三井環(元大阪高検公安部長)氏への「裏金公表阻止を狙った口封じ逮捕劇=冤罪事件」を徹底的に弾劾する |
#で、今晩(=3・23)の各紙の電子版が第一報をupしておるんだが、ニッポン時間の前日晩に、トルコ南部のガジアンテップとかいう町で、ニッポン人男性(齢24)が、軍の憲兵隊に引っかかって、「越境してシリア入りして、イスラム県を応援して戦闘に参加する予定だった」ってことで、国外退去ショブンになるってんだな。ベルギーのテロ絡みで、ナンダカンダと動きがあるんだな。
ただ、どうなんだろう。このハナシもどこまで本当か、大騒ぎせずに、じっくり落ち着いて、冷静に見る姿勢は大事だろう。どうせ、この青年も、ニッポンに戻された時点で、100%の確率で、桜田門は公安ブの外事3課からの事情聴取は、受けさせられるに決まっておるんだから、外事3課も常岡浩介のケツを追いかけ回すよりは、ま、こっちの方を調べてみんと、だわなあ。
ただ、ニッポン人も1億余人おったらだな、ま、1人や2人、イスラム県の思想に感化されるっていうか、洗脳されるのも、おるだろうなあ。それに、20代前半といったら、まだ、沢木耕太郎の『深夜特急』的な世界にハマってだな、「自分探しの旅」ってことで、あちこちをフラフラと放浪しとるのも、おるだろうし。ましてや、「格差拡大」だ、「若者の貧困」ってことで、こんな生きづらい時代に、言葉巧みに洗脳モードでリクルートをかけりゃ、そのへんの新興宗教と競争で、ナンボでもワサワサと、カモが引っかかりそうだわなあ。
ただ、イスラム県も、去年の初めに後藤健二らを斬首した頃と比べると、だいぶ、勢いは落ちてきておるよな。どこもそうだが、軍ブにチアン当局ってのは、「予算請求のためのリクツ」として、「目に見えやすい、わかりやすい敵」ってのは必要だから、実際以上に大げさに煽っておるところは、必ずある。
それと、今回のベルギーの爆弾テロも、どこまでシリア内のイスラム県と連動しておるのか、ワシは相当、疑っておる。ニッポンのヤクザ組織のように、完璧な「上意下達の指揮命令系統」で、特に今回のコトが動いておったとは、チョット、考えにくい。
あと、安田純平だが、そもそも、ヤツの身柄を今、拘束しとるのは、ヌスラ戦線なのかよ? それとも、そうした武装集団とはまた違う、単なるカネ目的のハンザイ集団なのかよ? ホンマ、あのシリア北部ってのは、百鬼夜行っていうか、魑魅魍魎っていうか、ったく、ワケがわかんねえよなあ。
だから、この際、安田の身柄を連れ戻すのであれば、エルドアンに頼めば、トルコのちょー報機関を使うて、もちろん、出すもんはナンボか出さんとだが、動いてくれるし、それは100%の確率で成功する。むしろ、そっちの方が、直接交渉するよりは、全然、安上がりだろう。個人的なハナシで恐縮だが、トルコは何度か旅で行ったが、ホンマ、エエところだった。ニッポン人に対しては、超フレンドリーだし、「ニッポン人は、よくぞあの露西亜を叩いてくれた。同じ亜細亜の友達同士ぢゃないか」と、妙に親近感を抱くんだよなあ(笑)
あー、今回のニッポン人青年の身柄拘束の報を受けて、『僕がイスラム戦士になってシリアで戦ったわけ』(金曜日)を書いた鵜澤佳史ってのが、ツイッターで「メディアに露出して以降、『イスラム県に入りたい』っていう若者の相談をしばしば受けておる」と喋っておってだな、「その背景を探っていくと、周りに溶け込めないとか、経済的に厳しいといった『ニッポン社会の居辛さ』がある」かあ。「やっぱ、そうか」だわな。
それで、その青年は関空から帰国し、和歌山県在住ってとこで、同県ケーサツ本部の公安担当がハナシを聞くってんだが、本人は「イスラム県に行くツモリはなかった」って喋っておるのかよ。しかし、トルコ領内とはいえ、シリア国境に向かって、ウロウロしておると、こういうタイミングなんで、ピリピリしとるんで、ナンダカンダとあるんだろう。
