三井環(元大阪高検公安部長)氏への「裏金公表阻止を狙った口封じ逮捕劇=冤罪事件」を徹底的に弾劾する |
#で、「下」からの続きなんだが、今度の消費税政局で、野田が自分んとこの民主トウのギインに、「造反封じ」のため、1人アタマ「300萬円」の小遣いを渡しておったっていうハナシなあ。ワシ、思ったんだが、かつての自民トウの「三角大福中」の頃の、総裁センキョんときの実弾の飛び方に比べたら、ケタが1つ小せえっていうんかいなあ。
ま、確かに、かつての中センキョ区んときみてえな、センキョそのものにも、ものスんゴイ、カネがかかるっていうことも、最近はなくなったんだけれども、昨今の「デフレの時代」と、パラレルなんかいなあ。消費税増税っていう、コクミンにとっては、チョー重要なホウアンの「買収価格」が、「たったの300萬円」ってのは、ワシはむしろ、悲しむべきハナシだと思うんだよなあ。
コレだけの重要ホウアンだったら、「せめて、最低でも1本(=1000萬円)は出してくれんことには、いつでも寝返るで!」ぐらいのカマは、かけんとだよなあ。だって、商売オンナと1発ヤルのに、3000円とか、5000円ポッキリで済ますレベルだからなあ(笑) しかし、何度でも言うが、この消費税増税ホウアンの「買収価格の低さ」には、ホンマ、ワシは唖然やで(驚)
#で、ワシも、バリバリ現役の「ブンヤ」だから、とにもかくにも、「ゲンバを見る」ってのは、「すべて」だからなあ。
だから、今日(=10・20)、亜米利加サマが世界に誇る、国家ぐるみの盗聴キカン「ド腐れNSA」の下請けをヤッておる、自衛タイは情報ホンブの電波ブ所属の「大井通信所」(埼玉県ふじみ野市亀久保1696番地)まで行って、もちろん、中には入れんが、でも、ワケのわかんねえ、妙なアンテナとかが、イッパイ、立っておるのが、外から見えるんで、写真をビシバシと撮りマクってきたで。
ま、周りは鉄製フェンスor鉄網で囲まれ、監視カメラも有りマクリンスキーってのは、言うまでもないことだが、オモロイのは、正門には何の看板もねえんだ。何も知らん人が前を通っても、ココが何のシセツか、さっぱりわかんねんだな。よっぽど、オモテに出せんとこなんだろう(笑)
#「上」の続きで、ワシもブンヤだから、近所に民家もあるんで、徹底的にキキコミをかけたんだが、1時間に1ぺんくらいは、中の警備の見張りが回っておって、周囲の道路に、クルマを路チューでもしておるもんなら、地元の所沢ナンバー以外だと、パトカーがスッ飛んで来るんだってさ。とにかく、サツのパトカーはすぐ飛んでくるらしい。
連中が、あの中で何をヤッとるのか、1本1本、ケツの毛を毟っておるところなんだが、だいぶ、見えてきた。相当、デタラメをヤッとるなあ。「電波傍受」の一環として、「ケータイのそれ」も、ちゃんとヤッとるで。おそらく、サッチョウの情報通信キョクと競争だと思うワ。親玉(=ド腐れNSA)が、スパイ衛星をポンポンと打ち上げて、「世界中のそれ」を、掃除機でガーッと吸い込むがごとく、ヤッとるんだから、ま、子分もそれなりだろう(笑)
#で、そのなりすましウイルスによる、オドシ書き込みジケンで、「10・20」の産経の神奈川県版に、そのヨコハマ市のHPに、小学校襲撃予告でタイホされた男子大学生(齢19)のPCには、その当該小学校を検索した履歴も残っておったってんだな。
コイツはだから、2ちゃんねるに貼り付けてあってURLをクリックするだけで、勝手に、そのヨコハマ市のHPに書き込むのと同時に、その小学校のHPも検索したってい履歴が残るしくみらしいんだな。まさに、「画面上の動作」と「実際の動き」が全く違う、「ウソっ子ソフト」の典型だな。
それと、同日のヨミの朝刊にも、今度の一連のジケン(だけに限ったものではないが)で使われた、通信の匿名化ソフトの「Tor(トーア)」なあ。通信のやりとりを暗号化させながら、海外サーバを何カ所も経由させることで、「出所不明」っていうか、「痕跡を消すソフト」なんだな。あー、「Tor」で検索かけると、すぐ出てくるな。5分もあれば、ピャーッとインストールできるのかあ。
