「障害者自立阻害法案」をフンサイするため、今、敢えて「小泉純一郎&池田大作」 |
さて、さて、前回の記事アップから、ぬあんと、1カ月以上も更新をほったらしてしまい、巷では「古川は、イケダモン大先生に放たれた“刺客”にヤラれて、いまごろは東京湾にコンクリート詰めにされて、海の底に沈んでいるのではないか」とか、「やっぱり、裏ガネをしこたまもらって、オンナと酒に塗れて、のうのうと過ごしているのだろう」などと、勝手なことを言っている方もおられるやうなので(笑)、敢えて、申し上げますが、ちゃんと私、フツーに生きてます<更新も、ワシは面倒臭いんだよ。よく、他のブロガーとか、マメに毎日のように更新するのを見て、ホンマ、ビックリするワ。
最近は、あんまり永田町界隈に生息する有象無象を相手にするのも、ほとほとバカらしくなって、いわば“修行僧”のような「行雲流水」の日々を送っているのですが、本題に入る前に、チョッチ頭に来たことがあったので、それに簡単に触れておきます。 それは野田聖子です。
まあ、私くんだりが叩くまでもなく、野田聖子については、例の郵政法案の採決直前の「転向」について、世間、マスコミと、ありとあらゆるところから叩かれていますが、私は総選挙中の本サイトで、「野田聖子にキャスティングボートを握らせ、次期首相に!」とまで、持ち上げてしまった手前、顔にドロを塗られたとは、まさにこのことです。
はらわたが煮えくり返ったを通り越して、ほんと、永田町から未来永劫、抹殺してやりたいほどです(怒)
アレなら、まだ、100歩譲って、最初の本会議で確か欠席でしたか、それで法案に「反対」の意思を表明しながらも、選挙の前にちゃんと“転向”を表明した小渕優子の方が、まだ、まだ、全然、マシです。
なぜなら、彼女は選挙の公示前にちゃんと、「郵政賛成」と言って選挙に当選したからです。
しかし、野田聖子は「民営化法案ハンターイ!」とあれだけ選挙戦で言っておいて、自民が圧勝したんで、「やっぱり、私は自民党を愛してるから、法案に賛成します」じゃ、狂ってるとしか言いようがないでしょう。「政治家として」終わってる以前に、「人間として」終わっています。
本サイトも、案外、ヒマな女性たちもアクセスしてるので、最近はなるべく、おゲレツな下ネタは極力控えようとはいつも思っているのですが(笑)、ほんと、野田聖子というのは、小泉の前にケツを差し出した「メス犬」そのものです。野田聖子こそ、除名にすべきです。
もう、郵政法案採決後の彼女の顔を見ると、「ブスの道、一直線」という感じで、かつての颯爽さや美貌はどこにもありません。政策とか、理念とかを抜きにしても、オトコがメシを食いに行くため誘うのに、「野田聖子と佐藤ゆかりのどっちを選ぶか?」という質問をしたら、「10人中、10人」が佐藤ゆかりと答えるでしょう。残念ですが、彼女の政治生命は、これで終わったと思います。ご愁傷さまでした。
こんな野田聖子なんかにかかわっていると、なかなか本題に入れませんので、話を戻します。
今回のテーマは、タイトルに書いてある通りなのですが、この厚労省マターの「障害者自立支援法案」という、例によって、何とももっともらしいネーミングを施しつつも、実態は「障害者自立阻害法案」そのものなのですが、こんな悪法が、ぬあんと、この「郵政民営化法案フィーバー」にこっそりと紛れ込ませる形で、今特別国怪に再提出され、ぬあんと、ぬあんと、この26日にも(衆院の?)厚労委員会で採決され、今国怪で可決、成立される見込みだというのです。
確かに郵政法案も、どうでもいいとはいいませんが、法案自体が、そもそもそんな無茶苦茶なレベルに達しているわけではないと思うので、適当にほったらかしておいたのですが、この「障害者自立阻害法案」も、例の小泉の発狂解散によって廃案となったため、再び、今国怪に再提出されていたものです。
