硬派ニュース版・ひとりツイッター!(続き) |
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2020年 07月 12日
ニッポン列島、今年の梅雨もなかなかの雨三昧だが、折しも、集中豪雨に遭うた被災地の復旧を心より祈りつつ、今日もわちきは、正義をひたすら希求する怒涛のペンでもって、この国のド腐れ糞ケンリョクどものはらわたを、グビグビと抉り出すなりぃーーーーーっ!!!!!
#『フォーラム21』最新号(20年7月号、毎月10日発行)の特集「河井夫妻逮捕━━創価・公明の支援責任」で、ワシも『「自民党“公明派”20年目の大失敗』を象徴する「河井夫婦逮捕」と「沖縄県議選不戦敗」のタイトルで書いておるので、関心のある方は、ぜひ、読まれたい。 ほいで、2014年以降、この『フォーラム21』に掲載された拙稿のうちの43本を収録した『「自民党“公明派”」20年目の大失敗』(第三書館、ソフトカバー・222頁、1500円+税、7月20日発売)が、いよいよ刷り上って、ワシの手元に届いたで。 初期信濃町三部作『システムとしての創価学会=公明党』『シンジケートとしての創価学会=公明党』『カルトとしての創価学会=池田大作』(いずれも第三書館)に続いて、コレで「自民党“公明派”シリーズ」として、後期信濃町三部作になってしもうたの。初期三部作は、ワシのデビュー作だったんで、とにかく、20年間、お互い、よく続いたわなあ。 装丁は、いつも勝木雄二サンが担当しておるんだが、この「自民党“公明派”」のシリーズは、国怪議事堂をバックにタイトルが入っておるんだが、3冊目の今回はとりわけ、「大失敗」の文字が一番デカく、表紙のド真ん中に来てて、後期三部作の中では、今回がイチバンのワシのお気に入りだ。サブタイトルに「選挙のたびに激減する公明党票」と入ってて、わかりやすくていい。冒頭と、そして、あとがきで「この20年間における大失敗の本質」について書き込んだ。 そもそも、信濃町をきっちりと批判する書物が、世に出ることはほとんどないんで、とにかく、ワシは、何よりもまず、こうして1冊の本として出すことに意味があると思った。折しも、外務ショウのラスプーチンこと、佐藤優が『アエラ』で連載中の「池田大作研究」についても、徹底的に批判しておる。関心のある方は、ぜひ、ご購入されたい。 この「大失敗」には、掛詞として「この20年はニッポンの民主シュギにとって、大失敗だった」との意味を込めておる。それが「カルト」、すなわち、「宗教の仮面を被った全体シュギ結社」が、ウイルスさながらに、この国のケンリョク中枢に侵入したことの証左に他ならない。それで言うと、「この自公の20年間のデタラメ三昧をソーカツする」ってことで、本を売るには最高のタイミングなんで、「カイサン&総センキョは、早ければ早いほどいい」(by麻生タロウ)」に、ワシは大賛成や! #で、今朝(=7・12)の東京シンブンに、そのSARS2号(新型コロナ)のバカ騒ぎに関して、5月下旬に都ちょーに関連文書の開示請求をしたところ、ぬあんと、その直後に、厚生ショウのクラスター対策班所属の押谷仁(東北大教授)が作成しておった感染症者数を推計しておった3つの文書のうち、数字がデカかった最初の2つを破棄しておったってんだな。 んで、この「3・17」には「約1万7千人」、「3・19」は「約3千人」、んで、「3・21」だと「320人」と日を追うごとに激減しておるんだが、吐き出したのは、最後の「320人」の文書だけだったんかよ。都ちょーは「試算があやふやだったため」ウンヌンと弁解しておるんだが、確かに、わずか4人でコレだけ数字が変わるってのはおかしいんだが、しかし、それと文書破棄は、別次元のハナシだわなあ。折しも、専門家会議が議事録すら作成しておらんかったことと合わせて、ブラックボックスの中で何をヤラかしておったんだろうなあ。そんなにオモテに出されたら、困ることなんかよ。 それで、今日も、都内の新規感染者数が200人超えたってことで、相変わらずバカ騒ぎしておるんだが、報じる方も数字を垂れ流すんでのうて、もう少し、「考える」ってことをせんのかよ。このSARS2号(新型コロナ)タイサクのキモは「重症化による死者を出さない」ってことだからな。その点、軽症は風邪と変わらんワケだからな。 そもそも、コロナウイルスには「旧型」と「新型」があって、風邪症状を引き起こすものの、感染症には指定されていない旧型は、「229E、OC43、NL63、HKU1」の4つがある。一方、感染症指定の新型は、「SARS1号、MERS、SARS2号」の3つなんだよな。そこでコレらコロナウイルスは、遺伝子のタイプによって、「α、β、γ、δ」の4つがあり、旧型のOC43、HKU1に、新型のSARS1号にMERS、SARS2号の計5つはいずれも「βコロナウイルス」ってんだよな。 PCRケンサってのは、遺伝子を増幅させ、その「型」を調べることで、特定するんだが、その同じβコロナウイルスである旧型のOC43やHKU1が引っかかっておるってことは、ねえのかよ。このテの旧型コロナによる風邪ってのは、子供が罹りやすいってんだが、今回は保育園児に出ておるわなあ。春先は、死者続出だったんで、確かに猛威を奮っておったが、もっと冷静に見るべきだ。 #んー、今晩(=7・12)、20:17upの田中龍作のテラ銭ブログに「『市民の党』に代わり支援者が党運営に関わっていくべきだ」のタイトルでupしてあってだな、恥ずかしながら、ワシも何も知らんくてだな、「なるほど、そうだったのか!」と初めて知った次第だ。もちろん、公安ケーサツは、2013年の時点から、全部、掌握しておるわな。いや、まさしく、この通りだ。よく、キミツ情報を吐き出したな。ワシが知らんかったってことは、一般人はもっと何も知らんからな。新潮あたりが字にしてそうだが、少なくとも、そのテの記事は見たことがない。 その「市民の党」だが、正式名称を「MPD・平和と民主運動」といい、代表の斎藤まさし(本名・酒井剛)は、もともと極左の活動家で、田英夫の娘婿でもあり、菅直人とも繋がりがあるってんだな。