硬派ニュース版・ひとりツイッター!(続き) |
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2020年 09月 09日
暦は夜長に月を愛でる長月へと替われど、相変わらず、残暑ならぬ猛暑の日々なるが、ひたすら正義を希求する、わちきのペンは、今なお、真夏の太陽のごとく燃え盛って、ド腐れ糞ケンリョクどものはらわたをブッた斬り、膿をグビグビと抉り出すなりぃーーーーーっ!!!!!
#固定ツイートってヤツで、ワシの新著『「自民党“公明派”」20年目の大失敗』(第三書館、ソフトカバー・224頁、1500円+税)が、絶賛発売中なので、ヨロシク! それで、外務ショウのラスプーチン様こと、佐藤優がアエラで連載中の「池田大作研究 世界宗教への道を追う」だが、当初は「8月末まで、35回程度を予定している」ってことだったんだが、どうなんだろう、ひょっとして、この先、延々と続けるツモリなんかいなあ。 とにかく、あの大阪ジケンについて、小説『人間カクメイ』を丸写しして、ダラダラと引っ張っておったんだが、ま、本人も東京チケン特捜ブにタイホされておったんで、「それ」と重ね合わせたブブンはあったにしてもだな、「世界宗教への道を追う」ってことから、完全に逸脱しマクっておるわな。だって、この大阪ジケンに関して、「あーでも、こうでもない」とこねくり回したところで、所詮、「イケダモン本仏論の再強化」でしかねえからなあ。あー、でも、「そこ」から、「世界宗教への道」へと強引に繋げてしまうっていうテもあるのか。 だって、その「世界宗教への道」ってのは、「SGI路線」だからな。そもそも、コレってのは、2度にわたる宗創戦争を経て、「日蓮正宗の信徒団体」っていう宗教的権威を剥奪されたがゆにえ、泥縄式に引っ張り出したんだからな。特に第1次宗創戦争(1977~79年)においては、イケダモン大先生が、例の「創共協定」を公明トウの頭越しに結んで、「後門の狼」たるニッポン共産党と和睦(のフリを)したことで、邁進デキたんだが、イケダモン大先生の「本尊模刻」が暴露され、当時の日蓮正宗法主の細井日達から「破門か、会ちょー辞任か」を突きつけられ、やむなく、「第3代会ちょーの辞任」を余儀なくされたんで、そこからの「失地回復」を図るべく、あの「SGI」を藪から棒に出してたんだからな。その本質にあるのは「宗教的権威の損失を補填する」ってことだからな。 もちろん、ラスプーチンは、こんなことは間違っても触れるワケねんだが、ま、アエラ編集ブっていうか、築地本体だわなあ。もちろん、「言論、出版、表現の自由」は分かるんだが、でも、聖教シンブンに潮、サンブンぢゃねえんだからな。ワシが言いたいのは「そこ」なんだが、今や、アエラは創価ガッカイ員による爆買い対象なんで、まさに「資本注入」ってことで、んもう、プライドも恥もあったもんぢゃねえよなあ(笑) #『フォーラム21』最新号(20年9月号、毎月10日発行)の特集「香港問題に沈黙する池田創価学会」で、ワシも「『香港言論弾圧』『黒い雨訴訟控訴』に頬かむりする『池田大作=創価学会・公明党』の欺瞞」のタイトルで書いているので、関心のある方は、ぜひ、読まれたい。拙稿の中でも触れたんだが、あの「香港国家安全維持ホウ(国安ホウ)」なあ、今回、書くにあたって調べて初めて知り、ぶっタマげたんだが、例の「究極の悪法」こと、「ニッポンの凶暴罪」とクリソツなんだよな。申し訳ないが、コイツは対岸の火事などではない。 同号の緊急特集「安倍辞任と創価学会の責任」で、柿田睦夫(元しんぶん赤旗社会部記者)「自公“独裁”政権が壊したもの」の後半、最後の方で、「この安倍政権が最初から『自公連立』だったことを見落としてはいけない」と指摘しておるんだが、全くその通り。コレなしに「あーでもない、こうでもない」と喚いたところで、無意味だ。「海」に例えるなら、「ワッショイ、ワッショイ」と神輿に担がれたアベなんてのは、所詮、海面の水しぶきに過ぎん。キモはその深層海流である「自公」、なかんずく、「カルト」、すなわち、「宗教の仮面を被った全体シュギ結社」が牛耳る「イケダモン大先生を創立者とする公明トウ(=創価ガッカイ)」を凝視しなければならない。悪いが、コイツをブッた斬らずに、ワーワー騒いだところで、有害無益の極みや。 あと、今朝(=9・10)の各紙、法制審のブカイが「少年ホウの厳罰化をケッテイ」と字にしておったんが、そもそも、コイツは3年以上も店晒しになっておったな。ま、この8月に入って、まさに「ザ・自公スペシャル」なんだが、「小田原評定を続ける法制審はケシカラン!」ってことで、例によって、強姦に走ったワケだわなあ。まさに「このハンザイに対する厳罰化」ってのが、「自公そのもの」で、コロシの時効撤廃以下、この20年ですっかり世の中、変わったよな。 本来、宗教とは「罪を憎んで、人を憎まず」に集約される「寛容さの貫徹」こそが、その「内在的論理」(by外務ショウのラスプーチン様こと佐藤優)のハズだが、ま、「ザ・言論出版妨害体質」の信濃町はその真逆だからな。シンブンを始めとする「報道=ジャーナリズム」ってのは、ケンリョク最中枢に侵入した、こうした凶悪ウイルスを駆逐するワクチンでなければならんのだが、ま、あのアエラのザマを見れば、「さもありなん」だよなあ(TT) #ほいで、「ぬあんで、アベが7年半以上も総理ダイジンとして君臨デキたのか」のソーカツだが、まずは「自公の枠組み」ってのは、既に喋った通り。1回目の登板が1年しか持たんかったってのは、07年夏の参院センキョでボロ負けして、「自公過半数割れ」に陥ったからだからな。それに尽きるわな。だから、もし、12年9月のソーサイ選で、もし、石破がアベを降しておったとしても、間違いなく、長期セー権だった。ま、3選までして、7年半超も持ったかどうはともかく、少なくとも、再選して、計6年の任期は全うしておったと思うな。 で、コイツと抱き合わせなんだが、旧・民主が、空中分解して、あのザマだったことに尽きるわなあ。