三井環(元大阪高検公安部長)氏への「裏金公表阻止を狙った口封じ逮捕劇=冤罪事件」を徹底的に弾劾する |
#で、今日(=6・24)判明した、英吉利のEU離脱の是非を問うコクミン投票(投票率72.2%)だが、離脱賛成1741万742票(得票率51.9%)、残留賛成1614万1241票(同48.1%)と、離脱賛成が上回り、今後、EUから抜けることになるんだな。「残留」を呼びかけて、コクミン投票に打って出た首相のキャメロンは、「不信任」を突きつけられたってことで、辞意表明かあ。ま、政局になってしもうたが、投票直前に、残留支持を訴えておった労働党下院ギインの殺害ジケンっていうか、アレは、モロ、政治テロなんだが、その影響で「残留支持に同情票が集まる」との見通しから、直前の世論チョーさでも、「残留支持」が上回っておったってんだが、わからんもんだな。しかし、思っておった以上に差がついたなあ。
折しも、地球のウラ側のニッポンでは、今朝の各紙、今度の「参」のセンキョの序盤戦における世論チョーさが出ておってだな、軒並み「自公過半数をうかがう勢い、お維etcの改憲賛成のオコボレ組と合わせると、3分の2超も」と出ておって、ワシは「うわっ、ウソだろ!」って、ぶっタマげたで。いやあ、ナンボ、お維etcの右派オコボレ組を合わせたところで、「参で3分の2超」なんて、「太陽が西から昇るがごとく、あり得ん」と信じ切っておったんで、改めて、コイツは今回も投票に行かんとって思ったワ(**)
とにかく、ワシは自公は最初から除外で、民進も、今回は例の「希代の悪法」こと、「盗聴ホウ実質全面解禁ホウアン」に、与党である自公と共謀(凶暴)して、強姦サイケツに持っていっておるため、もし、比例で「民進」と書いたところで、ユダである有田芳生の当選を後押しすることになるんで、投票しない。あと、生活もそうだな。となると、選択肢は限られてくるんだが、でも、投票先はある。ワシは、神奈川ケンミンなんで、選挙区(改選ギセキ4)の方は、各紙の情勢分析だと、自民の三原じゅん子がアタマ1つ抜けておる以外は、大激戦となっており、共産候補が当落線上なんで、投票用紙には共産候補の名前を書く。んで、比例の方は、もう少し考えようと思う。
ちなみに、ここ最近の国政センキョ公示後の各紙の投票動向チョーさは、ほぼ当たっておるんだが、ただ、98年夏の「参」で、自民が橋龍で大惨敗したときだよなあ。あのときは、事前の世論チョーさで、軒並み自民はブッちぎりだったのに、投票箱の蓋を開けたら、「うわっ!」だったからなあ。今回の英吉利のコクミン投票もそうだったが、ホンマ、センキョってのは蓋を開けてみんことには、わからんで(笑)
#「上」の続きっていうか、今回の「英吉利、コクミン投票でEU離脱を可決」の報を受け、外務ダイジンの岸田が、情報収集のため、さっそく、この6月人事で外務ショウのジム次官に就いたばかりの杉山晋輔(早大法中退、77年入省)を、EU本部のあるブリュッセルと倫敦にハケンすることを決めたってんだな。
っていうか、英吉利は確かに、EUには参加しとるものの、統一通貨のユーロには加わらず、「ポンド」を維持しておることに象徴されとるように、じつは、「半身」っていうか、ズブズブでEUにのめり込んでおったワケではないわな。もっと、身近な例を出せば、欧州の鉄道乗り放題の「ユーレイルパス」だが、アレは英吉利だけ適用除外で、「いったい、どういうことなんだ?」だわなあ。ま、EUに加盟すると、国境審査が事実上、フリーパスなんで、南北格差から、職を求めて、貧民層の移民がワンサと英吉利(特に倫敦)に押し寄せておることに、眉を顰めておった人が多かったってことだわな。
