硬派ニュース版・ひとりツイッター!(続き) |
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2019年 02月 22日
いよいよ、2月も下旬にさしかかり、巷にほころぶ梅の花に目をやりつつ、スギ花粉の飛来にハックショーンの日々なれど、春の訪れの如く、正義をひたすら希求するわちきのペンは、今日もまた、あのド腐れ糞ケンリョクどものケツの穴の毛を毟り倒して、そのはらわたを抉りマクリンスキぃーーーーーっ!!!!!
#で、今日(=2・22)発売の週金が、その4日前の月曜日発売の週プレの記事にぶっタマげて後追いしておったのか、例の常岡浩介に対するパスポート返納ジケンの続報を打っておったんだが、いやあ、コイツはトンデモねえハナシだな。 ハナシをおさらいすると、常岡はイエメンのビザを事前に取得し、この「2・2」に、羽田か成田かよ、とにかく、イエメンに向けて、出国しようとしておったところ、ゲートにパスポートを差し込んだところ、ブーが鳴って、入管職員に「ちょっと、アンタ、旅券の返納命令が出ておるで」と言われたってんだな。それで、外務ショウに電話すると、その旅券返納命令ショをFAXで送ってきたってんだが、スンゴイのは、ぬあんと、「5分以内に返納しろ」だったってんだよな。 っていうかさ、まず、コイツは「返納命令」なんかでのうて、実質的には「旅券の失効ソチ」だわな。そもそも、こんなことが、許されるのか? おかしい。だから、実態としては、常岡に対する「出国妨害」だったんだよな。 通常、こうした「旅券の失効ソチ」が講じられる場合ってのは、海外逃亡中の指名手配されたニッポン人のハンザイシャを逮捕するため、そうやって、失効ソチにすることで、当該国に居れなくさせて、国外退去を促し、身柄を取るための、ま、緊急措置だわなあ。こんなことが、そうやたらめったら、行われていいワケがない。飽くまで、コイツは「犯罪捜査の手段」でしかねえんだからな。 それで、週金の記事では、常岡がそうやって、イエメンのビザを取り、出国を準備しておったところ、常岡の嫁ハンんところに、制服のケーサツ官がドサドサと乗り込んできて、「あーでもない、こうでもない」と、尋問をおっ始めておったってんだな。 っていうか、ワシ、常岡に嫁ハンがおったっていうことが、今回、初耳だったんだが、それはともかく、コイツは、ウラで糸を引いておるのは、「公安ケーサツ」、具体的には、常岡の天敵の「桜田門は公安ブの外事3課」だわなあ。要するに、「嫌がらせ」だよな。 まず、おかしいのは、常岡本人であって、コレだけ、トンデモねえ仕打ちをされておるのに、ぬあんで、自分のツイッターでジャンジャンと情報発信して、世の中に知らしめようとせんのだ? だって、「自分のこと」だわな。何よりも、本人が大々的に声を上げんで、どうするんだよ? 一般人は、こんなデタラメなんか、知りようもねえんだからな。 あと、ワシが「ケーサツ不祥事取締庁」の「初代ちょー官」に任命した寺澤有だわな。要するに、「公安ケーサツの関与」が明々白々である以上、コイツはまさに、「寺澤の出番」だよな。ましてや、寺澤は「常岡の盟友」なんだから、こんなもん、徹底的に連中をシバキ倒して、息の根を止めてヤラんとだわな。もし、寺澤が何も動かんようであれば、ケーサツ不祥事取締庁のちょー官はクビだからな、わかったか、このアホンダラが! #「上」の続きで、常岡浩介のツイッターを見てみたら、とりあえず、当該の週金の記事はコピペで貼り付けておったものの、とにかく、何や、「ベネズエラのマドゥロは、ケシカラン!」ってことで、それ絡みのリツイートを、ジャンジャンと貼り付けておるんだな。 っていうか、ベネズエラって、以前、左派のチャベスが大統領でおったんが、ガンで死んでしもうて、それから、どうなっておったんかいなあ。そのマドゥロってのは、右派かよ。あー、チャベスの後継かよ、そのマドゥロもさることながら、しかし、今、常岡にとって、「ケシカランの極み」は、「ニッポンの外務ショウ」であり、さらには「桜田門は公安ブの外事3課の連中」だわな。 何よりもまず、「優先順位」としては、そんな地球のウラ側のベネスエラのことに嘴を突っ込むんであれば、とにかく、コイツらをビシバシと締め上げることだわな。だって、「パスポート」は、常岡にとっては「商売道具」、つまり、「メシの種」なんだから、もっと本気になって動いてしかるべきだが、それが全く感じられない。 あと、ワシが「ケーサツ不祥事取締庁」の「初代ちょー官」に任命しておる寺澤有だが、コイツも全然で、ツイッター見ても、つい最近、自らの版元のインシデンツから出した電子書籍の『記者クラブとは』の宣伝ばっかで、この常岡の「旅券返納命令ジケン」っていうより、「旅券失効ジケン」だが、全然で、逃げマクっておるよな。申し訳ないが、寺澤は、今日(=2・23)付をもって、その職を解任するワ。ったく、使いもんにならん。 それで、田中龍作だが、当然、オキナワ入りして、県民投票の取材に邁進しておると思って、テラ銭ブログを見たら、ぬあんと、ベネズエラくんだりに行っておるんだよな。っていうか、枝野幸男と玉木雄一郎のカイケンに乗り込んで行って、この神奈川県チジ選で「野党統一候補」を出そうとせん、このクソ体たらくを、「シバキ倒してこい!」