三井環(元大阪高検公安部長)氏への「裏金公表阻止を狙った口封じ逮捕劇=冤罪事件」を徹底的に弾劾する |
#で、この「10・27」の東京シンブン朝刊の「第1次大戦、日英同盟で参戦も、『戦域限定』なし崩し拡大」の記事は、なかなかオモロかったな。
コイツは、第1次大戦の戦死者で靖国に合祀されたうち、日英同盟による出兵分は、「少なくとも1333人」に上るってんだが、当初、あくまで、ニッポン軍の出動は「中国の青島(=独逸の租界)近郊の膠州湾」という地域限定だったってんだな。ところが、戦局の拡大で、こうした「地域限定の歯止め」も有名無実化してしもうて、最終的には、大ニッポン帝国海グンは、ぬあんと、「邦人保護」etcを謳い文句に、地球のウラ側の「地中海」まで艦艇をハケンしてしもうたってんだな。
要するに、あの集団的自衛ケンのハナシにも、つながっておるっていうことで、第1次大戦では、日英同盟により、「英吉利の要請」によって、ニッポンは参戦を決め、独逸に宣戦布告しとるんだよな。その意味では、まさに「集団的自衛ケンの行使」だわなあ。もっとも、ホンネでは、中国大陸侵略の足がかりにしたいと、「待ってましたあ」っていう下心がムンムンだったんだろうがな(笑)
#「上」の続きだが、今度の日米ガイドラインのいじくり回しだが、そういえば、この「10・8」に発表された中間報告では、「周辺事態」っていう、いちおう、「地理的制約」だわなあ。コイツをピャーッと外すってんだよな。で、最終報告は、本来であれば、「年内」だったんだが、共同電だったかいなあ、来春の統一地方センキョ後に「先送り」するっていうハナシらしいよな。
もっとも、こんな「周辺事態」っていう名目も、実際には「あってなきが如し」だが、でも、ないよりはマシなんだろうなあ。しかし、3度のメシより「反戦平和」を唱えることが大好きなイケダモン大先生はもとより、信濃町のガッカイに公明トウは、相変わらず、見て見ぬフリかよ。この「11・17」には、めでたく結党50年を迎えるんだから、まっとうなジャーナリズムは、この節目にこそ、改めて、連中の欺瞞を徹底的に暴き出さんと、だわなあ。
いやあ、でも、あのラスプーチンの新著『創価学会と平和主義』(朝日新書)だわなあ。よくまあ、アソコまでイケダモン大先生のゴマをスリマクったよなあ。「大先生は、真の平和主義者であられる」って、持ち上げておるんだからなあ。ましてや、あの天下の朝日シンブン傘下の出版社から、こんなデタラメ本を出すことが、言論人、知識人を名乗る者として、果たして、許されるんかよ? 誰か、「ラスプーチンは、裸の王様だ!」って、言ってやらんとだよなあ(笑)
#それで、今日(=10・29)発売の新潮に、その小渕優子のジム所の収支報告ショのデタラメについての続報が出ておったんだが、その関連団体である「自民トウ群馬県ふるさと振興支部」について、10年、11年のいずれも11月に、JR中之条駅近くの通販の文具店から、バスタオルを購入したとして、「計180萬円弱」が、ソシキ活動費の組織タイサク費の名目で計上されておるってんだな。
ところが、この文具店に直撃取材をかけたところ、小渕父の時代から取引があるっていう経営者曰く、「確かに、ウチでタオルは扱ってはいるが、それを、小渕のジム所に買い上げてもらった事実はない」って言い切っておるんだよなあ。んで、その「ナントカふるさと振興支部」ってのも、「そんなもん、聞いたことがない」ってのかあ。もちろん、「白紙の領収書」を渡した事実もないってんだな。
だとすると、小渕ジム所の金庫番ヒショで、前中之条町長の「折田謙一郎のおやぢ」の指示で、偽の領収書をこしらえておったってことかよ。ってことは、「ソシキ活動費のカラ執行」、すなわち、「サギ」ぢゃないか! いやあ、コイツはチョット、庇いきれんよなあ。あー、東京チケンの特捜も、この折田のおやぢから既に事情聴取をしておるのか。しかし、優子は、どこまで知っておったんだろうなあ。もし、「信頼して、全部、任せていた」ってのであれば、本当に可哀想だ(TT)