だから、むしろ、モンダイは、今回のEU離脱よりは、「この先」に見えてきた、「英吉利連合王国の崩壊」だと思う。スコットランドは14年9月の住民投票で「独立否決」だったんだが、さっそく、「再度、住民投票をヤルで」っていう動きが出てきておるわな。そもそも、英吉利ってのは、倫敦を中心とするイングランドが、周辺のウェールズ、スコットランド、北アイルランドを併合(=征服)することによってデキ上がっておるゆえ、周辺からすれば「イングランド、この野郎」っていう思いが強いわな。ところが、スコットランドでは、今回、「EU残留賛成」が6割を超えておったってのは、移民がイッパイ、押し寄せておったのは、倫敦で、その意味では、イングランドほど、移民モンダイの影響を受けておらんかったってことなんだろうなあ。
それで、今後、スコットランドが「EU加盟」をテコに、再び独立の住民投票を打って出る可能性はあるんだが、キモは、「核」だと思う。ってのは、スコットランドはグラスゴー北西にあるクライド海グン基地ってのは、長距離射程のセンリャク核「トライデント」搭載の原潜のねぐらなんだよな。で、14年の住民投票では、「スコットランド独立」と抱き合わせで、「核搭載の原潜は出て行け!」ってのが、じつは「ウラの争点」だったんだよな。だから、再度の住民投票で「核撤去」ってのが、当然、抱き合わせで出てくるんで、「ココ」に亜米利加以下、神経を尖らせマクっておるんだよな。
それゆえ、こうした”重要影響事態”において、ニッポン政府が外務ショウのトップを現地にハケンし、情報収集にあたらせること自体、とやかく言う筋合いではないんだが、でも、この杉山晋輔ってのは、斉藤邦彦がジム次官んときの次官付ヒショ官で、ジム次官枠の外務ショウのキミツ費を、この斉藤ってのは太っ腹っていうんか、「外交キミツ費は、たんまりあるんだから、杉山君、自由に使っていいよ」と、采配を任されておったんだよな。それで、同僚の課長連中がタカリに来て、小遣いをせしめておったのみならず、この杉山自身も、向島の料亭に入り浸ってだな、素っ裸になって、ケツの穴に火の点いたロウソクを挿したまま、這いずり回る御座敷プレイに興じマクっておったんだよな。
しかし、その費用の出所は、「外務ショウのキミツ費」、つまり、ワシらの汗と涙の結晶である「血税」だぞ。ま、このハナシは、既にムネムネ&ラスプーチンに暴露されておるんだが、杉山は欧州出張もエエが、くれぐれも、現地で外交キミツ費を使い倒して、また、ケツの穴にロウソクを突っ込む御座敷プレイにウツツを抜かしておったら、アカンからな、このアホンダラが!
#もう少し続けるが、ネット上で「ブレイディみかこ」っていう在英保育士のライターが、「地べたから見たEU離脱:昨日とは違うワーキングクラスの街の風景」っていう記事をupしておるんだが、「離脱賛成=レイシストではない」っていう指摘に、「なるほど」って思ったな。
じつは、今回のコクミン投票だが、ワシには既視感があって、それは仏蘭西の大統領だったシラクが05年7月に、EU憲法条約批准の賛否を問うたコクミン投票で、見事に否決され、コレによりレイムダック化し、「3選出馬不可能」になったんだが、ある意味、今回の英吉利でのコクミン投票でも、このとき提示されておったモンダイは、今なお通底しておるっていうより、より強く、激しくなっておるってことなんだと思う。仏蘭西の場合は、EU憲法条約の批准の可否だったんで、その後、「ギカイ批准」に切り替えて、取り繕ったんだが、今回の英吉利の場合は、「EUからの離脱か、残留か」をモロ、突きつけたんだから、影響はその比ではない。
「EU」っていう存在によって、国境の枠を取り払い、「域内移動の自由」を認めたってのは、まさに「理想」なんだが、しかし、現実には、それによって、敢えて名指しすると、ブルガリアだの、ルーマニアとかといった貧困国から、移民がワンサと押し寄せ、それによって、職を奪われるのみならず、物価も上がったり、治安が悪くなったりとか、いろんなモンダイが噴出してきておるんだな。しかし、EUの高級官僚は「理想シュギかぶれのキレイゴト」を繰り返すだけで、生活苦にあえぐ庶民のキモチを掬い上げてくれようとは、全然しとらんってんだな。どうせ、ブリュッセルの街で、夜な夜な蝋燭プレイの御座敷芸に興じておるんだろう(笑)
