三井環(元大阪高検公安部長)氏への「裏金公表阻止を狙った口封じ逮捕劇=冤罪事件」を徹底的に弾劾する |
#で、『新潮45』最新号(15年4月号)に、ヨミの大阪社会ブで記者をやっておったっていう、「森榮徹」ってのが、「大阪府警『スパイ』の告白 拳銃売買『おとり捜査事件』の闇」という記事を書いておったんだが、オモロかったな。
コイツは、今西憲之が、ブログでウジャウジャと書いておるんだが、チャカ3丁の加重所持で起訴され、今、奈良チサイの葛城支部でコーハン中の、自称・金融業の中西知巳ってのが、「大阪府警4課のS(=スパイ)」だったってことで、世間を騒がせておるよな。この森榮ってのは、既にヨミを退職しとるんだが、じつは、この被告人を20年も前から知っておってだな、ほいで、本人から手紙をたくさん貰うておって、その膨大なブツの一部を披露しつつ、いろいろと書いておったんだな。
ワシも、期間は短いものの、かつて、大毎社会ブにおったんで、記事に添えてあった経歴見たら、1951年生まれってことは、88年入社のワシから見ると、新人の時点で、既にキャップクラスっていうカンジで、たぶん、大毎でいうと、73年組の吉山利嗣と同期か、少し下ぐらいなんかいなあ。社会ブに上がって、ずうーっと府警回りをヤッておったんだろうなあ。まさに、ナニワの「THE・ジケン記者」といったところだな。
この新潮45の記事では、敢えて、「顔伏せ」とでもいうのか、この森榮が名付け親となって、「赤石基樹」っていう、仮の名前をつけておったな。っていうのは、コーハンに証人として出てくる大阪府警の連中が、「ヤクザにタマを狙われたら、アカン」ってことで、傍聴席からは衝立で遮られ、文字通り、「顔伏せ」でヌケヌケと喋っておったってんだな。それゆえ、ただひとり、「顔出し」で実名を晒されておる被告人に対する配慮というより、ま、人としての「情」だわなあ。文章の端々に、そういうものを感じたで。
ちなみに、今西のブログでは、証人台に立った大阪府警のデカだが、「H刑事」と、わざと顔伏せにしとるんだが、コイツは、どうしてなんだ? もし、実名が特定できてないのであれば、取材力ゼロの証だし、知ってて仮名にしとるのであれば、「読者の知る権利を阻害する愚行」以外の何物でもない。
#「上」の続きだが、そのヨミの大阪社会ブにおった森榮徹と、今回、大阪府警4課のS(=ソーサ協力者、すなわち、スパイ)として、チャカ3丁の加重所持で、お隣の奈良県警にタイホされた中西知巳だが、知り合ったきっかけは、カイシャってことは、社会ブの遊軍席だろうが、そこにかかってきた電話だったってんだな。たぶん、タレコミだったんだろう。しかし、その1本の電話を逃さないで、ちゃんと会うたのみならず、森榮が、その後、この中西を「ネタ元」にしたっていうのも、なかなかスンゴイと思ったな。ブンヤとして、目鼻が利いておる。
で、この中西ってのは、そもそも周囲にヤクザ筋の人間がウヨウヨしとって、本人も半分以上はそこに足を突っ込んでおって、ややこしい商売に手を染めておったんだが、そもそも、この中西は「兵庫県警のS」として、協力してきたってんだな。ところが、あるジケンでタイホされた際、自分の面倒を見ている兵庫県警のデカの名前を出して、要は、ケツをまくったんだな。そしたら、それに絡むサンズイでも追キソされ、実刑を食らって、ムショで勤めを果たし、シャバに戻ってきたところ、すると、今度は、大阪府警が「ワシらのSにならんか」と、アプローチしてきたってんだな。
要は、取引相手が、「兵庫ケンケイ→大阪フケイ」と替わっただけで、ま、こういうSってのは、ジケンを作って、「チャカ押収」の成果を出すためには、チョー使い勝手があるんで、「ケーサツのオモチャ」として弄ばされてきたってことだよなあ(笑)