#で、今朝(=10・30)、東京チケンの特捜が、小渕優子の後援会ジム所や、折田謙一郎の自宅 etcをガサ入れかあ。いよいよ、捜査が本格的に動き出したっていうカンジだな。
この小渕ジム所の場合、政治資金収支報告ショの齟齬っていうか、アレは齟齬とか、ミスで済む金額ぢゃねえよなあ。数千萬単位、下手したら、億に達するかもしれんよなあ。ワシは、今度のジケンは、「折田のおやぢ」がキーパーソンだと思う。それで、疑っておるのは、中之条町役場の会計とチャンポンにしとったってことは、ねえかなんだよな。
政治資金規正ホウについては、小渕優子がどこまで知っておったか、または、関与しておったかだが、そっちのスジもさることながら、この折田のおやぢの、中之条町長としての「サンズイ」が出てこんか、だわなあ。地元の群馬5区内の八ッ場ダムはもとより、それに付随して、橋だ道路だってことで、あの吾妻渓谷沿いの公共工事は、スンゴイからなあ。それガラミの口利き、もしくは、町ちょーとしての職務権限と関わるカタチで、カネの授受がなかったか、だわなあ。
どうせ、優子は、「小渕家のお嬢サマ」ってことで、神輿の上で踊って、有権者と一緒に観劇ツアーに行って、握手してりゃエエんだから、やっぱ、ジケンのキモはこの折田のおやぢだと思うな。
#それでだな、朝堂院大覚が、この「10・28」の朝に、桜田門の戸塚ケーサツに、威力ギョーム妨害の戒名でタイホされておったってことで、今夕(=10・30)の産経電子版が、18:55にupしておるな。コイツは、あの山岡俊介が前日のブログで、「朝堂院タイホ」のネタを、各社のキシャ倶楽部の連中より、はよ、ゲットしたってことで、喜び勇んで書き飛ばしマクっておるよなあ。
産経によると、容疑は、この「6・20」の午後に、新宿区内のCD店であったロックグループのイベントに、朝堂院が乗り込んで行ってだな、「責任者を出せ、この野郎、ぶっ殺すぞ」と言って、15分ほど店の業務を妨害したってんだな。調べに対し、朝堂院は「デッチ上げだ」と否認しておるのか。
しかし、いずれにしても、仮に事実であったとしても、「微罪タイホ」もエエところで、目的は朝堂院の信用&名誉失墜が目的だろう。っていうのは、ここんところ、朝堂院は、あのフリーのブンヤの高田欽一と一緒に出ておる『ネット爆弾』で、ケーサツも含めて、相当、際どいハナシでもって、斬り込んでおったからなあ。あと、最近、『週金』にも出て、佐高信とも対談しておったし、要するに、狙われたんだろう。ま、「口封じ」やな(笑)
#「上」の続きだが、ワシ、ギモンに思うのは、有料ブログを開設しておる、あの山岡俊介の報道姿勢だよな。ぬあんか、「やった、やったあ、桜田門、よくやったぞ。それでワシも、全国紙よりもはよ、字にしたんだぞ」って、超うれしくてたまらんっていうカンジなんだよな。そういえば、前から、山岡は「朝堂院大覚のタイホ情報」を垂れ流しておったよなあ。
でも、確か、山岡ってのは「タブーなき言論」を標榜しておったと違うんかよ。それで言えば、朝堂院がケーサツも含めて、ここんところ、ド腐れケンリョク批判を強めておったことを考えれば、その「威力ギョーム妨害」っていう、いかにも取って付けた微罪の戒名といい、「今回のタイホはおかしい!」って、モンダイ提起を投げかけるのが、スジっていうか、「まっとうなジャーナリズム」だよな。それが、全くゼロってのは、山岡は、ビョーキと違うんかよ(呆)
それはそうと、今回、タイホ容疑になっておる、ロックグループのイベントだが、いったい、誰だよ? そういえば、朝堂院は、バーニングを徹底的に弾劾しておったんで、周防郁雄にピャーッと刺されたってことは、ねえのかよ? バーニングとケーサツも、ウラではズブズブだからな。
#で、今朝(=10・31)の産経が、1面のアタマで「小渕優子、辞任の公算」とデカデカと打っておるんだが、実際のところどうなんだろうなあ。前日も「本人が辞任を検討している」っていうハナシが飛び交ったものの、「そのような事実無根の報道がなされたことに、驚いている」っていうコメントを出しておったんだよな。ところが、また、否定する報道で、どうなっておるんだろうな。
