硬派ニュース版・ひとりツイッター!(続き) |
by toshiaki399 カレンダー
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2019年 03月 29日
ニッポン列島、桜前線の上昇に伴って、咲きほころぶ花とともに、この国のド腐れ糞ケンリョクどもの膿を、グビグビと抉り出す、わちきのペンは、さらにもっともっと、鋭利になるなりぃーーーーーっ!!!!!
#「下」からの続きで、この「3・27」の「参」の本会議で、自公etcの賛成多数により、新年度の一般会計の当初予算アン(101兆4571億円)が可決、成立したことを受け、翌日付の東京シンブン朝刊は、「消費税10%引き上げを盛り込んだ予算アンの成立で、コレでついに、今年10月に予定通り、増税することが、事実上、確定しました!」と、要は「大蔵ショウ様、バンザイ、バンザイ、ヤッター!」と、手をパチパチと叩いておったよなあ。 いやあ、コイツがさ、日経やヨミ、産経なら、「あー、そうだよね」で、オシマイなんだが、そうでのうて、あのキチガイそのもののネトウヨ連中から、「極左」「アカ」呼ばわりされておる東京シンブンだからな。コレは、スンゴイことだと思うワ。 ほいで、当該記事を読み進めていくとだな、「ただ、海外経済の減速懸念の高まりを受け、『戦後最長』を謳う国内の景気拡大にも変調の兆しが見え始めており、コクミンが負担増と不況のダブルパンチに見舞われる恐れは拭いきれない」と結んでおってだな、だったら、「消費税率を10%に引き上げては、ゼッタイにしてはならない」と持っていかなアカンのに、見事にスルーしマクっておって、「知らぬ存ぜぬ」なんだわな。 だったらさ、同紙社会ブの望月衣塑子はだな、官房ちょー官の菅のカイケンで、「昨今の格差拡大によって生み出される貧困の根本要因は、この消費税の導入とその税率upにある。子供の虐待ジケンの背景も、コレなしにはあり得ない。その代替財源は、ホウジン税増税も含めて、ナンボでもある。10%は撤回せよ!」と、ビシバシとシバキ倒さんとだわな。 しかし、菅が「そういう意見があることも、よく、承知しております。しかし、この消費税10%については、御社におかれましても、かねてから深い御理解を賜り、その旨、社説等で幾度となく、宣伝広報して頂いておりましたのが、実情で御座います」って切り返されたら、んもう、イッパツだからな。あの望月も、グウの音も出んわなあ。 あー、そういえば、望月は、サン毎での倉重篤郎との顔出し対談で、菅のことを「裸の王様」呼ばわりしておって、全くもって、その通りなんだが、ただ、この「消費税」については、そうやって投げたブーメランが戻ってきて、ピャーッとアタマに突き刺さっちゃってるよなあ(笑) #ほいで、統一地方センキョの第1ラウンドだが、選管から投票用紙が届いておったんで、今回は、さっそく、期日前投票の初日(=3・30)に、さっさと済ませてきた。今回のワシの投票行動については後述するとして、各紙の記事によると、今回は、6都県(岩手、宮城、福島、茨城、東京、沖縄)を除く41道府県でギカイ選があり、計3062人が立候補し、まず、「612人」が無投票当選したってことで、その占有率が「26.9%」で過去最高だったってんだよな。 ところが、その一方で、同日に告示された17の政令市の市議選では、総定数1012に対し、立候補者は1396人で、無投票当選は34人しかおらんかったってんだよな。ワシの住民票も神奈川県の県庁所在地の「ヨコハマ市」にあるんだが、たぶん、他もそうだと思うんだが、特に県庁所在地にある「政令市」ってのは、市の権限が絶大で、予算もイッパイ持っておるんだよな。タダでさえ、市役所ってのは、ゴミ収集とか、センキョとか、健康保険証に、小中学校や、その学校給食とかで(もっとも、ヨコハマ市はねえけどな)、身近で「顔が見える」んだよな。 だから、ワシみてえに、ヨコハマ市に住んでおったら、ハッキリ言って、「神奈川県ちょー」なんて、「存在感ゼロ」だわな。ホンマ、10年に1回、パスポートを取りに行くぐらいのもんで、こんなもん「なくても、誰も困らん」のだよな。でも、コイツが神奈川県でも、三浦半島の先端とか、箱根の山奥とか、あと、丹沢や足柄といった田舎の市町村に行くと、県の存在感が出てくるんだと思う。 まずは、多摩川挟んだ隣りの東京都(人口1385万人、議員定数127人)もそうなんだが、神奈川県も人口917万人に対し、議員定数がぬあんと、「105人」だからな。どうせ、何も仕事もせんで、ヤクショに口利きして、公共事業を引っ張ってくるやうな「ブローカー」の巣窟なんだから、悪いけど、全県で「定数50人」でも多いくらいだ。 そこで、ワシのセンキョ区だが、定数2人のところ、自民と立民でキレイに分けて、「無当票」だった。こんなもん、「定数1人」で十分だし、それから、市内で隣接する他の区ともセンキョ区を合体させて、「なおかつ、半減」で、ちょうどいい。 だから、結局、今回は、「神奈川県チジ」と「ヨコハマ市議会」の2つしかなかったんだが、今回は両方とも「共産党候補」に入れた。今回は、候補者の名前は関係ない。 チジ選については、「官房ちょー官の菅による、神奈川県政の私物化の象徴である特別ヒショ」を飲み込んだ現職・黒岩祐治(元フジテレビ報道キャスター)にお灸をすえるためだ。「それ」と連動しておるんで、当然、共産が県議選に候補者を出しておれば、入れておった。代々木も出そうと思えば、こんなもん、案山子でも何でも出せたんだから、「参院センキョ」を見越して、「野党同士のウラのセンキョ協力」だった可能性はある。ヨコハマ市議選も、勝手に連動させて、「消費税10%ゼッタイ阻止!」