三井環(元大阪高検公安部長)氏への「裏金公表阻止を狙った口封じ逮捕劇=冤罪事件」を徹底的に弾劾する |
#で、その証拠捏造ギワクが発覚した、和歌山ケンケイの科捜研の男性主任研究員(齢49)だが、今朝(=8・17)と昨夕に出ておった、各紙の続報を突き合わせるとだな、コイツは、85年採用のベテランで、そこにおる技術職では「上から2番目」ってことらしいな。んで、この7月のアタマに、同僚の指摘で発覚し、「7・6」からは、休職扱いになっておるってんだな。
コレまでの内部チョーさで判明しただけでも、10年5月から12年6月までの間に、交通ジコや変死etcで、少なくとも「計8件」が確認されたってことだ。手口としては、過去の分析データの画像をピャーッと引っ張り出してきたとかということもあるんだそうで、「波形がキレイに出ておらんかったんで、過去のものを使った」と釈明しておるらしい。
#「上」の続きで、記事を読む限り、確かに、「個人的に、おかしいのでは?」という印象は持つ。でも、本当に「個人だけのセキニン」なのか、ということについては、慎重な考察っていうか、「ウラ取り」が必要だと思う。
というのは、一つには、「上からの指示」で、刑事ブetcからの鑑定依頼があった際、「こういうハナシに合うよう、いっちょ、データを作ってくれよ!」っていうことはなかったのか。っていうのは、ソシキそのものに、「捏造体質」ってのが、そもそもあるからな。
っていうのは、この男性主任研究員は、今からちょうど、14年前の98年だったよなあ。あの冤罪濃厚の「和歌山カレージケン」でも、その和歌山ケンケイの科捜研で鑑定を担当しておったってんだよな。ま、あのジケンにおいては、カレーに混入されておった砒素(亜ヒ酸)の鑑定ってのが、ソーサの最大のポイントの一つで、砒素の倍、「不純物の成分の割合」を調べることで、「それ」が一致すれば、「同一のものだ」っていうことで、いわば、DNA鑑定とリクツは同じなんだけどな。
で、「それ」が、林真須美のダンナの健治の自宅に保管してあった砒素と、カレーん中に入っておったのが、「同一だった」という鑑定結果が、彼女を有罪にした、唯一といっていい物証なんだな。だって、あのジケンは、砒素をカレーに入れたという目撃証言もなく、本人も全面否定しておったしな。
#さらに続きで、もっとも、この鑑定作業をヤッたのは、大型放射光施設「Spring━8」の蛍光X線分析によるもので、和歌山ケンケイの科捜研の手は、離れておったとは思うんだが、ワシはそこらあたり、その砒素の鑑定の信憑性もさることながら、まさか、林真須美の自宅にあった砒素をカレーん中に放り込んで、「それ」を鑑定に回すっていう、「自作自演」をヤッてはおらんのかよって、ここ最近の、ソーサ当局による「証拠捏造」のジケンの出方を見て、非常にギモンに思っている。
特に、あの和歌山カレージケンは、最初から「ハンニンは林真須美」と決めつけて、ジケンを作っとるからな。だから、今回の和歌山ケンケイの科捜研の主任研究員によるデータ捏造ジケンも、そういう「背景」の中で起こっているということは、きっちりと指摘しておく必要はあるだろう。
もちろん、そうした鑑識のゲンバの誰もが、そういうことをヤッておるとは思わんが、ただ、ソシキにおいて、「上からの指示」ってのはゼッタイだからな。そういう雰囲気が、「キレイな波形が出んので困っておったんで、昔のデータを引っ張り出してきた」っていう要因には、なっておらんのかいなあ。そこをワシは言いたい。
#で、ヤクザと超ズブズブに癒着しマクっておった福岡ケンケイの東署刑事2課係チョーの警部補、中村俊夫(齢49)だが、この「8・15」に、工藤会とは別に、福岡市に本部を置く福博会の幹部から、自分が指揮しておったシャブのジケンで、「オマエんとこが、狙われておるで」っていうソーサ情報を流した見返りに、今年3月下旬から4月上旬にかけて、そのケーサツ署内で、その幹部から数十萬円を貰うておったってことで、また、サンズイで再タイホされておったんだな。