「アベ自公セー権が強かった」っていうんでのうて、「旧・民主が弱過ぎて、ハナシにならんかっただけ」だからな。見ての通り、「セー権批判票の受け皿」になり得ておらんのあからな。 しかし、その理由は明々白々で、09年8月の総センキョで圧勝して、セー権に就いた際、「向こう4年間は消費税増税はしません。その間、とにかく、徹底ギロンします」と抜かしておったのに、12年の通常国怪で、アレは「民自公」のダブル自公だったんだが、消費税増税ホウアンを強姦サイケツしちゃったわな。それも、「8%→10%」のダブルだからな。マトモな有権者は相手にするワケねえからな。 その後、離合集散を繰り返して、看板を立民に架け替えても、この「公約破りのソーカツ」から、この期に及んでも逃げマクっておるからな。本当にこんなんで、「セー権奪回」がデキると思っておったら、よっぽどのお人好しか、バカだわな。今、シンブンも「軽減税率」っていう飴玉をシャブらされておるんで、この最大のキモをゼッタイに突かんからな。「賃労働者の味方」であるハズの連合が乗ったあたりに、ウラ取引が間違いなくあるが、そうした膿を出し切らない限り、ダメ野党のままや(TT) #で、自民トウのソーサイ選だが、既に巷では完全に消化試合モードなんだが、「上」で引き合いにした「海」に例えるなら、「菅圧勝、いいぞ、いいぞ、官房ちょー官は河野タロウか?」ウンヌンの進軍ラッパ記事は、まさに「海面の水しぶき」やな。それで言うと、「深層海流」は「2位争いの行方」、もっと、具体的に言えば「石破が2位になれるか」だわなあ。 ってのは、今回のソーサイ選ってのは、まさに「ザ・昭和のソーサイ選そのもの」で、ぬあんとも懐かしいデジャ・ビュってことで、「ハバツの締め付け」で全てが決まっておるわな。それで言えば、「菅圧勝」なんて当たり前で、逆に言えば、ポロポロと取りこぼしたら、「何ヤッとるんだ」っていうハナシだわな。 そこで、基礎票となるハバツのアタマ数だが、岸田派47人に対し、石破派ってのは「たったの19人」だわな。常識的に考えれば、こんなもん、石破はビリの3位に決まっておる。でも、各紙の票読みでは、岸田と競っておるってんだよな。もし、石破が岸田を抜いて、2位で抜けたら、ワシは「ジケン」だと思う。ってのは、「あり得ないことが、今、起こっている」ってことだからな。 ズバリ言うなら、「石破2位」となった場合は、コイツは「政局の芽」だ。だって、ハシストや元週刊新潮編集ブの門田隆将こと門脇護は、アレだけ「自民トウから出て行け!」と恫喝しておるんだよな。身内に、そうやって、後ろから矢を放たれた以上、「もう、自民トウでは改革不能。だったら、出てやる!」になるわなあ。もし、石破一派が離党して、「立民入党!」ってことになったら、んもう、完全にアウトだからな。だって、新・立民には、小沢イチローに中村喜四郎と、あの二階みてえに「落穂拾いの大事さ」を熟知しておるのが、ちゃんと、おるからなあ(笑) #んで、今朝(=9・13)の朝日の読者投書欄「声」に、「コロナ影響? 子どもの歯に異変」ってことで、北海道在住の歯科医師(齢62)が書いておったことには、「この9月にやっと、1~3年生の歯の検診をしたところ、例年だと、虫歯も歯周炎もほんの少ししか見当たらないんだが、今回は7割近くも虫歯や歯周炎が見られ、この32年間で例のない惨状」「本来であれば、男子より女子の方が口の中がきれいだが、明らかに今回は女子の方が悪かった」とあったんだが、ハッキリ言って、コイツは「ニュース」だわなあ。読者投稿でチョロっと済ませておくようなハナシではない。「休校で自宅にいたんで、甘いものをたくさん食べたからでは」としているんだが、ま、それもあるかもしれんが、ストレスだわな。 折しも、この「9・10」のヨミ夕刊に、一連のSARS2号(新型コロナ)のバカ騒ぎで、強迫症(強迫神経症)のケースが明らかに増えておるってことで、例えば、「何度も手を洗ってしまう」とか、「他人にうつすのが怖くて、家から外に出れない」とか、笑い事ではない。そうでのうても、今、倒産に解雇がゾロゾロなんだから、シンブンを始めとして、「たかが夏風邪」をココまで煽る必要がどこにあるのか、だ。ただ、コイツは感染症の専門家軍団が「3密回避だ」「社会的な距離を取れ」とうるせえから、シンブンは何も考えておらんし、垂れ流すだけだわな。ココまで来た以上、カネを毟り取るためには、ワクチンをこしらえるまでは、少なくともWHOは収束宣言なんか出さずに、引っ張るんだろうな。 そういえば、神戸大教授の岩田健太郎がオモロいことを言ってて、「新型インフルエンザは収束したのですか?」との問いに、「収束なんかしてません。誰も騒がなくなっただけです」と答えておってだな、ま、コレだろうなあ。でも、この状況ぢゃあ、来年夏の五輪なんて無理に決まっておるよな。 別にワシは電通の回し者ではないが、でも、「コロナ克服の証として、五輪を成功させる」っていう目標はあってもエエと思っておったんだが、でも、今、コレだけのコクミンの異様な萎縮モードを、1年足らずで解消できるかよ? だって、街を歩いてて、マスクしとらんのは、ハッキリ言って、ワシぐらいのもんだからなあ。始末の悪いことに、ニッポンだけではないからな。全然マシ組のニッポンでコレなんだぞ。だから、「再延期」はないだろうから、「中止」だが、いつのタイミングで公表するんだろうなあ。秋口、年内かよ? #で、今朝(=9・13)、7:01upの現代ビジネスに「『菅総理ダイジン』にしがみつく創価ガッカイと公明トウの限界」というタイトルの記事では、その「官房ちょー官・菅義偉&創価ガッカイ副会ちょー・佐藤浩」との超ズブズブの仲を引き合いに、そう結論づけておるんだが、でも、やっぱ、「海」に例えるなら、「波しぶき」に目を奪われて、「深層海流」が見えておらんわな。 そこで、ヒントをチョロっと出しておこう。佐高信の最新刊『池田大作と宮本顕治 「創共協定」誕生の舞台裏」(平凡社新書)で、菅がかつて、イケダモン大先生んところをビシバシとシバキ倒しておったのに、今、豹変してくっついておることを批判しておるんだが、コイツは「自社さ」の時代のハナシなんだよな。