硬派ニュース版・ひとりツイッター!(続き) |
by toshiaki399 カレンダー
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2019年 10月 23日
台風一過で深まりゆく秋を横目に、フリーのブンヤのデビューから20周年を迎える、わちきのペンは、今宵も、相変わらず、ド腐れ糞ケンリョクどものはらわたをグビグビと突き刺して、その溜まりマクった膿を出し切るなりぃーーーーーーっ!!!!!
#「下」の方でもチョロっと触れた、N国トップの立花孝志による脅迫ジケンに、桜田門があまりにも機敏過ぎる対応をしたハナシに関連して、こうした刑事ジケンに対して、ケーサツ、そして、ケンサツが立ケンに動くってのは、やっぱ、ものスンゴイものがあるわな。 もちろん、立花があんなふうに脅迫の戒名で被害届が出されたこと自体、「身から出た錆」と言ってしまえばそれまでだが、しかし、ケーサツも、当該の国怪ギインが「ザ・自公」の所属だったら、ココまで手際よく動いたか、だ。まず、その被害届を受理する、せんで始まって、仮に受理したとことで、チンタラと対応して、ま、店晒しにしておったと思うな。 だって、あの菅野完に常岡浩介を見てみろよ。時効ギリギリまで引っ張って、やっとこさ書類送検だろ。特に菅野に関しては、そのドタバタ劇で、SPA!の巻頭言を降板させられておるんだからな。N国は、だから、今回の桜田門のソーサ突入で、ブッ壊されたようなもんだからな。 折しも、あの明々白々な森友学園ジケンについては、大阪チケン特捜ブは関係者全員を不キソにしたが、もし、ちゃんとソーサして立ケンしておったら、その時点で、ナイカクはフッ飛んでおったからな。だって、お隣りの韓国を見れば分かるぢゃないか。今、文在寅が青瓦台におれるってのも、ケンサツが、現職だった前任の朴槿恵の身柄を取りに行ったからだからな。ケンサツがその気になって、本気で動いたら、セー権の1つや2つ、すぐにピャーッとフッ飛ぶからな。 いみじくも、最近のサン毎に、小沢イチローが喋っておったことには、「民主党セー権が2期8年続いておったら、自民トウは完全にブッ壊れていた」ってんだが、全くその通り。そこでは、「あの陸山会ジケンでヤラられたことで、身動きが取れんかった」ウンヌンと喋っておったんだが、それで言えば、民主党セー権をブッ壊したのは、ケンサツやな。前もココで喋ったと思うが、ケンサツ(&垢レンガ)がああした動きに出たのは、「小沢はちょーかつを突いてくるのではないか」と戦々恐々としておってだな、「だったら、ヤラれる前に、ヤッてしまえ!」だったんだと思うな。連中ってのは、そういう思考回路でしか動けん生き物だからな。 ひょえー、韓国ケンサツは、日付が「10・24」に替わったばっかの真夜中に、玉ネギの嫁ハンをタイホかあ(**) また、セー権をブッ壊しにかかっておるんかよ。 #「上」の続きっていうか、明日(=10・24)発売の文春が、今度のナイカク改造でアベから通産ダイジンに任命された菅原一秀(衆・東京9区)の公設第1ヒショが、この「10・17」の夜に練馬区内の斎場に訪れ、恐らく、支持者の通夜だったんだろうが、香典2萬円を渡してきたってことで、「寄付行為」に該当するってことで、モロ、公選法イハンなんだな。 もっとも、公選法では、一応、ちゃんと、「適用除外」を設けておって、政治家本人が直接、足を運んで、香典を手渡すのはOKだってんだな。確かに、「それ」が、「政治とカネ」を巡るブブンで言えば、ギリギリの線引きだろうなあ。 だから、コイツを受けて、刑事コクハツが出るのか、どうかだわなあ。所轄は練馬ケーサツ署だが、でも、所轄の扱いでのうて、本ちょーである桜田門本体の扱いで、2課だわな。どうせ、まずは、「コクハツ状を受け取る、受け取らん」で、ワーワーと喚いて、時間稼ぎに出るんだろうなあ(笑) #ほいで、今日(=10・24)発売の実話に、ワシと同じイケダモンおたくの山田直樹サン(元文春記者)が、「渾身の信濃町レポート」ってことで、この「11・18」を機に、4年間の任期を満了する創価ガッカイ会ちょー(ただし、多選禁止規定はナシ)の原田稔の去就を巡り、「谷川佳樹の新会ちょーの可能性」を打っておったな。でも、現時点では「その可能性は五分五分」ってんだよなあ。 ま、ワシは前々からココで喋っておるんだが、「谷川は功を焦っておる」と。だから、本来だれば、「原田からの禅譲」で全然、エエんだよな。「それ」がデキん何かってのは、分からんのだが、最近の聖教シンブンを見ても、この台風19号の直撃で、原田は被災した武蔵小杉のガッカイ員宅に、激励と称してノコノコと足を運んでおることからも窺えるやうに、枯れてはおらん。とても、身を引く人間のヤッとることとは思えんわな。言うなれば、自民トウ幹事ちょーの二階そのものだわなあ。 手続き的には、会ちょーを決めるのは、ソーム会の中に設けられた会ちょー選出イイン会なんだが、仮に原田が今回、会ちょーを退くにしても、後任を指名するぐらいの発言力は、ちゃんとある。だから、このタイミングでこの記事が出てきたってのは、谷川は功を焦っておると思う。 確かに、谷川は、あの世界日蓮宗ウンヌンに象徴されるやうに、イケダモン大先生はもとより、お山(=日蓮正宗総本山大石寺)に対しても、全然、ドライだわな。破門から既に四半世紀以上が経ち、若いガッカイ員は登山の経験がないんだから、「お山」、すなわち、大御本尊であるところの「板曼荼羅」に対する思いは、爺さん&婆さんの世代よりは、薄れてはきておるだろう。とはいえ、そこまで、今のガッカイを振り切らせることがデキるもんかいなあ。 要するに、コイツはどこの組織でもそうだが、跡目モンダイで揉める要因ってのは、「相続」だからな。ところが、創価ガッカイの簿外資産、すなわち、「イケダモン大先生の個人資産」の金庫の鍵は、原田が全部、がっちりと握っておるんだからな。であれば、谷川が会ちょーに就くには、クーデターを起こして、原田を追い落として、その鍵を強奪するしかねえからな。でも、原田もまだ、そこまで耄碌しておらんだろう。 このタイミングで、この記事が出たってのは、フライング気味だわなあ。例えば、イケダモン家は、原田ががっちりと抱え込んでおるんだから、嫁ハンのかねなり、博正や尊弘に関する、とりわけ、カネ絡みのスキャンダル噴出を、谷川は仕掛けるってことをせんとだろうなあ(笑) #「上の上」の続きで、今日(=10・24)発売の文春が字にしておった、今回、アベから通産ダイジンに任命された菅原一秀の陣営による、後援会の人間に対する香典(2萬円)渡しの公選法違反ジケンだが、だから、公選法は、「政治家本人が出向いて渡す香典」までは処罰の対象としておらんだわな。 ってのは、人間である以上、「お世話になった人への恩返し」ってことで、また、諸々のしがらみも含め、浮世の義理も踏まえつつ、このテの香典のやり取りが存在するのは、仕方のないブブンはあるだろう。