もっとも、ニッポンの場合、赤レンガが鎖国セーサクをほぼ完全に遂行しておるため、こうした移民モンダイについて、なかなかピンとは来ないんだが、しかし、こうしたモンダイの根底にあるものは、「世界共通」、つまり、「グローバル」なものだ。「それ」は、一言で言うなら、「富の一極集中による格差拡大」だ。折しも、亜米利加の大統領センキョで、共和のトランプ、民主のサンダースが旋風を巻き起こしたが、しかし、あのキワモノのトランプが強硬に主張する「移民排斥」も、要は、格差拡大に不満を募らせる貧困層のハートを掴んでおってだな、極左のサンダースと「票の食い合い」になっておるってのも、まさにココだと思う。
ちょうど、ニッポンでは、「参」のセンキョの真っ只中だが、でも、抱えておるモンダイは、英米と同じだ。有権者の心を掴むには、「富の一極集中による格差拡大の是正」ってことを、きっちりと主張しないとダメだ。アベは消費税増税の先送りを表明して、「争点潰し」をすることで、ま、敵前逃亡を図ったが、野党も「戦争ホウ反対」とワーワー喚いておるだけでは、所詮、「インテリのたわごと」でオシマイだろう。
で、そうそう、この「6・20」発売の週刊ダイヤモンドの最新号が、信濃町&代々木特集で(もっとも、メインは信濃町だが)、登記簿や官報etcのオモテに出ている資料をかき集めることで、創価ガッカイの総資産を「1兆8387億円」とはじき出しておったが、ま、もっとも、連中の「真の資産総額」は、こんなもんではない。いいか、「消費税増税に拠らない財源」なんて、ナンボでもある。「ホウジン課税の強化→宗教ホウジンをメインとする公益ホウジンetcの非課税特ケンの廃止」をジャンジャンと主張してだな、自公の大票田に斬り込みをかけろってんだ、このアホンダラが!
#で、この「6・18」に雑司が谷地域文化創造館であった、「希代の悪法」こと、「盗聴ホウの実質全面解禁ホウアン」を弾劾する集会で、足立昌勝(元関東学院大法学部教授)の喋りが動画でupされておるんだが、大事なことを指摘しておるんで、ココでそのキモをまとめておく。
まず、ホウアンが出てくる前段として、10年の大阪チケン特捜ブのFD改竄ジケンを機に、法制審に設置された特別ブカイってのがあるんだが、コイツが12年12月の総センキョで自公の天下に戻った途端、「焼け太り」とばかりに、突如、「盗聴ソーサの実質全面解禁」のハナシが出てきたってのは、既にワシが何度も言っておるよな。
それで、この特別ブカイには、「サイケツ」に参加できる委員が25人おって、学者枠ん中で「後藤昭(一橋大法学部教授→青山学院大法学部教授)」ってのがおり、この後藤ってのが、議論の段階ではこの盗聴ホウの適用拡大に対して、猛烈に反対しとったってんだな。ところが、サイケツの段階では、豹変して「賛成」してしもうて、結局、「全会イッチ」でホウアンの叩き台が了承されてしもうておったってんだな。だから、足立昌勝が言うには、「この後藤昭がスジを通して、採決で反対しておれば、全会一致にはならなかったし、有識者枠で入っておった村木厚子、周防正行も反対に回っておったかもしれない」ってんだな。
ご存知の通り、法学者ってのも、東大系を中心に「御用」が掃いて捨てるほどおるんだが、ワシ、今回の彼の発言を聞いて、アカデミズムの世界も、全部が全部腐りきっておるのではなく、「スジを通す、志を持った人間」が、決して多くはないが、でも、おるんだっていうことを知った。「そこ」から同業者である、いわば、身内に対する真摯で厳しい批判が出てきておるんだが、しかし、このことは、学者だけでのうて、ブンヤ、すなわち、「報道人=ジャーナリスト」でも同じだ。あの裏切り者の極みである有田芳生に象徴されるように、「報道人=ジャーナリスト」がもっとしっかりと記事化し、モンダイ点を提起しておれば、また違った展開になっておった。あの週金の体たらくっていうか、堕落&腐敗を見てて、とみにそう思う。