の意思表示として、共産候補に入れた次第だ。だって、主張が一番、スッキリしとるからな。 #で、今朝(=4・1)の東京シンブンに、その「官房ちょー官の菅のシバキ倒し屋」である「望月衣塑子」の署名入り記事なんだが、この「3・26」にオープンした陸自の宮古島駐屯地に、地元には「小銃の保管庫」と説明しておったところ、じつは「中距離多目的誘導弾&追撃砲」の「弾薬庫」だったと、市ヶ谷が「後出しジャンケン」で吐き出しておったってんだよな。 っていうかさ、そもそも、「自衛隊」ってのは、ニッポン国憲法の第9条に何と書かれてあろうと、「グン隊」なんだから、そんな「丸腰」でワサワサと入り込んでくるなんて、あり得んわな。 だって、オープン当日の朝日やヨミの市ヶ谷宣伝記事を見ても、奄美に続いて、ちゃんと、「ミサイル部隊を配置する」って、バッチシ出ておるからな。そんな「イチモツ」を置くのに、「弾薬庫がない」なんて、太陽が西から昇るが如く、あり得んハナシだからな。しかし、地元の宮古島のボス猿どもは、よっぽどのバカの極みか、それか、小遣いにタカっておるってことだわな。 むしろ、キモはそんな弾薬庫のレベルでのうて、こんなもんは、日米の制服組による「共同作戦ケーカク」(=特定ヒミツ)に拠っておるものだからな。もちろん、自衛隊は米グン様に隷属しマクリの「米軍の2軍」でしかねえんだが、例の地位協定のウラに埋め込んでおる「基地ケン蜜約」によって、「米グン様による優先的な共同使用」っていうか、実質的には「占有」なんだが、さらには、その先にある「核使用の共同作戦」だわなあ。当然、こんなもんは、「裏マニュアル」っていうか、連中的にはオモテに出さんだけのハナシだが、ゼッタイにある。コイツと、辺野古の新核基地建設は、直で繋がっておる。 その「基地ケン蜜約」については、琉球大教授の我部政明が、その機微に至るまで全部、知っておるからな。あと、「日米共同作戦ケーカク」も然り。太平洋グン(現・印度太平洋グン)の管轄の亜細亜地域は、「5000番台」の番号が振ってあるんで、共同電(18・11・4)は、今度の「自衛隊の南西シフト」の下敷きである、その「尖閣有事」について、「ただいま策定中!」と、ノー天気な記事を配信しておったんだが、悪いけど、こんなもんは、制服組のレベルではとうの昔にデキ上がっておるからな。いきなり出すと、バカなコクミンはびっくりするから、オンナ口説くのと同じで、いきなり、イチモツを挿入するワケには行かんから、チョロチョロと小出しにするしかねえわな。ま、順番的には、尖閣有事は「5060」ぐらいの番号だと思うワ。 だから、我部に顔出しで喋らせるとともに、奄美、宮古、石垣の陸自駐屯地の新設は、この「米グンの辺野古の新核基地建設」と直結しておるってことを、ちゃんと指摘せんとだわな。あと、望月は、その「消費税増税」のモンダイともども、菅をビシバシと締め上げて、シバキ倒してくれよ、頼むで!(笑) #それで、今朝(=4・2)の各紙、コイツもまた横並びで、1面アタマと、さらに、政治面に社会面と、「新元号・令和」のオンパレードだったな。ま、夕刊のない産経と神奈川は、まだ、わかるにしても、前日の夕刊対応だった発表から、一晩明けても、まだ、バカ騒ぎを続けておるってのは、ホンマ、キチガイ沙汰としか言いようがないし、狂ってる。 だから、コイツは「大蔵ショウ様、消費税増税、いいぞ、いいぞ、もっとジャンジャンやりませう!」と煽りマクっておるのと、本質において、何も変わらない。まだ、100歩譲って、TVはまだしも、シンブンが、このザマだからな。 そもそも、ワシは「天皇制は廃止すべし」であって、それで言うと、「ニッポン国憲法の第8条以下の天皇条項を全て削除すべし」ゆえ、イケダモン大先生を創立者とする公明トウ(=創価ガッカイ)が唱える「加憲」ならぬ、「削憲」の立場だからな。 だから、ワシは、「憲法いじくり回し」は大賛成で、コレを機に天皇制を廃止して、共和制に移行すべきだと思っておるんだよな。今の陛下に代わる国家元首は、とりあえずは、独逸や伊太利亜のように、国怪の選出による「大統領」でエエし、将来的には、亜米利加や仏蘭西のように、「直接センキョによる選出」への移行でエエわな。 ところが、今、妙な「ねじれ」が起こってて、むしろ、「左」が、「天皇」であり、「天皇制」に抱き付いて、しがみついておるんだよな。ってのは、今の陛下が、「アベが大嫌い」っていうキャラに象徴されるように、要は思想的に「リベラル」なところがあって、今度、即位する倅の皇太子も、たぶん、同じ路線だよな。 あと、弟の秋篠宮も、娘2人を学習院から、大学はICUに入れていることに象徴されるように、ま、同じだわな。今、長女の眞子チャンと、大学同級生の小室圭クンとの結婚を、ぬあんとかして、頓挫させたいと思っておる、右翼の連中からすれば、そうした「物分かりが良過ぎる」というキャラが、「面白くない」ってのは、あるわな。 でも、今は、ぬあんとも驚くべきことに、代々木のニッポン共産党はおろか、あの中核派ですら、「天皇制廃止」を言わなくなっておるんだよな。んもう、ウワシン後継のリテラなんか、最早、「皇室べったり」で、スンゴイからな。だいたいが、ワシ以外に、顔出しで「天皇制廃止」を、こうやって声高に喋っておるのは、他に誰かおるかよ? このやうに、相変わらず、ワシは、ニッポン社会から孤立しマクってて、「独りぼっち」なんだよなあ(笑) #ほいで、「日産自動車のイケダモン大先生」こと、カルロス・ゴーンの「会社私物化による乱脈経理ジケン」だが、動きがあって、まず、今朝(=4・3)のヨミが、例のオマーンの件で「立ケンへ」と打っておったんだが、ただ、コイツは「それに向けて、東京チケンが上級庁と協議する」と打っておっただけで、「タイホへ」ではなかったんだよな。 