三井環(元大阪高検公安部長)氏への「裏金公表阻止を狙った口封じ逮捕劇=冤罪事件」を徹底的に弾劾する |
#で、『フォーラム21』最新号(15年1月号)の特集「14年衆院選総括━民主主義の危機を促進する創価と宗教勢力」で、ワシも「見せかけだけの『自公現状維持』をもたらした『史上最低投票率』というマジック」のタイトルで書いておるので、関心のある方は、ぜひ、読まれたい。
ワシも今度のセンキョ結果を見て、「へえー」って思ったんだが、信濃町は今回、比例計で731万票と、前回12年よりはわずか20万票しか上乗せしとらんのに、獲得ギセキでは「26」と4つも増やしておるんだよな。ところが、アソコの比例計の過去最高は、05年衆院選の898万票なんだが、しかし、このときの獲得ギセキ(比例のみ)は、今回より3つも少ない23ギセキに留まっておるんだよな(**)
コイツはまさに、信濃町のセンキョ戦ってのが、モロ、「組織センキョ」そのもので、まさに「池の杭」のとおり、今回、多くの「浮動票=無党派層」が棄権したことで、投票率が下がり、池の水面が下がってきた途端、杭がみるみるうちに露出してきたっていうカンジだよなあ。コイツを「マジック」と言わずして、何をマジックっていうんか、ホンマ、そう思うよな。
ワシはセンキョを分析する際、何よりもまず、最初に「投票率」を見るんだが、ある意味、この投票率ってのは、民主シュギのありようを示す指標とさえ言えるだろう。だから、今回の史上最低投票率がもたらしとる意味というものを、もっと深く考えんと、だと思うで。それで言うと、昨年3月の出直し大阪市長センキョで、過去最低の「23.59%」の投票率で、「独り相撲再選」をしたハシストと、ま、クリソツだよなあ(笑)
#その仏週刊誌『シャルリ・エブド』の風刺画について、もう少し。掲載された風刺画、もちろん、すべてをくまなく見たワケではないが、でも、ざーっと目と通した印象では、元々、同紙が「極左系」であるという出自を置いといても、オランドや猿コジといった政治家をもまな板の鯉にしとるし、そして、イスラム教だけを標的にしておったということではない。
確かに、絵柄だけを見ると、ムスリムとおぼしき人物がケツを出しておったり、「CON(バカ者。同音異義のもう1つの意味で、オンナの膣も指す)」や「MERDE(糞)」っていう、品のない俗語も頻繁に出てくるゆえ、眉を顰める向きは、当然あるだろう。しかし、全体としては、辛辣であり、スパイスが効いてて、ワシは単純にオモロイと思った。
「イスラム教だけを標的としてない」という点でいうと、コイツはたぶん、ローマ法王のべネディクト16世が即位した直後だろうが、十字架に貼り付けられたイエス・キリストが、聖職者たちを前に「VATICAN ENCORE UNE ELECTION TRUQEE!(バチカンのイカサマ選挙は、今なお続いている)」ってことで、「DECROCHEZ-MOI, JE VEUX VOTER!(ここから外してくれ。私も投票に行きたい)」と喋っておってだな(笑)、05年のヨハネ・パウロ2世の死後にあったコンクラーベで、票の不正操作があったっていうことを示唆しとるんだよな。
それゆえ、一連の宗教を扱った風刺画に通底しておるものとは、宗教が陥りやすい狂信であるとか、迷妄というものを茶化して、揶揄、批判しておる点だ。
それでワシが思い出したのは、ゴヤが聾になった晩年に手がけた「黒い絵」であり、版画「カプリチョス(気まぐれ)」の作品群だ。ゴヤはその人生の前半において、いわば御用の宮廷画家として上り詰めたのだが、齢40を過ぎて、聴力を失った頃から、人間の本質を抉り出す芸術性に開眼する。でも、「それ」というのは、欧州の風刺画の伝統として、今日に継承されているのではないだろうか。
ゴヤの作品も、当時、王権と結託し、君臨していたカトリック教会に対する批判が一貫しており、カネを溜め込み、守銭奴そのものと化している聖職者をあげつらったり、魔女狩りに邁進する暗黒性についても容赦なく糾弾しておって、ワシに言わせれば、こうしたゴヤの作品群は、まさしく、「ジャーナリズム」そのものだ。