確かに、今回、政治資金収支報告ショのデタラメ記載のモンダイがクローズアップされておるんだが、小渕んところは、何度も言うが、他の陣営とは、チョット違うと思う。まずは、「収入と支出」の齟齬が、桁違いであること。少なくとも、「ン千萬円単位」ってのは、ミスで済まされる額ではない。
それと、新潮が「字」にしておった、ソシキ活動費の空シッコーだわな。金額的には、バスタオル代180萬円弱なんだが、しかし、「購入の事実がない」ってのは、すなわち、丸々、懐に入れておるワケだからな。だって、ワシらの血税を原資とする「政党助成金」も、チャンポンで流れ込んでおるんだから、コイツはゼッタイに許せんわな。「悪質さ」という点では、レベルが違う。東京チケンの特捜は、徹底解明しなければならない。
#ほいで、その朝堂院大覚のタイホだが、やっぱ、コイツはウラがあると思うな。今、そのネット上の無料配信番組『ネット爆弾』で、朝堂院はいろんなテーマで、相当ディープなことを喋っておったからな。
ちなみに、この『ネット爆弾』ってのは、フリーのブンヤの高田欽一が「編集長」ってことで、週1くらいのペースで、時間的には1回30分弱かいなあ。ライオンの顔のぬいぐるみかぶっておる高田が、毎回、3つほどのテーマについて、まず、概略を説明し、その後、朝堂院が「悪をブッた斬る!」っていうカンジでコメントをしておって、超オモロイ。高田自身も、最新OAの「10・28」upの番組で、今、国家公安委員ちょーの山谷えり子と在特会とのカンケイについて、喋っておるからな。ケーサツ的には狙っても、おかしくない。
#「上」の続きだが、『ネット爆弾』の、この「10・28」のOA分は、じつは、その日に収録されとるんだが、当日の朝、朝堂院大覚は自宅を出たところ、ケーサツ官に取り囲まれ、そのまま署に連れて行かれて、タイホされたんだそうだ。だから、この日は、朝堂院抜きで、編集長の高田欽一ひとりで喋ったんだそうだ。
んで、高田に電話を入れてハナシを聞いたんだが、新聞報道以上のネタは持っておらんで、「朝堂院が、このままシャバに出れこれんということになれば、『ネット爆弾』もしばらく休みということになるだろう」とは言っておったワ。だから、今回の朝堂院タイホは、ワシ的には「言論弾圧」の一環と捉えてエエと思うで。
であれば、高田は、朝堂院不在でも、本人に面会してきたりして、そうした状況を、ジャンジャンと喋りゃエエと思うんだがなあ。だって、高田は編集長なんだからな。電話で喋ったとき、高田欽一は「ワシの名前を、アンタのブログで出さんでくれ」とは言っておったんだが、でも、今、ジケンになって、世間をお騒がせしとるんだから、ブンヤとしては、やっぱ、「字」にせざるを得んわなあ(笑)
#ほいで、西岡研介クンに、あと、在特会をテーマに本を出しておる安田浩一なあ。ワシ、小耳に挟んだんだが、在特会会ちょーの桜井誠なあ。白昼堂々、ケーサツ官の目の前で、殴る蹴るの暴行をヤリマクっておって、その動画もユーチューブでもupされておるってんだが、タイホもされずに、のうのうとしとるって、ホンマかよ(**)。だったら、こうしたデタラメをジャンジャンと、それこそ、連日、ツイッターの連投で吼えなアカンと、違うんかよ。
それとだな、桜井誠に関しては、在特会のカネから、1000萬円も着服しておるっていうか、自分のポケットに入れておるっていうハナシも聞いたんだが、真偽のほどはどうなんだよ? もし、事実だったら、トンデモねえっていうか、でも、「会ちょー交際費」の名目で受け取っておるんかいなあ。悪いけど、西岡クンらの突っ込み方、足りなさ過ぎるよなあ。そんなんだから、連中、カサにかかって、好き放題、ヤリマクっておると、違うんかよ。今や、在特会ってのは、「公安ケーサツのペット」そのものぢゃないか!
