硬派ニュース版・ひとりツイッター!(続き) |
#で、今日(=10・18)の15:11upの日刊ゲンダイ電子版に、イケダモン大先生を創立者とする公明トウ(=創価ガッカイ)について、「全勝神話に異変」ってことで、東京12区から立候補しておる太田昭宏が、野党統一候補の共産の池内沙織の猛追を受け、アブナイってんだが、ホンマかよ。だって、各紙の投票動向チョーさでは、軒並み「太田先行」と打っておってだな、楽勝ムードすら漂っておるからな。でも、まさか、ココを落とすなんてことは、ねえよなあ。しかし、センキョは水物なんで、投票箱の蓋を開けてみるまで、わからんよな。
それと、今、官房ちょー官の菅のカイケンでの斬り込みで、世間をお騒がせしておる東京シンブン記者の望月衣塑子『新聞記者』(角川新書)、ざっと目を通したんだが、ワシは毎日シンブンを辞めた後、96年1月から約1年半、東京シンブン(TOKYO発)におったんだが、望月は00年入社なんで、重なりはない。
それはともかく、「へえーっ」だったのは、アベと菅とのカイケンの違いで、アベは、質疑応答で、お気に入りの記者しか指名せんで(時には、そのお気に入りが挙手しておらんでも、指名することがある)、場合によっては、事前に質問状を出させて、予め想定問答をこしらえておくこともあるんだそうだ。
ところが、さすがに、菅は「それ」はなくて、時間に余裕があれば、挙手した記者にもちゃんと指名して、質問は受け付けておるとのことだ。っていうか、こんなもんは、アタリマエなんだが、ウラを返せば、アベってのは、ホンマにどうしようもねえっていうんか、まさに、腰巾着に囲まれた「裸の王様」なんだな。だから、今のセー権は菅で持っておるよな。アベは、要は、志村けん演じるところの「バカ殿」そのもので、家老である菅が尻拭いすることで、ココまで持ちこたえてきたよなあ。国怪における「モリ&カケ」から逃げマクっておるってのは、ココにあると思う。
そういえば、「10・11」OAの報ステで、「モリ&カケ」について、アベが対応しておったんだが、その「真摯に対応する」とした答えってのは、「ワタシも妻も、一切関与していない」ってだけなんだよな。顔に「バカ」って書いてあるんだが、でも、まさか、ココまでバカだとは思わなかったんで、正直、ビックリした。社としては、ヨミに産経をはじめとして、さらに個別的には、産経の阿比留瑠比だの、NHKの岩田明子に、時事の田崎史郎、TBSの山口敬之と、コイツら腰巾着どもの責任は、もっと徹底的に追及されていい。王様はスッ裸で、チンポを見せて、ケツも丸見えなのに、「いやあ、王様、素晴らしい着物をお召しになっておられますよ」と、ガンガンと持ち上げマクっておるんだよな(笑)
#ほいで、今晩(=10・21)、総センキョの期日前投票に行ってきた。ものスンゴイ行列で、今まで最長だったが、投票日の明日は台風直撃ってことで、それを避けるという人も多かったようだ。ただ、期日前投票の出足が好調でも、それが即、投票率のupに繋がるとは限らない。そもそも、期日前投票に行く有権者ってのは、投票日までに「入れるとことが決まってる」んだから、センキョに対する関心、意識が高いのはそうだろうが、いわゆる「固定客」も多いと思う。
既に述べたように、ワシは神奈川1区(ヨコハマ市中区、磯子区、金沢区)なんだが、今回、共産が擁立を見送っておったこともあって、小センキョ区は立憲民主の篠原豪に入れたんだが、比例は立憲民主か共産かでだいぶ迷ったんだが、今回は勝負を賭ける意味で、立憲民主党と書いた。とにかく、「肉を切らせて、骨を断つ」ということで言えば、今回はまさに「肉を切らせる」段階で、何よりもまず、立憲民主を野党第1党に持ってくるということが、すべてだ。だから、立憲民主に50ギセキ超、60ギセキをうかがうところにまで(もしくは、60ギセキ超)、力を与えれば、総センキョ後の政局、つまり、野党再編の軸に、間違いなくなる。
