三井環(元大阪高検公安部長)氏への「裏金公表阻止を狙った口封じ逮捕劇=冤罪事件」を徹底的に弾劾する |
#で、『フォーラム21』最新号(16年4月号、毎月10日発行)の特集「東日本大震災・原発事故5年━再稼動を支える公明党&創価」で、ワシも「『3・11』から5年━━安倍自民党の原発再稼動を後押しする『公明党=創価学会』の大罪」のタイトルで書いておるので、関心のある方は、ぜひ、読まれたい。
んで、米グン・普天間基地のいじくり回しに伴う、辺野古埋め立て工事絡みの「オキナワ政局」に関して、ワシの「特定ヒミツの情報源」からオモロイことを聞いたんで、「字」にする。
14年11月のオキナワ県知事選で、「翁長雄志当選」のキモとなった「オール沖縄」だが、その構図は「保守=自民党支持層」が分裂し、その一方が革新と手を組んだことによる、要は「保革共闘」だわな(ちなみに、オキナワで、民主党(現・民進党)は組織が存在していないに等しい)。
それで、ワシの素朴なギモンは、その「保守分裂という亀裂のありか」だったんだ。例えば、こういう質問を組み立てた。「翁長を支持しておるのは、かりゆしグループといった観光業者や商工業者で、土建業者は引き続き、『仲井真=自民党ホンブ支持』でおるのか?」ということだった。ところが、情報源が言うには、そんな単純な図式ではのうて、「土建業者の中にも、『翁長支持』はおる」ってんだな。
「オキナワの保守分裂の淵源は、鳩山の民主党政権時代に『普天間の、最低でも県外への移設』を打ち出したことにある。アレでウチナーは、息を凝らしながら、いろんところの足元をじっと見つめていた。結局、普天間移設は、元の木阿弥となったんだが、でも、あのとき、内地の人間も『オキナワの痛み』というものに共感して、基地の負担を受け入れてくれるものと期待していた。それまで、ウチナーも『県外移設』を言うのは、正直、憚れるものがあった。しかし、あのドタバタ劇を見てて、『だったら、我々も普天間の県内移設はノー』と堂々と言っていいんだと、フッ切れたところがあった。それで言えば、政権交代だったと思う。政権交代がなければ、『県外移設』なんていう発想は出てこない」
#「上」の続きだが、12年12月にアベ自公にセー権が戻り、翌13年7月の参院センキョで「自公過半数回復」が実現したことで、タガが外れて、大暴走をおっ始め、同年秋のヒミツ保全ホウアン制定と、ほぼ同時並行で、当時、自民党幹事ちょーだった石破のおやぢが、オキナワ選出の自民党国怪ギインを永田町に呼びつけ、跪かせて、「普天間基地の県外移設」を撤回させ、第1次自公時代の「辺野古埋め立て工事」にハナシを戻させたんだよな。んで、同年末に知事の仲井真に「埋め立て工事のGOサイン」を出させたのは、記憶に新しいわな。
もっとも、普天間基地の辺野古移転のハナシが動き出すのは、98年11月のオキナワ県知事選で、現職の革新系の大田昌秀の3選を阻止した、保守系の稲嶺恵一になってからだが、当初は、あくまで「辺野古移転」とはいっても、「軍民共用」「15年後の返還」っていう「歯止め」をかけておったんだよな(一方の大田は「米グン基地の3段階による全面返還」を主張していた)。そこから、撤去可の「海上ヘリポート案」ってのも、最初の頃はあったんだよな。
それで、現・オキナワ県知事の翁長雄志だが、父・助静は真和志村(現在の那覇市中心部)の村長、兄・助裕も県議から、西銘順治時代の副知事を務める(90年の県知事選で大田に敗北)という、政治家の家系ではあるが、本人の経歴を見ると、内地の法政大卒業後、地元に戻って、三十路の半ばから、「那覇市議2期→県議2期→那覇市長4期」を務めるという、ま、「叩き上げ」わなあ。98年の知事選では、当時、「自民党県連幹事チョウ」として、稲嶺恵一の「選対責任者」をやっておるんだよな。聞くところでは、翁長は、その「軍民共用&15年後返還構想」の知恵袋もやっておったってことだから、「そこ」に、「辺野古移転反対」を貫いておる、1本のスジがある。