#「上」の続きで、足立昌勝の喋りを聞いてて、わかったっていうか、改めて認識したんだが、今回の「希代の悪法=盗聴ホウ実質全面解禁ホウアン」を赤レンガとサッチョウの連中が通すにあたって、「ピン」で出しても厳しい、と。だから、「抱き合わせ用のエサ」を用意したっていうか、たまたま、泥縄式に「刑事司法制度カイカク」っていうパッケージを施してあったんで、日弁連には「可視化」、野党第1党の民進トウには「ヘイトスピーチ規制ホウアン」のエサを与えたことで、双方がパックーンと食いついてくれたんで、上手いこと「衆&参」の法務イイン会で転がり出したよなあ。だって、99年の盗聴ホウ導入当時は、日弁連も民主党も「全面反対」だったからな。
しかし、この「取り調べの可視化」といっても、「全面可視化」でのうて、実現率たった3%の「ごくごく一部の可視化」でしかないんだが、じつは、サイコー検は14年の段階で、「可視化によってゲットできた証拠は、ジャンジャンとサイバン所に出すように」っていう通達を出しておるんだよな。ココに、あの今市ジケンの1審ハンケツとも繋がってくるんだが、連中はじつに巧妙っていうか、姑息の極みのスリカエをヤッておるんだ。
本来、「可視化」ってのは、「取り調べに対する監視」のハズなんだが、連中は、狡猾にも、この可視化のハナシを「証拠法」(=刑訴法上、証拠や証拠による事実認定に関する法規制の総体)の方に入れちゃったんだよな。だから、連中にとって都合のいいような編集や切り貼りも、チョーOKっていう発想が出てくる根源は、まさに、ココにある。であれば、なおさら、こんなデタラメの極みの「ごくごく一部の可視化」なんて、日弁連は蹴らなアカンのだが、足立昌勝が日弁連の副会ちょーに問うたところ、「我々は、15年もこの可視化ってことを言い続けてきたんです。だから、可視化だけでも取りたい」ってんだよな。ったく、日弁連も「バカの極み」を露呈しマクっておるんだよな(笑)
#さらに続きだが、今回の「希代の悪法=盗聴ホウの実質全面解禁ホウアン」について、99年の導入時点では、日弁連が一貫して全面反対だったため、自公(当時は自自公)路線で突如、賛成に回った公明トウ(=創価ガッカイ)としても、それまで日弁連と足並みを揃えて、全面反対のフリをしておったため、それとの整合性を図るための「歯止め」の用件として持ち出したのが、「組織ハンザイに限る」ってことだったんだよな。実際には、「組織ハンザイ処罰法」と抱き合わせで成立させたことに象徴されるように、あくまでも「組織ハンザイにおける共謀の立証が困難なため、その壁を突き破るための武器として、盗聴ソーサを認めさせて下さい」っていうハナシだったんだよな。
ところが、今回のデタラメ改悪では、そうした「組織ハンザイに限る」っていう歯止めを一挙に外して、強盗に窃盗、児ポと一般人が共謀によって行う「刑法ハンザイ」にまで適用対象を広げておるんだが、コイツはキモだ。サッチョウ&赤レンガは「今回のいじくり回しによって、オレオレ詐欺(=特殊サギ)にも盗聴ソーサが適用できます」と宣伝しマクっておったんだが、であれば、それは「組織的ハンザイ処罰法における詐欺罪」で十分であって、「刑法ハンにおける詐欺罪」である必要はない。ココにも、連中のホンネは「水面下ではヤリたい放題でヤリ倒しておる盗聴を、ぬあんとしてオモテに出しマクりたい」っていう、欺瞞の極みが集約されておる。
こうした「組織性の要件」ってのは、組織ハンザイ処罰法にも明記されておるんだが、「あらかじめ決められた役割分担に従って行動する人の結合体」であって、特殊サギなんてのは、まさにココで言う「組織的サギ罪」だわな。いいか、通常の刑法ハンにおける共犯(=共謀)であれば、そんなややこしい役割分担なんてのは存在せん。例えば、しばき隊の連中が神戸大生を呼び出し、半殺しのリンチに遭わせたジケンに象徴されるように、アタマに血が昇り、思い余って、被害者を呼び出し、誰が最初にブン殴って、けしかけたかっていう、そういうレベルのハナシだ。こんなのに盗聴ソーサを使い倒す意味と必要性が、いったい、どこにあるんだ? ちゃんと盗聴しておれば、李信恵の関与が立証デキておったとかいう次元ぢゃねだろうが!