今はどうか知らんが、少なくとも、以前は北朝鮮とも超ズブズブだったってんだな。要は、山本タロウは斎藤まさしの操り人形ってワケだわな。であれば、「支持の広がり」は出てこんワ。ダメだね。 だから、こういうことだ。この市民の党が「れいわ新撰組の支持母体の1つ」というのであれば、何のモンダイもない。しかし、そうでのうて、イケダモン大先生を創立者とする公明トウが、創価ガッカイを「指示母体」しておるように、れいわのジム局がこの市民の党に牛耳られておるってのは、アカンわ。セー権取るには、センターよりやや右にも手を突っ込まんとだからな。具体的には「小林よしのり」や「月刊日本」の読者層だ。ワシはれいわ事務キョクから、「市民の党の追放」は大賛成だ。教条極左は、在特会みてえな極右と何も変わらんからな。コイツに代わるもう少しマシな人材はおらんのかよ? #「上」の続きで、たまたま、その大西つねきの発言(約1分半)が、ユーチューブでupされておるのを見つけたんだが、正直、ワシは全然、違和感なかった。ある意味、コイツは「炎上商法」とも言えるだろうが、敢えて「命の選別」っていう、センセーショナルな物言いを使っておるわな。そもそも、「高齢者は死ぬ高い」としたうえで、全くその通りなんだが、切り口は「若い世代が置かれておる状況」との絡みで論じておるんだわな。喋りは冷静で、淡々としておる。だから、「そこ」を切り捨ててしまうと、コイツは単なる「言葉狩り」に堕すで。 この大西ってのは、白髪が多いんで、見たカンジは老けてみえるんだが、まだ、齢56なんだな。その「どこまで高齢者を長生きさせるか」ってのは、ワシはもっときちんとギロンしてエエと思う。別に、「高齢者、さっさと死ね」と言っておるのではない。年を取ってくれば、誰しも介護も含めて、社会保障に関わらずに、生きていくことはできない。 もちろん、その社会保障の質を下げることは許されんが、トータルなモンダイとして、特に年金がそうだが、「若い世代へのまなざし」だわなあ。今のサヨク勢力には皆無だわな。今、サヨク運動を支えておるのは、七十路超の全共闘の連中だわな。コイツらは、今の非正規雇用を切り捨てておる連合と同じで、「若い世代が抱える不安を掬い取って、その声を政治の場に伝える」っていう発想が、ほぼゼロだわな。今、野党はどこも若い世代からソッポを向かれて、むしろ、まだ、あのノリノリの「アベの方が全然マシ」っていう状況だわな。だから、まさに、宇都宮健児が編集イインを務めておる週金の読者層だ。だって、今、「憲法いじくり回しはケシカラン!」と吠えておるのは、年金収入で生活には困らん年寄りばっかぢゃないか。 恐らく、山本タロウ本人は、そうした「疎外された若い世代の声」に耳を傾け、それに対して、切り返して、ココロを掴むメッセージを発信する能力はあると思う。でも、取り巻きが悪過ぎる。もちろん、大西つねきの発言も、誤解を招きかねない部分もあるんだが、でも、この程度のことで追放しておったら、人材はれいわには集まらない。まさに「悪貨が良貨を駆逐する」だわな。で、田中龍作の野郎も、もっとちゃんと徹底的にヤルんかと思ったら、アレも所詮、適当でチャランポランだわなあ(TT) #で、今日(=7・14)、11:31upのデイリー新潮が、東京チケン特捜部チョウの森本宏が、この「7・31」付で津チケンの検事正に出ると打っておったんだが、しかし、正式発表ではないわな。そういえば、「7・7」upの文春オンラインでも、森本の異動情報を載せておって、後釜の予想として、2期下の46期の新河隆志だってんだな。双方、紙と電子版とでは、取材の指揮命令系統が違うらしいんだが、いずれ、発表するハナシに血道を上げるヒマがあったら、河井克行&案里夫婦の買収ジケンについて、「アベの関与」について、もっとビシバシと斬り込めってんだよな。 折しも、今日、新総ちょーに林真琴が就くってことが、閣議ケッテイされとるんだが、この買収ジケンは、コレで打ち止めにしろってことかよ。だって、カメイモンのヒショに300萬円も小遣いが渡されておったんだから、むしろ、本格捜査はコレからだわな。だって、自民トウ本部から拠出された1億5千萬円のうち、1億2千萬円は、ワシらの血税を原資とする政党交付金だからな。ったく、シンブン記者どもに、批判精神ってのは、どこにもねえのかよ。 そういえば、この「7・12」の東京シンブン朝刊が、あの朝日の後追いで「刑事ショブン見送り」と書いておったんだが、被買収の100人はヒギシャとして取り調べられて、検面調書を巻かれておる以上、刑事コクハツのあるなしに関わらず、こんなもん、「キソor不キソ」の刑事ショブンの対象に決まっておるワ。 もし、万が一、不ショブンというのであれば、それはヒギシャでのうて、「参考人」としてハナシを聞いておったっていうだけになるが、そんなバカなことはあり得ないし、あってはならない。司法取引ウンヌンと抜かすが、普通は、刑事ショブンにおいて不キソにするか、キソされても、量刑ハンダンで、ちゃんと、シッコー猶予が付くようにするってことだからな。そんな小遣い貰ってて、「参考人」なんてあり得ない。 #それで、近所の本屋を覗いたら、赤木雅子+相澤冬樹『私は真実が知りたい 夫が遺書で告発「森友」改ざんはなぜ?』(文藝春秋)が平積みになっておったんで、ザーッと目を通したんだが、重要なネタであるほど、「喋る方も相手を選ぶ」んだが、文春に記事が出るまで、やっぱ、一直線でスーッてんでのうて、ジグザグ歩行っていうか、回り道があったってことで、取材者も、ものスンゴク神経が磨り減るってのが分かって、「ま、そうだろうな」と思った。 恐らく、NHK時代に相澤は名刺を渡しておったんだろうな、しばらく経ってから、突如、メールが入り、「お会いしたい」ということで、赤木雅子と会うたら、その夫の遺書を見せてくれたんだな。もちろん、相澤は「コピーさせて頂けませんか」と申し出るんだが、結局、断わられて、それから、文春に記事化されるまで、じつに1年4ヵ月の歳月が流れておるんだよな。 じつは、赤木は相澤と会うて、当初はその遺書を丸ごと渡して、夫の後を追って自殺するツモリだったってんだな。ところが、そのへんがドラマだわなあ。