じつは、私自身は障害者問題や福祉についてはまったくのシロートで、もう、報道を聞きかじる程度の知識しかないのですが、こんなひどい法案をそのままろくな審議もせずに一挙に通そうという大暴挙について、ごく一部のマスコミというか、正確にはフジテレビの夜のニュース「ニュースJAPAN」以外は、まったくといっていいほど黙殺しているからです。
それは、おとといの10月20日の木曜日の夜にOAされたのですが、確かまだ27か28歳ですか、若くて、キャリアもまだそんなにない滝川クリステルがきちんと取材して、この法案の問題点を提示しているのです。
彼女が取材に行ったのは、福岡に住んでいる20代前半の青年ですが、やっぱり、映像の持つ力というのは凄いです。顔つきを目つきを見れば、その青年がいかにちゃんとモノを考えて、しっかりした人物なのかは伝わってきますが、何というんですかね、淡々と喋る中にも、緊迫感がひしひしと伝わってくるのです。
ほぼ同じ時間帯の裏番組である、TBSの「ニュース23」がありますが、あれに「異論反論OBJECTION」というコーナーがあって、必ず新橋の駅前(SL広場前)で、サラリーマンのコメントを取っていますが、そのなんて言うのか、権力に媚びたような笑みをよう浮かべる筑紫哲也にも似て、連中の顔の表情には、緊張感がないんですよ。クリステルが取材した車椅子の青年の顔は、その対極にありました。
これは番組内で、クリステルも解説してましたが、要するに一言でいうと、「社会に出て自立を目指そうとしている人を、施設に戻すための法案」なのです。
その、施設から出て、働きながら自立を目指している人たちの負担が、確か、5―6倍ですか、正確な数字は忘れましたけど、そういうふうになるんだそうで、そういう数字を姑息にもというか、例によって、厚労省は試算データを隠していて、都合のいいところで辻褄合わせをしておいて、法案を強引に通そうとしているのです。
この「障害者自立阻害法案」は、解散前の通常国怪で、審議が本格化したこの7月の時点でも、その「ニュースJAPAN」で取り上げていて、そのときもクリステルが取材してました。この春くらいですかね、クリステルもどんどん現場に出るようになって、結構、こういう障害者とか福祉の問題に関心を持っているようで、丹念にフォローしているのがよくわかります。
まあ、あんまり詳しく書き込みすぎると、本題から大きく逸れてしまうので、いずれ、本サイトB面にあたる「ヒマダネの部屋」あたりで「夜の報道ニュース番組総まくり!」みたいなタイトルで書こうかとは思っていますが、「ニュースJAPAN」は、まあ、フジ・サンケイグループという会社の特質ゆえ(笑)、こと、国際問題に関しては
、アメリカべったりというのは、見ていて辟易しますが、まあ、「ホワイトハウスのPR番組」だと思ってみると、結構、オモロイし、それはそれで首尾一貫しているので、それは別にいいと思っています。
それとは別に、「ニュースJAPAN」はこれまでずっと、「薬害C型肝炎」の問題を地道にフォローしていて、本も出していますので、やっぱり、こういう厚労省マターの問題はよく取材できています。そういう取材環境にあるゆえに、クリステルも触発されるところがあったのでしょう(OAでは、その厚労省が隠している試算データもスッパ抜いていましたし)。
ただ、この「障害者自立阻害法案」の問題をきちんと取り上げているのは、マスコミももちろん、フリーランスの人もほとんどおらず、じつは私と同じ「学会おたくジャーナリスト」(笑)の山田直樹氏が、「フォーラム21」の今年8月1月号のコラム「雑誌記者の備忘録――あの事件から見える“ダメ日本”」の第50回で、「郵政民営化騒動の陰で成立する『トンデモ法案』」の題で、この「障害者自立阻害法案」の問題を指摘しています。