んで、ココからが本題だが、98年11月のオキナワ県知事選で、それまでイケダモン大先生を創立者とする公明党(=創価ガッカイ)は、「革新共闘」の側におったんだが、このとき、初めて、「自公」が成立したことで、「稲嶺当選」の原動力でもあり、決定打になっておるってのは、よく知られておるよな。ココが導火線となって、翌99年の第1次自公セー権へと、土石流状態でなだれ込むんだが、このとき、コクタイをやっておったのは、小渕ナイカクの官房ちょー官だった野中広務だが、この野中の下で、「オキナワのコクタイ担当」が、当時、自民党県連幹事チョウの、この翁長だったんだよな。つまり、「野中&翁長」のコンビで、公明党を「革新共闘」の側から引き剥がし、保守の自民党と合体させて、「自公」をこしらえておるんだよな。
#さらに続きで、14年11月のオキナワ県知事選だが、ココで保守分裂により、「オール沖縄」という名の「保革共闘」が実現し、それが翁長当選の原動力でもあり、決定打にもなったんだが、じつは、出馬に際して、翁長は「公明党が自主投票でなければ、出ない」と条件をつけておったってんだよな。もちろん、辺野古移転モンダイで、信濃町の連中が右往左往しとるのを見据えてのうえだが、要するに「自公分断=丸ハム引き剥がし」をヤッておる。コイツは、一連のオキナワ政局のキモなんで、ワシが声を大にして、ココで指摘しておこう。
見てみろ、14年1月の名護市長選も、保守系候補の一本化が遅れたというのもあるが、しかし、公明党はココでも「自主投票」に追い込まれている。まさに「自公分断」だ。ところが、今年1月の宜野湾市長選では、保守系の現職が再選したが、去年12月の「消費税増税コクタイ」で、アベ自民党が、公明党(=創価ガッカイ)の要求する「食料品etcの軽減税率の導入」を丸呑みしたからこそ、センキョ戦を「公明党推薦」でフル稼働デキたのが、大きいわな。たぶん、公明党が「推薦」を出すと、特にオキナワは「政局上、チョー重要地区」なんで、ガッカイ員は「外部のF(フレンド)票取り」に駆り出されるんだと思う。
それで、ハナシを整理するとだな、オキナワにおいて、「オール沖縄=保革共闘」がスムーズに動くためのウラの絶対条件として、「公明党の自主投票=自公分断」があることを見落としてはならない。それには、連中をコウモリ飛行へと追い込み、羽を激しくバタつかせ、右往左往させることが必須だが、「それ」がオキナワにおいては、「普天間いじくり回し=辺野古移転モンダイ」がツボになっておる。
しかし、その根源にあるものとは、「アナタ方は、口さえ開けば、『平和の党』だとおっしゃってますが、ホンマでっか?」だわなあ。「水に落ちた犬は叩け!」のごとく、このアキレス腱を徹底的に突き続けることが大事だし、それがひいては、「ニッポンの民主シュギ」を確立させるための、最大のキモや(笑)
#で、この「4・12」に、国政の補欠センキョんときは、公示でのうて、「告示」なんだな、京都3区と北海道5区のダブル選の火蓋が切って落とされたが、自民トウ不戦敗の京都3区はともかく、モンダイは「与野党ガチンコ対決」の図式となった北海道5区だわな。アベの盟友だった町村信孝の娘ムコで自民公認の和田よしあき(齢44、公明推薦)と、元ソーシャルワーカーで無所属の池田まき(齢43、民進、共産、社民、生活推薦)の一騎討ちだわな。
ま、本来であれば、「町村の弔い戦」なんだから、12、14年の総センキョ本番で町村が連勝しとることも含め、「和田圧勝」で初めてアベのメンツが立つんだが、どうもコイツは大接戦で、混沌としとるよな。モンダイは投票率だろう。
まず、今回は国政センキョ、ましてや、「衆」なんで、モロ、国政のモンダイが争点になるんだが、キモはやはり「TPP(=『環太平洋経済協定』という名の『関税自主権の放棄』)」だろう。千葉ニュータウン内の県道建設工事の立ち退き交渉に絡み、薩摩興業から小遣いを貰うた見返りに、URに口利きしておったあっせん収賄ジケンで、ヒギシャの甘利明が「TPP担当ダイジン」だったことと合わせ一本で、コイツは「TPP政局」だ。とりわけ、北海道は「主要5品目」の1つである乳製品を生産する酪農事業者が多いんで、この「TPPモンダイ」を徹底的に叩きマクることこそが、ハッキリ言って、野党統一候補の勝機だ。それしかない。
