三井環(元大阪高検公安部長)氏への「裏金公表阻止を狙った口封じ逮捕劇=冤罪事件」を徹底的に弾劾する |
#で、今日(=5・17)発売の『週金』がスッパ抜いておった、「陸自、サリン製造!」のハナシなあ。化学学校におったっていう元自衛官の顔伏せ証言とも合わせて、サリンだけでのうて、VXにタブンの毒ガスも作っておったっていうんだが、「さもありなん」だよなあ。ま、ワシ的には、「やっぱ、ヤッてやりやがったな!」だなあ(笑)
いやあ、自衛隊っていうか、軍隊だよなあ。ホンマ、この連中ってのは、「闇だらけ」だわなあ。まだまだ、出てこん、隠されたトンデモねえハナシが、あるで。「下」で、ワシがチョロっと書いた、金大中の拉致にも関与しておる「陸バク2部別班」なあ。コイツは、ムサシ機関とも、小金井キカンとも称されておるんだが、市ヶ谷は、この期に及んでも、この「別班」の存在を、公式には認めておらんからなあ(なお、電波傍受を扱っておる「同・別室」とは別物。ちなみに、ココは97年1月より、情報ホンブの電波ブとして、一応、オモテに出した)。だから、ド腐れケンサツが、今もって、あの「ちょーかつ」こと、調査活動費のURAGANE化を、「知らぬ存ぜぬ、事実無根」でシラを切り通しておるのと、クリソツや。
ワシは、今回の「陸自、サリン製造!」のハナシのキモも、おそらく、「亜米利加グンとの超ズブズブ」やで。コイツは、亜米利加サマの指示、もしくは、承認ナシには、よう動かんアンケンだ。「そのへんのつながり」が、果たして、今後の続報で、ちゃんと出せるか、だわなあ。こんなもん、ニッポンの自衛隊単独で、出てくる発想ではない。だから、「亜米利加サマとの超ズブズブ」を炙り出したら、大したもんだ。
#で、今朝(=5・18)の朝日、東京の両シンブンに、そのアベ自民トウが打ち出した「生ぽバッシング」の一環として、収入証明書etcの添付ギムをはじめとする、申請手続き厳格化の生活保護ホウのいじくり回しアンを、突如、閣議ケッテイし、国怪に出したことを受けて、廃案を求める猛抗議があったことを、「字」にしておったなあ。
コイツは、朝日がかなり詳しく書いておったんだが、その「親族による扶助義務」を前面に押し出そうとしとるんだが、しかし、そうやって、生活保護を受ける人の中には、家族関係が壊れてしまっておって、そういう「身内からの面倒」ということからも、かけ離れてしもうておるっていうのも、結構、おるってんだな。それを考えると、今回のいじくり回しでは、そうしたギロンを事前に一切することなく、突然、ホウアンを叩き出してきた「手続きそのもの」が、乱暴極まりねえんだよなあ。
しかし、毎日は食いつきが悪いっていうか、サッパシだな。だって、「反貧困」を旗印にして、よう泣き喚くっていう、社会ブの「東海林智」ってのがおるんだが、ヤツは本籍・東京ホンシャながらも、ワシと88年同期入社なんだよな。確か、振り出しは浦和シキョクだったと思う。キャリア四半世紀っていう、経験の蓄積があってこそ、掘り下げられるハナシもあるっていうか、あってしかるべきなんだが、こんなトンデモねえ「弱い者イジメ」を目の前にして、本来だったら、もっと泣き喚めいて、馬に食わせるほどの原稿を書きマクらんとなんだが、何をヤッとるんだろうなあ。
#で、道新(北海道シンブン)のデスクとして、道警のURAGANEを徹底追及し、シンブン協会賞も取ったのに、カイシャから石もて追われるがごとく退社を余儀なくされ、今は、生まれ育った地元の高新(高知シンブン)に転職した高田昌幸のオッサンのツイッターで知ったんだが、この「5・17」のam11:08upの共同電によれば、広島ケンケイは広島西署交通課チョーの50代の警部が、三原署に勤務しておった08年ごろ、ソーサ報償費を、協力者に支払ったように見せかけて、数十萬円を着服しておった疑いが浮上し、ナイブでチョーさを始めたっていうことかよ。
っていうか、このソーサ報償費(ソーサ用報償費とも)ってのは、県費で、国費のソーサ費と、ほぼ使途は同じなんだが、要は、「ケーサツのURAGANE」だからな。こんなもん、架空のソーサ協力者に支払ったことにして、所属チョー以上の「小遣い」として、ポケットに入るなんてのは、「システム」としてビッチリとデキ上がっておるんだからなあ。コイツをジャンジャンと穿り出していったらだな、ケーサツ幹部は、みんな、そのオコボレに与っておるからなあ。
そうだよ、そうだよ、コレこそまさに、「元祖・警察ストーカー」の寺澤有の出番ぢゃないか! 寺澤、ヒロシマに乗り込んで行ってだな、県警本部チョーをビシバシと締め上げんとだよなあ。「で、テメエは、ソーサ費&ソーサ用報償費から、ナンボ、小遣いでくすねておるんや! 各所属からの上納額一覧を、全部、吐き出せ。さもなければ、2度とサッチョウに戻れんようにしてやる!」ってまくし立ててだな、ピャーッと暴き出さんかい、このアホンダラが!
