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2020年 04月 24日
桜前線もいよいよ、北海道に上陸し、ニッポン列島は春爛漫を迎え、正義をひたすら求めるわちきの怒涛のペンも、さらに今日も、この国のド腐れ糞ケンリョクどものはらわたを抉り出して、ピャーッと世に晒すなりぃーーーーーっ!!!!!
#で、奇しくも、「全コクミンに10萬円支給」と抱き合わせて、例の「緊急事態宣言」の全国拡大をアベが発表した「4・16」に発売の文春に載っておった、イケダモン大先生を創立者とする公明トウ(=創価ガッカイ)所属の国交ダイジンの赤羽一嘉(衆・兵庫2区)が、この「4・4」に、センキョ区内の有馬温泉(神戸市北区)にある高級旅館「銀水荘 兆楽」(大人1人1泊2食付で2萬円~)に、兵庫県内の旅館業者と地元物産業者のそれぞれ10数人と、「コロナ対策で意見を喋ったり、要望を聞く」との名目で、前日(=4・3)の金曜日から「前乗りした」ってことは、「御泊まりだった」ってことだが、その「温泉会合」の記事なあ。やっぱ、信濃町にとっては、ミサイルを撃ち込まれたに等しく、アレは会ちょーである原田稔の指示だが、まさにカチカチ山のタヌキと化して、山口那津男に対してアベに電話を入れさせ、「連立離脱カード」をチラつかせながら、「一律10萬円」をネジ込んだってのも、よう分かるで。 ってのは、創価ガッカイの公式サイトにupされておる通り、信濃町の広宣流布大誓堂以下、関連施設は軒並み閉鎖で、大誓堂での勤行会も「再開は下半期以降」と告知され、地区でのガッカイ員の活動もストップしてて、こうしたSARS2号(新型コロナ)のバカ騒ぎの最中ってのは、もちろんだが、モンダイはあの「高級旅館」だわな。ワシは「急を要する」ってことで、こうした業者との会合を地元でヤルこと自体は、否定しない。だったら、そのへんの会議室でも借り切って、ま、ウーロン茶の1本ぐらい出してもエエと思うが、それでOKだわな。だから、あの温泉会合の参加者は、創価ガッカイ員ではない。 そもそも、創価ガッカイからすれば、公明トウのギインなんて、国怪、地方を問わず、「下僕」以外の何物でもない。なんぼデージン(byイケダモン大先生)とはいっても、ガッカイ員が、イケダモン大先生ならともかく、公明トウのギインをあんなやって、旅館に招いて接待するのは、太陽が西から昇るごとく、絶対にあり得ない。だから、国交ショウ(旧・運輸ショウ)は、「観光」が持ち場なんで、そのカンケイで、地元の観光業者がセンキョ区なんで、赤羽を接待したのが実態だと思う。 たぶん、赤羽は旅館の宿泊代を払っておらんし、むしろ、公務に組み入れて、旅費をヤクショに請求しておる可能性はある。新幹線代ならまだしも、宿泊費をゲットしておったら、二重取りだからな。文春は続報として、「そこ」を徹底的に調べるべきだ。情報公開請求をかけりゃ、ブツは出てくる。こんなもん、黒塗りで出したら、そっちがニュースだからな。もっと言えば、帰り際に、「何卒、有利になるやうよろしく!」と依頼を受けて、手土産と一緒に小遣いを貰うておったら、モロ、サンズイだからなあ。 んで、もし、イケダモン大先生が御健在であそばされたら、即、赤羽を呼びつけて、大目玉だわな。なぜなら、公明トウってのは「大衆の党、福祉の党!」と、「庶民の味方、弱者の味方!」を謳っておるのに、「チョー高級温泉旅館で接待宴会」なんて、大先生としては「ワタシの顔に泥を塗ったな」だわな。ま、ワシがこんなことを言わんでも、もちろん、原田は全部、分かっておるんで、イケダモン大先生に成り代わって、既に説教しておると思う。万が一、しておらんのであれば、それは統制が取れておらんってことだからな(笑) #で、今日(=4・24)、ヨコハマ市内のワシの近所で、また、別の町医者(=内科医院)の前を通ったら、貼り紙がしてあってだな、「発熱、風邪症状の方は、まず、地区の保健所に電話を入れて、そこでウチを紹介されたら、来て下さい。そういう発熱、風邪症状の方がいきなり来られても困りますので、必ず、事前に電話をして下さい」との旨、書かれておった。んで、また、その近くの別の町医者は、こうした貼り紙はなかった。とりあえず、近所の徒歩圏内にある4軒の町医者のうち、3軒はこのやうに「風邪、発熱症状の人はお断り」なんだよな。 それで、分かったんだが、当初、ワシはこの「風邪、発熱症状の人はお断り」について、地元医師会の指示なんだというふうに思っておったんだ。でも、その断わり方を見ると、全くバラバラで、コイツはどうも、そうした指示によるものではなく、各々の町医者ごとの判断だわな。だから、医師会って言っても、所詮、開業医(=自営業者)の集まりなんで、上意下達による締め付けってのが、そんなにないんだなと思ったワ。 そこで、例の「かかりつけ医制度」なあ。コイツは厚生ショウが音頭を取って、ニッポン医師会も全面協力しておるハズだわな。そのキモってのは、「地域に根ざした町医者であるからこそ、患者と蜜接な信頼関係を構築デキる」ってことだわな。そういうカンケイを築いておるからこそ、カルテもあって、既往症とか、そういうことだけでのうて、その患者の家族とかも知ってて、そういうところからトータルな信用を基に、医療を展開していくっていうハズだわな。 ところが、本来であれば、最も大事なプライマリ・ケアを担う町医者が、「風邪、発熱症状の診察を拒否する」なんて、そんなバカなことが、どうして起こっておるんだ? ワシはそのことをニッポン医師会と厚生ショウに問いたい。ったく、山本周五郎の『赤ひげ診療譚』も読んだことがねえのかってんだよな。今、リストラで保健所が大変なところに、殺到して大変な状況なんだよな。 コレだけSARS2号(新型コロナ)のバカ騒ぎを煽っておる折り、コクミンは今、ちょっとした発熱や風邪でもビビリマクって、不安になっておるんだよな。なにより、それを解消するのが、医療人の役割であり、使命ではないのか。町医者でPCRケンサができないなんて、おかしい。じつは、ワシが怒りマクっておるのは、そうした医療ムラ連中のいい加減さ、デタラメ三昧もさることながら、街を歩けば、この程度のことは、誰にでも目に見えるワケだからな。社会ブの記者どもは、一体、何をヤッておるんだ? ホンマ、明きめくらとはこのことで、豆腐の角にアタマをぶつけて、はよ、死んじまえってんだ、このアホンダラが! #「上」の続きっていうか、今朝(=4・25)、6時upの朝日電子版で、この「4・22」の時点で、全国で少なくとも7ヵ所の救急救命センターで、急患の受け入れの拒否をしておってだな、内訳は東京、大阪、兵庫が各2、滋賀1ってことで、SARS2号(新型コロナ)のバカ騒ぎで、エネルギーを消耗しておるってことだわな。 折しも、タレントのミッツ・マングローブ(齢45)ってのが、2週間も熱が続いておるのに、まだ、PCRケンサができんでおるってことで、だから、ぬあんで、町医者で「それ」がデキんおだ? 医療崩壊の原因はまさにココにある。朝日シンブンもバカで、コイツを突かんで、ワーワーと騒いで、どうするんだよ。 そもそも、厚生ショウが、ぬあんで、「かかりつけ医制度」の拡充に乗り出したかって言えば、大したことのねえ風邪程度でも、患者サマがワンサと大病院に押しかけるんで、病院側だって、捌ききれんわなあ。だから、「待ち時間2時間、診療時間1分」とかいうことで、逆に病院側の負担も諸々大きいんで、「そうした風邪程度のものは、地域の町医者で診てもらって、それで対応できない重病の場合は、紹介状を書いてもらって来て下さいね」ってことだわな。同じことが、SARS2号(新型コロナ)でも言えるよな。 だって、通常の風邪はもとより、はしかやおたふく風邪といった感染症も、町医者で診るし、その程度で大病院への紹介状なんて書かんわな。コロナも同じで、まずは、発熱があれば、普通は町医者に行くわな。そこで町医者が対応して、PCRケンサもできるようにしてだな、コロナでなかりゃ、それでエエし、コロナでも軽症だったら、町医者で対応する、と。それでアカン場合は、専門の大病院に紹介状を書くっていうふうにせんことには、大病院にいきなりコロナ患者が殺到したら、院内感染の対応だってあるんだから、医療崩壊を起こすなんて、その子供でも分かるからな。この国難に、医療機関同士が連携して、対応せんで、どうするんだよ。厚生ショウはぬあんで、ニッポン医師会を通して、行政指導をせんのだ。ホンマ、バカだわよな。 あー、今日、保健所のトップで作る全国保健所長会が、日本キシャ倶楽部とリモート会見して喋ったところでは、今や、どこの保健所も文句や罵声を浴びせ倒されて、疲弊がスンゴイってんだよな。そりゃ、そうだわな。だって、地域の町医者は職務放棄して、敵前逃亡とばかり、「とにかく、保健所に電話を入れろ」ってんで、それで保健所に人が殺到しておるんだからな。