この中村俊夫は、調べに「カネは受け取っていたが、返した。それ以外は、大筋で間違いない」と認めておるのに対し、「贈」でタイホされた福博会側の2人は否認かあ。通常のサンズイのジケンとは、供述の出方が逆で、ま、それはともかく、こんなもん、ホンマ、マッチポンプもエエところだよなあ。
#「上」の続きだが、ただ、ワシは一概に、こうした暴対のデカが、ヤクザと接触することそのものは、必要っていうか、不可欠だと思う。でも、そこは、キレイゴトでは到底、済まん世界だから、「密着」から、往々にして「癒着」ってことはあるんだが、ひとつは、程度のモンダイだろうなあ。あの「道警史上最悪の警部」とまで断罪された、稲葉圭昭のレベルまで行っておったんかいなあ。
ちなみに、稲葉は、「上の方」から、「スマン、ソーサ費をサッチョウに請求するリクツが要るんで、また、チャカを頼むで!」って言われたら、「ハイ、わかりました!」って、「S(=ソーサ協力者)」のヤクザ筋の人間に頼んで、即、手配デキたんだからな。だから、この中村俊夫ってのは、「福岡ケンケイの稲葉圭昭」だったってことは、ねえのかよ? そのへん、どうなんだろうなあ。
#で、この「8・10」に、2MB(=李明博)のおやぢが、竹島上陸を強行したことについて、確か、大統領センキョは、この年末だったよな。ぬあんと、与党・ウヌリ党の方から、「ポピュリズムもエエところで、国益にかなうかもギモン。このツケは、次期セー権が担う」って、ものスゴイ批判が出ておるんだな。
確か、2MBのおやぢは、親族がサンズイで続々とタイホされておったよな。それで、ケツにピャーッと火がついて、ワケがワカらんなっておるんだろなあ。ニッポンの戦争セキニンのハナシも、「ひと区切りついた」っていうことで、そんな全面に出しておらんかったのに、突如、豹変したっていうカンジだな。まさに、セー権末期の悪あがきそのものだよなあ。
#「上」の続きで、だから、今回、尖閣に上陸した香港の活動家も、そうした2MBのおやぢのキレマクりパフォーマンスに、煽れた側面があるんだろうな。だから、石原のおぢいちゃんあたりが、「待ってました」とばかり、あの三菱東京UFJ銀行に24.5億、埼玉縣信用金庫に15億の計39.5億円を極度額とする根抵当権が、自宅etcに設定されておる、尖閣のぢぬし様の、あの借金もつれの「栗原国起のおやぢ」と一緒になってだな、こうやって、煽りマクることで、高く売り抜けれるっていうことで、内心ニンマリだろうなあ。
しかし、あんな誰も住んでおらん無人の土地に、ニッポンにしろ、香港にしろ、旗を立てて、騒ぎマクっておって、「バカぢゃねえの?」って、誰も言わんのかなあ。
ま、ニッポン側は、「雅子」と「妃」をつけずに、敬称を略した1行情報を、『ウワシン』が載せただけで(ちなみに、その筆者は西岡研介クン)、「貴様ら、皇室をナメとんのか!」って、編集ブに乱入し、岡留安則のオッサンらに大ケガを負わす「言論テロ」を平然とやる、日本青年社のような右翼が、ああいう尖閣には、ワサワサと上陸して日の丸を立てて、大はしゃぎしておるんで、皆、怖がって、批判しようとせんもんなあ。そうだよな、石原のおぢいちゃんも、日本青年社も含めて、暴力ソーチ剥き出しの右翼の連中とは、超ズブズブだからな(笑)
#さらに続きだが、そうやって、尖閣上陸のバカ騒ぎを煽ろうとしておる、石原のおぢいちゃんはもとより、日本青年社に正気塾をはじめとする、物事を主張するためには、人間をコロすのも屁とも思っておらん極右の連中に、ジャン・ジャック・ルソーの『人間不平等起源論』の冒頭にある、次の一節を掲げておくんで、目ん玉ひんむいて、よう読んでおけってんだ、このアホンダラが!
