硬派ニュース版・ひとりツイッター!(続き) |
by toshiaki399 カレンダー
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2019年 12月 20日
ほいで、師走も後半に入り、西暦では2019年、で、天皇制とニコイチの元号では令和元年の今年も、いよいよ、年の瀬に向けておっ始まるカウントダウンの号令に合わせて、ひたすら、正義を希求するわちきのペンは、相も変わらず、ド腐れ糞ケンリョクどもの膿を、今日もグビグビと抉り出しマクリンスキぃーーーーーっ!!!!!
#で、チョット、小耳に挟んだハナシなんだが、この「12・23」にアベ自公セー権は、海自の中東ハケンを閣議決定するってんだが、ぬあんと、ぬあんと、その同日発売の築地は朝日シンブン傘下のアエラが、ラスプーチン様の筆による「イケダモン大先生&信濃町の大連載」をおっ始めるってんだよな(**) んもう、しかし、よくココまで示し合わせたもんだよなあ。 そこで、「反戦平和」を唱えることが3度のメシより大好きなイケダモン大先生を創立者とする公明トウ(=創価ガッカイ)だが、一昨日(=12・18)、トウの安保チョーさ会で了承し、昨日(=12・19)は中央幹事会で承認したってことで、トウ内手続きは終えたんだが、連中は「本来であれば、防衛ちょー設置ホウに基づく『チョーさ&研究』目的でハケンするだけだから、閣議ケッテイなんか要らず、ぼーエイ庁長官の命令だけでOKなんだが、我々がアベ自民トウに強く要求したことで、閣議ケッテイを必須とし、ハケン期間も1年と区切ったうえで、延長の場合は、再度の閣議ケッテイが必要としたことで、歯止めをかけたあ、万歳!」と、んもう、自画自賛しマクっておるんだよな。 ところが、一昨日(=12・18)の東京&神奈川両シンブン朝刊etcの共同電では、「政府、ニッポン船籍に保護限定」「中東ハケン、海上警備行動で」との見出しの、また、妙な記事が載っておるんだよな。 ってのは、今回の海自ハケンは、飽くまで「チョーさ&研究」目的ってことで、「防衛ちょー長官(=河野タロウ)の命令」だけでOKってんだが、しかし、「不測の事態」が起こった場合は、「武器を使って船舶の護衛がデキる自衛隊ホウの『海上警備行動』に、即、切り替える」ってんだが、ただ、その場合、この共同電だと「ニッポン船籍に限定する」ってんだよな。 ってのは、今回の海自のハケン目的は「チョーさ&研究」ってんだから、ワシは「丸腰」で出かけるもんだと思っておったんだが、ある意味、当然と言えば当然なんだが、「完全武装」で出発するんだよな。ってことは、「不測の事態が起こった!」と、河野っていうか、市ヶ谷っていうか、アベが認定すれば、例の「切れ目なく対応デキる」がウリのアンポならぬ、アホ関連法制に則った、いわゆる「ぼーエイ出動」が、即、可能なんだよな。 要するに、例えるなら、オモテ向きは、ピンサロで「店のおねえちゃんには、乳やケツを触るだけ」としておきながら、実際には、本番行為はナンボでもチョーOKってことなんだよな。まさに、ヤミ売春そのものなんだが、んもう、ヤリ方が、いかにも「ザ・自公」だよなあ。だって、現地には米グン様の艦隊がおるんだから、「よう来た、では、コレから我々の指揮下に入れ」と命令されたらイッパツだわなあ。このへん、アベはイラン大統領のロウハニには、どう説明したんだよ? #んで、今朝(=12・21)の各紙、総務ジム次官の鈴木茂樹が、同じ旧郵政ショウ出身の先輩で同ジム次官から、JPの副社ちょーに天下っておる鈴木康雄に、例のかんぽ生保に関する行政ショブンを、事前に御奏上あそばされておったことを受け、前日付で休職3ヵ月の懲戒ショブンを食らって、即、辞任したことを字にしとったんだが、コイツはいよいよ、総務ショウ内における「旧自治ショウvs旧郵政ショウ」の内ゲバが勃発したなあ。 あー、そうか、このかんぽ生保によるデタラメ販売を、NHKが徹底追及しようとしておったところ、この鈴木康雄ってのは、TVの電波を管理する郵政ショウOBとしての力をいかんなく発揮して、同経営イイン会をして、同会ちょーの上田良一に厳重注意をさせておったのかあ。そのかんぽ生命に関する行政ショブンについて、旧郵政ショウの後輩の鈴木が、先輩の鈴木に耳打ちしたっていうハナシなんか、こんなもん、ナイブ以外に知り得んからな。 だからさ、旧自治ショウの人間にしてみるとだな、自分たちは「戦前の内務ショウの嫡流」っていうことの自覚とプライドだけは異様に高く、旧逓信ショウなんて「格下」もエエところだと内心では皆、思っておるんだが、いかんせん、郵政ショウは「TVの電波」を完全に牛耳っているからなあ。同ジム次官を経験しておる、あの嵐の桜井翔のパパもそうだが、エエところに天下りデキておるからな。 それに比べると、自治ショウのキャリアは、都道府県の副チジだ総務部チョウが関の山で、天下り先も、郵政ショウに比べたら、全然だからな。「いつか、目にモノを言わせてやる」と虎視眈々と狙っておったんだろうなあ。「このタイミングなら、世論を味方につけられる」と、ソーム省内政局っていうか、後輩の鈴木のクビを取るべく、勝負に打って出たな(笑) #で、朝日がこの「12・20~21」の朝刊で、「自公はいま 連立から20年」の上・下の2回の連載記事を載せておったんだが、ぬあんて言うんかいなあ。いやしくも「報道=ジャーナリズム」の看板を掲げる以上、必要不可欠なのものとは「批判精神」だわな。この批判精神の根源とは、大本営発表を垂れ流すんでのうて、「それ」が真実かどうか検証し、もし、「嘘」であれば、容赦ない批判&弾劾を加えることだわな。 それで言うと、「下」の回で、最後を締めくくるうえで、コクタイ委員ちょーを長年務めた、神崎武法や冬柴鉄三、んで、山口那津男らと同様、弁護士資格を持っておる冬柴鉄三に顔出しで喋らせておってだな、「コレまで自公崩壊の危機は2回あり、09年の野党転落と15年のアンポ関連法制で、今後、改憲論議が3回目になるかも」ってんだよな。 確かに「1回目の野党転落」については、正しい。もっと言えば、もし、民主党セー権がもっと長く続いておれば、100%の確率で「民公」に舵を切っておった。そんなもん、モロ、「維新擦り寄り」のナニワの政局を見ればイッパツだわなあ。ったく、連中も、「反戦平和」を唱えることが3度のメシより大好きな公明トウ(=創価ガッカイ)であられるイケダモン大先生の虚像を守るため、ホンマ、必死だわなあ。 折しも、海自の中東ハケンの閣議ケッテイ当日の明日(=12・23)発売のアエラでおっ始まる、ラスプーチン(=元外務ショウ主任分析官・佐藤優)の筆による「イケダモン大先生研究」の大連載だが、どの程度までのヨイショになっておるのか、コイツは見物だよなあ(笑) #「上」の続きで、まず、海自の中東ハケンの閣議ケッテイだが、「ロウハニ来日」を考慮して、4日ズラして、年末は仕事納めの「12・27」ってんだな。