しかし、アレだけ「PCRケンサをヤリマクれ!」と吠えておる玉川徹は、ぬあんで、今こそ、「町医者は、風邪や発熱の患者の診察を拒否せずに、保健所に代わって、ちゃんと、PCRケンサをしろ!」と主張せんのだ? おかしい。 #続きだが、このSARS2号(新型コロナ)の感染拡大について、「最悪、ニッポンでは重症者85万人、うち半数近くの41.8万人が死ぬで」との試算を、厚生ショウのクラスター対策班所属の北大教授で、「8割おじさん」の異名を取る西浦博が公表したのが「4・15」で、んで、その翌日にアベが緊急事態宣言の全国拡大を発表しておったよな。で、このネズミ算の積算根拠だが、「SIRモデル」っていう、最初は1927年に英吉利のW.O.ケルマックとA.G.マックントリックってのがこしらておって、コイツは「数理疫学」ってんだが、ま、数学や。で、結論から先に言うと、まさに「机上の空論」やな。 この「SIRモデル」ってのは、何よりもまず、全コクミンを「S=suscepitible(免疫のない人)」「I=infected(今、感染症にかかっている人)」「R=recoverd(回復して免疫を獲得した人)」の3つ分けて、コイツをもとに「基本再生産数」っていう、「感染者1人から平均で何人に移すか」ってのを弾き出すワケなんだが、コイツが「1」を超えれば、「感染拡大中」であり、「1」を下回れば、「収束に向かっている」ってことになる。 そこで、この基本再生産数を叩き出す項ってのは、「1回の接触での感染確率(=β)」「単位時間あたりの接触回数(=K)」「感染症が病理を保つ平均時間(=D)」の3つからなり、ココで出てくる「K」、すなわち、「単位時間あたりの接触回数」が、まさに「接触8割減」が出てくる「答え」に相当する。 ほいで、今回、西浦が「8割おじさん」と化すにあたり、そもそも、最初にこの基本再生産数を、独逸の例に倣って、「2.5」で決め打ちしちゃっておるんだな。そこから、その「重症者85万人でうち半数が死亡」を引っ張り出しておるんだワ。しかし、「実際に1人の感染者が何人に移すか」なんて、ウイルスは目に見えんから、分からんわな。ところが、ぬあんと、専門家会議は、今回の東京における基本再生産数を「1.7」としておるんだわな。で、コレで算出すると、接触削減率は「55%」でチョーOKなんだよな。 そこで、このSIRモデルが、要するに大雑把ってことなんだが、そこから来る机上の空論との批判は既にあってだな、例えば、「S」「I」「R」をはじめとする各項に関しても、「性別や年齢による違い」「同じ感染症でも、空気感染、飛沫、直接の接触etc感染ルートは千差万別で、それによって感染確率は違ってくる」「実際に感染した人は、入院なり自宅療養で隔離される」といった現実の細かい状況が、全く考慮されておらんのだよな。 しかし、それ以上に、このSIRモデルの致命的欠陥は、元々、「免疫力のある人」、つまり、「自然免疫者(=N)」がスッポリと抜け落ちておることだ。まず、このNの存在を想定し、それを全コクミンの数から差し引いたうえで、シュミレーションせなアカンのだが、それを完全にネグっておるからな。ココがネズミ算と化する根本要因で、しかし、内輪からこうした批判が出てこんことが、医療ムラの感染症部落は腐りきっておる。そうした医系技官をコントロールする、市ヶ谷におけるところの背広組が、厚生ショウにもおるハズなんだが、何しておるんだよ? グーグーと寝ておるんかいなあ。 おっ、英吉利も、亜米利加、西班牙、伊太利亜、仏蘭西に次いで、ついに死者2万人超えかあ。そもそも、数理疫学の本場は英吉利だからな、連中が持ってきたSIRモデルをジョンソンも丸飲みして、都市封鎖に踏み切った結果がコレかよ。ただ、ボロが出たら、連中もマンマの食い上げになるんで、「いいか、ちゃんとヤラんと、もっと死人が出るんだぞ!」と脅し倒すしかねえわなあ(笑) #まだ続きだが、大阪府チジの吉村洋文が、自粛要請に従わないパチンコ店の名前を公表したってことで、「そんなのアカン」「いいぞ、もっとヤレヤレ」と、まさに、SARS2号(新型コロナ)のバカ騒ぎ炸裂なんだが、だったら、今の医療崩壊の元凶である、ホンマ、「獅子身中の虫」であり、「敵は本能寺にあり」なんだが、発熱症状や風邪の患者の診察を拒否して、「さっさと保健所に行け、ウチには絶対来るな」と職務放棄しマクっておる町医者の名前を、各チジは、即刻、公表せんとだわな。コレぞまさしく、ザ・藪医者の極みだからな。 あと、あの8割おじさんこと、北大教授の西浦博が振り回しておる「SIRモデル」もそうだが、この根幹にある「集団免疫」についても、感染症に罹って、抗体がデキたことによる「獲得免疫」しかカウントしておらんよな。ココでは、元々、人間が先天的に持っている「自然免疫」を、どういうワケか排除しておるよな。だから、あの「重症者80万人超、うち半数死亡」っていうネズミ算が出てくるんだよな。あの武漢でも、どんなに控えめに見ても、「10人中9人は罹っていない、発症していない」んだからな。「言ったもん勝ち」ってんだったら、株や外為、競輪&競馬の予想と変わらんからな。反対尋問に晒されないってのは、致命的で、であれば、ドグマと変わらない。 「免疫」ということを因子として捉えるならば、むしろ、ワシは、非常事態宣言の発令によって、都市封鎖に踏み切ったことで、「ストレスによる免疫低下で、患者数が激増した」との立場に立つ。もちろん、現時点では、ワシの見立てでしかなく、その意味では仮説でしかないんだが、しかし、今となっては検証のしようがねえからな。WHOにもワサワサと入り込んでおるが、世界中に生息しておる感染症ムラの連中は「もし、都市封鎖をせんかったら、被害はもっと拡大しておった」と喚くしかねえわな。 とりあえず、ニッポンは、まだこの程度っていうか、欧米に比べたら、全然マシで、天国みてえなんだが、それには、コイツもワシが大胆仮説として唱えている「SARS2号ウイルスが結核菌の中に入り込んで、その遺伝子を改変させたことで菌を活性化させたため、肺炎を引きこしており、ゆえにBCG接種が有効だった」もさることながら、「医療崩壊を食い止める」として、「4・7」に発令した緊急事態宣言の中で、アベは記者カイケンで「ロックダウン(都市封鎖)は行わない」と明言しておったわな。コレは大きいと思う。東京をはじめとして、都市封鎖に踏み切っておったら、患者数はもっと増えて、死者も既に1千人を超えておった可能性はあると思う。しかし、コイツも今となっては、検証しようがねえがな。 あー、結核ってのは、感染しても、9割は一生、発症しない「潜在性結核感染」と言われておるのか。要するに、冬眠状態なんだな。だから、都市部の年寄りに多いという、結核による肺炎で死亡したケースで、PCRケンサをし、陽性が出るのであれば、ワシの大胆仮説も実証されたってことで、んもう、ノーベル医学生理学賞ぢゃないか! #で、今日(=4・26)、投開票のあった「衆」の補欠センキョの静岡4区(静岡市、富士市の一部と富士市)だが、元静岡県議の自民公認の深沢陽一(公明推薦)と、立民、国民、共産、社民推薦の元東京都義の田中健による事実上の一騎討ちで、各社の出口チョーさから深沢の当確かあ。そもそも、「こんなのがあったんだな」ってところで、投票率が34.10%かあ。「3密を避ける」ってことで、どういうセンキョ戦をしておったのか、むしろ、そっちの方が興味がある。 まずは、現職だった望月義夫の死去に伴う弔い戦なんだから、こんなもん、自公が勝って当たり前で、落としたら、その時点で完全にアウトで、即、政局(=アベ降ろし)になっておったところだ。NHKの22:35現在の開票速報(開票率29%)だと、深沢17,342票、田中14,243票で、選管最終確定を見んことには、ぬあんとも言えんが、ナンボ、票差を詰めておるだろう。ってのは、前回17年は、その望月と、野党は当時、希望所属のこの田中と、共産候補に2分しておったんだが、今回、曲がりなりにも、野党統一候補となったんだわな。だから、田中は次だろう。要は、コレだけの低投票率でどこまで肉薄デキたかで、「惜敗率」を見ないとだわな。 そんなことより、奇っ怪極まるニュースが飛び込んで来たんだが、今晩、20:37upの時事電によれば、厚生ショウの専門家による懇談会は、今日、そのPCRケンサについて、「歯科医もOK」と認めたってんだよな。本来、このテのケンサってのは、医療行為にあたるんで、医師や臨床検査技師とかでねえとアカンのだよな。まさか、発熱や風邪症状で歯医者に行くバカはおらんから、何なんだろう、歯医者に対する「感染防護のため措置」かよ? そんな歯科医でPCRケンサがOKなんだったら、当然、かかりつけの町医者でもジャンジャンとヤラなアカンよなあ。 #んで、今日(=4・27)、発売のアエラにも、相変わらず、ラスプーチン様こと、元外務ショウ主任分析官の佐藤優による「イケダモン大先生研究」が延々と連載中なんだが、「4・13号」の第15回なあ、大先生が第3代会ちょーに御就任あそばれたときのことを書いておるんだが、ココで例の大阪ジケンについて、ラスプーチンは「大阪チケンにタイホ」と書いておるんだが、正しくは「大阪フケイ2課」だからな。イケダモン大先生はケーサツ段階の取り調べで、「うたわんかったら、戸田城聖を引っ張ってくるからな」と、デカに脅されて、ビビッて全面自供しちゃったんだからな。 ちなみに、ラスプーチンが丸写しおる『人間カクメイ』ってのは、「小説」、つまり、「フィクション」だからな。こんなもん、当時のシンブン縮刷版を見れば、イッパツなんで、嘘書いておったらアカンわな。聖教シンブンや潮、サンブンといった信濃町の媒体ならまだしも、アエラを発行する朝日シンブン出版ってのは、築地の完全子会社だよな。そうした「クオリティーペーパー」が、こうした事実誤認を平気の平左で載せてエエんかよ。「読者に対する責任」は、どうなっておるんだよ? アエラは訂正を出せ。 それはそうと、同じ月曜発売組のポストだが、佐野眞一による『化城の人』の連載は、いつになったら、再開するんだよ? 佐野が同誌上で「必ずや、再びペンを握る」との意志を表明したのが、アベ第2次自公セー権が発足した直後だったからな。アレからもう7年以上が経っておるんだが、ウントモスントモだからな。おかしい。読者を完全にナメきって、バカにしておるんだな! だから、ラスプーチン様ってのは、ホンマ、リテラの前身であるウワシンが斬りマクっておった「ザ・作家タブー」そのものだわな。ま、版元各社にしてみれば、「出せば必ず売れる」っていうドル箱作家ゆえ、批判はゼッタイにNGってのが徹底しておって、ひと昔だと、例えば、松本清張がそうだったが、「売れる」がゆえに、文春も新潮もスルーしておったんだが、最早、その域だわな。まさに「言論出版界の神サマ」そのもので、誰も批判せんし、咎めようともせんから、ヤリたい放題、書きたい放題ぢゃないか、このアホンダラが! #ほいで、SARS2号(新型コロナ)のバカ騒ぎだが、今日(=4・27)OAのフジテレビの情報番組「グッディ!」に、医療ムラは感染症ガッカイの住民である昭和大医学部客員教授の二木芳人が、そのなかなな進まないPCRケンサについて、「今、落ち着いているアジア諸国に丸投げするのはどうか」と喋ったところ、MCの安藤優子が「いいね!」と返したってんだが、そんな外国に頼むんでのうて、まずは、かかりつけの町医者でヤラせりゃエエだけのことだわな。ぬあんで、ココをスルーしておるんだよ。 確かに、バカ騒ぎ当初は、ケンサ体制が整っておらんかったんだが、その後、楽天が簡易キットの販売も始めて、以前よりは、全然、改善されてきておるんだよな。折しも、TBS女子アナの江藤愛ってのが、熱が続いておるってことで、情報番組「ひるおび」を休んでおるってんだよな。でも、今、こうしたケースってのが、恐らく、全国でいくらでも起こっておってだな、当事者にしてみりゃ、「ひょっとしたら、コロナかも?」とビクビクしておるんだわな。 だから、「それ」を解消するためにも、地域に密着して、顔の見えるカンケイから信用を構築しておるハズの、かかりつけの町医者だからこそ、その診察の一環として、病名を特定するために、PCRケンサをヤレばエエだけのハナシだわな。ったく、厚生ショウは、歯医者でさえ、ケンサを解禁しておるんだからな。ニッポン医師会は、何をしておるんだよ。患者の前から敵前逃亡せんで、ちゃんと答えろってんだ、このアホンダラが! #「上」の続きになるが、今日(=4・27)発売の週プレで、神戸大教授の岩田健太郎が「抗体がデキるということと、免疫を持っているというのは、イコールではない」との旨、また、妙なことを喋っておったな。要するに、例えば、毎年、インフルの予防接種をすることを挙げておるんだが、常識的には「1回注射すれば、それで抗体がデキてOK」ってことでのうて、そもそも、アレも注射したからといって、ゼッタイに罹らないっていう保証はねえんだよな。 そこで、「自然免疫」と「獲得免疫」だが、まず、働いておる細胞が別で、自然免疫ってのは、全身におるNK(ナチュラルキラー)細胞、マクロファージ、好中球といった「食細胞」と呼ばれるものが対応しておるのに対し、獲得免疫の方は、T細胞やB細胞といったリンパ節が対応しておって、まず、自然免疫が対応し、それでアカン場合は、獲得免疫の出番ってことなんだな。 だから、この考え方からすると、BCG接種によってデキる抗体ってのは、リンパ節にあるT細胞やB細胞が関わっておるんだが、コイツがSARS2号(新型コロナ)に対しても免疫機能を持っているっていう仮説も成り立つワケで、でも、コレは、誰でも思いつくスタンダードなものだわな。ワシの大胆仮説は「SARS2号ウイルスが、休眠中の結核菌の細胞内に侵入し、その遺伝子を改変させることで活性化させる」なんで、今の感染症ガッカイで唱えようもんなら、「素人の思いつき」として却下されるんだろうなあ。でも、岩田によれば、風邪を起こす旧型コロナウイルスは「喉」で止まっておるのに対し、新型コロナのSARSとMERSのウイルスは、いずれも肺に侵入することで、重症化させて死に至らしめるってんだよな。だから、ワシの大胆仮説も脈はあると思うな。 #さらに続きだが、じつは、感染症ムラにおいては、90年代後半までは「獲得免疫こそが免疫で、自然免疫は免疫ではない」っていうことが公式見解となっておってだな、免疫の教科書にもそう書いてあったってんだな。しかし、それを覆したのが、自然免疫のメカニズムを解明するにあたって、90年代半ばから、コイツは、持ち場としては、同じ医療ん中でも、分子生物学だわなあ、「Toll(トル)様受容体」っていう樹状細胞がゾロゾロとヒトから見つかったことが、ある意味、革命ですらあって、それは10種類あるってんだな。 「トル」とは独逸語で「スンゴイ」っていう意味だが、元々、ショウジョウバエから「トル遺伝子」ってのが80年代半ばに見つかっておったんだが、それが「カビの感染から体を守る自然免疫の機能がある」ことが分かり、「トル受容体」と名付けられ、それに似たものがヒトにもあるってのが分かって、そこから「トル様受容体」ってことで、今では、がんの免疫治療にも応用されておるってんだな。恐らく、サメが命拾いしたっていう分子標的薬かよ、このカラクリを応用しておるんぢゃねえんかいなあ。そのトル様受容体ってのは、「自然免疫の細胞における、センサーの役割」ってんだな。 コレでようやく、ワシも諸々のギモンが一気に氷解したんだが、感染症ガッカイの連中が「自然免疫」をシカトしようとしておるキモは、たぶん、ココなんだな。「8割おじさん」の西浦博をはじめとして、感染症ガッカイの重鎮が、黴臭いSIRモデルにしがみついておるのも、「分子生物学の連中が、好き勝手ヤラかした挙げ句、それをきっかけにノーベル医学生理学賞とかも取ったりておる」ってことに、嫉妬はもとより、んもう、許せんのだろうなあ。それゆえ、「自然免疫」を考慮に入れるってことが、スコーンと抜け落ちておるんで、それは「自然免疫は免疫ではないっていう、旧態依然としたドグマにしがみついておる」ってことで、全て説明がつく。だから、あの「重症者80万人超で、その半分が死ぬ」っていうネズミ算が出てくるんだな(笑) #で、今夕(=4・28)、16時upの文春電子版に、PCRケンサの簡易キットの販売に乗り出した楽天の開発トップに経歴詐称ギワクが浮上したってことで、交代のハナシが出ておるってんだが、折しも今日、10:50upのバスフィード・ジャパンに、ニッポン医師会常務理事の釜萢敏ってのが顔出しで喋っておって、医師会が「それ」に反対しておる理由ってのは「精度が低い」ってことか。ただ、SARS2号(新型コロナ)でコレだけ世間をお騒がせして、コクミンはビビリマクっておって、風邪症状の発熱でもビクビクしておるゆえ、かかりつけの町医者も風邪症状の発熱の患者の診察を拒否しておる以上、当然だろう。ただ、使う方も妊娠ケンサ薬と同じで、「参考情報の1つ」ぐらいの位置付けにせんとだろうな。 あー、さすがに、医師会もPCRケンサに乗り出して、町医者同士で協力するんかよ、「地域外来ケンサセンター」みたいなものをこしらえて、1カ所で1日20~40件は捌けるようにしていくのかよ。遅ればせながら、当然だ。「PCRケンサを拒否する町医者はおらんのか」との問いに、「全くいない」とヌケヌケと答えておるんだが、嘘つけってんだよな。少なくともワシの近所にある3軒の町医者は貼り紙を出して、「直接、保健所に行け」「家で2週間寝てろ」って書いておったからな。