当時の自民トウは「橋龍&加藤紘一」のソーサイ&幹事チョウのコンビだったんだが、小沢イチロー主導の例の「新進党路線」をブッ壊すために、オウムの連中のジケンと抱き合わせで「宗教ホウジン法のいじくり回し」を突きつけて、「大先生の国怪証人喚問」を要求したんで、コイツに「キャイーン」を音をアゲたんだよな。いみじくも野中広務が「叩きに叩いたら、向こうからスリ寄ってきたんや」って喋っておったわな。だって、当時は、アベも四月会に所属して、「信濃町批判の急先鋒」だったんだからな。自民トウが「党として、『公明トウ=創価ガッカイ』をブッ叩く」と機関ケッテイしておったゆえや。 ま、だから、仮に、次期総理ダイジンに岸田や石破が就いたとしても、そもそも「自公」の枠組みは変わらんのだから、「血より濃い自公の絆」である密月状態は何も変わらん。もっと言えば、あの民主党セー権が、もっとちゃんと長続きしていれば、間違いなく、「民公」に舵を切っておった。そういうふうに連中は「ケンリョク中枢に寄生するウイルス」なんだから、どのオンナとも寝る節操のなさこそが、まさにその「コウモリ飛行」のキモだからな。ちなみに、今、大阪では維新がブイブイと言わせておるんだが、今後、もし、自民大阪府連が息を吹き返してきたら、信濃町はまた、羽をちぎれんばかりにバタつかせて、激しいジグザクのコウモリ飛行を、また、おっ始めるからな(笑) #んで、今日(=9・14)あった自民トウの両院ギイン総会で、想定通り、菅が新ソーサイに選ばれたんだが、全535票(国怪ギイン票394、地方票141)のうち、無効票1で、菅377票、岸田89票、石破68票ってことだったんだが、詳細な内訳、すなわち、獲得票数の「積算根拠」は知りたい。イチバン大事だ。 まずは、国怪ギイン票と地方票の割合がどうだったのか、国怪ギイン票であれば、「誰が誰に投票したのか」で、地方票であれば、「各都道府県連ごとの内訳」だわなあ。で、地方票については、正式な「党員投票方式」だった場合、岸田と石破にどれだけ上乗せになっておったんか、そのシュミレーションは知りたい。この検証こそが、「昨日に賢明である」ことだからな。 だって、今回は岸田派と石破派以外は、ほぼ「菅支持」を表明して、シンブンはそれに乗って、コレまでの国政センキョとクリソツで、「菅圧勝は決まっておるんだから、無駄は抵抗はやめろ!」とのアナウンスをしマクっておったんだからな。ま、今回は、菅のオコボレを岸田と石破で食い合いっておったってカンジだわな。岸田は地元の広島では3票取ったっていうし、石破はそもそも、自分んところのハバツは20人を割り込んでおるなかで、ワシは健闘の部類だと思う。岸田は、サメが言っておったように、「麻生派の支持」を取り付けておったら、全然、違う展開になっておっただろう。勢いづいて、200票台に行ったかもしれんわな。 まずは、党ヤクイン人事と、その先のナイカク改造で、両派の扱いだわな。干すのか、取り込むのか。ただ、各ハバツとも、ダイジン病患者をワンサと抱え込んでおってだな、その在庫一掃のための棚卸しをせなアカンから、それとの兼ね合いだろう(笑) #「上」の続き、今夕(=9・14)、18時から「30分」と区切って、平河町で自民トウの新ソーサイの菅がカイケンしたんだが、アベとの決定的な違いは「憲法いじくり回し」が一言も出てこんかったことだな。もちろん、今、SARS2号(新型コロナ)のバカ騒ぎで、それどころではないんだが、でも、「改憲」ってのは、アベの趣味っていうか、思い入れが強かったんだな。 あと、人事だが、「まだ、決まっていない」としながらも、「幹事ちょー&大蔵ダイジン」について、「二階&麻生」を「ナイカクの要で、運営していくうえで重要な2人だと思う」とまで持ち上げておるんだから、常識的には続投確定だろうな。あと、官房ちょー官もコクタイ委員ちょーの森山の名前を、政治ブの平河倶楽部の連中から名指しされておらんのに、自分から出して同様に持ち上げておったんで、コレも決まりだろうなあ。骨格はコレで見えてきたってカンジだわな。 あー、「森山裕」とウィキで検索かけて、ワシ、初めて知ったんだが、今、「齢75」ってのは、菅より上なんだな。経歴見たら、高卒で、鹿児島市議から、参院ギイン1期を経て、「衆」に鞍替えしておって、菅と同じ、自民トウでは絶滅危惧種の叩き上げだわな。官房ちょー官の名前に河野タロウや、小泉倅の進ジロウも取り沙汰されてはおったなが、官房ちょー官の仕事は、カイケンなんてのは大したことではない。最も大事なのは、ケンリョクの闇ガネである官房キミツ費を配ることだからな。こういうのは、2世、3世、4世のボンボンぢゃあ、アカンわな。ワシの見立てだが、官房ちょー官が森山になれば、菅の手元に持ってこさせて、自分で差配することもヤリそうだよなあ。ボンボンのタロウや進ジロウに、そんな汚いことはサセれんからなあ(笑) #あと、田崎スシローによれば、菅っていうか、アベの差し金で、石破に恥をかかすため、岸田に24票も流したってんが、ホンマかよ? もし、事実とすれば、石破票は岸田票より多かったということになるが、ワシ的には「まさか、そこまで」という思いで、「嘘だろ!」なんだが、コイツは検証の必要がある。 んー、今朝(=9・14)OAのテレ朝のモーニングショーで、スシロー曰く、「(岸田と石破)が60~70票ぐらいで競り合ってて、どっちが2位かわかんない。そこで、菅陣営の票が少し岸田さんに流れるというウワサがあるんですよ。ハッキリ言って、石破さんを潰して、岸田さんを生かしたいというケンリョク闘争ですよ」ってんだが、まったくこの通りのピッタシカンカンぢゃないか! 「アベの最後の握りっ屁」ってことで、ま、コレくらいの芸当はデキると思うなあ。 そこで、岸田、石破両派の処遇だが、まず、岸田は、トウ役員人事であれば、本人は「幹事ちょー希望」だったんだが、二階留任となると、あとは、ソーム会ちょーぐらいのもんか。