コレを受けるカタチで、今日の14:05upの産経が「4度目のタイホへ」と打ったんだが、前後して、突如、ゴーンがツイッターを開設して、この「4・11」にカイケンを開くと告知しておるのかあ。 まずは、恐らく、東京チケン特捜ブは、同チサイにタイホ状を請求するんだろうが、サイバン所がどう判断するかだわな。通常は「御札の自動発行機」なんだが、今回は、諸々、世間っていうか、全世界をお騒がせしておるってのと、保釈後で、かつ、「コーハン前整理手続きに向けて、3者で協議に入りませう」っていうタイミングだからな。「4・11」より前に身柄を取った場合、「口封じ」ってことで、袋叩きに遭うってのは、火を見るより明らかだわな。ただ、「勾留請求」「保釈請求」の却下はあっても、「タイホ状請求」の却下なんて、ワシは聞いたことがないからなあ。 んー、このオマーンのルートは、特別背任の金額は、ン十億円かよ。再タイホに踏み切る目安としての「温度差」も、確かにあるんだが、とはいえ、通常であれば、年明けに処理しておればエエんだから、このタイミングでは、「如何なものか」ではあるわな。もう、逃亡や証拠隠滅の恐れはないだろうから、ワシはザイタクでエエと思うんだが、ま、コクミン世論がどう判断するか、だわなあ。とりあえず、コレから、陛下の代替わりまでの間に、統一地方センキョ&衆院ホセンと合わせ一本で、また、見世物にされそうなカンジだわな(笑) 明けて、早朝(=4・4)にタイホしたってんだが、会社に損害を与えた特別背任の金額は500萬ドル(5億6300萬円)かあ。確かに、温度差はないとは言えんが、東京チサイは勾留請求を認めるんかいなあ。でも、せいぜい、最初の10日間だよなあ。計20日間も引っ張るのは、長過ぎると思う。 #で、今朝(=4・4)の毎日のオピニオンに、「木村旬」とかいう論説イインの署名入りで、ぬあんと、「消費税導入から30年、10%の次の姿明示を」ってことで、「まだもっと、欧州並みの20%に引き上げろ!」と、まさに「大蔵ショウ様による大本営発表の進軍ラッパ」だったわな。 まだ、「エイプリル・フールの嘘ニュース」ってんだったら、「悪い冗談」ってことで、笑って済ませるんだが、3日も遅れて、コレだからな。欧州も、ニッポンの消費税に相当する「付加価値税」が導入されておるんだが、土地や建物の譲渡&賃貸、金融・保険、医療、教育、郵便etcは非課税なんだよな。 さらには、食料品については、軒並み軽減税率が適用されており、英吉利0%(標準税率20%)、独逸7%(同19%)、仏蘭西5.5%(同20%)と、ニッポンより低いんだよな。だから、実態としては、ニッポンで言えば、消費税導入に伴い、廃止された「ぜいたく品課税」の「物品税」に近いんだよな。 もっと言うと、標準税率が20%の英吉利の場合、国税収入に占める付加価値税の割合が、26.3%なんだが、一方、ニッポンにおける消費税における「それ」は、17年度で27.9%で、上回っておるんだよな。だから、今朝の毎日記事が、いかに「暴論の極み」、つまり、「嘘ニュース」であるかが、わかるというものだろう。 だから、日経やヨミならわかるんだが、業界で最低水準の給料しか貰っておらん毎日で、こういう記事が載るってのが、スンゴイだよな。ったく、バカなんだよな。だってさ、あのコイズミ倅の進ジロウですら、「10%で打ち止めにしろ」と言っておる折にだからな。あと、毎日に限らず、「両論併記」ってのは、シンブンの鉄則なんだが、ぬあんとも驚くべきことに、こと、消費税増税に関しては、「反対論」が皆無だよな。コイツは本当に凄いと思う。 ちなみに、今、ワシの手元に、大毎社会ブ時代の93年10月現在における「職員住所録」があるんだが、この「木村旬」ってのを見たら、所属が「秋田シキョク」とあった。ってことは、88年入社のワシより、年次は下ってことだわな。本社が違うんで、全く知らん。 もっと言うと、この4月人事で、竹橋の編集局ちょー(正式名称は「編集編成局ちょー」)に、大毎の「それ」から、「砂間裕之」ってのが就いとるんだが、コイツも「本籍・大毎」や。面識はないが、名前は聞いたことがある。入社年次はワシより、2年ぐらい上だと思う。こんな記事をのうのうと載せておる時点で、そのゲンバの最高責任者として、顔に「バカ」と書いてある。連中は、どうせ、「何を書いても、読者はバカで何も考えておらんから、何も文句は言ってこない」とタカを括っておるんだ。どうせ、コイツのクビを飛ばしたところで、残りもバカしかおらんのだが、やっぱ、「バカはバカや!」、「王様は裸だ!」と真実を伝えんことには、何も始まらんからな。わかったか、この糞アホンダラが! #「上」の続きっていうか、その「新元号発表」のバカ騒ぎの当日(=4・1)に、「扱い」を小さくさせるため、たぶん、わざと、ぶつけて発表しておったようなんだが、三菱UFJ銀行以下、三井住友、みずほFGのメガバンク3行が、来年(20年)度の大学新卒者の採用ついて、大削減に踏み切るってんだよな。 で、この3行で、来春卒の採用予定数は、計1680人と、ココ最近のピーク期の16年の3分の1で、4年連続の前年割れで、今春より約3割減、リーマンショック後では最少を更新するってんだな。うち、メガ1位の三菱UFJは、今春の959人からほぼ半減して530人で、3行でイチバン減らしておって、ピークだった07年の約4分の1、UFJと合併した06年以降でも、最も少ないってんだよな。 だって、ニッポン経団連所属のカイシャの中でも、最も「経済動向に関する機微情報」を握っておるメガバンクが、コレだけの新卒採用のリストラに踏み切っておる時点で、「景気の減速」なんてのは、そのへんの子供でもわかるハナシだわな。 