ちなみに、こうしたゴヤの作品群は彼の生前、国家ケンリョクによって固く秘匿にされ、大衆の目に触れることはなかった。それで言えば、シャルリ・エブドの風刺画は、現代におけるゴヤの「黒い絵」であり、「カプリチョス」そのものだと思うのだ。
#で、今朝(=1・14)の各紙を見ると、前日にあったOSAKA府市の法定協で、イケダモン大先生んところの公明トウが、突如、寝返って、ハシストんところの維新に付いたことで、統一地方センキョ後の「5・17」に、その大阪都構想の是非を問う住民投票が行われる見通しになったってことで、中には、社説で、この信濃町のコウモリ飛行に愕然とし、「いったい、どういうことだ?!」って、文句をつけておったとこもあったな(毎日&産経)。そうだよなあ、総センキョ前のギカイでは、公明トウも一緒になって、否決しておったんだもんなあ。
そうそう、「死ぬまで公明トウのセンキョ区から出馬することを、ライフワークとする」とまで大見得を切っておったハシストが、総センキョで突如、敵前逃亡した結果、維新は、公明トウ候補が出た関西の6センキョ区での擁立を見送ったもんなあ。
ワシは思うんだが、もし、ハシストがあの時点で、松井一郎と一緒に出馬しておったら、だいぶ、センキョ戦の空気も変わっておったし、関西圏における維新の得票数、並びに獲得ギセキが増えておったの間違いない。ひょっとしたら、「公明トウ、小センキョ区敗北!」もあり得たかもしれんわな。
だから、今回の丸ハムの豹変は、そうやって、ハシストが「敵前逃亡」してくれたことによって、「見せかけの勝利」をもたらしてくれたんだから、当然、その御褒美だわなあ。「住民投票ぐらいは、認めてやってもエエだろう」ってことだわな。見た目には、じつにわかりやすい、ジグザグのコウモリ飛行そのものだわなあ。あー、公明トウの府本部は、今度の豹変ケッテイにイチャモンをつけるフリをして、ちゃんと、芝居を打っておるんだな(笑)
#あと、民主党代表センキョだが、細野、岡田、長妻の3人のうち、岡田がアタマ1歩リードしつつも、細野との決戦投票の見通しか。
ま、今回は「党の再生」っていうのが謳い文句だってんだが、前にも言ったんだが、党員、サポーターはもとより、足腰となっておる地方ギインだわなあ。この3人の候補者をガンガンと突き上げて、抜本的なセーサク転換を図らせようっていう、気概っていうか、意志が感じられんわな。何よりもまず、09年総センキョの際の「セー権公約」だった、「向こう4年は消費税率は上げない」っていう約束を破った、「大豹変=大嘘つき」を徹底的に突かんと、だわな。
そうそう、アレはいつだったかいなあ。岡田が代表でおったときで、確か、04年の参院センキョ後の、夏の終わりだったと思う。新ヨコハマで、党員&サポーター集会があって、なぜか、ワシみたいなイチゲンも参加できて、岡田が喋った後の質疑応答で、ワシが手を挙げて、岡田に直で、シツモンしたことがあったんだ。中身は、「公明トウ=創価ガッカイ」との関係について、どう考えておるかだったんだが、でも、上手いことはぐらかされて、ウヤムヤな答えだったのを覚えておるワ。
だから、リベラル路線がどうのこうの、集団的自衛ケンがどうしたとか、維新との合体バナシがどうのとか、そんなことより、消費税増税っていう「公約イハンの大罪」を、徹底的に弾劾せんで、どうするんだよ? 大蔵ダイジンから総理ダイジンに横滑りしておった野田が、大蔵ショウの言いなりだったにしても、「そのこと」をきちんと自己批判せんで、どうするんだ。あのコウモリ政党が豹変するのは、ま、「いつものこと」なんで、理解の範疇にしてもだな、有権者の多くは「自公ならまだしも、民主党セー権が、大嘘をつきやがって」なんだよな。
#で、今朝(=1・15)の東京シンブンの特報面に、前日の新年度予算アンの閣議ケッテイを受けて、「介護報酬2.27%引き下げ」について、介護の現場が蒙る状況、とりわけ、特老(特別養護老人ホーム)が打撃を受けるということを、「字」にしておったな。しかし、その一方で、ぼーエイ費は、この自公にセー権が戻ってから、3年連続の伸びで、15年度は過去最高の4兆9801億円となり、まさに、「聖域」となっておるんだよな。