#で、この「5・17」発売の『週金』の最新号がスッパ抜いておった、「陸自、サリン製造!」の件だが、ワシ、解せんのは、ココで一挙掲載しておる、「秘」が記された内部ブンショなあ。「サリンOK」に「タブン合成」「毒ガス合成」っていう表題の文字は見えるんだが、肝心の中身のブブンについては、ピャーッとモザイクをかけてだな、何が書いてあるのか、わからんようになっておるんだよな。こんなバカなハナシがあるか?
だって、こんなもん、市ヶ谷に情報公開請求をかけたところ、黒塗りでブンショを公開しとるのと、同じだからなあ。ま、「ブツの中身」だよなあ。「そこ」に書かれてある内容ってのは、「ニュース」だからな。こういうのを軽々しくモザイクをかけて、隠蔽するってのは、「読者(=コクミン)の知る権利」を阻害しとるってことだからなあ。
今、写真もデジタル処理の時代ってことで、手軽に簡単にいじくり回せるってことで、こんなふうに、猫も杓子もボコボコと、何も考えずに、すぐ、モザイク処理をするんだが、コレはおかしいで。読者を舐めんぢゃねえってんだ、このアホンダラが!
#「上」の続きだが、今回の「陸自、サリン製造!」のポイントは、ワシ、あのオウムの連中がヤラかした地下鉄サリンのジケンと、果たして、「つながっておる」かどうか、だなあ。
っていうのは、オウムには自衛官もおったんだが、そのサリン製造について、陸自では、大宮にある化学学校でヤッておったってんだよな。だから、ひょっとして、その「陸自化学ガッコウ」の人間が、オウムに入信しておって、そのサリン製造法を、手取り足取り、教えておったってことは、ねえんかいなあ。もし、「そうだった」としたら、ホンマ、トンデモねえハナシだよなあ。
でも、コイツを国怪で追及するとしたら、ま、代々木の共産トウぐらいのもんかいなあ。市ヶ谷は、100%の確率で全面否認するだろうが、だって、こんなもん、認めちゃった日には、アベ内閣がフッ飛ぶからなあ。だから、それはないと思うんだが、しかし、市ヶ谷も、下手に切り返すと、「藪でヘビをつつく」ってもんだからなあ。今んところ、ネタ元は「顔伏せ」での証言だが、市ヶ谷が挑発に乗って、「週金は、デタラメを書き飛ばしておる!」って食ってかかった場合、そこで、ネタ元が逆ギレして、「顔出し証言」に踏み切ったら、オシマイだからなあ。
そうそう、コイツは、陸自の「影の軍隊」に所属する、不発弾の専門ショリ班を投入してだな、信管をピャーッと抜き取って、バクハツせんよう、始末せんとだろうなあ。どうせ、既にナイブでは、ネタ元は特定済みだ。もし、万が一、特定デキんでおったら、ホンマ、影の軍隊なんか、置いておく意味はねえからなあ。しかし、でも、こんなもん、喋らすぐらいだったら、ぬあんで、防衛キミツ費から、小遣いでも渡して、口封じしとかんかったんだろうなあ(笑)
#それと、例の2億円の件(=桑田兼吉保釈コーサク)で、亀谷直人が、中村浩(=西岡研介クンが『週アサ』の連載で使うておった仮名)こと、芦屋在住のブローカー、田中八郎を相手取り、1億8000萬円の返還を求め、今、神戸チサイ尼崎支部で繰り広げられておるサイバン沙汰だが、ヒコク人の田中八郎は、亀谷の言い分を全面否定しておるのだそうだ。
そのため、原告側の代理人弁護士が、今、府中で懲役20年の勤めをしておる亀谷直人への直接尋問を要求しておって、それがいつ、執り行われるか、だわなあ。で、その暁には、亀チャンは、いったい、どこまで喋るのか。保釈コーサクを依頼したヤメ検の「豊嶋秀直」の名前を、果たして、そこで口にするのであらうか。今後の展開が、注目される(笑)
ちなみに、この田中八郎が出廷の際、兵庫ケンケイの人間とおぼしき屈強な体格のオトコ2人が、ガードマンのように、ピッタリと脇にくっついて、警護にあたっておるのだそうだ。そうだよ、そうだよ、西岡クンは取材の足場のある、地元の関西にせっかく、戻ったんだから、ココは、はよ、バリバリのジケン記者に戻ってだな、ちゃんと、フォローせんとだよなあ。いつまでも、あんな佐野眞一ごときの揚げ足取りに、かかずらっておる場合ではないで。頼むで!