#さらに続きだが、この新潮45の、ヨミの元大阪社会ブの森榮徹の記事でオモロかったのは、今回の大阪府警4課による「チャカ取引見逃しジケン」について、いちおう、向こうのコメントを取るべく、かつての持ち場であった府警の広報にコンタクトを取ったところ、けんもほろろに断られたってんだな。ひとつには、キシャ倶楽部に所属していないのみならず、既に退社したってことで、「ヨミの記者」っていう肩書が取れた、どこのウマの骨かわからん人間に対しては、そもそも、こういう対応になるんだろうなあ。
しかし、この森榮ってのは、大阪府警からしてみれば、「身内同然」だったワケだからなあ。あの大毎社会ブの吉山利嗣ほどでないにしてもだな、間違いなく、超ズブズブのカンケイだったんだろうからなあ。んで、向こうがほのめかすには、「我々と同じ身内だったアナタが、なぜ、今頃、こんなネタにクビを突っ込んでおるのか?」と、怪訝そうにダメ出しをしたってんだな。
ただ、この被告人である中西知巳に対する証拠調べ、すなわち、証人尋問に被告人質問は既に終わっており、コーハンは次の「3・30」に、ケンサツ側の論告求刑と、被告側の最終弁論でオシマイなんで、実質的には、もう結審しとるに等しいんだよな。
そういえば、今回、タイホに至ったチャカの取引では、元々、6丁仕入れておったってんだが、うち3丁は、府警が見逃して、スルーさせてしもうたんで、そのまま市中に流れてしもうたカタチになっておるんだよな。
そこで、今西憲之がブログで、いかにも曰くありげにだな、「京都であった、餃子の王将の社ちょーの射殺ジケンに、このチャカが使われたっぽい」っていうハナシを、書き飛ばしておったんだが、実際のところはどうなんだよ? しかし、もし、ホンマに、今回、見逃したチャカが、ハンコーに使われておったとしたら、ったく、救いようのない大スキャンダルなんで、んもう、コイツは迷宮入りさせるしかねえよなあ(笑)
#んで、今、ナニワは、ヨミが、この「3・24」の朝刊でスッパ抜いておった、大阪桐蔭中高のURAGANE捻出の、最早、コイツはジケンだわなあ。それで大騒ぎだわな。当然、ヨミの大阪本社発行版は、1面のアタマで突っ込んでおるんだろうし、おそらく、統合地域(=夕刊がなく、朝刊だけの田舎の地域)の早版(11版)段階から、梅田のガード下での交換停止しとったんだろうなあ。保護者から預かった教材費etcのうちから、余った分を隠し口座にプールしておったってんだが、金額が億単位だからな。スンゴイわなあ。こんなもん、当然、刑事告訴がなされて、ジケン化されんとだわな。
ほいで、ハナシを大阪府警の4課による、チャカ取引の見逃しジケンに戻すとだな、サッチョウが、「銃対ソーサの拡充」と称して、銃刀法をいじくり回してだな、おとりソーサっていうか、泳がせソーサっていうか、ま、「適用除外」ってことで、「ソーサ目的であれば、サツ官はチャカを所持してもよろしい」っていう規定を追加したことをもって、「おとり&泳がせソーサもチョーOK」っていうふうにしたんだよな。つまり、「チャカをジャンジャン挙げれば、その分、各都道府県ケーサツ本部にソーサ費を支給するんで、ちゃんと、サッチョウにもキックバックして、上納しろよ!」っていう、「しくみ」を作っちゃったんだよな。
だから、この「ソーサ費=URAGANE」の「サッチョウへの上納システム」があるからこそ、90年代半ば以降、チョー加速した「銃対ソーサ」において、「道警史上最悪の警部」とまで断罪された稲葉圭昭が、出てきたんだわな。それゆえ、彼は、まさに「出るべくして、出てきた」というべきだろう。
それで言うとだな、「チャカのヤラセ押収」なんてのは、あんな田舎の北海道警に限定されたものではのうて、そんなもん、全国規模でヤッとるに決まっとるよなあ。今回、大阪府警の4課で出てきたのも、所詮、「その一環」でしかないわけで、ワシが理解に苦しむのは、ぬあんで、サッチョウが、ちゃんとソーサ指揮をしてだな、今回の奈良県警による立ケンを握り潰さんかったのか、だわなあ。あの新潮45のヨミの元大阪社会ブ記者による記事も、よう書いてはおるが、しかし、ココに踏み込まんことには、書いたうちには入らん。寺澤有や、そうだよな?(笑)
