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2017年 12月 15日
暦は師走に入り、寒風吹き荒ぶ日々なれど、わちきの正義のペンは、ヤミを照らし出さんと、激しく燃え盛る炎と化して、この国のド腐れ糞ケンリョクどものはらわたを、抉り出しマクリンスキーぃーーーーーっ!!!!!
#で、今日(=12・15)発売の週金に出ておったんだが、「自分で使う意思がないのに、口座を開設し、銀行からキャッシュカードをダマし取った」として、兵庫ケンケイ警備ブに、サギの戒名でタイホされておった人民シンブン山田洋一社長だが、この「12・11」に神戸チケンからキソされたってんだな。ところが、本人曰く、「カードは他人には渡しておらず、自分で管理しておった」と全面否認しておるってんだな。 だから、この山田社長の言う通りであれば、「全く身に覚えのないことをでっち上げられた」ってことになるわな。おそらく、モンダイは、「レバノンに送金されたっていう計約1000萬円」なんだと思うんだが、コイツを山田社長本人がしておるんであれば、まさしく、「自分で管理しておった」ってことだわな。外国への送金は、窓口に赴くか、テレビ電話での対応だと思うから、当然、「誰が、送金したか」なんて、イッパツでわかるよな。 ワシ、このレバノンへの送金を「ぬあんで、外為法イハンでやらんのか」と思ったんだが、今、経済セーサイetcで、自由に外国へ送金がデキんのは、北朝鮮、イラン、露西亜の3つで、北朝鮮はほぼ全面的にNG、イランは核開発への関与が疑われる人物や企業、んで、露西亜はクリミヤ併合やウクライナ東部の不安定化に関与している人物なんだってんだな。公安ケーサツは、そんなに「ニッポン赤軍への資金援助がケシカラン」ってんだったら、そのセーサイの対象に「レバノン在住で、岡本公三との関係が疑われる人物」も入れりゃエエだけのことだわな。 たださ、もし、この山田社長の言う通りであるんだったら、こんなもん、誰だってタイホできるからな。だって、凶暴罪ウンヌン以前のハナシであってだな、凶暴罪は「2人以上の共謀」がまずあって、コレを受けて、「そこに至る準備行為(=ATMでカネを引き出すetc)」があって初めて適用デキるんだが、今回の場合は、全く行為がなくても、身柄を持って行かれるんだからなあ。 だから、ワシの見立てでは、この人民シンブンが、森友学園ジケンの口火を切った豊中市議・木村真の投稿をジャンジャンと載せておったことに尽きるわな。要するに、このタイミングでヤッたってのは、「もういい加減、加計学園とも合わせて、蒸し返すことはすんなよ。いいか、コレ以上やると、人民シンブンの二の舞になるんだからな」っていう、アベのケツの穴を舐めマクることしか能のねえ、ド腐れ糞ケーサツ&ケンサツの恫喝以外の何物でもねえよな。ワシ、不思議なのは、週金が、前回もそうだが、巻頭のベタ記事流し込みでお茶を濁しておることだ。ぬあんで、特集でもっとデカデカ、ほいで、ジャンジャンと報じんのだ? こういう腰の引けぶりが、連中にナメられるんだよな(怒) #それで、今朝(=12・16)の各紙、今年2月にフライデーがスッパ抜いておった、「サッチョウのパンティー仮面」こと、警視長の阿武孝雄のおやぢが、桜田門の交通ブは交通総務課ちょー時代に、イベント会社経営のオンナにタカりマクった挙げ句、チンポ挿入もヤリマクって、そのオンナのパンツをアタマから被っておったってことで、前日付で停職1ヵ月の懲戒ショブンが出て、即、辞表を出させて、事実上、クビにしとったんだな。でも、懲戒解雇でないんで、退職金は、ワシらの血税から、ちゃんと支払うんだわな。 で、共同電はちゃんと実名報道である一方、例えば、朝日なんかは、何を忖度しとるのか、「顔伏せ」、つまり、匿名なんだよな。朝日は、わざわざ、編集イインの署名記事なんだが、そんな自分の名前を記事に入れるんだったら、「阿武孝雄」の名前を読者に伝えんとだろうが、このアホンダラが! ったく、いったい、何を考えておるんだろうなあ。 ひと昔前になるが、ケーサツに癒着しマクっておるシンブン記者として、「東は朝日の房園茂、西は大毎の吉山利嗣」と言われたもんなんだが、この編集イインなんかは、房園の舎弟ってことはねえのかよ。ちなみに、73年入社の吉山は、ワシは直接知っておるが、もう、このレベルになると、「癒着」なんていう生易しいもんでのうて、モロ、「ニコイチそのもの」だったよな。