三井環(元大阪高検公安部長)氏への「裏金公表阻止を狙った口封じ逮捕劇=冤罪事件」を徹底的に弾劾する |
#で、その東電OL殺人ジケンで、東京コーサイから「再審開始&釈放」のケッテイが出た件だが、腐れケンサツ側の異議申し立てっていうか、抗告っていうか、要は「ダダこね」だよなあ。コイツは2段階あって、まずは、コーサイの別の刑事ブに対して、異議申し立てをして、そこで「受理」されると、「異議シン」が、また、おっ始まるのか。その異議シンで退けられたとしても、それからまた、「トクベツ上告」を隼町に対してヤルことがデキるんだな。
ただ、今回のゴビンダに対するケッテイは2本あって、まずは、「再審開始」と、それを受けての「釈放」なんだな。後者の「釈放」については、ケンサツがコーサイの他の刑事ブに異議申し立てをしたんだが、そいつは退けられたんだが、そっちの方は隼町にトクベツ上告は、おそらく、せんのだろうな(手続き的には、やろうと思えばデキるんだな)。
#「上の続きだが、だから、ケンサツ側は、ゴビンダの刑のシッコーを停止して、いったん身柄をヨコハマのムショから釈放したのち、入管施設の方に収容の手続きを取ったっていうことか。流れとしては、その出入国管理法イハン(不法滞在)の刑が確定しとるんで、そのままネパールに国外退去なんだな。ま、体のいい厄介払いだよなあ。
だが、最初の方の「再審開始のケッテイ」については、あの名張の毒ぶどう酒ジケンのように、腐れケンサツはダラダラと引っ張って、また、どうせ、霞が関と隼町との間でキャッチボールを始めるんだろうなあ。ホンマ、ジンケン感覚がゼロだから、平気でこういうことがデキるんだよな。必死に冤罪を訴えても、耳を貸すどころか、あの足利ジケン並みの「デタラメDNA鑑定」を主張しとった久間三千年被告に対しても、ピャーッと平気で死刑をシッコーしマクるっていうとこと、つながっとるよなあ。
あと、コイツは、佐野眞一が『東電OL殺人ジケン』(新潮社)ん中でも言っておったんだが、コイツは被告人が、「ネパール」っていうアジアでも最低レベルの貧困国で、ODAなんかでも、ニッポンが小遣いをイッパイ出しておる国だからこそ、ココまでオモチャにしていじくり回すことがデキたってあったが、まったくその通りだ。ハラの底にあるのは、アジアに対する、モロ、蔑視&差別意識の塊だよなあ。
「どうせ、不法滞在しとるようなネパール人だから、ナンデモカンデモ、罪をなすりつけちゃえ!」で、ヤッたんだろうなあ。だから、「どうせ、石井一だから、郵便不正ジケンで、あの村木厚子のオバハンとニコイチにして、ナンボ、デッチ上げたところで、世間では誰もギモンに思わんだろう」とタカをくくっておったのと、クリソツだよな(笑)
#さらに続きだが、今回、ゴビンダに対する「再審開始&釈放」のケッテイを出した東京コーサイの刑事第4ブのサイバン長の「小川正持」ってのは、あの小沢イチローの控訴シンの担当なんだってな。たまたま、偶然だったんだろうが、妙な因縁だよなあ。今回、「再審開始」のケッテイの方は、ある程度、予想はデキておったが、さらに一歩先に踏み込んで、「釈放」のケッテイまで出したところが、「へえー」だったし、ケンサツ&赤レンガ的には、大騒ぎだったようだな。
ただ、ワシ思うんだが、世の中のデタラメぶりってのは、本来、迅速に、ピャーッとヤラなければならない、こうした再審開始の手続きは、チンタラダラダラと時間稼ぎばっかして、そのシッコーを妨害しようとするのに対し、消費税増税ホウアンみてえに、ホンマ、ギモン点だらけのアンケンは、何が何でも、オンナを無理矢理強姦しマクるように、強引に通そうとするんだからな。「迅速にシッコー」せなアカンものと、「時間をかけて、じっくり」とせなアカンものの、「仕分け」がデキておらんのだよな。
っていうか、わざと両者を入れ替えたり、チャンポンにして、デタラメをヤリマクってるんだよな。国家ケンリョクの「腐敗の本質」ってのは、このへんから、きっちりと分析して、膿を抉り出さんだよな。要は、「そこ」にあるのは、「ウソ」「隠蔽」「ごまかし」のオンパレードだからな(怒、呆)!