で、菅原の言い訳では「国怪審議で忙しくて、抜けられんかったため、公設ヒショに託した」ウンウンのやうだが、しかし、そんな大事な人であれば、敢えて通夜や本葬の当日でのうても、後日改めて、自分が足を運べばエエだけのことだ。四十九日法要までなら、何のモンダイもない。大事なのは、そこ(=カネ)に「心」が籠もっておるかどうかだからな。 文春の記事でオモロかったのは、恐らく、後援会活動における「貢献度」ってことだろうが、香典の額を「A~C」の3段階にランク付けしておって、「A」は2萬円、「B」は1萬円、[C」は1萬~5千円ってことで、それは菅原が差配しておったってんだよな。そうやって、びっちりと「システム化」されておるっていう点では、ケーサツがURAGANEから支出しておる、異動の際の餞別とクリソツだわなあ。 で、場合によっては、ヒショが立て替えるっていうか、自腹もあったってんだよな。どうも、そこらあたりから、内部には不満ガスが充満しておって、何かの弾みで、ピャーッと引火したってカンジだわなあ。でなければ、あんな香典を渡す瞬間の写真なんか、撮れるかよ? #で、今夕(=10・24)の17:09upの時事電によると、例の一連の関電による乱脈経理ジケンで、福井市の市民団体「関電の原発マネー不正還流を告発する会」が、年内にも刑事告発を行うべく告発人を募り、目標は「少なくとも1000人」かあ。戒名は会社法のサンズイと特別背任ってんだが、そういえば、つい最近も、都内の男性ってのが、サイコー検に告発状を出しておったんだが、当然、受理して、既に大阪チケンに送付しておるよな? それと、通産ダイジンの菅原一秀だが、明日の「衆」のイイン会で、野党の質問に答えるカタチで釈明するってんだが、そこで「与党内にも更迭論」ってんだが、与党内の「誰」だろうなあ。イケダモン大先生を創立者とする公明トウ(=創価ガッカイ)は、どういう対応を取るツモリなんだろうなあ。しかしさ、今や自民トウの「腰巾着」はもとより、「下駄の雪」そのものだからな。ヨミの自公20周年連載では「アベ自民トウのブレーキ役になる!」ってんだが、「よく言うよ」だわなあ。 あと、N国の幹事チョウの上杉隆が辞めるってんだが、だって、この「10・27」は、埼玉県チジ選の投開票なのになあ。いくら何でも、このタイミングはねえよなあ。だって、上杉は来年夏の都チジ選に出るんぢゃなかったのかよ? N国もドロ船化しておるよなあ。んー、腰砕けのブブンがあるとはいえ、でも、桜田門は、たった、あの書類送検1発で、ブッ壊しちゃったよなあ。今頃、NHKの上層ブは、シブヤの居酒屋で、「あー、ヤレヤレ」と、冷えきった旨いビールを飲み倒しておることだらう(笑)<で、上杉が辞任するのは、兼務しておる選対イイン長だけなのかよ? ぬあんか、錯綜しとるわなあ。 #それで、今日(=10・25)発売の週金に、今度の台風19号の直撃で、千曲川の長野市んところで決壊したことについて、まさのあつこが書いておったんだが、コイツは「起こるべくして、起こった」、つまり、「人災」だってんだな。んで、岩上安身が主宰するネットTVのIWJでも、まさのが喋っておったんだが、んもう、目が点になってしまうほどのデタラメ三昧だったんだな。 ってのは、あの辺りは、川自体が狭窄部で、そもそも氾濫&決壊しやすい場所であることに加えて、あの98年開催の長野五輪に合わせて建設された長野新幹線とも、蜜接にリンクしておるってんだな。というのは、ゲンバから近い山が、五輪のスキー会場だったんだが、そことを繋ぐ「五輪道路」を建設するために、千曲川に流れ込む浅川にダムをこしらえてもらうことで、水没用の代替道路を「それ」にしちゃえってことで、それまで地滑り多発地帯ってことで、止まっておったその「浅川ダム」建設を動かしちゃったってんだな。 ほいで、その浅川ダムだが、その千曲川に流れ込む浅川自体が、イッパイ支流を持っておるんで、その1本でしかない浅川にダムをこしらえたところで、ほとんど意味がねえってんだな。あと、合流地点で起こる内水氾濫ってのは、「本流→支流」へと逆流してくるワケで、それも含めて、浅川ダムに治水効果はゼロに等しいってんだな。 んでもって、今回、切れた長野市の穂保地区だが、ゲンバの千曲川が狭窄部っていうこととも合わせて、「切れた場合、ココが遊水池になる」ってことは、地元民はみんな知っておるってんだな。だから、そんなところに新幹線の車両基地をこしらえた暁には、狭い風呂に入ると水が溢れるように、車両基地周辺ってのは、土を盛ってカサ上げしとるんだから、「浸水の被害が広がる」ってのは、みんな指摘しておったってんだな。いやあ、まさに「治水のヤミ」っていうか、最早、「膿」と言ってエエわなあ(怒) #で、今夕(=10・25)の17:50upの神戸シンブン電子版によると、兵庫ケンケイの20代のオトコの巡査長が、去年5月から今年3月までの間、勤めておった神戸市内の所轄ケーサツ署の所属課で、懇親会の会計担当をしておったところ、懇親会費etc70萬円を着服しておったってことで、減給ショブンを受け、既に依願退職しておったことが、情報公開請求で吐き出されたブツで分かったってんだな。 だいたいさ、署内の懇親会とか言っても、常識的には「実費を自腹」ってことで、1回数千円ってところで、余りなんか出んし、出たところで微々たるもんだから、次に積み立てておくってカンジだわな。そんな「70萬円」なんて金額、いったい、どこから湧いて出てくるんだろうなあ。んもう、不思議でしょうがねえよな。 それと、今晩、19:51upの文春の電子版によれば、道警は函館西ケーサツ署の刑事課に勤務しておった20代のショートボブのオンナ巡査が、不特定多数の上司らと集団不倫しておったってんだな。ま、ドウミンに迷惑をかけなければ、目くじらを立てるほどのことはないとは思うんだが、得てして、このテの乱倫には、常に「カネのデタラメ」、すなわち、「ソシキの乱脈経理」と蜜接不可分だからな。アブク銭が手元にあるんで、一緒に飲みに行って、オンナのヤサになだれこんで、ヤリマクるっていう図式なんだろうなあ。オトコの方は、既に家庭を持ってて、札幌に自宅を構えておるんで、単身赴任だってんだよな。 そうそう、あの「道警史上最悪の警部」とまで断罪された稲葉圭昭だが、だいぶ前にムショの勤め終え、シャバに戻っておってだな、この6月にOAしたNNNドキュメントが追跡取材しておったんが、探偵事務所の看板を掲げておる一方で、メインの仕事は総菜屋ってことで、日々、玉子焼をこしらえて生計を立てておるってんだな。だから、今度の道警不祥事について、稲葉に尋ねたら、本質に繋がるハナシをズバリと喋り出しそうな気がするなあ(笑) #ほいで、今日(=10・26)と明日の2日間、「本の街の本祭り!」ってことで、『神保町ブックフェスティバル』が開かれておるってことで、ワシも、チョッくら覗いてきた。