私もこの分野に関しては、シロート同然なので、それから引用する形で、紹介しますが、こうした施策のバックグラウンドにあるのは、小泉政権がナントカの一つ覚えのように唱えている「自己責任論」で、そこから引き出される「応能負担論」ということなのだそうです。
表向きは「障害者も自立しましょう」ということですが、要は「取れるところからふんだくる」というしくみだそうです。そこにあるのは、「補助金=国庫負担」を減らすということです。
つまり、「自立支援」とはいいながら、それはまったくの名ばかりで、結局、障害者に経済的な負担を強いるだけの、「弱者切り捨て」の典型例です。
で、障害者の圧倒的多数は、月額7―8万円の障害基礎年金に依存している人がほとんどで、そういう人たちが、今度の悪法導入で、負担がこれまでの数倍に引き上げられたら、生活の根底が崩されるに決まっています。
ですから、法案が審議入りした7月にあったデモでも、全国から1万人もの障害者が集まり、日比谷公会堂でデモを行っていましたが、なんて言うんですか、参加している人たちの顔を見ると、そこには抜き差しならぬ逼迫感があるのです。そこから私が読み取ったものとは、「私たちの生きる権利、生活そのものを奪うのか」という、悲鳴にも近い叫びでした(このときも、クリステルは取材して、番組で報告してる)。
私自身は、確かに経済活動そのものは、基本的に「民の論理」に任せて、余計な規制は外して、できる限り自由競争を導入することで、安価でクオリティーの高い商品を消費者に提供すべきだと思っています。
ですが、こうした福祉など社会保障の分野に、そうした「企業の論理」「経営者の論理」をそのまま、持ってくることには反対です。
もちろん、障害者の側も、本当の意味における「自立」に向けて、さまざまな努力をしていくことは必要だし、大事だと思っていますが、しかし、その一方で、それを受け入れる側の、我々の側のサポートであるとか、偏見も同時に取り除いていかなければ、だと思っています。
ちょっと考えてみればわかりますが、そういう障害を持った人たちが、健常者並みに一般企業でバリバリ仕事をしてくれといっても、体力面を見ても、無理だと思うのです。しかし、それでも、体力的なパワーは健常者より少なくても、いろんな形でその力を生かして、何らかの仕事としてやっていく方策はあると思います。そこにギシギシした「効率的な収益性」をのみ求めたら、彼らの居場所はなくなります。
ところが、法案のギロンを見てると、そういう根幹の部分はスッポリと抜け落ち、単に「支出削減のためのリストラ」としか思えないのです。
それは「甘やかす」ということとは全然、違うと思いますし、やはり、弱い立場にいる人や障害を持った人、差別されたり、虐げられてしまう人は、いつの時代にも存在します。
しかし、そういう人たちに対する差別や偏見をなくし、我々、健常者の側も、そういった障害者が置かれている状況にも目を向け、関心を持ち、何か身の回りでできることでいいので、手をさしのべるということも、必要だと思うのです。
そして、もっといえば、私も含めて、普段、「健常者」とよばれる人たちも、いつ何どき、交通事故に巻き込まれたり、病気で後遺症を負ったりして、そういう障害者という立場に置かれてしまうとも限りません。だとすれば、こういう問題も、決して「人ごと」ではなく、「ひょっとしたら、いつかわが身にも振りかかる問題かもしれない」と思いめぐらす想像力が大事なのではないでしょうか。
ところが、この「障害者自立阻害法案」の問題をきちんと指摘している言論人は、寡聞にして私が知るかぎり、この滝川クリステルチャンと、山田直樹氏の2人しかいません。これはいったい、どういうことなのでしょうか?