#「上」の続きっていうか、「少なくとも5億円」のURAGANEが発覚した大阪桐蔭中高を運営する学校ホウジンの大産大だが、ぬあんと、ココの理事ちょーは、あのド腐れ関西ケンサツのドンで、元検事総ちょーの土肥孝治かよ(**)
この「3・25」の学校側のカイケンでは、「世間をお騒がして申し訳ない」ってアタマを下げておったようなんだが、そもそも、この土肥本人が、現役時代、大阪、東京両コーケンの検事ちょー、んで、検事総ちょーんときに、「ちょーかつ(=調査活動費)」っていうURAGANEにタカり倒して、甘い汁を吸いマクっておったんだからなあ。着服が疑われている前校長と、要は、「同じ穴のムジナ」だからな。いよいよ、コイツもマンガの域に達しておるよなあ(笑)
#で、ドキュンタリー映画『フタバから遠く離れて』の第2部を観てきたで。ワシは、第1部も観ておるんだが、その続編ってことで、「町長交代、避難所閉鎖までの1,111日」をテーマに、「報道では決して伝わらない人々の声が突き刺さる」が謳い文句だったんだが、全くその通りだった。
一言で言えば、じつに重いっていうか、うーむ、こんなことを言ってしまったら、避難暮らしを余儀なくされておる当事者には、申し訳ないのだが、「できうることなら、こういうのは、見ないで済ませていたい」というのが、ホンネとしてある。でも、この現実を直視しないと、だ。重ねて、こんな物言いをしてしまって、本当に申し訳ないが、彼ら、彼女らというのは、まさに「現代の棄民」そのものだと思う。
いつ帰還できるのかわからない故郷が、震災直後のまま、ほぼ手付かずの状態であるってのも、「うーむ」なんだが、カメラを向けられた双葉町の人たちが、ぬあんて言うんかいなあ。原発に対して、愛憎入り混じった思いでいる様子を、ありのままに吐露しておったのには、胸が締めつけられた。
もちろん、今となっては、あのフクイチは、お荷物以外の何物でもないのだが、しかし、これまで諸々、地元民の雇用とかも含めて、「お世話になってきた」っていうんかいなあ。だから、フクイチに勤めておった男性が搾り出すように喋っておった、「もうフタバに戻れないであろうことはわかっているが、でも、ケリをつけるために、戻りたい」っていうコトバは、思わず涙腺に触れてしもうたなあ。
#「上」の続きだが、そこでワシ、ホンマ、「おかしい」って思ったのは、その放射性廃棄物の中間貯蔵施設かよ。ま、その位置付けが、中間貯蔵か、最終処分かはともかくとして、コイツは、フクイチのある双葉町と大熊町に持って行くってことが決まったんだよな。
んで、その場所ってのが、今、双葉町役場のあるところから、方角としては東なんだろうなあ。海の方に向かっての一帯だってんだが、新しく町長になった人が、役場の屋上から、「ここに処分場を作るということで、環境にも影響がないということを言ってるんですが、本当ですかね」ということを言っておったんだな。
確かに、そういう処分施設が必要なのはわかるんだ。でも、ある意味、そういう迷惑施設であるからこそ、地権者を含めて、「地元の理解と同意」を得るのがスジだし、当然だよな。ところが、「それ」を一切、端折って、「福島県チジが受け入れに同意したんで、さあさあ、建設をおっ始めませう」っていう雰囲気になっておるよな。要するに、有無を言わさず、「コイツは、双葉町と大熊町に持ってくる」っていうふうになっておるよなあ。おかしい。
それと、「希望の牧場」といって、フクイチの周囲で放置されたままになっている牛の殺ショブンに反対して、そういう牛を引き取って世話しておるところがあるよな。場所は、双葉町ではのうて、浪江町かよ。そこに今、牛が300頭ほどおるってんだが、やっぱり、牛も人間と同様、健康被害を受けておってだな、アレは甲状腺肥大だろうなあ。のどのあたりが、こぶしのようにブワッと膨れ上がり、そこに血が滲んでおったりして、見てすぐに、おかしいってわかるよな。しかし、シンブンもTVも、全然、報じんよなあ。それもっていうか、それこそ、おかしい。