本にはそうは書いてないんだが、ワシが読み取ったカンジでは、相澤も社会ブのジケン担当のブンヤだから、ネタ欲しさに「クレクレ蛸ら!」ってのが、ミエミエだったんだろうなあ。赤木雅子は「それ」に嫌なものを感じたんだと思うな。だから、ブツを渡すのを断わって、「見るだけならOK」にしたってんだな。 で、このとき、相澤は隠し録音をしておったってんだが、やっぱ、赤木は感づいておったってんだな。そのやり取りともとに、相澤は遺書そのものをオモテに出すことはデキんにしても、「関係者のハナシによれば」っていう書き方で、「字」にデキんものかと、弁護士にも取り合ってみるんだが、アカンかったってんだな。コイツは国賠訴訟の動きともリンクしておるんで、記事にしてオモテに出すのが、大変だったと思うワ。ホンマ、気を使って、神経が磨り減る。 ま、結果オーライってことでよかったと思うが、特ダネはやっぱ、オイソレと手に入るものではない。しかし、その苦しみをくぐり抜けることが、取材だ。だから、キシャ倶楽部のソファに寝転がって、発表ネタを右から左に垂れ流しておるのとは、別世界のハナシやな(笑) #で、SARS2号(新型コロナ)のバカ騒ぎだが、今日(=7・16)、発表された都内の新規感染者数は286人ってことなんだが、折しも、今日発売の新潮に歌舞伎町を抱える新宿区が「発生件数の調整弁」と字にしておって、「いかにも」だわなあ。そもそも、重症者がどれだけおるか、内訳は出さんとだわな。夏風邪が流行っておるってことだが、五輪もあるのに、いつまでこんなバカ騒ぎを引っ張るんだろうな。そもそも、小池は水商売のオンナを毛嫌いしてっぽいよな。 たぶん、菅がカイケンで「東京のモンダイ」と喋ったことに、都ちょーの女帝サマ(=小池百合子)はカチンと来たんだろうなあ。あのGo Toも、今、世間をお騒がせしておる電通が宣伝広告を受注しとるんで、どうせ、また中抜きをヤッとるんだから、それに乗じてブッ叩くっていう図式だわな。こっちも内ゲバの様相を呈しておるわなあ。 ところで、石井妙子『女帝 小池百合子』(文藝春秋)で、アベのお気に入りについても触れておって、「小池は違うだろうなあ」と思っておって、それは当たったんだが、「衆」は稲田田朋美に、「参」は丸川珠代だってんだよな。稲田は何となく分かるんだが、丸川は「へえー」だったな。 著者は否定しておるようだが、でも、この本に関して言えば、「オンナ同士の激しい刺し合い」だわな。文章の端々に「アンタは、次から次へと股を開くダンナを渡り歩きやがって」のが滲み出ておるよな。まさに、怨念、嫉妬だわなあ。オトコの著者だったら、ワシなんかそうだが、「弱い者イジメ」になるんで、アソコまでよう書ききれんワ。ま、「オンナの敵はオンナ」だと思ったで(笑) #ほいで、今晩(=7・17)、前日に山本タロウんところのれいわ新撰組から、除籍ショブンを受けた大西つねきの会見が、ユーチューブでupされておって、ざーっと見たんだが、最初、用意した原稿を読み上げておるんだが、結論から先に言えば、この大西ってのは、在特会みてえなキチガイ極右みてえな人種差別シュギとは、違う。ワシが見立てておった通りで、全然マトモだった。今回、れいわが大西を追放したのは間違っておるし、こういう人材を抱え込もうという寛容さっていうか、懐の深さがない限り、セー権など取れんし、逆に、こんなところがセー権取ったら、怖いな。イケダモン大先生を創立者とする公明トウを完全にコントロールする創価ガッカイが抱え持っておる「カルト性」すら、れいわには感じるな。 確かにあの「命の選別」については、そこだけを切り取って増幅すれば、誤解を招くのは間違いないし、敢えて炎上商法に突っ込んだ大西の手法に、稚拙さがあったと言えば、その通りだ。しかし、それについては、本人はアタマを下げておるし、逆をこの体験を元に、今後のサジ加減を体得できたのであれば、それはまさに免疫とでも言うのか、悪いことではない。この大西ってのは、元々、外資系銀行におった経験もあるんだろうが、「反緊縮の経済セーサク」に関して、しっかりした考えを持っておる。こういう人材を抱え持っておくことが、政党なんかは大事だ。 このショブンを決めたのは、れいわの総会だったってんだが、田中龍作のテラ銭ブログによれば、総会が完全非公開だったってのはもとより、ゲンバにおった取材キシャに「壁耳」をさせんよう、音楽をジャンジャンと鳴らしておったってんだよな。コレを読んだとき、「あー、ダメだこりゃ」と思ったワ。 あのれいわってのは、近づいたら、ヘルメット被ってサングラスをかけて、口をタオルで覆ったのがワサワサと出て来てだな、ゲバ棒でシバキ倒されそうで、ワシは嫌だな。ゾッとする。いやあ、こんなんだったら、細野豪志に鷲尾英一郎、長島昭久と、落穂拾いを丹念にヤッとる二階の方が、まだ、全然マシだと本当に思うワ(TT) #で、今朝(=7・18)の朝日の「ひと」に、前日付で新総ちょーとなった「林真琴サン」が出ておったんだが、しかし、よくまあ、ココまでポチがワンワンと御主人サマにシッポを振っておるのは、あの腹黒川の賭け麻雀ジケンで、自分んとこの元ケンサツ担当がメンツに加わっておったんで、林のギネンを拭い去るのに、んもう、必死なんだな。んもう、マンガそのものだわなあ。 折しも、ろくでなし子が自らのまんこを模った「マンボート」の制作費捻出のため、クラウドファンデングで寄付してくれた人に、自分のまんこを3Dデータとして配ったことを「猥褻文書図画(電磁的記録媒体etcも含む)頒布」の戒名でキソされておったジケンで、隼町が、この「7・16」にハンケツで上告をキキャクしたってことで、罰金40萬円が確定しておったわな。 コイツはハナシが込み入っておるんで、コレから説明するが、結論から先に言うと、タイホした桜田門のホアン課に、キソした東京チケン、それで有罪を言い渡した東京チサイに同コーサイ、んで、隼町と、このおやぢ連中はアタマが固くて、「アートの何たるか」ってのは何も理解デキんのや。闘牛が赤い布切れを見ただけでダーッと突っ込んでいくやうに、「まんこ」っていうだけで、「卑猥だ、ケシカラン!」としか反応デキん、ロボット同然か、それ以下の気の毒な人たちなんだよな。