硬派ニュース版・ひとりツイッター!(続き) |
by toshiaki399 カレンダー
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2018年 09月 16日
暦も9月の半ばにさしかかり、虫の音が漆黒の闇へと染み入る、秋の夜長を迎えども、「正義&真実」をひたすら希求する、わちきのペンは、この国のド腐れ糞ケンリョクどもが、安穏と惰眠を貪り倒すことによって、暗黒を極めた奈落の底に溜まりマクっておる膿を、今宵もピャーッと抉り出しぃーーーーーっ!!!!!
#で、今晩(=9・16)、ワシんところに、「匿名希望」のタレコミがメールであってだな、差出人名はハンドルネームだったんだが、だから、コレも出したらアカンのやな、どうも信濃町の内部の人間っぽいんだが、ま、ウラの取りようがねえんで、とにかく、「こんなハナシがある」ってことで、紹介しておくで。 まずは、ワシが『フォーラム21』の2011年10月号に書いて、拙著『自民党“公明派”15年目の大罪』(第三書館、ソフトカバー・174頁、926円+税)でも再録している「紳助どころではない、創価学会と暴力団の癒着」というタイトルの記事があるんだが、コイツがネッツ上に拡散しておるようで、「それ」のリンクが、冒頭に貼り付けてあった。 それで、「伊藤さちえ」という、「住所・仙台市、居住・新宿区」の女性名義の口座に、「創価ガッカイから、総額16百萬円以上の送金がなされている」ってんだよな。「16百萬円」とは、「1600萬円」のことだが、んで、この送金は「今もなお、行われており、他にも複数件あるかと思われる」ってんだよな。 そこで、オモロイのは、この「伊藤さちえ」だが、「確定申告の実績もなく、長年、無職です」としたうえで、「この伊藤さちえの方から、創価ガッカイへの逆の送金はなく、金銭の貸し借りではない」ってんだよな。そして、このタレコミの締めくくりのところに、日刊サイゾーの2011年11月20日のam11:10にupされておる「矢野絢也の顔出しインタビュー」が貼り付けてあったワ。 そもそも、この「伊藤さちえ」なる人物が実在するのか、皆目わからんから、コレ以上、突っ込みようがねえんだが、もし、事実とすれば、この伊藤さちえ名義の銀行口座ってのは、ま、「URAGANEのプール場所」だわな。もっとも、創価ガッカイをはじめとする宗教ホウジンってのは、例の「非課税特ケン」によって、こうした「経理に関する情報」を外に公開する義務は、ほとんどないに等しいんで、まさに、「ブラックボックスの極み」で、ワケがわかんねえわなあ。 だから、コイツは酷税当局に対する、ワシからの情報提供ってことで、ココから先は、マルサにビシバシと動いてもらわんとだよな。ココまでヒントがわかれば、酷税の人間であれば、そのマイナンバー(=コクミン総背番号)とやらを駆使するなどして、実在しとるかどうかはもとより、もし、実在しておるのであれば、即、本人や、その名義の銀行口座を特定デキそうだよなあ(笑) #ほいで、オキナワ県知事の翁長雄志から県民栄誉賞を貰うておった、ニッポン、いや、世界に誇る「平成の歌姫」こと、安室奈美恵だが、現役最後の日となった今日(=9・16)は、あの普天間基地と目と鼻の先にある、宜野湾市の宜野湾トロピカルビーチで、夜7時半過ぎから、安室の曲に合わせて打ち上げる花火大会があったってことで、「それ」に浴衣姿でお忍び観賞に来ておったってんだな。 それで、この「9・17」からは、一応、身分は「一般人」ということにはなるんだが、恐らく、当面、何の予定も入っておらんのだろうな。であればだな、「弔い戦」を展開しなければならない、翁長後継の玉城デニーの陣営としては、安室に応援演説を頼まんとだわなあ。もし、安室が、玉城と一緒に遊説に入れば、その度ごとに、ン千票の上乗せが見込まれるだろう。悪いけど、それで勝負は決まる。 であればだな、那覇市議をしとる翁長の倅は、ココは安室にアタマを下げるっていうか、土下座して、応援演説のお願いをせんとだわなあ。