「動かぬ証拠」として、ゲンバの写真を撮ってupしておけば、よかったかいなあ。 あと、そのアベノマスクの4つ目の㈱ユースビオだが、文春も何か字にしておるってんだが、田中龍作が、現地に行って、フクシマなんだな、現住所は福島市西中央5-54-6かよ、バラック長屋で、見たカンジでは土建会社風なんだが、あの貼ってあったポスターなあ。去年夏の参院センキョの際の、イケダモン大先生を創立者とする公明トウ(=創価ガッカイ)の「それ」だわな。代表の山口那津男が出ておって、あの「小さな声を聴く力。」のキャッチコビーだわな。他にも同トウ参院ギインで、元々は福島県石川町の出身で、復興副ダイジンもヤッておった若松謙維のポスターも貼ってあったってんだな。 ココで考えられるのは、同社がガッカイ系企業ってことだわなあ。少なくとも経営者は創価ガッカイ員で、従業員もガッカイの可能性はある。朝礼代わりに南無妙法蓮華経の題目を上げてから、仕事に取りかかるってカンジかいなあ。でも、このタイミングで、アベが布マスクの手配に出たこと自体は、間違っておらん。なぜなら、現実において、紙マスク不足は起こってて、手に入らんで困っておる人が出ておるのは事実だからな。ただ、全コクミンにバラ撒く必要はない。必要なところに必要な分を供給するっていう、サジ加減は大事だ。 あー、その後、今晩、22:45upの週アサ電子版限定の記事に、同社トップの樋山茂ってのが、取材に応じておって、やっぱ、「創価ガッカイ員」であることを認めておって、「3世」かあ。18年6月には、脱税(消費税法イハン)で福島チサイでシッコー猶予付きの有罪ハンケツを食らっておって、本人は「見解の相違」ってことで争いたかったようだが、実刑を逃れるためには、「キソ事実を認める」と、要は司法取引に応じたってことか。ま、ワシの見立てがバッチシ当たったんで、よかったあ! しかし、齢60で3世ってことは、今は、4世、5世の時代かよ(**) ってことは、今後、イケダモン大先生との「距離感」って、どうしても出てくるわな。だって、大先生が公の場から姿を消して、間もなく10年になるんだが、「ナマのイケダモン大先生」を知らないのが、続々増えてくるってことだからなあ。 #ほいで、近所の本屋に行ったら、奥付の日付は「4・20」なんで、出たばっかなんだな、後藤逸郎『オリンピック・マネー 誰も知らない東京五輪の裏側』(文春新書)があって、著者の略歴を見ると、「1965年生まれ、金沢大法卒、90年毎日シンブン入社」とあるんだが、ワシは「知ってる」どころか、ヤツが新人として姫路シキョクに配属になったとき、ワシが全部、ジケン取材のイロハを教え込んだんでな、渾名で「戦車」と呼んでおったんだ。なぜかというと、当時、吉田戦車のマンガで、アレは確か「伝染るんです」だったかいなあ、アタマに包帯を巻いたキャラがおったわな。それによう似ておったんで、後藤逸郎なんて言っても、分からんワ。だから、戦車や。 そうか、戦車は毎日シンブンを辞めたんだな。全然、知らんかった。たぶん、あの五十路を対象に肩叩きをヤッておったわな、それに応じたんだな。もう30年近く務めたワケだし、退職金も上乗せになるし、いいタイミングだったんだろう。ワシと同い年ってのは、初めて知った。ワシは浪人や留年もなく、ストレートで入社したんで、今どうか知らんが、当時は珍しい方だった。「90年入社組」ってのは、まさにバブルの最中で、すぐにシキョクには出してもらえず、1年とか、戦車は1年半も本社(=大毎)の整理ブに放り込まれておったんだよな。それから、姫路シキョクでワシの下でサツ回りしておったんで、だから、新人で配属されておった神戸シンブンの西岡研介と、事実上の同期ってことで、よくつるんでおった。 ちょうど、戦車と一緒に、「119」、スナックママ4人連続殺害ジケンをヤッて、抜きマクったんだが、ゲンバの「スナック くみ」の聞き込みを徹底的にやらして、ジケン当日の晩、店に最後までおった客が、あの西川正勝で、ママを執拗に口説いておったっていう常連客の証言を、戦車が取ってきた。「水川」「白神」っていう偽名を使うておって、店の売上伝票にはちゃんと「水川」の名前であり、近くのビジネスホテルには「白神」で泊まっておって、戦車が聞き込みで引っ張ってきたネタや。戦車は、大毎社会ブには引き上げられず、代わりに経済ブのルートで東京に潜り込んで、エコノミストにもおったな。 その頃、電話で喋ったんだが、「経済ブってのは、経済をジケンとして見る発想がないですよね」と言ってて、「ま、そうだろうな」とワシ。戦車もジケンが大好きで、ヤクザ筋とか、ややこしい連中に入り込んでネタを取ってくるのを厭わないんで、もちろん、まったく同じ路線を行く必要はないが、森功みたいなカンジかよ。 それで、『オリンピック・マネー』だが、コイツはキシャ倶楽部におったがゆえに、簡単に取れたハナシなんだが、まだ、幸いあと1年あるんで、続報ももっと書けばエエと思う。ディアグ親子と電通との超ズブズブとか、掘ればまだ出てくる。んで、文章が生煮えっていうか、ネタを自分の中できっちりと咀嚼して、もっとキレイに捌いて客に出すっていうことを、コレからはしないと、だ。読んでて、少しイライラした。「で、いったい、何が言いたいんだ!」だわな。「五輪はカネ塗れ」なんて、皆、知ってる。もう勤め人ぢゃねんだから、自分アタマできっちり分析して、答えを出すってことをせんと、だ。もっと、ディティールがあるはずだ。はいいつつも、シンブン記事の基本は「逆三角形」の通り、「大事なことから書く」ってのは鉄則。だから、常に「何がニュースか」ということをアタマん中で考えていないと、だ。 あー、そうそう、戦車を夜回りに行かせて、「Q&A」形式の復命書を書かせて、「相手はどうだった? ピンポンを押したら、玄関まで出てきたか。目をちゃんと見て話したか。嘘をついておるような雰囲気はなかったか」と、ワシが戦車にしつこく詰めたものだった。談話を取るだけが取材ではない。だから、時間が流れた。懐かしい。あれから、もうすぐ30年だからな。 #で、今日(=4・29)OAのテレ朝のモーニングショーで、玉川徹が喋っておった「この月曜日の都内の感染者数39人は、民間ケンサ機関の数字だけだ」との内容について、「じつは、ちゃんと公的ケンサ機関も入っていた」ってことで、訂正&お詫びしたのかよ。ただ、このテのケアレスミスっていうのか、確認が十分でなかったとか、うっかりしていたとか、思い込みってのは、誰にでもあることだ。致命的な誤報ってワケではないし、むしろ、そうやって、きちんと訂正を出したことは、何も責められるものではない。むしろ、シカトしたまま逃げ続けるよりは、全然、マシだわなあ。 それで言うなら、アエラに連載中の「イケダモン大先生研究」を書いておるラスプーチン(=佐藤優)だわなあ。大阪ジケンで大先生をタイホしたのは「大阪フケイ」なのに、わざと「大阪チケン」って書いておるからな。だいたい、国怪ギインの選挙違反ジケンをソーサするのは、都道府県警ホンブのソーサ2課だからな。 今回、河井案里の選挙違反ジケンでは、たまたま、広島チケン特刑ブがソーサに乗り出したんだが、それは文春の報道を受けて、刑事告発がチケンに出されて、受理されたからだわな。本来であれば、こんなもん、マスコミが記事にする前に、広島ケンケイ2課が内偵しておって、参院センキョ直後に着手しておってだな、だから、送検後の身柄の扱いは、「チケンにお任せ」ってことだわな。でも、着手にあたっては、ケンケイはチケンの了解は取るけどな。とにかく、アエラは、はよ、訂正を出せってんだ、このアホンダラが! #ほいで、SARS2号(新型コロナ)のバカ騒ぎだが、今日(=4・29)OAの読売テレビのミヤネ屋で、ハシストが喋ったところでは、「(1日の発症人数が)10人にまで下がらなければ、(緊急事態宣言の)解除とならないということであれば、経済は持たない」と喋ったってんだが、全くのその通りだ。折しも、前日には関西経済同友会の代表幹事の池田博之(りそな銀行副会長)が「これまで影響を受けている企業は60%だが、(延長になると)ほぼ100%になる」と喋ったってんだが、同感だ。 今回の緊急事態宣言の発令にあたっては、アベが「4・7」のカイケンで喋っておったように、「パンデミック(感染爆発)を引き起こさないよう、何としても医療崩壊を食い止める」ってことだからな。この基本線は維持せんかったら、あの「減収世帯への30萬円給付」を撤回し(させられ)たやうに、グジャグジャになるからな。実際には、東京はNYのやうにはなっておらんし、また、ニッポンは、亜米利加や仏蘭西、伊太利亜、西班牙、英吉利のやうにはなっておらんからな。「そこ」を見ないと、だ。 むしろ、ワシはこの「4・16」の宣言の全国拡大によって、じつは「被害が拡大したのでは」との見立てをしておる。