とケツを叩いておったのに、それネグってだな、いやあ、今、このタイミングで、ベネズエラにまで行く神経が、ワシには理解できん。 だって、この県民投票の結果は、翌日以降の国怪審議はもとより、今春の統一地方センキョに、衆院ホセン、んで、今夏の参院センキョに、モロ、直結しておる、「政局の最大のキモ」と言ってエエからな。今、週刊誌は、月曜日発売の週現にポスト、あと、火曜日発売の週アサの3誌が、最低最悪の脳死状態寸前なんだが、んもう、それに追随するやうな有り様だわなあ(TT) #ほいで、今日(=2・24)あった、辺野古の埋め立てに伴う、米グン様の新核基地建設の是非を問うオキナワ県民投票だが、投票箱の蓋が閉まった夜8時ジャストに、地元のRBC琉球放送が打った速報では、「反対が多数を占めることが確実で、それが投票資格者総数の4分の1(=約29万票)に達していることも確実」かあ。 ま、最終確定票が出んことには、ぬあんとも言えんが、まずは、去年9月のオキナワ県知事選の投票率の63.24%を上回るかどうかで、んで、そこで玉城デニーが獲得した39.6万票を上回るかどうか、だろう。 とにかく、「最も多かった選択肢の票数が投票資格者総数(2・13現在で、115万6295人)の4分の1に達した場合、知事に尊重義務が課せられ、知事は総理ダイジン(=アベ)と亜米利加の大統領(=トランプ)に結果を通知する」という規定で言えば、「反対派勝利」は間違いない。だから、今後の永田町への政局動向への影響を考えた場合、「どんな勝ち方だったのか?」だ。もし、玉城票の39.6万票を上回っておれば、「圧勝」と言ってよく、その場合、アベのアタマにピャーッと「ナイカク不信任」の矢が突き刺さることになる(笑) うわっ、朝日の開票速報では、午後10時半現在(推定開票率42.23%)で、反対71.65%、賛成18.71%、どちらでもない9.64%で、「投票率50%超&反対票39.6万票超は、確実」かあ。コレは、明日の朝刊の1面アタマは「反対派圧勝!」でエエと思う。んー、コイツはアベに菅は、アタマが痛えよなあ。冗談ではない。しかし、こんな地滑りが起こるとは! #「上」の続きで、今朝(=2・25)の朝日に、オキナワ県民投票の出口チョーさ(60ヵ所、有効回答3173人)の数字が載っておって、「公明支持層」とは、「創価ガッカイ員」のことだが、辺野古埋め立てに反対が「55%」だったってんだな。ちなみに、無党派層の79%には及ばないものの、自民支持層の45%より10p上回っておって、「過半数」に達したこととも合わせて、やっぱ、「多い」よな。 だから、会ちょーの原田稔以下、信濃町中枢のシッコー部連中は、もし、バカでなければ、この数字の持つ意味ってのが、今回の県民投票の結果と合わせて、ちゃんと、分かっておるよな? いいか、今回の県民投票ってのは、その「3択アン」によって、「全41市町村」が参加してしもうたってのが、すべてだからな。 だって、アベ官邸は、あの弁護士資格を持つ「自民トウ魔の3回生」である「衆」の宮崎政久(12年以降、すべて沖縄2区で落選しながらも、比例で復活当選)をコキ使って、「県民投票ボイコット指南マニュアル」を保守系市町村議に配りマクったことで、やっとこさ、「5市ボイコット」までこぎつけたのに、あの「3択アン」で、オジャンになったんだからな。もし、宜野湾以下の5市がボイコットしてりゃ、有権者の約3割が不参加だったんだから、ナンボでも、今回の結果について、「正当性が担保されておらん」と、アベ官邸はイチャモンをつけることがデキたんだぞ。それが、あの「3択アン」で、全部、パーになってしもうたんだからな。 いやあ、まさに「結果オーライ」なんだが、イケダモン大先生を「創立者」とする公明トウ(=創価ガッカイ)の沖縄県ホンブが主導して実現した、この「3択アン」は、ホンマ、サッカーで言うところの「オウンゴール(ジサツ点)」そのものだったよなあ。コイツは、自公のどてっ腹に、ピャーッとボディーブローが入ったよな(笑) #で、今日(=2・26)の発売の『月刊Hanada』最新号(19年4月号)に、「スクープ手記」と銘打ってだな、アベの腰巾着で、あの伊藤詩織サンをオモチャにしマクった準強姦魔の元TBS政治ブ(&DC支局ちょー)の山口敬之のおやぢが、『サピオ』連載の小林よしのり「ゴーマニズム宣言」で、その件について、「事実無根の極みを描かれた」として、この「1・24」に、恫喝ソショウを起こしておったことを、トップの扱いで載せておったな。 まず、笑ったのが、この記事で、小林よしのりに描かれておった、その山口のおやぢが素っ裸になって、チンポのところだけ黒塗りにしておる、当該のマンガも再録しておるんだよな。「それ」自体が、名誉キソンだってことでサイバン沙汰を起こしておるのに、ったく、また、ココで「それ」を拡散させておるんだよな。元文春編集ちょーである同誌編集発行人の花田紀凱の「売らんかな主義」ってのは、やっぱ、スンゴイよなあ。 それで、山口のおやぢの言い分ってのは、「その準強姦ジケン自体は、不キソとなり、ケンシンでも退けられている」ということを盾に、「伊藤詩織のウソ八百を鵜呑みにして、小林よしのりは、自分のことをマンガにして、コケにした」ってんだよな。