んで、本来であれば、不要であるのに、敢えてその「閣議ケッテイ」を盛り込んだことで、「ザ・歯止めスペシャル、万歳!」と自画自賛しておる、イケダモン大先生を創立者とする公明トウ(=創価ガッカイ)だが、いよいよ、今日(=12・23)発売のアエラで、ラスプーチンの筆による集中連載「池田大作研究 世界宗教への道を追う」が、おっ始まったな。 まずは、朝日シンブン出版のHPには既に告知がupされておって、「全35回程度、来年8月末まで」の予定だってんだな。それで、小耳に挟んだハナシだと、ぬあんと、築地から信濃町に宛てた「販促ブンショ」なるものが存在しておってだな、朝日シンブンは、ぬあんと、ぬあんと、「類誌・関連誌同様に、増売にご協力のほどをよろしくお願いいたします」と土下座しておるんだよな。要するに、去年の9月に毎日シンブン出版から刊行された田原総イチロウの『創価学会』と同様、「ガッカイ員様の爆買いを、何卒、ヨロシクお願い申し上げまーす!」ってんだよなあ。 んで、この販促ブンショによれば、今度の集中連載は、連載終了後の来年10月に単行本化されるってことで、んもう、ラスプーチンはウハウハだわなあ。まず、知りたいのは、今回の集中連載開始で、アエラの実売部数が、ナンボぐらい増えるかだわな。その「数字」は知りたい。 ま、スッパ抜くとしたら、文春か新潮なんだが、まさしく、ラスプーチン様は「出版タブー」の中でも、モロ、「作家タブー」なんだよな。そうなると、「字」にデキるのは、ウワシン後継のリテラぐらいのもんだよな。ま、実際に書くかどうかは分からんが、少なくとも、川端幹人氏は、このニュース価値を、間違いなく、100%の確率で分かりきっておる。 #で、今朝(=12・24)の各紙、来年の「1・9」付発令の、垢レンガはケンサツ人事が載っておったんだが、官房ちょーから、丸1年、刑事局ちょーを務めておる「小山太士」ってのが、サイコー検の監察指導部ちょーに放り込まれておるな。そもそも、垢レンガ人事の中枢は「官房ちょー→刑事局ちょー→ジム次官」のラインで、総ちょーになる検事は、ほぼ、だいたい、この3ステップを経るんだよな。それゆえ、通常であれば、この小山は、ジム次官に昇格せなアカンので、だから、コイツは説明が要る。 ただ、ここんところ、アベ官邸が霞が関の人事に手を突っ込んで、グチャグチャにしておるってのは、ご存知の通り。だから、あの腹黒川こと、黒川弘務(1957・2・8生)が、5年超も官房ちょーに据え置かれたってのは、んもう、異様の極みだったよな。検事の定年は、齢65の総ちょーを除いて、齢63だが、今回の人事では、陛下の認証官であるコーケン検事ちょーもいじったんだが、でも、腹黒川と同期(35期)の名古屋コーケン検事ちょーの林真琴(1957・7・30生、前職は刑事局ちょー)には、手をつけんかったよな。 だから、現・総ちょーの稲田伸夫(1956・8・14生)が、腹黒川が齢63の定年を迎える来年の2月上旬に向けて、そのポジションに居座るかどうか、だわなあ。もちろん、アベ官邸は、腹黒川をプッシュしマクりだが、ケンサツ筋では、どうも、林っぽいよな。稲田が来年2月以降も、総ちょーに居座るようであれば、「林に禅譲」で確定やな。んー、今回の小山の処遇ってのは、コレとひょっとして、リンクしておる可能性は、どこまであるんだよ? ご存知の通り、ナイカク支持率が急落しておるんで、そこらへんの力関係がどうなっておるのか、コイツも説明が要るワ(笑) #んで、今朝(=12・25)の朝日が1面アタマで「今日、タイホへ」と前打ちしておったように、突如、東京チケン特捜ブが、ナイカク府副ダイジン時代の17年9月下旬に、カジノ参入を目論んでおる中国企業「500ドットコム」側から現金300萬円と、家族の旅行代70萬円分の計370萬円を受け取っておったってことで、自民トウ衆院ギインの秋元司を、サンズイ(単純収賄)の戒名でタイホしたな。 いやあ、コイツは驚きで、コレまでの各紙の記事では、飽くまで秋元の周辺で、何かワサワサとあるみたいで、ヒショがどうのこうのっていうことだったよな。それがいきなり、ギイン本人の身柄を取ったんだからな。ましてや、明後日は年末の仕事納めだからなあ。 少なくとも、ワシのシンブン記者時代の経験では、1課ジケンと違うて、このテの2課ジケンってのは、内偵ソーサでカネの流れを調べ上げたうえで、外堀を埋めた段階で着手に踏み切る。だって、事前にタイムスケジュールが描けるんだから、年を跨いでのタイホってのは、通常はない。仕事納めまでに間に合うよう、師走のアタマか、でなければ、年明けだが、恐らく、後付けのリクツとしては「国怪閉会中だった」ってことだろう。しかし、こんなもん、その気になれば、法務ショウが「開会中に、インにタイホ許諾請求」で、一向に構わんからな。 あー、まだ、森本宏は、特捜部チョウでおったのかよ。内偵は春先からヤッとったってんだろ。今回の単純収賄は、「個別具体的な請託」は構成要件ではないんで、例えば、「500ドットコムが、IRに参入デキるよう、何卒、よろしく」っていう依頼がなくても、とにかく、「何でもエエので、わが社に便宜を図ってもらえるよう、よろしく」っていう働きかけだけでOKなんだよな。でも、森本であれば、内偵の段階で、それぐらい調べ上げて、敢えてキソ状には書かんでも、冒頭陳述には、そのテの請託については、書けるぐらいに調べておるとは思うが。 ちなみに、特捜ジケンは可視化の対象だったハズだが、しかし、「タイホ前」、すなわち、「内偵の段階」は、録画取りせんでもエエんだと思う。であれば、内偵の段階で「贈」の方がうたっておれば、ジケンとしては固いと思うんで、スジはいい。なぜなら、秋元は、カジノを所管するナイカク府の副ダイジンだからな。モロ、職務権限がありマクリンスキーぢゃないか! #で、コイツは、社会新報の編集長の田中みのるのオッサンのツイッターで知り、ぶっタマげたんだが、詳細は本人のフェイスブックで「12・18」にupされた投稿に書いてある。ってのは、例の伊藤詩織に対する準強姦ジケンで、アベの腰巾着である元TBS政治ブ(&DC支局ちょー)の山口敬之に対するタイホ状を握り潰した桜田門の刑事部ちょー(現・サッツチョウ官房ちょー)の「中村格」が、田中のオッサンを嵌めるべく、身に覚えのない名誉毀損ジケンをデッチ上げようとしておったってんだな。 コイツは、3年ほど前、ある2つの月刊誌が某メーカー絡みの記事を載せたんだが、コレ自体は、無署名の原稿だったんだろうな。