三井環(元大阪高検公安部長)氏への「裏金公表阻止を狙った口封じ逮捕劇=冤罪事件」を徹底的に弾劾する |
#「下」からの続きだが、その今日(=2・25)発売の『アエラ』の記事なあ。今回、タイホされた片山祐輔クンの勤め先のIT関連会社の社長のハナシってのは、記事化されるってことがわかってるんで、だいぶ、抑えたトーンで喋ってはおるんだが、こんなもん、言外に「彼のC#の言語能力で、あの『iesys.exe(アイシス・エグゼ)』のプログラムが、書けるか」ってのが滲み出ておるっていうか、そのものズバリ、言っとるようなもんだからな。
本屋に行くと、PC関連の書籍のコーナーに、プログラミング言語のテキストが、所狭しと並んでおって、ざーっと眺めては見たんだが、C系列の「C」「C++」「C#」はもとより、あと、「Java」もそうだが、それぞれに打ち方っていうか、スタイルが全然違うわな。それぞれに、流儀っていうか、クセがあるみたいだな。こうやって、文章を書くのと、本質的には同じで、日本語、英語、韓国語ぐらいの違いがあると思うで。
もちろん、人によっては、バイリンガルやトリリンガルも、おるのかもしれんが、基本は、「C#」を使うておるプログラマーなら、それを一つ、きっちりマスターして、それを使いこなすってことだろう。どこかのアンケートで、各プログラミング言語の利用状況が出ておったんだが、比率的には、どれもバラけておったっていうか、どれか一つに選択が集中しておるってことも、なかったな。
#で、さらに続きっていうか、今日(=2・25)発売の『週現』に、元共同社会ブの先輩&後輩の魚住昭と青木理が、「ケーサツのリークを垂れ流すキシャたちへ」ってことで、「ネコ男のタイホ、冤罪だったら、デカもキシャも全員、クビです!」っていう見出しで喋っておるんだが、ま、その通りだわな(笑)
ただ、今回は、第一報については、ヨミが先行しておったのかよ? 「2・10」の朝刊の「タイホへ!」の記事は、14版(=最終版)に突っ込んでて、それが、各社の大阪社会ブの泊まりがチェックする交換紙で、わかるのは、午前3時前だからなあ。それから、他社がぶっタマげて、ワサワサと動いたってことかよ? でも、その割には、どこの社も、妙に手際がよかったよなあ。
あと、タイホ前日だったかよ、猫カフェでの写真は、確か、共同の配信だったと思うんだが、ってことは、今回のタイホについては、ヨミと共同が先行しておったってことかよ? ま、このテのジケンが起こると、こういう当局のリーク情報の垂れ流しなんだが、思ったんだけどさ、あの非人間的な勤務状況なあ。夜討ち朝駆けで、寝るヒマがねえんだから、自分のアタマでモノをきっちりと考えろってのは、無理があるよなあ。
だから、その上にデスクに部チョー、あと、編集局チョーだっておるし、今、毎日でいうと、社チョーの朝比奈豊なんて、社会ブで桜田門を回っておって、少しはゲンバのことを知ってるんだから、「上」がちゃんと、プログラムを書いて、下に指示を与えんとなんだが、デスク以上が、一緒になってバカなんだから、しゃあねえよなあ。こんなんでは、冤罪ジケンなんてのは、まだまだ、コレからも起こりマクるで。
#いいか、ワシは何度でも言うが、こうした冤罪ジケンが起こるのは、ソーサ当局のセキニンなどではない。そこから出てくる情報の真贋を、何ら吟味することなく、ピャーッと垂れ流すことで、「ハンニン視記事」をバラ撒いとる、報道キカンのセキニンだ。連中が、ちゃんと機能して、「真実とは何か」というジャーナリズムの真髄を、愚直に追求し、それを実行しておれば、冤罪を防ぐことは、いくらもデキるんだ。
こうやって、キシャ倶楽部で当局と癒着しマクって、のうのうとしておる連中の恥ずべき愚行こそ、徹底的に糾弾しなければならない。「元祖・警察ストーカー」の寺澤有に、あと、キシャ倶楽部叩きをメシの種にしておる上杉隆は、いったい、何やっとるんだ? このタイミングで、あのアホ連中を、ビシバシと叩きマクらんかい、このアホンダラが!