もちろん、ノンキャリアのレベルだが、人事異動に際して、大阪フケイは、この吉山の「ケッサイ」が必要だったんだからな。だって、社内でも、「アレは府警のオマワリが常駐しておるんだ」と、皆、真顔で言っておったからな。 前もココで書いたかもしれんが、この吉山については、伝説がイッパイあって、「オマワリを飲ませ、食わせ」して篭絡するため、実家の山を売り払ったとか、あと、ヨミがスッパ抜いてシンブン協会賞をゲットした、「派出所の警官、現金ネコババで、落とし主の妊婦を犯人にデッチ上げようとしておった」っていうハナシも、当然、当初から全部、知っておったんだが、グリコ&森永と赤報隊のジケンで特ダネを取るため、「わざと書かんで、取引材料にしておった」とか、腐るほど、出てくるからな。今回の朝日の編集イインも、こうした流れを汲んでおると違うんかよ? #で、今朝(=12・17)の東京シンブンに、「原発MOX燃料高騰 99年最安値から5倍に」ってことで、糞ションベンの元となる、ウランとプルトニウムをチャンポンにしたMOX燃料の輸入価格(仏蘭西のアレバから購入)が、ジャンジャンとupしておるってことで、燃料集合体1本当たりの値段が、99年9月のフクシマ第1では「2億3443萬円」だったのが、17年9月の高浜では「10億568萬円」にまで跳ね上がっておるってんだな。 無論、「コスパ」の面から「いかがなものか」ってのは当然なんだが、ニュースのキモは、記事中にあるように「電力各社は、MOX燃料の価格を公表しておらず、輸入した数のみ明らかにしている」ってことなんだわな。だから、今回、大蔵ショウの貿易統計の数字から拾い出したんだが、じつは、コイツは共同電なんだわな。共同電の国内原稿を使っておる社は、他に、毎日や産経、地方紙では首都圏だ神奈川シンブンがあるんだが、載っておらんかったな。産経はしょうがないにしても、毎日、神奈川は使わんとだわな。整理ブが「ニュースの価値判断」をわかってねえんで、困ったもんだよな。 ワシが見ておる限りでは、この「MOX燃料の値段」がオモテに出るのは、東京シンブンの12年の「3・8」付朝刊以来だな。このときは、共同電でのうて、「東京シンブンのチョーさでわかった」っていう記事なんだが、MOX燃料は「1t当たり平均12.7億円」で、ウラン燃料(同2億700萬円)の約5倍だってんだよな。逆に言えばだな、こんなMOX燃料の購入値段すら隠蔽するって、あの森友学園ジケンに匹敵するハナシだわなあ。 毎日は、この「11・29」の朝刊で、「もんじゅ設計、廃炉想定せず ナトリウム搬出困難」ってことで、あのダダ漏れジコを起こしたのは、直接、糞ションベンには触れない「冷却用2次系液体ナトリウム」なんだが、今回は、原子炉容器内で直接、糞ションベンに触れておる「冷却用1次系液体ナトリウム」については、「全く手付かずの状況で、そもそも、廃炉を視野に、どうやって抜き取るか、最初から全く考えておらんかった」ってんだな。 もっとも、コイツは商業用発電の軽水炉も、「便所のないマンションそのもの」なんだから、本質的には、もんじゅも全くクリソツなんだが、毎日は自社原稿の特ダネってことで、1面アタマで扱ったっていう整理ブの判断は極めてまっとうだが、しかし、「それはそれ、これはこれ」だ。だって、整理ブ記者は「ニュースの価値判断を、正しく下す」ってのが、すべてだからな。「そこ」から、「紙面での扱い」が決まり、その全権を握っておるんだから、日頃から、ニュース感覚を研ぎ澄ませておらんってのは、それは「読者の信」に背くことに他ならない。 #んで、この「12・13」の午前中に発生しておった、オキナワは普天間基地に隣接する普天間市立第2小の校庭に、米グンの大型ヘリCH53Eの操縦席の金属製の窓(90cm四方、重さ約7.7kg)が落下したジコっていうか、ま、ジケンだわなあ。今日(=12・18)、米グン側が市ヶ谷のぼーエイ庁に説明したところでは、「あくまで、今回は人的ミスだ」ってんだな。 要するに、軍用ヘリなんで、何かあったときに、即、脱出できるように、操縦席の窓ってのは、自由に着脱がデキるってことで、「窓のレバーが、緊急脱出の位置に動かされたことで、離脱した。当該機固有のモンダイだ」ってんだな。 コイツはワシの見立てだが、「当たらずとも、遠からず」っていうんか、もっと言えば、「人的ミス」っていうより、「わざと、落とした」ってことだろうなあ。