でも、他ハバツとの兼ね合いだろうな。ダイジンで言えば、コイツも大蔵ダイジンが麻生留任となれば、通産、ソームといった重要閣僚で岸田をカクナイに抱き込むか、だわなあ。カクナイに抱き込めば、うるさいことは言わなくなる。 あと、石破派だが、去年9月のナイカク改造で、虎の子の1ポストをアベに召し上げられ、代わりに18年のソーサイ選で石破に投票しておったコイズミ倅の進ジロウを環境ダイジンで一本釣りしておったよな。だから、今回、「それ」を石破派に戻すかどうか、だわな。あー、スシローは、昼間OAの読売テレビのミヤネ屋で「24票の施しが、岸田にあった」とバクロしておったのかよ。ま、ネタ元はアベやな(笑) あー、見たところ、今晩、21:04upの産経電子版が早く、毎日、日テレ、TBSがゾロゾロと後追いしとるんだが、「政調会ちょーに下村」ってんだが、ってことは、岸田を外すってことだわな。であれば、例えば「勝手知ったる外務ダイジン」であれば、「アベ外交の継続」っていう、適当極まりない後付けのリクツもデキるんだな。 #んー、「元総理ダイジンの追っかけ」が趣味の鈴木紅琢磨のオッサンが、また、夕刊ワイドで、サメと今度をスシを食いながら、「あーでもない、こうでもない」とヤッておったな。しかし、サメが前日(=8・27)の晩にアベに電話した際は、全く「辞める」っていう兆候はなく、翌朝から、急におかしな空気がワサワサと漂い始めて、午後になったら、「退陣表明」になったってんだよな。ワシはアベの最終ケツダンは「当日朝」だと思う。あー、今日(=9・15)、14:40upの共同電では、「河井克行が弁護人を全員解任」かあ。アベを「過去の人」呼ばわりした溝手顕正は「宏池会(岸田派)」の所属なんだが、たぶん、今度のソーサイ選の結果を見て、荒れておるんかいなあ。 ほいで、自民トウ役員人事&新ナイカク発足のバカ騒ぎを横目に、「過去に賢明である」ために、同トウのソーサイ選における地方票(菅89票、石破42票、岸田10票)のソーカツだが、今朝のヨミは都道府県連ごとの各候補の獲得票数、んで、日経には都道府県連ごとの集計方法が載っておって、この2つを突き合せると、いろんなものが見えてきて、結論から言うと、「飽くまで地方票に限る」という条件だが、しかし、石破は善戦どころか、大健闘の部類だな。 そこで、よく見ていくと、「石破ゼロ」のところは、北海道、秋田、埼玉、千葉、東京、神奈川、新潟、山梨、和歌山、広島、山口、沖縄なんだが(逆に言えば、ココ以外は、石破は票を取っている)、ところが、ぬあんと、首都圏の「埼玉、千葉、東京、神奈川」ってんは、亜米利加の大統領センキョと同じ「総取り方式」だったんだな。例えば、千葉では菅10998票に対し、石破7059票、埼玉でも菅12508票に対し、石破6412票、東京では菅44579票に対し、石破18808票と、ちゃんと石破は党員票を取っておるのに、「1位総取り」だから、都道府県連単位での獲得票数は「石破ゼロ」なんだよな。 #「上」の続きで、二階の地元の和歌山、アベの地元の山口は、いずれも「菅3票」だったんだが、でも、「総取り方式」なんだよな。ちなみに、石破と岸田はそれぞれ地元の鳥取、広島で「3票」を独占しておるんだが、でも、「ドント方式」だからな。悪いけど、二階の地元の和歌山、アベの地元の山口で「候補者3人のうちで、菅が1位になる」なんて、アタリマエだわな。石破や岸田みてに「ドント方式で3票独占」でのうて、どうするってんだよなあ。ましてや、菅の生まれた秋田は、党員投票もせんで、3票全部差し出しておるんだよな。こんなもん、「民度ゼロ県」だわなあ。 じつは、「石破2票獲得」が、富山、三重、島根、高知、宮崎と5つもあったんだよな。特に、島根と高知は「参」のセンキョ区で「合区」を飲まされておるところだわな。だから、国怪ギイン連中と地元の地方組織とでは、ものスンゴイ温度差がある。「疲弊している地方が、石破を支持している」ってのは、まさに「海」に例えるなら、「海面の水しぶき」の逆で、「深層海流」そのものだ。マトモなブンヤは、ココを見落としてはならんだろう。むしろ、アレだけ「菅圧勝」をシンブンが煽りながらも、コレだけの「草の根レベルの石破支持」が残っておること自体が、「へえー」だ。 それで言うと、元時事政治ブでアベの腰巾着軍団のメンバーでもある田崎スシローは、よく、あの「24票を情けで岸田に回した」っていう超キミツ情報を吐き出したわなあ。だって、60~70票で、石破と岸田は猛烈な2位争いを繰り広げておったんだよな。岸田の得票数が89票だったことを見れば、このスシロー情報は、決してガセではない。「最後の握りっ屁」を、アベと一緒にぶつけたってことなんだな(笑) #で、外務ショウのラスプーチン様こと佐藤優が、朝日シンブン出版より刊行のアエラに連載中の「イケダモン大先生研究」だが、最新号(=9・14発売)で、今から半世紀前に信濃町が藤原弘達『創価学会を斬る』(日新報道)にヤラかした言論出版妨害ジケンについて、「ヘイト的印象ソーサは内在的論理の無理解」ってことで、同書の中身を「ヘイト的印象ソーサ」とスリ替えることで、「歴史の真実の隠蔽」に加担しておるわな。「ブンヤ」、すなわち、「報道人=ジャーナリスト」の使命と誇りを賭けて、ワシはゼッタイに看過できんので、ココで徹底批判&弾劾させてもらう。 それで、何が「印象ソーサ」と言うと、創価ガッカイ員を「狂信者の群れ」、んでもって、イケダモン大先生を「せいぜいいってテレビの総合司会者タイプの男」「銀行の支店長クラスに毛のはえたような存在」とコキ下ろしたことをもって、「そう」だってんだが、コイツは信濃町の十八番で、例の恫喝ソショウの手口とクリソツでもあるんだが、「重箱の隅」を突付きマクって、「それ」を針小棒大化することで、「その全てを否定する」っていう、まさに、ザ・詭弁スペシャルや。 ま、ラスプーチン批判については、ワシの新著『「自民党“公明派”」20年目の大失敗』(第三書館)に余すことなく書いておるで、詳しくはそちらを参照だが、ラスプーチンの言う「創価ガッカイの内在的論理」とは、「イケダモン本仏論」に対して、「いかにして論理的正当(正統)性」を与えるかだからな。