だって、国怪シツモンで、このTPP交渉絡みで開示された「黒塗り文書の拡大版コピー」が、デカデカと映し出されておったんだが、「いったい、このTPPで何を交渉したのか?」ってのが、全然、オモテ沙汰になっておらんっていうか、隠蔽されマクっておるよな。ましてや、その当事者のトップが、薩摩興業からURAGANEにタカリ倒しておった甘利であれば、「あー、また、どうせ、デタラメやっとったんだな」ってことで、「何をか言わんや」だわな。
それで言うと、アベ官邸が主導権を握って、「コクタイ」ってことで、ムネムネ父娘をピャーッと一本釣りしてだな、「野党共闘」の側から引き剥がしたってのは、それなりの危機感の現れだろう。ゆえに、ムネムネ新党は和田を全面推薦しとるんだが、ま、実弾(=URAGANE)も乱れ飛んで、ホンマ、仁義なき戦いだわなあ(笑)
#「上」の続きっていうんか、今夕(=4・13)の19:07upの時事電によれば、前TPP&アベノミクス担当ダイジンの甘利明とそのヒショ軍団が関与した、薩摩興業(千葉県白井市)から小遣いを貰うた見返りにURに口利きをしておったあっせん収賄ジケンで、UR側は「ウチの2人の職員が、14年10月から約1年間、同社の総務担当の一色武から、数回の計100萬円分の飲食接待を受け、うち、1人は補償交渉担当者だった」ことを明かしたってんだな。んで、URはヌケヌケと「交渉への影響はなかったと考えている。詳細はソーサで明らになるだろう」とも喋っておったってんだな。
ワシは、この記事をヤフーで見たんだが、その読者投稿で「自分はサヨクじゃないし、保守寄りだけど、コレはアカンよ」ってのがあってだな、じつは、こういう意見こそが、大事なんだよな。つまり、カネのモンダイに「右」も「左」も関係ない。かつて、産経シンブンが「サンケイ」と称しておった昭和の時代に、「税金の無駄遣いは許せん!」ってことで、徹底した「行革推進=公費天国追及」のキャンペーンを展開しておったものだったんだが、まさに、それだ。
#んで、今回の衆院補欠センキョ(北海道5区)で、官房ちょー官の菅義偉が、執拗な「民共合作糾弾」を始めておるってんだな。で、その根拠となっておるのが、代々木の「日米アンポ破棄&自衛隊解散」の党綱領だってんだよな。
でも、ワシは別の意味で危惧しとるのは、今のニッポン共産党の超フレキシブル路線であってだな、コイツは、だいぶ気合いが入っておるで。むしろ、セー権与党入りした際には、94年に村山トンちゃんを担ぎ出すっていう「ウルトラC」で「自社さ」をこしらえた際、当時のトンちゃんとこのニッポン社会党(現・社民党)が、たった一晩にして、代々木の党綱領とほぼ同じだった「反米」をピャーッと反古にしたように、今の志位共産党も、「それ」くらいのことは平気でヤルと思うなあ。
だから、むしろ、仏蘭西のように「共産党のさらに左」を行く極左政党が、このニッポンでも出てくる必要性を、ワシは痛感しておる。それゆえ、革マルや中核が「武装カクメイ路線」を放棄して、マイルドかつ穏健な「議会制民主シュギ路線」に舵を切ったら、超オモロイと思うで(笑)
#うわっ、この「4・12」にあった超党派のギイン会合で、自民トウ衆院ギインの赤松恒雄のおやぢ(比例東京)が「高校、大学は自己セキニンで行け」「仕方なく親に『通信(課程)に行け』と言われても、女子はキャバクラに行く」と大放言をブチ上げておったのかよ。あー、コイツは、養護施設出身の大学生が「奨学金の拡充」を求めた質問に答えるカタチで、このレスかよ(**)
コイツは身内の公明トウの政調会ちょーの石田祝稔からも「本人の努力で、超えられないものはある」と批判が出たってんだが、全くその通りだよな。いやあ、W補欠センキョの最中に、コレは来てるなあ。「驕り高ぶったセー権与党に、お灸をピャーッとすえる」っていう、まっとうな有権者の怒りの投票行動に火を点けそうだよなあ(笑)