コイツはカネではない。ココロっていうか、「真心」のモンダイだ。オンナを口説き落とすには、「心底からの愛情」、つまり、「真心」しかない。「ウチのオヤジを助けてくれ」と、土下座しろ。安室奈美恵を投入した時点で、勝負はあった。要するに「アベ3選に対する不信任」であり、まさに「自公の終わりの始まり」や、わかったか、このアホンダラが! #んで、「上の上」の続きだが、そのワシんところに、メールであったタレコミだが、そもそも、表題が「創価ガッカイとURAGANE」なんだよな。 そこで、その「伊藤さちえ」名義の銀行口座に対する、創価ガッカイからの送金に関して、「通常、創価ガッカイの支部の預金口座は、ガッカイ費及び聖教シンブンの集金代金を取り扱うものとなっているので、不正な取引だと認識しています。一般のガッカイ員や、支部ちょー、男子部ちょーetcには知られていない取引と認識してます」ってんだよな。 ただ、コイツは、ワシはブンヤとして、コレ以上のウラの取りようがねえんだよな。ってのは、もし、この「伊藤さちえ」なる人物が実在したとして、そこで、この人物に当該の通帳を見せてもらってだな、そのコピーを取らせてもらうってのは、決して不可能ではないにせよ、可能性としては、限りなくゼロに近いくらいの困難さがある。要は、「任意」、すなわち、「ザイタク」では限界で、ココから先は、強制ソーサ(強制チョーさ)の権限を持っている、ケーサツ、もしくは、酷税当局以外に、突っ込めないんだわな。 で、このネタの信憑性だが、現時点では、本当か嘘かは、全くわからない。その意味では、「未確認情報」として扱うしかない。ただ、「ゼロ」からハナシをデッチ上げたにしては、中身が、あまりにも具体的かつ詳細で、リアリティーがある。内部にいる当事者しか知り得ない「ヒミツの暴露」がある。だから、コイツは、ワシのブンヤとしての動物的カンで、「それ相当の信憑性あり」と判断し、こうして打った次第だ。 #「上」の続きだが、ま、ワシもブンヤなんで、とにかく、やれるだけのことはやってみなアカンってことで、「どうせ、ダメモト」で、「伊藤さちえ 創価ガッカイ」で検索をかけたら、1件だけ引っかかってだな、2ちゃんねる(現・5ちゃんねる)の書き込みで、あったワ。 曰く、「新宿区市谷柳町4-1に在住の無職、伊藤さちえ(50代女性、元風俗嬢、仙台市宮城野区出身)は、創価ガッカイ新宿支部から、毎月20萬円の送金を受けています。新宿支部ちょーは、この事実を知っているのでせうか?」 んー、推測するに、この2ちゃんねるに投稿した人物と、ワシに今回、タレこんできた人物とは、「同一人物の可能性」はあるよな。もし、これらの情報が事実とすれば、その創価ガッカイの新宿支部ちょーも与り知らんところで、カネがこうやって、自由に動かせるレベルだわな。んでもって、「男子部ちょーも知らない」ってんだから、要するに、「それより上」のレベルだわなあ。だとすると、だいぶ、絞られてくる。 コイツは、ワシのジケン取材のブンヤとしてのカンを、最大限に働かせるしかねえんだが、もし、事実とすれば、信濃町の大カンブが、この伊藤さちえを「愛人」として囲ってだな、毎月、手当を出しておるってことかあ。当該の地番をヤフーの地図で検索してみたんだが、アパート名が入っておらんってことは、一軒家ってことかいなあ。 そういえば、ワシ、このテのURAGANEで言えば、『日本の裏金(上=官邸・外務省編、下=検察・警察編)』(第三書館)を上梓しており、そこでも書いたんだが、例えば、ケーサツは、所属ちょー(基本的に警視以上)より上の幹部になると、ソーサ費を原資とするURAGANEの恩恵にタカれるんで、「だから、愛人や2号が持てる。『それ』がタンマリとある公安は、特にそうだ」っていう内部告発を紹介したんだが、まさに、コイツとクリソツだよなあ。