特に、「アベ色」を前面に出しておるってことで、専守防衛を逸脱しマクっておる、敵地攻撃能力を持ちながらも、開発費が足りんから、とにかく、亜米利加サマから「カネを出せ」とカツ上げられておる、F35の購入は無論、あの当たらんMD(=ミサイルぼーエイ)にも、相変わらず、予算をつぎ込んでおって、「コクミンは、どうせ、バカだから、何をやっても、文句を言ってこん」とタカをくくっておるんだよな。
そもそも、消費税増税ってのは、「少子高齢化に対応して、社会保障を拡充させる」ってのが謳い文句だったのに、ま、「自公だから、さもありなん」ってことだが、こうやって、相変わらずの大嘘をつきマクっておるんだよな。いやさあ、「平和の党」、んで、「福祉の党」をブチ上げておるイケダモン大先生んところの公明トウが、セー権に入って、このザマなんだよな。
そこで、ニッポンの風刺マンガでは、随一だと思うんだが、『SAPIO』最新号(15年2月号)の業田良家「ガラガラポン政治」で、アベがサイドカー付きのバイクを運転しておってだな、その横の側車んところに丸ハムの山口那津男が乗ってて、「私たち信濃町は、ブレーキ役になります」ってアピールしておってだな、んもう、笑えたよなあ(TT)
#で、仏週刊紙『シャルリ・エブド』の風刺画について、もう少し。これは何度も言っておるのに、おそらく、わざとだろうが、スルーされておるんだが、あの一連の風刺画は、絵柄もさることながら、一緒にくっついておるセリフがキモだ。
だから、そのフランス語の文章と一緒に鑑賞することで、真意が見えてくる。とにかく、絵の題材に、マホメットやコーランが使われておるところだけを取り出して、「冒瀆云々」と大騒ぎするのは、逆に問題を歪曲化していると思う。
もし、ワシが同紙ニッポン版の編集長だったら、こんな風刺画を載せるよなあ。かの日蓮大聖人が、顔を両手を覆いながら、ザメザメと泣いておるんだが、その日蓮大聖人をイケダモン大先生が札束で引っぱたこうとしておるんだよな。で、日蓮大聖人曰く、「こんな不肖な弟子どもに、ワシが愛されておるとは…」
だから、この絵柄だけを見たら、「日蓮を冒瀆しておる」と受け取られかねないが、しかし、そのセリフがあることによって、真意は伝わるハズだ。シャルリ・エブドの風刺画問題の本質も、コレと同じだ。
#んで、江川紹子が、今日(=1・16)、前日に続いて、日経ウーマンの電子版に、今回のろくでなし子に対する口封じタイホ劇について、上下の続き物で、アレコレと書いておったんだが、アレが「まんこアート」として、芸術性があるか云々はともかく、あの作品が果たして、要は、「猥褻物」として、「欲情を催させ、オトコならチンポをビンビンと立たしめるか、否か」っていう観点から斬っており、「それは違う」と結論づけておったんだが、全くその通りだ。
アレは、キソ事実に、「3Dプリンター」を使うて、送信した行為も含まれておったんだが、江川はそこのところについても、「エロ写真を送りつけるのならともかく、マンコを模ったデータが、なぜ、猥褻物になるのか」「送った相手も、そういったアート作品に賛同した人たちで、決して不特定多数に送ったものではない」と、明快に論破しておるんだわな。むしろ、だから、今回は、その「ワイセツ性の有無」「公然性が、どこにあるのか」っていう、正面突破で行った方が、無罪が取れる公算が大だと思う。物分かりのいいサイバン官に当たれば、コイツは、全然、イケると思う。
むしろ、ワシは、今回の口封じタイホの本筋は、ろくでなし子と一緒に身柄を取った「北原みのり」の方だと思う。だって、言論活動的には、ろくでなし子の方は、そもそも、そんな政治色はねえし、別に北原みたいに、ガンガンとアベに噛みついておったっていうワケでもねんだしな。
だから、アレは、着手が総センキョの公示直後だったタイミングを見ても、アベ批判をジャンジャンとヤッておった「北原みのりの口封じ」が、第一だと思う。それでネタを探しておったんで、ろくでなし子の方は、ま、「後付け」で持ってきたってところで、要するに、「泥縄式」なんで、立ケン内容が、コレだけスカスカっていうか、齟齬をきたして、どうしようもなくなっとるんだよな。でも、アレで、北原の方は、連中から精神的に強姦されマクって、転んだっていうカンジだわな。しかし、同じ不当タイホでも、常岡浩介ならまだしも、あんなオンナをいたぶるなんて、ホンマ、許せん(怒)!