#「上」の続きっていうワケではないんだが、やっぱ、この御時世、若者らは「生き辛い」んかいなあと思う。んで、今夏には「参」のセンキョがあり、今回から、投票権が「齢18」に引き下げられるってのが、ほぼ確定的なんだが、であれば、「若者票タイサク」って要るわな。
それで、各党のHPを見ておるんだが、自公はともかく、与党をブッ叩いて、本来、「セー権交代」を目指さなアカン野党なんだが、そういう若者票タイサクとして、ワシは今の時代において、「大学の学費値下げ」は必ず要ると思う。で、HPを見たんだが、民維合流で、あの「民進党」とかいう得体の知れんネーミングはともかくとして、綱領もセーサクもさっぱり見えんのはどうしようもなく、「とにかく、はよ、代表センキョをやれ」としか言いようがないんだが、そこで、野党ん中で、最も勢いがあるとされる共産党でも「国公立大と私大の学費を、10年間で半減」なんだよな。悪いけど、「我々がセー権与党に入ったら、大蔵ショウを恫喝して、ぼーエイ費をカットし倒し、あの当たらんMDを全廃し、その分の予算を回すことで、全大学の学費、まずは国公立大は、即、必ず半減させます!」って、ぬあんで言えんのだよ? 「10年後に半減」って、「何、寝言を言っとるんだよ」だわなあ。
でも、「学費半減」に言及しておる共産党は、まだ全然、マシで、社民党に至っては、皆無だからな。もちろん、自公が腐りきっておって、どうしようもないなんてのは、既にわかりきっておるんだが、ま、野党がこのザマだからな。であれば、「この国の未来」に絶望してだな、「ぢゃあ、イスラム県にでも行って、一旗揚げようか」っていう若者が出てくるのも、わかるよなあ(笑)
#で、今日(=3・25)、法務ダイジンの岩城光英がカイケンし、「2人の死刑囚の死刑シッコーと行った」かあ。第2次アべ自公セー権においては、現・幹事ちょーの谷垣が同ダイジン時の11人に次いで、岩城はコレで計4人となり、今や「マシーン」と化して、谷垣の後をブイブイと追いかけておるよな。この岩城ってのは、赤レンガのジム方が持ってくる、死刑シッコー用の書類にサインすることに、たぶん、ほとんど抵抗がなさそうだよな。まさに、「めくら判」なんだろうなあ。ワシ的には、新年度予算が自然成立したぐらいでヤルかなと思っておったんだが、少し早かったな。あと、この通常国怪の会期末、「参」のセンキョ前ぐらいにもありそうだよな。
そういえば、この「3・18」に神戸チサイであった、小1女児殺害ジケン被告の君野康弘(齢49)に、死刑ハンケツが出ておったんだが、確かに、サツジンの他に、死体損壊・遺棄、猥褻目的誘拐と、戒名が3つもくっついておったにしてもだな、「1人ゴロシで死刑」ってのは、「量刑相場」からしても、あの「永山基準」云々はもとより、おかしい。だから、特に、この「自公以降」だわなあ。厳罰化の流れはスンゴイから、「罪も憎むが、さらにもっと人を憎み倒す」っていう、まさに「ヘイト思想の極み」がエスカレートしとるよな。
09年のセー権交代では、当初は、参院タイサク用で、民国社の連立だったから、死刑廃止ギレンのカメイモンが入閣しておったんで、その頃は、まだ、「死刑制度廃止」っていうギロンも世に存在しておったんだよな。でも、自公に戻ったら、元の木阿弥で、「死刑が、ハンザイ抑止にはならん」っていう主張をする人間も、おらんなってしもうたよなあ。そんな生きた化石のようなのは、最早、ワシぐらいのもんだが(笑)、しかし、ワシは、世界中で最後のひとりになっても、言うべきことを言い続ける。
#いやあ、ココんところの永田町の政局アンケンだが、マトモな思考回路の人間からするとだな、「理解不能の極みマクリ」なことが次々と起こっておるよな。