イケダモン大先生における「宗教の本懐」ってのは、「宗教をダシにして、いかにして天下取りを完成させるか」だからな。藤原弘達は、その『創価学会を斬る』において、それらを余すところなく喝破しておるんだからな。だから、「斬る」なんや。 んで、藤原が敢えて下品な言葉も使っておるのは、彼は「タレント大学教授の第1号」として、当時、クイズ番組とかにも引っ張りだこで、そうやって、「大衆の機微」に触れて心を動かすのに、そんな「内在的論理」とかいう舌を噛みそうなコトバを使えるかってんだよな。しかし、まあ、こんなウエハース以下のペラペラな文章を、堂々とアエラにラスプーチンが嬉々として書くことがデキるってことが、既にマンガの世界に入っておるわな。コイツはラスプーチン云々ってより、こんな低レベル極まりない文章を易々と載せておるアエラっていうより、朝日シンブンの見識のなさなんだが、ハッキリ言って、腐りきっておるよな。 イケダモン大先生が、当時、自民党幹事チョウだった田中角栄にアタマを下げてまで、ぬあんで、「言論出版妨害」をヤラかしたかってのは、藤原弘達が『創価学会を斬る』で書いておった、以下の文章の存在に他ならん。 <公明党が社会党と連立政権を組むとか、野党連合の中に入るということは、まずありえないと考える。その意味において、自民党と連立政権を組んだ時、ナチス・ヒットラーが出た時の形と非常によく似て、自民党という政党の中にある右翼ファシズム的要素、公明党の中における狂信的要素、この両者の間に奇妙な癒着関係ができ、保守独裁体制を安定化する機能を果たしながら、同時にこれを強力にファッショ的傾向にもっていく起爆剤的役割を働く可能性を非常に多くもっている。そうなった時には、日本の議会政治、民主政治もまさにアウトになる。そうなってから遅い、ということを私は現在の段階において敢えていう。> 「ファシズムは知識人、言論人の転向から始まる」を、このラスプーチンはまさに地で行っておるワケだが、例の作家タブーってことで、コレだけトンデモ言説を撒き散らかしておるってのに、文春&新潮以下、どこも誰も批判せんからな。ワシに言わせりゃ、そっちの方がスンゴクて、アエラが腐っておるのは、わざと同号で池上彰との対談を載せておることや。池上も含めて、本当にどうしようもねえワ、このアホンダラが! #んで、今朝(=9・16)の朝日に「脱ハバツ、菅ソーサイはや試練」の見出しで、また、妙な記事が載っておったな。その自民トウ5役人事だが、麻生タロウんところは、佐藤勉を「コクタイ委員ちょー」ってことでネジ込んでおったってのに、蓋を開けたら、総務会ちょーってことで、「菅が一方的に決めた」と怒っておるってんだな。たぶん、怒っておるのは麻生なんだろうが、麻生派としては、自分が「副ソーリ兼大蔵ダイジン」で居座れるんで、平河町については、敢えて3役に固執しておらんかったんだろうなあ。であれば、菅が新ソーサイ就任のカイケンでわざわざ、自らの後釜に「森山裕」の名前を挙げておったんだが、だから、官房ちょー官は森山で全然、OKだったんだよな。 あと、組閣名簿を見て、「あれっ?」と思ったのは、岸田の名前が入っておらんのだよ。コイツはどういうことなのか、知りたい。平河町の方で処遇するとすれば、ワシは、「総務会ちょー」だと思っておった。政調会ちょーだと再任だし、総務の方が格上だからな。「格」だけで言ったら、幹事ちょーより上かもしれんが、ただ、幹事ちょーは自民トウのキミツ費であるソシキ活動費が差配デキるからな。ま、二階がしがみついたってのは、「それ」だけだからな。 それと、「ビックリ仰天!」は、法務ダイジンの上川陽子だわなあ。アベの再登板ナイカクで既に2回もヤッておって、特に2回目んときは、あの麻原彰晃以下、オウムの連中の死刑囚全員のシッコー命令ショにサインしとったんだからなあ。そのお陰で死ぬまでSPが付く生活になったっていうのに、しかし、また、ぬあんで、上川なんだろうなあ。むしろ、「ダイジン病患者救済」ってんであれば、サッチョウの元キャリアの平沢勝栄だわなあ。ぬあんか、河井克行のタイホや腹黒川の件もあって、垢レンガは今や鬼門っていうか、法務ダイジンってのはババそのもので、なり手がおらんのだろうなあ(笑) #で、今日(=9・17)発売の新潮に、「笑わぬオトコで、少しリクツっぽい林真琴サン」(by朝日新聞の「ひと」)の総ちょー就任祝いの酒盛りの席で、総ちょーヒショ官の検事が、オンアの職員に抱きついたんかよ、とにかく、セクハラ三昧しマクっておったってことで、「字」に しておったんだが、ま、「いかにも」なハナシで、こんなもん、垢レンガで穿り出したら、ナンボでも出てきそうだわなあ。 それはそうと、前々の法務ダイジンになってしもうたな、河井克行による、最早、コイツは「弁護人解任ジケン」なんだが、とりあえず、嫁ハンの案里とは分離コーハンの手続きを取ったのかよ? 漏れ出ておるハナシでは「保釈が認められんことへの不満」ウンヌンってんだが、しかし、そんなもんは弁護人に文句を言ってもしゃあねえことで、それは「隼町&垢レンガ」のハンケン一体による癒着三昧の賜物だからな。 いやあ、ワシはそんなうわべのことぢゃのうて、一連の「アベ退陣表明→自民トウのソーサイ選→菅新ナイカク発足」のドタバタ劇を、小菅の塀の中から見ておって、いろいろと感じるところがあったんだと思うなあ。だって、まさに、河井は「トカゲの尻尾」そのもので、東京チケン特捜ブにタイホされた途端、離党を強要され、あとは「知らぬ、存ぜぬ」だからな。アベはもとより、菅もだが、「それは、ないだろう!」だわなあ。そもそも、河井本人は菅グループの所属だったんだからな。 ヤクザだったら、鉄砲玉が塀の中で勤めを果たしておる間は、当該の組は、ちゃんと嫁ハンや子供も面倒を見るのはもとより、シャバに戻ってからも、出世させたりとか、それなりのケアをやるからな。