当時、同小の校庭では、児童約60人がおって、軽いけがを負った子供もおったってんだが、来年1月に名護市長センキョがあるんで、ココは「キモ試し」っていうんか、「だから、こうやって、市街地のド真ん中に基地があるとキケンの極みなんで、はよ、辺野古への移設工事をジャンジャンと推進しろ!」っていう恫喝だわなあ。 このヘリの所属は、たぶん、「殴り込み部隊」の海兵隊所属なんだと思うが、そもそも、グン隊なんてのは、あのヤクザと同じで、「人をブッ殺す」のが仕事だからな。戦場において、最も弱い立場にある「オンナ&子供」を連中が狙い撃ちにするなんて、アタリマエぢゃないか。そんなもん、そこらの子供でもわかるハナシだからな。 今回は、それで言うと、「軍事的ボー略」そのもので、北のわがままおやぢの倅んところが、イチモツをブッ放すのと、本質的には、全く同じだ。しかし、「指示の出所」は、どのあたりだろうなあ。こんなことまで、ペンタゴン本体が関与するんかいなあ。オキナワ海兵隊は太平洋グンの所属で、本拠はハワイなんだが、そこらあたりから出ておったんかいなあ。少なくとも、今回に関しては、連中が吐き出したように、「当該機固有のモンダイ」ってのは、その通りだと思うで。 #で、今日(=12・19)、法務ダイジンの上川陽子が閣議後の定例カイケンで、確定死刑囚2人(うち、1人は犯行時未成年)の死刑シッコーについて発表したってんだが、コレまでの流れを見ると、死刑シッコーが増えるのは、99年の自公以降で、途中、09年からの民主党セー権でだいぶ沈静化するんだが、第2次自公の12年以降、また、元に戻っておるよな。 それで、ワシなりに分析すると、基本は、通常国怪が閉じた後と、年末の2回だよな。だいたい、毎回2人で、ジム方の垢レンガが適当にピックアップして、あとは、ダイジンのめくら判で、ピャーッと絞首刑に処されるんだが、火・金と閣議後の定例カイケンがあるんで、「それ」にスケジュールを合わせておるよな。 各ダイジンごとの死刑シッコー数に「2桁」が出るのは、自公に入ってからなんだが、コレまでの記録を見ると(カッコ内は在任日数)、第1位は鳩弟の邦夫の13人(342日)で、以下、第2位は谷垣禎一の11人(617日)、第3位は長勢甚遠の10人(336日)、第4位は森英介の9人(358日)となっておる。 ただ、ダイジンによって、「キャラの違い」があって、中には乗り気でないダイジンや、たまに、杉浦正健のように、自らの信念で「死刑シッコーはなしない」というのもおるんで、そういう足元を見ながら、要は、忖度して、シッコー命令ショをこしらえて、持ってくるんだと思う。鳩弟みてえに、「マシーン」と化しておるのは、ワサワサと次々と持ってくるんだよな。 ま、法シッコーを司る垢レンガの連中にしてみればだな、「死刑」ってのは、まさに、バカなコクミンを恫喝し倒して、言うことを聞かせるための究極のカードなんだから、定期的にヤラんと、示しがつかんっていう、それだけのハナシや。こういう時代に、「寛容さをモットーとするリベラル」を唱えるってのは、なかなか、骨の折れることだわなあ(笑) #ほいで、今日(=12・20)発売の新潮砲に、斉藤元章が社ちょーを務めるペジコンによる補助金詐取ジケンの続報で、「㈱ExaScaler(エクサスケーラー)」っていう、ペジコンとニコイチの関係にあるんかよ。とにかく、法務局で登記簿を取らんことには、詳しい実態はわからんのだが、あー、コイツで検索をかけると、会社HPが出てきて、「所在地:東京都千代田区神田小川町2丁目1番地 木村ビル3F、設立:2014年4月、資本金:27億1394萬5千円、社員数:16人」かあ。とにかく、このエクサスケーラーっていう会社が、文科ショウの外郭団体であるJST(国立研究開発ホウジン・科学技術振興機構)」ってところから、あの加計学園ジケンを彷彿とさせるように、要は「八百長融資」を受けておったってことを「字」にしておったな。 その融資ってのは、省電力仕様のスパコンを開発する企業に貸し付けるっていうんだが、ただ、周知期間が「たったの2週間」で、あの出来レースの極みである国家センリャク特区による「大学獣医学ブ新設」のやうに、とにかく、事前にそうした情報をゲットしておらんことには、ちゃんと準備をしておいて、エントリーのしようもねえってんだな。