ただ、コイツは検証困難っていうか、ほぼ不可能なんだが、あの感染症ムラの連中ってのは、「免疫」でも、「獲得免疫」だけワーワーと騒いでおって、そのベースにあって、元々持っている「自然免疫」を見ないようにしておるわな。 ナンボ、ウイルスを体内に取り込んでも、免疫があれば撃退できるワケだし、分子標的薬に代表されるガンの免疫療法も、免疫に関わっている細胞の分子を強化することで、「ガンを食べる」ってことだからな。しかし、連中は旧態依然とした「隔離」を柱とする「予防拘禁」に固執しておるわな。とにかく、ココから斬り込まんことにはアカンと思うんだが、専門家は逃げておるわな。 #それと、ウワシン後継のリテラが、「アベノマスク=ナゾノマスク」ってことで、ぬあんで、あの得体の知れん、フクシマの「㈱ユースビオ」が受注デキたのかについて、アレコレと書いておるんだが、こんなもん、イケダモン大先生を創立者とする「公明トウ(=創価ガッカイ)」っていう後ろ盾以外に、考えられんなんて、そのへんの子供でも分かるからな。「それ」をちゃんと指摘せんってのは、おかしい。リテラは、ホンマ、信濃町に対して、ポスト並みに腰が引けマクっておるわな。そもそも、「ザ・作家タブーの極み」であるラスプーチン様(=佐藤優)をスルーしておることと合わせて、おかしいで。 今度の布マスクの供給自体は、紙マスクがアレだけ品切れ状態で、困っておる人がおるのは事実なんだから、間違っていない。あと、急を要するアンケンってことで、随意ケーヤクってのも、今回はしゃあねえのかいなあっていう気がする。そのユースビオが、もし、東南アジアに布マスクの供給ルートを知ってて、信濃町のコネで参入したにしても、相場を超えるアブク銭をゲットしておるならともかく、適正料金であるなら、そんなに目くじらを立てることなんかいなあと、ワシは思うなあ。ま、確かに、あの平屋のバラックは怪しげではあるけどな(笑) #で、今朝(=4・30)の日経が1面アタマで、「緊急事態宣言、延長へ」と飛ばしマクっておるんだが、ザイカイの御用シンブンがコレってのは、「へえー」だわな。SARS2号(新型コロナ)のバカ騒ぎで、ニッポンに限らず、このテの宣言ってのは「統制をかける」ってことだからな。要は、アベノミクスの根幹である「新自由シュギ経済」の否定なんだから、よくココまでヌケヌケと豹変デキることが、スンゴイと思うワ。それと、ニッポン経団連以下、ザイカイが声が挙げんわな。それも、ある意味、摩訶不思議だわな。 この「コロナ禍シフト」ってのは、経済で「右か左か」で言えば、モロ、「左」だわな。経営者ってのは、誰よりも「コスパ」、「コストパフォーマンス(費用対効果)」を重んじるっていうか、ま、全てだわなあ。ところが、今、新幹線でも、都心の山手線でも、「空気を運んでる」んだからな。「いいか、命より経済が大事なのか!」とド突かれて、「ははーっ!」とひれ伏しておるんだよな。日頃は、アレだけ賃労働者から搾取しマクっておるくせにだな、このダンマリはいったい、何なんだよ? だって、交通ジコだって、年間3千人は死んでおるだからな。「ジコに遭わないやうに、おうちでじっとしてて、クルマに乗ってはいけません」と言っておるのと同じなんだからな。 ちなみに、今日の都内の新規感染者数は46人で、前日の47人に次いで、50人を割っておるのか。この「4・17」の201人がピークだったってんだよな。ダラダラピークとは言いつつも、皮膚感覚的には、下降に入ってきておるわな。だから、コイツは都チジ選(6・18告示→7・5投開票)における、現職の小池百合子のモロ、再選センリャクだわな。 そもそも、小池は「出馬しない」とは一言も言っておらん以上、「出るに決まっておる」わな。また、こういう状況ゆえ、正式な出馬表明は「ギリギリの後出しジャンケン」でOKだわなあ。現職は「公務」が、即、センキョ運動だから、宣言を長引かせることで、「世の中の動きを止める」ってことは、「野党の動きを止める」ってことだからな。五輪だ、センキョだといったことに振り回されると、ろくなことにならんばかりか、目を曇らせて、逆効果になる。シンプルに「いかに収束させるか」ということを判断基準にしなければならない。それだけはブンヤ生命に賭けて断言しておく。 あー、ホリエモンが前日upのツイッターで、やっぱ、小池は「宣言の延長」を要求しておったんだな、「それ」について、「クソの極みだな」かあ。いよいよ、コイツは「コロナ&五輪」を最大争点に、本気でホリエモン擁立に動くかよ。コロナに関しては、「経済重視」で小池の逆で、ま、五輪は「中止」だわなあ。だって、小池と同じことを言ってたら、センキョ戦にならんからな。もちろん、政党の支持は受けんが、それでも、「勝手に応援したい」っていうところがあれば、「別に好きにヤレば」だわなあ。与野党カンケイねえから、もちろん、都連も大歓迎や(笑) #んー、この「4・26」投開票の「衆」の補欠センキョ(静岡4区)なんだが、今しがた初めて最終確定票を見たんだが、深沢陽一66,881票に対し、田中健38,566票と、ダブルスコアに近かったんだな。だって、緊急(or非常)事態宣言が出ておる限り、ヤルことは「コロナ禍タイサク」ってことで、んもう、野党の出番はねえからなあ。ってことは、都チジ選タイサクってことで言うと、アベは是が非でも、とにかく、「東京」だけでも延長せなアカンってことかよ。ったく、酷いわなあ。でも、ニッポンだけぢゃねえからな!<特に、統一地方センキョの第2回投票(=3・22)をフッ飛ばした仏蘭西のマクロン坊や(呆、怒) それと、今晩(=4・30)、22:14upのヨミ電子版によれば、NPB(ニッポンプロ野球機構)がフラッシュ最新号の記事に噛みついて、「記事を取り消して、謝罪文を出せ。さもなければ、恫喝ソショウも辞さない」との抗議文を送付したってことで、ったく、イケダモン大先生んところの創価ガッカイみてえなことをヤラかしておるんだな。当該記事ってのは「三木谷浩史(楽天)&孫正義(ソフトバンク)、本心は『全試合中止』で、巨人(=ナベツネ)&阪神孤立」かあ。よく分かんねえのは、文句を言ってきたのが、三木谷&孫でのうて、NPBなのかよ。 ってのは、この「4・2」のセリーグ臨時理事会で「全試合中止」の意見が出たってのと、あと、「3・31」のパリーグ社長会でも「こんなんで開幕デキるか」との発言があったってことなんだが、同理事会の議事録ではそういう発言がなかったっていうことを楯に、言いがかりをつけてきたのか。だって、こんなもん、このテの議事録に全発言が収録されておるとは限らんし、どこもそうだが、ヤバいのは削除するなんて、ナンボでもあるからな。どうも、コイツは三木谷と孫が結託して、NPBのケツを叩いたってカンジだわな。さすがに、フラッシュが「存在しておらん発言」を載せたは考えにくいわな。まずは「犯人探し」だろう。ま、どこもそうだが、一枚岩でねえっていうんか、バラバラなんだな。 ほいで、今回の騒ぎになったんで、初めて当該記事を知り、ざーっと読んだんだが、フラッシュは、楽天とソフトバンクにちゃんと取材しておって、ソフトバンクはアレコレと喋っておったんだが、楽天は拒否しとるんだよな。記事を読めばイッパツだが、コイツは「三木谷の差し金」や。要は「球団経営」と「PCRケンサの簡易キットの売り抜け」を両天秤にかけたところ、「後者を取った」ってことなんだな。ったく、藪をつついてヘビを出してしもうたよなあ(笑) #で、今夕(=5・1)、17時過ぎから、専門家会議がカイケンを始めておって、例の「8割おじさん」こと、冒頭から、北大教授の西浦博がアレコレと喋っておるんだが、相撲取りみてえな体型で、関西弁っぽいわなあ。その「実効再生産数」ってのは、「患者1人から何人に移すか」っていう、基本再生産数のことだわなあ。要するに、感染の増減を示す数字だが、ぬあんと、この「4・1」頃に、東京では「1」を既に割り込んでおったんだな。ってことは、この時点で「1」を切っておるってことは、収束に向かっておったってことだわな。だとすると、そもそも、アベが「4・7」に緊急事態宣言を出す必要があったかってことにもなるわなあ。 しかし、8割おじさんも「この実効再生産数だけでなくて、いろいろと他のことも見てみたい」と、妙なことを言い出しておるわな。この基本再生産数を弾き出すSIRモデルに、致命的な欠陥があるってのは、「上」の方でも喋った通り、「免疫」、それも人間が元々持っている「自然免疫」を全く考慮に入れておらんことだ。だから、「ネズミ算」になるんだが、8割おじさんとしても、このSIRモデルから「重症者は80万人超で、うち半数は死ぬで!」とブチ上げた以上、オイソレとは引き下がれんわなあ。しかし、この基本再生産数は、すべてのキモであってだな、ココから「8割の接触減」が出てくるんだからな。 