#さらに続きっていうか、この「3・26」の毎日朝刊の3社と、あと、東京シンブンも2面に写真入りで載っておったんだが、除染による汚染土をはじめとする、要は、フクイチ絡みの放射性廃棄物だが、前日の「3・25」に、双葉町の方の「最長30年間保存する中間貯蔵シセツ」への持ち込みが始まったってんだな。大熊町では、既に「3・13」から始まっておるってんだが、毎日は扱いベタなんで、全く目立たんし、そもそも、他紙は記事すら出ておらんからなあ。
んで、毎日の記事には、その中間貯蔵シセツかよ。そのエリアが、ホンマ、小さく地図で出ておったんだが、浜通りの北から双葉町、大熊町とあって、フクイチは両町の境の太平洋に面したところにあるんだよな。ところが、その中間貯蔵シセツの場所ってのは、このフクイチをさらに取り囲むカタチで、内陸部に国道6号がJR常磐線と並行して、南北を貫いておるんだが、その「国道6号から東の海側一帯の長方形ブブン」が、中間貯蔵シセツの場所だってんだよな。地図には、2kmの目盛りが入っておったんで、それで目測した限りでは、東西3km、南北8kmぐらいはあってだな、ものスンゴイ広さなんだな。だから、両町の、国道6号以東の海側ブブンだよなあ。そのほとんどが、「中間貯蔵シセツ」になっておるんだよな。
思うんだけどさ、コレだけ広大なエリアなんだから、当然、家はイッパイあって、住んでおる人もおるわけだよな。今は、もちろん、避難生活を余儀なくされておるんだろうが、そもそも、そうした地権者の人たちの了解って、取っておるのかよ? まさか、既成事実だけを先行させて、勝手に放射能塗れの土砂を持ち込んでおるってことは、ねえだろうなあ。そこらあたりの、詳しいシンブン記事ってのは、ほとんど見かけんのだが、誰も取材せんのかよ。
あー、思い出したあ! 石原のおぢいちゃんの倅のnobuteruが環境ダイジンんとき、「最後は金目でしょ」ってことで、福島県チジらからカタチだけの同意を取って、無理矢理ねじ込んでおったんだよな(笑)
#まだ、続けるが、その双葉、大熊の両町にまたがる「中間貯蔵シセツ」のエリア内に住んでいる地権者だが、おそらく、今は避難生活で、福島県内はもとより、県外も含めて、全国に散らばっておって、一致団結して、コトに当たれるという状況ではないんだと思う。
っていうか、そういう地権者の中には、あの『フタバから遠く離れて』の第2部にも出てきた人のように、歳を取っておるのも、かなりおるだろうし、そういう人たちってのは、生活再建どころか、日々、生きていくだけで勢いっぱいの状況ではないだろうか。そうした現実を踏まえ、その当事者である女性が、その中間貯蔵シセツに関する説明会の会場で、「事故で分断され、賠償で分断され、そして、またここで、本当に、私たちは分断されているんです」と訴えておったんだが、まさにそうなんだと思う。
だからさ、まずは、そうした「事実」を世に知らしめすことが大事っていうか、そこから始まるよな。でも、そういうふうに分断されマクって、虐げられておる被災者に寄り添った視点からのシンブン記事って、ホンマ、皆無だよな。コイツはいったい、どういうことなんだ?
言わせてもらうが、当局べったりの政治ブや経済ブの連中ならまだしも、社会ブの記者は、何をやっておるんだ。いったい、どこに目をつけて、取材しとるのだ? 「報道では決して伝わらない人々の声が突き刺さる」ってのが、『フタバから遠く離れて』のキャッチコピーなんだが、違う。コイツは「報道=ジャーナリズム」こそが、取り上げて、ちゃんと、伝えなければならんハナシだ。要は、ドキュメンタリー映画に、シンブンが「抜かれて」おるワケや。少しは、恥を知れってんだ、このアホンダラが!