━━初めて土地に囲いをして、「これは私のものだ」と言うことを思いつき、かつ、それを信じてしまうほど単純な人たちを見出した人物こそ、まさに、市民社会の創設者だった。そのとき、杭を引き抜き、溝を埋めて、同類たちに向かい、「こんないかさま師の言うことなんか、聞くな。果実は皆のものであり、大地は誰のものでもない。それを忘れたお前たちは、身の破滅だ」と叫ぶ者がいたなら、いかに多くの犯罪、戦争、殺戮を、そして、いかに多くの惨事、災厄を、人類が免れることができただろうか。
#で、今朝(=8・19)の朝日に、この「3・11」直後のフクシマ第1原発の爆発ジコ以降も、東電が(あと、東北電も)、青森県の六ケ所ムラに、原発建設費の名目で、事実上の寄付っていうか、実態としては、まさに、「何にでも使うてエエ、アブク銭」だよなあ。東電が11年5月末と12年5月末に各1億3340萬円の計約2億7000萬円、東北電も同様に計1億3000萬円をクレておったっていうことを、「字」にしておったな。
コイツは、拠出の名目は、原発建設費のうちでも、「漁業振興支援事業の助成」ってんだが、でも、施設建設に伴って予想される漁獲量の減少etcに対する補償ってのは、東電が既に地元漁協に支払い済みだってんだな。だから、事業としては、実体が存在せんのに、六ケ所ムラは「クレクレ蛸ら!」と化して、電力ガイシャにタカりマクってんだな。
#「上」の続きだが、コイツは、もともと、「10年度から5年間、東電と東北電は毎年、計2億円を六ケ所ムラに支払い、その負担割合は、『2:1』とする」っていう、口約束が、そもそもの発端だってんだよな。しかし、だいたい、こんな大事なカネのハナシを「口約束」で済ましておるっていうこと自体が、「じつは、URAGANEなんです!」って言っとるようなもんだよなあ。
でも、ワシ、思うんだけどさ、地元の六ケ所ムラも、あのフクシマ第1原発のジコがあって、糞ションベンの後始末作業も、まだ、全然、収束からは程遠い状況であることなんか、わかりきってるよな。だったら、「こういう状況なんで、もう、そんなカネはいいですよ。大変な時期なんで、その分、糞ションベンの後始末の費用に充ててください」っていうのが、マトモな人間の発想だよな。ホンマ、骨の髄まで、「原発マネー」で腐りきっとるんだな。
だって、被災地から遠く離れた、関西圏の福井県おおい町etcならまだしも、「同じ東北の地」だろ? ったく、「クレクレ蛸らfeaturingもらい乞食」そのものだよなあ(呆)
#今日(=8・19)の15:25upの時事電で、赤レンガによる死刑シッコーに関し、鳩弟が「氏名公表」に踏み切った07年12月以降、今年3月までに絞首刑にされた「30人」についての関連ブンショを含め、計941枚を情報公開請求でゲットしたっていうことを「字」にしとるな。
「起案即、シッコー命令は、当日中」「法務ダイジンのシッコー命令から、2━4日で実際に死刑はシッコーされる」っていうあたりは、既に、毎日が、確か書いておったような気がする。できれば、ブンショをもうチョット、きっちりとヨミ込んでだな、「そこ」からヨミ取れるハナシを「字」にしてもらいてえよなあ。
例えば、開示請求に対して、「一部不開示」だったってんだが、この「一部の範囲」ってのは、具体的に、どの程度のなのか。また、連中が、敢えてそこまでして、「黒塗り」にして隠したい情報とは、いったい、何なのか。「そういうこと」が知りてえよなあ。
今、世の中、デジタル化&ネット社会ってことで、膨大な量のブンショを、添付ファイルetcのカタチで、一挙にピャーッとバラ撒くことがデキるんだが、だが、大事なのは、そうやって公開されたブンショを、きっちりとヨミ込んで、「死刑ってのは、こんなふうにして、こういうカタチで動いている」っていう、そのディティールを明らかにすることだからな。