んで、この某メーカーには、サッチョウの元ちょー官が天下りしておるため、そのスジからだわな、名誉キソンでの刑事コクソがなされて、桜田門は、即、受理したってんだわな。 というワケで、ソーサがおっ始まったんだが、桜田門は、当該記事の執筆者が、この田中みのるのオッサンだと決め付け、要するに、ヒギシャとして事情聴取を始めて、動き出したってんだな。それは延々と2年も続いたってんだが、現場のソーサ員は「刑事部ちょーから降りてきたんで、仕方なくヤッてるんです」って愚痴っておったってんだよな。 結局、不キソで終わるんだが、しかし、その間、ソーサ員は全国に出張に出かけマクっておったんで、ワシらの貴重な血税が、んもう、湯水の如く費消されておったってんだよな。しかし、こんなもん、コクソを受理して、ソーサに乗り出すこと自体がおかしいんだが、その「筆筆の特定」なんて、今、このテの原稿は、添付ファイルによるメールでやり取りしとるんだから、掲載前の「それ」を調べりゃ、筆者が誰かなんて、すぐ分かるわな。要するに、嫌がらせだわな。 ましてや、田中のオッサンは野党の機関紙所属のブンヤだから、連中的には、ココでアベ官邸に尻尾を振りマクって、「アベ様に楯突くような不逞な輩どもは、こうやって、懲らしめマクってます」っていうアピールだわなあ。 しかし、この第2次アベ自公セー権下で、このテの「言論、出版、報道、表現に対する弾圧ジケン」は、ワサワサとあって、酷いの一言に尽きる。コレこそ、あのアベが7年間も総理ダイジンとして君臨デキておることのキモだ。田中みのるのオッサンは、この際、全部、吐き出すべきだ。この2つの月刊誌はどこで、当該記事の内容はもとより、その「某メーカー」の実名に、さらには、天下っておるサッチョウの元ちょー官の実名だわなあ。断固としてオモテに出すべきだ。なぜなら、「情報公開」こそが、民主シュギの生命線に他ならないからだ。 #それで、今日(=12・26)、垢レンガの法務ダイジンの森雅子がカイケンし、この「12・23」にサインしておった死刑シッコーが滞りなく終わったことを、オモテに出したんだが、今回の対象者は、03年に福岡市で発生した一家4人カネ目当て殺害の中国人留学生、魏巍(齢40)の1人かよ。そろそろ思っておったんだが、明日の定例閣議後のカイケンで出すかなと思っておったんだが、コイツは済んだ時点でなんだな。 ま、基本的に、通常国怪が終わった後と年末の年2回で、だいたい、「2人ずつ」のペースなんだが、今回、法務ダイジンが秋の臨時国怪の途中で交代しておったんで、そういうこともあって、敢えてガイジンを選んだんだろうなあ。やっぱ、「自公」なんで、スルーするってことはないんだな。 あー、森はキシャ倶楽部の「なぜ、この時期なのか。なぜ、この人物を選んだのか」との質問に「答えを差し控える」かあ。んー、ジム方は、コレぐらい想定しだな、アンサーを準備しておかんとだろう。全然、ダメだわな。ってのは、ワシはもちろん、死刑廃止論者だが、とはいえ、現行法制に従い、死刑シッコーにあたっては、それ相応の理由は要るわな。 それで言うとだな、あの115(=サッチョウ指定広域重要115号ジケン)の犯人の元京都フケイ巡査部ちょーの広田雅晴だが、まだ、死刑がシッコーされてねえんだよな。だって、発生は1984年9月だからな。広田はもう七十路の半ばなんだが、じつは、ワシ、まだ、死刑シッコーされておらんのを、最近知って、んもう、ブッたまげてしもうたワ。ホンマ、垢レンガは、何も考えてねえんだよな。それでいて、あの冤罪間違いナシの飯塚ジケンの久間三千年は、とうの昔にシッコーされておるだからな。だって、あの広田ってのは、警官をブッ殺して、奪った拳銃でサラ金に押し行って、強殺しとるんだからな。こんなもん、元ケーサツ官ってことで、配慮しておるとしか思えんよなあ。 #で、最近、近所の本屋に東京新聞社会部『兵器を買わされる日本』(文春新書)があったんで、さっそく、買うて読んだ。去年(18年)の10月末から社会面で始まった、ぼーエイ費のデタラメを取り上げた「税を追う」をまとめたものだが、細かいところをよく拾ってよく取材はしておるんだが、やや生煮え感がある。もっと、バッサリと「真相はかうだ!」とブッた斬って欲しいところ、どこか、奥歯にモノが挟まっておるとでもいうのか、回りくどいっていうんかいなあ。取材した記者の方も、じつは、ネタを咀嚼しきれておらんブブンがあったと思う。 その点については、東京シンブン社会ブと言えば、市ヶ谷担当のヌシとも言える半田滋のオッサンがおるんだから、顔伏せで「市ヶ谷関係者のハナシ」ってことで喋らせたら、エエかったと違うんかいなあ。例えば、FMS(有償軍事援助)のデタラメについても、18年の「3・28」付朝刊の「私説 論説室」からの「米国の武器そろえるぼーエイ省」に、短いながらも、キモがココで言い尽くされておる。ケツを「FMSは武器取引を通じて、米国が他国を従属させるシステムでもある。ニッポンの対米追従は強まる一方だ」と結んでおるんだが、コイツに集約されておるわなあ。 あと、「兵器ローン」を実現化させる仕組みとして、15年4月に成立し、期限が切れる今年3月にさらに5年間延長させた「ぼーエイ装備購入特別措置ホウ」の存在に触れておらんってのは、アカンわ。予算ってのは、通常は単年度シュギなんだが、その例外として、財政法では、「将来にわたって5年までの複数年度の契約」を認めておるところ、同ホウによって「最大10年間」を保証しておるんだからな。コレこそ財政規律をズタズタにして、戦前の臨時軍事費特別会計を彷彿とさせる「ぼーエイ費の聖域化」のテコだからな。ワシの生煮え感は、「そこ」なんだわなあ(><) #「上」の続きっていうか、「反戦平和」を唱えることが3度のメシより大好きなイケダモン大先生を創立者とする公明トウ(=創価ガッカイ)が御墨付きを与えたことで実現した、今回のぼーエイ庁設置法の「チョーさ・研究」に基づく海自の中東ハケンだが、現時点ではわざと、「ホルムズ海峡より奥のペルシャ湾」をハケン先から外しておるんだな。 っていうか、「中東」ってのは、インド洋から始まって、ホンマ、範囲は広いわな。ブンヤの取材もゲンバを踏まんことにはハナシにならんように、「虎穴に入らずんば虎児を得ず」の通り、アラビア半島の遥か沖合でウロウロしておったところで、いったい、何の情報が入ってくるんだよ? 当然、現地では、米グンはペルシャ湾で大展開しておるわな。「ニッポンの海自、よう来たな。日米アンポ条約はもとより、今はアンポ法制もあるんだから、では、さっそく、米グンの指揮下に入れ。いいか、ココは平時でのうて、常に有事だからな。わかったか!」と米グン様に言われれば、「ハイ、わかりました!」だよなあ。どうせ、シビリアンコントロールなんて、あってないようなもんだから、アベには事後報告でOKだよなあ。 