#で、渡辺ミッチーの倅は、今日(=6・8)のカイケンで、消費税増税ホウアンの修正キョーギという名の、民自公の3トウによるいじくり回しに、「蜜室での談合が、おっ始まった!」かあ。ま、その通りだよな。んで、ミッチーの倅は「野田の『参』での問責決議アンの提出も検討」かあ。
っていうか、親父の渡辺ミッチーは、ムネムネの親分だった中川一郎と一緒に、あの「青嵐会」を立ち上げたんだが、アレは石原のおぢいちゃんも加わっておったように、今日的には「極右的な言動」の方にスポットが当てられておるんだが、それは「機微」が見えておらんのだよな。アレがデキたのは、田中角栄んときだが、本質は、角栄に対する「愛憎の念」だ。
それはどういうことかというと、青嵐会の中心メンバーは、角栄が佐藤派の番頭で、「次のソーリ大臣」を虎視眈々と狙っておる際に、目をかけて、小遣いもやって、可愛がったんだが、「いざ、組閣!」っていう段階になって、そうした若手が見事なまでにハシゴを外されたんだよな。「それ」に対する不満、グチ、怨念がある。まず、「そこ」を見んとアカンのだな。
でいえば、青嵐会が都合上、「対中国」ってことで噛み付いたのも、親分だった角栄が、ソーリ大臣になって、まず、いの一番にヤッたのが、「中国との国交回復!」だからな。青嵐会の連中にしてみりゃ、「そんな毛沢東を相手にしとるんだったら、ぬあんで、ワシらを相手にしてくれんのだ?」っていう怨嗟の声だよなあ。
だから、ワシなんかの年代だと、辛うじて、青嵐会ってのは覚えておるんだが、とにかく、アタマから湯気をポッポと噴き出して、あたり構わず、ケンカをフッかけておったっていう印象だよなあ。そういえば、あのハマコーも参加しておったんだったな。それでいうと、その渡辺ミッチーの倅が頭領の「みんなのトウ」も、「参」でギインの頭数はおるのに、全然、ケンカを仕掛けようとせんから、存在感が薄いんだよなあ。だったら、さっさとタイミング見計らって、野田の問責決議アンを、ピャーッと出してだな、「民自公」にまとめて、踏み絵を踏ませろってんだ、このアホンダラが!
#で、「櫻井信哉featuring高橋克也」、「櫻井千鶴子featuring菊地直子」の偽名劇について、今朝(=6・8)の7:20upのテレ朝の電子版で、「97年ごろ、新宿区ヤクショで盗み見した、と桜田門の調べに菊地直子は喋っておる」と打っておるが、ワシは「ウソ」だと思う。このふたりは、「夫婦」を装って、95年の地下鉄サリンのジケンから、かなり長い間、ニコイチで逃亡生活を送っておったんだよな。だから、この「櫻井」っていう同じ姓で、「合わせた」んだと思う。
必ず、ウラでサポートしとる連中がおる。オウムの残党か、それとも、ソーサ費&ソーサ用報償費をしこたま持っておる桜田門の公安ブか、それか、ちょーかつを腐るほど持っておる公安チョーさ庁か、もしくは、それらのコラボかわからんが、とにかく、「ソシキの援助」があったってのは、疑いの余地はない。菊地も、ひょっとしたら、ソーサ員から、「ぢゃあ、この際、新宿区ヤクショで覗き見したことに、しろ!」って唆されておるかも、しれんよなあ。
だからだな、その実在するホンモノの「櫻井信哉&櫻井千鶴子」をピャーッと拉致して、北のわがままおやぢんところにでも送り込むなり、それか、ヤクザに頼んで、出すもん出せば、コンクリート詰めにして、ナンボでも東京湾の底に沈めてくれるからなあ。そうすりゃ、「なりすましコーサク」も一丁アガリだからな(笑)
#「上」の続きだが、だって、北のわがままおやぢんところのコーサク員だった辛光洙が、大阪は鶴橋の中華料理店のコックだった原敕晁を拉致し、北朝鮮まで連れて行ったのか、日本海の途中でコロして捨てたのかは知らんが、その後、辛がニッポン国内で、この原になりすまして、戸籍&住民票はおろか、パスポートまで取っておったんだからな。この「背乗り=なりすまし」のコーサク活動ってのは、相当、高度なテクニックを要するんで、個人でデキるレベルを遥かに越えておる。
だいたい、菊地直子がタイホされて、第一声が「とにかく、ホッとした」だろ。「だったら、ぬあんで、自分の意志で、さっさと出頭せんかったんだ?」と、ワシは問いたい。コイツはサッチョウのチョー官の定例カイケンで、ぶつけるべきだ。「元祖・警察ストーカー」の寺澤有は、はよ、サッチョウに乗り込んで行ってだな、ジャンジャンと締め上げたらんかい、このアホンダラが!