特に、クリステルは、おとといのOAでも、抑制を保ちつつも、すごくナチュラルな感じで力が籠もっていて、そこに私はしっかりとした「クリティシズム」を感じました。彼女は巷に掃いて捨てるほど転がってる「女子アナ」などではなく、もう、立派なジャーナリスティックなニュースセンスを持った「報道キャスター」です。「才色兼備」とは彼女のためにあるような言葉です。 ですから、若い世代が、こうやって力をつけて、メキメキと頭角を現してくることを、本当に喜ばしいことだと思っています。
ところが、です。
郵政法案と一緒に、この悪法も今特別国怪に性懲りもなく再提出されているのですが、どの新聞を見ても、「来週中にも法案採決か」という状況であるのにもかかわらず、この法案の問題点を指摘する記事が出ないというのは、どういうことか。
特に、大新聞の社会部は、必ず、厚労省担当の記者をクラブに置いているわけですから、この問題がいま、国怪審議になっていることを知らないわけがない。
百歩譲って、「知らなかった」から、「書けなかった」のならわかる。
しかし、こういう無茶苦茶な状況があるに、「知ってるのに、書かない」というのは、ジャーナリズムの犯罪行為以外の何物でもない。オマエらなんて、野田聖子以下の存在(=生ける屍)と言いたい。
そこで、山田直樹氏の前出のコラムによりますと、「最大の戦犯は公明党」であるとし、以下のように書いています。
<最大の問題は、障害者団体が立場の違いを超えてほぼ「反対」を表明したのに、自公政権がそれを圧殺したことに尽きる。「福祉の公明党」は明らかに戦犯である。自立支援法の構想は、おそらく坂爺時代に練り上げられたものだろう。介護保険にせよ、支援費にせよ公明党の大臣が敷いた路線の延長上に「改悪」がある。実際、自立支援法では「大枠」しか明示されていない。政令などで今後、決めるといっても、シュミレーションさえないのである。>
「最大の戦犯は公明党」というのは、まあ、「何をいまさら」という指摘であるという感じもしますので、とにかく、これだけの「トンデモ法案」をマスメディアが黙殺してるため、世の中の大勢の人には、こんな無茶苦茶な法案が、今国怪で成立しようとしていることさえ、知らされていないのです。こんなバカなことあるか、という感じです。
そこで、こうなったら、私の出番というもので(笑)、いちばん早いのは、今国怪での法案成立をストップさせるため、「小泉純一郎&池田大作」という「ダブル独裁者」を徹底的に脅し上げることです(笑)。
本来なら、私の立場として、「知っているネタ」をそのまますべてぶつけるのがスジですし、ジャーナリストは本来、そうあるべきだと思います。
しかし、今回は、「障害者自立阻害法案」という、「超トンデモ法案」を叩きつぶすため、いわば、「政局」として、連中を「脅し上げる」ことが目的ですので、敢えて、知ってはいるんですけど、わざとぼかして、あんまり知らないというふうに書きます。
まず、最初は今度の総選挙を終えて、ちょっと(というか、かなり)調子に乗って、例の靖国参拝では、あのマルハムにすら「自民党には圧倒的多数の奢りが見られ始めている」と言われている始末ですが(笑)(#奢りという意味では、小泉もイケダモン大聖人もどっちもどっちや)、例の01年11月28日の、加納駿亮の「福岡高検検事長昇任人事」を巡る、東京は麹町にある後藤田正晴の事務所における、「小泉純一郎―原田明夫会談」についてですが、ごくごく最近ですが、ここで小泉が原田に喋った具体的な文言をゲットしました(笑)。文言だけ聞くと、一瞬、「小泉はひょっとして、マトモな人物なのか?」と思ってしまうのが、ミソです。
んで、後藤田のジイサンも死んでしまったことで、まあ、これから後藤田になり代わって、私が小泉クンの「後見人」となり、彼の政治姿勢をきちんと“指導”しようかと思いますが(笑)、後藤田は、かつて宮沢内閣の法務大臣時代に秘書官だった、当時、法務省刑事局長の古田佑紀(#んで、この古田のオッサンは検事総長人事の出世コースから外れて退官後、同志社のロースクールに“天下り”しよったんだけど、今度の小泉の発狂解散の直前の、この8月上旬に、ぬあんとも最高裁判事にコッソリと任命されとるんや。で、この古田は最高裁で事件を一件も審理しておらんのに、今回の衆院選と一緒にあった最高裁判事の国民審査にかけられとるんや。こんなバカな話があるか)が、当時の「悪の独裁検事総長・原田明夫」の命を受けて、そのかつての「人脈」から、後藤田のところに足を運ぶのですが、そこはさすがカミソリ後藤田、ただ、何もなく、原田明夫&小泉純一郎の面談をセットしたのではありません。