#「上」の続きで、そのヨミの記事だと、最近では「書き込み代行サービス」かよ。本人に代わって、ナンボでネットにも書き込んでくれるところもあって、「IPアドレス」だけでは、投稿者本人には辿り着かんツールが、ナンボでもあるんだな。だから、あの加藤智大が、アキバの連続殺傷ジケンを起こした08年んときと比べたら、まさに、「日進月歩」で、いろんなツール(=ソフトウェア)がデキており、それがナンボでも、タダでダウンロードできる状況に、既になっておったんだな。
ワシは、恥ずかしながら、今度のヨミの記事で、その「Tor」っていう通信匿名化ソフトの存在を、初めて知った。もちろん、いろんなジャンクメールが、ワシんとこにも送りつけられておるんだが、つい最近だが、そのまま返信したら、「宛先不明」ですぐ戻ってきたんで、こういうのがあるんだなと、思ってはいた。
しかし、何度でも言うが、サッチョウには、このテのことを扱う情報通信キョクで、PCオタクのギカンも、イッパイ雇っておるんだからな。それでて、こういう状況がわからんかったなんて、ありえん。「知っておりながら、わざと放置しておった」としか、ワシには思えん。この本質にあるものとは、まさに「ケンリョクの退廃」だと思う。「法シッコー権を持っておるワシらは、何でもデキる」と思い上がっとるんだな。
#さらに続きだが、その通信匿名化ソフトの「Tor」ってのも、結局、今のネットってのが、「ダダ漏れ状態」っていうんかいなあ。アクセス・ログなんてのも、プロバイダーが勝手に収集、蓄積して、そういう「個人情報」ってのはカネになるんで、いろんなところに売り払っておるってんだな。だから、もともとは、この「Tor」ってのも、そうした「ネット空間におけるプライバシー」を守るためのツールなんだな。
あと、今回、Torを使うて、海外のサーバを転々するなかで、独逸のハッカー集団「カオス・コンピュータ・クラブ」が運営するサーバも経由しておったってことなんだが、ココがヨミの取材に応じておって、「中国のように、政府の監視下でしかネットが使えない国がある以上、Torは必要であり、発信元が辿れないよう、通信記録は保存していない。当然、今回のデータも残していない」ってんだな。
例えば、2ちゃんねるの書き込みでも、別にそんなオドシの内容なんかでのうても、チョットした喋りであっても、「その匿名性」であるがゆえに、自由にフランクにモノが言えるってことがあるんだからな。ワシ自身は「実名シュギ」だが、でも、みんながみんな、ワシみてえに実名で、顔出しで喋れるとは限らん。勤めとかしておったら、むしろ、顔伏せでしか喋れん人も多いと思う。
今回のケーサツ(+ケンサツ)の、ある意味、過剰反応ともいえておった、「ネットへの書き込み摘発しマクリンスキー」の背景には、このテの「匿名投稿の抹サツ」っていう意図も、おそらくあったと思う。ま、「見せしめ」っていうんかいなあ。明治時代の新聞条例に、「匿名による投書を禁ずる」ってのがあったが、「それ」と本質は同じだ。
#続けるが、今度のなりすましウイルスによる、オドシ書き込みジケンなあ。やっぱ、今回のキモは、こうした動作をさせる「ウイルス」、つまり、コンピュータのプログラムだよな。本来であれば、今度の真ハンニンを、例の「ウイルス作成(+供用)罪」で挙げんかったら、この法律を作った意味はゼロだったっていうことになる。
ところが、サッチョウの指示で、合同ソーサ本部をセッチして、いちおう、ソーサに乗り出すってんだが、適用する戒名は、「威力(or偽計)ギョーム妨害罪」で、その「ウイルス作成(+適用)罪」の「ウ」も出てきておらんのだよな。だから、既に終わってるっていうか、「床の間に飾っておくだけの刀」のごとく、破防ホウ化してしもうたなあ。