#いやあ、しかし、この「櫻井信哉featuring高橋克也」、「櫻井千鶴子featuring菊地直子」の件、ホンマ、いかにも公安ジケンらしい、奇っ怪ぶりを垣間見せておるよなあ。昨夕(=6・8)の日経には、その菊地直子を匿っておったとしてタイホされた高橋寛人(齢41)なあ。「高橋克也から数百万円の借金をしておった」と供述しておるってんだよな。この高橋寛人が菊地直子と町田市内のアパートで同居を始めたのは、06年ごろからってんだが、でも、「それまで」は、この菊池直子と高橋克也は「櫻井夫妻」ってことで、行動を共にしておったってんだろ?
ま、それはともあれ、この高橋寛人の方が菊地との同棲を始めて、08年ごろから生活が苦しくなってきたっていうんで、この高橋寛人は、高橋克也んところに数回訪れ、計数百万円を「借りて」おったってんだよな。で、今朝(=6・9)の日経には、菊地直子が高橋克也と一緒に暮らしておったアパートには、「現金が1700萬円くらいあった」と菊地が喋っておるってんだよな。世間の目を憚って逃亡しとる人間が、いったい、どうやって、稼いで、貯めることがデキたんだよ?
#「上」の続きだが、今朝(=6・9)の朝日には、「櫻井信哉」っていうのは、埼玉県内に実在する40代のオトコで、で、朝日は共同と違うて、ウラを取りきれてねえのか、それとも、知っててわざとぼかしとるのかは知らんが、「櫻井千鶴子」の方は、東京23区内に実在する、コレも40代のオンナで、双方、ヤクショで住民票の申請をする際に、高橋克也、菊地直子がそれぞれ、ヨコから覗き見したってんだが、ゼッタイ、ウソだよなあ。そんなヨコから覗き見して、相手に不審がられずに、ちゃんと、氏名、住所、生年月日まで記録できるか?
だいたい、ニッポン全国にアレだけ指名手配の写真がバラ撒かれておるのに、そんな不特定多数の人間がイッパイ、出入りしとるヤクショに、のこのこと「他人の住民票を覗き見する」ためだけに、出かけるか? そんな挙動不審をヤッておったらだな、「ぬあんだ、オマエ、あのオウムの指名手配の人間にクリソツぢゃないか!」って、その場でピャーッと110番通報されるからな。
ましてや、オトコもオンナも同じ年代で、双方、旧字体の「櫻」を使う、同じ苗字だよなあ。こんなもん、事前に調べ上げておって、誰かがサポートせんことには、まず、ありえん。こんなもん、少し考えれば、わかるハナシだ。ソーサしとるのは、桜田門の1課かよ。当然、その当時、ちゃんと、このホンモノのW櫻井が、それぞれのヤクショに行って、住民票交付の手続きを取っておるっていう、「ウラ」を取ってるだろうな? で、その場に、それぞれ高橋、菊地もおったっていう目撃証言も押さえておるだろうな?