んで、国家公安委員ちょーの山谷えり子が、超ズブズブな在特会の人間ってのは、もともと、統一教会におって、そもそも、かなり以前からの個人的な知り合いらしいな。今は、在特会からは離れておるってんだが、そうした統一教会をはじめとして、極右の連中が、「在特会」っていう傘ん中に、ま、居心地がエエんだろうなあ。ワサワサと入り込んでおるようなんだな(笑)
#あと、朝堂院大覚のタイホだが、桜田門の本体か、サッチョウかわからんが、とにかく、「ケーサツの上」の方から、「何でもエエから、朝堂院の身柄を取れ」っていう指示が出ておったってんだな。それで、朝堂院の足元をすくうべく、ケーサツは嗅ぎ回っておったってんだな。
んで、このハナシは、社会ブの桜田門担当も既に知っておったハナシで、その意味では、今回のタイホもそんなにオドロキではないっていうか、「やっと着手したんかよ」ってんだってな。だから、有料ブログを開設しとる山岡俊介も、そのへんあたりから、キシャ倶楽部経由の「貰い下げネタ」を嬉々として、記事でupしとるっていうカンジだな。
ワシの見立てでは、朝堂院は、法曹政治連盟を立ち上げたりして、まさに、「フィクサー」だったんだが、最近は、その『ネット爆弾』をテコにして、オモテに出てきて、いわば、顔出しで「言論戦」を展開してきておるよな。ド腐れケーサツも、それで目をつけておったところに、あと、朝堂院も敵が多いからな。例えば、芸能関連で言うと、バーニングのドンの周防郁雄に対する斬り込み方とか、半端ぢゃねよなあ。だから、「満を持して、塀の中に放り込んで、口封じに及んだ」ってことだろうなあ(笑)
#ほいで、今日(=11・1)発売のポストに出ておったんだが、しかし、アベってのは、マスコミの連中との夜のメシ食い会が、相変わらず、スンゴイんだな。上は、ナベツネや日枝久に始まって、下っ端は、各社政治ブの官邸回りと一緒に、酒池肉林三昧なんだな。
勘定の支払いは、間違いなく、「官房キミツ費から」なんだが、参加したマスコミ側も、お通し代として、2千━3千円くらいは出しておるんかいなあ。でも、誘うのは、アベの方なんだから、誘われた側がカネを払う必然性は、とりあえずは、ねえんだよな。
ただ、ワシもちょうど20年前、大毎社会ブ時代に、出張応援ってことで、政治ブで総理番をヤッたんだが(94年1月━3月)、当時、総理ダイジンは細川護煕、官房チョー官は武村正義、んで、政務の官房副チョー官は鳩だったんだが、でも、細川が総理番を誘って、メシ食い会を催したことなんか、1度もなかったからなあ。官邸キャップのレベルでも、なかった。ナンボ、予算消化が目的とはいえ、社のトップ連中はともかくしてだな、あんな政治ブの下っ端まで呼び出して、メシを食わしておるなんて、信じられんワ(驚)
#それと、今、小笠原近海はもとより、ぬあんと、伊豆諸島周辺まで北上して、中国船が赤珊瑚の密漁に精を出しておるってことで、世間をお騒がせ始めておるんだよな。しかし、あの尖閣モンダイで、バカ騒ぎしとるヒマがあったらだな、自衛隊はこっちの方に、ブタイを配備せんとだわなあ。あんな尖閣みてえな無人島なんか、どうでもエエわ。ほっとけってんだよ。
だから、とりあえず、父島に陸自を常駐させたうえ、さらに、海自の最新鋭のイージス船を出動させて、ココは、あのSM3をピャーッとブチ込んでだな、中国の密漁船を追っ払うか、片っ端から、全部、拿捕しマクれってんだよなあ。