まず、アベだが、この「3・26」の朝日朝刊が、「アベ、来年(17年)4月の消費税増税先送りの検討に入り、結論はサミット前後だが、先送りの場合は、『衆』のカイサンに踏み切り、ダブル選の見方も出ている」と打っておったんだが、そもそも、スジとしてはだな、「衆参ダブル選で、消費税10%増税の是非を問う」だよな。ある意味、セー権運営の命運を左右する「消費税増税のモンダイ」をスルーして、カイサンに踏み切るっていう意味が、ワシのアタマでは、到底理解不能だ。政治ブの人間は、「いったい、どういうことなのか」と解説せんとだわなあ。コイツはそのへんの小学生にでもわかるように、まさに池上彰のお出ましを願いたいわなあ。しかし、政治ブの連中って、政治家が喋ったことを、ジョボジョボとションベンを垂れ流すことしか能がのうて、「それって、どういうこと?」っていうモンダイ提起が皆無だわな。
っていうか、アベは自民党ソーサイの任期が、「18年9月」までだから、要は、今夏の参院センキョが「最後の国政センキョ」なんだよな。んで、「衆」の任期は18年12月までだから、アベについては、この夏の参院センキョで、超ボロ負けせん限りは、任期満了までのクビが繋がるんだよな。だから、「それ」があるんで、ぬあんで、今、「衆」をカイサンし、ダブル選に持ち込むというセンリャクが出てくるのか、「?」なんだよな。あと、「10%引き上げを先送りする」ってんだが、コイツは決して、「10%引き上げ断念」ではねえんだよな。ぢゃあ、「だったら、いつ、10%に引き上げるんだ?」ってことになるわな。アベの任期中の「18年9月まで」なのかよ?
ワシ、思うんだが、どうせセー権は自公なんだし、連中の発想からして、ナンボでも「ダマシ射ち」はヤルと思う。センキョ期間中は「10%引き上げは、とにかく先送りします」と有権者に媚を売りマクってだな、結果さえ出て、「勝て官軍」ってことで、「やっぱり、予定通り、17年4月から引き上げます」なんて、ヌケヌケとヤルで。だって、民主党は09年の総センキョで「もし、我々がセー権を取った暁には、向こう4年、消費税は絶対に上げません」と抜かしておってだな、大嘘をつき倒して、民自公の「ダブル自公」で消費税増税をヤラかしたからな。民主でさえアレだけやっとるんだから、あの自公がダマシ射ちをせんわけ、ねえだろうが(笑)
#「上」の続きっていうか、「民維合流」で新党名を「民進党」にしたんだが、「名は体を顕す」の通り、党名には、理念や方向性はもとより、レゾン・デートルがあってしかるべきだよな。「それ」を人気投票に託したこと自体、「主体性を放棄しておる(or主体性が存在しない)」に等しいわな。
だって、イケダモン大先生を「創立者」とする「公明トウ」だが、その「KOMEI」の音は、大先生が大好きな『三国志』に出てくる、政治的ボー略を使い倒した「諸葛孔明」の「孔明」から取っており、それほどまでの思い入れ、愛着があるんだからな。だから、党名には、それぐらいのこだわりがあってしかるべきだよな。そもそも、「民進党」って、何かの略かよ? 党名モンダイに関して、ワシの考えでは、「民主党」で行くべきだった。
あと、ココで民進党は「代表センキョ」をヤラんてのは、どうしようもないワ。「核融合」によって、バクダンを炸裂させるっていう発想が皆無だよな。センキョ直前に、トップのクビを挿げ替えるっていうんか、「ガラガラ、ポン」をヤルことで、どれだけエネルギーが噴出するかなんて、01年に「ワタシが自民トウをブッ壊す!」と言って登場したコイズミを見りゃ、そのへん子どもだってわかる。自公は腐りきって、野党はこのザマであれば、若者が未来に絶望して、「だったら、イスラム県に行って、身の証を立てようか」と思ったとしても、笑えんものがあるよなあ。
#で、今朝(=3・29)の日経はシリコンバレー発のヒマダネで、亜米利加では、ペンタゴンはもとより、GMやユナイテッド航空といった大企業も、コンピューター・システムの「バグ(穴)」を見つけたハッカーに対して、小遣いを渡す「報奨金制度」の拡充を、続々と図っておるっていうハナシが出ておったな。
そもそも、OS(オペレーティング・システム)をはじめとするコンピュータのソフトウェアに、バグが必ず存在するなんてのは、ITの常識なんだよな。だから、プログラムのソースコードがオープンであれば、世界中のプログラマーやハッカーが、「それ」を指摘することで、後から修正を施すってのはナンボでも可能だし、実際、オープン・ソースのものは、そうやって運用されておるよな。