だから、応募があったのは、このエクサスケーラーと合わせて「たったの2社」で、当然、今年1月、同社に融資が決まったんだが、その金額がぬあんと、「60億円」ってんだな。このうちの52億円が既に下りたってんだが、金額的には、ペジコンと合わせて、〆て100億円が国庫(=ワシらの血税)から出ておったことを考えるとだな、メインの受け皿は「ココ」だったってことだよな。しかし、コレまでのシンブン報道では、全然、出てきておらんよな。 だから、ワシ思うんだが、今回のジケンの本筋は、金額の大きさも含めて、むしろ、「こっち」と違うんかよ? そもそも、どういう経緯で、この融資アンケンが決まったのか、興味津々だよなあ。あのアベの腰巾着である元TBS政治ブの山口敬之のおやぢが、ワサワサと暗躍しマクっておったってことは、ねえのかよ? 年明けの「1・22」に通常国怪が召集されるってんだが、コイツは予算イイン会、春の嵐のごとく、大荒れの予感がしマクリンスキーだよなあ(笑) #で、新潮砲の最新号で、横綱・日馬富士の暴行ジケンで、ニッポン相撲協会の危機管理イイン会の委員ちょーをヤッておる「元名古屋コーケン検事ちょーの高野利雄」ってのが、ヨミで起こった、あの「清武英利の乱」で、鎮圧のために立ち上げられた内部文書のハンニン探しのためのチョーさ委員会の座ちょーとして、お手盛り報告の作成に絶大なる貢献をしておったと、「字」にしておったな。 そもそも、このテのヤメ検の弁護士ってのは、この高野に限らず、現役である後輩の検事と交渉っていうか、司法取引してだな、ジケンを揉み消したり、矮小化するのが仕事だからな。っていうか、「それ」をせんかったら、存在意義なんてねえんだから、「ジケンを潰しに出る」なんて、あったり前田のクラッカーだよなあ。あのJR東海発注のリニア談合ジケンだって、発注元のJR東海はもとより、大林にしろ、鹿島にしても、どうせ、ヤメ検を抱え込んでおるんだろうから、ヤメ検連中にしてみりゃ、「美味しい仕事が降ってきた」ってことで、暗躍しマクリンスキーだよなあ。「いいか、ちゃんと、仕事せんかったら、コモン料を返せ!」っていうハナシわな。 ほいで、その清武の乱だが、その後のヨミの恫喝ソショウの連発はスンゴかったよなあ。ホンマ、イケダモン大先生んところの創価ガッカイを彷彿しておって、アレだけヤラれたら、牙をヘシ折られたっていうんか、完全に鎮圧されたってカンジだよな。「いいか、フリーライターとして、あれこれとヒマダネを書いておる分は構わんが、ナベツネ様はもとより、ヨミのことを書くと、こうなるんだぞ」ってんだから、ヤクザの御礼参りそのものだよな。これぢゃあ、「第2、第3の清武」は出てこれんよなあ。 ワシは、このキモにあるものとは、「ナベツネのDNA」だと思う。それは、ナベツネが「東大共産トウ細胞」だったことから来る、要は「スターリニズム」やな。ナベツネは「左→右」と宗旨替えを果たして、唱える文句も、だいぶ変わってはおるんだが、しかし、ドクサイ体制を支える「下半身のブブン」ってのは、何も変わっておらんよなあ(笑) #「上」の続きで、この月刊文春の最新号(18年1月号)の創刊95周年特集で、ナベツネも、顔出しでアレコレと書いておったんだが、自分で筆を執っておるのか、それとも、後述筆記かは知らんが、最近、亡くなった嫁ハンのことを引き合いに、かなり個人的な思いをぶつけておって、「自らの肉声としてのリアリティー」を感じたな。だから、まだ、耄碌しておらんっていうんか、目が黒いんだろうなあ。確か、ナベツネの自宅は千代田区の麹町あたりだったと思うんだが、大手町まではクルマの送迎だろうが、まだ、連日、出社しておるってことかよ。でも、今、齢91なんだよな。 それで、今、ヨミの社ちょーは、社会ブ出身の山口寿一(79年入社、早大政経卒)なんだが、元東京チケン特捜ブの郷原信郎が自らのブログで明かしておったんだが、この山口が司法担当時代に、付き合いがあったっていうか、ま、ネタをリークしておったんだな。90年代前半のゼネコン汚職のソーサに、この郷原は駆り出されておったってんだが、そのとき、郷原が「ケンサツ組織の暴走」っていうことに悩んでおって、その愚痴を真摯に聞いてくれておったってのが、この山口だったってんだな。その後も、親しい付き合いは続いたってんだが、09年ごろを境に、そういう関係がプツリと途絶えたってんだな。 