メインは、古本屋街である、靖国通りに並行して1本奥に入った「すずらん通り&さくら通り」で行われている、大中小の出版社の展示即売の露天市「本の得々市」で、そこにワシも著書を出しておる第三書館が出店しておるので。拙著では『日本の裏金(上、下)』『「自民党“公明派”」10年の功罪』『「自民党“公明派”15年目の大罪』etcが、定価より割引で購入できるので、関心のある人は、ぜひ! それと、社会新報所属のブンヤの田中みのるのオッサンの「権力の腐敗3部作」も。大きいところは、小学館や岩波書店、河出書房新社、徳間書店から始まって、それで、本の中身も硬軟イッパイあって、ものスンゴイ人だかりだったな。 んで、ホンマ、久しぶりに三省堂本店も覗いてきたんだが、相乗効果もあったのか、スゴイ人だった。2階のノンフィクションのコーナーに足を運んで、新刊のところを見たら、西岡研介クンの『トラジャ』(東洋経済新報社)が平積みになっておったが、でも、ハッキリ言って、「ノンフィクションの枯渇」を感じた。ひと昔前だったら、もっといろんな書き手の作品がジャンジャンと世に出ておったと思うんだが、そのノンフィクションの棚のところでも、幅を効かせておるのは、池上彰にラスプーチンだからな。佐野眞一の分もあったんだが、最近は全然、本を出しておらんわな。 佐野がいつまで経っても、ポストで『化城の人』を再開せんのは、相変わらずだが、そういうブブンとも繋がっておるんだろうなあ。今は、かなりまとまった量の文章を掲載できる月刊誌がねえからなあ。かつては、月刊の現代に宝石、新潮45とかあって、そういうところは週刊誌と違うて、400字詰めで50~100枚の分量を一挙掲載がOKだわな。そういう場があることで、取材力や文章力も向上していくんだが、続々と廃刊しておって、今では、『月刊文春』と『世界』ぐらいのもんだわなあ。口さけ開けば「総合月刊誌は、赤字で売れない」ってんだが、そんなこと言ったら、文芸誌はどうなるんだよ? だから、出版社に編集者がヤル気ゼロなんだよな。 それはともかくとして、ワシは超アナログなんで、やっぱ、「紙の本」はいいね。「紙の本」ってのは、電子書籍と違うて、半永久的に残るんで、「それに値するものを書かなければ」という思いを新たにした次第だ。 #それで、今回の台風21号の接近に伴う大雨だが、また、千葉県と福島県を中心に大きな被害が出て、本当に「またか」なんだが、被災された方にはお見舞い申し上げる。ワシはヨコハマ市在住なんだが、前回の台風19号に比べたら、確かに今回も雨量は多かったが、「でも、前回よりはマシだ」とヤレヤレと思っておったんで、今朝(=10・27)の各紙の被害のまとめを見て、驚いた。 前回の台風19号は通過に伴い、かなりの広範囲で大雨だったんだが、今回は、かなり局地的に豪雨があったっていうカンジで、12時間雨量が千葉県市原市で283.5mm、同佐倉市248mm、福島県相馬市226.5mm、同いわき市小名浜191mmと、いずれも10月の1ヵ月間の平均雨量を上回っておるってんだな。大雨だから、河川の氾濫と土砂崩れだわな。 地図で見る限りでは、千葉市の南の方から、房総半島の北部にかけて被害が集中しておるようだが、だから、この辺りが物凄い雨だったってことだわな。気象チョウによると、「南からの低気圧の湿った空気と、北からの高気圧の冷たい空気がぶつかって、強力な雨雲が発生した」ってんだが、「ぬあんで、この辺りだったのか?」については、もう少し詳しい説明が要る。そんなこと言ったら、今回は、台風21号の接近で「東日本全体」がそうだったんだから、他に例えば、「地形」とかの要因は、どうなんだよ? 社会ブの災害担当も、もっと詰めて聞かんとだわなあ。 だって、気象チョウは天気の予報&分析でメシを食っておるんだから、こんなんでは、コクミンは到底、納得デキんわな。もっと、気の利いた気象予報士とか、大学理学部の教授は、おらんのかよ? 天気に限ったハナシではないが、予測はもちろん大事だが、それ以上に「分析」はもっと大事だ。起こった事実を踏まえて、「なぜ、そうなったのか?」を解明せんことには、「防災だ、減災だ!」とワーワー喚いても、しょうがねえからな。 #で、昨日(=10・27)、投開票のあった参院ホセン(埼玉センキョ区)だが、その投票率が「20.81%」だったことをはじめとして、そもそも、何も喋る気がせんよな。だって、セー権与党である自公が対立候補を出せんで、不戦敗であることに加えて、一連の台風19&21号の直撃で、ハッキリ言って、センキョどころではなかったわな。ホンマ、税金の無駄遣いだったよなあ。 それで、予定通りの落選を受け、N国トップの立花孝志は、カイケンで「来年夏の都チジ選も含め、それまでの首長センキョにバンバン立候補する」と喋ったってんだが、コイツを受けて、ホリエモンが「地方ソシキを作り上げると、自民トウですら凌駕デキる可能性も出てくる。最終的には公明トウの動向次第」と、ツイッターで喋ったってんだよな。センキョ戦終盤になって、立花が文春に恫喝ソショウを起こしたことに象徴されるように、まさに「バカにつける薬はない」だわなあ。 ワシが今回のN国現象で「へえー」だったのは、あの「スクランブル放送の実現!」だったわな。この消費税10%増税を押しつけられて、シモジモの庶民は「アベ自公セー権の下僕」と化したNHKに対して、怒りマクっておるわな。それゆえ、「見たい人だけが、受信料を払えばいいスクランブル放送」ってのは、じつに明快で分かりやすいセンキョ公約だったわな。であれば、「1点突破」ってことで、NHK予算が国怪シンギを必要とする以上、「参」におってこそ、ブッ壊せるワケだわな。 だから、立花は戦術を完全に誤っておって、今は、踏み止まって、「参」のギセキを維持しながら、子分どもを、こうした首長センキョに出すことで、勢いを維持したうえで、来たる「衆」の総センキョに、立花本人が鞍替えで、子分引き連れて出馬せなアカンかったんだわな。上杉隆もバカでなけりゃ、それくらいのことを思いついて、耳打ちするだろ。 それよりも、もっと、「うわっ!」は、元総理ダイジンの鳩による「共和党結党準備イイン会」だわなあ。「2030年度までに、30人の国怪ギイン確保を目指す」ってんだが、まさに「夢見る少女が、ポエムを読み上げておる」だわなあ。ま、「れいわ新選組に入党して、『衆』で出馬する」でなければ、有権者のハートは動かない。 #それで、今回の台風21号の接近に伴う千葉県集中豪雨だが、ネット上の雨量マップを見るとだな、千葉県南部っていうか、房総半島は真っ赤々で、とにかく、凄かったってのが一目瞭然だわな。ところは、関東の他の場所は、緑や青で、千葉に比べたら、全然、少なくて、いかに千葉県南部に集中しておったかが、分かる。 であれば、ぬあんで、今回、房総半島をターゲットにコレだけの雨が降ったのかっていう、説明は要る。千葉ケンミンの立場に立てば、「なぜ、狙い撃ちされたように、またなのか?」っていう怨嗟の声が出てくるのも、分かる。 