ワシに言わせりゃ、アベ自民トウなんか「ヤクザの組以下」や、このアホンダラが! #「上」の続きで、河井克行の「その後」だが、サイバン長が職ケンによって、「国選弁護人を付ける」方法もあるってんだな。確かに、国選はタダだから、カネはかからんのエエが、報酬安いから、ヤル気ゼロで、大概、ケンサツ側の「キソ事実」を認めて、即、結審なんだよな。そもそも、今回、わざわざ、河井が高いカネを払って私選弁護人を雇ったのは、本人は全面否認を主張して、「無罪(or公訴キキャク)ハンケツ」を勝ち取るためだからな。 ちなみに、ココで「無罪」と「公訴キキャク」ってのは、温度差があってだな、「公訴キキャク」ってのは、「キソ自体が違法」っていうことや。だから、今回の河井弁護団の法定戦術ってのは、2段構えで、まず、「今回はソーサ自体が、司法取引によるもので、ケンサツの都合のいいやうに調書をことごとく巻かれており、よって、キソ自体が違法なんで、公訴キキャクを求める」と主張したうえで、さらに、コイツが認められなくても、「地方ギインらへの小遣いの提供は、統一地方センキョでの陣中見舞いであり、嫁ハンの案里へのセンキョ応援依頼ではない。よって、無罪」ってんだよな。なかなか、練られておって、間違っても、国選弁護人はココまでヤッてはくれんからな。 だったらさ、要は、河井は「ちゃぶ台返し」に打って出たってことだわな。であれば、この際、サイバン闘争もいったん、リセットしてだな、一転して、キソ事実を全面的に認めたらいいぢゃないか! そうすりゃ、面倒臭い証人尋問だって要らんなるし、んもう、国選弁護人で十分だわなあ。あとは、コーハンで、今回の買収ジケンのウラを洗いざらい全部ぶちまけて、「アベ&菅」をジゴクの1丁目まで引っ張って、心中しろってんだ! #んー、「菅(かん)ソーリ」呼ばわりしておった麻生タロウは、面白くねえっていうか、チョット、腹にイチモツを持っておりそうで、だから、「はよ、カイサンしろ」とけしかけておるんだな。ってのは、08年9月に自分が総理ダイジンになったとき、虎視眈々と「早期カイサン」を狙っておったのに、菅は反対しておったんだよな。それもあって、「追い込まれカイサン」となった結果、セー権の座を明け渡したんで、根に持っておるんだろうなあ。 あと、今度のソーサイ選でも、まずは「二階支持表明」の後、本来であれば、河野タロウも出馬を窺っておったところ、ハバツの親分である麻生タロウが首根っこを押さえつけて、「まだ、オマエなんか、100年早い!」と恫喝したんで、カタがついて、その「麻生派支持」が呼び水となって、雪崩を打って、最大ハバツの「細田派支持」につながったワケで、麻生タロウからしてみれば、「菅圧勝の最大功労者はオレ様だ!」なんだろうなあ。 ところが、蓋を開けてみたら、「コクタイ委員ちょーでいい」と言っておった佐藤勉を総務会ちょーに据えたのはもとより、行革担当ダイジンの河野タロウを、よりによって、国怪での席順が、ハバツの親分である麻生タロウを差し置いて、「ナンバー2」に抜擢しとるんだよな。ワシ的にも「うわっ!」だったんだが、コイツは面白くねえっていうより、顔に泥を塗られたようなもんだわな。 たぶん、菅にしてみれば、「副ソーリ兼大蔵ダイジン留任」で十分勤めを果たしたと思っておるんだろうな。ま、麻生からしてみたら、菅なんて、当選回数からしても、全然、格下だし、岸田に至っては、洟垂れ小僧そのもので、だから、その後ろにおる「古賀誠」を見ておるよな。あー、麻生は齢80の大台かよ。齢81の二階と一緒に、コイツは敬老の日のヒマダネになりそうだよなあ。 それと、今、荒れマクっておる前々法務ダイジンの河井克行だが、元々、菅グループの所属だわな。やっぱ、親分はちゃんと面倒を見てヤラんとだよなあ。ホンマ、トカゲの尻尾そのもので、可愛そうだ(TT) #ほいで、たまたま、ネットを検索してて引っかかったんだが、この「8・19」の8時半upの沖縄タイムス電子版に、「合格した早大に1歩も入れず 『私は今、何をしているのだろう』 コロナで続くオンライン授業 湧かない学生の実感」とあってだな、コイツは1ヵ月も前なんだが、オキナワ出身の女子(齢19)のハナシで、早稲田だけでのうて、どこもかしこもこんなバカなことをヤッとるんだよな。 だって、小中高は既に授業を再開してて、それまでの休校の遅れを取り戻すために、夏休みは盆の1週間だけだったところもあるっていうハナシを聞いたぞ。要するに、大学側はネットの「ズーム」さえあれば、それでリモート授業でOKっていう感覚なんだろうが、アタマが根本的におかしいよな。 今、スマホがあれば事足りるんで、PCを持っておらんのもおるわな。あんな小さなスマホの画面で代用になるかってんだよな。あと、こういうリモート授業だが、対面より「進行が遅れる」ってのはもとより、そうやって、大学教員の方も「自主管理」っていうカンジになるんで、 「教員が遅刻して、ダラダラと遅れて短くなる」っていうネット投稿を見たぞ。ニッポンの大学ってのは、ココまで腐っておるのかと思うワ。「授業料返せ」「中退しようか」ってのはアタリマエだ。 不思議なのは、シンブンが全然、書かんよな。関西の方は、共同電がチョロっと字にしておったが、関東も、こんなふうにちゃんとあるんだよな。社会ブには教育担当がおるんだから、電話を放り込めば、「休学状況一覧表」なんて、すぐデキるわな。文部ショウもぬあんで、シカトしとるんだろうなあ。こんな早稲田みてえなバカダならぬ「ダラケ大学」からは、補助金を 返還させるよう恫喝しろってんだ、このアホンダラが! #で、一昨日(=9・18)発売の週現最新号は「11・1総センキョ」ってことで、「ガースー自民43ギセキ増の327ギセキで歴史的大転換」ってんだが、ってことは、「自民トウ単独で3分の2超」ってことだわな。こんなもん、天地が引っクリ返ってもあり得ないわな。 そもそも、総センキョの日付だが、先週号は「10・25」だったんぢゃねえのかよ。今回は、積算根拠の目安ってことで、全小センキョ区での予想獲得ギセキを入れておるんだが、だって、「11・1」ってのは、「大阪都構想の是非を問う住民投票」とダブルってことだからな。