ほいで、質疑応答に入って、CBCの記者が「岐阜はここんところゼロが続いておるんだが、それでも、5・7以降も同じようにヤル必要があるのか?」と突っ込んでおったんだが、そんなことを言ったら、岩手は、トータルでゼロだからなあ。こうした感染症ってのは、このSARS2号(新型コロナ)に限らんが、人口比もさることながら、やっぱ、「人口密度」だわな。それで言うと、指標は「東京」だと思う。 だから、「感染のピーク」と「発症のピーク」との間には、タイムラグがあるわな。恐らく、「10日~2週間」ぐらいはありそうだわな。とにかく、ダラダラと続くわな。で、それで見ても、「感染のピーク」ってのは、東京で言えば、あの慶応研修医の飲み会があった「3月下旬」だったっていうカンジがするわな。それからの潜伏を経て、ゾロゾロと発症するのに、「4・17」に200人超えってのは、辻褄は合う。だいたい、アベは宣言の全国への適用拡大にあたって、「このGW中の自粛の動きを見てから」ってことを言っておったよな。その本格的なGWがおっ始まる前に、日経以下「宣言延長へ」の前打ちだわな。ったく、都チジ選のオモチャにされておるわなあ(笑) もう、宣言は解除すべきだ。 #「上」の続きで、ニッポン時間の「4・30」に、ジョンソンが「(英吉利では感染の)ピークを過ぎた」と喋ったってんだが、ニッポンもそうだと思うな。あー、中国は「5・1」から5連休ってことで、同じGWで、1.2億人が移動かあ。中国は最初だったんで、かなり収まってはおるわな。中国は死者4千人台ってことで、実数はもっと多いだろうが、それでも、人口比で見たら、欧米より少ないわな。BCG接種による効果は、あると思う。 しかし、亜米利加が凄くて、感染者107万人、死者6.2万人でダントツなんだよな。恐らく、都市部が多いと思うんだが、特にNY州はどうなんだろうな。それでも、「重症者80万人超、うち半数は死ぬで」(by8割おじさん)には、程遠いよなあ。 新型コロナは、SARS1号、MERSに続いて、今回のSARS2号が3例目だが、「肺に入り込むことで重症化して、死に至る」ってのは、同じだわな。ウイルスとしては、SARS1号とMERSは親戚同士なんで、似てはおるが、今回のSARS2号は、敢えて「2号」と命名されておるように、ゲノム解析では、MERSよりは全然、似ておるし、近い。ちなみに、MERSはラクダを経由して人間に感染したってんだが、中東ではラクダはクルマ代わりなんで、そうした身近な動物がかかわるところが、いかにも感染症だわな。 SARS1号は、03年7月を最後に症例が確認されていないのに対し、MERSの方は、まだ中東でワサワサと生息はしておるんだが、大流行はしておらんわな。希望的観測も含めれば、SARS2号も、1号のやうに、忽然と消えるのかいなあという気がする。でも、コレでオシマイってことにはならず、「災害は忘れた頃にやってくる」の通り、忘れた頃に、また、3号、4号が出てくるんだと思うな。 あー、京大准教授の宮沢孝幸がアベマTVで喋ったことには、「遺伝的にコロナウイルスへの耐性がある人もいる可能性もある」かあ。要するに、「自然免疫」ゆえに発症しないってことで、コレが全体の半分を占めるなら、「集団免疫理論」で、獲得免疫の人が2割に上れば、収束に向かうってことだが、ま、常識的な見解だと思う。あの8割おじさんが固執しておる「SIRモデル」には、この発想がスコーンと欠落しておるからな。 だから、「炎上覚悟」で、「50代以下は、外に出て、どんどん新型コロナに罹れ」「1人の死者も出すなというのはおかしい。1万人の死者が出ることで、収束に向かわすべきだ」ってのは、全くその通りだ。要は、このクルマ社会において「交通死亡ジコをゼロにしろ」ってのと同じで、どこかで折り合いをつける必要がある。 #で、この「5・1」の東京シンブン朝刊に、コイツは署名が入ってて、あの佐藤直子が久しぶり抜いたっぽいんだが、PCRケンサを断われて、重症化してSARS2号(新型コロナ)で亡くなった埼玉県内の男性(齢83)なあ。4月初旬から、発熱やせき、味覚障害といった典型的な症状が出ておったんで、地元の狭山健所に頼んでも、断れて、通常の風邪の治療かよ、自宅待機だったのか。数日後、国立西埼玉中央病院でPCRケンサを受けたところ、陽性が出たものの、入院させてもられず、引き続き自宅待機で、その後、急変して別の病院に搬送されたが、この「4・27」に亡くなったのか。 さすがに、重症化リスクの高い年寄りにコレはないわなあ。医療ゲンバが大変なのは分かるが、コイツはチョット違うだろう。要するに、西埼玉中央病院としては、「面倒臭いし、院内感染が起こっても困る」んで、ネグったってだけのことだわな。その前日OAのFNN系列の夜のニュース「Live News α」で、たぶん、アレは都内だと思うが、自主的に抗体ケンサを行っているクリニック、要は町医者だわなあ、紹介しておったんだが、だから、大病院も町医者もピンキリなんだな。 そうそう、佐藤直子は、最近、週金に顔出しでアレコレと喋っておったんだが、かつては別人っていうか、すっかり肥えて、貫禄十分ってカンジだったわなあ。本社が品川にあった頃だからな、まだ、三十路前だったが、よく社会ブの遊軍席の隣りで、遅くまでカチャカチャとワープロを叩いておって、「何、書いてるんだ。特ダネはねえのかよ」とワシが言うと、「エヘへ」と笑って誤魔化しておったわなあ。ま、このテの抜きネタなんて、初めて見たワ(笑) #「上」の続きっていうか、WHOが「動物由来のウイルスの起源を特定する」と息巻いておったってんだが、ま、無理だと思うな。SARS1号は広州、2号は武漢といずれも中国だったってことで、トランプは「中国の軍ブがこしらえておったのが、外に漏れた」と怒っておってだな、最近の夕刊フジで、河添恵子ってのが、武漢には、武昌区と江夏区の2ヵ所にウイルス研究施設があるんだが、どっちか知らんが、フランスの全面協力で完成した「P4ジッケン室」ってのを、亜米利加はササツしろってんだよな。 そもそも、その武漢のウイルス研は、軍ブの直轄かどうか知らんが、いずれにしても、「NBC」ってことで、このテの研究は、中国だけでのうて、どこもヤッとるワ。ニッポンですら、陸自大宮駐屯地内にある化学ガッコウでは「防護研究」と称して、コイツは「C(化学兵器)」になるが、サリンにVXガスetcをこしらえておるんだからな。ウイルスは「B(生物兵器)」になるが、しかし、どうなんだろう、中国の軍ブは、当該のSARSウイルスをコウモリだ、ハクビシンだ、ネズミ、イヌ、ネコ、サルといった動物に寄生させて、強力なウイルスをこしらえておるんかいなあ。まさにコイツは「軍事キミツの極み」なんで、仮にヤッておったとしても、ゼッタイに出てこんワ。 だから、まさにコイツこそ、石井暁(共同通信編集局編集委員)『自衛隊の闇組織 秘密情報部隊「別班」の正体』(講談社新書)でバクロされた「別班アンケン」だろう。中国は韓国とともに海外展開しとるってんだから、このSARS2号のネタを引っ張ってこなけりゃ、別班を置いておく意味はない。コイツはヒューミントでしか取れんハナシだからな。ワシは「あるとも、ないとも」としか言えんで、分からん。もちろん、可能性はゼロではない。万が一、そうだったとしても、こんなもん、オイソレと喋るかってんだよな。当然、「で、オマエんところは、大宮でどの程度までヤッとるんだ。それとギブ・アンド・テイクだ」だわなあ(笑) #ほいで、北のわがままおやぢの倅の金正恩が、この「5・2」の午後にOAとなった朝鮮中央TVで、肥料工場の竣工式のテープカットに出席しておったってことで、それまで、3週間ほど公式の場に出てこんかったってことで、お騒がせしておったんだよな。一応、ワシも『<さるぐつわ>の祖国 北朝鮮拉致被害者はなぜ日本で「何もしゃべれない」のか?』(第三書館、ハードカバー・478頁、1800円+税)を著しておるんで、「わがままおやぢオタク」の第一人者であるプライドは持っておるんだが、父ちゃんのわがままおやぢ自体が、よく雲隠れをしておったからな。 それと、この総センキョで「容北」の文在寅のセー権与党が勝って、過半数制しておって、そこの元KCIAこと、国家情報インが「倅は元気だ」と言っておったんだろ。元々、同じ民族ってこともあるが、連中のちょー報網は、そのコーサクの凄まじさ含めて、半端ではない。今回、発端は、この「4・20」OAのCNNなんだが、ま、コイツも一種のコクサイ政局におけるボー略だわなあ。だから、台湾のちょー報キカンってのは、ネットしか見てねえんだわなあ。 ま、台湾はともかくとして、元外務ショウ主任分析官のラスプーチン様(=佐藤優)が、この「4・28」OAのニッポン放送の番組で、「亜米利加と韓国は、明らかに『元気ではなのだ』という情報を流したがっている」としたうえで、「イスラエルではない中東アラブ系の筋の情報だと、『脳死状態』で、かなり深刻な状況」と披露しておったよなあ。