ただ、スンゴイのは、その「採用減」の理由について、日経以下、NHKに、あと、東京シンブンもそうだが、「IT導入による省力化が驀進してるからでーす!」っていう、大本営発表を鵜呑みにして、垂れ流しマクってんだよな。 ナンボ、AIを使い回して、人件費削減するにしても、イチバン、給料の安い新卒の採用を、ぬあんで、ココまで減らさなアカンのだよ。クビ切るんであれば、何よりもまず、カネ食い虫の中高年が先に決まっておるぢゃないか。だって、文句ばっか言って、動かんくせに、給料の高い中高年を1人クビにすりゃ、その分、新卒2人が採用デキるんだからな。 ま、ワシがシンブン社におったときからそうだったが、経済ブの人間って、ホント、バカなんだよな。企業のトップ連中と、カイシャの名刺があるってだけで、フリーパスで会えるんで、それでいい気になって、今でも、接待攻勢はスンゴイと思うワ。とにかく、経済ブはスンゴイからな。 だって、このワシですら、大毎社会ブの高槻駐在におった四半世紀前だが、管内にあったサントリーの山崎蒸留所から、高槻市役所のキシャ倶楽部全員で、タダ飯の接待を受けて、帰りは「ピュアモルト山崎」の何年モノだったか、10年超えておったと思うが、手土産もちゃんと貰うておったからな。 でも、悪いけど、経済ブの連中は、こんなもんぢゃねえからな。盆暮には、捌ききれんほどの中元&歳暮が、企業から届くんだぞ。それで、キシャ倶楽部内で「アソコの○○はよかった」と品評会ヤッとるんだからな。ワシも「中」におって、知っとるんで、ま、経済ブの酷さは、開いた口が塞がらんからな。悪いが、彼らは「ブンヤ」ではない。だから、大蔵ショウが「退却→転進」と書き立てさせるなんて、んもう、朝飯前だよなあ(笑) #で、今朝(=4・6)のヨミが、「いいか、消費税10%は、既にケッテイ事項なんだから、オマエらバカなコクミンが、ナンボ、今夏の参院センキョで大騒ぎしたところで、そうした影響なんか、間違っても受けることはない、聖域の極みの我が大蔵ショウ様には、ゼッタイに逆らえんのだからな!」っていう意向を丸呑みして、「自治体ポイント、2割上乗せ!」っていう、例の「ポイント還元セール」の宣伝記事を、ぬあんと、1面のアタマで扱っておったな。 ワシ、不覚にも、初めて知ったんだが、そもそも、その「ポイント還元セール」の恩恵を蒙るには、まず、そのコクミン総背番号を刻印した住基カード、もとい、「マイナンバーカード」が要るんだな。でも、この同カードの発行枚数は、今年3月時点で、「たったの1644万枚」に過ぎず、コクミン全体の12.9%でしかなく、要は「約10人に1人」しか持ってねえんだな。 さらに、そのポイント還元を受けるためには、同カードのICチップ内にある「マイキー」の登録が必要で、それで初めて、「買物サービス」に参加デキるのかあ。ところが、このポイン還元サービスを実施する自治体ってのは、都城市や川口市etcの約70しかねえってんだよな。要するに、ココに住民票を置いている人間でないと、アカンってことだわな。 いやあ、悪いけどさ、こんなもん、効果は限りなくゼロに等しいわなあ。だって、コイツは半永久的でのうて、期限があるんだよな。そもそも、「公平性」っていう点で、完全にアウトだわな。確かに、イケダモン大先生を創立者とする公明トウ(=創価ガッカイ)が「こんなわかりにくい制度だと、年寄りとかは、対応できん。もっと飴玉をバラ撒け」と、ワーワーと喚いておるのも、わかるわなあ。 でもさ、この時点で、ヨミにこういう記事が載るのは、まだ、分かるんだが、やっぱ、「消費税率20%にしろ!」と煽りマクっておる毎日だわなあ。コイズミ倅の進ジロウですら、「10%で打ち止めにしろ」と言っておるっていう、このタイミングで、あり得んよな。 それはそうと、ハナシは変わるが、石原のおぢいちゃんだが、最近、どないしとると思っておったら、芥川賞の登竜門である文芸月刊誌『群像』(講談社)に、「湘南夫人」っていう小説を連載しとるんだな。最新号に「あらすじ」が出ておったんだが、湘南に豪邸を持つ「北原家」を舞台に、その一族の親戚である「明」ってのが、同家に居候しておって、海自の自衛官になったってんだな。 んで、そのときのコネで、明は、北原コンツェルンに軍需リケンをもたらした功績で、同社のシッコー役員に迎え入れられるものの、「ミサイルのキミツ漏れ」で、窮地に追い込まれておるってんだよな。この「ミサイル」ってのは、どうせ、「元祖・海上イージス」なんだろうなあ。ま、その軍事キミツってのは、「イチモツの命中率」、つまり、「ゼッタイに当たらん」ってことだわな。 でも、コイツは、モロ、鈴木紅琢磨のオッサンの持ち場のハナシなんだが、まだ、夕刊の特集ワイドで「字」にしておらんよな。要は「落としておる」んだが、コレぢゃあ、「ったく、んもう、耄碌が始まったんかいなあ。ボーっと生きてんぢゃねえよ!」って、シバキ倒されても、しゃあねえよなあ(笑) #で、今日(=4・7)、投開票の統一地方センキョの第1ラウンドだが、夜8時に、投票箱の蓋が閉じられたのと同時に、各社、出口チョーさを基に、大阪府市のダブル首長センキョは、維新の吉村洋文と松井一郎のコンビの当確を、早々と打っておるなあ。北海道は、自公推薦の鈴木直道で、福岡は、麻生タロウが担ぎ出した武内和久を、現職の小川洋が降して、3選確実かあ。 とにかく、投票率と最終確定票が出んことには、アレコレとは言えんが、ま、恐らく、この通りの結果になるとの前提でハナシをするが、コイツは、マジで、アベ、ヤバイな。 んー、福岡は、現職の圧勝なのかよ。コイツは「麻生の地元での影響力低下」っていうレベルでのうて、ズバリ、永田町の政局に直結しておる。