そういえば、偶然、このタイミングで小笠原に行っておった、おクリが「10・29」upのブログで書いておったが、小笠原の住民は、中国の密漁船による環境破壊に、なすすべもなく、指を咥えて、泣き寝入りを余儀なくされておるそうぢゃないか。赤珊瑚を根こそぎ収奪するってのは、魚も含めた、そこの生態系を完全に破壊し尽くすってことなんだってなあ。いやあ、自衛隊ってのは、本当に困っておるコクミン、そして、コクドを守ろうとせんわなあ(怒)
#あと、フクシマの被災地をテーマにした私小説&ノンフィクション『境界の町で』(リトルモア)の著者である岡映里こと、中島麻美(なかしまあさみ)に対する、フリーのブンヤの畠山理仁のインタビューが、「通販生活」に載ったってことで、本人のブログにリンクが貼り付けてあったな。
ま、コイツは、このインタビューの喋りを読むだけでも、その本の大枠が見てくる。ワシはまだ読んでおらんのだが、相当、ディープに踏み込んでおって、通りいっぺんではない、地元の人らのホンネを赤裸々に表現しておるのだと思う。
ワシは恥ずかしながら、フクシマも含めて、東北の被災地にまだ1度も足を踏み入れておらんのだが、この中島が「字」にしておることってのは、大シンブンやTVといったマスコミが、敢えて目を背けておるっていうんか、シカトしたり、見て見ぬフリをしようとしとることの塊なんだろうな。
だから、今、フクシマってのは、ホンマ、諸々、タブーにされておって、まさに、腫れ物に触るがごとくなんだよな。あんな美味しんぼの「鼻血ブー」の描写で、バカ騒ぎしておるってところに、すべてが、ピャーッと透けて見えとるよなあ(笑)
#で、西岡研介クンの、「10・31」のツイッターを見たらだな、朝堂院大覚は、菱本家の元直参親分・盛力健児に借金があるってことで、「はよ、返せ!」って督促しとるんだが、でも、いくら何でも、「この微罪タイホのタイミングで、そんなこと言うか」だわなあ。でも、借金って、ナンボぐらいあるんだろうなあ。
それで、在特会関連なんだが、あちこちからリツイートを見つけてきては、西岡クン、ペタペタと貼り付けておるんだよな。「反レイシズムのデモに参加を」とか、「ヘイトスピーチ規制ホウを作れ」とか、そのテの運動の宣伝をしとるんだが、ま、それはそれってことで、ブンヤは肥溜ん中に手を突っ込んで、ネタを取ってきてナンボだからな。
その会ちょーの桜井誠が、会の予算から、1000萬円をポケットに入れておるっていうハナシは、ホンマなのかよ? もし、本当だとしたら、トンデモねえからなあ。私的流用なのか、でも、「会ちょー交際費」とか、「会ちょーキミツ費」とかいう名目があるんかいなあ。ったく、在特会の会計ってのは、いったい、どうなっとるんだよ? 収支報告ショのデタラメとか、何かありそうだよなあ。
西岡クンにしても、その在特会のケツを追いかけまわしておる安田浩一にしてもだな、「在特会とカネ」のモンダイについて、全然、触れようとせんからなあ。そんな「ヘイトスピーチ論」なんていじくり回しておるようでは、連中的には、痛くも痒くもねえからな。公安ケーサツとの超ズブズブとか、もっと連中のド腐れスキャンダルを、ピャーッとシバキ倒さんかい!