だったら、このことを最初にスッパ抜いた新潮はもとより、その後、文春から、伊藤詩織は手記を単行本で刊行しておるんだよな。であれば、そもそも、「それ」に対して、恫喝ソショウを起こすのがスジなのに、そっちはスルーして、サピオの掲載から、1年以上も経って、「いきなり」だからな。 だから、コイツはもちろん、ウラがあると思うんだが、まず、煽っておるっていうか、ウラで糸を引いておるのが、おらんのか、だ。例えば、ソショウ代理人として弁護士を立てておると思うんだが、そのカネを誰かが援助しておるってことは、ねえのかよ? そこで、ワシの見立てだが、コイツはやっぱ、「毒をもって毒を制す」だと思う。この小林よしのりってのは、「右」でも、だいぶマシっていうか、マトモな方の右だが、影響力はある。特に、不倫モンダイで文春砲のエジキにされた山尾志桜里に、全面的に肩入れして、復権に多大なる貢献をしておったことをはじめとして、そもそも、アベにも徹底的に噛みついておるからな。最大の目的は「小林よしのりに対する口封じ」だと思うワ。 だから、アベ的には「いいか、いい気になって、ナイカク総理ダイジン様に逆らうと、いつでも、こういうことが起こるんだぞ、わかったか!」っていう、ガハハの高笑いが聞こえてくるよなあ(笑) #ほいで、この「2・26」の東京シンブン朝刊で、「本紙記者、イエメン入り!」ってことで、ルポを載せておったな。英BBCの記者と一緒に、イエメン暫定政府のイリヤーニとかいう情報ダイジンの手引きで、暫定政府が拠点にしておる中部のマーリブってところに入ったってんだな。 コイツは、常岡浩介に対する、パスポート強制返納ジケンっていうか、んもう、失効措置ジケンだが、いかに「デタラメの極み」であるかが、いよいよ、明々白々となったな。「渡航の自由」はもちろんだが、「取材の自由」「言論報道の自由」を抹殺を企図した、いかに恥ずべき、腐りきったケンリョク犯罪であるかが、コレで証明されたよな。 記事によると、イエメン内戦は15年から始まっておって、サウジとトルコが肩入れしておる、その暫定政府と、イランが支援しておるシーア派武装組織のフーシ派の争いってことで、どうも、今のベネズエラみてえに、代理戦争の側面があるんだな。 で、そのマーリブってとこは、元々、人口40万人だったところ、避難民や負傷者が続々と流入してきていて、難民キャンプは30ヵ所にも上り、人口も280万人に膨れ上がっておるってんだな。記事では、地雷で片足を失ったサラー君(7つ)を取り上げておったんだが、このテの被害者が、ワンサとおるんだよな。 いやあ、本来であれば、常岡が現地に一番乗りして、このイエメン内戦の実態を、ニッポン人記者としては、初めて「字」にしておるハズだったんだよな。コイツを、外務ショウっていうか、ま、桜田門は公安ブの外事3課だわなあ、ココが妨害し倒しただなよな。こんなバカなことが、許されるのか? いいか、外事3課の予算はゼロにして、ピャーッとブッ壊してしまえってんだ、この糞アホンダラが! あと、このタイミングで、外事3課を潰しに出ない寺澤有は、今すぐ、筆を折るべきだ。最早、生きている意味はゼロや(TT) #で、今日(=2・28)、自民トウ「魔の3回生」衆院ギインで、あのアベの腰巾着である、元TBS政治ブ(&DC支局ちょー)の山口敬之のおやぢと同じ「準強姦魔」の田端毅が、衆院議チョウにギイン辞職願を出したってことで、繰り上げ当選は、あの細野豪志と同じセンキョ区である静岡5区の宏池会(=岸田派)所属の吉川赳かあ。んー、いろいろと動いておるな。 んで、今日発売の新潮が「字」にしておるところによると、既に被害者から愛知ケンケイに告訴が出ておる、その田端の準強姦ジケンなんだが、例によって、また、「サッチョウ指揮ジケン」ってことで、その山口の伊藤詩織サンに対する準強姦ジケンを揉み消すよう、ナイカク情報カンの北村(滋)さまから指示されておった中村格(当時、桜田門の刑事部ちょー)が、今、サッチョウの官房ちょーに出世しマクっておって、ワサワサと、また、揉み消しに動きマクっておるってんだな。ま、「いかにも」なハナシだわなあ。 それはそうと、常岡浩介だが、ヤツのツイッターを見ても、その自らの「パスポート失効措置ジケン」について、何も喋っておらんよな。代わりにワーワーと貼り付けておるのが、ベネズエラ情勢ばっかで、いったい、何を考えておるんだろうなあ。 だって、パスポートなんてのは、常岡にとっては、商売道具であり、メシの種そのものだろ。それを問答無用に取り上げられても、のうのうとして、ダンマリを決め込んでおるんだよな。「沈黙とは、暗黙の同意である」の通り、こんなデタラメをヤラれても、易々と受け入れておるんだよな。ワシは、そっちの方が信じられない。人間としてのプライドを失ったのであれば、んもう、犬猫以下ぢゃないか、このアホンダラが! #んで、今朝(=3・1)のヨミと毎日に、毎日シンブン常務で東京ホンシャ代表の本籍・大毎の増田耕一(80年入社)の嫁ハンのルミ子(齢46)を、兵庫ケンケイが、今度は「シャブ所持」で再タイホしたと、ベタ扱いながら、載っておったな。