麻生は「消費税10%増税実施!」の進軍ラッパをジャンジャンと鳴らしておる、大蔵ショウのトップなんだから、コイツは「夏の参院センキョ=消費税政局」に繋がっておるで。 ま、大阪自民にしてみりゃ、「ぬあんで、自民トウ総裁であるアベは、大阪に応援演説に来なかったんだ? 我々は見ゴロシかよ」の怨嗟の声が、ピャーッと炸裂だわなあ。官房ちょー官の菅もそうか。うーむ、コレで統一地方センキョの第2ラウンドとダブルである衆院ホセン(沖縄3区&大阪12区)で、「自民トウ候補2戦全敗」も、いよいよ、射程に入ってきたな(笑) #そういえば、昨日(=4・6)の毎日朝刊に、イケダモン大先生を創立者とする公明トウ(=創価ガッカイ)は、「大阪12区」で、「元民主の無所属の樽床伸二に票を流すウンヌン」とあってだな、どうも、コウモリが激しく羽をバタつかせておるのが、目に浮かぶよなあ。 うわっ、和歌山県議選で、二階の地元の御坊市(定数1)で、9選を目指しておった自民現職の中村裕一(齢59)が、共産新人の楠本文郎 (齢64)に敗北かあ。コイツは、麻生と一緒に、「ザ・ニッポン沈没スペシャル」ぢゃないか! いやあ、公明トウ大阪府ホンブ代表の佐藤茂樹が、さっそく、「民意の結果を重く受け止め、都構想の扱いについて検討したい」かよ。思った通り、こんなに分かり過ぎるコウモリ飛行も、困ったチャンだよなあ。要するに、「次の総センキョで、大阪&兵庫の6センキョ区に、何卒、維新から候補者を立てないよう、よろしくお願い申し上げます!」だわなあ(笑) 何や、そのイケダモン大先生を創立者とする公明トウ(=創価ガッカイ)は、「常勝関西」で、大阪市議選・東成区(定数3)で則清ナヲミが4票差、京都市議選・下京区(定数4)で西山信昌が6票差で、いずれも現職が落選して、取りこぼしておるやないか。信濃町は「勝って当たり前」のところしか、タマを立てておらんのに、こんなことでは、夏の参院センキョが、今から思いやられるぢゃないか! #「上」の続きで、今回の統一地方センキョの第1ラウンドのソーカツだが、まず、大阪府市のダブル首長選は後回しで、とにかく、全体の傾向なんだが、一晩明けて、今日の(=4・8)の各紙の朝夕刊を目に通した限り、共同電の「道府県議選、投票率43%台(前回は45.05%)と、過去最低更新の見込み」「自民、道府県議選では堅調、ギセキ占有率50.9%」「立民は前回より、31ギセキ増の118だったが、国民は59ギセキ減の83で、トータルで見ると、前回の旧民主んときから、『264→201ギセキ』と大きく後退」が、最もポイントを押さえておると思う。 ちなみに、今回あった41道府県のうち、自民は25で単独過半数で、公明も166人が全員当選なんだが、このカラクリが、まさに「史上最低の投票率」だわな。ココをまず、押さえておく必要があるだろう。 信濃町と、あと、代々木は別だが、他の通常の政党ってのは、「キソ票」、すなわち、「馴染みの客」を固めるうえで、地方ギインってのは、「国政センキョにおける足腰」だから。その意味では、「地方ギインのアタマ数」ってのは、「各党の基礎体力のバロメーター」だからな。それで言うと、ワシの住民票がある神奈川なんかは、モロ、そうだが、立民と国民が「野党第1党争い」を真剣にヤッておる時点で、既に「終わってる」んだ。 だから、何度でも言うが、「野党の名前を全部言うことのできない、イチゲンの客」からすれば、悪いけど、牛丼の「吉野家」と「松屋」の違いの方が、「立民」と「国民」のそれより、よっぽど認識デキておる。冗談ではない。バラけておるから、「セー権批判票の受け皿」に、ほとんど全くなっておらん。 #続きで、その大阪府市のダブル首長選だが、ワシは常に、センキョは、まず、「投票率」を見るんだが、チジでは今回、49.49%(前回45.47%)だったんだよな。ワシは「50%超」だと予想しておったんだが、それで言うと、決して高いとは言えんわな。 コイツは、ワシの持論というほどのものではないんだが、「ブンヤとしての経験値」としか言いようがないんだが、いわゆる、「イチゲンの客」、すなわち、「無党派層」がゾロゾロと投票所に足を運んで、「山が動く」という一つの目安は、「60%」だと思っておるだな。 もっと言うと、「有権者の3人に2人」、つまり、「67%」を超えると、09年の総センキョのやうに、「革命」が起こることになる。それで言うと、キビシイ言い方にはなるが、今度の大阪府市のダブル首長選は、「より正確な民意を反映しておるのか?」という点で言えば、「さて、いかがなものか」というブブンはある。 それで言うと、ワシの住民票のある神奈川の県チジ選だが、御多聞に漏れず、前回より 投票率は0.43p下回り、史上最低の40.28%で、現職の黒岩祐治(元フジテレビ報道キャスター)が、225万票を取って、地元の神奈川シンブンなんかは「前回の219万票を上回って、ヤッター、いいぞ!」と煽っておるんだよな。 でも、対立候補の共産系新人ってのは、コイズミ倅の進ジロウの地元の横須賀で、住民運動をやっておるらしい、全く無名のオバハンなんだよな。そんな泡沫がポッと出て、今回は70万票も取っておるんだよな。前回の共産系候補より、上乗せしておって、「黒岩票の3分の1」だからな。この意味を、もう少し考えてもエエと思う。「県議選、無投票ばかりはケシカラン」と吠えておった前チジの松沢成文を、共産も含めたオール野党で担ぎ出しておったら、ワシは「返り咲き」の可能性はあったと思う。 で、大阪に戻すと、ナニワの有権者は、決して「大阪都構想」に賛意を示したのではないと思う。「どっちが、マシか?」ということになった場合、今回の「維新コンビ」だったんだろうなあ。