この死刑シッコーのハナシに関しては、確かに、時事は出遅れておるが、しかし、抜き返せる局面は、ナンボでもあると思う。だから、今回、ゲットした文書ってのは、あくまで「端緒」でしかねえよなあ。そこから、本格的な取材をかけてイク必要があるで。
#で、今朝(=8・20)の朝日が、ま、前日の記事の続報だが、この「3・11」によるフクシマ第1原発の爆発ジコ以降も、電力ギョーカイから、原発や核燃施設を抱える全国の自治体に渡っておった寄付が、31億8000萬円にも上っておることを、「字」にしておるな。
その内訳を見るとだな、「電事連&ニッポン原燃→青森県、13億7000萬円」、「電事連→六ケ所村、7億5000萬円」、「中部電力→静岡県、4億6000萬円」、「ニッポン原子力発電→敦賀市、2億4000萬円」、「中国電力→松江市、6000萬円」、「九州電力→佐賀県、約3億円」かあ。
寄付の名目は、「産業振興」とか、「漁業振興」といったように、「実際には、何にでも使うてエエよ」っていう、取ってつけたようなもんから、例えば、ニッポン原子力発電が敦賀市にクレた2億4000萬円ってのは、「市道であるバイパス道路建設代」と、要は「ヒモ付き寄付」なんだなあ。
よく、「ムダ使いの公共工事」の象徴として、田舎の方で、ちゃんと必要な道路は、既に確保されておるのに、それでも、なお、ダダっ広い道路が、新たに建設されておるのを、よく見かけるんだが、どうも、それっぽいよなあ(笑)。ま、本来であれば、建設ショウが予算つけるのがスジなんだが、でも、地元の人たちの日常生活において、ホンマに必要な道路なんかいなあ。ゲンバを見てみたい気がする。
#「上」の続きだが、こうした電力ギョーカイからの寄付ってのは、「贈った方」ってのは、トータルの金額ぐらいは公表しとるんかいなあ。ただ、個別具体的な「贈り先」については非公表なんで、だから、対象自治体に情報公開請求をかけて、「紙」を吐き出させるってことなんだな。
今度の朝日の記事を読んで思ったのは、「六ケ所ムラ」ってのは、チョット、突出しておるよなあ。あの六ケ所ムラってのは、原発ってよりも、そこから出た糞ションベンの後始末をする「核燃施設」だよな。原発をゼロにしても、その糞ションベンの後始末作業そのものは、それから、10万年も続くってことなんで、「公衆便所」そのものは、必要なものなのか。
ただ、この六ケ所ムラにあるニッポン原燃の糞ションベンのリサイクル工場ってのも、また、妙なことをヤッとるようなんだよな。あー、でも、低レベルの糞ションベンの残りカスは、この六ケ所ムラに、ドラム缶に詰めて、地下4mんほどのとこに、順次、埋めておるのか。だから、ニッポン原燃からの支払いは、地元への「迷惑料」っていう側面もあるのか。
ま、もう、「原発ゼロ」ってのは、当然の方向性として、その大量に抱え込んでおる、「糞ションベンの後始末」ってことも、きちんと考えて、ヤッていかんと、ということなんだよな。でも、ナンボ、そうやって、糞ションベンの後始末工場を、六ケ所ムラが、押しつけられておるとはいえ、このごに及んで、「東電からのカネ」は、チョット、違うだろうっていうカンジだよなあ。
#今日(=8・20)の発売の『サン毎』に、その「本部チョー通達」が、ヤクザ側にダダ漏れになったおった事実をスッパ抜いたがゆえに、クビになったしもうた、ヨミの西部本社の社会ブの後藤将洋クン(齢33)の件が出ておったんだが、その言いがかりにされた、キシャ倶楽部の人間に誤送信してしもうておった取材メモなあ。ネット上に出ておったのかあ。
ってことは、他社のうちの誰かが、投稿しとるんだな。ま、「よしよし、ヤツの足を引っ張ってやろうか」か、「クソッ、後藤の野郎、ココまで先行取材しておったのかあ。悔しい!」っていったところだろうなあ。