#で、「上」で青木理について書いたら、ヤツに関して、すぐに、メールで匿名のタレコミがワシんところにあってだな、最近、毎日シンブン社から、久田正義との共著っていうか、コイツは対談本かよ? 『僕らの時代』っていう本を出しておるってんだな。そこの50頁で、大阪ヨミの黒田軍団が手がけたゲーム機賭博による、大阪府警のサンズイなあ。
それについて、当時、大阪ヨミの社会ブは、「警官汚職」ってことで、キャンペーンを張って、報道しとったんかいなあ。確か、本にもしておったよな。その黒田軍団を、青木は、持ち上げておったってんだが、その後、産経のキシャで、そのことを題材にした『封印━警官汚職』っていう、ま、実録小説だろうなあ。そもそも、そのジケンの最初のタレコミの電話を取ったのは、この津島だったらしいんだな。
それはともかくとして、この『封印』によると、黒田清っていうか、黒田軍団は大阪フケイと組んで、ジケンが拡大せんよう、じつはウラで暗躍しておったってことで、そのタレコミの主は「良心的なジャーナリストと言われておる青木理でさえ、そんなことも知らんのか?」ってことで、「このことについて、古川さん、どう思いますか?」っていうシツモンだったんだな。
ワシは、この黒田軍団のハナシってのは、初耳で、「へえーっ」なんだが、でも、「さも、ありなん」っていうカンジだな。たぶん、黒田清や、その下におった大谷昭宏とかも、それなりに大阪フケイに食い込んでおったっていうか、癒着もしておったと思うが、ワシがおった大毎社会ブで、「史上最強のジケン記者」の異名を取っておった、あの「吉山利嗣」(73年入社)なんて、そんなもんぢゃねえからなあ。
#「上」の続きだが、この大毎社会ブの吉山利嗣のオッサンに関しては、最早、「癒着」のレベルでのうて、当時、皆、言っておったが、「大阪府警のオマワリが、大毎の社内に常駐しておる」っていうカンジだったからなあ。ワシですら、耳にしておったハナシで、本人か嫁ハンの実家か、資産を持っておったんかいなあ。ケーサツ官への飲ませ、食わせ諸々のため、その費用捻出のため、一山売り払ったとか、あと、府警のカンブ人事を動かすにも、吉山の了解が必ず要るとか、なあ。
ま、この吉山利嗣のレベルになると、夜回りなんかせんでも、デカが調書の束を風呂敷包にくるんで、吉山んとこに持ってくるんだからなあ。それを吉山が下に命じて、「チョット、コイツをコピーしといてくれや」の世界だからな。だから、大毎社会ブ時代、この吉山の下におった、ま、ヤクザの組の「吉山一家のカシラ」みてえなもんだよなあ。あの「一橋文哉(=一橋のブンヤ)」こと、広野伊佐美なんか、そのオコボレで、赤報隊による朝日シンブン阪神支局襲撃ジケンとか、グリコ森永のジケンのハナシを書いて、メシの種にしとるんだからなあ。
だから、黒田清とか、吉山利嗣のレベルになると、いろいろと「絵が描ける」っていうんか、府警のカンブからアレコレと相談も受けて、「不祥事の揉み消し」の助言ぐらい、ナンボでもヤッとったと思うで。そやから、ワシの世代だと、このテのケーサツ食い込みマクリンスキー記者っていうか、超ズブズブっていうか、「同じ穴のムジナ」だよなあ。それでいうと、「西の(大毎の)吉山利嗣、東の(朝日の)房園茂」で決まっておったからな。
#もう少し続けるが、それでいうと、朝日のケンサツ担当の村山治ってのは、まだ、社におるのかよ? 村山ってのは、もともと、毎日におって、それから、移籍したんだが、確か、73年入社で、その吉山利嗣とは同期だったハズだ。今、現役でこのレベルの食い込みっていうか、ソーサ当局との癒着しマクリンスキーってのは、村山治だろうなあ。三井環のオッサンの「加納駿亮との刺し合いの件」もそうだったが、まさに、赤レンガと一緒になって、当時、検事総チョーだった原田明夫のグチの聞き役となって、要は、「揉み消し」に図っておるからな。