だから、今回、盗聴ソーサの適用対象を、それまでの「組織ハンザイ」から逸脱しマクり、一般の刑法ハンまで幅広に網をかけたっていうことに、「本当はコクミン監視目的の盗聴に、お墨付きを与えたくてしょうがなかったんです」って言ってるのと同じやないか、この糞アホンダラが!
#で、今晩(=6・28)、前々日にOAしておったNHKの討論番組で、「ぼーエイ費は人をブッ殺す予算だ」と発言しておった、代々木は共産党の政策イイン長の藤野保史(衆・比例北信越、当選1回)が、突如、カイケンし、同イイン長の職を辞すると表明したのか。事実上の更迭だが、しかし、こんなんでクビを飛ばすとは、共産党って、ホンマに「革命政党」なのかよ?
確かに、この言葉尻を捉える限りにおいては、物議を醸すっていうか、アベ自民トウ以下、改憲派からすれば「待ってました」とばかり、揚げ足取りの攻撃に出るだろう。しかし、軍隊の本質が、「国防」だの「自衛」といった美名の下に、「戦争を仕掛け、人殺しをする」なんてのは、んもう、自明の理だ。新石器時代以降、文明社会に、組織化された集団暴力(=殺戮)としての「戦争」が出現してのち、この永遠不変の真実は、何ら変わることなく、現在に至っておる。
とりわけ、「隷米の戦争ホウアン」である、例のアンポならぬアホ関連ホウアンによって、自衛隊は今後、米グン様の指示によって、地球上のどこの戦地へも引っ張り出されてだな、一緒に軍事行動をヤラされることで、晴れて「人殺し」に参加することになるんだからな。もし、藤野に落ち度があるとすれば、もう少していねいに説明する中で使えばエエものを、何の前提もなく、いきなり、ダイレクトに出してしもうたんで、ヤラれてしもうたワケだわな。だから、「舌足らずで説明不足だったのは、申し訳ない」とアタマを下げれば済むものを、発言を取り消した挙げ句、クビにするってのは、異常の極みだ。
ましてや、藤野は「人をブッ殺す予算でのうて、人を支えて育てる予算を優先させなければならない」っていう文脈で喋っておったんだろ。全くその通りぢゃないか。代々木の共産トウも、こんなんでビビリマクって、この「武器を持たん戦争」、すなわち、「センキョ戦」において、易々と敵に背中を見せるなんて、この腰抜けぶり、ワシには信じられんし、到底、首肯できんワ(呆、涙)
#ほいで、今度の英吉利でのEU離脱賛成のコクミン投票で、ちょうど1週間前の「6・16」に、イングランド北部の西ヨークシャー州はバーストールであった対話集会で、残留派の労働党下院ギインでは、オンナの若手ホープであるジョー・コックス(齢41)が、地元に住むトーマス・メイア(齢52)に銃撃され、さらに刺されて殺害されたジケンが発生しておったよな。「デキ過ぎたハナシほど、ウラを疑え」のセオリーで言うと、この犯人の男は「極右かぶれのイカレ者」っていうふうになっておるんだが、背後関係はあったんかよ。1課ジケンのセオリーとして、「初動は構えは広く」ってことから、「ありとあらゆる可能性を考え、そこから潰していく」ってことからすれば、「MI5が唆した」ってことは、ねえのかよ?