しかし、さすがに、公明トウ代表の山口那津男の「今回の閣議ケッテイは、特措ホウに匹敵する」の歯止めをかけたフリの自画自賛発言は、んもう、腰を抜かしてしもうたわなあ。だって、そもそも、手続きとしては国怪の承認自体をスルーしちゃっておるんだからな。こんなもん、アベが「立ぽー府」と「行政フ」の区別がついておらんのと同じレベルだよなあ。野党も野党で、「国怪軽視も甚だしい」と噛みつかんからな。ま、どうせ、ラスプーチン様が、アエラの集中連載で「公明トウは、創立者の意図を酌んで、見事な歯止め役を果たした、いいぞ、いいぞ」とヨイショしマクリそうだよなあ(笑) #ほいで、この「12・27」にupされた総裁・藤倉善郎が主宰する『やや日刊カルト新聞』で、その千葉県長生村の幸福の科学・大川隆法センセイが創立者であられるHSU(ハッピーサイエンス・ユニバーシティ)の学園祭に行ったことをもって、建造物侵入の戒名で書類送検されておった件で、千葉チケンがこの「12・13」付で不キソにしておったってんだな(ただし、理由の説明がナシ)。 そういえば、ちょうど、2年前だよなあ、17年の「12・30」の夕方に、創価ガッカイの門前町の信濃町にある、一説にはイケダモン大先生が自宅として使っておる「第2別館」に、男子ブの牙城会に所属しておったっていう少年(当時、齢19)が柵をよじ登って侵入したところ、警備中のガッカイともみ合いとなり、所持しておったナイフでけがを負わせたとして、現行犯タイホされ、四谷ケーサツ署に突き出されたジケンが発生しておったんだが、コレぞまさしく、「ザ・建造物侵入」だわなあ。 あー、幸福の科学の機関誌『ザ・リバティ』は、「藤倉書類送検」の際は、大々的に書き飛ばしておったのに、今回は不キソについては、シカトかあ。「いかにも」だよなあ。だから、西日暮里の教団施設の一般公開スペースに入った件については、既にキソされ、コーハン前整理手続きをダラダラを引っ張っておったんだが、要するに、こっちの千葉の方の分の刑事ショブンを待っておったのか。 仮にこっちもキソしておった場合は、まとめて東京チサイで併合審理するってことだったようだな。しかし、いずれにしても、こんなんで1年以上もコーハン開始を先送りしておるってのは、相変わらずのデタラメ三昧だわなあ。ワシに言わせりゃ、コイツが、同じカルトでも、イケダモン大先生んところの創価ガッカイ絡みであるんなら、ま、連中は「アベ自公」ってことで、セー権与党だからよく分かるんだが、あの幸福実現トウなんて、この公明トウに比べたら、政治力なんてゼロに等しいからな。「そこ」がワシには、今回、ぬあんでココまで引っ張ったのか、分からない(笑) #「上」の続きっていうか、今日(=12・30)の16:01upの弁護士ドットコムの記事で、アベの腰巾着である元TBS政治ブ(&DC支局ちょー)の山口敬之のおやぢによる、伊藤詩織に対する準強姦ジケンで、伊藤詩織が、ケーサツに被害届を出そうとしたところ、「よくあることなんで、やめときなよ」って言われておったってんだよな。 しかし、やや日刊カルト新聞総裁の藤倉善郎が、一般人も自由に立ち入りOKのブブンの幸福の科学の施設に入ったことをもって、教団側は「建造物侵入」でコクソが被害届か知らんが、所轄のケーサツ署に出した途端、「ハイ、待ってました!」と受理して、書類送検しておるだよな。うち、西日暮里の教団施設の件については、ぬあんと、キソまでされておるんだから、相変わらず、デタラメ三昧の極みなんだよな。 しかし、こうやってコクソしたのが、イケダモン大先生んところの創価ガッカイなら、まだ分かる。ところが、イケダモン大先生を創立者とする公明トウに比べたら、政治力ゼロの幸福実現トウの創立者である大川隆法センセイんところに、ぬあんで、ココまで忖度する必要があるのか、「そこ」が分からない。謎だよなあ。 あとさ、今回の伊藤詩織の1審全面勝訴を受けて、くつざわ亮治とかいう東京・豊島区議が「今後は性交承諾書が要る」とか、「コレによって少子化が加速する」と喚いておるってんだが、本当にバカだよな。だって、伊藤詩織のケースは、当時、山口敬之はJNNのDC支局ちょーで、伊藤詩織は「そこ」に勤めて、仕事をしたいっていう思いがあったんだよな。要するに、「職が欲しけりゃ、枕営業しろ」ってことなんだからな。「それ」と、オトコとオンナの間の恋愛は、全く別次元のハナシで、そんなことすら、分かっておらんってのは、致命的だわな。んもう、こんなことぢゃあ、豊島区の民度が知れるワ。最早、物笑いの種の世界だよなあ(笑) #で、年末は大晦日の今日(=12・31)、驚天動地の大ニュースが飛び込んできて、ぬあんと、ぬあんと、カルロス・ゴーン様がニッポンを脱出して、レバノンに到着したってんだが、どうも、プライベートジェットを使ったようだな。しかし、そもそも、こんなもん、いったい、どうやって、出国デキたんだよ? だって、プライベートジェットの利用であっても、空港の通信管制には服さんとなんだし、その他一般のシモジモの利用客とは違うにしても、「出国シンサ」は絶対にあるハズだからな。いったい、どうやって、スルーしたんだよ? とりあえず、計150億円の保釈保証金は、もちろん没収だわな。 あと、今回の逃亡劇を生み出した要因として、あのダラダラといつまで続くか分からんコーハン前整理手続きだあなあ。従来だったら、さっさと、1審でのコーハンは始まっておるわな。ゴーンだって、まるっきりのバカぢゃねえから、そのへんの連中の足元をシビアに見ておるわな。だから、出入国管理とコーハンを扱う、ケンサツ&垢レンガの責任は重大っていうより、最早、致命的だわな。 まずは、垢レンガの入国管理局ちょーだが、当然、クビだよなあ。こんなもん、江戸時代だったら、打ち首獄門だよな。うーむ、コイツは刑法第98条の「2人以上が通牒するなど、複雑な手段による逃走罪」(最高刑・懲役5年)かよ? それで、管轄は桜田門になるんかよ、ICPOを通じて、国際指名手配を打たんとだわな。一説には、偽造パスポート使用の可能性があるってんだが、仮にそうだったにしてもだな、ぬあんで、シンサをパスしとるんだよ? 今は昔と違うて電子管理だわな。差し込んだら、ピーッと鳴りそうだし、それ以前のモンダイとして、シンサ官は肉眼でゴーンの顔を見て、ピンと来なかったんかよ? でも、コイツはゴーンは、レバノンに亡命したっていうか、そもそもレバノン国籍を持っておるんだよな。ってことは、亡命でのうて、里帰りかあ。レバノンはニッポンと国交はあるんだが、果たして身柄を引き渡すんかいなあ。