#続くが、通信ってのは、有線であれ、無線であれ、その本質的な特性っていうんかいなあ。もともと、「ダダ漏れ」っていうか、それを傍受すること自体は、チョー簡単なんだ。だから、常に「暗号化」して、当事者にしか読めんようにしとるんだ。ケータイだって、アレは、ちゃんと、無線電波に「暗号」がかかっておって、いちおう、当事者同士でしか、通話は聞き取れんようになってはおるんだ(オモテ向きには)。もっとも、ケータイで使う暗号なんてのは、そんな高度なモノではないが。
だから、こうした情報通信に関わるコンピュータの「プログラム」について、それを管理する黒幕の大親玉が、あの亜米利加サマが誇る、国家ぐるみの盗聴キカンの「ド腐れNSA」なんだ。で、そこと在野のハッカーとの「サイバー戦」の本質とは、究極的には「暗号化」を巡るタタカイになる。
ってのは、このテのプログラムとは、要は「暗号をかける、暗号を解く」っていう技術だからだ。その暗号技術を独占しようと、あのド腐れNSAが、コレまでさんざんヤッてきたのは、通信やコンピュータのカイシャに「覗き穴」を作らせたり、また、そうした技術者を抱え込むことだったんだからな。
だから、今度の「ウイルス作成(+供用)罪」の意図も、「そこ」から見ていかんとだろう。そうした暗号化をはじめとする、「コンピュータのプログラム作成の技術」を国家ケンリョク様が管理し、コントロールしようっていう思惑だ。
ところが、実態の方が、はるかに先行しておって、ホウが追いついておらんっていうか、あっても意味がねえっていうことになったんだからなあ。だから、ココはド腐れNSAにアタマを下げてだな、「もし、ウイルス発信元の逆探知ソフトが完成しておるんだったら、ぬあんとか、貸して下さい!」って、泣きつくしかねえよなあ(笑)
#続くが、コレでイクとだな、あの「不正アクセス禁止ホウ」ってのも、旧石器時代の「それ」ってことになってしもうよなあ。
このホウ律は、大きく2つの罰則があって、1つは他人のパスワードを勝手に盗んで、それを使うてアクセスして、メールetcを覗き見ることを禁止しておるんだな。ま、身内とか、知り合いが、アナログな手段、例えば、パスワードをメモっておいた紙を見て、それでアクセスした場合は、まだ、検挙のしようもあるが、「パスワード検出ソフト」をこしらえて、それでゲットしたパスワードをもとに、「なりすまし」でヤッてしもうたら、もう、お手上げだよなあ。
もう1つは、サーバに勝手に侵入する「ハッキング行為」を禁止しておるんだが、しかし、こんなもん、プロは、そうした痕跡を残さずに入り込んで、データを盗み出すなんて、朝飯前だからなあ。あー、そうか、コイツも「なりしまし」で、第三者に「勝手にハッキングさせる」っていうソフトなんて、ナンボでも作れそうだよなあ。
#で、今日(=10・22)発売の『ポスト』に、亜米利加は下院のチョー報関連特別チョーさ委員怪が、この「10・8」に、中国の通信機器製造大手のファーウェイ(と、もう1つは、ZTE)を名指しして、「コイツらは、部品にコッソリ、覗き穴を仕掛けて、スパイをヤッとるんで、ケシカラン、買うたらアカン!」っていう報告ショをまとめておったっていうハナシを字にしておったなあ。
でも、それを言ってしもうたら、自分んとこの国家ぐるみの盗聴キカンの「ド腐れNSA」も、所詮、「同じ穴のムジナ」なんだから、ホンマ、「キツネとタヌキの化かし合い」だよなあ。88年設立のファーウェイ(華為技術)は、オーナーの任正非が、人民解放グンの出身かあ。ニッポンだと、電電公社のソーサイが、通信大手のカイシャに天下るっていうカンジなんかいなあ。
ふーむ、このファーウェイってのは、イー・アクセスをはじめとして、ソフトバンクにau、NTTドコモと、スマホ端末に、基地キョクも手がけておるのか。こういった情報家電ってのは、部品もさることながら、OSとか、いろんなソフトウェアとか、複雑に絡み合うておるんで、どこに「穴」が開いておるのか、入念にケンサせんとではあるよな。