ニコイチであったギカイ選で、府は維新の単独過半数だったものの、市は第1党に留まっておったところとも、リンクしとると思う。 あの「幸田泉」というペンネームを使っておる、元大毎社会ブの和泉かよ子が「大阪都構想は、風を吹かす扇風機」と斬っておったんだが、言い得て妙だと思う。あと、やっぱ、アベと菅の官邸2トップが、ナニワに応援演説に入らんかったってのは、まさに「見殺し」だよな。だから、衆院ホセンの大阪12区だが、アベと菅は、今度は「国政センキョ」なんだから、応援演説に入らんワケには行かんよなあ。 #で、今日(=4・11)発売の新潮が、そのアベの腰巾着で、元TBS政治ブ(&DC支局ちょー)の山口敬之のおやぢによる、伊藤詩織サンに対する準強姦ジケンの続報を載せておったんだが、山口のおやぢが既に提訴しておった「小林よしのり&SAPIO」に対する恫喝ソショウに続いて、今度は、この「2・1」に、詩織サンに対して反訴をヤッておったってんだが、ぬあんと、その請求金額が、1億円っていうか、正確には「1億3千萬円」ってことで、オマケに謝罪広告の掲載も要求しておるってんだな。 それで、昨日、詩織サンを支援する団体「オープン・ザ・ブラックボックス」が設立され、本人も会見に出ておったってんだが、カノジョが山口のおやぢを相手取って、17年9月に損害賠償請求訴訟を起こし、その第1回口頭弁論が、同年12月に開かれたものの、その後は、動きが止まっておったところ、今年の2月になって、突然、山口のおやぢが反訴してきておったってんだな。 その山口のおやぢのフェイスブックには、「反訴した」という投稿はあったんだが、ただ、請求金額は出ておらんかったんだよな。だから、今日の新潮の記事で、恐らく、初めて出たんだが、そもそも、詩織サンが請求した1100萬円に対し、山口のおやぢは1億3千萬円だろ。この請求金額だけで、常軌を逸しておるっていうか、到底、相手が支払うことが不可能な金額を出しておる時点で、「恫喝ソショウの極み」ってのが、よくわかるわな。 この山口のおやぢがバカなのは、「刑法&刑訴法」ってのを、何もわかっておらんってことだわな。要は、当該ジケンは、不キソとなり、さらケンサツ審査会でも「不キソ相当」のギケツが出ておったことをもって、「自分は無罪放免であり、よって、伊藤詩織は嘘八百を垂れ流している」ってんだが、例の性ハンザイ厳罰化によって、この準強姦罪も、「親告罪」の縛りが取れたよな。 要するに、コイツはどういうことかと言うと、コレまでは、親告罪の縛りがあったゆえ、刑事告訴の期限は、「犯人を知った日から、6ヵ月以内」でなければならなかったんだよな。「それ」がなくなって、今は「被害届」だけでジケン化できるようになった」ってことは、「発生から半年後以降」でも、被害届を出して、刑事ジケンにすることができるってことだ。 ちなみに、改正法のシッコーは「17年7月」だが、例えば「既に告訴を取り下げた」というようなケースを除いて、「原則として、改正法シッコー以前の性犯罪にも遡って、適用がチョーOK」なんや。 そこで、準強姦罪の量刑が「懲役5年以上の有期刑」ってことは、「公訴の時効」は「7年」なんで、発生が「2015・4・3」の晩なんで、まだ、時効は成立しておらん。まだ、時効が成立しておらん以上は、例えばのハナシ、詩織サンが今度は東京チケン特捜ブに被害届を出して、それが受理されれば、ジケン化に向けて、動くことはデキる。ましてや、今、政局流動化の兆しが見えておるんで、「アベ失脚!」ってことになれば、こんなもん、間違いなく、タイホ&キソされる。 だから、ワシが思うのは、詩織サンは、そうやって、あの準強姦魔に背中を見せて、倫敦に亡命しておるんでのうて、やっぱ、ニッポンに戻ってきて、こっちで活動すべきだ。あんなのは「人間の皮を被ったケダモノ」なんだから、そうやって、背中を見せて逃げておる時点で、カサにかかって、襲いかかってくるんだからな。こんなもんは「刺し合い」そのものなんで、きっちりと、この山口の糞おやぢをブッた斬って、タマを取らんと、だ。民主シュギの実現ってのは、まさにその格闘の中からこそ、生まれ得ない。 このイケダモン大先生んところの「創価ガッカイ=公明トウ」と瓜二つの言論出版妨害をヤラかしておる(そもそも、「恫喝ソショウ」、すなわち、「名誉毀損ソショウの賠償金高額化」は、信濃町が強く要求し、この自公で、おっ始まっておることを、ゆめゆめ忘れてはならない)、この「準強姦魔・山口敬之のおやぢ」ってのは、「ニッポンの民主シュギの敵」以外の何物でもないからな、わかったか、この糞アホンダラが! #「上」の続きで、アベの腰巾着である、この元TBS政治ブ(&DC支局ちょー)による、伊藤詩織に対する準強姦ジケンだが、確かこの3月下旬ぐらいだったかよ、ナントカという落語家が「この山口のおやぢが反訴した」っていうツイッターの喋りが、リツイートで貼り付けてあったのを見つけたんで、それから、山口のおやぢのフェイスブックを見て、この「3・6」付で、「小林よしのりに対する提訴」とともに、今回の「伊藤詩織への反訴」の書き込みがあったんだが、「それ」には「請求金額」は載っておらんかったんだよな。 じつば、この時点では、ワシも悠長に構えておったっていうか、「山口のおやぢなりにも、何か言いたいことがあるんだろう」っていうふうに思ってて、「それ」に対する反訴っていうのであれば、「ま、好きにすれば」ってカンジだったんだよな。 ところが、今回の新潮の記事を見て、請求金額が、ぬあんと、「1億3千萬円」っていうのを初めて知り、ぶっタマげて、ワシはブンヤとして、「コイツは黙ってはおれん」と声を上げた次第だ。まさに、キチガイそのものであり、狂ってる。 