硬派ニュース版・ひとりツイッター!(続き) |
#「下」からの続きで、その菅野完のツイッターの永久凍結ジケンだが、その菅野のツイッターが閉鎖された翌日(=9・20)に、「ニセ菅野完」が本人なりすまして、本物同然のツイッターを新たに開設しとるんだな。その凍結されたアイコンと同じ顔写真をupし、菅野の自宅住所とケータイ電話番号に、本人が開設しておるHPまでリンクしておって、ツイッターでの発言も、いかにも本人っぽい中身になっておるんだな。
まずは、ツイッター社は、ぬあんで、こんな嘘ツイッターを放置したままにしておくんだよ。「適正な管理運営」というところで言うと、こっちを永久凍結せんとだわな。どこの誰がヤッとるんかはわからんが、じつに、ボー略めいておるよな。
それと、菅野は、凍結されたツイッターとは別に、フェイスブックも開設しておって、今は、緊急避難的に、そっちの方で情報発信しとるんだが、今日(=9・22)、菅野が、自らのフェイスブックで、要は、そのツイッター社の姿勢を批判する内容の文章を投稿したところ、今度は、フェイスブック社から「そういう投稿は、削除に価する」ってことで、消されたってんだよな。
ココで、菅野がフェスブック社をブッ叩いておったんで、それで削除をかけるんなら、まだ、わからんでもねえんだが、だって、フェイスブック社とツイッター社ってのは、そもそも、別会社だわな。でも、じつは、「経営者が同じ」だとか、「フェイスブック社は、ツイッター社の子会社」ってことだってことなのかよ? しかし、コイツは酷いな。
で、今回は、菅野がツイッターで「ブッ殺す」だとか、「死ね」、「テロを仕掛ける」といった類の表現を使ったことで、そこから、「コレはヘイト書き込みだ」的に足元をすくおうとしとるんだが、そんなものは、まさに瑣末の極みもエエところだ。「口封じ」を狙った恫喝ソショウで、本筋とは関係のない重箱の隅をつつきマクる手口と、同じだ。まさに、「ヘイトスピーチ規制ホウが、搦め手から表現の自由を縛る」というものだが、この懸念を寺澤有をワンワンと吠えておったんだが、今、目の前で、まさに、それが行われておる。ぬあんで、自らのツイッターで斬り返しに出ないのだ? こんなんだったら、寺澤は「ジャーナリスト」として生きている意味はない。だったら、はよ、豆腐の角にアタマをぶつけて、死んじまえってんだ、このアホンダラが!
#で、「カイサン&総センキョ」だが、その野党共闘に関して、結局、民進の代表センキョで前原と戦った枝野が代表代行として、執行ブに入っていることで、いくらかの配慮は出てくるんだろう。でも、むしろ、それよりは、「民由合流」だと思う。小沢が袂を分かって出た要因は、09年総センキョでの「セー権を取った暁には、向こう4年、消費税は上げない」との公約を破り、民自公で消費税増税ホウアンを通したことだわな。そこで、小沢自由党が民進党に加入することで、「そこ」を突破できるんであれば、この際、合体すべきだと思う。前原誠司が、小沢イチローにアタマが上がらんというのであれば、余計、そうだよな。
やっぱり、消費税のモンダイは大きいんで、小沢自由党が加入することで、セーサク転換をさせ、「消費税率10%の凍結」を前面に打ち出せれば、今、「モリ&カケ疑惑隠し」で怒り心頭の有権者の「セー権批判票」の受け皿になる。そうなれば、「自公過半数割れ」が、見えてくる。やっぱ、今回は未曾有のチャンスだと思う。アベがわざわざ、バンザイ突撃の自爆テロを敢行してくれるんだから、「よっしゃ、待ってました!」と受けるしかない。
折しも、ワシも今さっき、「この9・28に召集された臨時国会の冒頭、首相のアベ晋三は、『人心一新』を掲げて、ナイカク改造を経たにもかかわらず、所信表明演説はもとより、代表質問にも応じないで、いきなり大義なきカイサンに踏み切り、総センキョに突入した」で始まる予定稿を仕上げたからな。だから、もう、「9・25」に予定されておるアベの会憲でのうて、しまった、変換ミスで、正しくは「会見」だが、それを待たずに、予定稿解禁のGOサインが出せるな(笑)