それと隼町も、コイツも無罪にしてしもうと、ろくでなし子の件は、既に無罪が確定しておるまんこアートの件と合わせて、「全面無罪」になってしもうからな。今の隼町に、そんなケンサツの顔に泥を塗るようなマネはデキんワ。 最初のタイホからまる6年だが、よくココまで戦い抜いたで。よくやったワ。何も恥じることはない。芸術は常に「革命」であらねばならないんだから、国家ケンリョク様の御墨付きを貰って大喜びして、どうするってんだよな。ワシに言わせりゃ、こうやって罰金刑を食らったことこそ、「最大の勲章」や。 本来であれば、隼町はこんなもんは、わざわざ、ハンケツのコーハンを開かんでも、「上告キキャクのケッテイ」ってことで、「それ」を郵送すりゃ、済むハナシや。要は、「門前払い」だが、でも、アレだけ世間をお騒がせておった以上、一応、ハンケツ文を書いて、「有罪にした理由」を吐き出さんと、ヤバイかなと気を遣っておったんだな(笑) #「上」の続きで、そもそもコイツは、13年6月に、ろくでなし子がその「マンボート」制作のための資金集めのため、クラウドファンディングで呼びかけ、寄付した人にお礼として、自らのまんこの3Dデータを贈っておったってんだよな。それで100萬円集まり、マンボート自体は、同年10月に進水式をしておるんだが、黄色いカヌーで、見たカンジではバナナボートだわなあ。乗り込む口のところが、まんこを模っておるんだな。 だからさ、国家ケンリョク様、特にその猥褻取り締まりの総元締めである桜田門のホアン課にしてみるとだな、ああやって、無邪気に「マンコボート」と楽しんでおるのを見ると、「許さなーーーーーーい」なんだよな。だから、1発目のタイホは、翌14年の「7・12」なんだが、ろくでなし子にしてみると、「えっ、ぬあんで?」だったってんだが、要するに、連中の石アタマでは「いいか、猥褻かどうかをハンダンするのは俺サマたちであり、オマエらのようなバカなコクミンではない」ってだけのことや。 でも、この1発目のタイホ劇である3Dデータの送信は、送検後、勾留が認めら田ものの、そこで弁護士が準抗告を行って認められておったんで、タイホから4日後に釈放されておったんだな。だから、この1発目のタイホ劇は、この時点では「ショブン保留」のまま、しばらく店晒し状態にされておったんだな。 ところが、それから約5ヵ月後の総センキョ直前の14年の「12・3」に、アベにキャンキャンと噛みついておった北原みのりのアダルトショップに、そのまんこアートが展示即売されておった件で、また、桜田門のホアン課がポチ犬よろしくシャシャリ出てきて、この2人を、同じ刑法第175条だが、後段の「猥褻物公然陳列」の方でタイホしたんや。コイツについては、北原みのりはすぐに認めて、罰金を払って釈放されたの対し、ろくでなし子の方は否認して戦ったんで、正式キソされたんだが、その際、ショブン保留になっておった1発目のタイホ劇の戒名についても、嫌がらせで、もっと懲らしめるためにキソしたんや。 だから、今度のジケンは、ろくでなし子にしてみれば、2発目のタイホ劇だが、まんこアートの陳列については、1、2審で北原とは真逆の「無罪」になっておるんだよな。で、ろくでなし子が隼町まで争ったのは、その1発目のタイホ劇の「自分のまんこの3Dデータ送信」の件だったんだな。ココで可愛そうなのは、ろくでなし子で、北原がああやってアベに噛みついておったんで、それを懲らしめるのが主目的だったんだが、「そういえば、忘れかけておったろくでなし子も関わっておるやないか」ってことで、オマケで一緒に立ケンしておっただけのことや。 そういうことで、連中の石アタマでは「3Dだろうと、マン拓だろうと、自分のマンコをオトコに配るなんて、言語道断」ってことだわな。そんなもんは、ド腐れ糞ケンリョクに「革命を理解して、受け入れてくれ」と要求するに等しい。だから、コイツはこの6年間、戦い続けることに意味があった。「それ」こそが、芸術活動や。わかったか、桜田門のホアン課のアベのポチ犬どもめ、このアホンダらが! #で、立国合流モンダイだが、枝野も以前と比べたら、だいぶ、ハードルを下げたよな。前は飽くまで「立民は解体はせん、国民が党を消滅させて、こっちに入ってこい」だったわな。ま、あの都チジ選の結果があーだったんで、枝野もケツに火が点いておるっていうか、まるっきりのバカではねんだな。いずれにしても、枝野も代表任期3年を迎えるんで、9月に代表センキョはヤルんだよな。「名を捨てて実を取る」っていうか、「庇を借りて母屋を乗っ取る」っていうんか、玉木ってのは、そういうプラグマティズムってがねえんだな。 あー、今、ウィキペディアを見て初めて知ったんだが、でも、何となくそんなカンジはしておったんだが、玉木ってのは、東大法卒の大蔵キャリアかよ。とにかく、お勉強だけはようデキて、高校時代は模試でも偏差値80ゾロゾロだったんだろうが、でも、「それ」だけなんだろうな。叩き上げの鑑である二階の爪の垢でも、煎じて飲ませてヤリてえよなあ。やっぱ、田中角栄の直系だから、「数は力なり」ってことが、骨の髄まで染み渡っておるんだよな。外野からナンボ、ワーワーと言われても、細野豪志に鷲尾英一郎、長島昭久と、あんな行き場のねえクズでも、ちゃんと、ていねいに落穂拾いをヤッて、リサイクル活用しようってんだから、大したもんだ。あの懐の深さってのは、敵ながらアッパレだ。 そんな党名なんて、玉木も代表センキョに出てだな、にわか党員のサポーターからもテラ銭を腐るほどかき集めて、新代表になった暁に「国民民主党」と看板を架け替えりゃエエだけのことだからな。もっと言えば、ワシは社民も合流すべきだと思う。そんな、たかだか「参」の比例で100万票がせいぜいで、1ギセキしか確保デキん政党に、いったい、何がデキるってんだよなあ。いいか、「政治は力、数は力なり」(by田中角栄)なんだからな、わかったか! #んで、今日(=7・19)、15:54upの共同電の最新世論チョーさでは、「森友学園ジケンは再チョーさが必要」と答えたのが、82.7%に達しておったってんだが、そんなこと言ったって、衆参であの自公が過半数を制しておるんだから、そんなもん、デキるワケねえわなあ。