ただ、共同は、既に2日前(=2・27)の19:47upの電子版で「ションベンを検査したら、陽性反応が出たため、所持で再タイホへ」と打っておったんだが、使うておる加盟紙は、あんまり、多くないみたいだな。 ま、ヨミは、大手町の本社を嫌がらせでガサされたんで、「この野郎」だろうし、毎日は、ネグってしもうたら、また、アレコレ言われるってことなんだろう。ついに、「本社常務の妻」とカミングアウトしておったな。 ただ、思うに、1発目のタイホ容疑である「シャブ所持」であれば、当然、「使っておった」に決まっておるんだし、そうやって、ションベンも検査しておるんだから、キソの段階で、「シャブ使用」の戒名を追加すれば、済むハナシだわな。 だって、同じ「覚醒剤取締ホウ」における、「所持→使用」っていう、1つの流れなんだから、双方に「温度差」はほとんどない。こんなんで、新たに「計20日間」もの勾留をかけるってのは、果たして、いかがなものか。「人質司法ではないのか」と、文句が出てきても、しかるべきだ。 少なくとも、「キソ勾留中の追キソ」で済むハナシだ。それを、こうやって、「再タイホ!」とわざわざ、打って出たところに、連中の思惑っていうか、「ザ・国営ヤクザ」としての恫喝を読み取るべきだろう。 要するに、連中的には、こういうことだよな。「キシャ倶楽部で鎖に繋がれておる飼い犬の分際で、いい気なって、御主人サマに歯向かってきてら、こんなもんぢゃねえからな。くれぐれも、あの寺澤有みてに『ケーサツの不祥事を取り締まる!』と、特にソーサ費のURAGANE流用に手を突っ込んできたら、タダでは済まんぞ。いいか、そのときは、北海道シンブンの二の舞だからな!」ってことだわなあ(笑) #で、ワシが「サヨクの運動屋ジャーナリスト」と揶揄しておる田中龍作だが、そのベネズエラの惨状は、ようわかったんで、はよ、こっちに戻ってきて、ちゃんと、仕事をしてくれや。ったく、そんな米&露の内政干渉よろしく、「ベネズエラのことは、ベネスエラ人に任せろ!」ってんだよな。 それより、統一地方センキョで、ワシが住民票を置いておる神奈川県だが、チジ選(3・21告示、4・7投開票)は、現職で3選を目指す、自公が推す黒岩祐治(元フジテレビ報道キャスター)に、立民に国民も相乗りしてだな、現職以外には、共産系新人が出馬を表明しておるだけなんで、こんなもん、悪いけど、「無投票」と何も変わらんからな。 そこで、前同チジで、13年の参院センキョで「じみんなの党」から神奈川県センキョ区で当選して、今、希望の代表をしておるっていう松沢成文が、最近の記者カイケンで「今回の統一地方センキョの神奈川県議センキョで、約半数が無投票の見通しであるというのは、情けない。有権者の選択肢を奪うもので、民主シュギの危機である」ウンヌンと喋っておったんだよな。 だからだな、田中は、この松沢のカイケンに乗り込んで行ってだな、「だったら、アンタが責任を取って、県議選とダブルで執り行われる、事実上、無投票の神奈川県チジ選に出馬しろ!」と、ケツを叩いてくれんかよ。 んで、返す刀で、枝野幸男と玉木雄一郎のカイケンにも乗り込んで、「今や、都チジ選が統一から外れてしまった以上、首都圏で最大の自治体である神奈川県のトップを選ぶセンキョで、アンタらが、自公候補に相乗りするとは、有権者をナメきるにも、程がある。本気で自公をブッ壊して、セー権交代を果たす意志と気概があるのか?」と、ビシバシ、シバキ倒してくれや。頼むで! #それで、週金の最新号(=3・1発売)に「消費税を5%以下に!」ってことで、遅ればせながらっていうか、やっとこさ、コレからキャンペーンをおっ始めるってんだが、正直、「何を今ごろ。よくココまでダンマリを決め込んでおったよな」ってところなんだが、ま、「ヤルだけ、まだ、全然マシ」と捉えんとだろうなあ。 それはそうと、今、大阪がスンゴイことになっておるなあ。今晩(=3・3)の19:51upの朝日の電子版には、あー、そうかあ、明朝はシンブン休刊だもんなあ、統一地方選の第2ラウンド(=4・21投開票)とダブルでシッコーされる衆院ホセンの大阪12区(センキョ区は北河内の寝屋川市、大東市、四条畷市)との絡みで、寝屋川市長センキョに立候補を表明しておった現職の北川法夫(齢70)が、突如、取り止めを表明したってんだな。 ってのは、その大阪12区の衆院ホセンは、その北川の弟の知克の死去に伴うもので、自民は北川の次男の晋平(齢31)を引っ張り出してきて、「ザ・弔い戦」を全面に出しておるってんだな。 ところが、対抗馬に、旧・民主の元総務ダイジンの樽床伸二(齢59)が出るんだが、この樽床は、前回15年の府議選では、イケダモン大先生を創立者とする公明(=創価ガッカイ)の候補を全面支援して、当選にこぎつけた経緯があり、今回も「公明候補の全面支援」を表明しておるってんだな。あと、この大阪12区は、維新の藤田文武が出馬するってことで、この三つ巴ってことで、要は「ガッカイ票」を巡って、例の「大阪府市首長ダブル選」とも絡んで、どこが「信濃町の支援」を得るかで、大騒ぎなんだな。んもう、骨肉の刺し合いそのものだよなあ。 ただ、衆院ホセンは、その玉城デニーが抜けた沖縄3区と合わせて、アベ的には絶対に落とせんからな。もちろん、「2戦全勝」せんとなんだが、「1勝1敗」でもアレコレ言われるし、もし、「2戦全敗」だったら、完全にアウトだからな。