レバノンのセー権中枢には、ゴーンのポン友とかワサワサとおりそだし、ま、「ジゴクの沙汰もカネ次第」なんで、そのへんに小遣いを渡しちゃえば、イッパツだからな(笑) #「上」の続きで、地元レバノンのMTVによれば、今回のカルロス・ゴーン様の逃亡ジケンで、信憑性は不明だが、地方の空港から、楽器ケースの中に隠れて出国したってんだな。んで、持ってパスポートは「仏蘭西」のものだってんだが、でも、パスポートは弁護人に預けてあるんだよな。仏蘭西はナンダカンダと言ったところで、ゴーンの肩を持っておるところがあるんで、適当な理由をつけて、再発行しておったんかいなあ。 あー、地元レバノンでは、ゴーン様は英雄そのもので、んもう、大統領が歓待で迎え入れたってのかよ(**) ま、ゴーン様にとっちゃ、保釈保証金の計15億円なんて、端ガネでしかねえからなあ。んもう、久しぶりに、マンガが大炸裂しちゃったよなあ。ぬあんか、昭和の時代の「金大中の拉致ジケン」を彷彿とさせるよな。 アレはKCIAの仕業だったんだが、ちょー報スジによれば、「なぜ、犯人はKCIA」と早々と断定したのかと言えば、金大中は、その後、国境をスルーして、ソウルで解放されておったよな。当時、朴正熙による軍事セー権下の韓国においては、そもそも、「パスポートもなしに、無断で韓国に入国する」ということが、至難の技っていうか、ゼッタイに不可能だったからや。 でもさ、もし、「楽器ケースに隠れた」ウンヌンが事実であっても、X線ケンサはどうだったんだろうなあ。ま、通常の旅客機の手荷物ケンサであれば、ゼッタイに引っかかるわな。そもそも、コイツは刑法第98条の逃走罪ジケンなんだから、桜田門は正月返上でソーサに着手して、「逃走ルートの解明」は必要不可欠だ。だって、こんなもん、易々と見逃しておったら、国家ケンリョクも糞もあるかってんだよ。法シッコーっていう刑事司法の根幹をブッ壊されておるんだからな。あー、「12・29」の晩に、関空からイスタンブールに向けて飛び立った、プライベートジェット機があったんかよ。臭いな。 あとさ、「ザ・無罪ハンター」の弘中惇イチロウは、ゴーン様の弁護団の主任弁護人かよ? ゴーン様は、「事実無根」「冤罪」「デッチ上げ」と、「全面無罪」を主張しておったんだよな。しかし、今回の1件で、ゴーン様は真っ黒クロだってのが完全に証明されたわな。弘中の顔に泥を塗られたのはもちろんだが、その一方で、ソーサを指揮した東京チケン特捜部チョウの森本宏の腕前は「スンゴイ!」と認めざるを得ないってことだわな。さて、各紙の元旦紙面だが、このゴーン様逃亡ジケンを差し置いて、1面アタマを飾る大特ダネをスッパ抜く社があるかだわなあ(笑) #さらに続きで、年が明けて、2020(令和2)年元旦の17:55upの亜米利加はNYに本社がある経済紙・ブルームバーグの電子版には、「ニッポンの政府首脳」ってのは、官房ちょー官のスガ・ヨシヒデのことだが、「当然、(カルロス・ゴーン様の身柄引き渡しに向けて)レバノンとの交渉になる」と喋っておったってんだな。さらには、自民トウ参院ギインで「ヒゲの元佐官」こと、佐藤正久がツイッターで「事実であれば逃亡であり、それだけでハンザイだ」「こんなに簡単に出国を許してしまったニッポンの態勢もモンダイ」と喋っておったことを紹介しておったんだが、全くのその通りだ。正月早々、元グン人とワシの主張が、コレだけ見事に一致するってのも、めでたいのかどうかは別として、スンゴイわな。 しかし、ぬあんでまた、ブルームバーグが、こんなハナシを、恐らく、独自だろうが、打電しておるんだろうなあ。まずは、経済紙ゆえに「ゴーンの身柄の行方」ってのは、関心があるんだろうな。あと、亜米利加はニッポンと違って、元旦は祝日だが、翌日からは通常通り営業だからな。こっちは「1・5」までは正月休みで、仕事始めは週明けの「1・6」からなんで、今、 動いておるのは、24時間営業のコンビニと、あとは、森本宏んところの東京チケン特捜ブぐらいのもんだからな。 それと、同社CEOで元NY市ちょーでもある部ルームバーグが「打倒トランプ!」ってことで、民主から大統領センキョに出馬表明しておって、予備選がおっ始まるんだが、そういうのも影響しとるんだろうかいなあ。ブルームバークにしてみりゃ、同じカイシャ経営者同士ってことで、「あのトランプの野郎が当選デキたんだから」って、あるわなあ(笑) #まだ続きで、レバノンからの報道では、「ゴーンは仏蘭西のパスポートを持ってて、正規に入国した」ってんだよな。ってことは、東京の大使館で再発行してもらったってことだわな。ま、「ジゴクの沙汰もカネ次第」なんで、最後は「そこ」に収斂されるんかいなあ。カネに関しては、ゴーンも腐るほど持っておるんで、ホンマ、ニッポン円で1億、2億なんて、子供の小遣いだからなあ。 ま、官房キミツ費から出すにしても、官房ちょー官扱いの分は、毎月1億円強しかないし、通常国怪が始まればコクタイで要るし、タダでさえ「立国合流」とか抜かしておるから、切り崩すには小遣いは要るからな。うーむ、であれば、垢レンガから、ちょーかつを上納させるしかねえのかよ。でも、元はワシらの血税だし、折しも、消費税10%増税(ただし、飲食料品とシンブンを除く)しマクっておるんだからな。 あー、元旦から、時事電が「中国側の500ドットコムが、ギイン5人に小遣い」と19:54upなんだが、だって、翌日はシンブンは休刊日だからなあ。社会ブのチケン担当は大変だわな。で、22:32upの産経の後追いだと、この5人の内訳は「自民4人、維新1人」ってんだよな。しかし、維新は誰なんだろうなあ。いずれ、名前は出てくるだろうが、しかし、25年の大阪万博の開催に合わせて、大阪湾ベイエリアは夢洲人工島の再開発の目玉の「カジノ誘致」も、コレでピャーッとブッ飛んでしまうぢゃないか! #で、カルロス・ゴーン様の逃亡ジケンだが、今夕(=1・2)17:03upのテレ朝の続報では、「仏蘭西のパスポートを2冊持ってて、うち1冊は弁護団に預けていたものの、もう1冊は自宅の鍵のかかる箱の中に保管し、その鍵を弁護団が預かっていた」ウンヌンなんだが、そもそも、ぬあんで、同じ国籍で2冊もパスポートが持てるんだよ? 事実とすれば、奇っ怪極まりねえわなあ。 とにかく、コイツは思いつきでヤラかしたんでのうて、相当、綿密に計画を立てて、ま、チームっていうか、ソシキの手引きなしには、ココまで見事にはデキない。だから、嫁ハンと2人で共謀したぐらいでは、なし得るレベルではない。ニッポン国内では、ゴーン様はキソされ、コーハンを控えておる身で、アレだけ行動に制限が付いておるんだから、金大中を東京から連れ出したKCIAみてえに、こういう密出国をヤッてくれるところ、それが民間なのか、レバノンあたりのちょー報キカンなのか分からんが、とにかく、カネを払って動いてもらったってことなんかいなあ。 