ただ、『ポスト』の記事は、「軍ブをつるんだファーウェイは、スパイをヤッててケシカラン!」っていう、昨今の「中国叩き」の流れに、ズッポシと乗っかっておるんだよな。ま、中国だって、バカぢゃねえんだから、いろいろと仕掛けは企んでおるだろうが、「中国はケシカラン!」と叩くだけで、盗聴レベルでは「技術的には、遥かにもっと上」の、ド腐れNSAに対しては、全くの音ナシだからな。全然、公正ではないわな。
#「上」とのつながりで、チョット、小耳にしたんだが、「ケータイの番号がわかれば、子機みたいな形で、その元のケータイと同時に受信できるヤツを、500萬円で作ってやる」っていうハナシを聞いた。ただ、モヤモヤとしたハナシで、ソフトに中国製の入っておるものではないとアカンらしくて、ひょっとして、その「ファーウェイのもの」を指しておるのかもしれないと、思った。
もっとも、ケータイ(orスマホ)ってのは、電源を入れると、微弱電波を発して、基地キョクに「自分の位置情報」を常に送信しておるんで、バレる可能性は高いってことなんだが、でも、技術的には、コイツも「遠隔操作」のひとつといっていいんだろうなあ。ケータイの盗聴ってのも、ま、いくらでもヤリようはあるんだな。ナンボでも、技術者を抱きこんで、「専用ソフト」なんて、作り放題だろう。URAGANEと同じで、バレなきゃ、エエだけのハナシや。
ただ、かつて、公安ケーサツが、共産党の緒方靖夫宅や、あと、イケダモン大先生んところの盗聴ブタイが、杉並の宮本顕治宅の電話を盗聴したように、今は「有線の固定電話」の時代とは違うからなあ。有線の固定電話の盗聴ってのは、もちろん、バレたら大変だが(笑)、技術的にはそんな難しくない。
電柱の端子函ん中から、対象のところを探し出し、線で引っ張ったり、また、軒先の保安器に無線機を取り付け、電波にして飛ばして、近所のアジトで受信機を置いて聴くとか、そういうのは、興信所に頼めば、すぐ、ヤッてくれたが、今のケータイ電話の盗聴は、通信ガイシャを抱き込まんと無理だからな。よくも悪くも、今は、「機械(=コンピュータのプログラム)」でヤル時代だ。だから、IT時代の盗聴は、法シッコー機関(=ケーサツ&ケンサツ)の独壇場と言っていいだろう。
#さらに続きだが、例えば、ケータイ(orスマホ)に関しては、あの「カレログ」でもあったように、「位置情報の把握」ってのは、カンタンだから、ワシは、ケーサツのサイバーフォースあたりは、恒常的にマークした人物の「動態監視」はヤッとると思うな。
ワシの『日本の裏金(下) 検察・警察編』(第三書館、ハードカバー・424頁、1600円+税)でも書いたんだが、高知シンブンで、高知ケンケイのURAGANEをスッパ抜いた「竹内誠」っていう記者がおるんだが、彼があるとき、仙台に取材に行ったとき、現地の空港に着いたとき、突然、ケータイに知り合いのサツ官から電話がかかってきて、「おー、今、仙台か。牛タン美味いから、せいぜい、堪能してこいや!」って、オドシたってんだよな。「仙台に行く」なんてのは、一言も言っておらんかったってのにな。
それで言うとだな、あの「元祖・警察ストーカー」の寺澤有なんかは、ケーサツ的には「常時監視」の対象だよなあ。もし、ワシがサッチョウのチョー官だったら、「あの寺澤の野郎の追跡ソフトを作れ!」と命令を出しておるわなあ。
だから、もうそういうソフトが既にあって、どうせ、寺澤あたりは自動登録されてそうだから、専用画面の検索キーで、「寺」と打っただけで、グーグルとかの地図が出てきて、「寺澤は、今、ココにおる!」ってのが、赤点でピャーッと示してくれそうだよなあ。だって、カゲキ派を10人タイホするぐらいだったら、寺澤ひとりを黙らせた方が、全然、ケーサツ的には、メリットが有りマクリンスキーだからな(笑)
#何や、ハシスト、今晩(=10・22)、自分のツイッターで、「週アサは、誤り方の礼儀も知らん、鬼畜集団や!」「最早、矯正不可能」とまで罵っておるのかよ(笑) いやあ、ココまで言われるんだったら、週アサはぬあんで、早々と白旗を上げたんだろうなあ。っていうか、ぬあんで、連載をおっ始めたんだよ?