#で、今朝(=4・14)の毎日に、取り調べの可視化を柱とする「刑事司法カイカク関連ホウアン」が、「参」の法務イイン会で「今日から審議入りする」と出ておったんだが、可視化とセットで「盗聴ホウの実質全面解禁」と「司法取引の導入」を潜り込ませておるんだから、こんなもん、「刑事司法改悪ホウアン」以外の何物でもない。
ヒドイのは前日(=4・13)の朝日の社説で、栃木小1女児殺害ジケンの裁判員サイバンのハンケツで、「自供したシーンの録画」が有罪立証の決め手となっておったことを引き合いに、「可視化の徹底、いいぞ、ヤレヤレ!」と煽り倒しておってだな、ヨミや産経ならまだしも、比較的、まだマトモな社説が多い朝日で、コレだからな。「取り調べの可視化」のウラに、「毒饅頭のアンコ」として盛り込んでおる「司法取引の導入」、そして、「盗聴ホウの実質全面解禁」について、何も触れておらんのだから、ったく、トンデモねえハナシだ。
じつは、この「盗聴ホウの実質全面解禁」(=通信傍受ホウのいじくり回し)の1本だけでも、重要ホウアンなんだが、コレだけバラにして国怪に出すと、目立ってしもうて、ワーワーと日弁連あたりからも反対が出てくるんで、「刑事司法カイカク」っていうパッケージにくるんで、他のホウアンと一緒に束にして、ドサッと出してきたんだよな。黒塗り文書のオンパレードのTPP交渉と同じで、マトモに審議をしたら、こっちも「実はウラでは違法盗聴ヤリ放題」っていう、諸々のデタラメが露呈するんで、こうした姑息な手口を使うしかねえんだよな。
ワシは、盗聴ホウの実質全面解禁と司法取引の導入については、その「刑事司法カイカク関連ホウアン」から切り離さなければならないと考えている。だから、取り調べの可視化だけをピンで成立させるなら、何のモンダイはないが、まとめてセットでないと、ド腐れ自公が応じないってんだから、コイツは反対しかない。「参」でサイケツできなければ、今の通常国怪で審議未了で廃案になる。別に、財布の中身を直撃する消費税増税やTPPと違って、こんなもんは成立を急ぐ必要はないんであって、廃案でいい。
折しも、「衆」の補選が繰り広げられておってだな、ある意味、コイツは「政局ホウアン」でもあるんだから、北海道5区の野党統一候補の池田まきは、盗聴ホウ実質全面解禁には反対しておる共産党に社民党、んで、山本タロウんところの生活も推薦しとるんだから、池田が勝った暁には、当然、この刑事司法改悪関連ホウアンは、廃案だ。
#「上」の続きで、「参」の法務イイン会(20人)の名簿を見たんだが、ココの委員ちょーは、イケダモン大先生の方針で、ずうーっと、丸ハム、すなわち、公明党の「指定席」で、今は魚住裕一郎で、もちろん、自公で過半数なんだが、審議を仕切る「理事」に、民主改メ民進党からは「有田芳生」が入っておるんだな。
で、詳しい内訳を見ると、自公11人、民進5人、共産と生活が各1で、あと、無所属の2人は、前議チョウの興石東と現議チョウの山崎正昭なんだな。興石は、この夏でギイン引退だし、山崎は改選を控えておるんだが、齢74だから、もう、引退だわな。興石は野党だが、議チョウの山崎も、「無所属」ってことで、切り崩せるわな。
だいたいがだな、「ジャーナリスト」の肩書を名乗っておる有田芳生が理事に入っておりながら、こんなデタラメの極みの司法制度改悪関連ホウアンの審議入りに同意するってのが、おかしいよな。っていうか、「衆」と違うて、「参」はまだ与野党のアタマ数が競っておるんで、このテの改悪ホウアンは、まだ、ナンボでも潰しようがあるよな。あー、そうそう、有田は、この夏の参院センキョでは「改選組」だわなあ。今回も民進党の「比例」で出馬するんだろうが、いやあ、この有田が本気なれば、「盗聴ホウの実質全面解禁」なんて、ナンボでも潰せるよなあ。