で、最初のハナシに戻るが、黒田清と黒田軍団の評価についてだが、確かに、そのテのケーサツ当局の癒着はあったにせよ、既成の報道キカンっていうのか、マスコミにおいては、まだ、マシっていうか、それなりの仕事をしたといえるのでないだろうか。
あの大阪フケイのゲーム汚職の「揉み消し協力」が、事実だったにしても、あの一連の「警官汚職」は、よく取材してあったと思うし、黒田軍団が取材し、字にしてきたことは、それなりに評価されていいと思う。まだ、マトモだったがゆえに、東京のナベツネ軍団から、追い落とされ、放逐されてしまい、軍団のメンツは、社を離れざるを得なかったんだからな。だって、大毎社会ブの吉山利嗣なんか、いろいろと知ってても、全然、書かんかったからな。その意味では、村山治と同じや。ワシに言わせりゃ、「ダニ」と同じだ。
#「上」の続きで、なぜ、それを言うかというと、アレはワシが入社した88年のことだったんで、よく覚えておるんだが、大阪フケイの堺南署の派出所に、妊婦の主婦が15萬円を拾って、届けたんだが、ゲンバの巡査が着服してしもうておったんだな。俗に言われる「大阪フケイ警官ネコババ」のジケンなんだが、ケーサツは、その不祥事を隠蔽するため、その主婦に濡れ衣を着せ、ハンニンに仕立て上げようとしておったんだ。トンデモねえハナシだ。
ただ、コイツは発生から、半年ほど経ってから、ヨミがスッパ抜いて、その年のシンブン協会賞を取ったんだが、当時、大毎社会ブの府警キャップだった吉山利嗣は、もちろん、このことを全部知ってたんだが、当然のごとく、「自分の身内のハナシ」なんで、「見て見ぬフリ」で、書かんかったんだ。だから、その間に、ヨミが先に「お腹の赤ちゃんが、助けてくれた!」って、スッパ抜いてしもうたんで、結果的に、メンツ丸潰れだったんだな。
ま、コレには当時の事情もウラにあって、そのころ、各紙の大阪社会ブでは、「4」(=サッチョウ指定広域重要114号ジケン、つまり、グリコ森永のジケン)と「6」(=同116号ジケン、つまり、赤報隊による朝日シンブン阪神シキョク襲撃ジケン)っていう、2つの大ジケンを抱え込んでおって、この2つで、もし、「ハンニンのタイホ」を他社に抜かれたら、「社会部チョーは、クビや!」って言われておったんだ。それもあって、「いざ、鎌倉!」というときに、他社に抜かれんっていうか、自分がスッパ抜くために、こうやって、「貸し」をイッパイ、作っておったんだ。だから、コイツを「癒着」と言わずして、何を癒着っていうんだろう。
ワシに言わせりゃ、そんな「4や6のハンニンのタイホ」が、いったい、何なんだよ。目の前で無辜のシミンが、冤罪でデッチ上げられようとしておるのに、それをシカトしておって、何が、社会ブのブンヤだってんだ。だから、ワシのおった「大毎社会ブ」っていう、「虎の穴」ってのは、コレくらいスンゴイとこだったんだな。それで言うなら、バスケ部の体罰がモンダイになった、ハシストんところの桜宮高校とクリソツや(笑)
しかし、実際のタイガーマスクと同じで、そういう虎の穴での猛シゴキに、歯を食いしばって耐えたからこそ、強靭な足腰が鍛えられ、「真の取材力」を培うことがデキたんだ。だから、ワシがこの世界に足を踏み入れて、まもなく、四半世紀になるんだが、そういう意味では、本質的には、何も変わってねえんだろうなあ。それを、改めて思う。
#で、今朝(=2・27)の東京シンブンの特報面に、79年に鹿児島県の大崎町で起こった、「大崎ジケン」っていう、また、コイツも冤罪ジケンだよなあ。原口アヤ子サン(齢85)っていう、コロシで懲役10年の実刑を食らって服役させられながらも、「無実の罪を着せられた」として、2度目の再審請求中ってことなんだが、最近は、歳を取って、だいぶ、衰えが目立ってきたってんだが、それでも、「コレでは死ぬに死にきれん」と、冤罪を訴えておるんだな。
ジケンのヒガイシャである「ダンナの弟」ってのは、義弟ってことだわな。その義弟は、行方不明から3日後、自宅の堆肥小屋で、ホトケで見つかったんだが、ケーサツは最初から「コイツは、身内のハンコーや!」と決めつけ、アヤ子サンに、長兄である夫、次兄、そして、次兄の息子を次々とタイホしていったってんだな。