もし、ワシが捜査カンブだったら、当然、この「W櫻井」の身柄を取って、カンケイ箇所にガサをかけマクる。戒名は、この菊地、高橋が不正に住民票を交付させ、使ったことに関してだから、公正証書原本不実記載、同行使etcの共ハンかよ。最終的に、キソするかどうかは、20日間、勾留した後にハンダンすりゃエエんだからな。もし、カゲキ派のジケンだったら、とっくの昔に身柄を取ってるからな。ホンマ、おかしいし、臭いな。
#さらに続きだが、そもそも、菊地直子が、突然、タイホされたのは、この前の日曜日だから、「6・3」の晩だったよな。しかし、菊地と同居しておったっていう、その高橋寛人ってのは、その日の夕方は、別れた嫁ハンと子供と一緒にメシを食っておって、それで「菊地タイホ」の報を聞いて、神奈川ケンケイの大和署に出頭っていうか、コイツは本来であれば、「自首」だよなあ。まず、それからして、奇怪極まりねえよなあ。この高橋寛人ってのは、菊地の「監視役」かよ? ソシキの方であてがわされたオトコってことは、ねえのかよ。
北のわがままおやぢんところが、こういう手口、チョー大好きで、コーサク員には、必ず、オトコ(orオンナ)をあてがわせて、子供も作らせ、まず、とにかく、人質を取るんだよな。ま、菊地直子に関しては、そこまで子供を産ませる必要はねえが、しかし、「逃亡生活」を快適に過ごしてもらうためには、夜、ひとりだと寂しくなるんで、オトコがアソコを舐めてヤッて、イチモツも挿し込んでヤッてだな、ちゃんと、慰めてヤラんとだからなあ(笑)
#まだ続くが、ワシの、今度のジケンのスジ読みは、「ソシキ」とは、「公安当局」のことだが、ま、桜田門の公安ブか公安チョーさ庁のどっちかだが、高橋克也も菊地直子も「ソシキの保護下」にあったと思う。あと、この「高橋寛人」ってのも、無関係ではねえと思うなあ。
もっと大胆にスジ読みするとだな、リストラ対象にされて、ソシキ存亡の危機に立たされておった公ちょーにとっては、「オウム」の出現は、「天の恵み」以外の何物でもなかったからな。既にオウムのジケンも、大方はタイホ、キソされて、あと、指名手配されておったのは、下っ端の雑魚もエエところだからな。むしろ、ちょーかつをしこたま請求してイクためには、団体規制ホウで監視対象になっておる「オウム」が存続してもらわんことには、予算請求のリクツがなくなってしもうからな。
で、ケーサツも大筋において、似たようなもんで、むしろ、泳がしておいたほうが、こっちも予算(=ソーサ費&ソーサ用報償費)請求のリクツになるからな。相変わらずの茶番、マンガや(笑)
#ほうー、今、初めて気づいたんだが、ヨミの電子版に、「6・6」の10:03amでupしておったんだが、そのホンモノの「櫻井信哉」に直撃しておるんだなあ。本人はオウムではなく、「寝耳に水で、高橋克也に心当たりはない。怒りマクっておる」かあ。しかし、この本人を知らんのに、いったい、どうやって、高橋克也は「櫻井信哉」の名前で住民票をゲットできるんだ?
で、ヨミのキシャはだな、「そのオウムのジケン以降、アナタがヤクショで住民票を取った際、高橋克也に似たオトコが、ヨコから覗き込んでおらんかったか?」って、ちゃんと問い質しただろうな? で、何と答えておったんだ? そのときの本人の表情、目つきはどうだったんだ? ウソをついておるようなカンジだったか、どうなんだ? 当然、復命を報告させる際、取材に行ったキシャに対して、キャップは詰めるからな。「それ」をせんかったら、取材でも何でもないからな! だって、オウムとは、全然、カンケイのうても、公安の連中とは、何かカンケイはねえのかよ?