#で、その菅野完のツイッター永久凍結ジケンだが、今日(=9・23)になって、ニセ菅野完による「なりすましアカウント」が、一時的に凍結されたってんだが、この凍結ってのは、「永久」と「一時的」と2段階あるってことなのかよ。本物の菅野完のツイッターについては、「このアカウントは復活されません」という通知が来たってんだな。
しかし、今回のジケンは、もの凄く重要かつ、深刻なモンダイを孕んでおるんで、ワシは何度でも言う。
このツイッターってのは、1回140字以内で、スマホさえあれば、いつでも、どこからでも自分の喋りをそのまま「字」にすることができるってことで、06年7月の登場以来、全世界で広まっておって、利用者は既に3億人を超え、著名人では、あのトランプ始まり、下々の全く無名の一般人に至るまで、「情報発信の手段」としては、おそらく、IT関連のツールの中で、最もポピュラーではないだろうか。
そうやって、手軽にメッセージを発信できるのだから、投稿内容によっては、第三者に対して、アレコレと文句を言ったり、批判したり、場合によってはエキサイトして、言葉じりがカゲキになることもあるだろう。そうした結果、予期せぬトラブルが発生し、最終的に「場」の開設者であるツイッター社が、そうした当該アカウントの閉鎖に踏み切る権限を持っていることは、理解しよう。
であるなら、そうやって、凍結をするにあたって、当事者に対して、「こうした措置に至った理由」について、きちんと説明するなんてのは、アタリマエのことだ。今回のケースで言うと、具体的に、どういう投稿内容が、ツイッター社のガイドラインに違反し、「コレは凍結せざるを得ない」という結論に至ったのか、開示する義務と責任がある。
ところが、今回は、そうした説明が、当事者である菅野には何もなく、いきなり、「永久凍結する」と通告してきたんだわな。こんなバカなことがあるか、許されるのか。コイツはトンデモないことが起こっておるんだ。こんなことを認めたら、ツイッターを開設しておる誰に対しても、ある日、突如、凍結を宣告できるワケだからな。例えるなら、今回のケースは、コロシの嫌疑がかけられれおるヒギシャに対して、身柄を取った後、即、そのまま、いきなり、絞首刑をシッコーしたに等しいからな。スンゴイことが起こっておるんだ。
ワシは、ブンヤ、すなわち、「報道人=ジャーナリスト」であることはもとより、血の通ったひとりの人間として、到底、容認できないし、何度でも異議申し立ての声を上げて、弾劾する。同業者でツイッターを開設しとるのは、ゴマンとおるんだが、誰も、声を上げんのだよな。むしろ、ワシ的には、そっちの方がトンデモないし、本当に腐りきっておる。こんなんだから、あの自公が、この期に及んでも、まだ続いておるんだよな。ワシは、菅野だから言っておるのではない。もし、別の人間が、こうした仕打ちを受けておったとしても、同じことを、ココで言っておる。
#それで、アベの腰巾着である元TBS政治ブの山口敬之の、詩織サンに対する準強姦ジケンで、東京第6ケンシンが、この「9・22」に、「不キソ相当」のギケツを公表しておって、ギケツの日付は前日だってんだが、コイツも、「ぬあんとなタイミング」で、ボー略めいておるっていうか、チョー胡散臭いよな。
そもそも、ケンサツ審査会が受理した案件の処理ってのは、「先着順」だから、詩織サンがコメントで「議決が出るのは、もっと先だというふうに聞いていた」と喋っておるように、新潮砲のスッパ抜きをもって、ケンシンに審査を申し立てておったんだよな。まだ、もっと先に受理しておるジケンがワンサとあるハズなんで、そういうところからして、臭い。
検察シンサ会法でも、案件処理は「先着順」と明記してあるんだが、検察シンサ会ちょーが「特に緊急を要すると認めるとき」は、その順番をスッ飛ばして、先に処理することはできる。ただ、今回の詩織サンに対する準強姦ジケンの審査が、「特に緊急を要する」なんて、あり得ん。もし、「それ」が成立するのであれば、「アベに対する忖度」以外ない。