今回は、野党は希望に立憲民主、無所属組に共産、その他の社民とバラけておっては、自公には勝てん。やはり、セー権批判票が分散し、残念の極みだが、自公連中の漁夫の利となると思う。でも、それは、この小センキョ区制という宿命ゆえ、しょうがない。だって、コイツを「政治カイカク」の包装紙にくるんで導入したのは、細川”お殿様”護煕を首班とする非自民セー権だからな。最終的には、当時、野党第1党の自民も賛成に回って、大連立状態で決まったんだよな。ってのは、サイケツでは「参」で与党の造反(=社会党)が出たんで、否決され、それで両イン協議会で自民も抱き込んで成立に持っていったんだよな。94年1月のことだが、当時、ワシは大毎社会ブが出張応援で政治ブにおって、官邸で「細川番」をヤッておったんで、そのへんの事情は熟知しておる。ブラ下がりでは、何度も細川と喋った。細川は、覚えておるおるかいなあ。でも、鈴木紅琢磨のオッサンを知っておるんだから、ワシを知らんなどというのはあり得んし、あったとしたら、細川の存在そのものが嘘だ。
#「上」の続きで、総センキョと一緒に行われる隼町の判事のコクミン審査だが、今回、対象となった7人のうち、結論から先に言うと、元外務ショウのキャリアの林景一以外の6人にバツをつけた。
まず、その6人のうち、小池裕、戸倉三郎、大谷直人、菅野博之の4人は、モロ、隼町のジム総キョク畑が長い、モロ、司法官僚そのもので、特に小池、戸倉、大谷の3人は骨の髄までズッポシ漬かりきっておるからな。隼町でどういうハンケツを下したウンウン以前の時点で、完全にアウト。だって、隼町にもちゃんと、「3号俸給」をネタにしたURGANEがあるんだから、その恩恵に与って、甘い汁を吸いマクっておる連中に、マトモな司法判断など、デキるわけねんだからな。だから、クビや。
木澤克之は、弁護士枠だが、「加計学園の元監事」という肩書を持っているという時点で、アウト。あと、元東大法学ブ教授の山口厚ってのは、一応、弁護士枠になるんかいなあ。でも、選出過程が不透明で、日弁連は推薦しとらんかったってことで、どうも、「アベ官邸の意向」らしいな。専門は「刑法」ってんだが、東大教授と兼職で、13年9月から法制審のイインをヤッておるんだよな。ちょうど、「希代の悪法」こと、盗聴ホウの実質全面解禁ホウアンは、ホウアン提出に先立って、シャンシャン審議とはいえ、法制審に諮っておるんだし、そこ責任ある立場として、「御用の極み」を果たしたことについては、徹底的に弾劾されなければならない。
今回は、たまたまヤメ検がおらんかったが、おれば、当然、バッテンの対象になっておる。んで、唯一、バツをつけんかった林景一だが、経歴は外務キャリアだが、センキョ公報に目を通したりして、前の6人ほどの酷さはなく、敢えて、バツをつけるだけの意志も浮かんでこなかったからだ。
#で、今日(=10・22)、投開票の総センキョだが、午後4時現在の投票率は26.30%で、前回14年より2.81ポイント下回っておるのか。ちなみに、期日前投票は2138万人と、総有権者数の20.1%に達して過去最高だったってんだが、おそらく、この期日前投票の数を入れて、この数字なんだろうな。前回14年が52.66%だから、下手すると、50%を切って、過去最低を更新する可能性があるんだな。
もちろん、台風21号直撃の影響はあるが、とにかく、出た投票結果を冷静に分析するのがワシの仕事なんで、午後8時の投票箱の蓋が閉まったと同時に、各TV局が、お祭りバカ騒ぎ状態で報じる開票速報は、ま、どうでもエエわ。まずは、「投票率」で、選管最終確定が出るのは、少し遅くなるだろうが、こういう荒天なので何も慌てる必要はない。
あと、各紙、この台風直撃で、降版時間もそんなに延長デキんから、最終確定票が収まるのも、明日の夕刊か、明後日の朝刊だと思うんで、「それ」を見てから、だ。ま、この投票率であれば、投票箱の蓋が閉まっておらん現時点において、相当控え目ではあるが、「自公過半数維持、アベ続投の見通し」と打っても、ま、嘘ニュースにはならんだろう。