#で、今朝(=5・20)の毎日のシャセツに、そのマイナンバーと称する「コクミン総背番号ホウアン」なあ。「知る権利にも目配りを」と、また、ワケのワカんねえことを抜かしマクっておるんだよな。
要するに、例えば、報道用に公人の課税証明書をゲットした場合、今後、それにはコクミン総背番号が入ることになるんだが、そうした総背番号の入った個人情報の使い回しについては、報道に関しては制約されんよう、国家ケンリョク様には「適用除外」をよろしく頼むでっていうハナシなんだよな。
まずもって、ホウアンの成立を前提としとるっていうか、立ち位置としては、「コクミン総背番号は、チョーOKでーす! こんな便利極まりないものは、国家ケンリョク様が独占するんでのうて、マスコミも一緒になって、ジャンシャンと使い回しませう」っていうスタンスだよな。もう、狂ってるとしか、言いようがねえんだ。
だって、課税台帳の個人識別番号なんてのは、そもそも、今回のコクミン総背番号制を導入する以前に、既にデキて、振られておるんだからなあ。今度のマイナンバーのキモってのは、とりあえず、その課税台帳と年金台帳をつなぐことで、ヤクニンは、そのデータベースを自由に使い回せるようにしませうっていうハナシだからな。このズレマクった指摘っていうか、ニュース感覚ってのは、いったい、どこから出てくるんだろうなあ。
#「上」の続きだが、この毎日のシャセツは、要は、「いいよ、いいよ、マイナンバー、チョーOK!」なんだが、それでも100歩譲ってだな、政府の御用キカン紙であることを何ら恥じることのない、ヨミや産経が言うんなら、まだ、わかるんだ。
しかし、一応、毎日シンブンってのは、それでも朝日と並んで、「リベラル&中道」を志向するクオリティー・ペーパーって言われてきたんだから、その「プライド」ってのは、ねえのかよ?