んで、この山口の経歴を見ると、社会ブのデスク時代に「法務室次ちょー」ってのを兼任しておってだな、要は、あの「コンプラ軍団」を統括し、結果を出すことで、ナベツネの寵愛を一手に獲得して、出世街道を驀進しマクったってことなんだな。あー、だから、時期的にも、その「清武英利の乱」の鎮圧のゲンバ責任者が、この山口だったってことなんだな。んー、コイツはなかなか、ナベツネはスンゴイっていうか、「毒をもって毒を制す」だよな。 常識的に考えても、「社会ブ出身」が、大シンブン社の社ちょーになるなんて、基本的には、あり得んわな。通常は、ナベツネがそうであったように、「政治ブ出身」だからな。それで言えば、竹橋の朝比奈豊(71年入社、社会ブ出身)が、社ちょーになるなんて、コイツも、通常はあり得んのだが、「コンプラ」という名の汚れ仕事を、きっちりとこなす大毎社会ブ出身の連中を、社ちょー室に抱え込んで、ケンリョク基盤を固めてノシ上がって行ったのと、クリソツやな。 だから、子供でもわかるように例えると、こういうことだよな。仮面ライダーの桜島血戦で、旧1号が応援に駆けつけたよな。そのとき、ショッカーは、1号ライダーを生け捕りにするんだが、地下のアジトで怪人は、天本英世が扮する死神博士に向かって、「何で、あそこでライダーを殺さずに、助けたんですか」と言い寄るんだよな。すると、死神博士は「裏切り者は、裏切り者によって、始末させるのだ!」と、1号ライダーに脳波による改造を施して、2号ライダーにぶつけるんだよな。まさに、ヨミも、この悪のヒミツ結社であるショッカー軍団と、何も変わらんよなあ(笑) #さらに続きだが、ナベツネは、まさに、「現代のスターリン」そのもので、やっぱ、死ぬまでケンリョクを手離さんってことで、コレからも君臨しマクるんだろうが、しかし、フリーのブンヤで、そうしたナベツネの「恥部の由来」について、アレコレと知っておるのは、おるんだよな。 例えば、正力松太郎を題材にした佐野眞一の『巨怪伝』(文藝春秋)だが、もちろん、ナベツネの台頭の経緯も、ナカソネとの超ズブズブとも合わせて、書いておる。また、元共同社会ブの魚住昭も然りで、『渡辺恒雄 メディアと権力』(講談社)を著しておるよな。少なくとも、この2人は、そうやって、「ナベツネのケツの穴」ん中まで穿っておるのに、本を出したら、それっきりで、「あとは、知らぬ存ぜぬ」なんだよな。 東大法学ブ卒の正力は、元々、内務ショウのキャリアだったんだが、虎ノ門ジケンの詰め腹を切らされて、桜田門から叩き出されたんだが、当時、内務ダイジンとして上司だった後藤新平が、大正デモクラシーの風潮をバックに、朝日をはじめとして、シンブンが政府批判をエスカレートさせておったんで、それを封じ込めるために、経営が傾いておったヨミに、正力を放り込んで、買い取らせたんだよな。所詮、ヨミなんてのは、どう逆立ちしたところで、「御用シンブン」であることから、逃れられん運命にあるんだよな。 でも、正力ってのは、所詮、ヨミの社主で満足デキるタマなんかでのうて、夢は「総理ダイジン」だったんだよな。だから、地元の富山から「衆」に出馬して当選し、保守合同によって成立した自民トウに入り、なりふり構わず、総理ダイジンを目指すんだよな。そのとき、改進党から自民トウ入りしておったナカソネが、例の「ウラン235」に引っかけた「2億3500萬円」の原子炉製造予算(コイツにウラン資源探索費500萬円、原子力資料関係購入費1000萬円と合わせて、計2億6000萬円)をネジ込んで、ブイブイと頭角を現しておって、正力はぬあんとかして、このナカソネを引っ張り込もうとしておったんだよな。 それで、当時、入社5年目で政治ブにおってナベツネに「ナカソネの御守役&御目付け役」を命じて、コイツを機に、要は、ミイラ取りがミイラになって、ふたりは「ニコイチ」になっちゃったんだよな。しかし、あんなナカソネなんて、ホンマ、「風見鶏の極み」で、そもそも「田中角栄の足軽」でしかなかってのに、今や、大勲位サマそのものだもんなあ。 それはともかく、佐野眞一は、『ポスト』の13年の新年号掲載の「ノンフィクション再論」で、「今、物言えば唇寒しの時代に入り、ハシストもイケダモン大先生も、現在、タブー視され、腫れ物を触る扱いを受けている。メディアの大半は『彼らに対する礼賛報道』に堕し、『これでいいのか』という思いが、自分にはある。だから、第1部で中断している『化城の人』は、いずれ再開するつもりだ」と書いておったんだよな。