あー、愛知、愛媛、山口、佐賀、宮崎、沖縄の6県では、島嶼部があり、荒天で投票箱を運ぶ船便欠航のため、開票が23日以降にズレ込む見通しか。急ぐ必要はどこにもない。まさに、安全第一だ。うわっ、午後6時現在の投票率は、29.99%と、前回14年を4.99ポイントも下回っておろのかあ。元寇ではないが、想定外の極みの神風が吹いて、アベの延命かよ(笑)
#「上」の続きで、さっそく、夜8時に投票箱の蓋が閉まった瞬間に、TV各社の開票速報&当確打ち合戦に突入したんだが、NHKの一報だと、「自民単独過半数、自公で3分の2をうかがう、希望と立民で野党第1党争い」と、全然、アバウトだな。
まずは、最終投票率がどうなるかだが、コイツは、下手すると、過去最低を更新して、50%を割る可能性があるんだな。センキョは「何よりもまず、投票率」なんて、ワシの今回の見立てでは、投票率が55%以下で自公が「現状維持」、60%以上で自公というか、自民が相当ギセキを減らして、その分、野党に流れ、「与野党伯仲」、65%を超えて70%に達すれば、「与野党逆転→セー権交代」と踏んでおった。だから、この投票率であれば、まさにワシの見立ての通りだ。
ほうー、産経は夜8時upのネット速報で「立民、野党第1党へ」と打っておるな。うわっ、朝日は20:09upの電子版で、「東京10区の希望の若狭勝、落選の見通し」かあ。あー、今、シンブンもネット配信があるんで、そっちの方も、一応、対応はせんとなんだな。ワシがシンブン社に入った30年近く前なんて、当然、こんなネット配信なんかなかったんで、もっとノンビリできたわなあ。報道において、もちろん、速報は大事だが、もっと大事なのは、「分析」、つまり、「掘り下げること」だ。特にシンブンはTVと違うて、必ずしも「絵(=映像)」は必要ではないのだから、なかなか、おいそれと目には見えない「地下水流」の動きを、穿り出してくることの方が、大事だ。
#続きだが、ヨミが22:48upの電子版で、今回の投票率だが、「53%前後で、前回とほぼ同じになる見通し」と打っておってだな、「ふーむ、そうなのか」だわな。台風の影響もあるんで、選管確定の最終投票率が出るまで、もう少し時間がかかりそうだな。あと、朝日が22:54upの電子版号外で「自民、単独過半数を制することが確実に」と打っておるんだが、こんなもん、わかりきっておるんで、敢えて「号外」扱いで煽るほどのことでもない。NHKもそうだが、今回は、ぬあんか、案外、当確打ちが慎重だな。独自の出口チョーさがあるんで、選管の開票結果を待たずに、ジャンジャンと当確を打ってもエエんだが、ま、慌てることはないわな。
で、朝日が23:14upの電子版で、東京18区で、立憲民主公認の菅直人の当確を打っておったんだが、一応、NHKの開票速報を見たら、開票率99%で、菅が96,587票(得票率40.7%)、自民の土屋正忠が95,541票(同40.3%)、希望の鴇田敦が44,975票(同19.0%)で、同様に菅に当確が出ておったんだが、今回は、菅が僅差で小センキョ区を制したんだな。コイツは枝野新党こと、立憲民主の昇龍の勢いを象徴しておるわな。この低投票率はもとより、野党共食い状況で、「リベラル」を前面に打ち出しておった菅が勝ったことの意味は、大きい。
ほいで、神奈川6区だが、NHKの開票速報(23:59up)では、開票率99%で、立民の青柳陽一郎が86,291票(得票率44.6%)、公明の上田勇が82,788票(同42.8%)、維新の串田誠一が24,424票(同12.6%)で、青柳が当確かあ。上田は信濃町の方針で比例重複ナシだから、落選確定やないか! コレだけの低投票率で、なおかつ、野党共食いにもかかわらず、小センキョ区を落とすとは、イケダモン大先生を「創立者」とする公明トウ(=創価ガッカイ)は、ナメられることになる(笑)