そうだよなあ、常岡浩介がツイッターで喋っておるんだが、海外取材のため、出国しようとしておって、アレは成田かよ、出国シンサんところで引っかかって、搭乗を阻止された挙げ句、パスポートを取り上げられたままなんだってんだよな。コイツは取材妨害以外の何でもない、トンデモねえ報道弾圧ジケンなんだが、ましてや、ゴーン様に至っては、「ヒコク人」、要するに「ハンザイシャ」だからな。 ま、「1・8」にゴーン様はベイルートでカイケンするってんだが、まずは、協力者にナンボ報酬を払っておったんか、それは知りたい。まず、手付金を払って、成功の暁には、ドーンとボーナスを出すってところかいなあ(笑) #「上」の続きで、今回のカルロス・ゴーン様の逃亡ジケンのキモは、「出国シンサ」をどうスルーしたか、コイツに尽きる。今頃になって、ケンサツ側から「保釈を認めたサイバン所はケシカラン、だから、言っただろう」というブーイングが出ておるんだが、責任転嫁の極みのエエところだ。ソーサは終結しておるんだから、「ヒギシャ、ヒコク人の人権への配慮&尊重」ってことで言うなら、あの保釈ケッテイは正しい。ただ、今にして思うと、保釈保証金が少な過ぎたな。ゼロがもう1桁多かったら、ゴーンも動かんかっただろうがな。 とりあえず、東京チケンがソーサに乗り出し、今後、桜田門の1課も加わるってんだが、区分けするとなれば、やっぱ、1課ジケンになるのか。恐らく、関空から出国しておるんだろうが、「そこ」での出国シンサがどうだったのか、なぜか、報道ではまだ全く出てこんわな。関空内も含めて、ニッポン国内には監視カメラがアレだけワサワサとあるんだから、関西まで新幹線に乗ったのか、クルマを使ったなんて、足取りは既に掴んでおるハズだわな。 「初動は構えは広く」との1課ジケンの鉄則で言えば、あらゆる可能性を考えて、例えば、出国シンサ官に小遣いを渡して、買収しておったってことはねえのかよ? 本物のパスポートを所持したゴーン本人を、出国シンサ官がスルーするなんて、考えられるかよ? ただ、出国ラッシュの年末のタイミングを狙い、羽田や成田でのうて、敢えて関空を選んでおるところといい、冷静に「穴」を見つけて、「逃亡デキそうな確率の高い」ところをちゃんと選んでおるわな。 もちろん、今回の逃亡ジケンでは、チームで動いておるんだが、ただ、「絵」はゴーン自身で描いておる可能性はあると思う。少なくとも、ゴーン本人に「逃亡への強烈な意志」がなけりゃ、動かんからな。ロイター電によれば、どの国かは不明だが、「警備ガイシャの協力を得た」かあ。どうせ、元軍人が経営しとるんだよな。いずれにしても、「プロの仕業」だ。だからと言って、ザルの出入国管理が免責され得るものでないのは、当然だ。 #ほうー、トルコ内務ショウが本格ソーサに乗り出し、現地のケーサツが、当該プライベートジェット機がイスタンブールに到着した際の、パイロットや地上スタッフら7人をタイホかあ。トルコの方がよっぽどヤル気満々で、熱心に動いておるよなあ。 んで、今夕(=1・2)の18時upのベイルート発の共同電によれば、「亜米利加とレバノンの民間警備ガイシャ2社が関与か」と打っておるんだが、コイツは、あの安田純平の解放劇と同様、内務ショウも含めて、トルコのちょー報キカンが、スジのいいネタを持ってそうな気がするな。 それで、今晩の20:46upの産経によれば、年が明けたんで昨年(19年)の5月だが、弘中惇イチロウ以下のゴーン様の弁護団が、「パスポートが手元にないと、入管法イハンで不法滞在になる」ってことで、そのブラジル、レバノン、仏蘭西の3ヵ国のパスポートのうち、なぜか、2冊ある仏蘭西のうちの1冊を、弁護団からゴーンの手元に戻すことを東京チサイに要求し、「ぢゃあ、鍵のかかった箱で管理し、その鍵を弁護団が預かる」ってことでOKが出ておったってんだな。しかし、東京チケンは猛烈に反対しておったってことかあ。 その「箱」がどんなもんかは分からんのだが、ま、いざとなったら、ガスバーナーとか使うて、こじ開けることはデキるわなあ。あと、プロの鍵師の手にかかれば、開錠デキそうだしなあ。でも、そうやって、ゴーン様がパスポートを箱から取り出せたとしてもだな、最後の関門として垢レンガ管轄の「出入国管理」があるんだからな。 どこかの外電が、「ぬあんで、電子の手枷をハメなかったんだ。コレなら24時間常時監視がデキるぢゃないか」と抜かしておったんだが、こんなんだって、その気になりゃ、ナンボでも外せるからな。だから、関空での出国シンサを、どうスルーしたかだわな。コイツは今、正月休み返上で、文春&新潮が取材に動いておると思うなあ(笑) #で、正月休み返上でソーサ中のカジノ汚職ジケンだが、今日(=1・3)の12:51upのTBSによれば、今回、「収」でタイホされた自民トウ衆院ギインでナイカク府副ダイジンだった秋元司以外に、中国企業「500ドットコム」から小遣いを貰うておった5人の国怪ギイン(自民4人、維新1人)のうち、コレまでの東京チケン特捜ブの任意での事情聴取で、「複数のギインが授受を認めた」のか。金額は100萬円前後かよ。 それで、「贈」の500ドットコムの顧問にオキナワの元浦添市議の仲里勝憲ってのが、だいぶ喋っておるようだな。んで、小遣いを貰うとった「維新のギイン」だが、どうも、下地幹郎っぽくて、地元紙(=琉球新報&沖縄タイムス)の取材から、目下、逃亡中かあ。タイホされた秋元はIR議連所属の、要は「カジノ族ギイン」だわなあ。で、その総元締めは、言わずと知れた官房ちょー官のスガ・ヨシヒデだからな。 森功のブログによれば、この500ドットコムは、北海道チジに当選したばっかの鈴木直道の坊やをテコに、「苫小牧での参入」を虎視眈々と狙ってったってんだよな。だって、坊やの後見人は、コレも言わずと知れたスガだからな。あの突如、降って湧いた「東京五輪のマラソンは札幌で開催」も、チョー胡散臭いわな。もし、この苫小牧ルートで、500ドットコムが直道坊やに、あと、スガだわなあ、小遣いを渡しておったら、イッパツぢゃないか! アベ自公ナイカクが、ピャーッとブッ飛ぶんで、んもう、カイサン&総センキョどころではない。 ほうー、それで、今夕(=1・3)の18:06upの共同電が、この「5人組」の実名を打ったなあ。自民は岩屋毅、宮崎政久、中村裕之、船橋利実で、維新はやっぱり下地幹郎かあ(笑) #ほうー、トルコからの報道によれば、カルロス・ゴーン様の逃亡ジケンで、今回、逃亡に関与した同国のプライベートジェット運行会社のMNGが、ゴーン様を刑事コクソしたってんだな。ってのは、従業員が関与するカタチで「搭乗名簿にゴーン様の氏名」を出さんようにコーサクしておったためで、恐らく、現地のケーサツが身柄拘束した7人の中に含まれておるんだな。 だから、この「プライベートジェットとは、何ぞや?」