その時点で「衆参ダブル」は100%ない。とにかく、維新の松井一郎と吉村洋文は、新年度予算アン審議も放り投げて、露西亜の「プーチン&メドベージュフ」みてえに、「たすきがけ出馬」を、この「3・8」にも表明することが、チョー濃厚な情勢なんだよな。 いずれにしても、この1週間はヤマだな。特に、コウモリは、土壇場での豹変がないとは絶対に言い切れんから、注視する必要はある。それはそうと、田中龍作は、いつになったら、帰国するんだよ? はよ、松沢成文と枝野幸男と玉木雄一郎のカイケンに乗り込んで行ってだな、「あの大阪の情勢を見て、恥ずかしいと思わないのか?」と、ビシバシとシバキ倒してくれよ。頼むで! #「上」の続きで、統一地方センキョ・第1ラウンドの神奈川県チジ選(3・21告示→4・7投開票)だが、3選を目指す現職の黒岩祐治(元フジテレビ報道キャスター)に対し、既に自公は推薦を決めており、国民は、この「2・28」に県連での推薦を決め、党ホンブに上申し、「3月初旬に正式ケッテイする」との一方で、各紙記事では「立民の対応が注目される」ってことで、まだ、立民は、対応を決めておらんのかよ? あと、自由、社民はどうなっておるんだよ? 前もココでワシは喋ったんだが、「現職vs共産系新人」の対決となった前回の15年は、ワシは「黒岩祐治」と投票用紙に書いたことにも象徴されるように、黒岩に対する個人的な恨みは一切ない。 ところが、黒岩再選後、あのナントカとかいう、チジの特別ヒショに送り込まれた菅義偉の元公設ヒショが、ワサワサと暗躍することで、ヤクザ絡みの認知症治療病院の許認可モンダイが、オモテ沙汰になったワケだわな。当然、コイツに対して、まっとうな有権者は「ぬあんだ、黒岩は、菅の操り人形でしかねえのかよ」と、鬱々と思っておる有権者はおるからな。 であれば、「菅の神奈川県政私物化を、ブッた斬る!」を最大公約に、対抗馬をぶつけるのが、セー権交代を目指すマトモな野党ではないのか。その国民と統一会派を組んで、合体しようとしておる自由の小沢イチローは、このことについて、どう考えておるんだよ? であれば、あの田中龍作の野郎、さっさと、ベネズエラから戻ってきて、小沢の記者カイケンに乗り込んでだな、徹底的に締め上げて、シバキ倒せってんだ、このアホンダラが! #で、「日産自動車のイケダモン大先生」こと、カルロス・ゴーンによる「会社私物化=乱脈経理ジケン」で、今日(=3・5)、東京チサイが、元東京チケン特捜部チョウの大鶴基成に代わって弁護人になった、「無罪ハンター」こと、弘中惇イチロウからの保釈請求を認め、かつ、東京チケンからの準抗告もキキャクしたことで、明日にも、保釈保証金10億円を納めれば、小菅からシャバに戻ってこれるってんだよな。 まずは、「捜査終結」しとるんだから、今回のケッテイは当然の助動詞だ。「コーハン前整理手続きも、まだ、終わっておらんのに、保釈が認められるとは、異例の極み」と、ケンサツ側の見解を垂れ流しておった社もおったんだが、バカも休み休みにしろってんだよな。 ただ、今回、ワシが引っ掛かったのは、「保釈の条件」で、その「制限住居」を都内某所に指定し、「出国禁止」にしたのはわかるんだが、あの「玄関に監視カメラの設置&インターネットの利用制限」って、いったい、何なんだよ? サッパシ、理解ができんよな。 確かに、保釈の条件として、「ジケン関係者との接触はNG」ってのは、コイツも当然の助動詞なんで、恐らく、「その一環」ってことなんだろうが、少なくとも、ワシ的には初耳だ。そもそも、こんな前例があったのか、だ。 コイツは、刑訴法第93条3項の「保釈を許す場合には、ヒコク人の住居を制限し、その他適当と認める条件を付することがデキる」の、「その他適当と認める条件」なんだろうが、その監視カメラは、当然、東京チサイが費用を出して、自分たちで管理するってことなんだろうなあ。それとも、ケーサツOBが天下りしマクっておる綜合警備保障とかに、丸投げすんのかよ。 あと、「インターネットの利用制限」だが、コイツは「PCやスマホの所持はNG」ってことなのかよ? 具体的な中身が全く不明であるうえ、「それ」がきちんと実行されておるかどうかの確認は、どうやってヤルんだよ? 今朝の日経だったかよ、記者カイケンで弘中が明かしたところでは、「保釈を出しやすくするため、自分から、そういう条件をサイバン所に突きつけた」ってんだが、よく分からない。ココは各紙の司法担当キシャに「子供でも分かるような解説」を要求する。 #「上」の続きっていうか、その「監視カメラ」ってことで、今朝(=3・6)の各紙に、前日にJR東の社ちょーの深沢祐二ってのが記者カイケンして、来年夏の東京五輪までに、管内約1200駅のホームに改札に約2万2千台の「それ」をセッチし、このうちの約110駅と、車両基地や線路内を合わせた計約8050台について、あの国民総背番号よろしく、一元的なネットワークで繋ぐシステムを構築するってことで、「それ」を、25%の株を保有し、社ちょーは自分んところからの天下りで放り込んでおる「セントラル警備保障」に丸投げすると、字にしておったな。 