まさか、今回、出てきたハナシは、官房ちょー官の菅と超ズブズブの副会ちょーの「佐藤浩」ってことは、ねえだろうな? #さらに続きで、ワシもブンヤだから、今夕(=9・20)、ゲンバに乗り込んで、その「伊藤さちえ」というのが、ホンマに実在するのかどうか、秋雨の降りしきる中、ウラ取りに走ってきたで。 それで、まずは、2ちゃんねる(現・5ちゃんねる)への書き込みでは、自宅住所として、「新宿区市谷柳町(=いちがややなぎちょう)4-1」とあったんだが、ヤフーの地図検索でもそうだったし、ゲンバでの聞き込みでもうそうだったんだが、どうも、「枝番」はないようなんだな。だから、何軒か固まった一帯が、「市谷柳町4番地」のようなんだな。だから、この「市谷柳町4-1」ってのは、現住所でのうて、登記簿上の地番の可能性がある。 んで、そのヤフーの地図検索で、この「市谷柳町4」でヒットした建物なんだが、ゲンバに行ったところ、鉄筋コンクリート5F建てのビルで、1F部分にはコインランドリーが入っていて、2F以上が住居となっている。周りを見たんだが、ビルの名前の表記はなかった。玄関はオートロックのため、住居部分に入ることはできず、オートロックの玄関ドアのすぐ内側に、居住者の郵便受けがあったんだが、残念ながら、宛名までは確認できなかった。 そこで、ゲンバ周辺で、大毎社会ブ仕込みの怒涛の聞き込みを開始して、「この近所に、『伊藤さちえ』という人は住んでいないか」と尋ねたら、「ウチの住所は市谷柳町4番地」だという人が、そのヤフーの地図検索でヒットした当該ビルについて、そのオーナーが、「イトウさんという年配の女性だ」ということを教えてくれた。敢えて「イトウ」と表記したのは、字体まで確認しなかったため、ひょっとしたら、「伊東」「井藤」etcの可能性もあるからだ。 さらに曰く、その「イトウ」という女性は、近所で銭湯を経営しているので、「そこに行けば、詳しいことはわかるはず」と、その銭湯の場所を教えてくれたんで、即、行ったんだ。そしたら、番頭に座っていた、見たカンジは30代後半くらいかいなあ。四十路までは行っていないんだろうが、その男性に「ココの経営者は『伊藤さちえ』か」と尋ねたら、「その伊藤というのは、前の経営者で、今は代わって、違う人だ」とのことだった。 さらにワシは畳み掛けて、「その伊藤という女性は、下の名前は『さちえ』か」と突っ込んだら、「それはわからない」。そしたら、「アナタの名刺を渡してくれれば、連絡を取ることもできるが」と、また、妙なことを言い出して、名刺を持たずに来たんで、その旨を伝えた。で、ワシは「その伊藤という女性は、ナンボぐらいか。ワシより上か」と突っ込んだら、「年齢は50代ぐらい。そんなにトシではない」ということだった。 コレ以上おっても埒がアカンので、また、ゲンバに戻って別のところに聞き込みをかけたら、「(そのイトウという女性は)銭湯のオーナーで、息子さんが番台に座っている。(あのビルの1階の)コインランドリーの管理をしている。お父さんもいる」とのことだった。 ま、そういうことなんで、その2ちゃんねるの書き込みは、ワシのメールへのタレコミともリンクして、「まるっきりのガセネタ(=嘘ニュース)」などではない。「イトウ」という50代の女性が、そのビルのオーナーということだから、当該ビルの居住部分に住んでいる可能性はある。だから、コレだけ符合するハナシが出てきているとなると、これらの情報は、それなりの信憑性があるのは、間違いない。 んー、一応、グーグルの方でも地図検索をかけてみたら、ヤフーで「市谷柳町4」でヒットした同じ建物に、ちゃんと「伊藤第5ビル」と名前が入っておったで。ってことは、他にもビルを所有しておるってことかよ。いずれにしても、いよいよ、コイツは臭いな(笑) #で、「アベ3選」が決まった、この「9・20」にあった自民トウのソーサイ選で、副ソーリ兼大蔵ダイジンの麻生タロウが「ダブルスコアのどこが善戦だ」の発言に対し、党員票で約45%を取った石破が噛みついておったってんだが、この麻生発言ってのは、ネトウヨの投稿内容を、ほぼ踏襲しておるよな。 