さすが、「やっぱ、後藤田だなあ」と思ったのは、後藤田は原田を小泉につなぐにあたり、ちゃんと「調査」をして、その加納駿亮と、三井環のオッサンの周辺や人となりも徹底的に調べ上げたうえで、01年10月27日に原田、松尾、古田と会い、翌28日の日曜日に「小泉―原田会談」をセットしているのです。
もちろん、後藤田は加納が刑事告発されていた高知、神戸両地検検事正時代の調活費流用について、その告発状もちゃんと入手していて、その告発状に書かれている中身について、「これ(=告発された案件)、正しいよ」ということを言っているのです(笑)。
んで、オモロイなあと思ったのは、後藤田クラスの大物となると、こういう調査にあたって、自民党の役員クラスも「ガキの使い」のように使い倒していて、私はその人物Xの名前を掴んでいますが、ここで敢えて公表することは避けます(笑)。
いちおう、この人物の名前については、私がこの6月下旬、ムネムネ氏(=鈴木宗男)に取材で面会した際にこっそりリークしておきました。彼はびっくりし、それらも含めて、私の目の前でちゃんとメモを取っていましたので、まあ、いつか、国怪で追及してくれることを期待したいと思います(笑)。
あと、原田明夫が昨年6月に総長を突如、退官した「経緯」についても、いろいろと知っているのですが(#本来、原田は去年の11月のアタマが総長の65歳定年で、もう少し総長の椅子にふんぞり返っていることができたが、「ある事情」によって、急に逃げだすように総長を辞めとるんや。まあ、そのへんは小泉の秘書の飯島勲がよく知っとるから、ヒマ人は飯島のとこに行ってこいや。まあ、「何、それ?」とトボけられるのが、オチやけどな)、これも、いまここで敢えて書くのは控えたいと思います(笑)
さて、もう一人の「独裁者」であられるイケダモン大先生ですが、やっぱ、今度の総選挙のマルハム敗北を機に、内部でいろいろとガタガタしてきているようですね。
これもあんまり、ハッキリと書くと、意味がないので、あえて奥歯に物が挟まった言い方しかしませんが、昨年秋のNTTドコモ事件のブレイクに始まり、今年に入って、かたり融資詐欺事件の摘発、創価学園出身者による殺人事件、んで、男子部長・弓谷クンの解任問題……。そして、総選挙があのザマですから(笑)
あと、いずれ書こう、書こうと思っているのですが、イケダモン大先生の「最大にして、最後のタブー」である、「出自問題」ですね。いつでも書けます。
その「自立者支援阻害法案」はもちろんですが、自衛隊のイラク撤退も含めて、そのあたりの対応も勘案しつつ、様子を見ます(#どうせ、「障害者自立阻害法案」なんて神崎、冬柴が勝手に突っ走ったことにしといて、「池田先生には全然、報告が上がってきてなかった。こんな状況になっていることを初めて知って、お怒りになっている」としとけば、すべて丸く収まる話や。ただでさえ、最近、公明党はカゲが薄いしな)。
そうですね、小泉に関しては、もっと脅し上げれば、「口封じ」のために、まあ、官房キミツ費から1億円くらい出すと思いますが(笑)(#今度の選挙で底をついていたとしても、小泉が官房長官に指示して、財務省の局長を呼びつければ、いくらでもカネは出てくるで)いちばんオモロイのは、その「恐喝したカネ」を持って、悪の独裁検事総長(=松尾邦弘)のところに自首するってのはいいでしょう。
「ワシを恐喝容疑でパクってくれ」。んで、1億円はすべて税務署に寄付する(笑)。「被害者」が時の「ソーリ大臣」で、恐喝したカネの「出所」は官房キミツ費となって、ついでに「名誉棄損罪」もつければいいでしょう。
で、腐れ検察庁に逮捕、起訴された「古川利明被告」が、その「獄中記」を書けば、「原田明夫―小泉純一郎」の裏取引に、「官房キミツ費の闇」もネタにいろいろと書ける。それで、ついにワシも「ベストセラー作家」の仲間入りや(笑)。
あんな腐れ法案で、将来、大勢の障害者が路頭に迷うんであれば、ここで、私一人がパクられれば済む話です。
また、とりあえず継続審議にし、来年の通常国怪で抜本的な見直しを図るということになれば、今回、この問題をきちんと報道した滝川クリステルチャンの評価も上がるというものですし。
さあ、皆さん、来月1日の今特別国怪の会期末を控え、「小泉純一郎&池田大作」という「ダブル独裁者」の動向に注目しませう。