ところが、ダンナは交通ジコの後遺症で知的能力が低く、他の2人も知的障碍があって、ケーサツの言うがままに調書がデキたってんだな。ダンナは93年に病死しておるんだが、亡くなる前に、「ケーサツの取り調べがきつく、『アヤ子がヤッたと、言え!』と強要されたんで、ウソの供述をした」って、明かしておったってんだな。しかし、彼女は一貫して、「私はやっていない」と無実を訴えておったってことだ。
#「上」の続きで、その大崎ジケンのハンニンにデッチ上げられた原口アヤ子サン(齢85)ってのは、服役中、「もし、罪を認めて、反省すれば、はよ、シャバに出れるで」と刑務カンに耳打ちされたんだが、「私はやっていない」と、拒否したんだそうだ。だから、本来だったら、間違いなく、満期前に仮釈放がつくハズだが、ひょっとしたら、彼女の場合、満期まで、勤めをヤラされておったのかもしれない。
で、じつは、1回目の再審請求審においては、「有罪とするには、合理的な疑いが残る」として、再審開始をケッテイしておったんだそうだ。っていうのは、物証はなく、凶器とされたタオルも未発見、ケーサツに誘導された供述のみで、クロのハンケツ文を書かれておったんだからな。
ところが、ケンサツが即時抗告して、福岡コーサイ宮崎支部はこの再審開始のケッテイを取り消し、んで、隼町も06年、キキャクしたってんだな。それで、10年に2度目の再審請求を行って、現在に至っておるってんだな。ケーサツ、ケンサツの腐れぶりはいつものことなんだが、サイバン所が一緒になって、「冤罪でっち上げマシーン」と化しておるんだよな。
#さらに続きだが、この大崎ジケンにおいて、弁護側は、ケンサツの「残証拠の全面開示」を要求しておるんだが、ところが、再審請求審の裁判チョーは「そんなもん、エエで!」って、応じないってんだな。こうした冤罪ジケンってのは、100%、こうした残証拠の中に、ソーサ当局側にとって不利な証拠を、隠しておるからな。足利ジケン、東電OL殺害ジケンはもとより、冤罪ジケンは、すべてそうだ。
ただ、ワシが言いたいのは、こうした冤罪でっち上げマクリンスキーってのは、ホンマにケーサツ、ケンサツといったソーサ当局、あと、サイバン所といった法シッコー機関のみのセキニンなのか、だ。トンデモない。ジケンの発生は、79年かあ。もう33年も前のハナシなんだな。当時のシンブンは、いったい、どういうジケン報道をしておったんだ? どうせ、ケーサツのリークをただ垂れ流すだけで、「コイツが、義弟をぶっコロシた極悪非道のハンニンや!」って、書き飛ばしておったに決まっておるからな。
ワシに言わせりゃ、最大のガンは、何も考えず、疑わず、ただ、ひたすら、当局の発表、リークを垂れ流すだけのシンブンっていうか、ジケン担当のキシャ連中だ。コイツらが、もう少しマトモに機能して、せめて、毎月の給料分ぐらいの仕事をしておれば、このテの冤罪ジケンってのは、もっと少なくて済んでおったハズだ。かつて、連中と「同じ虎の穴」ん中におった者として、このことを、ワシは声を大にして言いたい。
#で、そういえば、例の「2億円の件(=桑田兼吉保釈コーサク)」に絡んで、今、府中で勤めをしておる亀谷直人が、ヤメ検・豊嶋秀直とは、中央大法科時代の御学友である、芦屋在住の実業家っていうか、ブローカーだわなあ。
亀谷が、その芦屋在住のブローカー、「田中八郎」(ちなみに、西岡研介クンが、『週アサ』の連載で使うておった仮名は「中村浩」)を相手取って訴えたサイバンの3回目の口頭弁論が、この「3・5」の午後4時半から、神戸チサイ尼崎支部の2号法廷であるんだが、それまで、1週間を切って、2月も終わるってことで、在阪のフリーのブンヤの尾塚野形のオッサンが、ワシんところにメールを送ってきて、アレコレと喋っておったなあ。