折しも、当該エリアに含まれる長柄町で、2人の死者が出ており、「避難準備情報」しか出しておらんかったってことで、叩かれておるんだが、そもそも、「10月の1ヵ月分の雨が降る」っていう天気予報が出ておったのかよ? 行政がこうした情報を出す判断材料ってのは、まずは「天気予報」だわな。でも、天気予報の当たり外れがあるのは、しょうがない。そんなことより、「起こった現象の分析」は、もっと大事なハズだ。 で、「それ」ってのは、じつは、シンブン&TVをはじめよする、「報道=ジャーナリズム」の在り方とも、モロ、関わっておると思うんだな。ってのは、シンブンは特にそうだが、「今日、タイホへ」「今日、控訴へ」と、要は「予報記事」のオンパレードだわな。だが、そもそも、「明日、ほぼ間違いなく起こるであろうことを、1日早く字にする」ことに、何の意味があるというのだ? 悪いけど、読者にとっては、そんなもんは、どうでもエエことだ。そんなことより、「昨日に賢明である」ことの方が、どれだけ大事か、だ。シンブン記者だけが、「そのこと」に全く気づいていない。確かに、天災を前にして、究極的には、人間は無力に等しいが、しかし、こんなんでは、今回の大雨で亡くなった人たちは、浮かばれない。 #うわっ、今日(=10・30)、午後4時upの電子版でサワリが出ておったんだが、明日発売の文春が、垢レンガに君臨する法務ダイジンの河井克行(衆・広島3区)の嫁ハンの案里が、今年7月の参院センキョで、自民トウ公認(広島センキョ区)で初当選しておったんだが、そのとき、ウグイス嬢13人に払っておった報酬が、公選ホウの上限である日当1萬5千円の倍の「3萬円」だったってんだな。あー、そのウラ帳簿も既にゲットしておるのかよ。コイツはキビシイわなあ。 まずは、河井は、法シッコーの最高セキニン者である法務ダイジンだわな。んで、嫁ハンの案里と、要は、地元のヒロシマぢゃあ、夫婦で「衆&参」合わせて、まさにニコイチだわな。ま、こんなもん、世の中的には、別人格とは認められんわな。いやあ、悪いけど、コイツは、通産ダイジンだった菅原一秀のヒショの香典配りなんかより、全然、悪質だわな。っていうか、一方が候補者である「戸籍上の夫婦」が、意思を通じてセンキョ運動を行っていた場合は、モロ、公選ホウにおける「連座制」の適用対象ぢゃないか! #「上」の続きで、だって、通産ダイジンだった菅原一秀の場合は、ヒショに丸投げしとったから、アウトだったんであって、アレは、菅原本人が後日改めて、自分で香典を持参しておれば、何のモンダイもなかったんだからな。ところが、河井の嫁ハンに関しては、上限の倍額を払っておる時点で、完全にアウトだからな。だって、ウグイス嬢の仕事が楽だとは言わんが、でも、日当1萬5千円だったら、オイシイ仕事だよな。 ま、ワシはスガの肩を持つワケではねえんだが、ぬあんで、あんなんで菅原に辞表を、アベんところに持って行かせたんだと、訝っておったんだ。だって、「衆」のイイン会での弁明を見てからでも遅くはなかったんだからな。ましてや、野党なんて、文春記事のコピーを振り回して、ワーワーと吠えるだけだから、そんなもん、痛くも痒くもねえからな。あんなんで菅原をクビにした以上、河井が持つワケねえからな。 あー、コイツは、ヒロシマ戦争の遺恨が、モロ、噴出しそうだわな。だって、「参」のヒロシマ選挙区(定数2)では、元々、自民トウは、6選を目指しておった宏池会(岸田派)の溝手顕正の公認を決めておったのに、そこにスガが案里を押しこんできたんで、溝手はピャーッと弾き飛ばされたんだもんな。ま、溝手は今頃、「ザマーミロ!」と高笑いだろうなあ(笑) #で、アベの子分で、文科ダイジンに抜擢された萩生田光一の「身の丈」発言が世間をお騒がせしマクっておって、結局、撤回したのか。だったさ、「最初から、言うなよ!」だわなあ。 そもそも、現行のセンター試験(旧・共通1次)に替わって、20年度から導入される共通テストってのも、得体が知れんわな。ま、それはともかく、英語については、「民間の業者に丸投げする」ってことになって、んで、その業者が8つもあったのかよ、そういうふうに決まっておったってんだな。ところが、今年の7月になって、TOEICが撤退を表明しておったってんだが、ある意味、この時点で、破綻しておるわな。 ワシは、そのTOEICが、受験生の実力を的確にかつ、公正に測り得るかどうかについては、疑問の余地があると思う。ま、それはともかく、今、TOEICのスコアってのは、世の中的には重宝されておって、例えば、大学生の就活でも、このTOEICのスコアを履歴書でのうて、今は、エントリー・シートって言うのかよ、「それ」が大手を振ってまかり通っておるわな。あと、早慶の入試を見ても、最近はTOEIC化しとるっていうか、設問も英語で、解答も4択っていうふうに、要は、サル真似しとるわな。 むしろ、そんなんだったら、進研ゼミ(現・ベネッセ)をはじめとして、受験産業は模試をヤッとるんだから、「それ」を使えば、早いわな。そういうのは、ワシが高校生んときは、進研模試とかは、確か、学校でヤッておったような気がする。こうした予備校系の方が、本番よりやや難しめだが(でも、進研は、どっちかと言うと、カンタンだったかいなあ。駿台は難しかったが)、合否判定もちゃんと出してくれるしな。 しかし、今、高2の子供たちは、不安でしょうがないわな。要するに、連中は、大学入試をオモチャにして弄んでおるだけだからな。そもそも、こうした共通テストが必要かどうかだわな。共通1次が導入される前は、国公立大は、「1期校or2期校」の区別はあったが、独自に入試を施しておったんだからな。アレは、センター試験と名称変更したことで、私立にも門戸を広げたってことなんかよ。とにかく、高校生たちの「小さな声を、聴く力。」を、政治の側が全く持っておらんよなあ(TT) #ほいで、今朝(=10・31)、スガは「法務ダイジンの辞表をアベんところに持って行け!」と河井克行に指示しおったんで、その通りにしたら、アベは受理したってことだわな。ま、通産ダイジンだった菅原一秀が、アレで辞めさせられておるんだから、連座制適用対象であるニコイチたる嫁ハンのコレであれば、クビは当然だわなあ。 そこで、東京シンブンだったかいなあ、街の声で「本人はギワクを否定しているのに、なぜ、辞めるのか。おかしい」ってのあったんだが、要は「自らの意思で辞める」ってのと、「上からの命令で辞めさせられる」ってのは、全くの別物だからな。ヨミはちゃんと、夕刊の1面アタマで「更迭」を打っておったんだが、そういうことだからな。 でも、一般の読者は、なかなか、そこまでは見えておらんから、「それ」を可視化させるのが、シンブンの仕事だわな。だって、タダでさえ、シンブンは軽減税率という名の飴玉をシャブらされておってだな、この期に及んでも、のうのうと甘い汁を吸いマクっておるんだから、大蔵ショウは、ちゃんと、税率10%を適用しろってんだ、この糞アホンダラが! #で、今日(=10・31)、前日に大阪チサイで、ケンサツ側から「懲役7年」の論告求刑を食らっておった籠池泰典&諄子が、外国人特派員協会でカイケンし、「(私たちは)アベの被害者」と訴えておったんだが、まさにその通り。 