#おっ、今晩(=3・27)OAの報ステで、コレまで「I am not ABE」と、ガンガンとアベに噛みついておった元通産キャリアの古賀茂明が、「テレ朝会ちょーの早河洋と、古舘プロジェクト会ちょーの佐藤孝の意向を受けて、今日を最後に降板になる」って喋ったのかよ。
んで、古舘イチローは、「それは違う」と否定しておったってことだが、やっぱ、こういう報道番組の醍醐味は、ナマゆえ、「編集が効かん」ってことに尽きるわなあ。コイツが通常の番組だったら、収録されたのものをOAするんだから、当然、このテの発言は、間違いなく、編集段階でカットされるからな。そういう意味では、録画済みの報道番組ってのは、そもそも、あってはならんっていうか、NGなんだよな。
しかし、早河以下、テレ朝上層ブが、アベの恫喝に屈して、古賀茂明をパージするってのは、「さもありなん」っていうか、ま、TV局は、基本的にはどこも同じだわなあ。そうそう、NHKも、夜9時のニュースのキャスターの大越健介が、原発再稼動に批判的だったってことで、アベの大逆鱗を買い、この4月改編を機に、ピャーッと更迭されるんだよな。だから、コレからは、「I am ABE」ってワンワンとシッポを振って、スリ寄ってくるイヌばっかり、キャスターやコメンテーターに据えんと、だわなあ(笑)
#で、コイツはネット上でたまたま見つけたんだが、でも、ほとんど全く報道されておらんので、誰も知らんと思うんだが、フクシマの子どもの甲状腺被害の様子を取材した、アメリカ人のイアン・トーマス・アッシュ監督によるドキュメンタリー映画『A2-B-C』(この「A2」や「B」「C」は、甲状腺のしこりの程度を表す)が、去年の春からミニシアター系で公開されておったっていうこと自体、知っておる人は、たぶん、そんなにおらんよな。
ワシも、今、このことを、初めて知ったんだが、「ニュース」は、じつは、ココから先で、この映画のニッポンの配給会社がだな、まだ2年も契約期間が残っておるのに、突如、この「3・16」以降の上映をすべて打ち切ることを通告してきて、その配給会社自体も解散してしもうたってんだな(**) あー、この映画の公式ツイッターを見ると、「上映委員会は、この3月23日をもって、解散することになりました」って出ておるな。
んで、監督のイアン・トーマス・アッシュの「3・14」のブログに、原文は英語だが、「配給会社の都合で、上映中止をせざるを得なくなってしまいました」とあり、ニッポン語で「検閲? 自己検閲?」「言論の自由は?」っていう文字が見えるんだな。しかし、こんなバカなことが、許されるのかよ。コイツは「上」で取り上げた、テレ朝の報ステの古賀茂明、んで、NHKの夜9時のニュースの大越健介が、ほぼ同時にクビになっとるのと、通底しとるモンダイだわな。要は、「原発批判に対する口封じ」だ。
そもそも、今、フクシマにおける、原発被害の実態を報道することそのものが、「タブー」なんだな。『美味しんぼ』での鼻血ブーの描写のハナシもそうだったが、すぐにナントカの一つ覚えのように、「貴様、風評被害を煽るのか、このバカ者めが」と恫喝して、オシマイなんだよな。こんなもん、いずれも国家ケンリョク様による、有形無形の圧力なんて、あったに決まってるよなあ。いやあ、メディアはどいつもコイツも「I am ABE」と化してだな、「この通り、フクシマはすべて制御されていて、他んところと全く変わりませーん!」って、宣伝し倒すしかねえんだなあ(笑)
#で、三井環のオッサンから、「3・29」の晩にワシんとこに電話があって、オッサンが主宰しておる「市民連帯の会」の旧知の会員が、ぬあんと、「公ちょーのスパイ」だったってことがわかったんで、「気をつけろ」って言われたで。ココで言う「公ちょーのスパイ」ってのは、公安チョーさ庁の担当者から、ちょーかつから小遣い、つまり、コーサク資金を貰うて、その見返りに情報を提供する人間のことなんだが、しかし、こんな身近なところに、そういうのがおったとは、「へえー」だったなあ。