ま、「上」の意向ってことなんだろうが、ワシがもし、編集チョーだったら、即、辞表を叩きつけておる。ココまで来ると、人間としての「プライド」のモンダイだ。編集チョーはもとより、佐野眞一も、その下で手足で動いておった今西憲之も、よく、まあ、黙っておれるよなあ。それが、不思議でならない。カネのモンダイではない。もし、あの立場にワシが置かれておったら、間違いなく、ハシストのクビを取りに行く。ヤツのクビを斬り落とすまで、書き続けるわなあ。
ココまで辱めを受けるぐらいだったら、ワシは「死」を選ぶ。何度でも言うが、コイツはカネ(=原稿料&取材費)のモンダイではない。ホンマ、人間としてのプライド、誇りのモンダイだ。ハシストなんかは、今や、あのイケダモン大先生並みの「大公人」なんだから、「言論、出版、報道、表現の自由」との絡みにおいて、プライバシーなんてあるかってんだ。腹が据わっておらんっていうか、「刺し違える覚悟」もねえのに、ペンを握るなってんだ、このアホンダラが!
#で、今朝(=10・23)のヨミetcに、そのなりすましウイルスによる、オドシ書き込みジケンの続報が出ておったんだが、そのヨコハマ市のHPに、小学校襲撃予告を書き込んだとしてタイホされた男子大学生(齢19)なあ。発生直後の「6・29」の、ケーサツからの任意の事情聴取では否認しておったんだが、タイホから3日後の「7・4」には、その真ハンニンがハンコー声明文で書いた通りの「上申書」を2通、書いて出しておったってんだな。
しかし、また、その後、否認に転じ、カサイ送致される直前の「7・19」のチケンの調べでは、再び、容疑を認めた検面調書が作られたんだが、「それ」は、タイホ直後の上申書の丸写しだったってんだな(ココの部分は、東京シンブンのネタ)。んで、検事からは「いいか、否認したら、長くなるぞ!」と脅され、ケーサツ官からも、「認めないと、少年院に行くことになる」って言われておったってんだなあ(**)
だから、ソーサ当局のナイブでも、コレだけヒギシャの供述が揺れ動いておったことに、「ヘンだな」と思っておったのもおったらしいんだな。でも、「IPアドレス」っていう、"錦の御旗"があったんで、コイツでピャーッと突っ走ってしもうたっていうカンジだな。
#「上」の続きだが、今の時代の風潮なのかもしれんが、最近、とみに思うのは、その「DNA鑑定」とも合わせて、「デジタルな証拠」に対して、ソーサ当局も、そして、世の中全体も、異様なまでにのめり込んでおるっていうんか、最早、崇拝とすら、いえるよなあ。それって、何か、ヘンだよな。
例えば、ワシがシンブン社に入って、新人としてサツ回りを始めた四半世紀近く前は、そんなDNA鑑定も監視カメラもなかった。だから、「身元の特定」といっても、指紋をはじめとして、足跡、歯型、また、毛髪、精液etcといった遺留物から、ABO&Rh+-の血液型といったように、もっと幅広に、あらゆる証拠をかき集めて、そこから気の遠くなるような特定作業をしておったが、最近は、ホンマ、すぐ、ナントカの一つ覚えのように、すぐ、「DNA鑑定!」だわな。コイツには、すごく、違和感がある。でも、従前のアナログな鑑定方法でも、ちゃんと、身元の特定に至っておったからな。
あと、当時は監視カメラなんて、銀行とかにあるぐらいのものだったが、でも、ゲンバのデカは「目撃証言」を探し出すために、靴の裏をすり減らして、ゲンバ周辺でのキキコミをヤッておった。もちろん、今でもヤッておるとは思うが、ワシの取材経験でも、その目撃証言から作成した、今から思えば、超アナログである「似顔絵」だが、でも、「それ」が決定打となって犯人タイホに至ったことがあったな。
#さらに続きだが、今回のなりすましウイルスによる、オドシ書き込みジケンってのは、要は、「ジケンのゲンバ」が、「PCの画面」なんだよな。そして、それを実行した「ウイルス」ってのは、「目には見えん、コンピュータのプログラム」なんで、ま、リアルなゲンバが、ないに等しいんだよな。