もっと言えば、検察シンサ会ってのは、ホンマ、ブラックボックスそのもので、中身が可視化されておらんよな。あの小沢イチローの陸山会絡みのジケンのように、「政局案件」ってのは、おそらく、「特に緊急を要する」というふうに、通常の順番をスッ飛ばして、適当にいじくり回しておるんだと思う。
だから、今回の詩織サンのジケンについて、そもそも、本当に審査会が開かれておるのか。こんな「不キソ相当」のギケツが出るなんて、あり得ん。ケーサツは山口のタイホ状まで取って、身柄を取る事件だったんだからな。今回は「キソ相当」、最悪でも、「不キソ不当」の議決が出ておらんと、おかしい。このカイサン&総センキョのドサクサ紛れに、トンデモねえことが、次々と起こっておるんだ(怒)
残念ながら、検察シンサ会においては、“一事不再理”が適用されるってんで、これでオシマイになる。ま、コイツが、ニッポンの刑事司法の実態そのもので、セー権の顔色を窺って、忖度するだけしか能がねえんだ。トンデモねえのは、コイツに気をよくして、まさに、「鬼畜の極み」以外の何物でもない「山口敬之のおやぢ」が、図に乗って、恫喝ソショウをチラつかせておるんだよな。ったく、ハナシは逆で、本来であれば、山口は、詩織サンに慰謝料を払わなアカンのだよな。
あくまでも、コレはワシの意見だが、刑事ジケンがこうなった以上、詩織サンは、民事訴訟で、山口の責任を徹底的に追及して、カネをジャンジャンと毟り取るべきだと思う。だから、この際、苗字も出して、全部、カミングアウトしてだな、この山口の野郎を刺しに行くべきだ。勝負はすべからく、半身じゃアカンっていうか、それこど、捨て身で、刺し違える覚悟がないと、タマは取れん。だって、相手は人間でのうて、畜生そのものなんだから、んもう、「話せばわかる」っていうレベルぢゃねえからな。こんな不条理の極みを放置して、許しておったら、アカン!
#「上」の続きだが、アベの腰巾着の元TBS政治ブの山口敬之による、詩織サンへの準強姦ジケンで、検察シンサ会における「一事不再理」ということで言うと、確かに、検察シンサ会においては、これ以上、動きようがない。ただ、本来の「一事不再理」ってのは、憲法第39条に書いてあるように、「起訴されて有罪となったジケンにおいては、その同じ案件で再び刑事訴追されることはない」ってことだからな。
だから、今回のように、「不起訴ジケン」ってのは、コーハン請求されておらん以上、「一事不再理」の対象外であり、公訴の時効内であれば、ケンサツがヤル気になれば、いつでも、山口をジャンジャンと起訴できる。いったん、不起訴になったジケンでも、再捜査によって起訴することも、じつは、チョーOKで、専門用語では、コレを「再起」と呼んでおるんだよな。
じつを言うと、この「再起」の前例はあり、あの関西ケンサツのドンならぬ、「ガンの極み」で、三井環のオッサンの口封じタイホ劇において、オッサンを刺しに行った直接当事者である「ちょーかつコンビ」の「逢坂貞夫&加納駿亮」が担当しておった甲山ジケンだ。もっとも、コイツは「冤罪を再起」しとるんだが、いったんは、兵庫県警が同県西宮市の知的障碍者施設「甲山学園」の保母だった山田悦子サンをサツジン容疑でタイホするも、当初は、不起訴(嫌疑不十分)だったんだよな。
ところが、その4年後の78年に、世論に後押しされる格好で(一応、ケンシンは不起訴不当のギケツを出してはいたが、再ソーサを行うかどうかについては、別にケンシンの議決には拘束されない)、神戸チケンが独自ソーサで、その山田サンを再びサツジン容疑でタイホし、キソして、その後、発生から四半世紀以上も、延々と引っ張り回したんだよな。ホンマ、山田サンの半生は、このド腐れ関西糞ケンサツによって、強姦さながらに、蹂躙し倒されたんだよな。