そこで、今回の結果が「石破善戦か否か」の検証だが、共同がこの「9・7~8」に党員&党友に対して行った、電話での投票動向チョーさでは、ぬあんと、「アベ61.0%、石破28.6%」だっとして、最終予測を、総計810票(国怪ギイン票、党員票はいずれも405票)のうち、「アベ610票、石破200票」と見込んでおって、要は「トリプルスコアでアベが勝つ!」と煽りマクっておったんだよな。 フツーは、コレだけ書かれたら、「どうせ、勝負は決まっておる。投票してもしょうがない」と諦めて、下馬評通りの展開になりそうなものが、ところが、蓋を開けたら、わずか2週間足らずで、「ダブルスコア」まで石破が追い上げたということが、そもそも、「いったい、何なんだ?」だわな。ってことは、あと1週間あったら、党員票は引っクリ返っておったってことかよ? んで、国怪ギイン票については、「衆」の方は、当面、カイサンが見込めないのに対し、「参」の方は来夏に改選を控えておるわな。さらには、その前に統一地方センキョがあるんだが、ま、国怪ギインは、基本的に「ダイジン病」を患っておるんで、「それ」に流される格好で、アベに投票するのってのは、よくわかるわな。 それに対して、党員票ってのは、地方ギインをはじめとして、日々の後援会活動に汗を流す、信濃町で言うところの「K(=活動家)」だわな。こういう人らは、外部に向かって、「F(=フレンド票)」を獲得しなければならないため、勢い、シャバの空気に、直で触れざるを得ないわな。そうなると、一般の有権者から「あのモリ&カケは、いったい、何なんだ?」と、必ず、突き上げを食うわな。その温度差が、今回の「ねじれ」の根本要因だと思うな。それと、アベ応援団のヨミと産経も、今回は「石破善戦」と打っておる意味は、決して小さくない。 今度の結果を受けて、野党は「レイムダックの始まったアベの方が戦いやすい」と喜んでおるようだが、コレまで長らくセー権与党であった「自民党の知恵」というものを、侮ったらアカンわな。こんなもん、来夏の参院センキョの直前に、ピャーッと「アベ降ろし」を敢行して、後釜に石破を据えるっていう、「クビの挿げ替え」をヤレば、イッパツだからな。「それ」に、今や、自民トウの1派閥と化しておる、イケダモン大先生を「創立者」とする公明トウ(=創価ガッカイ)が乗っかって、いけしゃあしゃあと、「引き金」を引くぐらいのことは、平気でやる。連中だって、バカぢゃねえから、これぐらいの知恵は、持っておるワ(笑) #それで、オキナワ県知事選だが、やっぱ、「ひとりの人間の死」ということを、軽く考えたらアカンわな。 例えば、60年アンポだが、アレが一気に火が点いて、炸裂したのは、「6・15」に、全学連の反対デモで、東大生だった樺美智子が、警官隊との格闘の末、命を落としたよな。「それ」がきっかけになって、ワーッと盛り上がって、アベのおぢいちゃんの岸信介は、自らのクビと引き換えに、新アンポ条約を国怪で承認させる道を選んだワケだわな。 最近でも、11年のアラブの春だが、アレも、チュニジアで、独裁に抗議したひとりの青年の抗議の焼身ジサツが、ジャスミン革命の導火線になったわな。そうそう、ベトナム戦争でも、ティック・クアン・ドックという僧侶が、サイゴンの米大使館前で、ガソリンをかぶって、抗議の焼身ジサツを敢行し、その写真が世界に打電され、震撼させたわな。このように、「人間の死」というのは、根底から、すべてを引っクリ返すだけの、起爆剤的役割を持っておる。歴史を変えるだけの力を持っている。 もっと言うとだな、岸の弟の佐藤栄作んときに実現したオキナワ返還だが、コイツをサジェストしたのは、当時、駐日大使だったライシャワーだわな。ライシャワーは、そもそも、ケネディ兄弟とは、直で繋がっておったんだが、ぬあんで、こんなことを言い出したのかというと、60年アンポの帰趨を見て、「コイツは、ニッポンにも飴玉を出さんとだ」と思い至ったからだわな。それには「ニッポン側から言い出さんことには、こっちからも返還のしようがない」と焚きつけたんだが、池田勇人が全然だったんだよな。 