#それと、朝堂院大覚のタイホだが、被害届を出したっていうイベント会社ってのは、ほぼ、間違いなく、「バーニング傘下」だそうだ。周防郁雄の息がかかっておるってことなんで、朝堂院は『ネット爆弾』をはじめとして、バーニング批判っていうよりも、周防攻撃がものスンゴかったんで、刺し返されたっていうカンジだな。
ただ、あのタイホも、戒名は、ロックグループのイベントを「たった15分間中断させた」っていう、威力ギョーム妨害なんだが、実態的には、痴漢とか18歳未満への淫行といった「ハレンチ罪」の類だわな。朝堂院はケーサツはもとより、アベ内閣も含めて、ド腐れケンリョク中枢の恥部を、あの『ネット爆弾』で、編集長の高田欽一と一緒に、喋り倒しておったからな。そうした諸々の「口封じ」だと思うな。
だから、戒名は何でもエエんで、むしろ、このテのハレンチ罪の方が、「信用失墜」を与えるという意味では、ドンピシャリなんだろう。タイホが「10・28」だが、本人は否認しとるんで、おそらく、計20日間の勾留は打たれるだろうが、しかし、可罰的違法性があるとは、とても思えんわな。一昔前の極左のカゲキ派が、住民票を置いておらんところに住んでおったんで、公正証書原本不実記載や、ヤクザがその身分を隠してゴルフ場を使ったってことで、サギでヤラれるのと同レベルだわなあ(笑)
#で、今、センキョ戦たけなわのオキナワ県知事選(11・16投開票)なんだが、その絡みで、普天間のいじくり回し先である辺野古の埋め立て工事に関して、地元・名護市在住の芥川賞作家、目取真俊のブログ「海鳴りの島から」を見るとだな、海上から抗議運動を展開すべく、ハンタイ派は「カヌー漕ぎ」の練習を、近隣の大浦湾で、連日、繰り広げておるってことで、気合いが入りマクっておるなあ。
そういえば、今回は、現職の仲井真弘多に、那覇市長を辞職した翁長雄志と、保守陣営は股裂きセンキョに突入しておって、翁長には、共産までの革新系が支持しておるってことで、オキナワ県知事選初の「保革共闘」が実現しておるんだよな。さて、投票箱の蓋を開けて、どういう結果になるのか、だな。
それはそうと、「反戦平和」を唱えることが3度のメシより大好きな、イケダモン大先生んところの「創価ガッカイ=公明トウ」だが、今回は、自主投票だってんだよな。しかし、「血より濃い、自公の契り」ってことで言えば、「仲井真全面支援」は当然の助動詞だからなあ。もし、「仲井真敗北」の暁には、アベは「セキニンは、オマエらガッカイ&公明トウにある」って、シバキ倒さんとだわなあ(笑)
#おっ、何や、今日(=11・4)発売の週アサに出ておった「大阪府警4課のデカによる、チャカ取引ゲンバの見逃し」のハナシの取材に参加しておったってことで、在阪のフリーのブンヤの今西憲之が、アレコレと自分のブログで自慢をこいておるな。
すわっ、「道警史上最悪の警部」とまで断罪された稲葉圭昭による「拳銃ヤラセ押収ジケン」の二の舞かいなあ、とも思わせたんだが、現時点で出ておるハナシってのは、その「B」と顔伏せしておる大阪府警4課のデカが、「S」、すなわち、「ソーサ協力者」に仕立てておった、ま、ヤクザ筋の人間だろうなあ。その「A」という人物に、月10萬円かよ。ソーサ費を渡し、いろんな目こぼしも与えて、ニコイチで動いておったってんだな。
あー、このAってのは、お隣の奈良県警に銃刀法イハン(所持)でタイホ、キソされちゃったんかよ。それで、アタマに来て、「いったい、どういうことなんだ」って、週アサの編集ブか、それとも、今西の方にタレ込んだんかよ。
#「上」の続きだが、ただ、一概に、このテの「泳がせソーサ」そのものをアタマから完全否定するってのは、いかがなものかと思う。泳がせソーサってのは、そうした「たった6丁」のチンケな取引を見逃して、Sとの協力関係を築いていく中で、「その後の、さらに大がかりな取引を狙い、チャカの密売組織を一網打尽に摘発する」という目的であったということでは、ないのか。
だから、「道警が誇る銃器対策課のエース」だった「稲葉圭昭」のように、ミイラ取りがミイラになって、「ソシキの上の方」が、「チャカの摘発数」をうるさく指示するため、それに応えるべく、「ヤラセ押収」をヤラかしておったのならともかく、果たして、そこらあたりが、今回の場合、どうなのか、だわな。
むしろ、ぬあんとも曰くありげに、「餃子の王将社チョー射殺ジケン」云々と出ておってだな、まさか、今回、その「泳がせソーサ」による見逃しによって、シャバに流れた3丁のチャカが、その犯行に使われたってことかよ? でも、射殺ジケンの発生(=13・12・24)は、時期的には、今回の泳がせソーサ(=14・2・23)より前だよな。っていうか、そのAってのは、その餃子の王将社チョーのジケンの、何か、キモを掴んでおるのかよ。イマイチ、よう、わからんなあ。