まさに「政治は力、数は力なり」(by田中角栄)だからな。しかし、コレだけキビシイんであれば、コウモリ飛行を旨とする、イケダモン大先生を創立者とする公明トウ(=創価ガッカイ)は、ココは世論に迎合してだな、次の山口那津男の定例カイケンあたりで、「理解するフリ」ぐらいは見せておいた方がエエやうな気がするな。 折しも、森友学園ジケンは、腹黒川の指示によって、刑事の方は不キソにして揉み消したんで、だから、自殺した赤木俊夫の妻は、民事での国賠訴訟を起こしたんだわな。そこで、赤木雅子+相澤冬樹『私は真実が知りたい』(文藝春秋)に書いてあったんだが、そうやって「真相究明の場」を国賠訴訟に求めるにあたって、よく、「私は真実が知りたいだけで、カネはいい」といって、敢えて請求金額を安くするケースがあるわな。でも、コイツはゼッタイにNGで、原告側は請求額をフッかけなアカンってんだな。 ってのは、そうやって、例えば請求金額を100萬円とかにしちゃうと、まさに「カネ持ちケンカせず」で、「原告サマの御主張は、まったくもってその通り」と認めちゃって、そうやって「認諾」されてしまうと、下手すると口頭弁論すら開かれず、「カネを払ってオシマイ」にされるってんだな。だからら、ド腐れ糞ケンリョクの連中には、下手に仏心を出したらアカンっていうか、徹底的にシバキ倒して、はらわたをグビグビと抉り出さなアカンってことやな(笑) #で、今日(=7・20)、河井克行から小遣い20萬円を貰うておった北広島町議会議チョウが、引責辞職かあ。しかし、辞任ドミノは、ダラダラといつまでも続いておるな。折しも、今日、イケダモン大先生を創立者とする公明トウ(=創価ガッカイ)のヒロシマ県議団が、河井克行&案里夫婦から小遣いを貰うておった県議13人について、「政治倫理条例に基づき、説明セキニンを果たせ」との要望書を議チョウに提出かあ。 でも、去年の参院センキョでは、公明トウっていうか、創価ガッカイは案里を全面支援しとったんだよなあ。ちなみに、中国シンブンの出口チョーさでは、公明トウ支持層ってのは、創価ガッカイ員のことだが、60%が案里に投票したと答えておったのに対し、溝手顕正は、たったの18.7%だったんだよな。だから、じつは「ガッカイ票」が死命を制しておったんだが、んもう、見苦しいまでのコウモリ飛行をおっ始めておってだな、羽がちぎれる寸前だわなあ。 ところで、河井夫婦から小遣いを貰うておった地元ギインら100人だが、刑事ショブンはいったい、どうなっとるだよ? 朝日&東京は「キソも不キソも出さない不ショブン」、ヨミ&産経は「その多くは不キソとなる見通し」と打っておってだな、いったい、どっちが正しいんだよ。「不ショブン」ってことは、「ヒギシャでのうて参考人聴取だった」ってことだが、そんなバカなことがあるんかよ。だって、センキョ違反ってのは、サンズイの「収&贈」と同じで、「買収&被買収」はニコイチだからな。だから、被買収の100人は、モロ、「ジケンの当事者」や。 そういえば、林真琴サン(by朝日シンブンの「ひと」)は、「不偏不党で臨む」と大見得を切っておったんだが、んもう、これぢゃあ、あの腹黒川と何も変わらんぢゃないか! #ほいで、いよいよ、今日(=7・20)から、ワシの新著『「自民党“公明派”」20年目の大失敗』(第三書館、ソフトカバー・222頁、1500円+税)が発売になったんで、関心、興味のある方は、ぜひぜひ、ご購入を! 全国の書店はもとより、アマゾンや楽天ブックス、HMV&BOOKS等のオンラインからも注文OKなので、ヨロシク! しかし、思い起こせば、この20年は、ワシのフリーのブンヤとしての軌跡ともピタリと合致するんだが、まさかココまで続けるっていうか、続くとは思わんかったで。人生というのは、折々に遭遇というか、出会いがある。イケダモン大先生んとこと出会ってしもうたってのは、コイツは「運」としか言いようがない。だって、全然、好きで始めたモノではないからだ。しかし、「仕事」、「ジャーナリストとしての義務」っていうか、口幅ったい言い方をすれば、「使命」、いや、「宿命」であるなら、連中から避けて逃げるということなど、ゼッタイにあってはらない。 折しも、今、アエラで外務ショウのラスプーチンこと、佐藤優の連載が続いておるんで、そのラスプーチンのブッた斬り原稿も何本か収録させておるんで、タイミング的にもよかったワ。だから、コレからカイサン&総センキョになれば、まさに「売り時到来」なんで、ワシもこうした印税で禄を食んでおるゆえ、アベ、よろしく頼むで! #で、今日(=7・21)発売のWiLLに、そのSARS2号(新型コロナ)のバカ騒ぎで、「ニッポン人は既に集団免疫を持っている」との仮説を唱えておる京大院教授の上久保靖彦と小川榮太郎との対談を載せておって、「第二波はこない」ってんだが、ま、そうだと思う。しかし、今、夏風邪がそこそこは流行っておるってことなのかよ、この過剰反応っていうか、ヒステリーは異常だよな。 ネットで検索してみたんだが、この上久保あたりは、もっとマスコミで取り上げられてもエエと思うんだが、辛うじて引っかかるのが、夕刊フジなんだよな。今回も媒体がWiLLで、聞き手が小川榮太郎っていうだけで、いわゆる政治的に左の方は、嫌悪感炸裂で、とにかく、シカトとしてシバキ倒すんだろうが、それは違うと思うな。 ワシ、そもそも、コロナ禍タイサクに右も左もねえと思っておるんだが、例えば、「経済を1ヵ月止めたらフランク永井、2ヵ月止めたら池田大作、3ヵ月止めたら徳田虎雄になる」(by朝堂院大覚)と口を滑らそうもんなら、即、「オマエは人の命より、経済が大事なのか。だから、命を選別したがるんだな!」と、「これでもか」っていうくらいにシバキ倒されるんだが、おかしい。 上久保によれば、そもそも、SARS2号(新型コロナ)には、従来型のS型に加えて、感染力の強いK型があるんだが、武漢で発生して、春先に死者続出で猛威を奮ったの「G型」ってんだな。だから、このSARS2号ってのは、ワサワサと変異を繰り返しておるってのが窺えるよな。っていうか、旧型も含めて、コロナウイルス自体が、変異しやすいんだわな。