で、佐藤も、元々は、オキナワ返還なんて、何の関心もなかったんだが、ソーサイ選で「vs池田」で戦う以上、何かの目玉セーサクは要るわな。それで、思いつき半分で言い出したようなもんだが、ところが、引くに引けなくなってしもうたんだよな。 それはそうと、自民トウは、参院ギインの元SPEEDの今井絵理子を、オキナワ県知事選の応援演説に投入したってんだが、で、那覇市議をやっておる翁長雄志の倅は、「安室奈美恵の投入」は、どないなっておるんや? 安室を玉城デニーの応援演説に引っ張ってくりゃ、そこで勝負は決まるんだから、何、モタモタしとるんだよ。もし、安室を引っ張ってこれんかったら、那覇市議は即、辞職で、万死に値するからな。そのときは、自分のハラをピャーッとかっ斬れってんだ、わかったか! #ほいで、今さっき、近所の本屋を覗いたら、田原総イチロウの『創価学会』(毎日新聞出版)が平積みになっておって、「うわっ!」だったで。今や、あのラスプーチンとともに、『潮』のレギュラー執筆陣だから、ある意味、何も驚くには値せんのだが、とはいえ、例によって、イケダモン大先生と信濃町の大ヨイショのオンパレードだからな。巻末で、会ちょーの原田稔との対談が収録されておるんだが、しかし、田原は一応、「ジャナーリスト」を名乗っておるんだよな。であれば、「恥」を知るべきだ。ま、ラスプーチンは活字媒体が専らだが、このふたりが、マスメディアに露出しマクって、「あーでもない、こうでもない」と喚いておるってのは、まさに、「ザ・自公スペシャルの極み」だよなあ。 この「アベ自公セー権」ってことで言うと、まだ、アベはモリ&カケをはじめとして、ビシバシとシバキ、叩かれておるよな。もちろん、『月刊Hanada』(飛鳥新社)や『WiLL』(ワック)をはじめとして、アベをヨイショしマクっておる極右論壇誌もあるが、ところが、信濃町は、ホンマ、完璧なまでにスルーされておるよな。ったく、「聖域」っていうか、「タブーの極み」だよな。 それはそうと、『ポスト』で「イケダモン大先生と信濃町の80余年史」をテーマにした『化城の人』を休載中の佐野眞一だが、いつなったら、再開するんだよ? 前回、連載しておったのは、連中が下野を余儀なくされておった12年の前半だったんだが、はよ、取材をせんと、イケダモン大先生のこととかをよく知る関係者も、歳を取ってきておるからな。大先生だって、今、齢90なんだから、この年齢では、いつ、何があっても、おかしくないからな。 要するに、連中がセー権与党におる間は「御礼参り」が怖くて、ビビリマクっておるため、「いつまで経っても再開できん」と、そういうことだよな。ったく、こんな読者をバカにしたハナシがあるかよ。いい加減にしろってんだ、このアホンダラが! #で、今朝(=9・24)の朝日、ヨミ、共同配信紙に、オキナワ県知事選の投票動向ちょーさが載っておってだな、朝日は「玉城リード」、ヨミは「玉城と佐喜真が激しく競る」、共同は「両者互角」だったんだが、俄然、注目されるのは、「公明トウ支持層」、すなわち、「創価ガッカイ員」の「それ」で、朝日は「公明支持の大方を固めつつある」、ヨミは「公明支持の8割弱を固めた」だったのに対し、ぬあんと、共同は「公明支持層は5割台で、一部は玉城に流れている」なんだよな。 しかし、最近は、ナイカク支持率の世論チョーさでもそうなんだが、この各社の「バラバラぶり」って、いったい、何なんだよ? だって、ほぼ同時期に、電話で尋ねておるのに、特に、「公明トウ支持層=創価ガッカイ員」に対する回答だわなあ。だって、ヨミの「8割弱」と共同の「5割台」では、エライ違いだわな。いったい、どっちが正しいんだよ。嘘ニュースは、いったい、どっちなんだ? ただ、特に今回は(「今回も」かあ)、イケダモン大先生を「創立者」とする公明トウ(=創価ガッカイ)の動向は、ツボであり、アキレス腱であり、キモだよなあ。