この行方がどうなるかで、投票動向は全く違ったものになるからな。 もっと言うなら、この「9・16」の朝日朝刊で、イケダモン大先生を創立者とする公明トウ(=創価ガッカイ)幹部のハナシとして、「大阪都構想を巡っては、地元で維新と自民との間で賛否が割れているため、(永田町の巨大コウモリである我々としては)近い時期の衆院センキは避けたい。ベストは任期満了で、ベターは今年11月中旬以降」と断言しておるんだからな。ワシがこんなことを言うのもヘンだが、一応、それでも「血より濃い自公の絆」ってことで、「セー権与党」として解散ケンをコントロールできる立場にあるんだからな。ナンボ、「下駄の雪」とはいえ、ココまでナメきってエエもんなんかいなあ。 あと、同じ月曜発売組のアエラの最新号もぶっタマげたのは、ラスプーチンの連載は稿を改めるとして、「現代の肖像」で、あの「8割おぢさん」を持ち上げマクっておってだな、「冷静にデータを分析するオトコ」ウンヌンってんだが、だったら、あの「最悪40万人が、コロナで死ぬで!」発言とは、どう整合するんだよ? 記事を書いた山岡淳一郎ってのは、名前しか知らんのだが、でも、「3・11」の直後に出た『原発と権力』(ちくま新書)は上手いことコンパクトにまとまってて、ワシも買うたんだが、あの「現代の肖像」ってのは、原稿料だけでのうて、取材費もジャンジャンと出そうだよなあ。こんなのを断われずに受けるってのは、カネに困っておるんだろうな。 週現にハナシを戻すと、キシャ倶楽部で完全にコントロールされておるシンブンが、ガースー新総理ダイジンを持ち上げるのは、全然、分かるとして、週刊誌ってのは、そうしたキシャ倶楽部から排除され、疎外されマクっておるからこそ、「ゲリラ精神の権化」として、連中のスキャンダルをスッパ抜きにかかるんだからな。悪いけど、最近の週現の最近の「おっ!」っていう特ダネは、あの菅野完の亜米利加での性的暴行ジケンのコーハンをスッぽかして帰国したぐらいのもんだわな。「著述業」を名乗る菅野も「公人」ゆえ、週刊誌が記事にするのは分かるとして、だったら、返す刀で、アベや菅、二階のスキャンダルを抉り出せってんだよな。全くフェアでないし、汚い。だから、こうやって嬉々として、ガースーにケツの穴を差し出しておるってことなんで、週現は、今や、物笑いの種や、このタワケが! #んで、今朝(=9・21)の朝日と共同電配信紙に、亜米利加のバズフォードニュースがゲットした、同国財務ショウは金融ハンザイ取締ネットワーク局(フィンセン)が持っておった同国内の金融キカンから提出を受けた2100件以上のファイルを、ICIJ(国際チョーさ報道ジャーナリスト連合)を通じて貰ったってことで、既にオモテ沙汰にはなっておるんだが、東京五輪誘致ガラミで、ラミン・ディアグの倅のパパ・マッサダ・ディアグのカンケイする会社や本人の口座に、既に五輪招致イイン会からシンガポールのコンサル会社「ブラック・タイティングス」に支払われた約230萬ドルのうちから、計37萬ドル(3700萬円)が、13年8月~14年1月に入金されておったっていう記事が載っておったな。 あの「パナマ文書」に続いて、今回は「フィンセン文書」ってんだが、紙に印字したら、また、膨大なんだろうなあ。だから、今回も「マネロン三昧による税逃れ」は、まさしく「赤信号、みんなで渡れば怖くない」(byビートたけし)ってだけのことで、敢えて言うなら、このディアグに対する小遣いの供与については、亜米利加サマの官憲によるブツで、改めてウラが取れたってことだわな。でも、仏蘭西ケンサツはまだ、ディアグ親子をサンズイでキソしてねえんだよな。 そこで、毎日、日経、産経も国内記事は共同電を買うておるんで、じつは、ヨミが結果的に特オチになってしもうたんだよな。ま、その腹いせかどうかは知らんが、今朝のヨミに「大阪チケン特捜ブによるFD改竄ジケンから10年」ってことで、3社の全面を使って埋めておっただけでのうて、2社には「笑わぬオトコで、少しリクツっぽい林真琴サン」(bu朝日シンブンの「ひと」)に、「取り調べの可視化」については「見られている意識、定着」と顔出しで喋らせておったな。 とにかく長い記事だったんが、キモは、可視化の対象は「タイホ後のヒギシャの取り調べのみ」で、「ザイタクでのヒギシャ取り調べ&参考人聴取」は対象外ってんだな。だから、コイツはまさに、前々法務ダイジンの河井克行の買収ジケンで、「被買収の地元の地方ギインら100人」については、「可視化の対象外」なんだよな。それで言うと、河井がクビにした弁護団が、「司法取引によって、ハメられたゆえ、この取り調べに正当性は全くない。ゆえに、キソそのものが不当である!」と、まず第一に「公訴キキャク」を求めたってのは、なかなか、戦術としては絶妙だったんだよなあ(笑) #ほいで、外務ショウのラスプーチン様こと佐藤優がアエラで連載中の「イケダモン大先生研究」だが、最新号で、内ちょーのプロパーだった志垣民郎が『内閣調査室秘録 戦後思想を動かした男』(文春新書)ん中で、コーサク対象として東大で同期だった藤原弘達の名前を出しておったんで、鬼のクビを取ったように「国家ケンリョクと一体となって、イケダモン大先生をイジメるとは、ケシカラン!」と吠えておったなあ。 ワシも近所の本屋にあったんで、ざーっと目を通したんだが、ま、アレで書いておったのはほんのサワリだけで、ヤバイことは全然、吐き出さずに、志垣は墓場の中まで持っていったってカンジだわな。そもそも、藤原は東大法で丸山真男の門下生で、保守本流の超エリートだったんだから、ましてや、志垣と同じ大学の同期であれば、抱き込みにかかるなんてアタリマエで、「それ」をせんかったら、「いったい、何をヤッとるんだ?」と上から大目玉だからな。 コイツを理解するには、当時の時代状況を知る必要があり、半世紀前は、総理ダイジンは佐藤栄作で、自民トウ自体に基礎体力があり、衆参で過半数を制しておったんで、「自公」なんてあり得んっていうか、夢物語に近かったわな。