もちろん、真ハンニン特定のために、ヨコハマ市のHPに、同市の小学校を狙って書き込んだことから、「そこに土地勘がある人間なのでは?」とか、「ハッキングに詳しい、PCオタクの仕業か」とか、いろんな推理は可能だろう。でも、それで、すぐに特定に至るような代物ではないわなあ。
確かに、そうしたアナログなアプローチも必要だろうが、今度のジケンの最終決定打は、何度も言っておるように、「コンピュータのプログラム」なんで、「そこ」から、ウイルスの発信元を突き止められるか、それに尽きると思う。欧州にソーサ員が行って、サーバから、消去した後のデータを持ってくるんだろうが、「それ」を解読デキるかだろう。
デジタル的に「データを消去した」ってのは、コンピュータ理論的には「暗号をかけた」っていうことだから、結局、その暗号を解く作業になるんだと思う。リクツの上では、「解けない暗号はない」んだが、しかし、それを解くための作業っては、大変っていうか、データの中に規則性を見出して、云々カンヌンだから、膨大な時間と労力を要するのは、目に見えておる。ま、何もヤラんよりは、マシだろうが(笑)
#続くが、今回のなりすましウイルスを使った、オドシ書き込みジケン、確かに、「コレだけ世の中をお騒がせして、真ハンニンは、ケシカラン!」っていう見方は、あるだろう。全くその通りだが、しかし、今回、その真ハンニンによる、「ハンコー声明文」の投稿がなかったら、このままオモテに出ることなく、同じような冤罪が、今後も続出しマクっておったんだから、こうしたある種の確信ハンってのは、「必要」っていうと語弊があるかもしれんが、しかし、こうでもせんことには、永久にヤミに葬られておったからなあ。
だから、かつて、「政府による、米価の統制はおかしい」と、「コイツはヤミ米や! だから、ワシを食管法イハンで摘発してくれ!」と、公然とヤミ米を販売し、確か、タイホされたんかいなあ。しかし、「悪ホウ」であることを世に知らしめるためには、敢えて、そうやって正面突破するしか、方法がないこともある。今回のケースは、すごく、それに似ておると思う。
ケーサツ&ケンサツは、その威信とメンツに賭けてでも、今度の真ハンニンを、その「ウイルス作成(+供用)罪」でタイホ、キソせんと、だろう。それがデキんかったら、完全に、法シッコー機関の敗北だ。でなければ、「この法律は、いったい、何だったんだ、何のために作ったんだ?」ということになる。図らずも、今回のジケンは、「そこ」をピャーッと炙り出してしもうたよなあ。
#で、今日(=10・23)発売の『週アサ』に、そのハシストを取り上げた、佐野眞一の筆による「ハシシタ!」の連載を、1発目で打ち止めにした編集チョー名の「詫び状」が載っておったんだが、このモンダイ点のスリカエは、到底、許容デキるものではない。
っていうのは、「連載打ち切り」の理由ってのは、ハシストが切った「朝日本体への取材拒否」っていう、恫喝に屈したからだよな。しかし、「それ」を明示せんで、「同和地区の地名を表記して、差別を助長しました!」っていう、「どうでもエエ、ウソの説明」でモンダイをスリカエておるからな。こんなもん、許せるかよ? こんなこと言ってしもうたら、あの「コトバ狩り」と同じで、同和モンダイを摘出する報道すら、封印しかねんからな。
もし、アタマを下げるんであれば、「ハシスト様のケンリョクに屈して、思わず、筆を曲げてしまいました。今後は、ハシスト様の提灯記事以外、ゼッタイに書きません!」って言うのが、スジだよなあ。いやあ、ココまで姑息だってのは、アホの極みだわな。はよ、豆腐の角にアタマをぶつけて、死んじまえってんだ、このアホンダラが!
あと、「BLOGOS」ってとこで、池田信夫が「上杉隆は、ヨミの記事を盗用したんや!」って書いたことに、「3日以内に削除せんかったら、法的ソチを取る!」って恫喝する内容証明を、上杉は送りつけたってんだが、コレもおかしいよな。だって、上杉は、この10月から公益社団ホウジンとなった「自由報道協会」の理事チョーなんだよな。こんなもん、「もう、自分は報道人ではない」って言っとるようなもんだからなあ。あっ、でも、「元ジャーナリスト」だから、エエのか(笑)