それを考えたら、我が国ニッポンが誇るITゼネコン5社(=NTTコム、NTTデータ、日立、NEC、富士通)が、まず、間違いなく、官製談合によって受注しておる、「マイナンバー」と称する「コクミン総背番号制」だが、タダでさえ、あんな取ってつけたような付け刃的作業で猪突猛進しとるんだから、バグなんで100%の確率で存在しておるよなあ。だったら、この際、アノニマスを「ホワイトハッカー」として雇ってだな、ニッポン全コクミンの個人情報丸見えの「覗き穴」を見つけた日には、目ん玉が飛び出るほどの成功報酬を弾むってのは、どうや?(笑)
#「上」の続きっていうか、グーグル傘下のIT企業が開発した「アルファ碁」はもとより、SF小説の「星新一賞」に人工知能(=AI、Artficial Intelligence)が書いた作品が1次予選を通過したってことで、今、「AIバブル」が炸裂しマクっておるよな。ただ、「3・28」の日経朝刊の核心「たかが、人工知能、されど…」と、同日付け東京シンブン朝刊のTOKYO発「京急『アナログ』の技 信号切り替え、人が判断」を合わせて読むと、「人工知能の限界」ってのが、ハッキリとわかるよな。
今、コンピュータの碁や将棋、チェスがプロ棋士に勝ったってことで、「スゴイぞ」と大騒ぎしとるんだが、あくまでの「ルールが存在しておるゲーム」という枠の中で、2進法による計算で「勝利の方程式」を解く作業ってのは、コレだけの大容量化、高速化が進んでおるんだから、機械が勝ったところで、全然、不思議でも何でもない。また、星新一賞の1次予選通過作も、文章自体はこなれて読みやすく、意味も通じるんだが、ただ、作品を書くにあたって、ストーリーの設定や登場人物については、人間があらかじめ設定しておって、大量に入力しておいた「模範文章」の中から、人工知能が選び出し、組み合わせて書いておるってんで、「人工知能が書いた」というより、「人工知能で書いた」というのが正しいってんだな。
それで言うと、「人間の頭脳=AI」ではなく、あくまでも、人工知能ってのは、「人間の脳味噌の機能」のうちの一部分しか代用しておらんだよな。でも、その代用しておる一部分の能力について、「計算速度」という点では、「人間のそれ」を遥かに凌駕しておるんで、そこらの部分で、何かと人様の役に立つってことで、応用化、商品化が図られ続けてきたっていうワケだわな。
だから、人工知能の限界について指摘すると、所詮、「コンピューター」なんで、「指示された命題」にしかアンサーを出せんのだよな。しかし、現実社会において、「想定外」ってのは、ナンボでも起こるんで、それで言うと、京急の電車運行管理を「人間が判断すること」で、事故や故障といった突発事象においては、コンピューターによる自動制御なんかより、全然、威力を発揮するってんだな。もちろん、想定されるモンダイ解決には、人工知能の方が便利ってのはあるだろうが、今の「人工知能は全能で、将来的には、人間の頭脳のすべてを代行する」っていうようなフィクション(=嘘)をまき散らすのは、ケシカランわな。
もちろん、亜米利加のペンタゴン様は「人工知能を使った人ゴロシ兵器」、つまり、「殺人ロボット」の開発を手がけておってだな、「無人ボート開発」といった名目で、ニッポンの東大をはじめ、小遣いを既に渡しておるんだが、しかし、「人をブッ殺す判断」をロボットに委ねたらアカンわな。
「善悪の判断」、要は「モラル」ってことだが、それは人間の頭脳が持つ、最も重要かつ崇高な機能で、この先、どんなにコンピューターのハードやソフトが進化しようとも、コイツだけは人工知能による代替は不可能だし、また、それをさせようとするのもNGだ。「ITジャーナリスト」を称する連中は、やっぱ、批判精神に基づいて、コレをちゃんと指摘せんとなんだが、ワシと毎日シンブン88年同期入社の佐々木俊尚も、そう思うよな?