ただ、今回、キソされた刑事ジケンについては、ワシは傍聴しておらんので、ぬあんとも言えんのだが、立ケン金額は、国からの分が5600萬円、大阪府市からの分が1億2千萬円で、〆て1億7600萬円かよ。んで、戒名が「サギ」と「補助金適正化法イハン」なんだよな。後者の補助金適正化法イハンってのは、要は、形式ハンで、「適正でない手続きで補助金を受給した場合」に適用されるんだよな。だから、「騙し取る」という犯意がのうても、例えば、「手続きを代行してくれた業者が、気を利かせて、水増し請求してくれた。自分は全く与り知らない」という場合でも、成立するんだわな。 そこで、今回、被告&弁護側は、その補助金適正化法イハンについては、認めておるってんだが、それは、この2つの補助金の両方について、認めておるってことなのかよ? ハンケツは、来年の「2・19」ってんだが、サイバン所が、そこらへんを、どう認定するかだわな。仮に、ケンサツ側の言い分を丸呑みするってんであれば、「サギ罪成立」ってことだから、求刑の7掛けでも、「懲役5年」だから、シッコー猶予が付かんのだよな。 でも、サギ罪の成立を認めず、「一部無罪」であれば、補助金適正化ホウの最高刑は「懲役5年」ってことから、その7掛けで「同3年以下」のハンケツであれば、シッコー猶予が付くからな。時の最高ケンリョク者である総理ダイジン(=アベ)に対して、ケンカをフッかけて、なかなか無傷で済むのは難しい。ワシは「サギ罪の成立を認めず、シッコー猶予付きのハンケツ」が出れば、御の字だと思う。 だから、今回、立ケンされた分ってのは、一連の森友学園ジケンにおける「最後の仕上げのブブン」だからな。コイツは、大蔵ショウが時価総額9億円超の国有地をタダ同然で払い下げたところから、アベ小学校は、始まっておるんだからな。その根幹ブブンを不キソにしておいて、最後のトカゲの尻尾だけ、チョロっとキソするなんてのは、不公正の極みや、このアホンダラが! #「上」の続きていうか、元NHK記者(現・大阪日日シンブン)の相澤冬樹が、今日(=10・31)、投稿しておったツイッターで「ケンサツ人事」に言及しておってだな、まだ、シンブンには出ておらんようだが、大阪チケン特捜ブの前の部チョウで、今は函館チケン検事正の山本真千子が、この「11・8」付で大阪チケンの次席に戻ってくるってんだな。その内示があったのが、籠池夫妻に対する論告求刑コーハンの前日の「10・29」だったってことで、要は、ハンケツの際、広報担当の次席として、アレコレと喋らせるためだってんだな。 で、相澤が喋ることには、要は、この山本のオバハン自身は、ヤル気十分だったんだが、「上」ってのは、「腹黒川」こと、「黒川弘務のおやぢ」だが、その「森友学園ジケンを潰せ」っていう指示には、逆らえなかったってんだな。それはそうだろう。ま、今回、「大阪チケン次席」に昇格するってのは、「関西ケンサツでは出世コースに乗った」ってんだが、ま、その通りだわな。 それで、この山本真千子の上司の大阪チケン検事正の北川健太郎だが、「1959・9・14」の生まれってことは、ついこの前、齢60になったばかりなんだな。検事の定年は、齢65の総ちょーを除いて、齢63なんで、まだ、3年近くもあるんだな。大阪チケン検事正の次は、陛下の認証官であるコーケン検事チョウだからな。ってことは、まだ、しばらく、今のポジションにおれるってことだな。こんなもん、「政局」になって、永田町の政治力学が変われば、一気に引っクリ返るからな。 #だから、今回の大学入試における、民間の英語検定試験の「活用」という名の「丸投げ」だが、要は、本質的には、あの加計学園ジケンとクリソツってことだわな。受験産業っていうか、英語検定試験ギョーカイとしては、文科ショウにタカることで、「大学合格悲願!」っていう弱みを握られておる高校生(の親)から、いかに受験料を毟り取るかってことしか、アタマにねえんだろうなあ。 ま、オモテ向きは「英語の読む、聞く、書く、喋る力を評価しやう!」ってんだが、こんなもんは、所詮、後付けのリクツだわなあ。たぶん、ギョーカイは、文教族ギイン連中には、小遣いを渡しておると思うな。アベの子分である萩生田は、今回、文科ダイジンに抜擢されておることからも分かる通り、モロ、文教族だわなあ。ゼッタイ、小遣いを貰うておるわなあ。でなければ、あんな「身の丈」発言なんて、出てくるかよ? 確かに、TOEICは脱落したんだが、でも、TOEICは、今、大学生が就活対策で、ま、ほとんど受けておるわな。「十分、儲かってるんで、もう、コレ以上エエわ」ってところなんだろうなあ。 それと、森功が自身のブログで、今回の文春砲2連発について、官邸内における「アベvsスガ」の対立からくる刺し合いの賜物っていう見立てを披露しとるんだが、ワシは、穿ち過ぎだと思う。「ウラで糸を引いとるのも、だいたい察しがついてる」ってんだが、森のブログを読んでると、この7月の通産ショウのジム次官人事で、スガと、アベのヒショ官である「官邸の暴走機関車」こと、今井直哉(通産ショウのキャリア)がヤリ合っておったってことだから、こんなもん、すぐ、「今井」と分かるわな。 しかし、もし、そうであれば、この9月のナイカク改造で、アベはスガを外せばエエだけのことだわな。でも、「しない」っていうか、「デキなかった」ってのは、「余人をもって替え難し」だったってことだからな。でも、そういうウワサが、今、永田町に蔓延しとるってことなんだな(笑) #あー、朝日の電子版(17・12・2)に、アベの子分で文科ダイジンも務めた下村博文が、14~16年の3年間に、政治資金収支報告ショ記載のオモテに出ておるだけで、塾etcの教育業界から、909萬円の小遣いを貰っておったのかよ。ぬあんか、コイツも分かりやす過ぎて、困ったチャンだわなあ。だから、今回の大学入試英語の民間丸投げは、モロ、「アベ案件」なんだよな。「そこ」を突かんことには、何の意味もない。 で、アベは1回目は教育再生会議、2回目では教育再生実行会議を設けて、「あーでもない、こうでもない」といじくり回しておるんだが、そもそも、アベは「教育」が大好きなんだよな。「そこ」から、森友学園ジケンであり、加計学園ジケンがあるワケで、今回も、だから、その延長線上だわなあ。だから、「ニコイチ」ならぬ、まさに「サンコイチ」だわな。 そうか、教育再生会議でも、大学入試のいじくり回しについて、ちゃんと提言しておって、当然、コイツに「英語の丸投げ」も含まれておるわな。あー、ベネッセに英検は「それ」を従来から主張しマクっておって、ベネッセは、ちゃんと天下りも受け入れておるのかあ。んもう、子供でも分かっちゃう図式だよな。 たぶん、アベが、コレだけ教育に入れ込むきっかけとして、文教族ギインの親玉だったサメの子分ってのは、あると思うな。