それから、5年も経つが、その第2部をいつまで経っても再開せんってのは、表現者として、到底許されるものではない。ったく、このザマだから、「自公は続くよ、いつまでも♪」なんだ、わかるか、このアホンダラが! #ほいで、官房ちょー官の菅義偉の定例カイケンに乗り込んで行って、ビシバシとしばき倒したことで、今、名前を売りマクって、大ブレイクしておる、元慶應ガールで、ダンナとの間に2人の子供がおる東京シンブンの望月衣塑子だが、最近、上梓した『新聞記者』(角川新書)の中で、アレコレと書いておったな。 コイツを読んで、「へえー」だったのは、この望月は、イケダモン大先生を創立者とする公明トウ(=創価ガッカイ)所属で厚労ダイジンだった坂口力から、恫喝コクソ&ソショウをヤラれておったってんだな。その中身ってのは、例の日歯連によるヤミ献金ジケンに絡み、自民トウ所属の衆院ギイン(比例・東海ブロック単独)で、元々が歯科医の吉田孝弘ってのに、日歯連が「厚労ダイジン・坂口への献金名目で、02年1月末に2000萬円を渡していた」ってことで、名目は「健康増進ホウに歯科分野の記述を」だったってんだな。 ところが、「言論出版妨害」ってのが、骨の髄まで染み込んで、習い性となっておる信濃町としてはだな、「クリーンが売り物の公明トウの創立者であるイケダモン大先生の顔に泥を塗ったな」と怒りが炸裂して、坂口に、東京シンブン(=中日シンブン東京本社)と中日シンブン本体の編集局チョウを、刑法の名誉キソン罪で東京チケンに恫喝コクソさせる一方で、名古屋チサイに恫喝ソショウを起こさせたもんだから、超ビビリマクってしもうたんだよな。その結果、望月は詰め腹を切らされて、内勤の整理ブに異動させられ、腐りマクっておったってんだな。 しかし、笑えるのがこの先で、その後、赤旗が「じつは、坂口は、後で全額返したものの、この吉田から数百萬円を貰うておった」とスッパ抜いとるんだよな。正確には「200萬円×2回=計400萬円」だったってんだが、しかし、そんな「公明正大」をブイブイと言うんだったら、坂口は最初からカネなんか受け取らんで、断ればエエだけのことだからな。ったく、連中の「ザ・欺瞞スペシャル」は、相変わらずだよなあ。 そこで、ワシ、思うんだが、望月は、こんな不条理の極みな仕打ちを被りながら、よく、あの信濃町に対して、のうのうとしておられるよなあ。こんなもん、もし、ワシだったら、絶対に許さんし、まさに、命ある限り、死ぬまで、連中を徹底的に批判、弾劾し続ける。望月が「オンナだてら」にブンヤをやっておるのはさることながら、その後、「公明トウ=創価ガッカイ」をブッた斬っておるというワケでもねえし、余りにも物分かりが良過ぎるよなあ。こんなんぢゃ、舐められマクって、オシマイぢゃないか、このアホンダラが! #「上」の続きで、東京シンブンの望月衣塑子がスッパ抜きながらも、イケダモン大先生を創立者とする公明トウ(=創価ガッカイ)所属の厚労ダイジンだった坂口力から、恫喝コクソ&ソショウを起こされておった「日歯連から、自民トウ衆院ギインの吉田孝弘を通じたヤミ献金ジケン」のネタだが、信濃町としては「あたかも、2000萬円が渡ったかの報道は、クリーンを売り物とする公明トウの創立者のイケダモン大先生の顔に、泥を塗り倒した、ケシカラン、徹底的に粉砕する」ってことだったんだよな。 要するに、日歯連としてはだな、「足が付かんように」、吉田っていうロンダリング装置を間にかませることで、ぬあんとかして、健康増進ホウに「歯科医療」を絡め込むことで、診療報酬のボロ儲けを画策しておったんだよな。であればだな、ぬあんで、この2000萬円のうちから、「たったの400萬円」しか坂口に渡さなかったのか、それが、そもそもの素朴な疑問だわな。だって、相手は管轄のダイジンなんだから、本気で「セーサクをカネで買う」んだったら、400萬円は安過ぎる。ダイジンに対して、失礼の極みだ。 「カネの受け渡し」は、当然、日歯連が指示しておるに決まっておるんだから、であれば、本来であれば、最低でも1本(=1000萬円)は出さんとだわな。本気で実現させたいんだったら、2000萬円全額を坂口にブチ込なアカンよな。それと、チマチマと200萬円ずつ2回に分けて渡しておったんだよな。こんなんだったら、貰う方だって、「いったい、何をやって欲しいんだ?」って訝るよなあ。 