で、今回、あの刑法のいじくり回しによって、強制性交等罪と名称変更した強姦罪の「非親告罪化」がなされたよな。それまでは、立件にあたって、刑事告訴が必要だったんだが、これからは、「それ」が要らないんだよな。コイツが持つ意味ってのは、どういうことかと言うとだな、こうした親告罪による刑事告訴には、「期限」が設けてあってだな、それは「犯人を知った日から、6ヵ月以内」なんだよな。ってことは、「ジケン発生から、半年が経過すると、立件NG」ってことなんだよな。だから、非親告罪化したってのは、その縛りを外したってことなんだわな。
それで、コイツには、どういう意味があるというと、そうやって、強姦されマクった被害者ってのは、例外なく傷付き、トラウマを抱えておるゆえ、おいそれと、奮い立って、刑事告訴に踏み切れるかってんだよな。だから、今回の変更によって、「ジケン発生から、半年以上が経過しても、これからは、被害届の提出で、捜査&立件ができる」ってことなんだな。
ほいで、今度の詩織サンの準強姦ジケンにハナシを戻すと、何よりもまず、「不起訴ジケン」であるがゆえ、「一事不再理」とは全く関係がなく、捜査当局はいつでも再捜査に踏み切れるってのが、第一。もう一つは、「非親告罪化」によって、被害者の刑事告訴がなくてもジケン化できるってことは、詩織サン本人が、改めて「刑事告発」をしてもエエんだよな。っていうか、第三者であるワシがだな、この「山口敬之のおやぢ」を準強姦罪で、新潮砲の記事のコピーを添えて、刑事告発だってできるんだ。捜査当局だって、皆が皆、腐りきっておるワケではない。必ずや、志を持っておる人間はおる。間違いなく、おる。最高検にも、1人ぐらいはおりそうな気がするな(笑)
#で、今夕(=9・25)の18時からおっ始まったアベの記者カイケンを見て、ワシも予定稿解禁のGOサインを出した。やっぱ、発言内容や顔の表情を見て、多少の手直しがあった。やっぱ、こういうのは、ちゃんと見極めるのは、大事だな。
それで、アベの「国難突破カイサン」には、思わず、腹を抱えて笑うてしもうたなあ。あと、「厳しいセンキョ戦になる(ことは、覚悟している)」という発言が、2回も出たな。14年の「衆」、16年の「参」の過去2回の国政センキョは「消費税率10%実施の先送りの信を問う」ってことで臨んで、「低投票率に助けられた、見せかけだけの大勝利」をもぎ取ったんだが、今回は「10%に上げる」と断言したうえで、「その使途変更の是非について、信を問う」ってんだな。「それ」も念頭に、「厳しいタタカイになる」と喋ったんだろうなあ。
ワシに言わせりゃ、「大義」なんて、アベがこだわっておる「憲法いじくり回し」があるぢゃないか。「9条を変えて、国防グンを創設する」ことの信を問うで、ぬあんで、正面突破せんのだ? 「モリ&カケ」のギワク隠しカイサンであることなんて、そのへんの小学生でもわかる。今回の勝敗ラインについて、前日にNHKの討論番組で、幹事ちょー代行の萩生田が「自公で過半数」と言っておったんだが、低過ぎるよなあ。でも、「隠れ与党」の維新が、まだおるんで、コイツは「自公維で過半数」を守ったら、まだまだアベは、総理ダイジンの椅子にしがみつきそうだよなあ(笑)
#「上」の続きで、今回のアベの「大義なきカイサン&総センキョ」を受け、都チジの小池百合子が、その「希望の党」かよ、代表に就くってんだが、今日(=9・25)、「原発即時ゼロ」をブチ上げておる、アノ人と会うたってんだな。いやあ、でも、「小池参戦」で、見世物も盛り上がってきたよなあ。
それでだな、小池新党は、全国規模で候補者を立てるのかどうか知らんが、恐らく、東京をはじめとして、首都圏が中心になると違うんかいなあ。だったら、この際、「最後の御奉公」ってことで、コイズミを引っ張り出して来たら、超オモロイわなあ。比例の東京ブロックで「単独1位」で出させたら、ものスンゴイ集票マシーンと化すで。このコイズミ台風の直撃で、アベもピャーッとフッ飛んでしもうよなあ(笑)