亀谷が言うことには、「田中八郎は、『豊嶋秀直→原田明夫』に渡ったともいわれる1億2000萬円(?)のことは、ゼッタイに喋らんと思う。その代わり、田中は、ケンサツ(ケーサツ?)から、身の安全を保障してもらっておる」ってんだなあ。もっとも、その2億円の件は、コーサクが失敗に終わった直後に、豊嶋から田中に8000萬円が返金されてきて、「私(=田中)が預かっています」と、亀谷には説明しておったとのことだが、それでハナシは煙に撒かれてしもうてしまい、亀谷チャンは「1円も受けておっておらん!」って、怒りマクっておるってんだよなあ。
んで、亀谷のサイバンの代理人をしておる大阪の弁護士が言うことには、「ようわからんですわ。亀谷とは30年ほど前から知る間柄ですが、この件は、突然、ムショの中から、依頼して来よったんですわ」ってんだな。おそらく、亀チャンなりに、何か、思うところっていうか、感じるものがあって、ピャーッと、コトを起こしたってことなんかいなあ。今度の口頭弁論では、何か、オモロイことが出てくるのか、どうか。しかし、この田中八郎が、ホンマに、ケンサツ(orケーサツ)の保護下にあるとしたら、コイツは、スンゴイことだわなあ(**)
#そうだよ、そうだよ、西岡研介クン、せっかく、生まれ育った関西に戻ったんだから、「上」の芦屋在住のブローカーの田中八郎(西岡クンが、『週アサ』の連載で使うておった仮名は「中村浩」)も絡んでおる、例の「2億円の件(=桑田兼吉保釈コーサク)」なあ。コイツは、ちゃんと、フォローせんとだよなあ。だって、アレもまだまだ、全容解明には、程遠いからなあ。
ワシ的には、「ノンフィクション作家」だろうと、「ルポライター」だろうと、はたまた、「ジャーナリスト」であろうとも、肩書がどうのこうのなんて、ホンマ、どうでもエエことや。そんなもんは、所詮、「箱に詰める中身は置いといて、包装紙に凝る類」のハナシやからな。ワシらブンヤは、ネタを取ってきて、ナンボだからな。ネタを取ってこんブンヤなんて、ネズミを取らんネコと同じや。それで言うなら、西岡クン、ワシの目から見ると、筆の先が、丸まってきとるよなあ。
それと、あの佐野眞一バッシングに対する賛同も、ワシからすると、チョット、ズレてるよな。あんなパクリ云々よりも、『ポスト』に連載しておったイケダモン大先生と信濃町の80余年史の「化城の人」だって、批判すべきキモってのは、「で、それで、新事実の発掘が、どこまであったんだよ?」だからなあ。
あの『週アサ』において、わずか、1発目で打ち切りになったハシストの「ハシシタ連載!」に絡んで、「佐野眞一の下で、手足として動いておった今西憲之を切ったのは、ケシカラン!」っていう矛先を、佐野に向けておるようなんだが、それはお門違いってもんだよなあ。
だって、アレは「週アサ編集ブ」っていう子ガイシャでのレベルでのうて、築地本体でいじくり回しておるハナシだからな。間違いなく、コイツは、築地本体のヤクイン以上の決裁アンケンだから、「そこ」をピャーッと叩かんことには、連中としても、痛くも痒くもねえからなあ。ホンマ、どうでもエエ雑魚を相手に、チャンバラごっこをヤルようになってしもうたよな。ワシらの商売ってのは、「安牌」って見透かされてしもうたら、徹底的にナメられるだけだからなあ。
#で、今日(=2・28)、東電が発表したっていう、フクシマ第1原発の港内で、この「2・17」に獲れたアイナメから、1kgあたり51万ベクレルの糞ションベンが検出されたっていうハナシなあ。基準値が1kgあたり100ベクレルってんだから、じつに、その5100倍だってんだなあ(**) 魚としては、過去最高の数値ってんだが、結局、爆発ジコによる糞ションベンのダダ漏れは、全然、止まっておらんっていうことだよなあ。
あの「3・11」から、もうすぐ2年ってことで、各紙、ナンダカンダとヤルんだろうが、フクシマ第1原発のゲンバでは、こうした状態が、日常茶飯事、いつものことってことだわなあ。シンブンを毎朝見ると、文科ショウが発表しておる、47都道府県の県庁所在地の糞ションベンの濃度一覧表が載っておるんだが、いつも、フクシマだけ、1桁違うんだよな。この現実を見ておる限り、「ジケンの風化」って、「それ、いったい、何のこと?」ってとしか、言いようがねえよなあ。