それと、しかし、ヨミは、よく本人を割り出したなあ。こんなもん、桜田門のカンブが、ソーサ情報を、ピャーッと漏らしておるに決まっとるんだからなあ。国家(or地方)コーム員法イハンや、例のヒミツ保全ホウのイハンで、「ヨミの桜田門担当と一緒に身柄を取れ!」って、誰も言わんのかいなあ(笑)
#あれっ、今朝(=6・9)の産経msnの8:12upの記事だが、桜田門の公安ブは、昨日(=6・8)、中核派に名義を貸しておったとして、京都市内の男性小学校教諭(齢54)を、サギの戒名で東京チケンに書類送検しとるのかよ。立川市内の中核派のアジトの名義人になっておったっていうんだが、「活動家から頼まれて、『組合活動で、倉庫に使う』と言われた。まさか、アジトに使われるとは!」って、本人は弁明しとるってんだが、でも、バカぢゃなけりゃ、薄々は察しておりそうだよなあ。それを考えると、高橋克也とのカラミで、そのホンモノの「櫻井信哉」に対する、桜田門のソーサはナマ温いよなあ。何かあるよなあ。
#で、滝本太郎は、この「6・8」にupした自分のブログで、菊地直子の弁護人をクビになったと明かしておるなあ。ココで「昨日」っていうと、日付的には「6・7」だが、菊地本人からのケンサツちょー宛てのブンショにて、「弁護人解任!」かよ。滝本太郎は親御さんの依頼で、菊地直子の弁護人になったんだが(刑訴法第30条にあるように、タイホされた場合、ヒギシャの配偶者や父母、兄弟姉妹は、ヒギシャの意思とはかかわりなく、弁護人をつけることがデキる)、菊地本人が「親に迷惑をかけたくない。国選(弁護人)を望みますから」という意思のようだな。
ただ、私選弁護人と違うて、国選弁護人が付くのは、キソされて、ヒコク人になって、要は、「コーハンが始まってから」だからなあ。ってことは、菊地直子は「ワタシ、ソーサ段階で弁護人は要りません!」ってことだよな。「国選」ってのは、そういうことだ。しかし、コレもチョット、異様だよなあ。
#「上」の続きだが、通常の刑事ジケンだと、たいていは、タイホ後の取り調べの段階から、私選弁護人を付けてだな、その力を借りるからなあ。滝本太郎だったら、不足はねえだろうしなあ。ま、中にはヤメ検弁護士みてえに、タイホされる前から暗躍しマクって、ソーサ対象者と現役との間に入って、マッチポンプをヤリマクってだな、トンでもねえ着手金&弁護報酬を、ピャーッと掠め取る輩もウジャウジャおるがな(笑)
でも、滝本太郎は、菊地直子の弁護人はクビになったが、「その親御さんの代理人は、引き続き、ワシや!」ってことで、「くれぐれも、勝手に親御さんとこに取材に行くな!」っていうことを、ブログで言っとるんだなあ(**)
しかし、コイツは、光市母子殺害ジケンで、死刑が確定してしもうた、あの福田クンを担当しとる、安田好弘なんかと、ホンマ、クリソツな対応だよなあ。あの「ジンケン派弁護士」っていう連中も、一皮剥くと、ファッショの臭いがプンプンとするよなあ。体質的には、あの腐れケンサツや赤レンガの連中と、ほとんど変わんねえんぢゃねえかいなあ。
#さらに続きなんだが、あー、あと、滝本タロウは、タイホ後の菊地直子の写真を公開した桜田門に対しても、文句を言って、抗議文を送りつけたのかよ。「それ」も、しかし、相当、ヘンなリアクションだよなあ。ブログにupしたのは、「6・6」だから、菊池直子に弁護人をクビにされる前日だな。でも、「この17年間の変遷」ってことで、あのタイホ後の顔写真は、「ニュース」、つまり、「広くコクミンの知る権利を保障する」という意味において、必要な情報だ。まったく無名の人間が、微罪でタイホされたようなケースとは、全然、違う。菊地直子なんて、今や、イケダモン大先生並みの「大公人」だからな!
しかし、今回の菊地直子のリアクション(=滝本タロウの弁護人クビ!)も、ホンマ、奇っ怪だよなあ。まだ、100歩譲って、「滝本タロウに替わる私選弁護人を、タイホ段階の現在の時点で、新たに付ける」んなら、ハナシはわかるんだ。だが、「国選」ってのは、何度も言うが、付くのは、「キソされて、ヒコク人になって」、要は、コーハンが始まってからだからな。
ましてや、私選と違うて、「国選」ってのは、スズメの涙ほどの手当しか出んから、ホンマ、ヤル気なんてねえからなあ。ってことは、菊地直子は、もう、争うツモリがないってことかよ? ったく、どうなってるんだろうなあ。江川紹子にカイセツしてもらわんとだよなあ。であれば、そういう「機微」を探るためには、親御さんへの取材も必要だよなあ。