そもそも、この警備ギョーカイってのが、ケーサツでも、「セイアン」と超ズブズブで、「そこ」のオマワリをジャンジャンと天下りで抱き込むことで成立しておって、小耳に挟んだハナシでは、所轄の署長クラスで、支社のカンブやコモンとして引き取っておるってんだな。要するに、「ザ・国営ヤクザの極み」たるド腐れ糞ケーサツが「いいか、五輪でゼッタイにテロが発生するんで、それには監視カメラをジャンジャン設置するしかねんだからな!」と恫喝しマクり、それをヨミや産経を中心に垂れ流させることで「ありもしない脅威」を煽り倒すことで、「需要喚起」しとるんだよな。 こんなもんは、そのへんの子供でもわかることだが、そんな「平和の祭典」をターゲットにテロなんぞ仕掛けた日には、あのイスラム県の連中を見ればわかるように、「コクサイ社会の支持」が得られんなって、わかりきっておるよな。ところが、そんなもんお構いなしに「狼が来る」と煽れば、ナンボでもこんなもん、受注デキるからな。ったく、「ヤクザの親分と舎弟」そのもので、頭を叩いたり、撫でたりして、シノギを稼いでおるんだよな。 ところが、こんなのにJR東は、ン百億円もつぎ込むってんだよな。だってさ、11年7月の集中豪雨を機に、不通が続いておった、かの田中角栄が「豪雪の克服」という信念のもとに通した只見線だが、ようやく、去年6月から復旧工事が始まったんだが、その「たった81億円」の事業費すら、渋りマクって、3分の1しか拠出せず、残りは国と地元に出させて、挙げ句の果てに「上下分離方式」で、線路と土地は「こんなもんは不良債権や」ってことで、地元に押しつけるワケなんだよな。ホンマ、「公共輸送機関としての使命」なんて、どこにもねえんだよな。 それはともかく、こうした「ケーサツとの癒着三昧の極み」をブッ叩くのは、寺澤有の持ち場なんだが、最近のヤツを見てもわかるように、「全然」だからな。だから、あんなふうに、アベものうのうとしておれるんだよなあ(TT) #で、「不幸せ」ならぬ、まさに「府市合わせ」の大阪府市Wセンキョだが、結局、維新の府チジの松井イチロウと市ちょーの吉村洋文が、今日(=3・8)、セットで議ちょーに辞表を出し、いよいよ、「4・7」のナニワ血戦に突入かあ。 ひとつは、やっぱ、松井はアタマに血が昇って、半分キレたような状態なんだろうな。ひょっとしたら、ハッと我に返って、引っ込めることもあるんかいなあとも訝っておったんだが、いよいよ、バンザイ突撃に行っちゃったよなあ。それと、イケダモン大先生を「創立者」とする公明トウ(=創価ガッカイ)で、所詮、コウモリなんで、土壇場での豹変も、一応、ケーカイしておったんだが、「そのまま」だったよな。 そこで、この件に関して、今朝のヨミが「年表」をこしらえて、まとめておったんだが、コイツを見ると、一目瞭然なんだよな。それで言うと、こうやって、年表をこしらえて、時間軸を追って並べてみるってのは、大事だよな。いろんなものが、見えてくる。 ほいで、ま、今回の、んもう、「政局」はもちろんなんだが、ある意味、「ジケン」として見てもエエと思うんだが、最大のキモは、やっぱ、「信濃町」という名のコウモリだよなあ。 その「大阪都構想」ってのは、かつて、東京府東京市を解体し、東京23区に分割したことと合わせ一本で、「東京府→東京都」としたやうに、今の大阪市をブッ壊してだな、24ある行政区を、いくつかにまとめることで、東京23区と同じ「特別区」に再編することなんだよな。ただ、それは、ハシストが大阪市ちょーんときの、同市の住民投票で、15年5月に否決されたことで、本来であれば、「そこ」でオシマイなんだよな。 ところが、同年11月の府市首長のダブル選で、維新の松井と吉村が「都構想の再挑戦」を公約に当選したことで、また、ややこしくなるんだよな。ただ、維新は府市ギカイで、第1党ながらも、過半数を割り込んでおり、「それ」に達するには、「コウモリの協力」が必要不可欠なんだよな。 んで、じつは、17年4月に、維新とコウモリが、「都構想導入の是非を問う住民投票の実施を確約する蜜約」を交わしておって、松井が、その際、「紙」に一筆書かせて、証文を取っておったんだよな。ところが、連中は、所詮、コウモリだから、維新と大阪自民との間を羽を激しくバタバタさせながら、右往左往しつつ、でも、「ハシスト引退による、維新の落ち目」を見て、大阪自民にスリ寄った結果、今回のやうな結果になったんだよな。 たださ、「維新」と「大阪自民」の違いなんて、『WiLL』と『月刊Hanada』の違いみてえなもんで、傍目には、区別がつかんからな。っていうか、そもそも、維新が大阪自民から枝分かれしておって、どこにでもあるんだが、いろんな怨念とか、あと、今回、ぬあんとか、万博誘致をくっつけることができた、大阪湾再開発での利権のブン取り合戦だからな。逆に言えば、「同じ穴のムジナ同士」だったのが、反目して、刺し合いをヤッとるんだから、かつての「中核VS革マル」の内ゲバよろしく、まさに、近親憎悪に根ざした「内ゲバ」そのものだからな。 #「上」の続きで、今回の「政局」における焦点は、ズバリ、「代々木」こと、「ニッポン共産党」の動向に尽きるだろう。「維新潰し」のために、「大阪自民&共産」との共闘が成立するか、だ。もし、コイツが成立するようだと、スンゴイことになるわな。