#で、今朝(=1・18)の毎日、神奈川、東京の各シンブンに出ておった、共同電の「50年代後半、原爆を使った日米共同図上演習が、ニッポン国内で行われておった」っていうハナシなあ。DC郊外の米国立文書館で見つかった関連ブンショに載っておったってんだが、この時点において、亜米利加サマは「自衛隊は核武装を」ってケツを叩いておったってんだが、「いかにも」だよな。
ま、このブツを、どう読み込むは、いろいろとあるだろうが、まず、ワシ的には、サンフランシスコ平和条約で、ニッポンが独立を回復し、自衛隊がデキてから、まだ、そう間もないこの時期において、既に「日米一体となった、合同図上演習をヤッておった」っていうのが、「へえー」だよなあ。無論、原発を引っ張ってきた、あのナカソネがウヨウヨと蠢いて、「核のフリーハンド論」を振りかざしておったことと合わせ、コイツらあたりをもって、「ニッポン核武装の源流」とみることも可能だろう。
ただ、ワシ、思うんだが、こんな日米一体で「図上演習」をヤラかしておるってのは、要は、「その先」、つまり、日米がニコイチとなって、モロ、「核(模擬弾を含む)を使うた合同演習」をニッポン国内で、どうせ、ヤリマクっておるってことだよな。
亜米利加の核センリャクってのは、「核は通常兵器並みに使い倒す」ってことだから、そんな核兵器なんてのは、オキナワ以下、ニッポン国内の米軍基地内に、とうの昔から「常備」されておってだな、「それ」は今も続いておるってことだわなあ<辺野古の弾薬庫をケンサしたら、核なんてのは、今でもワンサと出てくるで(笑)
#んで、今日(=1・18)あった民主党の代表センキョだが、1回目では、ほぼ拮抗しておったものの、細野が1位で、大まかに言えば、2回目で「岡田+長妻」の2、3位連合で引っクリ返したっていうカタチか。下馬評では、「1回目は岡田がトップで抜ける」ってことだったんで、思った以上の細野健闘なんだろうなあ。
あー、2回目は、国怪ギインと公認内定者のみだから、岡田が、だいぶ長妻票を抱き込んだっていうカンジだな。だから、人事は、細野の処遇だわな。「世代交代」「刷新」を求める声が、それなりにあったっていうことだろう。それはそうと、「消費税増税」の公約破りについて、岡田も含めて、この3人はアタマを下げたのか?