もともと、旧型コロナウイルスは、通常の風邪として存在しておって、特に子供が罹りやすかったワケだわな。だって、こんなんでバカ騒ぎしておるんであれば、五輪開催なんて、さっさと返上した方がエエと違うんかよ? #んで、今朝(=7・22)、6:04upの共同電に、河井克行&案里夫婦による買収ジケンで、ケンサツ当局からガサ入れされておった鶏卵生産大手「アキタフーズ」(広島県福山市)が、この「7・3」に、元自民トウ衆院ギインで元農水ダイジンで、今はナイカク官ボー参与の西川公也と元農水ジム次官の本川一善に、元畜産部ちょーの大野高志の3人を自社所有の豪華クルーザーで接待しておったのか。さらに、今夕の16:24upの共同電続報だと、本川は以前にもクルーザー接待を受けておったのかよ。 経歴を見ると、この本川ってのは、16年でジム次官を退官後は、全国JAの経営管理イイン(非常勤)に天下っておるんだな。一方、西川は17年で衆院ギインは引退したんだが、今、非常勤ながらも、農業セーサク担当のナイカク官ボー参与の任にあるんで、モロ、サンズイの対象だな。職務権限も有りマクリンスキーだわな。 鶏卵事業に関して、有利になるように農水ショウへと働きかける請託を受けた見返りに、西川が小遣いを貰うて、モロ、「受託収賄」で、さらに、実際に動いておれば、「加重収賄」だわな。「農業セーサク担当のナイカク官ボー参与」は、職務権限がある。ちなみに、こうしたクルーズ接待も、賄賂にカウントされるからな。だから、あの経済再生担当ダイジンだった甘利明が、URガラミで自分の持ち場でないところに口利きしておった「あっせん収賄」とは違う。 それで、東京チケン特捜部チョウの森本宏だが、デイリー新潮は、この「7・31」付での津チケン検事正への異動発令を打っておったんだが、ホンマかよ? いずれにしても、次は田舎チケンの検事正なんだが、腹黒川は官房ちょーの5年1ヵ月も居座ったんだから、この際、西川公也のサンズイを挙げてからにするかよ。チケン検事正の異動なんて、五月雨式にほぼ毎月のようにあるんで、何も津でなければならないことはない。 #で、今晩(=7・22)、20:05upの産経が、アベの解散センリャクについて、また、妙なことを書いておってだな、今、例のSARS2号(新型コロナ)のバカ騒ぎで、「ちょうど1年後に予定通り開催デキる」と考えておるコクミンってのは、じつはそうおらんよな。さらには、IOCが「開催の是非の最終ハンダン」をするのが、この10~11月とも言われておるってんだな。もちろん、バカ騒ぎの程度もあるが、亜米利加の大統領センキョはあると思うな。だから、記事を読むとだな、「IOCが再延期、もしくは中止のハンダンをした場合は、アベが解散に打って出る」とも読めるんだよな。 ちなみに、アベの兄貴分であるサメは「バカ騒ぎの完全収束」を見込んで、大事を取って「2年後」と言っておったのに対し、アベは「自分の任期中」ってことで、「1年後」で押し切ったってんだよな。産経は「アベの爺ちゃんの岸信介が、自分の総理ダイジンの在任中に東京五輪を迎えられなかった無念さ」を引き合いに、アベが「五輪開催」をレガシーにしたいってのは、ココから来ておるってんだよな。 ただ、産経がズルイのは、知っててわざと字にしとらんのだが、アベにとっての最大のレガシーは「憲法いじくり回し」だからな。それにはまず、衆参で「3分の2のアタマ数」が要るのはもちろんだが、「憲法いじくり回しの発議からコクミン投票までの運動期間」を、「60~180日間」としておるんだよな。だから、逆算して、アベが来年9月までのソーサイ任期中にいじくり回すには、「遅くとも来春の発議」が必要や。ところが、今、この状況で、そんな「憲法いじくり回しの発議」がデキる状況かよ。 そこで、今、自民トウは「参」で単独過半数を割り込んでおって、イケダモン大先生を創立者とする公明トウ(=創価ガッカイ)と足して、やっとこさ過半数で、それに維新を加えても、3分2を切っておるんだからな。で、「衆」だが、今、自公で3分の2(=310ギセキ)をクリアしておるんだが、カイサン&総センキョでほんのチョイでも落とせば、即、3分の2を割り込むからな。仮に「自公で過半数維持」でも、一応、アベのクビは繋がるにしてもだな、維新と合わせても3分の2(=310ギセキ)に到達デキんかったら、完全にアウトだからな。 さらに、信濃町の立場から言わせてもらうと、来年夏はトギセンがあるんで、それと「衆」はもとより、「憲法いじくり回しのコクミン投票」とのトリプルなんて、論外だからな。いずれにしても、来年春以降のカイサンは、トギセンあるんで、信濃町としては困るワ。じつを言うと、冷静&客観的に見れば、アベも本当は追い込まれておるんだよな。最早、「憲法いじくり回しは、アベ4選でもない限り無理だ」ということを、産経は読者に伝えないと、「嘘つき」と同じやで。 #んで、今朝(=7・23)のヨミに、あの腹黒川の賭け麻雀ジケンを機に設置されたケンサツ刷新会議のメンバーで、元判事で弁護士の山室惠が議事運営に抗議して、辞意を表明したってんだな。本来であれば「ド腐れケンサツの刷新」が議題であるのに、法律のいじくり回しについてシンギするってことで、「それは法制審のやることだ」ってことで、全くその通りだ。また、垢レンガの連中はお得意の火事場ドロボーをまたおっ始めたってカンジだな。 だってさ、大阪チケン特捜ブにFD改竄ジケンを機に設置された、例の刑事司法カイカクの在り方会議も、結局、可視化と抱き合わせて、盗聴ホウの適用拡大のハナシにスリカエちゃったもんなあ。で、このジム方を垢レンガで担当しておったのが、腹黒川だったんだよな。 あと、今朝の朝日によると、自公の実務者キョーギで、少年ホウの適用強化を狙って、またワサワサと蠢いておるってんだな。20歳未満の少年ジケンについては、カサイ送致の基本枠は維持しつつも、18~19歳については、「ケンサツへの逆送致」を増やすことで、ジャンジャンとキソさせるってことかあ。 んー、イケダモン大先生を創立者とする公明トウ(=創価ガッカイ)は、「人権を守れ」とうるせえ割には、「少年」っていう社会的弱者には「厳しく罰しろ」ってことか。