なんだが、要するに「旅客機の貸切運行」ってことなんだな。例えるなら、「政府専用機の民間版」だわな。今回、MNG社を通じて、「ドバイ→関空、関空→イスタンブール」「イスタンブール→ベイルート」の運行が予約されておって、ゴーン様は、そのイスタンブールではトランジットってことで、乗り換えただけなんだな。まず、当該プライベートジェット機をニッポンに持ってこないとなんで、「ドバイ→関空」の運行便については、その軍事警備ガイシャが動いて、わざわざ「サクラの客」を乗せておるんだな。ま、コレだけ大がかりな芝居なんで、やっぱ、台本をきっちりと作りこんでおるよなあ。 しかしさ、トルコにしてみりゃ、こんなんで動いたところで、何のメリットがあるワケではなし、ましてや自国民が深刻な被害に遭うたワケでもないんだから、ココまで機敏に対応する必然性はどこにもねえからな。 だって、自己セキニンでノコノコとシリア北部のイスラム県支配地域に入り込んでいった安田純平の救出劇だって、トルコが動いたから、全部、丸く収まったんだからな。その後、ニッポンはトルコに対して、目立った経済援助に出たワケでもないし、そもそも、安田純平なんて、現地でブッ殺されておってもおかしくなかったんであって、生きて戻ってきたこと自体、奇跡だからなあ。国益ウンヌンという以前に、仁義というレベルで、今度のゴーン様の逃亡ジケンもそうだが、ニッポンは恩返ししてもエエわなあ。 翻ってニッポンだが、わずかジケン発生から3日で、トルコはココまで解明しておるんだから、「関空での出国シンサのスルー」について、垢レンガは既に全容を掴んでおるわな。だから、楽器ケースん中に隠れておったんでなければ、シンサ官が見逃した以外にあり得んからな。だから、「うっかり」か「わざと」かだ。もし、「うっかり」であれば、まだ、弁明の余地があるが、しかし、「わざと」だったら、んもう、垢レンガは崩壊の序曲だわなあ(笑) #で、コイズミ倅の進ジロウだが、文春(19年12・26発売)の記事で「政治資金で不倫ホテル代」で出てくる「オンナ実業家のA子サン」ってのは、ネット上では、本人がインスタで投稿しておった嫁ハンの滝クリこと、滝川クリステルとの2ショット写真から、ジュエリーブランドHASUNAの創立者兼CEOの白木夏子(1981・8・29生)と、既にバッチシ、特定されておるんだな。 んで、15年の「6・27」に、軽井沢でG1新世代リーダー・サミットっていう催しがあって、「そこ」に進ジロウも白木も出ておったってんだが、その晩、進ジロウが泊まった軽井沢プリンスホテルのスーペリアツインルームの宿泊代(1泊10萬5842円)を、進ジロウが代表を務める政治資金管理団体「泉進会」が支払っておったんだが、このとき、進ジロウは、ダンナと子供のおったその白木を、この部屋に連れ込んでヤリマクっておったってんだな。 ただ、文春の見開き計6頁の記事を精読するとだな、この不倫もさることながら、むしろ、モンダイは、後半ブブンで出てくる「エムズクリエ」っていう得体の知れない幽霊ガイシャに、自民トウ神奈川県第11センキョ区支部と泉進会の2つの進ジロウの財布から、12~18年の7年間で計4335萬4332円が、流し込まれておったっていう方だわなあ。 このエムズ社の所在地は、進ジロウの地元であるヨコスカでのうて、ぬあんと、「千葉県野田市」で、文春の記者がゲンバで突撃取材すると、当該住所地にあったのは、カイシャの看板も何もない一軒家で、世帯主である六十路後半の「M」という人物が、某老舗印刷会社の永田町担当の営業マンだったってんだな。一応、進ジロウんところのポスター印刷etcを受注しておるってんだが、だから、支払った金額が相場より異様に高かったってんだよな。 結論から先に言うとだな、わざと水増しした金額をエムズ社に支払っておいて、その浮いた分をURAGANEにしてキックバックさせておるで。総センキョではナンダカンダとカネが要るんで、どうせ、手足で使うカナガワ県議やヨコスカ&三浦の両市議、さらには、支援者etcへの供応や買収だろう。モンダイは、コイツを進ジロウがどこまで把握しておるかだわなあ。進ジロウが全く知らんところで、ヤラれておった可能性はなくはないだろう。こういう汚いウラ仕事を専門にヤッてくれる、私設ヒショみてえなブローカーが、地元にワサワサとおるような気がするなあ(笑) #そうそう、元旦紙面で、朝日は1面アタマで「秋元司以外の5人組に、500ドットコムが小遣い供与(でも、名無し)」のネタを打っておって、確かにコレだったら、「カルロス・ゴーン様、レバノンへ逃亡」のハナシを差し置いて、1面のアタマには値するわなあ。 で、今朝(=1・4)の毎日が、そのカジノ誘致汚職ジケン絡みのオモロイのを載せておってだな、この秋元司ってのは、カジノを管轄するナイカク府とニコイチで、航空行政&観光振興を所管する国交ショウの副ダイジンも兼務しておって、北海道留寿村にカジノ参入を目論んでおるリゾート会社があって、秋元が家族同伴で18年2月に北海道に遊びに行った際に、500ドットコムが負担した旅費約70萬円のうち、この留寿村のリゾート会社も、その一部を拠出しておったってんだな。恐らく、苫小牧ルートだろうなあ。 ほいで、この留寿村のリゾート会社が構想しておったカジノ施設ってのは、「空港併設型」ってんだな。要するに、カネ持ち向けの「プライベートジェット機」を想定してのことだろうが、許認可にあたっては、国交ショウの管轄なんで、その観光振興とも合わせて、この秋元ってのは、職務権限ありマクリンスキーなんだな。あー、それで、森功がブログで書いておった、北海道チジの鈴木の直道坊やと、その後見人であるスガ・ヨシヒデがワサワサと暗躍しておる「空港民営化」ウンヌンのハナシが、ココでリンクしてくるんだな。クソっ、ワシもあの森功の野郎に抜かれてしもうとるなあ。悔しい(><) #ほいで、苫小牧市が北海道の後ろ盾を得て、「IR誘致」の構想を発表したのは、18年6月で、コイツを受け、道が「IR誘致に関する有識者会合」をセッチしたのが同年8月、んで、同年11月には「苫小牧を最優先候補地とするのが望ましい」との結論を出しておったのかあ。だから、コイツは中国企業の500ドットコムが、ナイカク府&国交ショウの副ダイジンだった秋元司と、あと5人組に小遣いを渡して、ワサワサと動き出したのと、軌を一にしておるんだな。 んー、コイツは鈴木の直道坊やの前任の高橋はるみ(現・自民トウ参院ギイン)んときに決まっておったハナシなんだな。ってことは、500ドットコムは、その留寿村の業者と分担してだな、はるみのオバハンに小遣いを渡しておってもおかしくないっていうか、むしろ、「あってしかるべき」だわなあ。 