しかし、コレで「週明けから、国怪は正常化へ」と書いておったシンブンもあってだな、野党って本当にバカなんだな。例の「身の丈発言」を契機として、コレだけ世間をお騒がせしておきながら、物分かりがエエわなあ。 毎日が書いておったが、参院センキョ後に、アベは国民を抱き込んで、「自公国の大連立!」を虎視眈々と狙っておったってんだよな。むしろ、コイツについて、ワシは小沢イチローに対て、明快なる説明を求めるワ、このアホンダラが! #ほいで、元NHK(現・大阪日日シンブン)記者の相澤冬樹だが、今日(=11・4)、久しぶりにツイッターを更新して、連投しておったんだが、奈良の薬師寺であったコンサートの実況中継なんだよな。ま、そのこと自体、とやかく言うツモリはないんだが、その山本真千子が、この「11・8」付で大阪チケン次席に戻ってくる人事異動について、どこのシンブンにも、まだ、辞令が載っておらんのだよな。まさか、飛ばし記事っていうか、嘘ニュースってことは、ねえよな? 折りしも、会員制月刊誌『選択』の11月号に、例の関電スキャンダルについて、「ケンサツOBが隠蔽に関与しており、立件は困難だ。特捜ブは無視を決め込んでいる」ってことで、「罪深きはこの官僚」として、大阪チケン特捜部チョウの山下裕之が名指しでブッた斬られておるんだよな。ワシは、当該記事を読んでおらんから、詳細は分からんのだが、コイツは、恐らく、最初の関電のチョーさイイン会のアタマに、あの大坪弘道が同部ちょーとして指揮したFD改竄ジケンんときの上司だった、当時の大阪チケン検事正の小林敬が就いておるってことを指しておるんだと思うな。 ただ、郷原信郎がブログで書いておったように、こんなもん、「もっと上」のレベルで動いておるハナシで、この6月まで関電の社外カンサ役が元総ちょーの土肥孝治、んで、後任が佐々木茂夫(元大阪コーケン検事ちょー)だってんだよな。コレで答えは、んもう出ておって、特に土肥は、三井環のオッサンの口封じタイホ劇のザ・黒幕だからな。だから、土肥は、まさしく、「関西ケンサツのドン」ならぬ、「ガン」そのもので、ましてや、佐々木なんて、その土肥の子分みてえなもんだからな。 もっと言えば、今度の関電の再チョーさイイン会のアタマに就いた元総ちょーの但木敬一も、02年当時が垢レンガのジム次官だったんだが、総ちょーだった原田明夫の腰巾着として、一緒になって、三井環のオッサンの口封じタイホ劇に邁進することで、「ちょーかつのURAGANE流用」の内部告発を握り潰しておったんだからな。こんなハンザイ者集団が、関電のチョーさイイン会を牛耳っておるんだから、ま、どういう報告ショが出てくるなんて、そのへんの子供でも分かるからな(笑) #で、今朝(=11・5)の東京シンブンの特報面で、今回の台風21号の接近による大雨の被害で、全町避難命令が出ておる、フクイチの立地自治体である双葉、大熊の両町をはじめとして、大勢の避難民が移住しておる福島県いわき市での「二重被災」のルポを載せておったんだが、読んでて胸が痛む。だから、人によっては、既に故郷を捨てて、いわきで家を確保して、新たなスタートを踏み切った人の中にも、今回、家屋損壊の被害を被った人がおるんだわな。 言うまでもなく、フクイチの爆発は、100%人災なんだが、今回の台風による大雨被害も、無論、天災ゆえに避けられぬ宿命であることは踏まえつつも、やっぱ、「人災」として捉える視点は大事だ。それで言うと、「治水」ってのは、トータルに見ていくことが必要で、とにかく、「ダムさえ作れば、それでOK」ってのは、大嘘だわなあ。そのあたり、長野県チジ時代に「脱ダム宣言!」をした田中康夫とか、特に、今回の長野市における千曲川の決壊なんかは、もっと、思うところを吐き出してよさそうなもんだが、伝わったこないよなあ。あのアベ自公が、ココまで続いておる要因として、こういうブブンもあると思う。 個別具体的には、例えば、今回、ほぼ全域で決壊しておる阿武隈川だわな。そもそも、こういうケースってのは、他にもあるのか。今回でも、他の河川とは、チョット違うよな。その要因は、もっときっちりと検証されてしかるべきだわな。異常気象だの、地球温暖化でオシマイにするハナシではないだろう。何よりもまず、「昨日に賢明である」ことで、何らかの対処方法というのは、あるハズであり、そこからしか、減災、そして、防災など、あり得んからな。 うわっ、この「10・30」にあった京都市ギカイの本会議で、イケダモン大先生を創立者とする公明トウ(=創価ガッカイ)所属の吉田孝雄ってのが、「真っ暗になってしまったら、千葉県みたいになる」とヤジを飛ばしたのかよ(**) いやあ、被災した人々の神経を逆撫でしマクっておるわなあ。ったく、何が、「小さな声を、聴く力。」だよ。バカにするのもいい加減にしろってんだ、この糞アホンダラが! #ほいで、今日(=11・7)発売の文春に出ておった千葉県チジの森田健作ガラミのハナシだが、公用車はもちろんだが、何よりまず、台風15号が直撃した直後の「9・9」(=月曜日)に、ぬあんで登庁してこんかっただよな。説明では「チジ公邸に籠もっておった」ってんだが、考えられないし、あり得ない。災害対応ってのは、初動が大事っていうより、「すべて」だわな。どこか、他の場所、まさか、芝山町の別荘におったってことは、ねえのかよ? だって、今回の台風15号直撃による千葉県内の停電長期化はってのは、「人災」以外の何物でもない。本来であれば、9・9未明の台風通過後の朝イチで、県庁に乗り込んできてだな、何よりもまず、「情報収集」だわな。行方不明者がおらんのか、もし、おるようであれば、その救助が第一だし、それから、ライフラインの被害状況の把握だわな。 特に、今回は「風台風」だってんで、倒木被害がスンゴクて、「それ」が至るところで道路を塞いで、大変だったんだわな。ワシは、ブンヤ生命を賭けて断言するが、アレは初動をちゃんと、きっちりやっておったら、停電があんなに長引くことはなかった。まさしく、「人災」そのものであり、それだけでも、森田はチジとして万死に値する。 あー、文春の発売を受けて、急遽、カイケンした森田は、まず、「アレは別荘でのうて、自宅」かよ。だって、森田は普段、恐らく、県庁の近場にあるチジ公邸に住んでおるんだわな。もし、自宅であれば、アベの「渋谷区富ヶ谷のそれ」のように、「そこ」から毎日、通わないとだわな。チジをリタイアして、森田がずうーっとそこに住んでおる状態であれば、「自宅」と弁明するのは分かるが、こんなもん、強弁っていうか、デタラメだわなあ。 それで、公用車だが、「9・10」の午後3時前に、森田が、あの芝山町の豪華別荘に乗って行ったのは、疑いの余地はない。ただ、別荘が損壊しておらんか心配だったんなら、嫁ハンに子供もおるんだよな。家族に看に行かせりゃ、済むことだわな。それより、あの別荘がデキて4年かよ。ってことは、穿り出せば、あのマスゾエのように「公用車の私物化しマクリンスキー」なんて、ナンボでも出てくるからな。