それと、自民トウの中で、55年体制においては、イケダモン大先生んところをビシバシとシバキ倒す役割は「右寄り」、すなわち、保守の側で、具体的には、岸信介に連なる勢力(清和会etc)で、アメとムチってことで言えば、大先生のアタマを撫でて、「ちゃんと、いい子にしてるんだよ」とアメを与えるのが、まさに、田中角栄んところだったよな。 佐藤は、その双方を上手く操縦して、当時は、69年11月にニクソンとの間で「オキナワ返還」が決まって、それを手みやげに同年12月にカイサン&総センキョに打って出て、大勝しておって、その直後に赤旗が、その言論出版妨害ジケンをスッパ抜いたんだよな。んで、当時の政局としては、野党は一致して「核抜き本土並みなんて、嘘っぱちだ」と佐藤ナイカクを徹底追及の構えだったんで、「それ」を逆手に取って、佐藤は「オキナワ国怪」を「言論国怪」とスリカエることで、上手いこと切り抜けておったんだよな。 じつは、官房キミツ費ってのは、毎月1億円強の「官房ちょー官扱い」の他にも、内ちょーの分もあって、もちろん、「言論文化人タイサク」にもバラ撒かれておるんだが、藤原弘達も、それに与っておった可能性はあるとワシも思う。しかし、「それ」と、『創価学会を斬る』(日新報道)の書物としての歴史的評価は、全く別次元のハナシだ。 藤原弘達は明かしておるんだが、当時、彼は「タレント教授第1号」として、クイズ番組にも出演して、「功成り名を遂げた存在」だったんだが、敢えて、そうした「名声の極み」を逆に武器にして、「この狂信的宗教団体が、将来的に政権与党に入ったとき、ニッポンの民主主義は破壊され、そうなったときは完全にアウトだ」ということを世に知らしめるべく、腹を括って世に問うたんだ。連中は昔も今もカルトだから、敵対したり、批判する人間に対する嫌がらせを始めとするボー活動なんて、スンゴイからな。もちろん、藤原弘達はそれも覚悟の上で、刊行したんだからな。ま、信濃町が最も得意とする「人格攻撃」なんだが、ラスプーチンも一緒になって、「それ」をヤラかしておるだけのハナシで、「恥」を知るべきだが、酷いのはこんな低レベル極まりない原稿を嬉々として載せておる、築地は朝日シンブンの本体や、この糞アホンダラが! #で、朝堂院大覚のネットTV「実践実学大学」(ユーチューブ配信)に、フリーのブンヤの高田欽一が、アレはイスラム教徒のオンナが被っておるブルカだわなあ、ザ・グレート・ムタが入場のときに被ってる覆面だが、それにサングラスをかけた顔伏せ状態で、例のゼッタイに当たらんMD(ミサイルぼーエイ)の陸上イージスのレーダー選定劇について、「ロッキード疑獄ジケンの再来か」とアレコレと喋っておったんだが、本題に入る前に、その高田が最近、ワシのフェイスブックに友達申請をしてきたんだが、ワシは一応、いろいろと公開投稿の閲覧用として、例えば、アベの嫁ハンのアッキーとか、情報収集に必要なんで、フェイスブックは持っておるんだが、それ以上の「繋がる機能」については要らんので、誰とも友達になっておらんから、それだけココで言っておくワ。 そもそも、この「6・15」に、ぼーエイダイジンだった河野タロウが、突如、陸上イージスの配備計画の中止を公表しておったよな。ま、「それ」自体が胡散臭いと思っておったんだが、要はそのウラにコレがあったってことだわな。だから、陸上イージスのレーダー選定にあたっって、本命とされておったレイセオンがなぜか退けられ、未完成のロッキード・マーチンに決まったウラに、民主党の野田ナイカクでぼーエイダイジンだった「森本敏」がワサワサと暗躍しておったっていうハナシだわな。 んで、その陸上イージスのレーダー選定劇については、東京シンブン社会ブ『兵器を買わされる日本』(文春新書)の「第3章 降って湧いた導入計画 ~ミサイルぼーエイのイージス・アショア」にバッチシ書いてあるんで、それを参照されたい。一応、正式ケッテイは、18年7月にぼーエイ事務次官室であったイージス・アショアの構成品選定諮問会議ってことになっておるんだが、「そこ」に至るまでに何があったかだわな。もちろん、こんなもん、ロッキード側が「カネで買うておる」に決まってるだが、「それ」に森本敏がワサワサと動いておったってことだわな。 それで、コイツは、今、東京チケン特捜ブが内偵しとるんかよ。森本敏はぼーエイダイジンになったとき、自分のジム所の個人ヒショだった「宮田有理子」ってのをダイジン秘書にしておったんだが、この宮田ってオンナが、その後、英吉利大使館勤務を経て、今、ロッキード・マーチンの社員ってんだな。もちろん、森本がネジ込んだんだろうが、オモロかったのは、朝道院が、ま、「蛇の道はヘビ」ってことで、森本を囲っておって、小遣い渡したり、メシも食わせておったってんだな。「オンナ好きで、カネにせこい」と暴露しとったな。民主党から衆・神奈川1区で、09年に1回だけ当選しておった、今、早大教授になっておる中林美恵子が、大学院は阪大だが、大学は跡見学園女子大なんだな、そこにおったとき、ナントカという東大教授と争って、この森本がストーカーと化して、この中林のケツを追いかけ回しておったってんだな。 ただ、この森本敏自体は、今は民間人だから、ジケンとして、サンズイで立てるんかいなあ。もっとも、こういうのは、動かすにあたって、このテのブローカーってのは必要不可欠だからな。まさに「潤滑油」だが、レーダー選定の意思ケッテイにあたっては、もちろん、市ヶ谷のジム方もさることながら、モロ、「NSCアンケン」だからな。コイツは3ダイヤ商事が間に入っておるんだが、ま、ココから小遣いが渡されておるわな。当時のぼーエイダイジンだった小野寺はもとより、当然、総理ダイジンのアベにも渡っておるだろう。でなければ、こんな「ちゃぶ台返し」が、ピャーッとまかり通るかってんだよなあ(笑)
by toshiaki399
| 2020-09-09 23:17
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