#で、総センキョだが、最終確定票が出て、各党のギセキ数は、自民284、立民55、希望50、公明29、共産12、維新11、社民2、無所属22で、投票率は53.68%(小センキョ区)で、前回より1.02ポイント上がったものの、過去最低の前回に続いて、2番目に低かったってんだな。
まずは投票率だが、1つは台風直撃による荒天の影響は、間違いなくある。ただ、荒天でのうて、好天であったとしても、ナンボ、投票率が上がっておったか、なかなかムズカシイけれども、55%を少し超えるくらいか、50%台後半で、60%は達しておらんかったと思う。そうやって、もう少し投票率が上がっておれば、自民の獲得ギセキは少し減り、その分、野党に流れておっただろうが、それでも自民単独過半数はクリアしておっただろう。ワシは投票率がせめて60%を超えて、せめて、与野党伯仲状況を期待しておったんだが、そこまでは行かんかったわな。
その最大原因は、アベによる「モリ&カケ隠し」目的カイサンだってのが、皆、わかっておったからな。「それ」に対するシラケが根本にあるんで、「バカバカしい。センキョなんか行ってられるかよ」だったわな。あと、希望が民進を丸呑みして、小池百合子が都チジを辞職して出馬しておったら、全然、違う状況だった。セー権交代もあり得た。ただ、今回の立憲民主の、想定外の大躍進といってエエと思うんだが、この結果を見たとき、「急がば回れ」であり、「肉を切らせて、骨を断つ」でよかったと思う。そういった奇策を弄するよりは、王道を歩んで正解だという思いを、今は持っている。
#「上」の続きで、今回から定数が10削減されておるんだが、それを考慮しつつも、自民はほぼ変わらず、公明が各紙の投票動向チョーさの通り、ギセキ数を減らしたよな。信濃町はワシの持ち場なんで、「本尊問題」といったオタク的要因も含めて、もっと穿って分析せんとなんで、とりあえず、後回しだ。
このやうに、与党の自公は公明が少しギセキを減らしたとはいえ、トータルで引き続き3分の2超を確保したんで、現状維持だわな。要するに、小センキョ区でも、コレ以上の伸びしろはないってことだ。そうやって、自公が現状維持できたのは、低投票率と野党の共食いに尽きる。「それ」がミエミエだったから、アベはカイサンに踏み切ったんだから、何も驚くことではない。
むしろ、もっと大事というか、最大のキモだと思うが、それは、立憲民主が野党第1党となったことに集約されるように、野党間の力関係が激変したことだ。ひとことで言えば、民進党の代表センキョを今回、やり直して、前原をクビにして、枝野に代えたというだけのことだ。立民にしてみれば、「民意を取り込んだ」ということなのだろうが、ワシら有権者からみれば、「主権者の手」によって、旧・民主党のリストラを断行し、「経済」と「憲法&アンポ」で、明確できっちりとした対立軸を持つ、「セー権交代をうかがえる本格野党の基礎」を築き上げたということだ。
要は、民進が、あの前原しか代表に選出する力がなかったってことだが、アベは、その足元を見ておるから、のうのうと、カイサンに踏み切ったワケだ。完全にナメられておるんだ。ワシは既に述べた通り、小センキョ区では立民で、比例で共産か立民かで相当、迷ったんだが、「立憲民主党」を軸にした野党の一本化を目指して、とにかく、今回、立民を野党第1党に押し出すことで、政局(=政界再編)の主導権を握らせるとの思いを込め、比例も立民と書いた。投票箱の蓋を開けて、その通りになったんで、今回は野球で言えば、「犠打」でしかないが、それでも、送りバントをきっちりと決めて、ランナーを2塁に進めたんで、物事はこうやって、1歩1歩進めていくしかない。
#さらに続けるが、小池新党こと、希望の失速っていうか、凋落と言ってもエエと思うんだが、このカイサン&公示を挟んでのドタバタ劇を見ても、そのあまりにも急激な落差に、正直、「何なんだ?」という思いはある。4ヵ月ほど前のトギセンでは、アレだけの地滑り的勝利を収めておったんだからな。