こんなもん、チジ公用車の走行記録に関する当該ブンショについて、情報公開請求して、ピャーッと吐き出させれば、イッパツやで(笑) #で、今朝(=11・8)の各紙に、今日付のケンサツ(=垢レンガ)人事が載っておって、元NHK(現・大阪日日シンブン)記者の相澤冬樹が前打ちしておった通り、山本真千子が函館チケン検事正から大阪チケンの次席に戻されておったな。それと、その上司の北川健太郎が退職しておるんだな。ただ、こんなもんは、何日か前にシンブン発表するわな。確か、過去には、1回だけだが、過去に遡って、「じつはこんな人事がありました」と後出しで発表しておったことがあったが、それ以来だわな。 今回は、北川健太郎以外にも、中小チケンの検事正が何人か退職しておって、所詮、玉突きなんで、見せかけ上の人事の規模は大きくはなっておるんだが、ワシの見立てだが、「それ」もある意味、目くらましに過ぎず、キモはやはり、この山本を関西ケンサツの出世コースである「大阪チケン次席」に放り込んだことだと思う。恐らく、「腹黒川人事」だろうなあ。腹黒川としては、森友学園ジケンだが、その刑事ショブンについて、アレコレと喋られるのが、イチバン困るんで、ま、こうやって、飴玉をシャブらすことによる口封じだわなあ。 北川健太郎だが、そもそも、東京&大阪の両大規模チケンの検事正は、陛下の認証官であるコーケン検事チョウの聴牌ポストだからな。検事の定年は、齢65の総ちょーを除き、名目上では齢63なんだが、しかし、実際にそこまで勤め上げるのは、検事ちょーに昇格した人間だけだわな。実際には、齢60前後で、検事正を最後に肩叩きってのが、大変だわな。まさに、今回はそういう人事だ。 ただ、コレもワシの見立てだが、北川健太郎が、今回、検事チョウに引き上げられなかったのは、その森友学園ジケンの捜査で、ゲンバに理解があったってことの証左だろう。アレはゲンバのトップである検事正としては「起訴すべし」しかなかったに決まっておる。でも、垢レンガもヤクショなんで、ピラミッドゆえに、あの腹黒川には逆らえない。あの「不キソ」のケッテイを覆すには、検事の辞表を出す以外になかったが、それでも、後任に同じ指示を出せばオシマイだからな。ワシは彼が優秀な特捜検事だったというのは知っておるから、今は「長年の検事人生、ご苦労さま」だったと労いたい。 #んで、今日(=11・9)発売の月刊文春に、アベが顔出しで、元時事政治ブの田崎スシローに「4選はない」と断言しておったんだが、コレって、永田町の政局的には、ニュースだと思うんだが、どこのシンブンも字にしておらんよな。要は「どんなに長くても、再来年(=21年)の9月で官邸の主を辞める」ってんだから、これぞ、まさに「レイムダックの始まり」だわなあ。 そこで、折しも、与野党対決の図式となった高知県チジ選(=11・24投開票)は、注視する必要がある。もちろん、現職の尾崎正直の後継指名を受けた、自公推薦の総務ショウのキャリア、浜田省司(齢56)が勝って当然なんだが、今回、共社推薦、立国県連推薦で担ぎ出したニッポン共産党員の松本顕治(齢35)だが、この7月の参院センキョで、高知・徳島の合区で出馬しておって、20.1万票を獲得しながらも、自民の元高知県議の高野光二郎(25.3万票)に惜敗しておったんだな。知名度ゼロ、さらには共産党員である割りには、大健闘の部類だと思う。 ちなみに、高知はワシの大毎時代の初任地なんで、懐かしいこと限りなしなんだが、90年2月の総センキョ取材を思い出すなあ。当時はまだ中センキョ区制で、高知は全県1区だったんだが、共産党は山原健二郎がギセキを持っておったんだよな。元々、高知は革新勢力が強いところで(当時、高知市長の横山龍雄が革新系だった)、そうそう、中谷元&山本有二がコンビで初当選しておったんだよな。ワシからすりゃ、この2人なんて、坊やの鼻タレ小僧でしかねえんだが、今や、高知県政における重鎮っていうか、長老だもんなあ。時は流れたで。 だから、今、高知2区の山本有二は、17年の総センキョでは「小」で落選しておって、それと、石破派所属なんだよな。だから、自民トウは、尾崎正直をココに据えて、山本を比例専従に叩き出そういう状況で、ま、「参」の広島センキョ区みてえなもんだよな。それゆえ、ガッカイ票ならぬ、「山本有二票」ってのはあるんで、コイツがどう動くかだわなあ。野党は、バカみたにキレイゴトばっか言っておらんで、「敵の敵は味方」なんだから、ココは、田中角栄の直弟子である小沢イチローは、まさに、ザ・隠密行動スペシャルで、「山本有二票の抱き込み」に、今、走らんで、いつヤルかってんだよ? #「上」の続きで、高知県チジ選だが、ワシも南国・土佐を離れて久しいんで、最近のことはほとんど全く知らんのだが、07年に橋本大二郎の引退を受け、弱冠齢40で初当選した現在の尾崎正直ってのは、高知市の生まれで、土佐中・高から東大経を経て、大蔵ショウに入った、地元では、どエリートだわなあ。ただ、07年は自民、民主、公明、社民の推薦で圧勝しておるんで、事実上、無投票当選で、その後、2回はぬあんと、無投票当選で、共産も候補者擁立を見送っておったってこだわなあ。要は、1度もマトモなセンキョを経験しとらんのだな。大二郎とは大違いだな。 ちなみに、大二郎は、途中、出直し選で出馬しておるんで、都合5期16年間、チジをやっておるんだが、特に最後の2回は、たぶん、自民トウの県連が担ぎ出したんだろうが、高知市長だった松尾徹人との一騎討ちで、大激戦を制しておったんだな。で、この松尾ってのは、自治ショウのキャリアで、30年前に、ワシが大毎は高知シキョクに赴任しておったとき、高知県の総務部長で出向しておって、それで縁ができたんだな。直接、会うたことはないが、顔と名前は知っておる。 ワシが高知シキョクにおったのは、88年8月~91年4月で、当時の高知県チジは、叩き上げの中内力のジイサンだったんだが、4期16年の最末期で、ひとことで言えば、当時の高知県政ってのは、弛緩&退廃の極みだったわな。地元の高知シンブンと超ズブズブであtったのは言うまでもなく、だから、分かりやすく言えば、今の千葉県チジの森田健作とクリソツだわなあ。 それで、91年11月をもって任期満了で引退するにあたり、中内は、地元出身で、確か高知市の北隣の鏡村だったと記憶しておるが、大蔵ショウのキャリアで、最後は酷税の次長だったと思うが、川崎昭典というのを副チジに引っ張ってきて、それを後継指名しておったんだ。だから、本来であれば、「川崎で決まり」だったんだな。 #さらに続きで、今から30年前の高知県政ってのは、「中内力の4期16年にわたる長期支配」で、同ケンミンも正直、飽き飽きとしておったんだよな。でも、副チジを後継指名したんで、誰しもが「それで決まり」と思ってて、もちろん、ワシもそうだった。 