まだ、今朝(=5・20)の東京シンブンのシャセツにあった、「マイナンバー、踏み止まる良識を」だわなあ。コイツは、耳にタコができるほど指摘されておるんだが、こんな課税台帳と年金台帳っていう膨大なデータベースを1つのネットワークでつないでしもうたら、「情報漏洩のキケン」なんて、あるに決まってるっていうか、ない方がおかしい。
#さらに続きで、コクミン総背番号制の導入に伴って、頻発が想定される、その「なりすまし」のモンダイだが、亜米利加は、SSNといって、社会保障関係の番号を、実質的にコクミン総番号にしとるんだな。で、そのなりすましによる諸々の被害が後を絶たず、その金額がニッポン円換算で、年間で兆単位に達しておるってんだな。
さらに、その「総背番号の本質」として、コクミン監視を強化する意図があること、また、ITリケンとして、初期投資で約2700億円、維持費が年約400億円も食うっていう、コストのモンダイだわなあ。東京シンブンのシャセツでは、コレらを指摘しとるんだが、コレがフツーのシャセツだわなあ。
この毎日シンブンってのは、ちょうど、ワシが四半世紀前に入社し、ブンヤ稼業の出発点となった場所なんで、いろんな思いが今でもあるんだが、しかし、最近の体たらくはひどすぎる。今度の生活保護ホウのいじくり回しモンダイにしても、全然、食いつきが悪いし、「社会ブ記者は、ホンマに存在しとるのか?」って、ワシは言いたくなる。ぬあんで、こんなになっちゃったんだろうなあ。
#それと、今朝(=5・20)の東京シンブンの特報面に、オモロイ、市ヶ谷のネタが出ておったな。自衛官を募集する民間相談員について、たくさん勧誘をした人には褒章(藍綬)を与えるってことで、内部推薦しとるんだが、じつは、その選定作業にあたって、「勧誘者人数の水増し」をヤッとるってんだな。
で、ぬあんと、コイツは、現職の自衛官が「顔出し」で告発しておってだな、陸自の霞ケ浦駐屯地(茨城県土浦市)に所属する1等陸尉の「島田雄一(齢42)」っていう人で、コイツを指摘したことが原因で、配置転換により閑職に追いやられたってことで、今、国賠訴訟を起こしておるんだな。
それによると、褒章の条件として、「20年以上のキャリアがあって、90人以上の男子を入隊させた」なんだってな。ところが、同じ相談員なのに、資料によって、入隊実績が違うんで、「おかしい」と思い、資料を管理するセクションに数字を問い合わせたら、「そんなもんはない」って言われたってんだよな。他の部署に尋ねても、実数が確認デキんかったってんだな。だから、どうも、幽霊をカウントしておったんだな(笑)
それで、この島田サンは「おかしい」と思って、不正をチョーさする監察ブモンに告発し、ぼーエイ庁チョー官宛てにも公益通報したのに、全部、握り潰され、そしたら、「イジメ、左遷」のオンパレードだったってんだな。で、ワシが思ったのは、こうした「数字のデタラメ」ってのは、「このアンケンだけかよ?」なんだな。例えば、あの防衛キミツ費だが、ちゃんと、協力者に小遣いを渡しておるだろうな? まさか、この相談員の褒章対象リストアップと同様に、「幽霊にカネを渡しとる」っていうことは、ねえだろうな!
#ふーむ、今日(=5・21)の昼過ぎ、産経の12:11upの電子版が、イチバン早いんかいなあ。その後、各紙、後追いで打電しておるようなんだが、その遠隔操作ウイルスによる「なりすましカキコミ」のジケンで、本物の真ハンニンが雲取山に埋めたっていう、ウイルス(=アイシス・エグゼ)入りの記憶媒体だが、この「5・16」に、ソーサ本部がゲンバで押収しておったというハナシが出ておるなあ。
まさか、自作自演でケーサツが、このブツを埋めて、掘り返したのでなければ、コイツはむしろ、ひょっとして、片山祐輔クンの無実を証明する証拠になりうる可能性がある。でも、この期に及んで、また妙な展開を見せておるよなあ。しかし、また、ぬあんで、今頃なんだろうなあ。ま、一緒になってバカ騒ぎすることなく、ココは冷静に凝視する必要があるな。
しかし、この遠隔操作ウイルスによる誤認タイホのジケンはもとより、あのマイナンバーと称するコクミン総背番号制のモンダイについても、まさに、そのキモに存在するのは、「IT(情報技術)」だからな。
それで言うとだな、わざわざ、「ITジャーナリスト」の看板を掲げておる、ワシと毎日シンブン88年同期入社の佐々木俊尚だが、見事なまでに、コレらにダンマリを決め込んで、どうでもエエ瑣末なことにばっか嘴を挟んで、ホンマ、見て見ぬフリだよなあ。ワシはそこに、「知性の退廃」というものを見る。こんなもん、許されんし、カイシャを辞めた意味がない。