まさに、連中は「カルト」、すなわち、「宗教の仮面を被った全体シュギ結社」だから、ニッポンの健全なる民主シュギ実現のためには、ココを徹底的にシバキ倒すことが、肝要だ。 いずれにしても、大接戦が予想されるんで、「9・30」の投開票当日は、もつれた場合も想定して、各社は予定稿を準備せんとだが、もし、「佐喜真敗北」の際の原因分析として、「ガッカイ組織が、イマイチどころか、全然だった」っていうふうに「字」にせんとだが、あの田中龍作のテラ銭ブログに出ておった、「玉城デニー支持」を訴えて、3色旗を振っておったガッカイ員の存在だわなあ。 ま、本来であれば、信濃町中枢は、厳しいショブンを断行して、徹底的に潰しにかからんとだが、「それ」がデキんってのが、すべてだわな。そろそろ、各社政治ブのセンキョ担当は、このことも予定稿に書いておかんと、だろう(笑) #しかし、今日(=9・25)、新潮社が突如、発表した『新潮45』の休刊っていうか、廃刊だわな。その杉田水脈のLGBT絡みの投稿を巡り、それを後押しする特集を組んだことが、「ケシカラン」と世間をお騒がせしたセキニンを取ったってんだが、でも、そんなことを言ったら、あの『月刊Hanada』(飛鳥新社)に『WiLL』(ワック)は、どうなるんだよ? 悪いけど、両誌の酷さってのは、この『新潮45』の比ではないからな。こんなんで廃刊しておったら、この両誌なんて、100万回廃刊しても、まだ足りんからな。 ワシは、ジケンのブンヤなんで、どうしても、ウラを勘繰ってってしまうんだが、確かに、この『新潮45』ってのは、ここんところ、読むに値する記事が、ほとんどなかったのは事実だが、しかし、その一方で、早大教授の有馬哲夫が断続的に書いておった「新資料発掘 原爆投下秘話」だよな。コイツは、スクープの連発で、ホンマ、凄かった。 んで、最新号も「トルーマン もう一つの大罪」の題で書いておったんだが、亜米利加では未だに、マンハッタン計画の関連ブンショを出し渋っておるんだが、それを横目に、英吉利では、チラチラと小出しに公開しておってだな、英吉利は、その蜜約の極みである「ケベック協定」を亜米利加が反故にし、成果を独り占めして、美味しいところを全部、持って行ってしもうたことを、今でも根に持っておるんだよな。コレだけレベルの高い文章を、ここんところ、ほぼ毎月、掲載しておったにもかかわらず、廃刊にするのは、おかしい。 それはそうと、ワシ、安室奈美恵の公式フェイスブックに投稿したで。要するに、オキナワ県知事の翁長雄志に倣って、安室のこれまでの労苦をねぎらい、ワシからも「栄誉賞」を授与したってことや(^^) #ほいで、ワシんところにメールでタレコミがあり、また、2ちゃんねる(現・5ちゃんねる)でも投稿のあった、イケダモン大先生んところの、信濃町は創価ガッカイ新宿支部から、「伊藤さちえ」なる人物の口座への不正送金ギワクだが、ワシもブンヤだから、徹底的にウラを取る。だから、その「新宿区市谷柳町4番地」に所在する、グーグル地図検索では「第5伊藤ビル」と出てきた鉄筋コンクリート5階建てビルの登記簿を取ってきたで。 まずは、管轄の東京法務局の新宿出張所に電話を放り込んで、当該の現住所地の「地番」を確認することからなんだが、今は、昔と違うてコンピュータ入力だから、住所を伝えるだけで、すぐ、回答が出てくるんだな。前はアナログだったんで、ファイルでいちいち確認せんとだったんで、「少しお待ち下さい」と言われて、だいぶ待たされたもんだ。もっと言うと、以前は、管轄の法務局まで足を運ばんと、その登記簿の写しもゲットできんかったんだが、今は、オンラインで繋がっておるんで、その「地番」さえわかれば、ニッポン全国、どこの法務局からでもOKなんだよな。 閑話休題で、当該の建物の登記簿だが、それで、2ちゃんねるに書き込まれていた「市谷柳町4-1」ってのは、ココの地番ではなかった。このビルは97年12月に新築されて、翌月の98年1月に、今回、ワシが聞き込みで行った近所の銭湯が、形態としては「有限会社」なんだが、ココがほぼ新築状態で購入し、所有権を登記しておる。