#さらに続きっていうか、今日(=4・14)、神奈川ケンケイが、ロックバンド・C-C-Bにおったミュージシャンの田口智弘(齢55)、んで、桜田門がNHKの「おかあさんといっしょ」の歌のおにいさんだった杉田光央(齢50)を、それぞれシャブ所持でタイホしたっていうニュースが流れておるんだが、2人とも「薬物ハンザイ」ってことで、盗聴ホウの適用対象なんだが、ケーサツはちゃんと、サイバン所から御札を取ってから、盗聴しておったんかいなあ。
ケーサツ&ケンサツが「今の盗聴ホウでは使い勝手が悪いんで、適用拡大を」と主張しておるのはわかったんで、だったら、まず、「盗聴ホウ適用の実態」をオモテに出し、「本当に使い勝手が悪いのか、どうか」をきちんと検証するのが、第一だわな。それで、「ほうー、やっぱ、盗聴ホウってのは、組織性が疑われる、ありとあらゆるハンザイに適用するのが、いいでしょう」とコクミンが納得するのであれば、仕方ないだろう。
しかし、こうした検証作業が全くないまま、「可視化ホウアン」のウラに潜り込ませて、「司法制度カイカク」のパッケージで包装し、コッソリと成立させるって、ま、民主シュギの国家ではあり得んよな。まずは、田口と杉田に関して、どれぐらいの盗聴ソーサを実施しておったのか。それは、御札をちゃんと請求しておったのか。んで、盗聴した通話のうち、「シャブ売買」に関わるブブンってのは、どれぐらいあって、それは、どういう内容だったんだよ。そもそも、盗聴ソーサってのは、刑事ジケンにおいて、必要なのかよ? そういう本質的なギロンを、ゼッタイに法務イイン会ではせんよな。だいたい、盗聴ソーサの具体的詳細のわかる資料の提出を、赤レンガに求めたところで、あのTPP交渉の「それ」と同じで、黒塗りのオンパレードで、まさに「のり弁当状態」だよなあ(笑)
#続けるが、「参」に送付後、休眠状態だった「盗聴ホウの実質全面解禁」を柱とする「司法制度改悪ホウアンの審議入り」を最初に字にしておったのは、この「4・7」の朝日朝刊だったんだな。んで、記事をよく読むとだな、自公が「ヘイトスピーチ規制ホウアン」を後出ししてきたことが、今回の審議入りとリンクしとるようで、ったく、魑魅魍魎の極みだわな。そもそも、このヘイトスピーチ規制ホウアンってのは、「ジャーナリスト」を名乗り、「参」では法務イイン会の理事をヤッとる民進党の有田芳生が「作れ、作れ」って騒いでおったよな。
有田のツイッターを見るとだな、自公のヘイトスピーチ規制ホウアンが提出されたことを受け、「官房ちょー官の菅から連絡がありました!」って、嬉々とupしておるな。要するに、有田はぬあんとかして、この「ヘイトスピーチ規制ホウ制定」を手柄にしたいと思っておってだな、その足元を見透かすカタチで、自公が対案を出し、「参」の法務イイン会で「ダブル審議」に持ち込むことで、ワサワサと動き始めたってカンジだな。
あー、有田のツイッターには、週明けの「4・19」には、「自公提出の対案の趣旨説明がある」とupしておる。だから、「参」の法務イイン会では、「盗聴ホウの実質全面解禁」と「ヘイトスピーチ規制」をチャンポンで審議するってカンジだな。自公からするとだな、「有田も改選を控えて、有権者への手土産が欲しいだろうから、この際、盗聴ホウとまとめてヘイトスピーチ規制も仕上げようや」っていうハラなんだろうなあ。
ま、有田も「お人好し」っていうんか、毒饅頭にピャーッと手を出しておるよなあ。まさに、大正末期の1925年に、普通選挙法をチアン維持法とセットで成立させた手口とクリソツだわな。有田もいよいよ焼きが回ってきたっていうんか、んもう、どうしようもねえよなあ。生活は元ヤワラの谷亮子が法務イイン会のメンツなんだが、ぬあんで、エースである「山本タロウ」が登板せんのだ? あと、社民はメンツを出しておらんのだが、こんなもん、民進とハナシをつけてだな、改選を控えておる福島みずほを興石東とトレードすりゃ、イッパツだからな。ったく、何が「戦争ホウアン粉砕」だよ。本気で糞ホウアンを潰す気概も覚悟もねえから、自公がのうのうとしておれるんだ、このアホンダラが!