しかし、大阪府チジ選が、統一地方センキョに戻ったことも含めて、見世物としては、一挙に盛り上がるわなあ。 でも、今回のことで、じつを言えば、アベ的には、アタマが痛いよな。だって、本来であれば、「自公維が仲良しこよしの3分の2で、憲法いじくり回しを!」との目論見が、完全にパーになってしもうたからなあ。まさに、ヤクザ同士の「仁義なき戦い」そのものだ。 あと、ぬあんて言うんかいなあ。あの松井イチロウってのは、ホンマ、「お人好し」っていうんか、信濃町の連中のコウモリとしての本質っていうか、正体が、まるでわかってねえよなあ。要するにだな、「こっちは蜜約の証文があるんだぞ、ヤッター!」なんだが、連中的には、そんな紙切れが1枚あったぐらいで、風向きが変われば、「無理矢理書かされた」とか、「アレは偽物」とか、ヌケヌケと抜かすからなあ。 その意味では、「ヤルヤル詐欺」そのものなんだが、その場合、「騙す方が悪い」のか、「騙される方が悪い」のかで言えば、こんなもん、「騙される方が、アホの極み!」に決まっておるからな。 いやあ、しかし、コイツは、アベは大変なことになったよな。であればだな、あの代々木上原周辺の安い居酒屋でよければ、ワシが奢るんで、アベ、一緒に飲みに行こうか? ワシは、あの東京シンブンの望月衣塑子みてえに、メス犬のスピッツみてえに、キャンキャンと吠え立て、シバキ倒すようなことはせんで、ちゃんと、アベの愚痴を聞いてやるんで、ピャーッと吐き出してくれて、エエで(笑) #ところで、週金の最新号(=3・9発売)だが、いきなり、「消費税率5%以下に、賛成ですか? 反対ですか?」と、トーンダウンっていうより、腰折れしマクっておって、「いったい、何、コレ?」だわなあ。 だって、先週号は「消費税率5%以下を実現すべく、コレから徹底的にタタカイまーす!」だったハズだよな。それが、わずか1週間で、その「反対ですか?」ってのは、要するに「消費税率10%に引き上げろ」ってことだわな。もちろん、このモンダイをシカトしマクっておる、例えば、月曜日発売組の週現、ポスト、アエラなんかに比べたら、まだ、全然、マシであるにしても、しかし、先週号の記事を読む限り、「このまま参院センキョまで、イケイケドンドン!」だと、フツーの読者は思うよな。 そもそも、ホウジン税減税と、所得税の累進課税緩和による税収の目減りを、その消費税によって穴埋めするってだけのハナシだからな。であれば、コイツに絡むモンダイなんで、有りマクってんだから、毎号、コイツを取り上げて、ビシバシとシバキ倒すってのが、まっとうな「報道=ジャーナリズム」だわな。ところが、このザマかよ。 だってさ、その消費税増税のウラで、一切、議論にすら出てこないことなんで、ホンマ、腐るほどあるからな。例えば、イケダモン大先生んところの創価ガッカイ以下、宗教ホウジンをはじめとする「公益ホウジンetcの非課税特ケン」なんて、ったく、どいつもコイツも「見て見ぬフリ」だからな。こんなバカなことが、許されるのか? それと、「イケダモン大先生と信濃町の80余年史」っていうか、最早、「90年史」だが、ポストで休載中の佐野眞一『化城の人』だが、いつになったら、再開するんだよ? いったい、読者を、どこまでナメたら気が済むんだよ。だって、連中が野党に転落して、勢いが削がれておるときに、「ここぞ」とばかりに叩きマクっておいてだな、セー権与党に返り咲いて、ブイブイと噴かせはじめた途端、ダンマリだからな。この志のなさ、そして、ジャーナリズム精神の放棄を、ワシはゼッタイに許さない。 #それで、ナニワの読者から情報提供があり、「アベ絡みの機微ネタ」だったんで、紹介しておく。 12年9月の自民トウのソーサイ選ってのは、下馬評では、圧倒的に「石破有利」だったよな。そのときのワシの記憶では「アベは、どうせ負けるから、そのときは、ハシストがラブコールを送っておったから、FAを宣言して、維新に移籍する」もんだと思っておったんだよな。ところが、あにはからんや、「アベ再登板」と相成ってしもうたよな。 ほいで、アベが1度、総理ダイジンの椅子を放り出し、その後、「悪夢の民主党セー権」(bアベ)が始まり、自民トウも下野を余儀なくされて、ヒマを持て余しておった頃、アベは大阪はよみうりテレビの、やしきたかじん司会の「そこまで言ってイイン会」に出ておって、そこのコメンテーターだった三宅久之と懇意にしておったってんだな。 んで、その三宅の口癖が「アベをもう1度、総理ダイジンにする」だったってんだな。あの当時、こんなことを公然と喋るのは、まさに、バカかキチガイでしかないんだが、どうも、このあたりに、アベが「維新」というより、「大阪」にのめり込んで、足を向けて寝られんウラがあるんだな。 そして、やしきたかじんも、アベとは意気投合しておったようで、下関方面の温泉に一緒に浸かって、四方山話に花を咲かせておったってんだな。だから、アベは、やしきたかじんを偲ぶ会に、「ビデオメッセージ」で出席しておったってんだよな。それもあって、ハシストは、アベを「維新の党首に」と考えておったってんだな。だから、「籠池泰典」との縁も、このあたりからデキておるんだと思うんだよな。あー、それで、ハシストはもとより、維新にへいこらしてしもうキモは、ココにあったんだな。 