もっとも、元毎日シンブンのソウル駐在の重村智計も、08年の週現誌上で「わがままおやぢは既に死んでいる」と明言しておったわなあ。コレだけの大誤報を飛ばしても、重村は失脚するどころか、まだ、月刊Hanadaで適当なことを書いておるからな。 ま、重村はともかく、ラスプーチン様だよなあ。コレだけの大誤報を飛ばしマクっても、誰からも批判されんよなあ。文春に新潮ですら、叩かんどころか、「ドル箱作家サマ」ゆえ、持ち上げマクっておるんだからなあ。アエラのイケダモン大先生の連載もそうだが、あんな酷いヨイショ記事のオンパレードでも、ウワシン後継のリテラですら、スルーしとるからな。とにかく、大阪ジケンにおける「大阪チケン→大阪フケイ」と合わせて、ラスプーチンは嘘を飛ばしマクっておるんで、とにかく、訂正&お詫びを出せってんだ、このアホンダラが! #で、今晩(=5・3)、21:17upの神戸シンブン電子版で、外来患者1千人の血液ケンサをしたところ、「3.3%がSARS2号(新型コロナ)の抗体を持っておった」と、前日に公表した神戸市立中央市民病院の院長の木原康樹にハナシを聞いておったんだが、コレから単純計算すると、神戸シミンの4万人が罹っておったことになるってんだよな。だから、結局のところ、出てきた数字をどう解釈するかだわなあ。 まずは、その1千人のうちの3.3%ってのは、33人だわなあ。この抗体保有者に追跡チョーさをして、発熱や咳といった体調不良はなかったのかetcを確認して欲しいわな。恐らく、この33人ってのは、ウイルスの有無を確認するPCRケンサは、しておらんのだろうな。推測するに、「軽症、もしくは無症状だった」ってことなんだろうが、しかし、「それ」は、実際のところ、相当数、おるわな。「感染」を「ウイルスが体内に入り込む」とするなら、「感染=発症」ではない。感染しても、発症しない人は、かなりおるハズで、コイツをどう扱うかだわなあ。ま、先天的に持っておる「自然免疫」ってところに行き着くわな。 あと、玄人筋の意見なんだが、大声で言うと、「タブー」だってことで叩かれるで、ヒソヒソ声で喋っておるんだが、「人種による違い」ってのも、考慮してもエエかもしれんわな。確かに、ニッポン、韓国、台湾の3ヵ国は、発症も死者も欧米に比べたら、異様に少ないわな。ハンコ注射はもちろんだろうが、東洋系は罹りにくいんかいなあ。東洋医学ってのは、まさに「未病」っていう発想が根っこにあるんだが、とどのつまり、「免疫」だからな。もちろん、合理シュギで固めた西洋医学からのアプローチは大事なんだが、どうしても「分からない」ところって、あるからなあ。「不可知論」や。 ま、こんなことを言うとだな、どうしても「オカルトや」とバカにされるんだが、でも、「病は気から」ってあると思うよなあ。ワシの知り合いで、前立腺がんの末期を宣告され、リンパや脊髄も転移しておるってことで、「手術も抗がん剤も放射線もNGで、ホルモン療法で進行を遅らせるしかない」と主治医に言われておったんだよな。そこで、「題目」、すなわち、「南無妙法蓮華経」を唱え続けたら、ガンが完全に消えて、完治したんだよな。別に、コレは創価ガッカイの宣伝をしておるのではないんで、その点、ヒマな読者におかれては、誤解のないやう。とにかく、「気合い」は大事やで(笑) #んで、今夕(=5・4)、17時過ぎから、ニッポン政府の新型コロナ対策ホンブがあって、アベが5月末まで全国一律での緊急事態宣言の延長を喋ったのかあ。ただ、「根拠」だが、専門家会議は、「1人の感染者が何人に移したのか」を表す実効再生産数(基本再生産数とも)が、4月以降、東京はもとより、全国平均でも「1」を割り込んでおるんだよな。「1」を割ると、「収束に向かっている」ってことだからな。 ただ、この数字を専門家会議が初めて吐き出したのは、この「5・1」だからな。本来、「接触8割減」を引き出す算出根拠となっておる「SIRモデル」のキモは、まさに、この「基本再生産数」だからな。それをウヤムヤにした挙げ句、今度は「全国で100人の新規患者を下回ること」とかいう線引きをこしらえておるんだよな。しかし、カイケンでどこの社もココを突かんかったんかよ。 あー、前日のTBSのサンデーモーングに続いて、今朝のテレ朝のモーニングショーでも、白鴎大教授の岡田晴恵は「基本再生産数が全国平均で『0.7』というのは、海外では、解除のレベル」と喋っておるわな。ま、当然だよなあ。でも、岡田の突っ込み方はまたヘンで、要は「コレは計算がおかしいんではないか。ちゃん計算し直せ」ってんだが、そもそも、このSIRモデルってのは、先天的に「自然免疫」を持っておる人間は排除して、感染症に罹ることで保有に至る「獲得免疫」しか計算に入れておらんからな。それもあって、下駄を履かせておるっていうか、「チョー水増しのネズミ算」なんだよな。玄人の学者どもは、ココを突かんとだが、知ってるくせに、皆、シカトしておるよなあ。 しかし、感染症ガッカイって、そんなに怖いのかよ? だって、批判したり、異論を唱えたところで、恫喝ソショウを起こしてくるワケでもねえよな。ましてや、自宅を調べ上げて、尾行をつけるワケでもねえんだろ。同じガッカイでも、ボー略集団なら、まだ分かるんだがなあ(笑) #あー、今夕(=5・4)、18時から、アベがカイケンかよ。西村のマスクが小せえんだが、たぶん、アベノマスクなんだろうなあ。それで、「医療崩壊を防ぐ」という基本線は、何とか維持はしとるんだな。確かに、入院期間が「2~3週間」と長いってのがあって、重症化すると、さらに延びることもあるからな。でも、基準を基本再生産数でのうて、「全国で新規患者100人」にすり替えておるわな。 それと、13都道府県については、引き続き、「8割接触減を維持」だが、その一方で、今後の展開次第では、「5月末より前倒しで宣言解除もある」かあ。あと、国立感染症研が「第1波の中国産、そして、第2波の欧州産のウイルスも、収束に向かっている」っていう見解を出しておったのかよ。HPには出ておるかいなあ。っていうか、アベが緊急事態宣言を発令した「4・7」の段階では、基本再生産数が「1」を切っておったんだから、この収束ムードが「一連の自粛三昧によるものか否か」ってのは、今となっては検証不能だわな。 あー、今月の官邸のキシャ倶楽部の幹事シャは、フジに産経かあ。アレはまさに国怪答弁そのもので、事前にすり合わせしておるわな。「東日本大震災の際にもヤッた雇用保険の特例ソチは考えておられますか」なんて、まさに与党ギインのシツモンだからな。だから、コイツはアベでのうて、同席しておる尾身茂に聞かんとだが、「延長を5月末までとした根拠は何か?」と「基本再生産数でなくて、『1日全国で100人の新規感染数』を引っ張り出したのは、なぜか」は詰めんとだわなあ。ただ、「5月末」ってのは、都チジ選を控えた政治ハンダンもあるわな。ってことは、アベに聞かんとなのかあ。 やっと、「PCRケンサのモンダイ」が出てきたな。もちろん、渋っておったのは間違いないが、諸々、マンパワーの確保も含めて、「体制が整っていなかった」っていう側面はある。だって、「発熱の風邪症状はお断り」っていう町医者がワサワサなんて、あり得んからな。その尾身が喋っておった「唾でOKの迅速キットが、間もなく出てくるんで、それだと感染して2日ぐらいの早い段階でのウイルスが捕まえられ、精度のモンダイはあるが、期待している」かあ。 あのテレ朝のキシャの「一斉休校から3ヵ月になります」のシツモンも、アベが下を見て喋っておるんで、すり合わせだわなあ。もっとアドリブで突っ込まんとで、あの「宣言の前倒し解除もあり得るとのことだが、その場合、『全国で1日の新規感染者数100人以下』以外に条件はあるのか。都チジ選とのカラミはないのか」とストレートに聞けってんだよなあ。ったく、官邸キシャ倶楽部は、御用聞きだわなあ。 #それで、今朝(=5・5)OAのテレ朝のモーニングショーで、玉川徹はまた「PCRケンサが少ないのはケシカラン」と吠えておったってんだが、本当にその「自動判定機」って、あるんかよ。んー、外国はそれがあるんで、もっとジャンジャンと件数が多いってことかよ。 ただ、ワシも繰り返しになるが、PCRケンサってのは、飽くまでSARS2号(新型コロナ)と病名を付けるにあたって、判断材料の1つでしかねえからな。診療なんだから、問診から始まり、体温測って、レントゲンやCTで肺の影の有無も調べて、そういうのと総合したうえで、医者は診断を下すんだからな。 もちろん、PCRケンサを含めて、SARS2号の症例数が増えるのを渋っておるブブンは間違いなくあるが、でも、コイツには、いろんな要因がワサワサと絡んでおるからな。