#で、今朝(=4・15)の朝日に、前日、「参」の法務イイン会で審議入りした「希代の悪法」こと、「盗聴ホウの実質全面解禁」を柱とする「刑事司法改悪ホウアン」について、趣旨説明に立った、第2次アベ自公セー権では谷垣の「11人」に次いで、「4人」と死刑シッコー・マシーンの道をひた走っておる法務ダイジンの岩城光英のおやぢが「ソシキ的なテロ犯罪の的確な対処に資する」と、突然、また妙なことを口走っておったってんだよな。
今回、適用戒名を従来の薬物、銃器、組織的サツジン、集団密航の4種類に加えて、ぬあんと、(1)現住建造物等放火、(2)サツジン、(3)傷害・同チシ、(4)タイホ監禁・同チシ、(5)未成年者略取・誘拐etc、(6)窃盗・強盗・強盗チシショウ、(7)詐欺・恐喝、(8)爆発物使用、(9)児童ポルノの9種類を追加しとるんだが、コイツは刑法のほとんどを網羅しておってだな、「適用されない罪名」を探し出す方が簡単なんだよな。
そもそも、コイツは99年の第1次自公が成立する流れの中で、あくまで「2人以上が共謀する組織的ハンザイ」を立証するにあたって、「そのボー議の証拠」を得るために、やむなく盗聴を認めさせてくれってことで、それで4つの戒名に限定しておったんだよな。ところが、10年の大阪チケン特捜ブのFD改竄ジケンを機に立ち上げられた、法制審にブラ提げた部会で、当初はあくまで「冤罪防止のため、可視化を導入する」ってのが議論の道筋だったのに、12年12月の総センキョで、セー権が自公に戻った途端、この「盗聴ホウ適用拡大」が突如、「焼け太り」の格好で出てきたんだよな。
ケーサツの連中が言うには、「現行では適用罪名が少なすぎるんで、使い勝手が悪い。だから増やせ」ってことだったんだが、繰り返すが、盗聴ってのは、あくまで刑事ジケンにおける「複数ハンの共謀の立証」のための手段なんだよな。ところが、「テロ対策」の場合は、「行政的傍受」といってだな、要は「予防拘禁」が目的で、「ハンザイを犯す前に身柄を押さえる」っていう「個人の行動監視」なんだから、ヤルことは同じ盗聴であっても、そのスタイル、手法が全く違う。そんな「最大で30日間」の制限があったら、そもそも、使いもんにならんからな(笑)
#「上」の続きだが、ケーサツの連中は、口さえ開けば「傍受要件が厳し過ぎる」と喚いておるんだが、だったら、「サイバン所に御札を請求して、却下されたケースがナンボあるのか?」だ。そうした詳しい資料を吐き出せと赤レンガに言ったところで、どうせ、また「捜査のヒミツ」ってことで、のり弁当状態の「黒塗り文書」しか出さんからな。
だから、モンダイの根幹は、刑事ジケンの立証にあたって、「本当は盗聴がどれだけ必要なのか」であり、もし、「それ」を拡大させるのあれば、「盗聴ができなくて、ジケンの立証に苦労しマクっておる」っていう証拠をジャンジャンと出してこないとなんだが、全く出てこんわな。で、そうやって、窮地に追い込まれるや、泥縄式に、たまたま去年秋に巴里でテロがあったんで、それをゾロゾロと引っ張り出してきてだな、「とにかく、盗聴ソーサを実質全面解禁さえしておけば、後々、ナンボでも使い勝手がありますよ」ってことなんだから、ホンマ、トンデモねえハナシなんだ。
何度も言うが、ケーサツは自衛隊と競争で、サイバン所の御札を取らんままに行う「行政的傍受」なんてのは、既にヤリマクっておる。それと、朝日の記事では、オマケにくっつけておる可視化ホウアンも、在宅ジケンでは外したりと、「完全可視化」でのうて、「一部可視化」でしかねえんだな。だから、廃案でエエんだ。あー、そうか、法務ダイジンの岩城のおやぢは、センキョ区は福島で、この7月に改選かよ。まずは、死刑シッコー・マシーンと化しておる、この岩崎を叩き落とすことから始めんと、だわな。ったく、図に乗って好き放題ヤラかしておる、ド腐れ糞ケンリョク連中を、ココは「票一揆」でビシバシと粉砕しようぜ!