で、その際、新宿区内の信用金庫から、カネを借りたんだろうが、その信用金庫が「極度額・10億500萬円」で根抵当権を設定しておった。「根抵当権」とは、「トータルでの貸し付け限度額」とイコールで、とにかく、この銭湯が、この信用金庫から、「最大限・10億500萬円の融資」を受けたってことで、コイツが当該の建物を担保に借り入れて、その購入資金に充てられておったんだと思う。 そこで、登記簿上に記載されておった「債務者」に、その有限会社としての銭湯と一緒に、恐らく、経営者だと思うんだが、「伊藤正勝」という名前が載っておった。だから、その「第5伊藤ビル」というネーミングとも合わせて、考えられることは、ワシの近所の聞き込みでゲットした「お父さんがいる」との証言から、可能性としては「伊藤さちえのダンナ」ではないだろうか。 んで、その登記簿によれば、去年(17年)の「11・9」をもって、この根抵当権が抹消されておる。ということは、たぶん、20年近くの歳月を経て、この当該ビルのローンを完済したってことなんだな。それと連動するカタチで、この銭湯の所在地が「本店移転」ってことで、すぐ、近所なんだが、マンションの1室に変更になっておって、たぶん、今は、ココを自宅にしておるのではないだろうか。 #「上」の続きで、その「伊藤さちえ」なる人物が、この登記簿で出てきた「伊藤正勝」の嫁ハンという前提でハナシを進めるが、であれば、この伊藤さちえというのは、一応、対外的には「無職」になるんだろうが、その銭湯にせよ、ビルの賃貸にしても、恐らく、「家族経営」だろうから、いわゆる、「無産プロレタリアート」なんかではのうて、「オンナ経営者」ってことではないだろうか。そこらは、近所の聞き込みで出てきた「ビルのオーナー」「銭湯の経営者」と符合してくる。 さらには、当該のビル購入から20年を経て、登記簿の根抵当権が抹消されておるってことは、地道に事業を続けておるってことで、その銭湯も、ピカピカの新築ではなかったが、その倅とみられる番頭に座っておった男性と喋っておる間でも、あの雨の中、客は2人も来ておったんで、順調に回しておるっていうカンジだ。 だから、ワシは当初、タレコミの内容を見て、この「伊藤さちえ」というのは、「独身で、身寄りもなく、だから、愛人として囲われている」云々の想像をしておったんだが、コレらのウラ取りの蓄積では、違うわな。それで言うと、今回のURAGANEの件は、そのビル賃貸や銭湯経営とは、関係はないと思う。むしろ、その「伊藤さちえ個人」に直で繋がっておるハナシではないだろうか。 そうなると、ワシの見立ては、その「伊藤さちえ」なる人物の口座に、「創価ガッカイの新宿支部からの送金が、毎月20萬円、トータルで計1600萬円に達しておる」っていう、今回の案件だが、この「伊藤さちえの口座は、URAGANEのプール場所」として活用されておるってことではないだろうか。そんな実態のない送金を、コレだけ続けるなんて、マトモなホウジン組織では、あり得んからな。 だって、個人で複数の銀行口座を開くのは、全然OKなんだし、今度の案件は、当該口座の通帳やキャッシュカードを、この「伊藤さちえ」が、誰かは知らんが、その信濃町中枢の人間に預けて、自由に使わせておるっていうことは、ねえんかいなあ。どうや、会ちょーの原田稔や、ワシのこの見立ては、そんなにストライクゾーンから、外しマクっておるかよ(笑) #で、名護市在住の芥川賞作家の目取真俊が、今朝(=9・27)のam9:08:16にupしておる自身のブログ(海鳴りの島から)で、「心ある自民トウ・公明トウの支持者、そして、創価ガッカイ員の皆さんへ」と題する記事で、ダーッと載せた辺野古の「美ら海」の写真をもとに、「ココが埋め立てられて、なくなってしまってもいいのですか」と打っておるな。 いやあ、俗に「善男善女」とも称される、ゲンバでF(フレンド票)取りにかけずり回されておる、例のイケダモン大先生の「反戦平和の教え」を純粋に、そして、愚直に信じておる「心あるガッカイ員」は、こういう「キレイゴト」こそが、イチバン堪えるわなあ。 