#で、永田町や市ヶ谷では、既に「今や昔の物語」となってしもうとるようだが、ぼーエイ庁が開発を進めておるUH-X(次期多用途ヘリ)を巡る官製談合ジケンで、その発端となったあのブツなあ。川崎重工のナイブ資料なんだが、遅ればせながら、ワシもゲットしたで(笑)
コイツは、もちろん、差出人は不明だが、去年(=12年)の4月に、市ヶ谷のぼーエイ監察ホンブに、あー、日付は「12・4・20」だなあ。「陸上自衛隊 新多用途ヘリコプター受注における企業不正告発」っていう2枚のブンショとともに、当該のナイブ資料は、全部で10枚かあ。要は、タレコミがあったんだよな。
#「上」の続きだが、そうそう、このブツには、「11・5・18」に、東京都立川市のぼーエイ庁の航空装備研究ジョのエンジンシステム研究室であった、官民結託談合の内容etcが出ておったんだよな。
ココでは、結局、トカゲの尻尾として略式キソされ、罰金100萬円の略式命令を受けた椎(盛治)2佐以下、MHI(=3ダイヤ重工)は清水主席プロジェクト統括、んで、KHI(=川崎重工)は、西村基幹職、片山副部チョー、堀基幹職、ほいで、最後に「赤尾(記)」と入っておるのは、このブツの作成者の「akao_masaru」だな。この計6人が出席して談合しとるんだが、「配布資料:取り扱い厳重注意の資料です。絶対外部に出ないように!」って、わざわざ、書き込んであるなあ(笑)
#さらに続きだが、うわっ、ブツは紙に印字してあるんだが(だから、もともとはPC上の画面)、「取扱厳重注意」って書かれてある下に、いろんなPDFファイルがペタペタと貼り付けてあるなあ。ひょえー、「このファイル自体が存在してはいけないものですので、ファイルの取り扱いには十分注意いただくとともに、印刷物についても厳重管理願います。」かあ(**)!
あー、そのPDFファイルの題を見ると、「技術提案要求」に「ミッション・スペクトラム」「基本要求書」「(その1)仕様書」「評価基準書」「別冊 (必須要求項目)」ってあるんだが、その企画競争入札を行うにあたり、市ヶ谷の方が、手の内をピャーッと、川崎重工(+3ダイヤ重工)に、先に垂れ流してしもうとるワケなんだな。要は、入試で事前に受験生にモンダイを教えておるようもんだよなあ。裏口入学っていうか、まさに八百長だよなあ。
うーむ、そもそも、ぬあんで、こんな「存在してはいけないモノ」が、川崎重工に横流ししされてしもうたんだろうなあ。コイツは、ブンショ作成者の「赤尾マサル」に聞いてみんとだわなあ。
#えーっ、その富山市で発生しておった夫婦殺害ジケンで、サツジン&現住建造物等放火etcの戒名でタイホされておった富山県警警部補の加野猛のおやぢ(齢54、既にクビ)について、勾留期限満期の今日(=5・22)、ショブン保留にしておったのかよ(**) ただ、既にキソされておる地公ホウ(守秘ギム)イハンでの勾留があるんで、釈放はされんのか。
そうだよ、コイツは、鑑定留置がヤラれておって、要は、時間稼ぎで、ダラダラと引っ張っておったんだよな。結局、この加野のおやぢは、「キチガイだ!」ってことにしちゃって、「心神喪失で刑事セキニンはなし」にしちゃうツモリなんかいなあ。ひでえっていうか、トンデモねえハナシだよなあ。
コレは、「元祖・警察ストーカー」の寺澤有に立ち上がってもろうてだな、富山に乗り込んで行って、ひと暴れしてきてもらわんとだよなあ。こんなバカなことが、あるか? その一方で、遠隔操作ウイルスのジケンでは、片山祐輔クンの再タイホを連発しマクっておるんだからな。ったく、「狂いマクった牙」としか、言いようがねえよなあ。
#で、今朝(=5・23)の東京シンブンに、昨夕と合わせて、遠隔操作ウイルスによる「なりすましカキコミ」のジケンで、続報が出ておったんだが、まずは、片山祐輔クンの弁護人が、「PC特定せぬキソは違法」として、公訴(=キソ)棄却の申し立てを、東京チサイにしたってんだが、そもそも、「犯行に使うたPCを特定しておらん」ってのは、ホンマかよ? ったく、こんなマンガが、また、まかり通ってしもうとるのかよ(**)
それと、第1回のコーハン前整理手続きが、東京チサイであったってんだが、ケンサツ側は「6月末か、7月中旬にはソーサを終結し、その後、ヒコク人の関与を示す証拠を明らかにする」ってんだが、いったい、何、寝言を言っとるんだよ?