やっぱ、カネの渡し方が下手くそっていうか、もっと、戸田城聖が手がけておった高利貸し業「大蔵商事」の営業部ちょーを、きっちりと務め上げたイケダモン大先生を見習えってんだよな。大先生は、その類稀な動物的な嗅覚で、「カネのある家と、そうでない家」を見極める本能を持っていたのみならず、カネで篭絡するんだって、相手のキャラを見て、徐々に出しながら丸め込むのか、それとも、見せガネでバッサリ落とすのか、瞬時に判断して、実行に移しておったんだからな。だから、イケダモン大先生の爪の垢を煎じて飲めってんだ、この糞アホンダラが! #それで、佐野眞一にハナシを戻すが、彼の自著『私の体験的ノンフィクション術』(集英社新書)の中で、こう書いておる。 <なぜ私は正力を書いて、ナベツネを書かないのか。いい機会なのでもう少し言を費やしておけば、二人の「器」が全然、違うからである。 正力は根っからの共産主義嫌いだったが、仕事が出来ると思えばアカでも誰でも使った。黒いネコでも白いネコでもネズミをとるネコはいいネコというのが、正力の終生かわらぬ信念だった。これに対してナベツネは、東大時代、共産主義運動に関わった「逆バネ」からか、アカと目される社員を次々と粛清して、自分の勢力を固めた。 二人の器の違いは、言葉の差に歴然と表れている。「新聞の生命はグロチック……」云々という正力のステキな言葉は前に紹介したが、ナベツネにはこれに比すべき語録がまったくない。あえてあげるとすれば、「イヌでも尻尾を振ってくるヤツはかわいい」というつまらない台詞が聞こえてくる程度である。その言葉自体、自分では冷酷なマキャベリストを気取っているらしいナベツネの「小心」さと「小物」ぶりしか語っていない。> 「うわっ、言う言う」ってカンジで、ま、ナベツネが「小心者、小物の極み」ってのは、ようわかったんで、ココは正力松太郎並みの「巨怪」であられるイケモダン大先生だよなあ。佐野の熱烈なファンのみならず、一般読者も、その『化城の人』の第2部の開始を心より待ち焦がれておるよなあ。ポストが、最近の誌面を見ても、同じ月曜発売の週現にアエラと競うカタチで、インポ状態が酷過ぎるからな。 だから、ポストにヤル気がねえんだったら、この際、文春砲や新潮砲に河岸を変えてもエエんだからな。佐野も古希を迎えて、卒寿のイケダモン大先生ほどでないにしてもだな、命は限りあるもんだから、生身の人間は、この先、何があるか、わかんねえからな。悪いけど、のうのうとしておる場合ではない。こんなふうに、いつまで経っても始まらんというのであれば、溝口敦がワシの耳元で、直接、囁いておった「佐野は、大したことがない」っていうハナシのウラが、取れたってことだからな(笑) #で、この「12・26」に三重ケンケイが突如、発表した、刑事ブ捜査3課の男性警部補(齢43)が、今年3月に隼町の大法廷で、15人のサイバン官が全員一致で「サイバン所の御札を取らんまま、クルマにGPSを勝手に取り付けたら、アカン!」っていう判断をハンケツの中で下しておったにもかかわらず、んもう、その翌月に高級車窃盗ジケンのソーサで、ターゲットの男(齢50)のクルマに、「個人のハンダンで勝手にGPSを取り付けていた」っていうハナシなあ。 ただ、コイツも奇っ怪の極みっていうか、わからんことだらけで、そもそも、ぬあんで、三重ケンケイが、こんなことをわざわざ発表したかなんだよな。こんなもん、黙ってて、隠しておけば、どうせ未来永劫バレることも、たぶん、なかったんだろうになあ。あー、でも、このターゲットになった男ってのは、そうやって内偵されてはおったんだが、結局、立ケンされないで、だから、窃盗容疑でタイホはされてはおらんのだよな。クルマの底部に取り付けてあったGPSを男が発見し、取り外したってんだな。 ところが、この男は、その後、今月の上旬に、他のケンケイに、何の戒名かわからんが、とにかく、タイホされ際に、このGPS端末を差し出したってんだな。それで、この男ってのも、どうもヤクザなんだな。その当該警部補がGPSを取り付けたのが、四日市市内だったってんだが、エリア的には、弘道会の所属かよ? んで、このGPSはその警部補が個人で契約したもので、本人曰く、「隼町のハンケツは知っていたが、早く検挙したくて、個人の判断で使った」かあ。しかし、あり得んハナシだわな。こんなもん、当然、「組織の指示」に決まっておるし、GPSのレンタル代も、自腹でのうて、ソーサ費から出しておるで。 