#ほいで、ろくでなし子の「まんこアート」なんだが、あの絵柄を見る限り、そこはマンガ家らしく、擬人化しておってだな、猥褻チックな嫌らしさってのは皆無で、むしろ、超キュートだわなあ。アレで描かれておるのは、要は、「アムール(=愛)」そのものであって、自らの肉体の一部分に対する、「慈しみの情」というものすら、感じるわな。
いやあ、それを考えると、アベにガンガンと噛みついておった北原みのりとニコイチで、要は、オマケっていうか、後付けで無理矢理、連中は、ろくでなし子の身柄を取ったんだろうが、やっぱ、このテの国策ソーサには、「いつものこと」なんだが、何も考えねえで、まさに「泥縄式」で突っ込んだってカンジだな。ま、「バカ丸出し」ってのは、このことで、やっぱ、こういうのは一度、死なんことには、治しようがねえよなあ(笑)
#んで、アベが中東に遊びに行っておるタイミングに合わせて、今日(=1・20)、イスラム国が、拘束しておるっていう、湯川遥菜と後藤健二とみられるニッポン人2人の映像を公開して、「アベ、そんなに中東に小遣いをバラ撒いておるんだったら、こっちにも寄こせ」と、計2億ドルも要求かよ。1人あたり1億ドルってんだから、ざっと118億円かよ。ナンボ、定価が存在せんとはいえ、フッかけマクっとるわなあ。うーむ、人相は2人とも似とるよな。やっぱ、生きておったってことか。
でも、コイツら2人はだな、無理矢理、拉致されたとかでのうて、自分の意志で、進んで、イスラム国(の隣接地域)に入り込んで行ったんだろ。だったら、まさに、「自己セキニン」であってだな、ぶっコロされたところで文句なんか言えんわなあ。1人100萬ドルで十分っていうか、それでも高過ぎるくらいだから、好きなようにすりゃ、エエで。北のわがままおやぢんところの拉致モンダイとは、チョット、次元が違うわな。ま、ワシは1人1000萬円(10萬ドル)で十分だと思う。あんまり出すと、味をしめて、またタカってくるからな。
そうだよ、そうだよ、こういうときこそ、あの「常岡浩介」の出番ってことでだな、現地に乗り込んで、交渉に行かなアカンやないか! ニッポン人の中では数少ない、イスラムのカゲキ派とチョー仲良しなんだからなあ。あと、ハッサン先生は、どないしとるんや? こういうときこそ、ちゃんと動いて、結果を出さんことには、公安ケーサツにバカにされて、オシマイだわなあ。
#しかし、あの「イスラム国」ってのは、いったい、何なんだよ? ワシもネット上とか、いろいろとサーフィンしとるんだが、サッパシわからんよなあ。あの常岡浩介はもとより、子どもにでも分かる解説をウリにしとる池上彰の「それ」をもってしても、「???」だよなあ。コイツがまだ、アフガンを足場にしとるタリ番なら、理解の範疇なんだが、あのシリアのアサドによるデタラメ大虐殺を横目に、気がついたら、ワサワサと出てきておったっていうカンジだよな。
とにかく、イスラム国って、「欧米人らを人質に取って、ピャーッと公開斬首しとる連中」って以上の認識が出てこんよな。んで、今回のニッポン人の人質ジケンで、要はタダの「クレクレ蛸ら!」だってのがわかったよな。「オトコ→オンナ」に性転換した東京シンブンの田原牧が、この「1・19」の朝刊特報面に、トルコ国境付近での探訪記を書いておったが、ま、近所におけるイスラム国以外の勢力がバラバラなんで、それで実態以上に存在感を誇示デキとるってんだな。
特にエルドアンんとこのトルコは、「vsクルド人」のモンダイを抱え込んでおるんで、それもあって、ちょー報機関あたりが、飼育しとるようなところがあるみてえなんだな。ま、現時点においては、あのユーチューブの動画投稿を見てもわかるように、「盗賊に毛が生えたようなもの」っていう以上の認識が出てこんよなあ。
#んで、あのイスラム国の連中がupしたっていうユーチューブへの動画投稿だが、アレは、背景の「砂漠の風景」は、ひょっとして、合成によるハメコミの可能性はあるかもしれんな。だから、あの湯川遥菜と後藤健二とおぼしきニッポン人2人が監禁され、実際にナイフを突きつけられておった場所ってのは、全然、別のとこかもしれんわな。
この映像がもし、タコ部屋みてえな監禁室だったら、もっとおどろおどろしいイメージになるんだが、合成にせよ、ま、実際に砂漠まで連れ出したにしても、「映像効果」っていうと大げさだが、一種のアソビだろうな。凝ってるっていうか、こだわっとるよなあ。あのナイフを突きつけておった、英語ペラペラの目出し帽のオトコも、前も出ておったのかよ。既に役者っていうカンジで、カネがねえぶん、宣伝にはそれだけ力を入れておるってこともあって、実態以上の存在感を誇示しとるよなあ。