#しかし、逃亡中の高橋克也は、ワシですら持っておらんケータイを持っておるってんだよな。ま、今の時代、ケータイ(orスマホ)を持っておらんのなんて、ネアンデルタール人か、旧石器人のレベルだから、だから、ワシなんぞは、最早、サル並みなんだが(笑)、しかし、高橋克也のケータイってのは、例の「櫻井信哉」の名義だよなあ。
そこで、ワシ、思ったんだが、高橋克也は、ひょっとして、クルマの運転免許も取っておったってことは、ねえのかよ? もし、ホンモノの櫻井信哉が運転免許を未取得であれば、それは可能だよなあ。あと、パスポートも、そうやな。
今度の「櫻井信哉featuring高橋克也」、「櫻井千鶴子featuring菊地直子」のなりすまし劇で、ワシが思い起こすのは、北のわがままおやぢんところのコーサク員の連中だよなあ。もちろん、レベル的には、北のわがままおやぢんところの方の「なりすまし」が、「遥かに上」なんだが、でも、今回の高橋克也&菊地直子の場合も、相当、巧妙だよなあ。バレねえわけだよなあ。あとは、ホンマ、ホンモノの「W櫻井」を、北のわがままおやぢんところのコーサク員に頼んで、拉致してもろうてだな、コーサク船を使うて、ニッポンから連れ出してしまえば、イッパツだからな(笑)
#で、今日(=6・10)の昼過ぎ、大阪のミナミであった、刃物でメッタ刺しにして、2人をコロシた通り魔ジケン、タイホされた礒飛京三(齢36)は、「ジサツしようと思って、ゲンバ近くで刃物を買うたが、死に切れず、人をコロせば、死刑になると思って、誰でもエエから刺した」かあ。もちろん、証言のウラを取る必要があるが、そう、まったくのデタラメを喋っておるんでもなさそうだな。
いやあ、思うんだけどさ、ここんところ、このテの「破滅指向の、ブッ壊れ型!」の通り魔サツジンって、増えたよなあ。少なくとも、ワシがブンヤになった四半世紀前近くは、こんなコロシなんて、なかった。あらためて、「時代は変わった」と思うで。この自公以降、タガが外れたように出てきた、例の「厳罰化」の流れだよなあ。その歪みが、如実に出てきておるよなあ。だって、「死刑制度」があるから、こんなジケンが起こるんだからなあ。
社会全体っていうことは、ワシら一人ひとりということだが、「寛容さ」というものを、なくしてきておるよなあ。「罪を憎んで、人を憎まず」でのうて、「罪も憎むが、さらに、もっともっと、人を憎みマクる!」っていう、倒錯状況だよなあ。例の「犯罪ヒガイシャの救済」っていう、お題目のもと、無茶苦茶ヤリマクってきたツケが出てきておるで。時代を変えんとだが、「時代を変える」とは、ワシら一人ひとりの意識を変えていくことだ。それが、本当の意味での「人間革命!」だからなあ。
#で、在阪のフリーのブンヤの尾塚野形のオッサンんとこに、府中におる亀谷直人から、また最近、郵パックで手紙の束が届いたんだそうや。それは、あの豊嶋秀直と中央大法科時代の御学友である、「中井五郎(仮名)からの手紙のコピー」だそうで、その7、8通のほとんどの内容は、例の2億円の件(=桑田兼吉保釈コーサク)に関することだったんだそうだ。
んで、その亀谷が、鶴城丈二をブチ抜いた八重洲ジケンから約1年後、接見禁止が解け、中井五郎が亀谷んところに面会に来たんだそうだ。そこで中井が喋っていたことには、「桑田のコーサク資金は、豊嶋から私に返却されて、それを私が預かっている」とのことだったんだそうだ(ただし、金額不明)。しかし、コイツがもし、事実としたら、スゴイことだよなあ(笑)
そうそう、尾塚野のオッサンは、このことをワシんところにメールで送ってきた際、「オフレコ扱いにしておいてくれや」っていうことだったんだが、イッパン論として、「オフレコ」ってのは、「書くな!」っていうことだよなあ。しかし、コイツは重要なハナシなんで、ワシもブンヤの端くれとして、「知った以上」は、こうやって、「字」にせんとアカンからなあ。コイツは、本筋のハナシ、つまり、「ニュース」やからなあ。
でも、このハナシが、もし、ホンマもんの事実としたら、山健の連中が中井んところに追い込みかけるだろうなあ。だとしたら、小指1本ぐらいぢゃあ、済まねえよなあ。もし、今後、中井がホトケになって、どこかで出てくるとしたら、間違いなく、山健組の仕業だよなあ。
本当に、中井五郎の手元にそのカネがあるんだとしたら、当然、元の持ち主に返さんとだよなあ。いずれにしても、当初、狙っておった「02年秋口における保釈」は実現せんかったワケだからな。ワシが聞いておるハナシでは、この2億円の出所は、大阪は天六にある菱本家の先代(=渡辺芳則)の金庫番だった解体業者だっていうからなあ。