ところが、当時、地元で市民運動をしておった高橋次郎っていう人がおって、本業は南国市で「じろうなぎ」とかいう看板を掲げて、ウナギの蒲焼屋をしておって、バブルの時代ってことで、高知県が東部の夜須町で計画しておった「マリンタウン・プロジェクト」と称するリゾート開発に反対しておって、元々、取材で知ってはおったんだな。 それで、この高橋次郎という人が、東京の私立の麻布高校で橋本大二郎と同級で、顔見知りだってことで、「大二郎を高知県チジに」と運動を始めたんだよな。でもさ、地元は「川崎後継」で決まっておるんだし、こんなことをブチ上げたところで、ハッキリ言って、誰も相手にせんかったのだよな。もちろん、高知シンブンは無視や。 んで、この高橋次郎が、勝手連を立ち上げて、「大二郎を高知県チジに!」と、高知市の帯屋町で署名活動を始めるってことで、ワシが高知県版のヒマダネっていうか、埋め草原稿で初めて記事にしたんだよな。日付は「1990・12・30」だが、高知シンブンはもちろん無視で、他の全国紙も、マトモに相手にしておらんから、字にしておらんかったと思う。扱いも2段だったが、でも、ワシの特ダネだったんだよな。 当時、大二郎はNHK社会ブのデスクだったが、一連の昭和天皇の下血報道で、世の中的には名が通っておったよな。あと、当時、兄貴の橋龍が大蔵ダイジンだったんで、そういうこともあって、諸々、注目を集める可能性はあったわな。ワシもブンヤなんで、大二郎の自宅に電話を放り込んで直撃したんだが、そのときは、全然、ハラが据わっておらんで、受話器の奥で聞こえた、その上ずった声で、動揺がアリアリだったのを今でも覚えておる。「アナタもシンブン記者なら、いい加減なことを書くのではなくて、ちゃんと、ウラを取らないとでしょう」ウンヌンと、大二郎はワシに説教したんだよな。 ワシは、91年の4月末をもって、高知を離れて、姫路に転勤になったんで、その後は、ワシの手から離れてしもうたんだが、大二郎は天下の公党(byハシスト)からの支援を受けることなく、まさに草の根でのチャンレジだったわな。でも、あのとき、兄貴の橋龍は応援に来たんだっけ? とにかく、投票箱の蓋を開けたら、スンゴかったからな。アレはホンマ、「山が動いた」っていうか、まさしく、「ザ・革命!」だったよなあ(笑) #で、明日(=11・14)の文春に、千葉県チジの森田健作の、アベの「サクラを見る会」並みに公私混同を極めたデタラメ執務の実態について「字」にしておるってことで、今夕の16時upの電子版に、そのサワリが載っておったんだが、森田が住民票を置いておる住所は「千葉市中央区都町●丁目●番●号」所在の「チジ公舎」ってんだな。常識的には、ココが「自宅」と言うべきもので、森田が「セカンドハウス」、すなわち、「第二の自宅」である「別荘」をゲットした際には、この住民票の住所を使って、法務キョクに不動産登記しとるってんだな。 こういうのを世の中的には、「嘘の上塗り」ってんだが、でもさ、もし、森田が、その芝山町の別荘を「自宅」として強弁するなら、このチジ公舎には「居住実態」がないってことだわな。ってことは、コイツは新サヨクのカゲキ派が、公安ケーサツによくヤラれておるんだが、「住民票を置いておる現住所に居住実態がない」ってことは、「嘘の住民票登録をした」ってことで、「電磁的公正証書原本不実記載」の戒名でタイホされマクっておるからなあ。 そうだよ、そうだよ、三井環のオッサンの口封じタイホ劇(=2002・4・22)は、まさにこの戒名で、大阪チケン特捜ブは身柄を取っておったんだよな。つまり、例の2億円の件(=桑田兼吉保釈コーサク)に絡んで、当時の3代目山健組の最高幹部だった鶴城丈二を射殺して、懲役20年の実刑を食らい、今、府中で勤めをしておる亀チャンこと、亀谷直人が所有しておった三宮のマンション(当該物件の住所は、神戸市中央区加納町2丁目13番16号 ダイヤパレス502号室)を、三井環のオッサンが競落して1651萬円で購入した際、三井住友銀行でローンを組んで、登録免許税の軽減措置を受けるため、まだ、住んでいなかったものの、こうした不動産取得の手続きの一環として、いったん、この三宮のマンションの住所に住民票を移したんだよな。 んで、その三宮のマンションの住所が入った住民票の交付を受けるとともに、さらに、当該住民票を管轄する神戸市中央区役所から、件の軽減措置の申請に必要な「住宅用家屋の証明書」を1枚、交付させたことが、「電磁的公正証書原本不実記載、同供用、サギ」の戒名に該当するってことで、タイホしたんだよな。だったら、森田健作も、即、タイホだよなあ(笑) #「上」の続きで、ハナシを整理するとだな、「自宅」ってのは、「そこ」に住民票を置いて、「居住実態がある」ってことだわな。だから、千葉県チジの森田健作が、芝山町にある家を、「別荘」ではのうて、「自宅」と言うのであれば、「そこ」に住民票を置いて、「そこ」から、毎日、県庁に通わんとだわな。であれば、今、住民票を置いておるチジ公舎の住所地は、「自宅ではない」んだから、「居住実態のない住所地に、住民票を置いておる」ってことだわな。だから、千葉チケン特別刑事ブは、この森田を「電磁的公正証書原本不実記載」の戒名で、即、タイホしろってだよな。 そこで、三井環のオッサンだが、「2002・4・22」の朝、当時、大阪高検公安部チョウだったんだが、じつは、この日、テレ朝のザ・スクープのキャスターだった鳥越俊太郎のオッサンと面会し、「ケンサツのURAGANE」である「ちょーかつ」、すなわち、「チョーさ活動費」の実態を、顔出しで喋る段取りになっておったんだよな。ところが、このハナシを事前に、ド腐れ糞ケンサツがキャッチし、当時の検事総ちょーである原田明夫の耳に入ったことから、「ゼッタイに三井をTVカメラの前で喋らせたら、アカン。とにかく、何でもエエから、身柄を取って、口封じしろ」と指示した結果、「その競落した三宮のマンションの住所地に、実際には住んでおらんのに、住民票を移した」ことをもって、「電磁的公正証書原本不実記載」etcの戒名でタイホされ、ぬあんと、325日間も未決勾留され、さらに、実刑ハンケツを食らって、約1年3ヵ月も、ムショでの勤めを余儀なくされたんだからな。こんなバカなことが、あるかってんだよ! ほいで、その三井環のオッサンの近況だが、この「10・20」に六本木ヒルズで、その鳥越俊太郎のオッサンと会うて、アレコレと喋ってきたってんだな。その内容は、テレ朝のインターネットTVで放映されたってんだな。あー、「鳥越俊太郎 三井環」で検索すると、出てくるな。Abemaドキュメンタリーの「“裏金告発”直前に…あの検察幹部逮捕の真相」や。前ぶりは、保釈後にカイケンを予定しておったカルロス・ゴーン様の再タイホを引き合いに、「私もアレと同じ口封じ逮捕だったんです」と、バッチシ、三井環のオッサンが喋っておるなあ(笑)
by toshiaki399
| 2019-10-23 19:15
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