しかし、婦人ブあたりから「河井克行&案里夫婦の買収ジケンは、あんな中途半端に終わらせているのに、コレではセンキョが戦えない」っていう怨嗟の声は出てこんのかよ。もっとも、信濃町が守る人権や名誉ってのは、「イケダモンダイン先生の『それ』」だからなあ(笑) #んー、今日(=7・23)、京都フケイ1課は、難病のALS(筋萎縮性側硬化症)を患っていた京都市内の女性(齢51)から「死なせて欲しい」と懇願され、薬物を投与して、死に至らしめたとして、医者の大久保愉一(齢42)と山本直樹(齢43)を嘱託サツジンの戒名でタイホしたってんだが、しかし、あの京アニ放火ジケンでは、アレだけヒガイシャ氏名の公表を渋りマクっておったくせに、今回は、超サービス精神旺盛で、ちゃんと、ヒガイシャの実名を公表しておるんだな。で、大久保の方は医系技官として厚生ショウに約7年半、勤務しておったのかあ。 で、発生は去年の「11・30」で、この2人の医師は、ヒガイシャである林優里サンの主治医ではなく、SNSを通じて知り合ったってんだな。ワシもブンヤなんで、とにかく、「結論から先」に言うが、コイツは山本タロウんところの「れいわ新撰組潰し」だわなあ。そもそも、京都フケイは、このネタ自体は、発生直後から掴んでおって、ソーサ自体は、こんなもん、何も難しいものは皆無だからな。 本部ちょーは、当然、サッチョウのキャリアだから、ま、サッチョウにお伺いは立てておるだろう。サッチョウが事前に報告を受けておって、知ってたかどうかまでは分からんが、ま、本部ちょーも、今後の出世を考えると、ココで点数稼ぎは大事だからな。だからさ、安楽死が法制化されておる瑞西とかでヤル分には、何のモンダイもねえんだが、ニッポンでは、法律がねえからなあ。本来であれば、赤レンガ管轄の法制審でも、ギロンがあってもよさそうなもんだが、全然だからな。 だって、このテの安楽死ってのは、まさに「ザ・命の選別スペシャル!」だからな。今回のれいわの内紛劇では、大西つねきの支持層も、それなりにおるからな。このタイミングを見計らって、タイホとは、上手いな。今度のタイホ劇で「それ」をさらに引き剥がせるからなあ。タロウも今度のタイホについても、「いいぞ、いいぞ」としか言えんからな。だから、サヨクの市民の党に牛耳られたれいわを、さらにジャンジャンと先鋭化させていってだな、世の中から遊離させるっていう算段だわなあ。いいか、田中龍作は、コイツから逃げんで、ちゃんと直視して、ニュースを発信しろってんだ! ほうー、MBSの続報では、亡くなった林サンは2人に報酬を払っておったのかあ。コイツはケーサツの取り調べと、被疑者の言い分とを丹念に突き合わせる必要がある。ジケンの真相は、その双方がぶつかり合った隙間から、こぼれ落ちてきそうだわな。それと、大久保愉一の嫁ハンってのが、元自民トウ衆院ギインの大久保三代で、さっそく、ブログで「夫はアスペルガーを患っていた」ってんだな。うーむ、コイツは奥が深そうだな。 #んー、今日(=7・24)、15:54upの毎日(電子版)に、この「7・18」、社会調査研究センターってこところと合同で世論チョーさをしておったってんだが、その結果を、藪から棒に発表しておってだな、ケータイ(スマホ)のショートメールで「アベにいつまで総理ダイジンを続けて欲しいか」と735人に質問したところ、556人から回答があり、「自由投稿OK」だったんで、中身を見てみたら、ぬあんと、その45%(全体の34%)の242人が「アベ辞めろ」だったってんだな。 で、この「アベ、辞めろ」の回答を精査したところ、その多くが「すぐ辞めろ」で、あとは「早期」「今秋」「年内」だったってんだな。でもさ、世論チョーさは、今、あのFNN&産経が丸投げした先のチョーさ会社の「架空データ計上」がバレて、世間をお騒がせしておる折りだからなあ。いやあ、この世論チョーさってのも、闇だよなあ。しかし、データの収集方法とか、シツモンの仕方とか、サジ加減次第で、ナンボでも変わってくるわな。 だって、今回はシツモンの仕方が「アベにいつまで総理ダイジンを続けて欲しいか」だろ。そもそも、コレ自体が誘導尋問なんだが、それに対して、多くが「即、辞めろ」だろ。思ったんだが、電話だと、面倒臭いから、言われた通りに「ハイハイ」って答えると、自民トウの支持率と合わせて、ナイカク支持率も高めに出るんだろうな。 ところが、メールだと、しばらく考える時間があるんで、指でポチポチして、文字を打たんとだからな。どうなんだろう、今回のショートメール方式の方が、実態に即しておるってことなのかよ? あと、メルアドをどうやって拾い出したんだろうな。最近、ケータイへの世論チョーさも出てきておるんだが、アレはコンピュータを使って番号を次から次へと作り出し、片っ端からかけていくってんだが、それかいなあ。それか、SNSとかでメルアドを公開している人もおるんで、それを電話帳代わりにしたってことかよ? #で、難病のALSを患っていた京都市の林優里サン(齢51)に対する「安楽死=嘱託サツジン」ジケンだが、コイツは地元の京都シンブン(電子版)が、昨日(=7・23)の11:10upの記事で「タイホの方針を固めた!」ってことで、わざわざ、「スクープ」と自慢こいておるなあ。京都シンブンには、仙台市の大久保愉一を、JR京都駅かよ、連行しとる写真までバッチシ撮らせておってだな、被害者の氏名は大々的に公表しとるし、んもう、今回は京都フケイは、サービス精神満点だよなあ。ジャンジャンと書かせたいっていう思惑がミエミエだわな。 時事電の続報では、もう1人の医師の山本直樹(東京)に、林サンは複数回にわたって計130萬円を払っておったってんだな。もちろん、コイツは手塚治虫のブラック・ジャックよろしく、ヤミ医療なんだが、一応、医療行為としてプロがやる以上、報酬は取ったってことだわな。どうなんだろう、この林サンが死ぬ時、苦しみとかはなかったんかいなあ。悶絶することなく、眠るように安らかに逝かせてくれたんであれば、刑事ジケンとしてはもちろん、キソはするし、ま、無罪はないが、でも、それはそれとして、果たして「コイツは命の選別だ、ケシカラン!」