だったら、アベ、ワシとイッパイ、やろうか? ホンマ、ワシが奢るからさ、代々木上原界隈の居酒屋で、どうだよ。その頃、元カレと不倫しておって、「このままだと、ダンナが自殺するかもしれない」と漏らしておったっていう、嫁ハンのアッキーのこととかも含めて、愚痴りたいことが、イッパイあると思うんで、思いのたけを、ワシにピャーッと吐き出してくれや(笑) #あー、今日(=3・10)未明の2:53upの毎日の電子版によると、時刻的に抜きネタっぽいんだが、大阪府知事センキョで、大阪自民は「辰巳琢郎(京大文卒)」を擁立し、「他党にも応援を呼びかけ」かあ。しかし、立場的には、アベも当然、この辰巳の全面応援のため、大阪入りせんことには、「自民トウのソーサイ」をクビだよなあ。 ちなみに、あの三宅久之は、元々、毎日シンブンの政治ブなんで、アベの父ちゃんの晋太郎は、当然、同僚なんで知っておるし、義父の岸信介にも食い込んでおったんで、「アベ家」とは、半世紀を越える超ズブズブだったってんだな。 ワシは観ておらんからわからんのだが、実際に観ておった人によれば、そのやしきたかじんの「そこまで言ってイイン会」で、三宅の「アベに、もう1度総理ダイジンを!」ってのは、ホンマ、執念っていうか、鬼気迫るものがあったってんだな。ってことは、三宅がおらんかったら、「今のアベ」はないってことなんだからなあ。 ほいで、大阪自民から、府知事センキョへの出馬要請を受けておる辰巳琢郎は、今日、キシャ団に喋ったところでは、「“大阪愛”は人一倍あるが、これ以上は喋れない。完全に決まったわけではない。ハナシがあった方に連絡する」かあ。前向きっていうか、間違いなく、「脈」はある。脈がなければ、「出馬は100%ない」だからな。何か、条件面での交渉かいなあ。しかし、コイツだと、そう遠からず、動きがある。 んで、「最終的に家族会議にかけて、今日中に返事する」かあ。コイツは、出ると思う。ワシの読みでは「出馬拒否」はない。いよいよ、仁義なき「ナニワ血戦!」の火蓋が切って落とされるなあ<と、思っておったら、共同電速報だと、「断わった」かあ。家族が猛反対したってことかよ。それと、所属ジム所も反対しておったのか。要するに、「役者業に邁進しろ」ってことなんだな。それは分かる。メシの種がなくなるワケだしな。しかし、辰巳自身は、だいぶ、心は動いておったってカンジだな。とりあえず、アベも胸をホッと撫で下ろしておるよなあ(笑) #それで、斎藤貴男の最新刊『カルト資本主義 増補版』(ちくま文庫)が、近所の本屋にあったんで、ざーっと目を通したんだが、要するに、現『月刊Hanada』編集ちょーの花田紀凱と、あと、キチガイ右翼の小川栄太郎への取材分を、最終章として付け加えておるんだよな。この斎藤は、かつて週刊文春で記者をヤッておったときの編集ちょーが、この花田で、そういう縁についても、もちろん、オモテに出したうえで、アレコレと書いておった。 結論から先に言うんだが、この斎藤ってのは、こんなに酷かったっていうか、ココまで劣化しておるのかってのが、正直な読後感だった。ま、「かつて仕えた上司」に対するこびへつらいを、未だに引きずったまま、例の『新潮45』の廃刊騒動も絡めながら、アレコレと聞いておったんだが、ホンマ、揉み手すり手で、要は「今のアベ腰巾着路線というのは、商売なのか、本気なのか?」と恭しく問うておったんだが、それに対するアンサーは「もちろん、商売だが、それだけというワケでもない」ウンヌンだったな。 ワシは、ぬあんで、あんなバカを極めた「裸の王様」そのものであるアベが、コレだけのチョー長期セー権を維持デキておる理由ってのは、複数あると思うんだが、でも、この花田のように、かつてはあんなに超マトモだった辣腕編集者が、今、こんなカタチで「アベ応援団」と化し、転向しマクっておるってのは、大きな要因の1つだと思う。 常識感覚のある人間が見れば、誰でもわかるが、あの『月刊Hanada』最新号のトップに持ってきた、元TBS政治ブ(&DC支局ちょー)で、伊藤詩織に対する準強姦魔である「山口敬之のおやぢ」が、小林よしのりを相手取って起こした恫喝ソショウの手記を「スクープ」と銘打って載せる神経は、ハッキリ言って、「キチガイそのもの」だからな。コイツはやっぱ、「カネ儲け」っていう理由だけでは、説明し得るものではない。 もし、『ウワシン』が刊行されておったら、コイツについては、間違いなく、「字」にしておる。岡留安則のオッサンは、確かに、花田とはオトモダチだが、そんなことは踏まえたうえで、コレだけのキチガイぶりについては、ブッた斬っておるで。 ワシが不思議なのは、コレだけイカれた右翼キチガイ雑誌を、ウワシン後継の『リテラ』にしろ、また、『週金』にしても、あと、『創』もそうだが、きちんと批判して、弾劾しようとせんからな。だって、中身的には、あの『新潮45』の比ぢゃねえからな。でも、今回、斎藤貴男の堕落ぶり、腐敗ぶりを目の当たりにして、ホンマ、「同じ穴のムジナ同士」が、ケツの穴を舐め合うとるんだ。ワシは許せないし、ゼッタイに許さない。
by toshiaki399
| 2019-02-22 23:14
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