#さらに続きっていうんか、今朝(=3・30)の日経の、またシリコンバレー発の駐在員電で、例の「アップル、iPhoneロック解除」ウンヌンを巡るFBIとの茶番劇で、バックドア(=裏口)突破のために、ニッポンのIT企業のサン電子(愛知県江南市)が07年に買収したイスラエルの子会社の「セレブライド」ってところが全面協力しておった件の詳しいハナシを「字」にしておったんだが、さすが「軍事大国・イスラエル」で、要するに、「優秀なハッカーを抱え込んでおる」っていうことに尽きるよなあ。
今回の騒動の発端は、去年12月にカリフォルニア州で発生し、14人がぶっコロサれた銃乱射ジケンの犯人が所有するiPhoneのロック解除を、FBIが同州連邦チサイに求めたところ、OKを出したことに、アップルが、この「2・25」に「利用者のプライバシーは、地球より重い」と異議申し立てをしたことで、世間をお騒がせしておったんだよな。
ところが、この「3・18」発売の週金で、既に富山大教授の職は定年退官しとるんかいなあ、ま、「IT監視社会批判」の識者として、玄人筋は皆知っておる小倉利丸が、米・自由人権協会のダニエル・ギーン・ギルモアが本人のブログで「FBIはアップルの協力がなくても、裏口を突破できる」と指摘しておったうえ、あのエドワード・スノーデン君も「FBIの主張の戯言」だと斬って捨てておってだな、こんなもんは「ただの茶番劇でしかない」と指摘しておったんだよな。ワシは「へえー」って思ったおったらだな、その4日後の「3・22」のヨミ、毎日、東京の夕刊に「FBI、アップルの協力なしでも解除の可能性」と出ておって、んで、それから、「その通り」の展開になったんだよなあ。今回は使用者が決めた「パスコード」ってのを入力せんとロックを解除できず、それを10回誤って入力すると、データがすべて消えるってことだったんだが、実質的には、相当、「ザルコード」だったんだろうなあ。
だから、ワシと88年毎日シンブン入社同期で、「ITジャーナリスト」を称しておる佐々木利尚は、本来であれば、このハナシから避けて通ってはならんハズだが、見事なまでにシカトし倒して、スルーしておるよなあ。やっぱ、コイツはヤツの持ち場だからなあ。それをほったらかしにしておいて、他のどうでもエエようなネタを、ああでもない、こうでもないといじくり回しても、しゃあねえからな。
だいぶ前だが、ワシと大毎社会ブの同期で、今、学芸ブの編集委員の永田晶子に「それでね、最近、佐々木さんに『古川は、会社を辞めて、いったい、何をやってるんだ?』って言われたの」と耳打ちされたんだが、だから、こうやって、ワシは「字」を書いておるワ(笑)
#で、ワシが人事発令して、「ケーサツ不祥事取り締まり庁」の「初代ちょー官」に任命した寺澤有のツイッターが、今朝(=3・31)の10時過ぎにupしたところでは、この「3・16」に東京地裁立川支部で無罪判決が言い渡された、桜田門は町田署と科捜研の合同の「ションベンすり替え」により、シャブ使用をデッチ上げたジケンで、ケンサツ側は期限までに控訴せんかったため、1審で無罪が確定かあ。
それで、寺澤は、今回のジケンに関与した人物として「多田淳司警部補」「高木雅子研究員」の名前を挙げておるんだが、どうせ、こんなもん下っ端のトカゲの尻尾そのものだよなあ。コイツは町田署にせよ、科捜研にしても、「相当上の関与」が疑われてしかるべき、組織ハンザイだからな。ケーサツ不祥事取り締まり庁の初仕事として、徹底的に膿を出す必要がある。