ココから読み取れることは、ケーサツは相変わらず、デタラメの極みってことなんだが、しかし、こんなもん、クルマに取り付けるGPSだけのハナシかよ。今、スマホによるGPS探知については、「サイバン所の御札があれば、本人には通知せんでも、チョーOK」ってんだが、ワシはNTTドコモ、au、ソフトバンクにウラから手を回して、「フリーアクセス」のし放題だと思うな。 こうしたGPSによる「位置情報」ってのは、スノーデン君が言うところの「メタデータ」なんだが、ま、その先にある「コンテンツ」、つまり、「通話内容」であり、「メールの中身」だが、コイツもどうせ、ダダ漏れだわなあ。だから、ワシは、今こそ、「ニッポン版スノーデン君、はよ、カミングアウトせよ!」と言いたい(笑) #「上」の続きだが、今年3月の「御札を取らんままのGPS使用は、アカン!」っていう隼町のハンケツ後も、この三重県警ホンブ捜査3課の警部補が、それを無視しマクっておったっていう事案は、「発表モノ」なんだよな。ところは、翌朝の紙面を見ると、載っておったのは、毎日と産経、あと、神奈川の3紙だけ。毎日と産経は見出し3段で、記事を読むと、産経と神奈川はほとんど同じ原稿で、神奈川は後の方を削っておって短いんだが、おそらく、共同電だわな。 ココで言いたいのは、ヨミに載っておらんってのは、「さもありなん」として(でも、産経は共同電を使うておる)、朝日と東京に記事が出ておらんってのは、ニュース感覚を疑う。本来だったら、コイツは「1社アタマ」の扱いで、大展開せなアカンよな。この感度の鈍さっていうか、不感症の極みと言ってもエエんだが、奇っ怪ですらあるよな。 だってだな、隼町のハンケツが出て、それを受け、サッチョウも、一応、オモテ向きは「GPS使用自粛」の通達を出しておったんだよな。ところが、その「翌月」に、同じように、それも「ゲンバのソーサ員が、個人の判断で勝手にヤッておった」なんて、あり得るか? ましてや、ハンケツは大法廷で、サイバン官15人全員が「NG」を突きつけて、「少数意見による賛成」すら、なかったんだからな。ワシは、スンゴイことだと思うし、久しぶりに「うわっ」「そんなバカな」「嘘だろ」っていう、人間の五感に根ざしたプリミティブなオドロキがある。 民主シュギを支える「報道の自由を実現させる」ってのは、何も、そんな子難しいことなどではない。こうした目の前に転がっている素朴なギモンについて、きっちりと取材して、「字」にすることだ。もし、コイツの続報が出てこないとしたら、それは「報道=ジャーナリズム」の怠惰であり、退廃以外の何物でもないってんだ、このアホンダラが! #で、今晩(=12・30)の22:55upのヨミ電子版に、17時半ごろ、イケダモン大先生んところの信濃町は創価ガッカイの施設の前で、刃物を持った少年(齢19)が、アレは牙城会の所属かよ、とにかく、警備の人間2人に襲い掛かって、腕や腹に軽傷を負わせたってことで、傷害の現行ハンでフン掴まえられて、四谷署に突き出されたってんだな。この少年は、施設の柵を越えて、敷地内に侵入したんで、それで警備員に引っ張り出されたってんだな。 まずは、この少年の身元だわな。ガッカイ員、もしくは、脱会者の可能性は、当然、考えれるわな。そもそも、あんなところ、フツーの人間は寄り付かんからな。ましてや、刃物を持っておったんだよな。侵入した目的は、いったい、何だったんだよ? いずれにしても、確信ハンだわなあ。 もし、この少年が「現役の創価ガッカイ員」だったとしたら、信濃町が受ける衝撃は、半端ではない。正月明けになるが、文春砲か新潮砲は、続報を出すだろうから、期待するとしやう。しかし、部外者はあんなところ、近づかんし、ましてや、柵を越えて、敷地内に入るなんて、考えられんワ。まさか、イケダモン大先生が自宅にしておる第2別館だったってことは、ねえよな? そうそう、今年の3月だったかいなあ、信濃町の総ホンブ前で、「凶暴罪反対のデモ」があったとき、ワシも見に行って、その後、周辺を散策したんだが、今なお、警備がイチバン厳しいのは、第2別館の前の通りだよな。あのへんは、必ず、常時、人を配置しておるんだが、そのとき、その警備の人間に、ワシがわざと、「第2別館はココでエエんか?」と尋ねたら、シカトされたで(笑)
by toshiaki399
| 2017-12-15 23:58
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