だいたい、1発目のタイホが、「2・10」だったんだが、それから、今、4発目のタイホによる勾留中で、もう3ヵ月以上だよなあ。その間、ソーサ本部のある桜田門の1課と合わせて、連中はいったい、何をヤッとったんだよ? ったく、バカ丸出し状態だよなあ(呆)
#「上」の続きだが、その雲取山で見つかった記憶媒体ってのは、ウイルス(=アイシス・エグゼ)のプログラムのソースコードに、キシャからのシツモンへの解答が入っておるってことで、どうもホンモノの真ハンニンが打ち込んだもののようだな。
だとすると、そのFBIが寄こしたっていう、亜米利加のサーバから見つかったウイルスのプログラムなあ。それと、この雲取山で見つかったのを徹底比較することで、そのFBIが持ってきたっていう、得体の知れないブツの"証拠能力"ってのが、見極めれそうな気がする。
コレまでのキシャ倶楽部への垂れ流し報道では、「片山祐輔クンの勤め先を示す情報が、ウイルスのプログラムのソースコードに入っておった」っていうことなんだが、この奇っ怪極まりない情報の内実を、ワシら「報道=ジャーナリズム」は、きちんと検証しなければならない。
しかし、あの富山での夫婦殺害ジケンで、タイホされた元富山ケンケイ警部補「加野猛のおやぢ」の後始末もそうなんだが、連中はいったい、何をヤッとるんだよ。この加野のおやぢみてえに、ケーサツっていう「身内」であれば、人をコロシたところで、キソもされんのに、片山クンみてえに、後ろ盾のないフツーのシミンだと、連中の生贄用のエジキになって、再タイホ&追キソの連発で、エエ見せしめのオモチャだからなあ。あの北朝鮮ならもだしも、一応、民主シュギ国家の看板を掲げておるニッポンで、こんなバカなことが、許されるのかよ?
#で、今日(=5・23)発売の『実話』に、ワシと同じイケダモンおたくの山田直樹サンの信濃町レポートの中篇が出ておったが、この4月のアタマの人事で、大先生の長男の博正が、創価大のリジを外され、最高コモンに棚上げされておったってことで、「イケダモン家外しの布石か?」っていう見立てを披露しておったんだが、ワシも同感だ。要は、博正は「お公家サン」っていうことなんだろう。大先生のような、ギラギラとした野心はねえんだろうなあ。
あと、去年(=12年)が、「創価大創立50周年」ってことで、かき集めた寄付金が、ぬあんと、357億円だったってんだが、まず1点だけ、大学の開学は「71・4・1」だから、「創立40周年」が正しい。ま、うっかりミスだろうが、コイツは、信濃町がどうこう言ってくる前に、「50周年(×)→40周年(○)」と、訂正を出しておいた方がエエと思うで。
んで、このご時世にもかかわらず、コレだけのスンゴイ額の寄付が集まるってことで、記事中では、「イケダモン大先生の寄付もあるのでは」ってことだが、全くもってその通りだ。っていうか、あの大学自体が、「イケダモン大先生=信濃町ソシキ」におけるロンダリング装置だからな。
要は、「宗教ホージン→学校ホージン」と資産を移し替えることで、カネをオモテに出すってワケで、逆に、ある意味、それによって、「安全な逃避先」になるからなあ。だから、あの357億円の大半っていうか、ほとんどは、宗教ホージン、もしくは大先生個人のカネを、ピャーッと移し替えたもんだと思うなあ(笑)
#で、今朝(=5・25)の朝日に、マイナンバーと称するコクミン総背番号ホウアンの成立を受けて、それによって、国家ケンリョク様っていうか、お役人サマが使い回せるコクミンの個人情報が、給料・不動産をはじめとして、年金、医療費、介護保険、児童手当、公営住宅の入居歴etc、ぬあんと、全部で「93項目」にも上っておるっていうことを、「字」にしておったなあ。
いやあ、コイツはトンデモねえっていうか、そもそも、国怪のシンギで、こんなハナシなんて、出ておったかよ? そもそも、課税台帳と年金台帳を1本のネットワークでつなぐっていうっていうことで、シンブンもそんなふうに、ジャンジャンと煽っておったよなあ。
こんなもん、便利云々と抜かす以前に、ココまでコクミンの個人情報を、1つのデータベースとして書き集める必要性っていうか、必然性が、いったい、どこにあるんだ? まさに、「犬の鑑札」と同じで、ニッポンのコクミン総ドレイ化計画そのものだよなあ。しかし、コイツは、ガンガンと異議申し立てをせなアカンで。今からでも、遅くはない。