ワシは、あのジケンを見て、「あー、コレで残留派が盛り返して、勝つなあ」と思ったし、倫敦の賭け屋もそうだったよな。ってことは、逆に言えば、あのジケンがなかったら、離脱派はもっとブッちぎりの大勝利で、10ポイントぐらいの差をつけておった可能性はあるよな。
このテの「デキ過ぎ」で言うとだな、ワシの頭に思い浮かぶのは、「95・4・23」に起こった、徐裕行による、オウム真理教の科学技術省ちょー官だった村井秀夫に対する刺殺ジケンだよなあ。アレも徐の「単独ハン」ってことにされてしもうたが、ちょうど、桜田門の捜査のメスが「サリン製造の実態解明」に向かおうとしておった矢先で、このぬあんとも言えぬタイミングのよさなんだよな。アレで「オウムは、どうやってサリンを製造し得たか」っていう真相解明はウヤムヤにされてしもうたもんなあ。だって、あの当時、ニッポン国内でサリンの製造技術を持っておったのは、大宮にある陸自の化学学校ぐらいのもんだからな。
ちなみに、オウムの連中がヤラかした地下鉄サリンのジケンだが、アレこそがまさに「組織的サツジン罪」だ。「あらかじめ役割分担がきっちりと決められ、組織のトップの命令によって遂行されたコロシ」だからな。もっとも、当時は組織ハンザイ処罰法ってのがなかったんで、このオウムのジケンをダシに、サッチョウは「こういう組織ハンザイを摘発するために、盗聴ホウが必要なんです」って大々的に宣伝しマクっておったんだよな(笑)
#そうそう、「6代目菱総本家→神戸菱本家」に移籍した、池田組(岡山市)のカシラである高木昇の射殺ジケンで、出頭してきた6代目菱総本家は、3代目弘道会内の4代目高山組傘下の山本興業所属の山本英之(齢32)を、岡山チケンは、この「6・27」にサツジン&銃刀法イハンの戒名でキソしとったわなあ。ただ、あくまで本人の供述のみで、出頭時にチャカは持参せず、タイホ後に同市内で犯行に使われたとされるチャカが押収されたとかいう報道もあったが、どこまでホンマかわかったもんぢゃねえよな。それゆえ、この山本については、「替え玉説」が依然、根強いわな。
だから、コイツは「02・10・25」に発生した、当時、民主党衆院ギインの石井紘基の刺殺ジケンで、「個人的な金銭トラブルが原因でヤッた」と、同様に出頭してきた「伊藤白水」(シャバに出てこれん方の無期懲役刑が既に確定)を彷彿とさせるよなあ。ま、コイツも伊藤の供述のみで、凶器の刃物から伊藤の指紋は検出されず、さらには返り血も浴びておらんかったってんだろ。伊藤はほぼ100%の確率で替え玉間違いナシなんだが、しかし、ぬあんで、ソーサ当局は出頭者の言い分を鵜呑みにして、ウラを取ろうとせんのだろうな。
ところで、元ウワシンのエース記者で、極道モンダイに精通しとるハズの西岡研介クンだが、高木昇の射殺ジケンについても、相変わらず、ウントモスントモだよなあ。ワシは創価ガッカイ員だと睨んでおるんだが、あの荒井香織とかいう、だいぶトリッキーなライターとツルんで、ポストに連載しておった信濃町とイケダモン大先生の80余年史を題材にした、佐野眞一の『化城の人』のパクリ疑惑について、西岡クンは「いいか、佐野は筆を折れ」とまでマクし立てて、ジャンジャンと叩いておったよな。
ワシに言わせりゃ、こんなもん、重箱の隅をつつくような「揚げ足取り」のレベルでしかねえんだが、しかし、そんなんに易々と屈してダンマリを決め込んでおる佐野眞一は、もっとどうしようもねえよなあ。ったく、佐野眞一は、はよ、『化城の人』第2部の「イケダモン大先生編」を開始しろってんだ、このアホンダラが! ちなみに、佐野本人はポスト誌上で「この連載は、再開する」って断言しておったんだからな(怒)
#「上」の続きっていうか、今、齢100のジャーナリスト、むのたけじが『詞集 たいまつⅢ』(評論社)の中で、こう書いておる。
<Aが走って行った。100メートル13秒の速度であった。それをBは見ていた。通行人Cは見ていなかった。空は曇っていた。風は吹いていなかった……と、いろんなことを並べ、そして、Aが走っていってDをナイフで突き刺した事実は言おうとしない。━━周辺を飾って核心を隠す。こま切れを並べて真ん中をごまかす。権力のよく使う手口だが、権力のドレイはもっとよく使う。>
それで言うと、ネットの『ガジェット通信』で、例の「佐野眞一バッシング」の記事を執拗なまでに書きマクった荒井香織に、それをプロデュースした新潮社の編集者の岡英里こと中島麻美、んで、コイツらとツルんで「佐野は筆を折れ」と喚いておった西岡研介クンは、間違いなく、「権力のドレイ」だわなあ。どうだ、西岡クン、ワシとタイマンを張ろうか? ちょうど、四半世紀前に姫路で初めて出会うたときもそうだったが、今でも完膚なきまでに彼を叩き潰す自信がある。