そのナイフを突きつけておった、英語ペラペラのオトコってのは、元々、英吉利本国の出身ってのは、本当なのかよ? しかし、イスラム教徒への差別や貧困のモンダイがあるのはわかるにしてもだな、英吉利くんだりから、あんなイスラム国にまでイッちゃうってのも、ブッ飛んでおるよなあ(**)
でも、あのオウムがニッポンの若者(それも有名大卒のエリート)を引きつけ、今でも後継のアレフとかに入っておるのも、ポロポロとおるってんだから、アレは「カルト」、すなわち、「宗教の仮面をかぶった全体シュギ」と捉える視点が、ワシは必要な気がするで。
#へえー、後藤健二ってのは、肩書は「ジャーナリスト」ってことで、コレまでにも報ステやTBSのニュース番組に出て、シリアからのレポートを報告しておったのか。あー、テレ東では、あの池上彰のイスラム特集の特番にも出ておったのかあ。ワシは全然、知らんかったんだが、しかし、であれば、世間的には全然、知名度はあるってことだわな。ま、でも、あんなとこは、外務ショウが渡航自粛勧告を出さんまでも、フツーのニッポン人は近づかんからな。自称・軍事コンサルタントの湯川遥菜も然り。
ほうー、常岡浩介は、今日(=1・21)、ツイッターでのうて、グーグル+の方かよ、「ワタシとハッサン中田考センセイは、イスラム国と交渉ができます」って喋っておったのかよ。テルアビアドっていう町の指導者である、その「オマル・グラバ司令官」ってのがおって、常岡らはその人物とパイプがあり、交渉次第では身柄の解放も可能性もあるのかよ。コイツは常岡のカードを切るってのも、手だな。ましてや、他に選択肢がなけりゃ、何もやらんより、やるべきだ。どうせ、カネでカタがつくアンケンなんだから、余計、常岡浩介の利用価値はあるというものだろう(笑)
#ふーむ、FNNが今日(=1・21)OAしておった、後藤健二がシリア入り直前に撮影しておった本人のビデオなんだが、「コレから、ラッカを目指す。自己セキニンでやる。シリアの人らを信じている。何が起こっても、恨まない」旨、喋っておって、向こう見ずっていうか、何も考えておらんって言えば、それまでだが、どうも、既に拘束されておった湯川遥菜を連れて戻ってくることをも、企図しとったっていうカンジだな。んで、最初、接触しておったっていうシリア人ガイドは「キケンだから、止めろ」と言っておったってんだが、そりゃ、そうだろうな。
あー、このシリア人ガイドは、他のJNN、ANN、NNNの取材にも応じておって、トルコ南部の国境の町・キリスで仕事しとるんだな。そうか、後藤は「10・24」に、このキリスの検問所からシリア領内に入ったってんだな。やっぱ、「湯川情報」を知りたがっておったってんだが、ま、「ミイラ取りがミイラになった」っていうカンジだな。
この映像を見て思ったんだが、ニッポン人ってのは、つくづく、「性善説」っていうか、「お人好し」だよなあ。この後藤健二なんか、「イスラム国はニッポンと敵対しておるワケではない」ってことで、「話せばわかる」っていうスタンスなんだよな。だから、連中にしてみりゃ、「カモがネギを背負って、自分からやってきた」ってところだからなあ(笑)
#「上」の続きで、やっと、今回のジケンのスジが見えてきたな。まず、その湯川遥菜の「行方不明→イスラム国拘束」がオモテに出たのが、去年の8月だが、中東、とりわけ、最近はシリア取材にコミットしておった後藤健二にすれば、「イスラム国のネタ」はもとより、その「湯川情報」に関しては、モロ、「ニュース」だからな。「湯川生存、単独インタビュー実現」ってことになれば、そのネタをスッパ抜いたってことで、自分の名前も売れるしなあ。それで、シリア入国が10月下旬なんだな。
だから、ブンヤっていうか、取材者の獲物(=ターゲット)として、イスラム国及び、その奥で捕らえられておる湯川遥菜ってのは、ま、最大級のネタなんで、そういう商売でメシを食っておる人間の性(さが)としては、当然、乗り込んでいくわな。たぶん、湯川に現地で接触して、あわよくば一緒に連れ出し、それをネタにして、TV局に売り込むっていうスケベ根性も、あったと思うで。
しかし、常岡浩介は、そのオマル・グラバ司令官の連絡先がわかるんであれば、直接、自分で交渉すればエエだろうが! オマエがやらんのだったら、その連絡先をワシに教えろ。ワシがやる。