と、一方的に断罪されることなんかいなあ。 まだまだ、オモテに出てこんハナシがワンサとあるんで、現時点では、易々と決め付けることは、ワシにはできんなあ。最近は、終末期医療との絡みで「延命治療の中止」については、ケンサツもキソせんようになっておるわな。ところが、安楽死ってのは、そこからさらに踏み込んで、今回のやうに、医師も含めて本人以外の第三者が「命を絶つ」という行為に加担するこなんだよな。 そもそも、東海大安楽死ジケンでの「安楽死が認められる4条件」ってのは、飽くまで「1審である横浜チサイの判断」であって、隼町は、この期に及んでも、何も見解を出しておらんよな。あー、コイツは1962年12月にあった、名古屋コーサイでの安楽死ジケンでの6条件の丸写しなんだな。コレまでの判例はコイツぐらいのもんで、隼町まで争うわたケースはゼロなんで、赤レンガともどものうのうとしておるんだな。間違いなく、隼町は上告審にならんよう、逃げマクっておるよなあ。嘱託サツジンはシッコー猶予が付くんで、被告も最後まで上訴しねえんだな。ってことは、ケンサツ側は、今回も隼町を慮って、求刑段階でシッコー猶予が付くよう配慮すると思うな(笑) #で、今夕(=7・25)、17時upの毎日(電子版)に、「国怪モラル崩壊 野田聖子は『女帝』熟読、義家副法務ダイジンはスパイ小説、野党ギインも」ってことで、例のケンサツ庁法じくり回しがシンギされておった「5・13」の「衆」のナイカク委員怪で、前科技担当ダイジンの平井卓也が、持ち込んタブレットで「ワニが大蛇に襲われる動画」を約5分にわたって見入ってたってんだが、だって、こんなもん、モラルも糞も、台本はコクタイで既に出来上がっておるんだから、今更、そんなことを言われてもなあ。 折しも、今朝の毎日に奇っ怪極まる記事が載っておってだな、「アベは今夏のカイサン&総センキョを断念した」ってんだよな。そもそも、「今夏」ってのは、「いつまで?」ってことなんだが、常識的には暦では「8月末」だわなあ。ってことは、コレまでは「8月末までのカイサン&総センキョもあり得た」ってことだが、それは、臨時国怪を召集して、即、カイサンってことだわな。「盆休みの総センキョの可能性」もあったってことか。しかし、慣行では臨時国怪の召集は「秋」だからな。まだ、正式なスケジュールは公表されておらんが、コイツも慣行だと「9月後半」だわな。 だった1つだけ、アベが間違いなく勝てる方法がある。それは「消費税5%に下げてコロナ禍を克服し、それによって五輪を成功させる!」をブチ上げて、カイサン&総センキョになだれ込むことや。アベが消費税増税に冷ややかだったのは、下野させられて、「過去の人」(by溝手顕正)と化しておったときに、民公自のダブル自公で、消費税増税が決まっておったってことだわな。でも、「5%」ってことになったら、大蔵ショウは死に物狂いで抵抗してくるに決まっておるんで、「いいか、大阪チサイの口頭弁論で、佐川宣寿に洗いざらい、全部、喋らすからな!」と脅し上げれば、イッパツだからな(笑) #んで、京都の安楽死ジケンだが、去年の「11・30」に、医師の大久保愉一と山本直樹が、京都市中京区の林優里サンの自宅マンションを訪れた際、「偽名」を使っておったってことで、今晩(=7・26)、21:26upの朝日(電子版)が字にしておるんだが、先着はどこの社だったんだろうなあ。とにかく、各紙、ワーワーと大騒ぎしとるよな。 前日の朝日朝刊は、父親の和男サン(齢79)にハナシを聞いておって、本人の写真もゲットしておるんだが、SNSってのはツイッターなんだな、公開投稿で「訴追されないのなら、お手伝いしてもいい」ウンヌンと大久保が投稿しておったってことで、また、バカ騒ぎをおっ始めておるんだな。 だから、この2人が林サンに薬物注射を投与しておったとき、ヘルパーがおって、席を外しておったってんだよな。その後、急変して亡くなったんで、当然、所轄署の京都フケイは中京署に届け出ておるわな。で、デカが来て、検視して、ゲンバ検証すりゃ、「コイツはおかしい」ってピンと来るわな。だから、恐らく、遺体は司法解剖に回されておるわな。 ただ、安楽死ってなると、いろいろとややこしいんで、当然、府警ホンブの1課がシャシャリ出てきたんだな。ジケン自体は、そんなに難しいことはなくて、この「2人の医者」を特定すりゃ、それでオシマイだからな。地侍のノンキャリア組は「はよ、タイホさせてくれ」とせっついておったんだろうが、サッチョウからハケンされておるキャリアは、保身の塊だからな。でも、山本タロウんろことの「ザ・命の選別スペシャル」による内紛劇が勃発したんで、ようやくGOサインが出たってことなんだな。「偽名はケシカラン!」ってんだったら、瑞西みてえに合法化しろってんだよなあ。 それはそうと、朝堂院大覚が自らのネットTVで、あのタレントの三浦春馬だが、「ジサツでのうてコロシや」と喋っておったなあ。身長178cmもあるのに、クロゼーットで首を吊ったってんだよな。一応、変死ジアンなんだから、桜田門の所轄は、コイツは高輪署かよ、「おかしい」ってんであれば、司法解剖に回すわな。ワシの手元に情報は何もないんで、ぬあんとも言えんが、朝堂院によれば「芸能リケンの揉め事」ってんだな。コイツにかこつけて、朝堂院は、あの伊丹十三も「ジサツでのうて、コロシや」って言っておったなあ。後藤組の連中が屋上から伊丹を下に落としたってんだな(笑) ハナシを戻すと、以前、「支持政党なし」を掲げてセンキョに出ておった安楽死制度を考える会代表の佐野秀光が、ブログでいろいろと書いておって、オモロイ。「主治医が相手にしてくれんかったから、SNSで探したのではないか」との見立てをしておって、「自らの意思で命が選別できる社会を」「安楽死が認められれば、自殺も減る」ってんだよな。だから、コイツは刑法のサツジン罪に手をつけんとなんで、法制審でアレコレとギロンせんとなんだが、ったく、全然だよなあ(TT)
by toshiaki399
| 2020-07-12 18:26
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