大事なのは、こうしたPCRケンサも含めて、SARS2号の診療がスムーズにできる体制を構築することであって、だから、まずは「患者を捌いて交通整理をする」ことが大事なんだわな。 武漢もNYもそうだったが、病院に患者が殺到して、捌ききれずにパニック状態に陥ったってのが、医療崩壊の根本にあるんだからな。「そこ」にメスを入れることなく、鬼のクビを取ったように「PCRケンサが少ないのはケシカラン」と喚くのは、むしろ、有害無益ですらある。実際、「発熱の風邪症状はお断り。保健所に電話しろ」っていう町医者がワンサとおったために、保健所に電話が殺到して、パニック寸前だったんだわな。 あのカネをたんまり持っておる高須克弥のような開業医どもと違って、保健所とかヤクショは、どうせ、猛抗議も恫喝ソショウも起こしてこんとタカを括っておるんだよな。ところが、開業医の集まりで、票もイッパイ持っておる圧力団体の極みのニッポン医師会に対しては、玉川は、ダンマリを決め込んで、さらには、あの岡田晴恵とは二人三脚で言いたい放題だからな。岡田なんて、ザ・感染症ムラの住民そのものだからな。玉川は、異様に胡散臭いで(笑) #んー、今日(=5・5)、14:49upのJNN系列はTBSが独自ってことで、「都」ってのは、「小池百合子」のことだが、緊急事態宣言が5月末まで延長されることを受け、中小事業者を対象にした「第2弾の協力金を準備」かあ。前日のカイケンでアベは「収束のための1ヵ月」と喋っておったんだが、ま、「都チジ選のための1ヵ月」だわな。 今、小池を全面支援しておるのは、二階だわな。アベも二階ほどではないにしろ、支援の方向だろうなあ。今回は、自民トウ都連は、渋々、小池支持に回るんかいなあ。とにかく、宣言を続けておれば、世の中の動きを止めれるからな。それはすなわち、「野党の動きを封じ込める」ってことだわな。今のところ、都チジ選に正式に出馬表明しておるのは、N国の立花孝志だけかよ。ま、小池は「出ない」とは一言も言っておらん以上、出るに決まっておるんだから、極端を言えば、「究極の後出しジャンケン」ってことで、告示の前日でもエエんだからな。 やっぱ、野党だわな。前回は苦し紛れに鳥越俊太郎を担ぎ出したんだが、「不戦敗」はあり得んわなあ。ココは本気で勝負に出るってことをせんと、こんなもん、来年秋までには必ずある、総センキョに直結しておるからな。蓮舫をぶつけるぐらいのことをせんと、トミンだってバカばっかりぢゃねえからな! #それで、SARS2号(新型コロナ)禍について、今日(=5・6)、9:26upの日刊ゲンダイ電子版で、心臓外科医で昭和大横浜市北部病院循環器センター長の南淵昭宏が「コロナ患者を受け入れることは、病院側としては非常にエネルギーを消耗し、事実、外科手術の1ヵ月先送りとかが起こってて、医療崩壊は既に始まっている」との旨、喋っておったな。ゆえに、「緊急搬送の患者の受け入れ拒否」ってのは、「どこでも起こり得ること」ってんだな。やっぱ、一番怖れているのは、「院内感染」なんだな。 あと、「へえー」だったのは、コロナ患者の治療ってのは、アレだけ注目される割には、病院側の収入に全然、直結しておらんくて、要するに「赤字部門」ってんだな。だから、コレが続くと、病院の経営圧迫や倒産も起こり得るってことで、だから、まさにこの意味において、緊急事態だわなあ。町医者レベルだったら、臨時休業で済むが、大きいところはそうも行かんからな。ゆえに、「本当は、今、病気にかかったら、絶対にアカン」なんだが、でも、それは口が裂けても言えないんで、「コロナに罹らないよう、そして、早く収束するよう」ってしか言えないってんだな。 だから、「PCRケンサを渋る」「コロナ患者を受け付けようとしない」っていうキモは、ココにあるワケで、コイツを直視せんことには、何も始まらないわな。ただ、アレだけ重い神輿も、1人では担ぐこともできないし、押し潰されるだけだが、しかし、みんなで支え合って持ち上げれば、ヒョイと担げるわな。ミソは、コロナ患者をどう捌くか、つまり、「交通整理」だ。要するに、その制度設計であり、システムをこしらえることなんだが、コイツは、政治家、すなわち、国怪ギインが無理なのは、最初から分かりきっておるし、医系技官も「家ん中に閉じこもって、都市封鎖しろ」と喚くだけだからな。ま、市ヶ谷における背広組だわなあ。要は、ブンミン統制の根幹にある「文官統制」なんだが、キャリアなんて、設計図を書いて、大蔵ショウから予算をブン取ってくるのが仕事で、もし、それをせんかったら、コクミンの血税で雇っておる意味はない。 #で、肩書は自らフリーライターを名乗っておるのかよ、黒井文太郎が、今日(=5・6)、15:44upのビジネスインサイダーに「トランプが決定的証拠を握っていないコレだけの理由」との題で書いておるんだが、あのラスプーチン様(=佐藤優)とも対談とかヤッとったよな。専門は軍事で、インテリジェンスってのは、ちょー報だわなあ、だいぶ詳しいようだが、その記事中で「おや」とワシが思ったのは、「情報戦(心理戦)がメディアを通じて、おっ始まった」っていうくだりだな。 ココで、敢えてカッコ書きにしておる「心理戦」っていうモノ言いは、例の陸自の別班インを養成しておる小平ガッコウの「シンボウカテイ(心防課程)」、すなわち、「心理戦防護課程」にちゃんと入っておるからな。だから、この「心理戦」っていう発想っていうか、ボー略も含めたちょー報のスタイルだが、「亜米利加産」ってことなんだな。 あの小平ガッコウは、もちろん、陸グン中野ガッコウの後裔なんだが、ニッポン式の泥臭いヤリ方をベースにしつつも、亜米利加型の心理戦ってのは、プロパガンダっていうか、洗脳だわなあ。当然、こんなもんは、古今東西どこにでもあるんだが、意識しておるっていうか、取り入れておる。ま、所詮、別班も含めて、自衛隊が「米グン様の飼い犬」であることの刻印だわなあ。飼い犬には、御主人サマが手を噛まれんよう、首輪を付けるわな。その首輪みてえなもんだワ。 でも、このタイミングで、仏蘭西では「じつは、昨年12月にSARS2号(新型コロナ)の第1号患者がおった」っていうハナシがゾロゾロとリークされておってだな、「いかにも」だわなあ。武漢のウイルス研究所に仏蘭西が全面協力しておったんで、トランプは「ササツしろ」と吼えておったわな。その「アンサー」ってことだろうなあ。まさに魑魅魍魎の極みなんだが、オトコがオンナを口説くにあたって、手を握ったり、太腿やケツを触ったりとか、そういう前戯か。 ウイルスは、SARS1号、2号も含めて生物兵器になるんで、軍ブとしては最低限、「防護研究」はしておる。とはいえ、「防護」とは言っても、陸自大宮駐屯地内の化学ガッコウで、サリンなのVXガスをこしらえておるんで、幅広っていうか、得体が知れんのだが、前にココで喋ったが、飽くまで「武漢の研究施設で行われていた可能性はゼロではない」ってところだわなあ。ただ、コロナウイルス自体が、動物にもワサワサと寄生して、変異を起こしておるから、中国人が「人間以外は何でも食う」っていう食習慣とか含めて、トータルに見んとだろう。 しかし、ちょー報活動っていうと、007のジェームス・ボンドを連想するんだが、そんなことより、地道な情報収集が大事っていうより、すべてだ。シンブン、雑誌、ネットをはじめとする公開情報に目を通すのはもちろん、今回、SARS2号の感染拡大において、衛生状態、特に手洗いも、あると思うな。そうした手洗いの習慣がどうなっておるのかを、緻密に調べ上げることが大事だ。例えば、欧米人は、便所に入っても手を洗わんっていうんだが、ホンマかよ。嘘ニュースかどうかウラを取る必要がある。そのための「海外展開」だからな(笑) #ほいで、コロナ禍だが、今晩(=5・6)、20:52upのフラッシュ電子版に、入院した高橋さん(齢25)のハナシとして、保健所には自宅待機を言われたところ、41.2℃の熱が出たんで、救急車を呼んだんだが、「このまま出発したところで、どうせたらい回しになるんで、ココは市販の解熱剤を飲んで、様子を見た方がいい」と言われたってんだな(**) その後、自分で病院に電話を入れて探したんだが、最初の4軒は断わられ、5軒目でやっと見つかったってんだな。コイツはPCRケンサ以前のレベルだわな。 それはそうと、楽天総帥の三木谷だが、あの「今季は開催中止」のフラッシュの記事について、NPBにウラから手を回して、恫喝ソショウをチラつかせて、記事取り消し要求をしてきたのは、汚いの一言に尽きる。ワシは、楽天を「反社」と呼んでエエと思う。ココは、カルロス・ゴーン様のやうなカイシャ私物化をヤッとらんか、フラッシュは、三木谷を徹底的に調べ上げるべきだ。
by toshiaki399
| 2020-04-24 18:27
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