でも、予兆はいくつかあった。トギセンが終わってから、ぬあんか悶々としておったっていうんか、突如、小池は都ファの代表を野田数に戻し、その後も都ファ所属のギインに徹底した緘口令を敷いて、「ぬあんか、変だわな」っていう空気は、徐々に流れてはおったよな。トギセンにおける有権者の都ファへの投票は、確かに積極的な支持ではなかったと思う。凶暴罪は掟破りの奇策の極みの中間報告スタイルで、強姦サイケツするわ、モリ&カケは何も説明責任を果たさんから、「アベ、いい加減にしろ、お灸をすえてやる!」とヒートアップしておった有権者の投票先として、たまたま、都ファが出現しておったよな。その意味では、かつて言っておったところの「浮動票」という表現がピタリとくる、まさに「フワフワとした支持」でしかなかったよな。でも、まだ、4ヵ月ほど前のことだからな。「永田町と男女の仲は、一寸先は闇」とは言うが、ホンマ、わからん。
あと、今回は、維新もだいぶギセキを減らしたわな。希望は、民進からの移籍組が多かったとはいえ、でも、現有ギセキを割り込んでおる以上、敗北だわな。だって、当初は「憲政史上初のオンナ総理ダイジン誕生を手土産に、200ギセキ突破で、セー権交代だあ」っていうムードだったんだから、ボロボロだったわな。小池の地盤だった東京10区で、若狭勝が負けたってのが、すべてだ。
維新トップの松井もそうだが、「チジが政党持って、国政に嘴を挟むヒマがあったら、都政(府政)に専念しろ」っていう、有権者の無言のメッセージもあったわなあ。チジの立場から、国政にアレコレと注文をつけるのは必要っていうか、大事なことだが、でも、そこから逸脱して、地方自治体のトップが政党を持って、国政に打って出るというのは、いかがなものか。あのイケダモン大先生んところの「政教分離」ならぬ、「国地分離」は大事だと思うな。
#ほいで、どこのシンブン社も、ちゃんと、「字」にしてくれんから、しゃあねえ、ワシが今、電卓を叩きマクって、イケダモン大先生を「創立者」とする公明トウ(=創価ガッカイ)の比例での合計の獲得票数を弾き出したんだが、ぬあんと、「6,974,040票」と、ついに、自公以降では初の「700万票割れ」を喫したぢゃないか! やっぱ、ギセキ減の根本要因は、まさにココにあったんだな。
ちなみに、前回14年は、比例計で731万票で26ギセキをゲットし、小センキョ区の9ギセキと合わせて35ギセキだったんだよな。ところが、今回は比例では21で、小センキョ区の8と合わせて、29ギセキに落としておったんだよな。信濃町の「衆」におけるセンキョ戦術は、「まずは比例に全力投球。残る小センキョ区は自民と調整し、勝てるところにのみ、重複ナシで単独で立てる」んだよな。そうすることで、限られた力を最大限に発揮する「コスパの極み」を尽くしておるんだよな。そこが、オリンピックよろしく、「参加することに意義がある」とばかり、つい最近まで、ほぼ全小センキョ区に候補者を立てておった共産党とは、雲泥の差だわな。
ちなみに、公明トウの比例計の最高獲得ギセキは、コイズミ発狂カイサンの05年の「衆」の898万票なんだが、でも、このときは投票率が67.51%にまで上がったため、「池の杭」と化し、比例では23しか取れず、小センキョ区の8と合わせて、31ギセキだったんだよな。比例はドント方式でギセキを配分するため、投票率はもとより、他党の獲得票数とのカラミもあるんだが、でも、99年体制以降で初の「700万票割れ」ってのは、ニュースだ。やっぱ、溜めがなかったんで、集票力にガタが来ておったよな。ま、こういうことがあると、ナメられるわな(笑)
#で、今朝(=10・24)の各紙に、選管最終確定票が収録されておったんだが、朝日が付録として、「都道府県別の得票数、得票率」のデータを載せておって、そこには各党の比例計の得票数も入れておるんで、ワシのやうな選挙オタクにとっては、格好のヒマ潰しのアイテムになる。