三井環のオッサンが、あの口封じタイホ劇による刑事サイバンの実刑ハンケツが確定し、静岡のムショでの勤めを終えて、シャバに戻って来たのが、10年1月だから、もう5年以上が経つんだよな。その市民連帯の会を立ち上げて、活動を始めたのは、「それから」なんで、だから、4年ぐらいは経つんかいなあ。今回、「公ちょーのスパイ」と判明した男性は、かなり早い段階から、会の運動には参加しておって、ワシも知っている。そもそも、あの市民連帯の会も、小所帯っていうか、実質的には、三井環のオッサンがひとりで仕切ってやっておるようなもんだからな。
だから、ワシは、オッサンに「その人は、最初から、Sとして放り込まれたっていうんでは、ないんでしょう」と問うたら、曰く、途中から取り込まれたようなカンジだな。その人は、何年か前に、2、3年ぐらい前かいなあ。会の活動とは関係のない、個人的な、ま、チンケな金銭沙汰なんだが、それでケーサツにタイホされ、最終的には略式キソになったようなんだな。典型的な民事崩れのジケンなんだが、三井環のオッサンが言うには、「そのときのタイホがきっかけで、Sにされていったのではないだろうか」ということで、ワシも「そうかもしれん」という気がする。
#「上」の続きで、その三井環のオッサンが主宰する「市民連帯の会」の旧知の会員が、「公ちょーのスパイだった」と判明したハナシだが、ワシは同会の会員ではないし、会の活動そのものにも参加はしておらんが、ま、オッサンとは四半世紀以上の付き合いなんで、いろいろと協力を求められた場合は、できる範囲で協力はしてきた。そのスタンスはこれからも変わらない。そうしたつながりの中で、何度か、その旧知の男性会員とは、もちろん、三井環のオッサンと一緒にだが、メシを食ったこともあったし、その意味では、フランクな話をしてきたとは思う。
ただ、今にして思えばだが、最近だなあ。その旧知の会員がワシんところに何度か電話を寄こして、「三井さんと一緒に、メシでもどうですか」と誘ってきたんだが、それがチョットしつこかったんだな。ワシは、別に、用があれば、直でオッサンと電話するし、また、会うんで、そもそも、そういう必要はないし、本業でバタバタもしとるんで、ずうーっと断っておったんだ。だから、今にして思えばなんだが、それは、「公ちょーのスパイ」になったってことで、公ちょーの担当者から、小遣いを貰う見返りに、情報を流すためのセッティングだったんかいなあ、と。
そんな中で、その旧知の会員が、妙なことを言い出したなあと思ったのは、ワシがそうやって、三井環のオッサンとも一緒に会おうとせんから、向こうも少しカチンと来たのか、突然、「私は寺澤有を知ってる」と言い出したんで、「?」と思ったんだな。
その旧知の会員が、寺澤のことを昔から知っておったのか、それとも最近知ったのか、ようわからんのだが、とにかく、そんなことを言ったんで、怪訝に思ったんだな。だから、ワシも捨て台詞的に、「そんなにメシを食いたいんだったら、寺澤を誘えばいいでしょう」と言ったんだ。そしたら、それ以来、電話はかかってこんのだよ(笑)
#さらに続きで、今度の「公ちょーのスパイ」のプチ騒ぎなんだが、公ちょーってのは、あの「ド腐れケンサツ=垢レンガ」と一体なワケだから、ワシの見立てでは、いまだに、連中的には、三井環のオッサンってのは、最大の監視対象なんだな。アレフやひかりの輪どころではない(笑)
それと、ワシが三井環のオッサンに「こんなのをSで取り込んでも、大した内部情報なんて、取れんでしょうが」と言ったら、「情報の質は関係ない。(目的は)予算消化や」ってんだな。それで言うと、「予算バラ撒き」っていう点では、公共工事もそうなんだが、本質的には、この出所である「ちょーかつ(=調査活動費)」ってのは、まさに、キミツ費なんだな。
それはどういうことかと言うとだな、ケンサツ&公ちょーのちょーかつってのは、戦前は「司法ショウのキミツ費」だったんだ。所詮、キミツ費なんだから、現在における官邸や外務ショウの「それ」と同様、「とにかくあちこちにバラ撒いて、残った分はポケットに入れる」っていう類のURAGANEなんだな。ま、そうやって「S」を抱え込んでさえおけば、大蔵ショウに予算請求するためのリクツが立つんだから、ヤクショ仕事ってことで、ダラダラとヤッておるんだわな。
