週刊誌がジャンジャンと書いておった「イケダモン批判」を封じ込めるため、松本サリンによる犯人視報道のヒガイシャだった河野義行を取り込み、その河野とイケダモン大先生を同列に扱うことで、言論出版報道弾圧に打って出たワケや。 じつに手の込んだヤリ口なんだが、この「ヒガイシャを前面に出す」っていう水戸黄門の印籠を出されると、シンブンはバカなんで、ひれ伏すだけなんだわな。だから、朝日が、あんな妙な「著名人のジサツについては、ゼッタイに詳しく書きません!」ウンヌンの記事を載せるってのは、アエラでラスプーチンのイケダモン大先生連載を延々と続けておるのと、決して無関係ではない(呆) あー、デイリー新潮が字にしておったところでは、厚労ショウで暴言を吐いておったっていう、件の東京シンブン社会ブの記者とは「中澤誠」かよ。署名はよく見るし、『兵器を買わされる日本』(文春新書)の取材班メンバーだったってんだよな。ま、相手をブン殴ったってんぢゃあねえんだし、ブンヤはこうした「熱さ」は大事やで(笑) #で、今朝(=10・5)の毎日の読者投書欄「みんなの広場」に、大阪市北区在住の会社役員の女性(齢69)が「説明会で大阪都構想に疑問」ってことで、その説明会に参加したんだが、ぬあんと、そこは質疑応答によって、ギモンを質す場でのうて、専ら「松井一郎&吉村洋文」の維新府市トップコンビによる、一方的な宣伝PR大会だったってんだが、っていうか、そもそも、コイツは「ニュース」だよな。ぬあんで、毎日は社会面のアタマで字にせんのだ? んで、投書曰く、本来は2時間のうち、45分を質疑応答に充てておったっていうのに、ジム方の説明に加えて、松井&吉村の維新コンビの演説が終わったら、残りはわずか20分しかなかったってんだよな。要は「モンダイ提起は許さない」ってことだが、まさに、「ザ・自公」っていうか、もとい、「ザ・維公」だよなあ。 だって、そもそも、こんなもん、15年5月の住民投票で「大阪都構想否決」の結果を受けて、「ハシスト政界引退」により、カタがついておったハナシだわな。ところが、ゾンビのごとく甦ったのは、まさしく、イケダモン大先生を創立者とする公明トウ(=創価ガッカイ)の、ま、いつもながらの「コウモリ飛行の極みによる寝返り」によってだからな。 ところが、去年4月の統一地方センキョと抱き合わせた「たすきがけ府市ダブル選」で、「松井&吉村」のコンビが当選し、ハシストが「(公明トウが現職のいる『衆』の関西の6小センキョ区に維新は全部、候補を立てる」と恫喝した瞬間、「キャイーン」と音を上げて、「大阪都構想、全面賛成」に180度転換したんだよな。だって、前回15年は「血より濃い自公の絆」を最優先して、「大阪都構想が導入され、大阪市がバラバラになった、諸々の行政サービスが低下する。断じて容認デキない」とマクし立てておったんだからな。それが、今回はその維新と一緒になって、「賛成、賛成!」で進軍ラッパを吹いておるんだよな。マトモな有権者から見れたら、「オイオイ、コイツはアタマがイカレてるんじゃねえの」だわなあ。 だってさ、今回の住民投票が「総センキョの前哨戦」であるなんて、そのへんの子どもでもわかるわな。ましてや、松井は「否決されたら、市ちょー辞める」とまで言い切っておるんだぞ。まさに「ザ・政局スペシャル!」で、一軍の将のクビが取れるんだから、まさしく、「関が原の戦い」なのに、野党も自民も、ホンマ、ヤル気があるのか、だ。 こんなもん、「イケダモン大先生んところの寝返り」を徹底的に叩きマクれば、勝てる勝負だからな。かのアルキメデスが「私に支点を与えよ。されば地球をも動かしてみせる」と喝破した「テコの原理」における、「支点」が連中だからな。申し訳ないが、勝てる試合をみすみす落とそうとしておるバカの極みぶりが、ワシには到底、信じられないワ(呆)
by toshiaki399
| 2020-09-24 23:22
|
ファン申請 |
||