もちろん、矢野絢也の『乱脈経理 創価学会vs.国税庁の暗闘ドキュメント』(講談社)で抉り出されておるように、かのイケダモン大先生と同様に、信濃町の中枢でふんぞり返っておるカンブの中には、ワシんところにメールで内部告発があったように、その「宗教ホウジンの非課税特ケン」を駆使し倒したことで捻出した、URAGANEにタカりマクって、腐りきっておるのもおるんだが、ま、どこの組織もそうだが、ゲンバは純粋だからな。 そういう意味で、信濃町は、今回、辺野古埋め立て工事について、JR中央線の線路を挟んで反対側にある、南元町の公明トウ本部には「賛成」と言わせる一方で、オキナワ県本部には「反対」と言わせるっていう、なかなかきめ細かな芸を見せて、羽を激しくバタつかせるコウモリ飛行を演じておるわなあ。 折しも、アベ自公セー権が全面支援する前宜野湾市長の佐喜真淳は、その辺野古埋め立て工事には、ウントモスントモ言わん一方で、「オキナワ振興」を声高に叫んでおるってんだな。だって、この「オキナワ振興」ってのは、要は、東開発グループ会ちょーの仲泊弘次が牛耳る基地マフィアが、その「辺野古の埋め立て工事」を受注して、ジャンジャンと潤うってことだからな。「それ」をハッキリと佐喜真は「公正&正直」とは言えんわな。 それと、その辺野古埋め立て工事に「反対のフリ」をチラチラと見せておる、イケダモン大先生を「創立者」とする公明トウ(=創価ガッカイ)だが、ワシは何度も、己のブンヤ生命を賭けて断言するが、こんなもんは「佐喜真当選」の暁には、「ヤッター、バカを極めたオキナワの有権者から、白紙委任状を取ったあ!」ってことで、一晩どころか、一瞬で豹変するからな。「そこ」をよく凝視して、ワシら内地の人間に代わってだな、「ニッポンの民主主義」を取り戻すべく、ウチナーの有権者には、貴重な1票を行使して欲しいワ。頼むで! #ほいで、今日(=9・30)、投開票のオキナワ県知事選だが、各紙の電子版速報だと、21:34の時点で、当確を決めた玉城デニーのバンザイ写真をupしておったんだが、ってことは、出口チョーさで、自公大推薦の佐喜真淳と、だいぶ差がついたってことかよ? 詳細は、選管最終確定が出てからだが、とにかく、何がニュースかと言うと、「アベ3選にNO!」だわな。心あるオキナワの有権者は、内地の有権者に成り代わって、このタイミングで「アベ自公セー権にNO!」を突きつけてくれた。オキナワの有権者が、極めてまっとうかつ、賢明な判断を下してくれたことに、心から感謝するで。今回は、幹事ちょーの二階が、オキナワに張り付いておってことに象徴されるように、「準国政センキョ」などではない。「ザ・国政センキョ」そのものだ。 それで、今回の「佐喜真敗北」の最大要因として、イケダモン大先生んところの「創価ガッカイ票」が、公明トウが「推薦」まで出しておったのに、割れて、玉城に流れたことだろう。後出しジャンケンで申し訳ないが、今だから明かすが、前任者の翁長雄志が出馬するにあたっての「絶対条件」が、地元紙は既に書いておったかどうか知らんが、直接、しかるべき筋からゲットしたネタなんだが、「公明トウの自主投票」だったんだよな。翁長は、それまで「自公」で一緒にセンキョを戦っておったんだから、「タダでF(フレンド)票を取りマクるガッカイ員」にビビリマクっておったんだよな。 だから、政治ブのセンキョ担当の記者諸君は、既に予定稿を準備しておると思うんだが、「佐喜真落選」のパターンで、その要因として「ガッカイ票が、相当数、玉城に流れた」と書いておると思うから、今日の出口チョーさの数字を空白んところに入れてだな、完成原稿としてGOサインを出してくれよ! 頼むで(笑)
by toshiaki399
| 2018-09-16 23:16
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