しかし、この取材メモの中身が、結果的に、ネット上に公開されたとはいえ、「サーべらすの南青山の地上げに、ヤクザが関与しておる」っていうネタをスッパ抜いた、大毎社会ブ時代のワシの1年下の「大平誠」(89年入社)だが、同様に糸川正晃の録音取材テープが、元ヤクザの画家の山本集を経由して第三者の手に渡り、そのやりとりが公開されてしもうたことで、足元をすくわれ、退社に追い込まれたのもそうだったが、今度の後藤クンの場合も、瑕疵は100%ない。
#「上」の続きだが、そもそも、この取材メモの内容が、ネットを通して、オモテに出たことで、いったい、誰が迷惑をこうむったんだ? それによって、ヨミの取材の手の内が、多少は他社にバレてしもうたといえ、そのことによって、回復が不能な致命的ダメージを負ったのか? そんなバカなことはない。
むしろ、その取材メモの公開によって、今度の福岡ケンケイの暴対担当のデカと、ヤクザとのズブズブの癒着から起こったサンズイのジケンを掘り下げていくには、極めて、貴重な資料だろう。仮にヨミの読者が、「それ」を見たところで、その後藤将洋クンがスッパ抜いたスクープ記事を、さらに理解するために有用な情報以外の何物でもない。
ワシの大毎社会ブ時代の1年下の大平誠もそうだが、そうやって、「公式発表」に依存することなく、自分の足で必死になって、這いずり回って取ってきたネタを、こんなもん、当局は否定するに決まってるんだからな。
しかし、そうしたリスクに挑んで、特ダネ精神を持っとるブンヤを、こんなしょうもねえ、うっかりミスにかこつけて、「ケンリョク様、つい、本当のことをスッパ抜いてしまって、誠に申し訳ありませんでした。もう、お詫びの言葉もございません。ですから、コレがお詫びです!」って、クビを飛ばすなんてのは、退廃であるのはもちろんだが、もう、狂っとるとしか言いようがねえからな。連中の、こうした恥ずべき蛮行は、徹底的に弾劾しなければならない。
#しかし、ニッポン原燃の核燃シセツのある六ケ所ムラなあ。ココは、社会新報の田中みのるのオッサンをはじめとして、原発リケン絡みの記事に対し、次から次へと恫喝ソショウを起こしマクっておる、「永田町に巣食う、ド腐れフィクサー」こと、「白川司郎のおやぢ」が経営する「ニッポン安全保障警備(現・ニューテック)」が、警備を受注しておって、まさに、この腐れ成金おやぢの「金づる」なんだな。
しかし、この「白川のおやぢ」ってのは、いったい、何様のツモリで、いい気になって、あのイケダモン大先生んとこ並みに、次から次へと、恫喝ソショウを起こしマクっておるんだろうなあ。よっぽど、ヒマでしょうがねえんだろうなあ。いやあ、コイツのケツの穴の毛の最後の1本まで、徹底的に毟り取らんとだよなあ。そもそも、『週金』は、ぬあんで、このクソ白川のおやぢに関する「続報」が、出ねえんだよ? 田中みのるのオッサンのサイバン記事なんか、どうでもエエんだ。
#で、ワシ、じつに、理解に苦しむのは、その「永田町に巣食う、ド腐れフィクサー」こと、「白川司郎のおやぢ」を、「あんなヤツ、フィクサーとしては、小物もエエところだ」と、うそぶいておったっていう「元祖・警察ストーカー」で、最近は「東電ストーカー」とも化しておる寺澤有だよなあ。ぬあんで、このクソ白川のおやぢの腐れリケン塗れのハナシを、徹底的に自分のブログ(=インシデンツ)で「字」にせんのだ? だって、読者からテラ銭を取ってるんだろ? 最低、30回分ぐらいの連載をピャーッとupせんとだよなあ。
あと、「タブーを無視して、果敢に巨悪に挑むジャーナリスト」を自称し、また、寺澤と同様に読者からテラ銭をかき集めて、ブログを開設しておる山岡俊介も、このクソの白川のおやぢに関しては、全然、音ナシだよなあ。「看板に偽りアリ!」って、まさに、このことだよなあ。その足元を見るだけでも、いかに、コイツらが「本気」で、ケンリョク悪に対峙しておらんかが、ようわかる。
だから、こんなクソ以下のド腐れ寄生虫が、のうのうと原発リケンの生き血を吸って、ふんぞり返っておられるんだよなあ。寺澤に山岡、はよ、この「ド腐れフィクサー・白川司郎のおやぢ」のキン〇マを、ピャーッと潰しに行けってんだ、このアホンダラが!