ワシの見立てでは、やっぱ、アベの憲法いじくり回しを実現させるための「維新タイサク」ってことで、「カジノ誘致」の最高司令官であるスガ・ヨシヒデだわなあ。500ドットコムも、バカでない限り、絶対にカネを渡しておるよなあ。ましてや、秋元に300萬円を渡した17年9月ってのは、「カイサン&総センキョ」の真っ只中だったんで、カネなんてナンボあっても足りんからな(笑) #「上」の続きだが、だからさ、500ドットコムが、その留寿村の業者と分担とかして、スガに小遣いを渡しておったっていうのが出てくれば、イッパツや。なぜなら、官房ちょー官の職務権限は、全省庁にまたがっておるのはもとより、スガこそが、ナイカク府が所管するIR担当ダイジンだからな。例えば、こういう展開ってのは、どうかな。秋元が受け取った300萬円のうち、「200萬円はスガに上納してくれ」っていう依頼はなかったのか、どうか。 ほうー、今夕(=1・5)、18:03upのJNNの電子版だと、カイサンのあった17年の「9・28」に、この500ドットコムは、香港から航空機で関空経由で2250萬円を持ち込んでおったのかあ。ま、このカネが、直で秋元に渡ったかどうかは分からんが、しかし、中国人だろうと、ニッポン人であろと、諸々、「機微」に長けておるってのは、必要不可欠だわなあ。ぬあんか、バカな軍ブは、尖閣沖に戦艦をハケンしてワーワーと威嚇することしか能がねえんだが、恐らく、客家商人の末裔なんかいなあ。んもう、バカぢゃねえよな。 しかし、この「2千萬円超」っていうカネの溜まりは大きいわな。少なくとも、コレ以降の「苫小牧へのIR誘致」という動きが加速しておる事実を見るにつけ、もし、ワシが同社のトップだったら、「スガに小遣いを渡せ!」と指示しておるわなあ。いよいよ、コイツは東京シンブンの望月衣塑子はだな、カイケンに乗り込んで行って、キャンキャンと吠え立てて、スガをシバキ倒さなアカンわなあ(笑) #ほいで、カルロス・ゴーン様の逃亡ジケンだが、刑事ジケンとして立てる場合の適用戒名について、ワシは刑法第98条の「複雑な手段による加重逃走罪」かいなあと思っておったんだ。ところが、もう四半世紀以上も使い込んでおる『口語 刑法』(自由国民社)を精読したら、前条の単純逃亡罪とともに、飽くまで適用対象は「既決囚&未決囚」ってんだな。 ちなみに、既決囚とは「受刑者」、未決囚は「被告人」のことだが、ココで「囚人」ってのは、「監獄」、つまり、受刑者においては「ムショ」だし、被告人においては「コーチショ」だが、「そこ」に囚われておる者が対象で、仮釈放や刑のシッコー停止、もしくは保釈や勾留停止によって、塀の外に出ておる人間ってのは、「囚われていない」、すなわち、「囚人」ではないんで、適用対象外ってんだな。だから、子供でも分かるように言い換えるなら、コレは「脱獄罪」なんだな。それで、垢レンガがまさに「泥縄式」そのものなんだが、「保釈中のヒコク人にも、この逃走罪を適用デキるよう、法制審にかける」とか言い出しておるんだな。 そこで、今回のゴーン様の逃亡ジケンなんだが、今、取り沙汰されておる適用戒名は、「出入国管理法イハンの密出国」なんだよな。ってことは、ゴーン様は、その楽器ケースん中に潜り込むことで、出国シンサをスルーしたってことなのかよ? あー、ニッポン時間の今晩(=1・8)の22時から、レバノンはベイルートでゴーン様の大カイケンがおっ始まったんだが、コイツをちゃんと喋るかだわなあ。ネット上の日テレNEWS24が、ナマ中継しておるんだが、ネクタイを締めた背広姿のゴーン様は、早口でよう喋っておるんだが、同時通訳のおねえさんは、よくコレだけ速さに振り切られることなく、ニッポン語にサクサクと訳しておるわなあ。ホンマ、プロだわな。うわっ、英語かと思ったら、仏蘭西語なんだな。ま、逃げマクっておるわなあ。 で、記者カイケンの幹事社はどこだよ? 「部屋のレンタル料が、ウンヌン」なんてどうでもエエから、「ニュース原稿は逆三角形」の鉄則で言えば、キモは「関空の出国シンサを、どうやってスルーしたのか、報酬はナンボ払ったのか?」だからな。ゴーンに命じて、「そこ」を喋らせろってんだ、このアホンダラが! Vous devez parler la verite de cette affaire, merde!(オマエは今度のジケンについて、真実を喋る義務がある、このクソ野郎が) えっ、「出国手段については、話さない」だって(**) んもう、茶番以外の何物でもねえよなあ(呆) #それと、今や元維新となった無所属の下地幹郎が、この「1・6」に地元の那覇市でカイケンして、あの500ドットコムから、17年の総センキョ最中の「10・15」頃、同市内のジム所で同社顧問だった紺野昌彦から、職員が100萬円の入った封筒を受け取ったのを認めておったんだよな。「領収書は要らん」ってことだったんで、書かなかったってんだが、そもそも、素朴なギモンなんだが、ぬあんで、下地はカネの授受を認めちゃったんだよ? だって、「領収書」がない以上、「貰った、貰わん」の水掛け論なんだから、「知らぬ、存ぜぬ」でシラを切り通せたハズだわな。 で、維新トップで大阪市ちょーの松井イチロウは「こんなもんは離党で済むハナシでなく、ギイン辞職に値する」と、まあ、ハラキリを通告しておるんだが、冷たいわなあ。ただ、下地ぐらいになるとだな、トカゲの尻尾っていうより、「トカゲの胴体ブブン」だからなあ。カジノだけでのうて、辺野古の埋め立て工事だってあるんだから、コイツは下地がケツをまくって、アレコレと喋り出したら、オモロイわなあ。こんなのは、当然、スガ・ヨシヒデのクビがピャーッとフッ飛ぶネタなんで、ナンボでも持っておるからなあ。 だからさ、あの東京シンブンの望月衣塑子みてえに、スガのカイケンに乗り込んで、キャンキャンと吠え立てて、シバキ倒すってのは、確かに見た目には、カッコエエんだが、でも、それだけなんだよな。で、東京シンブンは、この「1・8」の加盟紙朝刊に共同電が配信しておった「関電、熊谷組に便宜 96年、元高浜町助役(=森山栄治)恫喝受け 15億円原発施設」「要求拒否方針が一転、大林組から福井発祥の熊谷組に受注ケッテイ 元助役へソシキ対応せず」の特ダネを、ぬあんと、ネグっておるんだよな。ちなみに、東電の柏崎刈羽原発がある新潟日報は、1面&1社アタマの扱いで硬軟大展開、毎日、産経、神奈川も扱いは小さく、サワリだけだったが、それでも一応、載せておったからなあ。共同社会ブの記者は、下地にアプローチして、いろいろと喋らせたら、オモロイと思うワ(笑)
by toshiaki399
| 2019-12-20 23:02
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