ちなみに、伊藤詩織の山口のおやぢに対する請求金額が「1100萬円」なんで、それと同額か、もしくは、それ以下の金額であれば、ある意味、まだ、「まっとうさ」がある。ところが、この「1億3千萬円」という金額が、どう考えても、逆立ちしても、払える金額ではなく、「懲らしめることによって、相手を畏怖させ、口封じさせる」という、典型的な「スラップ」、まさに「恫喝ソショウ」そのものだからな。その目的は、モロ、「言論出版妨害」なんだから、ゼッタイに許せない。 折しも、この「4・10」の晩に、文京シビックセンター4Fホールで、その伊藤詩織の民事裁判を支援する会(オープン・ザ・ブラックボックス)の旗揚げ集会が開かれたってんだが、ネットで「伊藤詩織」で検索して確認した限り、このことを「字」にしたのは、当日の21:21upのハフィントンポストと、なぜか、それから1日も経って、朝日が19:01upの電子版なんだが、朝日の方は「元TBS記者の男性」と顔伏せのうえ、「紙」の方には載せておらんのだよな。 そこで、もっとおかしいのは、ウワシン後継のリテラで、今回の山口のおやぢによる恫喝ソショウ、つまり、小林よしのりに対する「それ」と、伊藤詩織に対する「それ」について、完全にダンマリを決め込んでおることだ。ましてや、このタイミングに合わせて、支援組織が発足して、HPも開設しておって、「字」にしやすい動きがあるにもかかわらず、だ。要するに、「恫喝に屈した」ってことだからな。こんなことでは、ナメられるし、「読者の信」を失うことになる。 #さらに続きだが、ワシ、今回の伊藤詩織が、アベの腰巾着である山口敬之を相手取って起こした訴訟で、よくわからないのは、本訴における第1回口頭弁論が、17年12月に開かれた後、「非公開の弁護準備手続きが行われていた」ってんだが、要するに「開店休業」の状態だったってことだわな。 確か、アエラの現代の肖像だったか、カノジョは「倫敦でジャーナリスト活動している」云々とあったよな。コレを見て、ワシはてっきり、この本件訴訟は既に終わって、「勝訴したんで、ニッポンを離れ、新しい人生に踏み出した」んだとばっかり思っておったんで、だから、全然、違っておったんだな。 そもそも、今回の準強姦ジケンについては、伊藤詩織本人が「当事者」ってことで、一番、よく知っておるんだから、民事は確かに、書面のやりとりもあるんだが、とはいえ、口頭弁論だってあるんだし、大変だとは思うが、サイバン終結までは、ニッポンにおるべきだと思う。訴訟代理人である弁護士は付けておるんだろうが、でも、弁護士任せにすべきではない。「自分のサイバン」だっていうことで、この山口の野郎のクビを取って、二度とお天道様を拝めんよう、社会的に葬り去るまで、徹底的にシバキ倒すと、腹を括らんとだと思う。 あの反訴における「1億3千萬円」という請求金額で、いみじくも露呈したように、ハッキリ言って、このおやぢは、キチガイだからな。要するに「人間の皮を被ったケダモノ」に、言葉が通じるワケがねえんだから、鞭をビシバシと振るって、跪かせる以外にない。ワシが「エエ」と言っておるんだから、遠慮は要らん。 それと、この山口のおやぢは、「アベの腰巾着」ということに象徴されるように、「アベ」という名の「トラの衣を借りたキツネ」そのものだからな。だから、「アベ失脚!」の時点で、オシマイや。ホンマ、最後の悪あがきで、こうやって、断末魔の苦しみにのたうち回って、発狂しておるんだから、ココは徹底的に八つ裂きにして、本人のためにも、往生させてヤラんとだ。 もっと言えば、この山口のおやぢってのは、同じアベの腰巾着である、あの百田尚樹と同様、所詮、「鵜飼いの鵜」でしかねえからな。あの百田の『殉愛』『日本国紀』と同様、見城徹んところの幻冬舎から、この山口のおやぢも『総理』『暗闘』っていう、アベのヨイショ本を出しておることに集約されるように、本当のワルは、この「鵜匠」たる、見城や。 何度も言うが、岡留安則のオッサンが発行編集人を務めておったウワシンだったら、間違いなく、この見城を、今、まさに、このタイミングで、完膚なきまでにブッた斬っておる。「それ」を知ってて、わざとサボタージュしておるウワシン後継のリテラには、本当にはらわたが煮えクリ返っておる(怒、憤) #ほいで、アベ、今朝(=4・14)の朝日、ヨミ、共同に、衆院ホセン(大阪12区&沖縄3区)の投票同行チョーさが載っておったんだが、このままでイクと、「2戦全敗」やないか。 まず、辺野古の米グン新核基地建設の是非が最大争点になっておる沖縄3区は、オール沖縄が擁立した無所属の屋良朝博を、自民公認で、一応、公明も推薦は出しておるんかよ、島尻安伊子をだいぶリードしておるってカンジだな。 むしろ、オドロキだったのは、大阪12区で、ヨミが「3氏競り合う」とはしておるものの、あの書き方だと、維新公認の藤田文武が、抜け出しておるってカンジで、ビックリしたのは、元民主で無所属の樽床伸二の名前を、自民公認の北川晋平より先に出しておるんだよな。ってことは、今、北川は「3位」ってことだよな。うわっ、共同電もこの順番だな。 いやあ、不穏な動きを見せておるのは、統一地方センキョの第1ラウンド、大阪府市のダブル首長センキョの結果を受けて、イケダモン大先生を「創立者」とする公明トウ(=創価ガッカイ)が、例によって、また激しいコウモリ飛行をおっ始めたことなんだよな。 ヨミの記事だと、「公明支持層」とは、「創価ガッカイ員」のことだが、北川は、まだ、その「6割」しか固めておらんってんだよな。そこで、共同電では「7割」なんだが、ところが、「2位と3位」が入れ替わっておる朝日だと、「(2位の)北川は、公明支持層はほぼ半数の支持に留まっている」ってんだよな。