おっ、それで、さっそく、イケダモン大先生を「創立者」とする公明トウ(=創価ガッカイ)の都ギカイ幹事ちょーの東村邦浩ってのが、どうせ、信濃町からの指示で言わされておるんだが、小池の代表就任について、「二足のわらじを履くとは、裏切られた」ってことで、今後、重要条例アンについて、「ハンタイもあり得る」と、ブラフを飛ばし倒しておるな。しかし、トギセンでは、小池を風除けにして、都議会自民トウとの心中を回避しとったくせに、ったく、いつもながらのコウモリ飛行に、さらに、磨きがかかりマクっておるよなあ(呆)
あと、野党第1党として、本来なら、「セー権交代」をブチ上げなければならない民進だが、確かに、野党共闘の必要性を認めるにやぶさかではないんだが、やっぱ、敵陣に斬り込む姿勢がねえと、有権者のハートをグワシと掴むことはデキんわな。まさに、川中島の戦いで、上杉謙信が、スッ単騎で乗り込んで、武田信玄に斬りかかって、クビを撥ねようしたように、だ。
それで言うと、元総理ダイジンの福田康夫が、この前、共同電で、チョー激烈なアベ批判を繰り広げておったよな。ちょうど10年前、アベによる参院選ボロ負けのババを押しつけられ、後任の福田は、「衆参間のねじれ出現」によって、コクタイで塗炭の苦しみを被っておったんだよな。だから、当時、「大連立バナシ」で気脈を通じておった小沢イチローと、この際、ニコイチで抱き込んでだな、その福田康夫を、民進党の比例は北関東ブロックの単独1位で、担ぎ出すぐらいの見せ場を作ってもらわんとだよな。
#おっ、アベが、「衆」を「大義ゼロ」でカイサンする、明後日(=9・28)発売の文春砲が、イケダモン大先生を「創立者」とする公明トウの参院ギインで、現・復興副ダイジンの長沢広明ってのが、ギイン宿舎に知り合いのオンナを泊めておったことを、「字」するってことを受け、早々と、今日、本人がカイケンし、事実関係を大筋で認めたうえで、公明トウを離党すると同時に、ギイン辞職願を提出し、即、受理されたってことで、辞職かあ。んー、カイサン&総センキョが正式に決まった直後だとはいえ、信濃町も、妙にに手際が良過ぎるよな。さっさと、トカゲの尻尾を切りやがったよなあ。
コイツは内部の規則かよ、ギイン宿舎には、「家族とヒショ以外は泊めたらNG」っていう決まりがあるんだそうだが、それに反して、この長沢ってのは、入館用のキーまでそのオンナに預けておったってんだが、おそらく、この長沢ってのは、結婚してて、嫁ハンがおるってことなんだろうなあ。「不倫」でねえと、ココまで世の中をお騒がせしないからな。
ただ、イケダモン大先生を「創立者」とする公明トウは、トギセン直前にも、文春砲に、結局、当選した新宿区選出の都議候補だった古城将夫(齢37)に、同トウの新宿区議の井下田栄一(齢42)と、創価ガッカイ婦人ブの料亭女将(齢72)との「チュー写真」がスッパ抜かれておったよな。しかし、このタイミングで、「また」とは、チョット、タガが緩みマクっておるよなあ。ピャーッと、タレ込んでおる不満分子がおると、違うんかよ?
#うわっ、今日(=9・27)の15:46upのNNNの電子版に「民進、希望の党と合流へ最終調整」と出ておっただな、その場合は、都チジの小池百合子が辞職して、「衆」に出馬するってんだな。コイツは「来たぁーっ!」ていうか、一挙に「セー権交代」が見えてきたな。核分裂ならぬ、「核融合」の大ビッグバンだわなあ。イケダモン大先生を「創立者」とする公明トウ(=創価ガッカイ)が、小池をオンナだと思ってナメておったら、逆ギレを起こしたんかいなあ。んー、ニッポン憲政史上初のオンナの総理ダイジンかよ。
んで、今回、文春砲のエジキになって、信濃町から、公明トウの参院ギインをクビにさせられた復興副ダイジンの長沢広明だが、党の創立者であられるイケダモン大先生の顔に、泥を塗りやがって、大先生に代わって、ワシが成敗してやる。ましてや、フクシマからの避難民は、いまだに故郷に帰れず、先の見えない日々を送ることを余儀なくされておる中で、このザマは、いったい、どういうことだ。陛下と違うて、人前に出て、自らの肉声で「名誉会ちょーの生前退位」を表明できないのをいいことに、オンナをギイン宿舎に連れ込んで、ヤリマクっておるとは、信心が足りん!