あー、ネットで検索すると、フクシマでも、地区別に、もっと細かい数字が出てくるんだが、コイツは場所によって、全然、バラつきがあるんだな。でも、原発周辺の市町村は、スンゴイ数字が出ておるよなあ。しかし、ワシらは、この現実から、目を背けてはアカンのだよな。
だから、こうした現実を、改めて突きつけられる度に、自分にいったい、何がデキるんだろうと、考え込んでしもうで。でも、まずは、とにかく、「ゲンバで起こっておる真実」を、伝えるしかねえよなあ。たぶん、それが全てだし、特に、このハナシは、そこからしか、何も始まらんだろうからなあ。
#で、例の「2億円の件(=桑田兼吉保釈コーサク)」に絡んで、また、関西の方から情報があって、その亀谷直人の旧知人によれば、この数ヵ月来、ぬあんと、あの「渡真利忠光」の消息が不明らしいってんだなあ(**)
渡真利は、かつて、菱直系の大平組の枝である花田組ってところに兵隊でおったってんだが、そこの花田の親分ってのは脳梗塞で倒れ、半身不随ながらもリハビリ中なんだが、その花田の親分も、渡真利の所在を杳(よう)として掴めんとのことだ。
それで、今、府中で勤めをしておる亀谷が、その旧知人のところに手紙で書いて寄こしたところには、『週アサ』で連載をしておった西岡研介クンについて、「あの野郎は、『ケンサツを叩くために取材させてくれよ』と頼んだので、ワシが喋ってやったのに、半端な記事を書きやがって。ワシが出所したら、タダでは済まんつもりや」って、怒りマクっておって、「西岡研介のケータイの番号を教えろ!」って迫ったらしい(笑)。ちなみに、亀チャンのその旧知人は、この「3・5」の口頭弁論には、顔を出すとのことだ。ってことは、西岡クン、コイツは徹底的に、この2億円の件をヤラなアカンってことやないか!
あと、所在不明になっておるっていう渡真利の動静も、キニナルよなあ。まさか、山健の連中に、ピャーッとタマを取られたってことは、ねえだろうな? しかし、渡真利なんて、三井環のオッサンの口封じタイホ劇における、最大の功労者なんだから、当然、今なお、ケンサツの保護下にあるもんだと思うておったんだがなあ。
#で、その遠隔操作ウイルスによる「なりすましカキコミ」のジケンの絡みで、たまたま、今日(=3・1)、渋谷のヒカリエ9階で、セキュリティ・デイズっていう、IT関連の企業の展示説明会があって、ちょっくら覗いてきたで。っていうのは、今度のジケンで、名古屋市のカイシャのPCから検出された「iesys.exe(アイシス・エグゼ)」を分析したシマンテックも、参加しておったんで、担当者に雑談っていうか、ハナシを聞いてきた。
ま、担当者といっても、別に、その人が、直接、そのアイシス・エグゼを分析したわけではないのだが、同じ会社ってことで、諸々、いろんなことを知ってると思うんで、あくまで、一般論っていうカンジで、ワシなりの素朴なギモンをぶつけてきた。別に名刺交換したワケではないが、「この遠隔操作ウイルスのジケンに、関心を持ってる」っていうことで水を向けると、「あー、そうですか」っていうカンジで、すごく丁寧に、しっかりと対応してくれたなあ。
1問1答は、次の通り。
━━あの「アイシス・エグゼ」ってのは、プロの目から見ると、どんなもんなんですか?
「私は直接見たわけではないですが、ウイルス自体は、そんなにもの凄いっていうか、斬新で、最先端っていうものではないですね。何ていうのか、最近の、ファイルを丸ごとごっそり抜き取るとかいうのではなくてね。あのテのレベルであれば、よくあります。今、そういう(出来上がった)ツールがあるんで、それを使えば、すぐにできるでしょう。ただ、あれは一から作っているということなので、もちろん、全くの素人はできないし、それなりにプログラムが書ける人間でないと、でしょう」