#で、その六ケ所ムラにあるニッポン原燃の核燃シセツなあ。「そこ」にあるのは、「核燃サイクル3点セット」といわれておって、「①ウラン濃縮②糞ションベンの再処理(後始末)③低レベル糞ションベンの残りカスの埋蔵」の3つなんだってな。
ただ、もう、「原発ゼロ」という方向性になった以上、もう、①の「ウラン濃縮」は要らんよなあ。あと、②の糞ションベンの再処理(後始末)ってのも、また、そこから「ウラン」や「プルトニウム」を抽出する作業も、今後、ニッポンが「核バクダン」を保有するワケぢゃあねえんだから、むしろ、今後は、高レベルの糞ションベンの残りカスを、どう封じ込めて、始末するのかっていう作業に特化させんとだろうなあ。③については、必要なんだろうなあ。
#「上」の続きで、だから、ワシ、思うんだが、この六ケ所ムラの核燃シセツってのも、ごみ焼却場や火葬場と同様、ある意味、「迷惑シセツ」なんだよな。誰しも、自分の住んでおる近所に建設して欲しくないけれども、原発の操業を停止しても、過熱された状態が続く糞ションベンだよなあ。操業を止めても、ワサワサと腐臭を出し続けるワケで、これまで通り、英仏に引き取ってもらうのはもちろんだが、その後始末の対応もヤラんとなんだよな。
それを考えると、こういう迷惑シセツを六ケ所ムラに押し付けておる手前、ぬあんていうんかいなあ。なにがしの迷惑料っていうか、慰謝料として、今後も毎年、一定額をムラに払うということ自体に、ワシは異論はない。ただ、物事には「限度」というものがある。「迷惑をかけて、申し訳ない」という、その「キモチ」を伝えるというのであれば、年間100萬円も出せば、十分だと思う。1000萬円の単位は多過ぎるし、ましてや、億なんてのは論外だ。額さえ出せばいいというものではない。そういうモンダイ、特に「金額」は、もっと、オープンにギロンすべきだと思うで。
#で、「永田町に巣食う、ド腐れフィクサー」こと、「白川司郎のおやぢ」ってのは、その六ケ所ムラのニッポン原燃の核燃シセツの警備を請け負っておるんだよな。しかし、こんな請負契約なんてのは、フツーのカイシャが、オイソレと取れる仕事ぢゃねえからな。ニッポン原燃ってのは、株式ガイシャなんだが、その株主は東電をはじめとする9電力ガイシャにニッポン原子力発電etcかあ。極めて特殊なカイシャだよな。
あのフクシマ第1原発の爆発ジコがあったこともあり、この糞ションベンの後始末を扱う「核燃事業」ってのは、最早、単なる一企業による私的事業のワクをはるかに超えて、広くコクミンに知らせなければならない「公共の利害に関わる事実」だからな。それでいえば、この白川のおやぢが経営するニッポン安全保障警備(現・ニューテック)ってのは、このニッポン原燃から、ナンボぐらいの警備コンサル料をフンだぐっておるんだよ? こんなもん、通産ショウに口利きのデキる国怪ギインでも使わんことには、参入デキんからなあ。
だから、この糞フィクサーの「白川のおやぢ」のケツの穴の毛を毟り取ろうと思ったら、こんなもん、まだ、ナンボでもイケるんだな。「我々にタブーはない!」と、腐れマスコミを日頃からガンガンと叩いておって、かつ、読者からテラ銭を取ってブログを開設しておる、「寺澤有」に「山岡俊介」だよなあ。ぬあんで、この恫喝ソショウしマクりおやぢに、ガンガンと斬り込まんのだ? ワシ、もし、有料ブログの会員だったら、「看板に偽りアリぢゃないか!」って、たぶん、「カネ返せ!」って要求しとるだろうなあ。