いや、待てよ、コイツは、要は「上も上なら、下も下」ってことかよ。だって、かのイケダモン大先生だって、かつては、ガッカイ婦人部の大幹部だった信平信子から「私は大先生にレイプされた」との手記を新潮砲に書かれておったし、隈部大蔵が筆を執った、例の月刊ペンによる筆禍ジケンでは、渡部通子に多田時子と、お手つきがゾロゾロと出てきたからなあ(笑)
#で、今日(=9・28)発売の文春砲が写真付きで「字」にしておった、イケダモン大先生を「創立者」とする公明トウ(=創価ガッカイ)の参院ギインで、復興副ダイジンだった長沢広明の不倫ジケンだが、むしろ、キモは、主任副会ちょーの谷川佳樹(東大卒)一派のカシラ格で、最近、官房ちょー官の菅とのパイプ役ってことで、頻繁に名前が出ておる副会ちょーの「佐藤浩(早大卒)」の「一の子分」が、この長沢だったってことで、要は、佐藤浩の方だわな。
あの信濃町の専従職員においては、創価大卒の創価大閥と、それ以外の非創価大閥が鎬を削っておるんだが、最近、ブイブイと言わせておる谷川一派は、もちろん、非創価大閥だが、その長沢ってのが、「東洋大卒」ってのも、そうした流れにあるんだと思う。
しかし、この佐藤浩って言えば、『フォーラム21』の発行編集人の乙骨正生サンらがケータイの通話記録を盗み見されたジケンで、NTTドコモの関連会社の社員だった嘉村英二ってのが、有罪ハンケツを食らっておったんだが、立ケンこそされんかったが、このボー略活動のゲンバ責任者が、当時、総合青年部ちょーだった、この佐藤だってのは、信濃町の人間は皆、知ってるハナシだからな。もちろん、コーサクの指示の最終的な出所は、イケダモン大先生だが、それで、最末端のトカゲがシッポを出して、世間をお騒がせしたんで、その煽りで、同部ちょーを外され、しばらく、杉並で、妙観講の見張りみたなことをヤラされておったんだが、ほとぼりが冷めたんで、また、復活してきたよな。
ワシは、「中におる人間」から、ハッキリ聞いたんだが、こうしたケータイ通話の監視は、敵対勢力の人間もさることながら、どうも、「内部の人間」に向けてもヤラれておったようで、名前は出せんが、創価大閥の総元締め的な立場にある、相当、名が知れておる人物が「私もヤラれているかもしれない」と、佐藤浩をビビリ倒しておったってんだな。ソーサ当局は、佐藤がゲンバ指揮者であるのを掴んでおったが、そこは政治的配慮で、ちゃんとお目こぼしを与えておる。刑事ジケンは、既に公訴の時効を過ぎておるんで、今更しょうがねえが、ワシら「ペンを握ったヤクザ」たるブンヤは、そのヤクザゆえに、連中の悪行を抉り出すことにおいて、時効は存在しない。それはともかく、今回の文春砲の記事の出方を見るとだな、今、内部で激しい刺し合いが起こっておるな(笑)
#それで、今日(=9・28)、召集された臨時国怪の冒頭、アベによる「モリ&カケ隠し」が目的の大義ゼロ解散が行われ、衆院ギイン全員のクビが、ピャーッと切られたんだが、ただ、民進と希望の合流バナシの実態が、皆目わからんな。今日、代表の前原が両院ギイン総会に諮った「希望に合流する」っていう提案を、了承したってんだが、コイツは民進が解党して、消滅するってことなのかよ?
コレまでの報道を集約すると、「民進の党籍は残しつつも、希望の公認を貰って、立候補する」ウンヌンとあるんだが、そんな蓮舫の「二重国籍」みてなことが、OKなのかよ。公選ホウのグレーゾーンがあるってんだが、傍目には「民進の身売り」にしか見えんわな。こういう状況なんで、小池も強気に出て、「民進全部を丸呑みすることはない」と、「憲法&アンポ」で踏み絵を踏ませるってんだが、しかし、小池は都チジを辞職して、立候補しないんであれば、インパクトは、全く違う。