どう考えても、ゲンバの判断だけで、これだけ見事な冤罪をデッチ上げるってのは、無理だ。ワシの見立ては、交通違反摘発のノルマと同じで、シャブ関連も「ソーサ費(=URAGANE)」をサッチョウに請求する際のリクツ作りのため、ノルマを課しておったような気がする。そんなことでもねえ限り、わざわざ、無実の人間をハンニンにでっち上げる必要なんて、ねえからなあ。だからだな、寺澤は「上層部の関与」を炙り出してだな、自分で書いた起訴状をツイッターでもブログにでも、ピャーッと公開しろってんだ! だから、戒名は、ソーサ段階で証拠をデッチ上げたことは、刑法第104条の証拠隠滅(ニセ証拠の作成も含まれる)で、あと、コーハンでウソの証言をしとるんだから、同169条の偽証か。
それで、ダイジンの定例カイケンってのは、確か、火&金かよ。ケーサツ取り締まり庁ちょー官の寺澤が、国家公安委員ちょーの河野タロウを、また、シバキ倒そうとしておったところ、「4・1」は官邸でヤルってことで、キシャ倶楽部以外は締め出しってことか。ってことは、ナイカク府でヤルときは、キシャ倶楽部以外も参加OKってことなんだろうなあ。ま、タロウも上手いこと逃げたな(笑)
#ほいで、今しがた、週刊文春の記者から取材を受けてだな、ネタの中身については、記事が出るまでワシの口からは何も言えんのだが、「うわっ、ホンマかよ!」だったなあ。ジケン取材の場合、俗に「ウラを取る」とも言うんだが、しかし、ウラで何があったんだろうなあ。とりあえず、知ってることは、全部、喋った。もっとも、このテの膿は、自らの手で出し切らんと、だろう。
そういえば、今日(=4・1)は新年度初日で、人事異動ってことで、毎日シンブン朝刊を見たら、ワシの同期入社組も、順調に出世しとるワ。「88年入社」だから、入社式は、もう、28年も前になる。88年入社組の出世頭は、ワシと大毎社会ブで一緒だった小倉孝保で、去年の7月かよ、外信部チョウに就いておるが、この新年度で、東京本社の科学環境部チョウに、クジラこと、鯨岡秀紀が、大毎の社会部チョウには亀井正明が、それぞれ就いておったな。
クジラとは、最初、見習いで大毎社会ブに一緒に放り込まれて、あの鬼軍曹たる遊軍ちょーの長谷川篤(73年入社)のオッサンに、特にワシは、叱られ倒されたもんですワ。毎週、日曜日の夕方になると、あの頃、住んでいた吹田は千里ニュータウンの会社の寮で、クジラとは「もう絶対に辞める。明日こそ、辞表を出す」と半ベソをかき合ったもんだが、28年の歳月を経て、本社の部ちょーだからなあ。亀井は、大毎社会ブに上がったのが、94年4月なんで、ワシや小倉よりは1年遅かったが、当時、「大毎のエース」と呼ばれておった藤原健(74年入社)ってのがデスクでおって、亀井はこの藤原のお気に入りだったってことも、「大阪残留組のエース」となるうえで、大きな要因にはなっておったと思う。
しかし、満開の桜を眺めながら、「時間の経つのは、早い」とつくづく思う。ただ、徹底的にやり切るっていうんか、極めるには、フリーランスしかないと思う。そういえば、以前、鳥越俊太郎のオッサン(65年入社)と会うて、いろんなハナシを聞いたとき、「いずれにしても、自分は50歳になったら、会社(=毎日シンブン)は辞めるつもりだった。上司の仕事を見てりゃわかるが、部長だ、局長だといっても、要は、出金伝票にハンコをつくだけだ」と言ってたのが印象的だった。小倉は、たぶん、「書く」ってことにこだわっておるんだろうから、ワシはフリーになることを勧めるな。ただ、小倉は大森実のようなアクの強さはないし、また、組織内で敵を作らんっていうか、上やヨコとも上手く折り合いをつけれるんで、「そこ」がワシとは大きく違っていた点だろう。
もし、社内に残っておったら、ワシは外信ブに行って、特派員は夢だったんで、その意味では、小倉の軌跡というのは、「ワシの分身」のようなものだ。しかし、振り返って、「寄らば大樹の陰」である組織を離れ、フリーランスという一匹狼となったがゆえに、初めてできたことがある。だから、己の人生に悔いは全くない。ま、88年入社組の「オモテのエース」が小倉であるとすれば、「ウラの真のエース」は、ワシや(笑)