それで、比例計の得票数を見るとだな(1000票以下は切り捨て)、自民1855万票(得票率33.3%)に対し、第2位の立民は1108万票(同19.9%)と、このチョー低投票率にしては、だいぶかき集めたよな。3位の希望は967万票(同17.4%)で、単純計算だが、この両党と足すと、1108万+967万=2077万票で、ぬあんと、自民トウを軽く突破しちゃうんだよなあ。だから、「700万票」っていう、イケダモン大先生が虎視眈々と狙っておった「天下取り」のための生命線を割ったとはいえ、信濃町のガッカイ票の存在は大きいよなあ。
それで言うと、今朝の産経が「新党に埋没 ギセキ減」「公明 高揚なき勝利」と信濃町をイジメておるんだが、でもさ、その「血より濃い自公の絆」ってことで、自公センキョ協力による「ガッカイ票の全面支援」があったからこそ、自民トウは小センキョ区で、アレだけ当選者を出しておるんだよな。アベ応援団を自他共に認めておる産経であれば、もう少し、優しくフォローしてやってもエエわなあ。
だって、かつて、田中角栄は、イケダモン大先生んところを「アレは妾なんだ。妾だから、家の中には上げられないんだ」と公然と言っておったものだが、今や、その妾から「正妻」に昇格し、同じ屋根の下で、一緒になって、あったかい布団ん中で寝て、まぐわって、ヤリマクっておるんだからな。ワシが言うのも何だが、信濃町をナメきっておるわなあ(怒)
#「上」の続きっていうか、イケダモン大先生を「創立者」とする公明トウ(=創価ガッカイ)が小センキョ区で候補者を立てた北海道10区だが、当選した稲津久が96,795票に対し、次点で比例復活の立民の神谷裕は96,282票と、ぬあんと、その差はわずか513票だったんだな(共産は候補者を立てなかったため、2人による一騎討ち)。まさに、髪の毛1本でしかないんだが、コイツはホンマ、台風21号直撃による荒天による以外の何物でもねえよな。天気が晴れておったら、信濃町は「小センキョ区2敗」だったんだな。
あと、比例の北海道ブロックだが、ムネムネが晴れて公民ケン停止が解除されたことで、新党大地の比例単独1位で出馬したものの、獲得票数は226,552票でギセキなしだったんだな。ただ、最近になって、アレだけ攻撃しマクっておる共産党が230,316票だったんで、その後塵を拝しておったんだな。ムネムネは今、齢69なんだが、ま、ムネムネ新党もコレで終わったよなあ。
ほいで、ムネムネ娘の貴子だが、自民トウの比例単独2位だったんで、当選だったんだが、本来であれば、元々の地盤であり、北方4島を含む根室、釧路管内の北海道7区から出なアカンわな。今回、共産党は「希望は自民トウと同じで、自公の補完物そのもの」とブッた斬っておったんだが、ムネムネ新党っていうか、ムネムネ父娘も、全くその通りだ(TT)
#で、総センキョの総括だが、やっぱ、「比例計」ってのは、各党の底力を示すバロメーターだと思う。今回、自民は1855万票で、前回14年の1765万票、前々回12年の1662万票よりは、上乗せしておる。しかし、下野を余儀なくされた09年は、ぬあんと、今回より多い「1881万票」も獲っておったんだよな。この事実は、冷静に見る必要があるだろう。ちなみに、このとき、セー権を奪取した民主は、ぬあんと、ぬあんと、「2984万票」だったんだよな(投票率は、69.28%)。
それで言うと、今回、共産は比例計で440万票と、前回の606万票より、160万票余も落としておったよな。でも、ワシ自身が、比例の投票先を「立民か、共産か」で迷った挙句、今回は「立民」と書いたんだが、それはとりもなおさず、政局的に、立民をぬあんとしてでも、「野党第1党」にするという理由が大だ。それで言えば、立民がワシら有権者の思いを裏切り、チンタラとしておったら、いつでも、共産に戻せばエエだけのことだ。あと、今回、共産は、基本的に立民と、無所属組に対しては、従来の野党共闘路線を維持しておったわな。「それ」があったからこそ、特に、立民の躍進があったワケで、コイツはもっと声を大にして言っていい。