んー、コイツは、ヤバイよなあ。 #「上」の続きで、ちなみに、この「4・6」の毎日朝刊に、公明トウ幹部のハナシとして、「一定の票が樽床に流れるのは、仕方がない」と載っておるんだわな。だから、また、ハシストが、今週もTVに出マクって、「衆院の大阪&兵庫の6センキョ区に、次は必ず、維新は全部、対抗馬を立てる!」とマク立てたら、ま、ワシの読みだが、「北川→樽床」へと、ガッカイ票を、もっと、引き剥がせる可能性がある。 あと、沖縄3区も、コレまでの流れの延長線上にあるんだが、信濃町は「反戦平和の仮面」を被っておるんで、ぬあんか、ヒドイ金縛り状態に陥ってそうだよなあ。そろそろ、ワシも予定稿の準備に入らんとだが、もし、下馬評通り、「アベ自民トウ公認候補の2戦全敗」となった場合、敗因分析として、まずは「信濃町によるコウモリ飛行の激化」は、絶対に入れんとだわなあ(笑) 何や、アベ、久しぶりにフクイチに行っておったのかあ。そっちもエエが、今、まさに、風雲急を告げておるんだから、んもう、国怪シンギなんか、どうでもエエから、菅と手分けしてだな、大阪12区と沖縄3区でドブ板をヤリマクらな、アカンやないか! あー、明けて、今日(=4・15)の15:15upのプレジデント電子版に「公明トウが揺れている」で始まる記事がupされておるなあ。週刊ダイヤモンドや東洋経済ならまだしも、プレジデントに、こんなのを書かれておるようぢゃあ、アカンよな。 #それで、社会新報所属のブンヤの田中みのるのオッサンが著した『隠蔽と腐敗 防衛省=「日報」から「イージス・アショア」へ』(第三書館、初版発行・2018年11月25日、ハードカバー・247頁、1800円+税)だが、実際、手に取って、読んだ。 もちろん、あの市ヶ谷は、ぼーエイ庁&自衛隊に関する「軍需利権のウラ」を余すことなく抉り出しておって、評価は「トリプルA」なんだが、ただ、いろいろと思うところがあって、なかなか筆が取れんかったんだが、敢えて、今日は書かうと思ふ。 じつは、この本は、ワシと同じイケダモンおたくで、16年7月に肝臓がんのため、齢71で亡くなった野田峯雄サンと、この田中のオッサンが共著で出しておった『「憂国」と「腐敗」 日米防衛利権の構造』(第三書館、09年刊)の続編なんだよな。 それで言うと、今度の新著は、サブタイトルで「日報&イージスアショア」と謳ってはおるのものの、言い方は悪いが、「取って付けた」だけで、ほとんど、踏み込んで書かれてはおらん。中身としては、あの「ゼッタイに当たらんMD(=ミサイル防衛)」の導入において、暗躍しマクった軍需利権フィクサーこと、「秋山直紀のおやぢ」に関するハナシがメインだ。 その意味では、「書かれているハナシ」は、だいぶ、昔のことではあるんだが、しかし、ココで盛り込まれておるネタは、全く腐ってはおらんし、ナマのまま、その「市ヶ谷の腐臭の在り処」を、ビッチリと抉り出しておる。もちろん、今度の秋山直紀のおやぢの暗躍によって、超スムーズに実現したMDのハナシは、直で「日報&イージスアショア」とは繋がっておらん。しかし、このWスキャンダルが醸成された根っこには、いみじくも、このMD利権で蔓延しておった「腐敗の花園」ゆえに、起こり得たものだ。読者は「それ」を見逃してはならない。 それで、この田中みのるのオッサンの「続編原稿」のハナシは、17年9月にあった、フォーラム21の創立15周年を祝った、隅田川周遊の屋形船での納涼宴会の席で、本人から直接聞いてて、「何とかして、表に出したい」と聞いておったんで、それが、この度、こうして刊行されたんで、よかったワ。 ただ、チョット、残念なのは、この本は、じつは、本来であれば、もっと早く、刊行されておったハズなんだわな。その理由をココで明かすのは、どうかと思いつつも、既に野田サンが亡くなったんで、「ま、エエか」ってことで、その最初の本を刊行した後だが、ふたりの間でカネを巡って、関係がこじれてしもうたんだよな。 コイツは、田中みのるのオッサンから、ワシんところに、まず、メールがあったんかいなあ、「連絡入れたし」ってことだったんで、電話を入れたら、向こうから、一方的に喋られたんだわな。その続編の執筆を巡ってなんだろうが、田中のオッサンが野田サンに「数十萬円」を貸したまま、戻ってこないってんだよな。正確な金額は聞いておったんだが、忘れた。「50萬円」だったような気がするんだが、とにかく、「数十萬円」だ。 もっとも、コレは、ワシの想像でしかないんだが、恐らく、野田サンにも言い分があったとは思うんだ。野田サンとしては「貰った」ツモリだったんだろうが、借用書もなかったんだろうし、そこらあたりは、あの秋篠宮んところの長女・眞子チャンと婚約中である、小室圭クンの母親の借金モンダイとも、似ておるのかもしれんよな。 野田サンにしてみると、当時、カネに困っておったっていう事情があったのかもしれんし、でも、田中のオッサンにしてみれば、「貸した」ということなので、でも、傍におって、その狭間で、ワシも苦しい思いをした。こうしたカネのモンダイで、取材力のあるブンヤ同士の信頼関係が、こじれてしまったことは、本当に残念だった。 それゆえ、この本は、実質的には「ふたりの共著」なんだが、ってのは、信濃町の広報室におった「山口聰司」のチャンネルJ絡みのハナシは、野田サンが取材しておったと思うんで。しかし、何とか、その地を這うような取材の結実が、遅くはなったが、こうして世に問えたことを、ワシは、心から、うれしく思っておる。ぜひ、関心ある読者は、読まれたい!
by toshiaki399
| 2019-03-29 23:42
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